('A`)世界が終る夜のようです

代理

寝落ちかｗｗ
さるってそのまま嫌になったのかと不安だった

支援

>>1ありがとうございます。



えー……
深夜はすいませんでした。
見事に寝落ちしました。
深くお詫び申し上げます。


昨日の(8)から投下します。

寝落ちだったかw支援

('A`)　｢とりあえず。｣


('A`)　｢入ろうか。｣






　　　　現在約１８時
　　　　隕石落下まで
　　　　残り：３０時間

('A`)世界が終る夜のようです(８)

（　＾ω＾）　｢あ。｣

ξﾟ�听)ξ　｢どうしたの急に。｣

（　＾ω＾）　｢着替えとかタオルがないお。｣

(*ﾟ∀ﾟ)　｢あー…｣

('A`)　｢そういえば。｣

ξﾟ�听)ξ　｢貸してもらえそうじゃない？｣

（　＾ω＾）　｢聞いてみるかお？｣

('A`)　｢入ったら聞けばいい。｣

爪'ー`)y-･　｢それもそうっすね。｣

(*ﾟ∀ﾟ)　(こいついつ煙草吸ってんだろ…)

('A`)　｢じゃ。｣

(*ﾟ∀ﾟ)　｢あがったらなー！｣

（　＾ω＾）　｢おー。｣

ξﾟ�听)ξ　｢湯冷めには気をつけなさいよ！｣

（　＾ω＾）　｢わかってるおー。｣

爪'ー`)y-･　｢さあさ行きましょ！｣

('A`)　｢ええい引っ付くなこの。｣


(*ﾟ∀ﾟ)　(あいつ後で殺す。)

ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ

(,,ﾟДﾟ)　｢ヘイらっしょい！｣

('A`)

（　＾ω＾）　(マジででやがった。)

爪'ー`)y-･

(,,ﾟДﾟ)


(,,ﾟДﾟ)　｢大人４００円！｣

（　＾ω＾）　｢金とんのかお！｣

しえん

(,,ﾟДﾟ)　｢当たり前だゴルァ！こちとら商売でやってんだ！｣

('A`)　｢えー。｣

爪'ー`)y-･　｢おじさんあの｣

(,,ﾟДﾟ)　｢おじさんじゃねえよ。｣

爪'ー`)y-･　｢……お兄さ｣

(,,ﾟДﾟ)　｢中は禁煙だ煙草消せ。｣

爪#'ー`)　ｼﾞｼﾞｯ ｸﾞﾘｯ ｸﾞﾘｯ

（　＾ω＾）　｢落ち着けお。｣

支援す

……………

(,,ﾟДﾟ)　｢世界が滅ぶから金払う必要ねえだろだぁ？｣

('A`)　｢いやそういうのじゃなくてですね。｣

('A`)　｢世界が滅ぶのになんでまだ銭湯経営してるんですか？｣

('A`)　｢意味ないじゃないですか。｣

(,,ﾟДﾟ)　｢………｣

(,,ﾟДﾟ)　｢わけぇなあんちゃん。そんなんだからまだ童貞なんだよ。｣

('A`)　｢何故ばれた！｣

爪'ー`)　(童貞なんだ！)

(,,ﾟДﾟ)　｢いいかあんちゃん。言うのは二言。｣


(,,ﾟДﾟ)　｢俺は、｣

(,,ﾟДﾟ)　｢銭湯の番台として、｣

(,,ﾟДﾟ)　｢誇りを持って死ぬのが夢だ。｣



（　＾ω＾）　(三言じゃねえか！)

しえん

(,,ﾟДﾟ)　｢とりあえず金出せ金。話はそれからだ。｣


……………

(,,ﾟДﾟ)　｢毎度あり〜。｣

(,,ﾟДﾟ)　｢ほれ。｣

('A`)　｢え、返してくれるんですか。｣

(,,ﾟДﾟ)　｢今じゃ持ってても意味ないだろ。｣

('A`)　｢じゃあ、なんで。｣

(,,ﾟДﾟ)　｢形だけでも番台やりてえんだ。｣

(,,ﾟДﾟ)　｢おまえらタオルあんのか？ねえなら貸してやんぞ？｣

爪'ー`)　｢マジかい兄さん！太っ腹ぁ！｣

(,,ﾟДﾟ)　｢俺はてめぇの兄貴じゃねえ！｣

爪'ー`)　


