勇者『…なにが…導かれし者たちだ………ッッッ！！！！』

何時からか…仲間たちは変わっていった…

大国エンドール…彼らはそこを拠点とし
マーニャはカジノへ　ブライは酒場に入り浸る生活。
ミネアは占い詐欺、トルネコは女漁り。アリーナとクリフトは
付き合いだし遊びほうけ　ライアンは良からぬ仕事に手を付け始めた。　そんな日々。

勇者はいつものように空き地でライデインの特訓をしていた。
勇者の証である呪文…。仲間に認めてもらうために。

勇者「うおおおお！！！ライデイン！！！！」　ピシャッ!!!!!ドーン!!!!
勇者「！！　で、出来た！！！ついに！俺は！！これでやっと皆に認めてもら
えるんだ!!!」

その夜　勇者は一番早くに宿に戻った。

勇者「・・・みんな、遅いな・・・」

　　　と　そのとき

アリーナ「はーあ…ももんじゃ狩りも飽きてきたわねー」

クリフト「よく言うぜ!あんなに楽しそうに殺ってたくせによ」

勇者「・・・・・・・・」

アリーナ「…うっわ！勇者いるじゃん最悪―！！」

クリフト「お前…いい加減消えろよ　邪魔なんだよ」ピッ

クリフトはももんじゃのしっぽを勇者に投げつけた！

勇者「うっ…」　アリーナ・クリフト「「アハハハハハハハ!!!!!!!!」」

　　　　　ガチャ・・・　　ミネアが入ってきた。

戦慄が走るッッッ！！！

ミネア「オーホホホ！今日も儲かりましたわ!!この国は馬鹿が多くて楽しいですわ！」

クリフト「ようミネア！順調らしいな！」

アリーナ「たまにはなんか奢りなさいよねー！」

ミネア「あら…バカップル…今日も仲が良いのね!!」

クリフト「ケッ！」アリーナ「もー！なんか買ってよー!!」

ミネア「全く…貧乏人はしょうがありませんわね…ついてらっしゃい！」

アリーナ「やったぁ！！」クリフト「さすがインチキ占い師さまさまだぜ！」

勇者「・・・・・・ねぇ・・・・俺も・・・」


ミネア「虫がぁ〜〜ッッ!!!虫がしゃべってるんじゃッッ!!ありませんッッッ!!!!!!」

　　　　　　　　　　バタン!!!
マーニャ「　あ〜イライラするぜ…ッ!!」勇者「ビクッッ!!」

　勇者は怯えている。

ミネア「!!姉さん!!」　アリーナ「マーニャ！またスッたの？」

クリフト「懲りねえよなあ〜!!おまえも」
マーニャ「るっせぇッッッ!!!!!!!」　勇者「「ガタガタガタガタ」」

　　勇者は震えている。

マーニャ「てめぇークリフト!!!!ここで決着つけてもいいんだぜ!!!!?」

ミネア「まぁまぁ姉さん」クリフト「へへ悪かったよ いくら俺でも
本気のお前とは闘りたくねえからな!」

マーニャ「…チッ」　　勇者「　!!!　…え…!?　」　ヒュッ!!　

マーニャは鉄のおうぎで勇者を叩きつけた！

　勇者「あ゛あうぅ!!!!!!!!」ドタッ！
マーニャ「しょうがねぇなッ!!!!!こんなところにサンドバッグ君がいるんじゃあよッッ!!!」

ボッ!!ドガッ　バキッ!!!　　勇者「〜〜〜〜〜ッッッッッ!!!!!!」

勇者(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ

ライディン使えライディン

アリーナ「あ〜あ」ミネア「まぁ…虫ですからね」クリフト「くっくっくっく!!」

勇者「……あッ…ウゥ!!………たんだ…」　マーニャ「！？」ピタッ

マーニャ「……なんだって……？」　クリフト「！」

勇者「　…覚えたんだ…ハァ…う……ライデインを…」

クリフト「!!!!!!」

勇者「言ったよね…クリフト…ハァ…俺が　ライデインを使えない限り
勇者とは認めないって…　約束したよね　俺がライデインを使えるように
なったら認めるって…　一緒にまた手伝ってやるって…!!!」

