唯「ねぇーあずにゃーん！」

梓「ジャ、ジャムセッション！？ま、まさか先輩の口からそんな言葉が･･･。」

唯「昨日見てたHPに載ってたんだー。沢山すれば上手くなるーって。嫌かな？」

梓「え、全然嫌じゃないです！ちょっと驚いただけで･･･早速やりましょう！！！」

自慢のムスタングを肩にかけ、アンプのスイッチを入れる梓

しかしそれは唯の巧妙な罠だった

あずさああああああああああ

お、音楽ネタじゃないか
これは期待

-昨夜-

カタカタカタ･･･パチッ
唯「ギター講座かー。ちょっと読んでみよう･･･。」

そこには、チューニングの仕方やピックの持ち方から、カポタストやスライドバーの使い方など、あらゆるギター演奏に関する情報が載っていた。

唯「ほむほむ。なるほど･･･お、これはっ！！」

唯「『上手くなるために』か。むむむ？『上手くなるためには沢山のジャムが欠かせない』だって？」

唯「なるほど･･･あ、明日あずにゃんとやろう！」


-翌日-

唯「･･･というわけで、あずにゃんジャムしよう！」

一方唯は･･･

唯「むぎちゃーん！いちごジャムちょーだい！」

紬「え、いちごジャム？ブルーベリージャムしかないんだけど、これじゃまずいかしら？」

梓「せ、先輩？何やってるんですか？なんでいちごジャム？」

唯「ほえ？だってジャムって言ったらいちごじゃん！ブルーベリーしかないのかぁ･･･あずにゃん。これじゃダメかな？」

梓「何言ってるんですか？ジャムるんですよね？ギター上手くなるんですよね？」

唯「そうだよ！だからジャムの用意を･･･」

律「なんでやねん！！！」


こうして軽音部の平和は保たれているのであった。　　　-fin-

これはひどい

>>1にまとめれば良かったのに

溢れかえってるお涙頂戴系よりはよかった

ごめんなさい。よっぱらいの頭ではこんなもんが限界です。
いらん言葉省いて>>1にまとめればよかったねｗ

あずにゃんにジャム塗って食べたい

あずにゃんでジャム作りたい

あずにゃんで作るならジャムよりマーマレードだろ

あやまれ、>>4と俺にあやまれ

唯「ねぇーあずにゃーん！」

梓「なんです？」

唯「あずにゃんのお父さんってジャズやってるんだよね？」

梓「そうですよー。ジャズ好きなんですか？」

唯「いや、良くわかんないから教えてもらおうかと･･･ジャズって何？」

梓「あはは先輩らしいですね。ちょっと見てみますか？DVDあるんですよ。」

唯「見る！すぐ見る！あずにゃんっ！再生の準備だっ！！！」

梓「はいはい。（･･･先輩かわいいなぁ）」

チャーララーラチャーラララーッジャッジャーン♪

唯「フォオオオオ！！！イエー！カモーンゲッチャーンス！！！」

梓「な、なんか間違ってる･･･？」

唯「かっこよかったよあずにゃん！これがジャズか！かっこよかったよ！」

梓「かっこいいですよねー。でも演奏は大変ですよー。アドリブもまだ上手くないし･･･。」

唯「ほえ？アドリブ？何それ？」

梓「え？あぁ、アドリブっていうのは･･･長いギターソロあったでしょ？」

唯「あーあったね！めちゃかっこよかったよ！！！あ、もしかしてアレ？」

梓「そうです。」

唯「へぇー。アドリブっていうのかー･･･変わった名前だね？アド・リブ？」

梓「え、何言ってんですか？」

唯「え？だからギターの人アド・リブさんなんでしょ？」

澪「なんでやねん！！！」


こうして今日も軽音部の平和は保たれているのであった。　　　-fin-

終わり方が簡潔でよろしい

＼(^o^)／

さわ子「もうすぐ新入生歓迎部活紹介があるけど、あんたたちも出るの？」

律「あったりまえだろ！梓の後輩を作らないとね！」

澪「そうかーもうそんな季節か。」

唯「今年はジャムセッションしようよ！」

律「もういちごジャムはいいよ。」

唯「ちがうもん！ちゃんとあずにゃんに教えてもらったもん！ねーあずにゃん！」

梓「そうなんですよ。最近よく二人でジャムるんですよ。」

