【新規】まったりけいおん!SSを書いていくスレ【募集中】
1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
・このスレは「けいおん!」関係のSSを皆で好きなように書き続けるスレです
・話を繋げてもいいし、複数の書き手による別の話同時進行でもおkです
・別に一人で書いても良いけどね
・読みやすさ重視のため酉を付けること推奨です
・次スレは
>>950あたりが立ててください
・落ちても勝手に立てちゃってね
・まったり雑談でもおk。唐突に誰かSS書き始めたら皆飛んで喜びます
・ジャンルは問いません。けいおん!ならなんでもありです。カオス歓迎。
・(`・ω・´)ここのスレの住人は支援されると俄然、発情したみたいにやる気が出ます!(さるさん的に)
・ここに書いたら誰かが勝手にまとめwikiに載せてくれます。
・変態レスは自重・荒らしはスルーで
まとめwiki
http://www39.atwiki.jp/k-onvip/ (´・ω・`)SS初めての君もレッツトライ!!<ここまでテンプレ
これは乙じゃなくて俺のイチモツなんだからね
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/21(火) 14:55:37.71 ID:qwjSPNFt0
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/21(火) 14:56:18.53 ID:qwjSPNFt0
誤爆した
7 :
俺の嫁:2009/07/21(火) 15:13:43.87 ID:qwjSPNFt0
ちくしょうまたしてもクッキーか
9 :
鶏PC ◆KXdf4vT3Ls :2009/07/21(火) 15:14:26.49 ID:MPQPg4O40
○
>>1 乙 もうお前に用はない
く|)へ
〉 ヽ○ノ
 ̄ ̄7 ヘ/
/ ノ
|
/
|
/
>>7 お前の嫁はミュウじゃなく燃え盛る焼却炉だよ
666ってあれだよ獣の数字
悪魔的な何かだった気がする
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/21(火) 15:18:34.48 ID:qwjSPNFt0
>>10 そうなのか
よく考えたら僕の嫁はあずにゃんでしたね申し訳ない
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/21(火) 15:23:43.29 ID:FsaI0XoD0
髪の毛おろした俺が唯にしか見えない
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/21(火) 15:23:59.62 ID:qwjSPNFt0
うp
>>12 男1「おい!もっと腰振れよ!」パンパン
梓「は、はいっ……あっ…!」
男2「ほら俺のも咥えろよ!」
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/21(火) 15:26:31.65 ID:qwjSPNFt0
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/21(火) 15:27:30.69 ID:qwjSPNFt0
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/21(火) 15:27:33.17 ID:ilVoJpwFO
>>16 さすがにこのくらいなら……
これ以上は無理
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/21(火) 15:28:36.09 ID:qwjSPNFt0
21 :
暇だし即興でゆいあずとか ◆/BV3adiQ.o :2009/07/21(火) 15:32:31.46 ID:qwjSPNFt0
唯「そろそろネタが尽きてきました」
梓「何の話ですか」
唯「支援代わりのSSの話です」
梓「何ですかそれは」
唯「これです」
ぴっ
梓「これはひどい」
22 :
暇だし即興でゆいあずとか ◆/BV3adiQ.o :2009/07/21(火) 15:37:56.13 ID:qwjSPNFt0
唯「そう、この事件の犯人は――」
ぷしゅっ
唯「ほぇ? むにゃむにゃ……」
女「眠りの唯ちゃんだわ!」
梓(まったく……いつもいつも私が解かなきゃならないんだから)
唯『犯人は――あなたです!」
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/21(火) 15:40:17.31 ID:ilVoJpwFO
レポート1終了
どこぞの名探偵支援
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/21(火) 15:41:05.42 ID:qwjSPNFt0
お疲れ
当然ながら続きはありません
マリオとクッパが…と聞いて
むぎちゃん眉毛剃ったらアナちゃんになるな
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/21(火) 15:43:32.25 ID:ilVoJpwFO
ムギってエロいよな
澪って別の制服着せたら黄泉ちゃんになるな
30 :
唯と梓の憂初生活 12月19日 AM9:20 ◆W4vGdpL0uvBj :2009/07/21(火) 15:46:16.05 ID:qwjSPNFt0
朝食を終えて。
「じゃーじゃー」
「しゃかしゃか」
「ふきふき」
「ぴかぴか」
平沢姉妹は私に『待て』をやると、一目散に台所へと向かった。
洗い物をするためなんだけど、私はその間暇になってしまう。
「そうだ」
お手伝いをすればいいんだ。
「唯先輩、私もお手伝いしますよ」
とりあえず名乗り出てみる。
すると――
「あー? あずにゃんはお客様だからそのまま待っててー」
返ってきたのは否定の言葉。
「いえ、何だか悪いですし、手伝いますよ」
「あ、無茶しちゃだめだよ〜」
……何を?
31 :
唯と梓の憂初生活 12月19日 AM9:20 ◆W4vGdpL0uvBj :2009/07/21(火) 15:47:16.87 ID:qwjSPNFt0
「しゃかしゃか」
「ふきふき」
「ぴかぴか」
「じゃーじゃーびちゃ」
「きゃっ」
油断していたら、お皿に跳ね返った水が目に入ってしまった。
「……痛い」
目がひりひりする。ちょっとだけ洗剤も混じってるのかもしれない。
「あ、ほら、やっぱり無茶するからだよ〜」
「梓ちゃんは休んでていいよ」
そうして、二人に追い出される。
「じゃーじゃー」
「しゃかしゃか」
「ふきふき」
「ぴかぴか」
何だか、二人だけの世界に入ってるみたい。
……ちょっと悔しい。
「いつか、一緒に洗えるようになろう」
そう、心に誓ったのだった。
32 :
鶏PC ◆KXdf4vT3Ls :2009/07/21(火) 15:47:23.53 ID:MPQPg4O40
33 :
唯と梓の憂初生活 12月19日 AM9:20 ◆W4vGdpL0uvBj :2009/07/21(火) 15:49:53.80 ID:qwjSPNFt0
>>32 当然ながら続きはry
舞台が家の中だから動かし難いなぁ
てか最初から投下の順番間違えたし死
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/21(火) 15:52:07.02 ID:qwjSPNFt0
ま た ク ッ キ ー か
これはまとめなくていいんでってかまとめないでくださいおながいします
完成したらまとめて投下するんでその時にでも
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/21(火) 15:53:39.91 ID:ilVoJpwFO
>>33 え?何?聞こえないと思ったら未完成だったのか
完成形気体
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/21(火) 15:54:08.56 ID:FsaI0XoD0
あwせdrtfぎゅhじおk
しまじろうはじまた
三 三三 どうしてこんなになるまで放っておいたんだ!
/;:"ゝ 三三 f;:二iュ 三三三
三 _ゞ::.ニ! ,..'´ ̄`ヽノン
/.;: .:}^( <;:::::i:::::::.::: :}:} 三三
〈::::.´ .:;.へに)二/.::i :::::::,.イ ト ヽ__
,へ;:ヾ-、ll__/.:::::、:::::f=ー'==、`ー-="⌒ヽ←
>>36
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/21(火) 15:55:48.97 ID:qwjSPNFt0
なにあのOP
嘗めてる都市化思えない
>>39 ハ _
___ ‖ヾ ハ
/ ヽ ‖::::|l ‖:||.
/ 聞 え | ||:::::::|| ||:::||
| こ ? | |{:::::‖. . .||:::||
| え | _」ゝ/'--―- 、|{::ノ!
| な 何 | / __ `'〈
| い ? ! /´ /´ ● __ ヽ
ヽ / / ゝ....ノ /´● i
` ー―< { ゝ- ′ |
厶-― r l> |
∠ヽ ゝ-― `r-ト、_,) |
レ^ヾ ヽ>' ̄ LL/ 、 /
.l ヾ:ヽ ` 、_ \\ '
l ヾ:ヽ ト`ー-r-;;y‐T^
| ヾ `ニニ「〈〉フ /‖. j
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/21(火) 15:58:18.44 ID:ilVoJpwFO
>>40 何でしまじろう視ながらダメ出ししてんだw
シマジロウヤッテナイ
ナンデナンデ
しまじろうやってねーじゃねーか
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/21(火) 15:58:56.36 ID:qwjSPNFt0
このスレこわい……
ウソツキワキライ
ウソツキワキライ
タイトル詐欺なんて言いだしたらたくさんあるから、これはこれで良いと思うよ
いや、編集が面倒とかじゃなくて、そういう読み手の期待を裏切るのも良いと思う
ラムリンに会わせろよコラァ
んだよやってんだろ
青い鳥の羽ひんむいてはむはむしてぇ
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/21(火) 16:02:20.59 ID:qwjSPNFt0
>>45 純「こわがらなくていいよ」
聡「俺達がやさしくしてあげるから」
さわ婆さん「さあいらっしゃい」
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/21(火) 16:03:31.37 ID:qwjSPNFt0
シマジロウヲカエセ
シマジロウヲカエセ
とりっぴぃの苗字そらのって言うんだな
そらの とりっぴぃ
毎週火曜日にやってんだろ
このスレは馬鹿ばかりか
トリッピィワウザイカライラネ
トリッピィワウザイカライラネ
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/21(火) 16:05:30.03 ID:qwjSPNFt0
ぼくわあたまがよくなうぃです
58 :
える☆びおれ ◆7yJOmok0Wcz7 :2009/07/21(火) 16:06:12.05 ID:ECjVjR6UO
しまじろう「くぎゅうって言うな」
しまじろうは月曜午前7時30分からだろ
とりっぴぃ可愛すぎ
梓や律に匹敵する可愛さ
山羊のじいさんウザイ
しまじろうの放送時間って地方によってまちまちなのか
とりっぴぃって劣化スネ夫だろ
都会に住んでるんならしまじろうは朝やってるよね
うちでは火曜4時から
猫三匹好きだったな
まあしまじろうの話やめろよ
だれだよまったく
66 :
唯と梓の憂初生活 12月19日 AM9:30 ◆W4vGdpL0uvBj :2009/07/21(火) 16:28:45.69 ID:qwjSPNFt0
食器洗いも終わって、ようやくギターの練習ができる。
だけど――
「あずにゃん、ここがわからないんだけど……」
「あ、ここはさっきも教えましたよ?」
「だ、だって……難しいんだよぅ〜」
唯先輩は、あいかわらず頼り癖が治ってなかった。
「はぁ……わかりました。もう一度だけ教えますから、それで覚えてくださいよ?」
そう言って自分のギターを持とうとすると――
「あずにゃんの指を見てるだけじゃ分からないよ〜。私の指を持ってそれで弾いて?」
「えっ」
とんでもない提案をされた。
た、確かに、そっちの方が分かり易いんだろうけど……。
「さ、さすがに人の指を持って演奏するのは……ちょっと」
どきどき。
唯先輩の手は……やっぱりぷにぷになのかな。
「え〜? そんなの普通だよ〜? 澪ちゃんもやってくれたもん〜」
先輩もこう言ってるし――へ?
「み、澪先輩にやられたんですか?」
「うん? そうだよ〜。入部してから2ヶ月ぐらいは教えてもらってたんだ〜」
「そ、そうなんですか……」
澪先輩……まさか唯先輩に気があるんじゃ……。
67 :
唯と梓の憂初生活 12月19日 AM9:30 ◆W4vGdpL0uvBj :2009/07/21(火) 16:30:05.91 ID:qwjSPNFt0
「だからあずにゃんもそれで教えて〜」
「その理屈はおかしいでしょうっ!」
――でも、澪先輩もやってたんだから私もやっていいのかもしれない。
唯先輩も乗り気みたいだし、私も唯先輩の指に触れて一石二鳥。
「しょうがないですね、特別ですよ?」
そう、唯先輩だから特別。
「え? いいの?」
「はい」
「わぁ〜い! あずにゃんありがと〜うっ」
だきっ。
「だから抱きつかないでください!」
まったく、スキンシップの量はいつまでも変わらないな……。
……減ったら、少し寂しいからこれでいいか。
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/21(火) 16:34:11.58 ID:qwjSPNFt0
これで一日の何分の一に相当するのか気になるところ
こんなのが全部で二週間分あるとか冒険しすぎたな……
とりあえず何でもいいから意見が欲しい
表現の仕方とか特に
とくにない
澪が唯に気があるのかなって言ってる梓が可愛かった
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/21(火) 16:38:34.52 ID:qwjSPNFt0
一番困るパターンじゃないか
推敲は自分でしろということか……
あずにゃんが可愛く見えたのならよかった
難しい比喩とか使ってるから面白いってわけじゃないしね
だからちょっとわかりやすいくらいでいい感じと思う
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/21(火) 16:43:54.83 ID:qwjSPNFt0
そんなもんか
よく物語が自分の中で補完されて描写が抜けてるところがあるから心配だったんだが
一人称の書き方が解らん
テニスとかゴルフの練習でよくあるシチュだな
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/21(火) 16:44:56.14 ID:qwjSPNFt0
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/21(火) 16:49:11.46 ID:qwjSPNFt0
ひたすら書き続けていれば才能が開花するかもしれない
そう考えてすでに18作
おっぱいがおおきくなってきました
76 :
ハートのキング ◆wYFB8z4udM :2009/07/21(火) 16:50:25.54 ID:4s3JghT70
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/21(火) 16:51:23.78 ID:qwjSPNFt0
>>76 いたのか
そしてありがとう
フリーダムか……
おっぱい揉ませてくれ
>>74 先生役が生徒役の背後から手を回して体を密着させるやつじゃないか
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/21(火) 16:52:52.96 ID:qwjSPNFt0
>>78 500円くれたらいいですよ
>>79 セクハラじゃないか
あぁ、同性か
81 :
ハートのキング ◆wYFB8z4udM :2009/07/21(火) 16:53:50.15 ID:4s3JghT70
>>76 さっき帰ったから寝た後の前スレを読んでた
そして追いついた。そういうわけだ。
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/21(火) 16:54:50.31 ID:qwjSPNFt0
83 :
ハートのキング ◆wYFB8z4udM :2009/07/21(火) 17:01:01.21 ID:4s3JghT70
84 :
える☆びおれ ◆7yJOmok0Wcz7 :2009/07/21(火) 17:01:19.88 ID:ECjVjR6UO
しまじろう「ルイズじゃねえよks」
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/21(火) 17:03:09.77 ID:qwjSPNFt0
>>83 だよなぁ
もう始まってるところがあると激しくやる気が削がれるんだけど
むしゃくしゃしたから何か書く
「お花見に行こう!」
いつものように唯先輩のお家にお邪魔していると、唯先輩が不意にそう言った。
「また唐突な……」
正直、これまでも先輩の思いつきに振り回されていただけに、反応が薄くなってしまう。
「なに〜? お花見に行きたいって思っちゃだめなの?」
「別にそんなことは言ってないですよ……」
まだ満開とは言えないからもう少し待ったほうがいいと思っただけだし。
「あっ。もしかしてまだ満開じゃないからもう少し後に行きたいとか思ってる?」
「どうして分かったんですか……」
最近、先輩がエスパーなのかと思ってしまうほど心の中を読まれてしまう。
梓「先生!こんな感じですか?」ブンブンッ
紬「違うわ!全然腰が入ってないじゃない!」
梓「難しいです……」
紬「こうよ!」ガシッ
梓「ひゃあっ!先生なにを……」
紬「腰の使い方がなってないわ!もっと押し出すように腰を使いなさい!」グイッグイッ!
梓「あっ、先生……あんまり腰を押しつけないでください……」
紬「それじゃあ見てるから1人でやってみて!」
梓「はい!」ブン!ブン!
紬「タマをよく見て!もうひとこえ!」
梓「はい!先生!」ブォン!ブォン!
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/21(火) 17:14:27.35 ID:qwjSPNFt0
>紬「タマをよく見て!もうひとこえ!」
お前ここやりたかっただけだろw
きたい
続かないし。なんでバレてんだよ……
91 :
ゆいあずでお花見とか ◆/BV3adiQ.o :2009/07/21(火) 17:19:59.76 ID:qwjSPNFt0
>>90 いや、さすがに分かるだろ
てか続け
>>87 「それは、あずにゃんのことをよくわかってるからだよっ!」
「またその理屈ですか……」
さっぱり解らない。
相手のことを理解すれば心の中まで読めるということなのかな?
……んなアホな。
「そんなことはいいから! お花見に行くのに賛成してくれるの? ……それとも、反対?」
うっ。
そんな寂しそうな上目遣をされると、断るに断れない……。
「はぁ……。分かりました、賛成ですよ」
「ほんと!? やったぁ〜!」
ぎゅっ。
……はぁ、この顔は卑怯ですよ……。
この顔のためなら、何をされても許してしまう。
「それじゃ、行きますよ」
「うん!」
――まあ、悪い気はしないからいいか。
>>1乙
何で前スレすぐ埋まってしまうのん…読めなくて悔しい…!ギリリッ
93 :
ゆいあずでお花見とか ◆/BV3adiQ.o :2009/07/21(火) 17:21:44.97 ID:qwjSPNFt0
>>91訂正
「それは、あずにゃんのことをよくわかってるからだよっ!」
「またその理屈ですか……」
さっぱり解らない。
相手のことを理解すれば心の中まで読めるということなのかな?
……んなアホな。
「そんなことはいいから! お花見に行くのに賛成してくれるの? ……それとも、反対?」
うっ。
そんな寂しそうな上目遣をされると、断るに断れない……。
「はぁ……。分かりました、賛成ですよ」
「ほんと!? やったぁ〜!」
ぎゅっ。
……はぁ、この顔は卑怯ですよ……。
この顔のせいで、何をされても許してしまう。
「それじゃ、行きますよ」
「うん!」
――まあ、悪い気はしないからいいか。
日本語おかしかったな
>>92 こんにちは
94 :
ハートのキング ◆wYFB8z4udM :2009/07/21(火) 17:23:44.47 ID:4s3JghT70
麦茶ってPC使わないんだっけ?
ごくまれに使う
カーチャンがいるときはできない
「電気代もったいないしカタカタうるさいからやめろ」って言われるからな
LANケーブルを抜かれることもざらにある
96 :
ゆいあずでお花見とか ◆/BV3adiQ.o :2009/07/21(火) 17:31:03.81 ID:qwjSPNFt0
「着いたよ!」
「ここ、ですか……」
先輩に連れてこられた場所は、一本の立派なソメイヨシノの樹。
「ずいぶんと立派なソメイヨシノですね……」
「でしょでしょ〜!」
本当に、立派な樹だ。
まだ満開じゃないのが残念だけど、それでも淡い紅色は見てて気持ちがいい。
「よくこんな場所を見つけられましたね」
こんな場所、地元の人でもあんまり知らないはずなのに……。
「うん? 毎年ここでお花見してるよ?」
「えっ」
>>95 かわいそす
ちんちん
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/21(火) 17:37:05.69 ID:qwjSPNFt0
なにそれひわい
99 :
ハートのキング ◆wYFB8z4udM :2009/07/21(火) 17:37:29.93 ID:4s3JghT70
>>95 それは災難じゃ
PC規制されたら禁断症状出そうで恐い
はじめの間はキーボードやマウスを持って行かれるくらいだったのに今じゃ知恵がついてLANケーブルだ
やってらんないよちくしょう
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/21(火) 17:41:59.50 ID:qwjSPNFt0
>>101 あっても繋げないんじゃないの?
俺はそう
103 :
ハートのキング ◆wYFB8z4udM :2009/07/21(火) 17:42:56.78 ID:4s3JghT70
>>101 あるけどこっちで慣れてるから携帯だとどうも勝手が違って見づらいのだ
104 :
唯に届け:2009/07/21(火) 17:47:40.82 ID:qGjR6UHA0
梓「私は最初から失恋するために、唯先輩をすきになったわけじゃない!」
憂「ようやくこうなってほっとしてる」
けいおん×君に届け
読者層かぶってんのかなあ……
105 :
ゆいあずでお花見とか ◆/BV3adiQ.o :2009/07/21(火) 17:52:52.40 ID:qwjSPNFt0
「憂とのどかちゃんと3人でお花見するんだ〜」
「そ、そうなんですか……」
ちくり。
何だろう。胸のおくが小さく痛んだ気がする。
「そうだよ〜。私たち3人の秘密の場所なんだ〜」
ぢくり。
今度ははっきりとした痛み。
……何、これ。
「そ、そんな場所をあっさり私に教えちゃってよかったんですか」
「へ?」
「か、仮にも3人だけの秘密だったんでしょう? 私なんかに教えて――」
「だって、これから毎年あずにゃんとお花見するんだもん」
「――えっ?」
「……違うの?」
「えっと、その……」
……あぁ、この人は。
さも当然のように私のことを大切に思ってくれてるんだ。
だから、簡単に秘密を打ち明けてくれた。
「違わないです……」
だから、私も応えないと。
「――来年も、また来ましょう」
「――うんっ!」
Fin
>>104 期待
>>103 なるほどね
確かに俺も久々にPC使ったら使いづらくて失禁した
>>104 俺も読んでる
9月だかからまた始まるよね
108 :
ハートのキング ◆wYFB8z4udM :2009/07/21(火) 17:55:33.63 ID:4s3JghT70
>>104 俺読んでねえ…
昔だったらちゃお読んでたけどなぁ…ミルモとかこいき七変化のために
110 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/21(火) 17:56:45.69 ID:qwjSPNFt0
かんかん!かんかん!
ぴったんこ!パンパン!
>>110 貞子って呼ばれてる暗い女の子がイケメンと両思いになる話
一番キモいパートスレと称されたらしいな
歌ネタでひとつできたけど、あまりにカオスすぎて再構築しにくくなった
やっぱり書き溜めるのが一番なのかな…
116 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/21(火) 17:59:13.26 ID:qwjSPNFt0
119 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/21(火) 18:01:52.41 ID:qwjSPNFt0
>>118 いたのか
きゃらくたーがちょうど5人……
ちょうど!?
121 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/21(火) 18:05:24.92 ID:qwjSPNFt0
122 :
唯に届け:2009/07/21(火) 18:05:57.72 ID:qGjR6UHA0
>>106 現時点で、個人的に最高なのが、6巻。
千鶴も龍もかっこよすぎ。
作者出産のための休載だってね。
唯「『あずにゃん』って言ってみて?」
梓「え……なんで、わざわざ自分のことを?」
唯「いーからいーから。
なんで私が『あずにゃん』って呼ぶのか分かる?」
梓「……わ、わかりません。『あずにゃん』?」
唯「だめだめ。もっとちゃんと」
梓「……? 『あずにゃん』」
唯「――うん、正解」
梓「えっ?」
唯「――笑った」
(思い出される、けいおん部に入ってからのやり取り)
梓「ゆいせんぱい」
梓「好きですよ」
唯「……私もだよ」
123 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/21(火) 18:07:34.25 ID:qwjSPNFt0
まぁ暇だし書くか
蘇れ!俺の脳内ネタ帳!
歌ネタ HEATS
「うおおおおおっ!」
闇夜にとどろく声が一つ。
それは、お姉ちゃんの叫び声でした―――
何事かと思い、私はお姉ちゃんの部屋へ駆けていきます。
「お姉ちゃん、うるさい!何時だと思って――――」
そこには、お姉ちゃんの姿はありませんでした。
窓は破られ、ギターもありません。
どこに行ったんでしょう…?
GAYMAX
126 :
支援代わりに単発ゆいあずとか ◆/BV3adiQ.o :2009/07/21(火) 18:11:08.98 ID:qwjSPNFt0
いろいろしえんた
唯「ごろごろ」
梓「まだ夏休みにも入っていないのにごろごろしないでください」
唯「だって短縮授業なんだも〜ん」
梓「ならギターの練習でもすればいいじゃないですか」
唯「えっ」
梓「えっ」
唯「私ギターなんて弾けないよ?」
梓「なにそれこわい」
128 :
唯に届け:2009/07/21(火) 18:12:57.75 ID:qGjR6UHA0
梓(言うと、思った。そういう意味じゃないってば)
梓(でも、うれしいや)
梓「唯先輩、私は」
唯「ん〜?」
梓「先輩の妹でもないし親戚でもないしただの後輩ですけど
それでもまた学校では――」
梓「……甘えてもいいですか?」
唯「……あずにゃん。さみしーこと言わない!」
梓の髪をわしゃわしゃとする唯。
梓「わっ!」
唯「……妹だと思ってるよ、あずにゃんのことだって」
梓「――妹、ですか」
こんばんは、平沢唯です!
今日の私はなんだか違う!体中の血がたぎってくるの!
