【今夜こそ】vipで百物語

【今夜こそ】vipで百物語

まとめサイト（ＰＣ・携帯対応）
http://vip100.otogirisou.com/

・前スレ１０００までに話された怪談：５５話まで。

うるせえ死ねや

怖いじゃないの！昼になさいよ！

>>1超サンクス！

■以下テンプレ■

話をする人(以下、語り部)は話が終わったら、ロウソクのAAを貼る。
ロウソクAAが貼られたら、そのレス番＋５の奴が語り部になる。
話すときは名前欄に現在の話数を書いておくと親切です。

ただし過疎時間帯は踏まなくても語っても良く、
また、保守のためにやむなく踏んだ場合は無理に語らなくても良い。

とりあえず保守優先で、このスレでの百物語の完成を目指しましょう。

※
まとめサイトでは語り部別でも話をまとめているので、
以前に話したがＩＤが変わっているという場合は、
怪談のラストか名前欄辺りにでも適当なコテか前回のＩＤを付けてくれると助かります。

999 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2009/06/28(日) 04:09:44.79 ID:F2bu02r40
今来た
>>999なら>>1はぬらりひょん


1000 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2009/06/28(日) 04:09:55.12 ID:kMCkjmXE0
1000なら99話終了時に全員死亡


なにやってくれてんだお前らああああああああああああああああああああああ！！！！！！！！

待ってた。一時間程前から待ってた。

■ＰＣ用ロウソクＡＡ

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おっ、あった、あった

■携帯用ロウソクＡＡ

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ごめんよみんな、規制でスレ立てできなかったんだ(´・ω・`)

じゃあさっそく５６話目を話すよ

俺が前に勤めていたブラック会社で見たモノの話をしよう。

嫁との間に子供が出来、育てるなら地元！…と思ったのが間違いだった。
地元はド田舎で景気も悪く、ハローワークの駐車場はいつも満車で、
ピークの時間帯になるとハロワ前の道路は渋滞するような有様だｗ
そんなわけで良い仕事もなく、俺が仕方なく選んだのはとあるブラック企業だった。

・事務機器の営業職（飛びこみ）
・フルタイム労働＋早朝出社＆残業スパイラル（手当なし）
・会議はタイムカードを切ってから（もちろん手当なし）
・上記条件にもかかわらず給料１１万（手取り９万）ｗ
・社長が愛人を専務にした
・社長が愛人にクルーザーをプレゼント

…とまぁ、ブラック企業の鑑みたいな所だった。
こんな企業が実在する事自体がある意味ホラーなんだが、
さすがにここでロウソクを消す気はないｗ

その日も就業時間後の会議が終わり、俺は一人で会議室を片付けていた。
この会社のビルは３階建てで、１階はテナント、２階がオフィス、
３階に社長室・社長の私室・会議室があった。
片付けが終わり、会議室の明かりを消して廊下に出る。
３階の廊下だけはセンサーで足もとの明かりが点く仕組みになっていて、
こんなところに無駄金かけてんじゃねーよと思いながら角を曲がる。

その時、廊下の先の階段へ、灰色のスーツを着た男が曲がって行くのが見えた。
俺の位置から階段までほんの数ｍ。
俺が片付けてる間、同僚か上司がトイレにでもいたのかな？と思って俺も階段まで行ったが、
そこには誰もいなかった。
不思議に思って階段を駆け下りてみたが、オフィスまでの廊下にも誰もいない。
一階テナントは使われていなかったから、そこまで降りていくはずもない。

dktk

おかしいなと思ってオフィスに残っていた上司に話すと、
「ああ、ここの三階、出るんだわ。」と簡単に言われた。

話によると以前から誰もいないのにセンサーライトが点いていたり、
スーツを着た男が目撃されることが多かったらしい。
警備員もその男を目撃することがよくあるという。

前述のとおりのブラック企業のため社員の入れ替えが激しく、
昔何が起こったかを知っているような人はいなかった。
俺も三ヶ月目に妙なセミナーに送り込まれそうになって辞めたしな。

ビル自体は比較的新しく建てられた物だったので、
昔からその土地に憑いていたようなモンではないと思う。

スーツ着てるってことは、社員だったんだろうな。
一体この企業で何があったんだろう？
そしてこのスーツの男は何故、いつまでも社長室の前をウロウロしているんだろう？
社長なら何か知っているんだろうか？

死んでまでもこんなブラック企業に居付いている彼を想うと、不憫でならない。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　γ
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56本目の蝋燭が消えました


風呂入ってくる。次の人よろしく。

>>1 おつー
スレ立てサンクス

誰も来ないな

>>1乙

>>1乙

すまぬ。ちと目が離せないスレがあってだな、それがもうなんて（ｒｙ

安価踏んでたので投下

わたしが高校生の時の話
その時の自室のレイアウトは、ベッド側面側から1.5m程離れた場所に本棚を置いていた
ベッド側面と本入れる側がこんにちは状態ね
本棚上部は硝子の引き戸仕様
ある晩のこと、雨戸や本棚硝子がガタガタうるさく目が覚めた
地震？強風？なーんてことを寝ぼけながらも思い、寝返りしふと本棚の方を見た
すると、本棚の硝子部分に青白い顔の様なものがボーッと浮かび上がっていた
寝転がったままでは到底わたしが映るはずもまく、なんじゃこりゃ！？状態だった
起き上がることはできずしばらく見ていたが、睡魔と現実逃避で（気のせい気のせい）と思いつつ寝付いてしまった
翌朝、深夜地震や強風がなかったか親に聞いたが、そんなニュースはなくいたって穏やかだった
確かに揺れは感じなかった
今思い出してもアレがなんだったのかわからない
抵抗しなかったから何も危害がなかったのか、今だに謎である

>>20
57話目ﾖﾛ

　　　ﾌｯ･･･
　　 ξ
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　 ┴┴

57本目の蝋燭が消えました

（byガス代）

おまえらに呪いをかけました
綾波あいは包茎ストーカーです！
このｽﾚに行き、
綾波あいは包茎ストーカー
と書き込みしてください
そうしないとあなたが包茎ストーカーになってしまいます
岡崎･豊田･刈谷･安城のゲーマー事情スレその1
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/gecen/1243934705/

乙です

>>23
乙

なかなか人が来ないねぇ…

まだ宵の口ですし、まったりいきますか

やっとるけ

さて、安価踏んだし、一つ語らせてもらいましょうか


これは妹の幼い頃の話

私には五つは離れた妹がいるのだが、生まれてすぐにおかしなことがあった

何も五体満足じゃないとか障害がありそうとか、そういう話ではない

水につけると火がついたように泣くのである

体に水分が触れる事自体は平気なのだが、湯船に身体をつけようとすると大音声で泣きじゃくる

赤子とはいえこれは尋常ではない、むしろそれまで羊水の中にいたのだから水を怖がるのもおかしな話だ

人によっては出産後間もない頃なら泳げるものもいると聞く

勿論医者がなにかできるわけもなく、いろいろと思案した末、両親は拝み屋さんを探して頼ることにした

どう探したのかは私は詳しく聞いてないが、とにかく友人か知人に紹介してもらって両親は拝み屋さんに会うことができた

拝み屋さんの言うには、父方の家系に水難で亡くなっている方がおり、それが災いをなしている、らしい

その対処として数珠を肌身離さずつけるようにと言われた

その数珠と言うのがかなり大きなもので数多の数珠玉（おそらくは108個だったのだろう）を伸縮性のゴムひもでつなぎ、

まだ乳児の妹の身体に二重に巻きつけるほどのものだった

劇的な効果があったわけではないが、妹のその症状は徐々によくなり

身体に数珠を斜めにかけるようになるころには、もう水を恐れるようなことは無くなっていた

それが本当にその溺死者の祟りだったのかは、霊感というもののない私にはわからない

ただ、父方の親戚に女の子が全くいない、ばかりか生まれても直ぐに死んでいるというのは紛れもない事実である

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　58本目の蝋燭が消えました

>>32 おつー

おつ

なんたる過疎…

ただいま。

>>32は、◆8sSemi/UG.の人かな？

とりあえずここまで反映したら別スレに宣伝してくる

>>36
よくおわかりで。矢張り、句読点の打ち方とか文章の癖でわかるもんなんですね

スレが落ちるぞ…保守。
安価踏んでもそろそろネタがない。
もう８話くらい話したっけ俺…

勢いが無いとここまで怖くないものなのか

>>38
いや、俺だな。そろそろネタ切れなのは同じだが


私が大学三回（三年）の時の話です。

民俗学の講義をとっていた私はレポートの題材として地元の山ノ神を扱うことにしました。

山ノ神の儀礼は各地で作法が異なりますが、私の地域では子供が１２月と２月に大人は１月に、

それぞれが登山をして地元の山の神様にお祝いの捧げものをする、といったことを行っていました。


私は文献の渉猟を行うとともに、地域の古老への聞き取り調査、現地調査を、

まあ真似事のようにではありますが徐々に進めていきました。

その現地調査として一人で登山をして山の神の社を撮影しようと思い、地元に里帰りしたときに早速登山して社へと向かったのです。

祠へと続く山道をところどころデジカメで写真を撮りながら登り、いよいよ社に着きました。

社といってもごく小さいもので、大きさは一般家庭の神棚より大きく自蔵堂よりは小さいぐらいものです。

外観をパシャパシャと撮影し、雪に覆われた風景をファインダーに収めていたとき、ふと魔が差したのでしょうか。

社を開いて中を撮影しようと思ってしまったのです。

特に罪悪感も感じずに扉を開いて中を撮影しました。

御神体を撮影してしまいました。

家に帰ってから、父母と話している時にそれをぽろっと話してしまったのです。

信心深い田舎のこと、猛烈に私は怒られ、翌日には山の入り口で社の中の御神体が写ったデータを削除させられました。

しかし私は楽観していました。

復元ツールを使えばそんなものはいくらでも拾いなおせる、と。

地元から大学の下宿先に戻ってから復元ツールでＳＤメモリを走査しました。

処分した去年の旅行の時のの写真や、ちょっと前の飲み会の席での写真が復元されています…

しかし、御神体を撮影したデータだけは影も形もないのです。

写真写りの問題で削除した前後の登山道の写真はあるにも関わらず、です。

背中をうすら寒いものが一息に駆け上がるあの感覚は、今でも忘れられません。

禁忌と言うものは今でも変わらず存在し続けているのです。

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　59本目の蝋燭が消えました

>>42
乙！なんか改行の仕方と妹って単語にピンときたｗ

ところでお前、またＩＤ変わってるぞ

>>43
もう変わるのに慣れました…
だって昨夜から最低10回は変わってるんだもの(´･ω･｀)

よし59話まで反映完了
その辺のスレに宣伝してくる

協力してくれる人がいたら↓貼り付けてくれると嬉しい



下記スレでは語り手を随時募集中です！
現在５９話目まで終了。

【今夜こそ】vipで百物語　
http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1246188231

まとめサイト（ＰＣ・携帯対応）
http://vip100.otogirisou.com/

>>44 おつー
ID変わりまくりの人か！

ほしゅ

ただいまー

>>45 宣伝してこたよー

書かせていただきます

>>49
wktk

>>48
ｻﾝｸｽ!!
これくらい宣伝しておけば増えるかね…

>>49
期待

親戚から聞いた話です。
文章が稚拙なのはお許しください。

フィンランドに住んでいる私のおばが体験した話です。

住んでいる国内で一人旅に出た時のこと。

その日泊まった宿で、宿主からこんなことを言われたそうです。

「部屋の鍵はオートロックですが必ずドアチェーンをかけて寝てください」

オートロックなら問題は無いと思ったおばはその言葉をあまり意識しませんでした。

そして夜、おばは先ほど宿主が言っていた事をすっかり忘れ、ドアチェーンをかけずに眠ってしまったのです。

今北

すいません足りなさそうなので3つに分けます



深夜、おばは何かの物音で目が覚めました。

耳を澄ませてみると、それは誰かが隣かもう一つ隣のドアを開けようとしている音のようでした。

ガタガタ・・・ガタガタガタ・・・バンッ！

そのドアを開けるのは諦めたようです。

彼女の部屋は廊下の奥から三番目、奥の方の部屋から誰かがドアに手をかけているようです。

一度止まったその音がまた、少し大きな音となって彼女の耳に入って来ました。

このままだとこの次は私の部屋・・・そう思った彼女は怖くなり布団を頭まで被りました。

ついに隣の部屋の音は止み、彼女の部屋のドアがなり始めました。

ガタガタガタ・・・キィ・・・

今夜こそ完成なるかwktk

ドアチェーンをしていなかったことをその時に思い出し、後悔したそうです。

ゆっくりとドアが開かれる音と、誰かが部屋に入ってくる気配。

財布なら机の上に置いてあるからそれを盗って早く部屋から出て行って・・・。

誰かが部屋の中をくるくる回っている・・・その足音がふと止みます。

視線を感じた彼女は体を強張らせ、自分の体にだけ意識を集中させました。

足首から先がひんやり・・・頭から布団を被ったので長身な彼女の足が布団からはみ出していたのです。

誰かが彼女のベットに近づく気配・・・恐怖で何も出来ない彼女。

ふと、体の上に重みを感じ、布団の上ら押さえ込まれたように思ったそうです。

その時、抵抗しようとした彼女は体を動かそうとしたのですが・・・指すら動かない。

金縛りにあった彼女はそのまま気を失い、目が覚めたときは朝になっていました。

翌朝、昨日寝る前にしっかり閉めたドアは半開きの状態だったそうです。

気張っちょるねえｗ

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　　　　60本目の蝋燭が消えました

乙〜

>>58 おつー

乙です

>>58
乙

・・・

>>63
期待

12時跨いだらＩＤが・・・保守

>>65
どうせIDなんかコロコロかわるよ！かわるよ！

これは怖い話というよりも、少し不思議な話かもしれない
俺はこのスレを先週からROMってた、最初に見たのは水曜日だったきがする
そのときは語り部が集まらず一本の蝋燭も消えないままスレは落ちた
そして次の日の夜も、このスレを見たんだ、確か木曜のことだ
木曜の夜も語り部になる奴は来なかったんだ
そして、このスレの前スレに当たる金曜に立てられたスレが立てられた
ご存知の通り語り部は集まり今日に至るまでスレは続いてる
だがおかしいと思わないか？>>1はたった一話しかもコピペの話しかしていないんだ
それ以降姿を消した、考えすぎかもしれないが>>1はvipで百物語をみんなで楽しみたいって理由だけで
スレを立てたと思えないんだ・・・
俺たちに百物語をさせるためにやらせているって言う感じがしてこないか？
どうしてこんなこと考えてるかって？
それは過去にもこんなことがあったんだ・・・
少々、前置きが長くなったが今回の話はその昔起きた話なんだ

やべぇ雰囲気のする話だ……ごくり

これは俺が高校の時の話だ、夏にクラスでキャンプに行ったんだ
結構、うちのクラスは団結力があってクラス全員しかも担任と副担任もキャンプに行くことになったんだ
バーベキューしたり花火したり、クラス全員で楽しんでいた
担任と副担任も普段真面目なせいか、このときばかりは羽目をはずして酔っ払っていたことが印象的だった
先生たちが酔っ払って潰れていたせいか、予定していたキャンプファイヤーは中止することにしたんだ
そこでクラスの少しDQN入っている奴が肝試ししようって言い始めたんだ
女子も怖いって言ってるけど結構ノリ気だったことはおぼえてる。
そこで、みんなで肝試しできる場所を探していたんだ
でも、郊外のキャンプ場だと街灯もあって結構明るいんだ
出来そうな場所あっても結構危険な場所だった
そこでロッジの近くの湖まで戻ってきたんだ
すると、ある男子が百物語やらない？って言い出したんだ

百話いったら何が起きるのかな。
まとめサイト作ってる俺とか、もう９話も語ってるＩＤ変わる人とかがヤバそうな気はするｗ

でももう、３２話の人みたいに何かが起った人もいるんだよな。

な、なんだかゾクッとしてきた・・・

>>70
まとめサイト乙です
さっき見て来たー
見やすいし良いな

ただ、百物語は知っての通り時間的に不可能だろ？
で、その提案した男子の言っていた方法は違ったんだ
詳しいやり方はあえて書かないが、確かにその方法だと短時間で百本目の火が消すことができるんだ
蝋燭もライターで代用したから可能だった。少しだけ説明するなら、ライターに火をつけたあとにあることをして、火を吹き消す
そして隣の奴に回していくんだ。
全員で円形に座った後、その男子からそれは始まった
ただ、少し違和感を感じたんだ
それは、その男子はほとんど学校に来なかったやつでさ、中学のころからそのクラスのDQNにいじめられてたって噂もある
受験に失敗し、不幸にもDQNと同じ学校、同じクラスになってしまって不登校になったっていう奴なんだ
それが、どうしてキャンプに来たんだろう？別に学校行事じゃないのにさ
そんなことを感じたんだが、俺の隣にはその当時好きだった子が座ってたから深くは考えなかったんだ

お前らおっはー
もう61話目まできたか！

ライターも回してる最中、ただらぬ雰囲気を感じたのははっきり覚えてる
二週目くらいだから60話目くらいかな、空気が変わったんだ
その空気のせいか、誰もおちゃらけたことはしなかった
それで99話にあたるものが終わったころだと思う
円の中心でライターの火がついたんだ・・・
全員、円形になって座ってて、真ん中に座った奴はいなかったはずだ
だが｢ライターの火は真ん中でついた・・・
ライターを持っていたのは知らない男・・・
吹き消す前その男は、ぼそって引き受けたって言ったんだ
誰も何も言えないくらい腰を抜かしていたと思う
円の中心にライターだけ置かれていた・・・
あれは誰だったんだろう、そしてあの男にライターを渡した奴は誰だったのだろうか・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　γ
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その後、DQNに事件が起こったのだがそれはまた別の話・・・

>>76
おおお、乙！

DQNの話も気になるぜ…

>>76
乙
ぞっとしたからクーラー無しでいける

>>76
乙！ＤＱＮ気になるなｗ

宣伝してきた
屁が臭い

うわあぁ
怖い

安価踏んでしまった！
書いて来るのでお待ち下さい。

ここまで反映。

あと３９話か。
今晩中は無理かもしれんけど、明日か明後日には到達できそうだな。

しかし…暑い夜だ……

こんなかにもうすでに幽霊とか混じってんのかね

携帯からなので改行とか変だったら申し訳無い。


自分には物心ついた時から定期的に見る夢があった。
夢の中だと認識はしていて、またこの夢だと思い、
なんとか目覚めようとするけど出来ないというのが常だった。

どんな夢かというと、当時住んでいた家の周りには、コの字型に家を囲む塀があって、

その塀の上にローブを着た人間が何人も立っている。
フードを被っていて、顔は全く見えず暗い影が張り付いているだけ。
全員で合唱する様に何かを呟き続けるとか、何も言わずぐるぐる家の周りを回る、等
幾つかパターンがあったけど、なんでこんな夢を見るのかとか、
どういった意味があるのかとか、当時幼稚園か小1だった自分には理解出来なかった。
幽霊を見た事も無いし、夢に出て来るのが幽霊だという考えには到らなかった。
ただ毎日寝る前に、怖い夢を見たらほっぺたつねる！って言い聞かせてた。

保守上げ。

電気消してＰＣ向かってるから小さな羽虫がうざい。

ローブの男(呟いてる声が低かったから全員男だと思う。)が出て来る以外にも、
いろんな嫌な夢を見る事が多かったけれど、ローブの男が現れる夢が一番怖かった。
他の悪夢は自力で抜け出せても、この夢だけはダメだった。

そんな中、ある日の昼間に、茶の間で父親と妹が遊んでいる横で、段々眠りに落ちていく自分を感じていた。
怖い夢見たら嫌だな、と思いながらも抵抗出来ない。
楽しそうな妹の声を聞きながら、見慣れた嫌な夢の感じに入り込んでいく……。
けれどこの日は、塀の周りではなくて、ローブを着た男が一人で
スタスタと門を開き、扉の前までやって来た。
視点は二階から男を見下ろしていて、本当は今自分は茶の間にいるのにって変な感じだった。
男は扉の方を向いて、いつもの呟きとは違う大きな声で言った。

「本ください」

今考えたら何でだよって笑けてくるし、当時の自分も驚いてしばらく呆然としていた。
けど頭の中に響く大声で、繰り返し「本ください」って言われ続けると、
恐怖が増大していった。
早くしないとヤバイって強く感じだ。
必死になって、自分のか妹のか分からないけど、
絵本とか楽しい一年生とか、そういった類いの本を一冊手に持って、二階の窓から下に落とした。

本を落とした後、すぐに階段を降りて茶の間に駆け込むと、
妹と父親が驚いていたけど、自分が一番驚いていた。
あれ、今の夢じゃないの？って。
それから後の記憶は曖昧だけど、ローブの男が出る夢は見なくなっていったんだと思う。
何度か引っ越ししたりして、気付けば悪夢を頻繁に見る事も無くなった。
未だにローブの男の夢を見ていたのと、その姿を覚えているけど、
家族にも誰にもこの話をしていなかった。
今回いい機会だったので書かせてもらったけれど、妙に焦ってしまった。
手に汗握っておかしな文章になっていたら申し訳無い。
これで自分の話は終わり。