爪'ー`)　｢ねえ、俺なんかしたかなぁ。｣

（　＾ω＾）　｢知らん。｣

支援

※


ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ

(*ﾟーﾟ)　｢あらいらっしゃっい。｣

(*ﾟ∀ﾟ)　｢あ、どうも。｣

ξﾟ�听)ξ　｢大人二人で。はい８００円。｣

(*ﾟーﾟ)　｢いらないわよｗｗ もう持ってたって意味ないんだし。｣

ξﾟ�听)ξ　｢それもそうですね。｣

(*ﾟーﾟ)　｢サバサバしてるわねぇ……｣

早いね支援

支援支援

(*ﾟ∀ﾟ)　｢タオルって借りられますか！｣

(*ﾟーﾟ)　｢あら、良いわよぉ？｣

(*ﾟーﾟ)　｢ちょっと待っててね？｣

ごそごそ

(*ﾟーﾟ)　｢はいタオル。｣

ξﾟ�听)ξ　｢ありがとうございます。｣

(*ﾟ∀ﾟ)　｢ます！｣


……………

支援す

これって続き物？

まとめある？

…………

(*ﾟ∀ﾟ)　｢うっわー！すっげー広え！｣

ξﾟ�听)ξ　｢湯煙すごいわね。｣

(*ﾟ∀ﾟ)　｢なんも見えないな！｣

ξﾟ�听)ξ　｢そこら辺滑るから気をつけなさいよ。｣

(*ﾟ∀ﾟ)　｢わかった！｣

ﾂﾙｯ

ｺﾞﾁﾝ

(*>∀<)　｢痛ってえ！｣

ξ;ﾟ�听)ξ　｢あらあら……｣

支援

(8)ってそんなに出ていたのか･･･

>>24あるよ

(*ﾟ∀ﾟ)　｢お尻打った〜。｣

ξ;ﾟ�听)ξ　｢ほんと気をつけなさいよ？｣

(*ﾟ∀ﾟ)　｢わかった！｣

ﾂﾙｯ

ﾄﾞﾃ

｢イテ！｣

(*ﾟ∀ﾟ)ξﾟ�听)ξ　！？

从;ﾟ∀从　｢イテテテ……｣

(*ﾟ∀ﾟ)　

ξﾟ�听)ξ

从 ﾟ∀从　｢ん？｣



(;*ﾟ∀ﾟ)ξ;ﾟ�听)ξ　((人がいた！！))

>>24
まとめさんです。
http://boon-fiare.seesaa.net/pages/user/m/article?article_id=121778180&stq=session%3A%3Ablog%3A%3A2ba084f56079b9eacb5627f721e008d1

从 ﾟ∀从　｢なんだ客か！｣

ξﾟ�听)ξ　(あ、よく考えたら誰かいるわよね。)

(*ﾟ∀ﾟ)　(顔が見えねえ……)

从 ﾟ∀从　(なんか喋れよ……)



(*ﾟ∀ﾟ)　｢あ、こんにちはー！｣

ξ;ﾟ�听)ξ　｢ちょっ！｣

从 ﾟ∀从　｢おう！こんばんは！｣

ξ;ﾟ�听)ξ　｢……こんばんはー……｣

从 ﾟ∀从　｢おう！｣

从 ﾟ∀从　(顔見えねえ。)

(*ﾟ∀ﾟ)　(顔見えねー！

ξﾟ�听)ξ　(顔見えないわね……)




………

しえん

※


…………

（　＾ω＾）　(着替え怠いなおい。)

爪'ー`)　｢とりあえず着替えますかね。｣



('A`)　ヌギヌギ

('A`)　じゃーん

（　＾ω＾）　｢タオル付けろお。｣

('A`)　｢男なら付けないってお父さんとお母さんが言ってた！｣

（　＾ω＾）　｢お母さん男じゃないのに何言ってんだお。｣



爪'ー`)　(あ、勃起してきた。)

（　＾ω＾）　(なんでこいつ勃起してんだ？)

支援

爪'ー`)　(どうしよう治まらねえ。)

爪'ー`)　｢すいませんトイレ行ってきます。｣

('A`)　｢いてら。｣

（　＾ω＾）　(抜きに行ったなあいつ。)



トイレ

爪'ー`)ｶﾞｯｼｭｶﾞｯｼｭｶﾞｯｼｭｶﾞｯｼｭ　　

爪'ー`)　(ドクオさん可愛いよドクオさんまるで女の
子みたいだよドクオさん犯したいよﾊｱﾊｱ。)

('A`)　ｿﾞｸｯ

爪'ー`)　ｳｯ

爪'ー`)　

爪'ー`)　(まだ治まらないだと！？)

爪'ー`)　(……)



