萌え絵が流行った理由をウィキぺっぽく語るスレ

萌え絵が流行った理由
出典: VIP百科事典『ヴィッペディア（Vippedia）』

萌え絵が流行った理由（もええがはやったりゆう）は、
女性に恵まれない男性の性欲の充足のためと考えられてきた。

そのため、萌え絵という呼称は揶揄的、自虐的に用いられることが多い。

なお、hydeの身長は156cmである。

つまんね

概要

萌え絵は、モチーフがその時代の典型的な美少女像であることと、
しばしば現実とはかけ離れ、実際より過剰に性的に、または理想的に描かれることから、
童貞の憧憬を満たす用途に絶大な支持を得てきた。

パソコンが普及する以前は、画材の扱いに一定の熟練が必要であり、
萌え絵は職人の手に委ねられていた。
オタク趣味も社会的に立場が弱かったために、
そういった絵は特別な人が描くものであり、好む者もまた特別な人だと考えられてきた。

しかし、パソコンが普及し、一人一台が当たり前になり、インターネットの発達により、
処世術として趣味を隠して生活せざるを得なかったオタク層が一致団結することとなる。

ちなみにhydeの身長は156cmである。

ウィキペディアの何か編集会議みたいな奴やばいよな
アホみたいな記事でもクソ真面目に相談してやがる

この頃からパソコンで絵を描くことが一般的になり、
今まで高度な技術や高価な画材が必要だった色塗り作業が
デジタル上で制約を受けずに行うことが出来るようになる。


特に、リキテックスなどを用いずともカラフルで彩度の高い絵が手軽に描けるようになったことで、
かわいらしさや綺麗さ、幻想的な雰囲気を表現しやすくなったのは
萌え絵の発展に大きな貢献をもたらした。

主な愛好層である童貞は、過酷な蔑視やマスコミによるバッシングの中で、
現実の女性に何かしらのコンプレックスや恐怖心、不審感を植え付けられており、
一般に用いられるアダルトビデオなどでは抜けないことがある。
むしろ、絵から想起される女性に興奮するものも多い。

このような時代背景のなかで、自らの手で萌え絵を描きたい欲求が高まり、
需要は爆発的に広まった。

■歴史

・栄華
萌え絵は、過去には雑誌やゲームを買うことでしか見ることが出来なかった。
インターネットが広まると、愛好家のホームページで無料の萌え絵がアップされるようになる。
まだまだ少なかったこともあり、多少稚拙な絵でも歓迎され、
萌え絵を描く者は神扱いされるなど、華々しい時代であった。
しかし、タダで見れるという補正がかかった持て囃しであることを忘れてはならない。


・ノウハウ本の氾濫
初期は少なかった萌え絵資源も、増え続けるインターネットリソースの中で膨大な数にのぼり、
もはやすべての絵を見尽くすことは事実上不可能になった。
次第に萌え絵を求める需要が、萌え絵を描きたい需要と均衡し、反転する現象が確認されている。
この需要にあやかったノウハウ本が氾濫した。

・pixiv
世界的に萌え絵が集まるコミュニティとして成長したpixivの功罪は大きく、
点数評価、ランキング制度や、
それまで相容れなかった萌え絵ユーザーの派閥が一同に介すことにより
今までにない萌え絵の競争環境が構築されている。

>ウィキぺ
>ウィキぺ
>ウィキぺ
>ウィキぺ
>ウィキぺ
>ウィキぺ
>ウィキぺ

>>6
真面目な相談は結構だと思うけど
なんか２ちゃんみたいなうぜぇ会話があって
こんなやつらが専門化気取りかって引いた覚えがあったな

これらの理由により、多数に支持される萌え絵を描けることは大きなステータスになっている。

美少女像への探求と、ステータスの欲求が混在し、
萌え絵の需要は過去最高潮に達している。


また、萌え絵は男性が嗜好し、男性が描くものとの誤解は根強くあるが、
もはや性欲処理のためだけの存在ではなく、
理想の美少女像を探求し、自己の存在価値にも強い影響をもたらすものであり、
描き手には女性も多い。

このくらいかな

ツッコミとかよろしく

他に付け加えるネタあるかな？

------------------------ここまで読み飛ばした----------

せっかくかいたのに読み飛ばしはねーよ…


こういうの好きな奴いないの？
ここはこうだろｗとかないの？

>>12
おもしろい

萌絵を利用しようとする企業とか
世界的な展望
日本より技術的に勝るアジア勢の動向とかもっと読みたい

>>2おまえすげー！CMmm

萌え絵にみつみや七尾が何かしらの影響はあったと思う

pixivに一人前というにはアレな発展途上的な絵が増えたようなきがする
技術よりも誰かに見せたいっていう欲求の方が強いのはわかるが
まだ個人のＨＰの主流がブログじゃなかった頃の
オナニーホームページを髣髴とさせるな。ていうか俺の過去

>>15
萌え絵を利用する企業か
いっぱいあると思うけど混沌としてて
自分より詳しい人が居そうだが・・・

世界的な展望っていうと
日本を二次元大国にしようとする動きが少しあったくらいかね
表面上なんで本当の狙いは何なのか分からんが

アジア勢って日本追い越したの？
まだ日本が上だと思ってた

>>19
うん、なんか技術だけは負けてるって評判

とにかく続きが読みたかっただけだから
気にしないで下さい

萌え絵を得意のパクリで商業化しようとしたがハルビンを生み出した中国
ポリゴンのバケモノ３人と恋愛しなければならない
萌えの何たるかもわかっていないアメリカ版ときめも
なんか３０年くらい時代が遅れている韓国のドラマ

