1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
〜練習後の部室〜
律「ドラム練習しすぎて全身痛いぃ……」
澪「大丈夫か?本気で体調悪そうだぞ…?」
律「あんまり大丈夫じゃないかも…頭重い…」
澪「仕方ない私がマッサージしてやるよ」
律「えっ良いよ良いよ!悪いし…」
澪「そんな調子じゃ歩いて帰れないだろ?最近律頑張ってるし横になれって」
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/19(日) 23:05:56.94 ID:i26gKLEU0
純粋なマッサージ小説は好み。
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/19(日) 23:07:31.39 ID:ZWzGT/WM0
うーん・・
なんという稚拙な指圧
指圧師として許せないんだが
自分も好みなんだが、地の文がない会話だけのSSで
マッサージって表現できるのか?
「ここかー? それ!」グイグイ
「気持ちいい!」
ってのは止めてくれ
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/19(日) 23:10:05.73 ID:BpTdPqV1O
律「うん…じゃあお願い…ごめんな澪…」
澪「良いから気にするな」
律「これで良い?(ちょっと床が固いな…)」
澪「うん、じゃあ首筋からな」
6 :
のんちゃん ◆nononjiFW2 :2009/07/19(日) 23:10:22.29 ID:WFDSVITi0
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/::::{ 〉 } r‐っ イ /
/::::::ハ / { >rー<| {
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/19(日) 23:11:03.89 ID:BpTdPqV1O
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/19(日) 23:14:13.16 ID:BpTdPqV1O
澪「じゃあ始めるからな」(ピト)
律「ひゃぁっ!//」
澪「えっ!?どうした?」
律「あーゴメンゴメン♪澪の指先冷たいからびっくりしただけ」
澪「ゴメン…冷たかったか…まずは私の手をあたためないとな」
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/19(日) 23:15:21.89 ID:ftgfSBd40
>>8 男なら
>>4を取り入れるよな
あと女ですとか糞の役に立たないレスはしなくていいよ
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/19(日) 23:16:25.76 ID:pBGyvAcc0
ごめん、女デス……orzりっちゃんは……
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/19(日) 23:20:53.53 ID:BpTdPqV1O
澪「ちょっと律手握らせて?」
律「へ?なんで?」
澪「律って体温高いから手握れば温まると思うんだ」
律「あ、うん…じゃぁはい」(ニギッ)
澪「あたたかいっていうか…ちょっと熱いぞ…!熱あるんじゃないか?」
律「あぁ…どうりでダルイわけだ…心配しないで、多分ただの疲労熱だからさ♪」
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/19(日) 23:21:38.30 ID:BpTdPqV1O
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/19(日) 23:23:36.61 ID:Z0REv5W90
まぁがんばれ
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/19(日) 23:25:17.84 ID:ZWzGT/WM0
遅い
きりきり書けよカス
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/19(日) 23:26:38.95 ID:ftgfSBd40
おい早く書くナリ
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/19(日) 23:27:24.61 ID:KwBgJMyxO
あれほど書きためとけって言っただろうがカスが・・・・・・
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/19(日) 23:30:56.80 ID:K5JSXfmNO
この遅筆と罵倒っぷり…またお前か
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/19(日) 23:30:59.92 ID:BpTdPqV1O
澪「すぐ元気にしてやるからな…よし!もうあったまった!」
律「ごめんなぁ〜…(グッタリ)」
澪「じゃああらためて…」(ピトッ…モミモミ…)
律「ふあああ〜生き返る〜」
澪「あんまり疲れ溜め込むなよ馬鹿律…」
律「悪い悪いーふ〜気持ち良い〜」
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/19(日) 23:32:14.67 ID:BpTdPqV1O
なんで貴様達の読むペースに合わせてかかなきゃなんねぇんだよ糞が?
地獄に堕ちろ。
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/19(日) 23:32:29.70 ID:ftgfSBd40
澪「ここかー? それ!」グイグイ
律「気持ちいい!」
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/19(日) 23:32:30.21 ID:i26gKLEU0
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/19(日) 23:32:38.24 ID:rPuc2ISQO
毎日家事をこなす憂をマッサージしてあげたい
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/19(日) 23:33:52.36 ID:KwBgJMyxO
(ニギッ)(笑)
(グッタリ)(笑)
(ピトッ…モミモミ…)(笑)
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/19(日) 23:34:34.52 ID:qEw3VboDO
澪「えっ…と、こうかな」モミモミ
律「ギャー」
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/19(日) 23:34:39.53 ID:ftgfSBd40
早く書いて
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/19(日) 23:36:34.81 ID:BpTdPqV1O
オーディエンスが気に食わないからやめだ!全員死ね!