　　　ﾌｯ･･･
　　 ξ
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　 ｜｜
　 ｜｜
　 ┴┴

>>88
乙！

>>88
乙

>>88
乙！
さすがに明日が月曜だと人少ないな

パソコンが規制されてなければ
もっと頑張れたと言ってみる

人いなそうだから今日は+5ルール外して保守モードにでもしとくか…


とりあえず63話目いってみようかな

>>93
いってくれ

先に言っておくが、これは怪談じゃない。
俺の１人言のようなもんだ。

６１話の人や、昨日も誰だかに言及されたんだが
このスレはかなり異質な存在なのだと思う。

まずは前ｽﾚの>>1の存在だ。
６１話の人は「姿を消した」と言っているが、実際はちょっと違う。
第二夜の日付が変わる前あたりに「仕事行ってたｗ」的な書き込みをしていた。
だがそれ以降彼は一度もこのスレに現れていない。

何故彼はvipで百物語を始めようとしたのだろう？
オカ板では不定期に百物語を開催して、大抵は１〜２夜ほどで終了しているようだ。
そりゃオカ板だもんな、怖い話の専門家がワンサカいるんだろうよ。
だがここはvipだ。
オカ板のように怪談に専門的な奴らじゃなく、
いい意味でも悪い意味でも有象無象が住み着く所だ。
gdgdな流れになることは中学生でも容易に想像できるだろう。

だが彼はvipにスレを立てた。
それも６１話の人の話を聞くと、１度だけでなく何度も立て続けた。
そしてようやくスレに住人が定着したと思った頃に彼は消えた…。

ここで彼が現れて「釣りでしたｗｗｗ何語ってんだよｗｗｗｗ」とか言い出したら
俺はこいつを八つ裂きにするだろう。４ページに渡ってｵﾗｵﾗしてやる。

さて、前ｽﾚ>>1に関してはまぁ上記のような可能性が拭えないからこれくらいにして、
このスレの異常性の話に戻ろう。

ｗｋｔｋ

軽くググったりヤフったりしてみたが、2ch発の百物語はその出所が１００％と言ってもいいほどオカ板だ。
今までの話を聞くと過去に何度かvipでも百物語が開催されてきたようだが、
そのログも、痕跡も発見することができなかった。もちろんまとめサイトもオカ板のやつしかない。

百物語という言葉の性質上、おそらく今までに何度もvipに似たような趣旨のスレが立ってきたはずだ。
もちろん中途半端にスレが落ちて終了したり、誰も書き込まずに終わった百物語もあっただろう。

多分、百物語がここまで進行すること自体がかなり稀有なことなんじゃないだろうか？
そしてさらに稀有なことに、前述したように有象無象の跋扈する「vipの怪談スレ」であるのにも関わらず、
コピペが片手で数えるほどしかなく、ほとんどがオリジナルの話で構成されている。

これは何故だ？そりゃ空気ってものもあるだろうが、ここはvipだぞ？

いま進行しているのはおそらく初めての、vipにおいて「痕跡が残る形」で行われた百物語なのだろう。
もともとＶＩＰＰＥＲでない俺がこのスレに偶然来てまとめサイトを作ったのも、
「こんなもん他にいくらでもあるだろ」と思っていたからだったのだが…。

１００話まで多分あと２夜か３夜はかかるはずだ。
この異様な流れのスレに、あと３７話投稿されるんだ。
最初の頃は少しずつ増えていく話数を見てなんか嬉しい気持ちになっていたんだが、
昨日あたりから、残りの話数が減るごとに言い知れぬ不安を感じるようになった。

１００話達成した時何が起こるのだろう？
いくつかふざけた話も混じっている（俺も話したし）から、その分はノーカウントになって何も起きないかもしれない。
「終わった！」という達成感を胸に、これまでの１００話の感想大会が始まるかもしれない。

でもお前ら、そんなこと期待してないだろ？
何かが起こることを期待してこのスレに参加してるんだろ？

期待あげ

俺は死ぬほど怖がりで、さっきトイレに行く時も正直ｽｹﾞｰ怖かった。
それと同時に期待していたな。

窓の外に何かいないか。
背後に何かいないか。
便器の中に何かいないか…。

３２話目を見ると分かるように、もうこのスレに関連して「何か」が起こっている。
次は誰に起こるのだろう。俺か？それともこのスレを見ているお前らのうちの誰かか？



さあ、次の話に行こう。あと３７話も残ってるんだ。
せいぜいその「何か」が、自分の身に起きることを祈ろうぜ…。

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63本目の蝋燭が消えました。

>>101乙

最後に本当に何か起きる気がしてきた…一人は怖い…

>>101
乙！
今いきなりカラスがカァーて鳴いてビビったｗｗｗ

誰でもいいから次を語ってほしいな。

一人暮らしだったら俺絶対こんなスレ居られねぇｗｗｗ

VIPの百物語のまとめが無いなら、
まとめた人が危ないんじゃないか？

誰も語らないようなら次話すぜ

>>106
ＧＯ！…でも俺そろそろ寝るんだ…。
保守ﾖﾛ！

俺は以前、凄くボロいマンションに住んでいた。
ボロい上に臭い。
皆、ゴミ出しの曜日を守っていないから。
その上、地下１階には店舗が入っていて、たまに騒がしかった。
唯一の癒しが、ときどき会う気さくなビル掃除のおばちゃん。
野菜とかくれたｗ

そんな俺に更なるピンチがやってきた。
Ｂ１の店舗が入れ代わり、ライブスペースが入ってしまったのだ。
俺は５階に入居していたのだが、それにもかかわらず重低音が響いてくる。
部屋に帰るのはいつも夜の１１時くらい、それから夜中１時までズダズダうるさい。
家に帰ったときくらい、マターリ安らぎたいじゃん。
さすがに引っ越そうかな……

そんなことを考えていたある日、エレベーターをはさんで隣りの部屋が室内クリーニングをしてる。
もちかして、お隣りさんも騒音に耐えかねたのか？
俺はつい業者に「ここの人、出ていったのですか？」と聞いた。
すると業者は「はぁそうみたいっすねー」と答えた。

出ていく前に、一緒にライブスペースに苦情を言いたかった……
そんなことを思いながら、夜また騒音に耐えていた。
ふと俺は、隣りの部屋とうちはどっちが騒音がうるさいかな？と気になった。
そしてこのマンションを内見する際、部屋の鍵がかけられていなかったのを思い出した。
オンボロすぎて、管理会社も適当になっていたのだろう。

隣りの部屋を覗いてみたい――
俺はいくらか迷った揚句に腰を上げ、マンションの廊下に出た。

ほい

ゆっくりと隣室のノブを回して引くと、はたしてドアは開いた。

やったｗｗｗｗｗ
がらんどうの部屋を見渡し、さて一歩、と足を踏み出そうとした瞬間、あっと思った。
ベランダに人が居る！
月と街の明かりに照らされて、かがむような格好の人影がうごめいた。
やべえ、まだ出てってなかったんだ！
俺はさながらザリガニのようにシュン！と身をくねらせ、静かにドアを閉め忍び足で自分の部屋へ戻った。

気づかれたかなぁ、やっべえなぁ……
それからしばらくは、ヒヤヒヤしながら過ごした。
何日か経って掃除のおばちゃんに会った。
「どもー」「ちゃんとご飯食べてんのー」
なんて会話しながら、俺は「隣りの部屋空いたっすよね？」と聞いた。
するとおばちゃんは
「そうね、でもあんなことあったから、次の借り手つかないかも」と言う。
「……あんなことって？」俺が言うと、おばちゃんは明らかにやべって顔をしている。
人影を見たせいもあって「ねぇねぇ何？」と、しつこく尋ねると、
「実はね、あそこに住んでたおじさん、借金苦だかなんだか、部屋で自殺しちゃったのよ。
ベランダのトコでね。
ま一応、後でリフォームはしたみたいだけどニオイとかがね……」

亡くなったのはクリーニングの前だよな……？
俺はすぐに引っ越した。

もう怖い

　　　ﾌｯ･･･
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６４本目のロウソクが消えました。

つかこのスレで何か起きたらと思うとこわい緊急離脱したいｗｗｗ

このスレの語り部どんどん減っていくよな・・・

保守

よし俺は仕事行ってくる
保守頼んだ

過疎ってるし百物語では本当は
まとめサイト的にはタブーとされる他の百物語の話を持ってくるか…

持ってきてー

おｋ、まとめサイト的にはタブーだがコピペ持ってくるわ

244 ：ももちゅん ◆bxVFazo/xo ：2006/12/17(日) 04:58:18 ID:IwXU1RsZ0
【065／100】 　「二階建てアパート」

私の父の話です。
父の仕事は各地を転々とするもので、幼い時分、私や母もそれに付き添い引っ越しを繰り返しました。
その問題のアパートは私が五歳程度の時に２ヵ月程だけ住んでいた
二階建てアパートで2ＤＫの狭小な間取りでした。
居間を兼ねる部分に出勤が早い父が。隣の部屋で私や弟と母が就寝します。
（これは、朝早くに子供達を起さないための気遣いだったのでしょう）
そのアパートに越してきたとたん、父はかなしばりにあうようになりました。
「胸の上に誰かが立ってる」

後日、同じアパートの私の遊び相手になってくれていた一階に住んでいる少し年上の女の子が
「おかあさんが、よくあそこに住んでられるねえって言ってた」と私に教えてくれました。

その部屋では自殺騒動があり、父が就寝していた部屋は、まさに私達の入居前に
前の住人が息を引き取った場所だったんです。
じゃあ、金縛りにくらいなっても仕方ないか、と、父は霊感がある方なので言ってました。

【完】

さて、この話はまんまそっくり
ある百物語のまとめの方から「65話目」の話を持って来たものなので
怖い！と思うようなものじゃなくてもしかしたらそのスレに参加してて
たまたま聞いていて話の内容は知っているって言う人もいるかもしれませんが、

同じ百物語の最中に同じ話を同じ話数の時に書くのって
何かいわくがあったりするんじゃないかと好奇心がゆすられやしませんか？
少しは期待してみるのもいいかもしれません、怖いもの見たさでしょうか
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　γ
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _ノ 　　　フッ……

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65本目の蝋燭が消えました・・・

>>120
乙

落ちる落ちる

ほしゅ

最近は「保守」のみのレスだと規制食うとかうんたらかんたら

もう35本だしこのスレ一本見逃して欲しいのぅ　ほしゆ

また今夜でいいでしょう

落ちそう上げ

このまま落ちたり規制されたらまた新しい怪談が・・・

一応備えとして
落ちたらまとめサイトだな
消えていたとかそんな事無いよな・・・

ほおおおおおおおお！

age

保守

やぁみんなおはよう

とりあえず定期保守…。
だれかいるかい？

「保守」だけのレスは規制されると聞いたので
怖さを紛らわす意味も込めてここはガンダムと書いとこう
ガンダム

今夜も書こうかな
ほし

>>134
それはあれか、誰かガンダム関連の怖い話し持ってきて、というネタフリか

>>136
あるのかよ…
ガンダムの実写ＡＶがあったとかいう話なら要らんぞ…

ほのぼののＡＶ作れよ保守

お昼ご飯はチーズトーストほし

>>137
俺は知らんけど、あるかもよ？
Vipにはガノタ多そうだし。それに放送局がからむ怪談は結構あるからねぇ

昼食はトップバリュのヌードル
あのやつが入ってるぜほしゅ

暑ぃ…
怪談やるには若干暑い方が雰囲気出ていいんだろうが・・・


ところでさすがに昼間から話す奴はいないかな？

月曜の昼間に忙しいということは
ヒキオタニートはいないってことか

まぁ自分も講義中だが

クソ暇な自営業でごめんよ…

ヒキヲタニート…うわーんほしゅ
電話だから今晩までに書いておくよ
つってもネタがなくなってきたが

体験した事があれば書いても構わんのだが…
そういう体験したことないしなってほしゅ

もう９話も書いたからさすがに話のタネがなぁ…ほしゅ

誰も書かないなら保守がてら、いいでしょうか。
新参ですが。

>>148
どうぞどうぞお待ちしておりました。wktk

>>148
ぜひぜひ
wktk

実体験だから、あんまり怖くなかったらごめんなさい

かつて所属していた大学の医局のジッツ（なんというかつながりの深い病院）に、
ふたつ「出る」と名高いところがあって、新入医局員はなにも聞かされず当直に派遣されていました。
そのうちのひとつで体験したこと。

神奈川県Y市の個人病院。建物は旧い。
玄関が昔の開業医さんにありがちな観音開きのガラス戸で、斜めに向かう絶妙の配置で姿見が架けられていて
白衣で夜通ると、ちょうど自分の後ろに白い影がついてくるように見える、とか
医局のドアの蝶番が、効果音のようにきしむとか、もうなんとかしてほしい感じでした。

当直室のベッドは窓に接するように置かれていました。
ある夏の晩、ふと目を覚ますと、ガラスを滝のように伝う雨。
ああ、ひさしぶりに土砂降りだ、と思ったけれど翌日もその病院に日直なのでまた寝入りました。
翌朝の回診で、渡り廊下からみた中庭の芝生は、乾いて白っぽく、
夜勤の看護師さんたちも「雨などなかった」と言います。
寝ぼけたのかな、とそのときは思いました。

それから、何ヶ月かして、再度その病院へ土日当直。
ほかの病院に比べて、妙に憂鬱なのはなんでだろう。

明け方、地震で目が醒めた。醒めてからも地震は続き、体感的には震度３くらいかな、と思う。
朝の回診で、看護師さんたちに地震で患者さんの容態変化はないか訊いたけど、みな
「地震なんてありませんでしたよ」と

そこには月一回のペースで派遣されていて、
ほかの病院と比べ、救急搬送もない楽な当直だったのですが回を重ねるごとに気が重くなって行き、
なぜか「もう、死ぬしかない」と思うようになりました。
病院についても、自分が首を吊るイメージが離れなくて「うつかもしれない」と
医局にあった製剤見本の抗うつ剤をのんだら、副作用の吐き気がすごくて、なんか死にたい気持ちも紛れてセーフｗ

ただ、もう、どうにも行くのが嫌でたまらなくなり、当時の指導医に相談しました。
この先生は、気のいいひとで、他大学出身のわたしにも分け隔てなく接してくださってました。
話を聞いて、開口一番
「ああ、やっぱりわかっちゃいましたか」と苦笑いして
「あそこはね、これまで二人、当直医が勤務中に死んでるんですよ。
　渡り廊下、気味が悪くなかったですか？」

「……え……いえ、あの廊下は、別に」
「そう。あそこでひとり、撲殺されてます。
　浴室はどうです？」

「……いちどだけ使って、無理だと思いました」
「うん。
　あのときは当直医の連絡がつかなくて、病棟が怒ってたなぁ、でもしかたないよね。
　浴槽で死んでたんだものね」

「…………あの、もう行きたくないんですが」
「まあ、しかたないでしょう、僕が代わりに行きましょう」

で、次回からはもうひとつの「出る」評判の病院へやはりなにも知らされず派遣されましたが、
そこではなにも起こりませんでした。

私の代わりに当直に行ってくれた先生は、毎回、お気に入りの入浴剤持参でバスタイムを楽しんでるそうです。
「いや、風呂のときくらいのんびりしたいもんですよ」とか言う
なんか、人間っていろいろだと思いました。

あんまり怖くなくてすみません。

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６６話　終

>>154
乙！いやいや怖いよ撲殺とか浴槽とか一体何が起きたんだよ…


というかお医者さんか。ｽｹﾞｰ

なんか、最後が締まんない感じですみません

精神科とはいえ、一応「科学者」なんで
「オカルト的なものを怖がるなんて……」て風潮は教室内にあり、
怖いから行きたくないとは言い出せない雰囲気でした。

代わってくださった先生には本当に感謝してます。
振り返れば、自分が首を吊るイメージが頭から離れないのが一番恐ろしかった。

生まれて今まででオカルトっぽい体験はこの一件だけです。
いまや、夜の病院はふつうに職場でしかありません。
幽霊よりも、患者さんの容態急変や近づいてくる救急車のサイレンが恐いです、はい。

>>156 おつー
いやいや怖いよ…
最後の一行はお医者さんならではのコメントだね

さて、保守モードか…

乙
恐面白かった
夜の病院は想像するだけでもやっぱり恐いなぁ

よし。書けたから投下する

>>160期待あげ

ある日、なぜか猛然と
「リンゴの唄」が歌いたくなり、半日ずっと歌ってた
あの、古い蓄音機特有のなんかニギニギした声の調子で上機嫌で。

翌日、並木路子さんが亡くなり、前日の私をいぶかしみつつも笑ってた友人が
「ちょｗ○○ちゃん、殺人シンガーじゃんｗｗｗ」とビビってた。
しばらく、鼻歌自重した。

もちろんただの偶然　今回のMJの訃報で思い出したよ。

あ、ゴメン、>>160期待wktk

>>162
これは67話目で書いたのかい？
そうだったらロウソク消してくれ。一応。

みんなの家には赤ちゃんや動物いたりしない？
奴らって時たま、あらぬ方向ジーッと見たりしてるの目撃したことない？
それって、そこに「何かがいる」かららしいんだな
いやいや虫がいるとかそんなんじゃなくてさ
だから、自分が同じように見ても何もないんだよ
ずいぶん前に家に猫がいたんだけどさ、すやすや寝てたのにいきなり耳をピクピクさせて起きたかと思うと、あらぬ方向見つめたりする
あるときは、シャーッて威嚇していたり
今は犬が家にいるんだが、やはり猫と同じような行動をすることがある
だが、自分には見えない
ただ、見えないだけで自分のそばに「何かがいる」んだな
みんなの家に赤ちゃんや動物がいて、あらぬ方向ジーッと見たりしてるの目撃したら、この話を思い出してくれ


（byガス代）

>>164
ごめん、リロってなくて、保守ついでの雑談なの

　　　ﾌｯ･･･
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67本目の蝋燭が消えました


おもろなくて、すまぬ

>>165
乙

猫はよく虚空を見てるよね
うちのは、トイレに立とうかな、とか、ビール取ってこよ、とか、思うたび
ひざに乗ってくる。
微妙な気配を察するんだろうなぁ

そのくせ地震のときとか、人間のわたしより5秒も遅れて顔を上げるんだから使えない

>>166
おｋﾜｶﾀ。

>>167
乙！

保守代わりに一つ、今書いたんだけどいいかな

>>170期待wktk

じゃあ失礼しまして、67話に関連した話でも。

うちには猫がいる。>>165にもあるように、
猫って何もないところを静かにじーっと見てたりする。
ビビりのくせに、なんだかんだで自分自身はそういうのが見えたことがないので
そこまで気にしていなかった。猫ってそういう習性でもあるんだろうと。

ある日、家で友達と電話をしていて、漫画やゲームの話をしていたんだが
ふと友達が「…ところでさ、今どこいんの？」なんて言い出した。
「え？家だけど」と答えると
「あれ？じゃあテレビの音かな」と返されたんだけど、その時電話に集中したくてテレビは消していた。
うちの猫がにゃーにゃー鳴く声でも聞こえてるのかなぁと思いながら、テレビをつけていないことを告げると

「うそだーさっきっからギィギィ古いブランコ漕ぐみたいな音してるよー」

…もちろん何も音も出していない。少なくとも自分には何も聞こえていない。
それ以来電話をするときは、よっぽど大事な話じゃない限りテレビを消さないようにしてる。

で、猫なんだがその電話の後位からしばらくの間、頻繁に何かをじーっと見ていて
見てるだけじゃなくて明らかに「何か」を追ってた。
半分立ち上がって前足で空を切るような動きをしていた。虫が出るような季節じゃなかったのに。

ちなみに自分、何か見えたり聞こえたりは今でもいっさい無い。

　　　ﾌｯ･･･
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68本目の蝋燭が消えました

名前欄ごめん入れ忘れた。
ちょうど書き込もうかなぁでも参加するの恐いなぁなんて思ってためらってた時に
67話がきて、これも何かの縁かと思って書き込んでみた。
自分自身というより友達の体験談かもしれないし、オチらしいオチもないんだけど。

>>173乙
次書き込ませてもらっていいかな？

>>174
69話目お願いしますwktk

>>168
やっぱ猫の方が敏感だね
地震の件、同意ｗ
犬は猫ほどじゃない
今犬は親父にべったりでつまんね
元々猫好きだし、猫ほしー

殺人シンガー、超ツボったｗｗｗ
カウント遮ってごめんよ
複数投下なら、コテはぜひとも「殺人シンガー」でｗ

怪談っていうより都市伝説だな。
小学生が行方不明になった話。

そのいなくなった奴は最後まで理由と行方はわからなかったんだが
いなくなった当日にガキ大将を見たっていう奴がいた。
で、その目撃者に話を聞いたら、こんなことを見たって言ったらしい。

ちなみにその行方不明の小学生はいわゆるガキ大将ってやつで
１人の男子をしつこくいじめていたそうだ。

ある日いつもは使ってないほとんど人が通らない道を通った。
車がぶっ壊れて自転車で仕事に行くことになり、急いでいたそうだ。
だがあまりにも使ってない自転車だったから
道の途中でタイヤがパンクしてしまった。