爪'ー`)　｢このまま行くか。｣

('A`)　｢早く入ろうぜ！｣

（　＾ω＾）　｢身体洗えお。｣

('A`)　｢洗うもんがない！｣

（　＾ω＾）


（　＾ω＾）　｢ちょっと待ってろお。｣

ｶﾗﾗﾗﾗ

（　＾ω＾）　｢お。｣

爪'ー`)　｢ん？｣

（　＾ω＾）　｢なんでまだ勃起してんだお。｣

爪'ー`)　｢知らん。｣

（　＾ω＾）　｢抜いてきたんじゃないのかお。｣

爪'ー`)　｢何故わかった！｣

（　＾ω＾）　｢マジに抜いたんかお。｣

支援

支援

爪'ー`)　｢だってドクオさん可愛いじゃないか！｣

（　＾ω＾）　｢なんでドクオだけさん付けなんだお。一応俺も年上だお。｣

爪'ー`)　｢先輩だから。｣

（　＾ω＾）　｢なんかもうどうでもいいお。｣

爪'ー`)　｢あんな可愛い男の娘100年に1人いるかどうかの確率だ。｣

爪'ー`)　｢欲情して何が悪い！｣

（　＾ω＾）　｢もう怠いお。｣

ｶﾗﾗﾗﾗ

爪'ー`)　ｷｮﾛｷｮﾛ

爪'ー`)　｢いた！｣

('A`)　｢〜〜♪｣

爪'ー`)　

爪'ー`)　(濡れてる……だと…？)ﾀﾗｯ

爪'ー`)　｢当たり前かそりゃ。｣

爪'ー`)　(あ、鼻血出てきた。)

（　＾ω＾）　｢すいません身体洗うの貸してくれませんかお？｣

(,,ﾟДﾟ)　｢おう。ほらよ。｣

（　＾ω＾）　｢あざーす。｣



（　＾ω＾）　｢あ、嫌な予感。｣

支援

しえ

しえん

支援

sien

さるか寝落ちか

どうした？

すいませんスレの存在忘れてました。

ガシッ

（　＾ω＾）　｢なーにしてんだお。｣

爪'ー`)　｢オウフ。｣

('A`)　｢ナイスブーン。｣

（　＾ω＾）　｢ほら。身体洗うやつ。｣

('A`)　｢ありがとう。｣

（　＾ω＾）　｢お前も身体洗えおホモ野郎。｣

爪'ー`)　｢ホモじゃねえ一途なだけだぶたやろう。｣

（　＾ω＾）　｢知るか。ケツに真っ赤な紅葉咲かせてやろうか？｣

爪'ー`)　｢ごめんなさい。｣

｢すいませんうるさいんですけど。｣

（　＾ω＾）　｢すいませんお。｣

爪'ー`)　｢すいませーん。｣

｢！？｣

(;ﾟДﾟ )　｢ケツが喋った！｣

('A`)　｢いや違います。｣

('A`)　

('A`)　｢ん？｣

( ﾟДﾟ )　｢？｣

( ﾟДﾟ )　｢あ。｣

（　＾ω＾）？

('A`)　｢お父さん……｣

( ﾟДﾟ )　｢ドクオ……｣



('A`)　｢ごめん目怖いからこっち見ないで。｣

( ﾟДﾟ )ｶﾞｰﾝ

支援

支援

（　＾ω＾）　｢え。ドクオの親父さん？｣

爪'ー`)　｢え、お父様！？｣

ﾆｭﾙﾝ

（　＾ω＾）　｢ウオッ？｣
爪'ー`)　｢初めまして！ドクオさんの後輩、基彼氏で……｣

( ﾟДﾟ )　｢あ、ドクオがいつもお世話になってます。｣

爪'ー`)　(入れ墨！)

爪'ー`)　｢やくざ！？｣

（　＾ω＾）　｢ストレート過ぎだおボケェ！｣

( ﾟДﾟ )　｢あー、まあ、はい。やくざですね。｣

( ﾟДﾟ )　｢ミルナと申します。息子がいつもお世話になってます。｣

（　＾ω＾）　｢あ、どうも。｣(目つき怖っ！)

爪'ー`)　(目つき怖ｯ！)

('A`)　｢いつ戻って来たの？｣

( ﾟДﾟ )　｢昼ぐらいだな。朝母さんから連絡来た。｣

('A`)　｢あと何組？｣

( ﾟДﾟ )　｢次でラストだな。｣

支援

（　＾ω＾）　｢なんの話ですかお？｣

( ﾟДﾟ )　｢仕事の話だよ。｣

( ﾟДﾟ )　｢あと一組で全国の組を統一出来るんだ。｣

（　＾ω＾）　｢組？｣

( ﾟДﾟ )　｢ほら、あれだよ。やくざ。｣


（　＾ω＾）

爪'ー`)


( ﾟДﾟ )　(あ、言わなきゃよかった。)

('A`)　｢あ。この人家のお父さん。｣

('A`)　｢ミルナ組組長ミルナ。｣

爪 ー ) ﾟ　ﾟ

（　　ω　）　ﾟ　ﾟ



('A`)　(あ、言わなきゃよかった。)

