1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
代理です
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 22:06:20.16 ID:V53FGvAzO
学園VIP。
ここは小学から大学までがひとつになっている16年制の学園。
「明日からなのよね…緊張するわ」
「そう?私はすごく楽しみだよ」
全寮制で、敷地はひとつの小さな市ほどの広さを誇る。
「あれは決まったかお?」
「ああ、一応」
それだけでも随分と一般の学校とは異なっているのだが――
「先生にチェックしてもらった?」
「流石に先生方も割りと厳しいものなんですね」
もうひとつ、決定的に違うところがある。
「今回こそは良い点とるんです!」
「あなたがいつも一生懸命なのはわかってます」
それは
( ・∀・)「よし、決めた」
生徒全てが戦闘技術を学び、定期的にそのテストが実戦形式で行われるという点――
( ・∀・)定期テストのようです
*第0話 前夜
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 22:08:14.80 ID:V53FGvAzO
いつも元気一杯の幼馴染み。
そんな彼女が見せて来たのは、1枚の紙だった。
ミセ*゚ー゚)リ「もら、これ!」
( ・∀・)「ん?」
内容は、来月に行われる定期テストに関するもの。
ミセ*゚ー゚)リ「期間は1週間で武器はテーマ!」
鼻先に突き付けられた紙を手に取って見てみれば、確かに彼女が言った通りのことが書かれている。
期間は1週間。
武器はテーマ。
『テーマ』というのは、学園の先生たちが指定するテーマに沿った武器のこと。
そして今回のテーマの中身は。
( ・∀・)「……そのいち、武器とすることを目的としていないもの」
ミセリが顔を近づけて、僕の持っている紙を覗き込む。
ミセ*゚ー゚)リ「そのに、…んーと……片手で持てる重さのもの」
( ・∀・)「で。そのさん、一見して殺傷能力が無いと思われるもの」
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 22:09:44.03 ID:V53FGvAzO
ミセ*゚ー゚)リ「わあ……これ先生に許可印もらうの難しそう」
テーマに沿った武器を選んだ後にそれをテストで使用するには、先生の許可印が必要だ。
それにより、分かりにくいテーマが与えられた場合はなかなか武器が決まらない人もいて、何度も先生のところへ行ったりしなければならなかったりする。
ちなみに、ひとつのテストで使える武器は1人につき1種類。
ミセ*゚ー゚)リ「場所は学園内だよね?」
( ・∀・)「指定してないし、そうだろうな」
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 22:10:39.55 ID:PXXhmDyM0
wktk
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 22:10:55.82 ID:V53FGvAzO
「あっ!」
後ろで誰かの声がしたので、僕とミセリは同時に振り向いた。
(,,゚Д゚)「それ!もう発表されてんの?」
( ・∀・)「らしいね」
そこにいたのは、同じクラスのギコ。
少し不良のような身なりをした彼を見るなり、ミセリが僕の後ろに隠れるように少しだけ身を引いたのが分かった。
そういえば、以前に苦手だと言っていたっけ。
(,,;-Д゚)「前のテストは反則しちまったし、今回ので稼いどかないと赤点確実なんだよな」
( ・∀・)「反則?あの、2組のトソンに故意に重傷負わせたっていう?」
(,,;゚Д゚)「違う!!俺はそんなことしねえよ。寮に忍び込んで寝てたんだって」
( ・∀・)「へえ」
と、そこまで言った時、不意に向こうの廊下の足音がこちらに近付いて来ているのに気付く。
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 22:11:42.36 ID:V53FGvAzO
そんな僕の様子を見て、ギコは何かを思い出したように目に見えて焦り出した。
(,,;゚Д゚)「あ、俺そろそろ帰るわっじゃあな!」
そう言い残すと、一目散に昇降口に向かって駆けていくギコ。
それと多少の時間差はあるが、先程から聞こえていた足音の主が僕とミセリの前に姿を表した。
(*;゚ー゚)「ミセリ、ギコ君知らない?」
ミセ*゚ー゚)リ「あ、しぃだ!さっ( ・∀・)「見てないよ」
言いかけたミセリの声を遮って僕は答える。
