平沢唯がジョニー・ロットンだったら

君を見てるといつもﾊｰﾄﾄﾞｷﾄﾞｹｨﾔ

揺れる思いはﾏｼｭﾏﾛみたいにﾌﾜﾌﾜﾝﾅｯ

いつも頑張る君の横顔ずっとみててーも気づかﾈｨﾀﾞ

夢の中なら二人の距離縮められるのﾈｨﾀﾞｯ

あぁGod save the queen


二人だけのDreamtimeﾆｶﾗﾒｨﾔｯ


お気に入りのうさちゃん抱いて今夜もFuck off!!

以上代理です

ﾃﾞｽﾄﾛｰｲ

唯「ふー、今日も最悪なライブだったな？」

澪「ファック！髪には触れるなって言ったのに律の野郎がふざけていじったせいで台なしだ。」

律「悪かったよ澪！ヘロイン吸って落ち着けよ」

澪「(ｽ-ﾊ-ｽ-ﾊ-…)へへ、これが何よりの栄養だぜ。」

紬「おい、それより聞いてくれよ。ベックってバンドのシンガー、コユキって知ってるかい？」

唯「あぁあのホモ野郎だろ？」

紬「あいつ最近売れて調子に乗ってやがったから、目の前で神に祈るように『あぁ黄金の神よ』って言ってやったんだ』

澪がシドなのか？ｗｗｗｗｗｗ

澪「ハッハー！お笑いだぜ！コユキの野郎はどんな反応したんだ？」

紬「頭を蹴られそうになったぜ！最近のホモは怒りっぽくていけねぇ」


律「ハッハッハあんな糞バンドのシンガーに舐められてんじゃいけねぇよ！そのうち掘られるぜ！」


紬「ﾍｲﾍｲ私は一応女だぜ！？最高のｼﾞｮｰｸは死に際までとっとくべきだぜ。」

唯「ちげぇねぇ！おい澪！ヘロイン回せよ」

澪「ﾌﾌﾌ、頭が冴える気持ちが良い。ﾊﾊﾊﾊﾊー！」

唯「ｼｯﾄ！ラリってやがるぜポンコツが！」

律「ハッハー傑作だ！マリファナでがまんしなヒッピー！」


唯「ｼｯﾄ！」

唯「糞が！マリファナじゃ飛べやしねぇ！ただでさえ今日のオーディエンスにはムカついてるんだ、汚らしい豚共が！」

紬「ﾍｲﾍｲﾍｲﾍｲﾍｲﾍｲ！まぁおちつきなレディ」

唯「（6回……）」

律「しかし最近は妙な客が増えたな？巷じゃ萌豚って言うらしいぜ。」


唯「へっ！どうせそこでラリってるポンコツベーシスト目当てだろ？」


紬「ファッキンシット！作詞も作曲も演奏も出来ないくせに顔だけは良いからな澪は！」

唯「はっ！客寄せパンダが！薬だけは人一倍やりやがる。」


澪「ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ！薬が切れたぜ、完全にトリップしてたみたいだ。ムギ！マリファナくれよ軽めにキメたいんだ。」


紬「しっかり金払えよ！ただで仕入てんじゃないんだ。」


澪「OK！恩に着るぜ」

おもしろいよ

唯「ﾍｲ澪？俺は前から思っていたんだ。お前はバンド内で態度がデカすぎる。
薬の消費量がそれを物語ってんだよビッチ！」


澪「やることはやってんだ、文句いうんじゃねぇ糞が！」


「ワッツ？ハッハーこいつは傑作だ！やることはやってるだと？アンプに通してないベースの何の意味があるってんだ？最高のｼﾞｮｰｸは死に際までとっとけって聞かなかったか？」

これなんてブラックラグーン

律「ヘィ唯、落ち着けよ！そいつは耳に入った言葉をニ分と覚えてられねぇんだWWW」

唯「へっ！ベースが弾けないベーシストに何の意味があるんだ？ここはだれにでも親切な秘密のドラッグストアじゃないんだよ！」


澪「オゥ マイ シット！」

澪がシドかｗｗｗｗｗｗ
演奏しろよｗｗｗｗｗ

紬「そうまで言われたら澪も黙ってるわけにはいかないんじゃねぇか？
萌豚に体でも売ってこい。ベーシストでの成功はおまえにはありえないからなWWW」


澪「ファッキンシット！ベースは弾く物じゃねぇ！
人を殴るための道具だ！」

そう、武器だ！

澪以外「シット……）

律「おいおい澪、今のは俺達なりの最終宣告だったんだぜ？」

紬「どんな手を使ってでも良い、バンドに金を入れないやつは…」

唯「クビだ！」

>>澪「ファッキンシット！ベースは弾く物じゃねぇ！
>>人を殴るための道具だ！」

激しく同意。
ギターもだけどな

澪「な…ファック…」

律「なぁわかるだろ？バンドは個々の協力で成り立ってんだ？」

澪「………………OK…体でもなんでも売ってやる」

澪以外「ＯＫ！澪！」

澪「でも…私が体を許すのは、り、りり律だけだからな///」

律「えっ？///」

律が不意に女の子らしい顔を見せる。私は堪らなくなり不意に律を抱きしめた。
澪「もうはなさないから…な…」

みんなが見ている。でも構うもんか！私は半ば強引に律にキスをした。

澪「ん…んぅ…ちゅぱ…ちゅ」
律「ん゛ーん゛ーん゛ー」
ながいながいキスが終わり律はその場にへたりこんでしまった。
お互い息遣いが荒くなっていることに気づき頬を紅潮させる。

律はもう完成に雌の顔になっていた。紬の悲鳴が聞こえるが構うものか。

私はそのまま律を押し倒し太ももを絡み合わせると同時に上半身を密着させる。

どこか華奢に見える律の体全てが愛おしい。

太ももに律の汗ばんだ脚の感触を感じる。興奮しているのかな？

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律「>>1が寝るらしいぜ」