キョン「……健康診断」

代理

>>1
代理ありがとうございます。

頑張れ

キョン「明日は健康診断だな」

古泉「ええ」

キョン「面倒くさいな」

古泉「大丈夫です。ちゃんと作戦は考えてありますよ」

キョン「作戦？なんのだ？」

古泉「検尿を盗む作戦ですよ」

キョン「……え？」

キョン「……」

古泉「どうしたんですか？」

キョン「すまん」

古泉「なにがです？」

キョン「ちょっとそれは……ついていけない」

古泉「え？」

キョン「……正直ひいた」

古泉「いやいや、僕の前ぐらい格好つけなくてもいいですよ」

キョン「いや、マジで」

古泉「……」

古泉「というわけで作戦を確認しましょう」

キョン「え！？」

古泉「登校したものから教室においてある袋に検尿器を入れます。そこまではいいです」

キョン「……」

古泉「そして、朝のホームルームが終わったら係のものが検尿器が集まった袋を運びます」

キョン「……」

古泉「そこを襲います」

キョン「襲うのかよ！？」

こ……この感じはまさか

これは、例の・・・・

やつが……帰って来たと言うのか！！

pantsmanか？

古泉「はい」

キョン「てっきり係になってるのかと思ったよ」

古泉「係になったら真っ先に疑われるじゃないですか」

キョン「なるほど」

古泉「健康診断で僕たちは校舎内を周りますからね。襲うために外に出ても怪しまれません」

キョン「だが健康診断はどうすんだよ？」

古泉「機関の力で捏造します」

キョン「お前……そしたら検尿も機関の力でどうにかしろよ」

古泉「……はぁ」

キョン「なにそのむかつくため息」

古泉「自分の力で勝ち取ったもの！それにこそ価値はあるのです！」

キョン「おお！」

まさか……
帰ってきたのか

古泉「他人の力で手に入れた尿などただの汚物です！」

キョン「っ！？」

古泉「自分の力で手に入れて初めて……尿は聖水となるのです」ﾆｺｯ

キョン「か……感動した！」

古泉「一緒に……来てくれますか？」ｽｯ











キョン「行かねーよカス死ね」

このキョンはねら臭いな

なんだこれ




続けてください

理解を示さないキョンは久々だなｗ

古泉「はぁ、それなら僕にも考えがあります」

キョン「なんだ？」

古泉「死にます」

キョン「……は？」

古泉「僕は本気ですよ。死ぬのなんてもう恐くないですからね」

キョン「いや、意味が分からないんだが……」

古泉「僕たちは常に死と隣り合わせの生活をしています。もう死ぬのなんて恐くありません」

キョン「いや、だからなんで死ぬって結論に至ったのか説明しろよ……」

古泉「僕たちの苦労は知っていますよね？」

キョン「あ、ああ……」

古泉「何時如何なる時でさえ、僕ら呼び出され、命懸けで戦わされます。
例え肉親に不幸があった時でさえですよ？だって僕らには世界がかかっていますからね」

キョン「……」

古泉「そんな僕らにとって、このなんてことのない日常生活が唯一の安息なんですよ」

キョン「……」

古泉「それを最も親しい友人から蔑ろにされたら……死にたくもなりますよ」

キョン「……すまん」

死にますワロタ

尿のためなら己の命さえゴミくずか

ｗｗｗｗｗｗｗｗ

古泉「いいんです、大丈夫ですよ気を遣わなくても。閉鎖空間で神人に殺されてきますから」

キョン「き、気が変わった！尿検査いいよな！男のロマンだ！明日は頑張って盗みに行こうぜ！」

古泉「い、いいんですか？」

キョン「当たり前だ！親友だろ！？」

古泉「あ、ありがとうございます……ふふっ」

キョン「ふふっ」

古泉「……」ﾆﾔﾘ

キョン「おい」

古泉「あ」

キョン「お前今笑ったよな？」

古泉「……いえ」

キョン「俺の目を見ろ」

古泉「笑ってません」

キョン「……」

古泉「……ﾌﾟｯ」

キョン「……ｸｯ」

古泉「あはははははは！！」

キョン「あはははははは！！」

古泉「明日、頑張りましょう」ｶﾞｼｯ

キョン「ああ！」ｶﾞｼｯ








キョン「あれ？なんで？」

oh…

ねえキョ

なんだこれ

〜翌朝〜


キョン「よっ」

古泉「おはようございます」

キョン「全く……朝から待ち合わせる必要もなかっただろ」

古泉「いえいえ、作戦の最終確認ですよ」

キョン「……」

古泉「どうかしましたか？」

キョン「そういえばお前と一緒に登校するの初めてだな」

