1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
それをタイトルにしてなんか文章書く
かも
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 10:06:13.47 ID:JBlnUIetP
ぼくのお母さんはオナホール
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 10:06:15.14 ID:kHWFhkCf0
昼下がりのペットボトルと情事
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 10:59:41.17 ID:I4FQpDjqO
>>2 「ぼくのお母さんはオナホール」
「なぁ翔太、今日ゲーセン行かね?」
「あ……ごめん、やっぱりお母さんが心配だからさ」
「そっか、お前の母ちゃん寝たきりなんだっけ?大変だよなぁ」
「んー、慣れるとそうでもないよ」
ぼくのお母さんは動けない。
1ヶ月前に病気にかかっちゃってから、ずっと寝たきりになっちゃったんだ。
でもいいんだ、ぼくはお母さんがだいすきだから。
どんな苦労も、お母さんがそばにいてくれるなら、それは苦労じゃない。
「お母さんおはよう、今日もいい天気だよ」
「お母さん朝ご飯だよ、ほらあーんして」
「お母さん、じゃあぼく学校行ってくるね」
「お母さんただいま!今日もダッシュで帰って来たよ!」
「お母さん、テレビ何が見たい?」
「お母さん、お風呂入ろ。体はぼくが洗ってあげるから」
「お母さんおやすみなさい。よい夢を、ね」
確かに少し大変だなぁと思うこともある。炊事洗濯、掃除も滅多にしたことなかったし。
でも、ぼくは前と変わらず幸せなんだ。
だいすきなお母さんと、ずっと一緒にいられるんだから。
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 11:00:15.81 ID:I4FQpDjqO
「翔太君、今日もお母さんのお世話?」
「お世話なんて言わないでよ。……まぁ、そうなんだけどさ」
「……あのさ、あたし今日、翔太君のおうちに遊びに行ってもいいかな?」
「えっ?」
「いやそのそんな下心とかじゃなく、翔太君1人じゃ家事とか大変だろうから手伝ってあげようって思ってるだけだから!
そんなポイント稼ごうとか思ってるわけじゃないから!」
「……ふふっ、じゃあお願いしちゃおうかな。今日買い物行ってから帰ろうと思ってるから、それから付き合ってもらっていいかな?」
「う、うん!」
留美ちゃんはいい子だ。ただのクラスメートなのに、ぼくを気にかけてくれる。
でもなんだかぼくにばっかり絡んでくる気がするのはなんでだろう?神山のやつは「うらやましい」とか言ってたけど、どういうことだ。
「あんまり買わないんだね。これじゃせいぜい1人分の食事でしかないけど」
「そうかな?気にしたことないなぁ」
無駄話に華を咲かせながら家路を並んで歩くぼくら2人。
ちょっと遅くなっちゃったかな、急がなくっちゃ。お母さんが、待ってる。
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 11:00:31.72 ID:/ZXcv1VqP
おまんこトレーダー駿
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 11:00:56.33 ID:I4FQpDjqO
「お母さん、ただいまー」
「お、お邪魔しますっ!」
なんか留美ちゃん緊張してるみたいだね。なんでだろ?別にそんな怖いお母さんじゃないのにさ。
とりあえず買い物袋をテーブルに置いてから、右手と右足が同時に出てる留美ちゃんを引っ張ってお母さんが寝てるベッドまで連れて行く。
「お母さん、今日は友達連れてきたよ。紹介するね、クラスメートの留美ちゃん。
で留美ちゃん、これがぼくのお母さん……って留美ちゃん?なんでそんな顔してるの?」
留美ちゃんは驚いたようなひきつったような、そんな顔をしてる。
「え、だ、だって……ええ?」
「何驚いてんの留美ちゃん。お母さんがあまりにも綺麗でびっくりした?」
逡巡ののち、留美ちゃんは苦笑いを浮かべた。
「冗談も大概にしてよ翔太君。しかも笑えないよー。さて、本当のお母さんはどこにいるの?」
「本当も何も、だから目の前にいるってば」
「……翔太君、こんな意地悪なこと言う人じゃなかったのに」
だんだん留美ちゃんの声が不機嫌になってくる。だからぼくもなんだかイライラしてくる。
「……失礼だなぁ。この人がぼくのお母さん!何も嘘なんか言ってないよ」
少しの沈黙があった後、意を決したように留美ちゃんが口を開く。
「だ、だって、『ソレ』……オ、オナ、オナホールじゃないっ!!!」
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 11:01:29.70 ID:I4FQpDjqO
翔太君は、入院した。
彼の家の押入れからは、変わり果てた姿になったお母さんが発見された。死後1ヶ月ぐらいになるらしい。
後頭部に挫傷、おそらく事故による傷だと思う。まぁ、あの翔太君が自分からお母さんを殺したりなんかするわけないし。
すりこみ現象みたいなもの、と精神科のお医者さんは仰っていた。
ガチョウの雛が、最初に見たものを親と認識してしまう、あれだ。まさか人間に起きるはずはないんだけれど。
目の前で最愛の母親に死なれてしまった翔太君は精神崩壊を起こし、違うものを母親に置き換えてしまった。みたい。
……それがよりによって、オナホールだったんだけどね……。