■萌え絵が世界に与えた影響

世界的にも萌え絵の愛好家が多いことが、
各メディアやニュースサイトによって伝えられている。

初期こそデッサンの崩れた奇っ怪な美少女が氾濫する有様だったが、
その技術はもはやルーツである日本と比較しても引けをとらない。

むしろ、日本ではタブーの身体障害を萌えネタにするなど
アグレッシブな展開まで見せている。

pixivでも海外の描き手の萌え絵が公開されており、その画力の高さをうかがい知る事ができる。

萌え絵の典型的な美少女像はアジアに共通点が多く、アメリカ勢はその模倣に苦心しているが、
アジア勢の技術力は日本に勝るとも言われ始めた。ソースは>>20

萌えアニメ量産しようとヤシガニが氾濫したとかな

■萌え絵の商業利用

パソコンで描かれた絵のほとんどは萌え絵であると言われるほど、
萌え絵を求め、描きたい需要は高まっている。

その流れの中で商業利用される機会もまた広まっており、
愛好家の間では賛否両論の感情を巻き起こしている。

・pixivの商業展開
率先してお金の絡む要素を展開し始めたことにより、
反発するユーザーがいる。
ニュースサイトでは、広告だけでは運営が不安定なために、
安定した収益を上げなければならない必要に迫られていると報じられているが、
課金制のポイントサービスや、開催2度目にあたるpixivフェスタの入場料を上げるなど
急激に金の匂いがし始めたことに嫌悪感を抱く者もいる。

一方でコミックマーケットなど、参加にやや敷居の高いイベントに参加できない絵描き達が、
それらの制限なく自分をアピールしつつ収益を上げられる場としての期待も高まっている。

影響力の大きいコミュニティなために、その一挙一動が絵描き達に様々な反響を呼んでおり、
初期のスタンスからズレ始めたことに警戒する声も聞こえてくる。

圧倒的な利用者数により、
pixivで支持される絵は商業的にも支持されやすく
人気を得たものがそれを切っ掛けに仕事を得ることもある。

逆にpixivで支持されない絵は価値がないのではないか思い込み、
悩んでしまう絵描きが多い。

そういった、愛好家のコミュニティとして最大である立場を利用して
絵描き達の描いた他人の絵でお金を稼ぐ行為が
嫌がられる最大の理由の一つとしてあげられる。

インドア絵師の総本山的なサイトにはなってるかもな
絵専門の検索エンジンって言ってもいいものになるのかな

元々の出自は1990年頃から日本で発達した、俗に言うギャルゲー（一部の恋愛シミュレーションゲームを指す俗語）
またはアダルトゲームで同じ傾向の絵が多く見られた事から、それらの絵を指す言葉として生まれた。
一部には自分が萌える絵に対して「萌え絵」という言葉を使う層も一定数存在しており、
この使い方としては現在「萌え」という言葉が適用される範囲は非常に広範で曖昧なことから、
一定の共通認識が定着していないのが現状である。詳細は萌えの項目参照。

本来、「萌え」という俗語から派生した言葉だが、出自からわかるように「萌える-絵」という意味より、「平面画（二次元）のキャラクターを好む人達が好む絵」の意味合いが強い。
二次元キャラクターを好む人達は、自分たちが好む絵に対して「○○は萌える」と言う表現を使っても、その絵を「萌え絵」という普遍的カテゴリーとして扱うことは少ない。
あくまで自己の「萌え」というのは個人的嗜好（オタクのアイデンティティー（個性）の一部）であり、普遍的なカテゴライズがなされるものではないという捉え方だからである。
たとえば「この絵を好きだ」とは表現してもそれを「好き絵」と表現することが不自然なことに似ている。好きという言葉が萌えと同じように個人的嗜好を表現する言葉だからである。

従って、「萌え絵」とは、二次元キャラクターを好む人たちの絵を第三者が揶揄して使う事が多く、単に萌え絵と言った場合、上記のような一定の絵柄パターンを持つ絵や、
それらの特徴が顕著な絵を揶揄する場合に用いるスラングの側面が強い。オタクという言葉は、自らがオタクであると自認する者が自嘲や自尊するためにも使われる場合も多いが、
萌え絵という言葉は絵の作者が自分の作品を「萌え絵」と自ら分類することは極めて希である。

萌えの対象を持つ人は、対象をカテゴライズする時には「ロリ」「メイド」「ぷに」などの、より限定された条件を含む萌え属性と組み合わせて使うことが多い。

高橋真琴に代表されるような古典的少女漫画特有の美麗な絵は、大きな目や瞳、棒状の手足など、萌え絵と共通する特徴を持っており、
表面的特徴としては萌え絵との境目が曖昧である。萌え絵との大きな差は、睫を多く描く、瞳に星（キャッチライト。光の反射）を描くなど他の部分よりも虹彩を重視して描くことと、髪の毛の流れる線などの箇所である。
ただしこれらの古典的少女漫画の作風は近年では減少しつつある。 「りぼん」ではかつて、“表紙絵は必ず連載作品のヒロインの笑顔のアップとする”と定められていた為、
目だけではなく口も大きめに描かれる傾向が現在でも残っている。カラーイラストも読者層である子供に好まれる、パステルカラーを多用して描かれる場合が多い。

萌え絵は日本のセルアニメーションの表現を源流に持ち、ゲームへと流れてきたせいか髪の毛の表現に切り絵状のカッチリした一定の表現パターンが多く、
また影の入れ方・色のつけかた・目の光の入れ方など表現の方向性が定まっている。

萌えキャラが母乳で縄跳びする低俗で質も悪いフィギュアが
アメリカじゃ4000万円で売れる

萌え絵が流行った

もう過去形になってるのか。次は劇画だな