「ひゅ〜…さっぶぅい!でも足が止まんない!」ダッダッダッ
いてもたってもいられなくて、冷たい夜を駆け抜ける私。
相棒のギー太も一緒です。
梓がちづか
131 :
支援代わりに単発ゆいあずとか ◆/BV3adiQ.o :2009/07/21(火) 18:17:08.55 ID:qwjSPNFt0
>>127 まじか
買ってみよう
唯「あずにゃん、脱いで」
梓「はい」
するっ
唯「えっ」
梓「先輩も大胆になりましたね」
唯「なにそれこわい」
しばらく走っていると、雨が降ってきました。
「あ、雨だ!負けてらんないね、ギー太!」
今は夢へ一直線。とりあえず練習がしたい気持ち。
「まずはりっちゃんちだ!いっくぞー!」
「ふぅ…そろそろ寝るか」
そして、寝ようとしてみる。なにやら外が騒がしい…
すると、玄関が叩かれる音がした。
ドンドン!ドンドンドン!
133 :
支援代わりに単発ゆいあずとか ◆/BV3adiQ.o :2009/07/21(火) 18:21:02.89 ID:qwjSPNFt0
猫「にゃあ」
唯「やっぱり猫はかわいいなぁ〜」
なでなで
猫「にゃあ〜」
ごろごろ
唯「よ〜しよし」
梓(むっ……)
唯「よ〜しよし――ん?」
梓「にゃ、にゃあ〜」
唯「あずにゃんかわいい〜」
だきっ
ごろごろ
梓「や、やめてください」
唯「や〜だよっ!」
梓「はぁ……」
134 :
唯に届け:2009/07/21(火) 18:23:12.14 ID:qGjR6UHA0
>>130 そうだね。勝手な妄想だけど。
>>131 秋にアニメ化するし、ちょうど良いかも。
俺は毎週見る予定。
唯「まあ、憂は別格だけどね!」
梓「妹ですかあ!」
梓(きっと、律先輩の前じゃもっといろんな顔を見せてるんだろーな)
(でも、うれしい。だいじにしてくれてるって分かる)
唯「あずにゃん!」
梓「――唯先輩! おめでとうございます!」
135 :
支援代わりに単発ゆいあずとか ◆/BV3adiQ.o :2009/07/21(火) 18:25:04.99 ID:qwjSPNFt0
>>134 そうか今年か
俺も見よう
唯「おっぱい」
梓「おっぱい?」
唯「おっぱいが飲みたい」
梓「そうですか……はい」
ぽろん
唯「ありがと〜……ん、ごくごく」
梓「満足しましたか?」
唯「うん」
「な、何だ!?新手の強盗か!?」
掃除機を分解して、筒を武器にして降りる。
「こ、こわくなんかねーぞ!つ、通報してやり(いてっ、噛んだ)」
「はぁーーーっ!!」ドォオオーーン!
「うわあああ!?破られたぁ!」
…そこに立っていたのは、手が血だらけの唯だった。
「りっちゃん!練習しようよ練習!血がたぎって仕方ないんだ!」ハァハァ!
「お、おい待て何で興奮してるんだお前は?」
「りっちゃんもこれを聞けばわかるよ!」
唯にイヤホンを渡されたので、聞いてみることにした。
♪…熱くなーれ!夢見た明ー日ーをー!
必ずいつか捕ーまえる!
走り出ーせ!振り向くことーなーくー!
…私の中で、ぷちんと何かがはじけた。
137 :
支援代わりに単発ゆいあずとか ◆/BV3adiQ.o :2009/07/21(火) 18:31:03.07 ID:qwjSPNFt0
唯「おはよぉ〜」
梓「お、おはようございます」
ささっ
唯「う〜ん? 今何か隠さなかった?」
梓「そ、そんなことないですよ」
唯「ん、そう? ならいいや」
梓(ほっ)
唯「ところであずにゃん、手に持ってるのは何かな?」
梓「先輩のぱんつです」
唯「えっ」
梓「あっ」
唯「どうして持ってるの?」
梓「おかずにしようと思って」
唯「なにそれこわい」
138 :
唯に届け:2009/07/21(火) 18:31:53.48 ID:qGjR6UHA0
唯「あっ憂! 今、帰ってきたんだね」
憂「……梓ちゃんは?」
唯「ちゃんと、家まで送ってきたよ〜!」
憂「それは良かった」
唯「あっ憂! 随分大きくなったね〜!」
憂「ふふ、成長期だもん。お姉ちゃんのこと抜かしちゃうよ」
唯「ふーん?」
唯「……憂もあずにゃんも、あまり器用な方じゃないよね〜。
――がんばれ」
唯「あずにゃんには憂の方が似合うよ」
憂「……姉さん」
唯(えっ、姉さん?)
憂「私も、そう思うんだ」
139 :
支援代わりに単発ゆいあずとか ◆/BV3adiQ.o :2009/07/21(火) 18:33:07.43 ID:qwjSPNFt0
唯「そろそろネタが尽きてきました」
梓「そうですか」
唯「どうすればいいのでしょう」
梓「ふんっ」
ぱこ
唯「うひょおおおおおおおお」
梓「どうですか?」
唯「2個ぐらいならいけそうです」
梓「それはよかった」
「…おい唯、上がれよ」
「ふふ、さすがりっちゃん。血がたぎるでしょう?」
ああ、最高の気分だ―――
そして、私は階段を駆け上がる。
一段、二段。いつしか三段跳びで駆け上がっていた。
「うっしゃあ唯!飛び出すぞうおおあああ!!!」ダダダダダ!
「りっちゃん隊長!どこまでもついて行きます!」ダダダッ!
ガッシャァァアーーーン!!!
…こうして、私は初めて空を飛んだ。
141 :
支援代わりに単発ゆいあずとか ◆/BV3adiQ.o :2009/07/21(火) 18:35:38.90 ID:qwjSPNFt0
唯「ど真ん中ストレート! いっくよ〜!」
ばしゅっ
梓「中心から0,03_ずれてました。やり直しです」
唯「え〜?」
梓「文句言わない!」
唯「わかったよぅ」
ばしゅばしゅ……
唯「肩が壊れました」
梓「ご愁傷様です」
―――眠れない。
私、秋山澪は夜の繁華街に繰り出していた。
なんだか、眠れないのだ。体中がなぜか火照っている。
自由って何だろう。私が眠れないのはどうしてだろう。
ビルの隙間で考えたりしてみたけど、わからなかった。
のどは渇いている。いっそ、荒野でも目指すか?
「…いや、無茶な考えだな」
そのとき、一陣の風が吹いた。
「欲望なんて解き放てばいいんだよ、澪ちゃん!」
な…んだと…?なぜ唯がここに―――――
「誰にも止められないんだろ?そのあふれる胸のざわめきは」
律…ああ、そうか―――私が眠れないのは…
「クックックッ…」
と、私は笑う。不気味なほどに。
「練習だ。練習がしたいぞ律ぅうーーー!!」
冷たい夜の繁華街に、私の叫びが響いた。
143 :
支援代わりに単発ゆいあずとか ◆/BV3adiQ.o :2009/07/21(火) 18:44:58.74 ID:qwjSPNFt0
唯「ごはんがたべたいです」
梓「わかりました、ではこれを」
唯「これは?」
梓「澪先輩の二の腕です」
唯「おいしそうだね〜」
ぱくっ
唯「んまいっ!」
梓「それはよかった」
顔酢
部屋中に響くピアノの旋律。
ベートーベンは私の憧れだった。
いつか私もこんな曲を弾いてみたい―――そんな思いで、私はピアノを始めたのだ。
だけど―――――
「まだ、足りない…何かが…!」
「ムギちゃんに足りないもの…それは燃える心だよ!」
ハッとして振り返る。
「唯ちゃん!?」
「ほら、動き出せよ。その程度じゃ満足できないんだろ?」
「ハヤク、レンシュウ、シヨウ………!!!」ハーッハーッ
りっちゃん、澪ちゃん…
そうか、この子たちも何かが足りないと思ったから、練習を―――
「ふふ…やるわ、私やるわよ………!音楽の教科書にも載ってやる……!!!!」
パリィイイン!!!
強化ガラスを体一つで打ち破り、私は宙と一つになった―――――
こうして生まれたのが、ふわふわ時間である。
完
146 :
唯に届け:2009/07/21(火) 18:54:56.21 ID:qGjR6UHA0
梓宅――
憂「ごめんくださーい」
梓母「ああ、憂ちゃん。梓どこに行ったか知らない?」
憂「えっ、まだ帰ってきていないんですか?」
梓母「そうよ。もう何やってるのかしら」
憂「――私、場所分かるかもしれません。
行ってみます」
梓母「えっほんとに? 嬉しいわー」
憂(たぶん、いるとしたら――)
桜丘高等学校。
その校門前に、梓は座り込んでいた。
憂「……慰めてあげよっか?」
梓「なんでここが分かったの?」
憂「はじめて梓ちゃんがお姉ちゃんと出会った場所だから」
しばし沈黙。その後、梓は切り出す。
梓「――憂なんでしょ? 唯先輩呼んでくれたの」
憂「……」
梓は想像して、憂に問いかける。
そして憂の無言の反応から、そうなのだと確信した。
147 :
支援代わりに単発ゆいあずとか ◆/BV3adiQ.o :2009/07/21(火) 18:55:16.12 ID:qwjSPNFt0
>>145乙
唯「蝉が五月蝿い」
梓「そんな騒音も、防音壁をつけてしまえばこのとおり」
唯「すごい! 外の音が聞こえないよ!」
梓「これで、どれだけ声を出しても大丈夫ですよ」
唯「えっ」
梓「さあ、真昼間ですが夜伽を始めましょう」
唯「なにそれこわ――きゃっ」
梓「フヒヒ」
唯「気持ち悪い」
梓「えっ」
148 :
唯に届け:2009/07/21(火) 18:56:09.64 ID:qGjR6UHA0
梓「……嬉しかったよ、ありがとね」
憂「……」
梓「――憂の言ったとおりだったよ」
梓「かなうって本気で思っていたわけじゃなかったのかもしれない。
ほんとに……唯先輩は、ただ憧れの先輩だったのかも――」
憂「わかってるよ」
梓「……えっ?」
憂「ちゃんとすきだったって、わかってるから」
梓「……うっ」
こつん、と梓は憂にもたれかかる。
梓「……なぐさめてよ、憂……」
憂はそんな彼女を
やさしく、包み込んだ。
今年初めてとなる、雪の日の出来事――
149 :
支援代わりに単発ゆいあずとか ◆/BV3adiQ.o :2009/07/21(火) 18:56:39.74 ID:qwjSPNFt0
おっと書き溜めてきたのか
唯「……濡れて力が出ないよぉ」
梓「なんだと」
唯「えっ」
梓「ちょっと失礼しますね」
さわっ
唯「ひゃっ!? ななな何してるのあずにゃん」
梓「濡れてないじゃないですか」
唯「えっ」
梓「ああこれは今から濡らして欲しいということですかわかりました」
唯「なにそれひわい」
152 :
あとがき:2009/07/21(火) 19:00:12.33 ID:qGjR6UHA0
「唯に届け」の作者です。
自分の本業である唯とオリキャラの話が煮詰まったので、投下しました。
僕が愛してやまない漫画です。
特に、今回書かせていただいたのは原作では6巻にあたります。
個人的に、現時点で最高傑作だと思っている場面です。
秋になればアニメが始まるので、もし興味を持っていただけたならば
ぜひ読んでみてください。きっと、爽やかな気分になれるはずです。
ダメだ…もっと熱く書くつもりだったのに…!
自分でも全体的に滑った感が…くそっくそっ
あ、ミニアルバムゲットしました^^
154 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/21(火) 19:01:04.08 ID:qwjSPNFt0
>>152 あんただったのか
乙ぽにてなんとか
読んで見てみるぜ
>>152 どっかで見たことあるIDだと思ったら…
とりあえず乙
乙
妹が持ってた気がするから部屋漁ってみるかな
157 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/21(火) 19:03:31.54 ID:qwjSPNFt0
ちゃおに載ってるなら妹が持ってるけど……
載ってるのか?
マーガレットは良作多いよな
160 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/21(火) 19:05:19.04 ID:qwjSPNFt0
>>159 なんでそんなに詳しいんだ
マーガレットってのに載ってるの?
161 :
あとがき:2009/07/21(火) 19:06:20.85 ID:qGjR6UHA0
>>157 いえ、別冊マーガレットです。
他にも良作が揃っています。
162 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/21(火) 19:07:03.70 ID:qwjSPNFt0
163 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/21(火) 19:10:10.98 ID:qwjSPNFt0
ひよりんとムギの気が合いそうだと思ったらそうでもなかった
>>159 今のちゃおはゴミだと思う
おしゃれがどうとか言い出したあたりからおかしくなった、そんなものよりファンタジー要素を混ぜながらの日常がよかったのに
ちゃおって今何載ってんの?
あとりぼんとちゃおの違いがイマイチわからない
ちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃーお!
ちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃーおちゃーお!
ちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃーお!
ちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃーおちゃーお!
まさか過疎るとは…
168 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/21(火) 19:25:14.34 ID:qwjSPNFt0
ご飯食べてお腹いっぱい
さて抜くか
だってちゃおってドクターリンしか知らないんだもん
今月号のきらら立ち読みしてきた
ムギちゃんに鼻血出た
えっ キモ
>>169 ドクターリンはいつも読み飛ばしてた俺
ミニモニ。やるのだぴょん!とか読んでました
ここはSSを書いて過疎化を防ぐしか…
174 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/21(火) 19:29:08.57 ID:FsaI0XoD0
どうやら私は気を失っていたようだ
歌詞展開させて書くのやってみようかな
176 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/21(火) 19:30:15.08 ID:qwjSPNFt0
やっべニュークレラップ歌いたくなってきた
……ふぅ
正直今月号の唯ちゃんがエロくてたまんない
さらにムギちゃんだからダブルパンチが……
澪ってホントに梓そっくりだよな
178 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/21(火) 19:31:16.15 ID:qwjSPNFt0
似てるってのはすごくわかる
俺の彼女澪と梓に似てたから これは釣りじゃなくまじ
梓と澪が似てるって話だったのになぜわざわざ元かのの話だしたのでしょうね
別に誰も聞いてないのにね
>>180 >>181 じゃあ今月号のきらら立ち読みして来いよ
澪の顔つき=梓の顔つきってのがよくわかるから
185 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/21(火) 19:38:32.98 ID:qwjSPNFt0
…あれ?りっちゃんも髪を下ろせば唯とほぼ同じ顔、って話もあったよな…
…どのキャラとも被らない唯一無二の女、紬か…これ大発見じゃね?
188 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/21(火) 19:44:06.43 ID:qwjSPNFt0
髪の毛剃っちまえばどのキャラも顔の輪郭同じだろ……たぶん
189 :
あとがき:2009/07/21(火) 19:46:32.68 ID:qGjR6UHA0
>>187 うちの姉は、髪おろした律と唯の見分けがつきませんでした。
それで、唯のファンだって言うんですよ。
片腹痛い話です。
ハッ…婆さんと和も……同じ眼鏡キャラで区別がつかないぞ…
あと憂と純ちゃんも同じ一年だから区別が……つくか
あのシーン初見声なしで律とわかる奴がいたら尊敬するわ
違いは目の色だっけ?
192 :
あとがき:2009/07/21(火) 19:52:51.33 ID:qGjR6UHA0
>>191 僕は家で気が付きました。唯の家とは明らかに形が違う。
あと、目の色もありますね。
しまじろう「うるちゃいうるちゃいうるちゃい!」
俺はなんか髪がツンツンしてるなーぐらいだったな
もうさ、パート速行こうよ
スレタイに新規とか入れても無駄
キモい言われて拗ねてんのか、かわいいやつめ
>>196 いいからとりあえず名前戻せよ
パー速重いじゃん
しかも夏休み入ったら夏厨共がわんさかきてくれるかもわからないだろ
夏厨とかゴミばっかじゃん
200 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/21(火) 20:01:04.94 ID:qwjSPNFt0
何でそんなにメンタル弱いんだよ
実際新規増えてるじゃねーか
しかし夏厨はずっと居座るわけでもない…
おそらく残っても多くて2割……!
パー速は何かダレるから嫌いだ
しまじろう「メンタルが弱いわけじゃねーよ」
203 :
あとがき:2009/07/21(火) 20:04:33.55 ID:qGjR6UHA0
僕としては、このスレッドに出会えてとても嬉しいです。
これから人が増えてきたとしても、僕は自分の作品を書いていきたいです。
ちなみに、もう少し経ったら投下できそうです。
>>202 名前欄で泣くなよ
しかもしまじろうに言わせんなwwwww
まあ実際新規増えてるしそいつらのSSやたらレベル高いからこれからもっと増えると思うよ
しまじろうはそんな事言わねーよ
今稼ぎ時だぞ?パー速行ってどうすんだ
207 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/21(火) 20:06:17.42 ID:qwjSPNFt0
>>203 嬉しいこといってくれるな
投下期待してるぜ
五寸釘宮「なるようにしか、ならないよね…」
テスト終わったら本気出る
210 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/21(火) 20:07:35.37 ID:qwjSPNFt0
>>208 ごみじろうって誰wwwwwwwww
マジもう笑わせんなwwwwwww
りっちゃんと唯ちゃんを間違えるなんてありえません
はいはい私が律厨だからですねスミマセンタニシ
澪梓?胸の大きさで確かm(ry
>>212 ふざくんなおっぱいばっかみやがって
もみあげ、前髪、目、身長、違うとこ結構あるだろチンカス野郎
ゴミッピー「またごみじろうを焼却していく作業が始まるッピ」
輪郭がシャープなのがマナ、ふっくらしてるのがカナ
216 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/21(火) 20:15:09.22 ID:qwjSPNFt0
えっ
律「ん……?なんだ?」
鳥「ピーピー!助けてほしいッピ!」
律「羽を怪我してるのか……」
鳥「手当てをしてほしいッピ!」
律「よしよし、家に連れて帰ってやろう」ナデナデ
鳥「ありがとうッピ!」
>>214 もっと視野を広くしろwwww以外にも新規たくさん来てるぞwwwww
>>218 律がいい人な上に鳥がとりっぴぃの声で再生される
続き書けよ
221 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/21(火) 20:20:38.52 ID:FsaI0XoD0
私は最近来ましたよ!
222 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/21(火) 20:21:52.31 ID:qwjSPNFt0
俺も最近来たぜ!
223 :
える☆びおれ ◆7yJOmok0Wcz7 :2009/07/21(火) 20:21:51.20 ID:ECjVjR6UO
―翌日
律「おい梓!コレかぶれよ!」
梓「なんですか…コレ?」
唯「鳥の形したフード?」
紬「すごくキモチ悪い配色ですね……それにとても臭います…」
律「…昨日道端で拾ったんだ!」
―完
>>223 乙!感動した!このスレにずっとROMってたかいがあったよ!
226 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/21(火) 20:25:18.99 ID:FsaI0XoD0
227 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/21(火) 20:25:44.53 ID:qwjSPNFt0
らむりん「ここが軽音部…」
230 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/21(火) 20:30:55.00 ID:qwjSPNFt0
かまわんつづけろ
律「あなたがひらsうわっ」
律「どうしてこんなところに羊が…」
らむりん「メェ〜」
律「ごめん…ここ人間しか入れないんだ」
律「それじゃあ」ガチャ
らむりん「……帰るか…」
唯「ここが軽音部…」
今しまじろうブームなの?
俺の中じゃプリキュア旋風なんだけど…
235 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/21(火) 20:37:10.82 ID:FsaI0XoD0
236 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/21(火) 20:37:20.25 ID:qwjSPNFt0
とりっぴぃやっぱキモい
238 :
ハートのキング ◆wYFB8z4udM :2009/07/21(火) 20:38:10.77 ID:4s3JghT70
>>234 これは酷いww
ていうか、まんまとりっぴぃじゃんww
>>234 超音速で保存した
DVD7巻に番外編収録予定らしいね
240 :
あとがき:2009/07/21(火) 20:41:19.86 ID:qGjR6UHA0
>>239 どんな物語なんですかねえ…個人的に聡再登場希望。
241 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/21(火) 20:42:17.33 ID:FsaI0XoD0
>>239 …えっ
番外編って13話のことでしょ?
じゃあ普通じゃん
飯食ってる場合じゃねぇ
>>240 いちいち話作るのとか面倒そうだから原作からそのまま持ってくるかもね
そうなら正月の話やって欲しいな
247 :
あとがき:2009/07/21(火) 20:50:27.48 ID:qGjR6UHA0
さわちゃん先生の昔馴染みの教師が登場したりするんですかね。
>>246 ちょっと待って二巻読んでくる
やるなら(元)生徒会長の話が欲しいな
澪ファンクラブ会長の奴
妄想が膨らむばかりだな
まあ7巻発売まで気体になって舞ってよう
やばい二巻の唯がうまーって言ってる横で憂があの顔が云々って言ってるコマが可愛い
251 :
あとがき:2009/07/21(火) 21:00:30.98 ID:qGjR6UHA0
>>250 2巻で、憂が風邪をひいたときに顔を赤らめましたよね。
あのシーン、アニメだとごく自然なことのように言い放ってました。
やっぱり、憂……
ハーブティの匂いが漂う
唯「はふぅ〜もぉ今日は自主練ってことにしよ〜よ〜」
律「賛成でーす」
澪「お前、自主練なんかしたことないだろ」
律「そんなことないもーん!昨日も家で練習したしー」
紬「まあまあ」
お互いの駄目なところを言い始めたので仲裁
ガチャ
梓「遅れちゃいましたー」
253 :
ハートのキング ◆wYFB8z4udM :2009/07/21(火) 21:10:07.11 ID:4s3JghT70
律「お!遅いぞ梓〜」
梓「すみません」
紬「はい、どうぞ♪」
梓「ありがとうございます。わあー良い香り〜」
ハーブティを啜る梓
梓「あれ?珍しく先生がいない…」
唯「あーさわちゃんなら」
――――朝
さわ子「みんな…おはよう…」
律「うわ明らか徹夜明けのオーラ」
さわ子「うふぅ…昨日は独りで飲み明かしてね…みんなは駄目よ…酒は呑んでも飲まれるなって」
ざわざわ…
なぜ独りで…詮索できない雰囲気。けどまあ…
唯「せんせーまたフられたんですねー」
世界が凍り付いた後、ほっといてよーと叫びながらさわ子は教室を飛び出した…
255 :
あとがき:2009/07/21(火) 21:11:05.93 ID:qGjR6UHA0
これからはさわ婆さんじゃなくさわ姉さんな
梓「…なるほど」
律「たまたま音楽室で会ったのがさわちゃんの運の尽きだったというか…」
澪「唯はすぐ思ったことを口にしちゃうからな…」
唯「わるいことしちゃったなー」
梓「あ、でもそれなら丁度よかったです!ちょっと皆さんに聞きたいことがあったんです」
紬「何かしら梓ちゃん☆私たちでよければ何でも聞いて♪」
律「先輩たちを頼りにするなんて梓も後輩らしくなってきたなー」
梓「いや、元々澪先輩やムギ先輩や…たまに唯先輩は頼ってますから」
梓に「私は頼ってないんかい」とすかさず突っ込む律
じゃあおさわさんで
澪「で、聞きたいことって何だ?」
梓「はいっ!えっと…彼氏にプレゼントをあげるならどんなものを選べばいいのかなって」
ピシィィ!
