（　　　　）だいすきなようです

ちゅっちゅ！

ちゅっちゅっちゅっちゅっちゅっちゅっちゅっちゅっちゅっちゅっ

>>1ありがとうございます

第2話投下します

昨日よりはマシですが閲覧注意……かな？

第二話

しぃの場合

パー即いけｶｽ

私には気になる人がいる。

(,,ﾟДﾟ)「よぉ、しぃ」

(*ﾟーﾟ)「あっ、ギコ！」

(,,ﾟДﾟ)「最近元気か？メールしかしてないけど」

(*^ー^)「うん、元気だよっ！」

ギコとは、友達からの紹介で出会った。

(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「しぃ、この人がギコよ」

(*ﾟーﾟ)「どうも、しぃです」

（　´_ゝ`）「ギコ、彼女がしぃだ。仲良くしてやれよ」

(,,ﾟДﾟ)「しぃっていうのか。俺はギコだ。よろしく」

(*^ー^)「うん、よろしく」

その時、私は彼になにかを感じた。

ギコはトソンの彼氏、アニジャの友達。

（　´_ゝ`）「しぃにぴったりそうな奴がいる」

というので、会ってみたら確かに気が合うし、私の好みの人だった。

ちなみに私は一度トソンに聞いた事がある。

(*ﾟーﾟ)「ギコ君の方がルックスもいいし性格いいのになんでアニジャを彼氏にしたの？」

すると彼女いわく

(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「私はのほほんとした奴が好きだから。ギコみたいにやる時はやらないような中途半端な行動派は好きじゃないの」