(*゚、゚)「そっか…もー、何で逃げるのかなあ?」
ミセ*゚ー゚)リ「逃げ…?何かあったの?」
(*゚ー゚)「クッキー作ってきたの。あげようと思って」
しぃが手に持っていた袋の口を開けてこちらに見せる。
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 22:12:26.11 ID:V53FGvAzO
ミセ*゚ー゚)リ「美味しそう!!」
(*゚ー゚)「1個食べてみる?」
ミセ*^ー^)リ「うん、ありがとう!」
手渡されたクッキーをひとつ、大口を開けて食べるミセリ。
ミセ*゚〜゚)リ サクサク
ミセ*゚〜゚)リ サ…クサ…ク…
ミセ* ― )リ …サ…ク…
何故か顔色がみるみる真っ青に変わっていっているように見えるのだが。
( ・∀・)「…………」
ミセ ― )リ
大丈夫か。
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 22:12:49.75 ID:PXXhmDyM0
支援
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 22:13:15.34 ID:IbZvh2Y+0
支援
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 22:15:02.95 ID:aJHTU6Lm0
ハンガーの出番ですねwww
支援
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 22:15:16.20 ID:V53FGvAzO
(*゚ー゚)「どうかな?」
ミセ ー )リ「お……………オイシイヨ…」
(*^ー^)「本当?よかったあー」
( ・∀・)「どうだったの?クッキー」
しぃと別れた後、僕は隣を無言で歩くミセリに聞いた。
ミセ ー )リ「…強烈でした」
あのミセリがこんなふうになるとは、ギコが逃げていたのも頷ける。
ルックス良し、成績良し、性格良しの3拍子を兼ね備えている彼女がまさか料理下手だとは誰が思っただろう。
いや、そういえばひとつだけあったっけ。
欠点。
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 22:18:49.03 ID:V53FGvAzO
( ・∀・)「どうだったの?クッキー」
しぃと別れた後、僕は隣を無言で歩くミセリに聞いた。
ミセ ー )リ「…強烈でした」
あのミセリがこんなふうになるとは、ギコが逃げていたのも頷ける。
ルックス良し、成績良し、性格良しの3拍子を兼ね備えている彼女がまさか料理下手だとは誰が思っただろう。
いや、そういえばひとつだけあったっけ。
欠点。
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 22:19:16.60 ID:PXXhmDyM0
支援
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 22:20:46.68 ID:AdTKxaZ7O
ゆとり臭が半端ない
ラノベ影響された中高生だな
俺にはわかる
うーん…
物書きとしてゆるせないんだが
何この幼稚な文章
( ・∀・)「もう遅くなったし、寮の前まで付き合うよ」
ミセ*゚ー゚)リ「ほんと!?もら、ありがと!」
( ・∀・)「いや」
学校の正門を出て、右に行くと男子寮、左に行くと女子寮がある。
人数的には当然のことではあるが、学生寮、とは言っても団地のような大規模なものである。
ちなみに僕らは11年生。
寮では6年生までは5人、9年生までは3人、12年生までは2人、それ以上は1人で1部屋となっていて、部屋にはそれぞれ風呂とトイレがついているなどと割りと贅沢。
食事だけは共同で食堂を使うが、これまた人数が多いために男女それぞれ3つの食堂が存在する。
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 22:22:29.74 ID:V53FGvAzO
ミセ*゚ー゚)リ「もらは武器、何にする?」
( ・∀・)「んー」
そういえば、決めなければならないんだっけか。
武器指定された方がよっぽど楽なのに。
( ・∀・)「そういうミセリは決まってるの?」
ミセ*゚ー゚)リ「いつものでいくよ」
( ・∀・)「ああ、あれなら確かに条件満たしてるな。僕は何にしようか…」
武器がテーマでのテストにおいては、武器選びがとても重要になってくる。
しかも今回は週間。
1週間もの間、使い続けられるようなもの。
選んだことを後悔しないようなもの、だ。
( ・∀・)「難しいな」
