( ゚∀゚)と( ・∀・)が友達からホモカップルになるようです
何故開いた
( ゚∀゚)σ( ・∀・)
ツンツン
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/04(土) 18:09:31.08 ID:5b3avm0wO
( ゚∀゚)(・∀・ )ナニ?
イッショニカエロウ( ゚∀゚)(・∀・ )イイヨー
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/04(土) 18:41:27.76 ID:ey04fbEeO
( ゚( )ちゅ
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/04(土) 19:14:33.23 ID:c815BYSV0
興味深い
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/04(土) 19:23:33.17 ID:kGZBfF7f0
腐女子死ね
,,,,,
( ・ω・) 知らんがな
彡,,,ノ
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/04(土) 19:33:47.06 ID:BJUJS6xwO
何故開いてしまったんだ……
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/04(土) 19:38:02.99 ID:jIzEChDU0
キーンコーンカーンコーン キーンコーンカーンコーン
――ガヤガヤ――ワイワイ――
( ゚∀゚) 「モララー 帰りにコンビニかどっか寄らね?」
( ・∀・)「おー いいねちょうど小腹空いてたんだ」
( ゚∀゚) (ハァ・・・・こうやって普通に話すのは平気なんだけどな・・・)
( ・∀・)(ジョルジュ・・・・・クソッ!この胸の内を明かすべきか!?いや、そんな事をすれば今の関係は・・・)
彼らは何処にでもいるような普通の高校生
しかしお互いに、誰にも言えない秘密を抱えていました
_
( ゚∀゚)(沈黙があるとどーしても我慢できなくて言っちゃいたい衝動に駆られるんだよね…)
( ・∀・)(いや…!でも玉砕覚悟で告げるだけでも…)
それは―――
_
( ゚∀゚)( ・∀・)(そう…)
どうしようもないほど
_
( ゚∀゚)( ・∀・)(お前が…)
手のつけられない
_
( ゚∀゚)( ・∀・)「好きだって…!」
――――恋心
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/04(土) 19:59:39.18 ID:jIzEChDU0
支援
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/04(土) 20:08:49.69 ID:ieJvL8AeO
_
(;゚∀゚)(;・∀・)「えっ」
2人はもろにハモった声で現実世界に引き戻されました
_
(;゚∀゚)「おおおおおお前なななななんだよ」
(;・∀・)「おおおおおお前こそなんなんなんなんなんなんだよ」
_
(;゚∀゚)「お俺はいついつも通り妄想しししてただけだよ」
(;・∀・)「おお俺もそそそそうだよ」
_
(;゚∀゚)「俺達健全な男子高生だもんな」
(;・∀・)「そそうだよな」
_
(;゚∀゚)(;・∀・)「アハハハハハハハ」
これだけ気が合うのに本心はすれ違うばかり
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/04(土) 20:11:20.32 ID:jIzEChDU0
支援
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/04(土) 20:15:32.48 ID:xs8sKIgqO
そんなもどかしい2人を見つめながら、
ζ(゚ー゚*ζ「ハァ…」
私は1人意気消沈。
ζ(゚ー゚*ζ「今日こそ何か進展があると思ったのにな…」
こっそりと呟き、そして隣からの強烈な視線でああそういえばクーがいたんだと思い出―――
ζ(゚ー゚;ζ(マズい…)
川#゚ -゚)「ずいぶんと悪趣味だな…」
そう言って教室をでようとするクーを慌てて追いかけ、後ろ髪をひかれるような思いで私は教室を後にしました。
じれったいたらありゃしない…
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/04(土) 20:26:53.24 ID:jIzEChDU0
支援
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/04(土) 20:29:07.43 ID:vH16A3vAO
同人誌出したいレベルで萌えた
19 :
>>17なんか乗っ取りを乗っ取ってごめん…:2009/07/04(土) 20:29:52.60 ID:ieJvL8AeO
4階にある教室から一気にげた箱まで駆け下り、校門をちょっと出たところでやっとクーに追いつきました。
怒っているときのクーはオリンピックの競歩日本代表に選出されてもおかしくないほどのスピードでずかずかと歩きます。
フフ、この癖だけは小学校から変わらないのですよ。
あれ?オリンピックに競歩なんてあったっけ?