彼の身の回りで、一番「女性」を感じるものだったんだろう、とお医者さんは言っていた。
……まぁ確かに、あの形だしね。なんだか妙に納得しちゃうよ。
入院するに際し、当然オナホールは没収されたわけなんだけど……、
「お母さんを返せ!」とものすごい勢いでわめきたてていた翔太君を思い出す。
結局、彼は「お母さん」と一緒に入院している。オナホールを片時も手放さず、いつでも側に置いて。
病院も、もうどうこうしようというつもりはないのかなぁ。
使い古されたオナホールを手に、夜な夜な翔太君は人目もはばからず自慰行為に耽っていると、聞いた。
「あぁ……お母さん……繋がってる……ぼくとお母さんは今、繋がってるんだね……
はぁはぁ……気持ちいいよぅ……だいすきだよ……ずっと、一緒だからね……」
おわり
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 11:02:18.87 ID:L3y3G2wF0
そういうオチかwwww
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 11:02:31.88 ID:I4FQpDjqO
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 11:04:02.93 ID:D5n6bOnM0
ショタとおにいちゃんとところてん
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 11:04:40.49 ID:nxs2qYw1O
僕の彼女はフェティシスト
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 11:05:44.23 ID:I4FQpDjqO
遅筆なのは勘弁してくれな
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 11:06:07.25 ID:O59yds6P0
青空と稲光
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 11:07:08.75 ID:GJSfTJVAO
妹「お兄ちゃんのおちんちんって“包茎”って言うんだよね」
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 11:07:57.74 ID:RGevnsHd0
巨乳とメガネっ子とツンデレと私
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 11:09:12.35 ID:pxeHGC8UO
携帯でスレ立てする方法教えてくださいm(__)m
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 11:15:27.84 ID:q5vaYtn/0
ふたりは大きなベットの上で
19 :
タイトルの改変に対する抗議は一切受け付けません:2009/06/27(土) 11:47:39.00 ID:I4FQpDjqO
>>3 「昼下がりのペットボトルと譲二」
譲二は、考えていた。
俺は、確かについさっきまで自分の部屋にいたはずだ。
久々の休み、ゆっくり羽根をのばそうとクーラーの効いた室内でゴロゴロしていた。
それは間違いない。
……ならば、何故俺はこんなところにいるんだ?
2メートル四方といったところ。広いとはいえない、真っ白な室内。
目がくらむほど、壁も床も白で統一されている。扉もなく、どこから入ったのかすら検討がつかない。
そして目の前には…ありふれた形の、500ミリリットルのペットボトルが転がされていた。
……何か、液体が入っている。
ポケットを探ってみるが何も入っていない。身につけている小物的なものは、腕時計だけのようだ。
文字盤に視線を落とす。短針は真上に、長針は真下に――12時30分、昼下がりというやつだ。
状況把握は済んだ。では最初に戻ろう。何故俺はこんなところにいるんだ?
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 11:47:52.77 ID:I4FQpDjqO
少し考えていると訪れてきたのは恐怖。誘拐されたのか、俺は。
何故すぐ思いつかなかったというのは、少し譲二の頭が足りていなかっただけかもしれないが。
その恐怖に足が竦んでも、
何も、出来ない。
何も、起きない。
腕時計が動く音だけが、聞こえてくる。
そこは全くの無音。だからこんな小さな音ですら、聞こえるのか。
時間は、過ぎていく。
15分が、経過した。
譲二は、軽く発狂する。
体当たりするかのように壁にぶつかり、拳で叩く。ノック。ノック。ノック。
「助けてくれ!誰か!空けてくれ!」
ドンドンドン。ドンドンドン。音が響く。声が響く。
それは狭い室内では些かしすぎるほどに反響し――やがて、かき消えていく。
何も、残らない。
何も、動かない。
腕時計が動く音だけが――
声を出すのに疲れ、へたり込む譲二。
のどが、渇く。
還暦を越えたこの体には、少し度を超えていたようだ。こんな状況ならばなおのことだろう。
しかし、飲み水などどこにもない。
あるのは、目の前にある、ペットボトル。
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 11:48:05.18 ID:I4FQpDjqO
しかし飲む気にはなかなかなれないものだ。
当たり前といえば、当たり前だが。
ラベルも貼っていない、よくありふれた形ではあるが、しかし何のペットボトルの形なのかと考えると首を傾げたくなる、そんな形。
それをこんな怪しい場所で?