だそうだ。

まぁ、確かにやる時こそやらないのがギコだ。

たまに無駄な事ばかりしていたり。

でも、私に優しくしてくれるギコはかっこいい。

(*;ー;)「ちびっこってバカにされた………」

とメールしてみたら次の日、

(,,ﾟДﾟ)「しぃをバカにした奴出て来いゴルァ！」

とクラスに乗り込んで来た。

私をバカにした奴らはギコの手によってボコボコにされ、私はその後からかわれる事は無くなった。

まぁ、ギコはしぃの彼氏という噂が出回ってしまったのだが。

私はギコを本当に好きなのかはわからない。

あくまでも否定しているが、すっごく気になる。

トソンにも何回か言われた。

(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「気になるって思うんだったら好きだっていう証拠だよ」

(*ﾟーﾟ)「そうかなぁ………？」

まだ考えているが。

自分は自分に素直じゃないのかな。

ある日、私は友達のつーと一緒に町を歩いていた。

(*ﾟーﾟ)「私、気になる人ができた」

(*ﾟ∀ﾟ)「マジ！？どんな人？」

(*ﾟーﾟ)「そうだね……、やっぱかっこよくて優しいってのがいいかな」

(*ﾟ∀ﾟ)「へぇー……」

(,,ﾟДﾟ)「よぉ、しぃ！」

背後から声がして私は振り返った。

ギコだった。

(*ﾟーﾟ)「あっ、ギコだ！」

(,,ﾟДﾟ)「買い物か？」

(*^ー^)「そうだよ、友達とね」

(,,ﾟДﾟ)「隣の奴か。俺達と同じ学校？」

(*ﾟーﾟ)「うん、4組のつーだよ」

(*ﾟ∀ﾟ)「よろしくっ！」

(,,ﾟДﾟ)「おぅ、よろしくな」

ギコは用事があるというので、私達は別れた。

(*ﾟ∀ﾟ)「もしかしてしぃの気になる人って今の」

(*ﾟーﾟ)「…………うん、ギコ君だよ」

(*ﾟ∀ﾟ)「結構いい奴じゃん、応援してるよ、頑張って！」

(*ﾟーﾟ)「うん、頑張る………ってまだ好きなわけじゃない！」

(*ﾟ∀ﾟ)「あははっ、しぃはあの人の事が好きだよ！私には分かる！」

(*ﾟーﾟ)「そ、そうかな…………」

その日、ギコからメールがあった。

From：ギコ

もうすぐ試験だなー

私はメールを送る。

To：しぃ

そうだねー、ギコは勉強してる？してないと思うけど

すぐにメールは帰ってきた。

From：ギコ

するわけねーだろ(笑)
勉強なんて無理無理

(*ﾟーﾟ)「……あ、いい事考えた！」

しえしえ

〔なら今度、近くの喫茶店に皆を誘って勉強会しない？
　遊び的な感覚でやればいいからさー(笑)〕

少し待って、ギコからのメールは来た。

〔別にいいよ(笑)
　トソンとアニジャだな〕

〔うん
　じゃあ明日言ってみるね！〕

〔了解！俺はアニジャに言ってみるからお前はトソンを頼む〕

しえしえ

次の日にトソンに言ってみたが、返答はおもわしくないものだった。

(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「無理」

(*ﾟーﾟ)「なんで？」

(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「そんな事するんだったら家で勉強した方がましだから」

(*ﾟーﾟ)「えぇー、せっかくダーリンと会える機会なのに？」

(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「何その言い方。てかアニジャはどーせ勉強会なんて、ゲームやってるから無理って断るだろうよ」

(*ﾟーﾟ)「た、確かに………」

(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「この機会にギコと二人きりになって告白しなさい」

(*ﾟーﾟ)「何それっ………、まだ無理！」

(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「まだ無理って事はいつかするの？」

(*ﾟーﾟ)「そういうわけでもないけどさぁ…………」

(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「まぁ頑張ってー、アニジャも応援してるみたいだし」

(;ﾟーﾟ)「はぁ…………」

しえしえ

ギコからのメールも来た。

〔アニジャは無理だってさー〕

〔トソンも無理だったよ〕

〔どうする？〕

(*ﾟーﾟ)「……………………よし」

私は少し考えてメールを送信した。

〔なら、二人でどう？〕

ギコからの返事を待つ。

(;ﾟーﾟ)「……………ドキドキする」

胸がドキドキして。

ギコと二人きりで勉強だなんてどうしよう………

ちょっと想像しちゃって、私は首を振る。

と、ケータイが鳴った。

私はメールフォルダを開いた。

〔いいよー(笑)〕

心の不安が一瞬で消えた。

(*^ー^)「よし………！」

テスト一週間前、私とギコは駅前の喫茶店に居た。

(*^ー^)「まず何からやろうかー」

(,,ﾟДﾟ)「英語は諦めたから英語以外で」

(;ﾟーﾟ)「諦めたの！？まぁ、それなら数学やろうか」

私は数学のテキストを取り出す。

(*ﾟーﾟ)「ギ、ギコは何が分からないのー？」

(,,ﾟДﾟ)「……………全部だな」

(;ﾟーﾟ)「え、全部って………」

………やれやれ。

これは先が思いやられるな。

私はため息をついた。

(*ﾟーﾟ)「じゃあ飲み物先買おうか、何がいい？」

(,,ﾟДﾟ)「ホットココアがいい」

(*ﾟーﾟ)「わ、分かった」

私はホットココアと自分のアイスミルクティーを買った。

しえしえ

私の頭はギコの事でいっぱいで、店員の声は聞こえなかった。

(*ﾟーﾟ)「おまたせ」

私はケータイをいじるギコの前にホットココアを置いた。

(,,ﾟДﾟ)「ありがと」

私は席に着く。

(*ﾟーﾟ)「ほらっ、勉強するよっ」

(,,ﾟДﾟ)「待ってよ」

(*^ー^)「何のためにここに来たか分からないじゃん」

(,,ﾟДﾟ)「………分かったよ」

(≠Å≠)

