ハルヒ「ちょっとキョン!あたしのプリン食べたでしょ!?」
アナルスレより転載
401 名前: ◆TZeRfwYG76 [sage] 投稿日:2009/07/30(木) 02:49:07.95 ID:2n00tbZbP
企画物のあらすじができました〜!
□『七夕プレリュード』(長編)/
http://www25.atwiki.jp/haruhi_vip/pages/5730.html 【あらすじ】
七月六日。七夕の前日。
ハルヒたちSOS団は長門のマンションの屋上で天体観測をすることに。
その観測中、ベガとアルタイルが突如消えてしまう。
不思議を確認! ハルヒはこの事態に動き出す。
いぶかる団員を置き、ただちにマンションの階段を駆け下り調査に向かうハルヒ。
しかし、足を滑らせ階段を転落、誰かに激突してしまう。
ぶつかった相手はついさっきまで一緒にいたはずのキョン。
いや、でもどうやって先回りされたのだろう?
……そうではなかった。なんと彼は、キョンとそっくりの彦星様だったのだ!
□『彼女が浴衣に着替えたらVer.Obbligato』(長編)/
http://www25.atwiki.jp/haruhi_vip/pages/5741.html 【あらすじ】
高校二年生になったキョン。
季節は夏へと移り、SOS団に再び七夕の季節が到来した。
昨年はいろいろあった七夕だったが、SOS団のイベントとしては静かなものだった――。
その後に起こったことは別にして。
しかし今年は様子が違う。
商店街主催の七夕祭りが実施されることをどこからか聞きつけたハルヒは、
今年は全員で浴衣をそろえて参加しようと言い出す。
柄をそろえた五人分の浴衣を注文したキョンたちSOS団メンバーは、
会場予定地に下見に向かい、そこで意外な人物――佐々木と出会う。
祭り当日、五人は色違いだが、同じ笹の葉の柄に彩られた浴衣に身を包み、
会場へ向かい、佐々木と合流。
しばらくしてから、いつものようにクジ引きで組み分けをすると、キョンはみくるとのペアに。
ふたりきりなると、みくるはおずおずとこう言った。
「キョンくん。実はまた……」
こうして、再び七夕を巡るキョンの奇想天外な過去への冒険が始まるのだった。
果たして過去への遡行の先に待ち受けるものは?
□『後味の悪い話』(長編・グロ・ホラー・鬱展開注意)/
http://www25.atwiki.jp/haruhi_vip/pages/5731.html 【あらすじ】
夏休みのある日。SOS団蝉取り合戦が開催される。
「い〜い? 二度と捕まるんじゃないわよー!」
逃がした蝉に恩返しを期待するハルヒ。
別段なんの変わりもなくその日のイベントは終了する……はずだった。
帰宅したキョンの携帯が鳴る。ハルヒからである。
しかし、様子がおかしい。なにか変だ。
ハルヒの身に何かが起こった?
夏の漂う不気味な雰囲気の中のふたりきりの一夜。彼らが最後に迎える結末とは。
□『シナモンティー』(長編)/
http://www25.atwiki.jp/haruhi_vip/pages/5733.html 【あらすじ】
すべての出来事からどれくらい経ったろうか。
東京の外資系企業に就職したハルヒは、八月も終わりに差し掛かったある日、
久しぶりに光陽園に帰省していた。
かつての、たくさんの思い出がつまったこの街に。
キョンへの想いを胸に抱いたまま。
その思い出の時を飾るのは、いつもふたりで頼んだシナモンティーの芳香。
しかし、今のハルヒにはその香りをどう感じるのだろうか。
せつないふたりの恋物語の、その経過と結末を描く。
□『笹の葉半額サマーバーゲン』(長編)/
http://www25.atwiki.jp/haruhi_vip/pages/5732.html 【あらすじ】
「お願いですっ! 今は何も聞かずにうんって言ってください! でないとわたし……
わたし……困ります」
七夕の日。ここから始まる、過去への遡行。
そして、東中でのハルヒとの邂逅。
意味不明な絵文字を書き散らし、そして自分が未来に戻る手段を失ったことを知る。
ということは、そう。
ここは万能宇宙人、長門有希の出番になる――それだけの、はずだった。
しかし栞をなぞったその宇宙人、長門の口から飛び出したその言葉とは、
「理解した。半額サマーバーゲン」
……待て、長門。おまえはなにを言っている?
