ルルーシュ「これより会議を行う」

http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1244021115/
代理

ルルーシュ「ではまず、日曜に行われる安田記念の件だが…」

玉城「ハッ！んなもん勝つのはウオッカに決まってんじゃねーか！話し合うまでもねー！」

ディートハルト「一概にそうとは言えませんな」

シンクー「同感だ！何故なら今回は相手も強敵揃いだ。中でも去年のダービー馬ディープスカイはやはり侮れない」

扇「ディープスカイか…確かにあの馬は強い。必ずウオッカが勝つとは言い切れないか…。」

玉城「くっ…！ディ、ディープスカイなんて菊花賞回避したチキン野郎じゃねーか！
ウオッカの敵じゃねーっての！」

ディープスカイ「あれは逃げたのではない。天皇賞へ目標を変えただけだ」

玉城「ケッ、屁理屈言いやがって」

藤堂「スーパーホーネットも侮れん。二強に割って入る者がいるとしたら間違いなくこの馬だろう…」

ゼロ「ふむ、この件に関してはまだ話し合いの余地がありそうだな。
今日の会議はこれまでだ！明日、同じ議題でもう一度会議を行う。異論はないな？」

扇「あぁ」

藤堂「やむを得まい…」

ディートハルト「分かりました」

カレン「………あんたら日本解放する気あんの？」

気が向いたら、体験版ギアスも書いてくれると嬉しいんだぜ

会議二日目

ルルーシュ「では昨日に引き続き安田記念に関する会議を始める」

玉城「俺は何度でも言うぞ！勝つのはウオッカだ！間違いねー！」

ディートハルト「また感情論ですか…」

玉城「感情論じゃねー！これまでの結果を見りゃ分かることじゃねーか！」

シンクー「これまでの結果を加味するなら、やはりディープスカイも侮れない。違うか？」

玉城「くっ…」

藤堂「過去の結果で言うならば、スーパーホーネットもなかなかのモノだな」

玉城「ケッ、スーパーホーネットなんてG�Uでしか勝てない駄馬じゃねーか」

スーパーホーネット「駄馬だと？今の台詞は聞き捨てならんな」

ゼロ「フム、会議は踊れど進まずか…。今日はこれまでだ！
明日、また同じ議題で会議を行う！みな異論は無いな？」

玉城「あぁ、わーったよ！」

藤堂「仕方あるまい」

ディートハルト「承知しました」

カレン「……………ねぇ、アンタら競馬と日本の解放どっちが大事なの？」

会議三日目

ルルーシュ「では昨日に引き続き」

扇「待ってくれゼロ！」

ルルーシュ「ん？何だ扇？」

扇「これじゃ堂々巡りだ！流れを変える為にも君の意見を聞かせてもらえないか？」

ルルーシュ「フム、確かにそうだな。…俺は正直ウオッカが有力だと思っている」

ディートハルト&シンクー「なっ！？」

玉城「よっしゃー！やっぱりそうだろ？流石はゼロ！よく分かってるぜ！」

シンクー「ゼロ…」

ディートハルト「見損ないましたよゼロ！」

スーパーホーネット「…………」

ルルーシュ「勘違いするな。これはあくまで俺個人の意見であって
合衆国連合の決定事項ではない。俺の考えがそのまま通るわけではないだろ？何の為の会議だ！」

シンクー「た、確かにそうだな。では私は改めてディープスカイを推させていただく」

ディートハルト「私も」

玉城「ケッ、まだ言ってんのか！ゼロの言う通りにしときゃ問題ねーんだよ！今までだってそうだっただろーが！」

シンクー「今までがそうだったからと言ってこれからもそうだとは限らない」

玉城「ケッ、また屁理屈かよ！ディープスカイなんて前走ドリームジャーニーに負けてんだぜ？
んな馬がウオッカに勝てるわけねーだろが！」

ドリームジャーニー「玉城、それは俺を侮辱しているのか？」

ゼロ「もう良い！今日はこれまで！明日、同じ議題でもう一度」

カレン「………アンタらいい加減にしなさいよ？」

支援

数日経って会議七日間

ルルーシュ「賛成多数により、対抗はディープスカイ。ヒモでスーパーホーネットをおさえることとする！」

シンクー「フッ！当然の結果だな」

藤堂「ば、馬鹿な…」

玉城「まぁそう落ち込むなよオッサン。スパ骨なんてどうせ連下だってのw」

藤堂「くっ…！諸君らは明日確実に後悔することになるだろう！
あの時、藤堂の言うことを聞いておけば良かったと、必ずみなが言うことになる」

ルルーシュ「…藤堂、これはもう決定事項だ。悔しいのは分かるが、それくらいにしておけ」

藤堂「くっ…！」ﾜﾅﾜﾅ

玉城「(おいおいあのオッサン泣いてねーか？)」

扇「(と、藤堂将軍が…泣いている…)」

スーパーホーネット「泣くなよ藤堂…俺明日頑張るからさ…なっ！元気出せよ。」

藤堂「フッ、フハハハハハ！！」

一同「！？」

藤堂「まぁ良い！明日になれば結果は分かる。
私か、諸君らか！正しい選択をした者はどちらかがな？……フ、フハハハハハ！」

一同「…」

藤堂「では私はこれで失礼する！明日を楽しみにしていろ！行くぞスパ骨！」

スーパーホーネット「あぁ、ちょっと待ってよ」ﾊﾟｶﾊﾟｶ

一同「…」

カレン「…ねぇ、あの馬は誰なの？」

一同「…さぁ」

続きｋｔｋｒ

藤堂さん……

ルルーシュ「ここに赤、白、黒と三枚のパンツがある」

スザク「う、うん」

ルルーシュ「この三枚のパンツはそれぞれカレン、CC、ナナリーのモノをランダムでここに並べたものだ。」

スザク「ていうか、どうやって盗ったの？」

ルルーシュ「な〜に、ロロの能力を使えば大して難しいことではなかったさ」

スザク「それで、この三枚のパンツで何をするんだい？」

ルルーシュ「ズバリ、利きパンツだ！」

スザク「利きパンツ？」

ルルーシュ「そうだ！この三枚のパンツから匂い、感触だけをもとに誰のものだか正確に当てて見せよう！」

スザク「…す、凄い。本当に出来るのか？そんなことが…」

ルルーシュ「まずはこの赤のパンツからだ…」

ｸﾝｶ、ｸﾝｶ、ｸﾝｶ、ｸﾝｶ

スザク「に、匂い嗅ぎすぎだよルルーシュ…」

ルルーシュ「フン、分かったぞ！これはカレンのパンツだ！」

スザク「き、決め手は何だったんだい？」

ルルーシュ「決め手はやはりほのかに香る汗の匂いだな。これはカレンの味だ！」

スザク「味？まかさ舐めたの？」

ルルーシュ「次はこの黒のパンツ！」

ｸﾝｶ、ｸﾝｶ、ｸﾝｶ、ｸﾝｶ
ﾍﾟﾛｯ

スザク「(あっ！今完全に舐めた！)」

ルルーシュ「フ、これはCCのパンツだな」

スザク「…一応聞くけど、決め手は？」

ルルーシュ「ほんのり香るピザの匂い。そしてこの言葉では言い表せられない独特の味…これはCCだ、間違いない」

ルルーシュ「ラストはこの白のパンツだが」

スザク「待ってくれルルーシュ！」

ルルーシュ「何だ？」

スザク「既にカレンとCCの名前が出てる以上、残ったパンツはナナリーのものだと容易に判断できるだろ？」

ルルーシュ「…確かにそうだな」

スザク「つまり、このパンツの匂いまで嗅ぐ必要はないってことだよ」

ルルーシュ「違うな、間違っているぞスザク！」

スザク「え？」

ルルーシュ「今の俺は単に、ナナリーのパンツの匂いを嗅ぎたいだけだ！
利きパンツなど最早どうでも良いのだよ！」

スザク「そ、そうか…じゃあ…ど、どうぞ」

ルルーシュ「全く、不粋な奴だ」

ｸﾝｶ、ｸﾝｶ、ｸﾝｶ、ｸﾝｶ
ﾍﾟﾛｯ、ﾍﾟﾛｯ、ﾍﾟﾛﾍﾟﾛｯ

ルルーシュ「んはぁ〜良い！！」

スザク「…」

脳内再生される…。

ルルーシュ「さて、伝説も達成したことだし、そろそろ帰るか」

スザク「待ってくれルルーシュ！」

ルルーシュ「…何だスザク？」

スザク「まだ伝説達成とは言えないんじゃないかな？」

ルルーシュ「何だと？お前は見ていなかったのか！さっきまで俺が起こしていた奇跡の数々を！！」

スザク「見たよ。匂いと味、感触のみという情報の中だけで
誰のものかを言いきるあの決断力。本当に凄いと思う」

ルルーシュ「だったら何も問題はないはずだ」

スザク「でも、それは答えが合っていて初めて評価されることだ！」

ルルーシュ「な、何？まさか俺の出した答えを疑っているのか！お前は？！」

スザク「そうじゃない。ただこのまま答え合わせをしないままじゃ完璧な伝説達成とは言えないと言っているんだ。」

ルルーシュ「フ、フハハハハ！良いだろう！お前がそこまで言うのであれば
これから本人に聞くことで答え合わせをしようではないか！」

スザク「ほ、本人に聞くのかい？」

ルルーシュ「当然だ！まずは黒のパンツ！CCから行くぞ！ついてこいスザク！！」

スザク「う、うん(大丈夫かな？)」

ルルーシュ「CC！」

CC「ん？何だ二人揃って？」

ルルーシュ「このパンツに見覚えはあるか？」ﾊﾞｻｯ

CC「………何でお前が持っている？」

ルルーシュ「質問を質問で返すな！俺は、見覚えがあるのかと聞いているんだが？」

CC「見覚えはある。それは私のパンツだからな…で、何でお前が持っている？？」

ルルーシュ「フハハハハ、どうだスザク！言った通りだっただろう？
まずは第一関門突破だな！次は赤のパンツ、カレンのところだ！行くぞスザク！」

スザク「ル、ルルーシュ…CC凄い顔してるけど…」

ルルーシュ「ん？あぁ、凄い顔は元々だ。今更驚くことではない」

CC「……どうやら貴様ら死にたいらしいな」

スザク「ル、ルルーシュ…鉄バット！CC鉄バット持ってるよ！」

CC「死ねぇぇぇぇ！！」

ルルーシュ&スザク「うわぁぁぁぁぁぁ！！！！！！！」

わっふるわっふる

ルルーシュ「クソッ！あのピザ女、加減という言葉を知らないのか！」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ

スザク「ル、ルルーシュ大丈夫かい？す…凄い血出てるけど…」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ

ルルーシュ「フン！この程度の事で鳴き声を言うくらいなら、日本の解放などとっくに諦めてるさ」

スザク「そ、そうか。まぁ大丈夫ならそれで良いけど」

ルルーシュ「さて…次は赤のパンツ、カレンのところだな」

スザク「ま、まだやるのかい！？」

ルルーシュ「何を言っている？当たり前だろ」

スザク「さ、流石にカレンはまずいんじゃないかな？下手したら今度こそ殺されかねない…」

ルルーシュ「安心しろスザク。カレンは俺に惚れている。惚れている男にパンツを盗まれて怒る女なんてこの世にいないさ」

スザク「(いや…それはどうだろう…)」

おおっ、別スレ立ったか

ルルーシュ「カレン！」

カレン「ルルーシュ！それにスザクも！どうしたのこんな時間に？」

ルルーシュ「単刀直入に言う！これはお前のパンツだな？」ﾊﾞｻｯ

カレン「へ？な、何でアンタが持ってるのよ///」

ルルーシュ「お前のモノで間違いないんだな？」

カレン「そ、そうよ///だから、何でアンタが持ってんのよ！」

ルルーシュ「フハハハハ！どうだスザク！これで二問連続正解だ！
つまり、三枚全てを言い当てたということになる」

スザク「そ、そうだね…凄いよルルーシュ…」

カレン「ちょっと、いつになったら私の質問に答えてくれるのかしら？」ﾋﾟｷｯ

スザク「ルルーシュ！早くカレンに説明を！」

ルルーシュ「ん？あぁそうだったな、実はなカレン…」

(二分後)

ルルーシュ「…といことだったんだ！許してくれるだろカレン？」

カレン「………ね」

ルルーシュ「ん？」

カレン「……し……ね」

ルルーシュ「え？」

カレン「死ねぇぇぇぇぇ！！！！！」

ルルーシュ&スザク「うわぁぁぁぁぁぁ！！！！！」

ルルーシュ「何故だ…何故カレンにまでこんな仕打ちを受けなければならない…」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ

スザク「だ、大丈夫かいルルーシュ？」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ

ルルーシュ「ど、どうだスザク…俺の目に狂いはなかった…だろう？」

スザク「あぁ、本当に凄いよ…ルルーシュは…」

ルルーシュ「フッ、当然だ……俺は…世界を……壊し……世界を………」

スザク「ル、ルルーシュ？」

ルルーシュ「こ………わす……」ﾊﾞﾀｯ

スザク「ルルーシュ…ルルーシュゥゥゥゥ！！！！」

完

私怨

ルルーシュ「CC！お前またナナリーのパンツをはいてるだろ！」

CC「見に覚えがないな」

ルルーシュ「タンスの中にあるナナリーの白パンツが一枚足りない
どう考えても犯人はお前しかありえない」

CC「私は私でちゃんと自分用のパンツを所持している。
他人のパンツを盗んでまではく必要などないだろ」

ルルーシュ「白々しい奴だな…。お前には前科があるどろ！」

CC「ん？そうだったか？覚えていないな」

ルルーシュ「ちっ！まぁ良い。とりあえず今はいてるパンツは返してもらう」

CC「…まるでお前の物のような言い方だな？」

ルルーシュ「そう言っても過言ではないが、変な誤解を与えてもいけないのでここは敢えて否定しておこう」

CC「…」

ルルーシュ「さぁ、とっとと脱げ！」

CC「断る！」

ルルーシュ「なんだと？何故そこまでナナリーのパンツに拘る？」

CC「あいつのパンツはなかなか履き心地が良い。なんというか…尻に上手くフィットするんだ」

ルルーシュ「だったら俺が今からナナリーと同じモノを買ってきてやる！
だから今はいてるものは脱げ！」

CC「断る！」

ルルーシュ「なっ…！いい加減にしろよこの魔女！何に不満があるというんだ！？」

CC「私にとって履き心地が良いのはナナリーの使用しているメーカーのパンツではなく
ナナリーが履いたパンツだ！つまり今お前が言ったことなどなんの交渉材料にもならないのだよルルーシュ」