クリフト「・・・・・・・・・・・・・・!!」

アリーナ「クリフト…!?」　マーニャ「……」

勇者「…信じ…られないなら実際に使って…」クリフト「いいよ」

アリーナ、ミネア、マーニャ「！！！」

勇者「…クリフト…！」

クリフト「…お前が毎日一人で必死になって呪文の特訓を
していることぐらい知ってたさ｣　　マーニャ「……」

クリフト「　…勇者　よく頑張ったな」

勇者「！！あ、ああ…ありがとう…クリフト…」クリフト「…ブッ！」

勇者「え？」　　

クリフト・アリーナ・マーニャ・ミネア「「「「アッッッハハハハハハハハハハハハハッハ
ハハハハハッハハハハハハハハハハハハハハッハハハハハッハハハハ!!!!!!!!!!!!!!ｗｗｗｗｗ」」」」」」

勇者「え　。え。　」勇者は混乱している。

クリフト「「「「ばーーーーーか!!!!!!!ｗｗそんな約束なんか知るかよ！！
お前は本当に馬鹿だな!!!!尊敬するぜ!!!!!ｗｗあ!そうだなｗｗやっぱ変更!!!!
こうしよう!ｗギガデイン!!!ギガデイン覚えてきたら認めてやるよｗｗ
出来たらだけどな!!あははははっはあははっはははは!!!!!!!ｗｗｗｗ」」」




　　　　　　　ズズズ…

クリフト「「「はははははははｗｗｗ(……！……これは…)」」」

　　ふいに　　クリフトは　感じた。

クリフト「(…ほう……こいつ…)」

　　勇者から放たれる　　　尋常ならざる　　　敵意を　!!

クリフト「(…こいつ…初めて俺に対して…)」
マーニャ「!!」　　アリーナ「!!」　　　ミネア「!!」


―導かれし者たち―彼らは多少の差はあるものの、全員が一人一人
勇者を遥かに上回る実力の持ち主!!いわば戦闘のスペシャリスト!!　
それゆえにたとえ相手が格下であろうが敵意や殺意に対し敏感に反応
させることができなければ即、死に直結することを彼らは知っているのだ。
　4人は臨戦態勢に入った。

クリフト「おもしれえ…殺る気かよ…？この俺を？勇者ぁ…
　俺の力を知らねぇわけじゃねぇだろう…!!!」キキキキキキ…

アリーナ「待った！あたしが殺るよ！どいてな！！」クリフト「!邪魔を…」
勇者「「あああぁあああぁあああああぁぁぁあぁあッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!」」
　　バチチチチチチチチチチ!!!!!!!

アリーナ「ライデイン…頑張って覚えたとこ悪いわね！その程度の呪文
　　　あたしたちにゃ効果ないよ！…ボラァ!!!」　ボッ!!


刹那の出来事だった。　アリーナのせいけんづきは寸分の狂いもなく
勇者のみぞおちに深くめりこみ、勇者の体は宿から遥かに吹き飛ばされ
近くの海へと沈んでいった。

何これおもしろそう

アリーナ「ボラーレヴィーア(飛んできな)!!!」ニッ

クリフト「…姫…Ｌｖ上がった…？」　マーニャ「(…アリーナ…こいつ)」
ミネア「…やりますわね…」

　トルネコ「　みんなーっ!元気がいいなっ!!先生嬉しいぞっ♪」　

トルネコは陽気にその場に現れた!一人の女性を連れながら

　ミネア「アラ…トルネコ先生!　…その方は?…」

　クリフト　「　おいおい先生ぇ遊びす…!!!…!!?」
　
　トルネコの大きな図体の後ろに隠れていたその『女』はゆっくりと前へ出た。


　　　　謎の女「　フフ…見事な技だった」

クリ＆アリ＆マー＆ミネア「「「「　!!!!!!　」」」」

　　　　　ざわっ　・・・！！！

4人が感じたのは　この者から発せられる異様なる覇気!!!
凶々しくもどこか尊大である奇妙な混合(ブレンド)!!!だがそこには
殺気も敵意も感じられない。　敵か…味方か…？

　　　いずれにせよ　只者ではない。

　クリフト（…何者だ…この女…）


トルネコ「今日はー♪先生皆にお話があるから良く聞くんだぞっ♪」

　　　　信じていた……

　　　　　　　
　　　　　　最期の最期まで…

　　　　
　　　　　　　だが裏切られた

初めから自分が強ければ一人ででも旅へ出れた

　　　　　　　　　弱かったから

　　　　　仲間が必要だった

　　だがもう必要ない

　もう世界などどうでもいい

　　　魔王も魔物も人間も




　　もう…どうでもいい……

だが勇者は生きていた!!ぼろぼろになりながらも　仲間に裏切られても!!!　
勇者の中の「命」は生きることをあきらめなかった!!!
　

