('A`)ドクオは厨二病で戦い抜くようです

え〜ながらぁ〜ながらぁになります。

あと、とても臭いです。

以上のことを踏まえてお楽しみください

なんで最近前置きというか、言い訳みたいなのから始まるの？
すげぇ寒気して、それだけで読む気失せるんだけど

まとめは、武器さんがしてくださっています

http://boon-fiare.seesaa.net/article/121690326.html#R95


第三幕「ポアソン」

わかるわかるよ君の気持ち

きたこれ

くせーよ

支援

('A`)「ったく、なんで俺らが体育館の件で怒られるんだよ・・・」

（　＾ω＾）「仕方ないお、あいつら燃え尽きちゃったわけだし」

ξﾟ�听)ξ「まぁ、殺人にならなくてよかったんじゃない？」

（　＾ω＾）「そういえば、もう何人もヤっちゃってるお・・・」
　　　　　　「世間的には大丈夫なのかお？」

ξﾟ�听)ξ「うーん、消し炭にしてるしねぇ」

（；＾ω＾）「そういう問題じゃ」

('A`)「何、俺の過去の方が凄かったぜ」

('A`)「あの頃は若かったな・・・」

ξﾟ�听)ξ「ブーン、こいつの昔ってどんなのだったの？」

（　＾ω＾）「昔からこんな感じだったお」

支援

（　'ω`）「感じる・・・感じるぞ」

（　＾ω＾）「とかいって授業中に飛びだしたり」

（　'ω`）「おまえ・・・まさか・・・」

（　＾ω＾）「とか教師に言って怒られてたお」

('A`)「あの頃は、まだ力の操作ができてなかったからな・・・」

ξﾟ�听)ξ「昔っから病気だったわけだ」

('A`)「まぁ、そんなものだ」

（　＾ω＾）「おお、それより、もうすぐ夏休みだお！」

ξﾟ�听)ξ「あ、そう言えばブーン海行かない？」

（　＾ω＾）「お、お！　いいお。ドクオも行くお」

('A`)「無論」

ξﾟ�听)ξ（なんで呼ぶのよ。空気読みなさいよね）

支援です

（　＾ω＾）「いつ行くんだお？」

ξﾟ�听)ξ「当然、初日！　お盆みたいな人が多い時なんてとてもじゃないけど」

('A`)「お盆はやめておいた方がいい。
　　　海に住まう者たちが活発に活動するからな」

（；＾ω＾）「お・・・まさか・・・」

('A`)「ああ、俗にいう幽ｒ」

「はい、すとーっぷ」ξﾟ�听)ξ⊃#)A`)「ぃﾞ」

ξﾟ�听)ξ「お盆に行かなけりゃ関係ないこと」

#)A`)「まぁ、そうとも言い切れないんだが・・・」

ξﾟ�听)ξ「はい、この話終わり。とりあえず、近くなったら連絡するから」

（　＾ω＾）「楽しみだお〜」

('A`)「んじゃ、また明日」

（　＾ω＾）「ばいばいだお〜」
ξﾟ�听)ξ「それじゃ」


('A`)（海か・・・嫌な予感がするぜ）

('A`)「ただいま、マザー」

J( 'ｰ`)し「ああ、おかえり」

('A`)「マザー今度海に行くことになった・・・準備をしといてくれ」

J( 'ｰ`)し「仕方ないわねぇ」

('A`)「感謝する」

('A`)（いろいろと準備することがありそうだ）

('A`)（奴が目覚めていなければいいが・・・）

支援ｗｗｗ

【夏休み初日】

ξﾟ�听)ξ「夏だ！」

（　＾ω＾）「海だ！」

('A`)「鬱惰！」

ξﾟ�听)ξ「やっかましい！」

ξﾟ�听)ξ⊃#)A`)ｳｹﾞｪ

（　＾ω＾）「ツン、どうしてそんなにイライラしてるんだお？」

ξﾟ�听)ξ「おもに、このゴミのせいよ」

（　＾ω＾）「ゴミは酷いお・・・」

ξﾟ�听)ξ「そもそもなんでこの糞暑い中、ロングコートなんか来てんのよ」

#)A`)「これは、俺の正式な格好だ」

ξﾟ�听)ξ「腕から出てるひもは？」

#)A`)「暴れないように押さえつけてるだけだ」

なんかおもしろいんだよねこれ支援

ただの厨二病に見えないから困るんだよ

ξﾟ�听)ξ「無駄にカチャカチャ煩い銀の鎖は？」

#)A`)「やつ　が現れた時のためだ」

ξﾟ�听)ξ「首の十字架は？」

#)A`)「↑に同じ」

ξﾟ�听)ξ「あんたねぇ・・・海に行くのにその格好はどうなのよ」

#)A`)「なに、ちゃんと準備もしてあるさ」

（　＾ω＾）「とりあえず、着替えるお！」

ξﾟ�听)ξ「それじゃ、すぐに戻ってくる」

（　＾ω＾）「了解だお」

('A`)「な！？」

（　＾ω＾）「どうしたんだお？」

('A`)「水着がない・・・マザーに頼んでおいたはずなのだが」

支援

（　＾ω＾）「それは困ったお。お金あるかお？」

('A`)「仕方あるまい、マザーが間違えたのだろう。
　　　このパンツを使って泳ぐか・・・」

（　＾ω＾）「それ水着だおｗｗｗｗパンツじゃねーおｗｗｗ」

('A`)「これが、水着？　最新のものか？」

（　＾ω＾）「いや、そういう種類の水着もあるんだお」

('A`)「なるほど、そうか」

（　＾ω＾）「着替え終わったお？」

('A`)「ああ」

（　＾ω＾）「・・・そのじゃらじゃらした奴外した方がいいお」

('A`)「これは外せないんだ」

（　＾ω＾）「ツンに怒られても知らんお」

ξﾟ�听)ξ「ごめーん、待った？」

ククク・・・刺炎だ

わくわく

('A`)「ふむ、三枚、と言ったところか」

ξﾟ�听)ξ「さっそく今年最初の犠牲者が出そうね」

((；'A`)))

