安価で恋バナ

安価とった人が今までの人生で一番強く心に残っている恋愛経験を語っていくスレ。
楽しかった思い出、失恋、なんでも可。
語り終わった後にその人が次の安価を出すこと。

まずは>>5
語ってちょ。

にげと

安価なら>>1の話

やっぱり人いないのかね（´・д・｀）ｼｮﾎﾞｰﾝ

安価下

伸びね−じゃん

もしもしで安価とっちまったけど需要あんの？

>>5
大丈夫。
君が語ってくれる。

>>6
あるある。大いに語ってちょ。

なにこのスイーツくさいスレ

じゃあ書くぜ
遅くても勘弁してな

俺の最初の彼女の話ね

その子は妹の友達なんだけどさよくうちに遊びにきてて妹が学校から帰ってくるまで俺が相手しててそのうち仲良くなって付き合うようになったのね

>>9
良いじゃん。
たまには見ず知らずの人の恋バナ聞きたいじゃん。

>>10
wktk

死ねよお前ら

その子とは３年半付き合ったんだけど一番の思い出は最初のキスかな

確か付き合って３ヶ月くらいたったころに妹の体育祭の時にそれまで手をつなぐくらいしかできなかったんだけど

ずっとキスしたいって思っててできなかったへたれだったんだ

>>13
ええっととりあえず恋愛経験ない人は好きなオニギリの具をよろしくお願いします（｀・ω・´）ﾉｼ
オニギリの具で安価を取ってしまわれた場合、ｇｄｇｄを回避する為に強制的に安価下で。

きめーーーーーーーーーーーーｗｗｗｗｗ
なんだこのスレｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
（｀・ω・´）ﾉｼｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
これきめえええｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
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>>16
なんだかんだ安価をとったら書いてくれそうだねえ。

いや、なんていうかＶＩＰでやりたいんだったら
恋バナって単語とその顔文字を使わない方が伸びたと思う

その日は妹の体育祭を二人で見に行ったんだけど途中で飽きちゃっておうちに帰ってきたんだ

んでさいつも見たく手を繋いでテレビ見たりしててふと

俺今日ならキス出来る気がしてしようと思って彼女に向かってキスしようとしたんだ
そしたらちょうどその時に

>>18
まじか。
恋愛話っつうのもなんか固いし、なんか逆にむず痒い気がして…ｗ
VIPの住人は厳しいんだねえ。
アドバイスありがとう。

妹が帰って来たんだけど俺止まらなかったんだ

でもそんとき彼女は玄関の方向いてて俺のキスは彼女の首元へと

そのまま何事も無かったように３人でだらだら

wktk

そんで彼女が帰るときに少し送ってたらいきなり

「せっかく勇気出してキスしようとしたのに残念だったね」
「えっ？なんのこと？」
「惚けてもわかってるよここでしよ？」

つって公園のベンチでキスした

後から聞いたところ俺からのキスを待っていたらしいｗ
へたれ過ぎてすまんかったｗ
今でもその公園の前を通ると思い出すんだぜｗ

俺の話おしまいね
次はこのレス番＋３ね

こんなスレが伸びるとかVIP大丈夫か

お前ら今すぐVIPから立ち去れ

>>23
良かった！乙。
なんか心があらわれる。
これぞ純愛…。

安価下

ぷりん

気持ち悪いな、vipじゃなくて恋愛サロン行けよ
そこにお友達いっぱいいるぞ

>>27
ぷりんはオニギリの具？
具じゃないなら語ってくれ。

まさかのオニギリの具なら安価下。

なにこのスレうざい
最近こんなのばっか
リア充ども死ねやクソが

じゃあ語る。

俺は昔からいじめられ体質だった。
小学生3年生くらいからもういじめの対象にされて、何度も陰湿ないじめにあった。
上履きに画鋲とか日常茶飯事で、クラス一体となって俺に対する圧力をかけてるようだった。

>>28
以前に安価とった人が人生語るスレで、結構壮絶な過去の人いたから、
割とVIP住人は良い意味でも悪い意味でも凄い濃い恋愛を経験してんじゃないかと思ったんだけど…やっぱり板違いだったかな。


>>30
まあそう言わずに語ってくれ。

>>31
wktk

中学でも小学生の頃俺をいじめてたやつらが居たから、入学そうそう俺はいじめられ路線まっしぐらなわけ。
制服ゴミ箱、教科書は紛失、先生に言っても適当にはぐらかされる。
俺は何もしてないのさ、こんなのってないよな。

時は経って中学3年生の初夏、もういじめにも慣れてきた。
俺は岐路を淡々と歩いていた。
もう、何を考えたって状況は変わらなかったからな。
あの頃はただ地獄を味わいに行く覚悟で毎日学校に通っていた。
でもさ、そんな俺にも、一転の契機ってものが訪れたのさ。

そこは何の変わり映えもしない地域のゴミ集積所。
でも、今日は違った。
まるで俺を誘ってるかのように、それは忽然とそこに横たわってる。
知識の無い俺でも、それがなんであるかは分かった。
興味半分で持ち帰るには少し気負いがするが、人生どん底の俺は、これで何か変われるかもしれないと思った。
まあ、何か根拠があるわけでもなかったけれど。
ちょっと、そうほんのちょっと、それが放つ誘惑のオーラに負けてしまっただけだ。

なんか雲行きが怪しくなってきたｗ

ゴミ集積所から家までのおよそ10分、俺は汗だくになりながらもそれを持ち帰った。
共働きの両親は夕方は家に居ないから好都合、俺は嬉々として玄関を上がり、リビングを抜け自室に向かう。
なんとも庶民的な狭い部屋だ。
その部屋に、さっき拾ってきた"それ"を机に置き、まじまじと見つめる。

パソコン……だよな、これ。

今では珍しくもないが、当時自宅にパソコンがある家なんて俺の知り合いには居なかった。
当然、接続の仕方やら起動方法まで、俺には全てが未知の領域。
まさに軽装備してジャングルを漁るかのようだった。

コ…コピペ？

赤だの黒だののこんがらがった長いコード。
立方体のでかい液晶パネル。
銀色の点々が所狭しと並べられている薄いボード。

とりあえずコンセントプラグはすぐに分かったので、自宅用コンセントにつなげてみる。
つなげてみたが、起動はしない。
何か起動ボタンがあるのだろうか。
俺はそれらしいところを押してみた。

ブオオオオン、と。
物静かな部屋からかき鳴らされたその起動音は、俺の息を飲ませた。
初めてみるパソコン、初めて起動させたパソコン、けたたましい音を立てたパソコン。
ディスプレイにはものすごいスピードでローマ字が現れている。