律…硬直
澪…硬直
紬…硬直
唯…私のあずにゃんを…許せない…許せない許せない許せな(ry
タブー
それは言わばひいてはいけないタロットカード
瞬間全てが凍り付いたことは想像にかたくない
全員の笑顔が、人を殺せるような笑顔だった
260 :
支援代わりに単発ゆいあずとか ◆/BV3adiQ.o :2009/07/21(火) 21:20:46.62 ID:qwjSPNFt0
またまたサブからこんばんはっと
唯「お化け屋敷に行ってみよう」
梓「いいですね」
こつこつ
唯「おばけさん出てこないね〜」
梓「職務放棄ですかね」
お「あの二人何か鉈みたいなの持ってる……こわいこわいこわい」
ミニアルバムのCD取りにくすぎワロタ
ヒビがちょっと入っちまった…
262 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/21(火) 21:22:02.63 ID:qwjSPNFt0
律「いっいつのまに…」
唯「おっおとーさんは彼氏なんて認めません!」
梓「あ、いや私じゃなくて友だちが…なんですけど…」
律「へ、あ、そうなのか…ふーん彼氏な〜」
澪「なっなんだビックリさせるな……彼氏か…」
紬「そっそうよね!うん!そうだわ!…彼氏ね…」
唯「ですよねー…かれし…(よかったーあずにゃんじゃなくて)」
梓(皆さん…心中お察しいたします…)
律「で、その子はなんでプレゼントを?」
梓「あ、なんか付き合いはじめて3ヶ月の記念にプレゼントをしたいって…」
律(3ヶ月か…)
澪(じゃあもう彼氏と…)
紬(あらあら…)
唯(3ヶ月の記念?なんでそんなことお祝いするのかなー)
>>262 いや、マジで固いんだよDisc2取り出すためにめくるときが
Disc1もめっちゃ取り出しにくい。土台が妙にしなるんだよこれ
>>264 明日手にするから気をつけよ〜
澪「そうだな…定番だけど何かをお揃いにするとか」
律「それだー!一緒に買いに行ってー」
紬「その後夕食を食べてー」
さわ子「ホテルへGoってわけねー!」
唯「さわちゃんいつの間に!?」
さわ子「ふっふっふ…私を呼ぶ声が聞こえた気がしたのよ。恋愛についてなら百戦錬磨の私に任せなさい梓ちゃん!」
267 :
あとがき:2009/07/21(火) 21:29:23.93 ID:qGjR6UHA0
>>264 明日買ってきましょうかね……。
好きなものを自分で買う。素晴らしいことだ。
あ、そうそう
ふわふわ時間と同じブロマイドもついてくるよ
律「負け越しだけどな〜」
さわ子「何か仰いましたか田井中さん?ニコニコ殺殺♪」
律「ナンデモアリマセン」
澪「それにしても今日は立ち直り早いですね…」
律「大方ヨリを戻そうとかそんなのがきたんじゃないのかー」
さわ子「うぐっ!まっまあ私のことはと・も・か・く・!さあ梓ちゃん♪私が男女の本能のあり方を昼の付き合いと夜の突き合いに分けて教えてあげるわ」
梓「あの…私じゃなくて友だちが…て夜のつきあいってなんですか…お酒とかで」
さわ子「もっと酔えるものよ…うふふふふ…」
唯「さわちゃんなんかこわい…」
梓は連れ去られてしまった・ ・ ・ 。
なんか始まってたし
271 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/21(火) 21:36:46.30 ID:qwjSPNFt0
mouyadakonopasokonn
272 :
あとがき:2009/07/21(火) 21:37:44.59 ID:qGjR6UHA0
澪「でも彼氏かぁ…」
律「私たち浮いた話の一つないからな〜」
唯「澪ちゃんモテそうなのにー」
律「澪はすごいぞー!街を歩けば必ずナンパされるしな!」
紬「受け答えに困ってる澪ちゃんを助けている律っちゃんが想像できるわ♪」
澪「!?あいやーそれは」
唯「でもーりっちゃんもケッコーモテそうだよねー」
澪「そっそうだぞ!こないだも声かけられてたし」
律「私はナンパしてくる男なんて興味ないねー」
えるたんの人生終了のお知らせ
275 :
支援代わりにゆいあずとか ◆/BV3adiQ.o :2009/07/21(火) 21:39:47.17 ID:qwjSPNFt0
>>272 そうです。また電源が落ちました。
おかげで書き溜めてた分がパーにorz
唯「ありさんありさん」
梓「そんなにありを集めてどうするんですか」
唯「お城をつくるの!」
梓「えっ」
唯「完成したら一緒に住もうね〜」
梓「わかりました」
唯「えっ」
梓「そこで夜伽ですね」
唯「なにそれこわい」
慣れたらスムーズにめくれるようになった
ライブミックスが泣ける…!
ホッチキス聞いてて泣きそうだ…
278 :
ハートのキング ◆wYFB8z4udM :2009/07/21(火) 21:43:47.76 ID:4s3JghT70
>>276 ウラヤマシス
ミニアルバム欲しいぜッ!
紬「律っちゃん純愛大好きだものね♪」
律「そっそんなこと」
澪「いつだか私の詩をラブレターと勘違いしてどぎまぎしてたのは誰だっけ?」
律「あっあれはなー…いやいや一番乙女なのは絶対ムギだろ!」
唯「りっちゃん話そらしたー」
律「そっそういうつもりはないぞー!あ、でもムギはさ、なんか許婚とかいそうだよなー」
唯「せいりゃくけっこんですねりっちゃん!?」
律「そう!『これは社長令嬢の宿命…顔も知らない相手と明日結ばれる運命の琴吹紬…しかし彼女のペンダントには想い続けたあの人の写真が…』」
唯「感動巨編ですっ!もう涙で最後スクリーン見えませんでした!」
律「ホントあと5回は絶対映画館に行きますー!」
唯律「劇場版けいおん!『紬の結婚前夜』今冬公開!」
281 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/21(火) 21:44:09.14 ID:yxF4Zd1O0
笑いのセンスも違って、趣味も全く違って、学校も違う。
でもなんとなくで付き合って、なんとなくで今こうやって喫茶店で二人コーヒーを飲んでいる。
それがなんだかとても運命的な素敵な巡り合わせのような気がして、自然と私の口元が緩んでしまう。
「どうした? なんか俺の顔におもしろいものでもついてるか?」
「ううん。ただ、コーヒーとか似合わないなって」
「なんだそれ。悪かったなガキっぽくて。でもお前みたいに年上に見られないだけましだ」
「な、なんだよそれ! 私が老け顔だとでもーー」
「言わない言わない。だから大きな声出すな。周りが見てるだろうが」
「え?」
周囲を一望する。そこらへんに座っているお客さんたちの視線、視線。
自分の顔が真っ赤になっていくのがわかる。顔が熱い。胸がドキドキする。
私はそのまま顔を上げていることができなくて、スカートを握りしめて俯いてしまう。
売ってたのにお財布が真冬で買えなかった
やらないゲームうっぱらって買うことにするわ
284 :
支援代わりにゆいあずとか ◆/BV3adiQ.o :2009/07/21(火) 21:45:34.09 ID:qwjSPNFt0
>>281 できれば酉をつけてくれたほうが見やすい
そして期待
唯「またぱそこんの電源が落ちました」
梓「またですか」
唯「まただよぉ」
梓「そろそろ修理に出してはどうでしょうか」
唯「そ、そんなことしたらしばらく執筆活動できないじゃない!」
梓「そこはほら、例の人のように紙に書き溜めるとか……」
唯「あんな疲れることできないよ〜」
梓「ああもう! だったら頭の中に保存してしまえばいいじゃないですか!」
唯「それだ!」
梓「えっ」
俺もパワプロとDS売って買おう
紬「公開しませんし許婚もいませんー!」
澪「さ、梓がいないけどそろそろ練習始めるぞ」
唯「えーもっと話そうよー私みんながどんな人好みなのか聞いてみたいー」
紬「それ私も興味あるなー」
澪「あのなー」
律「澪はアレだぜー中学のときにテニス部の跡部」
バギャ!
澪「言ったら殴るぞ」
律「もう殴っているであります秋山師匠」
紬「ねえねえみんな初恋っていつ!?」
律「私はまだないなー…澪は〜」
ボギョっ!
澪「言うな!」
唯「私もまだないよームギちゃんはー?」
紬「実は私もー…」
金曜日オールスター楽しみすぐるぜ
>>286 他にも欲しいCDがたくさんあるからあったらついでに買おうかなって
律「そっかーじゃあみんな…ああ澪以外はまだかー」
澪「…」
紬「澪ちゃんその初恋はどうなったの!?」
唯「私も気になるー!教えて教えて!」
澪「いやぁ…わっ私みたいに地味で目立たない恋愛下手じゃ…」
紬「そうなんだ…でっでも初恋はやぶれるって言うじゃない!だから次は上手く行くわよ!」
澪「あ…ありがとうムギ…」
律「澪ー隠す必要なくねー?テニスの王」
澪「だからお前はー!」
唯「なになにー?」
澪「いやもういいだろ!さあ練習するぞ!」
「ただいま〜!」
玄関から、ドタドタと慌ただしい足音。
家の中なんだから走らなくてもいいのに。お姉ちゃん、何かいいことでもあったのかな?
そんなことを考えて、私は作り置いてあった、味噌汁が入っているお鍋を温めなおす。ご飯やオカズはレンジで温めなおそう。
「う〜い〜! おなかすいた〜!」
着替え終わったお姉ちゃんが、リビングに飛び出してきた。
今日のTシャツの『うっちゃり』、と書いてある。いつも思うのだけれど、お姉ちゃんはあのTシャツをどこで買ってくるんだろう?
「ちょっと待ってね、お姉ちゃん。もうすぐで、温め終わるから」
「はやく〜」
待ちきれないのか、お椀を橋でカンカン打ち鳴らしている。子供っぽいしぐさ。
可愛いなぁ、お姉ちゃん。
お姉ちゃんはいつまでも変わっていない。子供っぽくて、ちょっとおバカだけど、そんな所も可愛い、いつまでも、私の大切な、大好きなお姉ちゃん。
最近、お姉ちゃんの部活のせいで、あんまり時間が取れなかったけど、今日は久しぶりに、二人きりで夕飯を食べることができそう。
私は食事の乗った皿を机に並べる。お姉ちゃんの分と、私の分。
「あれぇ? 憂、まだ食べてなかったの?」
いつもなら、とっくに食べ終わっている時間だった。
「うん、お姉ちゃんを待っていたの」
「そっか〜。じゃあ、一緒に食べよっ!」
「うん!」
こうして私の至福の時間が始まる、と思った……。
292 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/21(火) 21:52:28.18 ID:yxF4Zd1O0
「そんなに恥ずかしがるなって。どうせみんなすぐに忘れる」
「だって・・・」
そんなこと言ったって、恥ずかしいものは恥ずかしい。
だいたい、みんなに見られている状況で堂々とコーヒーを飲めるこいつの方がおかしいんだ。そうに違いない。
私は正常。だって、普通の女子高生で、普通の女の子。
鋼の心臓も持ってないし、鉄仮面も顔に張り付けていない。
「恥ずかしいものは・・・恥ずかしい」
「なにいってるんだか。全校生徒の前で縞パンさらした経歴をーー」
「そ、それを言うなぁ!」
再び静まり返る店内。背後から感じるたくさんの視線。
今度は振り返ることもせず、私は完全に沈黙した。恥ずかしい。ああ、恥ずかしくて死にたい。
「それでね、その時、アズにゃんがねぇ――」
「あははっ、そうなんだぁー」
……また、梓ちゃんの話。
私は心の中でそっと溜息をつく。
ここ最近、お姉ちゃんの話には、梓ちゃんがよく出てきていた。ほとんど、と言ってもいいかもしれない。
あの風邪騒動の後から、お姉ちゃんはやたらと梓ちゃんを気にかけているらしい。紬さんが言っていた。
確かに、梓ちゃんは、私から見ても可愛らしいし、気にかけるのもわかるけど……。
最近、お姉ちゃんが抱きついてこないなぁ、なんてことを気にしてしまう。
梓ちゃん、お姉ちゃんにいっぱい抱きつかれているだろうなぁ。お姉ちゃんの抱き心地って、とってもいいんだよね。やわらかくて、温かくて、ホッと安心できる。
いいなぁ。うらやましなぁ。
「――い? おーい、憂?」
「え! あ、な、なに?」
「何じゃないよ〜、食べるの止まってるよ? 調子でも悪いの?」
「あ……」
気がつくと私の箸は止まっていて。並べられた食事は、ほとんど減っていない。
「あ、ううん。なんでもないよ、平気平気」
「ホントに? 平気?」
心の底から私を心配してくれる、そんなお姉ちゃんの表情に、チクリと胸が疼いた。
私、嫌な子だ。
なんなのこのSSの嵐
もっとやれ
ガチャ
紬「あ、梓ちゃん?」
さわ子「あら、まだ練習はじめてなかったの?」
律「あれ?さわちゃん一人?梓は?」
さわ子「梓ちゃんなら帰ったわよ」
澪「え…帰った?」
さわ子「まだ梓ちゃんには刺激が少し強すぎたみたいでー」
律「おまっ!何したんだよさわちゃん…」
さわ子「なにもー?ただ男女の正しい恋愛の仕方をね…」
律「無垢な少女の夢をぶち壊したな…」
さわ子「やーねー人聞きの悪い。遅かれ早かれみんな経験することになるのよー」
澪「もう…はあ…」
翌日、梓は先輩たちと目を合わせることなく一日中もじもじとしながら顔を真っ赤にしていた…。
まじ支援 ちぇけ裸☆
>>296 お前いたのか
安心した
そして頬を赤らめる梓可愛い
「……やっぱり、ちょっと調子悪いかも」
「えぇっ! だいじょうぶ? 救急車よぶっ?」
「大丈夫。……ちょっと、部屋で休んでくるね」
お姉ちゃんに心配をかけないよう、笑顔を繕って、食器を片づけた。せっかく作ったご飯だけど、今は食べる気がしなかった。
心配するお姉ちゃんに一言残して、部屋に入る。
「ハァ……」
扉を閉めて、ため息をひとつ。
電気をつけていない暗い部屋は、私の心をそのまま表しているようだった。
私は、梓ちゃんに嫉妬している。
醜い。
心が醜い。
軽音楽部にお姉ちゃんを取られたと思って。梓ちゃんに、奪われたと思って。
本当に、汚い子だ。
「……お姉ちゃん」
大好きな、お姉ちゃん。
大好きで、大好きすぎて。狂ってしまいそうになる。
身の内であれ狂う、情念の、黒い焔。
私は今、なんとかそれに耐えているけど。いつか、爆発してしまう。
お姉ちゃんを求めて。きっと。
「……嫌だなぁ。……苦しいよぉ」
声は小さく沈んで。音は、誰かに届くことなく消えていった。
299 :
唯と梓の憂初生活 12月19日 AM10:00 ◆W4vGdpL0uvBj :2009/07/21(火) 21:57:06.98 ID:qwjSPNFt0
あれからしばらく、唯先輩のぷにぷにの指を堪能して――
「おぉ〜! あんなに難しかったのがもう弾けるようになったよ! ありがとうあずにゃん!」
その間に唯先輩の腕はかなり上達していた。
……というか。
「こんな短時間でここまで上達するなんて……」
「え?」
軽く二時間はかかると踏んでたのに。
「やっぱり先輩は才能がありますよ」
「え〜? あずにゃんの教え方が上手なんだよ〜」
「そうでしょうか……」
やっぱり先輩の才能のおかげだと思うんだけど……。
そんなことを考えていると、
「お姉ちゃ〜ん! 今日も頑張ろうね〜!」
突然、憂が部屋に入ってきた。
300 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/21(火) 21:57:54.02 ID:yxF4Zd1O0
酉の付け方わからんwww
「恥ずかしくて死にたいって顔してるな」
「・・・うるさい」
「まあ、俺はお前のそういうところ、かわいいと思うぞ」
「ーーッ!」
その言葉の追い打ちがあんまりにも恥ずかしくて、気がついたらこいつの足を思いっきり踏んづけていた。
「あっ!? いででででで!」
「いきなり何を言うかと思えば・・・少しは恥じらいを覚えろ!」
財布から黒糖カフェの350円を取り出して、テーブルに叩きつける。
そのままの勢いで鞄を肩に掛け、さっさと一人席を立ち、店を出る。
後ろからなにか聞こえてくるけど知ったことか。自業自得。あんな他人のこと考えない奴は極刑にかかってしまえばいい。
・・・まあ、でも。
ああやって自分の気持ちをストレートに表現することなんて、私には到底できない。
だから、その私に足りない部分を余りあるぐらいもっているアイツに、
私は惚れたのかもしれない。
>>300 #の後に好きな文字列を名前欄に
「#草なぎ逮捕」ならこんな感じになります
302 :
唯と梓の憂初生活 12月19日 AM10:00 ◆W4vGdpL0uvBj :2009/07/21(火) 21:59:26.85 ID:qwjSPNFt0
名前欄に
#好きな文字列
でおk
1ヶ月後
梓「皆さんに聞きたいことがあるんですけど…?」
紬「何かしら梓ちゃん☆私たちでよければ何でも聞いて♪」
梓「はいっ!えっと…やっぱり彼氏が求めるなら…拒否しちゃダメですよね…?」
律「うわーなんという際どい質問…」
唯「またお友達の話かー」
梓「あ、いえ!今度はわたs以下自主規制
最終的には
唯「もう…一緒に死のうよ…☆」
な展開になります
終わり
ライブミックスのふわふわ時間に少し絶望した
ムギちゃん…ウッ…(´;ω;`)
305 :
あとがき:2009/07/21(火) 21:59:42.32 ID:qGjR6UHA0
これは、なんて豊作なんでしょう。
皆さんのを夢中になって読んでしまうため、僕のSSはかけない……!
306 :
唯と梓の憂初生活 12月19日 AM10:00 ◆W4vGdpL0uvBj :2009/07/21(火) 22:00:11.93 ID:qwjSPNFt0
PCから失礼…やっぱり即興じゃ大したの書けない…反省
>>301 何故その文字列を
選 ん だ
311 :
唯と梓の憂初生活 12月19日 AM10:00 ◆W4vGdpL0uvBj :2009/07/21(火) 22:05:19.30 ID:qwjSPNFt0
>>299 「えっ?」
「おぉ〜う! 憂、こっちおいで〜!」
「うん!」
唯先輩はさも当然のように憂を歓迎してるし、憂も何かギターを持って……あれ?
「憂、ギターやってるの?」
「うん! お姉ちゃんと一緒に練習してるよ〜」
「憂は上達が速いから私すぐ追い抜かされちゃうよ〜」
「そんなことないよぉ〜」
なにこれ。
「え、えっと……」
「あ、あずにゃん、今から私憂の練習に付き合わなきゃいけないんだ〜」
「え、あ、そうですか……」
「だからあずにゃんは自分の練習をしといてね〜」
「あ、はい……」
……なんだろう、この寂しさは。
と、自分の考えに没頭しそうなところで、憂が来て、
「――お姉ちゃんは、簡単には渡さないよ」
と言われた。
「――えっ?」
どういうことかと聞こうとしたときには、既に唯先輩のところに戻ってしまっていた。
……ほんとに、どういう意味なのだろう。
>>310 いやなんかないかなぁって思って咄嗟に思い付いたのがこれだったからさ
313 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/21(火) 22:07:46.93 ID:yxF4Zd1O0
店を出てから、雪が降っていると気づく。
今日は十二月二十三日。礼儀に倣っていうなら、クリスマスイブイブといったところか。
それなのにヤツといったらパンツだのなんだの・・・人のトラウマをほじくり返すのがそんなに楽しいか。
大体、そんな話を他人に言い触らす律とか紬も・・・
「澪〜。なんでそんなにむくれてんだよ〜」
「っひゃあああああぁぁぁ!!」
後ろから急に抱きつかれ、変な声が出てしまう。
人通りの多い公園で、周りの人が見ているのに、そんなことされたら誰だって変な声ぐらい、
「っていうか・・・」
「ん〜、澪いい匂いがする・・・。ビダルサスーンとか、そっち系?」
「人目ぐらい考えろ! バカ!」
「でっ!?」
再び足を踏みつける。今度は踵で思いっきり。
後ろで飛び跳ねている様子が伺えるが、知ったことか。今度こそ、本当に死んでしまえばいい。
こんないい雰囲気はきっといい詩が書けたに違いないのに、ああもう。
頭の中がグチャグチャで、なにも思いつかない。
さっきとは違った赤面の理由と鼓動の増加に、はぁ、と溜息をつく。
314 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/21(火) 22:07:47.54 ID:qwjSPNFt0
さて、他にもいろいろ投下されてるし一旦切るか
纏め人がんばれ〜
てす
316 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/21(火) 22:08:32.27 ID:yxF4Zd1O0
店を出てから、雪が降っていると気づく。
今日は十二月二十三日。礼儀に倣っていうなら、クリスマスイブイブといったところか。
それなのにヤツといったらパンツだのなんだの・・・人のトラウマをほじくり返すのがそんなに楽しいか。
大体、そんな話を他人に言い触らす律とか紬も・・・
「澪〜。なんでそんなにむくれてんだよ〜」
「っひゃあああああぁぁぁ!!」
後ろから急に抱きつかれ、変な声が出てしまう。
人通りの多い公園で、周りの人が見ているのに、そんなことされたら誰だって変な声ぐらい、
「っていうか・・・」
「ん〜、澪いい匂いがする・・・。ビダルサスーンとか、そっち系?」
「人目ぐらい考えろ! バカ!」
「でっ!?」
再び足を踏みつける。今度は踵で思いっきり。
後ろで飛び跳ねている様子が伺えるが、知ったことか。今度こそ、本当に死んでしまえばいい。
こんないい雰囲気はきっといい詩が書けたに違いないのに、ああもう。
頭の中がグチャグチャで、なにも思いつかない。
さっきとは違った赤面の理由と鼓動の増加に、はぁ、と溜息をつく。
俺もそうするわ 一旦切るべ
318 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/21(火) 22:09:35.30 ID:qwjSPNFt0
320 :
◆1F7aqFNrYlMp :2009/07/21(火) 22:10:22.55 ID:FsaI0XoD0
てす
321 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/21(火) 22:11:02.58 ID:qwjSPNFt0
>>320 おまいさんこんないっぺんに投下来てどう思うよ
322 :
◆tZcUzrWctWkF :2009/07/21(火) 22:11:43.99 ID:FsaI0XoD0
と
323 :
◆cgfthodWBDw4 :2009/07/21(火) 22:13:11.43 ID:FsaI0XoD0
324 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/21(火) 22:13:19.63 ID:qwjSPNFt0
325 :
焼却炉:2009/07/21(火) 22:13:47.31 ID:HsSMibMbO
実は俺…6月末からずっとROMってたんだ
誰か覚えてる人いるかな?
326 :
◆JFVsgtS9r9xf :2009/07/21(火) 22:14:04.19 ID:FsaI0XoD0
えっ
>>321 320じゃないけど
すごく…嬉しいです…
こうですか><
わからなくなってきたのでお風呂入ってスッキリしてきやす…
>>323 期待んぐ
330 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/21(火) 22:15:20.80 ID:qwjSPNFt0
332 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/21(火) 22:15:55.57 ID:FsaI0XoD0
IDに憂が入ってたら書く
ヒャッハー!!ハトキン視てるかいな!!
335 :
♯ぽんじゅーす:2009/07/21(火) 22:17:48.72 ID:yxF4Zd1O0
あれ・・・? なんか二つ書き込まれちまってる・・・?
こんなホワイトクリスマス(一日フライングだけど)に、雰囲気もなにもあったものじゃない。
こんな時ぐらい、少しは・・・
「なんか澪さ、今日はカリカリしてない?」
「別に。あんたがいつもより調子いいだけでしょ」
「俺はいつも通りだと思うんだけどな・・・ああ、わかった。オンナノコのーー」
「なに?」
「いや、なんでもないです。申し訳ない」
本当に、雰囲気も何もない。
だいたい、女の子にそんな話題だすか普通?
確かに私はそういう話はあんまり得意じゃないけど、そこはこう、紳士的にさ。
横目で、私の隣をブラブラ歩いている男を眺めてみる。
・・・無理だな。紳士とはかけ離れている。
「・・・無理だな」
「何がだよ」
「・・・別に」
もっとこう、彼氏彼女ってのは甘酸っぱいものだと思っていた。
現実は、やれやれどうして。まったくそんなものとは無縁でした。
336 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/21(火) 22:18:07.56 ID:qwjSPNFt0
おい投下ストップしたぞ
コテちょっと自重しろ
337 :
焼却炉:2009/07/21(火) 22:19:23.10 ID:HsSMibMbO
>>331 それは過去に燃やしてきた輩のにおいだと重います><
>>335 なんか違う!惜しいけど
シフト押しながら3押すと出せるやつ
>>335 ちょ、失敗してる失敗してる
♯は半角だよ!
339 :
◆ZUNa78GuQc :2009/07/21(火) 22:20:24.69 ID:qwjSPNFt0
あれ? また全角無理になったのか?
340 :
◆ZUNa78GuQc :2009/07/21(火) 22:21:25.33 ID:qwjSPNFt0
全角いけるじゃん
俺だけ?