ルルーシュ「こ、この変態め…」

CC「お互い様だ」

CC、お前、そうだったのか…

ルルーシュ「(この女…本気で脱がないつもりか？しかしこのままというわけには…)」

CC「分かっただろ？私はお前と一緒で変態なんだ。このパンツは脱ぐつもりはない。諦めろ」

ルルーシュ「(こうなったら力ずくで…いや駄目だ、勝てる気がしない…)」

CC「そうだ、ナナリーには黙っておけよ！あいつにとって私は良き姉的存在なんだからな。
その良き姉が、隠れて自分のパンツを履いてるなんて知ったら、さぞかしショックを受けるだろうからな。」

ルルーシュ「(何が良き姉だ…どこまでもふざけた女だ)」

CC「要件は済んだろ？早く出ていってくれないか？
私はこれからやることがあるのでな」

ルルーシュ「(ちっ！あまり気は進まないが、もうあの手を使うしかないか…)」

wktk

やること　ってなんだよｗｗｗｗ

ｗｋｔｋ

CC「何をしている？早く出ていけとさっきから」

ルルーシュ「なぁCC！」

CC「きゅ、急にどうした？」

ルルーシュ「その、俺に見せてくれないか？」

CC「見せる？何をだ？」

ルルーシュ「ナナリーのパンツを履いたお前の姿をだよ」

CC「なっ！い、いきなり何を言っているんだお前は///」

ルルーシュ「駄目かな？是非見てみたいんだが…」

CC「こ、この変態め！」

ルルーシュ「変態でも構わんさ。君の綺麗な体が見れるのであればな…」

CC「…ル、ルルーシュ///」

ルルーシュ「(よし！上手くいったようだな)」ﾆﾔｯ

CC「ちょ、ちょっとだけだからな！い、一瞬…ほんの一瞬だけだぞ///」

ルルーシュ「あぁ分かってる。だから早くスカートを脱げ」

CC「め、目を瞑っていろ！」

ルルーシュ「はぁ？」

CC「目を瞑っていろと言っているんだ！早くしろ///」

ルルーシュ「あ、あぁ分かった」

ｽｩｯ

CC「…」ﾇｷﾞﾇｷﾞ

ルルーシュ「(やっと脱ぎ始めたか…。しかし、この女割と可愛いところもあるじゃないか)」

CC「…目を開けても良いぞ」

ｽｯ

ルルーシュ「(こ、これは！！？)」

CC「ど、どうだ？///」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

しえん

紫煙

なにがあったんだ？！

おい 何があったんだよ!!

ルルーシュ「(何故か上着まで脱いでいるという点は、今はまぁ良いとして
こ、この美しさは何だ？ナナリーにもひけをとらないこの神々しさ…。これが本当のCCの姿なのか？)」

CC「い、いつまで黙っているつもりだ！お前が見たいというから見せてやってるんだぞ！
さ、さっさと感想を言え！！」

ルルーシュ「CC！！」

CC「な、何だ？」

ルルーシュ「実に素晴らしい！！」

CC「え？」

ルルーシュ「美しい、美しすぎるよCC！俺は今まで君のことをいろいろと誤解していたようだ！」

CC「そ、そうか///でもやっぱりこのパンツはナナリーに返した方が良いよな？」

ルルーシュ「何馬鹿な事を言っているんだ！！」

CC「！？」ﾋﾞｸｯ

ルルーシュ「このパンツは君にこそ相応しい！そうだ、他のナナリーのパンツも今から俺が持ってきてやる！
そうと決まれば善は急げだ！少し待っていてくれCC！10分で戻る！」ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞ

CC「あ、おい…」

まさか…ルルーシュが

ごめん、ご飯食べて犬の散歩行ってくる。



終わったら続き書きます

お前のためならいくらでもまつさ
てか早く体験版ギアス書いてくれ

ｗｋｔｋ

いくらでも待つさ

待ちますよ

ら

ほ

はま〜んってカーン？

>>48
そうだが?

