1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
智 :ちよちゃんに問題を出していたのだ。
大阪:へー、どんなん?
智 :『此処で起きることは決まっている。全てはいつもの見慣れた光景だ。』
『月曜日はオベルクが寝坊する。集合時間にドン尻で現れてどやされるんだ。』
『火曜日はラルフディンの野郎がやってくる。奴は
何時だって怒ってやがる。其のうち頭から火を噴くに違いないぜ。』
『水曜日はルースの出番だ。綺麗どころのサリアが休み
なのをいいことに、何処其処構わずデートに誘っては
撃沈だ。彼奴の脳ミソには彼女の魅惑的な尻のことしかないんだろうな。』
『木曜日はケルトリヒがやけに張り切る。まあ彼奴の
頭脳は頼りには成るがな。もう少し小さい声で喋って欲しいもんだ。』
『金曜日はメシが美味い。ダイニングの中は男臭さで
一杯には成るが、でも週末のメシは格別に美味い。』
『そんなこんなで、やれ今日も俺たちは魔法の光の御世話をするようだ。』
『扨、頭と尻と中身を使って、さっさと向こうの方に行かないとな。』
大阪:クラアケニ
ちよ:ああ!?
智 :即答した!?
ちよ:すごいです!
大阪:えっ?そう?
智 :ひじょうぐち(非常口)は【頭】で作るもの。後は其れを数字で置き換えればよい。
『1.ちりあくたとなりて(塵芥と成りて)』
『2.よろこびのなのもとに(喜びの名の下に)』
『3.じんるいのゆくえ(人類の行方)』
『4.うさぎとうみがめ(兎と海亀)』
『5.ひきょうのぼうけん(秘境の冒険)』
『6.ぐまいなるじんみん(愚昧なる人民)』
大阪:532461
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
ちよ:VIPPERはバカばっかりでつまんないですねぇ…