で、そこで足を止めてたんだが奥の道路から声が聞こえてきた。
その道路はもう使われていないところで、
おかしいなと思い耳をすませた。

そしたら、近所の小学校のガキ大将と、
いじめられてるって噂の男子の声が聞こえた。

初めはいじめかとも思ったが覗いてみると様子が違う。
いつもいじめられてる男子が、楽しそうに
「きゅう、きゅう！きゅう、きゅう！」
と叫びながらマンホールの上を飛び跳ねてるんだ。

それを見たガキ大将があまりにも楽しそうに飛び跳ねるもんだから
悔しくなってそいつを突き飛ばした。
そして変わりにガキ大将が
「きゅう、きゅう！きゅう、きゅう！」
って叫びながら飛び跳ねはじめた。
突き飛ばされた男子はムクッと起き上がりガキ大将をじっと見つめた後

ニタリと笑った。
そのとたんマンホールがひとりでに開いて
ガキ大将は吸い込まれるように落ちていった。

そして何もなかったように蓋がしまり、いじめられっこの男子が
「じゅう、じゅう！１０、１０！」
といいながら楽しそうにマンホールの上を飛び跳ねていた・・。

それを見た目撃者はすぐ走って逃げたそうだ。
後日、その道路を確認したが、
どこにもマンホールはなかったらしい・・・。


　　　ﾌｯ･･･
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69話目
おしまい。


ありきたりだなスマン。

>>173 おつー

>>179
おつー

>>180
ありがとー

友達（女）の実体験です。
彼女が小学生の時の話です。当時、彼女は田舎の村（母親の故郷）に住んでいました。母親と、姉と、父親の4人で木造の一軒家に住んでいたそうです。
そんなある日の早朝の出来事です。
まだ幼かった彼女は母親と寝ていたそうです。二階の和室の部屋に敷き布団をひき、それに二人が寝ていました。
朝の光、鳥の鳴き声にうっすら目がさめた彼女。目の前には一緒に隣で眠る母の背中がありました。
母の存在を確認した彼女は、一人ではない安心感と、休日で学校も休みということもあり、もう一度目を閉じました。

ボーっとした意識の中で、「朝の音」が彼女の耳に入ってきました。風の音であったり、鳥の鳴き声であったり、家の一階から聞こえているであろう、朝ご飯を作っているような音。なんとも爽やかな朝です。

彼女はボヤーっとした意識の中でそれらを無意識的に聞いていました。その時彼女は違和感を覚えたそうです。

何かがおかしい。

おつー

呉爆した…orz

>>179 おつー

すまん、規制くらったのでケイタイから続き。


しかしその違和感の正体は分からず、そんなことよりも眠気にしだいに襲われ、ウトウトとしていました。
一階からは声が聞こえてきます。きっと朝ご飯をつくる姉の声だろうと彼女は思ったそうです。
しかし
姉はいったい誰と話をしているのだろう？
彼女は違和感の正体に気付きはじめていました。
確かに一階からは2人が喋る声がします。しかも二人とも女の声です。一人は姉の声…。じゃあもう一人は…。

その声は間違いなく母の声でした。
そこでまた彼女の中に疑問が沸きます。
目の前で寝ているのは誰？
彼女は目を開けるのが怖くなりました。
しかし、確実に気配はするのです。母の気配が。
目を閉じていてもわかる、母親の気配が間違いなく目の前にあるのです。
彼女はどうすることもできません。動けず、ただ、ただ、目の前の母が本物なのか、
一階で姉と喋っているのが本物の母なのか考えていました。

彼女は意を決し布団から這い出して逃げる決心をしました。どう考えても姉と話をしている母が本物の母だと思ったからだそうです。
決死の思いで布団から飛び出す彼女、横目に確かに横になって眠る母の背中を確認したそうです。
そのままいっきに階段を駆け降り、姉と母のいると思われるキッチンへ走りました。
もちろんそこには姉と母がいて、彼女の尋常じゃない様子にビックリしていました。
彼女は事情を説明しました。二人とも半信半疑で話を聞き、「夢でも見たんだろう」程度の反応だったそうです。じゃあ、一緒に部屋を見に行こう、ということになり、2階の和室に3人で行くことになりました。
和室に入ると、そこにもう一人の母はいませんでした。
しかし、布団は人の形に盛り上がっています。そこに誰かが寝ているかのように、くっきりと盛り上がっていたそうです。そして、その盛り上がっている場所は少し濡れていたそうです。
これで話は終わりで、オチとか後日談とかもない話なのですが、確実に彼女の目の前にあった背中は母のものだったそうです。

　　　フッ・・・
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70話目
おしまい。

流れも読まずカキコすまん！
途中から携帯になってすまんかった！

こええな
なんかそんなこと昔あったかも

>>188
おつー
実体験ってオチとかないほうが多いよね

７０話まで反映

>>191
おつー

次に話す人いないようなら保守がてら投下するよ

>>193
ちょうど安価だし期待。
人増えてきたかな？

>>193
wktk

>>193
期待

安価だったかｗ短い話けど、この間あった事。文章は下手だけど許して。

いつも深夜１〜２時くらいは風呂上がって発泡酒開けながら
ニコニコやvipを巡回するのが日課になってた。
最近は季節柄、ホラーや心霊系の動画やスレを覗くのが多くなってたんだけど
そんな中、某肝試しに行ってきました系の動画をのんきに見てたら
結構はっきり人の顔が一瞬現れたりしてて、心臓止まるかと思うくらいビビッてしまった。

時間見るともう２時過ぎてるし、その動画（顔）見たらいい年してトイレに行くのも怖くなったけど
調子こいて飲んでた発泡酒のせいもあって勇気を出してトイレに向かったんだよ。

家は洗面所からトイレと風呂に分かれてる一般的なタイプなんだけど
もう怖いから廊下の電気つけて、洗面所もドア開ける前に手だけ入れて
先に中の電気つけて……って、自分でも呆れるほどビクビク向かってたんだよ。
今思うと、怖い動画よく見るから慣れてるはずなのになんであんなにビクついてたのか謎なんだけど。
まあとにかく無事に用足して、ホッとしてトイレから出た瞬間

>>188 おつー

>>191 サンクス

ゾクーーーーッって、わけわかんない寒気が襲ってきてさ、
なんか動いちゃいけないような気分になってジッとしてたら
右の耳の後ろからフッと吐息のような、風のようなもの感じで
「えぁゎ！？」とか情けない声上げながら振り向いちゃったんだよ。

そしたら、視界いっぱいにさっき動画でみたのと同じ顔が広がってた。

そう思ったのも一瞬で、次の瞬間には何の変哲もない
煌々と電気が灯ったトイレがあるだけだった。
でも、俺は全身汗でビッショリになって、心臓も馬鹿みたいにバクバクいいまくってて、
絶対ただの見間違いだと思うし、思うようにしてるけど
今まで生きてきてあんなに恐怖した事はなかった、マジで。

その体験してから一週間ぐらいたったからもう随分平気になったけど
その動画はもう二度と見る事はないと思うｗｗ
文章に書き起こしてたらそれだけで心拍数上がってきたｗ

怖い話や動画を見たり聞いたりする時は、自分のすぐそばにも気をつけて……

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71話　終

>>200
乙。その動画多分俺も見たわ。
廃校の実況で合ってる？

>>201
それそれｗ
霊感ないから確実に見間違いだと思ってるけど
見間違い怖えぇｗｗｗ

>>200
乙

>>202
ああいう動画は「こいつら怖いだろうなーｗ」って見るものなのに、
その中の怪異が自分の家で起きるとか反則だよな。

ネタないけど取り敢えず上げ

スレの流れ止まるのマズいし、一つ語らせてもらっていいですか？

>>206
wktk

もっと先になるかと思ったら99話までもうちょっとか・・・

これは俺が実際に体験した話なんだが

金曜日の夜、いや正確は土曜の丑三つ時だな、前スレの百物語スレを見つけてワクワクしながら開いたわけよ。俺、怪談奇談には目がなくてさ

まあ気分出すために蝋燭・線香、経文に数珠・刃物までセッティングして参加したんだ

で、コピペが少ないVipでは珍しい流れにホクホクしながら語り語られしたんだが

まあスレは2晩目でも百話にならず3日目に持ち越し、ここまでは何の問題もなかった

3日目の晩に入ってどうも妙なことが起こり始めた

IDがコロコロ変わるんだ

いや、普段だって変わることはたまにある、だが短時間に3回も4回も変わるなんてことはない

まあスレには怖いなんて書きながら、実のところこの状況を楽しんでもいた
だって不思議なことが起きるなんて、いかにも百物語をしている気分がするじゃないか

でも、前の日は何もなかったのにおかしいなあ、とは思っていた
そこでふと気づいた。前の日にあって今は無いもの、それは蝋燭（以下略）じゃないか

試しに経文よんだらぴたりと止まった。ありえん（笑）

で、今はPCから書き込むことができなくなってる。DIONがまた規制食ってね

どこぞの馬鹿がなんかしたんだろうな。結局、怖いのはおばけより生きた人間ってこった

おまいらも気をつけろよ、気付かなくても色々寄って来てるかも知れないぜ

怪を語れば怪来たる、って言うしな…


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　　　　　　　72本目の蝋燭が消えました…

>>209
おつつ
お経で安定するID新しいｗ

>>210
乙
やっぱこのスレで怪奇談起こってるよな・・・

>>1→ぬらりひょんだったし

>>212
百話目に>>1を名乗る奴が出るんですね。わかります

>>210
乙！

>>213

第１００話　>>1
実は…釣りですたｗ


とかやられたら俺は怒りのあまりそいつを八つ裂きにするかもしれん…

坊主の売り込みにまいりました

>>215
蝋燭＋5踏んだので、よろしければ一つ語ってくれませんか？

かきこんでから過去ログ読んでました。すいません。
じゃあ一つだけ語らせていただきます。

これは聞いた話です。実体験ではないのであしからず。
私の地方は「くだん」の伝説が残ってる地方です。
「くだん」っていうのは家畜から生まれる人面の妖怪のことです。
「くだん」はよく未来のことを予言するということです。それも、不幸な未来を。

天保の時代、唐突に彼らが生まれたそうです。
そして彼らは「やがて人と人が互いを喰らい会う」という予言を残して息絶えたそうです。
その後に起こったのがあの天保の大飢饉だといいます

ところで、私の寺には「九段塚」と呼ばれる塚があります。
その由来を先代住職に聞いてみたところ、生まれた「くだん」をそこに埋めるという風習が
この町にはあったそうなんですね。
ところが他の町の老人に聞いてもそんなことは全く言わない。

先代を問い詰めたところ、嘘ではないそうです。
かつて先代の先代、私の先先代が子坊主のころ、そこが何度も掘り返されるという
事件があったそうなんです。
不審に思った先先代が寝ずの番をしていたところ、軍服を着た人たちがこっそり掘り返しに
来てたそうなんです。
当時軍人と言えばえらい人ですから。先先代は拍子抜けしたらしいです。
ただ、その軍人は「なにか」を埋めに来てたらしいんですね。
先先代はその時はよくわからなかったらしいのですが、あとからその軍人の葬式で聞いたそうです。
それは「日本は戦争に負ける」予言した「何か」だったということを。

間違えました。73です。

…みなさんにとっては取るに足らない話かもしれませんが、これは私にとっては怖い話です。
その塚は私の寺の敷地内にあるんですから。掘り返そうなんて思ったこともありません。
というか、近づきたくない。

遅筆、筆下手失礼しました。


　　　ﾌｯ･･･
　　 ξ
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　　　　　　　73本目の蝋燭が消えました

>>220
乙でした

>>220
おつー

>>220
乙！　ここまでまとめサイトに反映。

ついに坊さんまで出てきたのか…
どうなってんだこのスレｗ

>>220乙
さらっと見てきたけど、背筋が寒い・・・

あと２７話か…このスレでいけるな・・・

エロ画像うｐスレと聞いて来ました

蝋燭+５踏んだんだが、怖い体験とか無いんだ…ｏｒｚ
コピペで良いか？

20代ののアホみたいに若い坊主ですが、何か起こったら対応します。
居たら、ですが。でも過去ログ読むと皆さんすごい文上手い……

>>223
まとめ乙

>>224
頼んだ

>>229
じゃあ、ちょっと長くなるが、やらせてもらう

>>228
心強いｗｗ
またたまに安価踏んで欲しいですｗ

職業柄、夢の話をよく聴く。
「夢分析をして欲しい」，「こんな夢を見たんだけど、どう思う」
夢分析などという大それたことは出来ないし、
大抵は反応に困るような他愛も無い話ばかりだ。
しかし、中には興味をそそられた話もいくつかある。
大学４年の夏。Ｓさんから聴いた話も、非常に興味深い物だった。

その話を聴いたのは、深夜のことである。
北海道にしては寝苦しい暑い夜。
ようやく訪れた睡魔にゆるゆると身を委ねかけたところで、
けたたましく枕元の携帯が鳴った。
「……はい？」
何の返答も無い。
「……誰？」
言葉を重ねると、電話の向こうからすすり泣く声が聞こえてくる。
携帯から耳を離して相手を確認する。Ｓさんだった。
高校卒業以来、２，３回しか話していない、同級生。
「どうしたの？」
寝入り端を起こされて気分は良くなかったが、
それよりも泣きながら電話を掛けてくる理由が気になった。
『ごめんね。本当にごめん』
電話の向こうでＳさんが謝る。
「いや、明日は別に何も無いし、良いけど」
『うん、本当にごめん。あのね、怖い夢見たの』
泣きながらＳさんはそう言った。

スレの流れ無視して悪いんだが
｢ヒサルキ｣って知ってる人いたらこれ見てほしいんだが
http://horror.3.tool.ms/260/

ちなみに俺は見てない
こういうの得意な人やばそうかどうか確認頼む

「どんな夢か詳しく教えて」
そう尋ねた瞬間、しまった、と思った自分を不思議に思った。
何がいけないんだろうと考える間もなく、Ｓさんが話し出す。

その日、Ｓさんは午後０時を少し回った頃に眠りに就いた。
クーラーが苦手な彼女は、窓を開けて眠っていたそうだ。
女性の一人暮らしにしては無用心だろうが、彼女の部屋はマンションの６階にある。
虫も、人も、６階の高さまでわざわざ侵入すること無い。

どれくらい眠ったのだろうか。
――どすん、と腹の上に何かが乗った感触でＳさんは目を覚ました。
“何？”では無く、“誰？”と思ったと言う。
人の感触。人が自分の上に勢いよく飛び乗ってきた。そう思った。
叫ぼうとした声がひゅうっ、と喉で擦れる。声が出ない。怖い。
上にいる者が、Ｓさんの手を強く押さえつけてくる。
彼女は必死になって抵抗するが、上にいる者はビクともしない。
半狂乱になりながら、Ｓさんが身体を捩る。
上にいる者が、くつくつと、小さな声で笑っている。
怖い。怖い。こわい。こわい。
激しい抵抗と恐怖で、Ｓさんの意識が一瞬白んだ。
上にいる者が、グッ、とＳさんの口に何かを捻じ込んでくる。
熟れて、腐りかけたメロンの味がＳさんの口に広がった。
吐き出そうとするが、しっかりと口を手で抑えられている。
苦しい。息が出来ない。
気持ちは拒絶していたが、体がゴクリ、と押し付けられた何かを飲み下す。
甘く、生臭い何かが喉を通って、胃に落ちていくのが分かる。
上にいる者がクツクツと笑う。
『上々……上々……』
上にいる者がそう言って笑った瞬間、ふっと、重さが消えた。

『……そこで、叫びながら目が覚めた』
一気に話し終えたＳさんが、息を吐きながら話を締めた。
「ただの夢だ」
「気持ちが昂ぶっていたんだ」
「暑い夜で、寝苦しかったからだ」
僕は、思いつく限りの理由を述べた。
半分以上は自分に言い聞かせていたのだと、今になって思う。
その後、彼女と少し近況などを話して、電話を切った。

それから３ヵ月ほど経って、Ｓさんからまた電話が来た。
『子供が出来た』
『今度、彼と結婚する』
以前とは打って変わって明るい声で、彼女は僕にそう告げる。
祝いの言葉を述べ、お互いの近況を報告していると、一瞬会話が途切れた。
「そういえば、前に見た夢、あれから見た？」
好奇心を抑えきれず、僕はそう尋ねた。
『……夢って？』
「３ヶ月くらい前に、電話くれたじゃん。怖い夢見たって。その夢の続きとか――」
『私、そんな夢なんて見てないし』
僕の言葉を、無機質なＳさんの言葉が遮る。

ピシ、と空気が凍りついた気がした。
なんとか取り繕って、電話を切った。
あれ以来、Ｓさんとは話していない。
先ほど、思いついて電話を掛けてみたが、結局繋がらなかった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　γ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _ノ 　　フッ……

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　　　　　　　 （　　＿　　 ,､'"　　 ￣

>>236 お、おつん…どんな子産むのか…怖いお((ﾟДﾟll))

>>228
お坊さんキタ━━━(゜∀゜)━━━!!
ﾖｶﾀ

>>236
乙！
夢こえぇえ･･･

KOEEEEEEEE

次いないなら投下していいかな？

>>241
wktk
次は75話目か。74話目が表記「ナシ」とは実に面白い

文章書くの下手だけど許して。
私が中学生だった時に体験した話。

部活中やる気もなく先生も丁度いなかったから怖い話でもしようってことになり
近場にいた友達と後輩2.3人をよんで4隅で怖い話をするとよってくるという噂を信じ
校舎の隅に集まって怖い話を始めた。

怖い話自体はみんなが知ってるのから、自称霊感のある子の嘘なのか本当なのか
謎な話まで様々でそれなりに盛り上がっていい暇つぶしになっていた。
そんな中、急に後輩の一人が「寒くなってきた」と言いだした。
それを聞いてちょっと怖くなった私たちは解散し各自練習再開。
それからは普通に後輩と横に並んで練習してたんだけど、急に後輩のすぐ後ろに気配
というか、人影のようなものが見えた。
あとでその後輩に聞いてみたらその子も気配を感じていたらしい。
他の子がいたのかも、と思い丁度きた子に聞いてみても何もしていない。
その時はわけが分からず「怖い話のせいかも！？」なんてふざけていた。

>>233
みた人いないの？
いたら感想頼む

その後先生も教室にきてみんなで1曲合わせるときに違和感はおこった。
私の肩がなんか重いし、身体がだるい。「これも怖い話のせいかー！？」
とやきもきしながら調子が出ないままにその日部活は終了。
ため息つきつつ楽器を片付けていたら斜め前に座っていた自称霊感のある子が
「ねぇ、さっき曲あわせてたとき肩。重かったりしなかった？」と聞いてきた。
何も話していないのに言い当てられびっくりしながら「何で分かった？」と
問い詰めてみてゾッっとした。

「だって、なんか髪が長くて白いワンピースきた女の人がぶらさがってたから」

この後は特に何もなかったし、こえぇ！！って騒いだだけで終わったけど初めての恐怖体験でびびった
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　γ
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _ノ 　　　フッ……

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　　　　　　　　 `ー--─'"

　　　　　　　75本目の蝋燭が消えました

>>245 おつー

>>245
乙。こえぇよ…背筋が寒いよ…後ろ見れねぇよ…

>>242
ごめん、完全に忘れてたわ…otz

>>245
お疲れさまでした

>>245
乙

>>244
ヒサルキ類話に題をとり、軍事系都市伝説の体で再構成した労作ではあるが
伏線・描写など技巧に勝ちすぎるきらいがあり、年号・実名などの実話として読ませる意識とそごをきたしているのが残念
言い訳めいた述懐と、もとのヒサルキの属性・性質の無視もマイナス
関係ないけど「本当にあった怖い話」と題してるのに、話者の安否を不明にして終わらす怪談とか正直どうかと思う

>>247
表記したのに…って言われたらどうしよかとｵﾓﾀ

>>249
サンクス！
なんか話の前に何が起きても知りませんよ的なことが書いてあると読めなくなる

安価踏んでた…orz
テキスト仕上げてくるわ
ちとお待ちを。。。

安価？

ある晩、友人達（一人霊感が強い）と５人で怪談話をしていた
一人の友人が話し中、聞き手の内の窓に背を向けていた霊感の強い友人が、あらぬ方向へ視線を向けていた
視線の先には熱心に見つめる物などなく、初夏だし窓を開けていたので虫でも入って、それを見ているのかと
しばらくすると『何？・・・あ！待って・・・』と言い窓の方へ視線を向けた
他のみんなもつられて見る・・・が何も見えなかった
心なしか冷気（霊気？）が漂っているように感じた
霊感の強い友人を見ると、怯えたような顔つきだった
どうした！？と聞くと。。。

おじいさんとおばあさん、二人の孫と思われる男の子がいた
男の子は二人の間で二人と手を繋いでいた
おじいさんとおばあさんは悲しげな表情でこちらを見ていたが、男の子は背を向けていた
おじいさんとおばあさんは何か言いたそうにしていた
しばらく見ていたら３人が窓の方へ向かったので、何か言いたいならと声をかけてしまった
男の子が『何でもないよ』と言いながら振り返り、３人は窓の方へスウッと消えて行った
表情はなかった
なぜなら男の子は骸骨だったから・・・