その栞を書いた時、ハルヒが半額サマーバーゲンを願っていたという。
それがために同期時間にすら影響を与え、さらにその先にまで同期を延ばしたって……どういう意味だ?
というか、俺は六年後にはそんな、こんな、ことを……?
原作と同じ展開が"微妙に"ズレた、奇妙奇天烈な六年後の未来を知ったキョンの苦悩と苦労と混乱を描く問題作。
□『Starry Sentimental Venus』(長編)/
http://www25.atwiki.jp/haruhi_vip/pages/5726.html 【あらすじ】
六月も終わる頃。事件はその予兆を見せていた。
閉鎖空間が発生していると古泉は言う。しかし、どうも様子が変なのだ。
――この閉鎖空間は破壊できない。
神人を狩るのが彼らの能力、役割であったのだが、肝心のその神人が存在しないという。
ということは、つまり……閉鎖空間を消滅させることができないのだ。
では、このままだったらどうなるというのだろう?
古泉は言う。
このままでは七月八日の零時零分に、この世界は消滅する、と。
原因は? もちろんハルヒによるものだ。
ではどうやったら回避できるというのだろう。
そもそもどうして、このような事態に……。
調べていくうちに少しずつその原因が明らかにされていく。
そう。涼宮ハルヒは、この世界に絶望し始めていたのだった……!
世界は救えるのか。
SOS団は、キョンは、ハルヒにこの世界の存続を訴えかけることができるのだろうか。
タイムリミットが迫る中、さらに彼ら以外の"何者か"たちが姿を現し……。
世界の終焉を食い止めるべく奔走するSOS団の真価が問われる時がやってくる。
□『愛しき、七夕の日に』(長編)/
http://www25.atwiki.jp/haruhi_vip/pages/5739.html 【あらすじ】
天災は忘れた頃にやってくる。
あの七夕の日に、涼宮ハルヒの願った、あのとんでもない内容が実現する時がやってくる。
涼宮ハルヒと結婚し、ふたりの子供をもうけ、平和に平穏に生活するキョン。
しあわせだった。
すべてがなにごともなく、このまま続いていくと思われた日々だった。
しかし、それは幻想にしか過ぎなかったというのだろうか。
その恐るべき事実を、旧友、古泉一樹が無情にも告げる。
「……あなたは十六年前の七夕のことを覚えていますか?」
すべてはあの時、あの七夕の日に決められていたということなのか。
十六年前。ハルヒはなにを願ったのか。
その願いが、なにをもたらすのか。
それは、世界の終焉を告げる、恐るべき願いとなっていたのだった……。
□『多元量子世界の夏』(長編)/
http://www25.atwiki.jp/haruhi_vip/pages/5744.html 【あらすじ】
高校二年の夏。
あの「分裂」騒動から数ヶ月。世界は平穏をとり戻し、ハルヒの異様な力の現れも「なり」を潜めていた。
そう、思われていた。
予備校へ佐々木と共に通いつつも、同時にSOS団の文化祭映画第二弾「長門ユキの逆襲 Episode00」
撮影スタッフとして奔走する多忙な日常。
だが実際にはその夏休みの中、きわめて微細な変化――”この世界の”長門が感知できないほどの――を
含みながら、ひとつの事件が水面下で静かに進行していることにキョンは気づいていなかった。
それは世界が再び、大いなる危機に直面する前触れだったのだ。
□『笹の葉アントラクト』(短編)/
http://www25.atwiki.jp/haruhi_vip/pages/5734.html 【あらすじ】
七夕の日。
東中でのハルヒとの邂逅のあと、目覚めた朝比奈みくるとキョンは長門有希のマンションへと
向かっていた。
その時、振り出す夏の夜の雨。
雨宿り。ふたりきりの時間が静かに流れる。
「……キョン君、洒涙雨(さいるいう)って……知ってますか?」