まだかな

ルルーシュ「ナナリーのパンツゾーンは確かこの引き出しだったな」ｶﾞｻｶﾞｻ

ナナリー「あら？お兄様ですか？」

ルルーシュ「！？」ﾋﾞｸｯ

ナナリー「お兄様…ですよね？」

ルルーシュ「あ…あぁそうだよナナリー」

ナナリー「は〜、お兄様で良かったです。最初は泥棒さんかと思いました！」

ルルーシュ「(あながち間違ってもいない…流石は俺の妹だ)
それよりも珍しいね、ナナリーがこんな昼間っから寝室に来るなんて」

ナナリー「ウフフ、それはお兄様にもいえることですよ♪」

ルルーシュ「そ、そうだね…ﾊﾊ(さて、どうやってこの場を凌いだものか…)」

わっふるわっふる

ナナリー「どうしたんですかお兄様？」

ルルーシュ「(くっ！ナナリーの顔を見ると流石に理性が働くな…し、しかし…CCの為なら！！)」

ナナリー「お兄様？」

ルルーシュ「ナナリー！！」

ナナリー「な、何でしょうか？」

ルルーシュ「すまないが、これからナナリーのパンツを全てCCに献上しようと思う…」

ナナリー「…へ？」

ルルーシュ「分かってくれ、全て俺の初恋を成就させる為なんだ…」

ナナリー「わ、私のパンツとお兄様の初恋とでは何の関係も無いじゃないですか///」

ルルーシュ「大ありだ！！」

ナナリー「ッ…」ﾋﾞｸｯ

ルルーシュ「あ…大きな声を出してすまない。でも安心してくれナナリー
ナナリーの新しいパンツはちゃんと今日中に俺が買ってくる！だから…ごめん！！！」ﾀﾞｯﾀﾞﾀﾞ

ナナリー「あ、待ってくださいお兄様！おに…い…さま……」ｸﾞｽｯ

ルルーシュ、さすがにこれはないわwwww

ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

妹泣かせというキャラだから何も間違ってないな

CC「(全く、あの男はいったい何を考えているんだ…いや、非は私にもあるな
口車に乗せられたとはいえ、男の前であのような格好をしてしまうとは…)」

ｶﾞﾁｬｯ

ルルーシュ「待たせたなCC！！」

CC「うわっ！ビ、ビックリさせるな！……というか、何だその大量のパンツは！？」

ルルーシュ「何って、お前の為にナナリーから譲ってもらってきたんじゃないか！」

CC「さ、さっきの発言は本気だったのか…」

ルルーシュ「当たり前だ。俺は嘘は上手いが冗談は下手でね」

CC「だ、だからといってそんなにいっぱい持ってくる奴がどこにいる！？
だいたいナナリーに何と言って許可をもらったんだ！」

ルルーシュ「別に、ありのままをそのまま説明しただけだが？」

CC「あ、ありのままを…だと///」

ルルーシュ「あぁ」

CC「…」ｶﾞｸｯ

ルルーシュ「お、おいCCどうした？しっかりしろ！」

ナナリーの中でのCCイメージ崩壊フラグktkr

ツボすぎて困る

ナナリィィーーーーー！！

シャーリー「チャイム鳴らしても誰も出ないし、玄関が開いてたから勝手に家の中入っちゃったけど、だ…大丈夫…よね？ﾊﾊ」

ｼｸｼｸ

シャーリー「ん？泣き声？」

ｼｸｼｸ

シャーリー「これ、ナナちゃん声だわ！」

ナナリー「私の…パンツが」ｼｸｼｸ

シャーリー「あっ！いたいた！どうしたのナナちゃん！何があったの？」

ナナリー「うぅ…シャーリーさん…」ｼｸｼｸ

シャーリー「(あっ！タンスが荒らされてる！間違いない！強盗が来たんだわ！)」

ナナリー「うぅ…ﾋｯｸ」

シャーリー「大丈夫よナナちゃん！強盗はもうここにはいないから！」

ナナリー「うぅ…違うんです…ご、強盗さんじゃないんです…ﾋｯｸ」

シャーリー「へ？でもタンスが」

ナナリー「うぅ…実は…」

ナナリー「私の…パンツが」シクシク

噴いた

シャーリー空気嫁

ナナリー可愛いよ保守

翌日〜生徒会室〜

ミレイ「…ねぇ、一応確認するけど、それ本当の話？」

シャーリー「ほ、本当ですよ！私だってビックリしたんですから！」

ミレイ「まさかあのルルーシュがナナリーにそんなことするなんて…」

リヴァル「何かの間違いなんじゃないの？」

シャーリー「間違いなんかじゃないよ！ナナちゃん…泣いてたんだから」

リヴァル「うっ…。ていうかさ、そのシーツーって人は誰なの？」

シャーリー「私だって知らないわよ…うぅ」

ミレイ「ちょ、ちょっと…何でアンタまで泣き出すのよ」

シャーリー「だって…だってルルに…ﾋｯｸ…そんな人がいたなんて知らなかったから…うぅ」

ミレイ「(そっちで泣いてたんかい)」

リヴァル「なぁスザク、お前はルルーシュから何か聞いてないのか？」

スザク「え？」

リヴァル「ルルーシュの謎の彼女、シーツーって人のことをだよ」

スザク「いや、何も…」

まさか、生徒会の知るところになるとはwwww
ルルーシュオワタwww

リヴァル「あ〜あ、遂にあいつにも彼女が出来たか…なんかショック…」

スザク「(本当にルルーシュがナナリーを泣かせたとは思えないけど
一応確認はしておこう…ナナリーの為にも)」

カレン「(やっぱりあのピザ女とはそういう関係だったんだ！
あ〜なんかイライラする！絶対真意をはっきりさせてやる！)」

同日〜黒の騎士団ゼロの個室〜

ルルーシュ「CC！いい加減に履いてくれないか？」

CC「な、何度も言っているだろ。もういいからさっさとその大量のパンツをナナリーに返せ！」

ルルーシュ「フン！今更返すくらいなら俺が有効に使わせてもらうさ」

CC「…この変態め」

ルルーシュ「だが、そんな使われ方このパンツは望んでいない。
CC、このパンツは君が履いてこそ光を放つ！君じゃなきゃ駄目なんだ！」

CC「…くそ、言ってることは馬鹿らしいのに何故かときめいてしまう///」

このバカップルが

履いてしまえ、CC

ルルーシュ「頼むCC。履いて俺にもう一度見せてくれ…あの輝きを！」

CC「わ…分かった。じゃ、じゃあ目を瞑っていてくれ///」

ルルーシュ「イエス・マイロード！」

CC「…」ﾇｷﾞﾇｷﾞ

ルルーシュ「♪」ﾜｸﾜｸ

同時刻〜黒の騎士団ゼロの部屋扉の前〜

カレン「(ま〜た二人っきりでなんかやってるわね
何やってるのか知らないけど、昼間の件の真意を問わないと！)」

ｺﾞｿｺﾞｿ、ｺﾞｿｺﾞｿ

カレン「(…でもいきなり入って二人共裸とかだったらどうしよう…
ううん！そんなことありえないわ！ルルーシュを…ゼロを信じるのよカレン！)」

ｺﾞｿｺﾞｿ

カレン「(い、行くわよ！)」

ｶﾞﾁｬｯ

カレン「オラー！何やっとんじゃ二人共〜！！」

カレン、心労がたたって口調まで変わって
かわいそうにwwww

CC「なっ…///」

カレン「へっ…///」

ルルーシュ「カ、カレン！何故ノックもせずに入ってきた！」

カレン「ちょ、アンタなんて格好してるのよこの変態女！」

CC「へ、変態とは何だ！失礼だぞこの筋肉ゴリラ」

カレン「い、言ったわね〜！！アンタみたいなのが近くにいるから、ルルーシュまで頭がおかしくなっちゃうのよ！」

ルルーシュ「おい、俺の頭がいつおかしくなったというんだ？」

カレン「いつからかは知らないけど、今のアンタの頭は十分おかしいわ！」

ルルーシュ「なっ！心外なことを！何を根拠にそんなことを言っている！？」

カレン「フン、全部知ってんのよ！アンタがナナリーのパンツを全部盗んで
このピザ女に履かせて変態ごっこしてるってことも、全部！」

ルルーシュ「なっ！？」

カレン「言っておくけど、もう学園中の噂よ。あなたの学園生活もこれで完全に終わりね」

ルルーシュ「んなっ！！？」

メシウマwwwルルーシュザマァwwww

カレンにはライ(俺)がいるからルルーシュなんていいだろ

カレン「ゼロが、あなたがこんな人間だとは思わなかったわ！
さようなら、これからは作戦行動中以外では話しかけないで！」

ﾊﾞﾀﾝｯ

CC「…ルルーシュ…」

ルルーシュ「フ、笑えよCC…とうとう俺は全てを失った。
愛する妹を、生徒会の友達を、親友を…カレンを…。自分のミスで…」

CC「ルルーシュ…。何を言っている、まだ私がいるではないか！」

ルルーシュ「おっ、お前はこんな俺とまだ一緒にいてくれるというのか？」

CC「当たり前だろ。私とお前は共犯者なんだからな…」

ルルーシュ「CC…」

CC「何処か遠くへ行って一緒に農業でもやろう…ここにいたら、お前は傷付く一方だ…」

ルルーシュ「し、しかし…日本の解放は？ナナリーはどうする？」

CC「失ったんだろう？…私以外のモノは全て」

ルルーシュ「…あぁ、そうだったな」

CC「一緒に行こうルルーシュ…遠くへ」

ルルーシュ「し…しかしパンツはどうする？
いくら大量にあるとはいえ、時が経てば新しいのが必ず必要になる」

CC「な〜に、これだけあればしばらくは大丈夫さ
新しいのが必要になったら、その時はまた盗めば良い。今度は私がやるから安心しろ」

ルルーシュ「CC………ありがとう」

CC「フフ、お前にお礼を言われたのは初めてだな」

ルルーシュ「そうだったか？」

CC「あぁそうだ。……行こうルルーシュ…」

ルルーシュ「あぁ、行こう」


完

なんだこれwwwwww乙！

カレン「紅月カレンが命じる！スザク、パン買ってきて！」ｷｭｲｰﾝ

スザク「…うん、分かった！」

カレン「はぁ〜、この征服感…たまんない♪」

CC「フフ、随分楽しんでいるようだなカレン」

カレン「あ、CC！ほんっとにギアスって便利ね」

CC「一応確認しておくが、お前に与えたのはあくまで体験版であって本物の能力ではない。
今日1日しか使えないし、回数は3回までだ。」

カレン「分かってるわよそんなこと♪さ〜て、後一回誰に使ってやろうかしら♪」ﾙﾝﾙﾝ♪

CC「(…ルルーシュ以上のハマりようだな)」

カレン「(う〜ん、でも後一回だけか…。だったら最後は永久的に効果が持続するような命令の仕方をすれば良いんだわ♪)」

CC「ん？どうしたんだカレン？」

カレン「(ル、ルルーシュに…ルルーシュに使ってやるわ…ウフフ///)」

CC「？」

俺が待っていた体験版ギアスktkr

カレン「(ルルーシュ、ルルーシュはと……あ！いたいた♪)」ｺｿｺｿ

ルルーシュ「ん？そんなところで何やってるんだカレン？」

カレン「フフ、見つかっちゃったみたいね♪」ﾆｺｯ

ルルーシュ「な、なんだその笑顔は…。そんなことよりスザクを知らないか？さっきから捜しているんだが何処にもいなくてね」

カレン「さ〜ね。パンでも買いに行ってるんじゃないの？」ｳｷｳｷ

ルルーシュ「パン？」

カレン「(よ、よし！ルルーシュの奴完全に油断してるわね！今がチャンスだわ)」

ルルーシュ「おい、どうしてパンなんだ？お前さっきからいろいろ変だぞ？」

カレン「紅月カレンが命じる！」

ルルーシュ「なに？！」

カレン「ルルーシュ、あなたは私を好きになりなさい！」ｷｭｲｰﾝ

ルルーシュ「………」

カレン「(やった！成功した！これでルルーシュは私のモノ♪)」

ルルーシュ「…」

wktk

スザクの前は誰に何命令したんだ？

カレン「(ウフフ♪好きな相手が目の前にいるんだもんね！
さぞかし顔赤くなってるんだろ〜なぁ♪一回見てみよっと♪)」ﾁﾗｯ

ルルーシュ「…」

カレン「…………(あれ？)」

ルルーシュ「…」

カレン「(お、おかしいわね…何の変化もない…いや、変化はあるか。動かなくなってる…)」

ルルーシュ「…」

カレン「(し、失敗したのかしら？だとしたら赤っ恥もいいとこだわ///)」

ルルーシュ「…カレン」

カレン「は、はい！」

ハァハァwww

これを待ってたぞこんちくしょう

ルルーシュ「その…好きになれと言われて好きになるようなことじゃないと思うんだ…恋愛って」

カレン「(失敗だ…失敗したんだ…恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい///)」

ルルーシュ「告白してくれたことは本当…嬉しいよ。でも俺には好きな人がいるんだ！」

カレン「(知ってる知ってる。どうせナナリーでしょ…あぁ今日は人生最悪の日だわ…)」

ルルーシュ「その、アーニャが…」

カレン「へ？」

ルルーシュ「アーニャが…好きなんだ？」

カレン「(えぇぇ！！ナナリーに負けるならまだしも…
あ、あんなわけの分からない無口女にルルーシュをとられるなんて…もう本当最悪ね)」

ルルーシュ「だから、本当にすまないカレン」

カレン「ﾊﾊ…ｱﾊﾊﾊ…別に気にしないで…ﾊﾊ」

ｷｭｲｰﾝ

カレンが不憫過ぎるwwww

まあギアス漏れ防止レンズつけてるんだからルルに効くわけないよな

カレンたんには俺がいるよ

カレン「はぁ、それにしても何で効かなかったのかしら…私のギアス。
既に三回使いきってた…なんてヘマは絶対無いし…はぁ」

アーニャ「教えてあげようか？」

カレン「うわ、ビックリした！って、アーニャ……
何の用？今ちょっとイライラしてるの！用があるなら後にしてくれないかしら？」

アーニャ「教えてあげようか？何であなたのギアスがルルーシュに効かなかったのか…」

カレン「さ、さっきの赤っ恥の場面…見てたの？」

アーニャ「記録した」

カレン「(いつか戦場で殺す！)まぁいいわ。で、何で効かなかったの？」

アーニャ「ギアスは早い者勝ち」

カレン「はぁ？どういう意味よ？」

アーニャ「ルルーシュはアーニャの事が好き。つまりそういうこと…」

カレン「！？」

アーニャ「…」ﾆｺｯ

カレン「ア、アンタまさか！？」

！？

ま、まさか…、CCの野郎！

アーニャ「そう、そのまさか。
私はあなたがルルーシュにギアスをかける以前にルルーシュにギアスをかけていた」

カレン「…だから私のは効かなかったっての？」

アーニャ「…」ｺｸﾘｯ

カレン「一応聞くけど、何て命令したの？」

アーニャ「さっきあなたがルルーシュに言ったのと一緒。一語一句全て一緒だった」

カレン「くっ…ゆ、許さない！だいたい卑怯よ！心をねじ曲げてまで自分の彼氏にしようだなんて！」

アーニャ「あなたもそうしようとしていた。そうでしょ？」

カレン「くぅぅぅ！！」ｷﾞﾘｷﾞﾘ

アーニャ「ギアスは早い者勝ち。同じ命令なら早くかけた者のそれが優先される。
もうあなたに希望はない。ルルーシュのことは諦めて…じゃあ」ｽﾀｽﾀ

カレン「……あの女許さない！絶対に！このまま引き下がってたまるもんですか！」

ここがあの女のハウスね

絶対に許さない

気になって寝れないからスピードあげてくだしあ

私怨

わっふるわっふる

カレン「というわけで、アンタのお陰でとんでもないことになったわ！」

CC「何故私のせいにする？」

カレン「どう考えたってアンタのせいじゃないの！
アンタがあのピンク頭にギアスを与えさえしなければこんなことにはならなかったの！分かる？」

CC「与えたと言ってもお前と同じで体験版だぞ？
それに、与えた力を対象者がどう使おうが、それは私の知るところではない」

カレン「フン、相変わらず無責任な女ね！」

CC「いちいち監視されていたら使いにくいだろ？
私は対象者に配慮してやってるんだ。無責任などと言われる筋合いは無いな」

カレン「ああ言えばこう言う！ホント嫌な女」

CC「口から先に生まれてきたのでな。
それよりも私は、お前がルルーシュを好きだったという事実の方に驚いているのだが？」

カレン「なっ///」

CC「フフ、まぁ安心しろ。確かにギアスは早い者勝ちだが、まだ手はある」

カレン「ほ、本当！？」

CC「私を信用しろ」ﾆﾔｯ

な、何をする気だ？！

カレン「ギアスキャンセラー？」

CC「そうだ。ギアスの能力を完全に無力化する力、それがギアスキャンセラーだ」

カレン「なーんだ♪そんな便利なものがあるのなら早く言ってよCCぅ〜♪」ﾂﾝﾂﾝ、ﾂﾝﾂﾝ

CC「や、止めろ！お腹をツンツンするな！」

カレン「で？そのギアスキャンセラーってのは何処にあるの？」ｳｷｳｷ

CC「あぁ、薬局にでも行けば手に入るんじゃないのか？500円くらいだぞ」

カレン「なーんだ！結構安いじゃない！さっそく行ってくるわ！戸締りヨロシクゥ〜！」ﾋﾞｭｰﾝ

CC「……ちょっとテンションが高すぎるからな。これくらいが丁度良い薬だろう」

やっすｗ

寝ます。


残ってたら10時頃からまた書きます

乙！

ギアスなんてくだらねーぜ

俺の歌を聴けぇぇぇ


レッツゴー♪突き抜けようぜ♪ふんふんふん見た夢♪俺の歌を聴けば♪簡単なふんふんふん♪ふんふんなんて♪デスティニー♪何億光年ふんふんふん♪突撃ふんふんハート♪

悩みがあるなら聞くぞ？

24時間蠢く街をトゥナイトゥナイ駆け抜けるぅ♪非常階段フンフンフンフン探してる♪フンフン蒼いダイヤもガラスに変わってしまう♪気をつけろ♪急げ自分を信じて♪闇のフンフンフンフン見つけ出せ♪