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/19(日) 23:38:00.75 ID:i26gKLEU0
律の細い指先が左右から澪の首筋をなぞる。
制服越しだが、柔らかな感触が伝わってくる。
「んん?」
軽い違和感。
試しに、背骨を挟み込むように軽く押してみる。
「きゃッ」
「あ、ごめん。痛かった?」
思いの他澪の体が強ばっていたようだ。
「もしかして緊張してる? ちょっと体が硬いよー。もっと力抜いて」
「あ、うん」
返事とともに澪の体がゆっくりと弛緩していったのが指先から分かった。
「うっし。じゃあ、いきますか」
マッサージの開始だ。
律のしなやかな指が、まるで踊るように澪の背中を
-------------------------------------------------------------------
ここまで書いて飽きた
こういうのを期待していた
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/19(日) 23:39:17.26 ID:30OGucIdO
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/19(日) 23:40:01.07 ID:ftgfSBd40
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/19(日) 23:40:22.81 ID:BpTdPqV1O
>>29お前の希望がほいほい叶うように世界が回ってると思うなよ糞が!
あと
>>28が一番に死ねよ
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/19(日) 23:40:43.90 ID:qEw3VboDO
>>1「じゃあ俺がマッサージしてあげるよ」
唯「ねぇあずにゃん、あの人頭おかしいのかな〜」
梓「はっきり言い過ぎです!!」
澪「気持ち良いか?」
律「ありがとうな澪…」
澪「馬鹿…お礼を言われることなんてしてないよ」
律「それでも…な?」
澪「きっと疲れてるんだ。これが終わったら、家に帰ってゆっくり休むんだぞ?」
律「うん…」
律みたいなキャラが急にしおらしくなるのって良いよね
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/19(日) 23:41:46.32 ID:i26gKLEU0
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/19(日) 23:44:53.37 ID:UiGprybFO
SSスレで激しく自己主張する
>>1は総じて屑
今すぐ死ね
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/19(日) 23:46:20.84 ID:BpTdPqV1O
>>36やかましいんだよ糞が!俺様をだれだと思ってんだ糞が
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/19(日) 23:48:53.29 ID:r5MsE2EPO
前のスレみたいに周りが全部お前の味方になると思うなよ
>>1前スレでもお前吐き気するほどキモいから死ねや
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/19(日) 23:50:37.10 ID:ZWzGT/WM0
SSより>>1作家大先生のが面白いから前スレうp
澪「んっ…んっ…」
律「おほぅ〜…良い気持ちぃ〜…」
澪「ほ…本当?」
律「最高だよぉ〜…」
澪「分かった、私頑張るから。良くなかったら言ってくれ」
律「さんきゅ〜…」
律(澪…動きがぎこちない…でも必死なのはしっかり伝わってるよ…)
だからさ、お客様気分で読む奴はいらないんだよ
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/19(日) 23:56:08.78 ID:i26gKLEU0
りっちゃんがいじらしいw
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/19(日) 23:56:34.66 ID:HrOeN6SwO
帰り道…
澪「ど…どうだった…?」
律「おー大分楽になったよ!サンキュー澪!」
澪「おいおい落ち着け。マッサージしたくらいでそんなに回復しないだろ」
律「いや、澪の心の篭ったマッサージのおかげで私はもう全快だ!」
澪「そうか?…喜んでくれて嬉しいよ」
律「んじゃな澪!また明日!」
澪「また明日!」
律(結局一時間もマッサージしてもらった…逆に澪の指が筋肉痛にでもなるんじゃないか…?)