澪「へぇー二人でセッションしてるのか･･･私も呼べよ！」

唯「えへへ･･･あずにゃんみたいに上手くないけど、私もアドリブでソロ弾けるんだよー。」

梓「えぇー先輩上手いですよ？しかも私は下手です。」

律「ちょっと今日やってみようぜ！」

>>14
音楽雑誌でも読んでろよ

アドリブは粉みじんになって死んだ

さわ子「じゃあコードはEのみ！さぁ刻むのよ！ステイメタァァァアル！」

律「叩けるか！」



美人で優しいさわ子先生は、相変わらず行方知れずのままだ

-fin-

支援支援

というわけで、ジャムってみた5人であった。


ジャガジャーン♪

澪「凄いじゃないか！」

律「上手くなったなー唯！」

紬「うふふ。こうして合わせてみるのも楽しいわねぇ。」

唯「気持ちよかったー。チョーキング最高！！！！」

梓「唯先輩！よだれ垂れてますよ！！！」

唯「今年はこれだよ！！新歓はジャムセッションしよう！」

律「そうだなー。たまにはそれもいいかもな！よし、今年は新入生にセッションを見せようぞ！」

澪「じゃあA,D,Eの3コードブルースで、各パートのソロもやろうか。」

唯「皆の前でソロかーくふふふふ♪」

梓「だからよだれ垂れてますって！」

唯｢こるとれーん･ちぇんじ？｣

-当日-


唯「新入生の皆さんこんにちわ！軽音楽部もとい放課後ティータイムでーす！」

パチパチパチパチ
新入生A「キャーーかっこいいー！！！」
新入生B「私･･･入部しようかなぁ。」
新入生C「えぇーダサいよー！」

唯「今日は皆さんに私たちのジャムセッションをお見せします。」
　 「あ、ジャムセッションっていうのは、簡単な打ち合わせだけして自由に合わせる演奏のことです。」
　「曲ではないので、誰でも演奏することが出来ます。皆さんも入部してくれたら一緒にジャムれますよー。」
　「あ、いちごジャムは関係ないですからね！」

新入生A「あはは。あの先輩面白いね。」
新入生B「そうねー･･･あの人可愛いよねぇ。」
新入生C「あんたたち、会話が噛み合ってないよ？」

律「ワン！ツー！スリー！フォー！」

ジャガジャガジャガ　ジャガジャガジャガ　ジャンジャジャーン♪
ジャッジャジャッジャジャッジャジャッジャジャ♪

需要全くなさそうなのでやめますね
もし読んでくれてる人がいたらごめんなさい
じゃーね

えっ

続けろ

続けて大丈夫なのかしら？
続けますね

ジャガジャジャジャーン♪
ジャッジャジャー♪

唯「ギター！！あずにゃーん！！」

ギュィイイイイインティロリロリロピィィイイイイン♪
ギャワァァァアアアアンジュワアアアアアン♪

澪（さすが梓だ。）
律（梓頑張ってるなー。）
紬（梓ちゃんやるわねー。）
唯（終わったらアイス食べよう。）

梓「キーボード！！つむぎさーん！」

シュワアアァァアアアアァアアァアァァアアアン♪
ギャァアアンピロリロリロリロリィイイイイン♪

澪（さすがムギだ。）
律（ムギ気合入ってんなー。）
梓（紬先輩ってやっぱ凄い。）
唯（アイスと一緒にポテトも食べよう。）

しえん

紬「ベース！！みおちゃーん！！」

ビリリリビリビリビリボンボンボン♪
バッチバッチブゥゥゥウウウウウィィイイイイイン♪

梓（先輩かっこいい。）
律（澪めやりおる！）
紬（素敵よ澪ちゃん。）
唯（あ、マドレーヌ食べたいなぁ。）

澪「ドラム！！りーつ！」

ドンドンパスパスドカカカカカ♪
ドコンドコンドコンドコドコドコンカンカンダラララ♪

澪（あとで褒めてやろう。）
梓（律先輩も凄い。）
紬（かっこいいわりっちゃん。）
唯（あ、つぎ私のソロか！）

律「ギター！！！ユーーーイーーー！！！！」

ギュィイイイインピロピッロピロピロ♪
ティリリリティルルルルティリリリッリリ♪
ギュゥゥゥウウウウイーンピィイイイイイイイィィィン♪
ジャガジャァァァァアアアンウワァァァンワンワィン♪
ギュルルギュルルギュルィィィイイインピロリロリロ♪
ジャジャァァアアンピロリピロロロッロ♪