その時の俺は、読んで字のごとく興奮していた。
息は上がり、顔は赤らみ、手には汗を握ることができるほど。

一通りローマ字が流れきったあと、あるひとつの画面で動きが止まった。
さっきまで鳴っていた音もすっかりやみ、今は静寂の中だ。
俺は画面を覗き込む。

セットアップ

画面の上部にはそう書かれていた。
何が何やらわからない。

いろいろとキーボードらしきものをいじってみる。
どうやら、十字キーとエンターで選択決定が可能らしい。
中学生の俺には書かれている英語の意味なんてサッパリだ。
適当に選択して決定。
それを3,4度していると、またあの音をパソコンが唸り上げた。

続きが気になるｗ

ブオオオオン。
今日2度目の、静寂を切るその豪快な音。

俺は突然の出来事に、再度あっけにとられてしまった。
だが10秒ほどすると、画面に綺麗な風景と共に何やら分からないマークが浮かび上がる
そのマークの下にはこう書かれていた。

eroge

エロゲ？
きっと何かの英単語なのだろうが、俺には理解できるはずもなかった。
そういえばさっきいじっている時に気づいたが、この手のひらサイズほどの楕円の物体で、画面上の矢印が動くことを知った。
俺はおもむろに、軽い気持ちでそのerogeとかいうところをクリックした。
……。
文字が反転するが、何も変化は起こらない。
何か起動の仕方があるのだろうか？
俺は好奇心とともに左右のクリックを連打した。
結果、数秒後俺はその隕石衝突に似た衝撃を受けることとなる。

恋バナのバナってさ、鼻水みたいじゃない？もしくはバナジウム

一瞬浮かび上がるロゴマーク、どこの会社かは見たこともなければ聞いたこともない。
そして……。

"淫乱な花嫁"

そう称されたタイトルと共に、裸の女性が白いものが体中にかかった状態で画面が止まった。

はじめから
続きから
回想
オプション

画面にはタイトルのほかに、この4つの欄が選択出きるようになっていた。

今までに感じたことのない、この高鳴りはなんだろうか。
俺はこの高鳴りを抑えつつ、深く深呼吸し、"はじめから"を選択する。

その後の光景は、すさまじいの言葉では形容できないほどだった。
30分に1回は裸の女性が乱れている。
その顔たるや、現実世界では見ることのできない、ある意味で素晴らしいものだった。
俺は我を忘れ、そのゲームをひたすら読み進めた。
普段俺をいじめてるやつらの憎たらしい笑みは、この画面の中には無い。
笑顔で服を脱ぎ捨て、性交を求めてくるその彼女に、俺が魅入られるのはそう遅くはなかった。

思えばあれが俺の初恋だった。
そう、"最初で最後の"だ。
あの頃パソコンに溺れていなければ、30歳にもなって無職な今の俺は無かったかもしれない。
でも俺は由美ちゃんが居れば他には何もいらない。

そして今月の終わりには彼女の誕生日が控えている。
おっきいケーキ買ってあげるから、一緒に食べようね、由美ちゃん。


〜Fin.〜

金曜の昼間から何してんだろう自分。

（　；∀；）

うそです

あ、安価>>55

>>48
乙ｗ
読み応えありました！

ｋｓｋ

>>48
先生の次回作に期待

次がｗｋｔｋなんだぜ？ぜ？

↓

>>55のせいで止まってしまったわけだが
ｋｓｋｓｔみたいな書き込みは適用されるのか？

>>56
書いてみてくれ

>>57
梅





という冗談はほどほどにして
ｋｓｋｓｔは適用されるんですね……
まぁここで終わるよりましかもしれないから書くわ

あれは俺が中学生の話で、人生で最初で最後の恋愛だったと思ってる
当時の俺は典型的なオタクで、根暗で協調性がなくてファッションも無頓着
ラノベにはまっていた当時は、通学も授業中も放課も読書に費やしてた

で、中学二年になった春のことなんだけど

最初の席替えで運よく廊下側一番後ろを手に入れて、
本読みほうだいじゃんｗｗｗｗｗｗｗうはｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
とか喜んでたんだけど、国語の授業だけは熱心に受けてた
先生が厳しかったのもあるし、授業が文学で面白かったのもある

先生は、授業の半分くらいを使って漢字ノートの写しをさせる日があるんだけど
彼女と知り合いになったのはその時だった

ＶＩＰでこんなスレ立てんなよ
氏ね

その日、俺は漢字の練習帳を忘れてた
ノートの写し自体は大学ノートにやらされるからいいんだけれど、どの漢字を書けばいいのか解らない
困ったまま席で凍り付いていると
「これ、どうぞ」
って、小声で隣の女子が練習帳を差し出してきた
それが、彼女と最初にかかわった瞬間だった


読者いるのか、これ……かるくむなしくなってきた

おれがいるぜ

その子は、別にかわいい子とかじゃないんだ
どっちかっつと根暗で、おとなしいし、周囲に興味のなかった俺は気づかなかったけど、たぶんいじめられてたんだと思う
そんな子だけど、ノートを返すときに話してから、席が隣ってこともあって少し話すようになった
出席番号も近かったから掃除の班も一緒だったし、給食の時間は隣と席を向かい合わせにするから機会も多かった

当時の俺は、昼休みや放課後には図書室に引きこもってた
静かだし、本が読めるし、数少ない親しい友人に図書委員が多かったってのもある
彼女とかかわるようになってから暫くして、彼女は昼休みには図書室にくるようになってた

支援

四

>>64
続けたまえ

一緒にいる時間は増えて、話すことも多くなって、約一年。進学とクラス替えが迫ってた

幼稚園から連れ合ってた友人に不登校気味の男がいて、学校側はそいつを優遇した
つまり仲の良い面子をひとつのクラスに集めて、学校に来易くしたんだ
当然、そいつと無二の友達である俺はそのクラスに入っていたし、先生に誰を入れるべきか聞かれすらした

で、俺の周りの面子も続々と投入されて
その中には彼女も、当然のようにいた
というか、イジメにあいそうな子とイジメをしなさそうな子ばかりを集めて作ったようなクラスだった



長い？もっとショートカットしたほうがいいかな？

おれもいる

皆居るぜ

>>68
自分のペースでいいぜ
私怨

もうそのころには、件の子とはかなり仲が進展していて、付き合ってるんじゃないかって聞かれたりもした
俺はそのころ、本当に周囲の状況や人の動きとかに関心がなくて、そう言うやつらを鬱陶しく感じていたくらいだった
陰口や悪口って攻撃は俺にもあったけど、二年程度続けてもなんら反応がないから、そのころには俺のイジメもなくなってた
そんな憮然とした態度が受けたのか、特待クラスでは苛められる側から妙に信頼を受けたりもした