川#゚ -゚)「男同士なんて気持ちが悪い
あんなののどこがいいんだまったく」
そんなこんなの考えが頭の中を巡り巡っているうちに、クーのボソボソと呟く声が私の耳に入ってきました。
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/04(土) 20:32:20.09 ID:jIzEChDU0
>>19 気にしないでくれよマイブラザー
元から1レスで止める予定だったんだwww誰か書いてくれるかと思ってなw
だからお前が現れてくれて嬉しいぜ
支援す
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/04(土) 20:38:55.68 ID:ieJvL8AeO
それを聞いて私は少しムッとしますが、ただ唯一無二の親友を失いたくはないのでとりあえず黙っておきます。
川#゚ -゚)「まずな、エイズはホモから広まったんだぞ?
それだけでも十分に死に値するだけの罪があるのだ、生かしてやってるだけでもありがたいと思え
あ、言っておくが私にはまったく無縁の話だからな?どこぞのアバズレとは一緒にするなよ
じゃ、また明日」
そう私にボソボソとまくしたて十字路を右―――正確には東に曲がって行きました。
返事をさせるスキをあんなにまったく与えない喋り方がよくできるな。
まったく胸糞悪い。
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/04(土) 20:42:41.62 ID:1KXY4naHO
うわ……
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/04(土) 20:43:36.77 ID:jIzEChDU0
支援す
24 :
>>20ありがとう:2009/07/04(土) 20:49:24.08 ID:ieJvL8AeO
もやもやとした気持ちを抱え、十字路を真っ直ぐに進んで行きました。
余談ですが、私はクーの家の場所をまったく知りません。
知りたくもありませんが。
―――
そうして着いた、ピンクの家。
まわりの閑静な住宅街からそこだけ切り離されたような、特別な空間。
それが私の家。
幸いにもご近所さんから苦情はきていません。どこぞの漫画家サンも可哀想にね。
『津出』と書かれた表札の下のインターホンをゆっくりと押します。
なぜ自分の家なのにと普通は思うでしょうが、それが我が家のルールなのですからしょうがない。
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/04(土) 20:55:01.55 ID:ieJvL8AeO
『はーい』
無邪気で幼い声がインターホンから聞こえてきます。
今日は妹の方が早かったようです。
ζ(゚ー゚*ζ「ただいま」
直後、ガチャリと音がして頑丈そうなピンクの扉が開きました。
ξ ゚听)ξ「おかえりっ」
そう言って出迎えてくれた妹の頭を撫で、扉を閉めます。
妹は満足そうににこりと笑い、リビングへと駆けていきました。
TVの音がします。きっとアニメでも見ていたのでしょう。
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/04(土) 21:00:29.20 ID:ezjmdmE6O
支援
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/04(土) 21:02:35.06 ID:jIzEChDU0
支援す
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/04(土) 21:06:27.82 ID:ieJvL8AeO
そうして私は自分の部屋へと向かいました。
と言っても我が家は3階立て、そして私の部屋は3階なので登るのもまた一苦労。
そうしてようやくたどり着いた赤い扉を開け、中に入って素早く閉めます。
なぜ素早く閉めるのか?
それは―――
ζ(^ー^*ζ「パラダーーーイス!!!」
この同人誌の山のせい。
なぜ…開いてしまったんだ…支援
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/04(土) 21:10:19.05 ID:jIzEChDU0
支援す
俺は折角だからこの赤い扉を開くぜ!
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/04(土) 21:15:15.07 ID:ieJvL8AeO
そう、これこそが全ての元凶。
こんなに長ったらしく帰り道を描写しなければならなかったのもこのせい。
とりあえず同人誌の山は見せたかったけどなんかもーどーしよーもなくなっちゃったんだよねー
技量不足だよねーまじサイアクー
つーかこんなことしなくてもみんなおいらっちょが腐女子なの気付いてたよねーまじないわー
いや、こんなことではいかんざき。
もう少しちゃんとやらねば。
―――この同人誌の山は全てホモ漫画、俗に言うBL。
そう、私は
腐女子なのだ。
私怨
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/04(土) 21:20:01.13 ID:qcP5YuhKO
oh(ノω・`)腐女子…‥
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/04(土) 21:23:01.18 ID:jIzEChDU0
>>32 俺は、そんなお前が嫌いじゃないぜ
支援す
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/04(土) 21:27:41.79 ID:ieJvL8AeO
それともう1つ、描写しなければならないことがあるのですよ。
せっかく落ち着いた所だったのにーとやり場のない怒りにむっつりとしながら今さっき開けたばかりの扉から出ていく、
もちろん鍵もしっかりつけてね。
さっきあっさりと扉が開いちゃったのは気のせい。断じて気のせいだ。うん。
バタバタと階段を降りて行くとリビングから妹がひょこっと頭を出した。
ξ ゚听)ξ「どうしたのー?」
ζ(゚ー゚*ζ「作者のわがままでちょっと出かけてくる」
妹は不思議そうな顔をしたが、触れてはいけないという私の念が通じたのであろう。何も言わずにリビングに戻っていった。
ご都合主義の世の中なのさ♪
支援
本気で気持ち悪い文章ヘタだし
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/04(土) 21:37:36.52 ID:ieJvL8AeO
我が家の玄関を飛び出て、左に曲がる。
してすぐ隣にある家の門に近づき、表札に目をやる。
そこには『長岡』と書かれていた。
勘のいい…というか少しでもブーン系を知っていればまあ大概わかるだろう、がまだ絶対言うなよ、絶対だからな!!
