24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 02:19:55.53 ID:uXT7aoZ/0
( ・3・)「全然おっけーよん」
受付にいたのは、やけに化粧の濃い女だった。
もう顔面とか真っ白で、顔には凹凸が無くのっぺりとしている。
( ・3・)「若い子はみんな町の方に行っちゃうから、ウチの女の子も高齢化してて困ってたの。
あなたたちみたいな若い子がサービスしてくれるなら、お客さんも大喜びだわ。
なんなら、ずっとここで働いてくれてもいいわよ?」
('A`)「大歓迎だったな」
(´・ω・`)「そうだね……」
( ^ω^)「よっぽど人に困ってるんだお……」
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 02:25:33.20 ID:uXT7aoZ/0
再び三人はさっきの道ばたに戻る。
気まずい沈黙がしばらく立ちこめたあと――ドクオが口を開いた。
('A`)「……正直に話そうぜ。お前ら、処女か?」
( ^ω^)「処女だお」
ブーンが断言する。
( ^ω^)(そんなわけないおwww正直、僧侶はストレスたまるんだおwwww)
(´・ω・`)「処女さ」
ショボーンも続けて答えた。
(´・ω・`)(一度だけ……男の人としたことあるけど……)
('A`)「実は、俺も処女だ」
('A`)(よかった……俺だけじゃなかったんだ)
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 02:40:22.31 ID:/PTotU260
支援
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 02:43:03.85 ID:uNwxF78i0
一番露出が高い癖に処女。美味しいキャラしてんなぁ
支援
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 02:49:36.39 ID:uXT7aoZ/0
ツンは空を見上げた。
日はすでに傾きはじめ、空に浮かんだ雲が羊のようになだらかに動いている。
畑の脇に干してあった干し草の上で寝ころびながら、ため息をついた。
ξ゚听)ξ「さすがに言い過ぎたかなあ……」
傍らには一振りの剣が、革の鞘に入れられて置いてあった。
鍛冶屋だったツンの父が、ツンの旅立ちを祝って打ってくれた一品だ。
父はツンに言ったのだった――この剣で、弱い人を守れる男になれ、ツン。
ξ゚听)ξ「……そうだな。今日もいつも通り野宿でいいや」
剣を拾い上げて、ゆっくりと立ち上がる。
まだ町にいるはずだった仲間の少女たちの元へ歩いていこうとしたとき――
ふらふらとした足取りの一団がこっちに来るのが見えた。
ドクオだった。
後ろにはブーンとショボーンもいる。
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 03:01:16.06 ID:uXT7aoZ/0
ξ゚听)ξ「ごめん、ちょっと言い過ぎたよ」
素直にツンは頭を下げた。
柔らかい金髪がふわりと動いて、ブロンドの双眸が少女たちを見る。
ξ゚听)ξ「5連続で全滅したから、僕もちょっと気が立ってたんだ。今日は野宿して、もうちょっと
大きな町まで移動しよう。そこなら仕事も見つかるだろうし――」
とまで言ったところで、ツンは少女たちの様子がおかしいことに気づいた。
頬をほんのりと桜色に染めて、ツンの方に熱い視線を向ける。
「オレは……やめようっていったんだけど……」
ドクオの潤んだ瞳が、切なげにツンの方を見つめた。
剥き出しになった太股を恥ずかしそうに擦り合わせる。
「ブーンが、景気づけにいいからって事で、酒場で媚薬入り果実酒を頼んだんだ……」
ξ゚听)ξ「へ?」
どうも話が見えない。少女たちの様子はいつもと違う――というか、明らかにツンを男として意識している。
ショボーンが唇をむずむずと動かし、ブーンが舌なめずりをするのが分かった。
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 03:02:15.48 ID:/PTotU260
支援
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 03:11:17.57 ID:uXT7aoZ/0
「飲んでみたらこれが結構美味しかったんだお……ついつい三人で5杯も飲んじゃった」
甘いため息をついたブーンが、ツンに熱い視線を向けながら言う。
あきらかにそれは、革鎧の下のツンの股間をじっと見ていて――。
ξ゚听)ξ「え? え?」
「しばらくしたら私達、身体が火照ってきて――ツンのこと、探してたんだよ?」
いつもとは明らかに口調の違うショボーンが、じりじりとツンに近寄ってくる。
まるで、ゾンビに襲われているようだった。新鮮な人肉の変わりに、少女ゾンビたちが求めるのは
若い男の身体で、蠱惑的な瞳をツンに向ける。
「えっち、しよ……?」
ブーンの顔が、すぐ近くに迫ってきた。
いつもは髪を結んでいるリボンをほどいて、長い髪を下に垂らしている。
どきどきした。ブーンって、こんなに美人だったっけか……?