しえ

※


………

(*-∀-)　｢フー…｣

从* -∀从　｢あ゛ー……｣

ξ*-��-)ξ　｢染みるー………｣



(*ﾟ∀ﾟ)　｢お姉さん入れ墨かっこいいな！｣

ξ;ﾟ�听)ξ　｢ちょっとツー！｣

从*ﾟ∀从　｢お姉さんとな！？｣

从*ﾟ∀从　｢カーッ！うれしい事言ってくれるじゃない！｣

从*ﾟ∀从　｢これでも子供二人産んでんだぜ！｣

ξ*ﾟ�听)ξ　｢えっ！｣

(*ﾟ∀ﾟ)　｢何歳なんですか！｣

从 ﾟ∀从　｢40歳だ！｣

ξ*ﾟ�听)ξ　｢わっか！若くないですか！｣

しえん

(*ﾟ∀ﾟ)　｢なんでそんな若いんですか！｣



从 ﾟ∀从　｢若さの秘訣か？｣

从 ﾟ∀从　｢んー……｣




从 ﾟ∀从　｢SEX……かな？｣

ξ �� )ξ　ブフォ！

支援

支援しえん

8は結構ボリュームあるね
支援

（　＾ω＾）　｢え、知り合いですかお？｣

( ﾟДﾟ )　｢友達。｣

('A`)　｢やくざですか？｣

(,,ﾟДﾟ)　｢おう。｣

爪'ー`)　(やくざ多いな。)

支援支援

…………

(,,ﾟДﾟ)　｢なんだ、ミルナの倅だったんか！｣

(,,ﾟДﾟ)　｢女の子みたいだな！｣

( ﾟДﾟ )　｢昔の俺みたいだろ？｣

(,,ﾟДﾟ)　｢お前程目つき悪かねーけどな！｣

( ﾟДﾟ )　｢違いない！｣

(,,^Д^)　｢ギコハハハハ！｣

( ^Д^ )　｢ハハハハハハ！｣



('A`)　(会話についていけない。)

（　＾ω＾）　(ドクオん家すげえな。)

爪'ー`)　(あ、ムラムラしてきた。)

支援

※

…………

从*ﾟ∀从　｢フゥー良い湯だった！｣

(*ﾟ∀ﾟ)　(入れ墨すげえ！)

ξﾟ�听)ξ　(凄くナイスバディね……)

从 ﾟ∀从　｢ん？｣

从 ﾟ∀从　｢おいおい。私の身体見たってなんも出ないぜ？｣

(*ﾟ∀ﾟ)　｢入れ墨かっこいい！｣

ξﾟ�听)ξ　｢すごい色っぽい身体ですね！ナイスバディ！｣

从;ﾟ∀从　｢ん？お、おぉ、ありがとうな。｣

从 ﾟ∀从　｢入れ墨なんてかっこよくねえぜ？｣

从 ﾟ∀从　｢第一ロクな事がねえ。｣

(*ﾟ∀ﾟ)　｢ふーん……｣

(*ﾟーﾟ)　｢あらハイン。｣

从 ﾟ∀从　｢おうしい！ありがとな！気持ちよかったぞ！｣

(*^ー^)　｢それはよかったわ！｣

(*ﾟーﾟ)　｢あら？その子達と知り合い？｣

从 ﾟ∀从　｢いや、中で会った。｣

(*ﾟーﾟ)　｢あらそう。｣

ξﾟ�听)ξ　｢知り合いですか？｣

从 ﾟ∀从　｢幼なじみ。｣

(*ﾟ∀ﾟ)　｢へー！｣

(*ﾟ∀ﾟ)　｢やくざ？｣

(*ﾟーﾟ)　｢が、旦那さんかなー。｣

(*ﾟ∀ﾟ)　｢へー。｣



……………

支援

……………

(,,ﾟДﾟ)　｢またこいよー！｣

……………

(*ﾟーﾟ)　｢バイバーイ！｣

……………

ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ

( ﾟДﾟ )　｢おう。｣

从 ﾟ∀从　｢や。｣

('A`)　｢あれ？お母さん？｣

从 ﾟ∀从　｢あ、ドクオじゃん。｣

ξﾟ�听)ξ

(*ﾟ∀ﾟ)　

（　＾ω＾）

爪'ー`)　(まだ治まらない……)

('A`)　｢ネタがないんだよ。｣






　　　　現在約２０時
　　　　隕石落下まで
　　　　残り：２８時間

支援支援

えー……と。
終りです。
寝落ちしてしまったり忘れてしまったりと、ほんとすいませんでした。


(８)はかなり長くなっちゃいました。
正直、ミルナハインのやくざ設定いらないですね。
やりなおしたいどすえ。


いやもうほんとすいませんでした。

乙！
次も待ってる

乙さ
応援してるぞ！