飲むことが出来るだろうか?
譲二はペットボトルを手にとり、ただ考える。
本能は水分を求めている。
理性はそれを止めている。
飲めない飲めない飲めない飲めない飲めない飲めない飲めない飲めない
飲まない飲まない飲まない飲まない飲まない飲まない飲まない飲まない
飲みたい飲みたい飲むなら飲みたい飲みたい飲みたい飲みたい飲みたい
飲むなら飲むなら飲むなら飲むなら飲むなら飲むなら飲むなら飲むなら
飲もう飲もう飲もう飲もう飲もう飲もう飲もう飲もう飲もう飲もう飲もう
そう、飲もう。
本能が理性に勝ってからの行動は早かった。
流れるように蓋を開け、勢いよく胃に流し込む。
体中に水分が循環していく心地。
入っていたのは、ただの水だった。
遅効性の毒などであれば、その限りではないが。
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 11:48:17.89 ID:I4FQpDjqO
渇きを潤し、譲二はもう一度冷静に考え出す。もう30分は経っただろうか。
…何も起きないのだ。こんなところに連れてきておいて、何も、だ。
つまり、俺をここに入れた奴――乃至は奴ら――は、俺に何かをさせたいということなんじゃないのか?
俺に求められているのは――何だ?
なら、俺は誰だ?俺は俺だ。なら、やるべきことは限られているだろう?
譲二はペットボトルを投げ捨て、上半身裸になると、手を前に突き出す。
どうせこれ何かの撮影なんだろう?どこかにカメラが隠れていて、俺がどんな行動するかで笑っているんだろう?
なら、芸人として俺がやることは一つだ。自分の芸を見せること。それしかないんだ。
譲二は自分の胸を勢いよく叩きはじめた。これぞ伝家の宝刀、大阪名物――パチパチパンチ。
「どうや!どうや!」
そう、俺は……島木譲二だからな。
おわり
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 11:48:33.67 ID:D5n6bOnM0
ちゃんと書いてるのはえらいな
待ってます
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 11:49:04.13 ID:I4FQpDjqO
さーて次は
>>6か
出来るだけ頑張るけど昼から出かけるから無理っぽいなぁ
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 11:52:20.65 ID:I4FQpDjqO
星新一みたいなショートショートが書いてみたくてスレ立てたのに全然ダメダメだぁ
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 11:52:48.39 ID:I4FQpDjqO
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 11:54:49.32 ID:O59yds6P0
状況を説明するよりは、
たんたんと事実を挙げていくほうが短くてすむんじゃない?
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 12:33:18.65 ID:I4FQpDjqO
>>6 「おまんこトレーダー駿」
トレーダーとは、取引業者のことだ。
おまんこトレーダーとは、おまんこ取引業者のことだ。
「なんだそれ」って言われてもしょうがない。そういうものがあるとして考えてくれ。
ていうか俺携帯なんだけどどうすんだよこれからしばらく「おまんこ」ってのが予測変換に残るんだぞどうしてくれるんだ
さて。
この話は、新米おまんこトレーダーである駿が、紆余曲折を経て大成功をおさめるまでを書いた一大サクセスストーリーである――
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 12:33:29.09 ID:I4FQpDjqO
駿「さーて今日からおまんこトレーダーだーがんばるぞー」
駿「まずはおまんこ買わないとなーえーとよしこれにしよう」
駿「うわなにこのおまんこくっせーやべー不良品つかまされたー」
駿「どうすんだよこんなおまんこじゃ取引材料になりゃしねぇよー」
どっかの人「むむ!その匂い!」
駿「あーおっさん、びっくりしたでしょー?むちゃくちゃくさくてどうしようかなって」
どっかの人「…実は俺は匂いフェチでな。その匂いがたまらんのだ。俺が持ってるおまんこと交換しないか?」
駿「えっ…いいけど」
どっかの人「ありがとう!恩に着る」
駿「ラッキー!…だったのかな…」
第一部 完
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 12:34:03.85 ID:I4FQpDjqO
駿「あんなクサマンがいいとか鼻が腐ってんじゃないの」
駿「まぁいいや、交換してもらったおまんこは、と…」
駿「なんだこれ!超ガバガバなんだけど!こんなん使いものになんねぇよ!」
駿「ちょ、足とか入りそうなんだけど!うわぁ…また不良品つかまされたー」
通りすがりの人「む!そのおまんこは!」
駿「おっさん見てくれよーこのおまんこむちゃくちゃガバガバだろー?ちくしょー騙された」
通りすがりの人「ほほう、これなら…。実は私は…いや、私のちんこだな。見てくれ。(ポロリ)こいつをどう思う」
駿「すごく…大きいです…。ていうか普通にむちゃくちゃでかいなこれ」