ミセ*゚ー゚)リ「ねー」
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 22:23:48.10 ID:V53FGvAzO
女子寮の辺りまで来ると、僕らは足を止めて向かい合って別れを告げる。
( ・∀・)「じゃ、また明日」
ミセ*゚ー゚)リ「うん!」
女子寮の『辺り』までなのは、これ以上近付くと次の日には大半の女子から変態扱いされてしまうからだ。
もちろんこれは前例あっての暗黙の了解である。
そのままくるりと向きを変え、再び学園の方へ向かおうとした時だった。
(゚、゚トソン「ミセリ、遅いですよ」
ミセ*゚ー゚)リ「トソン!ごめんー」
お団子頭で丁寧語、ミセリのルームメートであるトソンが声をかけてきた。
どうやらミセリの帰りが遅いからと様子を見に来ていたようで。
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 22:24:12.39 ID:AdTKxaZ7O
>>15 わかる、これはない、中学生でももっといい文を書くね
みるにたえないや
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 22:25:39.94 ID:V53FGvAzO
( ・∀・)「やあ」
(゚、゚トソン「こんばんは、モララー」
( ・∀・)「こんばんは。ミセリをよろしく」
(゚、゚トソン「あなたに言われなくともそうします」
ミセ*>ー<)リ「もう!2人とも、子供扱いしないでよ」
(゚、゚トソン「では」
そうして僕に別れを告げたトソンは、騒ぐミセリを引っ張るようにして10から12年生用の寮へと向かった。
2人の背中を見届けた後は、僕はようやく自らの部屋に帰るために足を動かし始めた。
沈みかけた夕日が辺りを真っ赤に染める。
伸びた自分の影を踏みつけようと試みるが、まあそのようなことはできるわけもなく。
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 22:26:23.95 ID:H/1UB8tv0
支援
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 22:27:22.75 ID:AdTKxaZ7O
これはマジつまらんだろ…
昔のVIPなら荒らし確定だな
今のゆとりVIPでよかったな
>>1
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 22:27:37.88 ID:V53FGvAzO
そんなことを考えながら辺りを見回すと、寮内のほとんどの生徒が食堂に行っている時間帯だというのに、2人の男子生徒が私服で椅子に座って寛いでいるのに気付いた。
( ・∀・)「ブーン、ドクオ、夕食は?」
('A`)「お。お帰りモララー」
( ^ω^)「お帰りだお」
僕は2人の方へと近づき、近くにあった椅子に腰を下ろす。
( ・∀・)「ただいま」
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 22:28:19.62 ID:aJHTU6Lm0
>>15に
>>19 そこまで言うなら名前さらせ
じゃなきゃ黙ってろ
批判と批評は違うんだよ
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 22:29:48.64 ID:V53FGvAzO
>>23なしで
寮に着いたのはもう完全に日が沈んだ後だった。
門限は9時なのでその点は大丈夫なのだが、ただひとつだけ心配なのが。
入り口を抜けると、そこから見えるのは俗に憩いの場と言われる広々としたロビー。
この学園、変なところにお金かけていると思うことがしばしばある。
そんなことを考えながら辺りを見回すと、寮内のほとんどの生徒が食堂に行っている時間帯だというのに、2人の男子生徒が私服で椅子に座って寛いでいるのに気付いた。
( ・∀・)「ブーン、ドクオ、夕食は?」
('A`)「お。お帰りモララー」
( ^ω^)「お帰りだお」
僕は2人の方へと近づき、近くにあった椅子に腰を下ろす。
( ・∀・)「ただいま」
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 22:30:09.14 ID:m3EVT9p0O
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 22:30:15.35 ID:AdTKxaZ7O
>>24 名前?意味ふwww
天下のVIPで批判したら駄目なの?
君新参だよね?