古泉「やだっ、キョン君たらぁ」///

キョン「まぁ、俺で役割を果たせるのなら友達と登校するという日常を満喫してくれ」

古泉「やだ、渾身のギャグをスルーされたのに怒れない」

キョン「馬鹿やってないで早くいくぞ」

古泉「はい」ﾆｺｯ

修学旅行のやつか

キョン「ああ、しんどい」

古泉「ふふっ」

キョン「なに笑ってんだ気色悪い」

古泉「いえ、友人と一緒に登校するのは初めてですからつい」

キョン「……そうか」

古泉「まぁ、登校してると大体クラスの女の子などが来て教室まで一緒に行きますが」

キョン「やっぱ死ね」

古泉「ふふっ、嘘ですよ。いや、それはたまにはありますけど偶然クラスメイトに出会って一緒に登校するなんて誰にでもあることじゃないですか」

キョン「……まぁな」

古泉「それに、僕のことを知っている友人はあなただけですし」

キョン「……ああ」

古泉「まぁ、機関のものも何人かいますが」

キョン「……」ｲﾗｯ

キョン「お前俺をおちょくってるのか？」

古泉「ふふっ、すいませんね。テンションが上がってしまって。
機関のものもいますが友人というよりは事務的な会話ぐらいしかしない同僚ですよ」

キョン「そうかい」

古泉「友人と登校も中々良いものですね」

キョン「ほら、もうつくぞ」

古泉「おや、やはり楽しい時間は早く過ぎさるものですね」

キョン「はいはい。さて、上履き上履き……っと」


ﾊﾟｶｯ


キョン「……」

キョン「……」

古泉「……」ﾊｷﾊｷ

キョン「……」

古泉「……ん？どうかしましたか？」

キョン「古泉、今日は２月１４日か？バレンタインデイか？」

古泉「いきなりなに言ってるんですか？全く違いますよ」

キョン「……」

古泉「どうかしたんですか？」

キョン「いや……俺の下駄箱に……」

古泉「はぁ」

キョン「尿が入った……検尿器が……」

古泉「っ！？」

>>18
ピクミンみたいだな

長門の小便をＧＥＴできるのか

なんという展開ｗ

キョン「なにこれ？新手のいじめ？」

古泉「……」

キョン「……」

古泉「えっと……一体誰のなんですか？」

キョン「ああ、そうか……えっと……」

古泉「……」

キョン「……長門だ」

古泉「あー」

なにこれ支援

パンツマン確定

キョン「良かった長門か。あいつは尿検査を何か勘違いしてないか？
というか宇宙人でもするのか……いや、長門のことだから作った可能性も……」

古泉「……自分から行動しなくてもいとも簡単に手に入れることが出来る」

キョン「全く、あいつには後できちんと説明しとかないとな」

古泉「……これが主人公補正」

キョン「いや、俺たちが盗むことを知っていてくれた可能性もあるな。
全く……あいつには１から男の美学や萌えポイントを教える必要があるな」

古泉「お、恐ろしい……」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

キョン「さっきからなにボソボソ言ってんだお前？」

古泉「ヒィー」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

長門がどっち側なのか気になるｗ

〜教室〜


キョン「さすがにまだ誰もいないか」

古泉「なに、作戦を確認するにはもってこいです」

キョン「それでもさすがに早すぎないか…………あっ」

古泉「いえいえ、常に余裕を持った行動を…………あっ」

キョン「……」

古泉「……」

キョン「俺の机の上に……」

古泉「尿が入った検尿器が……」

ここまでくるともはやイジメｗｗｗｗ
クラスメイトに怪しまれる事請け合いｗｗｗｗ

キョンの妹の飲みたい

テラパンツマンｗｗｗｗ

やはりパンツマンだったｗｗｗ

キョン「なんでまた……」

古泉「だ、誰のなんでしょうか？」

キョン「あ、ああ……」

古泉「……」

キョン「……え？」

古泉「……？」

キョン「佐々木……」

古泉「……え？」

キョン「……」

古泉「なぜ……」

お前学校違うだろｗｗｗ

どんだけだしｗｗｗｗｗｗｗｗ

古泉「あっ」

キョン「……どうした？」

古泉「黒板……見てください」

キョン「……嘘……だろ」


【キョン、今日北高は尿検査があるらしいね。
いつものようにキョンの大好きな僕の尿を机の上に置いておいた。
是非飲んでくれたまえ。
中学時代は毎日のように飲んでいたのが懐かしいな。