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 12:34:30.24 ID:I4FQpDjqO
通りすがりの人「あまりにもでかすぎて未だ童貞なんだ。しかしそれなら入りそうなんだ!どうだい、僕のおまんこと交換してもらえないかな?」
駿「いい、けど…どんなのと?変なのつかまさないでくれよ?」
通りすがりの人「あぁ、これでどうだい?」
駿「おぉ、すげぇ!むちゃくちゃ綺麗だし…って、処女じゃん!え、マジでいいの?」
通りすがりの人「あぁ、構わない。それがあれば僕は何もいらないさ」
駿「じゃあ交換、ってことで」
駿「これは普通にラッキー」
第二部 完
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 12:35:00.34 ID:I4FQpDjqO
駿「さーてこの処女マンどうすっかなー」
駿「使ってみたいのはやまやまだけどこれを元手に大儲けを…ぶつぶつ…」
変な人「た、たすけて…」
駿「な、何おっさん!?大丈夫!?」
変な人「だ、大丈夫じゃないんだ…。病気の症状が…」
駿「病気!?じゃ、じゃあ早く病院に行かないと!」
変な人「いや、病院に行ってもムダさ…この、『処女マンぶち抜かないと死んじゃう病』の治療には、莫大な治療費がかかるんだ」
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 12:35:11.98 ID:mwo/+k/UO
恐怖の金蹴り妖怪 玉喪
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 12:35:14.06 ID:I4FQpDjqO
変な人「僕は貧乏でさ、そんかお金はない」
駿「マジかよ…」
変な人「無償で処女マン僕に譲ってくれるような人がいるなら別だけど、そんな人がいるはずないし…」
駿「…」
変な人「ガフッ!(吐血)あぁ、もうお別れが近いみたいだ…。美沙子、今会いに行くよ…」
駿「…おっさん、これ」
変な人「?…こ、これは!」
駿「これがあれば治るんだろ?」
変な人「だけど…僕には何もお返しすることは出来ないよ?」
駿「いいよ。それで人の命が救えるなら、さ」
変な人「あ…ありがとう!ありがとう!」
駿「今回は、アンラッキー…だよなぁ」
第三部 完
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 12:35:26.33 ID:I4FQpDjqO
駿「結局僕は」
駿「最後には何も見つけられないまま」
駿「ここまで来た道を振り返ってみたら」
駿「僕のあげたおまんこでたくさんの」
駿「人が幸せそうに笑っていて」
駿「それを見たときの気持ちが僕の」
駿「探していたものだとわかった」
駿「今までで一番素敵なものを僕はとうとう拾うことが出来た」
おわり
JASRAC申請中
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 12:36:27.79 ID:I4FQpDjqO
次は
>>11と言いたいところだけど
ちょっと出かけるから
待たせてごめんね
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 12:40:44.88 ID:I4FQpDjqO
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 12:45:55.38 ID:cuOsVY8FO
おまんこ長者かと思ったら言い話だった
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 13:08:44.74 ID:D5n6bOnM0
がんばってるね
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 13:25:43.24 ID:I4FQpDjqO
帰ったら続き書くから保守だけしとこっと
>>39 ありがとね
こんな文章なのに期待してもらってて申し訳ない
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 13:49:07.12 ID:I4FQpDjqO
いつ帰れるかなぁ…
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 13:49:54.72 ID:O59yds6P0
今日は暑いので気をつけてね
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 14:11:27.29 ID:I4FQpDjqO
よいしょ
>>42 いちおう室内だからだいじょうぶ
ありがとね
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 14:45:32.22 ID:I4FQpDjqO
よーし今から帰る
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 14:46:35.72 ID:D5n6bOnM0
変な御題ばかりでごめんね
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 15:26:03.14 ID:I4FQpDjqO
ただいまー
よし、書こっと
えっと
>>11か
外で話だけでも考えようかと思ったけど
