1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
キョン「そういう訳にもいかんだろ」
佐々木「良いのさ。愚かだと笑うかい?」
キョン「そうだな。こればっかりはお前が馬鹿だ。正気の沙汰じゃない」
佐々木「くつくつ。だったら君は、愚かな僕を憐れんでくれたまえ」
キョン「……いや、やっぱりダメだ。お前を傷つける事になる」
佐々木「それで良い。僕は傷さえも、君に負わされたならそれを永遠にできる」
期待
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/06(土) 23:00:06.38 ID:2Pbz0Qxx0
大魔神か……
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/06(土) 23:00:14.99 ID:sW5s+txMO
続けr・・・てください
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/06(土) 23:00:22.01 ID:hLsisFBP0
〜Fin〜
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/06(土) 23:00:26.15 ID:19hAZG1nO
ふぅ
佐々木ってこんな邪気眼キャラだっけ
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/06(土) 23:03:19.86 ID:Mzo4Z7nsO
大魔人かよ萎えた
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/06(土) 23:05:04.10 ID:ligXJ/k0O
キョン「らしくないじゃないか。何があったんだよ」
佐々木「何も変わった事などないさ。ただ君に抱かれたい、その一心だよ」
キョン「それは恋愛感情なのか」
佐々木「さて、どうだろうね?性欲と愛欲は因果関係にあるのだろうか」
キョン「それは俺の知り及ぶ所じゃないんだが、どちらにせよお前を抱くつもりはない」
佐々木「じゃあ聞こうか、何故?」
キョン「お前は友人で、それ以上でも以下でもないからだ」
佐々木「おや。僕は君を無二の親友だと思っていたのだが」
キョン「そうだとしてもだ。同じ事だろうよ。いや、親友なら尚更だ」
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/06(土) 23:13:43.18 ID:52jQe+vo0
夢のジャパネット
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/06(土) 23:27:32.66 ID:RGr86dE00
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/06(土) 23:41:41.65 ID:y5orfuZPP
これはあれか。性への興味は尽きることはないの前の話かもしかして
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/06(土) 23:51:49.97 ID:RKD4gG61O
だったら期待
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/06(土) 23:59:09.55 ID:y5orfuZPP
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/07(日) 00:08:49.33 ID:Y+Y7tESxO
>>13 ってことはアルツハイマー書いた人か
期待
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/07(日) 00:10:17.26 ID:nuUr8RdJ0
勝手に特定して期待とか意味わからん
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/07(日) 00:14:09.39 ID:6II+ZNhI0
見に回る
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/07(日) 00:15:21.66 ID:5DTFqqkeP
wktk
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/07(日) 01:01:07.11 ID:rGSRBQ5c0
キョン「なあ佐々木、お前こんなことしてなんになるんだ?」
佐々木「君が拒否するのは瑣末な道徳心からかい?
それとも僕に異性としての魅力をかじられないから?」
キョン「いいや、どちらでもないね」
佐々木「くつくつ、そう君はどちらでもない。理由を一言でいいくるむとすれば涼宮ハルヒ
この一言で説明がつくんじゃないか?」
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/07(日) 01:07:01.54 ID:rGSRBQ5c0
キョン「なんであいつの名前がでてくるんだ?あいつは俺が無理矢理参加させられている
部活動とはお世辞にも言えない団の団長様、それだけだ。」
佐々木「君の言う通り涼宮ハルヒが君の理性への枷とならないなら
君が僕を抱く事を拒否する理由はなんなんだい?」
キョン「それは…お前が友達だからだ。それ以上でも以下でもない。
それ以上にもそれ以下にもなりたいとは思わない」
∧,,∧
⊂(´・ω・`)つ- くっくっくっ
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|:::|/⊂ヽノ|:::| /」
/ ̄ ̄旦 ̄ ̄ ̄/|
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佐々木「一夜限りの夢で良いんだ。抱いてくれ」
キョン「おいおいおいおい、ちょっと待てよ。冗談にしちゃちょっと度が過ぎるぞ」
佐々木「本気だ……といったら、君はどうする?」
キョン「すぐに佐々木を病院に連れて行くね。なんか悪いもんでも食ったのかって心配してさ」
佐々木「……くつくつ、君は中学のころから変わってないね。安心したよ」
キョン「当たり前だ。まだ中学を卒業して一年しか経ってないだろ」
佐々木「そういえばそうだったね。なんだか中学を卒業して以降、淡々と勉学に励む毎日でね。中学のときに比べると時間の流れが遅く感じるよ」
キョン「それは平和ってことだろ。俺はこの一年ハルヒに振り回されすぎてあっという間だったよ」
佐々木「SOS団か……なあキョン、前から君に質問したかったことなんだが、どうして君はSOS団なんかに入部したんだい?」