キョンの嫁、佐々木より】


古泉「黒板の一面を全部使って……」

キョン「……」

古泉「……」

キョン「……」

これは間違いなくいじめｗｗｗ
と言うかこれからキョンが虐められるｗｗｗｗ

いやいやいやｗｗ

まさか面白いとは思わなかった

古泉「あなたにそんな過去があったとは……」

キョン「いや違う」

古泉「いえ大丈夫です。なにがあろうとも僕らは顔見知りの仲です」

キョン「おい」

古泉「それじゃあ僕はこれで。折角の佐々木さんからの贈り物なんですからごゆっくり」

キョン「……なるほど」

古泉「……？」

キョン「佐々木はこれを俺のクラスの連中に見せ付けようとしたのか」

古泉「……」

キョン「今日程お前に感謝したことはない。早く来て良かったぜ……何時も通りに来てたらと思うと……」

古泉「いえ、そんなに無理しなくても大丈夫です。なにがあろうともあなたはあなたです」

キョン「消すの手伝え」

古泉「……はい」

これはひどい

嫌がらせの域ｗｗｗｗｗｗ

キョン「……」

古泉「き、気にせずに僕らは頑張りましょう！」

キョン「ああ……」

古泉「……ちょっと羨ましいですね」ﾎﾞｿｯ

キョン「何なんだ……本当に……」

わけがわからない

キョン「よっ」

古泉「来ましたね。さぁ、あの係の２人を尾行しましょう」

キョン「だが、人がいるのにどうやって手に入れるんだ？」

古泉「心配はいりません。係の２人と健康診断に向かう生徒達は真逆の方向に向かいますから」

キョン「なるほど」

谷口「重そうですね、成崎さんの分も俺が持ちましょうか？」

成崎「もう、谷口君たら」

谷口「うへへ」



キョン「あの２人が係の２人か。古泉、本当に襲うのか？谷口はいいとしても片方は女子だぞ？
…………あれ？古泉？」

谷口「一緒に健康診断まわりましょがっ！！」ﾄﾞｻｯ

古泉「しぇい！」ｽﾄﾝ

成崎「っ！？谷口君！？大丈あぐっ！」ﾄﾞｻｯ

古泉「すてぃ！」ｽﾄﾝ

キョン「……」

古泉「ふぅ」

キョン「躊躇なく女子に手刀決めやがった……」

古泉「大量ですよー」ｶﾞｼｬｶﾞｼｬ

キョン「袋を掲げて笑顔でこっちに走ってくるな気持ち悪い。
というかお前……少しぐらいは申し訳なさそうな顔とかしろよ」

古泉「気絶してもらっただけじゃないですか」

キョン「いや、そういう問題じゃ……」

古泉「どんなことにも犠牲はつきものです。ならば僕たちはそれを受け入れ、犠牲になったものたちに感謝するべきです」

キョン「というか俺のクラスなんだな」

古泉「ええ」


「あははは」


キョン「っ！？」

古泉「っ！？」

>>31

イリヤ思い出した

キョン「古泉！やばいぞ！あっちから女子のグループが！」

古泉「とりあえずそこのトイレに隠れましょう！」

キョン「女子トイレだぞ！？」

古泉「そんなこと気にしてる場合じゃありません！」

キョン「谷口に成崎は！？」

古泉「影に隠しておきました！」

キョン「よし！隠れるぞ！」

古泉「はい！」

〜女子トイレ〜

キョン「……ふぅ。危なかったな」

古泉「幸いここのトイレはあまり使われません。誰かが来る心配はないでしょう」

キョン「ここの場所自体あまり使われてないしな」

古泉「ええ」


「ふぇぇぇ」


キョン「っ！？古泉！また人が来るぞ！」

古泉「なっ！？普段は人気がないというのにこんな時に限って……！！」

キョン「一応個室に隠れるぞ！」

古泉「待ってください！」

支援

キョン「なんだ！？」

古泉「個室に隠れていてもばれる危険性があります！とりあえず個室に入って空気椅子してください！」

キョン「空気椅子だな！？したぞ！凄いぷるぷるするぞ！？」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

古泉「そのままの体勢でバンザイしてください！」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

キョン「したぞ！」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

古泉「そうしたら両手を繋ぎ丸を作ります！」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

キョン「したぞ！」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

古泉「そのまま上半身を前に折り畳んでください！」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

キョン「したぞ！……はっ！なるほど！トイレになりきるんだな！？」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

古泉「理解が早くて助かります！僕は隣の個室に入っています！ご武運を！」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

キョン「ああ！このまま通り過ぎてくれれば１番いいがな！」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

激しくワロタ

イミフｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

俺のどんどんの弁当が・・・

かえってばれるｗｗ

ｶﾞﾁｬ


ハルヒ「みくるちゃん早く来なさい」

みくる「ふぇぇぇ、待ってくださぁい」

キョン「……」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ（入ってきただと……！？）

古泉「……」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ（まさか涼宮さんと朝比奈さんが来るとは……）

キョン「……」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ（なんでよりによってこの２人なんだよ）

古泉「……」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ（……だが！障害が強ければ強い程……僕らは燃える！）