やっぱり書きながら考えることにした
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 15:28:20.59 ID:I4FQpDjqO
ていうか小説書くスレとかあったんだね、知らんかった
そこでやった方がよかったのかな
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 15:30:18.82 ID:O59yds6P0
きにすんなよ
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 16:23:09.56 ID:I4FQpDjqO
>>11 「ショタとおにいちゃんとところてん」
○がついちにち はれ
きょうからにっきをかくことにしました。
まずはぼくとぼくのかぞくのしょうかいをします。
ぼくはしんたっていいます。6さいです。このはるしょうがくせいになりました。
かんじでかくと「心太」です。おにいちゃんがつけてくれたそうです。
そのおにいちゃんはこうこうせいです。とってもかっこよくて、ぼくのあこがれです。
しょうらいこんなふうになれたらな、ってずっとおもってます。
あと、りょうりがうまいママと、おしごとがいそがしくてなかなかおうちにかえってこないパパがいます。
この4にんでぼくのかぞくです。みんななかよしです。
だけどぼくのなまえ、「心太」は、ところてん、ともよむそうです。
どうしておにいちゃんがこんななまえをつけたのかりかいにくるしみます。
ところてんはみたことありますが、なんかにゅるにゅるしててとてもいやなかんじでした。
こんなにゅるにゅるが、ぼくとおなじなんて。
だからところてんは、きらいです。たべたくもないです。
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 16:23:22.34 ID:I4FQpDjqO
○がつににち はれ
きょうはおにいちゃんとこうえんであそびました。おにいちゃんはほんとうにすごいです。
かくれんぼしても、ぼくがおにのときはぜんぜんみつからないところにかくれちゃうのに、
おにいちゃんがおにのときはすぐみつけちゃいます。
おにごっことか、ポコペンでも、おにいちゃんにはまったくかてないんです。
たまにぼくがかっちゃうときがあっても、それはおにいちゃんがてをぬいてるってこと、ぼくはしっています。
それに、おにいちゃんはとてもつよいんです。
ぼくがこわそうなひとにつれてかれそうになったとき、おにいちゃんはワンパンでノックアウトさせていました。
そんなおにいちゃんが、だいすきです。
でもあいかわらずところてんはきらいです。
きょうもばんごはんにでましたが、ママがみていないうちにそっとおにいちゃんのうつわにうごかしちゃいました。
おにいちゃんはちょっとこまったようなかおをしていましたが、たべてくれました。
「くわずぎらいはやめておけよ」、だそうです。
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 16:23:32.77 ID:I4FQpDjqO
○がつさんにち くもり
きょうはおにいちゃんとけんかしました。
おにいちゃんはいつもならあそんでくれるのにきょうはてすとべんきょうだとかであそんでくれませんでした。
でもぼくはあそんでほしいのでずっとつきまとっていたら、けんかになりました。
「こんな、ところてんなんてなまえつけるなんて!」っていったら、ものすごいかなしそうなかおをして、
そのあと、くちをきいてくれなくなりました。
ちょっといいすぎたかな、ともおもいますが、ずっとかんがえてきたことです。
それにもとはといえばあそんでくれないのがわるいんです。
おにいちゃんなんか、だいっキライだ。
きょうもばんごはんにところてんがでました。
けんかしてるおにいちゃんのうつわにはうごかせないので、
ママがごはんをよそいでるうちにそっとティッシュにくるんでごみばこにすてました。
だって、ところてんはきらいです。
おにいちゃんも、きらいです。
でも、ちょっとぼくもわるかったかな、ってきもしています。
あした、おにいちゃんにあやまろう。
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 16:23:41.46 ID:I4FQpDjqO
○がつよんにち あめ
おにいちゃん、が
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 16:23:55.76 ID:I4FQpDjqO
○がつごにち あめ
おにいちゃんがめをさましません。
きのうのあさ、しんごうむしのトラックにはねられたそうです。
ママといっしょにびょういんにいったら、なんかみたことのないマスクをして、からだじゅうからへんなチューブがでてるおにいちゃんがいました。
ぜんぜんおきてくれないんです。
いつものえがおをみせてくれないんです。
あのおっきなてで、ぼくのあたまをなでてくれないんです。
「えらいぞ」ってこえが、きこえないんです。
ほうたいをまいたおにいちゃん。あのげんきなおにいちゃんとはおもえないぐらい、あおいかおをしていました。
「もうむりかもしれない」っておいしゃさんがママにいっていました。
そのいみ、ぼくにもわかります。
かっていたいぬのペロがしんじゃったときのことをおもいだしました。
あのときもすごいかなしかったのに、
まさかもう、おにいちゃんにあえなくなっちゃうの?