と話してくれた


　　　ﾌｯ･･･
　　 ξ
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　 ┴┴

76本目の蝋燭が消えました

（byガス代）

>>255
乙

>>255
乙！

今帰って来たからとりあえずまとめよう

乙、３人勇気あるな

皆乙です＞＜

携帯からかな

あたしもあるんですが良いですか？

>>261
お先にどうぞ
次投下させていただきます

…と思ったのにPCで下書きしたらうp出来ず
…メールで転送しようにも携帯には届かず
見ながら書いてたから怖くなった
書くなと云う誰かの…？

では自分が…


このスレを昨日から読み始め、まとめも今読んでいる途中の自分です。

昨日一時頃一つ話を投下した後、布団に入ったのですが。
案の定、寝付けません。

窓を閉め、エアコンのスイッチを入れ、携帯でスレを読んでいる内に眠ってしまいました。

夜中二時か三時くらいでしょうか。
目を覚ましてしまったのです。

悪い事に意識ははっきりしていて、すぐに眠れそうにはありませんでした。


ふと異変に気付いてしまったのです。

エアコンの音が聞こえないのです。

タイマーはセットしておいたのですがまだその時間には何時間かあるはずでした。

霊感の無い自分ですが、寒気を感じ思わず目を固く閉じて寝ようとしました。

寝ぼけてなんていませんでした。
増してや夢でもありません。

屋根の上を誰かが足を引きずりながら歩くような音を聞いてしまったのです。

泣きそうな自分は物音を立てないようにするのに必死でした


今書いてる最中も時折、肩が重くなったりしました。
気のせいかもしれませんが意外と近くにいるのかもしれません。


あなたの後ろとか

　　　ﾌｯ･･･
　　 ξ
　　,⊥
　 ｜｜
　 ｜｜
　 ┴┴

７７話目が終わりました


ラッキーセブンイレブン

>>266乙
てかこええええ…

>>266
乙

>>266
乙！みんなｲﾛｲﾛなにか起きてんな…。
ところで投下したのって昨日の何話目？

>>266乙
俺もこのスレ見てから吐き気に襲われたよ

>>269
忘れたｗ
おばさんの話だよ
フィンランドの

あれは本人から聞いた話
なんか似ててリアリティに欠けるなｗｗｗ

やせ我慢でｗｗｗ草生やすｗｗｗ

やっと書けたかな？
あんまり怖い話でも無いけれど…

あたしは生まれも育ちも兵庫県
１５年位前に阪神淡路大震災があった
道路はコンクリートが盛り上がり所々は家がペタンコに…
当時小学一年生のあたしはとても怖かった
体育館は避難者で沢山、一年生の教室も避難者でぎゅうぎゅう
そんな中、上級生達から噂が広まってきた
隣の学区の学校から回ってきた話だと云う

>>266乙
やっべ、部屋からミシミシ音がする…

「牛の頭をした赤い着物の女が近所で頻繁に目撃されている」
「隣の学区の女の子の家が有名なお寺（駅にも其の名がつく位）で大昔に鎮めた筈なのに地震を機に復活した」
「突如現れ無言ではあるが、目が合うと傍にいる怪我人が死ぬ」

あっと云う間に其の噂は広まり、目撃者も増え、先生が注意する程だった
しかし、目撃者は避難者の方が多かった
避難者で学校で亡くなった方も沢山いた

地震の３年後、隣の学区に転校した時
其の有名なお寺の子と恩同じクラスになった時聞いてみた

「○さん、昔こんな話があったのだけど」

其れを聞いたお寺の子は

「当時はよく云われたけどあたしは詳しく無い。
ただ、うちんとこは牛女じゃなくてくだんがいるんだって聞いた事がある。」


どっちにしろ小学生の自分には怖かった

　　　フッ・・・
　　 ξ
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　 ｜｜
　 ｜｜
　 ┴┴
でも其の子に誘われて話をした数日中に境内をローラースケートで滑りまくった事がある
次の日高熱になったのは何の因果か？

これってさー、やっぱ霊絡みの話じゃないとだめなのか？

最近強烈に怖い話聞いたんだけど…

>>275乙
途中で割り込んじゃって本当申し訳ない…。

読むの中断して風呂入ってきた
無性に怖かった…

>>275
乙！
やはり近畿には牛女あるいは件の話が生きてるんだねぇ
いいなー不謹慎かもだけどロマン感じるよ

>>275
いえいえ
何か此方こそタイミング悪くてすまない＞＜

実は他にもあるっちゃあるんだが何故かPCが駄目で困ってたり…

間違えた
>>277だっ

書き込みしてから何か変だと思ったら携帯の充電器が抜けてた。
うええぇぇぇ

>>279
でも現地人は意外と知らない件

>>276
俺は都市伝説でも知ると後悔する事実でも、一向に構わんと思う
というか聞きたい

恐怖!!
http://imepita.jp/20090629/837860

怖い話を思い出したので投函してもいいですか ？

よっしゃ、じゃあこないだ知り合いの警備員から聞いた話を書いてみる。
文章書くの下手だけどちょっと許してな。

78話まで反映。

「これとこれ書いたの俺だよ！」
「これ書いたの俺じゃねーよ！」
って人がいたら過疎時間帯にでも教えてくれ…
スレの流れが速くて付いて行くので精一杯だｗ

俺の友人（ちなみに女）は某ビジネスタワーで警備員やってるんだ。

ある日そいつが正面リッショウ（どんなのかは良く分からんが入り口で見張りみたいなもんかと）してたら
そのビジネスタワーに入ってるどっかの企業のＯＬさんが青い顔してこっちに来るんだよ。

もちろんそいつはＯＬさんに事情を聞くわな。

ＯＬさんはさっきトイレに入ってたらしいんだ。で用足して手を洗ってたらトイレの入り口の扉が開いてすぐ閉まったんだ。
でそのＯＬさんが扉の向こうに男の人を見た気がしたんだが、間違えて開けたんだろうと思って気にしなかったらしい。

でトイレを出た後、携帯電話でどっかに連絡取ってたんだが、その携帯電話を切った時に後ろから男の人が近づいてきて


『これもらって行きますね』


って手の中の物見せたの。

そしたらそれがさっきＯＬさんがトイレに捨てた生理用品で、男はそれ見せるとすぐ逃げたんだって。
ＯＬさんも『返して！！』って追いかけたんだが、逃げられたらしい。


で警備員のそいつもいろいろと策はとったらしいんだが、その時期が新型インフル直撃の時でその男がマスクをしていて
顔の特徴も分からんかったし、服とか身長も普通だったので結局見つからんかったんだと。



これで終わり。
何というか人間が一番怖いっちゅーのをひしひしと感じた。

　　　フッ・・・
　　 ξ
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　 ｜｜
　 ┴┴


７９話目おしまい。

付き合ってくれてサンキュー。

>>290
乙

>>>285
(((゜д゜;)))gkbr
ttp://skm.vip2ch.com/-/hirame/hirame043324.jpg

第二次世界大戦中の話
第二次大戦中、日本軍のある地下弾薬庫で、
搬入作業をしていた人が、爆発事故で吹き飛んで、
跡形もなく吹き飛んだ。

跡に残ったのは、コンクリートにへばりつく、繊維片のみ。
しかし、暫くすると、その場所から、人型に油が染み出してくるようになった。

この跡は、ふき取ってもふき取っても現れてくる。
仕方ないので、その上にコンクリートを塗って、消そうとしたが、
それでも浮き出てくる。

不気味すぎるので、この弾薬庫は廃止された。

　フッ・・・
　　 ξ
　　,⊥
　 ｜｜
　 ｜｜
　 ┴┴


80話目おしまい。

え？

これは去年の夏に自分の先輩が経験した実体験です。

夏の蒸し暑い日の夜。

先輩は友達と三人で遊んでいて、友達が
「暑いからカラオケでもいこうぜ♪」
と言い出したのでカラオケに行くことに…

カラオケ店につくとすぐに店の一番奥の部屋に案内されました。

先輩は、この部屋いやな感じがするなあ…って感じたらしいですが、せっかく来てそんな事いったら空気が壊れるので黙ってました。
何曲か歌った後に友達の一人がドリンクをとりに部屋を出ようとしたら、急にいま流れている曲が止まりました

周りを見ても誰もリモコンを持っていません。すると今度はカラオケの機械に数字が表示されて曲が一気に１０曲以上予約され…
青ざめる三人…

曲の題名が
行かないで（うるおぼえですが） だったらしいです。。

なんかスレの流れが速いぜ…

>>295

後日談ですが、その話を聞いた後興味本位でそのカラオケ店に行った所
一番奥の部屋にはカーテンがかかって関係者以外立ち入り禁止になっており利用不可能でした

その数ヶ月ごカラオケ店が潰れ新しいカラオケ店になりましたがすぐに新しいカラオケ店も潰れました。

　　　フッ・・・
　　 ξ
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　 ｜｜
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　 ┴┴
８１本目の蝋燭が消えました。

>>290
>>293
>>297
乙

>>288
まとめ編集ありがとう。
改めて読み直してガクブルした……

>>297
乙

流れ早いね
語り部さん乙

みんな怖いｗｗｗ

なんかこのスレの話待ちの間も、怪談のブログとかを読んでる俺がいる…
取り憑かれてんのかと…

……コピペしか出来ない俺が踏んじまってごめん…orz
連続だし、コピペばかりだとツマらんだろうし、ブログの人にも悪いから、
誰か代わりに語ってくれないか…

・・・あれ？IDがTsT6ABt9O（通称：泣き目）の人っている？

じゃあ書いてみようかな
文章下手だし怖くないかもだけど

ニューギニアのあたりのある戦場でのこと。
大規模な戦闘をした部隊があって、その後、その部隊の前線基地に、
夜な夜な、死んだ兵隊たちが現われるようになったそうです。
彼らはいずれも、足がちゃんとあり、懐かしそうに
「よお！」とか言いながら、現われるのだそうです。
いずれも確かに戦死した連中ばかり。
神主の息子の兵士がまじないをやったり、お経をよめる兵士がお経を詠んだりしても、まったく効き目無し。
そのうち、ズカズカ上がり込んできて、貴重な飯をバクバク食う始末。
しかも、いきなり手がスルスルっと伸びて、木の実を取ったりして、明らかに化け物化している様子。
怖いやら迷惑やらで困っていたのですが、なんとも手の施しようが無い。
見るに見かねた中尉だか大尉だかの隊長さんが、幽霊たちが集まっているところへ、
ツカツカと歩いていって、いきなり大声で、
「全員、整列！」
と言うと、素直に整列したそう。そして、
「貴様らは、全員戦死した兵隊である。よってこの世にいてはならん。
全員あの世へ行って成仏するように。これは命令である！」
隊長が涙を流しながら言うと、幽霊たちは、しばらく呆然とした顔で佇んでいたが、
そのうち全員が泣き始め、やがてボロボロと土人形のように崩れていったそう。
あとにはその土だけが残り、彼らは二度と現われることはなかった。
兵隊たちはその土の大部分は現地に埋め、残りを少しづつ日本に持って帰って、供養したそうです。

「へんな幽霊だね」と僕が言うと、ジジイは、
「日本人の幽霊でも、死んだ場所が変わると、ちょいと変わるんじゃい」
と言っておりました。

　フッ・・・
　　 ξ
　　,⊥
　 ｜｜
　 ｜｜
　 ┴┴
８　　2本
目　　　の蝋　　　　　　燭が消　
えま
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　した。

>>306
頼むから話すんだったら宣言して様子見るなりしてくれんか。

>>307
乙なんだが、PCなんだし>>4くらい読んでもバチは当たらんと思うぜ

>>308　幽霊にそんな事言っても意味は・・・無いよ・・・ﾌﾌﾌ・・・

>>304
最近のレスにはいなさそうだけどどうかした？

>>306
乙

おいおい・・・怪しくなってきたな・・・
もうそろそろ心霊写真とかが出てきそうだ

>>312
節子…それ、百“物語”ちゃう…

>>313
心霊写真の物語っていうのもあるんだぜ・・・

安価踏んだからその画像うｐして
>>305の後に話そうか？

あと１８話か。達成は明日の夜になるかな？

コピペ連続で貼って無理矢理達成することもできるが、
品も芸もない上に面白くもない。

規制ﾄｹﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━ !!

>>312
心霊写真ネタなら持ち合わせが無くもないぞ

>>314
写真にまつわる物語か、それ面白そうだ

とりあえず次話していい？

話してもいいのかい？

>>317
どぞ、文章書くのに時間かかるからよろ

高校の修学で阿蘇山が見えるホテルに泊まった日があった。
普通の階段はフロアの真ん中近くにあったが、別に防火扉から入る階段があり先生にバレないよう階を移動するのに便利だった。

この防火扉はどうしても開閉音が出てしまう。
防火扉内では扉の開閉音や足音は良く響き、他の利用者がいれば離れた階でもすぐ分かる。

防火扉の中は少し異様だった。
長くなるけど何が異様か説明させてくれ。

各扉の横と踊場の隅には必ず椅子が一脚置いてある。
種類はパイプ椅子、布張り、木製とバラバラでポツンとあるのがなんとなく不気味。

もっっと不気味なのが手すり。
手すりは手をかける横棒の下に、15センチ程度の幅で縦棒がある。
横棒には布が結びつけられていた。
等間隔に、約40cmの手ぬぐいを裂いたような白地に青模様の布が。
地下から一番上まで、縦棒と縦棒の間に一区画も残さずにびっしりと垂れていた。
さすがに手すりには触らなかった。

深夜に違うフロアの部屋にいる友人に会おうと３人でその階段へ。
降りていく途中、上の方で扉がギィッと開いた音に続いて降りる足音がしてきた。
先生だったらヤバい、早く出ようとか小声で会話しながら慌てて目的階の扉に向かった。
扉に着いた時に足音がやみ、ヤバい先生かもバレたかも、と焦りつつノブを回した時だった。

バタンッと大きな音で防火扉が閉まった。
私たちが前に立っていた扉の、すぐ下の扉で。


私たちが階段に入った時、先生を警戒して他に人がいないのを階段の真ん中にある隙間から確認した。
ついでに下の扉は開いた音がしなかった。
勿論怖くて友人の部屋に走り込んだが、階段で一番後ろにいた子は団扇で一あおぎした様な風を感じたと言って全身鳥肌を立てていた。

翌日移動のバスでクラスメートと話すと似たような経験をしたのが三人、椅子に座った影を見たのが一人、室内の額の裏に札があったグループが一組いた。


理系な頭なんであまり心霊は信じない。
だが、未だに閉鎖的な階段は苦手で極力避けている。

　　
　　ﾌｯ…
　　ξ
,⊥
　｜｜
　｜｜
　┻┻

83本目の蝋燭が消えました…


(このダメ携帯コピペ出来ないんで、自作蝋燭が上手く出来てないけどすまん)

ズレたね、ごめんorz

　　　　　　　だ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　い
　　　　　　　　　　　　　　　　　　じょ
う　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ぶ　　　　　　　
　　だ　　　　よ　


後ろから見てるから

ごめん、安価踏んだけどiPodに入っている写真が取り出せない

バックアップ取ってると思うから他の人先にお願いします

>>325
急がんでもまったりやろうぜ。

>>322
乙
だが自分で実験して検証せずに批判するのが、果たして理系的と言えるのか以前から疑問だ
一説には量子が観測によって粒子と波動の形をとるのは、観測者の"意志"が影響するからだとかなんとか
まあ俺文系だからロマンありきで考えちゃうけどねｗ

>>325
よろしければ先に一つ語りましょうか？

>>328
この安価をお願いします

>>327
批判はしないが自分の目で確認出来ないと信じるとこまでいかないんだ
この時も不気味だったけど音だけだし
いつか幽霊にばったり出くわしたら信じられると思う

そういや318は？

>>330
いるぞい
オレのは長くなるから今まとめてた

>>331
了解
>>328に期待しつつ待つよ

>>329
ではお先に。心霊写真が話題になってるからその関連で一つ


これは小学校の後輩の話、いや聞いたのは母からなんだけどね

うちの小学校にはかなり前から、ゆとり教育でいうところの「総合学習」みたいなものがあってさ

その後輩は関ヶ原合戦関連の調べ学習をしてたのさ。まあ定番っちゃ定番だな

で、足を伸ばしての現地調査が売りになるわけで、あっちこっち写真とったりレポートにまとめたりしてたわけ

地元の関連地回った後、〆として地元にある殿を務めた薩摩藩士の墓で調査班の記念撮影したんだよ

そしたらなんか写っちゃったってわけ

俺も写真見たわけじゃないからよくは分からんけど、まあ一目で心霊写真だとわかるものだったらしい

その写真は後輩の親が嗜めてボツにされたらしい。当時はブームの後くらいだったし、止めなきゃ嬉々として展示したんだろうなｗ

薩摩隼人ってただの融通が利かずだと思ってたけど結構お茶目なところもあるんだな。それとも目立ちたがりなのかな？

霊障の類はなかったらしい。公開しなかったし、写れば障りがあるってもんでもないしね

ひょっとしてその写っちゃったモノ、本当に寂しかっただけなんだろうか？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　γ
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　84本目の蝋燭が消えました…

おもしろいなこのスレ

>>333
乙でした

>>333
乙
ブームってなんのブーム？

あともうちょいで百か

今待機中の人ってどれ位？

我、まとめを完成せり　いつでもおｋ

>>337
学校の怪談ブームだよ。七不思議とか含め爆発的に流行ったろ？
何度か映画化もされたし、トイレの花子さんアニメ化されたし
あと、あらいあんとゆーゆーもアニメ化されたし

100話目投下中に101話目を投下して台無しにする計画が浮かんだ

ただいま
ちょいといない間にすっげ進んでてﾋﾞｸｰﾘ

まとめサイトの人、おつー

>>338
IDがメイドになってないかw

>>339
一応まだストックある

>>340
待ってた、どうぞー

>>341
あらいめんとゆーゆーは最高の快談だったな

大学にいた時の話なんだが･･･
ひょんなことからジュニアリーダーになって学童保育のボランティアをすることになった。
うちの大学は福祉系だったこともあって、ボランティアは絶対しなきゃいけなかったから、渋々、ボランティアの張り紙見て連絡したらこんなことをやる羽目になった。
途中経過は省くが、オレは高学年の担当になってた。といっても男連中は６年なる前にやめるし、残ってたのは女の子ばっかりだった。変に懐かれたから丁度良かったらしい･･
その中にＫっていう５年の女の子がいて、学校が終わっても学童保育に来なかったんだ。
Ｋの学校から学童保育までは歩いていける距離だから迎えとかいらなかったんだけど、指定した時間になっても来なかったから、オレが探しにいくことになった。
Ｋの学校の先生に話を聞くともう出たとのこと…
オレは学校の周りを歩いてＫを探し回った。こんなご時世だし、何かあったんじゃないかって心配になった。
しばらくして、学校の傍にある川の土手にいるＫを見つけた。
「Ｋ、何してたんだ？」
「ん、何でも」
いっつも明るいＫにしてはそっけない返事だった。オレは皆心配してるぞって怒って、それからＫと一緒に学童保育に向かった。
Ｋは空を見ながら寂しい顔をしてた。ハッキリと、それは確かに覚えている。
ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ！！
携帯の着信が鳴った。ボランティア関係の人はこの音で統一してたから、見つかったかどうかの連絡かなって思い電話に出た。出たのは一緒にボランティアをしている大学の友達だった。

「おーい、Ｋ来たぞーなんか友達と寄り道してたんだってさ」
「は？」
心の奥底から言った言葉がそれだった。だってＫはオレの横にいるのに、コイツは何を言ってるんだってね。
「Ｋこっちにいたぞ？」
「は？今変わるよ」
「○○ちゃんゴメン、友達と遊んでたの〜」
電話の先から聞こえてくるのは紛れも無くＫの声だった。
でもそんなはずはない、だってＫはオレと一緒に･･･
なぜＫはあんな場所にいた？なぜこんなにもそっけない？色んな疑問が頭に浮かんできた。それと同時に妙な寒気に襲われた。季節は夏、夕暮れ時.･･･
「（夕方のほうが出やすいとかって聞いたな･･･）」
変なことが頭によぎる･･･そもそも出やすいって何が？それが今、オレの後ろにいるＫなのか？冷静になろうと頑張っても動揺は収まらない。
後ろを振り向けない･･･
振り向いた先にいるのはＫなのか？いや、人であるのか？一体何がいるの？
「おい○○？どうした？」
電話の先で友達が問いかける。
「Ｋは確かにそっちにいるんだな？」
「はぁ？電話出たろ？何言ってんだオマエ？」
「分かった･･ゴメンな」
そしてオレは携帯を切った。
「なぁＫ･･･」
返事は無い･･･電車の音だけが響いてくる　オレはそのまま後ろを振り向いた。
多分、その状況をどうにかしたかったから　普通なら逃げているはず？子どもを護るのが役目の自分達が子どもを置いて逃げてどうする？もしそこにいたのが本物なら？そんな感情の板挟みにあい、オレは振り向くことを決意した。

誰もいない

さっき見た風景だけがそこにあった。

オレは安心した。何もいなくてよかった･･･本当に
でも次の瞬間、オレの目は遠くにいた何かを見つけた。
赤いランドセルで髪の長い女の子が遠くに立っている。だがおかしい･･･
だってその娘が立っているのは草むら、女の子が好き好んで立つ場所じゃない、でもその娘は立っているのだ。
変な感じがした。違う　触れてはいけない　関わってはいけない　なぜかそう思えた。すると耳の傍辺りで･･･