澪（長い！）
律（長いぞ！）
紬（長いわね。）
梓（先輩よだれ！！）

新入生A「あ、よだれたらしてる･･･。」
新入生B「顔が･･･イッてる･･･。」
新入生V「うわぁ･･･。」

しえん

ジャガジャーン♪

唯「どうもありがとうございました。放課後ティータイムでした。」
　 「入部希望の人は音楽準備室まで来てくださいね。」


さわ子「唯ちゃん！GJ！！！」

梓「先輩長いですよー！まぁ･･･かっこよかったですけど///」

澪「やりすぎだよ唯。」

律「そうだぞー。私マラソンした気分だよ。」

紬「沢山入部希望者来るといいわねー。」

しかし、結局入部希望者は一人も来なかった

唯「はー気持ちよかったなー。でも、なんで誰も来ないのかなぁ？」

梓「先輩がよだれ垂らしてイキ顔で演奏するからですよ！」

さわ子「何言ってるのよ！ギターは顔で弾くのよ！唯ちゃん今回はよくやったわ！！GJよ！！」

律「なんでやねん！」


その夜、さわ子は自宅で新歓ライブのDVD（前年度分も）を編集していた

さわ子「これでよし！タイトルは『女子高生イキ顔特集　YUI&MIO編』でいいわね。」



こうしてDVDはネット通販で売られ、その収益によって軽音部の衣装代は支えられているのであった･･･
-fin-

澪「ﾒﾀｧｰｲｽﾞﾌｫｰｴﾊﾞｧｰ!!」

久しぶりに百合じゃないSSだと思ってｗｋｔｋしてたのに…

いくぅぅぅぅぅぅぅぅぅ！！！！

『ウミガメスープ』


律「唯！いまから問題出すぞ！この問題はFBIで実際に行われた試験問題だぞ！」

唯「ほほう！じゃあ解けたら私もFBIだね！モルダーだね！スカリーだね！」

律「なんか違うが･･･まぁいいや。問題はこれだ！」

［問題］
AさんとBさんが、レストランで「ウミガメのスープ」を注文しました。
Bさんは次の日に自殺しました。

律「どうだい？この謎が解けるかい？」

唯「･･･Bさん死んじゃったの？」

律「そうだよ。次の日に自殺したんだ。」

唯「Bさんのご冥福をお祈りします。」

律「なんでやねん！」

澪「お前はバカか。問題が抜けてるだろ！」

律「あ、そうか。問題は「Bさんは何故自殺したでしょうか？」だ。」

唯「ほほう･･･自殺した理由ですな。あ、ウミガメのスープが不味かったんだ！」

律「料理が不味かったくらいで自殺するかよ！」

唯「え？でもちょっとは考えるでしょう？」


紬「･･･今日はお菓子出すのやめよう。」


この日、紬が持ってきたのは彼女お手製のマドレーヌだった。
-fin-

意味わからんｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

もう酔っ払いには限界でごんす
誰があと引き継いでよー

よし、追いついた

涙腺崩壊寸前……

唯「うーいー！鍋しようよ鍋！」

憂「んーいいけど･･･じゃあ買い物に行く？なんの鍋？二人でするの？」

唯「皆も誘おうかなって思ってるんだけど･･･なに鍋にしよう？」

憂「皆さんにどんな鍋が食べたいか聞いてみれば？」

唯「あ、そうだね。皆にメールしてみる。」


[メール内容]
練乳すき焼きとマーマレード湯豆腐どっちが食べたい？

唯「よし、送信！っと。」

ピロリロリン♪
憂「あ、メールだ。誰だろ？って、お姉ちゃん！私には送らなくていいよぉ。」

唯「え、あそうか。間違った。」


今日も平沢家は平和だ。
-fin-

微妙におもろいのが笑うｗ

どうしてこうなった

もっともっと！

たまにはこういうのもいいね
サクサク読めていい感じ♪

ω

支援

ω (・ω・ )？

それは私のおいなｒ

ほ

凄く……面白いです……

田井中律ちゃん！

平沢唯ちゃん！