でも、やっぱり全部のことに、全然興味がなかった
ただただ本を読む時間だけが大切で、眠るのすら億劫に感じたほどだった

何この甘酸っぱいスレ

で、中学三年の二学期
毎度のように放課後、図書室で本を読んでいた
彼女も何も言っていないのに勝手に来る日が増えてて、今にして思うと、彼女も俺に好意を抱いていたんじゃないかとうぬぼれる

その日、夏休み明けで実力テストが近づいていたんだけれど、彼女がひとつ、賭けをもちだした
「テストの順位で、勝負しよ？」
勝ったほうは命令を何でもひとつ聞く。ありきたりだけれど、興味がわいた
当時の俺は、別に勝ったとしても何をしてもらうつもりもなかった。
ただ、身の入らないテスト勉強に、別の動機があればがんばれるんじゃないかと思ったんだ

当時の俺の学力は、学年200人程度中150位程度で、常に無勉強でテストを受けてた
彼女は100〜120をふらふらしてる感じで、全力で勉強したら勝てなくもないくらいだった

（こりゃあいけるかもなｗｗｗｗふひひｗｗｗｗｗｗｗ）
みたいに考えながら、いつもは一夜漬けで教科書を読み返すだけのところを、一週間前から勉強を始めた

が、

一日で勉強に飽きた
そりゃあ、当時の俺の部屋は、勉強机の上に市営の図書館から借りた文庫が山と詰まれてた
ラノベがメインだったけど、一日3~5冊を消化する勢いで読んでた俺が、急に読書量を減らして勉強なんて出来るはずがなかった

結果、俺はいつもより少し上位の130位くらい
彼女は、あろうことか80位くらいをとりやがった。マジがんばりすぎでちょっと尊敬すらした

疲れた。ちと休憩するわ

全部実話で、脚色はほとんどしてないけど、面白い？

彼女の命令が気になるｗ

面白いよ

彼女の命令が｢付き合って｣とかだったらめちゃくちゃ可愛いなｗｗｗ

>>77
面白いし、やっぱり本たくさん読んでるだけあって文章が上手いｗ

彼女の命令wktk

ラノベでも文章力ってメキメキアップするんだな

ただいま
水分補給とお菓子食べてきた

>>79
当時もちょっと、そのパターンを期待して、危惧した
恋愛に使う時間すら惜しいほど、当時は読書がしたかったんだ

>>80-81
専物学校で小説の書き方勉強したんだ
授業はあんまり為にならなかったけど、書き慣れるのと、そこで出来た友人は掛け替えがなかった
自腹きって360万の学費を払った甲斐くらいはあった

>>82
すごいな
話脱線させてすまん買った
続けてくれ

>>82
おかえり。

なんか恋愛以外の人生も読み応えありそう…。

もう>>82が自らの半生を語るスレでよくね？

ちなみにうちの学年は、テスト100位以下は烏合の衆
100位より上はテストの点が全教科で10点くらい高い連中が、熾烈を極める争いをしてた

30位くらいまでそれが続いて、30位より上は全教科80後半〜90点台を叩く優等生のエリアだった
だから100を切るってのは、劣等生〜普通の領域を出て、がんばってる人にランクインだれるってこと
その努力に尊敬した

で、尊敬があったからこそ、俺は約束を尊守するつもりだった
テスト結果が返ってきたときも、席替えをしたあとなのに席が近くて、互いの結果を見せ合った
結局テスト前日にいつもよりがんばった程度の俺は、確実に負けるだろうと思ってたから素直に切り出した
「じゃあ、約束の命令をきいてやるよ」
負けたって事実がちょっと悔しかったから、つっけんどんな態度だったと思う

彼女は、かなり悩んだ末に、こう言った

そもそも、先に考えておいてくれよって思ったのが事実
でも俺も、もしも勝ってたら決めてなかったし悩んだだろうから言わなかった
辛抱強く待って、

「ちょっと待って。もう少し考える」
って言われた
もうここから生殺しの気分で、どんな命令が来るのかと思いつつ一週間くらい待った

支援

待っても、まだ言ってこなかったから、図書室で二人になったときに聞いた
「命令、決まった？なにすりゃいいのｗｗｗｗｗｗｗｗ」
彼女は、
「じゃあ、友達の提案なんだけどね」
って前置きをした
友達なんて、指折り数えても片手で足るくらいしかいない子だった
まるで小説に書かれるラブストーリーの如き前置きだなと、場違いなことを考えてた

「明日から毎日、送り迎えをしてほしい」
そう言われた
ちなみに彼女と俺の家の位置関係ってのは

自宅━━━━━学校━━彼女宅

見たいな感じで、完璧な遠回り
しかもクラスメイトに見られると恥ずかしいからと、7時半に来てほしいという
始業のチャイムが鳴るのは、確か8時半か50分
遅刻ぎりぎりで登校する俺としては、たまったものではない早朝生活を強いられる

が律儀な俺としては反故にするもの駄目なので、受けた
ただし、帰りだけは部活動（科学部と剣道部）や読書や図書館に寄る用事が入るので難しいといった
だから、登校だけ毎日一緒に行うことになった


サルされたらどうしようか。VIPでもされるんだっけ

>>90
彼女可愛い…ｗ

毎日ぎりぎりで登校していたけれど、別に寝坊とかじゃない
前にも書いたが寝るのも惜しい気持ちだったし、なぜか不眠症で一日に三時間も寝なかった
だから朝早くに彼女の家に行くのも簡単だったから、毎朝律儀に行った

しかし、チャイムを押して「迎えに来たよー」ってするのは駄目らしい
やっぱり家族にばれる恥ずかしさがあるようで、俺は彼女の家の前、電信柱にもたれて毎日待った
彼女の家についてから、彼女が出てくるまでも、10分から20分くらいの待ち時間があった
そして、学校に行くまでの徒歩時間が5分程度
割に合わないと思いつつも、待ち時間は本を読んでいればいいだけだから、気にならないのが長所だろうか

連投阻止・・・しといたらいいのかな？

一度でいいから好きな子と登下校とかしてみたいな…

ハハ・・・ッ

>>94
そんな気持ちでそういう命令にしたのかな…。

二人だけで話す時間が、驚くくらい増えた
図書館で会うってことは、俺の周囲は友人たちであふれているので二人きりはない
俺の友人たちにも女の子のグループはあったけれど、彼女はそのグループにも混ざれてない。少し、距離があったように感じる