「私は連れて行ってくれないの？」


耳の近くで囁くように言われた。まるで耳の横に口を近づけたみたいに
オレは怖くなって逃げ出した。帰るとそこにＫがいた。
「どうしたの？････○○ちゃん腕！」
腕には手形ようなものがあった。まるで力強く握ったかような跡が･･･

あの時ほど恐怖を感じたことはなかった
一体あれは何だったのか？でも冷静になって考えたとき、あれはただ寂しく、他の子達と一緒に遊びたかったのかも･･･
顔？今思い出そうとしても思い出せません。あの時はＫの横顔を覚えていたはずなのに、いや、オレがＫとして見ていただけなのかも

長文駄文ｽﾏｿ


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85本目の蝋燭が消えました・・・

乙

>>349
乙
偽Ｋちゃんに萌えた俺はきっと人としてオ�hル

>>349 おつー
ドッペルゲンガー！？

ところで坂下の人はいるー？

>>349
乙
怖いと同時に寂しそうだったってのが切ない

牛女の話をした者ですが
また投下して良いのかな？
安価生きてる？？

踏むつもりなかったのに安価踏んでしまった
纏めてくるか

>>355
是非どうぞ

>>349
乙でした

>>344
メイドならいいけど漢字のだったらｶﾞｸﾌﾞﾙ

>>356

ではお先にっ！

ある後輩から聞いた話
「先輩、最近うちの社宅、幽霊出るらしいんですよ〜」
其の後輩とは同じ社宅に昔住んでいてあたしの家族は先に社宅を出た
久々に近所で逢って話した時にそう切り出された

主に廊下に出る其の幽霊は廊下を杖を使いながらすり足で歩くらしい
住人が歩いてもそんなに軋まない廊下が幽霊が出る時だけ凄く軋み、ドスンと何かが落とされた様な音がすると音が落ち着くらしい

厭な予感がしたあたしが其のお家は何処か訪ねると厭な予感は的中した
我が家が社宅を出る前に住んでた部屋だった
社宅内でも稀に引っ越しをする家があるので後輩は最後あたしが何処に住んでいたのか解らなかったらしい
大体、大手会社の社宅なので入居者多いので顔見知りでも家を知らない、なんてのはよくある事で…
まぁ住んでる間も色々おかしな事はあったんだが…
其の話はまた違うところででも

後輩には云えなかったが…
ごめんね
其れ多分あたしのお父さんだわ
元相撲部な位巨漢だったし、ヘルニアの手術が失敗して足が痺れるから家の中でだけ杖ついてたし
そして廊下横のトイレで突然ドスンと倒れて死んじゃったの
いたずらに云ってるのかな、とも思ったけど当時は誰にも杖の事とか倒れて死んだとか云わなかったから本当に「出る」んだろうなぁ
死んで６年とか経つのにまだ成仏出来ないのか、気付いてないのか…
生前も怖い話が好きな破天荒な人だったのでもしかしたら面白がってるのかもしれないが
「お父さん今幽霊になってるらしいよ」とは母親には云えない…

（by牛女）


　　　フッ・・・
　　 ξ
　　,⊥
　 ｜｜
　 ｜｜
　 ┴┴

86本目の蝋燭が消えました…

>>360
乙
というか、人に迷惑かけてるなら積極的に成仏させに行くべきだと思うｗｗｗ

>>360
本当に面白がってるなら迷惑すぎるｗｗｗｗ

>>360
乙です
なんか胸がキュンとした

>>361
知った頃には入居者がいたのでどうして良いやら、って感じで苦笑いするしかなかったｗｗ

>>362
まだ生きてたらきっとVIPの心霊スポット実況とか参加しかねない様な人だから
有り得そうで困るｗｗｗ
怖い話のネタも宝庫だったし親子でVIPPERになってたかと思うと…

>>363
実物は朝青龍と瓜二つなおじさんだよ＞＜

>>356の方いらっしゃいますか？

356です、何とか纏まった！

wktk！

結構いったね

いかせて貰っていいのかな？
書くねー

急いだので長文ですまんが一つ。

これは中学の修学旅行中の話。

行き先は京都奈良で、確か奈良の方の宿だと思う。
山道をくねくね登りバスがギリギリ通れる細いトンネルを抜けた、山中に隔離されたようで風情のある古びた旅館だった。
部屋は当然和室。
自分のグループは５人。
窓　 ↓↓　廊
側　→　　　下
　　 ↑↑　側

こんな感じで、布団をぴったり合わせて隙間がないように頭を真ん中に向けて敷いた。
自分は下側の左だった。

おつ

早朝、明るくなってきた頃にうっすら起きた。
眠くてまだ目が開かない。

だけど誰かがすっと頭上を廊下側へ通り過ぎる気配と、布団と布団の下の畳が微かに軋む音がした。
ちょうど上側と下側の布団の境目辺りだな。
誰かが起きたと思い、自分もお手洗いに行こうと起き上がった。

だかまだ誰も布団から出ていない。
皆布団に入っていた。

自分一人なら寝ぼけたと思ったところだが、上の子は踝から下、右の子は膝から下の足が視界に入ったという。
方向的に歩いたと思われた左の横向きの子は朝に弱く爆睡中。
右上の子は見なかったが、夜中襖が軋んだと言っていた。


冷静に考えると襖とドアを開けて部屋から出る音がしなかった。
でも頭上を通り過ぎた音は鮮明に思い出せる。

後日、こちらの旅館は前に書いたホテルより体験談が山ほど出てきた。
特に本館と別館を繋ぐ渡り廊下で見た人がかなりいた。

他には
裏庭に出た
部屋の天井隅になにか紋様が書いてあった
柱に札が貼ってあった
風呂の着替え場の鏡に映った
夜中金縛りが起きた
部屋の扉をノックされた

思い出せるだけでもこれだけある。
先生は気のせいだと皆を宥めたが、他の部屋で見た札はかすれていたがそれっぽかった。


自分は理系頭で心霊は半信半疑。
だから自分一人の時は気のせいで済ます。
でも同時に他の人がなにか感じたり見たりすると、やっぱりそういうのもあるのかなと思ったりする。
こういうのは集団パニックや集団ヒステリーなのか、それとも本物なのか…

　　ﾌｯ…
　　ξ
,⊥
　｜｜
　｜｜
　┻┻

87本目の蝋燭が消えました…

>>374
乙でした
自分も似たような体験あるなぁ
二度と行かない様な場所だから普段は忘れてるんだけど
ふっと甦る

やっぱりズレる蝋燭
何故なんだorz

>>374
乙
旅先の旅館での遭遇譚って多いよね
>>365で踏んでるから俺、書いた方がいいかな？

今夜中に終わってしまいそう？
最後見届けたいけど、今日はもう眠い…

>>376
半角スペーズで空白を作っているからだと思われ
文頭と二つ以上の連続した半角スペースは反映されないよ

>>377
是非是非

確かに半角だったかも、ありがとう

これは従姉妹の話。霊感のある従姉妹だが、それは必ずしもプラスにはならないと言うおはなし

従姉妹が中学校のにいたとき、一人の同級生が死んだ。その死因は交通事故

家が割と近くで、登下校も一緒だったいとこは、それなりに深く悲しんだそうだ

そんな、ある日のこと。その死んだ同級生が夢に出た

「あれ？○○君じゃない」と従姉妹が見ると、彼はへへっと笑い背を向けて歩いていく

「ちょっと待ってよ」と思い追いかける、そこでふと目を覚ました、というより正気に戻ったと言うべきか

従姉妹がいたのは高速道路の陸橋の上、てすりに手をかけているところだった

何より先にぞっとした。靴もはかずに夢遊病のごとくこんなに離れたところにきている…

ついでに言うとこの陸橋の先に墓地がある（その亡くなった人の埋葬場所と全然関係ないけどね！）

何より、あそこで我に返らなかったら自分は陸橋から身を投げて死んでいた…

危うく死者に引きずられて命を落とすところだったとか

ちなみにその彼がわざわざ会いに来たのは、従姉妹に片思いしてたからだそうだ…

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　88本目の蝋燭が消えました…

乙でした

>>353
遅くなりましたが坂下です
バックアップに写真が残っていました

>>384
捜索乙です、書きますか？

そろそろ皆寝たのかな

次いないのなら書きます

>>385
ちょうど丑三つ時なのにね

ね、もったいない…明日があるから仕方ないが

>>386
是非書いてくれ

一人・・・また一人と語り部はいなくなって・・・

坂下です。
さて、この百物語もあと少しとなったことですし
今回の百物語の最中に私の会った心霊現象でも書いていきましょう

ただ、心霊現象と言ってもこれと言ってはっきりとしたものは無く
鏡の前に立つと背筋がぞっとする。
ただそれだけでした・・・

ただ、さっき話した写真
これだけは一応載せといた方がいいでしょう

こちらです
http://up2.viploader.net/pic/src/viploader1068211.jpg

この写真は私が写真部に入部した直後に撮った写真で
デジカメで撮ったものなのでそんなに霊的な物が付いているかどうか分かりませんが
ここに載せる前にiPodから取り出せなくなった物ですので
この話が終わったら写真は消去してバックアップも消そうかと思っています

だけどそれじゃあ面白くないので
今日はその写真を撮った場所に凸してみました
しかし、案の定昼間だったのか心霊現象にはでくわさず
なにも起きないまま家に着きました

真夜中の今から行けとか言わないで下さいね

さっきから足音がペタペタと聞こえてきて
その足音が余計に一歩、また一歩と近づいてきて
後ろに妙な気配を感じるんですから・・・

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>>391
乙
そういうときは「ぺたぺたさんとおりこし」とかそんな感じのことを言うのが対処法だとかなんとか

首がなんか痒い…
ガリガリガリガリガリガリガリガリ

今日はこの辺でやめとかないと99〜100は朝になってるんでね？

乙です
後ろを撮ったら何か映るんだろうか

よ

ろ

し

く

ね

あれ、わたしですか？

>>401
よろしくね！

とりあえず今日中に99話までいって朝まで待って
今日で百物語を終わらせたい

とりあえず眠気がきたから寝てくる
起きた時に終わってたらやだな…
皆さん乙

みんな寝に入ってるか…
とりあえずここでいったん区切りますか？

いきなり踏んじゃったから書くのに時間がかかります

>>404
>>405の方で区切ります？90話でキリもいいかと

>>391 あと11歩で真後ろに・・・

みんなごめん

ん？

私は深夜ラジオを聞くのが趣味でした
高校２年の時、修学旅行の日にちが好きなラジオと被ってしまいました
はじめは、ラジオを持って行って聞けばいいと思いましたが修学旅行先の方までは電波が届かない
諦めかけたときに親にそのことを話すと、親戚の人からラジカセを借りてきてくれました

>>410
ひょっとして寝落ちした？

ラジカセをセットして修学旅行に出かけました
修学旅行はとても楽しくあっとゆう間に過ぎてしまい帰りの列車の中ではラジオがちゃんととれているからが心配で溜まりませんでした
家についてラジカセでテープを巻き戻してラジオを聞いてみました
「………………」
なにも聞こえません あれ？ちゃんとセットしたのに…どうして…？調べてみると設定が外部になってました
はぁ…なんでこんな事になっちゃったんだろうと、ボーっとしていましたそれからしばらくたった頃、ﾋｿﾋｿ話し声が聞こえてきました…

「えっ？」びっくりして巻き戻して音を大きくして聞いてみると「きたないね…」「何でこんなに汚いのかしら？」っと女の子の声が聞こえてきました 部屋の見渡すと棚の上におばあちゃんから貰った古い日本人形が２体ありました…

　　　ﾌｯ･･･
　　 ξ
　　,⊥
　 ｜｜
　 ｜｜
　 ┴┴ ９０本目


遅くなってすいませんでしたm(_ _)m
こわくなくてごめん

これは俺が厨房の頃の話
柔道部に在籍していた俺はヒザを怪我していたんだ
順調に回復していたヒザにうれしくなり山を歩きたくなったんだ
まあ山ってか山頂にある神社へ続く階段なんだけどｗ
その山は霊山としても有名なんだけどそのときは何も知らんガキ
部の監督に断って山に行く許可をもらったんだ
時刻は夜の７時過ぎ、夏だがもう暗かった
歩ける楽しさをかみしめながら上った階段
気づいたらもう中腹にきていた
ちょいとここらで音楽でも流すか……
と思ってケータイでかけたのがマツケンサンバ
ご機嫌にまた一歩踏み出そうとしたその時
「…ぎゃー……おぎゃー……おぎゃー……おぎゃー」
ん？なんだ？と思っていたらまた追撃
「…あははは…うふふふふ」
今度は女の人の声
まずいと思って一目散に逃げ出した
すると後ろから足音がするではないか
ダッシュしながら後ろを振り向くと……
白装束の女がキリのようなものを持って走ってくるんだ
人生であんなに速く走った経験はない
人間本気になると痛みなんか忘れるんだなｗ
そんでもっていつの間にか学校についていました
なんとかあの女は振り切ったようだ
汗だくで道場に戻り帰ってきたことを監督に報告した
すると監督は「お疲れさん。でも背中のイタズラはあんまり好かないぞ」
何のことかと思いＴシャツを脱ぐと背中に
◎←こんな感じの的が赤茶っぽいペンキ？で描かれていました
部のやつらに聞いても誰も知らないって……
あれはなんだったんだろう

>>413
乙。早とちりして失礼

>>415
こちらこそ、無意識に踏んでしまって申し訳ございませんでした 次からは書いてから踏みます

>>413 乙！
>>414 吹き消さないのかい？

とりあえずかわりにろうそくけしときますね

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　　　　　　　　　　　　　i`ｰ　　_　　　　',
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　　　　　　　 （　　＿　　 ,､'"　　 ￣
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　91本目の蝋燭が消えました…

あははははははははははははははははははははははは

あと９話…ﾌﾌﾌ

書いていいの？

多分夜の方がいいんだろうけど、94話くらいで止めておけば大丈夫な気がしなくもない

書きますね。
たいしたことじゃないかもしれないけど。これは自分が高校生だったころの話。
帰宅するのはいつもちょうど日暮れまぐれで、
自分と運転手さんしか座っていないバスには、西日が真っ赤に差し込んできていた。
ガタンというタイヤの音だけが余計大きく聞こえる。
自分が降りる駅はバスの車庫の前だったから、誰も乗って居ないなんてことはザラだった。
その日もバスには誰も乗って居ないはずだった。

ところが、ふと足元を見ると、自分のシートの下に男の人のスニーカーが見えた。

なんだ、自分以外にも乗ってたのか、
そう思い普通に景色を見たりしていた。
スニーカーは静かにシートの下で動いている。
終点の車庫についてバスから降りる。
おかしい、男が降りてこない。

バスから降りる時に、時々寝ている人がいるから起こすから、
降りてこない男が寝ていないか入り口で、振り返って夕日に目を凝らしたんだが、
バスの中には誰もいなかった。

ギョッとして、薄暗い畦道を早足で帰った。

もう日はすっかり暮れていて、

あんたが見てるのか？

向こうから歩いていくるばあちゃんじいちゃんの影も
うすぼんやり紫色に見えるだけで、
本当に知り合いなのかどうかすらわからない時間だ。
ここらでは顔がわからない誰であっても、すれ違い様には必ず挨拶するのが習慣だった。

自分は怖くてそわそわしながら、田んぼの中を突っ切って、
家の裏庭の楠木の下の暗がりまで歩いてきた。

ふと、目を凝らすと隣の裏庭から隣の家のばあちゃんが歩いて来た。
怖い思いをして、やっと知り合いと会えたので、
元気よく『今晩は！』と言ったら、

ばあちゃんは、こっちを振り返って
足の先からネガフイルムみたいな色になって、スーッ…と闇に溶けていった

怖くて怖くて『ただいま！』って叫びながら玄関にかけていった。

あれはなんだったんだか今でもわからないけど、
不思議な1日だった。


ありがとうございました。

　　　ﾌｯ･･･
　　 ξ
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　 ｜｜
　 ｜｜
　 ┴┴

百物語読んでたら急にVIPに繋がらなくなった

>>425
そうですね。起きて見るとひたすら不思議。
現実なんだか、夢なんだか
本当にキツネに摘まれたかんじ。

夜までに100いっちゃいそうだね

同じようなネガフイルムばあちゃん見たりした人いないかな？
マジで見たんだけど。

ネガフィルムばあちゃんｗｗ
生きてる知ってるひとが消えるのは怖いね

やっぱり100は夜だよな
日中は止めとく方向でいいのかな

うん……そのばあちゃん今でも超元気
超能力者かドッペルゲンガーかムジナか、なんなんだ

おk、
朝方書いてすまなんだ
居てもたってもいられずかいてしまった。
ネガフイルムばあちゃんの情報は継続して求むw

そういえば踏んだんだった
書いていいのかな

いやいや、朝から面白い話を読ませてもらった
ネガフィルムばあちゃんw
残念だがらしきものを見たことがないんだ

>>437
今度見られるよ、
もう百物語読んじゃったしさw、…

さて

見れるか楽しみだ

さて、>>436で一旦夜まで止める？

止めるなら寝るか

語り手乙

じゃあまだ書きためしてないし、また後で書きにくるかな
夜か、夕方頃には

楽しみにしてるぞ

ではまた後でよろしく頼みます

おはよーございます
今夜ついに完成か！
wktk

今までログ読んでたんだが
朝スレ開いた時のレス数が
444だったほしゅ

書き溜めたから、夜にでも投下しますかな保守

ほしゅ

あ

まとめの人や語り手の人は無事だろうか

〜話担当した人居ますかーって点呼とったら一つだけ反応無い話あったりしてな

444取っちまった
今夜が楽しみ

百話目は真っ暗な中ＰＣの明かりだけで読むってのはどーだろ

>>453
俺、読んでるときはPCと蝋燭の明かりだけにしてたぜ
書いてるときは手元見えないからスタンドライトつけてたけど

おはようみんな
85話を書いてる時に電気が何回も消えたりついたりしたのは内緒なんだぜ

おはようみんな

さてまとめるか…

それにしても今夜でやっと１００話か。
なんか感慨深いものがあるな。

１００話いったら、とりあえずスレ内で起きた怪奇現象もあとでまとめてみるか

内じゃないが1スレ目と同時期にあった一人かくれんぼスレで
結局担当者帰って来ないなんて事あったなぁ

り

おｋ

92話までまとめサイトに反映完了。
じゃみんな、夜にな！

オレもまとめて夜に待機

まとめ乙です

携帯から保守。
今夜が楽しみだ

いよいよ後８か

携帯用まとめの80話が真っ黒でビビったw
コピペミスかな？

あああ…

もうすぐか・・・
ｗｋｔｋ

>>465
そうか？俺の方は大丈夫だが…

au w44k

まとめ見つつ投下用に下書きしてたら
なんか凄い勢いでカラスが何度も窓に体当たりしてくるんだけど・・・
しかも変な鳴き方してるし・・・やだなあ

今もっかい行ったら見られた
まとめの人が修正してくれたのか、携帯がバグったのか

タイミング良くドライアイスがある
今夜はリモーネでシャーベット作って、煙で雰囲気出しつつ怪談読むぞ

あげ

>>470
それか読み込み中に電波途切れたとかな。

ところで最終夜は何時頃から始める？

>>472
何回も試したけどダメだったよ

とりあえず>>442が夕方辺りに書き込んでくれると思われ

まとめに>>1の動向も書けばいいと思われ

そろそろ保守ペースが…
自宅警備員頼む

ほ

>>469
鬼太郎さんじゃないか？

このスレ、ＳＦの学校の怪談？だっけ？
そんな感じのソフト思い出すんだよな
あれは霊的というより妖怪的なほうに寄ってた気がするが

鬼太郎さんだったのかあれ・・・

そろそろ日が傾いてきたので、ちょっと早いけど９３話を書いていきたいと思います
あんまり怖くないかも知れないけど堪忍

県内でも有名な心霊スポットである、某山に行った時の話

深夜、友人数名と、本来はハイキングコースである擦れ違えないような狭い道を車で登っていく
そんな狭い道だから、麓には出入口がそれぞれ別にあり、山頂近くでぐるりとＵターン出来る場所があった
噂では、正しい入り口から行かねばならない、出口から入ると呪われる・・・らしい
もちろん私たちが山へ入る時は、いつも正しい入り口からと決めていた

この山には他にも噂がある
途中のトンネルの中でライトを消し、クラクションを鳴らすと、ミラーに血塗れの女が映るというものだ
私たちは来る度にそれを試してきたが、一度も女の姿を見たことがない
しかし、それとは別に、毎回必ず見えるものがある

トンネルの中、車を停めてライトを消すと、暗闇の中に緑色の発光体がぼんやりと見えるんだ
私以外にも、その場に居た全員が見ている
もちろん光を発するようなものは其処には何もないし、来る度に見え方も違う
その正体は未だに判らないけれど、その緑色の淡い光は見ていると何故かとても落ち着くものだった

此処からが本題
ある年のＧＷ、またいつもの友人たちと夜の山に行ったんだ
けれどその日は様子が違っていた
有名な心霊スポットだから、連休となると車の出入りが凄いことになるんだ
駐車場で車が少なくなるまで待っていると、どうにも出口から入っていく車が目につく
これは雰囲気悪くなってきたな・・・なんて話をしながら、午前３時頃になってようやく人気のなくなった山を登り始めた