刹那、柔らかくて熱い少女の唇がツンの唇に押し当てられた。
そのまま干し草の上に押し倒される。ぬるぬるした舌が入り込んできて、ツンの口内を淫らにすすりあげた。
ξ゚听)ξ(な、なんで……なんでこうなるんだー!?)
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 03:21:56.88 ID:K+EeYjzP0
わっふるわっふる
わっふる
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 03:38:14.25 ID:uXT7aoZ/0
「ちゅ……あむっ……ぴちゃ……れろ……」
激しいブーンのキスに、お互いの歯がかちかちと当たる。
熱く湿った鼻息を間近に感じる。発情した少女の甘い体臭に、脳髄が痺れていく。
「ちゅく……ツン、ぱふぱふしてあげる」
ブーンの指が法衣のボタンを外し、白い布がはだける。
フリルのついた可愛らしいブラジャーに、レースの下着が露わになる。
白い指がプラジャーのホックを外す。見かけによらず豊満な胸がぷるんと震えて、
剥き出しになった乳白色の果肉がツンの眼前に突き出される。
ξ*゚听)ξ「ちょ、やめ……くるしっ……」
ブーンはそのまま、双乳をツンの顔に擦りつけてきた。
温かくも柔らかい乳肉の感触がツンの官能を炙る。わずかに開いた口に、入り込んでくる肉のゼリー。
たまらずにツンが口をすぼめると、陥没していた乳首がぷくっと膨らんだ。
「あふぁ……ツン……上手……んっ……あンっ」
たまらずに乳首をツンの舌が舐めあげるたび、少女は豊満なバストを揺らして小刻みに喘いだ。
一緒に冒険している仲間の、初めて聞く雌の声にツンの股間が思わずいきり立つ。
それを、服の上から細い指がなぞりあげた。
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 03:44:08.88 ID:uNwxF78i0
わっふる支援
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 03:55:58.26 ID:uXT7aoZ/0
「私は、こっちをしてあげるね、ツン」
ボーイッシュな容貌を欲情させながら、ショボーンがツンのズボンに手をかける。
冷たい空気が差し込んできたのを感じたかと思うと、あっという間にツンは下着一枚になってしまった。
「硬くなってるよ……ブーンにえっちな事をされて、感じてるんだ」
少女の細い指が、確認するかのように硬く、下着を押し上げているツンの男根に触れる。
柔らかく窪んだ手のひらが、布地の上からツンのそれを優しく包む。
湿った女の子の指の感触。それがべったりとツンの竿に貼りついて、揉み込むような動きを見せる。
ξ*゚听)ξ「あ……だめっ……触るなぁ……っ」
熱く屹立した肉棒を布地越しに刺激され、ツンは思わず声を漏らした。
「んっ……ツン、ちゃんとボクのおっぱいも舐めてくれなきゃやだ……」
次はブーンが、口内一杯に乳肉を押し込んでくる。舌の上で転がる少女の乳首の感触。
その間にももう一人の少女はツンの竿を優しく刺激し、背筋を快楽電流がほとばしる。
ξ*゚听)ξ「ふ、ふたりで……せずに、どっちかにし……!」
思わず叫んだ瞬間、冷たい空気が下半身を襲った。
ショボーンが完全に、ツンの下着を脱がしてしまったのだ。
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 04:16:11.28 ID:uXT7aoZ/0
(や……やぁぁっ……)
目の前で繰り広げられている淫蕩な饗宴に、ドクオは思わず口元を覆った。
知識がないわけじゃない。女の子どうしのピロートークで、何回かえっちな話をしたこともあった。
でも――普段の姿からは想像もできない仲間の少女二人の痴態に、処女の身体が固くこわばる。
じゅぶっ……じゅぶっ……じゅぶぶっ……。
手のひらで輪を作って根本を支えながら、ショボーンが咥えた肉棒を啜り上げるように首を上下させる。
あんなに太くて醜いものを口で咥えているのに、その表情はどこか、熱に浮かされたようで。
「そうだよ……ツン。歯を立てずにしっかり舐めて?」
乳房をツンの顔に押しつけながら、ブーンが恍惚の吐息を漏らす。
激しく吸い立てるツン。そのたびに少女の肉体は細やかに痙攣し、唇から切なげな吐息を漏らす。
「ふっ……ふううんっ……上手になってきたね……」
つぶやいたブーンが、ふいに視線をドクオの方に向ける。
それは、とてつもなくえっちな眼だった。とろりと熱に潤んでいるようでいて、どこか暗い衝動を宿している。
「ドクオ……見てるだけでいいの?」
わっふるー
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 04:30:20.97 ID:uXT7aoZ/0
「べ、べつに私は……いいから……」
ドクオは顔を背けた。
えっちな眼で見つめられたのが恥ずかしくなって、太股をきゅっと閉じる。
「そう?」
ツンの身体から離れて、ブーンがドクオの方に這ってくる。
思わず後ずさりしようとしたドクオの肩を、細い手が掴んだ。
「んんっ…・・!」
温かくて柔らかい少女の唇が、小鳥が餌を貰うときのようにドクオの唇をついばむ。
本当に軽くて、羽毛のようなキス――唇が離れたとき、ドクオはブーンの瞳に見つめられた。
心臓が高鳴るのが分かって、自然に涙があふれる。
「ドクオ、初めてだったんだ」
かすかに嗚咽を漏らすドクオの頬を、ブーンの指先が優しく包む。
もう一度キスされた。今度はさっきよりも激しく、唇が唇を吸い上げるえっちなキス。
「ボクとショボーンばっかり盛り上がっちゃって、ごめんね……?」
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 04:48:30.73 ID:uXT7aoZ/0
ブーンの唇が、鎖骨から首筋に回る。
熱く湿った息が肌にかかって、ドクオはかすかに身体をこわばらせた。
「向こうは向こうでしてるから、ボクたちはボクたちで楽しもう?」
ほとんど後ろから抱きすくめられるような形のまま、ブーンが耳元で囁いた。
指先が胸元に伸びる。胸を覆っていたレザーの服――とよべるかどうか怪しいものが外れて、
乳房が剥き出しになる。細い指が静かにそれを揉み込むのを感じて、ドクオかすかな声をあげた。
「ブ、ブーンは、女の子ともこういう事してるの……?」
ピアノを演奏するように、指先が胸の上でタッカートを踏む。
「うん……してるよ。女の子同士でするのも気持ちいいから、今日はそれを教えてあげる」