表札の横の不気味な赤いスイッチを押す。これが長岡家のインターホンだ。なんて悪趣味なんだ。
『はい』
良い子ぶったあいつの声。
そんなん私の好みじゃないわ。受けはもっと強気じゃないと。
ζ(゚ー゚*ζ「ジュルジュ、開けろ」
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/04(土) 21:42:12.83 ID:jIzEChDU0
支援す
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/04(土) 21:55:26.96 ID:ieJvL8AeO
バタバタ、ガチャガチャと焦る音が聞こえる。
可愛いやつめ。
_
(;゚∀゚)「なななんだよ」
ζ(゚ー゚*ζ「会いにきたよ(はぁと」
さっ、とジュルジュの血の気が引いた。
どうやらまだ昔のことをまだ引きずっているようだ。
ζ(゚ー゚*ζ「ちょっとお邪魔しますよ」
_
(;゚∀゚)「ちょ…ちょっと!」
きっと今の時間ならおばさんはキッチンにいるはずだ。
キッチンをちょろっと覗いておばさんの姿を確認する。本当に変わらんよなー。
ζ(゚ー゚*ζ「おばさん、お邪魔しまーす」
J( 'ー`)し「あーらデレちゃん、ゆっくりしてってね」
そうして私はずかずかと階段を登っていく。
後ろでジュルジュが必死に止めるがそんなの関係ねぇ。
きっとお楽しみタイム中だっただけでしょ?
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/04(土) 21:58:01.14 ID:njoQl9qfO
なにこれ・・・・
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/04(土) 22:01:14.32 ID:ieJvL8AeO
2階の突き当たりがジュルジュの部屋。
ドアノブに手をかける。鍵はかかってないようだ。
_
(;゚∀゚)「ちょ、駄目だって!!」
ジュルジュが2階に登ったと同時に扉を開ける。ああなんて殺生なんだろう私って。
刹那、もわっと鼻につく嫌ぁな臭いが押し寄せてきた。
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/04(土) 22:03:28.57 ID:FtNzpL3m0
誤解する馬鹿がいないように
ホモはエイズを広めたが、発生源はチンパンジーと獣姦したアフォだと聞いてる
ホモからバイへ、バイから女、女からノンケへと感染した。
俺は大航海時代に豚を犯した船乗りだって聞いた・・・
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/04(土) 22:06:41.75 ID:ieJvL8AeO
_
( ∀ )
後ろを振り返った。
ジュルジュは俯いている。
そうしてもう一度、部屋の中に目をやる。
( ∀ )
生気のない顔をした、クラスメート。
首には縄のあと。
臭いは、私が想定していたものとはほど遠いものだった。
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/04(土) 22:08:33.75 ID:HPY7k7jH0
そっち!?