深い闇、風の音、葉や枝が車を掠めていく音
何度も通った道なのに、心なしかいつもと違う空気を私たちは感じていた

そして、ようやくトンネルに到着
結局ビビってた割には何もないね、とわざと大きな声で言いながら
いつものような、あの緑色の光を期待して、車を停めてライトを消すと
見たこともない真っ赤な光が、車を覆いつくすように広がっていた

赤は警戒色といいます
何らかの怒りと拒絶のようなものを目の当たりにした私は、それからもう山へは入っていません


　　　ﾌｯ･･･
　　 ξ
　　,⊥
　 ｜｜
　 ｜｜
　 ┴┴

９３本目の火が消えました

ありがとうございました

>>482
乙

>>482
乙

乙

>>442居ますか？

まだ人も集まらないみたいですから、書かせてもらっていいでしょうかね？
人から聞いた話ですが

>>485
９３の書き手の私です
ふらっときてふらっと書いてしまいました

>>442…早く来ないと終わってしまうよ…

>>485
それは失礼、ついでに連続失礼
しばらく大人しくしてるわ

>>489
和んだ(´∀｀)
ありがとうね

そこらじゅうでカラスが鳴いてて怖いんだけど

みなさん、こんばんはガス代です
いよいよ今晩ですかwktk
ただ、前スレから参加してるんだけど、寝ても寝てもねもい
そして変な夢見るわ変な声（幻聴？）聴こえるわ…
どーしたもんかな

なんとか百話を迎えられそうだねぇ

昨夜の坊主です
頭が超ガンガンするので、今夜参加することは見送らせていただきます。
なにとぞ良しなに。

なぁ…
電気のカバーあるじゃん？
あの天井に張り付くタイプの何故か虫がたまっていく丸いやつ
今、何もしてないのにあれが落ちてきたんだが、こういうことってけっこうある…よな？

>>495
俺は今まで一度もないぞ

>>495
あるあ……ねーよ……

>>495
ねじ込み部分が破損しててガクンとずり下がったことはあったけど、落ちることは流石に…
というか、大抵ねじ込み式なのに、どうやったら落ちるんだ？

このスレ見てから…金曜から見てるんだが頭痛が酷い｡
家で変な事もあったけど気のせいだよな！…な？

>>495だがＰＣ起動した

>>495 >>496 またまたｗｗｗ

あれなんだよ
ちなみにあれが落ちてくる前、
ズゾっって感じの明らかに何かが回る音がしたんだが…

ちなみにもう一つ部屋があるんだが、
そっちの電気カバー（同じ時期につけた同じタイプ）には全く異常はなかった。
まぁこんなこともあるかと思って電気カバーの中掃除して戻したが

落ちてきた時、コントとかでよく見るタライに見えて笑えたからいいかｗ

これが ID:78q5/N/G0　の最後の書き込みになるとは誰も予想しなかった・・・

>>494
やだーーー(´；ω；`)
い、いかないでー
見捨てないで…

ふふふ・・・
バイバイ

99話で止めて100話目がこのスレの住人達の心霊現象になるか
100話目をやって心霊現象に遭遇するか…

実は100話目に>>1の降臨に期待してる

実は規制に巻き込まれて書き込みできなくなったなんていえない…w

>>506
今書き込んでいるのは誰？

>>507

>>1だろ？

まだ終わってなかったか。良かった

今日でラストかぁ

死ぬほど目眩がするんだが…

>>511
う　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　し
　　　　　　　　　　　　　　　　ろ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　に
　い　　　　　　　　　　　　る　　　　　　　　　　　　　　　　　　よ



＜○＞　＜○＞

>>486
ﾏﾀﾞｧ?(・∀・ )っ/凵⌒☆ﾁﾝﾁﾝ

>>513
あ、書いていいんですか？

>>514
どうぞ

>>514
どうぞどうぞ

>>514
どうぞどうぞどうぞ

では、携帯からで申し訳ありませんが……


地元バレしそうですが、私の地元は、割と有名な心霊スポットがあります。
当時コンビニで深夜バイトしていましたが、何度かそこへの行き方を聞かれたりもしました。

これは友人から聞いた話です。
ある夏の日、若い男性二人(仮にＡ、Ｂとしておきます)が、バイクでその心霊スポットに行ったそうです。
そこにはお地蔵さまが１３体置いてあるんです。
１３って宗教によっては不吉な数字とされてますよね。
二人は無事そこに着いたのですが、別段何も起きなかったそうです。

そこで、Ａが面白半分で、一体のお地蔵さまの頭を蹴りました。すると、そのお地蔵さまの首が取れてしまったそうです。
その後、二人はバイクに乗り、帰途に着きました。しかし、どれだけバイクを走らせても一向に進めず、同じ場所をぐるぐる回っている。
おかしい、と思ったＢが、Ａに一旦止まろうと言いかけた時、急にＡがスピードを上げた。
Ａはそのままカーブに入り、ガードレールに衝突しました。バイクが吹き飛ぶくらいの衝撃だったそうです。Ａの体も同時に吹き飛び、地面に打ち付けられました。

Ｂは慌ててＡの所に向かいました。
倒れているＡを見た途端、Ｂは言葉を失いました。
バイクが吹き飛ぶくらいの事故にも関わらず、Ａの体には目立つ傷は無い上、何故か首だけが無くなっていました。
辺りを見回すと、ガードレールの一カ所に血がべっとりと付着していました。
恐らく、体が浮き上がった際、丁度首の所がガードレールの上に落下したのでしょう。
その後、警察や救急が事故の処理をしましたが、何故か首だけは見つからなかったそうです。
これは単なる事故なのか……
もしかしたら、首を蹴り落とされたお地蔵さまの祟りなのかもしれません……

以上で終了です。
まぁ、私自身少し話半分で聞いてましたし、真偽の程はわかりません。


　　　ﾌｯ･･･
　　 ξ
　　,⊥
　 ｜｜
　 ｜｜
　 ┴┴

>>521
乙
いよいよ

>>521
乙
始まったな…

＜●＞ ＜●＞

＜●＞ ＜●＞ミカエシテミルヨ・・・

>>521
乙

>>521おつ
あーついに終わるなー

皆さん乙です
いよいよクライマックス
しかし今日は異様にばーちゃんの機嫌が悪い

踏んじゃった
もしどうしても話したい、これは怖いから話したいという方がいたら譲りたいんだが居ませんか？

>>521 おつー

今からならあの心霊写真の場所に凸できるな・・・

あと六話か。
出来ればコピペ無しで達成したいな

携帯で書き込むの遅いけど書いていい？

ざわ・・・ざわ・・・

>>533
是非お願いします

では、いかせて頂きます

これって一話から見てないと何もないの？

一応俺の実体験

去年の10月上旬、会社の中間決算で毎日残業の日々が続いていた

会社は都内にある34階建のビル、俺はその28階のオフィスで休日出勤をしていた

その日は日曜日ということもあり、日中は４人で仕事してたんだけど、毎日の残業の疲れもあってか、一人また一人と帰って行き、結局俺一人で夜まで仕事してた

夜一人のオフィスって何か気持ち悪いなぁ、って思いつつ今まで心霊体験なんぞ無い俺は仕事を続けた
気がついたら日付が変わる時間となっていた

疲れもたまっていたし、明日も仕事があるのでそろそろ帰ることにした

机を片付けてフロアを出てエレベーターの↓ボタンを押す

エレベーターが動いて28階に近づいて来る音がする
「今日も疲れたなぁ」と思いながらエレベーターの到着を待つ俺

エレベーターが28階に着きドアが開く
「チーン」エレベーターのドアが開くと男が一人乗っている

「ああ、この人も休日出勤かぁ、大変だなぁ」って呑気に思ってた

このビルには広告業界の会社が入っていて、その会社は毎日不夜城で有名だったので、人が居ても不思議に思わなかった

ごめん体調悪いから離脱したいんだが


１００話達成しても明日まで保守してくれる人はいるか？

>>541
待てよ・・・まとめサイトとともに消えるのか？

>>542
明日までスレが残ってたらまとめるが、残っていなかったら……そこまでになるな。

誰かログ送ってくれるなら今からフリメアカウント作ってくるが。

エレベーターに乗り込み軽くその男に会釈しながら↓ボタンを押す

その男はエレベーターの奥に立っていて、俺は入り口近くにいる

「ああ、やっと帰れる」と考えながらエレベーターの階数が下に下がって行くのをぼんやり眺めていた

ここのエレベーターは階数ボタンが表示されてる部分が金属になっていてエレベーター内部の後ろが見える

後ろが気になり金属部分を何気なく見ると一緒に乗っていた男が居ない！

>>541
大丈夫かー！Σ（￣□￣；
なんか体調不良が増えてくな…

みんな死んじゃうの…ﾌﾌﾌ

「えっ！」と思い後ろを振り返ると誰も居ない

一気に恐怖に襲われる俺
パニくりながら逃げ出したくてもここは密室のエレベーター、どうすることも出来ない

いつもなら28階から降りるのに時間など気にならないが「早く一階に着いてくれ！」と願う

やっと中間地点を過ぎたころなんか上から視線を感じる

携帯持ってないから心霊写真の場所で実況しようにもできないんだよな・・・

恐る恐るエレベーターの上を見る



居た！
エレベーターの天井にその男が張り付いてる

体は天井に張り付き、首だけ180度に回ってこちらを睨んでる

あまりの恐怖に「もうだめだ！」って思った瞬間エレベーターの扉が開いた

もうやめた方がいい 携帯がありえない電源の落ち方をした

ごめん、眠い、落ちる

なんぞこれ

有名かもしれんがいいかな
参加したい

エレベーターが開いたそこには守衛さんが居た

あまりの俺の慌てぶりに守衛さんが心配して駆け寄ってきてくれた

俺は事の顛末を守衛さんに話した、そこで守衛さんは
「ああ、また出ましたか」と、事も無げに頷いた

守衛さんによると、この時期そんな報告を良くらしい
守衛さんも何回か経験してるとのこと、人には危害は加えないとのこと、たぶん死んだことに気付かず未だに働いてるじゃないか？とのこと


あんな経験最初で最後にしたいと思う

みんなも夜のエレベーターには気をつけて下さい

　　　ﾌｯ･･･
　　 ξ
　　,⊥
　 ｜｜
　 ｜｜
　 ┴┴

>>555
乙でした、ありがとう

みんな色々起きて羨ましい、不謹慎だけど

心霊写真の場所行ってくる

ＰＣ用のまとめサイトにメアド置いといた。
もしスレが落ちるような事があったら、誰かログを送ってくれ…。

離脱。

>>557
ひな兄みたいだなぁ

>>553
コピペじゃないんだったら安価を踏むんだ！

>>557
行ってら、お気をつけて

>>555
乙

浜辺で海岸をバックにアイドルの撮影を行っていた
連続撮影をした所、何かおかしなものが写り込んでいた
コマ送りで崖から海に身投げする男性の姿だ
噂を聞いた男性の遺族がカメラマンに彼の最後の姿を見せてほしいと申し出た

カメラマン「見ないほうがいいですよ」
遺族「どうしても見たいんです」

１枚・・・また１枚と少しずつ水面に向かう彼の姿
最後の１枚を目にした遺族は息を飲んだ

一見水しぶきに見えるそれは
彼を水底へと引き込むおびただしい数の手だった

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　γ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _ノ 　　　フッ……

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／
　　　　　　　　　　　　　　　 ＿＿
　　　　　　　　　　　　　,､'" 　 ．　 `' ､
　　　　　　　　　　　　　i`ｰ　　_　　　　',
.　 　　　　　　　　　　　l|　!|　 　 　 i""!|
　 　 　 　　 　 　 　 　 }:　}ｉ　　　　|{ 　!ｊ
　 　 　 　 　 　　　　　〈| 'Ｊ　|!　　 }ｊ 　:｝
　　　　　　　　　　　　_ﾉ;し　 i｝　 ｛J　 |
　　　　　　　　　,､-,､'　　　　　　　　　ハ- ､
　　　　　　　 　（ .(　'､＿　　　 _ ,ノ　 ﾉ:i 　 ）
　　　　　　　　,､'""`ｰ---‐'"ﾌ､_　- _,､' -'"
　　　　　　　 （　　＿　　 ,､'"　　 ￣
　　　　　　　　 `ー--─'"
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　96本目の蝋燭が消えました…

>>563
乙と言いたいんだが、だからなんでPCの方が天麩羅読まないやつ多いんだと
これじゃあ安心して電話を罵ったり電話で自虐したりできないじゃないかｗ

おっと俺KYｗｗｗｗｗｗｗ
スルーしてくれ

あと本当にもうすこしー

スルーって…どうすんだこれ

お前のブログの話がコピペされてるぞ、と言われたので、来ましたｗｗ
マジだったｗｗｗ

>>567
別に今までもいっぱいいるから別にそう、事を荒立てるほどのことじゃないだろｗ
次が97話目で問題ないと思うが

>>568

>>568
丁度+5安価踏んだし、来たついでに一話語ってってくれ

>>570
ごめん途中送信
本人降臨に興奮した

>>571
踏むしな…（´・ω・｀）
じゃあ、ちょうどあるんで、語らせてもらう。
文体が厨二入ってるのは勘弁な…

>>572
恥ずかしいから、どれかは言わんぞ。
たぶんバレるがｗｗｗｗｗｗ

>>568
どの話か詳しく聞こうか

北海道に住んでいたＯ君には、毎年夏になると、
避暑ついでに遊びに来る高校の同級生がいた。
年に一度、懐かしい顔に再会して、話が弾む。
あれやこれやと話している内に、話題は自然と思い出話になっていった。
高校時代の仲間達の馬鹿話に花が咲く。
「そういや、お前、マジであの時ビビッてたよな」
話の途中で、友人が笑いながらＯ君を茶化した。

――あの時。
それは二人が高校時代、近くの廃墟へ仲間と一緒に肝だめしに行った時のことらしい。
仲間全員で、おっかなびっくり廃墟を進んでいた時、
突然現れた野良猫にＯ君は腰を抜かしたのだと言う。

「いや、全然ビビッてねぇし。むしろ、お前の方が顔真っ青だったじゃん」
Ｏ君が言い返す。
「いやいやいやいや、お前の顔の方が……」
別に悪い気もせず、Ｏ君は友人と他愛も無い水掛け論を続ける。
「じゃあさ、これから心霊スポット行って、どっちがビビリか確かめないか？」
話が一段落すると、友人がそう言った。

実は、友人は思い出でも作ろうと、前々から肝だめしを企画していたらしい。
「面白そうだなぁ。行こうぜ」
Ｏ君は二つ返事で了解した。
早速、友人の乗ってきた車に二人で乗り込み、心霊スポットを目指す。
目的の心霊スポットは、山奥にある廃屋となったラブホテルだと言う。
さほど怖い話に興味が無いＯ君でも知っているほど、有名な場所だった。
怪談のＣＤを掛けながら、二人は廃屋へと向かう。
着いた頃には、日はすっかり沈み、辺りは闇に包まれていたそうだ。

鬱蒼とした森の中、ぽつんと朽ち果てた廃屋が建っている。
異様、だった。
周囲の森からは、驚くほど何の音もしない。
葉擦れも、虫の声も、鳥の鳴き声もしない。
静寂。耳が痛くなるほどの静寂。
空気がじっとりと湿り気を含んでいて、やけに生温かい。
急に心細くなったＯ君が、懐中電灯で友人を照らす。
明かりの中に、青い顔をした友人が眉をしかめている。
「……眩しい」
友人が小さい声で言った。

――カンッ！

廃屋の方から硬質な音が響いた。
慌ててＯ君が廃屋へ明かりを向ける。
廃屋の扉が、懐中電灯の明かりの中に浮かび上がっている。
「お、おい……今の……」

――カンッ！

言いかけた瞬間、また、音。
ハッキリと、廃屋の中から聞こえてきた。
自然に発せられる音ではない。
誰かが金属同士を打ち交せているような、そんな音だった。

――カンッ！　カァンッ！

音が大きく、速くなる。
Ｏ君と友人は息を呑んだまま、じっと廃屋の方を凝視する。

――カンッ！　カンッ！　ドンッ！　ドンドン！　ドンドンッ！

音の調子が変わった。金属を叩く音ではない。
その音を聴いた瞬間、Ｏ君は、
「あ、誰かがドアを叩いているんだ……」
妙に冷静にそう思ったと言う。

グッ、と肩を引っ張られて、Ｏ君は振り返った。
友人が凄まじい形相で肩を掴んでいる。
「逃げるぞ！」
友人が、そう叫んだ。

「それで、慌てて車まで走って逃げてきた……いや、マジで怖かったわ……」
そのから一週間ほど経ったある日、Ｏ君が僕に事の顛末を聴かせてくれた。
話し終えた彼が、ジュースを飲み干す。

――かぁん……

先ほどから僕の部屋で鳴り響いていた奇怪な音は、それっきり聞こえなくなった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　γ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _ノ 　　　フッ……

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／
　　　　　　　　　　　　　　　 ＿＿
　　　　　　　　　　　　　,､'" 　 ．　 `' ､
　　　　　　　　　　　　　i`ｰ　　_　　　　',
.　 　　　　　　　　　　　l|　!|　 　 　 i""!|
　 　 　 　　 　 　 　 　 }:　}ｉ　　　　|{ 　!ｊ
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　　　　　　　　　,､-,､'　　　　　　　　　ハ- ､
　　　　　　　 　（ .(　'､＿　　　 _ ,ノ　 ﾉ:i 　 ）
　　　　　　　　,､'""`ｰ---‐'"ﾌ､_　- _,､' -'"
　　　　　　　 （　　＿　　 ,､'"　　 ￣
　　　　　　　　 `ー--─'"
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　97本目の蝋燭が消……

長くてすまん。
じゃあ、ＲＯＭる……ﾉｼ

>>578
乙

>>579
乙
ここから先は俺には刺激が強すぎるから明日の朝でもまとめで読ませてもらいます

みんなよい夜を

>>579 おつー

坂下の人だいじょぶかね…

>>582
そこ、墓場の近くなんだぜ…

>>583
踏んだがいけるかい？そろそろネタもないころだと思うが
あと三話か…

>>578
乙

あと少しだねぇ

百物語の最後の方で行くとかｗｗ
どんなフラグなんだよｗｗｗ
こっちは眠いし、怖いんだよｗｗｗ
だけど、安価踏んだからなぁ…

>>586
いや、一話語れるか、と聞いたんだが。実況は趣旨が違う気もするし
俺もあと一つくらいならまだ語れるし

>>587
ごめん、もうあと2話なんだけど流石に話はないわ…

どなたか百物語も終わりになるので
今のうちに話しておきたいという方お願いします

語れる方がいらっしゃらないようなら語らせてもらいますが…
出来ればできるだけ多くの話者から話が聞きたいｗ

ｗｋｔｋ

怖いから凸しないって言ってたけど
本当は夕方ぐらいに写真撮って、別に何にもなかった
http://up2.viploader.net/pic/src/viploader1068952.jpg

とうとう終わりが見えてきたね、皆ちゃんと部屋の電気は消してるかい？

忘れてた、明かり消すわあんがと

あれ、ここにいるのって3人？

>>592
なんか綺麗だと思ってしまった

百物語ググったら普通は99話で止めるらしいね

で,どうなの?

もう一つ語っていい？

>>593
蝋燭の明かりがいい感じ

>>595
ROMが書いてる人数の5倍はいる、とよく言うけどね

>>599
見てはいるけど怖い話がもうない

99と100話目を語れる勇者がいるのか？

人から聞いた話がひとつあるけど、まとめ読んでるからやーめたｗｗ

>>597
99話で止めて>>1の降臨を待ちたい気もする

今北産業

怖い話すればいいの？
自分の体験？
まとめ読んで出直した方がいい？

あともうひとつその心霊写真を撮った所での写真（加工済み）があった
http://up2.viploader.net/pic3/src/vl2_153256.jpg

>>599　蝋燭なんてものはなかったんだが…

>>598
どうぞどうぞ

>>601
ラストを語ったらうんぬんという話は聞かないし
何かあってもいる人に平等に来ると思うが？ｗ

>>604
あと三話だし、語りたければ是非

あと一つあるけどとりとオオトリはとても無理

100物語って100話目は決まってるよね？

>>608
その作法は初めて聞いた
百物語の縁起とか、あるいは厄落としのような話でも語るのか？

では行きます

心霊系はわりと経験してるからどれ話せばいいか…。妖怪とUFOもあるw
まとめるけど時間かかるかも。

>>607
大トリいってもいいよ？

>>608
kwsk

>>612
そんな怖くないんで…締めに相応しくないかと

>>609
説明したいけどネタばれ？になってもいい？

100話目はあれだろ前にも

ん？誰か来たな・・・・・・・

>>615
ぐぐったら出てくる？

これも実体験

埼玉の北部（飯能方面）に顔振峠という山道がある
前から「心霊スポット」として結構有名な場所で目撃談が多数ある場所

俺と友達三人で深夜にその峠に心霊スポットツアーに行こうって話になった

運転は友達の一人、街灯もない真夜中の山道を車で進んでいく
もちろん俺達の他に行き交う車などない

>>614
すまん、主語を抜いてた。別に”俺が”大トリになってもいいぜ？ってこと

>>615
出てくるかわかんないけど
決まってるってかなんていうか・・・

>>611
興味深いんで書きためて単独スレたててください

>>620
それ、100話目に話したらどうだ？
>>1が100話目に出てくる気がしてくるけど

>>617
だったごめん

>>623
ありがと
ついでに自分も>>622に賛成

>>619
じゃあ後はそちらと>>611に任せます
この場合大トリは99？100？

最初はビビりながらも、もしかしたら出るかも！
と期待して車を進めるも真っ暗ら山道をドライブするだけで何もでない

だんだん飽きてきて「やっぱりガセか」「そんな簡単に出るわけないよなｗ」
などと言いながら、もう帰ろうモードになってきた

その時運転手が急に真っ暗な山道をスピードをあげて車を走らせる

>>620
どうすんの?
100話目いく?