>>339 さっきやったら全角でもできた
でもなんか向き違うじゃんこれ
342 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/21(火) 22:22:22.91 ID:qwjSPNFt0
343 :
井ちんこ:2009/07/21(火) 22:23:40.62 ID:fUpMspIj0
こうですかね?わかりません
渚色の人投下してください
調子こいてごめんなさい戻ってきて
345 :
◆Z62ETnTQww :2009/07/21(火) 22:24:52.07 ID:ryxu8zBbO
とす
346 :
◆iBGBRkYooFI2 :2009/07/21(火) 22:25:06.97 ID:FsaI0XoD0
新ジャンル「バスタオル娘」
部室
唯「おーかーしー」
澪「これだけぐーたらしててよく太らないな…」
唯「そんなことないよぉ〜これでもー1kg増えたよ!」
律「…それって減ったんじゃ」
がちゃ
さわ子「今日のティータイム会場はここかしら?」
紬「先生こんにちは」
澪「……(なんか嫌な予感が)」
347 :
ハートのキング ◆wYFB8z4udM :2009/07/21(火) 22:25:10.39 ID:4s3JghT70
348 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/21(火) 22:25:25.90 ID:qwjSPNFt0
349 :
◆dmeDqVUA961G :2009/07/21(火) 22:26:04.19 ID:yxF4Zd1O0
酉なってないしwww恥ずかしいwww
私は、少なくとも好意なら抱いている。
有り体に言えばこいつのことは好きだ。
けど、なんでだろう。想像していたのと違うからか、私はどこか物足りない。
さっきの喫茶店でもそうだ。私たちの隣に座っていたカップルを見ても、何か違う。
そう、距離館が違うのだ。まだ私たちは接近しきっていない。そんな感じがする。
心が、遠いのか。抱きついてくることは向こうがよくしてくるから、肉体的には近いはず。
性的な意味はない。決してない。絶対ない。
「・・・お姫様はなんだか不機嫌なようだ」
「だから、別にって言ってるじゃん」
「そう言うな。ほら、ご機嫌取りじゃないけどさ、あれ乗ろうぜ」
彼が指さすその先には、きらきらと目映い光を放つ、大きな観覧車が夜に咲いていた。
351 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/21(火) 22:27:28.61 ID:qwjSPNFt0
この速さなら言える!
.
352 :
◆i7j/TPdgaE :2009/07/21(火) 22:28:29.08 ID:FsaI0XoD0
さわこ「ふふ…今日はいいもの持ってきたわ……」
唯「おぉ!」
さわこ「対象を捕獲!」
律唯「了解!」
澪「え…ちょ!」
ぽるぬ
354 :
唯と梓の憂初生活 12月19日 AM11:00 ◆W4vGdpL0uvBj :2009/07/21(火) 22:29:42.75 ID:qwjSPNFt0
「あ、もうこんな時間か〜」
「……えっ」
すっかり自分の練習に没頭していたので、一瞬誰が何と言ったか判らなかった。
「ほんとだ! もうこんな時間〜!」
「お姉ちゃん、買い出しお願いできる?」
「任せなさい〜」
「じゃ、頼んだよ〜」
「うぃ〜」
「え? え?」
いまいち事態の進行に追いつけていない私。
それなのに――
「あずにゃんも一緒に行こ〜」
「え、あの、はい」
なぜだか唯先輩には従ってしまう。
……どうしてだろう?
「ほらほら〜」
「あ、待ってくださいよ!」
……まぁ、そのうち解るよね?
てす
356 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/21(火) 22:31:22.56 ID:FsaI0XoD0
−−−−−−−
澪「………今日は何のこすぷれ何ですか?」
さわこ「ふ・ふ・ふ!
>>360よ!」
a
F
359 :
ハートのキング ◆wYFB8z4udM :2009/07/21(火) 22:34:41.55 ID:4s3JghT70
>>350 ありがとゥゥゥ!!!
かなり前から書き溜めてるって言ってなかなか投下できなくて悪いな。
その間に小ネタも書いてないし、wiki編集もスレ関連しか手をつけてない。
すまぬ…すまぬ…
今週中の完成を目指してるけど、テストとかあるからもしかしたら遅れるかもだ…
7
361 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/21(火) 22:34:57.67 ID:FsaI0XoD0
チャイナ服(後ろのアレなしver)
363 :
◆dmeDqVUA961G :2009/07/21(火) 22:37:22.23 ID:yxF4Zd1O0
ガタガタと夜風に揺れる観覧車。外から見ればたいそうな花を咲かせていたが、内部は使い古された鉄の檻。
塗装も剥げ、腰を下ろしたイスも金属が露出している。太股に当たって冷たかったのは内緒だ。
しかも寒い。寒さを防ぐつもりが全くないぞこれは。
「寒いよな・・・」
「寒い。かなり。お前もスカート履いたらきっとわかるはず」
「そりゃ勘弁。ほら、これ着ろよ」
そう言って、ブレザーを私に差し出してくる。私はそれを無言で受け取り、膝の上に掛けた。
うん、これで多少はましになった。少しぐらいなら気をきかせられるじゃないか。
人の温もりを太股に感じつつ、多少の満足感を得ていると、
「そんでさ・・・突然で申し訳ないが、本題に入らせてもらっていいかな」
なんだか突然、本題とやらが始まった。
「本題・・・?」
「ああ、なんか澪さ、今日機嫌悪いみたいだから本当は明日の予定だったんだけど、急遽早めた」
>>359 おけ
夏休み入ってからのんびりしてきた頃にのんびりやろうぜ
365 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/21(火) 22:39:26.54 ID:FsaI0XoD0
さわこ「チャイナ服よ!」
澪「まじですか」
さわこ「まじです」
澪「律!唯!後生だ!はなしてくれ!」じたばた
さわこ「さ…脱がしチャイナ!」
澪「うわあぁぁぁ…」
紬「麦茶さんはもう寝てしまったのかしら」
澪「そういやパンツもいないみたいだな」
368 :
唯と梓の憂初生活 12月19日 AM11:10 ◆W4vGdpL0uvBj :2009/07/21(火) 22:42:30.05 ID:qwjSPNFt0
「今日のお昼ご飯は何にしようかな〜」
るんるん。
今の唯先輩にはそんな擬音がぴったりだ。
「こっちで決めていいんですか?」
「うん? そだよ〜♪ いっつも私が材料を買ってきて、それで憂が何を作るか決めるんだ〜」
「あれ、それだと完全にこっちで決められなくないですか?」
「うん? そうだけど、憂は大体のわがままを聞いてくれるからね〜」
「ああ、なるほど」
確かにお姉ちゃんラブな憂なら――
……あれ?
どうして憂がお姉ちゃんラブだなんて思ったんだろう?
『お姉ちゃんは簡単には渡さないよ』
――あっ。
今日は俺がんばった
さて支援側に戻るか
369 :
ハートのキング ◆wYFB8z4udM :2009/07/21(火) 22:42:52.39 ID:4s3JghT70
>>364 そう言ってもらえると助かるお。
文章がヘボいのはもうどうしようもないけど、
誤字脱字とかストーリーに穴が無いように気をつけるわ。
370 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/21(火) 22:43:29.12 ID:FsaI0XoD0
唯「あれ…?」
律「澪?これって…」
紬「バスタオルですね」
澪「ど、どうしたんだ?」
律「えーと…何で制服の下にバスタオルなんだ?」
澪「へ?当たり前のことじゃないか」
371 :
唯と梓の憂初生活 12月19日 AM11:10 ◆W4vGdpL0uvBj :2009/07/21(火) 22:44:20.63 ID:qwjSPNFt0
唯「歯ギターができないよぉ」
梓「ちょっと貸してください」
ひょい
唯「あ、ギー太が……」
梓「こうやってですね……」
がりっ
梓「あが!」
唯「え?」
梓「歯が折れました」
唯「なにそれこわい」
372 :
◆dmeDqVUA961G :2009/07/21(火) 22:45:08.03 ID:yxF4Zd1O0
「で、何を早めたの? この観覧車だったら今まで何回も・・・」
「人の話は最後まで聞け」
ぴしゃりと制止をかけられる。
少しの間。その間に目の前のヤツは一息深呼吸を入れる。
そしてゆっくりと立ち上がり、わたしの隣に座った。
観覧車がギシリ、と音を立てて傾く。こうやって斜めになると、非常に乗り心地が悪いと認識を改める。
景色も華やかな光から一転。都会の白んでいる夜空へと一変した。
「明日でさ、俺らがつきあい初めてからちょうど三ヶ月。節目っちゃあ節目だよな」
「うん・・・まあ、記念みたいなものは一つももらったことないけど」
「そう言うな。・・・ほれ」
ぽい、と無造作に何かが投げられる。私は半射的にそれをキャッチした。
それは、手のひらに収まる程度の大きさの箱だった。
ラッピングもされており、見た目はプレゼントそのものだ。
「・・・これって」
「聞かずに開けてくれ。じゃないと、俺が恥ずかしい」
そう言ってそっぽを向いてしまう。私も、なんだか恥ずかしくなってきた。
373 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/21(火) 22:46:08.87 ID:FsaI0XoD0
374 :
支援代わりにゆいあずとか ◆/BV3adiQ.o :2009/07/21(火) 22:46:28.15 ID:qwjSPNFt0
ま た ク ッ キ ー か
唯「おっぱいが欲しい」
梓「あるじゃないですか」
唯「もっとほしいの!」
梓「そうですか、それでは失礼して」
むにむに
唯「ひゃっ」
梓「揉めば大きくなるって聞きますよね」
唯「それ迷信だよ?」
梓「えっ」
ふでペン聞くのに没頭してた
ごめんねムギちゃん一人にして
同名の船が既に存在します。(aho)
ahoaho created. (HP 20000)
378 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/21(火) 22:52:21.02 ID:FsaI0XoD0
! list
379 :
◆dmeDqVUA961G :2009/07/21(火) 22:55:28.85 ID:yxF4Zd1O0
ゆっくりと、リボンを解く。包装紙の中には藍色の小さな箱。
指先が何故か震えてくる。無音の中、私の手の中の紙が立てるカサカサという音だけが聞こえてくる。
今度は私が深呼吸をする。そして、ひと思いにその小さな箱を開けた。
「まだほんの少しクリスマスには早いけどさ・・・メリークリスマス。澪」
その箱の中には、きれいな指輪が二つ入っていた。
同じデザインであるところから、ペアリングというやつだろう。
「意外と高いんだぜ? それ。バイトして貯めた金全部つぎ込んじまった」
触れれば壊れてしまいそうな輝きを持つ指輪を、丁寧に丁寧に、一つ手に取る。
きらびやかではないそのデザインが逆に光沢を放ち、それが私の心を引きつける。
「ペアリング、なんて今時流行らないかもしれないけどさ・・・俺、不器用だから。
こうやって何かお前とのつながりを作っておかないと、お前が遠くに行ってしまいそうで」
指輪は、サイズまで完璧だった。裏側にイニシャルが掘ってあるあたり、芸が細かい。
自分の指で光を放つその指輪。初めての彼氏からの贈り物。
調子がよくて、うるさくて、とても不器用だけど、とても優しい人からのもらいもの。
ああ、甘酸っぱい。これが、きっと私が求めていた青春。
380 :
支援代わりにゆいあずとか ◆/BV3adiQ.o :2009/07/21(火) 22:56:55.07 ID:qwjSPNFt0
>>379 何と甘酸っぱい……
唯「あたまがよくなりたい」
梓「そうですか」
唯「どうすればあたまよくなるの?」
梓「性交をすればよくなりますよ」
唯「えっ」
するっ
梓「さあきてください」
唯「なにこれこわい」
381 :
唯と梓の憂初生活 12月19日 AM11:10 ◆W4vGdpL0uvBj :2009/07/21(火) 22:58:30.53 ID:qwjSPNFt0
>>368 「あずにゃん? どうしたの?」
と、そこで唯先輩に声をかけられる。
「あっ……」
「よかった、やっと気がついてくれた」
唯先輩の言い方によると、私はずいぶん長く考え込んでたみたい。
「あの――」
「ほら、もう家に着いたよ」
「えっ」
そ、そんな……。素材屋に着くどころか、Uターンして家まで戻ってきてたなんて、どれだけ考え込んでたの、私。
「まったく……話しかけても反応無いから心配しちゃったよ」
「す、すみません……」
これはさすがに私が悪いから、謝っておかないと。
「……よしっ! あずにゃんもこっちに戻ってきたし、早く家に入ろうっ」
「あ、待ってくださいよ〜っ」
……ところで、お昼ご飯は何になったのだろう。
今日は豊作ですね!
383 :
◆dmeDqVUA961G :2009/07/21(火) 23:00:09.24 ID:yxF4Zd1O0
「・・・ありがとう」
自然と、口から感謝の言葉が出ていた。
「よせやい。俺だってお前からプレゼントもらうんだから、これでおあいこさ」
それでも、それでも、ありがとう。
ああ、幸せだ。今まで私は何を心配していたのだろう。バカらしい。全部杞憂ではないか。
今までだって、きっと幸せだったのに、他人との比較ばかりしていて、自分を見ていない。
楽しかったじゃないか。笑っていたじゃないか。他人との違いがあるのは当たり前。そこすらわかっていなかったなんて。
「その・・・さっきから一言もしゃべってないけど、もしかして気に入らなかった?
だ、だったら今から走って別のものでも買いに・・・」
気に入らないはずなんか、ない。
「あの・・・澪さん?」
だって、せっかくの、彼氏からの贈り物。
「ちょ、澪? 顔ちかーー」
これ以上、幸せな贈り物なんて、私には存在しないのだから。
384 :
唯と梓の憂初生活 12月19日 AM11:10 ◆W4vGdpL0uvBj :2009/07/21(火) 23:00:22.42 ID:qwjSPNFt0
>>379 た、たまらん…!!
唯「ふぅ、もう疲れちゃった」
紬「もう少し頑張って、お菓子あげるから」
唯「そんなのいらないよぉ」
紬「珍しいわね…何かあったの?」
唯「違うよぉ…ム、ム、ムギちゃんが欲しいの//////」モジモジ
紬「………まぁ//////」カァァ
386 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/21(火) 23:01:40.78 ID:qwjSPNFt0
387 :
◆dmeDqVUA961G :2009/07/21(火) 23:02:44.89 ID:yxF4Zd1O0
エピローグ
「で、その指輪は彼氏からのプレゼント、と」
「う、うん。どうかな・・・」
「・・・しい」
「・・・え?」
「羨ましいって言ったんだよバカやろー! いや、妬ましい! チクショー!」
「り、律落ち着け! 人がみてる!」
「落ち着けるかー! 梓に続いて今度は澪かよ! しかも初キスは観覧車とかどんだけじゃーい!」
「それを言うなー!」
〜fin〜
388 :
まえがき:2009/07/21(火) 23:04:06.13 ID:qGjR6UHA0
>>383 同じようにオリキャラものを書いている僕からすると
自信をなくしてしまいそうな描写力です。
もう大好き、このカップル。
389 :
◆dmeDqVUA961G :2009/07/21(火) 23:04:35.38 ID:yxF4Zd1O0
と、いうわけで終了〜
即興で書き溜めなしでよく頑張った俺。
文章のアラとか、時々おかしくね? って思うところは割愛でwww
一回梓のヤツ書いて、澪も書きたいなってことで書いちゃった。
どうだったか感想聞かせてくれると有り難い。
>>387 ファイナルアタックライドゥ オオオオツナンテイワナインダカラネ!!
乙ぱい
392 :
まえがき:2009/07/21(火) 23:07:59.31 ID:qGjR6UHA0
>>389 あなたの作品を読ませていただき、僕も俄然やる気が出てきました。
はやく、平沢家編を終結させないと。
……以前、梓とのデートの話をお書きになった方ですか?
酔いつぶれた部員たちを解放するときに梓とオリキャラが
仲良くなったというあらすじの――
394 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/21(火) 23:10:34.60 ID:qwjSPNFt0
>>389 あんただったのかw
感想――ひたすらに澪がかわいかった!!!
乙ぽにて
395 :
◆dmeDqVUA961G :2009/07/21(火) 23:12:41.62 ID:yxF4Zd1O0
>>392 その通り。あんな駄文覚えてもらってるなんて、俺歓喜www
今回も駄文プラスαみたいなもんで、非常に申し訳ない。
396 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/21(火) 23:14:04.76 ID:ilVoJpwFO
>>389 乙
即興でここまで書けるなんて羨ましすぎる
wiki行こうとしたら繋がらなかったでござる
>>397 普通に繋がったでござる
しかもすぐに繋がったでござる
400 :
ハートのキング ◆wYFB8z4udM :2009/07/21(火) 23:15:57.02 ID:4s3JghT70
>>395 僕も覚えていますッ!
お主、即興に定評があるようじゃの。
今後ともよろしくゥゥゥ!!!
>>389 乙っぽ♪
よかった…よすぎる〜!!私も頑張らねば…
402 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/21(火) 23:17:10.55 ID:ilVoJpwFO
>>398 少し前に起きた
頭痛が痛い
腹痛が痛い
>>399 指定したサイトへは接続できませんでした、って出ちゃうよ
それより聞いてくれ、さっきちょっとか唯から耳をかいたらクッキーのような匂いが…
404 :
◆dmeDqVUA961G :2009/07/21(火) 23:19:29.79 ID:yxF4Zd1O0
みんな意外と覚えてくれてるもんなんだな・・・
じゃあ参考までに、書くかどうかわかんないけど、次は誰がいい?
406 :
ハートのキング ◆wYFB8z4udM :2009/07/21(火) 23:20:52.93 ID:4s3JghT70
409 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/21(火) 23:22:04.13 ID:qwjSPNFt0
たまにはさわちゃんを優遇させてくれ……
和が三票
婆さん、ムギが二票
純ちゃん一票
和で決定になってしまうのか
田井中律に10445632159877532174票
おーっと!ここでまさかの律選手に大量の票が入りました
414 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/21(火) 23:27:35.61 ID:qwjSPNFt0
ならば…律に11236544895223547852587票
416 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/21(火) 23:28:41.61 ID:ilVoJpwFO
和3
紬、さわ子2
純、律1
いつも可哀想なさわちゃんがいいですっ!
>>389 お疲れ様です。
長編作るのに1スレ1レスとかのペースじゃ流石にヤバイなーと思いつつ。
前スレ
>>951続き
「端部屋は私のモンだぁぁぁ!!!」
一瞬にしてその場から姿を消した二人に唖然とする梓。
「……澪先輩。アレなんですか?」
「気にするな。部屋が早い者勝ちなだけだから。それより……」
「それより?」
「私たちも部屋決めようか」
苦笑しながら律の荷物を持つ澪。やはり幼馴染故に世話を焼いてしまうらしい。そんな姿を見た梓は改めて澪を尊敬し、紬は悶えていた。
「あ、じゃ私は唯先輩の持っていきますね」
そして、気遣いを知る由もないもう一方の勝負の軍配は律に上がっていた。
「よし!今年は私がこっちの部屋だ!」
「りっちゃんフライングして狡いよー」
「何言ってんだよ唯。勝負の世界は常に非情なのだよ」
勝ち誇り、胸を張る律。しかし胸を張るには二つの山は実に残念だった。
「んじゃ、荷物取りに行こう」
「そうだね。荷物置きっぱなしだもんね」
まるで、タイミングを見計らっていたかのように他の面々も二人の荷物を持って二階へと昇ってくる。
「律、唯、荷物持ってきてやったぞ。まったく、梓を見習って大人しくしたらどうだ?」
呆れる澪から荷物を受け取り、返す言葉は御礼ではなかった。
「良いじゃんよー澪のケチー」
ゴン! と鈍い音が廊下に響き、律の頭には大きなコブが煙をたてながら膨らんでいた。
「ありがとね。あずにゃん」
「い……いえ、それよりもちゃんと荷物位持って行って下さいよ。他の先輩にも迷惑ですよ?」
「うん、気をつけるよ」
しかし反省の言葉は余りにも棒読みすぎた。
いいねいいよ
420 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/21(火) 23:30:11.49 ID:qwjSPNFt0
しかし、観覧車か……
前回のゆうえんちでは乗せられなかったしこれで何か書いてみるか
――シチュが思い浮かばない
421 :
ハートのキング ◆wYFB8z4udM :2009/07/21(火) 23:30:42.48 ID:4s3JghT70
確かに和もいいな
◆dmeDqVUA961GのSSを改め見たが、
イイ!実にイイ!!
オイラもそれくらい書けたらなぁ…
422 :
◆dmeDqVUA961G :2009/07/21(火) 23:30:44.50 ID:yxF4Zd1O0
じゃあ間をとって憂でいくわ。
純チャンに11223377889999票
424 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/21(火) 23:31:22.29 ID:qwjSPNFt0
律 いっぱい票
和 三票
婆、ムギ 二票
純 一票
唯、憂 零票
唯「ううっ…別に票入らなかったからって悲しくないもん…ぐすっ」
憂「大丈夫だよ、お姉ちゃん。私がついてるでしょ」
唯「う、憂…」
憂「お姉ちゃん…」
麦茶「残念俺でした〜」
憂「なにそれこわい」
426 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/21(火) 23:31:58.29 ID:ilVoJpwFO
それから泣いて。泣いた、涙が出なくなるくらい。鏡を見ると、赤く腫れた目をした自分の顔が映った。
「……酷い、顔」
唇から漏れた声もまた、酷く掠れていた。気持ち悪い。
自分は何をしているのだろう。実の姉を想って、身勝手に嫉妬して、情欲に身を焦がして。 本当に、気持ち悪い。妹として、失敗作。こんな私に、お姉ちゃんの妹である資格なんてない。
いっそのこと、この家に生まれなければヨカッタのに――
「お風呂……入ろ」
気がつくと時計の針が随分と進んでいた。いつもなら、予習を終えてとっくに眠っている時間。
泥沼化してきた思考を洗い流そう。そう思って部屋を出る。
廊下は人気が失せたように真っ暗だった。自分の家ではない、そんな錯覚がさっきの思考とつながりそうになる。
お姉ちゃんはもう寝ただろうか。
そうであってほしい。私のこんな顔は、お姉ちゃんには見せられない。
閉められたドアの隙間から、光は漏れていない。ということはもう寝たのだろう。
私はホッと安堵して階段を降りる。
429 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/21(火) 23:32:54.02 ID:qwjSPNFt0
432 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/21(火) 23:35:15.83 ID:qwjSPNFt0
ここで俺が鬱鬱としたSSを――
鶏肉にパス
433 :
◆dmeDqVUA961G :2009/07/21(火) 23:36:59.61 ID:yxF4Zd1O0
うそうそwww
でも参考程度だから悪しからず。
さわちゃんとか、どうやってSS書けばいいのか見当もつかんがなwww
意見聞いておいてあれだけど、次に書くとしたら律か和になりそうなヨカン。
435 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/21(火) 23:38:57.50 ID:qwjSPNFt0
436 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/21(火) 23:40:35.44 ID:ilVoJpwFO
律「澪、エメラルドソードを探しにいこう」
律「あの門を開けるための第三の鍵を探した」
律「そして今それは我が手中にある」
澪「えっ」
律「澄んだ心を持つ戦士だけが太陽に口づけをされる名誉を得るのだ」
澪「おぉ」
律「さあ予言にもあった血塗られた戦いがもうすぐ始まる」
律「王のため、そして我が祖国のため、今こそ戦うときがきた」
438 :
ぽんじゅーす ◆dmeDqVUA961G :2009/07/21(火) 23:44:56.37 ID:yxF4Zd1O0
というわけで、俺は寝るよ・・・
今日はみんな俺の駄文読んでくれてサンクス。
じゃあねノシ
紬「ふぅ…はぁー」キュッキュッ
紬「…うん、窓がきれいになったわ」
唯「ムギちゃぁ〜ん」ムギュムギュ
紬「ひゃっ、あうん!こら唯ちゃん、お尻揉んじゃだめ!」
唯「だってぇ、あずにゃんいなくて暇なんだもん〜」
紬「もう…きょ、今日だけよ////」
唯「わっはーい!さっすがムギちゃん!」ムギュムギュ
440 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/21(火) 23:45:21.35 ID:qwjSPNFt0
441 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/21(火) 23:46:10.40 ID:qwjSPNFt0
>>438 おやすみジュース
>>440 もうEDだよ
フォーザーキーン フォーザーラーン フォーザーマーンテン
444 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/21(火) 23:48:00.84 ID:qwjSPNFt0
445 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/21(火) 23:48:08.60 ID:ilVoJpwFO
残念だが続かない
俺は唯×紬で支援をしているだけだ…!!