………三時間後。

(;ﾟーﾟ)「………もう無理疲れた」

(,,ﾟДﾟ)「おかげで助かったよー」

私はくたくただった。

ギコを教えていたからだ。

(;ﾟーﾟ)「全く………絶対授業聞いてなかったでしょ」

(,,ﾟДﾟ)「授業サボって遊びに行ってた」

(*ﾟーﾟ)「はぁ………」

これならギコが毎回赤点をとるのもしょうがないかもしれない。

>>25
セクロスしようか

(*ﾟーﾟ)「………そろそろ帰ろうか」

(,,ﾟДﾟ)「あぁ。今日はありがとな」

(*ﾟーﾟ)「うん」

(,,ﾟДﾟ)「送るよ」

(*ﾟーﾟ)「あ……ありがと」

(*ﾟーﾟ)「はぁー……っ」

………ギコがあんなに勉強してないとは。

でも、やればできる奴、ってのは分かった。

しえ

ある日、学校から帰るとギコからメールが来ていた。

〔前にお前と一緒にいたつーって奴のメアドゲットした〕

(*ﾟーﾟ)「え……………？」

〔つー、の？〕

すぐに返事は来た。

〔そーそー、あいつ、結構気があう〕

(* ー )「…………………」

しえしえ

翌日、つーに会った。

しかし、つーは微笑して言った。

(*ﾟ∀ﾟ)「あー、メアド？アイツが誰かから勝手に聞いたんだって」

(;ﾟーﾟ)「じゃあつーは私の邪魔をする気は」

(*ﾟ∀ﾟ)「全く。てかあんたやっぱりあのギコって奴の事が……」

(;ﾟーﾟ)「べ、別にそんな事無いよ！でも……」

私は一息ついて言った。

(*ﾟーﾟ)「やっぱり、気になる。普通に友達とは言えない」

しえしえ

その日、私はまたギコ君にメールをした。

［明後日、一緒に出かけない？
　映画のチケットがあるから
　どーせギコも暇でしょ
　ご飯代と電車賃は私が奢るから！］

ギコからはすぐにメールが来た。

［いいよ
　何時にどこ集合？］

私はすぐに返信した。

［じゃあ駅前に午前11時で！］

［了解！楽しみにしてる］

私は叫んだ。

(*^ー^)「やったああああああああ！」

(*^ー^)「ギコ………！」

やっぱり、私はギコの事が好きなんだな、と確信した。

ギコ君に会うたび、話すたび、メールするたびにどんどんギコ君のとりこになっていく。

私はもう、ギコ君から目が離せないんだ。

(*^ー^)「ギコ………！」

やっぱり、私はギコの事が好きなんだな、と確信した。

ギコに会うたび、話すたび、メールするたびにどんどんギコのとりこになっていく。

私はもう、ギコから目が離せないんだ！

(*^ー^)「よーし………」

とびっきり可愛い洋服を来ていこう。

一番お気に入りの黒の服。

それとも爽やかな方がいいかな？

アクセサリーは何をつけていこう？

そんなチャラチャラしすぎてもダメかな？ネックレスだけがいいかな？

バックは何にしよう、ギコ君に可愛いって言われそうな物がいい！

(*^ー^)「明後日が待ちきれない！」

私は胸をドキドキさせながら、その日を過ごした。

しえしえ

明後日。

(*^ー^)「ギコとデート、ギコとデート！」

私は朝から待ちきれなくて。

(*ﾟーﾟ)「行ってきまーす！」

一時間前にはもう駅前に居た。

もちろんギコはいない。

さすがにこの時間には来ないだろう。

(*ﾟーﾟ)「よしっ」

私はベンチに座って待つことにした。

30分がたった。

(*ﾟーﾟ)「まだ来ないなぁ〜」

まぁ、まださすがに来ないだろう。

私はイヤホンを耳につけ、音楽を聞きながら待つ事にする。

(*^ー^)「♪〜」

ギコ君が来たらなんて言おう。

早速電車に乗るか、それとも何か話す？

まだ映画までは時間はある、何をしよう？

気がつくと待ち合わせ時間まで10分になっていた。

私は辺りを見回してみるが、まだギコは来ていないようだ。

(*ﾟーﾟ)「………そりゃそうだよね」

待ち合わせ時間ギリギリに来るんだろう。

私はケータイのアプリで遊ぶ事にした。

(*ﾟーﾟ)「テトリスって難しいよね」

独り言。なんか寂しい。

(;ﾟーﾟ)「あっ、また間違えた！」