キターw
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/04(土) 22:09:24.01 ID:ieJvL8AeO
後ろにはジュルジュ。
部屋の窓には雨戸。
私は悟った。
_
( ∀ )「だから駄目って…」
逃げ道は―――
_
( ゚∀゚)「言ったのになァ!」
ない。
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/04(土) 22:12:27.68 ID:61AzhaOS0
ハンドル目一杯切りやがった
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/04(土) 22:13:24.14 ID:jIzEChDU0
これは・・・・・
支援す
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/04(土) 22:14:52.63 ID:ieJvL8AeO
_
( ゚∀゚)「愛してたんだよォ」
ゆっくり、ゆっくりと
_
( ゚∀゚)「でも拒絶されたくはァなかった」
しかし確実に
_
( ゚∀゚)「だから…」
こちらに歩み寄り
_
( ゚∀゚)「殺してしまえってなァ!」
私の首に手をかけた。
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/04(土) 22:19:44.10 ID:lxXlbhh0O
ちょwww
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/04(土) 22:22:09.29 ID:jIzEChDU0
支援す
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/04(土) 22:24:15.57 ID:ieJvL8AeO
ジュルジュの手に力がこもる。
ζ( ー *ζ「ぐっ」
_
( ゚∀゚)「これで一生どころか永遠に一緒だぜェ」
_
( ゚∀゚)「誰の手にも渡ることはない…」
_
( ゚∀;)「永遠…永遠にだ…」
_
( ;∀;)「…なのになんで…」
力が、弱まる。
ζ( ー *ζ「…」
_
( ;∀;)「…なんで泣いてんだよ……ッ」
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/04(土) 22:31:19.86 ID:ieJvL8AeO
彼の手を払いのけた。
いとも簡単にのいたその手で頭を抱え、彼はへたりと座り込む。
_
( ;∀;)「モララー…俺…間違ってないよなァ?」
もはや正常な思考は出来ていないようだ。
彼にそっと近づき、しゃがんで目線をあわせる。
ζ(゚ー゚*ζ「いいえ、あなたは間違ってる」
彼の耳元で囁く。
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/04(土) 22:34:05.21 ID:yMqaz6TJO
つまんないしスレタイと矛盾してんじゃん
まあ乗っ取りだし仕方ないか
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/04(土) 22:34:14.62 ID:jIzEChDU0
支援す
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/04(土) 22:36:27.12 ID:ieJvL8AeO
ζ(゚ー゚*ζ「本当に永遠に一緒になりたいなら、あなたは死んで天国に行くべきよ」
まるで赤子をあやすかのような優しい声。
彼は真っ赤な目でこちらを向いた。
_
( ;∀;)「じゃあ…死ななきゃ…」
死臭漂う自分の部屋へふらふらと歩いて行く。
ζ(゚ー゚*ζ「そうよ、あなたは死ぬべきよ」
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/04(土) 22:40:38.34 ID:jIzEChDU0
一気に重い展開になってきたな
支援す
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/04(土) 22:42:43.83 ID:1KXY4naHO
エロゲ臭い
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/04(土) 22:58:03.89 ID:5b3avm0wO
最初の二人はどこへ…
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/04(土) 23:09:46.97 ID:ieJvL8AeO
彼はおもむろに引き出しを開け、工作用のカッターを取り出した。
カタカタカタ、と芯を出して喉仏に向ける。
ζ( ー *ζ「ばいばい」
直後、部屋中が赤く染まった。
彼は級友の死体に重なるようにして倒れる。
ζ( ー *ζ「でもね」
彼に聞こえているかどうかは分からない。
ζ( ー *ζ「でもね、あなたは地獄行きよ」
( ゚∀゚)と( ・∀・)が友達からホモカップルになるようです
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/04(土) 23:16:51.58 ID:IRaz2VoJ0
しえーん
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/04(土) 23:19:23.05 ID:ieJvL8AeO
部屋に背を向け、静かに階段を降りる。
ζ(゚ー゚*ζ「ま、モララーも地獄行きだけどね♪
せいぜい地獄で仲良くしな」
ζ(^ー^*ζ「キャハハハハハハハ」
瞬間、私は足を滑らせた。
私は死んだ、スイーツ(笑)
―――こうして、地獄に1組のホモカップルが誕生し、1人の悪女は天国にも地獄にも行けずに無へと帰っていった。
完
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/04(土) 23:28:25.32 ID:Ydhr9ptGO
急展開すぎワロタwww
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/04(土) 23:32:07.31 ID:ieJvL8AeO
最初に乗っ取った
>>10、
>>1、ほんとにすみませんでした
もー本当に何にも考えてなかったんです
1レス1レス行き当たりばったりで…って言い訳見苦しいですね
文章に関しては精進します
それでは
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/04(土) 23:39:58.42 ID:dv2DXx6YO
つまんね
せめてスレタイにそわせろよ
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/04(土) 23:56:37.71 ID:5b3avm0wO
急展開だったが乙
作者乙!
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
えーっととりあえず乙だがつまらんし無駄設定がうざかった