澪「オシッコしたくなっちゃった！！！」

澪「今部室に誰もいないし、ガマン出来ないからここでしよう！！ジャージャー！」

唯「シャバッッッッ！！澪ちゃん何してるの！？」

澪「きゃあ！人がいたなんて！」

唯「たまたまロッカーの中でオナニーしてたらとんでもない現場に出くわしたよ！！」

澪「オシッコしてるところ見られた！ジャージャー！

シャバッッッッ！！

　　　　　　　　　　　＿　　　　　　　
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　　　／: : : :-＝千＜／￣＞　　　ﾉ,ノ　 　 _∞＿ 　 j　ハ　　　　　　　　　-―――‐-
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澪「恥ずかしさのあまり失禁する！ジャージャー！」

唯「ウッワァ〜澪ちゃんのオシッコまっ黄色やぁ〜死ね」

澪「あふふふっ」

律「話は聞いたぞ！お前のオシッコはオークションにかけて部費にする」

澪「なんだって！！！10万円以下では売らないからな！！」

唯「じゃあ私は爪の垢の詰め合わせ！！！」

この二人の絡みを紬が絶対覗くわ

ゴクゴクいけるね☆

シャバダバシャバダバ、デュワー

やめたやめた

けいおんって思ったより膨らまないなぁ
ハルヒとからきすただったらウンコオシッコゲロといろいろ書いてきたのに

なんていうかもうね……
逆にすごいみたいな部分も
あると思っている自分がいる可能性を
否定できないとは思えない

たくあんのたくあんはいくらで売れますか

オナラで演奏会とかいう流れにすればよかったのに

唯「次は私たちの思い出の曲です。聞いてください、『ALL I WANT』」

唯「ブボッ！ブボボボポブッ！ブリッ！！」
紬「プスゥ〜」
律「ボフッ！ﾄﾞﾙﾙﾙｰ……ブボボッ！」
唯「ブボボッ！！」

憂「ヘ長調ね」

澪「今後唯にはギターだけに集中してもらいツインリードギターバンドとして活動することにしよう。」

唯「え〜、けどボーカルはどうするの？憂に頼んでみようかな（ﾎﾟﾜｰﾝ）」

澪「心配するな、紹介するよ。ボーカルの剛田たけし君だ！」

ジャイアン「こんにちは、剛田たけしです。ジャイアンって呼んでください。
先週やってたバンドがポシャったとき澪さんにひろっていただきました。」

唯「男の子！？よっ、よろしく…」

他「よろしくー」

律「ジャイアンは確か土方土木高校だったよな？」

ジャイアン「あ、はい。」
紬「ジャイアンさんはどんな音楽が好きなの？」

ジャイアン「ロックやブルースが特に好きですが、基本なんでもオッケーかな。」

律「ジャイアン、ちょっと礼儀正しすぎだぞー！もっと楽にせい。」

ジャイアン「女性と話したこと少なくて///恐縮です。」

梓「でも男性ボーカルが入ってくれたしパワフルな曲が出来ますね！よかったです！」

ジャイアン「あ、ありがとう///（きゃんわいいな梓ちゃん）」

澪「ま、そういう訳だから皆で仲良くやろうな。音楽の幅が広がったし練習に力が入るな！」

唯「よーし！私もバンドの主役になれるようにギター練習しなきゃ！」

律「おっ！唯やる気満々だなー！」

梓「私も負けませんよ！」

ジャイアン「学校は違うのであまりこちらに顔は出せないかもしれないけど頑張って練習するんでよろしくお願いします！」

澪「とりあえず私達は演奏クオリティあげて音源と歌詞そっちに送るから。まぁ学校が違うこともあって個人練習が主になると思うけど頼むな！」

ジャイアン「はい！」

ジャイアン「じゃあ今日は家の手伝いがあるので失礼します。（ｷﾞｨｰ、ｶﾞﾀﾝ）

紬「ジャイアンさん真面目そうな方でしたね〜」