あと1くそつまらん
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 22:30:45.52 ID:V53FGvAzO
('A`)「ちょい前かな、ブーンが腹減ったってうっさいから食堂のおばちゃんに頼んで先に作ってもらったんだよ」
( ^ω^)「食堂のおばちゃんまじで優しいお」
( ・∀・)「ブーンの食べっぷりがいいからじゃないの?」
('A`)「俺もそう思う」
そう言って、僕とドクオは同時にブーンの腹に目をやった。
うーん、めたぼりっく。
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 22:32:00.79 ID:PXXhmDyM0
ssと楽しい客を同時に楽しめるスレか…
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 22:33:03.82 ID:H/1UB8tv0
最も緊張する投下を狙って荒らすなんて!
ゆるせん!
支援
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 22:33:45.11 ID:AdTKxaZ7O
まぁ俺は有名作者だけどwww
おまえらみたいに支援だけしてるあまちゃんとは違うしな
実際この小説を面白いと思い、支援してる奴のレベルは低い
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 22:34:26.04 ID:m3EVT9p0O
まあ、投下しなきゃ荒らせないけどね支援
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 22:34:42.12 ID:V53FGvAzO
('A`)「あ、そうだ」
ドクオが僕の方を向く。
('A`)「モナーが心配してたぜ。『モララーがまだ帰って来てないモナ』って」
( ・∀・)「ああ…やっぱり…」
モナーは僕のルームメートで、とても心配性な奴である。
そんなに心配するほどでもないようなことも物凄い勢いで心配するのだ。
先程言った心配というのは、彼のこと。
支援
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 22:35:29.87 ID:AdTKxaZ7O
>>30 今のゆとりブーン系なら鼻糞ほじりながら投下しても
まとめはつくし軽く200は行くね
レベルが低い証拠だ
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 22:35:29.95 ID:X16MJ8ZVO
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 22:35:58.48 ID:V53FGvAzO
( ^ω^)「おっおっ、モナーは心配しすぎだお。ブーンならドクオが1日帰って来なくても全然気にならないお」
笑いながら言うブーンを、ドクオはじとっとした眼差しで見る。
('A`)「お前…そこは気になれよ」
( ・∀・)「ははっ、確かに」
ふと時計を見れば、只今の時刻は7時40分。
夕食は原則7時から8時までなので、そろそろ行かないとやばい時間だ。
僕は椅子から立ち上がると、2人に向かって軽く声をかけてから寮を出た先にある食堂へ向かった。
と言っても、徒歩5分くらいだが。
向かっている間に帰ってきた生徒何人かとすれ違う。
その中には低学年の制服を着た生徒もしばしば見られて、その度に僕にもそのくらいの年の頃があったのだと懐かしく思えたりした。
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 22:37:03.98 ID:V53FGvAzO
食堂前に着くと、そこには見慣れた2人の姿があった。
(´<_` )「あ、モララー」
( ´_ゝ`)「ほんとだ」
同じ顔で同じ声の双子、兄者と弟者は僕に気付いて声をかける。
( ・∀・)「やあ」
(´<_` )「モナーが心配してたぞ。まだ帰って来ないって」
( ・∀・)「らしいね」
( ´_ゝ`)「そう言えば、またんき君最近見ないね」
またんきというのは、僕の3つ下で8年生の弟のことだ。
ちょうど、彼らの妹である妹者ちゃんと同じ学年の同じクラスである。
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 22:37:21.99 ID:AdTKxaZ7O
>>36 いいの?ここで俺の作品を晒したらここの作者なんて眼中なくなって
俺を煽るようになるよ
さらに荒れちゃうね^^
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 22:37:23.95 ID:m3EVT9p0O
作者がスルーしてんのに相手すんなよ
作品なんか書いてるわきゃねーだろ
どうせ浜崎、書いてても盗作
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 22:38:08.55 ID:nYvqg/2FO
支援
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 22:38:33.95 ID:V53FGvAzO
( ・∀・)「ああ、こないだまた馬鹿なことして停学くらったんだ。来月には登校してくるよ」
(´<_` )「馬鹿なこと?」
( ・∀・)「うん。放課後に友達と武術の練習してたら、先生にあたっちゃったんだって」
( ;´_ゝ`)「そんなことで停学?」
( ・∀・)「全然反省してなかったみたいだしいたずら常習犯だし、まあ仕方ないんじゃないかな」
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 22:38:35.69 ID:6dr3WBi10
モララー主人公珍しいな。支援するぜ
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 22:38:39.96 ID:AdTKxaZ7O
ここを某スレにしてやってもいいんだぜ?