あの二人のカラミは最高ですハァハァ
447 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/21(火) 23:49:04.56 ID:qwjSPNFt0
↑おまえきもすぎ
449 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/21(火) 23:49:26.10 ID:ilVoJpwFO
450 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/21(火) 23:50:27.90 ID:qwjSPNFt0
451 :
ぽんじゅーす ◆dmeDqVUA961G :2009/07/21(火) 23:50:44.79 ID:yxF4Zd1O0
wikiに俺のヤツが載ってた・・・フヒヒ
今度こそ寝るわ
452 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/21(火) 23:51:22.14 ID:qwjSPNFt0
アイウィルサーチフォージエーメラールソー
>>449 どう続けろってんだよ…
wiki見てたらけいおんジャーちょっと書いてみたくなったけど完全に別の作品になっちゃうな…やめよう
例えるなら石ノ森ライダーと平成ライダーの違いみたいな…
………最近SSがあまり保管されてない気がするけど気のせいかな…
457 :
ゆいのどであいすのリメイクとか ◆H3B0wWBnHk :2009/07/21(火) 23:56:27.48 ID:qwjSPNFt0
ある晴れた日。
「やっぱりぱふぇはおいし〜ね〜」
「そう」
私は唯と一緒に喫茶店へと来ている。
「のどかちゃんは食べないの?」
「私はおなかが空いてないから」
ほんとはダイエット中だからだけど。
「そうなんだ〜」
ぱくぱく。
ほんとによく食べる子ね……。
「そんなに食べてよく太らないわね」
「うん? 私、太らない体質なんだよ〜」
えっへん。
そう言って胸を張る。でもそんな貧弱な胸を張られてもどう反応すればいいやら……。
458 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/21(火) 23:56:49.80 ID:FsaI0XoD0
ジャガー「いやーやっぱり笛はおいしい」
階段を降りていると、リビングの電気がまだ点いていることがわかった。
「……え?」
まさか、と思う。
お父さんとお母さんは、今日は帰ってこないはず。二人で温泉旅行に行ったから。だから、考えるのは一人しかいない。
平澤の家の中で、一番朝に弱くて、いっつも一番に寝ている人。
「ん〜……んー、うい?」
半分寝ぼけた、微睡みのような返事。
リビングに降りた私を向かえたのは、ソファに座ってうつらうつらと船をこぎながら、それでも懸命に起きていようとしている、私の、大好きなお姉ちゃんだった。
「お姉ちゃん、どうしたの? こんな時間まで……」
驚きを含んだ私の声を聞いているのか聞いていないのか。お姉ちゃんは頭をゆらゆらと揺らして、
「んん? ん〜〜……はっ!」
それから突然ハッと目が開いた。
「あ、あれ? 私?」
と、混乱したように辺りを見渡して、しばらくキョロキョロしてから視線を私の方に固定する。
「おはよぅ、憂〜」
「おはようじゃないよ……」
今、何時だと思っているんだろう。
「お姉ちゃん、こんな時間までなんで起きているの?」
「へっ?」
私のぶつけた疑問に、お姉ちゃんは間の抜けた返事をする。
「えーと、なんで?」
それはこっちが聞きたい。
お姉ちゃんの、いつもの愛らしい、ボケっぷりが、今は何となく腹立たしい。
「もお、じゃあ早く寝ちゃいなよ。私はお風呂入ってくるから」
「あっ……憂」
泣き顔を見られないよう、少し早足でリビングを抜ける。
ああ、私はやっぱり最低な妹だ。
お姉ちゃんがどうして、こんな時間まで起きていたのか、わかっているくせに。それを必死で見ないようにしている。
お姉ちゃんの隣に置かれていたギター。それと、梓ちゃんの顔が浮かんでは消えて。
私の心を塗りつぶしていった。
>>456 続きはエロエロな感じで
けいおんジャーは別物として書けばいいんじゃね?
Wikiの件は申し訳ない
テストが終わったら俺も働く
>>457 支援
りっちゃんにっきが未だに六話までの状態だったりするから完結した気がしないんだぜ…
ハッ、まさかこれが狙いか!?
>>461 エロエロダメ、ヨクナイ
あれでも甘々路線でやるつもりだったんだ…唯あずの人みたいに…
464 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 00:02:26.77 ID:50Ji2g1h0
唯「ムギちゃんの眉毛…美味しそう」
紬「舐めてみる?」
唯「…ペロッ」
唯「あんまーい!」
紬「うふふ」
唯「ムギちゃんの眉毛あまあま過ぎてびっくりしたよ!」
紬「原材料は砂糖のみですから」
「じゃ、荷物片付けたらリビングな」
各々が自室へと入る。部屋も昨年の別荘に比べ、広くなり様々備品も置かれている。まるで一種のペンションの様だ。そして澪がリビングに戻った時、その風景に驚愕した。
そこには、寂しげな二つ山を堂々と張った水着姿の二人が居たのだ。
「よーし、遊ぶぞー!」
「おーっ!!」
無論、そこで止めない澪ではない。止めなければ遊ぶ。しかも疲れ切るまで遊んで、練習すらしないだろう。
「うおおおおおおい!!」
「なんだよ澪?」
不満げに口を尖らせる唯と律。
「遊ぶのは練習してから! まったく……去年と変わんな」
「えー」
「遊びたーい」
ブー垂れる二人。この調子だと堂々巡りしかねない。ちょうど5人とメンバーは奇数。民主主義の名のもとにすることは一つ。
「それじゃ多数決しよう。私は練習が先!」
「「遊ぶ!!」」
ここまでは予想通り。梓も練習をすると言ってくるだろう。紬が練習しないで遊ぶという裏切りをする可能性も低い。
「練習がいいですっ」
後は紬が練習と言ってくれれば、数の暴力が発動する。
「ムギはどうす……ムギその格好は?」
そこには確かに紬が立っていた。が、その見た目は澪の期待を裏切った。涼しい格好にしては肌の露出が多い。つまり水着だ。
「遊びたいでーす」
裏切り者は居たのだ。期待していただけに大きい裏切りだった。
『まさかの裏切り!!』
そしてけいおん部一行は海へと行くのだった。
さて、アニメを見るために一旦筆を置くとしますか
紬「もちろん産地直送ですよ」
紬「そして送られてきた砂糖を我が家で眉の形に加工し、毎日取り替えてるのです」
唯「ふむ…しかし何故…?」
紬「非常事態はいつくるかわからないじゃない」
唯「なるほど」
>>464 みおちゃんトラックにひかれる
↓
りつが責任感を感じて川へ飛び降り
↓
担任役のこまかいのが助ける
↓
病院に戻るとみおちゃん実は骨折してただけ
↓
りつ「あれー?夢?」
↓
今日から四年生でした、みおちゃんなんて子は友達にもいません
↓
みお「………」ペラッ
きららフォワードに繋がる
こんな内容
>>467 いってらっしゃい
胸小さいとこ強調しすぎじゃね?
>>469 ふむ…つまりこまけぇことは良い人という担任も存在しなかったと?
471 :
457:2009/07/22(水) 00:11:14.26 ID:aSR+55BB0
パソコンがぶっこわれました
よって続きはありません
だからこまけぇことは良い人ってコテ最近来てないのか
>>473 まあ俺はいいと思うぜ
ひんぬう好きだし
476 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 00:14:46.65 ID:50Ji2g1h0
こま(ryは焼却炉のことだよ
こまなんとか=焼却炉なの?!!
そして誰もいなくなった
王のため、祖国のため、山々のため、私も眠りに就こう
おやすみ
そういえば何で俺はこんな時間まで起きてるんだろう 今日の朝も早いというのに
おやすみ、寝てる間に何か考えるよ
お風呂に浸かって考える。
自分のこと。お姉ちゃんのこと。梓ちゃんのこと。それから、軽音部のこと。
あの部活に入ってから、お姉ちゃんは少し変わったように思う。
どこが、とは言えない。でも、ずっとお姉ちゃんの事を見てきた私だから分かる、ほんのち
ょっとの差異。
そのせいで、お姉ちゃんは益々魅力的になっている。そのことはただでさえ溢れそうだった
、私のお姉ちゃんへの気持ち。水を並々と注がれたコップのようだったそれが、更に危うい均
衡で保たれる。
そして、梓ちゃんが現れて。私のコップは、割れた。
お姉ちゃんへの気持ちが、歯止めが効かなくなっている。
こんなんじゃいけない。私はただの妹なんだ。そう思うけど。意思とは別のところにある熱が、どうしようもなくお姉ちゃんを求めている。女同士なのに。姉妹なのに。
だから、私はお姉ちゃんから離れなくてはいけない。何もかも、壊してしまう前に。
たとえ胸が張り裂けそうに痛くても。それは罪だから、と耐えなければいけない。許されない想いを抱いた罰として。
「……よし」
ひっそりと、誰にも知られることのない決意を固める。これでいい。こんな想いは風化させるしかない。
「よし、よし」
誰も傷つかないために。何も壊さない。私の一番は、お姉ちゃんが、お姉ちゃんの好きな軽音部が、平穏でいられること。そのためには、梓ちゃんとも気まずくなってはいけない。
「よし、よし!」
頬を打って気合を入れる。これでもう大丈夫と自分に言い聞かせ、私は立ち上がる。
頬から伝った水は冷たかったけど。
481 :
ゆいのどであいすのリメイクとか ◆H3B0wWBnHk :2009/07/22(水) 00:21:51.41 ID:aSR+55BB0
>>480 しえんた
「でも、確かにその体は羨ましいわね」
胸が小さいのが残念だけど。
「そう?」
「そうよ……っていうか本当に太らないんでしょうね」
確かめてみよう。
ぷにぷに。
あ、やわらかい。
「あふっ……のどかちゃん何してるの〜?」
「や、ちょっと確認を」
ぷにぷにぷにぷに。
くそぅ…渚色のSSが面白くて気になって寝れない俺はダメな人間だ
私は神々により選ばれた聖なる戦士ではないのだ
483 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 00:22:15.50 ID:50Ji2g1h0
484 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 00:24:38.02 ID:aSR+55BB0
IDがUIならなにか書きたい
486 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 00:25:44.40 ID:aSR+55BB0
書けばいいじゃない
ウザキャラにも飽きてきたし次は痛キャラ演じるよ
よろしくなおパンツ仙女様
488 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 00:27:24.52 ID:50Ji2g1h0
>>484 おれは…もうだめみたいだ…
あぁ…ベイルアウトも出来ないみたいだ…
へへ…
489 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 00:29:01.01 ID:aSR+55BB0
>>488 もちつけwww
しかし
>>463のいう唯あずの人が誰なのか気になって眠れん
俺以外にも支持してるやつがいたのか
……フヒヒ
唯梓スレたってるじゃん
491 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 00:30:14.93 ID:aSR+55BB0
険しく?
493 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 00:31:53.24 ID:aSR+55BB0
川崎
……詳しくだバカヤロー
494 :
まえがき:2009/07/22(水) 00:32:18.97 ID:7N7pJw/B0
ようやく投下する準備が整いました。
さきほどオリキャラ×澪の物語をお書きになった方にあてられて
僕もやる気を奮い立たせました。
しかし、個人的に納得いくシーンがあまりかけていないような気が……
495 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 00:32:54.29 ID:aSR+55BB0
497 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 00:34:06.24 ID:aSR+55BB0
498 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 00:35:13.65 ID:aSR+55BB0
>>494 期待
ちんちんの痺れが治ったら本気出す
500 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 00:36:38.67 ID:aSR+55BB0
501 :
まえがき:2009/07/22(水) 00:37:06.61 ID:7N7pJw/B0
前スレからの続きなのでとりあえずあらすじでも。
<あらすじ>
僕はついに我慢できなくなった。
自分が覚える違和感に、だ。
こんなのは僕ではない。僕はこんな風ではいけない――
鬱屈した感情は暴発し、唯を泣かせてしまうほどにまでエスカレート。
彼女の涙にあてられた僕もまた、みっともなく泣いてしまった。
そして、紆余曲折を経てベッドで寝転がった僕と唯はこれから――?
※色々と端折ってしまい、申し訳ありません。
毎日楽しみにしてますよん!期待
期待
そういや唯ちゃんギターと澪ベース出るらしいね
レスポールとかあんま使いたくないけど買おうかな
507 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 00:39:01.63 ID:aSR+55BB0
もちろんパンツも澪ベース買うだろ?三万だぜ?
アニメイトのキャンペーンってまだやってるよな?
これ以上変な投下するのもアレだし、ここらで引き上げるわ
毛色の違うもの投下して空気汚してすいませんした
万が一読んでくださった方がいたらどうもありがとうございましたm(_ _)m
>>509 なくなり次第だからその店によると思うの
513 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 00:42:47.01 ID:aSR+55BB0
>>510 なん……だと……
また気が向いたら投下してくれ
続きが気になって禿げる
僕は隣によこたわる唯の顔を見ている。
そこに、答えを探したかった。
――僕は、なんなんだ?
今日何度もそのことを自問し、挙句の果てに唯に対して感情を爆発させてしまった。
そして、今もずっと考えている。
未練がましい、と自分でも思う。
ただ、あんなに頑なだった僕の心を和らげたのは――
「な、なに?」
やっぱり、僕の目の前にいる平沢唯ということになる。
「いや、見ているだけだよ」
「そ、そんな風にじっと見つめられると……眠れ、ないよ」
「さっき十分に眠っただろ。これ以上寝ちゃうと、あとで全然集中できなくなるよ」
「……う〜」
唯は僕の発言に対し独特な声で、唸る。
その声には、どこか恥ずかしそうな響きがこもっていた。
515 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 00:43:31.47 ID:vIF3lQFsO
>>510 おいちょっと待て
寝る時間も惜しんで待ってた俺が馬鹿みたいじゃないか
――とにかく、気になっている。
なぜ、唯が僕の心を変えたのか?
その理由が全く分からない。
さきほどまで、僕の心にはっきりと存在していた気恥ずかしさはなりをひそめ
今は胸の内で好奇心が燻っていた。
「……ねえ、唯」
「な、なに」
「――僕は一体どうしてしまったんだろう?」
「……えっ?」
「普段の僕は、努めて周りの人間に接しようとしないし、こんな風に誰かの前で不安定になることもなかった。
それがおかしくなったのは――」
君の家に来てからだ、と僕は続ける。
「いや、あるいは図書室での遭遇から――」
少し、悔しそうにして言う。
麦茶いる?
あー微妙に反応があったのでまた明日?続きを投下したいと思います
迷惑かけてすんまそんでした
522 :
支援代わりにゆいあずとか ◆/BV3adiQ.o :2009/07/22(水) 00:46:48.55 ID:aSR+55BB0
唯「ゆいのどなんて書いてる場合じゃねえ!」
梓「誰に言ってるんですか」
唯「いや、ちょっと心の中の自分に」
梓「そうですか……ところで、ゆいのどってなんですか?」
唯「へ? それは、その……」
梓「まさかまた浮気ですか?」
唯「ち、違うよぉ」
梓「ならいいです」
唯「えっ」
梓「のどかさんを拷問するだけですから」
唯「なにそれこわい」
もうてんしょんあがらないぜ…
おやすみ、あとがきのは朝読もう
僕はここでふと気付いた。
もしかしたら、憂との出会いも僕の変化に一役買っていたのかもしれない。
どうも、彼女は放っておけないというか、どこか危なっかしいというか。
そんな彼女のあたふたとしている姿を見ているとき、少しばかり心配してしまった
のもまた事実だ。
これも、普段の僕からは考えられないこと、だ。
「君はどう考える? なにがきっかけだったんだろう」
僕は切実にその答えを知りたかった。
つい勢いあまって、唯に顔をグッと近付けてしまう。
「え、えと……顔、近い、よ」
「今は見逃してくれ。とにかく、知りたい」
この際、唯の顔が火照っているだとか、僕の体に伝わってくる唯の鼓動がすさまじいことになっているだとか
そういうことはどうでもいい。
おそらく、普段の僕だったら躊躇していただろう。
いや、まずこんな行動を起こそうなどと考えようともしなかったはずだ。
525 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 00:47:32.89 ID:aSR+55BB0
>>521 まじ舞ってる
そりゃもう龍の舞ぐらい本気で
>>520 thx
明日アニメイトに行ってキャンペーン終了してたら歩道橋から飛び降りる
528 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 00:48:31.91 ID:aSR+55BB0
「えーとんーと……」
唯はしどろもどろになりながらも、考えてくれているらしい。
その一生懸命な素振りを見て、僕は微笑ましい気分にもなった。
「あーでもないこーでもない……」
相当悩んでくれているらしく、唯の頭から煙が出てくるのが見えてきそうなほどだ。
「――あっ」
唯は何かに気がついたらしく、ポンと手を打つ。
「なにか分かったのか!?」
「う、うん……たぶん、あれ、かな?」
「あれ」とは一体なんのことだ。
「それが、答えか?」
唯は迷った末に、こくりと頷いた。
「学校にいたとき、見つけたものがあるんだよ」
ベッドに横たわったまま、彼女は話し出した。
「最初は何だろう? って思ったんだけどね。
――何か、見たことあるなあ、って思って」
そう言うと、名残惜しそうにベッドから降り、鞄のあるところに辿りつく。
そして、その中をがさごそと調べ始める。
530 :
支援代わりに単発ゆいあずとか ◆/BV3adiQ.o :2009/07/22(水) 00:51:42.76 ID:aSR+55BB0
唯「わいは世界一やでー!」
ばこっ
梓「さっきからテンションがおかしいですよ」
唯「うぅ〜いたいよぅ……」
梓「自業自得です」
唯「うったえてやるっ」
梓「えっ」
唯「慰謝料請求しちゃうもんねっ」
梓「なにそれこわい」
(……一体、何を探しているんだろう?)
僕は疑問に思った。
しかし、いくら考えても明確な答えがでてくるわけでもなく――
「はい、これだよ」
唯が何かを取り出すのを、待つことしかできなかった。
「これは……」
僕はまじまじとそれを見つめる。
そうしながら、心のどこかで納得していた。
そうか、こういうことだったのか、と。
「今日忘れちゃってたでしょ?」
「……うん、そうだ」
彼女が手に持っているのは、一冊の本。
僕が昼休み、図書室に行っていなかったら、生じなかったであろうつながり。
それを見ながら、僕は偶然というものに嘆息する。
532 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 00:53:06.09 ID:vIF3lQFsO
533 :
支援代わりに単発ゆいあずとか ◆/BV3adiQ.o :2009/07/22(水) 00:54:00.16 ID:aSR+55BB0
唯「そろそろ眠くなってきました」
梓「寝たら死にますよ」
唯「えっ」
梓「それは嘘としても、リアルタイムで読めなくなりますよ」
唯「それは困りますね」
梓「でしょう?」
唯「こうなったら今日は寝ません」
梓「それはしなくていいです」
「これを届けるために、僕を――?」
「うん、だから探してたんだよ」
(そういえば、あいつが言ってたな)
――平沢がお前のことを探してたぞ。
あの言葉の意味が今はっきりと分かった。
「もしかして下校時まで――?」
「うん、探したよ」
「そんなことわざわざしなくたって、別に学校で返してくれれば」
「だ、だって……こ、困っちゃうと思ったし」
「いや、別に責めてるわけじゃなくて」
唯の慌てた素振りに苦笑する。
536 :
支援代わりに単発ゆいあずとか ◆/BV3adiQ.o :2009/07/22(水) 00:56:34.45 ID:aSR+55BB0
唯「イナゴが食べたいです」
梓「そうですか、では」
がさっ
梓「これをどうぞ」
唯「これは何でしょう」
梓「見たとおり、ゴキブリですが」
唯「私はイナゴを頼んだの!」
梓「えっ」
唯「えっ」
梓「すみません素で間違えました」
唯「つかれてるんだね……」
「ただ、なんて言えばいいのやら――」
わざわざ学校帰りにまで追いかけてきて、その目的がこんなちっぽけなつながり
のためだったなんて。
普通だったらそんなことをするだろうか?
しかしながら、「平沢唯ならしょうがない」で説明できてしまうのが空しい。
彼女のお人好しぶりは、ここまでだったのか。
(こりゃ、憂ちゃんも惹かれるわけだ)
唯がずっとこんな性格だったとすれば、幼いころからその姿を見ている
憂は、彼女のことを魅力的に思うだろう。
それが、禁断の感情に発展してしまうのは――
(って、僕は何を考えてるんだ!)
ぶんぶんと首を振り、その考えを打ち払う。
オナニーしたらどうでもよくなってきた
えろびが死んでも俺の親族じゃないしいいや
えろびは澪ちゃん監禁するSSの続き書くべき
539 :
える☆びおれ ◆7yJOmok0Wcz7 :2009/07/22(水) 00:59:16.79 ID:AmQ4S+P9O
ごみじろう「アニメイトゴールドサービス対象フェアって……なに?」
ごみじろう「俺、普通のカードなんだけど…」
ごみっぴぃ「いくよーごみじろう、えいっ」ヌプッ
ごみじろう「うわぁー、ボクのアナルがパンパンだぁ」
541 :
あとがき:2009/07/22(水) 00:59:57.19 ID:7N7pJw/B0
少し、中途半端になってしまいましたね。申し訳ありません。
主人公、相変わらず不安定だなあ。
さて、今回どうでもいい伏線が回収されました。
正直、誰が覚えているのでしょうか。
しかしながら、あれくらいしか生かせる材料が無かったのも事実です。
もっと、ストレートにかけるようになりたいなあ。
542 :
支援代わりに単発ゆいあずとか ◆/BV3adiQ.o :2009/07/22(水) 01:00:13.10 ID:aSR+55BB0
唯「監禁についてどう思いますか」
梓「人としてやってはいけないことでしょう」
唯「ふむ」
梓「だいたい対象の自由を奪うなんて人権を侵害しすぎですよ」
唯「では聞きたいのですが」
梓「なんでしょう」
唯「どうしてあなたは私を監禁しているのでしょう」
梓「いやですね、ちょっとした愛情表現じゃないですか」
唯「なにそれこわい」
>>541 これは乙じゃなくてアノマロカリスなんだから
>>543 ありがとう!
お前は命の恩人だ……(´;ω;`)ウルウル
俺だって本当は死にたくないさ
でも生きてるのが辛い…
幸せな奴らを見るのが辛い…
>>541 ::|
::| ____
::|. ./|=| ヽ. ≡三< ̄ ̄ ̄>
::|. / |=| o |=ヽ .≡ ̄>/
::|__〈 ___ ___l ≡三/ /
::|、ヽ|.|┌--、ヽ|/,-┐| ≡/ <___/|
::|.|''''|.\ヽ--イ.|ヽ-イ:| ≡三|______/
::|.ヾ |.::. .. ̄ ̄| ̄ /
::| ';:::::┌===┐./
::| _〉ヾ ヾ二ソ./ こ、これは乙じゃなくてスラッガーなんだから
::||ロ|ロ| `---´:|____ 変な勘違いしないでよね!
::|:|ロ|ロ|_____/ロ|ロ|ロ,|`ヽ
::| |ロ|旦旦旦旦旦/ロ/ロ|旦,ヽ
::|ロヽ 旦旦旦旦旦./ロ,/|::旦旦)
::|ヾ旦旦旦旦旦旦,,,/::::|、 旦旦|
>>545 ごみじろう「うるせえリア充」
ごみっぴぃ「リア充は原形をとどめないくらい粉々に粉砕されてシュレッダにかけられてミキサーにかけられてハワイの真っ青な海に流されろ」
毎夜恒例
こんなけいおん!は嫌だその5
唯「憂〜ごはんまだ〜?」
憂「もうちょっと待っててね!」
トントントントン
1時間後
唯「う〜い〜」
憂「もうちょっと待っててね!」
ザクザクザク
4時間後
唯「ぅ…ぃ…」
憂「もうちょっと待っててね!」
ぐつぐつ…
憂の手際がやたら悪い
毎回思うんだがなぜ俺がリア充リア充言われないかんの?w
>>551 ごみじろう「ごめんなさいママ…怒らないで」
とりっぴぃ「だって元リア充って言ってたじゃない」
でも言ってるの俺だけじゃね?
554 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 01:09:24.22 ID:vIF3lQFsO
>>551 リア充臭がする
リア充は最高に幸せな状態から最低最下まで落ちてそのまま幾年も百年も生きろ
調子ノって連載
こんなけいおん!は嫌だその7
唯「憂〜ごはんまだ〜?」
憂「もうちょっと待っててね!」
トントントンザク
憂「いたっ!指切っちゃった…」
唯「う〜い〜」
憂「これ煮込んだら出来上がりだよ!…ってヤダ!焦がしちゃった!」
唯「ぅ…ぃ…」
憂「お待たせお姉――つるっ
がしゃん
憂がとにかくおっちょこちょいだ
…あれ?なんかこれならいい気が…?
最初から非リアより、リアから叩き落とされるほうが辛いよ……あの頃に戻りてぇな…と考えちまう
>>556 しまじろう「お兄さん、おともだちはいないの?」
560 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 01:12:37.38 ID:aSR+55BB0
mouyadakonipasokonn
>>541 乙ぽにてなんたら
562 :
ゆいのどであいすのリメイクとか ◆H3B0wWBnHk :2009/07/22(水) 01:14:40.61 ID:aSR+55BB0
それとなめたん
ぜひとも連載を
やわらかい、だけど別に太っているわけじゃない。
指にフィットするような優しいやわらかさだ。
「ひゃっ、くすぐったいよぉ……」
「あら、ごめんね」
でもやめない。
ぷにぷに。
「ひゃっ」
……んー、おなかにもちょっと飽きてきたわね……。
「こ、今度はどこを――ひゃあっ」
すりすり。
おお、これは……。
最近降臨なさりませんがなまこ様おやすみなさい
えるびおれさんごめんなさい
えるびおれにいやみいうのやめる
パンツに言うのもやめる
優しく強く無欲な男になります
565 :
ハートのキング ◆wYFB8z4udM :2009/07/22(水) 01:21:27.46 ID:4kXShhNn0
今日はそこそこ書き溜めが進んだ希ガス
そういや皆既日食があるんだった!