　　　　　　　強く・・・

　　　　　
　　　　　強くなってやる・・・
　　

　　　　誰にも負けないくらいに
　　




　　強く・・・・・・・・・・!!!!!!


　　　　　　　　　　―序章　完―　　1章に続く

おもしろいよ。頑張れ。

これ続き気になってたんだよな

始めてみたけど、続き期待

え。ちょっと待って。何これ。面白い。

　仲間の裏切りから３年後…　物語はここから始まる…!!!
　　成長した勇者!!!　各地に散らばる導かれし者たち!!!
　彼らは!!!そして世界は今一体どうなっているのか!!!
　舞台は整った!!!勇者の闘いが今始まる――…!!!



　　 ―　1章　―


　　　　兵士Ａ「なんだって!?王様が!?」

　　　　兵士Ｂ「ああ…ついにやるらしいぜ…!!」

　　兵士Ａ「……ボンモール征服とは……!!」

なんかトルネコが「みなさんに殺し合いをしてもらいます」とかいいそうな雰囲気ムンムンするぜ

まーた一章からか

>>1
今回は前回より進むんだよな？進まなかったら呪うけど

　　　　―城内―

エンドール王「さて兵士諸君!今日集まってもらったのは他でもない!!いよいよ
我が国の敵対国であるボンモールを攻め落とし 殖民国とする為に集まってもらった!!!」

　ざわ・・・ざわ・・・｢ボンモールを…!?｣「まさか…!!」
「…こりゃ一筋縄じゃいかないぞ…」「確かに目障りな国だったが…」

　ざわ・・・・ざわ・・・・

エンドール王「静かに!!　まぁそう心配になるのも無理はない…確かにあの国は
強い!おそらく我が国と同等、もしくはそれ以上の軍事力を持っている!!今の
我々ではせいぜい良くて相打ちだろう 」

　　　兵士「!?…な、ならばどうやって…」

エンドール王「だが安心してほしい！！我々にとって強力な助っ人に来て頂いた！」

　　　兵士「　助っ人…？」

　王「…紹介しよう！！特Ｓ級掃除人、ライアン君だ！！！」パチン!!

　ライアン「…ほっほ…どぅも王様は人使いが荒いですなァ」

　　　ゴオォオォオオオオ…!!!!!!


　　　　　　　　　　　　どよっ…!!

「…おい…あれって…」「…うそだろ…!?」「伝説の戦士…導かれし者…!!」
「本物かよ…!?」「…王様もとんでもない大物を連れてきたもんだ…」

エンドール王「どうかねライアン君…皆のこの反応は？」
ライアン「　…まァ　妥当でしょう」

と、そのとき一人の兵士が絶対に言ってはならぬことを口に出してしまった!

　兵士「…し…　証拠は…　伝説の戦士だという証拠はあるんですか…!?」

>>24 　はいｗ進みます

ライアン「ほう・・・・」　　　ざわ・・・

ライアン「そうですね…　」　そう言ってライアンは腰にかけた破邪の剣を
抜き高く掲げた!すると剣の周りに炎が宿り出していく!!

兵士「あ…!!あ…れは…炎の魔法剣、破邪の剣…!!!
　あ、扱える人がいただなんて…!!!あ…ああ…」

ライアン「納得してくれましたかな？人前じゃぁあまりお見せしませんが…
ま、サービスです。　アァ…それと…あなた方全員が最高の武器を持ったとしても
私なら７秒以内に全員殺れる。それをお忘れずに…」ニコ

　　そう言ってライアンは剣を鞘に収めた。

くだらぬことは口にするな…　そう言わんとばかりに…

兵士死亡フラグ

よし、じゃあ支援する。戻ってきてくれてありがとう

やばい寝ようと思ったのに

エンドール王「…コホン、諸君！！今我々には伝説の戦士という頼もしい味方がいる！！
我々の勝利は確実だ!!!!　出陣は明日だ!!!各自それまで準備を怠らぬように！！
では本日は解散だ！！！　武運を祈る!!!」」

　兵士達「「「　イエス!!!ユアハイネス!!!!　」」」



　　一方　その頃…

　
　ボオオオオォォオォォオオオオオオオオ……ッッッッッ!!!!!!!!!!