（　＾ω＾）「ツンかわいいお！　水着似合ってるお」

ξ*ﾟ�听)ξ「ありがとう」

('A`)「しかし、何というか、人が少ないな」

ξﾟ�听)ξ「気のせいじゃない？　それより、その金属外しなさいよ、危ないから」

('A`)「ブーンにも言ったが、これは外せない」

（　＾ω＾）「泳ぐお！」

('A`)「心地いいな・・・」

ξﾟ�听)ξ「ちゃんと準備体操しないと、足つっても知らないわよ」

（　＾ω＾）「すいすい〜っお」

ξﾟ�听)ξ「あんた泳ぐのうまいわねぇ」

('A`)「ツンは、浅瀬から出てない気がするが？」

（　＾ω＾）「お、浮き輪置いてきて泳ぐお！」

ξ；ﾟ�听)ξ「私は、これでいいわ」

('A`)「まさか・・・泳げないのか？」

ξ；ﾟ�听)ξ「そそそ、そんなことないもん！　泳げるんもん！」

（　＾ω＾）「別に泳げなくても、困らないお〜」

( 'A`)「ん？」

（　＾ω＾）「どうしたんだお？」

( 'A`)「いや、あそこの人が呼んでるような気がして・・・」

（　ФωФ）「おい、君たち、そこで泳ぐのはやめておいた方がいいのである」

ξﾟ�听)ξ「どうしてよ？」

獅炎

なぜ…このスレをみてしまうんだ
これが…機関の力なのか………

ククク…
また酔っ払ってる俺はもはや何も気にしない…
斉藤雄大のマギ・ドライヴ使閻を受けろ…！

（　ФωФ）「いや、実は昨日あたり、この辺で巨大な生き物が死んでたのである」

( 'A`)「巨大な生き物？」

（　ФωФ）「イカとタコが混ざったような形をしていたらしく、専門家が研究中だ」

ξﾟ�听)ξ「死んでたんでしょ？　なら大丈夫じゃない」

（　＾ω＾）「その通りだお」

（　ФωФ）「まぁ、そうであるが・・・気をつけたほうがよい」

( 'A`)「何、俺の力があれば問題はない」

（　ФωФ）「！？　そうか・・・」

ξﾟ�听)ξ「忠告ありがと、おじさん」

（　ФωФ）「ふむ・・・まぁ、気をつけるがよい」

（　＾ω＾）「すいすいお〜」

ξﾟ�听)ξ「ブーン、ちょっといい？」

シエラァ

（　＾ω＾）「どうしたんだお？」

ξﾟ�听)ξ「あの、泳ぐの手伝ってほしいの」

（　＾ω＾）「お、いいお。じゃあ、手を持って引っ張ってあげるお」

ξ////)ξ「あ、ありがとう」

( 'A`)「ふむ・・・なんかいやな予感がぁっ！！」

（　＾ω＾）「お、うまいお！」

( 'A`)「ぶぶぶぶくぶくぶ！！！」（ブーン！！！）

（　＾ω＾）「その調子だお」

( 'A`)「おぼおおぼぼぼ」（溺れる！！）

（　＾ω＾）「手離すお？　駄目かお？」

( 'A`)「ごぽっ」

（　＾ω＾）「あれ、ドクオどこに行ったお？」

支援！

( 'A`)「ごぼぼぼぼぼ」（くそ、息が・・・）

（　＾ω＾）「ドクオー？」

ξﾟ�听)ξ「ほっときなさいよ」

（　＾ω＾）「いや、でも溺れてたら危ないお」

（　＾ω＾）「視力強化！」

（　＾ω＾）「ぶくぶく・・・」（水の中は見通しが悪いお・・・）

（　＾ω＾）「！」

（　＾ω＾）「ぶはぁ！　いたお！　海の中に引っ張られてるお」

ξﾟ�听)ξ「どうするの？」

（　＾ω＾）「助けてくるお！　身体強化！」

（　＾ω＾）「ごぽぽー！」（ドクオー！）

( 'A`)「・・・・・・」

