1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
やあ (´・ω・`)
ようこそ、バーボンハウスへ。
このテキーラはサービスだから、まず飲んで落ち着いて欲しい。
うん、「また」なんだ。済まない。
仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。
でも、このサイトを見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思う。
殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい、そう思ってこのサイトを作ったんだ。
じゃあ、注文を聞こうか
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/18(土) 02:51:34.58 ID:8YK+Ah7e0
なによ来たの? (´・ω・`)
ここがバーボンハウスと知って来たんでしょうね?
そうでなかったら、その汚いほっぺたひねるから。
まぁ、そこにあるテキーラでも飲めばいいんじゃない?
「また」って顔してるわね。そうよ「また」よ、悪い?
別にあんたに許してもらおうと思ってないから。
でも、あんたがこのスレタイを見たときに言葉で言い表せない
「ときめき」みたいなものを感じたんでしょ?
あんたの気持ちなんて想像したくもないけど。
分かってると思うけど、スレを立てたのは気まぐれだからね!
な、なによ、その顔。私が一方的に悪いみたいじゃない。
・・・・・・ま・・・まぁ、一回だけなら注文聞いてあげてもいいけど・・・・・・
勘違いしないで!あんたが哀れになったから聞くわけであって、
特別な感情とかそんなのは微塵もないから!
・・・無理な注文したら・・・許さないんだから・・・
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/18(土) 02:53:10.60 ID:8YK+Ah7e0
女「ひっ、うぐ・・・ぐすぐす・・・」
(´・ω・`)「飲むかい?」
女「うん、頂戴・・・」
(´・ω・`)「はい、勘定はいらないよ」
女「いつものテキーラじゃないのね。なんて名前のお酒?」
(´・ω・`)「ティアーズシー、君のために作ったんだよ」
女「泪の海かぁ・・・今の私にはぴったりね。・・・・・・しょっぱいのね。何が入ってるの」
(´・ω・`)「悲しみだよ・・・」
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/18(土) 02:54:04.03 ID:8YK+Ah7e0
女「マスター今日はありがとう。そろそろ閉店だし帰るわ」
(´・ω・`)「最後にひとつだけ、本当に好きな人は最後まで信じてあげるんだよ」
女「・・・わかった。じゃあ、バイバイ」
カランコロンカラン
女が出たのを見届けると店の隅へと向かうマスター
(´・ω・`)「お客さん、そろそろ閉店ですよ。起きてください」
男「ん・・・もうそんな時間か・・・すまなかったな、帰るよ」
(´・ω・`)「お客さん、最後に一杯おごりますよ。どうぞ、エバードリームです」
男「どうも・・・アルコールが低いな。今は酔いたい気分なんだが」
(´・ω・`)「それならテキーラをどうぞ。
ただこの酒は溺れるものじゃなく飲みほすものなんですよ。夢ってのはね・・・」
男「そうだな・・・。さて、もう帰らないとな。またくるよマスター」
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/18(土) 02:54:52.84 ID:8YK+Ah7e0
男「ふう・・・」
(´・ω・`)「どうしたんです、お客さん」
男「実はね、ウチの会社が今度大幅に人事カットするらしいんですよ。
どうやら私もその一人にはいってるみたいなんですよ」
(´・ω・`)「そうですか・・・厳しい世の中ですからね。ご家族の方にはもうお話を」
男「まだなんですよ、妻には心配かけたくなくてね」
(´・ω・`)「それでも奥さんには話したほうがいいと」男「うるさい!」
男「・・・・・・すいません。そんなに飲んだつもりはないのに。
もう、帰ったほうがいいですね・・・」
(´・ω・`)「お客さん、本当に心配かけたくないのなら
奥さんに話したほうがいいですよ。家族なんでしょ」
男「・・・マスター、あんたにあえてよかったよ。妻に、二回目の告白してくるよ。
一回目とは正反対だけど・・・あいつならわかってくれるだろうな」
(´・ω・`)「がんばってください。この店はいつでもまってますから」
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/18(土) 02:55:48.90 ID:8YK+Ah7e0
(´・ω・`)「どうしたんだい?うかない顔して」
女「実は来週好きだった人が結婚するの・・・。でも、あの人がほかの女と幸せになるとこなんて見たくないの」
(´・ω・`)「そうかい、でも結婚式にはいってあげなよ」
女「どうして?なんでそんなこというの」
(´・ω・`)「相手のことを思うなら、相手が幸せになれるように祈ってあげることだよ」
女「そうね・・・うん、私あの人が幸せになれるようにしっかり見送ってあげる。
・・・・・・あれ、何で私泣いてるの。ごめんねマスター、みっともないとこ見せちゃって」
(´・ω・`)「気にしなくていいよ。そのためにこの店はあるんだから。飲むかい、ティアーズシー」
女「懐かしいわね。・・・・・・同じお酒なのに、今度のはあまいのね」
(´・ω・`)「すべての泪がしょっぱいわけじゃないってことさ・・・」
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/18(土) 02:57:22.86 ID:8YK+Ah7e0
(´・ω・`)「おひさしぶりです、先生。今日はどうしたんですか」
先「マスター、私は長年教師をやってるんだがね、
この前学校で立派な生き方をしなさいって話したんだよ。
そしたら生徒の一人がね『立派な生き方ってなんですか?そんなの人それぞれ違うんじゃないですか?』