ほ

家、住まいロード

ほしゅ

age

ほ

全力でほ

ルルーシュ「全力ウサギ！」

(；∀；)ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ

守りたい

ほ

り

え

も

い

ほ

連続保守

保守

保守

CC「さて、うるさいのもいなくなったことだし、ピザでも頼むか」

ｶﾞﾁｬｯ

カレン「CC！あんたふざけんじゃないわよ！何処にも売ってなかったわよギアスキャンセラー！？」

CC「当たり前だ、そもそもギアスキャンセラーは物ではない」

カレン「あ、あんたが売ってるのって言うから行ってきたんじゃない！この嘘つき女！」

CC「お前のテンションが異常に高かったからちょっとからかってみただけだ、許せ」

カレン「で、ギアスキャンセラーってのはどうやったら使えるようになるの？
物じゃないっていうなら、ギアスみたいな能力の一種なんでしょ？」ｲﾗｲﾗ

CC「なに、簡単なことだ。私と契約を結べば済む話だからな」ﾆﾔｯ

カレン「契約？」

>>2

カレンのセリフから日本が植民地なのに「天皇賞」がある件

CC「そう、契約だ」

カレン「いまいちよく分からないけど、要はアンタと契約を結べば使えるようになるのね？ギアスキャンセラーが」

CC「そうだ。さぁどうする？行っておくが私と契約を結んだ者はみな総じて不幸に」

カレン「結ぶわ！」

CC「…少しは迷ったらどうだ？」

カレン「フン、迷いなんてないわ！
あのピンク頭からルルーシュを取り返せるのなら何だってしてやる！」

CC「…まさかそこまで愛していたとは」

カレン「で、契約って言うからにはこっちに何らかの課題が課せられるんでしょ？早く言いなさいよ」

CC「フフ、物分かりが良くて助かるよ。…これが契約内容だ！」ｽｯ

カレン「ちょ、な、何よこれ！？」

CC「フフ♪」

CC「言っておくが、契約を結ぶからには全て守ってもらうからな」ﾆﾔｯ

カレン「こ、こんなことを…毎日しろっていうの？///」

CC「365日、年中無休でやってもらう」

カレン「じょ、冗談じゃないわよこの変態///」

CC「そうか、だったら諦めるんだな。ギアスキャンセラーも、ルルーシュも」

カレン「くっ…！」

CC「さて、ピザでも」

カレン「いいわ！」

CC「…何がだ？」

カレン「契約内容に同意するって言ってんのよ！は、早く力をよこしなさい！！」

CC「フフ、そうこなくてはな」ﾆｺｯ

エロっ

カレン「(フフ、遂に！遂に手に入れたわ！ルルーシュをあの女から解放する力を！
見てらっしゃい性悪女！一気に形勢逆転してやる！)」

ルルーシュ「あっ…カレン。何してるんだ？」

カレン「(いきなりチャンスきたー！)お、おはようルルーシュ！」

ルルーシュ「あの、昨日はすまなかったな…その、気持ちは嬉しかったんだが…」

カレン「い、良いのよ…気にしないで(よ〜しいくわよ！)」

ルルーシュ「そ、そうか。じゃあ俺アーニャのところに行かないといけないからこれで…」

カレン「(今だ！！)」ｷｭｲｰﾝ

ルルーシュ「うわぁ！」

カレン「やった！成功した！」

ルルーシュ「……」

しえん

ちょーｗｋｔｋ

ルルーシュ「…」

カレン「ル、ルルーシュ？」

ルルーシュ「ん？何だカレン？こんなところで何をしている？」

カレン「え？い、いや別に！」

ルルーシュ「俺はこれからシンクーと話す為中華連邦へ行かなければならない
用がないのなら俺は行くぞ？」

カレン「え？えぇ…」

ルルーシュ「じゃあな」ｽﾀｽﾀ

カレン「ね、ねぇルルーシュ！？」

ルルーシュ「何だ？」

カレン「アーニャのところへは行かなくて良いのかしら？」

ルルーシュ「ん？何で俺がアーニャのところへなど行かなければならない？」

カレン「(や、やった！成功してた！)う、ううん深い意味は無いの！行ってらっしゃーい♪」

ルルーシュ「…全く、変な奴だな」

カレン可愛いぅぅぅぃぃぃぁぃ

〜同日アッシュフォード学園屋上〜

アーニャ「…ルルーシュ君、遅いな」

カレン「ルルーシュなら来ないわよ！」

アーニャ「！？」

カレン「何よ、鳩が豆鉄砲食らったような顔しちゃって♪」

アーニャ「ルルーシュ君が来ないってどういう意味？」

カレン「そのままの意味よ！ここには来ないわ」

アーニャ「答えになってない」

カレン「そうね、じゃあ教えてあげる。ルルーシュはもうアナタのギアスから解放されたの♪」

アーニャ「…解放された？そんなことありえない」

カレン「それがありえるんだな〜♪このギアスキャンセラーがあれば♪」

アーニャ「ギアスキャンセラー…？な、何それ？」

カレン「ギアスキャンセラー、ギアスを無力化する能力よ♪」

アーニャ「そ、そんな力があるなんて…き、聞いてない」

カレン「あら？知らなかったの？
つまり、もう今のルルーシュはあなたのことなんて好きでも何でもないの♪
ざ〜んねんでした♪」

アーニャ「そ…そんな…ル、ルルーシュくん…ルルーシュくんが…」ﾜﾅﾜﾅ

カレン「またCCに頼んでギアスでも使えば？ま、そしたらまた私が解除するだけだけど♪」

アーニャ「うぅ…ﾋｯｸ」ｼｸｼｸ

カレン「フフ♪もうあなたに希望は無いわ！ルルーシュのことは諦めるのね♪じゃ、私行くから」ｽﾀｽﾀ

アーニャ「うぅ…」ｼｸｼｸ

カレン「(はぁ〜やっと借りを返せたわ♪あ〜気持ちい♪)」

支援

おい
なかしたらゆるさんぞ
おい
紀伊店のか
おい

カレンかわいい

ギアスなんてチート使うからいけないんだ

カレン「ルンルン♪」

CC「ご機嫌だなカレン」

カレン「あっ、CC！ふふ〜ん、あの性悪女に借りを返してやったのよ♪実に気分良いわ♪」

CC「そうか、それは何よりだ。しかし、これで終わりではないだろう？」

カレン「勿論よ！ここからは私の魅力だけでルルーシュを振り向かせなきゃいけないんだもの♪頑張らなくっちゃ♪」

CC「そういう意味ではない、まだ終わっていないだろ？今日の分が…」

カレン「へ？今日の分って…ま、まさか今日からやらないといけないの///」

CC「使用したその日からだと契約内容に書いてあっただろ？」

カレン「で、でも今日からだなんて…」

CC「…まさか、契約違反をおかすつもりか？
大変なことになるぞ…」

カレン「うっ…わ、分かったわよ！今からやってくるわよ！やれば良いんでしょやれば！」

CC「ちゃんと正門の前でやれよ」

カレン「わ、分かってるわよ///」

CC「フフフ」ﾆﾔｯ

なにをだ！？

エロっ、ちょーエロい

紫煙

アーニャ・アールストレイムちゃん！

アーニャを泣かせる奴は俺が許さない

ここからアーニャちゃんの反撃が始まるわけですね

同日〜アッシュフォード学園正門〜

女生徒A「ね…ねぇ、あれってカレンさんじゃない？」

女生徒B「え？あ、本当だ…ていうか、何してんのあの人///」

女生徒A「し、しかもこんな真っ昼間から…そ、外で///」

ざわ…ざわ…

カレン「(うっ！み、みんな見てる…あぁ恥ずかしい恥ずかしい///)」

ざわ…ざわ…

カレン「(フ…フン、まぁ良いわ！私にはルルーシュがいるもの！
そ、そうよ、ルルーシュの為なら何だって///)」

男生徒A「お、俺のカレンさんが…」

男生徒B「な、なんかショックだな…」

ざわ…ざわ

CC「だから言っただろ？私と契約した者は、みな不幸になると」

カレン「(ﾊｧﾊｧ…ルルーシュの為なら)」

CC「いや、あいつの場合はあれで幸せなのかもな…。」
完

いや、はっきりしてよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

なにしてたんだ・・・

CC「また競馬雑誌を見ているのか？」

ルルーシュ「うるさい、今集中してるんだから少し黙っていろ」

CC「フン、妹の次は馬に夢中というわけか。なかなか幅広い趣味をお持ちなようで」

ルルーシュ「黙っていろと言っているだろ！気が散る！」

CC「…前々から気にはなっていたんだが、馬なんかのどこが良いんだ？」

ルルーシュ「なんかとは聞き捨てならんな！まずこの大きな瞳、そしてスラッと伸びた綺麗な細足…
どれをとって見てもCC、君の10倍…いや20倍は」

CC「それ以上言ったら流石に殺す」

ルルーシュ「フン、魔女も嫉妬するんだな」

CC「当たり前だ(なるほど、馬か…)」

わかちこわかちこ

ブエナビスタちゃんｗｗｗｗ

ルルーシュ「中でもこの馬は本当に美しい！お前も見てみろCC」

CC「…ブエナビスタ？フン、変な名前だな」

ルルーシュ「CCよりは遥かにマシだかな」

CC「…」

ルルーシュ「しかし何度見ても美しい…」

CC「フン、だいたい他の馬と何が違うんだ？顔から何から全部一緒ではないか。」

ルルーシュ「この違いが分からんとは…どうやら無意味に歳を重ねていたようだな、お前は」

CC「…歳とは全く関係ないだろ」

ルルーシュ「ナナリーの優しさとカレンの胸、そして神楽耶の唇をあわせ持つ完璧な馬だ。
他馬との違いなど一目瞭然だろ」

CC「(な、何故私の名前が出ない)」ﾜﾅﾜﾅ

C.C.は尻だな

ルルーシュのモテ具合は異常

>>158
だがそれがいい

私怨

ルルーシュ「ん？どうしたCC？」

CC「い、いや…何でもない」

ルルーシュ「質問には答えた、悪いが俺はこれからやることがあるのでしばらく一人にしてくれないかな？」

CC「ひ、一人で何をする気だ？……ま、まさかお前その雑誌で！」

ルルーシュ「御想像にお任せする」

CC「…いや、遠慮しておこう」

ルルーシュ「さぁ出ていけ！俺は忙しいんだ！」

CC「言われなくても出ていくさ。私の目の前で始められても困るのでな」

ルルーシュ「言っておくが、俺が許可するまでは絶対に部屋に入ってくるなよ！」

CC「…あぁ、分かったよ。」

ﾊﾞﾀﾝｯ

CC「(そんなに馬が良いのなら、こっちにだって考えがある)」

CC「扇！」

扇「ん？CC…珍しいな、君から俺に話しかけるなんて」

CC「そんなことはどうでも良い。
確かお前は以前馬の着ぐるみを着ていたことがあったな？あれは今どこにある？」

扇「着ぐるみ？あぁ、去年のクリスマスパーティーの時無理矢理着させられたやつか…」

CC「そうだ、何処にある？」

扇「あれならたぶん倉庫にしまってあるんじゃないかな？」

CC「フフ、そうか！呼び止めて悪かったな、では失礼する」ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞ

扇「あ！おいCC！言っておくがあれは馬じゃなくてトナカイだぞ！………行っちまったか」

し

え

CC「(フフフ♪私があの着ぐるみを着れば向かうところ敵無し！鬼に金棒だ。
待っていろよルルーシュ！今にギャフンと言わせてやる)」

ｶﾞﾁｬｯ

CC「ここの倉庫にあるのか。しかし無駄な物資がやたら多いな。これは探すだけで一苦労だ…」

ｶﾞｻｶﾞｻ、ｶﾞｻｶﾞｻ

CC「…お、おかしいな。ど、どこにも無いぞ…」

カレン「あれ？何やってるのよCC？」

CC「うわっ！な、なんだカレンか…ビックリさせるな」

カレン「別にビックリさせようだなんて思ってないわよ。で、何してるの？」

CC「あぁ、実は去年クリスマスパーティーの時扇が着ていた馬の着ぐるみを探しているんだが何処にも無くてな」

カレン「！？」

CC「まさか誰かが捨ててしまったのかもしれん…。
ん？どうしたんだカレン？」

カレン「え？いや、べ…別に！(先を越されるところだったわ)」

超展開フラグ

カレン「だ、誰かが捨てたのよ！ま、間違いないわ！あんなのここにあっても必要ないし！」ｿﾜｿﾜ

CC「…(馬の着ぐるみという言葉を発してから明らかに挙動が怪しくなった。まさかカレンの奴…)」

カレン「さ〜て、私はそろそろ部屋に戻ろっと」

CC「待てカレン！」

カレン「…な、何よ？」

CC「いや、私もたまにはお前の部屋にお邪魔してやろうと思ってな」

カレン「はぁ？何よお邪魔してやろうって！？
だ、だいたいアンタは着ぐるみ探すんじゃなかったの？」

CC「もちろん探すさ。…お前の部屋でな」

カレン「…それ、どういう意味かしら？」

CC「そのままの意味だ」

カレン「…」

し

カレン「な、何よそれ！私の部屋にあの変な着ぐるみがあるとでも思ってるの？」

CC「かなりの高確率でな。」

カレン「ふ、ふ〜ん！何を根拠に言っているのか知らないけど、だったら好きにすれば？」

CC「好きにしろとは？」

カレン「私の部屋の隅から隅まで探してもらって構わないわよ。どうせそんなもの無いんだから」

CC「(ここまで言い切るとは…。さては既に部屋以外の場所に隠したな)」

カレン「さ、早く行きましょ！これだけ人のこと疑っておいて仮に何も出てこなかったら
アンタ分かってんでしょうねぇ？」

CC「おやおや、これは怖いな」

カレン「(フフ、絶対に見つかるはずないわ！だって実は私もまだ見つけてないんですもの！)」

競馬見るのでちょっと休みます

乙！

ウオッカにつきすぎてるような気がする

リアルにディスカの単勝はおいしい

正直、神レースだった

ウオッカマジ感動した！
強すぎる！


てかファリダットが連帯してるw

藤堂ざまぁｗｗｗって感じだな

ディスカおいしいって言った自分が恥ずかしい

ほ

さ

か

×

黒の騎乗団本部〜カレンの部屋〜

ｶﾞｻｶﾞｻ、ｶﾞｻｶﾞｻ

カレン「どうCC？もうかれこれ一時間は経つけど、着ぐるみは見つかったかしら？」

CC「…」ｶﾞｻｶﾞｻ

カレン「いくら探したって無駄よ。本当に無いんだから」

CC「(ちっ！やはり部屋以外の場所に隠したんだな！全く抜け目のない奴だ！)」

カレン「ねぇ、もう諦めたら？」

CC「…どうやら本当にこの部屋には無いようだな」

カレン「だから言ったでしょ！さ、用が済んだなら出てって」

CC「言われなくても出ていくさ、お前が着ぐるみを何処に隠したのかは知らないが
この本部のどこかにあるのは間違いないのだからな。」

カレン「…あくまで私が隠したってことで話を進めるつもりのようね？」

CC「事実だろ？」

カレン「違うっての！」

CC「まだシラをきり続けるつもりか？」

カレン「ホンッとしつこいわねアンタ！だいたい、あんな着ぐるみ何に使うつもりなのよ？」

CC「フフ、使い方は恐らくお前と同じだと思うぞ」

カレン「わ、私と同じってどういう意味よ！？
ていうか私は別にあんな着ぐるみ使おうなんて思ってないわ！」

CC「フフ、お前は嘘が下手だな。な〜に、馬が好きなルルーシュに
馬コスプレをした私を見てもらい発情してもらおうと思ってな。
お前があの着ぐるみを欲してる理由も大方そんなところだろ？」

カレン「な、発情って///ち、違うわ！私はそんな理由で使おうとしたわけじゃない！
ただ単にルルーシュの気をひきたかっただけよ(あ…言っちゃった…)」

CC「ほとんど同じじゃないか」

カレン「全然違うわよこの変態！」

ウオッカの着ぐるみか

カレン可愛いよぉぉぉ

CC「私達は同じ道を歩んでる。だからお互い協力しようではないか」

カレン「だから同じじゃないっての…。それに、何も協力しあえることなんて無いと思うわ」

CC「何故だ？」

カレン「だって私も本当はまだ見つけてないんだもん。着ぐるみ」

CC「…なんだと？じゃ、じゃあこの小一時間はいったい何だったんだ！」

カレン「し、知らないわよ！アンタがいろいろと勝手に決め付けて探しだしたんでしょ！」

CC「くっ…！ではあの着ぐるみはいったい何処にあるんだ…」

カレン「あの倉庫にはまず無いわ！昨日丸一日探しても出てこなかったんだから」

CC「ま、丸一日？」

カレン「着ぐるみは着ぐるみでも、あったのはトナカイのやつだけ。いったい何処いっちゃったのかしら…」

CC「…このままではルルーシュを虜にする作戦も……」

カレン「失敗ね…」

しえん

お前ら気付けよｗｗｗｗｗｗｗｗ

ほ

CC「そもそもお前は何故あの倉庫を探していたんだ？」

カレン「え？扇さんがあそこの倉庫にあるって言ってたからだけど」

CC「それだ！」

カレン「へ？」

CC「いくら探しても見つからないわけだ。どうやら戦犯は扇だったようだな」

カレン「ど、どういうこと？」

CC「いいか、そもそもアイツの情報が間違っていたんだ。だから二人共見つけることができない」

カレン「そ、そうか…もっと早く気付くべきだったわ！」

CC「あいつも立派な中年だからな。記憶が曖昧なのもまぁ仕方がないことだ」

カレン「で、これからどうするの？」

CC「フフ、勿論無理にでも思い出してもらうさ。
あの着ぐるみの場所を知っているのは、恐らくあいつだけだろうからな」

カレン「そ、そうね。ど、どんな手を使っても…お、思い出してもらわなくちゃ！」

CC「よし、行くぞカレン。」

カレン「ラジャー！」

ほ

ほし

CC&カレン「扇ーー！！！」ﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀ

扇「うっうわ！な、何だお前達急に！」

CC「馬の着ぐるみは何処だ？何処にある！」

扇「だ、だから倉庫の中にあるってさっき言ったじゃないか！」

CC「それはお前の勘違いだ！倉庫の中などいくら探してもなかったぞ！」

扇「そ、そんな馬鹿な！俺は確かにあそこに片付けたはずだ！」

CC「実際に探してきた私達が無いと言っているんだ！さぁ思い出せ！馬着ぐるみをしまった場所を！」

扇「あ…あのなぁ、さっきから馬馬馬って言っているが、あれはトナカイだぞ！」

CC&カレン「は？」

扇「だ…だからあれは馬じゃなくてトナカイの着ぐるみなんだよ！」

CC&カレン「…へ？」

ほ

ほ

カレン「え…あれ？確かにトナカイのやつもあるけど、馬の着ぐるみもありますよね？」

扇「馬の着ぐるみ？…いや、俺は知らないが」

カレン「CC…これはどういうことなのかしら？」

CC「…おい扇！よく思い出せ！去年のクリスマスの時にお前が着ていたやつだぞ！？
あれは馬だろそうだろ！？」

扇「い、いや…あれはトナカイだぞ…」

CC「…」

カレン「…」


同時刻〜ルルーシュの部屋〜

ルルーシュ「んはぁぁ〜♪」

ﾊﾞｻｯ

ルルーシュ「フゥ、なかなか気持ち良かったな。
さて、次はどの馬にするかな」ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ

完

扇うぜぇぇぇぇぇぇぇ

つかルルーシュは何を見て何をしてるｗｗｗｗｗｗ

ゼロ「ではこれより、黒の騎士団年忘れ大忘年会を開催する！」

一同「うぉぉぉぉぉ！」

ディートハルト「では扇副指令、乾杯の合図を…」

扇「え？お、俺で良いのか？ゼロは？」

ゼロ「元々のリーダーはお前だからな。それに悔しいが、私よりも君の方が人望が厚い」

扇「そ、そんなことは」

ゼロ「謙遜する必要はない。これからもよろしく頼む」

扇「あ、あぁこちらこそ！」

玉城「オラー乾杯はまだか扇〜！！さっさとしろー！」

一同「そうだ、そうだ〜！」

ゼロ「フ、どうやらみな待ちきれないらしいな」

ディートハルト「副指令…」

扇「あぁ分かった！じゃあみんな……カンパーーイ！」

一同「カンパーーイ！」

声かわっちゃったね

>>196
これ見てカレンと混浴入った事思い出した
あれは良い思い出だ

玉城「オラオラ〜、みんなどんどん飲め飲め〜ギャハハハハww」

扇「おいたまきぃ〜、お前ちょっと飲み過ぎじゃ……ﾋｯｸ……ないのかぁ？」

杉山「お前だって人のこと言えないじゃないかw」

ﾜｲﾜｲ、ｶﾞﾔｶﾞﾔ

ゼロ「…全く、品のない連中だな」

ディートハルト「日本の宴の席ではこれが当たり前だそうですな」

ゼロ「フン、民度を疑いたくなるな。まぁ良い、ディートハルト！」

ディートハルト「何でしょう？」

ゼロ「俺は別室で少し休憩をとる。何かあったら全て君が対処してくれ」

ディートハルト「わ、私にこの宴会を仕切る権限を与えてくれるのですか？」

ゼロ「あぁ、君に任せる。参謀としての腕をフルに発揮してくれ。期待している」

ディートハルト「わ、分かりました！」ﾋﾞｼｯ

ディートハルト「(フ、これはゼロに私の力を示す絶好の好機！)」

玉城「オラオラ飲め飲め〜、ダシャシャシャシャwww」

扇「だから飲み過ぎだぞぉ〜ぉ前はぁ〜ﾋｯｸ///」

ディートハルト「(彼等がどんなに暴れようとも、この私がいる限り
ゼロに直接手を煩わすようなことには絶対にならない)」

玉城「オラー何やってんだディートハルトォォ〜！！」

ディートハルト「(くっ…！なんて酒臭さだ)玉城さん、先ほどから少々度がすぎますぞ」

玉城「あんだとー！！これが日本流の飲み方なんだ！…ﾋｯｸ…も、文句言ってねーでテメーも飲めってんだよぉ！」

ディートハルト「うわっ！や、止めろ！そんな強引に！」

玉城「南！杉山！こいつを押さえ付けろぉ///」

ｶﾞﾊﾞｯ

ディートハルト「く、離せ貴様ら！わ、私は参謀だぞ！」

玉城「ヘヘヘ…参謀殿の飲みっぷりを…ﾋｯｸ…見せてくれよぉ」

ディートハルト「や、止めろー！！！」

カレンはコスプレ必要ないんやない？
中の人馬なんでしょ？

>>201
糸色イ体に言牛さない

カオス展開フラグｋｔｋｒ

ほ

り

え

ま

ん

同時刻〜別室〜

ゼロ「フン、この程度のイレギュラーにも対象できないとは…
ディートハルトもまだまだだな」

CC「お前はさっきから何をしているんだ？」

ゼロ「黒の騎士団のトップとして、いかなるイレギュラーが発生しても直ぐに飛んでいけるように
ここで宴会の模様をモニタリングしているのさ」

CC「…暇な奴だな」

ゼロ「正直暇のままなら良かったんだがな、ディートハルトのお陰で少々忙しくなりそうだ」

CC「たまの宴会くらい好きなだけ暴れさせてやれば良いだろ？
何故わざわざお前が介入する必要がある？」

ゼロ「例え宴会であろうとも、規律と秩序は守ってもらわねばならない。
こういうものは一度崩れると修復に時間がかかる。だからこうして俺が目を光らせているわけだ」

CC「なるほどな。それにしても凄い数のモニターだな…いったいいくつカメラを設置したんだ？」

ゼロ「全部で42ヵ所だ。もちろん死角は無い」

CC「本当、暇な奴だな」

ギアスのゲームもってるんだけど、宴会ルート選ぶとゲームオーバーにしかならないんだが？

私怨

投下おそすぎ

ら

く

て

ん

こ

〜宴会場〜

玉城「オラーどんどん飲めコラー///」

ディートハルト「今日は無礼講だー///」

ﾜｲﾜｲ、ｶﾞﾔｶﾞﾔ

カレン「あー酒臭くてやってらんない！みんないくらなんでも飲み過ぎよ！」

玉城「おーいカレン飲んでるかー？ﾋｯｸ」

カレン「私は未成年よ！お酒なんて飲めるわけないじゃない、馬鹿じゃないの！」

玉城「んなっなんだとー！！歳上に向かって馬鹿とはなんだ馬鹿わー///」

カレン「フン、馬鹿に馬鹿って言って何が悪いのよ！」

玉城「テンメーもういっぺん言ってみろぉ！」

扇「おい止めろ玉城！…カレンも！」

カレン「フン！」

玉城「ケッ！黒の騎士団のエース様は怖くて酒も飲めねーってかw笑わせやがるぜ！」

扇「お、おい玉城！」

カレン「今の言葉は聞き捨てならないわねー！良いわ！いくらでも飲んでやろーじゃないの！」

玉城「ギャハハハハ、強がんなよ女のくせにw」

カレン「お…女のくせにだとぉ！！！扇さん！！」

扇「は、はい！」

カレン「ビールありったけ持ってきて！！」

一同「おーいいぞーカレンやれやれー！！」

待ってましたｗｋｔｋ

あれ？まだカレン素面だよな？

〜ゼロ別室〜

ゼロ「全く、何をやっているんだあいつらは！」

CC「最早ディートハルトも輪の中に加わっているようだな」

ゼロ「ちっ！無能者め！！」

CC「既に規律も秩序も崩壊しているが、お前はまだ止めに行かないのか？」

ゼロ「フン、馬鹿馬鹿しくて付き合ってられるか！
こんな連中を率いてブリタニアと闘わなければならないとはな…あぁ、頭が痛くなってきた」

CC「心中お察しするよルルーシュ」

ゼロ「俺はもう寝る！行くぞCC！」

CC「寝るなら一人で寝ろ。私はもう少しモニタリングを続けさせていただく」

ゼロ「フン、好きにしろ！」

ち

〜CCモニタリング中〜

CC「それにしても凄いなカレンは、これで何人抜きだ？」

(も、もう駄目だ)ｶﾞﾀｯ

CC「おっ！また一人倒れた。あいつはまだ飲めるのか？とんでもない奴だ…」

(さーまだまだ飲むわよー！)

CC「回りの大人達が若干引き始めてるな…最初はあれだけ煽ってた玉城も既に真顔に戻ってるし」

(なんですってー！もうお酒がない？ふざけんじゃないわよー！)

CC「遂に暴れだしたか。あっ…扇を蹴った！おっ…玉城を殴った！
…あの女がまさか酒乱だったとはな。ま、対岸の火事だ。私には関係ないな」

(ｼｰｰｰﾝ)

CC「妙に静かになったかと思えば、もうみんなやられてしまったのか。
で、あの女は何処に行ったんだ？トイレか？」

ﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝ！！

CC「！？」ﾋﾞｸｯ

カレン「こらぁぁぁルルーシュ！！そこにいるのは分かってんだぁ！ここを開けろー！！！」

ﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝ！！

CC「…ど、どうやら対岸の火事では済まなかったようだな」

wktk

前スレから支援

カレン「オラー！！ルルーシュさっさと開けろー！！！」

ﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝ！！

CC「(…だ、大丈夫だ。こちらから鍵さえ開けなければ…は、入れるはずがないもんな)」

カレン「うりゃああああ回し蹴りー！！！」

ﾄﾞｶｰﾝ！

CC「(と、扉を破壊した。な、なんて女だ…)」

カレン「う〜ん？な〜んでアンタがいんのよぉ…ﾋｯｸ///」

CC「ル、ルルーシュならここにはいないぞ！寝室で寝ている！い、行ってみたらどうだ？」

カレン「な〜んでアンタがいんのよぉ？…ﾋｯｸ///」

CC「(だ、駄目だ…言葉が通じない)」

カレン「あんたはルルーシュのなんなのよぉぉぉ！！」ｶﾞﾊﾞｯ

CC「(こ、殺される！)」ﾜﾅﾜﾅ

怖ｗｗｗ

おいついた

ＩＤにＣＣが２個来たからＣＣは俺の嫁

不老不死なのにビビルなｗｗｗ

〜ゼロの寝室〜

ルルーシュ「フゥ、なんか今日はどっと疲れたな。
それにしても、ディートハルトがあそこまで使えない奴だったとは…これは大きな誤算だな」

ﾄｩﾙﾙﾙﾙﾙ♪

ルルーシュ「ん？ナナリーからか」ﾎﾟﾁｯ

(ナ:あっ！もしもし、お兄様ですか？)

ルルーシュ「あぁ、そうだよナナリー。どうしたんだ？」

(ナ:その…今日は帰ってこれないのでしょうか？)

ルルーシュ「ん？あぁ、そうなんだ、すまない。明日の朝までには必ず帰るから！」

(ナ:分かりました、じゃあ明日一緒に折り紙やりましょうね♪)

ルルーシュ「うん、約束する」

(ナ:絶対ですよ♪破ったら針千本！ですからね♪)

ルルーシュ「あぁ、分かってるよ」

ﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝ！！

ルルーシュ「(ん？何だ？)」

カレン「おら〜ルルーシュゥゥゥ！！ここを開けろぉぉ！」

ルルーシュ「！？」

(ナ:お兄様…何ですか今の声は？)

ルルーシュ「ナ、ナナリーすまない、後でかけ直す！」ﾎﾟﾁｯ

カレン「うらぁぁぁぁ！さっさとしろぉぉぉ！！」

ルルーシュ「この声…まさかカレンか！？」

るるぅぅぅうしゅぅうう

生き残りたい

ルルｵﾜﾀ／(^o^)／

ルルーシュ「ニート」
　　　　　　　「　　　　」

ルルーシュ生きてー

生きるｷｭｲｰﾝ

ら

カレン「は･や･く開けろぉぉぉー！！！」

ﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝ！！

ルルーシュ「(ど、どうなっている…扉のむこうにいるのは本当にカレンか？
と、とりあえずここは無視した方が良さそうだ)」

カレン「うりゃああああカンタムパーンチ！！」

ﾄﾞｶｰﾝ！！

ルルーシュ「なっ！？と、扉を破壊しやがった！」

カレン「もうルルーシュったら♪いるなら返事くらいしてよぉ〜ﾋｯｸ///」

ルルーシュ「うっ！酒臭い！」

カレン「あはははは、な〜にぃ〜ルルーシュお酒苦手らのぉ〜？///」

ルルーシュ「(こ、こいつ完全に酔ってるな！酔っ払いが相手では話して諭すことも難しいか…くそっ！)」

カレン「なぁんで無視するのよルルーシュぅ？///」ｶﾞﾊﾞｯ

ルルーシュ「うわっ！酒臭いから抱き付くな！離れろ！」

カレン「はいはい、離れますよぉ〜っと…ﾋｯｸ///」ﾄﾞｶｯ

ルルーシュ「お、おい！机の上に座るな！全く、はしたない女だ！」

カレン「！？」ﾋﾟｸｯ

ルルーシュ「ほら、早くそこをどけ！」

カレン「はしたないですって…？」ｷﾞﾛｯ

カンタムパンチｗｗｗｗ

カレン可愛いぃぃぅぃぇぇぅぃぃ

俺の嫁や

今北

ルルーシュ「(しまった！今のこいつを怒らせたら大変なことになる！
こ、ここは謝らなければ…)」

カレン「だぁ〜れがはしたないって？あぁん！？…ﾋｯｸ///」

ルルーシュ「あ、いや…すまない！今のは冗談だ…冗談」

カレン「う〜ん？///」ｼﾞｰｰ

ルルーシュ「(こ、ここまでか！？)」ｺﾞｸｯ

カレン「♪」ﾆｺｯ

ルルーシュ「！？」

カレン「なぁ〜んだ冗談かぁ、ビックリさせないれよぉ〜ﾋｯｸ///」

ルルーシュ「あ、あははは(何とか助かった)」

カレン「ねぇ、ルルーシュって本当はCCのこと嫌いれしょう？///」

ルルーシュ「え？いや…別段好きでもないが、決して嫌いでもないぞ」

カレン「嫌いれしょ〜？嫌いなのよれぇ？？///」ｶﾞﾝｯ

ルルーシュ「(くっ…足を踏みやがった！！)」

この強引さ…悪くない…ｗ

>>210
亀ったがあれはBadendだ

カレン「れぇ〜どうなのぉ？勿論嫌いなのよれぇ？///」ｸﾞﾘｸﾞﾘ

ルルーシュ「ぐあ！！い、痛いから足踏むのを止めてくれ！！」

カレン「れぇ、早くどっちか答えてよぉ〜？///」ｸﾞﾘｸﾞﾘｸﾞﾘｸﾞﾘ

ルルーシュ「ききき、嫌いです！！大っ嫌いです！！」

カレン「やったぁぁぁぁ〜♪♪」ｽｳｯ

ルルーシュ「(ﾊｧ、ﾊｧ…お、思いっきり踏みやがって！！
折れてないだろうな？折れてないよな？)」ﾁﾗﾁﾗ

カレン「ルルーシュゥゥゥ〜♪///」ｶﾞﾊﾞｯ

ルルーシュ「うわぁ！こ、今度は何だ！？」

カレン「ねぇ〜、勿論ルルーシュはおっぱい大きな人が好きよれぇ？ﾋｯｸ///」

ルルーシュ「いや、あまりでかすぎるのは正直好みではない。
大きすぎず小さすぎないくらいが一番好きかな」

カレン「ん？なにぃ〜？」ｶﾞﾝｯ！ｸﾞﾘｸﾞﾘ

ルルーシュ「ぐわぁぁぁぁ！！！」

カレン「でぇ、本当はどっちが好きらのぉ〜？///」ｸﾞﾘｸﾞﾘｸﾞﾘｸﾞﾘ

ルルーシュ「おおお、大きいおっぱいが好きです！！」

カレン「やったぁぁぁぁ！///」ｽｳｯ

ルルーシュ「(つぅ…！折れたな、これは確実に折れた…)」

カレン「ねぇルルーシュくん？///」

ルルーシュ「(ル、ルルーシュくん？)な、なんだいカレン？」

カレン「ルルーシュくんはカレンのことが大好きってほんとらのぉぉ？///」

ルルーシュ「(いつ誰がそんなことを言った！
とは言え、ここは嘘でも『そうだ』と言っておくべきだろうな…生き抜く為にも)」

カレン「ねぇ〜どうなのぉぉ？？///」

ルルーシュ「も、勿論さ！」

カレン「うふふ♪じゃあチュ〜してあげる♪///」

ルルーシュ「！？」

盛り上がってまいりました

ワイのワイバーンのロングバレルもおっきくなってきてるで

投下遅くて申し訳ない。
今日はもう寝ます。
残ってたら11時頃からまた書きます。

おいおいここでかよ
ちゅーはおあずけか

なん...だと

>>254
お疲れ様でした、おやすみなさい

>>254
乙

寒い

乙！


関係ないが、前にこの半値使ってた

>>260
なんか…カップルみたいだね///

>>261
ふっ、ふざけるな!!!