ハルヒ「全く……尿検査を忘れるなんて一緒の不覚だわ」

みくる「でも朝１番じゃないとダメなんじゃないですか？」

ハルヒ「別に１番も２番も変わらないわよ」


ｶﾞﾁｬ


キョン「……」

ハルヒ「……」


ﾊﾞﾀﾝ


ハルヒ「……」

みくる「どうかしまたかぁ？」

ハルヒ「はぁ……、なんか私疲れてるみたい。トイレがキョンに見えたわ」

みくる「ふふっ、トイレがキョン君に見える程キョン君のこと好きなんですね」

ハルヒ「なっ！なに言ってるのよ！！そんなわけないじゃない！！」


ｶﾞﾁｬ


キョン「……」

ハルヒ「……」


ﾊﾞﾀﾝ


ハルヒ「……」

鍵閉めとけよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

これはｗｗｗｗ

ｗｋｔｋ

ｗｗｗｗｗ

ﾜﾗﾀ

ハルヒ「……」

みくる「……？」

ハルヒ「ごめんなさいみくるちゃん、認めるわ。私はトイレがキョンに見える程キョンのことが好きみたい」

みくる「っ！？……ふふっ、キョン君も喜んでくれると思いますよ」


ｶﾞﾁｬ

古泉「……」

みくる「……」


ﾊﾞﾀﾝ

だから鍵くらいかけろよｗｗｗ

好きなら仕方ない

ここで告白ですね

やばい面白いｗｗｗｗｗ

だめだｗｗｗｗｗｗｗｗ

みくる「……あれ？」

ハルヒ「……キョン」

みくる「私もキョン君のことが好きなはずなんですけど」ﾎﾞｿｯ

ハルヒ「どうかしたのみくるちゃん？」

みくる「ふぇっ！？なんでもないですぅ！」

ハルヒ「そう、もう行きましょう。尿検査は明日持ってくることにするわ」

みくる「はいぃ」


ｶﾞﾁｬ


ﾊﾞﾀﾝ


キョン「……」

古泉「……」

クソワロタ

古泉ｗｗｗ

朝比奈さんに好かれて良かったねキョンｗｗｗｗ

キョン「ふぅ、行ったか……」ﾄﾞｻｯ

古泉「なんとかやり過ごしましたね……」ﾄﾞｻｯ

キョン「足がぷるぷるする」

古泉「ははっ、僕もですよ」


ｶﾞﾁｬ


キョン「よし、早いところトイレから出るか」

古泉「ですね。ここは危険です」

キョン「ふぅ、ちょっとその前に汗拭かせてくれ」

古泉「どうぞ」

キョン「くそっ……トイレットペーパーだと貼り付いて拭きにくいな」ﾌｷﾌｷ

ふざけたssが読めるのはvipだけ！

>>88
ふざけているのに面白い！

キョン「ああ、汗かいた」ﾌｷﾌｷ

古泉「僕もですよ。あー、壁が冷たくて気持ちいい」ﾍﾟﾀｯ


ｶﾞﾁｬ


キョン「っ！？」

古泉「っ！？」

>>32
秀逸なたとえだなｗｗｗ

朝倉「……」

キョン「……」

古泉「……」

朝倉「……」

キョン「……」

古泉「……」

朝倉「……」

キョン「……」

古泉「……」

朝倉「……」

眉毛ｋｔｋｒ！！！！！！！！！！！！

そうなるわなｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

壁が冷たくて気持ちいいじゃねーよｗ

毎回こういう修羅場は出てくるなぁｗｗｗ

すいません、少し落ちますm(__)m

Are you toilet ？

作者おかえり

今回はToiletmanか…

保守

支援

トイレ休憩なげーぞ

下痢下痢下痢下痢下痢下痢下痢下痢下痢

便器マンって居たよね

いいとこで切らないでくれー(>_<)