案外どうでも良かったりするから寝るぜッ!
本当は少し見たいんだけどな
オヤスミ☆
566 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 01:22:01.38 ID:vIF3lQFsO
でも憂がドジっ子だと平沢姉妹の収集がつかなくなる罠
>>563 確かになまこ様降臨しませんね…
なめこならここにいますが
568 :
える☆びおれ ◆7yJOmok0Wcz7 :2009/07/22(水) 01:24:38.14 ID:AmQ4S+P9O
569 :
あとがき:2009/07/22(水) 01:30:34.78 ID:7N7pJw/B0
そういえば以前、リトルバスターズ×けいおんSSというのがあるというお話を
耳にしたのですが、題名を知ってらっしゃる方はいますか?
570 :
ゆいのどであいすのリメイクとか ◆H3B0wWBnHk :2009/07/22(水) 01:33:43.81 ID:aSR+55BB0
なまこ様はいまごろなのはを見てると思うよ
>>569 さよならってのが付いたと聞くが
吸い付くような肌触り。
瑞々しい、まさに女子高生のふとももだった。
「の、のどかちゃん……」
うるうる。
頬は赤く染まり、吐く息は熱っぽい。
「あんたもしかして……」
――その後の言葉は紡げなかった。
「むぐっ!?」
がばっ。
突然、唯が唇を押し付けてきたせいで。
ねむい
571 :
える☆びおれ ◆7yJOmok0Wcz7 :2009/07/22(水) 01:35:40.30 ID:AmQ4S+P9O
572 :
唯と梓の憂初生活 12月19日 AM12:40 ◆W4vGdpL0uvBj :2009/07/22(水) 01:45:39.67 ID:aSR+55BB0
唯先輩は家に入って早々に台所へと行ってしまった。
『お昼ご飯は内緒だから見に来ちゃだめだよ〜』
そんな言葉を残して。
……そういう訳で、私は現在絶賛暇中。
「何か面白いものとかあるかな……」
がさごそ。
――特に無い。
「どうしよう……寝ちゃおっかな……」
お昼までに出来上がるとは思えないし。
「うん、そうしよう」
そうと決まれば早速ベッドに行かないと。
愛用のギターを持って唯先輩のベッドに潜り込む。
カーテンを閉めてお休みなさい――
はい、お休みなさい
573 :
唯と梓の憂初生活 12月19日 AM11:40 ◆W4vGdpL0uvBj :2009/07/22(水) 01:47:01.20 ID:aSR+55BB0
唯先輩は家に入って早々に台所へと行ってしまった。
『お昼ご飯は内緒だから見に来ちゃだめだよ〜』
そんな言葉を残して。
……そういう訳で、私は現在絶賛暇中。
「何か面白いものとかあるかな……」
がさごそ。
――特に無い。
「どうしよう……寝ちゃおっかな……」
お昼までに出来上がるとは思えないし。
「うん、そうしよう」
そうと決まれば早速ベッドに行かないと。
愛用のギターを持って唯先輩のベッドに潜り込む。
カーテンを閉めてお休みなさい――
ひゃあ時間間違えてた
保守がんばってね
574 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 01:48:42.47 ID:vIF3lQFsO
おやすみ
そしておやすみ
576 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 02:09:25.27 ID:vIF3lQFsO
ちんちんの臭い嗅いでたらこんな時間になっちゃった
578 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 02:33:39.16 ID:vIF3lQFsO
深夜に変態がいらっしゃった
僕は変態さんじゃないよ
なんか自分の脇の臭いとかうんこしたあとのアナルとか嗅いじゃわないか?
>>579 脇とちんちん・アナルとじゃ明らかに変態レベルが違いだろ
求める物が一緒だからそう変わらない
なにそれこわい
ところでお前なまこ?
俺をなまこ様みたいな偉大な人と間違えないでくれ
変態度的にパンツかこま良か?
あんな変態達と一緒にしないでくれ
それはおかしい
その少ないレスでうんぬんちんちんくっさー
やっぱり変態じゃないか
レポートが進まない
眠い死にたい 京都市から東尋坊までのアクセスはどうなってますか?
この空気は夜だから……?
温泉で…
唯「むむむ…りっちゃん…」
律「なんだー?」
唯「大きくなった…?」
律「んあ、ああ胸か?そーなんだよーなんか最近さー!第三次成長期かな〜!」
唯「りっちゃんに負けるなんて…」
澪「胸の大きさで勝ち負けとかないだろう」
唯「ぶーぶー一番ぼいんな澪ちゃんが言うとイヤミにしか聞こえないやい!」
律「そーだそーだ!」
紬「うふふ♪」
梓「///ぶくぶく…」
唯「あずにゃんも私たちの仲間だよねぇ!?」
梓「仲間って…」
591 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 03:16:37.36 ID:vIF3lQFsO
澪「だからさ…大きいと大きいで色々大変なんだぞ?」
律「例えばなんだよー」
澪「寝るとき苦しかったりブラがキツかったり男の視線が嫌で薄手の服着づらかったり…」
律「やーねー唯さん、澪さんたらまたご自慢ですよ?」
唯「もーねー、あれは遠まわしに私たちを蔑んでる発言なのよー」
澪「いやそんなつもりじゃ…」
紬「でも、胸って大きくなる秘訣でもあるのかしら?」
律「確かに私ぐらいの身長でもおっきい人いるしなー」
梓「澪先輩は何か覚えありますか?」
澪「いや、特にはないけど?」
唯「なんかー憂がマッサージがどうのって前言ってたよー」
紬「そういえば聞いたことあるわ」
梓「でもそれって迷信ですよ」
唯「えー!?そうなのー?せっかくやってみようと思ったのにー」
梓「やややややるっ!?だだだ誰とですあくぁせぶぃゅ!?」
律「梓どうした急に?」
梓「いっいえ…すみません取り乱しました…そっそうですよね、唯先輩には憂が…」
唯「憂?なんで憂にしてもらうの?」
梓「だっだって…むっ胸を…もっ…もっ…揉んでもらわなきゃいけないじゃないですか!」
唯「ほえ?どして?」
梓「だってマッサージって相手の胸を」
紬「梓ちゃん、マッサージって確か乳腺を刺激するだけだったはずよ?」
唯「1人でできるよ?」
梓「…///」
その夜
唯「あずにゃん入るよ〜」
梓「わっ!なっなんですか先輩!?」
唯「あずにゃんお風呂からずーっと黙ってるからつまんなくてー」
梓「///」
唯「そういえばあずにゃん、私が憂にマッサージしてもらうって言ったとき」
梓「そっその話はもうやめましょうよ…」
唯「どうしてー?あずにゃん寂しそうだったから…」
梓「…え?」
唯「私には憂がいる…って言ったとき悲しそうだったんだもん」
梓「いや…そんなつ」
唯「ぎゅっ。」
梓「はわ///せっ先輩…」
唯「憂もいるけどあずにゃん大好きだよー」
梓「ゆっ唯先輩…」
おかしなテンションでいたら訳の分からないものが書けた
淫たんが投下中だけどちょっと投下
すぐに終わるからお目こぼしを
―鴨川沿いの土手―
律「暑いな」
澪「ああ」
律「夕方なのに何でこんなに暑いんだ」
澪「夏だからな」
律「暑いな」
澪「ああ」
律「暑いな」
澪「しつこいな。余計に暑くなるだろ」
律「仕方ないだろ暑いんだから」
澪「だからって暑い暑いと言っても暑くなるだけだろ」
律「涼しくなる話ならいいのか?」
澪「え?」
598 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 03:27:54.88 ID:vIF3lQFsO
律「怪談でもしようぜ」
澪「ちょっ、律!!」
律「私達がこの前行った宝ヶ池の近くに深泥ヶ池ってのがあるんだ」
澪「おいやめろ馬鹿!!」
律「あるタクシー運転手が雨の降る夜にそのあたりを通りかかったんだ」
澪「やめろー!!!」ドンッ
律「え」
律「うわああああ」ゴロゴロゴロ
気がつくと私は土手下にいた。
全身が痛い。
頭から血が出ている、打ちどころが悪かったらしい。
土手の上で澪が狼狽している、無理もない。
そこへ自動車が突っ込んだ。
跳ね飛ばされた澪の体が宙を舞う。
さらにその自動車に後続車が突っ込んだ。
跳ね飛ばされた自動車が土手下へと向かう。
そこで私の意識は絶えた。
終わり
唯「……ょぅかな?」
梓「はっはい?なんですか?」
唯「マッサージ…私がしてあげようかな?」
梓「間魔摩侭マッサージ!?!?」
唯「それとも…あたしに…する?」
梓「カ&ハ*#◎ふじこ●※≫≒⊆ヤ」
梓「どどどどどうしたんですか先輩!」
唯「あずにゃん…私じゃ…嫌だ?澪ちゃんのがいい?」
梓「せっ先輩…先輩こそどうなんですか!」
唯「私はあずにゃんが一番だよ?あっあずにゃんなら…マッサージより…その…先も大丈夫…だよ?」
梓「△@§$★♯¶◯∫∵!?」
唯「あずにゃんの…答えが聞きたいな…」
>>599 乙っぽ!文字どおり涼しくなる話でした
梓「…なっなんか今日の先輩へんですよ…」
唯「…ごまかさないで…答えてよ…」
梓「う…」
唯「変なのは…あず…あずにゃんと一緒だからだよ?でも…マッサージなんかしたらもっと変になっちゃうかな?」
梓「ゞ〜〆¢£∬」
唯「ほら…もう答え…決まってるくせに…ぎゅ♪…あずにゃん、私気持ちいいよ?」
梓「せっ先輩…私でよければ…いっいくらでもマッサージ…しますし…して欲しいです…///」
ごめんね淫乱
俺がなめなめしたから…
唯「やっと素直になったぁ!いい子いい子☆」
梓「じゃっじゃあ…私から先輩にマッサージ…します…」
唯「あ…そしたらその前に…電気点けよ?」
梓「ええっ!?はっはずかしいですよ!」
唯「でも、暗くて顔もよく見えないよ?」
梓「そっそうですけど…でも…」
唯「あずにゃんは…私のこと、ちゃんと見たくないの?」
梓「そんなわけありません!先輩の…全部…見たいですぅ…」
唯「じゃあ…点けるよ?」
梓「はっはい…」
パチッ
梓「唯先輩…それじゃあ…」
唯「…く…」
梓「?どっどうしました?」
唯「ぷっふっふ…あっはっはっはっはーー!あーダメだ我慢できねー梓よー!」
梓「え?あ゛ーーーー!りりり律先輩!」
律「その通り残念でしたー!」
梓「そっそういえばいつもより抱きしめる強さが強かったし匂いも…」
律「髪セットして声マネて〜なかなかのもんだったろー?」
梓「くっ暗くなかったらすぐわかったのに…」
律「いやーにして梓がまさかここまでだとは…」
梓「ひっ酷いです酷すぎますっ!」
律「唯ならいいけど私がマッサージ相手じゃ嫌なわけねーハイハイと」
梓「最低です!律先輩の馬鹿!」
律「悪かったなー。だけど元気のない梓を元気付けようと思ってきたんだぞー?それがあんな展開になったのは謝るけど」
梓「うう…」
律「まあさっきまでの話はなかったことにしとくから」
梓「当たり前です!皆さんに知られたら私部活やめます!」
律「わーってるって!あ、でもー唯に」
梓「唯先輩だけは絶対に言わないで下さい!」
律「いやー言わないも何も…そこにいるんだが」
梓「…。。。」
唯「どーも〜」
律「私が梓を取り押さえてあたふたしてる内に本物の唯がやってきて」
唯「『唯先輩が2人いる!?』」
律「という作戦だったのですが…」
梓「もっもう私は今日限りで軽音部を退部します…」
608 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 04:03:42.92 ID:vIF3lQFsO
よりによって続きが気になる所で眠気が……
明朝読むか
おやすみ
唯「だだだダメだよあずにゃん!」
梓「だって…だって…」
唯「ぎゅ♪」
梓「…いつもの匂い…」
唯「あずにゃん…それじゃあここからは本物の私と…だよ?」
梓「え?」
律「あれ?あれれー?えーと…さーて、あとは若いもんに任せて年寄りは下がるとしますかー」
梓「え…あの律先輩?」
律「よかったなー梓ー、じゃーまー…その〜アレだ!ごゆっくり〜」
パタン
律「…明日は朝一番で『昨日の夜はオタノシミでしたね!』と言わないとな!」
一方別室
唯(あずにゃん…)
梓(ひゃうっ!そっそこはまだ早あんっ!)
紬「はあはあ…もっとスピーカーの感度上がらないのかしら…それこそ梓ちゃんの感度並に(もちろん性的な意味で)」
澪「帰っていいかなぁ…私」
おわり
>>604 そっそれはどういう意味ですか…?
611 :
鶏PC ◆KXdf4vT3Ls :2009/07/22(水) 04:09:47.42 ID:vz8yzxEP0
良かった寝る前ギリギリで見れた
>>610 フッ… l!
|l| i|li , __ _ ニ_,,..,,,,_
l|!・ω・ :l. __ ̄ ̄ ̄ / ・ω・≡
!i ;li  ̄ ̄ ̄ キ 三
i!| |i  ̄ ̄  ̄ =`'ー-三‐ ―
/ ; / ; ;
; _,/.,,,// / ヒュンッ
/・ω・ /
| / i/ こ、これは乙の軌跡じゃないんだからねっ!
//ー--/´
: /
/ /;
ニ_,,..,,,,,_
/ ・ω・`ヽ ニ≡ ; .: ダッ
キ 三 三 人/! , ;
=`'ー-三‐ ―_____从ノ レ, 、
乙
いや俺がなめなめしたから淫乱キャラに
いっいつの間になめなめされちゃったんだろう…///
こんな時だからこんなSSもアリだよね…?
眠れない弊害が淫乱に…
いや!私は淫乱じゃないです><
そんな事言って本当は舐めてもらいたいんだろ…ペロペロ
眠い
615 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 04:22:20.56 ID:vIF3lQFsO
>>613 淫
乱
花開く時
エヴァの録画に失敗した
死のう
>>614 これでも意外と純粋無垢なんだ!同性異性問わず友人たちには変態扱いされてるけど…
>>615 乙
す
ぎる…
今日エヴァあるのってどこ?
あるじゃねぇなあっただな
関東は明日やるな
おやすみん
そして私もぼちぼち寝の体勢に…それではまた
>>620 おやすみ淫乱
もしかしたら今誰もいないのかしら
最近キモい深夜保守コテいないね
30分位立ったようなので適当に保守
626 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 06:15:13.10 ID:+z86IZXbO
おやすみ
おはよう
>>489 支援代わりに単発でやってる人だよ
___
-‐'´ \
//{ ト、 ヽ ヽ
//厶{ | ム、 }
/ { ァぇ\レ心∨ { 保守。 何となくAAがこれしかなかったw
八:i{ ヒリ ヒ.ソ/ /、 八
/: : ( '' 、 , ''/ /_人 丶、
/ : : :/> n/ /ー:、: \ \
|: : :く_弋^⌒ヽ/》/ ::::::}\: : : : : :|
| : 乂__人__,ノ´r‐く:::::::{: :j\: : :八
. ∨ ̄\ ̄/( ̄└く⌒::::}ノ }:/ ノ
/ ̄ : : 〉::::::::::::\ノ\_ノ´ ∠
{/{ : : : {::::::::l::::丶/::/\
ヽ人/{\∧_:/ }/
/\/_/_仁
{ / イ ̄}::}
\{___..ィ⌒{J
 ̄
>>628 イイヨイイヨー
ムギちゃん!ムギちゃんムギちゃん!!
さて…保守代わりに唯紬でも
唯「わ〜、これおいし〜い」モキュモキュ
紬「唯ちゃんだめよ、おしゃべりしながら食べちゃ…ほらほら」フキフキ
唯「んん…わ、わざとやってるんだよ?」
紬「どうして?」
唯「だって、ムギちゃんと触れあえるんだもん!」
紬「………まぁ////」ポッポ
朝飯に沢庵出てきた
俺思わずにっこり
あれ…さっきから冷たい視線を感じる…
もちろん単発ネタなので続きはない
紬「よいしょ、よいしょ…」ペタペタ、パンパン
唯「ムギちゃん、またものすごいお城ができてるよ…ガウディさんみたい〜」
紬「熱中しすぎるとこうなっちゃうのよねぇ」
唯「こんなお城に住めたらいいよね!」
紬「うーん、でも…これは一人じゃ大きすぎるわ…」
唯「違うよ、二人で暮らすんだよ?ムギちゃんと私で!」
紬「…………まぁ////」ピジョン
唯「うーん眠たい…」ムニャムニャ
紬「あらあら、毛布掛けてあげるわね」
唯「ムギちゃん膝枕してぇ〜」
紬「しょうがないわね、はい」
唯「ありがとう…うふふ、柔らかくてあったかあったか♪」
紬「唯ちゃんったら////」
唯「ムギちゃんの子守歌も聴きたいなぁ…ムギちゃん、だいすき!」
紬「…………まぁ////」ピジョット
唯「ムギちゃんムギちゃん〜」ベタベタ
紬「もう…唯ちゃんは甘えんぼさんね」
唯「うん!ムギちゃん大好きだもん!かわいいし!」
紬「ほ、誉めても何も出ないわよ////」
唯「そんなこと言いつつ、手が新しいケーキのほうにのびていってるよ?」
紬「………唯ちゃんったら////」カァッ
誰もいないのか…
仕事だ、あばよ
いってらっしゃいピジョット
スヤリーヌスヤリーヌ
こまけぇことは良い人って変態なの?!?&ぷ。
639 :
ハートのキング ◆wYFB8z4udM :2009/07/22(水) 09:11:36.75 ID:4kXShhNn0
起きたお
今日は授業無いけど…課題が…
おはよう
おはよう
642 :
ハートのキング ◆wYFB8z4udM :2009/07/22(水) 09:59:14.44 ID:4kXShhNn0
おはよう
とりあえずちょい書き溜めて課題するお
いってらっしゃい
644 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 10:52:40.04 ID:50Ji2g1h0
こんな時間に書き込むとニートにしか見えないからROMする
645 :
ハートのキング ◆wYFB8z4udM :2009/07/22(水) 11:02:15.21 ID:4kXShhNn0
うおおおおおああおああ!!!!
課題なんぞやってられるかーー!
日食も関係ねぇぇぇ!!!
ミニアルバムを買ってくるぜッ!
646 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 11:05:08.65 ID:50Ji2g1h0
じゃあ代わりにやっときますね
誰か俺のこと殺して
649 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 11:17:29.53 ID:50Ji2g1h0
パンツ被ればいいんじゃない
650 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 11:20:34.52 ID:50Ji2g1h0
昨日どこまで纏めたかわかんねぇwwwwwww
651 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 11:23:00.89 ID:50Ji2g1h0
ポヮウフフ…
652 :
苺焼却炉:2009/07/22(水) 11:24:15.13 ID:+z86IZXbO
俺苺焼却炉ってコテだけど尊敬する人は焼却炉さん
653 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 11:25:47.71 ID:50Ji2g1h0
なんなの?なんでファイル名が「ぽおいあsdhg」なの?未完成なのに完結扱いになってるの?
また最初からまた?いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁl!!!111111
なんかよくわかんないけどドンマイ
655 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 11:29:33.68 ID:50Ji2g1h0
なんか色々抜けてる可能性がたんまりあるけど…
保管してく…
おれ…この戦いが終わったら昼飯食べるんだ…
今日地震あんのかよ
怖いぜ
657 :
ハトケータイ ◆ELsazwhnbg :2009/07/22(水) 11:32:34.67 ID:bks5zKIkO
TSUTAYAに無い…だと…
なら次は地元のレンタルビデオとかCD扱っている店だッ!
658 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 11:40:24.59 ID:50Ji2g1h0
保守のつもりで
あれ…これ単発ネタじゃん…
659 :
ハトケータイ ◆ELsazwhnbg :2009/07/22(水) 11:40:54.76 ID:bks5zKIkO
こっちにも売ってる気配ねぇぇぇ!!!
知らん!もう知らん!!
アニメイトへ行くッ!!
660 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 11:47:00.89 ID:50Ji2g1h0
/\___/ヽ ヽ
/ ::::::::::::::::\ つ
. | ,,-‐‐ ‐‐-、 .:::| わ
| 、_(o)_,: _(o)_, :::|ぁぁ
. | ::< .::|あぁ
\ /( [三] )ヽ ::/ああ
/`ー‐--‐‐―´\ぁあ
ずれてるぅぅぅぅぅぅう
俺もアニメイト行く
「もうひとこえ〜」とくじ引きの時と「お船もいらない!」と「りっちゃんの代わりはいません!」とサプライズアンコールを忘れるなよおい
「気持ち悪いパートスレだなおいwwww」とパンツがふられた時と「こまけぇことは良い人もいらない!」と「人食の代わりはいません!」と麦茶とえろびの対談を忘れるなよおい
664 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 11:58:10.01 ID:50Ji2g1h0
梓「あの、おにぎり作ってきたんですが食べませんか?」
唯「ありがと〜」
唯「もきゅもきゅ……おいしい〜」
梓「右のおにぎりと左のおにぎりどっちがおいしかったですか?」
唯「う〜ん、右かな」
梓「そう…ですか…よかったですね、澪先輩」
唯「なにそれこわい」
まじ俺みたいなやつ死んだほうがいい
>>666 the number of the beast !
666とれたからもう俺このスレに用はない
668 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 12:05:14.97 ID:50Ji2g1h0
669 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 12:08:57.32 ID:50Ji2g1h0
670 :
ハトケータイ ◆ELsazwhnbg :2009/07/22(水) 12:10:39.77 ID:bks5zKIkO
PARCOに着きますた
ここで一旦涼むお
因みにアニメイトはPARCOの真横にあるのさッ!
無かったどうしよう…
671 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 12:12:16.78 ID:50Ji2g1h0
今度買っといてやるよ
礼は弾んでくれよ…ぐへへへへへ
672 :
ハトケータイ ◆ELsazwhnbg :2009/07/22(水) 12:12:36.13 ID:bks5zKIkO
誤字ィィィ!!!
無い場合のことを考えたら怖くてアニメイトに入れねぇ……
そういうことです
673 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 12:15:16.81 ID:50Ji2g1h0
ちょwww
フリーズしたwwwww
まとめてるの消えたwwwww
何かついてるのか…
674 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 12:16:52.62 ID:50Ji2g1h0
うぇうぇwwww
675 :
ハトケータイ ◆ELsazwhnbg :2009/07/22(水) 12:18:22.92 ID:bks5zKIkO
>>673 乙
ミニアルバム発見したお
(^ω^)
676 :
ハトケータイ ◆ELsazwhnbg :2009/07/22(水) 12:19:13.72 ID:bks5zKIkO
>>673 乙
ミニアルバム発見したお
(^ω^)
677 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 12:19:54.16 ID:50Ji2g1h0
>>675 おまえおれの命を吸っただろ
おめでとう
678 :
ハトケータイ ◆ELsazwhnbg :2009/07/22(水) 12:27:16.97 ID:bks5zKIkO
さっき何故2回
書き込んだのか分からん
自転車で帰るのはキツいぜ
679 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 12:28:50.68 ID:50Ji2g1h0
大事なことだったんだろ
私、実は女の子だったの
おはろす
CD買いに行く暇がないからこないだ尼で頼んじゃった…夜帰ったらもう届いてるかな?
おはよう
amazonで買い物したことないからわからん
683 :
ハトケータイ ◆ELsazwhnbg :2009/07/22(水) 12:52:00.37 ID:bks5zKIkO
Amazonは住んでる場所によって届く時間かなり違うからなぁ
駅前で右翼がごちゃごちゃうるさい件について
684 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 12:55:29.41 ID:50Ji2g1h0
ラストスパート!
685 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 13:11:53.19 ID:50Ji2g1h0
悲しーみーと憎しみーをー
686 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 13:23:38.17 ID:50Ji2g1h0
昼!昼!昼!昼飯!飯つくれ!だれか!