澪(腕がだるい…初心者が長くマッサージするものじゃないな…)
澪(でも、律は気持ち良さそうだった…)
澪(律が喜んでくれたから…いっか…)
翌朝
澪「指が痛い…やっぱり筋肉痛かな…」
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/20(月) 00:08:58.34 ID:IjSYlm7u0
律→澪がくんのかな
>>41 いつから書き手は読者を選べるほど偉くなったんだ
澪「あのさ和…筋肉痛の対処法って何かあるかな?」
和「予防策?それともなった後?」
澪「一応なった後。今指が痛くて…」
和「マッサージして、引くのを待つしかないんじゃないかしら?」
澪「だよなぁ…私もそれしか知らないんだ」
和「普段から楽器使ってるのにね。何か特別に力使う事でもしたの?」
澪「ちょっとマッサージしてたらな。こっちが凝るとは思わなかったけど」
和「慣れない事はあまりするものじゃないわよ」
澪「気を付けるよ」
和「対処法はあまり知らないわ。私体育会系って訳でもないしね」
澪「そうだな。ありがとう」
和「どういたしまして」
喋らなくなったなw
51 :
気に入りません ◆EXypm9zea. :2009/07/20(月) 00:23:45.17 ID:m+i5RB4aO
「ひぁっ」
私の肩に触れた冷たい指に、思わず声が漏れた。
「ごめん、大丈夫か?」
澪は私の顔を覗き込んで言った。……み、澪さん顔が近いであります!
「へ、平気だから。それよりお前の手、冷たすぎるだろ」
本当にまったく澪の手は冷たい。氷が触れたみたいに……とまでは言わないが、氷の精の手はこんな感じではないだろうか。
「律、知ってるか? 手の冷たい人ほど心が優しいんだぞ」
澪はどこか得意げだ。ちぇっ、何の根拠もないくせに。いつも私を容赦無くひっぱたくお前の手がそんなに冷たいなら、人類全体の平均体温が三度下がるだろっての。
放課後、部室…
唯「澪ちゃん見て見てー!私大分指の皮硬くなったよー!」
澪「そうなのか?もう指が切れたりすることも…い、いやぁぁぁぁ…」
唯「うわ!澪ちゃん自滅だよ!」
紬「ほ…ほら澪ちゃん、大丈夫よ?」
澪「うぅ…」
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/20(月) 00:27:33.32 ID:IjSYlm7u0
唯たんカワユスなあ
54 :
気に入りません ◆EXypm9zea. :2009/07/20(月) 00:29:05.80 ID:m+i5RB4aO
「こうしてマッサージしてやってるんだから、そんな仏頂面するなよ」
「うるさいなー」
どうやら私は仏頂面らしかった。仕方ないだろ。今日の練習で一番足を引っ張ったのは誰か?
私だ。お前だったのか。 暇を持て余した……なんて冗談が吐ける気分じゃない。むしろ別の物が吐きたい。
「今日の練習は最悪だったな、私」
吐いた。吐いてしまった。一銭にもならない、愚痴だ。
「確かにな」
澪は悪怯れもせずバッサリと私を切り捨てた。
「……そこは慰めてよぅ、みおー……」
正直、澪に言われると本気で凹む。その口調がはっきりとしていて、心により鋭い傷跡を残す。
そして何より、私が信頼を置くのは澪だったからだ。
56 :
気に入りません ◆EXypm9zea. :2009/07/20(月) 00:38:04.09 ID:m+i5RB4aO
「私はさ……」
澪が口を開いた。
「前にも言ったかもしれないが、元気一杯の律のドラムが好きだ
だから早く疲れを取って頑張ってくれよ。そのためのマッサージなんだから、これは」
胸が鳴った。私の心臓のテンポが走る、走る。肩を揉む澪の手が急に熱っぽく感じられて、身体中がそれにつれて熱くなった。
「み、澪っ!!」
「うわぁぁあっ!? り、律」
仕方ないじゃないか。そんな素敵な褒め方されたら抱き締めたくなるのは当然だろ?
「は、離れろっ」
「いーやーだー! もうちょっと」
柔らかな澪の体を、私は心置きなくきつく抱いた。その胸の中の優しい心まで私の物になりますように、と。
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/20(月) 00:48:30.90 ID:fkbPDzH7O
澪「ごめん…」
唯「良いよぉ〜ほら、触ってみて」
澪「本当だな。最初の頃に比べて変わった」プニプニ
唯「澪ちゃんの指を…久しぶりに触りたいなぁ……ていっ!」ギュッ
澪「いっ…!」
唯「あ、あれ…?澪ちゃーん…?」
澪「い…た…」
―――――
澪「指が筋肉痛で…ちょっと驚いただけだから大丈夫」
唯「…そうなんだ…?ゴメンね澪ちゃん…」
澪「謝らなくてもいいんだ。そんなに辛かった訳じゃないから」
唯「びっくりしたよーてっきり指が折れちゃったのかと…」
澪「ひぃぃぃっ!!」
紬「唯ちゃん!」
唯「あうぅ…ごめん澪ちゃん…」
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/20(月) 01:17:35.32 ID:IjSYlm7u0
指のマッサージは見たことない。
律「うぉいぃぃっす!!!」
唯「あ、りっちゃんうぉいぃぃっす」
律「あれ、澪どうしたの?」
梓「唯先輩が『指折れる』なんて言ったから…」
唯「面目ねぇです…」
律「ありゃりゃ。澪ってばまたか…」
スラッシュ使いまくってんの見るとマジで萎える
記号じゃんそれ…もっと別の方法で表せよ!!
