真紅「やっぱりこれからはくんくん×ネコ刑事なのだわ」

真紅「貴女もそう思うでしょう、雛苺？」

雛苺「は、はいなの……」

雛苺（ヒナ、本当はくんくん×怪盗キャット派なの。でもそんなこと言うと
　　　　きっと真紅に殺されちゃうのよ）

真紅「やっぱりそうよね。普段強気でもへたれなくんくんとネコ刑事……。
　　　ああ、たまらないわ」ゾクゾク

雛苺「真紅、あんまりくんくん人形を強く抱きしめると壊れちゃうのよ」

真紅「あらやだ、私ったら……。レディとしてあるまじきはしたなさだったのだわ。
　　　　ごめんなさいね、くんくん」

え？

感動した

全俺が泣いた

支援しようか

>>1さんこれからもよろしくんくん

俺より遅いとか

紅「はぁ…くん×ネコ堪らないのだわ」ｿﾞｸｿﾞｸ

雛「そうなの〜…で、でも確か水銀燈はくんくん×怪盗キャット派みたいなのよ」

紅「は？はぁ？くん×キャ？ふざけんなだわ、さすがジャンクは頭の中までジャンクなのだわ」

紅「そんな紛い物のカップリングなんて断じて許せないのだわ、くんくんと言えばネコ刑事と言うのが至上最高の…」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

雛「し、真紅…顔が恐いの…」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

真紅「八月にくんくんオンリーイベントがあるの。今はそれに向けて作品をつくりましょう」

雛苺「う、うゆ……。でも真紅って絵とか描けるの？」

真紅「そうね、確かに得意とは言えないかしら……。
　　　でも、きっと大丈夫。まだまだ時間はあるのだもの」

雛苺（大丈夫なのかなぁ……）

ヒューン……ガッシャーン！！

雛苺「きゃっ！？」

翠星石「いたた……腰打っちまったです……」

雛「あ、真紅！もうそろそろくんくんの時間になるのよ！」

紅「分かっているわ、既に録画予約は済んでいるし紅茶も淹れさせているのだわ」

雛「そ、そう…それなら雛はお菓子を取って来るのよ…」

紅「早くしなさい、私は次の同人の構想でも練っているわ…あぁ…くんくんッ！」

なんだ続けるのか、支援

いや、ＹＯＵに任せた

なにこの流れこわい

二人の共同作業