俺に逆らうとな
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 22:39:36.97 ID:V53FGvAzO
と、こんなところで話してる場合じゃなかった。
( ・∀・)「じゃあ」
( ´_ゝ`)「おう」
(´<_` )「あ、ちょっと待って」
食堂に入ろうとしたところを、弟者に呼び止められる。
何だと思い振り返る僕。
(´<_` )「今回のテストの内容、もう聞いた?」
( ・∀・)「ああ」
彼の問いかけに頷くと、今度は兄者が口を開いた。
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 22:40:20.49 ID:m3EVT9p0O
さっきからレスしてるの見当外れ多い
モララー主人公なんか最近特に溢れてるだろ
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 22:40:28.96 ID:AdTKxaZ7O
内容、キャラ、ストーリー、改行。
どれも並以下
作者マジつまらん
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 22:41:56.01 ID:aJHTU6Lm0
荒らしに反応してすまんかった
大人しく支援する
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 22:43:46.52 ID:V53FGvAzO
( ´_ゝ`)「またミセリちゃんと行動すんの?」
( ・∀・)「そのつもりだけど」
定期テストは基本、団体行動が許される。
もちろん1人で勝ち抜く奴もがたくさんいる。
というのは、その方が点数高いし、足を引っ張られることも裏切られることもないからだ。
しかし僕はというと、毎回ミセリと組んで参加している。
(´<_` )「そうか。まあ」
( ´_ゝ`)「モラが誰と組もうと勝手だしな」
(´<_` )「ただお前、ロマネスクに狙われるかも」
( ´_ゝ`)「頑張れ」
( ;・∀・)「…え?」
ロマネスクと言えば猫顔の、学年で最強とか言われている奴である。
僕は話したことはないからよくは知らないが、僕は彼の恨みを買うようなことなどしていないはずなのだが。
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 22:43:51.70 ID:/PTotU260
支援
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 22:44:18.54 ID:AdTKxaZ7O
>>46 新参が多いからしかたない
この作者もさしずめ新参だろうしな
ゆとり臭いし、文がだめだし
最近の読者のレベルは低いし
今のゆとりブーン系はくだらん
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 22:44:33.75 ID:V53FGvAzO
( ・∀・)「なんで?」
(´<_` )「あー…」
( ´_ゝ`)「ロマ、ミセリちゃんが好きなんだってさ」
親しげにロマネスクの名前を呼ぶ兄者は彼と仲が良いみたいで、となると。
( ・∀・)「それ本当?」
( ´_ゝ`)「本人から聞いた」
(´<_`; )「兄者、他人の好きな人を軽々しくしゃべるものではないぞ」
どうやら、信憑性は高いようだ。
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 22:45:02.58 ID:/PTotU260
支援
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 22:47:13.18 ID:H/1UB8tv0
支援
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 22:47:45.79 ID:V53FGvAzO
( ;・∀・)「やばいなあ…」
(´<_` )「モララーだって充分強いだろ」
( ・∀・)「まあ……」
確かに人並み以上には強いと、自分でも思ってはいる。
しかし誰が好き好んで自分よりも強そうな奴と戦おうというのか。
( ´_ゝ`)「なんにせよ頑張れよ。俺らもいざとなれば加勢してやる」
(´<_` )「だな」
( ・∀・)「どうも」
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 22:47:59.78 ID:J2kH6p+30
ハヤテ
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 22:48:06.78 ID:e8PC2qO9O
>>51 日本語おかしいぞ
ゆとりゆとり言ってる奴は、だいたいゆとり世代の法則
しえーん
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 22:49:33.91 ID:V53FGvAzO
すっかり時間を食ってしまったが、僕はようやく食堂内に入ることができた。
もう大分人は減ってしまったが、その中にモナーを見つける。
( ・∀・)「モナー」
近付きながら名前を呼ぶと、彼は振り返って安心したような表情を見せた。
( ;´∀`)「モラ、無事だったモナか…」
( ;・∀・)「何がだよ。ずっと校内でだべってただけだって」
( ´∀`)「モナモナ」
笑ってごまかすモナーを横目にそこの机から離れ、僕は夕食の準備をするために食堂のおばちゃんの元へ行く。
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 22:50:17.69 ID:/PTotU260
支援!