いやだよ、おにいちゃん、しなないで。
まだぼく、あやまってないんだよ。
けんかしたまま、なんだよ。
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 16:24:13.32 ID:I4FQpDjqO
○がつろくにち あめ
おにいちゃんがめをさますことは、ありませんでした。
きょうははじめて、おにいちゃんのへやにはいりました。
いつもならおにいちゃんのへやにはいれないんですが、もうはいってもおこるひとはいません。
おとといのあさ、おにいちゃんがでていったときのまま、でした。
つくえのうえにいっさつのノートがおきっぱなしになっていました。
おにいちゃんのにっき、でした。
みちゃいけないことはわかっていますが、ついついみてしまいました。
かんじまじりでむずかしかったですが、じしょをつかったりしながらなんとかよむことができました。
なかには、ぼくがさかあがりできるようになったこととか、じぶんからはやおきするようになったこととか、
もうすぐてすとだからあまりあそべなくなってしまってかなしい、とか
ぼくのことばかり、かいてありました。
ぼくがおにいちゃんをだいすきだったように、
おにいちゃんもぼくを、だいすきだったんですね。
きづくのが、おそかったけれど。
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 16:24:26.11 ID:I4FQpDjqO
そして、さいごのページはしわくちゃでした。まるで、みずでぬらしたみたいに。
ぼくのこのページといっしょです。なみだで、ぬれてるんです。
そこには、ぼくとけんかしたことをこうかいすることがかいてありました。
そして「心太」とかいてところてんとよむことはしらなかったこと、
そんななまえをつけてしまったことをとてもくやんでいることがかいてありました。
ぼくがところてんをたべないのはきっとそれがげんいんなんだろう、
でもいつかぼくがところてんをたべられるようになってほしい、と。
にっきは、そこでおわっていました。
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 16:24:36.23 ID:I4FQpDjqO
○がつななにち あめのちはれ
きょうもばんごはんにところてんがでました。
はじめてたべたところてんは、とてもからかったです。
ぼくの、なみだのあじでした。
おわり
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 16:25:22.67 ID:I4FQpDjqO
ひらがなばっかでよみづらくてごめん
さて、次は
>>12か
フェティスト…
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 16:31:27.88 ID:I4FQpDjqO
ちょっと自分用まとめ
>>12 僕の彼女はフェティシスト
>>14 青空と稲光
>>15 妹「お兄ちゃんのおちんちんって“包茎”って言うんだよね」
>>16 巨乳とメガネっ子とツンデレと私
>>17 携帯でスレ立てする方法教えてくださいm(__)m
>>18 ふたりは大きなベットの上で
>>33 恐怖の金蹴り妖怪 玉喪
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 16:43:45.45 ID:I4FQpDjqO
筆が進まん…
書き直そ
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 16:46:02.18 ID:D5n6bOnM0
思ってたよりいい話になってたw
乙
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 16:58:49.57 ID:I4FQpDjqO
>>12 「僕の彼女はフェティシスト」
「実は、私、ちょっとしたフェティシズムの持ち主なの」
付き合っている彼女にそうカミングアウトされ、男は大変驚いた。
だが、この彼女とは結婚さえしたいと思っている。彼女の全てをひっくるめて、愛そうと決めたのではなかったか。
「……だいじょうぶ。何フェチだろうと、僕はなんだって協力するよ」
その瞬間、女の表情が輝く。
「ありがとー!それじゃ、バイバイ」
一瞬にして、男の視界が暗転する。
「あぁー、やっぱり私の想像していた通りの骨だわ、ス・テ・キ」
女の部屋には、人骨が無数に並んでいた……
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 17:00:21.16 ID:I4FQpDjqO
二回書き直してショートショートに
そして俺にはショートショートは無理だと気づかされました
次は
>>14か
んー、ちょっと長くなるかも
>>60 ありがとー
保守してくれたからできるだけ気合いいれた
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 17:01:47.66 ID:FleTxHd0O
黒い太陽
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 17:52:31.22 ID:I4FQpDjqO
>>14 「青空と稲光」
ジェシカは、空を飛びたいと思っていた。
だから、僕は協力したんだ。
空を飛ぼうなんて、誰も考えちゃいなかったんだ。
だってそうだろ?空は神様のものだ。人間が勝手に侵していい領域じゃない。
空を飛ぶことを許されるのは、神様に翼を与えられて生まれた、鳥や虫たちだけなのさ。
それでもジェシカは飛びたかったんだ。高く高く、空高く。あの青を、飛び越えて。
僕は小さい頃からからくりを作るのが好きだったから。
よく、ゴムでプロペラを回して、いろんなものを空に飛ばして遊んでいた。
それを大きくしただけ。……といっても、それが一番大変だったんだけどね。
少しバランスが悪いと、全然飛ばないんだ。だから僕は毎日毎日、ノートに設計図を書いていたような気がする。