おい早くしてください

トイレ休憩。出なくて困ってるのか出すぎて困ってるのか
どちらなのかで支援方法も変わってくるぞ

間違えて女子トイレに行ってプルプルしてるんだろう

すいません、保守ありがとうございましたm(__)m
女子トイレでぷるぷるしてました
再開します

SSだけに留まらず実践までするとは・・・師匠とお呼びしたい！

キョン「……」

古泉「……」

朝倉「えつと……あの、なんで女子トイレにいるのかな？」

キョン「……」

古泉「……」

朝倉「キョン君、古泉君、ちゃんと話してくれないと分からないわよ」

キョン「ｸｽｸｽ……私……トイレのキョン子さん……ｸｽｸｽ……」

古泉「ぬりかべー」

朝倉「……」

この>>1には、何か異質なセンスを感じる
支援

これは殺されてもしょうがないレベル

ふひっ

…トイレのキョン子さん、それはそれでアリだな。

キョン「ｸｽｸｽ……人間……ｸｽｸｽ……あっ、ダメよ一反木綿……」

古泉「ぬりかべー」

朝倉「一反木綿って……そのトイレットペーパーのこと？……壁に貼りついているのは……古泉君でいいのよね？」

キョン「ｸｽｸｽ……あっ……ダメって……人間が来たからって興奮しちゃダメ……ｸｽｸｽ……」

古泉「ぬりかべー」

キョン「ｸｽｸｽ……今すぐ立ち去りなさい……そうすれば見逃してあげるわ……ｸｽｸｽ……」

朝倉「……」

キョン「ｸｽｸｽ……あっ……」

朝倉「あいた」ﾍﾟﾁｮﾝ

キョン「ｸｽｸｽ……だから言ったじゃない、一反木綿はあなたを殺したいみたいよ……ｸｽｸｽ……今すぐ立ち去りなさい……ｸｽｸｽ」

古泉「ぬりかべー」

朝倉「……」

キョン死んだなｗｗｗ

しえん

古泉ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

朝倉「２人とは……ちょっと話をする必要があるみたいね」

キョン「ｸｽｸｽ……そう……立ち去らないのね……ｸｽｸｽ……」

古泉「ぬりかべー」

キョン「ｸｽｸｽ……最後の警告よ……立ち去りなさい」

古泉「ぬりかべー」

朝倉「さて、ちょっと話をしてもらおうかしらね」ｷﾗﾝ

キョン「ｸｽｸｽ……私たちをそんなもので除霊するつもり？……ｸｽｸｽ……ナイフなんて意味ないわよ……ｸｽｸｽ……はっ！！」ﾀﾞｷｯ

朝倉「なっ！？ちょっ！キョン君！なんでいきなり抱きつくのよ！？」///

キョン「ｸｽｸｽ……」ｷﾞｭｰ

朝倉「ちょっ、ちょっと!なんでしがみ付くのよ……お、重いじゃない……」///

古泉ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ひゃっほう

キョン「おぎゃぁ！おぎゃぁ！」ｷﾞｭｰ

朝倉「……え？」

キョン「おぎゃぁ！おぎゃぁ！」ｷﾞｭｰ

朝倉「……」

キョン「うわぁぁぁぁぁあああああん！！ぁぁぁぁあああああん！！」ｷﾞｭｰ

朝倉「……」

キョン「うわぁぁぁぁぁあああ……………ん？」

朝倉「……」

キョン「……」

朝倉「キョン君……それ……子泣き爺」

キョン「……」

まぁトイレのキョン子ではないわなｗ

キョン「……」ｽｯ

朝倉「……」

キョン「ｺﾞﾎﾝｯｺﾞﾎﾝｯ」

朝倉「……」

キョン「ｸｽｸｽ……私……トイレのキョン子さん……」

朝倉「……」ｷﾗﾝ

キョン「ひぃっ！」

朝倉「キョン君？」

キョン「ご、ごめんなさい……」

朝倉「そう、少し話を聞かせてもらえるかしら？」ｷﾗﾝ

キョン「ひぃっ！こ、古泉！助けてくれ！さ、刺される！」

古泉「ぬりかべー」

小泉ってガチホモか壊れてるかどっちかだなｗｗｗ

キョン「こ、古泉ぃぃぃぃぃいいい！！ずるいぞお前だけぇ！！」

朝倉「キョン君？」

キョン「は、はいぃ……」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ


ｶﾞﾁｬ


キョン「っ！？」

朝倉「っ！？」

古泉「ぬりかべー」

ぬりかべしかいってねぇｗｗ

朝倉さんと赤ちゃんプレイしたい