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 22:50:19.91 ID:V53FGvAzO
J( 'ー`)し「まだだったのかい?」
( ・∀・)「すみません」
J( 'ー`)し「別に構わないよ。ちょっと待っててね」
おばちゃんは脱ぎかけたエプロンを再びつけ直し、夕食の用意をしてくれた。
何か悪いなあとは思いつつ、毎度のことになってしまっているのを少し反省。
J( 'ー`)し「はい、今日はカレーだから。福神漬けは?」
( ・∀・)「いりません」
そのまま手渡されたカレーを持ち、先程のモナーが座っていた机に向かった。
支援
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 22:51:24.02 ID:V53FGvAzO
( ;´∀`)「福神漬けがないカレーなんてカレーじゃないモナ…」
信じられない、と言ったふうに顔をしかめるモナー。
そんな彼の手元にあるのはカレーの入っていた空っぽの皿と、福神漬けの入っていた空っぽの容器だ。
( ;・∀・)「モナーは入れすぎだよ」
( ´∀`)「そんなことないモナ。普通だよ普通」
納得がいかないままも、僕は自分の皿に手をつける。
うん、美味しい。
この学園の食堂のおばちゃんが作る料理はいつも最高に美味しいと思う。
しかし時計の針が8時を指しているのを見てあまり味わっている暇もないと、急いでカレーをかっこんだ。
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 22:52:08.19 ID:/PTotU260
支援
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 22:52:29.66 ID:AdTKxaZ7O
スルーか、別にいいよ、おまえらがブーン系のレベルを低くしてるだけのことだ
俺は警告してるのに、自分で自分の首をしめてるがいい
今のブーン系はもはや小説ではない
ただのらくがきだ!それを忘れんなくそども!
携帯小説となんら変わりないただのらくがき系小説
それが今のブーン系ってことだ!
この小説がいい例だな
まさに今のレベルは昔のレベルの1割も満たないことがわかる
思い出補正でもなんでもない
これが真実だ
今のブーン系はゴミ
これが真実だ
支援
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 22:55:01.94 ID:V53FGvAzO
( ・∀・)「ごちそうさまです」
( ´∀`)「早食いは太るモナよ」
( ・∀・)「………」
ブーンよろしく太ったあんたに言われたくないよ。
僕とモナーは空になった皿をおばちゃんの方まで持って行き、食堂を後にした。
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 22:55:57.78 ID:V53FGvAzO
帰り道、隣を歩いていたモナーがポケットからガサガサと紙を取り出す。
畳んで入れていなかったからか、シワがすごいことになっているが。
( ´∀`)「これ、もう見たモナ?」
そう言って僕にそれを渡してきた。
見てみると、放課後にミセリが見せてきた紙と同じ、来月のテストに関するものだ。
( ・∀・)「見たよ」
( ´∀`)「そう…」
何故か落ち込むモナー。
きっと僕に驚いて欲しかったのだろう。
隣でとぼとぼと歩かれるのも鬱陶しいので、こちらから話題をふった。
( ・∀・)「武器は決めた?」
( ´∀`)「あー、まだモナ。モラは?」
( ・∀・)「まだ」
前置き長いな
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 22:56:38.05 ID:lH+P0fjp0
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 22:56:50.52 ID:/PTotU260
支援
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 22:57:30.58 ID:AdTKxaZ7O
食堂のシーンいらなくね?