（　＾ω＾）「！」（身体強化【爪】）

しえ

( 'A`)「ぶはっ！　はぁ、はぁ！　はぁ・・・」

（　＾ω＾）「これ、何なんだお？」

( 'A`)「はぁ、はぁ、と、とにかく、陸地に・・・」

（　＾ω＾）「わかったおー」

ξﾟ�听)ξ「どうしたの？」

（　＾ω＾）「これが、ドクオの足に巻きついてたんだお」

ξﾟ�听)ξ「何これ？　イカの足？」

「ずもももももももももももも！！！！」

ξ；ﾟ�听)ξ「いやー、イカの化け物おぉぉお！！」

( 'A`)「げっほぉ、げほぉ」

（　＾ω＾）「こいつは不味いお・・・」

ξ；ﾟ�听)ξ「くらいなさい、狐火！！！！」

地味に…好きですしえ

ξ；ﾟ�听)ξ「効いて・・・ない？」

（；＾ω＾）「おーこいつ相手に接近戦はきついお・・・」

( 'A`)「うげぇ・・・おえっぷ」

ξ；ﾟ�听)ξ「ちょっと、ドクオ！　何とかしなさいよ！」

ξ；ﾟ�听)ξ「ちょっと、逃げるわよ！」

（；＾ω＾）「賛成だお！」

( 'A`)「だ、だずげでぇ・・・」

（；＾ω＾）「ってなんで捕まってるんだお！」

ξ；ﾟ�听)ξ「狐火！　・・・効かないわね」

( 'A`)「じぬぅ・・・」

（　ФωФ）「だから言ったのである、気をつけよ、と」

し

（；＾ω＾）「おっさん！」

（　ФωФ）「吾輩はロマネスク」

ξ；ﾟ�听)ξ「名前なんてどうでもいいから、あいつを助けてよ！」

（　ФωФ）「警告を効かなかったのは誰であるか？」

( 'A`)「ぐぐ・・・」

（　ФωФ）「まぁよい。助けてやる」

（　ФωФ）「獣化【猫】」

　Λ＿_Λ
（　ФωФ）「少年、吾輩をあのイカよりも高いところに投げれるかにゃ？」

（；＾ω＾）「・・・おっさん？」

ξ；ﾟ�听)ξ「かわいい猫ね・・・」

　Λ＿_Λ
（　ФωФ）「はやくするにゃ！」

語尾がかわいいw

（；＾ω＾）「いくお！　身体強化！　おおっ！」

　Λ＿_Λ
（　ФωФ）「ふむ、ちょうどいいところにゃ。少年、今助けるにゃ」

( 'A`)「ね・・・こ・・・？」

　Λ＿_Λ
（　ФωФ）「獣化【獅子】」

（；＾ω＾）「ライオンになったお！」

　Λ＿_Λ
（　ФｗФ）「がるるるる！！」

ξ；ﾟ�听)ξ「喰いちぎったの？」

( 'A`)「げっほっほ！　はぁ、助かった」

　Д＿_Д
（　ФωФ）「奥義・幻獣化【翼竜】」

ξ；ﾟ�听)ξ（；＾ω＾）「竜！？」

　Д＿_Д
（　ФωФ）「ｸﾞｱｱｱｱｱｱｱｱ!!」

しえんｗｗｗｗ

おもしろ

（；＾ω＾）「瞬殺・・・強いお・・・」

（　ФωФ）「ふむ、雑魚であったな・・・」

（；＾ω＾）「お？　・・・竜になれるなら飛べばよかったお！」

（　ФωФ）「なに、幻獣化は最後の手段。今はまだ、長い時間持たせられないのでな」

( 'A`)「はぁ、助かったよ・・・」

（　ФωФ）「お主ら全員、能力持ちだとは・・・」

ξ；ﾟ�听)ξ「なによ、やるの？」

（　ФωФ）「吾輩は考え事があるのでな。どうも怪しい」

（；＾ω＾）「何がですかお？」

（　ФωФ）「この戦いさ」

( 'A`)「まさか、アンタ、機関を知っているのか？」

（　ФωФ）「機関とな？　それは初めて聞くが、何かが暗躍しておるだろうな」

ktkr!