律「さて、全員揃ったしお菓子も食べた所で、練習と行きますかぁ!」
唯「うおーっ!」
紬「おー!」
梓「律先輩今日は元気ですね?」
律「んふふ、まぁね!昨日体力全快の儀式に成功したのだ!」
唯「さすがりっちゃんですな!」
律「崇め給えー!」
唯「ははぁー!」
澪(…)
♪……♪…♪
澪(なんとか、誤魔化せたかな…)
澪「今日はこれぐらいにしようか」
唯「そうだねぇー…クタクタだよぉ〜…」
梓「唯先輩、この時間帯はいつでもクタクタですよね…?」
唯「りっちゃぁーん…回復の儀式ってどうやるの…?」
律「…憂ちゃんに『私の体をほぐして』って言ってみれば良いと思うぞ?」
唯「まさか憂は儀式を知っている!?」
梓「…マッサージのことでしょう…?」
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/20(月) 01:30:36.95 ID:IjSYlm7u0
支援
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/20(月) 01:33:42.05 ID:oPOGPT0j0
よくわからないいんだが
>>1は罵倒が売りの女SS書きってことでおk?
唯、紬、梓帰宅
澪「律は帰らないのか?」
律「…澪?」
澪「なんだ?」
律「今日の演奏、隠れ過ぎだぞ」
澪「そ、そっか!じゃあ次から気を付ける!」
律「…もしただの体調不良です、とかだったらこうは言わないけどさ。」
律「少なくとも今回は私が原因だよな?」
律「私が全身痛いなんて言ったから、優しい澪はマッサージしてくれたんだ」
澪「…やりたいからやっただけだ。私の責任だよ」
律「別に今はライブってわけでもないし、問題はないんだけど…」ギュッ
澪「痛っ…」
律「小さい隠し事でも気にするぞ?」
律「軽くでも、言えば良いだろ。『今日腕が疲れてるのであまり合わせられないかもしれませんー』って」
澪「い、いいだろ別に…実際皆気付いてなかったんだし…」
律「そんなんじゃ足りないんだ澪には全部話して欲しいし、今の私は責任感じて押しつぶされそう」
澪「律!」
律「…悪かったよ。神経質になり過ぎてた」
澪「本当に律が責任を感じる必要なんてないんだぞ。軽い筋肉痛ってだけなんだ」
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/20(月) 01:50:15.73 ID:yDVvLOzr0
律「じゃあ、すぐに治る?」ムニン
澪「あぁ…で、何だこの手は?」
律「いや、大分凝っておられますねぇ?」ポヨンポヨン
澪「さ…触るなって!」
律「ねぇ澪ぉ?」
澪「何…」
律「マッサージ…してあげよっか?」
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/20(月) 01:53:47.16 ID:yDVvLOzr0
澪「い…いい!しなくても、湿布貼ればすぐ治るから!」
律「筋肉痛にそこまでしないだろー!ほら澪!」
澪「だから大丈夫だって!私帰るからな!戸締りよろしく!」
ばたんっ!
律「…ちぇー…なんだよアイツ…」
律「…何で逃げたんだ私のこと嫌いなのか澪はそうか嫌いな相手に体なんて触らせられるわけないよな」
律「私も帰ろ」
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/20(月) 01:54:27.72 ID:IjSYlm7u0
支援
俺「あームサシに乗ってもらったら気持ちいいわー」
ムサシ「ニャー」
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/20(月) 02:17:42.54 ID:XIbd63+V0
しえn
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/20(月) 02:41:01.96 ID:93+7wJxqO
これは支援
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/20(月) 02:53:49.00 ID:8fCv8xUYO
早く書かないと
愛生ちゃんが俺の嫁になる
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/20(月) 03:50:47.22 ID:IjSYlm7u0
支援
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
しえ