毎朝登校する道のり
登校してから、俺が空き教室を使って静かな読書を嗜む間
放課後、一人図書館で本を読む間
彼女は何も言わないけれど一緒にいたし、本が読み終わったり休んだりしている間に、話をした
俺の態度は、少しないがしろにしたドライな対応だったと思う
思えば、よくそんな俺にくっついていられたものだ

しえん

>>96
だとしたら羨ましいな

>>97
図書室だな。間違えた
彼女が図書館までついてきたことはないな。先に帰らせたし

二人の関係は、ずっと、そのままだった
毎朝迎えにあがって、学校に行って、放課後は空き教室か図書室
席替えは担任の方針で一学期に一回だけだったけれど、結局一年通して席はとても近かった

で、中学三年なんだから、当然受験が迫っていた
俺は勉強をしたくなかったから、市立の工業と公立の工業を受けようと思った
兄の影響で、PCに興味があったからだ（実際は担任に強く止められたので、公立の工業と学区内最悪級の工業を滑り止めで受験した）
日常の雑談に混じる形で、進路の話も出た
彼女は私立の女子高と、近隣の商業を滑り止めで受験するという
どちらにせよ、彼女との縁は中学で切れるのだな……と思った

切ないぜ……

受験か…もう何年前のことやら…。

何事もなく、緩やかに読書の日々が続いて
受験も、結局無勉強で受けて
第一志望の公立高校に受かった（下の中くらい）
彼女の結果は聞かなかった。結局、そのときでも周囲のことには興味がなかったんだ

何事もなく卒業式の日になって、卒業した
周囲から見てもお似合いで、公認のカップルにされていた俺たちだったけれど、正式にはただの友達だった
卒業を機に告白でもしてくるかと考えたし、迎えにいくようになってからはそれなりに楽しかったから、告白するのも考えた
けど、恥ずかしさが勝って、告白せず。あちらも、同様に告白してきたりはなく
なにもなく、最後の日を終えた

中学生らしい…。

告白とかされてぇなぁ……

後日談

卒業後、長い春休みの間に、図書室組みと呼ばれていた俺の周囲の友人で、集まる話になっていた
近所に出来たばかりだった喫茶店で、お茶をしようと
彼女も、来た
受験が終わって、卒業祝いに携帯を買ってもらったらしい
俺も携帯がほしかったけれど家は金がなくて
高校でバイトを始めてからだなと思っていた

番号を聞いておけば
携帯を手に入れたら、彼女と連絡が取れるんじゃないか
まだ、関係を維持できるんじゃないか

そう思った

結局、番号は聞けなかった
ここでも恥ずかしさが前に出てしまって、踏み出す勇気もない
結局びびりだったんだ



俺がこの日々に幸福を感じていたこと
俺が彼女に、ひょっとしたら惚れていたのかもしれないと気づいたのは、専門学校に入って事故に会い、一月ほど生死をさまよった後だった
あれ以来俺は、誰も異性として愛したことはないし、たぶん、出来ないんだと思う
一生。あの頃に、恋心を置き去りにしたまま
胸の中に、彼女への想いを燻らせて生きていくんだと思う


これで終わり
俺の、たぶん人生最初で、最後の恋物語

>>107
めちゃくちゃ切ないじゃねぇか…面白かったよ乙！

ＶＩＰおわｯてんな・・・まさかこんなスレが伸びるなんてな・・・

乙
彼女との接点は今はもう皆無なの？

安価↓

切ねぇ

>>112
ささ、お次はあなた様が語る番ですよ

>>112
おめ。次よろしく

>>110
彼女は結局、第二志望の商業に通った
連れの一人が同じ学校だったから、連絡先が探せないか頼んでみたけれど、無理だった
やっぱりあんまり人付き合いをしていないみたいでさ
住所は当然知ってるから、手紙を書こうとおもったことは何度も何度もある
でも踏み出せないのが、俺クオリティ

BGMは山崎まさよしで、「one more time.one more chance」
曲にも、秒速5センチメートルにも、感動した
けど泣けない俺は、感情ごとどこかに置き忘れたんだと思う

そんな壮絶な恋をした事ねぇよｗ

初めておっぱいの感触をガッツリと感じた話でいい？

本当に本気でVIPから消えろおまえら

>>107
乙

>>114
踏み出してみろよ…後悔したままでいいのか？

>>115
いいよ

>>115
VIPらしくていいんじゃないかな

よし書くぜｗ

相手と初めて出会ったのは高１の時

そのクラスってのが見事に男クラスで男の半分はオタで半分はリア充なクラスで､女子は八人位だった｡

紫煙

おまいら今からバイトだから、２２時過ぎまで残しとけよ？

因みに俺は半々､というか小､中をいじられキャラとして過ごしてきたから対人能力は半端なく高かった
だからクラスにはすぐに馴染め､オタともリア充とも仲良くなれた

でも女子は苦手だった

話しかけられただけで根暗キャラになる勢いだった

そんな俺が突然

｢メルアド教えて｣って言われた

俺は｢ん？…へ？なんで？｣ってな感じでテンパってた

それが相手との初めての会話

今電車で結構かわいい人に肩触られたお
（*＾ω＾）

ｋｓｋ

（>>124の肩ガシッ）
結構かわいい人「この人チカンです！！！！！！！！！」

んでまぁ半ば強引にメアドを交換した？わけだが､俺はずっとパニクってた


だって女子にメアドを聞かれるどころか聞いた事すら無かったから

だが授業が終わって家に着くと徐々にテンションは上がって言った

俺にも春が来たと

あらゆる妄想をし(そいつキョヌ〜だったんだよ)