メダル王「　も…もう止めてくれぇッ!!!!ああぁッ城がッ燃えるッ!!!!
　　　　　ハァ…ッハァ…!!!…何故じゃッ…何故こんなことをおッ…!!!!!!」

おおっ！！待ってたぜ

　　　マーニャ「ハハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!!!」

　マーニャ「素直に…　宝を渡しとけばよかったなァ…!!?」

　　メダル王「「　ぐぅう…　し　信じられん…　本当に…　これがあの
　　導かれし者じゃというのか…!!?…　そんな…これでは…まるで…」
マーニャ「………メラミ!!!」ドンッ!!
　　メダル王「「ぐぎゃーッ!!!!!!!!!!!!!!」」　シュウゥウウゥ……

　マーニャ「……フフフ…ハハ!!!!!!!ハーッハハハハハハ!!!!!!!!」」」



世界でもトップクラスの戦闘能力を誇り、また本来人々の憧れである導かれし者たち。
だが彼らは勇者が消えてから3年…まるで自らの枷が外れたかの如くその猛威を世界各地へと
広げていった。彼らは欲求に貪欲だった。彼らを止めることのできる人間は存在しなかった…
圧倒的な力をもつがゆえの自由…　それは悪魔が彼らに与えた贈り物なのかもしれない…。

ありがとうございます

ピサロ「なにこの人たちこわい」

なにこれ面白い

支援

それはライアン率いるエンドール兵団がボンモールへの橋を渡ろうと
した時におとずれた。

　ライアン「…止まれ」　　　兵士「！？」ピタッ…　

　ライアンはその先に1つの気配を感じた

ライアン｢(　なにかいる…　とても巨大な…)下がってなさい…!!｣

　なんだ…？　この…　圧倒的な存在感は…!?

兵士「　ライアン殿…!?」ライアン「…オイ」　ヒュッ!!

　ライアンは目にも止まらぬはやわざで兵士を吹き飛ばした!!

ライアン「下がってろと言ったんだ…2度言わせるな…ゴミが」

　　　　　その時だった

　　ライアン「!!!!(しまっ…)」

　ドボボボボボボボバババババババババボ…ッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

兵士達「「「うわーーーー!!!!!!!!!!!」」」　ドギャァーッ!!!!!!!

ライアン「「(　これは…イオナズン…!!?…いや その割には規模が小さい…だが…)」」

突然のイオラ!!　ライアンは間一髪身をかわしたものの、兵士たちは橋もろとも
河へ流されていった!!

ライアン「(中々の手練れ…ボンモールの隠し玉か…！？)ボンモール兵の方でしょう？
そこの木陰にいるのはわかっています。宣戦布告とみなし今からあなたを攻撃します。
ですがその前に出てきてくれたならば…」




　　　　『　久しぶりだな…　ライアン　』

支援

　　ライアン「　！？　」


　木陰からゆっくりと、しかし力強く出てきたその男は　

　どこか見覚えのある、だが以前とは違う…まぎれもない



　　　　勇者の姿だった!!!!!!



　　　勇者『　永かった　…　　　　　　　　　


　　　　　　　本当に…　　　　　　　　　　



　　　　　本当に永い3年間だった。』　　　　

　ドオオオオオォオォオオオオオォオオオ…ッッッッッ!!!!!!!

ライアン「　……!!!!!!!!!勇者…!!!?」

馬鹿な…　勇者はアリーナが殺ったと聞いていたが…
あの力姫が加減を誤ったか…!?しかし…　　

　勇者『時間の無駄だ…わかるだろう？お　じ　い　ち　ゃ　ん…!!』ニィ
　　　　


　　　ライアン「……………………………」


　　　　　　　　　…そうだな


　　　　　　　　　　時間だ


　　　　　　　掃いても掃いても


　　　　どこからともなく沸いてくる…



勇者・ライアン『「　ゴミ掃除の時間だ…!!!!!　」』

　　　　　　　　　　　to be continue…

頼む誰か明日まで保守しといて

え？終わりすか？

気になって眠れん。

朝早いのに…

いいじゃない。

夜中にとんでもないスレをみつけてしもた

ところでなんで勇者がこんな目に遭ってるんだ

　勇者の戦いは始まった…!!　その先にどういう結末が待っているのか…
　それはまだ　誰も知らない…！



　 　― さてここで…運命の悪戯であろうか…?

　　　　　　　　別の地…!!!

エルフとホビット!そして魔物が共存する平和な村!!『ロザリーヒル』!!!!