支援

待てたんだぜ

( 'A`)「いや、知らないのならいい」

（　ФωФ）「そうはいかないのである。命を救ってやった恩を忘れたか？」

( 'A`)「・・・その通りだが・・・まぁいい。聞いて後悔するなよ？」
　　　「2人とも、ちょっと席を外してくれ」

（　ФωФ）「共に闘ってきた仲間ではないのか？」

( 'A`)「機関との戦いに巻き込むわけにはいかない」

（　ФωФ）「・・・そうか」

( 'A`)「機関、俺もその存在しか知らない。だが、機関の恐ろしさはその存在を知ったやつを必ず消すことだ。
　　　　最近俺の後をつけているようだが・・・」

（　ФωФ）「ふむ、お主らとは戦いたくない。不戦協定は結べぬか？」

( 'A`)「聞いてみる。ブーン、ツン！」

（；＾ω＾）ξ；ﾟ�听)ξ「なんだお？（なによ？）」

( 'A`)「このおっさんと不戦協定結んでもいいか？」

機関ねェ・・・本当に機関は敵なのか、考えたことあるかい・・・？

どっかのドクオとは偉い違いでワロタｗ


支援

>>47
クックック……
そんな甘い考えじゃあ、これからやってくる新時代に呑まれることになるぞ……？

（　＾ω＾）「いいお」
ξﾟ�听)ξ「別に、いいわよ」

( 'A`)「ということで。改めて、鬱惰毒男だ」

（　＾ω＾）「内藤　武運」

ξﾟ�听)ξ「角　出玲」

（　ФωФ）「杉浦　露魔祢栖玖である」

( 'A`)「よろしく」

（　ФωФ）「それで、だ。この海岸でさっきのような化け物が現れたのは昨日が最初だ。
　　　　　　　　吾輩は能力者の仕業だと見ている」

( 'A`)「俺たちじゃあない」

（　ФωФ）「襲われているのを見ればわかる。
　　　　　　　吾輩はそいつを捕まえたい。人ににぎわっていたこのビーチを・・・元通りにしたい」

（　＾ω＾）「協力するお！」

（　ФωФ）「しかし、犯人のあてはついてないのである」

>>47
まさかお前までそんな事を!!
騙されんぞ、剣技〜屍嚥〜

（　＾ω＾）「夏休みだから、毎日遊びに来れるお」

（　ФωФ）「家からはどうやってきてるのだ？」

ξﾟ�听)ξ「電車です」

（　ФωФ）「ふむ、では吾輩の家に泊まりに来ればよい。少々部屋が余っておってな」

( 'A`)「じゃあ、そうさせてもらおうかな」

（　ФωФ）「家の者も喜ぶのである。では、案内しよう」



(-＿-)「・・・」



【ロマネスク家】

( 'A`)（　＾ω＾）ξﾟ�听)ξ「・・・・・・」

（　ФωФ）「どうした？　気に食わなんだか？」

支援っ

( 'A`)「豪邸じゃないっすか・・・」

（　＾ω＾）「・・・お金持ちだお」

（　ФωФ）「なに、大したことはない。まぁ、あがってくれ」

ξﾟ�听)ξ「門から、家までこんなに広い家はテレビでしか見たことないわ」

（　ФωФ）「まぁ、気にするでない」

( 'A`)「ところで、電車賃しか持ってないのだが」

（　ФωФ）「子供三人ぐらい平気なのである」

( 'A`)「なら、お世話になるよ」



【翌日】

（　ФωФ）「起きるのである」

（　＾ω＾）「な、なんだお？」

（　ФωФ）「海岸に新しい化け物が出たのである」

支援

（　＾ω＾）「どうするんだお？」

（　ФωФ）「もちろん、被害を出す前に片づけるのである。お主らも、起きるのである！」

( 'A`)「ぬ・・・眠い・・・」

（　ФωФ）「さっさと起きるのである！」

ξﾟ�听)ξ「んもう、騒がしいわね、どうしたの？」

（　＾ω＾）「化け物が出たんだお！」

（　ФωФ）「行くぞ、武運！」

（　＾ω＾）「ブーンって呼んでくれお」


【海岸】

（　ФωФ）「今度は、でかい貝か・・・まるで生物実験であるな」