天の川で再会を果たせなかった、織姫と彦星が流す涙。
その涙の雨がふたりだけのわずかな時間をもたらす。
それは涼宮ハルヒを巡る物語に、ほんのひととき奏でられた間奏曲(アントラクト)。
ほかの誰も、知ることのない小さな小さな……物語。
いちおつ&しえん
□『はなびのよるに』(短編)/
http://www25.atwiki.jp/haruhi_vip/pages/5728.html 【あらすじ】
喜緑江美里はその日、生徒会長を自宅に招き、花火大会を鑑賞していた。
人間の、というより彼のこだわりにさまざまな想いを抱く喜緑江美里。
今、この時。この場所に存在"できている"ということ。
そのほんとうの意味を正確に知っている人間は、誰もいないのだろう。
もちろん、彼も。
「……では来年、ぜひお誘いください。その時、わたしがこの世界に存在していれば、ですけれど」
この世界に本来存在するはずのない、インターフェイスに宿った想いを、
夜に咲く花火が浮かび上がらせていく。
□『周防九曜の溜息』(短編)/
http://www25.atwiki.jp/haruhi_vip/pages/5736.html 【あらすじ】
『橘京子の溜息』において発生したさまざまな出来事。
それもようやく終わり、七夕の季節が到来する。
SOS団の七夕企画の準備のため、必要な雑貨を買い出しするべく出かけたキョンは、
その帰り道、周防九曜に出会う。
商店街の貧相な七夕飾りにいたく興味を示す周防に、七夕の概要を教えるキョン。
すると周防は、突然、「あのふたつの恒星間にそのような情事がある以上、観測する必要がある」と
語り、さらにとんでもないことを宣言するのだった。
「今から――――行く………………」
□『summer FM』(短編)/
http://www25.atwiki.jp/haruhi_vip/pages/5743.html 【あらすじ】
喧嘩をすることは誰にでもある。
それが付き合い始めた恋人であればなおさらの話。
夏、運転免許を取ったばかりのキョンが、ハルヒと共に車で海へ。
しかしささいなことから起こった感情のもつれが、楽しいはずの時間を沈黙させる。
そんな時かかっていたラジオから始まる、ちょっと不思議で、素敵な時間。
□『チェイサー!』(短編)/
http://www25.atwiki.jp/haruhi_vip/pages/5742.html 【あらすじ】
涼宮ハルヒが失恋した、という。
七夕の笹を見つめる憂いを帯びたその表情を見て、キョンはたしかにそれを感じ取った。
彼女は、確かに失恋したのだ、と。
しかし――相手はいったい誰だろう。
ジョン・スミス。
ハルヒの今を規定した、不思議な人。
その存在が今の涼宮ハルヒを作り出し、そしてSOS団を作りだした。
確かにハルヒは恋を――片思いをしていたのだ。
自分がなりたかった、そのすべてを持っていた人、ジョン・スミスに。
そう。追い求める背中は、きっとどこかであたしを見ていてくれてるから。
以上です
あらすじのまとめが素晴らしかったので
こちらにも貼らせていただきました
暑い……
長門「……長編が終わらない」
キョン「気晴らしに短編でも書いたらどうだ?」
長門「実は短編も途中のものが複数ある」
キョン「お題でも募集したら楽しいかもしれんぞ?」
長門「消化していないお題もある……」
キョン「もう救えねぇよ」
長門「……どうしてこうなった」
危ない
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/30(木) 12:03:58.19 ID:/h3pKjf90
お昼です
>>26 サンクス
ながるんが驚愕書くまでには投下したいです
秋にはくるかもって話があるから頑張れ!
ずっとそんな感じだけどな!
ほいさぁ