…ここで!!…もう1つの大きな因縁の物語が始まろうとしていたッ!!!!!! ―。




デスピサロ「…………私は………悪夢を見ているのか…？」

これは期待

久しぶりの故郷! 村人達、そしてロザリーに手土産を持ってきたデスピサロ！
きっと皆喜んでくれる筈…そんなささやかな期待を抱き　帰ってきた魔族の王!!!
だが!! そんな淡い期待は全てドブに流されることになる!!!デスピサロの眼下に
映ったのはいつもの平和な村の姿ではなく!全滅させられている村人…そして
破壊され 変わり果てた村の凄惨な光景であった!!!!


デスピサロ「「　ロ　ザ　リ　ー　ッ　!!!!!!!!!」」　ドヒュゥッ!!!

　デスピサロは持てる全力の疾さでロザリーのいる塔へ向かった!!

　だがしかしそこにはロザリーの姿は無く、横たわりボロボロになった
　ピサロナイトの姿だけが残されていた!!

デスピサロ「「………ぐ…く…　!!!お…の…れ………一体誰が…!!!!」」

　　ピサロナイト「…うう…デスピサロ…様……」

デスピサロ「　!!!　大丈夫か!!?しっかりしろ!!!!今手当てしてやる…!!!!　」


　　ピサロナイト「…突然…現れたんです……!!」

　　　　　デスピサロ「　　！？　　」

マジで明日早いのにどうしよう

勇者よ早くみんなを惨殺なさい

とりあえず俺は2限あきらめた

ピサロナイト「……ハァ…　…人間が　………恐ろしく強大な力を持った…
　　２人組の人間が…!!」」

デスピサロ「「!!　……人間……ッ!!!また………ッッ人間の仕業か……ッッッ!!!!!!」」
　
　ピサロナイト　「　ロザリー様は…　その人間達に……ぅぅ…
　　　　　　　　　　　連れて行かれました…ッ」

　　デスピサロ　「　!!　…　ヤツらは今どこに…!!?」

ピサロナイト「　…残念ながら……それは…ッガハッ…!!!」
デスピサロ「　!!わかった…もういい喋るな…!!…くそ…何故だ…ッ!!?
何故回復呪文が効かぬのだーッッ!!!!?」」

ピサロナイト「　……ピサロさ　ま　…　ど　う　か　…

ロ　ザ　リ　ー　様を　・…　ぐふっ　　」　シュウゥ…


デスピサロ「…おい…!!?どうした…!!しっかりしろ…!!!頼む…死ぬな…
　　　　　　　　　死なないでくれーーッ!!!!!!!!!!」」」
　　
　　　へんじが　ない　ただのしかばねのようだ…　。



　ピサロナイトは息絶えた…。

　　……許さん……


　絶対に許さんぞ人間共　


　ロザリーは必ず取り返す


　　　　そして


　　この恨みは必ず晴らす




　　　　必ずな…


　　　　　　to be continue...

ギャッッギギギィィ…ン…!!!!
剣と剣がぶつかり合う…ッ!!!!!!

共に達人同士…　わずかのミスもそれは許されない。
極限の集中力(コンスタントレーション)…!!!!
ライアンの「剛」の猛攻を　勇者の「柔」剣で捌いてゆくッ!!!


　ライアン「　…コイツは防げるかな…？　」ライアンの目にも止まらぬはやわざ!!!!!
　　シュパパパパパパパパパパパパパパ！！！！！！！！！

勇者『 !!……　』ヒュヒュヒュヒュヒュヒュヒュンッ！！！！！！！！

ライアン「　!?かわした…!?この距離で？」

勇者『・・・・・・・・・・・・』バチチチ…　　　ライアン「！」

勇者『ライデイン!!!』ドウッ!!!

　ライアン「……ぬるいッ!!!!!」ズバババババッッッ
ライアンはライデインを斬りあげた!!!　　ライアン「　…！？」

勇者『「「ライデインライデインライデインライデインライデインライデイン!!!!!!!!」」』

ライアン「「「「小賢しいッッッッッッ!!!!!!!!!」」」
シュババババババババババババババババババババ!!!!!!!!!!!!!!

　ライアンは雷の雨を強烈な剣技でなぎ払った!!!

まだ前回のあらすじ・・・だと・・・

4が一番最初のゲームな俺には最高のスレだ…

PC規制のため携帯から支援

　が　勇者はその一瞬のスキをつき　ライアンの背後に回った!!!

　　　　　　　　　　　　ドウッ!!!!

勇者のこうげき！かいしんのいちげき!!!!!　ライアン「「ぐぅッッッ!!!!!」」ザザァア…!!!