もうダメだと思い、諦めてアプリを終了した。

ケータイのディスプレイを見ると待ち合わせ時間から15分も過ぎていた。

(*ﾟーﾟ)「………遅いなぁ」

メールしてみようと思ったその時。

(,,ﾟДﾟ)「よぉ、遅くなってゴメン」

(*ﾟーﾟ)「ギコ！」

私が顔をあげると………

(*ﾟ∀ﾟ)「しぃ！」

(;ﾟーﾟ)「え？」

なんとギコの隣にはつーが。

(,,ﾟДﾟ)「遅れて悪かった、コイツがなかなか来ないからさー」

(;ﾟーﾟ)「な、なんでつーがいるの？」

(,,ﾟДﾟ)「ん？俺が誘ったー。コイツの分も奢ってくれない？」

なんて無茶な。

失望感がこみあげてくる。

(* ー )「…………なんなの」

(,,ﾟДﾟ)「え？」

つまらん

(* ー )「…………考えてよ、バカ」

(,,ﾟДﾟ)「え？」

(* ー )「ギコもつーも考えてよ。お金も無いしチケットも無いのに！」

(*ﾟ∀ﾟ)「え、あたしはギコが奢ってくれるって言ってたから」

(*;ー;)「バカ！私はなんでギコを誘ったんだと思う？二人とも鈍感だよっ！」

(,,ﾟДﾟ)「あ……………」

(*;ー;)「もういい！二人とも知らない！」

私は駆け出した。

(,,ﾟДﾟ)「おい！しぃ！？」

せっかく付けたネックレスが外れ、地面に落ちようとも。

私は走り続けた。

(*;ー;)「ひっく、ひっく………」

ギコは最低だ。

鈍感で、意地悪だ。

でも………でも…………

(*;ー;)「私はギコを諦めきれないよぉ…………」

なんで？なんで？

私はギコをさっき嫌いになったのに

ギコの事が頭から離れていかないのはなんで？

ギコの笑顔やギコとの思い出が

私の頭をよぎっていく。

私の頭の中で回想されていく。

(*;ー;)「苦しいよぉ………」

私は

ギコの事

好きだ

大好きだ

(*;ー;)「ギコと………一緒にいたいよ」

(*;ー;)「ギコといつまでも一緒ににいたいよぅ」

(*;ー;)「私はギコの事が好きなんだよ」

(*;ー;)「何でギコは私の事を考えてくれないの？」

(*;ー;)「私はギコの事をこんなにも思ってるのに」

( 　 )『貴方はあの人の事をこんなにも思ってるのに………』

しえ。

(*;ー;)「ギコとどうすれば二人きりになれるの？」

( 　 )『方法はあるよ、一つだけ』

(*;ー;)「何なの？教えて、教えてよぅ！」

( 　 )『貴方はあの人………ギコを一人占めしたいの？』

(*;ー;)「私はギコを一人占めできるなら何をしてもいいよ！それほど彼を愛していた！」

(*;ー;)「彼の為なら死んでもいい、身を捧げてもいい！」

(*;ー;)「私は彼以外考えられない！」

………そう、それが答え。

私は彼を死ぬほど愛している。

( ー )「貴方は……私は死んでしまってもいいんだね」

やったー！　支援

(*;ー;)「いいよ、いいよ！死んでもいいよ！」

(　ー )「なら、ギコを殺せば自分のものになるじゃん」

(*;ー;)「あ…………」

そんな方法

考えて無かった

(*;ー;)「ギコを………殺しちゃえばいいんだ」

(　ー )『ギコを私のものにしちゃえばいいんだ』

(　ー )『ここの近くの林に、ギコはいるよ。さぁ、急いで』

(*;ー;)「ありがとう………」

(*ﾟーﾟ)「あれ？」

周りを見ても誰も居ない。

私は誰と会話していたの？

(*ﾟーﾟ)「まぁいっか、とりあえず林に行こうかな」

一度家に帰って、私はクローゼットからネクタイを取り出した。

昔、葬式にスカートが嫌だと言って、無理矢理男の子が着るスーツを着ていった時がある。

その時のネクタイがまだ残っていた。

後はカッターナイフを持って行く。

(*ﾟーﾟ)「これでギコは私と一緒……、嬉しいな」

私は林に向かった。

林に着くころにはもう夜だった。

駅から走った時にずっとたたずんでいたから、ギコはもう帰ったと思ったのに。

林の奥には、ギコの姿があった。

(,,ﾟДﾟ)