（　＾ω＾）「貝なら、任せてくれお」

（＃＾ω＾）「おおおおおおお！！！」


（　；ω；）「ってえええお！！」

尸怨

司怨

（　；ω；）「無茶苦茶かてぇお・・・」

（　ФωФ）「瞬間攻撃力では、ブーンには勝てぬな・・・あれで壊れないとは・・・」

ξﾟ�听)ξ「また、海の生き物・・・私の炎は役に立ちそうにないわね」

( 'A`)「眠いな・・・任せてもらえないか？」

（　ФωФ）「さっきのを見てなかったのであるか？」

( 'A`)「まぁ、任せてくれ」

( 'A`)「さて、中に爆弾を・・・貝柱の位置がわからんな・・・」

( 'A`)「この辺か？　違う。ここか？　違う。ここだ！」

（　ФωФ）「殻が・・・開いた！」

( 'A`)「すぐに閉まるぞ！」

ξﾟ�听)ξ「任せて！　行くわよ！　炎縄【槍】」

ξﾟ�听)ξ「ってえああああああああ！！！」

ｗｗｗｗｗ
なんか横島を思い出した

('A`)なんという道化ｗｗｗ

これだからここの('A`)はやめられん

（　ФωФ）「いい匂いである」

（　＾ω＾）「おいしそうだお」

ξﾟ�听)ξ「ちょっと火力が強すぎたみたいね。ところで、ドクオどうやって開けたの？」

( 'A`)「中をちょっと爆撃してやっただけだ」

ξﾟ�听)ξ「便利な能ｒ・・・いや、ごめん」

( 'A`)「別に気にしてないさ」

（　ФωФ）「さて、帰ってご飯を食べようか」

（　＾ω＾）「賛成だお！」





(-＿-)（でかくなっても食欲はある、か）

ばくげきｗｗｗｗｗ

支援

支援

支援

(-＿-)「僕のこの能力、どうやら大きくすることも可能みたいだね・・・操れるだけだと思っていたけど」

(-＿-)「この能力、持ち主の願いに反応して進化するのかもしれない・・・」

(-＿-)「もうちょっと試してみる必要がありそうだな」


【ロマネスク家】

（　ФωФ）「うむ、敵はどこにいるのだ？」

ξﾟ�听)ξ「なんか方法ないんですか？」

( 'A`)「俺が探そうか？」

（　ФωФ）「お主、どんな能力なんだ？」

( 'A`)「秘密だ」

（　ФωФ）「まぁよい。やってもらえるか？」

( 'A`)「ああ」

( 'A`)「・・・・・・。・・・・・・。・・・・・・。ふん、うまく隠れているな」

支援

支援

( 'A`)「今すぐ行くか？」

（　ФωФ）「よろしく頼む」

( 'A`)「こっちだ」

（　＾ω＾）「相手は一人かお？」

( 'A`)「ああ、恐らく」

（　＾ω＾）「それなら、余裕だお」

（　ФωФ）「そうでもない。相手が生き物を多く操れるとしたら、優位には立てない」

( 'A`)「まぁ、行けば分かる」

ξﾟ�听)ξ「その通りね。さっさと済ましましょう」

( 'A`)「そこのアンタ！」

(-＿-)「！」

ξﾟ�听)ξ「ちょっと、見ず知らずの人にあんた、は・・・」

(-＿-)「くく・・・早いな。そこのお前の能力か？」

（　ФωФ）「お前が、犯人か？」

すげぇｗｗｗｗ

(-＿-)「比企　小盛。それが僕の名前さ」

（　ФωФ）「生き物を暴走させているのをやめていただけないか？」

( 'A`)（ほっぺにご飯粒ついてるの指摘しようと思っただけなんだが・・・）

(-＿-)「それはできない。この能力の進化にはまだ先がある」

（　ФωФ）「能力に進化、だと？」

(-＿-)「この能力の秘密に気づいているのは僕だけだろうね」

（　＾ω＾）「教えてくれお」

(-＿-)「そんな、不利益になることするわけないだろ」

ξﾟ�听)ξ「まぁいいわ。ぼっこぼこにしてしゃべらさすだけよ」

(-＿-)「できるかな？　ここでは一般人に迷惑をかけるからね、海岸に行かないか？」