　勇者『　…… 年寄りを痛ぶるのは…あまりいい気分じゃないな…』ニィ



ライアン　「　小僧　……ッッッッッッッッ!!!!!　」ブチッ

試演

ライアン「　いいだろう…　見せてやろう…　これからは本気でおまえを排除しよう…」

　そう言うと　炎のオーラがライアンの剣を包み込んでゆく!!!!!

ライアン「どこで鍛えたか知らんが確かにお前は強くなった…
　(だが変わらん…　俺が殺る側でお前が殺られる側だという事はな…!!)」

ドキドキするな

勇者　「炎の魔法剣…　　古いな…　おまえは…　」……ジ…ジジジジジジジジジジジ…
　　　　　　　勇者に膨大なエネルギーが集まってゆく!!!

ライアン「「「な…………！！！！？」」」」

勇者『　じゃあ俺も見せてやるよ…　　コイツは見たことがないだろう…？』
　　ギギギギギギギギギギギギギギギギギ!!!!!!!!!!!!!!!!!!

後1レス読んだら寝ようと思ってもやめられねええええええええ

破邪の剣ごときが

ライアン「「「な…………！！！！？」」」」
ってライアンが何人もいるのかと思った

ギギギ

このスレからはOSR値の臭いがする

ライアンよりもいじめに参加してた奴らを殺せ

　　　―『掃除人ライアン』―。


幾戦もの死合を潜り抜け、与えられた任務は100％完璧にこなすことから
ライアンにつけられた通り名である。

だがその名も今日限り…

　プロだからこそ感じることがある。




ライアン{{{{{　こいつには勝てない…ッッ!!!!! }}}}}

　
勇者『　ギ　ガ　デ　イ　ン　!!!!!!!!!　』

クリフト惨殺に期待

ライアンはイジメにも参加せず遊びもせず一人黙々と働いてただけなのに

ライアン「「　!!!!!!!!!!………ぐおおおぉぉぉぉおおオオォッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!　」」
ギャギャギギャギャバヂバヂババヂヂヂッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!　



　　　　　　　　　　　決着はついた。


ライアン「・・・・ぐ・・!!・・糞・・・ゴミがぁっ・・・・・!!!!!」

　　　　　　　ぼろぼろになりながらも　ライアンは言った


勇者『　…それだけ喋れれば十分だ。…お前を選んだのには理由がある…　
メンバーの中でお前の実力はちょうど中間の位置に属していた…。
今の俺がどれだけ通用するか確かめるのにはちょうど都合が良かった。』

　ライアン「　……利用……この……この俺を……ッ」

勇者『　おまえは知っているだろう　…言え　他のメンバーの居場所を。』

　ライアン「　・・・・・・・・・・・」

勇者『……俺は貴様らへの復讐を果たすため…強くなりここまできた……
それは勇者としてではなく　俺個人の私怨のつもりだった…。』

ライアン「　…………なにが言いたい　」

もうピサロと組んで人間滅ぼせｗ

ラスボスはネネさん

ルーシア、ドランは出てくるのか…

ライアンが真ん中…だと…

勇者『　この3年でお前ら導かれし者たちの悪名が世界規模で轟いている。
聞く所によればいくつもの国や町などが貴様らによって滅ぼされ　戦争も
起きている。
…いいか…いくら貴様らでもこれは異常だ!!　何か意図があるとしか思えない!!!』

勇者　『　貴様らは…　一体何を企んでる…？』

ライアン「・・・・・・・・」

勇者　『　答えろ　!!!!!　』

ライアン「　…ふっ　くはははは・・・」
勇者『　……　』





ライアン　「　　　くたばれ　　　馬鹿が　　　」ニィ…!!