寝る

明日残ってたら嬉しい




あ、乙とかいらないから

お

ち

寝る前保守

寝るか



ほす

☆

ho

おはよう保守

ほす

支援

お

ほしゅ

み

な

と

ら

このスレまだあんのｗｗｗｗｗｗｗｗ保守してやんよｗｗｗｗｗｗｗ

み

な

み

け

の

次

女

　　　　　,　-‐ っ―- ､
.　　　／　　　　　　　　｀ヽ、
.　　/　　　　　　　 　 　 　 ﾊ
　　| 　　　　 ＿_　　　　　　 |
　　| 　 　 <´　　｀　 　 　 　 !、
　　l _＿.... ｀ニニ´....＿__.／l::i
　 fヽ、　　　＿_　 　　 _/:hﾘ:::l
　 l::l:::下ﾏｱヽ〃｀ﾏｧﾌ1::::ﾚ1::::!
　 l:ﾊ:::ﾍﾟ￣　 ｀　 ￣ﾟ,ｲ:::/ .!::l::!
　 ﾘ::ﾄ､ヾ､　　'__　　, ｨ,ｲヽ、!::l::l　　
　 l:::l／:`ヽ≧_-_≦-ノ:.:.:.:.:＼:!::!
　//:.:.:.:.:.:.:.:`ｰ--‐ ´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽl
./::i:.:.:.:.i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!l
i:::::!:.:.:.`i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l/:.:.:.:.:.:.:.ll
l:::::l:.:.:.:.:l::I:::AM::::BOSS!::::::::::::::::ｌｌ

み　

な

み

ルルーシュ「なっ！チュ、チュ〜だと！？」

カレン「ん〜〜///」

ルルーシュ「(や、やられる！！)く、来るな！！」ﾄﾞﾝｯ

カレン「きゃあ」ﾊﾞﾀｯ

ルルーシュ「(し、しまった！体が勝手に)だ、大丈夫かカレン？」

カレン「うぅ…ルルーシュは…ルルーシュは私のことが嫌いなの？///」ｼｸｼｸ

ルルーシュ「(こ、今度は泣き出した！)」

カレン「そうよね…こんな酒臭い女は…うぅ……嫌われて当然よね…ﾋｯｸ///」

ルルーシュ「あ…いや、そんなことは…」

カレン「お世話になりました…ﾋｯｸ///」ﾍﾟｺｯ

ルルーシュ「え？」

カレン「ルルーシュくんに嫌われたので、今日限りで黒の騎士団を辞めさせていたらきます…ﾋｯｸ///」

ルルーシュ「お、おいちょっと待てカレン！お…俺がお前を嫌うはずがないだろ！」

カレン「うぅ…じゃあ何でさっき突き飛ばしたの？」

あ

ktkr

めんどくせー女だｗｗｗｗ

だが、それがいい

ルルーシュ「あ…あれは…嫌だったんだ！」

カレン「…私とのキスがぁ？///」

ルルーシュ「ち、違う！だからその…あんな形じゃなくて、もっとこう…普通にしたかったんだ」

カレン「普通に？///」

ルルーシュ「あぁそうだ。もっとこう…普通に」

カレン「…本当？///」

ルルーシュ「あぁ、本当だ。」

カレン「うふふ♪ルルーシュって可愛いわね♪//」

ルルーシュ「あははは、そ…そうかい」

カレン「じゃあ明日の朝になったらちゃ〜んとキスしてね♪///」

ルルーシュ「う、うん分かった。約束するよ」

カレン「じゃあ私もう寝るね♪おやすみ♪」ﾁｭｯ

ルルーシュ「うわっ！あ、明日の朝になってからじゃなかったのか！？///」

カレン「うふふ〜ん♪明日の朝はルルーシュからしてねぇ♪///」

ルルーシュ「くっ///」

カレン「おやすみぃ〜♪///」ﾊﾞﾀﾝｯ

ｼｰｰｰﾝ

ルルーシュ「や、やっと解放された。ていうか、今何時だ？」ﾁﾗｯ

ルルーシュ「なっ！もう3時過ぎてるじゃないか！
くそっ！明日も学校だというのに、カレンの奴め！！」

ｼｰｰｰﾝ

ルルーシュ「(…そういえば…唇にキスされたのは生まれて初めてだな)」

ルルーシュ「(酒癖の悪さばかり目立ったが、あのカレンはなかなか可愛かった…)」

ｼｰｰｰﾝ

ルルーシュ「紅月カレンか…」

ルルーシュ「フン、明日は望み通り俺からしてやるか！約束したしな///」ﾆｺｯ

ﾌﾗｸﾞw

えぇい魔女はまだか

カレンは俺の嫁

〜翌日〜

ﾁｭﾝ、ﾁｭﾝ

CC「おいルルーシュ！いつまで寝ているつもりだ、起きろ」

ルルーシュ「ん？もう朝か…」

CC「朝を通り越して既に昼だ。早く起きろ」

ルルーシュ「なに！？昼だと！くそっ！やはり寝るのが遅すぎた！」

CC「他の連中は一人を除いて既に帰った。お前も早く学校へ戻れ」

ルルーシュ「ん？お前はどうするんだ？」

CC「私は暫く身を隠す」

ルルーシュ「身を隠す？何故そんなことをする必要がっ…てお前なんだその顔は！？」

CC「見るな！」

ルルーシュ「き、傷だらけの青アザだらけじゃないか…。ま、まさかカレンにやられたのか！？」

CC「と、取り敢えず顔が元通りになるまで私は人前には出ない。
食事は今日の夜からお前がここへ運べ、分かったな！」

ルルーシュ「…あ、あぁ」

ルルーシュ「(しかし酷い顔だったなCCは…。
一つでも選択肢を間違えていたら、俺もああなるところだったってことか)」

ﾊﾞﾀﾝｯ

ルルーシュ「さて帰るか！…いや、その前にやることがあったな///」

ルルーシュ「カレンにおはようのキスをしなければ///」

〜カレンの部屋〜

カレン「zzz」

ﾊﾞﾀﾝｯ

ルルーシュ「(フン、やはりまだ寝ていたか。では、起こしてやるか。王のキスで！！)」

カレン「zzz」

ルルーシュ「(カレン…約束は守るぞ///)」ｽｩｯ

カレン「ぅん…？？」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

ルルーシュ「ん？やる前に起こしてしまったか。おはようカレン」

カレン「なっ、な、な、何しようとしてんのよアンター！！///」ﾄﾞｽｯ

ルルーシュ「ぐわっ…い、いきなり殴るなんて酷いじゃないかカレン！」

カレン「ひ、酷いのはどっちだ！ね、寝込みを襲おうだなんて、いい度胸してんじゃないの！///」

ルルーシュ「寝込みを襲う？俺が？お、お前昨日の夜のことを覚えてないのか？」

カレン「き、昨日の夜ですって…き、昨日の夜も私に何かしたの///？」

ルルーシュ「お、俺は何もしていない！むしろされた側だ！」

カレン「ゆ…許さない！よ、よくも私の純情を///」ｷﾞﾘｯ

ルルーシュ「お、おい！いいから俺の話を聞け！」

カレン「問答無用じゃー！！！！」

ルルーシュ「うわぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！」

キュイーン

全力で俺を楽しませろ！

これはルルかわいそう

カレン可愛いぃぃぅぃぇぇぅぃぃ

ルルーシュ「(ﾊｧ、ﾊｧ…ひ、酷い目にあった…もう酒の席を設けるのは止めよう…)」

ｶﾞﾁｬｯ

ルルーシュ「ただいまー…って、ナナリーは今頃学校か…」

ナナリー「お兄様」

ルルーシュ「ナ、ナナリー！何故ここに？学校はどうしたんだ！？」

ナナリー「学校はお休みしました」

ルルーシュ「休んだ？まさか風邪気味なのか？」

ナナリー「違います」

ルルーシュ「じゃあどうして…」

ナナリー「だって約束したじゃないですか、お兄様と」

ルルーシュ「約束？」

ナナリー「帰ってきたら、一緒に折り紙しようって…」

ルルーシュ「あっ…」

ナナリー「朝までには帰るって約束したのに…」

ｱｯｰ!