もちろん、大人たちは僕らのやることにいい顔はしなかった。神への冒涜だ、と言っている人もいた。
わりとうまくできた実験機が燃やされたときはさすがに凹んだなぁ、僕も。
まぁ、考えとしては僕も大人と一緒だったんだけどね。空なんて、人間が飛ぶもんじゃない。
それでも協力したのは、ジェシカが飛びたいって言ったから。
だって、僕はジェシカが好きだったから。
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 17:52:48.10 ID:I4FQpDjqO
不信心だと言われていたジェシカだけど、彼女本人は、むしろものすごい信心深かったことを僕は知っている。
信心深いからこそ、空を飛んで、神様に会いに行きたいと思っていたんだ、ジェシカは。
そして、とうとう完成した。飛行する機械――言うなれば飛行機、か。今ここに存在している。
思えばずいぶんこじんまりしてしまった。軽くすることばかり念頭に置いていたから。
はっきり言って、これ以上ないほど完璧に作った。これで飛べないなら最初からやり直すしかないと思う。
その僕の自信がわかっていたからこそ、ジェシカは完成直後、早速初飛行を行おうなんて言い出したんだ。
ジェシカが乗り込む。空高く登ったあとに墜落したらそれで終わりだ。つまりは、死を伴う。
……僕は、片思いの相手をむざむざ死地に向かわせるような機械を作ってしまったのか。
彼女が僕の方を見て、僕の微妙な表情に気付いた。
「大好きよ」そう僕に告げて、ジェシカは飛行機のスイッチを入れた。
くそう、何だってこんな時に言うんだ。ちくしょう、僕も大好きだよ。
つぶやきながら、僕は飛行機を押した。
車輪が動き出す。プロペラが回り出す。
そして、ジェシカは空を飛んだ。
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 17:53:15.10 ID:I4FQpDjqO
飛んだ。ジェシカは、飛んだ。
一度飛べば、あとはぐんぐん高度が上がるように作ってある。僕の目論見通り、飛行機はどんどん小さくなっていく。
気がつけば大人たちも空を見上げている。まさか本当に飛ぶなんて思っていなかったみたいだ。
僕はすこし誇らしげに見渡す。――どうだ、ジェシカは飛んだんだぞ。
昇り登り上り高度を上げ、空の果てまで届きそうになった瞬間。
――閃光が、煌めいた。
間違いなく、稲光だった。あれは雷。雲一つない青空なのにも関わらず、だ。
そして、その光は、一瞬だったけど確かに……飛行機に、向かっていた。
ゆっくりと飛行機が高度を下げていく。本当にゆっくりと。静かに、ふわりふわり。
僕は考えたくないことを考えてしまった。目をそらしたいのにそらすことができない。
やがて着陸した飛行機。信じられないことに、傷一つついていない。また何度でも飛べそうだ。
離陸した時と違っていたのは、ひとつだけ。――ジェシカが、そこにいなかった。
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 17:53:33.85 ID:I4FQpDjqO
僕はもう二度と、ジェシカのあの笑顔を見ることはなかった。
「祟りだ」「バチが当たったんだ」「神様の怒りに触れたんだ」大人たちは口々に言う。
でも、僕は違うと思う。そもそも神様は人間に「飛んじゃいけない」なんて言ったのか?そんなことないだろう?
あの稲光は――神様の、招待だったんじゃないかな。
そうだ。
ジェシカは、神様に会いに行ったんだ。
きっと。
おわり
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 17:54:10.31 ID:I4FQpDjqO
あんまり長くなんなかったね
さて、次は
>>15だけど
>>16が先に思いついたから先にそっち書こう
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 18:03:10.49 ID:I4FQpDjqO
>>16 巨乳とメガネっ子とツンデレと私
わたしがどんなに走っても
お胸はちっとも揺れないが
揺れる巨乳はわたしのように
ちんこをぶらぶらさせれない。
わたしが夜中に本読んでも
目はまったく悪くないが
メガネっ子はわたしのように
コンタクトポロポロ落とせない。
わたしが女性を口説いても
きれいな返事はでないけど
あのツンデレはわたしのように
恋のかけひきは知らないよ。
巨乳と、メガネっ子と、ツンデレと、それからわたし、
みんなちがって、みんないい。
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 18:03:26.75 ID:I4FQpDjqO
最終兵器VIPPER
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 18:13:02.30 ID:I4FQpDjqO
だめだ、ちょっとムラムラしてきたからオナニーしてくる
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 18:21:54.31 ID:I4FQpDjqO
やべぇオナニーしてたらふくらはぎつった
さて続き書こう
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 18:47:38.97 ID:I4FQpDjqO
>>15 妹「お兄ちゃんのおちんちんって“包茎”って言うんだよね」
兄「な、なんで知ってんだよ」
妹「お風呂覗いたから」
兄「なにやってんだよ!」
妹「あれ?じゃあ一昨日あたしがお風呂入ってる時お兄ちゃん何をしてたのかな?」
兄「な……」
妹「ともかく、包茎なんだよね?ちょっと描かせてよ。」
兄「は?」
妹「だから描かせてって言ってんの。デッサンよデッサン」
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 18:48:02.91 ID:I4FQpDjqO
兄「おま……」
妹「包茎ちんこの資料が必要になったんだけどそんなにあるものじゃないでしょ?