>>82
FC版はメインだったが、ピサロが仲間になったらお払い箱な俺

勇者＆ピサロｖｓトルネコの予感

>>84
こんな書き方しといて俺は常時2軍でした

なんかクラピカとウボォー戦のよ…ごめん

勇者　『　…!!　…そうか…　残念だな　』　チャ…

　勇者は剣をとり、　とどめをさそうとした。　がその時


勇者『　!!!!!!!?? ぐっうぉおおぉああああ!!!!!!!あッ頭がッ!!!!!
ああっああぁああぁぁぁッッッ!!!!!!』

　　ライアン　「　!!?　　」

勇者『　ぐっ　うおぉあ!!!　また…　この　声　…　ハァ…　いつも…
　突然　やってくる…　!!!　ウゥッ!!!くそ…ッ　受け入れろとでも言うのか…!!!?』


ライアン「　（……こいつの中で何かが起きている…？）」

支援

勇者、アリーナ、クリフト、ライアンorミネアで行ってたな。
FC版は命令出来ないのが辛い…ザラキ野郎にはもう何度全滅に追い込まれたか…

支援するナリ

静まれもう一人の俺…

２〜３週間ぶりだよな

今度こそ完結させてくれよ

勇者　「　ハァ…　ハァッ…　…くっ……」　ザッ…

勇者は剣を鞘に納め、その場を立ち去ろうとした
ライアン「…貴様…　どういうことだ…!?　俺を殺るつもりじゃなかったか…!!?」

　勇者『　…　…　見逃してやったんだ…　ありがたく…　思うんだな』

まるで捨て台詞…　勇者はそう言い残し その場を後にした…――　。　

　　ライアン　「……………!!　……　。」


　　　―勇者の身に何かが起きた　…
　偶然か必然か
ライアンは生かされた。
その真意は勇者にしかわからない…――。
　　　　勇者の戦いは　まだ　始まったばかりである…

　　　　　　　　―第１章　完―　　2章へ続く…

期待せざるおえない

凌辱もののエロゲーっぽいシナリオ

>>96はlilith大好き

まあライアンはこれぐらいでいいな

とても しえん きたいねる

>>97
よくわかったなｗ
サーセンｗ

　　((((　　　…ちまったんだよ!!?　…ス!!　　))))

　　　　((((　　お願い…止めて…!!　))))」
　((((　このままだと…!!!……すよ!!!　))))
　　　　　　　　　　　　　((((　　おい　！？　))))

　　　(((((　　ぐっ　があああぁぁあぁぁぁあ　　!!!!!!!!!　)))))



勇者　「「　うわああああぁあああああッッッ!!!!!!!　」」　ガバッ!!!

勇者　「「　ハァ　　ハァ…！　また…あの夢か…　何なんだ一体…　」


　　　　　―　　　2章　　　―

敬語じゃないクリフトなんて

ライアンとの戦闘から4日後　勇者はブランカ王国にいた。　
完全中立かつ独立を徹底している為か 冒険者たちの始まりの地として賑わっていた。


　勇者の格好をした男「　へへ…　アンタ見たとこ旅のモンだな。」

男は揚々と勇者に話しかけた。

　勇者　『　・・・ああ　』

男「　やっぱりな！ 俺はそれなりに修羅場ってもんをくぐってきたからな
人を見る目はあるぜ！　俺ほどじゃねえがアンタもなかなか強いぜ！　」

　勇者　『　・・・フ　なかなか　か　』

必ずあとの奴らは殺してくだしい

男「　おっと悪ぃ　気を悪くしないでくれよ　深い意味はないんだ」

　勇者　『　・・・・　』

男「　…けどよ　気をつけた方がいいぜ？　今やおっかねぇのは魔物だけじゃ
あねぇ…　　人間ですらが脅威の対象になってる。　」

　　勇者『　・・・！　』

男　「『導かれし者たち』…!!アイツらだけは許せねぇ…　ついこないだも
どこぞの城が奴等によって焼き尽くされたって話だ。相変わらず
ひでぇことをしやがる…！」


　　勇者『　…す　』　　　　男「ん？」

これ書きタメしてないの？？

　勇者『　奴らはこの俺が必ず殺す!!!!!!　』

　　一瞬　時が止まったかのようだった。


男「　…おっかねぇなぁ…　なんだいアンタ？奴等に恨みでもあんのかい？　」

勇者『　・・・　』

男　「　！…悪ぃ　詮索するつもりは無いんだ　俺の悪い癖だな。」

　勇者　『　…　気にするな　』

男「　…『導かれし者たち』……俺は別に奴等に特別何かされた事も恨みも無ぇ。
けどよ 奴等のやってることによって悲しんでる奴を俺は今までごまんと見てきた!!!
そして俺は思ったんだ　このままじゃいけねぇ　誰かがアイツらを止めなきゃ
なんねぇ…!!たとえぶっとばしてでもっ!!!　…てな！！」　

勇者『　・・・フ・・・おまえは強いな　』

　　勇者から かすかに笑みがこぼれた

男「　へへへ…　つい久々に語っちまったぜ!!俺はアンタが気に入った!!わかるんだよ!!
アンタは『光』を持ってる…！希望の光ってヤツだ!!!!!　…ちょいとくせぇ台詞
だけどな…！！はははは!!!!」