女生徒「……」

朝倉「……」

キョン「……」

女生徒「……」

朝倉「ね、猫娘だにゃん。にゃんにゃん」

キョン「ｸｽｸｽ……私……トイレのキョン子さん……ｸｽｸｽ」

古泉「ぬりかべー」


ﾊﾞﾀﾝ


朝倉「……」

キョン「……」

古泉「……」

朝倉ｗ

さすが朝倉さん、そこにしびれるあこがれる

朝倉さん女子だからそんなことする必要なくない？
かわいいけど

>>134
女一人男二人男女便所で何やってんだよってなるべ

男二人と個室トイレの中にいるんだぜ？

朝倉「ちょっとぉぉぉおお！！なんで私までやんなきゃいけないのよ！？」

キョン「お前が勝手にやったんだろ」

朝倉「そ、そうしなきゃいけないような空気だったじゃない！」

キョン「これでお前も同罪だな」

古泉「ぬりかべー」

朝倉「私は違うわよ！」

キョン「それよりもう１回やってくれないか？」

朝倉「え？なにを？」

キョン「さっきみたいに、猫の手を作って、猫娘だにゃん。にゃんにゃんって」

朝倉「い、いやに決まってるでしょ！」

キョン「可愛かったぞ」

朝倉「う、うぅ……」///

>>135-136
納得しました

キョン「なっ、１回でいいから！ほらっ」

朝倉「にゃ、にゃん」

キョン「猫娘だにゃん、にゃんにゃん」

朝倉「ね、猫娘だにゃん、にゃんにゃん」

キョン「キョン君のためならなんでもするにゃん」

朝倉「キョ、キョン君のためならなんでもするにゃん」

キョン「うぉぉぉおおおおお！」

朝倉「あっ！キョン君のばか！何言わせるのよ！」ﾎﾟｶﾎﾟｶ


ｷｭｯ ｷｭｯ ｼﾞｬｰ


キョン「っ！？」

朝倉「っ！？」

キョン「み、水が勝手に……蛇口から……」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

朝倉「えっ……嘘……」

古泉「ぬりかべー」

キョン「朝倉ぁ！なんとかしてくれ！お前宇宙人だろ！」ｷﾞｭｰ

朝倉「きゃっ！ちょっ、ちょっと！どこにしがみ付いてるのよ！？」


ｼﾞｬｰ


キョン「ひぃぃぃ！！」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ ｷﾞｭｰ

朝倉「キョ、キョン君、そんなにしがみ付かれたら動けないわよ」///

古泉「ぬりかべー」

帰って来い古泉

古泉・・・

朝倉さん可愛い、やっぱり可愛い

朝倉さんと結婚したい

支援

ｼﾞｬｰｰｰ


キョン「お、おわっ、おわおわ、終わった……」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ ｷﾞｭｰ

朝倉「ちょっと！キョン君！？しっかりして！？大丈夫！？」

キョン「あわわわわわわ」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ ｷﾞｭｰ

古泉「ぬりかべー」


ｼﾞｬｰｰｰ!!


ﾆｮﾛﾝ


長門「どーも」ﾆｮﾛﾝ

キョン「あぎゃぁっ！！出たぁぁぁぁあああああん！！」

朝倉「……え？」

古泉「ぬりかべー」

誰か古泉を何とかしてくれ

長門「……」

キョン「あわわわわわ」ﾌﾞｸﾌﾞｸ

朝倉「長門さん……一体なにしてるの？」

古泉「ぬりかべー」

朝倉「キョン君、長門さんよ。しっかりして」ﾕｻﾕｻ

キョン「……ん、んぅ……」

長門「どーも」

キョン「…………っ！？
ぁ……あ……ぎゃぁぁぁぁぁあああああ！！
蛇口から人間が飛び出てるぅぅぅぅううう！！」ｷﾞｭｰ

朝倉「キョン君、そんなにしがみ付かれたら痛わよ……お化けじゃなくて長門さんよ」

長門「……」ｲﾗｲﾗ

俺ならサンポール撒くレベル

キョン「……」ﾌﾞｸﾌﾞｸ

朝倉「長門さん、キョン君が驚いちゃったじゃない全く」

長門「起きて」ﾕｻﾕｻ

朝倉「ふふっ、私にこんなにしがみ付いちゃって……よっぽど恐かったのね」///ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