はぁ…自分でつくるか
俺はピッツア食った
688 :
ハートのキング ◆wYFB8z4udM :2009/07/22(水) 13:34:24.76 ID:4kXShhNn0
帰宅
汗かきすぎた…
シャワーでも浴びてくるお…
校長「お疲れ様」
690 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 13:38:57.58 ID:50Ji2g1h0
いやっほほおほほほほさhふぉあひshふぉあhf!!!!111111111
飯くったら気化爆弾投下してやrうぅぅぅぅいぅl!!!!!111
なんか基地外いるから俺も買いに行ってくるわ
唯「いってらっしゃ〜い」
692 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 13:49:05.95 ID:50Ji2g1h0
さわこ「全機、作戦内容は分かってる?」
澪「はい」
さわこ「了解、投下後は速やかに戦域を離脱、帰還せよ」
律「あいよ」
唯「帰還後のムギちゃんのお菓子が楽しみだね」
律「このために働いてると言っても過言ではないな」
さわこ「作戦行動中よ、私語は謹みなさい」
律「へーへー」
693 :
ハートのキング ◆wYFB8z4udM :2009/07/22(水) 13:53:13.35 ID:4kXShhNn0
>>691 聡「お土産よろしく」
完全に復活したが…課題が…
薄っぺらだが英語の本読んで要約と感想を英文でだと…
軽く死ねる
読書感想文書いてたら、梓は激怒したってタイトルを思いついた
695 :
ハートのキング ◆wYFB8z4udM :2009/07/22(水) 14:10:07.88 ID:4kXShhNn0
>>694 梓は激怒した。
必ず、かの邪知暴虐の王を除かなければならぬと決意した。
みたいな感じ?
ミニアルバム買いに行く
自転車で
2100円か2300円くらいだよね?
697 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 14:14:04.97 ID:50Ji2g1h0
邪知暴虐の王=さわこ
前麦茶ちんちん様も走れメロス書いてたよ
唯ちゃん メロス
梓 セリヌンティウス
婆 王
憂 妹
澪 妹の結婚相手
紬 牧師
律 山賊
和 セリヌンティウスの弟子
だった
699 :
ハートのキング ◆wYFB8z4udM :2009/07/22(水) 14:17:59.73 ID:4kXShhNn0
>>696 2205円で買えたお
りっちゃん山賊って……
スティックで唯を凌辱してた
ははは ははは
702 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 14:29:08.29 ID:50Ji2g1h0
そいう
703 :
ハートのキング ◆wYFB8z4udM :2009/07/22(水) 14:33:05.44 ID:4kXShhNn0
まあでも山賊役も誰かがしないといけないからね…
課題してくるお
ハハハ
705 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 14:36:08.15 ID:50Ji2g1h0
ジャップ!
YKK
707 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 14:44:00.03 ID:50Ji2g1h0
YMCA
708 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 14:54:02.53 ID:50Ji2g1h0
なめたんへ
ありがとう
やっと着いたぜアニメイト
しかしハゲピザキモメンが女と一緒に歩いてるの見るとすごい鬱になるな
710 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 14:57:27.90 ID:50Ji2g1h0
>>709 ピザ饅だろ(ピザ=でぶ マン=ま○こ)()
俺のプチ自慢
連れがイケメン
714 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 15:01:24.25 ID:vIF3lQFsO
715 :
唯と梓の憂初生活 12月19日 AM11:40 ◆W4vGdpL0uvBj :2009/07/22(水) 15:01:28.93 ID:aSR+55BB0
こんにちは
まとめてる人ご苦労様です
とりあえず権限餅の方にお願い
俺の書いた作品は酉の前の名前が一応タイトルなんでそれに直しておいてほしいです
あ、でもこれは『唯と梓の憂初生活』だけなので悪しからず
まあこれはまとめないようにお願いしたので大丈夫でしょうが
ごき
716 :
あいす ◆/BV3adiQ.o :2009/07/22(水) 15:06:04.96 ID:aSR+55BB0
これなら『あいす』となります
ご
718 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 15:08:00.84 ID:aSR+55BB0
半分くらい構想してた話を無理矢理纏めたのでちょっとスレ汚しをします
すぐに終わると思うのでご容赦を
720 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 15:16:23.53 ID:aSR+55BB0
―学校付近の交差点―
唯「あれ?」
唯「ここは・・・・・・」
唯「私は車に轢かれて・・・・・・」
唯「そうだ!死んじゃったんだ!」
唯「あれ?でも意識がはっきりしてる」
唯「そうか!これが幽霊なのか!」
唯「憂、和ちゃん、澪ちゃん、りっちゃん、ムギちゃん、あずにゃん、さわちゃん、ギー太・・・・・・」
唯「みんなどうしてるだろう・・・・・・」
唯「見てこよう」
―音楽室―
澪「やっぱり唯がいないといまいちだな・・・・・・」
律「唯・・・・・・」
紬「唯ちゃん・・・・・・」
梓「先輩・・・・・・」
さわ子「・・・!?」
723 :
支援代わりに単発ゆいあずとか ◆/BV3adiQ.o :2009/07/22(水) 15:19:10.13 ID:aSR+55BB0
唯「ネタがありません」
梓「まだ二桁ぐらいしか書いてないでしょう」
唯「わたしのあたまがぱんくしてしまいます」
梓「そうですか、では」
ぱこぉん
唯「あたらしいあたまだ」
梓「これでまた書けるでしょう」
唯「はい」
>>723 期待
唯「みんな〜」
さわ子「窓の外に何かが!?」
律「何だあの化け物!?」
澪「ひぃぃぃぃ」バタッ
唯「えっ、化け物!?何言ってるのみんな」
紬「また叫び出したわ!」
梓「ひぃぃ、唯先輩助けて・・・・・・」
725 :
支援代わりに単発ゆいあずとか ◆/BV3adiQ.o :2009/07/22(水) 15:21:23.04 ID:aSR+55BB0
唯「うみにいきたい」
梓「ではいきましょうか」
唯「ここは?」
梓「海ですよ」
唯「まぐまじゃないですか」
梓「えっ」
唯「えっ」
梓「火の海ですよ」
唯「なにそれこわい」
単発ですが
726 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 15:21:32.13 ID:50Ji2g1h0
唯「あずにゃん私だよ!」
さわ子「これでもくらいなさい!」ブンッ
スカッ 唯「やめてよさわちゃん。椅子なんて投げないでよ」
さわ子「すり抜けた!?」
律「くそっ。来るな!こっちに来るな!」
唯「みんな・・・・・・」クルッ
紬「あ、引き返してく」
梓「助かったんでしょうか・・・?」
>>719 よう鶏肉
名前かえんなよ
つか飴のおまけまた律でガチャポン二回やって二回とも律だった
律出るのは嬉しいけどさすがに出すぎだろ
―平沢家―
憂「お姉ちゃん・・・うっうう・・・」
和「憂ちゃん・・・・・・」
唯「憂、和ちゃん」
和「!?」
憂「え!?」
730 :
支援代わりに単発ゆいあずとか ◆/BV3adiQ.o :2009/07/22(水) 15:23:41.93 ID:aSR+55BB0
>>726 申し訳ない
唯「そろそろ雪が降ってきてほしいものです」
梓「そうですね」
翌日
唯「雪が降ってきました」
梓「そうですね」
唯「今は夏ですよ」
梓「ここは南半球ですから」
唯「えっ」
きたいしていま
>>728 まあごみじろうみたく一瞬変えただけだから
そしてお前は律の呪いにかかったのか
和「何あれ!?」
憂「ひっ」ガシッ
唯「そんな、二人まで。憂、和ちゃん、私だよ!唯だよ!」
和「くっ、逃げるわよ憂ちゃん」
憂「助けて和さん!・・・助けてお姉ちゃん!!」
唯「・・・・・・」クルッ
733 :
支援代わりに単発ゆいあずとか ◆/BV3adiQ.o :2009/07/22(水) 15:25:16.22 ID:aSR+55BB0
唯「はやくおとなになりたい」
梓「もうおとなじゃないですか」
唯「えっ」
梓「ここもこんなに成長して」
さわっ
唯「なにそれひわい」
うひょひょ
唯「そうか・・・私はもう死んじゃったんだよね・・・」
唯「もう・・・私の居場所はないんだよね・・・」
唯「・・・・・・・」
唯「もう逝こう。これ以上幽霊でいても仕方ないよね」
唯「みんな幸せにね・・・・・・」
―平沢家・唯の仏前―
憂「お姉ちゃん、今日怖い化け物が出たんだ」
憂「でも、大丈夫だよね。私にはお姉ちゃんがついてるから」
憂「お姉ちゃん・・・・・・」
憂「これからもずっと一緒にいてね・・・・・・」
終わり
736 :
支援代わりに単発ゆいあずとか ◆/BV3adiQ.o :2009/07/22(水) 15:27:49.11 ID:aSR+55BB0
>>735 乙ぽ
唯「いい加減書き溜めてから投下したいです」
梓「どうしてですか」
唯「即興で書くのに時間がかかるじゃないですか」
梓「それぐらい我慢しましょう」
唯「無理ですよ」
梓「ではあなたは本命を書かないつもりですか」
唯「うっ」
梓「普段からこちらを書き溜めると本命が進みませんよ」
唯「それもそうですね」
梓「でははじめましょう」
するっ
唯「えっ」
737 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 15:28:31.22 ID:50Ji2g1h0
738 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 15:30:03.62 ID:vIF3lQFsO
739 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 15:30:09.26 ID:aSR+55BB0
お、おい
ギタリスト唯ちゃんは続き書かないぞ……
また蜜柑を増やす気か……!
741 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 15:31:32.72 ID:aSR+55BB0
>>738 昨日と今日でかなり頑張ったから書かないよ
もつ
744 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 15:32:38.52 ID:aSR+55BB0
745 :
ハートのキング ◆wYFB8z4udM :2009/07/22(水) 15:32:59.48 ID:4kXShhNn0
>>276 課題しつつたまに見に来ることにしているお
どうかしましたかね?
746 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 15:33:22.89 ID:aSR+55BB0
747 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 15:33:46.44 ID:50Ji2g1h0
748 :
ハートのキング ◆wYFB8z4udM :2009/07/22(水) 15:35:13.30 ID:4kXShhNn0
749 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 15:39:05.58 ID:aSR+55BB0
おっぱいたべたい
そんなことより麦茶が言ってた人が俺だった事に失望した
同士はいなかったのか畜生
クッキー二個買って唯ちゃんと律だった幸せすぎて死にたい
これで最後にしようと決心して買った飴も唯ちゃんだった
俄然やる気が出てきた
751 :
◆Vs3PVke34s :2009/07/22(水) 15:42:21.71 ID:aSR+55BB0
>>750 よかったな 氏ね
ある日の音楽室でその事件は起きた。
「……ふぅ」
いつものように部員のみんなで演奏を合わせていると、唯先輩のギターがいつもよりも酷くなっている気がした。
「先輩? どうかしたんですか?」
「うん? 何が?」
「いえ、いつもより演奏が酷くなってるような気がして……」
「うーん、そうかなぁ……」
「気のせいでしょうか……」
「――いや、気のせいなんかじゃないぞ」
私の気のせいかと思ったとき、別の声が聞こえた。
「へっ?」
振り向くと、そこには腕組みをしている澪先輩。
「確かに、演奏のレベルが落ちている」
やっぱり無理無理無理
753 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 15:45:28.20 ID:aSR+55BB0
754 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 15:47:55.33 ID:vIF3lQFsO
755 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 15:56:24.64 ID:50Ji2g1h0
8000円で買ったDSが3000円に化けやがった
もういらないから別にいいけど
757 :
ハートのキング ◆wYFB8z4udM :2009/07/22(水) 16:05:44.86 ID:4kXShhNn0
758 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 16:08:12.24 ID:50Ji2g1h0
俺のPCの中のtextデータは全部消すぞ?
759 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 16:14:10.49 ID:aSR+55BB0
もうやだこのぱそこん
『ゆいあずでかんびょうとか』ってのは『たまにはよわった唯ちゃんとか』と同じ作品
『唯と梓のry』はまだまとめないでくれって言ったじゃないか……
文章とリンクだけ消しとくか
とりまおつかれさまでした
760 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 16:15:39.40 ID:50Ji2g1h0
未完のとこにおいてるからいいだろ
761 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 16:16:31.01 ID:50Ji2g1h0
>『ゆいあずでかんびょうとか』ってのは『たまにはよわった唯ちゃんとか』と同じ作品
これのまとめは頼んだ
762 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 16:17:07.96 ID:aSR+55BB0
いや、そうなんだけど……
どっちみち後で文章変えるから全く違うのになるんだよ
間に挟むべきものも挟んでないし
763 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 16:18:11.96 ID:50Ji2g1h0
うるさい!うるさい!うるさい!
もう俺の頭はイジェクションしたんだ!
ぼんっ
764 :
ハートのキング ◆wYFB8z4udM :2009/07/22(水) 16:18:45.99 ID:4kXShhNn0
もしかして削除はえる☆びおれにしか出来ないんじゃないかな?
/に変えるのは終わったお
それにしても今日wiki編集すごい頑張ってるな
偉い! 偉い!
765 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 16:19:45.63 ID:50Ji2g1h0
>>763 イジェクションじゃなくてイジェクトだった
766 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 16:20:01.39 ID:aSR+55BB0
767 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 16:21:54.37 ID:50Ji2g1h0
行為のあとの事後処理は二人に任せて私は提出課題でもするよ
はっはっは
769 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 16:24:06.05 ID:aSR+55BB0
770 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 16:26:45.12 ID:aSR+55BB0
ジャンル分け街溜まりすぎ吹いたww
携帯からも編集できるのか?
771 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 16:28:14.89 ID:50Ji2g1h0
La la la... Listen to our beautiful voice. This is AWACS Hokagotthi-taimu. That would mean "Tea time after school" in your language.
772 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 16:28:21.83 ID:vIF3lQFsO
773 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 16:29:22.08 ID:aSR+55BB0
774 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 16:31:11.39 ID:vIF3lQFsO
たまには俺も働くよ
もう少ししたらジャンル分けをする
775 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 16:33:31.55 ID:aSR+55BB0
>>774 頼むよ
俺には恋愛ものぐらいしか分けられない
776 :
ハートのキング ◆wYFB8z4udM :2009/07/22(水) 16:33:55.07 ID:4kXShhNn0
編集と書き溜めの時間が欲しい
今がインフルエンザ休校だったら良かったんだけどな〜
無駄に課題やらやっつけの補講とかが立て込んでる
大学側め、無茶させやがって…
777 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 16:36:13.65 ID:aSR+55BB0
>>776 だいがくってこわい……
ツケが回ってきたのか
778 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 16:38:13.89 ID:50Ji2g1h0
Our pilots are all afraid, saying that the Tea time after school are here.
779 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 16:38:18.25 ID:aSR+55BB0
あ……れ……?
百合物しか書いてないと思ったらほのぼのの方が多いだと
どうなってやがる
780 :
ハートのキング ◆wYFB8z4udM :2009/07/22(水) 16:39:53.88 ID:4kXShhNn0
>>777 そういうことですわ…
今読んでる本も意味が分からん!
アメリカの生活様式とかちょっとした歴史とかが書いてあるんだが…
何故か途中途中にどうでもいいアメコミが挟んである
マーカスとかいうキャラが映画の知識に頼りすぎててワロタ
だから何だという話だけど
781 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 16:40:25.45 ID:50Ji2g1h0
Ah, "Don't say "lazy""...I love that song.
782 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 16:42:35.41 ID:aSR+55BB0
783 :
ハートのキング ◆wYFB8z4udM :2009/07/22(水) 16:44:25.19 ID:4kXShhNn0
>>779 何だかんだでほのぼのが一番書きやすいからねww
>>782 マジかよ……それだけで泣けるし
784 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 16:45:09.33 ID:vIF3lQFsO
ジャンル分けを始めたのはいいが初っぱなからよく分からんw
分からんのは保留にしとく
785 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 16:46:42.56 ID:aSR+55BB0
>>783 これからは全作品にキスシーンを入れようそうしよう
ぼくのなつやすみが……
ところでさいくりんぐにリンクが繋がらないんだが
786 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 16:49:08.99 ID:aSR+55BB0
もういいや
メモ帳から直接引用するぜ
787 :
ハートのキング ◆wYFB8z4udM :2009/07/22(水) 16:57:06.98 ID:4kXShhNn0
いつもメモ帳使ってるぜッ!
まだ2回目だけど
どうも俺の感覚だとカオスに見えるものが多い
というわけでジャンル分けがおかしくてもご容赦を
5時ちょうどならミオの使い魔書く
790 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 17:00:19.95 ID:aSR+55BB0
791 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 17:00:54.13 ID:50Ji2g1h0
ゲーム機からこんにちは
百合とほのぼのの境界が分かりづらい
793 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 17:04:42.55 ID:aSR+55BB0
794 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 17:07:03.11 ID:50Ji2g1h0
あーそうだ
時々アットウィキモードじゃなくてそのままテキストモードでやってるのあるんで
795 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 17:09:16.49 ID:aSR+55BB0
そんなことよりコラボがあれで合ってるのか心配だ
誰か確認しといてくれ
796 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 17:10:41.18 ID:aSR+55BB0
麦茶の最終話が消えとる……
797 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 17:17:28.19 ID:50Ji2g1h0
798 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 17:19:32.81 ID:aSR+55BB0
799 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 17:20:30.53 ID:50Ji2g1h0
800 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 17:23:25.53 ID:aSR+55BB0
なあ、やっぱり鳩金×麦茶は消さないか?
二人に悪いし、けいおん!に関係ないだろ
801 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 17:25:24.10 ID:50Ji2g1h0
単発ネタへGO
うっは……雨で電車運転中止とか……
803 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 17:29:09.56 ID:aSR+55BB0
ただいま
唯「ふぅ〜暑い…ムギちゃんアイス〜」
紬「うーん、残念だけど持ってきてないの…そうだ!」ゴソゴソ
唯「ん…ムギちゃん、それなぁに?」
紬「ゴムプールよ、一緒に入りましょう!」
唯「わー、水着も用意してある!ムギちゃぁん!」ダキッ チュ
紬「唯ちゃん////」ギュッ チュ
分かる範囲の仕事は終わった
後は頼む
>>804 おかえり
806 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 17:38:06.58 ID:50Ji2g1h0
単発ネタが増えてきてメニューの所がごちゃごちゃしてきたから
単発ネタ1〜6を単発ネタという一つの項目でくくっていいか?
>>806 絶対に渡さない
絶対にだ
唯「ムギちゃん、今日は別荘に連れてってくれるの?」
紬「うん!一番大きいところを予約できたの!」
唯「じゃあみんなも呼ぼうよ!」
紬「ううん…二人だけがいいの…/////」ポッ
唯「ム、ムギちゃん………はうぅ//////」カァッ
809 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 17:42:35.06 ID:50Ji2g1h0
810 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 17:43:17.32 ID:aSR+55BB0
811 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 17:44:00.02 ID:50Ji2g1h0
ムギちゃん砂糖でできてる眉毛食べたい
編集しようと思った矢先にWikiが滅茶苦茶重くなりやがった
入れねえ……
>>807 よかよか
唯「わーい雪だるま〜」ペタペタ
紬「見て見て唯ちゃん、ほらっ」
唯「うわっ、私そっくりだ!さすがムギちゃん、建築物だけじゃないんだね!」
紬「ううん、人物は唯ちゃんしか作れないわ…」
紬「だって、私唯ちゃん以外見えないもの…」
唯「………ムギちゃん…うれしい/////」
814 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 17:47:11.38 ID:aSR+55BB0
うおっほんとだ
頑張りすぎたか?
と思ったら普通に入れた
>>812と言った瞬間入れるようになってるのな
死のう
ただいま帰った
しかし昨日麦茶が言ってたようにCD取りづらいな
ぶっこわしてぇ〜
817 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 17:48:52.02 ID:aSR+55BB0
818 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 17:49:51.06 ID:50Ji2g1h0
楽譜とかついてきても五線譜よめねぇ〜
>>816 さぁ、お前も土台に小さなヒビを入れる作業に入るんだ!
休憩ついでに神社で書き溜め書いてたら寝てた
蚊に刺されたし帰ろう
入れたり入れなかったりだな
また入れなくなってやがる
>>819 C(ド)の位置が分かれば後は大丈夫。……多分
824 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 17:52:25.15 ID:aSR+55BB0
825 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 17:53:19.17 ID:50Ji2g1h0
たまには仕事サボって外に出る
826 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 17:53:57.76 ID:aSR+55BB0
これもしかして鯖落ちしたんじゃないのか
>>820 もううっすらとひびはいった
ちょっと泣きたい
>>823-824 産休
しかし一個一個音あてはめてくより耳コピしたほうが楽そうだね
ほんとだ
携帯でもPCでもエラー出るな
830 :
ハートのキング ◆wYFB8z4udM :2009/07/22(水) 17:57:09.61 ID:4kXShhNn0
心配になってよく見たらひびらしき線が……
でも、気にならない程度で済んだはず!
楽譜をすらすら読めるヤツはすごいと思う
>>827 それでいい、それでいいんだ
ヒビ入ったのがCD取り出すところの中央付近ならナカーマ
何か固くて取りづらいよね
832 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 17:57:22.59 ID:aSR+55BB0
畜生せっかくの苦労が……
鬱だ死のう
>>830 だがじっくり見てるとすごく気になる
CD両方取れば目立たないから気にならんが…
>>831 でもうっすらとだよ
Disc2のほうから見て北々東らへんにできた
836 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 17:59:52.59 ID:aSR+55BB0
電車運転再開しないし何か短編書こうかな
酉忘れたけど
839 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 18:03:27.81 ID:aSR+55BB0
>>837 先に逝くぜ!
||
ノ⌒||^ヽ
彡/‖ ̄ ヽ
| |`====′
| |__|
凵 ##ヽ
∪###ゝ
^T TT´
| ||
「 「 |
し'し'
840 :
ハートのキング ◆wYFB8z4udM :2009/07/22(水) 18:03:53.97 ID:4kXShhNn0
>>831 ということはやっぱりひびだったのか
最初取れなくて1分以上格闘したわ
>>839 ●
∧))∧
(゜∀゜ ) アヒャヒャヒャヒャ
ノ.‖ ゝ )
━ゝm━(__ξ|ν
(~ ( ソ)
 ̄~ ̄~~
__
γ ( 《 )ヽ
| ソ∨●∨ .| ドスッ!!!
ヽ_(S)|__.ノ
(._ソ┃ゝ_)
.,,:ゞ・,:;・::.・
___ . /// グラァ
( 《 )ヘ /
|∨●∨ソ |\ ¨
\_.(S)|_ノ£ヽ
(:;;,;,┃( ソ_)
:.・:;:;;;.;;;;:;: ̄ ̄~
>>835 俺はDisc1を取って見た場合♂のくを抜いた奴みたいになってる
うっすらとだけど気持ち悪い、死にたい
843 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 18:06:28.62 ID:aSR+55BB0
>>841 プォオオオオーーーーーーン!!
__________
/━━━━━━━━━ \
|┃| ̄ ̄|. 〇 〇 [青梅]┃|
|┃| ̄ ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|┃|
|┃|__||______|┃| 人生オワタ
|┃ JR ┃|
|┗━━━━━━━━━┛| \(^o^)/ ミ
| ━━ ━━ ━━. | ( ) ミ
| [青梅.特快] | └└ ミ
| \(^o^)/ .|
| 〇 ━━━ 〇 | . ┌────────────
|___________|. │
│ │[=.=]| | │
└─────────┘ │
/ \ │
/ \
まじでなんなのむかつくから誰か犯してやる
>>843 ______
|←樹海|
. ̄.|| ̄ オワタ┗(^o^ )┓三
|| ┏┗ 三
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
さて・・・・・・気が済んだから復旧を待つか
845 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 18:09:36.84 ID:aSR+55BB0
だな
蜜柑をどれかひとつぐらいは補完しとかないと
846 :
ハートのキング ◆wYFB8z4udM :2009/07/22(水) 18:13:14.90 ID:4kXShhNn0
wiki入れたお
847 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 18:13:43.76 ID:aSR+55BB0
ktkr
本当だ入れる
良かった・・・
849 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 18:17:02.64 ID:aSR+55BB0
おおやっと協力者にハトキン入ったか
何となく言ってみる
THE WORLD!Wikiよ止まれ!
851 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 18:18:58.75 ID:aSR+55BB0
853 :
ハートのキング ◆wYFB8z4udM :2009/07/22(水) 18:21:30.04 ID:4kXShhNn0
>>849 ホントだ
気がつかなかったお (^ω^)
ごめん、ちょっと悪のりしすぎた
紬「悪のりは私もよくやるから、気にしないであげてね?」
紬「…THE WORLD!Wikiよ止まれ!」
855 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 18:28:03.35 ID:aSR+55BB0
>>855 紬「な、なんちゃって…テヘッ」
紬「……ダ、ダメだった?」ウルッ
>>856 男1「ほらほらどうだお嬢様」パンパン
紬「くっ・・・あああ・・・!!」
男2「ははは。おい雌豚、こっちの穴にも挿れてやるよ」
紬「やっ、ふぎぃぃぃ・・・!!!」
>>857 やめろ貴様等、ぶち殺すぞ!!!