クダグタ進行、初心者がやってしまいがちなミスだな
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 22:59:03.77 ID:ilLfUuMrO
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 23:00:22.98 ID:V53FGvAzO
( ´∀`)「ナイフとか明らかアウトだモナ」
( ・∀・)「そうなんだよな…」
ナイフは僕が普段から重宝している武器だ。
しかし今回の条件的には2つも引っかかっているし、まあまず使えない。
と、なると。
( ・∀・)「どうしようか」
( ´∀`)「モナ…、ナイフくらいの長さで武器になりそうなものがいいんじゃないモナか?」
( ・∀・)「扱い慣れてるからね。でも殺傷能力が無さそうで武器になりそうなものとか思いつかないな」
( ´∀`)「まあまだまだ時間はあるモナ。そのうち見つかるはず」
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 23:00:57.06 ID:/PTotU260
支援
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 23:02:08.45 ID:V53FGvAzO
( ・∀・)「風呂入ってくる」
( ´∀`)「分かったモナ」
部屋について開口一番に僕はそう言うと、着替えを持って風呂場へと向かった。
片方が風呂に入っている間はトイレに行けないという問題点はあるが、ユニットバスは割りと使い心地がいい。
しかし、お湯をためるのも面倒なので大抵はシャワーで済ましている。
そんなわけでシャワーを浴び終わり寝間着に着替えていると、何やら扉の向こうが騒がしいような。
何だろうと思い急いで着替え終わって部屋に戻ると、そこにはモナーの他に、同じクラスで隣の部屋のビロードとワカッテマスがいた。
( ><)「あ!モララーくんなんです」
( ・∀・)「そりゃあ、僕の部屋だしね」
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 23:02:54.73 ID:V53FGvAzO
( <●><●>)「チョコを買ってきたのでお裾分けにきました」
( ・∀・)「おお、それはどうも」
3人がそうしているように、輪になるようにして床に腰を下ろした。
真ん中にはそのチョコが置いてある。
( *´∀`)「めっちゃ美味いモナ」
( *><)「それはよかったんです!」
口いっぱいに頬張り、恍惚の笑みを見せるモナー。
そしてそれを見て嬉しそうにするビロード。
なんか、なんだろうこの空気。
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 23:04:20.72 ID:/PTotU260
支援
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 23:06:56.08 ID:AdTKxaZ7O
めちゃくちゃグダグダだなWWWWWWWWWWWWWW
おまえらが好きなゆとり風にレスしてやるよWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 23:08:42.36 ID:ilLfUuMrO
支援!