キョン「……ん……んぅ……」

長門「……」ﾋﾟｷｨ

古泉「ぬりかべー」

キョン「……ん……あれ？長門？」

長門「もう大丈夫」

キョン「ん？……ああ」

長門「説明して」

朝倉「えっ？なにを？」

古泉ふつうにうざくなってきたな

>>152
いろいろありすぎて精神崩壊してるんだよきっと

長門「あなたは私のバックアップ」

朝倉「……？それがどうかしたの？」

長門「何故彼とコスプレプレイをしている？」

朝倉「そんなコスプレプレイだなんて」

長門「許さない」ｶﾞｼｯ

朝倉「きゃぁっ！」

キョン「長門！？なにしてるんだ！？」

長門「指導」

キョン「ちょっ！指導って！やり過ぎだろ！？」

長門「宇宙人には宇宙人のやり方がある」

キョン「だがっ！」

長門「このナイフはなに？また彼を殺そうとしたの？」

朝倉「あ……ち、ちが……違う……」

キョン「長門！やり過ぎだ！古泉！お前も止めるの手伝ってくれ！！」

古泉「ぬりかべー」

キョン「古泉！」

古泉「ぬりかべー」

キョン「古iz」

古泉「ぬりかべー」

キョン「……」

古泉しっかりしろｗｗｗ

そろそろ古泉殺そう

キョン「くそっ！」

長門「許さない」

朝倉「あ……ぁ……」

キョン「長門！」

長門「……なに？」

キョン「っ！？……げ、下駄箱に入れてくれてありがとな！最高だったぜ！」

長門「本当？」ｷﾗｷﾗ

朝倉「うっ……」ﾄﾞｻｯ

キョン「ああ！勿論だとも！長門の愛が心にも体にも染みたぜ！」

長門「そう」ｷﾗｷﾗ

キョン「良かったらまたよろしく頼むよ」ｷﾞｭｰ

長門「分かった」

キョン「……早く逃げろ」ﾊﾟｸﾊﾟｸ

朝倉「あっ……ありがとう……」ｼｭｰ

古泉役に立たねー

長門「また準備してくる」ｷﾗｷﾗ

キョン「ああ、よろしく頼むよ」

長門「それじゃあ行ってくる」ﾆｮﾛﾝ

キョン「帰りも蛇口からかよ！？」

古泉「ぬりかべー」

キョン「……ふぅ」

古泉「ぬりかべー」

キョン「一気に色々ありすぎて疲れた……」

古泉「ですねー」

キョン「……」

古泉「どうかしましたか？」

キョン「……」

マジでキチガイじみてるからもっとやれ

キョン「お前……面倒ごとを全部俺に押しつけやがって……」

古泉「僕は役に入りすぎちゃうタイプなんですよ」

キョン「お前……」

古泉「さぁ、そんなことよりこの盗んだ尿を堪能しちゃいましょう！」

キョン「……はぁ」

古泉「じゃあ僕は涼宮さんのを…………っ！？……ない……だと……」

キョン「ああ、そういえば忘れたとか言ってたな。じゃあ俺は阪中だな」

古泉「……仕方ありませんね。僕は成崎さんで」

キョン「それじゃあ」

古泉「乾杯！！」

キョン「……」

古泉「……」

キョン「おい」

古泉「はい？」

キョン「飲まないのか？」

古泉「……」

キョン「おい」

古泉「尿は……ちょっと……」

キョン「俺もだよ……」

乾杯ｗｗｗｗｗ

―――――二人の天才ソムリエによるテイスティングが始まった

いや始まってないｗｗｗ

>>165
IDでキスするなよ

キョン「最初からそういうの無理って言ってるだろうが」

古泉「僕も無理ですよ……」

キョン「お前……じゃあなんで……」

古泉「……」

キョン「……」

古泉「僕たち……なんのためにこんなに頑張ったんですかね……」

キョン「……」

古泉「……」

キョン「……」

古泉「……」

　　

　