またミニアルバム買うよ
860 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 18:35:43.92 ID:aSR+55BB0
紬「あっ、あっ……」
男「へっ、こいつあんだけ嫌がってた割に感じてやがるぜ」
紬「い、いや、言わないで……」
男「へへっ、どうだ俺様のチンポはよぉ!」
紬「ちっちゃいわね」
男「えっ」
>>858 またってなんだよ
もう俺唯ちゃんと結婚するわ
862 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 18:36:32.49 ID:aSR+55BB0
じゃあ僕はあずにゃんと
唯ちゃんどこに住んでるだろう
864 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 18:37:13.75 ID:aSR+55BB0
京都に住んでるらしいよ
じゃあ俺は麦茶と
ちょっくら京都にワープしてくる
867 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 18:38:11.18 ID:aSR+55BB0
体を洗って舞ってるぜ
>>865 俺はムギちゃんと婚約済みだ
保存用買うよ、うん
いや、やめようかなやっぱり
保存用はやめていっぱい聞いてあげようぜ
>>868 男は度胸何でも試してみるもんだ
いろんな意味で
871 :
ハートのキング ◆wYFB8z4udM :2009/07/22(水) 18:40:49.54 ID:4kXShhNn0
まだりっちゃんが余っているだと!?
これはもらっていかない手はないな!
872 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 18:40:59.86 ID:aSR+55BB0
>>868 まさかとは思いますがそのムギちゃんとはあなたの想像上のry
もうほんとありえない
今幸せ、幸せすぎて死にそう
今の精神状態をタッパーにぶっこんだまま死にたい
874 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 18:41:58.83 ID:aSR+55BB0
>>872 悪いのかい!?想像じゃ悪いのかい!?
いいや買わない
キズ入ったのがあれだけど仕方ない、仕様と思ってあきらめる
詳しくもなにもふわふわ時間唯ちゃんverだぜ?
もうほんと今夜だけは唯ちゃんとふわふわ時間すごす
唯ちゃんイズ天使
878 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 18:44:05.33 ID:aSR+55BB0
>>877 なんだと
ひゃっほおおおおおーーーーーーーーーーい!
もう俺唯ちゃんちに住むわ
>>879 ありますとも
しかし澪版がやっぱ好きだな、ラップは
882 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 18:46:26.08 ID:aSR+55BB0
883 :
ハートのキング ◆wYFB8z4udM :2009/07/22(水) 18:46:38.69 ID:4kXShhNn0
>>879 あるよ
澪の「そう寝ちゃおー!」ってコーラスも聞ける
もう寝よう澪俺と一緒に寝よう
澪の髪で首吊って死にたい
887 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 18:49:48.24 ID:aSR+55BB0
なんだか俺も嬉しくなってきた
今夜はごきたんと寝よう
律のカチューシャで目潰しされたい
もういい唯ちゃんと墓場まで共に過ごす
なんか楽しくなってきたから買い過ぎて余りまくってる飴食ってくる
>>886 つい先日読んだきららでやってました
ピンバッジ五回回して帰ることにしたよ
全部ムギちゃん来い!
892 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 18:52:36.97 ID:aSR+55BB0
>>889 何?
言いたい事あるならちゃんといってよね
ぷんぷん
893 :
ハートのキング ◆wYFB8z4udM :2009/07/22(水) 18:53:16.89 ID:4kXShhNn0
カレーのちライスはLiveMixに限るぜ!
りっちゃんの1・2・1・2・3・4!が聞けるからね
>>892 性癖は十人十色
十人十色なんだ・・・・・・
895 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 18:55:21.06 ID:aSR+55BB0
>>894 何か酷い事が言われてる気がするな……
かわいいのに
>>895 ほれゴキブリだ
, -‐ァ −- 、
/:::::::::,′::::::::::::::丶
/::::_::::::::i::::::::::−- 、::::ヽ
/´:i::´::::::::::::!::::::::::::::::::::::::/^ヽ
l::::::|:::::::::::::::::::::::_::∧:::::::::|::::::::i
|::::::l::::::::::::::::l´:::::::し':::::::::l:i:::::::l
/:::::ハ::::::::::::::i::::::::::::::::::::::ハ!:::::::!
,′:,′ ヽ:::::::::::!::::::::::::::/r '!:::::::!
i:::::::i i:\_.⊥ _,/ ノ!::|:::::::|
!:::::::! レィ'===='r ′レ!:::::::!
l::::::::l _,ノ-―――-ヽ. |:::::::|
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897 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 18:57:11.55 ID:aSR+55BB0
注意。キャラ崩壊アンド即興。
こんにちは〜♪いつもニコニコ琴吹紬で〜す!今日も楽しい部活にやってきましたー!
ああ、昨日は律っちゃんが澪ちゃんの頭をなでなでするというイッツアマイヘヴンがあってたまらなく最高の1日だったわ☆
やっぱり律澪はジャスティス!はあ…今日はどうかしら…。
「こんにちは〜」
挨拶と共に部室へ入ると二年生全員と先生が。梓ちゃんはまだきてないのか。
「待ってたわ!今日のケーキは何かしら〜!」
さわ子先生、今日も美しいですわ…。さわ×澪も悪くないなと思いながらシュークリームを用意。
「わ〜今日はシュークリームだー!」
わーいわーいと元気いっぱいの唯ちゃん…やっぱりかわいい。どうか純潔のまま汚れないでね。
901 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 19:00:25.65 ID:aSR+55BB0
談笑しながら外に目をやると校門前にツインテールの黒髪美少女発見。しかもその横には…男性!?どうやら梓ちゃん、告白されているようだわ。
まあ可愛いし男性もほっとかないわよね。
「おっ?ムギどうした?なんか見えるのかー?」
律っちゃんが聞いてきた。ええ、梓ちゃんがいるわと返すと唯ちゃんが
「ホントだ!何してるんだろーあずにゃん!」
とキョロキョロした。先生はシュークリームに夢中で澪ちゃんは曲のチェックをしている。二人にもわかるよう代表して
「告白されてるんじゃない?」
っと言葉を発する。瞬間
ガシャン
それまで優雅にティータイムを楽しんでいた先生の手元からティーカップがキレーに落ちていく様がスローモーションで見えたわ…。
「さわちゃん何してんだよ!」
慌てて布巾を用意する律っちゃん…意外と世話好きなのよね。
放心状態の先生は律っちゃんに任せるとして…
「告白…梓が……なん…だと…?」
澪ちゃん、いつの間にかペンを右手で持つほどに動揺
「へ〜〜〜あずにゃんが〜〜」
続けて私のあずにゃん…男…刺す…そんな言葉が聞こえた気がした…怖いわ…これが女の本性なのかしら…
907 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 19:04:36.15 ID:aSR+55BB0
>>908 便秘気味だからちょうどいいわ
雑談控えろよお前ら
>>906 >怖いわ…これが女の本性なのかしら
お前が言うなww
911 :
支援代わりに単発ゆいあずとか ◆/BV3adiQ.o :2009/07/22(水) 19:08:23.22 ID:aSR+55BB0
唯「明日から本気出す」
梓「毎日そう言ってますよ」
唯「気のせいです」
梓「そうですか」
唯「えっ」
梓「えっ」
唯「突っ込んでくれないの?」
梓「何を――先輩も大胆になりましたね」
唯「えっ」
梓「きゅうりとなすび、どちらがいいですか?」
唯「なにそれひわい」
この状態で梓ちゃんが部室にきたら…
ケースa
律「祝!梓ちゃんラブリーハッピー!」
梓「え!?あのその」
さわ子「じゃあ先生が幸せ者の梓ちゃんを…二度と男が言いよれなくなるような体にしてやるよオラオラナメとんか小娘ェェェーーーッ!!」
BAD END
913 :
支援代わりに単発ゆいあずとか ◆/BV3adiQ.o :2009/07/22(水) 19:10:34.47 ID:aSR+55BB0
>>912 おいww
唯「ところであずにゃんは彼氏とか作らないの?」
梓「えっ」
唯「うん?」
梓「私には彼女がいますから」
唯「えっ」
梓「えっ」
唯「だ、だれ?」
梓「あなたです」
唯「それはよかった」
おいピンバッジのカプセル開かないんだけどおい
ケースb
澪「へえ…梓に彼氏か…」
梓「なんか…その…まあ…」
澪「梓は大丈夫だって信じてたのに…」
梓「え!?」
律「澪…私たちは私たちでさ…」
澪「そう…だな」
律「梓、今まで思い出をありがとう。じゃあな!」
澪「私たちは…恋愛禁止だって言われただろ?かきふらいに」
BAD END
916 :
支援代わりに単発ゆいあずとか ◆/BV3adiQ.o :2009/07/22(水) 19:12:40.75 ID:aSR+55BB0
>>915 またBADかよw
唯「そろそろおなかがすいてきました」
梓「そうですか」
唯「なにかたべさせてください」
梓「では私の体を」
唯「えっ」
梓「貪ってください」
唯「なにそれこわい」
するっ
唯「えっ」
梓「さあ、夜伽を始めましょう」
唯「なにそれひわい」
ケースc
梓「…というわけで彼氏ができちゃいました…」
唯「そうだよね…やっぱりあずにゃんは…カッコいい彼氏さんがいいよね…この世界で…女の子同士は認められてないもんね…」
梓「ゆっ唯先ぱ」
唯「この世界で叶わないなら…もう…みんな一緒に死のうよ」
梓「え
ドスッ…妖しい光を放つ真新しいナイフが梓を赤く染めた…
唯「ほら…みんなも一緒だよ?」
DEAD END
>>917 はがしたよ
よし両側面押したら開いた
苦労して開けたわりにはタイトルロゴAだった
はい次
921 :
支援代わりに単発ゆいあずとか ◆/BV3adiQ.o :2009/07/22(水) 19:15:13.67 ID:aSR+55BB0
>>919 BADしかないのか?w
唯「ふしゅう」
梓「おや、どうしたのですか」
唯「あずにゃんが思ったより上手だったから」
梓「私だって唯先輩に満足してほしいですからね」
唯「次はまけないよ!」
梓「期待してます」
さてごはんをば
BAD ENDしかないじゃないかwww
>>920 好きなキャラの出るかなってwktkしてあけたのに
タイトルロゴが出たときのがっかり感は他では味わえないよな
…駄目だわ…どのケースでも間違いなく梓ちゃんが消されちゃう(色んな意味で)
来ちゃダメと伝えることも出来ず部室にやってくる梓ちゃん…ああ私にできることは…
「遅れてごめんなさい!」
ぱたぱたといつもの調子でやってくる梓ちゃん。
「遅いわよ。何してたのかしら…?」
いつもより顧問らしい先生が逆に怖いです…
「ちょっちょっと中学時代の友達に声をかけられて…」
友達?じゃあもしかして勘違い…?
「なんか…私のことずっと好きだったって…言われちゃいました。」
おっしゃあああ紬Aきたあああ!
はい次!これは勝つる!
ケースa〜cがすべてフラグ立った。みんな幸せノーマルエンドはどのルートから行けるんでしょうか…。
「そっそうなんだーあずにゃんモテモテ〜」
いつもよりか若干キツく抱き締めているように見える唯ちゃん。梓ちゃんの答えによってはそのまま首折りしそうな勢いね…。
「そーなんだ!で!で!?なんて返したんだよ!!」
律っちゃん!それは聞いちゃダメ!自ら地雷地帯に踏み込む必要なんてないのよ!どうしていつもは空気読むのにこういう時に限って…
ムギも毒舌だな
「こっ断ったに決まってるじゃないですか!」
…アレ?
「ふえ?そーなの!?なんだあずにゃん〜」
途端に元の唯ちゃんに戻ったわね…。純粋だと思ってたけど実は全部狙っているのかしら…
「どっどうして断っちゃったのよ〜?」
先生が男はとりあえず手にしておきなさい!とか力説しながら梓ちゃんに尋ねる。
「それは…私は今バンドが大好きだからです!」
梓ちゃんらしい…。
「ん〜つまり私たちと一緒にいたいから断っちゃったのか〜?」
つまりそうなんでしょうけど素直じゃない梓ちゃんは
「違います!あくまで私はバンドが」
うふふ…いいわ…やっぱりマイヘヴンは絶対的に揺るがないわ…!梓ちゃんを中心に和気あいあいのメンバーを見ていると、私の妄想はまたまた掻き立てられた。
やった!唯Bや!
唯紬書いたおかげかな、これ
憂Bか…
チッ、はい次
ラストは澪exだった
憂とロゴががっかりだ…
さるかな
>>931 ロゴはがっかりだけど憂はいいだろ
しかしその週末、私用で部活を休んだ梓ちゃんを駅前で見つけちゃったの。
ええ、こないだの人ではない彼氏さんと腕を組んでる梓ちゃんを。
一緒にいた人たちの反応
律っちゃん…呆然
澪ちゃん…呆然
唯ちゃん…うそついたんだーふーんと言いながらケータイで【ナイフ 切れ味】を検索
私…おーまいごっど
うん、ケースd
梓ちゃんを公開裁判
くらいにしたいわ…
めでたしめでたし
936 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 19:29:57.68 ID:aSR+55BB0
>>933 乙だなんていわないんだから!
……お疲れ
938 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 19:30:53.51 ID:aSR+55BB0
俺「何だ夢か」
Fin
939 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 19:32:42.46 ID:aSR+55BB0
唯声可愛いな
フヒヒ……
>>933 おちゅ
>>932 ルイージポジションに興味はないよ
SSじゃ必ずと言っていいほどヤンデレで出るから何か嫌いだ
>>939 可愛い声だとは思うけど歌は下手だよな
>>940 SSと本編ごっちゃにするなよww
でも俺も最初の頃は嫌いだったけど最近いきなり好きになった
942 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 19:35:02.47 ID:aSR+55BB0
>>940 それは私に対する挑戦と受け取っても宜しいですね!?
……書いてやる
943 :
ハートのキング ◆wYFB8z4udM :2009/07/22(水) 19:37:04.70 ID:4kXShhNn0
945 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 19:38:13.48 ID:aSR+55BB0
いや、本編はそこまで嫌いな訳じゃないんだよ
何か思いきりねじ曲げて使われたりしてるから嫌いになってるんだよ
いつもいつもヤンデレの方が頭をよぎって…くそっ…
947 :
ハートのキング ◆wYFB8z4udM :2009/07/22(水) 19:39:57.71 ID:4kXShhNn0
課題が全然進まないぜッ!
夕食でも食べてくるお (^ω^)
948 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 19:40:05.82 ID:aSR+55BB0
つまりきれいな憂を書けばいいとそういうことか
950 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 19:41:08.54 ID:aSR+55BB0
憂はほんとは素直でいい子だよ
素直すぎてちょっとアレになっちゃうわけで
>>947 いってらっしゃい
>>948 むしろ原作に忠実な憂だな
姉が好きすぎて軽音部のメンバーみんな殺しちゃうようなのはもうお腹いっぱいだ、気持ち悪くて吐き気がする
953 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 19:43:48.59 ID:aSR+55BB0
>>952 原作は読んでないからパスするぜ
ヤンデレキャラが定着してるのは納得いかん
確かにそれはわかる
軽く寂しくなるくらいの感じがいいよな
昨日きてたPの人の憂が結構好き
虐めは難しいなぁオチ付けると長くなるなぁ
956 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 19:45:30.70 ID:aSR+55BB0
958 :
ゆいのどであいすのリメイクとか ◆H3B0wWBnHk :2009/07/22(水) 19:49:33.22 ID:aSR+55BB0
深夜のテンションのせいでどこまで投下したから忘れたから最初から カオス注意
ある晴れた日。
「やっぱりぱふぇはおいし〜ね〜」
「そう」
私は唯と一緒に喫茶店へと来ている。
「のどかちゃんは食べないの?」
「私はおなかが空いてないから」
ほんとはダイエット中だからだけど。
「そうなんだ〜」
ぱくぱく。
ほんとによく食べる子ね……。
「そんなに食べてよく太らないわね」
「うん? 私、太らない体質なんだよ〜」
えっへん。
そう言って胸を張る。でもそんな貧弱な胸を張られてもどう反応すればいいやら……。
「でも、確かにその体は羨ましいわね」
胸が小さいのが残念だけど。
「そう?」
「そうよ……っていうか本当に太らないんでしょうね」
確かめてみよう。
ぷにぷに。
あ、やわらかい。
「あふっ……のどかちゃん何してるの〜?」
「や、ちょっと確認を」
ぷにぷにぷにぷに。
やわらかい、だけど別に太っているわけじゃない。
指にフィットするような優しいやわらかさだ。
やっぱお前らも気にいってたか
正直書くのやめるとか言われたときショックすぎてウンコが尻から半分こんにちはしたよ
即興はダメだと昨日アレほど言い聞かせたはずが…まあいいや
あ、CDちゃんと届いてた!歌はやっぱり澪ちゃん声のが好きだなぁ
唯ちゃんのが放課後ティータイム的には可愛い声で合ってるんだろうけど
962 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 19:54:27.24 ID:vIF3lQFsO
おぇ…飴食い過ぎて具合悪くなってきた…
飯食ってくる
964 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 20:02:33.85 ID:aSR+55BB0
メインが落ちました
書きためがありません
どうしろと
965 :
ハートのキング ◆wYFB8z4udM :2009/07/22(水) 20:02:58.22 ID:4kXShhNn0
食ったぜッ!!!
課題してくる
パンツいないの?
967 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 20:09:29.72 ID:aSR+55BB0
968 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 20:19:41.61 ID:vIF3lQFsO
969 :
ゆいのどであいすのリメイクとか ◆H3B0wWBnHk :2009/07/22(水) 20:22:40.72 ID:aSR+55BB0
>>570 「ん……ちゅる」
「むぐう!?」
おまけに唇を割って、口内に舌が侵入してきた。
「んっ……」
「え……?」
だけど、それは私の舌と一回だけ絡むとすぐに離れていってしまった。
「どう、だった……?」
「どうって……」
正直、まだもの足りな――って何考えてるのよ私!?
どきどき。
ああ、この感覚は久しぶりだわ……。
「その、おいしかった……?」
「――えっ?」
そんなことを考えていたせいで、反応が遅れてしまった。
「だから、パフェおいしかったかなーって……」
「え、あ、ああ……」
あ、ああ、パフェか……。
そういえばそんな感じの味もしてたわね……。
「ど、どうだった?」
「おいしかったわよ」
唯が。
「ほんと!? よかったぁ〜」
にこにこ。
……ま、まだこの関係で充分かしらね。
Fin
971 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 20:25:34.48 ID:aSR+55BB0
ブルースクリーンこわい
メイン復帰したらまた書き直すわ
>>971 舞ってる
スレを埋めるために投下
『眉』
―教室―
女生徒1「琴吹の眉毛ってさあキモいよね」ヒソヒソ
女生徒2「いくら金持ちでもあんなんじゃ男は寄ってこないよね」ヒソヒソ
紬「・・・・・・」ガタッ
唯「あ、ムギちゃん待って!」
女生徒1「やば〜聞こえたんじゃないの?」
女生徒2「気にすることないって。本当のことなんだから」
973 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 20:28:22.03 ID:aSR+55BB0
しえんた
元ネタは『鼻』
―放課後・音楽室―
唯「これは見せられないね」
律「昼間のこともあったからな」
紬「あら。皆何を見てるの?」ガラッ
唯「な、何でもないよ」サッ
紬「何を隠したの?」パッ
唯「あっ(すごい怪力・・・)」
秋葉原アソビット開催第3回「けいおん!」人気投票結果発表
1位:中野梓
2位:秋山澪
3位:平沢唯
4位:田井中律
5位:琴吹紬
6位:「平沢憂」
7位:「ハスキー唯」
8位:「真鍋和」
9位:「山中さわ子」
10位:「サワコ(最終形態)」
11位:「ファーストフード店員」
12位:「唯妹(イメージ)」
紬「・・・・・・・・・・・・」
紬「・・・・・・」ダッ
唯「あ、ムギちゃん!」
976 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 20:30:14.06 ID:aSR+55BB0
芥川だかそんなんだっけ
977 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 20:31:40.10 ID:aSR+55BB0
あずにゃん一位とかww
まじ?
978 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 20:31:46.98 ID:50Ji2g1h0
ははっリアルでひうっ!なんて言っちまったよ
きもい野郎だなおい
>>976 そう
芥川龍之介の『鼻』
―琴吹邸―
紬「はあ・・・・・・」
斉藤「(紬お嬢様・・・・・・)」
紬「斉藤」
斉藤「はい、何でしょう」
紬「私の眉毛を剃って頂戴」
斉藤「!?」
紬「すごいわ斉藤!普通の眉毛になってる」
斉藤「お誉めに預かり光栄です」
紬「この眉毛ならもう馬鹿にされることはないわ」
―翌日・学校―
女生徒1「琴吹の眉毛見て」
女生徒2「やだ、何で急に剃ってるの。プッ・・・アハハハハ」
女生徒1「笑っちゃ失礼だって・・・アハハハハ」
紬「・・・・・・」
唯「ムギちゃん・・・・・・」
紬「唯ちゃん達も私を馬鹿にするの?」
唯「そんなこと・・・・・・」
紬「もういいわ」ダッ
唯「ムギちゃん!」
981 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 20:33:31.02 ID:aSR+55BB0
したい
―琴吹邸―
紬「何で・・・どうしてなのよ・・・」
斉藤「お嬢様・・・・・・」
紬「黙りなさい斉藤!!」
―翌日―
紬「!!眉毛が戻ってる!!」
紬「・・・やっぱり私はこの眉毛が一番ね」
唯「って夢を見たんだ」
紬「唯ちゃん、歯を食いしばりなさい」
終わり
984 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 20:35:56.58 ID:aSR+55BB0
乙
そういや前誰かに鼻を元に書いてって言ったことあったな
986 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 20:36:44.95 ID:vIF3lQFsO
987 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 20:37:16.43 ID:50Ji2g1h0
乙なんて言わない
2!
988 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 20:37:44.50 ID:aSR+55BB0
>>986 あんなに不人気だったのが嘘のようだ
夢オチについてはまあ同意見
989 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 20:38:18.92 ID:50Ji2g1h0
うめ
991 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 20:39:55.26 ID:50Ji2g1h0
律「ムギの眉毛うめぇwwww」
しかもほんとまんまだったからちょっとびっくりした
>>992なら俺は神の子
993 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 20:40:43.25 ID:50Ji2g1h0
紬「よかった」
994 :
梅代わりにゆいあずとか ◆/BV3adiQ.o :2009/07/22(水) 20:40:50.42 ID:aSR+55BB0
唯「もう、このスレとはお別れだね……」
梓「そうですね」
唯「なんだかさびしいな……」
梓「そんなことありませんよ」
唯「どうして?」
梓「また、次のスレで会えるからですよ」
唯「あずにゃん……」
梓「次のスレでも、夜伽をしましょうね」
唯「なにそれひわい」
995 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 20:41:10.59 ID:vIF3lQFsO
澪「律のデコうめぇwwww」
ムギちゃんはやっぱりあの眉毛がなくちゃ
>>1000ならこのレス見た奴の眉毛みんなムギちゃん風になる
997 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 20:42:01.38 ID:50Ji2g1h0
澪「よっ唯」
律「えっ」
澪「えっ」
998 :
梅代わりとか ◆/BV3adiQ.o :2009/07/22(水) 20:42:08.93 ID:aSR+55BB0
唯「お」
梓「っ」
律「ぱ」
和「い」
澪「!?」
紬「次でも宜しくね!」
1000 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 20:42:37.72 ID:vIF3lQFsO
1001 :
1001:
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>>1 そっヵ、残念やわ(´・ω・`)
お 付き合ってくだしあ>< 今から元カノに痛メする
>>3 ウチは高校生だぉ☆
>>9 うはwwこれがVIPクオリティw
∩∩ V I P は ぼ く ら の 時 代 だ !! V∩
>>2 自重しろwwwww Be
ハ (7ヌ) (/ /
>>7 ブラウザゲーやらないか?
ル / / ∧_∧ || モリタポ
ヒ / / ∧_∧ ∧_∧ _( ゚ω゚ ) ∧_∧ || 埼
>>5 2chって有料なんですか?
\ \( ゚ω゚ )―--( ゚ω゚ ) ̄ ⌒ヽ( ゚ω゚ ) // 玉
>>6 え?俺マジ貧乏なんだけど
\ /⌒ ⌒ ̄ヽ ゆとり /~⌒ ⌒ / O
>>8 お母さんに何て言えば
| |ー、 / ̄| //`i構って女/ F 安価で絵描くお
低 | 恋愛 | | 厨房 / (ミ ミ) | | F 14歳♀中学生処女だけど質問ある? ハ
年 | | | | / \ | | ム
齢 | | ) / /\ \| ヽ PCに詳しい人ちょっときて!!! イ ス
化 / ノ | / ヽ ヽ、_/) (\ ) ゝ | 電車男 ミ タ
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