って言ったんだよ。私は答えられなかったよ。立 派な生き方って何だろうね・・・」
(´・ω・`)「先生、あなたが生まれたとき周りの人は喜んでましたか」
先「そりゃぁまぁ、生まれたと聞いたときはすごくうれしかったらしいよ」
(´・ω・`)「なら、先生が死んだとき泣いてくれる人はいますか」
先「長年連れそった妻や家族、もしかしたら生徒達も泣いてくれるかな」
(´・ω・`)「なら答えは出てるじゃないですか。あなたが生まれたときあなたは
泣いていて周りは笑っていた。だからあなたが死ぬときはあなたが笑って周りが泣いてくれる。
そういうのを立派な生き方って言うんだと思いますよ」
先「そうだな・・・ここにきて正解だったよ。明日も早いんでね、また会おう」
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/18(土) 02:58:07.54 ID:8YK+Ah7e0
(´・ω・`)「いらっしゃい、……ミルクでいいかな?」
仔猫「みゃぁ」
(´・ω・`)「気にしなくていいさ、君も大事なお客さんだ」
仔猫「みゅ、にゃっ!」
(´・ω・`)「雨に濡れたのか…、今タオルを持ってこよう」
仔猫「にゅ…」
(´・ω・`)「雨が止むまでは此処にいると良い。暫くは人間のお客さんも来ないだろうしね」
仔猫「にゃぁ」
(´・ω・`)「感謝などいらないさ。此処は種族年齢性別を問わず、受け入れる場所だ」
(´・ω・`)「……そう、ここはバーボンハウス。
ときめきと安らぎをお客さんに分けるため、僕はこの店を開けたんだ……」
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/18(土) 03:00:01.98 ID:8YK+Ah7e0
ネモ「スプライトください」
(´・ω・`)「ぶち殺すぞ」
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/18(土) 03:00:50.64 ID:8YK+Ah7e0
(´・ω・`)「いらっしゃい、随分と嬉しそうだね」
男「ああ、マスター! 子供が生まれたんだ…彼女に似て、可愛い女の子がさぁ…」
(´・ω・`)「それは良かった。…それじゃあ、今日はテキーラではなく、これをサービスで」
男「……カクテル?」
(´・ω・`)「私のオリジナルカクテル。春風駘蕩だ」
男「シュンプンタイトウ?」
(´・ω・`)「のんびりとした穏和で暖かい性格のことでね。
娘さんがそんな暖かい心を持った子に育つように…」
男「へぇ…ありがとう、マスター。俺、絶対彼女と娘を幸せにするよ」
(´・ω・`)「ああ、そうしてくれ。今の幸せを忘れずに、その幸せを人に分けてあげて欲しい」
男「……マスター、本当にありがとう。やっぱりマスターに報告しに来て良かったよ」
(´・ω・`)「私も君の報告が聞けて嬉しかったよ。……新しく生まれた命、大切にして欲しい」
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/18(土) 03:09:00.71 ID:8YK+Ah7e0
寝よ
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/18(土) 03:15:44.03 ID:8YK+Ah7e0
539 番組の途中ですが名無しです[7] 投稿日:2006/07/14(金) 03:42:34 ID:dgIZ8Jp00
このマインドゲームはかなり不思議です。
次の注意に従ってゲームしてください!!
※ はやくスクロールして下のほうの文章を読んではいけません!
なるべく一行ずつ、スクロールしましょう。
計算はできるだけ早く、アタマの中でしましょう。
次の質問に答えてください。
2+2?
4+4?
8+8?
16+16?
12と5の間で思いつく数字は???
あなたの選んだ数字は、【メール欄】ではないですか??? どうでしょう?
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/18(土) 03:21:22.07 ID:8YK+Ah7e0
友達が「歴史とか勉強する意味ねぇよ。過去じゃん」と言ってきた。
僕は迷わず彼の右頬をぶん殴った。友達は半泣きになりながら「何すんだよ!」
と叫んだ。
僕はもう一度拳を振り上げる。咄嗟に防御の姿勢をとる友達。拳を下ろしながら
僕は言った
「そうやって防御できるのも過去を学んだおかげだろうが!」
ハッと何かに気付いたように、友達は涙を流し謝ってきた。
僕はテキトーな事を言ったのに何コイツ泣いてるんだと思った
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/18(土) 03:27:37.19 ID:8YK+Ah7e0
関係をせまると、あなたは紳士じゃないといわれる
関係をせまらないと、あなたは男じゃないといわれる
たびたび部屋を訪れると、もっと1人の時間がほしいといわれる
あまり部屋を訪れないと、二股かけているのかといわれる
はやりのカッコいい服を着ると、あなたって流行にふりまわされて軽薄といわれる
はやりのカッコいい服を着ないと、あなたってダサダサで恥ずかしいといわれる
話を聞きながら発言すると、黙って聞いてよといわれる
話を黙って聞いていると、なにか言ってよといわれる
待ち合わせに30分遅れていくと、30分も待たせるなんてひどいといわれる
自分が30分遅れると、30分ぐらいなによといわれる
やきもちをやくと、しばられるのはいやという
やきもちをやかないと、もう愛はないのかという
そうだねと賛成すると、自分の考えがない人ねといわれる
そうじゃないと反対すると、理解がない人ねといわれる
愛してるよと言うと 口の軽い人ねと言われる
大好きだよと言うと それだけしか言えないのと言われる
墓に供え物をしても 君は無視する
僕は泣いているのに 君は安らかに眠っている
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/18(土) 06:00:29.16 ID:C+AcHJbxO
( ^ω^)
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
( ;^ω^)