律「そうだな。いいやつが入ってくれたぜー！」

唯「ところで澪ちゃん？」

これは長編Verの良いジャイアンかな

澪「なんだ？唯」

唯「ジャイアン君って歌上手いの？」

澪「実はまだ聞いたことないんだ。でも、あの『ﾚｯﾄﾞﾂｪｯﾍﾟﾘﾝ』の代表曲の『ﾊｰﾄﾌﾞﾚｲｶｰ』を完璧に歌えるって言ってたからな！期待できるぞ！」

唯「ﾚｯﾄﾞﾂｪｯﾍﾟﾘﾝ？ﾊｰﾄﾌﾞﾚｲｶｰ？」

澪「って知らないか…イギリスのバンドで70年代…いや、ロックバンドを代表するバンドでなﾊｰﾄﾌﾞﾚｲｶｰってのは物凄く難しくて歌唱力が試される曲なんだ。」
律「とにかく凄いってことだよ！」

紬「そもそも澪ちゃんはどうしてジャイアンさんと知り合ったの？」

澪「あぁ、近所の楽器屋さんにたまたま紹介されたんだ。ピック買いに行ったときたまたま彼も店にいてな、ジャイアンがどんなバンドでも良いから入りたがってるって聞いて。」

梓「へぇー、凄い偶然ですね。でも良いボーカルが確保できてまさに棚ぼたですね！」

唯「私もここんとこキャピキャピした曲に飽きてたしもっとギター上手くなりたかったからラッキーだよ。」

澪「なっ…！キャピキャピしてて悪かったな！一応私が作詞なのに……」

紬「作曲は私なのに…」

唯「あぁ〜二人ともゴメンゴメン、冗談だよぉ。」

律「まっ、確かに澪のセンスは独特だけどなー（笑）」

澪「うるさい馬鹿律！

梓「ところでジャイアンさん次はいつ来るんですか？」
澪「うーん、学校違うし実家の手伝いで忙しいらしいから二ヶ月後の桜高祭ぶっつけ本番になりそうなんだ。」

梓「ぶっつけ本番！？大丈夫ですかね？いくらなんでも…」

澪「うーん、確かにな…でも桜高祭ではとりあえず様子見ってことでジャイアンボーカルの曲は一曲って考えてるんだ。」

律「なんだよ、一曲だけしか歌わせないのかー？」

澪「今まで女性ボーカルむけの曲しかなかったから新しく男性ボーカル向けの曲を作らなきゃならないんだ、二ヶ月じゃ作れて1、2曲だから仕方ないよ。」

紬「早いところ楽器隊の音源を仕上げないとまずいですね…」

澪「あぁ、ジャイアンのためにも頑張ろう。」

皆「おー！」

誰もみてねぇ…

見てるからさっさと書け

心配なさんな

一方その頃ジャイアンは

ジャイアン「あぁ…梓ちゃん可愛いよ！はぁはぁ梓ちゃん梓ちゃん！あぁもう出そうだ！ああああーあ゛ーーーっ（ﾄﾞｸﾝ）」

賢ジャイアン「ふぅさてと、店の手伝いしなきゃ。」

〜三週間後〜
皆「あーだこーだあーだこーだ…」
澪「よし！良いんじゃないか！」

律「おー！最高だぜ！」

唯「うん、カッコイイよこの曲！」

梓「やりましたねムギ先輩！」

紬「ええ！曲完成ね！」

澪「よし！曲が出来たところで提案なんだけど。」

皆「なになにー？」

澪「作詞はジャイアンにやってもらうのはどうだろう？」

唯「そうだね！今までに無いパワフルな曲だし男の子目線の歌詞のほうが良いかもしれない！」

律「いいないいなー！賛成！皆も良いよな？」

皆「さんせー！」

梓「そうと決まれば今週中に音源送れるように頑張りましょう！」

律「よーし早速練習だ！」
皆「おー！」

そして三日後楽器隊の音源が完成した。

俺もあずにゃんを汚したことがあるぜ

〜剛田家〜
ジャイアン「母ちゃんただいま〜」

母「たけし、あんたに手紙だよ！ほらっ秋山さんって人から。」

ジャイアン「サンキュー母ちゃん。（部屋に戻ってゆっくり読むとしよう。）」

ジャイアン「何々…『曲完成しました！まだ歌詞は付けてません。何故なら今回はジャイアンに歌詞を付けてもらいたいからです♪皆で話し合った結果です。パワフルで男らしい歌詞期待してます♪』」