男の仲間「　勇者さまぁ〜!!　そろそろ出発しますよ〜っ　!!」

ドキドキ

死亡フラグｗ

男　「おっと!あいつら俺の仲間なんだ！気のいい奴等なんだぜ？アンタにも
紹介してやりたかったんだがな　」

勇者　『　…もう…行くのか…？　』

男「　ああ…!!　俺を必要としてくれているやつらがいる…　俺にとってこんなに幸せな
ことはねぇ…!!　俺の生き甲斐だ…　!!!　」

勇者　『……そうか…元気でな…!』

男「ああ…!!お互い様でな!!　……アンタのさっきの気迫…凄かったぜ！

…それじゃあな!!また逢おう!!!　いつかどこかで…兄弟！！！　」


　　　男は握った拳を上げ　　旅立っていった―。

　　勇者は考えた。　心から笑ったのなんて何時ぶりだろう…

　あの男こそ希望の光ではないか…？　俺の生き甲斐とは…復讐なのか…？



勇者　『　…仲間…　か…　』



　　　　　　　　　　　　　　　To be continue…

ヤバいオモロイ

男は死んで勇者がパワーアップするんだろうなぁ。

これって書きため？
それともリアルタイム？

男の正体が気になる
あるかないか知らんが

これは面白いｗｗｗｗｗｗｗｗ

死亡フラグMAXになってしまった男ですが…ｗ

　というかこの続きを筆者はミスりました

>>117
おいｗｗｗｗｗ大丈夫かｗｗｗｗｗｗｗ

導かれし者が全員死ねば俺はそれでいいよ

支援

トルネコが一番ひどい有り様になれば俺は満足です

まず　支援　感想　してくれた方ありがとうございますッ

ちなみに書き溜めです
クリフトミネアピサロ編がまだちゃんと溜まってますが
それまでのつなぎの部分がないことに気付き　物語がおかしくなるので
とりあえずここまでになります・・・　しくりましたね・・・

捕手( ´・∀・)wktk

昔ライアンの馬車の話
見て、ライアンは改心してほしい

>>122
乙


NHKの朝ドラですら時間関係なしにワープするんだからぶっ飛ばせばいいんだよ！

>>1保守っとけばいいの？

再開はいつ頃でしょうか

>>125 あまりにぶっとぶので・・・ｗｗｗｗ

>>126 いえ　無理にしてくれなくても大丈夫です。次に投稿できる
　のがいつになるかわからないのと　　ネタが次々に溢れてくるので
正直ストーリーが長くなりそうだからです・・・　されてればそのスレに
投下させてもらいますが。。。

>クリフト、ミネア、ピサロ編
全員分書くよな…むすろ書いてくれ！！

ひとまず乙

>>127 　…目安は1週間以内ですが　なんともいえません。。。

>>129 勿論他のメンバーもです!　あと支援ありがとうございますッ

とんでもいいからいま投下してくれ・・

とりあえず今書いてある分出しちゃえよッ

毎日勇者で検索するわ　乙

こいつ前スレのコピペして馴れ合って一歩進める繰り返してるし
期待しない方がいい

だが面白いのは確かだ

とりあえず>>1の頭が悪いのはわかった
分からないなら無理して英語使うなよｗｗｗｗｗｗ

こーゆーのに食いつくからvip終わったと言われるのだよ^^；

>>1がハンタ好きだということは分かった
休載しちゃうところまで真似せんでもｗ

保守

ほす

ほ

か

か

なんだ続きじゃないのか

なにこれ？保守しときゃええんか？

保守

ほす

色んな要素を詰め込んだかんじだな。 こりゃおもしろい！

>>128
なら初めから投下すんなよ。
書きためてんなら尚更まとめて投下出来るようにすんだろ普通。
何を考えて投下したのか分からんわ。

超速で書いてくれること期待保守

うほっ！

やばい落ちそう

楽しみ　ほ

h

490番代……あげ
4のSSなんて最近見ないもんね

あ

ほ

きも・・・
筆者(笑)

いろいろぶっとんでてオモシロスｗｗｗ

嫉妬厨自重汁

>>1がおしゃべりだと荒れやすい

誰が何に嫉妬？キモいなあ
SSは普通…あんまりおもしろくない…

企画はいいが中身がいまいちだな

まあどうでもいいから早くしてね

期待あげ

ほ

最初わりと期待してたんだけどこれ６回目くらいのスレだよね？
初めて立てたときから２，３週間たってるよね？
んで前回のスレから５レス分しか書き溜めてないってどうよ

あ

ほす

面白くないといいつつ保守してるお前らツンデレｗｗｗｗｗｗ

星

何気に開いたらおもしろかった

捕手

星湯