ヤン…デレだと…？

ルルーシュ「ごめんナナリー、その…約束守れなくて」

ナナリー「良いんです！ちゃんと帰ってきてくれただけでも嬉しいですから…。」

ルルーシュ「ナナリー…。」

ナナリー「でもお兄様♪こっちの約束はちゃ〜と守ってもらいますよ♪」

ルルーシュ「こっちの約束？」

ナナリー「これです！」ﾊﾞﾝｯ

ルルーシュ「なっ…何だその大量の針は！？」

ナナリー「ウフフ♪針千本です♪」

怖いｗｗｗ

ルルーシュ「針千本…まさか約束って！？」

ナナリー「そうです！は〜りせ〜んぼん飲〜ます♪です！」

ルルーシュ「あははは、まさかナナリーが冗談を言うとは思わなかったな」

ナナリー「冗談…ですか？」

ルルーシュ「さ、そろそろ夕食にしよう。何か食べたい物はあるかいナナリー？」

ナナリー「冗談じゃ…ないですよ」

ルルーシュ「え？」

ナナリー「約束はちゃんと守らないといけないんです！だからお兄様は針千本飲まないと駄目なんです！！」

ルルーシュ「ま、まさか…本気で言っているのかナナリー？」

ナナリー「もちろんです♪さぁお兄様♪お口をあ〜んしてください♪」ｽﾞｲｽﾞｲ

ルルーシュ「くっ来るな！」

ナナリー「ウフフ♪ちゃ〜んと千本飲んでもらいますからね♪」

ルルーシュ「止めろぉぉぉぉぉぉぉぉぉ！！！！」

待ってました

完

乙

CC「ゼロがカレンと？」

玉城「あぁ、なんか最近いつも一緒にいねーかあいつら？」

CC「…確かにそうだな」

玉城「俺は心配してんだぜCC！ゼロの愛人のお前が、更に愛人作られてんじゃないかってよ」

CC「フン、そんなことあるわけがないだろ。そもそも私はあいつの愛人ではない」

玉城「ケッ、そうかよ！だったら好きにしな。言っとくけどな、男ってのは元来浮気をする生き物だ！
ちゃんと股間をおさえてかないと、すぐに違う女のところへ」

CC「うりゃあああ！！」ﾄﾞｽｯ

玉城「ぐわぁぁぁ！！」

CC「それ以上口を開くな。私は下品な男が嫌いなんだ」

玉城「ぐっ…ちくしょ〜」ｶﾞｸｯ

CC「(何が浮気だ！全く！)」

乙ッス

み

CC「(浮気も何も、私とあいつはそういう関係ではないないんだ…
しかし何故だろう…無性にイライラする)」

カレン「あ？CC、何してるのよ？」

CC「(フフ、愛人様の御登場か)別に何もしていないさ。そういうお前は何をしている？」

カレン「うふふ〜♪これを眺めてたのよ♪」ﾁﾗｯ

CC「なっ！ど、どうしたんだその指輪は？」

カレン「フフ♪仮面を付けた素敵な男性に貰ったのよ♪」

CC「(仮面？ルルーシュか！！)ほ、ほぉ〜それは良かったな…」

カレン「えへへ〜♪あげないからね〜♪」

CC「だ、誰がそんなもの欲しがるか！フン、どうせ安物なんだろ？」

カレン「フフ♪彼は20万くらいって言ってたけど、それって安いのかしら？」

CC「にに、20万だと！！」

みーらいおんってなんだよ保守

カレン「じゃ、私やることがあるから行くね！ごきげんよ〜う♪」

ｽﾀｽﾀｽﾀ

CC「(に、20万もあったらピザいくつ買えると思ってるんだあいつは！
そんな大金をあの女の為だけに使うとは…許せん！)」

〜ルルーシュの部屋〜

ルルーシュ「ちょっと高すぎたかな…まぁカレンも喜んでいたし、たまには良いか」

ｶﾞﾁｬｯ

ルルーシュ「(まずいCCか！？)」ｶﾞｻｯ

CC「ん？お前、今何を隠した？」

ルルーシュ「べ、別に何も…」

CC「嘘だな。そこをどけ！見せてみろ！」

ルルーシュ「や、止めろこの魔女！」

ｶﾞﾊﾞｯ

CC「こ、これは！？」

ルルーシュ「(つ、遂にみ見られてしまった)」

CC「ゼ、ゼクシィだと！？」

ええええwwww

マジっすかｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

カレンが幸せならそれでいいよ

CC「ゼ…ゼクシィって…お、お前まさか！？」

ルルーシュ「…」

CC「だ、黙るな！何か喋れ！」

ルルーシュ「…CC」

CC「な…なんだ？(まさかいよいよ私へのプロポーズか？)」

ルルーシュ「実は俺…」

CC「(し、しかし告白の前にいきなりプロポーズとは///)」

ルルーシュ「結婚…しようと思ってるんだ」

CC「(そ、それに私とこいつは共犯者であって…け、結婚など///)」

ルルーシュ「カレンと」

CC「へ？」

ルルーシュ「カレンと結婚しようと思ってる」

CC「なん……だと？」

ＣＣざまぁｗｗｗｗｗｗ

CC、いや、C.C.、本当に…

パーン

ボチャン…プカプカ

ルルーシュ「だ、だからカレンと」

CC「何度も言うな！」

ルルーシュ「…す、すまないCC」

CC「何故お前が謝る？私はお前のことなどなんとも思っていない！謝る必要などない！」

ルルーシュ「…本当にすまない」

CC「だから謝るな！！」

ルルーシュ「…」

CC「…で、いつだ？」

ルルーシュ「え？」

CC「式はいつだと聞いている」

ルルーシュ「いや…詳しいことはこれから決めようと思ってる」

CC「なるほど、それでゼクシィの出番というわけか…」

ルルーシュ「あぁ」

CC「フフフフ…フフ」

ルルーシュ「CC？」

CC「フハハハハハ！！」

ルルーシュ「！？」

CC「ﾊｧ、ﾊｧ…」

ルルーシュ「お、おい…大丈夫かCC？」

CC「…フン、私の負けだ。」

ルルーシュ「え？」

CC「私の負けだと言っている」

ルルーシュ「ま、負けたって…誰にだ？」

CC「お前が愛する赤毛の女に…だよ」

ルルーシュ「CC…お前やっぱり…」

CC「勘違いするな。もう諦めた。私はそんなに執念深い人間じゃないのでな。
知人として、お前達の結婚を純粋に祝福するさ」

ルルーシュ「CC…ありがとう」

CC「お前がお礼を言うなんて珍しいな」

CC｢こんなときに私のギアスが残っていれば…｣

『残念！あなた、騙されちゃったの！www』

CC｢……orz｣

CCは俺のところに嫁においで

CC「で？式はいつ頃がお望みなんだ？」

ルルーシュ「そうだな、なんとか今年中には済ませたいと思っている」

CC「こ、今年中！？」

ルルーシュ「ん？どうした？」

CC「あ、いや…何でもない(今年中だと！いくらなんでも急すぎる)」

ルルーシュ「早いところカレンにプロポーズもしないといけないし、いろいろと忙しくなりそうだ」

CC「なんだ、指輪は渡していてもプロポーズはまだだったのか？」

ルルーシュ「あぁ。というか、何でお前が指輪のことを知ってるんだ？」

CC「あの女が嬉しそうに見せびらかしていたからな。」

ルルーシュ「そ、そうか…カレンは嬉しそうだったか///」

CC「…」ｲﾗｯ

CC「お前に殺してほしい奴がいるんだがな……、ロロ」

逆襲くるか

シャーリーはすでにいないのか？

CC「(何をデレデレしているんだこの男は)」ｲﾗｲﾗ

ルルーシュ「そうか、嬉しそうだったか…よし、善は急げだ！
今からカレンにプロポーズしてくる！」

CC「！？」

ルルーシュ「暫く待っていてくれCC！直ぐに戻る！！」

CC「ちょ、ちょっと待てルルーシュ！」

ルルーシュ「な、なんだ？」

CC「そ、その前に…わ、私に目を見せろ！」

ルルーシュ「目を？何故だ？」

CC「何故ってそれは…ま、またユーフェミアの時のようにギアスが暴走したらどうする！」

ルルーシュ「そ、そうだな…うん確かに」

CC「だからそうならないように私が少し診てやる(よし！なんとか引き留められたぞ)」

ルルーシュ「お前にもう用は無い、コードを渡せ、CC」

悪女ｗｗｗ

ほ

ルルーシュ「ギアスの暴走か…正直そこまで気が回らなかった。」

CC「(既にカレンには使用済みだということをすっかり忘れているな。
これが、愛の力というやつか…全くもって不愉快だな)」

ルルーシュ「すまないCC、じゃあさっそく診てくれないか？」

CC「…あぁ分かった。じゃあまずそこの椅子に座れ！」

ルルーシュ「ああ」

CC「よし！では良いというまで私の目を見続けろ」ｸﾞｲｯ

ルルーシュ「わ、分かったがCC…」

CC「ん？なんだ？」

ルルーシュ「す、少し顔が近すぎじゃないか？」

CC「フフ、仕方ないだろ。これくらい近づけないとよく診れないんだ」

ルルーシュ「(これくらいって…お互いの鼻が触れ合ってるじゃないか…い、いくらなんでも…)」

CC「(…全くこいつは本当に可愛い顔をしているな)」

ｼﾞｰｰ

ルルーシュ「(まだか？まだ終わらないのか？CCの鼻息が顔にかかる…)」

CC「(可愛い！可愛いぞルルーシュ！)」

ｼﾞｰｰ

ルルーシュ「な、なぁCC…ま、まだ終わらないのか？」

CC「念入りに診てやってるんだ！少しくらい我慢しろ」

ルルーシュ「わ、分かった」

CC「(嗚呼…可愛い、可愛すぎるぞルルーシュ！嗚呼、変な気分になってきてしまった)」ﾊｧ、ﾊｧ

ルルーシュ「(あ、明らかに息づかいがおかしい！だ、大丈夫なのかこの女！？)」

ほしゅ

CC「鼻毛が出ているぞ、ルルーシュ」

ルルーシュ「お、おいCC…何で息が荒くなってるんだ？」

CC「ﾊｧ、ﾊｧ…ん？荒くなってなどない！お前は黙って私の目だけを見ていろ！」ﾊｧﾊｧ

ｽﾞｲｯ

ルルーシュ「(か、顔が更に近く！！)」

CC「(ﾊｧ、ﾊｧも…もう無理だ…我慢の限界だ！)」

ルルーシュ「(くっ！ち、近すぎる！)」

チュッ♪

ルルーシュ「なっ！？や、止め……んちゅ…んん」

CC「んん…クチュクチュ……ぷはー♪嗚呼…最高だよルルーシュ♪」

ルルーシュ「ﾊｧﾊｧ…お、お前はな、何を考えている！？」

CC「もちろんお前のことしか考えていないぞ、ルルーシュ♪」

ルルーシュ「そ、そういうことを言っているんじゃない！」

まさかのデレ展開ktkr

ルルーシュ「お、俺はカレンと結婚すると言ったろ？！
さっきお前だって祝ってくれると言ってくれたじゃないか！」

CC「覚えがないな」

ルルーシュ「お、お前…！」

CC「さぁルルーシュ。二人で愛を確かめあおう！私はお前の為ならなんだってしてやる♪」

ルルーシュ「…CC」

CC「ん？どうした？何のプレイがお望みだ？」

ルルーシュ「さっきも言ったが、俺はカレンのことが好きなんだ。
彼女以外の女性とはそういうことは出来ないし、するつもりもない」

CC「…」

ルルーシュ「頼む…分かってくれ」

CC「フフ♪私達の愛を邪魔する不届き者がいるのだな？そうなんだなルルーシュ？」

ルルーシュ「な、何を言っているんだ？」

CC「待っていろルルーシュ♪今から私がその不届き者共を処分してきてやる♪♪」ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞ

ルルーシュ「なっ！おい待てCC！」

ヤンデレルーテ

カレン「やめてよ、本気でやったら、CCが私に勝てる訳ないでしょ」

CC「ウフフフフ♪」ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞ

ルルーシュ「ま、待てCC！と、止まれ！(くそ、速すぎる！)」ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞ

扇「ん？むこうから走ってくるあれはCC…とゼロか？」

ルルーシュ「扇か！でかした！CCを、CCを止めろー！！」ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞ

扇「え？あ、あぁ分かった！」

CC「お前も邪魔をするのか？私とルルーシュの恋路をぉぉぉ！！」ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞ

ｸﾞｻｯ！！

扇「ぐわぁぁぁぁぁぁぁ！！」

ﾄﾞｻｯ

CC「フフ♪邪魔をするからそうなるのだよ♪」ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞ

ルルーシュ「扇！おいしっかりしろ扇！」

死〜ん

ルルーシュ「い…息をしていない…」

>>347
サイ涙目ｗｗｗｗｗ

扇ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

扇ざまあｗｗ

扇「ザオリク！」

ルルーシュ「……扇？新しい駒なら、すぐ用意する。一刻も早く、CCを探し出せ！」

ルルーシュ「扇…くっ！すまない」

団員A「うわぁぁぁぁ」

団員B「キャァァァァ」

ルルーシュ「悲鳴！？あの女、まさか団員を皆殺しにするつもりか！
な、なんとかして止めなければ！！」

〜黒の騎士団本部ブリーフィングルーム〜

ｶﾞﾁｬｯ

玉城「ん？何だCCか」

杉山「な、なぁ…こいつナイフ持ってるぜ…しかも血が…」

玉城「…お、おいお前…何してきたんだ？」

CC「全ては私とルルーシュの為だ。悪く思うなよ」ﾆｺｯ

ｸﾞｻｯ！

玉城「ぐわぁぁぁぁ！」

杉山「た、玉城！？」

CC「フフ、次はお前だな♪」

杉山「う、うわぁぁぁぁぁぁぁ」

なんというｗｗｗｗ

南「俺は殺されるなら、12歳以下の幼女にって決めてるんだ」

俺のC.C.が…

CCｗｗ

ルルーシュ「玉城…杉山…」

ルルーシュ「こ、このままではカレンも…。そ、そうだ！電話だ！電話をすればまだ間に合う」ﾎﾟﾁｯ

ﾄｩﾙﾙﾙﾙ♪

ルルーシュ「(頼む…出てくれ…)」

ｶﾞﾁｬｯ

(カ:もしもし、どうしたのルルーシュ？)

ルルーシュ「(良かった！まだ無事か)カレン、今何処にいる？」

(カ:えっ今？今は家だけど)

ルルーシュ「(家か…だったら取り敢えず安心だ)分かった！今日はこっちへは来るなよ！」

(カ:え？何で？)

ルルーシュ「何でもだ！いいな！絶対に来るなよ」

(カ:う、うん分かった)

ﾎﾟﾁｯ

ルルーシュ「よし！これでカレンの身の安全は保証された。後はCCを止めるだけだな」

なんだフリか・・・

CC「カレンか？私だ、CCだ。何の用かだと？お前、ルルーシュと結婚するそうじゃないか、そのお祝いを言ってやろうと思ってな。いや、礼には及ばん。ところで、カレン、ブラジャーのホックがズレているぞ。なんでわかるのか、だと？………今、お前の後にいるからな」

>>361
もうそろそろ自重しれ

ルルーシュ「ﾊｧ、ﾊｧ…CCは、CCは何処だ？」

南「ゼ…ゼロ」

ルルーシュ「南！？お前その傷…だ、大丈夫か？」

南「CCは…お前を探している…本部にいた団員は…みんな殺された…お前も…早く逃げ…ろ」ｶﾞｸｯ

ルルーシュ「みんな殺されただと？馬鹿な…どれだけの数の人間がいたと思ってる…
つ、次は俺の番か…は、早く逃げなくては！」

CC「ルルーシュゥゥ♪邪魔者はもういなくなったぞ♪さぁ、一緒に仲良くしようじゃないかぁぁぁ♪」

ルルーシュ「！？」ﾋﾞｸｯ

CC「おーい、何処にいるんだルルーシュゥゥ？」

ルルーシュ「…ブリーフィングルームの方から声がする…あいつはあそこにいるのか…
見つかったら確実に殺される…ど、何処へ逃げれば良いんだ…」

カツーン、カツーン
カツーン、カツーン

ルルーシュ「(こ、こっちに来る！迷ってる暇は無い！取り敢えず格納庫へ行こう)」

ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞ

し

CCつお杉ｗｗｗｗ

>>362
正直、スマンカッタ

>>366
謝らなくていいから
ROMってろｋｓ

>>367
まんこ濡れた

>>367
かっこいい

ほ

さて遂に以前のスレが落ちたわけだが

〜格納庫〜
ルルーシュは紅蓮のコクピット内に身を隠した。

ルルーシュ「(ﾊｧﾊｧ…ここならいざCCが来たところで輻射波動で始末してしまえば良い…あ、安全だ)」

(ザーザー)

ルルーシュ「ん？何だこの音は？…か、艦内放送か！？」

CC『おーいルルーシュ！何処にいるんだぁ♪隠れていては駄目じゃないか♪
でも大丈夫だ、直ぐに見つけてやるからな♪』

ルルーシュ「し…CC。か、完全にイカれてやがる」ｿﾞｸｯ

CC『ん〜でも何処にいるんだろうなぁ？なぁルルーシュ、何処にいるんだぁ
早く答えてくれよ♪』

ルルーシュ「(こ、答えるわけがないだろ…)」ｿﾞｸｿﾞｸ

CC『答えろぉぉぉ！！！！』

ルルーシュ「！？」ﾋﾞｸｯ

CC『う〜んそうかそうか、なるほどなるほど♪』

ルルーシュ「(な、何がなるほどなんだ…こ、恐すぎる…)」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

CC『うんうん♪なるほど、ルルーシュは格納庫にいるのか♪』

ルルーシュ「！！？」

CC『今すぐ行くからなぁ♪待っていろよルルーシュゥ♪』

ルルーシュ「(こ、殺される殺される殺される殺される殺される)」

>>365
ヒント 卍さんばりのチート能力

ルルーシュ「あ、あいつが来る前に紅蓮を起動させなくては！」

ｶﾁｯ、ｶﾁｯ

ルルーシュ「くそっ！何故起動しない！」

ｶﾁｯ、ｶﾁｯ

ルルーシュ「まさか…くそっ！やはりエナジーが抜かれている」

ルルーシュ「(あの女の仕業か…くそっ！)」



カツーン


カツーン


カツーン



ルルーシュ「(き、来た！！)」

ｗｋｔｋ

コクピットの中では逃場がないと悟ったルルーシュは、コクピットから出て
ナイトメアフレーム月下の裏側に身を潜めた。



カツーン


カツーン


カツーン


ルルーシュ「(た、頼む…あっちへ行ってくれ)」


カツーン


カツーン


カツーン


ルルーシュ「(来るな来るな来るな来るな来るな来るな来るな来るな来るな来るな)」

ルルーシュ「(助けてくれカレン！！)」


カツーン

カツーン


ルルーシュ「(助けて助けて助けて助けて)」


カツーン

カツーン

カツーン


ルルーシュ「(あ、足音が通り過ぎた！…た、助かった！い、今のうちに別のところへ)」


「見ーつけた♪」


ルルーシュ「！！？」

うわぁぁぁ

まだあったのかこのスレ

なぜかしっかり福山ボイスで再生されるｗｗ

ルルーシュはカレンとよりCCとの方が好きだ

ルルーシュ「し、ししししCC！！？」

CC「やっと見つけたぞルルーシュ♪もう、逃げちゃ駄目じゃないか♪」

ルルーシュ「お、お前は狂ってる」

CC「私はいたって正常だぞルルーシュ♪さぁ、さっきの続きをしよう♪」

ルルーシュ「さ、さっきの続き…？」

CC「だがその前に、また逃げられてもかなわんから取り敢えず足をちょっとばかり切っておこう♪」

ルルーシュ「や、止めろこの魔女！」

CC「フフフ♪私はルルーシュ、お前のことが大好きなんだ！
だからたとえ髪の毛一本でも、お前のモノは他の女に渡したくない♪」

ルルーシュ「寄るな！俺はお前のことなどこれっぽっちも好きではない！
さっさと消え失せろ！」

CC「…いけない子だなぁルルーシュは。そんなこと心にも無いことを言って」

ルルーシュ「寄るな！あっちへ行けー！」

CC「いけない子にはちゃんとお仕置きをしてやらないとな♪
そうだろ？ルルーシュ」ﾁｬｷｯ

ルルーシュ「や、止めろぉぉぉ！！！」

ｸﾞﾁｬｯ！！

ルルーシュ「なんだドリームか」

カレン「急に呼び出したりして何の用よ？」

CC「まぁ座れ。今日はこの私がお前に手料理を御馳走してやろうと思ってな」

カレン「…アンタ、料理なんて出来るの？」

CC「し、失礼な奴だな。これでも昔はちゃんと自分で自炊してたんだぞ」

カレン「どういう風の吹き回しか知らないけど、まぁ良いわ！
で、何作るつもりなの？言っとくけど私ピーマンは食べれないから」

CC「安心しろ、ピーマンなど使わないさ。これから作るのはハンバーグだからな」

カレン「へぇ、良いじゃないハンバーグ！」

CC「だろ？その辺の雑誌でも適当に読んで待っていろ。すぐに作る」

ルルーシュのｗｗｗ

ルルーシュ産の肉だと…

そんな…

CC「できたぞカレン！」

カレン「あら、意外と早いのね」

CC「料理作りは早くて旨いが私のモットーだからな！」

カレン「旨いかどうかはまだ分からないけど、取り敢えず早いってことは確かね」

CC「良いから早く食べろ。味は私が保証する」

カレン「ふ〜ん…じゃ、いただきまーす。」

CC「召し上がれ」ﾆｺｯ

ﾓｸﾞﾓｸﾞﾓｸﾞ

カレン「うん！やるじゃないCC！結構イケるわ！」

CC「フフ、そうかそうか。で、どんな気分だ？」

カレン「何が？」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

CC「最愛の人を胃袋に詰めた気分は？」

だっきちゃんの3分クッキング状態

えっと・・・うん

ヤンデレこえーｗ

これなんて封神演義？

カレン「…は？ど、どういう意味よ…」

CC「そのままの意味だ」ﾆﾔｯ

カレン「そのままって…冗談のつもり？何言ってんのよアンタ！」

CC「風呂場を見てきてみろ」

カレン「はぁ！？」

CC「風呂場に、このハンバーグに使った肉がある。それを見てきてみろ」

カレン「に、肉って…アンタさっきから何を」

CC「早くいけ！！」

カレン「な、何よ…い、意味分かんない。肉って何のことよ！」ｶﾞﾀｯ

ｽﾀｽﾀｽﾀ

CC「そうだそこだ。さぁ、開けてみろ」

カレン「わ、わけわかんない！！」ｶﾞﾁｬｯ

扇｢｣

カレン｢なんだ扇か｣

扇｢えっ｣

カレン｢えっ｣

しまじろう｢虐殺です!!｣

まさかのヤンデレ
だが保守

風呂場には一面に誰のモノとも知れない肉片と血が飛び散っていた。
カレンはその光景を見て唖然とする。
しかし刹那、あるモノを見たことを切っ掛けに彼女は大きな悲鳴をあげた。