最終的に

メルアド聞かれる→俺に惚れてる→告られる→セクロス

という図式が完成した


よし、オナニーだ

って思った瞬間にそいつから初めてのメールが来たわけだが
その内容
↓
｢＼(^O^)／ｵﾜﾀ｣

>>126
わらた

>>126
大人しく>>123の続き待てよ

>>129
図星か・・・・・

お

一瞬にしてヤル気マンマンだった息子が縮こまったぜ

だってオワタって何だ

こいつメンヘラ？とか思いつつ｢どうしたの？大丈夫？｣って返信した

以下､相手は女で

女｢ん？なにが？｣

俺｢いや、オワタって送って来たから｣

女｢フヒヒｗサーセンｗｗ｣


俺は怖くなって返信を辞めた


次の日の夜に何故メールを返さなかったのかめちゃくちゃ怒られた メールで

そして

女｢あたしビッパーなんだよｗ｣って言われた

この時初めてVIPを知った

>>132
ちょｗｗｗｗｗｗｗｗ

安価メールｗｗ
こええええｗｗｗ

スレ値だけどディープラブが読めるとこ教えろ
レイナが我慢できず自分から挿れちゃうシーンで勃起で抜きたいんだ

こいつとは三年間ずっと同じクラスで､席替えしても何故か俺の後ろか横がそいつの席だった


で､高三の時に初めておっぱいをガッツリ感じる瞬間が訪れた

因みにその頃にはもう立派なビッパーに俺はなっていた


三年間ずっと近くに居たからかそいつとはもう親友になってた セクロスはしてません 童貞を三年間突き通しました


その時の席っていうのが俺の前にそいつが居て俺の後ろにそいつと仲がいい友達って席順だった

私怨

そろそろ来るな……

んでまぁそいつとその仲いい友達と話すわけじゃん

すると自然と話す時に俺との距離が近くなるじゃん すると目の前にパイオツがあるわけよ 必死に無心になって勃起を抑え込んだぜｗ

でもね､そいつがその友達に何かを借りる時に俺の机に前のめりにもたれ掛かる感じになったんだよ

そしたらさ､俺の腕がな

挟まるわけよ

胸に

うん 腕をパイズリされる感じになるわけさ 無茶苦茶柔らかいんだよｗ

相当パニクったよ マジで｢あばばばばばば｣ってなったｗ

その夜そいつから

女｢なんか今日はごめんな テンパったお前相変わらずきめぇｗうぇｗ｣ってメールが来た

終わり

文才なくてごめんなさい

因みに未だにそいつとはメールするよ(^O^)

付き合う事はないと思うけどｗ

安価↓

だれも安価取らなくてﾜﾛﾀｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
安価↓

>>1は消えたのか？

安価なら↓

語りの最後に安価を入れると、踏むのを恐れて感想すらこないんだぜ
タイミングを見て安価下のカキコをしないと……

で、どうするのまじで

俺まともな恋愛経験ないから語れないぜ…

どーすんだよ

ていうか見てる人居るのか？

良スレ上げ
安価下

いるだろｊｋ
みんな安価ふむのがこわいんだろ

俺リア充だけど妄想または妄想話ばっかりしてる
リアルな話ってなぜかする気になれないんだよな
だけど妄想話は妄想ってばれる

今安価不在なのか
あ、>>146か

安価は俺が踏み倒した（もう語ったから
これ以上語ったら半生を語るしかなくなっちまう……

せっかくの良スレだし、誰かかたれよ。な？

仕事しながらでスローペースだが語ってみようか。

>>149
期待

じゃあ俺が語っていい？

>>151
今は>>149のターンです
語りたいなら安価とればいいじゃなーい

俺、次踏んだら恋バナじゃないこと語るから

おｋ

不慣れなのですげー緊張するなｗ


高校時代に付き合っていた彼女の話。
もう10年以上前になるが、当時、同じ部活で付き合ってた彼女が居た。

その子とはB止まりでセクロスまで行くことはなく、
どちらかというと初めてできた「彼女」と「付き合う」という行為にのぼせてた、
なんつーかこう、地に足がつかない子供っぽい付き合いだったと今振り返ると思う。

語りスレで「はやくしろ」が入らないとか
恋愛スレで「リア充乙」が入らないとか
えらいスローペースのままゆっくり伸びてるとか
それでいて殆ど荒し煽りが入らないとか、
えらい珍しいスレだわ

語り部が上手いんだよ

その子は、当時から既に将来の夢を持っていたしっかりした芯のある子だった。
当時はそういうのにひかれたのかもしれん。

「声優になりたい」　ってずっと言ってた。

俺は、そういう話を熱くされてもまーそういう夢物語は妄想するのはタダだし
好きにすればいいんじゃない？　程度にしか考えてなかった。


で、まあ子供っぽい付き合いは長くは続くはずもなく、1年ほどで終わった。

>>139
乙。
いつかその娘に安価メールしてほしい。
ああでもVIPEERならすぐバレるか。

>>141
髪乾かしてた。
見てるよー。

初めはどうなるか思ったがなかなか伸びててありがたい。

高校卒業後は別れた気まずさもあり特に連絡を取ることは無かった。

人づてに、
「音楽系の大学に進学したらしい」とか
「旅行代理店に就職したらしい」とか

「仕事やめて夢追いかけるために上京して劇団に入ったらしい」

とかね。


俺の方は、PC触るの好きだったからそれっぽい大学に進んで
プログラマーで就職してデスマーチ繰り返してって感じ。

おいおいここはほんとにVIPだよな？

うｐはありますか？＾＾

亀だが>>114のクオリテイ糞高すぎ笑たｗｗｗ

>>160
クオリティ高いっても、全部まじものの実話なんだぜ
脚色なんてまったく使ってない
表現を少し工夫はしたけれど、これが事実で、これが俺の恋

すげー
今の糞ｖｉｐを象徴するかのような名スレ

仕事始めて何年か経って、それなりに任される仕事が増えて、
デスマーチの繰り返しで、毎日帰宅は日付が変わる前後、ってのが続いて
結構精神的に参ってた。
なんでこんなに働かなきゃいかんのよといろいろ嫌になってて投げ出したくなってた。

そんなとき、高校の同級生からメールが届いた。

「○○○（某アーティスト）の×××（某曲）のPVみたか？」

って内容。

職場で夜中残業の合間に、ふとそのメール思い出して、YoutubeでPV見てみたら、
終わりの方のチロっと一瞬だけだけど、
高校んときの彼女が、ほんとに一瞬だけ、出演してた。
微笑んでる人がいっぱい順番にパタパタと出てくる、その中のエキストラみたいな役だった。