(* ー )「………………」

ギコ。

私はギコが好きだよ。

だから、私の為に死んでほしい。

私はギコの事を忘れないから。

(* ー )「ギコ君」

(,,ﾟДﾟ)「この声は…………しぃ」

ギコ君が振り返った瞬間。

私は持っていたカッターでギコの腕を刺した。

鮮やかな血が目の前で舞った。

ちょっと目を離したらなんか怖い展開に

さるよけ

(,,;Д;)「痛っ！」

私はさらに刺す。

刺す、というより切るという表現の方がいいだろう。

否、滑らせるかもしれない。

(,,;Д;)「いってえええ！」

生あたたかいギコの血。

私はそのあたたかさを感じながら

ギコの腕を刺し続けた。

(,,;Д;)「痛い、痛い、いたあああああああ！」

(* ー )「…………」

しえ

カッターの刃は凄く折れやすいから切る方が強いしえしえ

閲覧注意を誤解していた

血が吹き出て

(,,;Д;)「おい…痛いっ、しぃ！やめて…くれ！ぐあっ」

カッターの刃がポキッと折れた時

すかさずギコの首にネクタイを巻いて

(,,;Д;)「……！？」

思いきり

(* ー )「ギコ……っ」

絞めた。

しめしめ

支援

ギコはもがくが、私には抵抗できない。

(,,;Д;)「う………ぐっ」

ギリギリと締めるギコの首。

(* ー )「ギコ、私はギコの事、好きだよ」

(,, Д )「ぐ………っ」

(* ー )「私はつーに嫉妬しちゃった。貴方がつーをつれてきたからいけないんだ」

ギコはネクタイに手をかける。

しかしその手は震え、力は入らない。

ギコ助かれしえしえ

(* ー )「だから……ギコを殺すね。もう、つーに取られないように」

その時、ギコの口から言葉が漏れた。

(,, Д )「だ　　い　　す　　き　　だ」

(* ー )「え？」

か細い、弱々しい声は

確かにそう聞こえた。

おっ昨日だか一昨日にブーンがヤンデレのやつ書いた人だ！支援

しえしえ

ギコはネクタイに伸ばしていた腕をダラリと垂らし、目を閉じた。

それはギコが死んだ事を表していた。

私の脳に、後悔という文字が走った。

(* ー )「……………」

(*;ー;)「あ…………あぁ………」

支援

支援

ああ…またしても支援

(*;ー;)「あれ……、何か違うよ！」

(　ー )『よかったね、ギコは永遠に私のもの』

(*;ー;)「私はこんな事を望んでいたんじゃない、なにか間違ってるよ……」

(　ー )『あれっ、どうしたの？一緒にいられるよ？』

(*;ー;)「何で私は気付かなかったの？こんな事をしても幸せは訪れないのに」

(*;ー;)「これは夢なんだよ、きっと……この夢から覚めたらギコとデートなんだよ。」

(*;ー;)「一緒に二人で映画館に行くの！」

(　ー )『……ならどんな事をしてもこれは夢だよね』

(*;ー;)「早く行きたい、夢から覚めて……」

(　ー )『なら、早く覚ます方法を教えてあげようか』

(*;ー;)「教えて、教えて……」

(　ー )『すぐ近くの川に橋から飛び込むの。ここら辺の川は水の流れが早いからすぐに目が覚めるよ』

(*;ー;)「ありがとう…………！」

支援

私は走った。

ギコを置いて。

(*;ー;)「すぐ戻るから、ギコ」

走って、走って。

(*;ー;)「夢から覚めたら告白するよ……」

夜の町を走って、川を見つけ。

(*;ー;)「今夢から覚めるよ！」

私は橋の柵を乗り越え

川に飛び込んだ。

支援

こないだから乙です

その時、私は気がついた。

ギコを殺すといいと言ったのは誰？

私に夢から覚めろと言ったのは誰？

誰なのか分からない………

これはもしかして全部

しい「だ　 ま　 さ　 れ　 た　 の　 ？」

私の意識はそこで途切れた。

私は………

死んだ。

第2話 END

しぃ最後惜しかったな

ああもう欝だ

『』のつけ忘れ、最初からgdgdすぎて支援者が居なくなったり、最後にはトリがおかしくなり……

もう本当にすみません

次回投下は今回の反省を生かしてパソコンから投下するのて後一ヶ月後くらいかも

昨日からみてくださってた方、しえしえしてくださったIDyHR2CB4s0様、支援者様ありがとうございました！

乙

死んじゃっただと…

おつおつー

乙でした！次は１ヶ月後か…