>>624
>>622
さすがに気が引けるんで全部終わったら言うね

>>628
おｋ

まあ、おおトリって100話目じゃないからな

何事かと思いつつも真っ暗闇を猛スピードで車を走らせるシチュエーションにみんな興奮してた

最初はみんな飽きてきたから運転手がからかってやってるものとみんなが思ってた

けど、いつまでたってもスピードを緩める気配がない
真っ暗な山道を爆走する運転手にみんながビビり始めた

じゃあ書きためてどっかのスレにまとめて投下する。20くらいしか体験してないからスレ立てするほどじゃないし。
遮ってごめん。胸ﾄﾞｷして続きを待ってる。

>>629
いや100話目だろ
99話で止める理由は「何か起こると嫌だから」だ

「おい、ふざけるな！」「危ないだろ！事故ったらどうするんだ！」「スピード落とせよ！」

同乗者が運転手に注意を促す、事故ったら大変なことになるから

山道を降りて街中に出た時、やっと運転手がスピードを緩め、近くのコンビニに車を停めた

同乗者が運転手に詰め寄る
「何考えてんだ」「事故ったらどうすんだよ」
みんな心霊スポットのことより我が身の危険を心配していた

>>632
100話目以降の体験談だよ

誰も99話目書かなそうなら今まとめてるの投下しようかとも思うけど・・・
やっぱりクオリティ重視で待ったほうがいいかな？

百話か九九話目で幽霊がでてきたりしてな

まとめ３０話までよんで眠くなってきた・・・

100話迎える瞬間はみたい…
だが眠い

「なんであんな危険な運転したんだよ？」同乗者は運転手に問い詰めた

運転手は真っ青な顔で語り始めた

「お前たちは気付いてなかったもしれないが…」「山の中腹まで車を進めた時バックミラーに写ったんだよ」


話を聞くと、山の中腹に差し掛かったときバックミラーを見ると
鬱蒼と生える林の中の一本の木がうっすら光っていた
（真っ暗な山道なのでスピードは出してない）

その木を良く見ると木の上に両手に鎌を持ったおじいさんが張り付いてた

そのお爺さんが木からスルスル降りてきて信じられないスピードで車を追いかけてきた。
それで必死に車のスピードをあげて逃げ出したんだ

って真っ青な顔でボソボソ話すんだ

ちなみに、コンビニで車を点検するとリアバンパーに爪で引っ掻いたような傷跡がついてた


お前ら、遊び半分で心霊スポットには行かない方がいいぞ




　　　ﾌｯ･･･
　　 ξ
　　,⊥
　 ｜｜
　 ｜｜
　 ┴┴

99話目は>>635でおｋ?

>>640
乙

>>640
乙です、割り込んですまんかった。

99話まとめたけど、これから小一時間出かけるんで
無視してください。
帰ってもまだ残り話数あって、投下する人いなければ投下させてもらいますね。

>>640 おつー

なぜか眠いんだよな
でも、ここで寝たら二度と起きられない気がして…

ここで99話で止めようって意見が出るが
>>1がその時に帰ってきて書くような気がするんだよな・・・

終盤にクオリティ低い話でスマン

以後ロムります

>>644
やめろ
怖いじゃないか

もしかして>>1ずっとROMってる?
いたら書き込んでほしいんだけど

>>640
乙でした

○時まで>>1を待つ、とかしてみたらどうだろう

>>648

>>1っぽい奴がいるのは確認できて
そいつが100話目を書こうとしているっぽい

>>645
大丈夫…>>1はもう来ないから書かないと思うよ
ここまで伸びたのは住人のおかげだから、住人がしめたらいいと思う

>>645
また安価踏んでるぜｗ

>>652

99話の>>643待ちで
100話目の話はやりたくないんだが、誰かがきっと書く

100話目誰もやらないようなら考えてみるけど、100話目にふさわしい話が思いつくかどうか

>>653
じゃあ俺がやるよ

>>646
んなこたぁない、運転手と同乗者それぞれの怖さがもうね…

>>647
だってさだってさ、さっきから眠い言う人が多いんだもん
なんか怖くなって…すまんね(´･ω･｀)

いや誰か99話目書いてもいんじゃね
丑三つ時は迎えたくないし

ああ！ちくしょう！
IDが変わって>>1っぽい奴の特定ができなくなった！！

100まであと少し・・・・・皆が皆二の足を・・・・・・・・これは・・・・・・・

実は俺も100話目狙ってたりする

むしろ丑三つ時なら最高と思う自分はおかしいかな

100話目は狙ってる人が+5踏めばいいんじゃないかな
俺も狙うけど

>>661 いや、正しいだろ

まー案外100話目はあっさりな感じで
後に起こることが怖いってのがパターンだよな

感想戦と見せかけたロスタイムが始まるわけですね

>>664
やめろよ
怖いじゃまいか

>>500から78q5/N/G0がいない件

それじゃあ百話終了後のみんなの後日談に期待

>>628
だけど終わる前に寝ちゃいそうなんで説明がてら
俺の知ってる百物語の話しを９９話目にしていい？
百話目、萎えちゃうかもだけど。

てか以前やった時はどうだったの?
なんかあったの?

1レスで終了する落ちの無い実体験ならやってもいいけど・・・・・・・

>>664 100話目は誰も書きたがらない中、フッと単発IDが強烈なのを・・・
的なパターンかと思ってたぜ

>>670
オカでやったのに参加したことあるけど、途中で寝ちゃったせいか何も無かったｗ

>>670
やってないよ。
お年寄りに話してもらってた。
百物語って物語があったよ

記念ぱぴこ

怖くて、百物語の伝統的なやり方ググっちゃったよ

>>676
kwsk

てかこの展開とか書き込みとかデジャヴなんだが・・・

>>677
kwsk

つか、この流れどっかで見た気がする

>>678
kwsk

この展開もデジャヴだな

>>679
無限ループって怖くね？

ずっとROMってたけどお前ら、落ち着けｗ
どのみち俺らは運命共同体だ、そうだろ？

>>681
ROMってたって嘘じゃないのか？

というか、今は小一時間出かけてる>>643待ちってことでいいんだよな？

>>677
携帯版Wikipediaで検索したらあったのよ
リアの場合だかんね
http://mwiki.in/result/41659/%E7%99%BE%E7%89%A9%E8%AA%9E/2

ただいまー
まだ９９話残ってたのかｗｗ
投下したほうがいいの？ここで止めた方がいい流れ？
トリ的なクオリティない話だからナシならそれでおｋ

てか>>643はこんな時間にどこへ…？

と思ったら>>669がいた
頼んだ。俺のは眠らせとくｗ

>>682
新参の記念ぱぴこだから

できることなら99話で終わらせて1000までいって終わらせたい

>>1が100話目を語りそうだが

百話目やるなら丑三つ時だな！

>>686
ちょっとした雑用でｗ
まあ落ち着いたんで帰ってきたらスレの流れが恐る恐る過ぎて
怖くなってきたところｗ

>>685
頼んだ

そうそう、最終的に霊道が開いて同じ世界にリンクしちゃうの。

普段は自我が自己と他に境界線を引いてるんだけど。
なにかの儀式や薬物やらで、境界線がなくなって、みんなが一つに一体化するの。


さぁ、続けて！

今日、夕方に友人と食事した際に聞いた話です。

その友人（以下Ａ）が小学生の頃、仲の良い友達（以下Ｂ）の家が全焼してしまい
幸いご家族の誰も被害には合わなかったけれど
その日の夜を近所で仲の良いＡ君の家で過ごす事になったそうです。

火事のショックがありながらも、思いのほかＢ君が元気そうで
Ａ君は少しほっとしつつ布団の上で遊んだり、はしゃいだり
なんとなく興奮してお互い寝付けなかったそうです。

普段なら遅くまで騒いでいたら怒られるのですが、
その時はおそらく大人達は火事の後処理などで家に居なかったんじゃないか？と
後になってそう思うくらい
子供だけで深夜まで遊んでいたそうです。
流石に疲れて、電池が切れるように二人は眠りにつき、
どの位眠っていたのでしょうか……

>>688
あれ？あんた>>1じゃなかったけか？

フッとＡ君は暗闇の中、目を覚ましたそうです。
暗いとはいっても窓のある寝室ですからカーテン越しに
外の点々とした明かりが多少は入ってきて、うっすらと部屋の中の様子はわかります。
なんとなくＢ君の寝ていた布団を見ると……居ない。
隣で寝ていたはずのＢ君が居ないのです。
「あれ？Ｂ……？」
不思議に思ってＡ君が部屋のドアの方を向くと……居ました。

Ｂ君がドアの前に立っていました。体中を強張らせたような妙な姿勢で。

腕も足もピンと伸ばし、目を見開いてドアではなく部屋の中の方を向いて。
明らかに様子のおかしいＢ君に声をかけようとした瞬間、
Ａ君は自分の体が動かなくなっているのに気がつきました。
生まれて初めての金縛りにパニックになりながらも、
視線はおかしくなっているＢ君から外す事もできず、
Ｂ君も見開いた目から涙をぼろぼろ流しながら微かに震えるだけで動くことが出来ず……

どの位そうしていたでしょうか、Ａ君からすると物凄く長い時間
その恐怖を味わっていた様に感じたそうです
が、ずっと見ていたはずの視界におかしなものがあるのに
気がついたそうです。

直立不動のＢ君のすぐ真横、気がつかないなんてありえない程近くに
真っ黒の、本当に墨のように真っ黒の”棒”があったそうです。
棒、というより柱という方が近いかもしれない黒いそれは、
Ｂ君よりずっと高く上まで…Ａ君の視界に入らない天井の方まで伸びていたそうです。

「なんだろう？」と「見ちゃいけない！」という気持ちが同時に湧いたそうです。
Ａ君が、さっきまでピクリとも動かなかった筈の視線を黒い棒の上部へ移動すると

そこには、ニタァと笑う女の顔がついていたそうです。

Ａ君はバンッと弾けるような恐怖を感じた後に気絶してしまい
翌朝、昼も随分過ぎてから親に起こされた時には
すでにＢ君は家族とＡ君の家を後にしていたそうです。

その後、Ａ君はＢ君にこの夜の話を聞こうかどうしようか
迷っているうちにＢ君一家は引っ越してしまったそうです。

昨日いた寺生まれの人はいないのか?
いたら心強いんだが

あ,ちなみに俺が書こうとした100話目はTさんｵﾁだからやっぱりやめるわ

友人（Ａ君）は話し終えると一息ついてから明るくこう言いました。
「お互い、なんとなくあの夜の事は話しちゃいけないような
雰囲気があったんだよ、話しちゃったら……またアレが夜中に来るような気がしてさ」

この話しを、書いて、読んでしまったらどうなるのか……
それはまだ私にもわかりません。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　γ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _ノ 　　　フッ……

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／
　　　　　　　　　　　　　　　 ＿＿
　　　　　　　　　　　　　,､'" 　 ．　 `' ､
　　　　　　　　　　　　　i`ｰ　　_　　　　',
.　 　　　　　　　　　　　l|　!|　 　 　 i""!|
　 　 　 　　 　 　 　 　 }:　}ｉ　　　　|{ 　!ｊ
　 　 　 　 　 　　　　　〈| 'Ｊ　|!　　 }ｊ 　:｝
　　　　　　　　　　　　_ﾉ;し　 i｝　 ｛J　 |
　　　　　　　　　,､-,､'　　　　　　　　　ハ- ､
　　　　　　　 　（ .(　'､＿　　　 _ ,ノ　 ﾉ:i 　 ）
　　　　　　　　,､'""`ｰ---‐'"ﾌ､_　- _,､' -'"
　　　　　　　 （　　＿　　 ,､'"　　 ￣
　　　　　　　　 `ー--─'"
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　99本目の蝋燭が消えました…

誰だよこんな時間に外歩きやがって…

ちなみに、小一時間出かけてたのは
この話し書いて投下しようとしたらＡに呼ばれたからでしたｗ
この話しをしちゃってちょっと怖いから一杯付き合えってので
二杯だけ付き合ってきたｗ

>>698
だいぶ前に頭痛でお帰りになられました

>>699
乙！

安価とって100話目を語らせないようにする

>>698

494 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/06/30(火) 18:35:00.84 ID:ypaZ4MWv0
昨夜の坊主です
頭が超ガンガンするので、今夜参加することは見送らせていただきます。
なにとぞ良しなに。


だそうだ…

>>699
乙

>>699乙

おいｋ、どうなってんだよ校区内で火事だ
消防団なので行ってくる

>>699 おつー

>>699
乙

>>704
ってうおぉおおおい！！！！！





＜●＞ ＜●＞

>>707
ちょ、怖っ・・・・
つか頑張れ！消防団！

>>704
踏んだからには是非とも語ってくれ

>>707
気をつけて行ってこいよ
気になるなら清め塩するといい

>>707
行ってらっしゃい
気をつけて

>>707
無事を祈ります

>>707
火事を消しに行った先の奴がこのページ見てたとか言い出すなよ・・・

なんでこんなタイミングで目ｪ覚めるんだよ…

>>716
あぁ・・・体験フラグだな・・・

>>716
呼ばれた、とか
体調は大丈夫？

夜食を食べにいこうと思ったんだが怖い…

点呼

弟が隣の部屋でドタバタしてんだけど、怖くて見れない

さてやめるか

どうしようもうすぐハルヒ始まるのに･･･

とりあえず９９話までまとめてくる。

雨が降り始めました

>>720
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ..-.:.:￣:.:.:.:.‐.､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.＼　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　
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　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 /::::::::::::::::::::| 　 〉く´　　 /::::::::::::::::::::::::}
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 :::::::::::::::::::::|　∧:.:./＼,/:::::::::::::::::::::::::
って部屋に入れ

ｗｋｔｋ

破ァ！

釣りですた宣言はまだか！？

酒買いに行きたいんだが…

畜生orz
書きたかったのに間に合わなかったぜぃ

なんか痣のようなものが・・・

● ●
●

うわああああああああああああああああああああああああああああああ！！

>>723
乙です。

酒入って陽気になってたのに
99話投下してからむしょうに怖い…ぞくぞくする…うぅ
なんか凄く書くんじゃなかったかも感がする…・・・
もう一杯飲むかｗｗｗｗ

昨夜これで寝不足だったから、明かり消したら眠くなってきた…

>>723
おいおい、体調不良は良くなったのかい？
あんまり無理すんな

じいちゃんがさ

(*´ω｀*)良い塩梅になってきたね

このスレ見始めてからさ、便所にはってあるブラザーミシンのカレンダーの
昔のミシンにある模様が顔にみえてきたぉ

>>737
うちのトイレには昨日から中くらいの蜘蛛が居着いている

履歴書ミスったのも・・・

うちにも１０ｃｍくらいの蜘蛛が住み着いてた

便所に

ここは怖い話をするスレ？

トイレに異変が起きているのだろうか……

今は>>1待ち？
>>704待ち？

>>741
とりあえず>>1から読んでみよう
それとも>>1なの？

異変待ち？
トイレに三件の異変あり、てことか

>>743
100話目は語らない方が良いっていう流れ

牛女の話をしたあたしが来ましたよっと
今日母親に牛女の話をされてﾋﾞｸｰﾘした

クライマックスwktk

それにしても暇だな

と今日貧血で倒れた俺がwktkしながら何かを待ってるwww

>>746
でも語って欲しい人もいるというカオス

蜘蛛はいい遣いだから殺生しちゃいけないんだぜ
ﾝｺしてたらヤスデが出てビビった

トイレ異変4件か……
蜘蛛はなんか殺せない

百話目について
　　【審議中】
　　　　　　 ∧,,∧ 　∧,,∧
　　　　∧ (´・ω・) (・ω・｀) ∧∧
　　　(　´・ω)　Ｕ) ( つと ﾉ(ω・｀ )
　　　｜　Ｕ (　　´・) (・｀　　)　と ﾉ
　　　　ｕ-ｕ （l 　　 ) (　　　ﾉu-ｕ
　　　　　　　 `ｕ-ｕ'.　`ｕ-u'

まとめサイトの人は戻ってきたの？
今、沢山語ってくれた人はどれくらいいるんだろう？

>>746
じゃあまったりROMるか
寝そうだが見届けたい

>>747
おぉー、牛女の人おかー

殺人シンガーの人はいないのかな？

>>752
いっそ多数決するか？ｗ
挙手厨ウゼーって言われそうだがｗｗｗ

おまえらがこれから全員近所の墓場なり心霊スポットなりに行く

↓

全員いなくなる

↓

俺がそれを１００話目としてまとめうｐ

オカ板のほうでは100話やってるし俺はやり終えたい

>>757
足無いです^q^

>>1が来たとき→100話目自体が怪談

>>1が来なかったとき→100話目の怪談

丑三つ時って意見があったな
念のためだが丑三つ時って午前２時から２時半

うわーい、怖いお。Ａん家に非難しようかと思ったけど
もう外出るのこあいお

ってことで、俺もまったり酒のみつつＲＯＭったりほしゅったり。
９９話目で止める方法が多いみたいだねーやっぱり。

丑三つ時まで待機で良いんじゃ？
ノーカウントで語りたい人は語るとかダメなの？

１００話目だが、

ここまでこのスレ内で起きた現象をまとめて、投下

というのはどうだろう？
ちとかかるかもしれんが。

牛女と父親が幽霊、なのは語り手一緒なんだけどちゃんと判別されてるんだろうか？
ブクマしてたのに見れなくて更に怖くなったよ´･ω･｀
誰か確認して下しあ＞＜

>>763
このスレ見てる間に起こった何かでいいのか？

>>761
何か起きた方が面白いから語っちゃわね？
99話でよすのって何か起きるのを防止するためのアレだし

>>763
これまでで書き込んでる異常報告の総括か。素敵じゃないか
やってくれるなら是非頼みたい

じゃあ２時に百話目語って

スレ内で報告された異変をまとめて丑三つ時に投下
面白そう

じゃあ、たとえば2:22:22.22を狙って書きたい人がスレを踏む。
一番近くを踏んだ人が100話目を書く（総括を書く？）ってのとかどうだろう

携帯の画面がぐちゃぐちゃになって電源落ちた

丑三つになる前からちょっとずつ異変起きてる…？

>>769
じゃあ俺も一応着手しとく

おｋ、とりあえず９９話までまとめうｐ
じゃあ、前ｽﾚからスレ住民達に起きた出来事を追ってくる。

ちなみに俺の体調不良は怪奇現象じゃないぞ。
ちょっとカラオケで死ぬほど歌いすぎただけだｗ


>>764
ちゃんと判別してるから安心してくれ。

ハルヒが前見たやつと違う内容になってる･･･
怖ぇ･･･


いつから二期に入ったの?