なんかそのPVみたときに
ああ、あいつまだ諦めないで頑張ってんじゃん・・・って

なんか勝手に戦友？みたいなシンパシーというか形容しがたい感情になって
気づいたらPV見ながらポロポロ泣いてた。
ああ俺ももうちょっと頑張ってみるかなーって。


でまあおかげなのかなんなのか、とりあえずIT屋は辞めずに今に至る。
なんかまとめ下手糞すまん。

>>163
何のPVかkwsk

>>164
スキマスイッチの・・・曲名忘れちまったｗ

>>165
聞いたところでどれなのか分かる筈ないけどなｗｗ乙

乙

まだ居るなら次は>>151？

安価してもいいんじゃない？

んじゃ安価三つ↓

こうして安価を踏むのを恐れて誰もカキコしないんだよな

>>161
BGM、ONE MORE TIME ONE MORE CHANCEって糞ツボったぞｗｗｗ

まぁ、こうなることが読めていたのは俺だけではあるまい
この遅さでは安価を恐れて止まれるもんな

語るか？

>>174
どうぞどうぞ

今からどれくらい・・・８年くらい前か
俺は放送の専門学校に通ってた。
大学を中退して通いだしたんで高卒で入ってくる連中より年上で
さん付けで呼ばれたりして　ちょっとくすぐったい思いもしつつ
それなりに頑張ってた。
　
１０月の頭くらいに学園祭があって、自分らのクラスはちょっとしたバーみたいのをしようってことになった
本来酒は×なんだけどまぁそこはそれとしてやることになったんだな。
俺は当時バイトで忙しいのと、なんか高校のノリをひっぱった子供っぽい感じに違和感があって
ちょっと学園祭自体から距離おいて「いかねーよそんなのｗｗｗ」みたいな態度とってた。
けど、「きてくださいよー；；」みたいなこといわれるとやっぱ嬉しくて「しょーがねーなぁ」とかいいながら参加したんだよね

皆上手く書けてるんだよねえ…。
読んでて面白い。

語ってやれるほど恋愛してないのが悔やまれるぜ

そこにクラスの爽やかイケメンくんの友達だっていう女の子が３人きてたんだ
俺はずっとクラスの出し物のバーでｇｄｇｄしてて、最初は特に気にもしてなかったんだけど
その子たちがあっちこっち動きまわってるの見てて「あー元気だなぁ」くらいに思ってた
　
しばらくボーっと飲んでて、気がついたら自分のテーブルの隣にその３人が座ってた
何の気なしに一番俺に近いとこに座ってた子（Ａ子）に話かけてみたらそこで予想以上に話がもりあがってしまい
連絡先を交換することに　そんな様子を見てたＢ子・Ｃ子が「あらあらうふふ」な顔で絡んできて
そこでその子たちと仲良くなったんだよな
　
なんかへったくそな文章だなｗ　ま　いい　終わりまで語る

いいぞもっとやれ

そうそう・・・俺はその少し前、ちょっと遠距離にいる年上の女の人に振り回されるような恋愛？というか
片思いをしてて、ちょうど自分の中で整理がついて吹っ切るつもりで連絡を絶ってたんだな
　
んで、話はもどる
学園祭が終わりにあれこれと話をしてそれぞれどんな子たちかとかわかってきた
Ａ子は大学生　Ｂ子は爽やかイケメン君の彼女　Ｃ子は服飾の専門生だった
その子たちとは住んでるところは離れつつも学校が近くて、学園祭がおわった後も
何かにつけ遊ぶようになった
そのうち、Ａ子からのアタックが激しくなってきたんだ　
連日電話がかかってきたり部屋にきたがったり、とかとか
最初はちょっと浮かれてたんだけど、だんだんとうっとおしく感じるようになってきて
かなり露骨に拒否る態度をとってみたんだけど、全然めげない子で扱いに困ってきた
そこで俺はＢ子にそのことを相談しだしたんだな
　

最初は普通に相談だった
「わたしからもちょっとそれとなくＡ子に言ってみるよ〜」
「悪いね〜」なんつって
Ｂ子は普段は元気だけど思慮深く言う事はズパっというタイプの子だった
電話する頻度が増えていって、そうこうしている間にＢ子は爽やかイケメン君と別れてた
それまでただの友達だったのに急にＢ子に対して気持ちが傾いていくのがわかって
数日たたない内に個人的に呼び出して「付き合ってくれ」って言ってた
Ｂ子はＡ子のことを気にしつつも一応ＯＫしてくれて、俺も俺でＡ子とちゃんと話つけてわかってもらった
Ｂ子との付き合いが始まった

恋バナって何だよｗ

付き合ってる間のことはごくごくふつーの感じだからはしょる
　
付き合いにも慣れてきた頃　夏くらいだったと思う
付き合い始めの頃Ａ子とＢ子も若干気まずかったようだけど
その頃にはもう元通りになってたと思う
学校から自宅が遠いＢ子は、学校に近いとこに住んでた俺の部屋に泊まったり
とかそんな感じで日々過ごしてた
　
何がきっかけか　とか今となっては思い出せないがＢ子とケンカしたんだ
毎度よくわからない理由で機嫌損ねるような子だったんでそれにも慣れてたせいか
こっちから謝ろうという気持ちより　またかよい居加減にしろ　くらいの気分で放っておくことにした
そこに　そのタイミングでケータイにメールが入った
テキトーでワガママで、でも美人で大人な遠距離のおねーさんだった

「ヤな女でしょ　今頃連絡とかして」
「〇〇まだ私のこと好き？」
どこのドラマかと思うような台詞でメールが入ってきた
半年以上のブランクがあったのに、Ｂ子もいるのに俺は夢中で返信してた
メールが電話になり、電話の時間も３時間を超え、翌々日おねーさんは俺の部屋へやってきた
Ｂ子のことが頭からふっとんでた
　

おねーさんが帰った
俺は余韻で浮かれ気分だった　そこでもまだＢ子のことに思いがいかなかった
ケンカから１０日くらい経ってたと思う　おねーさんは３泊くらいしていったか
　
Ｂ子に連絡をとるでもなく学校に行き、バイトに行き夜も遅くなって自宅に帰ると
ドアの前でＢ子がしゃがんでた
そこでようやく頭が冷えてＢ子に声をかけるも無言
とりあえず部屋に入れた
ずんずん部屋にはいっていってベッドに飛び乗るＢ子
俺は何いったらいいのかわからずうろたえるばかり　そこに
「なんだ！？お前は私とわかれる気にでもなったか？女でもきてたか？」と明らかに空元気な声でＢ子が言った
そこで即座に「違う　連絡しなくて悪かった　意地はってできなかった」とか言えればかわってたかもしんない
Ｂ子を目の前にしておねーさんのことが頭をよぎり何も言えない俺の前で
Ｂ子は目からぼろぼろ涙こぼしてしゃくりあげた　その時の俺は頭おかしくなってた　そんな姿みても
おねーさんのこと考えてた