身近にあるなら有効に使おうと思って」
兄「包茎ちんこの資料が必要ってなんなんだよ」
妹「知らなくていいから。さっさと見せりゃいいのよ」
ぺろん
兄「ぎゃー」
妹「うわ……実際近距離で見てみると予想以上に短小ねぇ……」
兄「ほっとけ」
妹「まぁ資料としてはちょうどいいか。さて、スケッチブックスケッチブック……」
サラサラサラサラ
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 18:48:54.50 ID:I4FQpDjqO
兄(しかし、実妹にちんこじっと見られるとか、これはこれで……)
ムクムクムク
妹「動かないで」
兄「いや、動く動かないとかじゃなくてこれは勝手に」
ムクムクムクムクオハヨーゴザイマース
妹「動くなっつってんでしょ!!」
兄「は、はひっ!」
しゅるしゅるしゅる
妹「よろしい」
兄(我が妹ながらすげぇ……一喝でちんこを黙らせた……)
サラサラサラサラ
妹「んー、こんなもんかな」
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 18:50:02.38 ID:I4FQpDjqO
兄「終わった?もうパンツはいていい?」
妹「誰がはいていいなんて言ったの?」
兄「えぇぇぇぇ」
妹「今度は立たせてよ」
兄「は?」
妹「だから立たせてって言ってんの。包茎ちんこが勃起してるとこも資料がほしいんだから」
兄「お前……」
妹「さっさと立たせなさいよ。さっき立ったんだからすぐできるでしょ?」
兄「ちょ、ちょっと待てよ……」
シーン
妹「まだ?」
兄(さっきの一喝のせいでちんこがすっかり萎縮しちゃってる……これは無理だなぁ)
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 18:50:26.57 ID:I4FQpDjqO
妹「あーもうじれったい!」
シコシコシコシコ
兄「ちょ、ちょっとお前、何して」
妹「何よ、こうすれば立つんでしょ?こんな可愛い妹に手コキしてもらえるんだから感謝しなさいよね」
兄「待て、そんなことされると……」
シコシコムクムク
妹「あ、立った!立った立った!よし、早速デッサン……」
兄「もう辛抱たまらーん!」
ガバッ
妹「え、ちょ、お兄ちゃん?冗談でしょ?やめ……いやぁぁぁぁぁぁぁ」
省略されました。続きを読むにはワッフルワッフルと(ry
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 18:51:04.29 ID:I4FQpDjqO
収拾がつかなかったので打ち切り
エロは書かない
さて次は
>>17か
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 18:51:43.18 ID:I4FQpDjqO
…あれ、これってタイトルじゃなくて普通の質問なのか
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 18:54:23.70 ID:I4FQpDjqO
えっと、下の方にある「立」ボタンで立てましょう、と。
さて、じゃあ
>>18か
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 18:58:29.60 ID:I4FQpDjqO
ぶっちゃけた話もう誰も見てないんだろうけどとりあえずお題が全部終わるまではやろっと
初めての小説書きだし
>>18 ふたりは大きなベットの上で
>>33 恐怖の金蹴り妖怪 玉喪
>>63 黒い太陽
>>71 最終兵器VIPPER
よーしがんばる
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 19:06:14.68 ID:I4FQpDjqO
あーだめだ、よーく考えると昨日の夜10時から起きてるんだ、眠気がとまらん
ということで眠らせてもらいます
>>82はコピーしておくから起きたらスレ立てるね
んで続き書く
誰も期待してなかったとしても
けじめとして、ね
●もってるから過去ログ読んだりも出来るので
これ以降なにかお題があったとしたらそれも消化したいと思います
それではおやすみなさい
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 19:06:32.51 ID:uQl2kikcP
小学校の時教室でPSP分解してそれで壊してむかついて暴れ回った!w
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
おーい
俺ので止まったw