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 23:09:01.16 ID:ejKTDoIeO
支援
するー
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 23:10:10.72 ID:B834pWyf0
しえ
( <●><●>)「この2人が一緒にいると空気が変になるのはわかってます」
( ・∀・)「全くだ」
せっかくなので僕もチョコを手にとって食べてみる。
ああ、確かに美味しい。
支援
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 23:23:21.69 ID:WCBGtR2g0
支援
( <●><●>)「これ、新発売のチョコなんだ。とてもお勧め」
( ・∀・)「ほう」
彼は昔から無類のお菓子好きで、何か美味しいお菓子を見つける度にこうして僕らの部屋に持ってきてくれる。
( ><)「ついでだし、トランプやろうなんです」
( ´∀`)「やるモナ」
ビロードはポケットからトランプを取り出し、僕らの前に配り始めた。
規制…だと
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 23:32:35.97 ID:2K23PQ7b0
支援
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 23:33:15.64 ID:m3EVT9p0O
総合のみーらいおんはあんたか
レスの頭を全く同じにしなければいい
頭に改行1行
( <●><●>)「
頭に改行
2行
( <●><●>)「
スペース入り改行とか
( <●><●>)「
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 23:33:50.02 ID:V53FGvAzO
僕とワカッテマスは一言もやるとは言ってないんだけど。
( ・∀・)「何するの?」
( <●><●>)「大富豪なのはわかってます」
( ><)「そうなんです!大富豪楽しいんです」
( ´∀`)「モナモナ」
結局、この日は就寝時間はどこへやら、夜遅くまで大富豪を続けるハメになってしまった。
楽しかったからまあいいか。
そんなこんなで、時は過ぎる―――
支援
*
( ・∀・)「よし、決めた」
あの大富豪をした日から1ヶ月、早いものだと思う。
定期テスト前夜。
僕はあの日のモナーの言葉をヒントとして見つけた物を、個人個人に配られる武器の申請書に書きこんだ。
( ´∀`)「まだ出してなかったモナか?」
そんな僕の行動に気付いたのか、自分のベッドの上で寝転がっていたモナーが話しかけてくる。
( ・∀・)「まあ、じっくり決めたい派だから。じゃあちょっと先生に出してくる」
( ´∀`)「行ってらっしゃいモナ」
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 23:36:48.40 ID:V53FGvAzO
部屋を出て、向かう先は職員寮。
学生寮のすぐ裏手にあり、就寝時刻までならいつでも訪れることができる。
安全のためか、この広い敷地内で唯一の大人である先生たちはごく一部を除いてこの寮に寝泊まりしている。
もちろん、1人部屋。
どの先生でも構わないのだが、やはり許可印を貰うのは担任だろうと思って荒巻先生の部屋のチャイムを押した。
ピーンポーン、という軽快な音がなる。
と、それからすぐに部屋のドアが開いた。
/ ,' 3「おお、モララーか」
( ・∀・)「先生、許可印を」
/ ,' 3「はいはい」
高齢の彼は気だるそうにしながら、僕の手から紙を取る。
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 23:37:14.46 ID:PXXhmDyM0
紫煙
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 23:38:13.52 ID:V53FGvAzO
/ ,' 3「ほう」
( ・∀・)「大丈夫ですか?」
/ ,' 3「もちろん、充分だ。尖ってはいるが、殺傷能力と言えるようなものじゃあない」
そう言って、荒巻先生は紙にサインをしてから僕に手渡す。
( ・∀・)「失礼しました」
挨拶をして部屋に戻ると、モナーは小さないびきをかいて眠っていた。
そんな彼を確認すると、申請書をハンガーにかけた制服のポケットに入れた僕もベッドに寝転んだ。
さあ準備万端だ。
そして明日が、来る――
0話 前夜 おわり
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 23:41:13.07 ID:2K23PQ7b0
おつ
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 23:41:24.07 ID:V53FGvAzO
なんとか終わった…。
支援してくれた方々、規制のアドバイスくれた方々もありがとうございました!
あと、この話は0話ですが前置き的というかキャラクター紹介みたいな感じです。
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 23:42:25.07 ID:PXXhmDyM0
( ゚д゚ )乙
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 23:42:31.89 ID:6dr3WBi10
おつ
続きの投下はいつ?
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 23:43:38.20 ID:W/TwR8000
乙!これからがんばれ!応援する
取り合えず続きwktk
期待乙
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 23:46:10.35 ID:V53FGvAzO
>>101 次の話はもうほとんど書けてるから早ければ明日かと。
ただ受験勉強があるから、それ以降は遅くなるかも。
106 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 23:52:12.29 ID:m3EVT9p0O
乙
荒らしは論外だが、俺もちょっと地の文が気になった
無駄が多いと言うか、そのままと言うか、いらない部分が多いかな
107 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 23:53:55.22 ID:V53FGvAzO
>>106 改善できるように気をつけてみる。
指摘さんくす!
108 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 23:57:47.38 ID:B834pWyf0
乙
すごいwktkする
109 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
何かこの作者には頑張ってほしいな
という訳で頑張れ