部屋には明らかにおねーさんのもんとわかるブツがあちこちに
　
「生理がこなかった」とＢ子は言ってた
「怖くてどうしたらいいかわかんなくて〇〇に言おうとおもったけどそれも怖くて」とかとか
「私が一人で悩んでるときに〇〇は別の人といたんだよね？その人のほうがいいんだよね」
何も言えない俺　
泣いたかと思えば「しょーがないか　他の人が好きになっちゃたんじゃ」と笑い
また「自分が情けない」と泣き　笑い　俺は何も言えないまま　何をあやまってるのかわからない「ごめん」をくりかえし
朝になった

突然荷物をつかんでＢ子はドアに向かい振り返って笑顔で「バイバイ」と言った
追いかけたが毅然とした態度で「おねがいだから部屋に帰って」と　きっぱりといって
最後にやっぱり「バイバイ」と　
そこで　終わった　二人きりでＢ子と会ったのはそれが最後だった
　
その後何度か顔をあわせる機会はあった　前とかわらない元気な態度で俺にも「よう！」なんて声かけてきた
俺はといえばそんなＢ子にあわせる顔がないくせに平気な顔で「よう！」なんて返事をして
　
そのまま卒業した　Ｂ子にはそれから会ってない
　
　
まさに若気の至りっていう　そういう話　おしまい

もう人もいなさそうだけど　そっか　安価だったな　>>195

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7年前に純情恋愛板に書いたからもういいや

安価下

（；ヮ；）ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ

もうこのスレも終わりか
久しくない良スレだった

仕方ない、俺が最後を飾ってやるよ
…と思ったが、電話さんな上自宅がDION軍なので…

出来たら安価踏むわ

安価下

仕方ない
やろっかな？？

よしいけ

おそいが我慢してくれ

僕にとって一番の甘酸っぱい思い出は小学生の頃だった

始まりは小学五年生、その子は転入生で白い肌の落ち着いた子だった。
転入してきて一緒の係をすることになった。転入生だからか、とても新鮮な話題を持っていて、話していて楽しかった。
その子がクラスになじんだ頃、その子が携帯を持っている事を知った。少しすると僕にも携帯が手に入った。
そのことを彼女に話すとすぐにアドレスを聞かれた。(多分彼女としては携帯を持っている数少ない相手のつもりだったんだろう)

（・ω・`）

しかしメールなんて何を話せば良いのか分からないので、そのままクラス替え。

偶然にもクラスは一緒だった。席も隣になり、そして初めてその子とメールが始まった。
そりゃあもう、ほぼ毎日メールしてたし、学校でもよく話していたし、よくちょっかいも出していた。
今思えばその頃から彼女の事が好きだったんだと思う。

しかし突然、受験すると言い出した。

四円

その時は特に何にも思わなかったんだけど、受験が始まるとその子もだんだん学校に来なくなった。

そうした中でもメールだけはしていた。その頃になるとお互いに好きな人の探り合いが主な内容だった。
「好きな人誰？」という他愛もないメールでもドキドキしていた。心のどこかで実はその子の好きな人は自分なんじゃないかと思っていたんだろう。
そんなメールを続けているうちに受験が始まり、その子は合格した。素直に喜べない変な気分だった。嫉妬に近い感じだ
受験が終わっても好きな人は分からず、告白もできず、卒業式が終わった。
告白しようか、もじもじ考えているとその子から呼び出された。

お決まりの場所･････体育館の裏だ。

僕も彼女も緊張していたから始めは何も話さなかった。話せなかったんだ。
「何？」の一言が上手く言えなくて思わず変な声が出てしまった。慌てて言い直したらさらっと言えた。
するとその子が｢最後くらい教えてよ｣と震えた声で言ってきた。僕以上に緊張してたんだろう。
「○○だよ」････そんな事言えるほどの勇気は無い。だから｢秘密｣と言って隠したんだ。
すると僕の腕を叩いて｢最後くらい教えてくれても良いじゃん｣といつものように言ってきた。

え・・・やばい・・・何この切なさ・・・ここvip？

試演「「

紫煙

その時僕は告白しようと決めたんだ。しかし声がでない･･････
始めと同じ沈黙
結局気まずい空気になってしまいそのまま終わったんだ。

中学生になり、その子が僕の事を好きだったことが分かった。

あの時告白していれば、、、
そんな小学生の後悔を今も引きずってしまい今もあの子の事が気にかかっているんだ


安価なら＋７

>>207
乙

せつないな

乙

ほ

皆、安価を怖がらずに感想を書け

書け↓

つかそんな話なら俺もあったわ

転校してから相手が自分のこと好きだったのを知った　



安価なら↓

もしもしだけど、風呂のあと書いていいかな？

>>214
ＹＯＵあるならかいちゃいなＹＯ

>>214が書かないなら>>215
たのんだ

>>217
>>214は書く気は起きてるだろ。背中押してやろうぜ

じゃぁ、>>214のあと安価とる

214だが
前の話と内容が酷似してるためパス

じゃあ安価とるか？

つぎひっかかったらやるわ

次の安価どうするか
一応出しとく需要無かったら無視してくれ
>>225

じゃあ前回が俺なんで、

安価なら次

何この様子見ｗｗｗｗｗｗ
　
安価下ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ　他人の話ききたいぜｗｗｗｗ

いい湯だった・・・

>>226
おかえり
wktk

明日まで残ってたら書くかも・・・

文書くの下手だし、遅いし、そんなにwktkしないでねｗ

中学生のとき、俺は吹奏楽部に入った。
先輩も含めて、周りは女子ばかりで、男子は同級生の４人だけだった。

wktk

俺以外の男子は社交的で、女も男(部活以外の男子も)も友達として仲がよかった。

一方俺は、無口で暗い性格で周りと打ち解けることができず、友達も２人と極端に少なかった。
一度も学校で喋らない日もあるくらい無口な性格。

数少ない２人の友達と一緒に帰るときだけよく喋るホントに内向的な俺だった。
月日は流れて、３年になったとき、俺は初恋と言うものをした

ｗｋｔｋ

ま　だ　あ　っ　た　の　か

変な話書いた俺がアホみたいじゃないか

>>233
実はお前の話が一番好き

んでんで？

初恋の相手は同じ部活で同級生のＭ子
今まで会ったことないわけではない。全体で３０人前後の部活だから、顔も名前もお互いに知っていた。
１，２年の時は全く気にもかけなかったのに、３年になって、まるで一目惚れをしたかの様に好きになった。

しかし、誰にも相談しなかった。
仲のいい２人にも一切話さなかった

エヴァがおわったからたまった分を読んでくるんだぜ

秋になって、友達２人とも受験勉強で忙しくなって、一緒に帰れなかったりする日も増え、一人で帰る日が続いた。
友達で恋心をまぎらわしていたのに、一人になったとたんＭ子の事ばかり考えてしまう自分が苦しくなった。