期待してる

んじゃ俺も起きたことかいとこ

昨日このスレ覗いたりしてたらすげー眠くなったから10時ねたんだが
隣の部屋から女の声が聞こえてきたんだよね。それもちょうど2時位
隣の部屋は今年から入居者いなくなってたから引っ越してきた女が飲み会でもやってんのか？
とか思って、また寝たんだよ。大学からすんでるアパートまで近いからそんなたまーにあるからね。
んで今日おきて隣の部屋見たら郵便物入れるところがテープで抑えられたままだった。

外で騒いでたとかも考えたんだけど床をどたばたする音が聞こえたんだよな・・・・・・・・・・・・・
どうしたもんか

あと少し…………

今携帯でこのスレ観覧してたら接続切れた。
普段は切れるなんて滅多にないのだが…今もなお接続状態調子良くない

さて２時か。

まだまとめてる途中だが、随時投下して行っていいかな？

>>779
まってましたー
まとめの人が締める、でいいと思う

(　ﾟ∀ﾟ)o彡゜アーカード！アーカード！
(　ﾟ∀ﾟ)o彡゜助けて！アーカード！

>>779
是非とも

このスレ内で起きた怪奇現象
（ＰＭ６時より夜と考えてまとめています。）


（前スレが立つ前）

>>1は数日前から何度も同じ趣旨でスレ立てをしていた。



（第一夜）2009/06/26(金)

・ 01:27:11.84
前スレが立つ。今まで失敗してきたのに、このスレは次スレである今に至る。

・AM3時頃
３２話目の人の家の窓に、びっしりと人の顔が貼り付く。

酒飲みながらまったり

昨日か一昨日の夜にスレが過疎ってたときに自室で本読んでたら
たぶん隣の家の敷地だと思うけど「ｶﾘ…ｶﾘ…」ってなんか引きずる音が聞こえたんだよな
窓開けて見たけど暗闇なもんでまったくわからん

野良ぬこがイタズラしてたか、隣人が夜中なんかやってたと思いたい
真っ暗なもんだから心霊か泥棒かわからぬまま…

（第二夜）2009/06/26(金)〜2009/06/27(土)

・18:11:32.06
１９話目より第二夜開始

・23:11:16.97
>>1が現れる。

・23:38:21.17
>>1が消える。
それ以後、>>1の姿を見た者はいない…。

・2009/06/27(土) 02:06:58.45
１から読んでいた一人の住人が、「線香の香りがした」と言って緊急離脱。

・AM5時過ぎ
３４話目を書いてた人のＰＣがフリーズ。
初めての電子機器被害報告。

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;';';`,
,;,,,;･:`ﾞ,
,, ﾞﾞ ﾞ''''',
----------------
とりあえず塩盛っときますね

これは……
まとめさんがまとめてる間に報告がされていったら
終わらない100話の始まりなのでは……ｺﾞｸﾘ

>>786
塩おいしいよ塩

samukegasuru

>>783
補足
・07:08:52.87
１４話目の人のヘッドホンから得体のしれない声が聞こえた…(PCのボリュームは0)

俺が書く。実体験を。

だれかく？

（第三夜）2009/06/27(土)〜2009/06/28(日)

・18:46:29.14
４３話目より第三夜開始

・PM8時前あたり
最も多くの話をした◆8sSemi/UG. のＩＤがコロコロ変わり始める。
原因は不明。

・2009/06/28(日)　04:09:55.12
前スレ1000達成

1000 名前： 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] 投稿日： 2009/06/28(日) 04:09:55.12 ID:kMCkjmXE0
1000なら99話終了時に全員死亡

いやｗｗｗｗお前ら自重ｗｗｗ

まとめさんが帰って来るまで保守の方向で

>>790

それ、長距離トラックの無線を拾っちゃったんだってさｗ

うい〜、消化完了〜。
火事の詳細いる？このスレは関係なさそうだったけども

>>796
おかえりー
無事に帰還ﾖｶﾀ
おつおつ

>>796
乙です
無事で何より

>>796
消化乙！
家事の詳細はまとめさんが終わってからで

>>796
乙でした

（第四夜）2009/06/28(日)〜2009/06/29(月)

・2009/06/28(日) 20:23:51.86
このスレが立つ。
５６話目より開始。

・23時ころ
◆8sSemi/UG. のＩＤは相変わらず変わり続けている。
昨夜から１０回以上変わっているらしい。

・2009/06/29(月)　AM3時ころ
７８話目の人の家の屋根の上を何かが這いずりまわる。

>>796
お疲れ様です

第四夜補足

・2009/06/28(日)　21時〜0時までの間（多分）
◆8sSemi/UG. が経文を読む。
するとＩＤが変わる現象がピタリと止まる。

>>

（第五夜）2009/06/29(月)〜2009/06/30(火)

・18:04:14.12
６９話目より第五夜開始。

・20:11:45.15
本職の坊主が現れる

・23:08:33.21
>>273の家がミシミシ鳴る

・23:18:38.06
>>282の携帯の充電器が何故か抜ける。

>>796
お疲れ〜。

・2009/06/30(火) 00:50:44.52
坂下のIpodから心霊写真が取り出せない。

・01:24:19.90
>>346が８５話目を書いている途中に、電気が点いたり消えたりする。

・AM2時ころ
>>776の隣の部屋（空室）から女の声がする

・03:05:27.77
坂下に何かが憑く。後ろからペタペタ足音がする

・06:46:49.19
百物語を読んでいた>>428が急にvipに繋がらなくなる

・13:16:34.30
携帯用まとめサイトの８０話が真っ黒になる。その後直る。
ちなみにこのとき俺はカラオケにいたから修正なんかしてないぞ？

・14:22:25.82
>>469の家の窓にカラスが何度も体当たりを仕掛ける。

（第六夜）2009/06/30(火)〜2009/07/01(水)

・18:02:05.63
９３話目より第五夜開始。

・18:29:27.36
ガス代より「変な夢見るわ変な声（幻聴？）聴こえるわ」という報告

・18:35:00.84
第五夜に現れた本職の坊主が頭痛でリタイア。
何かあったときの備えがなくなる。

・18:37:41.55
>>495の電気カバーが何もしていないのに落下。
曰く、「落ちてくる前、 ズゾっって感じの明らかに何かが回る音がしたんだが…」

・18:49:37.28
>>499より報告。
「金曜から見てるが頭痛が酷い。家でも変な事があった。」

・21:21:22.18
>>550の携帯がありえない電源の落ち方をする

改めてまとめると皆ヤバイ事起きてるな・・・

まだ何も無いからって安心出来ないな
１００話終わったらどうなるのか・・・

ねぎらってくれた人サンキュ
まとめ終わるの待ちたかったけど、ちょっと体力的な限界着てるので先に書かせてもらう。

火事はどうやら、火の不始末が原因みたい。
夜中に、農業倉庫裏でジイさんがゴミを焼いてたんだが、倉庫の近くで火を起こしすぎたみたいでな。
倉庫の外壁に火が移ってさあ大変。
なんとか消そうとしてたみたいだが、倉庫の中にあったガス缶や軽油に引火して爆発し、独力でなんともならんと思って通報したらしい。

田舎の狭い路地では消火作業は混迷を極めた。
ウチの団は川を水利にしたんだが、思ったより水かさが低く、放水したくても放水できない。
結局消火栓を水利にした別のチームが消化してたよ。
ポンプも人員も適正な位置についているのに消化作業できないのは悔しかった。

俺が到着して２０分くらいで鎮火。ただ、全焼だった。
幅２メートルくらいの道を挟んだ向かいの家の壁が熱で黒こげになってたのには引いたわ。
あと、焼け落ちた倉庫を指差して子供が何人かすごく泣いてたんだよ。
まだ燻ぶる炎の中で黙々と瓦礫を片付ける俺たち（50名以上）は、子供にとって何か不気味な存在だったのかも知れない。
あらかた片付けて、火事出した町の消防団に後を任せて帰ってきた。

これが今夜のあらすじ。
心霊的なこと何もなかった。と、思う。多分。
わるい、もう眠すぎるので寝るわ。乙。

ずっとROMってた俺はまだ何も無い…。皆は大丈夫？

・2009/07/01(水)　00:48:42.80
体調が悪かったので翌朝あたりにまとめようと思っていた俺が、
９９話目終了というタイミングで目を覚ます。

・AM1時ころ
スレ住人の家のトイレに蜘蛛が増殖したという報告が増える。

・01:40:30.68
>>770の携帯の画面がぐちゃぐちゃになって電源が落ちる

>>810
乙だが、向かいのうちの黒焦げになった壁の形よく見てきたほうが良かったんじゃね？
もししたら・・・・・・・・・なんてことも　万が一にもねーと思うが

>>810
全焼ってかなりすごいんじゃ……
夜中に本当に乙でした
ゆっくり休んで下さい

その他、日付が変わる前に急に眠くなって続きを見られなくなったり、
話したその日に母親に牛女の話をされる語り部や、
>>784のような報告も。

・03:00
このまとめをもって、百物語が完成する。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　γ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _ノ 　　　フッ……

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／
　　　　　　　　　　　　　　　 ＿＿
　　　　　　　　　　　　　,､'" 　 ．　 `' ､
　　　　　　　　　　　　　i`ｰ　　_　　　　',
.　 　　　　　　　　　　　l|　!|　 　 　 i""!|
　 　 　 　　 　 　 　 　 }:　}ｉ　　　　|{ 　!ｊ
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　　　　　　　 （　　＿　　 ,､'"　　 ￣
　　　　　　　　 `ー--─'"

１００本目の蝋燭が消えました…。

皆さん、部屋の明かりを消して、モニタや携帯を閉じましょう。
そのまま１分間待機したら、またこのスレに戻ってきてください。

>>813
エドガー・アラン・ポーの「黒猫」か

>>811
なんか除湿のエアコンの音に混じって、似たような違う音がするくらい

こんな時期に全焼かよｗｗｗ

>>815
乙です！
見事なまとめでした
携帯閉じて60数えたけど無事です

>>815
乙!!!!!

>>816
何それ怖い
kwsk

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ﾞヽ,　　 ,,,,　　　　　　／/　　　,ヽ　　　　　　　.,,,　　,||||||
||||i,,　 1ﾞﾞ,,-ヽ,,,,　　　,/ﾞﾞ..　　:ヽ,　　　　　..,,,,,ﾞﾞﾞﾘ　/|||||||
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　　　ヽヾゝ''ヽヽ::,, --v,‖ :ﾘ,,ﾘ,ﾞ,,,,,:::/／ﾉ　／ﾘ
　　　　　ヾ|ヽ,ﾞヽヽ,,　　　''|'''_　　:::ｿ/　　／ﾘ
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　　　　　　|　　　　＼ ﾞﾞ'''''ﾞﾞ'''''''ﾞ　／　　　　|
　　　　　　 　　　　　 ﾞ'ヽ-----''ﾞﾞ

>>815
お疲れ様でした。

>>821
心臓がびっくらした

>>815
乙
数えてきた、無事

>>821
しねｗｗｗｗｗｗマジびびったｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>810
乙
失礼だが消防団って訓練と称して集まって
その後の打ち上げ目的で酒飲みたい人達ばっかりなイメージだったわｗ(というか実際地元の団はそんな感じ)


でも本気で活動していて地域の人を助けてる>>810に感動したわ

おつかれちゃんだぉ〜

>>815
乙

般若心経コピペとか貼ったほうがいいのか？ｗ

本家が稲荷神社の俺が１００話目でも語るかな

ここで田村ゆかりのコピペ

>>829
狐に化かされてないか？

>>815
乙でした！！
最恐の一分間を味わいましたｗ
何か知らんが左腰痛いｗ

>>810も遅くまでお疲れさま。
自分が火事の話し書き込んだ直後の出動だったので心配してた。
けが人が出なくて良かった。

>>815乙です
６０数え終わるか終わらないかで寝ていたはずの飼い犬が
突然起き上がって暴れだしたので慌てて電気とTVつけたorz

>>815 乙!!!!

線香の香りがした時はビビったよ・・・

>>831
化かすようなものは低俗な狐、というより狗だな

>>835
100話はもう語られた後なんだよ

まとめの人
長時間ご苦労様！


そして今６０秒数え終わったんだが
この書き込みしてる最中にも窓越しの柵が軋んでるんだが・・・・

一応これ・・・貼っておくね

●お経リンク集●
不動明王真言 FLASH
http://www.naritasan.or.jp/faith/shingon/
般若心経音声 FLASH
http://jin.zen.or.jp/~sato/bunko/oto.html
般若心経 MP3
http://www.niji.or.jp/home/myoho/keidai/naizin.html
祓詞 大祓詞 十種神宝 MP3
http://www5.ocn.ne.jp/~hakoniwa/akitsujinja-koushikihp.htm
光明真言 FLASH
http://www.kongohin.or.jp/recite2.html
光明真言 MP3
http://www2u.biglobe.ne.jp/~skizuka/kyou-syouwa/koumyousingon01.htm
般若心経動画
http://www.youtube.com/watch?v=PumFnlu9EIY&mode=related&search=

●ちょっとしたお守り作成法●　（過去スレから抜粋編集）

カッターでもペーパーナイフでも何でもいいから、剣のカタチしたものを用意。
日本酒かけて流水でよっく洗って水分飛ぶまで拭う。
このとき「（自分の名前）の名において＊＊と名付ける」といった感じでつけること。（名前は太郎でもなんでも）
この方法で作ったお守りは捨てることになったらちゃんと感謝してあげてね。

なるべく古くて、かつ自分が信用できる（安心できる）刃物に名前付けたほうが効き目あり
守り刀は、鉄鋼関連が良いらしく、亜鉛合金や真鍮など卑金属は良くないそうな。

>>835
高貴なおキツネ様に化かされてキャッウフフする俺の夢を返せ！

お疲れ

>>839
つホロ

>>815 おつー
とりあえず大丈夫だぁ

>>835には悪いが

100話終了と同時に変なの登場

って後日談に書けば和むな

>>841
キツネ・・・だと・・・？

>>844
あれはキツネだオオカミではない、
早くキツネの呪縛から解かれるんだ

>>844
狗の例として挙げてるんでしょ
でも玉藻御前、九尾狐系列のおねえさまにやっぱり憧れる

100話までまとめサイトにうｐ

おつかれー
長かったなｗ

乙でした―

まとめの人
皆さん

乙でした！
それにしても最初の>>1がいないってのはマジ？

>>843
ワロタｗ採用でｗｗｗ


それと窓の件なんだが親父が帰って来て窓枠に傘を掛けようとしてただけみたいだorz

乙おつー
終わってみると名残惜しい
>>1の謎は解けないままか

>>850
ちょｗｗｗ親父さんｗｗｗｗｗ

まとめの人、語り手の人、スレ住人乙。
キレイにまとまったね。そして怖いね。
怖くて楽しかったよ！

>>850
ちょｗほっとしたｗｗありがとｗ

とりあえず1000まで埋めて終了にするか。
感想大会でもやるか？

３２話が一番怖かったな俺は。
おかげでトイレ行くのに嫁呼んだｗｗｗｗ

皆さん乙！
>>1はどうしたんだろうか

>>847
おつかれさまでした
よくも落ちずに100話までいったものです

もしや>>1は、昨日立ってた某スレの「置物」にされてしまったのでは…

自分は昨日だったか、まとめサイト見てたら
急に背景白から黒に変更されたのが
一番びっくらした

>>858
変更してないよ？
まとめサイト作った時から背景はずっと黒だぜ？

>>858
>>859

！！！！！！

>>858
特に変わってはいなかった

>>857
それは怖すぐる…

>>858
ここに来て怪現象ですかwww

取りあえず90話目を書かせてもらったものだが遅くなって済まなかった

青行燈

>>859
(ﾟдﾟ)
嘘だああああ
自分が見た時は白背景に黒字だったあああ
ブラウザバックしたら黒背景に白字になってたんだ……
うわああ

>>854
俺は19話の人形の話が怖かった

>>866
ホントに最初から黒だったよ？

>>866
釣りだろｗｗｗ

まじかよ・・・

なんか風雨が尋常じゃないレベルに強くなってまいりました(´;ω;`)

ここに来てｗｗｗ

…寝たいし眠いのだが頭が寝かせてくれない

心臓バッコンバッコンになった
＼(^○^)／

終わってた！
みんな乙！
怖くて全然寝れない

10.12.13話目を書いたID:b124/sSA0 です、話書いた人、スレに参加してた人
まとめを作ってくれた人、皆お疲れ様でした

安価踏んで話追加したせいでパン咥えながら家出たのは今となってはいい思い出

おつかれさま

>>867
その１９話によると、
「怪談ってのはな、安心した時が一番危ないんだぜ」
…だ、そうだ。

まとめサイトは白背景だよなーって思ってたけど
べっかんこから飛んでﾌﾞｸﾏしたからだった
ID:y6GWl1VCOがどうやって見てるかしらんけど
>>858でちょいと「？」って悩んだよ

>>875
安心してたよ！
なんも起きなくて安心してラスト迎えて
おやすみなさいだと思ってたよ！

ちくしょう誰か抱き締めて

>>876
自分もスレはべっかんこで見てて
>>1からまとめサイトにジャンプして見た
だから背景変るのは普通？

ちくしょう、眠いけど1000行く瞬間まで居たい

>>874に誰か突っ込んであげて

初期の>>1が不可解な消え方したのも今思えば結果オーライだよな
何度かネタにされてたし

>>1000で前スレ>>1が現れて「釣りですたｗｗｗ」とか言うかもなｗｗｗ

台無しｗｗｗ

>>874
おつかれさまって見ると洒落怖のお憑かれを思い出すな

>>878
>>1のリンクから[４]ぽけぶらでみるだと背景は白
URLを踏むと背景は黒

そんな中、何故か其のまとめに飛べないのが此処に1人…


ってか牛女の時も父親の話の時もあんな拙い文章なのに反応があって嬉しかった
起きたら仏壇にお線香あげようと思う
多分いないけど←

うーん百終わっちゃったけど俺の体験でも書くか。

5歳くらいの話なんだが
家で1人で留守番してたら廊下を黒い男の影が通ってった。
ちなみに家の玄関は引き戸式で空けるとガラガラなるんだがそれも無かった。
んで不審に思って行った方にいったが誰もいなかったって話。

1000いくまえに落ちちゃいそう

>>885
迎えにいってあげてｗｗｗｗいや迎えちゃ駄目だ、送らなきゃｗｗｗｗｗｗ
関取体形のお父さんはいい清涼剤でしたｗ

>>885
つ　生前父親が隠していたエロ本

これを燃やせば大概の男の未練は消える

あとHDDも物理的に破壊してくれれば成仏できるな

父親の大切なものを壊して成仏させる

・・・あ、いいなこのスローガン

>>888
社宅の床下か天井裏に秘蔵のブツがあるのか…
パパさんやるな

何のスローガンだよｗｗｗｗｗｗｗ

>>892
成仏・・・かな？

成仏・・・・・父親限定ですか・・・・？

父親のエロ本以上にこの世で空気が悪くなるものはないからな・・・

あれ思い出した

「となりに越してきたんですがっ！相撲部屋やってるんですよっ！！」
「なんでね！！朝からかなりバタバタすると思いますがっ！！！」
「ごっつぁ〜んんでぇえぇすぅ〜」

>>895
大いに納得した

家の外でカラスがめっちゃ鳴いてる…１０羽くらい(；´д⊂)

>>897
納得したなら即実行だ
HDD・エロ本・エロゲをいたるところから探し出し
住職に供養してもらうんだ

900なら
語り部全員100日後に怪現象。

スレ見てたら携帯が異常なくらいヒートアップしてメールの文字がいきなり透明になったりしだした…

こんな地味な嫌がらせすんなカスどーせなら目の前に出てこいカス
※ただし美女・美幼女に限る

>>900
百日後とか忘れてるだろＪＫ…ｗ

やっと追いついた

このｽﾚを追いかけていた、３時頃に俺の部屋のコードレス子機が、ドアホン音を鳴らし始めた・・・
ドアホンなんか接続してないのに。。。

一体どこから来客があったのか・・・・考えない方がいいだろう・・・

結局最後までオプーナの怖い話は見つからなかった…

保守がてら投下しようかどうか迷った不思議話

俺が小学生のころ犬を拾ったんだ
学校の近くの家で子犬が生まれたけど多すぎたらしい
一緒に帰ってた友達も引き取ったし、俺もウチへ連れて帰った
だがやはりウチでは飼いきれず、近所の母親の実家で飼ってもらうことにした

ウチのじいちゃんは当時元気だったが、数年してこの世を去った
残されたばあちゃんは腰が曲がっていたため、とても犬の世話はできない
かといってウチでも飼えないのは事実

そのじいちゃんが亡くなった日、俺は夢を見た
でっかくなった犬の綱を引いて俺は道を歩くんだ
向こうから浴衣（葬式のときに着せられてたやつだな）を着たじいちゃんが来た
俺は何か声をかけようとするけど、じいちゃんは何も言わずに犬の綱を引いて遠くへ行ってしまう…

そんな夢を見た、と朝になってから両親に話すと
犬は保健所へ連れて行くことにした（連れて行った、だったかな？）と聞かされたんだ

予知夢とかそういった類のは後にも先にもこれっきりだけど
思い出しても泣けてしまった…長文ですまんね

>>887
引っ越しに更に引っ越しを重ねたので前の家が遠い件←

>>888
隠したりはしない人だった
ままにエロ本週に4冊買いに行かせてたし適当に置いてあったから
あたしがクレヨンしんちゃんとか読んでも何にも云わなかった

>>889
PC買い換えてすぐ死んじゃったの
其れもダイアルアップの時
寧ろあたしが集めた画像の方がヤバい件←

>>890
ってか似た様な話がGS美神か何かで無かったっけ？
成仏って云うか強制退去的なｗｗｗ

>>891
そんな便利なもんは無いｗｗｗｗ
作ってたら別だが背が159cmしか無かったから有り得ない

>>896
笑う犬？


ってか両親が交わしたラブレターとか
両親のハメ撮り写真を引っ越す度に持って行ってるんだが
其れより見られたくないものって何だよｗｗｗｗｗ

>>906
とりあえず未練が残っていそうなものをうｐして燃やせ

俺は18禁じゃない着物画像が良い

遅くなったがみんなお疲れ様ー

>>499なんだけど､その変な事ってのは日曜の夕方､家の一階に一人でいたんだ
二階には姉と居候がいるんだけど俺の部屋のすぐ近くの襖を開けないと一階には出れないんだよ
降りてきたら必ず音が聞こえるんだ｡

で､このスレを見ている時に隣の居間で電話のボタンをプッシュする音が聞こえたんだ…かなり大きな音で｡
普通の場合なら誰かが電話をかけているんだろうなと思うんだがこの時はこのスレを見ていた上に一階には自分以外の誰もいない…因みにチキンだから部屋を出て見に行く勇気もない……
何回か時間を置いてそのプッシュ音が止んだからよかったが…怖さのあまりに気が狂ったように笑っちまったｗｗｗｗｗ

まあ俺ん家の電話のプッシュ音じゃなかったんだけどな

>>907
どうしよう、全然解んないや
脅かすの飽きたら成仏するかなー…