ブーンの唇が、指先を丹念に舐めあげる。
それが胸元からお臍の辺りへ――太股を優しく撫でて、その奥へと入ってくるのを感じて、ドクオは目を強く閉じた。
「くす……。もっと力抜いて、楽にして。全部ボクに任せてくれていいから」
縮れ毛の密生した地帯をかき分けて、指先が優しくそこへと滑り込む。
くちゅ……。と自分のそこが淫らな音を立てたのが分かった。ブーンの人差し指が軽く、肉の襞をかき分ける。
「やあっ……!」
異物が侵入してくる感触に、ドクオは思わず背筋を仰け反らせた。
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 04:49:11.37 ID:uXT7aoZ/0
もうねるぽ
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 06:56:03.17 ID:hSerT8gK0
ほ
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 07:30:00.07 ID:hSerT8gK0
ほ
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 08:35:30.97 ID:gNVQfiocO
なん・・・(ry
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 09:36:22.60 ID:hSerT8gK0
ほ
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 10:28:00.79 ID:bXyKdk+kO
なんというすんどめほ
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 10:32:16.39 ID:hSerT8gK0
ほ
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 11:08:19.24 ID:K+EeYjzP0
まさかの生殺し……
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 11:43:19.95 ID:hUyH8O/MO
☆
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 12:23:26.01 ID:WSHVsxYg0
保守
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 12:59:07.91 ID:K+EeYjzP0
ほ
ドクオって考えると抜けない・・・これが・・・変!
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 13:58:33.18 ID:WSHVsxYg0
★
性描写が童貞臭くてワロタw
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 14:32:18.74 ID:hSerT8gK0
ほ
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 15:03:19.16 ID:K+EeYjzP0
HO-SHU
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 15:48:09.82 ID:WSHVsxYg0
ほっしゅ
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 16:44:22.18 ID:HGAAyA2hO
ほ
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 17:07:31.68 ID:hSerT8gK0
ほ
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 17:36:00.37 ID:hSerT8gK0
お
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 18:09:58.58 ID:hSerT8gK0
ほ
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 18:40:09.34 ID:HGAAyA2hO
ほし
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 18:40:15.27 ID:hSerT8gK0
ほ
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 19:11:02.75 ID:hSerT8gK0
ほ
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 19:33:09.91 ID:ircsNZ4bO
ほ
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 20:21:24.74 ID:ircsNZ4bO
保守
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 20:21:49.54 ID:WSHVsxYg0
ほしゅ
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 20:54:28.25 ID:ilLfUuMrO
方
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 21:23:57.12 ID:hSerT8gK0
ほ
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 21:59:49.67 ID:ilLfUuMrO
ほ
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 22:00:43.35 ID:hSerT8gK0
ほ
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 22:30:53.71 ID:hSerT8gK0
ほ
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
ほ