久しぶりに友達と一緒に帰ったときに、この苦しさをぶちまけた。
反応は微妙だった。
「ふ〜ん」程度。だけどなんかヨソヨソしかった。
受験シーズンも終わって、卒業もすぐそこまでって季節になった

追いついた
速度の遅いスレで助かるぜ

頭の中はＭ子のことばかり考えていた。
もっと仲良くなりたいのに、話しかける言葉もなく、無口な日々が続いていた。
そんな２月の下旬。机の中に四つ折りにされた紙が入っていた。新手のイジメかと思ったが、内容が
『ずっと前から好きでした。付き合ってください。
Ｈ.Ｍ』
とだけ書かれていたＨ.Ｍと言うイニシャルはＭ子にそのまま当てはまった。
最初みたときは嬉しかったが、すぐ冷静になって、釣りだよな・・・と自分に言い聞かせ教室のゴミ箱に捨てた。

次の日からしばらくＭ子が学校を休みだし、まさか、あの手紙はホントにＭ子のものだったのかと考え始めた。

心が・・・

考えても考えても答えが出ないまま卒業式を迎えた。
結局Ｍ子と話すこともなく、無口な中学生活が終わった。



同窓会で久しぶりにＭ子に会った。
俺は相変わらずの無口で席に座っていた

Ｍ子が突然隣にきて、
「〇〇に手紙書いたことあるんだけど覚えてる？」とささやいてきたのだ。

あの手紙に書いたことは本人直筆のもので本気で俺のことを好きだったらしい。
ゴミ箱に捨てられているのをＭ子の友達が発見して、次の日から休んだ話も聞いた。
それから俺の返事を待っていたらしく、待ちきれなくなって、聞きにきたとのこと。

ぶっちゃけこの日初めてＭ子と会話した。
お互いに思いは変わっておらず、この日から付き合い始めた。
６年越しに恋が実った。

長かったねと今でも記念日になると二人で笑いながら話す



なんか長いし、遅くてごめん。
しかもハッピーエンドでごめん

乙！
ハッピーエンドは初めてかもな

安価下

切ないな。乙！

うぉ、完全に誤爆した上に安価踏んじまった…
ちょっと待ってろ

ｗｋｔｋ

年齢＝彼女居ない暦…では無い。
彼女はポツリポツリと作ってはいたんだ。しかし長続きせず終了する。
バレンタインデーに別れた最低パターンも有ったな。

さて、本題に入ろう。
俺には弟が居るんだ。ロクで無しの俺とは違ってデキる奴だ。
全身地味な野郎で最近のリア充っぽくは見えない。しかし学校では意外とモテていたみたいだ。
そういう俺の弟に、アピールしている女が居たみたいでな。
「告られた」と弟は言っていたが、OKするつもりは無かったみたいだ。
元々興味は無い様だったし、何より女に疎くて自分の事しか見えていないからな。
そこで俺はある事を思いついたんだ。

弟と付き合うんですね

>>248
アッー！

普段書かなそうな人がこういう文書くと、１行１分かかるぐらいか。
まず弟に告って、最初の絡みからだなきっと

>>248悪いな、その展開は無い。
設定を>>247で書き漏らしていたんだが、弟と女は友人関係な。

その女というのは、俺の後輩だった。話が良く合うから仲も良かった。
つまり、兄弟で関係があった訳だ。
しかし、すでに学校を卒業してしまっている俺にとっては、女とのコンタクトの手段が無かったんだ。
そこで…バレンタインデー。弟は案の定、その女からどこからどう見ても本命にしかチョコを貰って帰ってきた。
俺「…？包みがもう一つあるが。」
弟「それはアンタのだ。女がお前にって。」
…中身はカラシの詰まった悪魔チョコだった。こいつに難癖をつけるべく弟からメールアドレスを入手。
これで何十通かメールを交換。ここで俺はこんな事を言い出す。
「弟の気持ちを確かめて来てやるよ。もしダメだったら俺、お前の彼氏になるわ」
案の定、弟はOKを出さない。女は「そんなのダメだよ」だの何だの言っていたが、さして俺は気にしなかった。
そして、彼氏彼女という関係には持ち込まず遊びに行った帰りだ。

wktk

追い付いたwktk

>>249-250お前らｗｗｗ
>>252ｇｄｇｄの文盲だけど頑張って書こうと思いまいた^q^

女は自分がクラスでハブにされかけている事なんかを語り始めた。
わかるだろ？女が切なさそうにしてる状況。
で、自分の好感度が上がってるのも分かってたし、彼氏替え玉候補だった訳で。
顔が近くなった時に、相手の意を適当に確認して「もう好きにして下さい」との事だったので半ば無理矢理キスをした。
どうやら女もこれには動揺して、「やっぱり先輩の事のが好きです。付き合って下さい」だって。
つまり、見事弟への興味を逸らすことに成功した＆女を寝取った訳だ。
俺はどうでも良かったが。

が、まだ続く。

ついに弟との・・・

>>251本命にしかチョコ⇒本命にしか見えないチョコ
文盲の俺死ね^q^

弟「どうして・・・どうして僕じゃないのお兄ちゃん・・・」
兄「すまん。ほんとに」
弟「お兄ちゃん・・・僕お兄ちゃんのことがずっと・・・」
兄「弟・・・」

反省はしている

分かった！これは3Pだ！

ｇｄｇｄな文章だけど、読んでて面白い？
それともやっぱり兄弟ホモ創作路線がいいのかい？

しばらくはずっと恋人ごっこだったな。休みに遊びに行ったり、その帰りにキスしたり。
なんでこんな時にベロチューやBまで済ませたんだろう。←このシーンの描写って需要あるの？
勿論女に対する好意なんて無かった。だけどな…
何でだろうな。何回かそんな事繰り返してるうちに俺が本気になってしまった。
どうしてこうなるんですかフロイト先生。
それから暫く。コンタクトもとれず、会えない日が続いた。
俺もだが、向こうも学生だ。色々あんだろ。
禁断症状発症気味の俺は切なさを胸に抱きながら今に至ります^q^
いや、たまに会ってるんだけどね。何か物足りん…

>>258ノーマルな2Pモノだ文句あるかｗｗｗ
俺のｇｄｇｄっぷりに付いて行けない人用に解説するけど、要するに色仕掛けで寝取った好きでもない女を好きになっちまった間抜けの話って事です。
読んでくれた人ありがたう。

安価下

これ今年のＶＩＰ最高のゆとりスレじゃね