（　ФωФ）「いいであろう」

( 'A`)「覚悟してくれよな」

見つけたの偶然かよｗｗ

なんという強運の持ち主

【海岸】

(-＿-)「おいで、子供たち！」

ξﾟ�听)ξ「そんなので、闘うつもり？」

( 'A`)「お前の能力、操るだけじゃないんだろ？」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｻｲｽﾞｱｯﾌﾟ
(-＿-)「その通りだよ。これが進化した能力【巨大化】」

（　＾ω＾）「お・・・これは・・・」

（　ФωФ）「いくぞ、君たち！　獣化【熊】」

（　＾ω＾）「身体力強化！」

ξﾟ�听)ξ「炎具象【燕】」

( 'A`)「俺は、本人をやる！　お前ら、周りの生き物を押さえてくれ」

(-＿-)「ここまで来れるかな？」

ξﾟ�听)ξ「行かせるのが！」

（　＾ω＾）「ブーン達の仕事だお！」

( 'A`)「でかくしようが、俺の友人たちのてきじゃねぇぜ！」

(-＿-)「確かに・・・素晴らしい力だ！」

( 'A`)「くらえええ！！　一撃必殺！」

(-＿-)「遅い！　ジョン！」

( #)A`)「ぐあああ！！」

（　＾ω＾）ξﾟ�听)ξ「ドクオ！」

(-＿-)「こいつは、うちの飼い犬でね、かわいいだろ？」

( #)A`)「くっそ！　俺の能力を・・・」

(-＿-)「君は操られてもいない犬を殺すのかい？」

( #)A`)「ッ！」

（　ФωФ）「悩むな、ドクオ！」

ｗｋｔｋ

( #)A`)（くそぉ！！）

( #)A`)「あああああああ！！」

(-＿-)（何が起きるんだ？　何も感じないが・・・）

( #)Aﾟ)「いくぜ？　ゼロカオス！」

(-＿-)「ッつ、目にゴミが！」

( #)Aﾟ)「くらぁぁ！！」



（　＾ω＾）「やったかお？」



(#)＿-)「痛かったよ・・・」

( #)Aﾟ)「今更、何ができる？　お前は、俺の下さ」

（＃ФωФ）「後ろだ、ドクオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ」

厨二なのに無駄に熱いｗｗｗｗｗｗ


支援

ちんまいカオスだなｗｗ

（＃ФωФ）「幻獣化【麒麟】！！！」

( #)Aﾟ)「！？」

（＃ФωФ）「油断するな、ドクオ」

( #)Aﾟ)「すまない・・・」

（　＾ω＾）「さて」

ξﾟ�听)ξ「全部倒したわよ？」

(#)＿-)「っち・・・」

(#)＿-)「できるかなぁ・・・微妙なところだよなぁ・・・」

( #)Aﾟ)「何を？」

(#)＿-)「ロマネスク！」

（＃ФωФ）「ぬ？」

(#)＿-)「ロマネスク！　こっちだ！」

（＃ФωФ）「っ！！　なん・・・だ？」

(#)＿-)「おいで、ロマネスク」

（＃ФωФ）「く、そいつの口を押さええええええ・・・」

( #)Aﾟ)「やめろぉおぉおおお！」

( #)A`)「っあ！！　何すんだ、ロマネスク！」

(#)＿-)「ふふふ・・・やっぱり幻獣でも可能だったか」

（＃Фω　）「ﾆ・・ｹﾞﾛ・・・」

(#)＿-)「じゃあ、失礼するよ」

（　＾ω＾）「待てお！」

(#)＿-)「ロマネスク！」

（#)＾ω＾）「うわぁ！！」

ξﾟ�听)ξ「ブーン！」

(#)＿-)「じゃあね」

いつかドクオが本当に能力に目覚め・・・・無いな

今日はここまでーです。

眠いですし。

まぁ、直に遊びに来ます。

乙ー？

おつー！
面白かったよ、また近いうちに読めることを楽しみにしてる

長々と付き合っていただきありです。
支援もありがとうございました。

終わりか乙
次も楽しみにしてるよ

乙

おもしろかった!

乙

乙

合成士待ってるぜ
乙