切ないな

というか誰もコスプレプレイには突っ込まないのか。

尿入りケースを持ちながら佇む二人の男…

ttp://up2.viploader.net/pic3/src/vl2_163783.jpg

飲まない奴なんていないだろ

キョン「……」

古泉「……」

キョン「……」

古泉「……」

キョン「なにしてんだろ……俺……」

古泉「……」

キョン「なんのためにこんなに頑張ったんだ……」

古泉「……この」

キョン「……？」

古泉「バカ野郎！！」

キョン「っ！？」

古泉「僕たちはこんな汚物なんかじゃない！
何にも代えることが出来ない！
大切なものを手に入れたじゃないですか！！」

本末転倒じゃねえかｗｗｗｗｗｗ

ttp://up2.viploader.net/pic3/src/vl2_163786.jpg

キョン「……？」

古泉「僕たちは！この厳しい戦いを共に戦い抜いたじゃありませんか！」

キョン「っ！？」

古泉「僕らの友情は……また一段と深くなったんですよ」

キョン「ふふっ」

古泉「ふふっ」

http://imepita.jp/20090726/799340

佐々木のならがっつり行きたい

ふふっ

ふひっ

朝倉かわいいよ朝倉

キョン「古泉ぃぃぃぃぃいいい！！」ｶﾞｼｯ

古泉「友よ！！」ｶﾞｼｯ

キョン・古泉「俺（僕）たちの友情は！！永遠に不滅だ！！」ｷﾞｭｰ


ｶﾞﾁｬ


女生徒達「いたっ！尿検査器泥棒見つけたわよ！」

女生徒達「皆！捕まえるわよ！！」

キョン「っ！？」

古泉「っ！？…………食らえ！一本背負い！」

キョン「ぐぁっ！」ﾄﾞｻｯ

古泉「捕まえたぞこの尿泥棒め！皆さん！こっちですよ！！」

キョン「えぇぇぇぇぇぇえええええええ！？」






END

ふるいずみしね

ひさびさにわろうた
いと乙

　　　　　　　　　　　　　　 /
　　　　　　　　　　　　　 /l
　　　　　　　　　 　 . 　 i　!
　　 　 　 　 　 　 　 　 丶丶.　　 , 、
　　　　　 　 　 　 　 　 　 ＞｀ ｰ'　 丶 ＿＿＿__
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　　　　 　 　 　 ／' ／　 　 , - ' ´i　、 　 　 　 　 　 　 〉
　　　　　　　 /ﾉ　/　　.　 / 　 . 　! .lヽ　　､　　　　　　ヽ、
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　　　 　 　 　 　 i l　!　 i 　.r ､ 丶 .ヽ'､　＞ヽ´　｀ ､　　　　　 ｀ヽ､
　　　　　　　　　ヽ!/　/| 　 L|rﾌ　　　｀´ .rｪｭ　　　/　　　　　　　　ヽ
　　 　 　 　 　 　 /　/l |　　　｀　r-'　　　 ￣ ´　 /　,ィ　　.　　 　 　 ヽ
　　　　　　　　　/,ノ./∧　　　 　 !　　　　　　　　'-'´ ,'　　 　,　　　　　!
　　　　 　 　 　 ´　,ｼﾞ　.',　　　＿_　　　　　　　　　　,'　　 ／l 　 　 　 !
　　　　　　　　　 　 　 　 ',　　 ｀ー ｀-　　　　　　 　,'　 ／　 ｀7　　　,'
　　　　　　　 　 　 　 　　 ',　　　　　　　　　　　　　,' ／　　　 i. 　 　,'
　　　　　　　　　　 　 　 　 ',　　　　　　　　　　　　' ´　　　 　 ! ,r　./
　　　　　　　　 　　　　　　　ー‐ｧ　　　　　　　　　　　　　　　 'ﾞ/ .l |
　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　　　　　　　　　　　　　　 l　∧!　　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　l /　　　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　l'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　小泉一樹

なんだこれ

そんな・・・せめて・・せめて朝倉さんのおしっこだけは飲ませて！！！

アンコール！アンコール！アンコール！

…………終った
古泉が腹黒く…………

　　(　ﾟдﾟ)
＿(__つ/￣￣￣/＿
　　＼/　　　　/
　　　　￣￣￣

　　( ﾟдﾟ )
＿(__つ/￣￣￣/＿
　　＼/　　　　/
　　　　￣￣￣

終わりました
お付き合いありがとうございました

あっ、気付いていらっしゃった方々もいましたがパンツマンの作者でした
ありがとうございましたm(__)m

どうしてこうなった！

続きは書くの？

>>173が可愛いすぎる('A`)

うぃーあぁーぱんつまん!

乙

>>193

すいません、まだ未定ですm(__)m

今書くって決めちゃえば未定じゃなくなるよ？

朝倉「ね、猫娘だにゃん。にゃんにゃん」

書くと言えば皆が保守してくれる




筈……

よかったよ。

とりあえず

朝倉さんのならテンガロンは飲める

とりあえず保守

もしのせれそうだったら……のせますm(__)m


あっ、それとこれを最後にしばらく休止するかもしれません

【キョン「二人部屋……」

キョン「……ここはどこ？私は誰？」

キョン「……気持ちいい」】
など皆さんのおかげで楽しく書かさせてもらいました

今までお付き合いありがとうございましたm(__)m

Wea are pantsman!!

あっ、今さらですが>>1代理ありがとうございましたm(__)m

Wea…？

最後までそんなスペルミスをｗｗｗｗ

なんでいつも大事なとこで噛むんだ……orz
pantsmanを噛まないように注意したらこれだよ……

>>205
いえいえ
いいもん見せてもらいました

まだまだやれってことなんだよｗｗｗ
お前も潜在的にまだまだ続けたいんだよｗｗｗｗ

朝倉「ね、猫娘だにゃん。にゃんにゃん」
どうしよう、この朝倉気に入っちゃった
どっかで濫用してたら俺だから

>>204
乙
抱腹絶倒をありがとう
もし休業なら寂しいが､待ってるよ


とりあえず､保守

このテンション好きだわ

ぷん太に載ってんぞ

ぷん太にパンツマン乗ってたぞ

ハルヒの同人でキョンが変な絵のやつ誰か知らない？
キョンの妹もキョンと同じく変で温泉行ったりする話なんだけど・・・
うろ覚えだけど、炊飯器からキョンが出てきたような気がする

ほ

古泉｢いやぁ、すみません。掃除当番で遅れまして｣
ハルヒ｢遅いわよ!!何してるのよ!!まぁ、いいわ。座って｣
キョン｢よお、古泉。お前今日顔色悪いな｣
みくる｢はい、古泉さん。(お茶を注ぐ)｣
古泉｢みくるさんありがとうございます。えぇ、ちょっとお腹を下してまして…｣
長門｢…｣
キョン｢なんだ、下痢かよ。漏らすなよ、古泉｣
―数分後

ハルヒ｢今年の夏は、離島に行くわよ!!みんなもちろん異論はないわよね?｣
古泉｢(…ヤバい。これは漏れてしまう)｣

｢ブビビッ!!ビチビチ!!ブリッブリッ!!ビッ!!｣
みくる｢ひゃゃぁ、古泉君が…ウンチ漏らしちゃった｣
キョン｢(やはりやってしまったか…)｣
ハルヒ｢ちょっと!!人が真剣な話をしているのに、お漏らしするなんてどういうこと！｣
長門｢ユニーク｣

>>218
お前は自重しろ！

Wea are pantsman!!