ジャイアン「うお！いきなり大仕事だな？この封筒の中のMDが音源か。あとこれはなんだ？写真？何々…
『曲完成記念！！』」

ジャイアン「皆うれしそうな顔で写ってるなぁ。
はっ！！これは！！梓ちゃんのブラ紐が微かに写ってる！！」
（ｼｺｼｺｼｺｼｺ）
ジャイアン「はぁはぁ儲け物だ！梓ちゃん梓ちゃん！あああああ゛あ゛っあ゛っあ゛っー！はぁはぁ」

賢ジャイアン「さて作詞でもしようかな。」

寝て良い？てか需要あるのかこれ？

いいから駆けよ

わっふるわっふる

眠い。昼まで絶対のこってないだろうが残ってたら書くよ。

尿スレかと思ったら良スレだった

おまえが眠いとか俺には関係ねぇ

とりあえず賢ジャイアンにつっこめばいいのか？

賢ジャイアンのセンスに脱帽

保守保守

賢ジャイアン「瞳〜閉じ〜れば〜♪」

おしっこ！

ふふ

あずにゃんでオナニー
だめ！絶対！

おにゃにん

あげ

保守！

ジャイアン「しかし作詞なんかほとんどしたことないしどうしたもんかな。とりあえず曲のタイトルだけでも考えよう…」

〜軽音部〜

唯「作詞うまくいってるかなぁ…」

律「心配すんな！あいつなんだかんだでバンド経験豊富みたいだから大丈夫だよ。」

澪「そうだよ唯」

こうしてあっと言う間に桜高祭まで二週間となった

ジャイアン「ヤバイ…全然詞が思い浮かばない…あああぁどうしよう…（ｶﾞﾁﾌﾞﾙｶﾞﾁﾌﾞﾙ）」

？「どうしたの？」

ジャイアン「ジャイ子！？」

ジャイ子「最近お兄ちゃん様子が変よ？悩み事でもあるの？」

ジャイアン「実はｶｸｶｸｼｶｼﾞｶで」

ジャイ子「なーんだそんなこと？私に任せて！手伝ったげるわ」

ジャイアン「おお！妹よ（泣）」

ジャイ子は凄まじい速さで作詞を進めていった。普段自作漫画で人に何かを伝えようとしている彼女にとっては一曲分の作詞など他愛もないことなのだろう。

ジャイ子・ジャイアン「ついにできた！」

ジャイアン「タイトルは紫怨 （しおん）」

紫怨 詞:ジャイアン
曲:秋山澪
『YEAH！君は椅子に腰掛け本片手に澄まし顔で俺を見る

活字離れの現実なんか君に関係ないかな？(So cool)

日々劣等感に追われる自分に嫌気がさしてくる体の良い言い訳を口にするくらいならいっそ滅びたい


世が紫に染まる滅びの鎮魂歌が聞こえる全て取り巻く紫怨の世界に放り出されたのは誰？』

＊中1のリアル詞日記から引用

あいたたた・・・

ジャイアン「よーし早速歌の練習だ！ジャイ子！ありがとう」

ジャイ子「どういたしまして、頑張ってね！」

〜軽音部〜
（ﾌﾞｰﾌﾞｰ）
澪「あっ、メールだ！ジャイアンからか。
何々…『詞が完成したので報告しました。早速練習に入ります！下にかいてあるのが詞です！』か…」

澪「皆！ジャイアンの詞が完成したって！」

皆「うおーー！みせてみせて」

律「えーとタイトルは紫怨か……」

梓「なんか凄いタイトルですね」

紬「なんか…ちょっとあれですね。」

唯「凄く良い///」
澪「あぁ///」
さわこ「素晴らしいわ//」
律「ってさわちゃんいつの間に！？（こんな中二病全開の詞で良いのだろうか？）」

紬「（どうするんだろう？このまま行くのかしら？文化祭まであと二週間しかないし今更書き直せないわよね…）」

律「梓はどうだ？どう思う！？」
梓「良い……///」
紬・律「（中二病ばっかだー！！）」
律「まぁーいいや、何はともあれ曲が完成したんだ。今日ぐらいは息抜きでお茶でも飲もうぜ！」

ワタシデカケルヨ
ホシュタノメルカ？
ヨルマタクルネ

保守

ほし

ありがとう
言ってきます