そのモノは、首から上だけがそこに置かれていた。
最愛の人、ルルーシュ・ランペルージの生首である



カレン「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！」

CC「あはははははははは､あーはっはっはっは！
可愛いだろう♪なぁ、可愛いだろう！！！」


完

どうしてこうなった

よし
次はカレンVS神楽耶だ

支援してくださった方ありがとうございます。
残ってたらまたなんか適当に書こうと思います。

次は甘いのを…

ほのぼの希望

ヤンデレ苦手なのに怖く感じなかった
自分の感覚がマヒしてるのだろうか

次も期待する

ほのぼの系希望です

乙でした

競馬の続きで藤堂涙目が見たい需要があるかどうかはしらんが

CCに料理されカレンに食べられる…
いいね

C.C.１人の手によって騎士団崩壊か

これは良い…
乗っ取りながら書いてた俺は凄い反省してるわ

がんがってくれ

>>408
強引だがIDにマオが

>>406
確かに！鮮やかなまでのウオッカとディスカのワンツーだったもなｗｗｗｗｗｗ

競馬見て無いけど
玉城大勝利！ｗｗｗ

って事か？

ﾁｭﾝ、ﾁｭﾝ、ﾁｭﾝ

ルルーシュ「んぁ？もう朝か…。仕方がない起きるか」

ｺﾞﾝｯ

ルルーシュ「ん？何だ今の感触は…ま、まさか布団の中に誰かいるのか？」

ｶﾞﾊﾞｯ

ルルーシュ「なっ！しし…CC！！」

CC「…ん？なんだ？もう朝か？」

ルルーシュ「『もう朝か』っじゃない！何で俺の布団の中にお前がいる！？」

CC「なんだ、昨日の夜のこと何も覚えてないのか///？」

ルルーシュ「何が昨日の夜のことだ、この魔女め！頬を染めるな！」

CC「ちょっとからかってみただけだ。いちいち大声を出すな。」

ルルーシュ「で、何で俺の布団で寝ていた！しかも、そんな格好で！」

ｺﾝｺﾝ

カレン「ゼロ！おはようございます。紅月です。入ってもよろしいでしょうか？」

ルルーシュ「ま、まずい！？」

>>412
そうだね

そして藤堂が酷すぎる

カレン「(何で返事しないのよ)あの…入りますよ？」

ルルーシュ「ま、待てカレン！い、今はまだ！」

ｶﾞﾁｬｯ

カレン「失礼し…ちょ、ちょっとアンタ達そんな格好で何してたのよ///」

ルルーシュ「あ、いや…これはその…ち、違うんだカレン！」

カレン「ち、違うって何がどう違うのよ！」

CC「フフ、凄い慌てようだなルルーシュ。流石は童貞坊やだ。
おっと失礼、もう童貞ではなかったな」ﾆﾔｯ

カレン「んなっ///」

ルルーシュ「お、おいCC！いちいち誤解を招くような事を言うな！」

CC「フフ、初めてにしてはなかなか上手かったぞ、ルルーシュ」

ルルーシュ「CC、お前は暫く口を開くな！カレン全て誤解だ！本当だ、信じてくれ」

s

カレン「じゃ、じゃあ何でこのピザ女がここにいるのよ！？」

ルルーシュ「ど、どうせ寝ぼけてたんだろ。全く仕方のない奴だな…ﾊﾊﾊﾊ」

カレン「ふ〜ん。でも寝ぼけてただけでいちいちルルーシュを跨いでドアから遠い方のベッドまで行くかしら？」

ルルーシュ「そ、それは…。すまない、俺な本当に記憶が無いんだ！
朝起きたらいつの間にCCがいて、それで」

CC「フフ、昨日は記憶が無くなるまでしたからな」ﾆｺｯ

ルルーシュ「なっ！！」

カレン「へ、へぇ…記憶が無くなるまでしたんだ〜」ｲﾗｲﾗ

ルルーシュ「ご、誤解だカレン！CCの言うことには耳を傾けるな！」

CC「酷い言われようだな。愛し合った仲だろ？もっと優しくしてくれよ」

ルルーシュ「ええい黙れ！」

ルルーシュ「信じてくれカレン！全て誤解だ！」

カレン「べ、別に私はアンタがどんな女と付き合おうが、何をしようがどうだって良いのよ！
でも今はそんなことよりも日本の解放が先なんじゃないの？」

ルルーシュ「あ…あぁ、確かにそうだ！」

カレン「それなのに、よりにもよってあ…あんなピザ女と！き、記憶が無くなるまでするなんて///」

CC「私は鮮明に憶えているぞ。ルルーシュが男になった瞬間をな」

カレン「うっ///」

ルルーシュ「ええいCC！お前は暫く黙っていろ」ｷｭｲｰﾝ

CC「…無駄だ、私にギアスは効かない」

ルルーシュ「くっ…そうだったな」

寝る前の保守

欲

同じく寝る前の保守

明日学校がなければ、全力で守れるのに…


残ってることを祈ります

寝ます。
残ってたら明日も書こうと思ってます。


ここまで支援してくださった方ありがとうございます

乙です、おやすみなさい

乙

乙

ほ

寝る前保守

お や す み

しかしマイペース過ぎだろwwww



保守

ほ

ほ

み

な

ほ

さ

ほ

予想：９時〜１０時半の間に落ちる

　

ほ

一講目始まるぅ

ほ

しゅ

６

全力で

け

ん

さ

ほ

り

ほ

ま

○

れ

れ

ふぉ

んふぉ

にゃん

やっと追い付いた

ランカは俺が

カレン「ほ、本当最低ね！アンタがそんな男だったとは思わなかったわ！」

ルルーシュ「だから話を聞けカレン！誤解と偏見で満ちている」

CC「フフ、無理だルルーシュ。その女は嫉妬しているのだよ。私にな」

ルルーシュ「CC！頼むから黙っていてくれ！」

カレン「だ、だだだ誰がこんな男の為に嫉妬なんかするかぁ！！」ﾌﾞﾁｯ

ルルーシュ「お、落ち着けカレ…ぐわ！！」

カレンは傍に置いてあったゼロの仮面をルルーシュに投げつけた。

ルルーシュ「な、何でこんなことをするんだカレン！」

カレン「自分の胸に聞けこの変態！！」

ルルーシュ「だから誤解だと何度も」

CC「はぁ、あんなに名前を呼ばれ続けたのは生まれて初めてだよ///」

ルルーシュ「なっ！」

カレン「は、弾けろルルーシュ！！」

ルルーシュ「はぁ、お前のせいで朝から酷い目にあった」

あの後ルルーシュはカレンの目にも止まらぬ連続技を受け続けた。
彼の意識がいよいよ危なくなった時、このトラブルの元凶ともいえる緑色の髪をした女がようやく口を開いた


「そんなわけないだろ！冗談だ」


その言葉を聞いた瞬間、カレンは攻撃を止め、部屋を出ていった。


CC「フフ、最後はちゃんと否定したじゃないか？」

ルルーシュ「声が小さすぎるし、何より言うのが遅すぎる！
もう少しで意識が飛ぶところだったんだぞ？」

CC「フフ、しかしどうだあの女の慌てようは？」

ルルーシュ「どうだ…とは？」

CC「…お前はあの取り乱し方を見て何も思わないのか？」

ルルーシュ「ん？別に何も」

CC「…相変わらず鈍い奴だ」

きた

ほ

り

ルルーシュ「鈍い？どういう意味だ？」

CC「あの女は間違いなくお前に惚れている。
あの慌てようを見てもそれが分からないから鈍いと言うのだよお前は」

ルルーシュ「カレンが？俺を？」

CC「いろいろと見に覚えがあるんじゃないのか？」

ルルーシュ「無いと言ったら嘘になるが、いずれにせよ俺にはナナリーがいる
彼女の気持ちに応えるのは些か厳しいな」

CC「…お前は妹を恋愛対象として見ているのか？」

ルルーシュ「愚問だな。むしろ恋愛対象以外でどう見たら良いのかを教えてほしいものだ」

CC「普通に妹ととして見れば良いだろ…」

ルルーシュ「言っておくが、今日は間違っても俺の布団へは忍び込むなよ！
またカレンに見られたら、今度こそ殺されかねないからな」

CC「分かったよ、全くつまらん男だ」

きたー

ハッハワロス

は

〜夜〜

ｶﾞﾁｬｯ

ルルーシュ「ふぅ、今日も疲れたな。明日も朝早いし…寝るか」

ﾓｿﾞﾓｿﾞ

ルルーシュ「(ん？布団がやけに盛り上がってるな…しかもﾓｿﾞﾓｿﾞと動いている)」

ﾓｿﾞﾓｿﾞ

ルルーシュ「(フン、またCCか！あれだけ言ってもまた来るとは懲りない女だ)」

ﾓｿﾞﾓｿﾞ

ルルーシュ「(まぁ良いだろう！ふざけているつもりだろうが、目にもの見せてやる！)」

ルルーシュは一歩、二歩ベッドへと近づき、布団をひっぺ返した

ﾊﾞｻｯ

CC「きゃあ！？」

ルルーシュ「ふはははは、どうだCC！いつも童貞童貞と小馬鹿にしやがって！
いざとなったらお前もそんな可愛い声を出すんだな、ふはははは！」

CC？「ル、ルルーシュ」

ルルーシュ「うん？し、CCじゃない！！カ、カレンか！？」

カレン「あはは、正解」

ルルーシュ「す、すまたない…俺としたことが、部屋を間違えるとは」

カレン「え？いや、ここはあなたの部屋よ」

ルルーシュ「そ、そうなのか？と、取り敢えず俺は出ていくよ…じゃ、じゃあ！」

カレン「ま、待って！」

ルルーシュ「何だ？」

カレン「ねぇ…私ってそんなに魅力ない？」

ルルーシュ「はぁ？」

らき

すた

の

ル

ル

｜

ルルーシュ「な、何を言ってるんだお前は？」

カレン「うりゃ！」

ルルーシュ「うわ！」

カレンはルルーシュをベッドに押し倒した。

カレン「ふふ〜ん♪さっきはよくもやってくれたわね！」

ルルーシュ「さっき？だからあれはCCと間違ったんだ！」

カレン「CCと間違った？じゃあ私じゃなくて本当にCCがいたら何をするつもりだったの？」

ルルーシュ「な、何もするつもりなどない！ただ脅かしてやろうと思っただけだ！」

カレン「本当はHなことしようと思ってたんじゃないの〜？」

ルルーシュ「だ、誰がそんなことをするか！」

カレン「どうかしらね〜。」

ルルーシュ「だ、だいたい何でお前は俺のベッドの中にいた！
言っておくが、寝ぼけてたなんて理由は通用しないからな」

カレン「うっ…そ、それは」

ルルーシュ「フン、どうした、答えられない理由でもあるのか？」

カレン「あ、あなたに会いにきたのよ///」

ルルーシュ「は？」

カレン「だ、だから！アンタに会いに来たって言ってんの///」

ルルーシュ「会いに来た？昼間学校で会ったのに何故わざわざまた会う必要がある？
それもこんな夜中に」

カレン「くぅ〜！この鈍チンがー///」

チュッ♪
(一瞬の隙をつき、カレンはルルーシュにキスをした)

ルルーシュ「なっ！い、いきなり何を！？」

カレン「ねぇ、ルルーシュ。あなたはCCと私…どっちが好きなの？」

ルルーシュ「な、何を言って///」

カレンはルルーシュの右手を掴み、自身の左胸にそれを押し付けた。

ルルーシュ「！？」

カレン「ねぇ、答えてよルルーシュ」

ルルーシュ「お、お前何を///」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

カレン「柔らかいでしょ？ねぇ、どっちが好きなの？」

カレンはルルーシュに対して馬乗りになり、彼の手を自身の胸に押し付け続けた。

ルルーシュ「お、俺は…俺にはナナ」

カレン「ナナリーなんて関係ない！今は私とCCのどっちが好きかって話なんだから！
さぁ、早く答えて！」

カレンは自身の胸に押し付けていたルルーシュの右手を上下左右に動かし始めた。

ルルーシュ「(ま、まずい！や、柔らかすぎる！！)」

カレン「ねぇ、どっち？私が望む答えを言ってくれたら、これ以上のこともして良いのよ///？」

ルルーシュ「カ、カレン///」ﾊｧﾊｧ

カレン「ルルーシュ…///」

瞬間、消えていた部屋の電気がつき、聞き慣れた女の声が二人の耳に入ってきた。

CC「フン、誰かと思えばやはりお前か。この泥棒猫め！」

二人の視線の先、ドアの前にはCCが立っていた。


ルルーシュ「CC…お前いつの間に」

カレン「だ、誰が泥棒猫ですって！」

CC「事実だろ？」

カレン「全っ然違うわ！変なこと言わないで！」

CC「では何故ルルーシュを誘惑していた？」

カレン「ゆ、誘惑なんてしないわ！」

CC「馬乗りになって相手の手を自分の胸に押し付ける。
誰がどう見たって誘惑しているか、あるいは単なる痴女にしか見えないが？」

カレン「あ、あんたねぇ…い、言わせておけば！」

CC「フフ、図星のようだな」

カレン「だ、たいたい私はゼロに会いに来たの！別にルルーシュに会いに来たわけじゃないんだから！」

CC「そもそもお前はどっちが好きなんだ？」

カレン「何がよ？」

ｓ

あらき

おー消えてると思って昨日来てなかったのにまだ残ってたｗｗｗ

ほぅっ

CC「ゼロとルルーシュ、お前はどっちが好きなんだ？」

カレン「フン、そんなのゼロに決まってるじゃない！」

CC「そうか、だったら出ていけ」

カレン「はぁ？」

CC「今ここにいるのはゼロではなくルルーシュだ。
つまり、お前がここにいる理由は何もない。出ていけ！」

カレン「だ、だったらアンタも出てったらどうなのよ！」

CC「生憎私はゼロではなくルルーシュが好きなのでな。出ていく必要は全く無いんだ」

カレン「んなっ///」

CC「どうした？何故そんな顔をする？
お前はゼロが好きなんだから、ルルーシュが誰と付き合おうが問題無いはずだろ？」

カレン「くぅ〜///」

CC「フフ、そろそろ正直に白状したらどうだ？『本当は私もルルーシュが好きだ』っとな」

カレン「！？///」

CC「フフ、どうした？言わないのか？」

カレン「だ、だだだ誰がそんなこと///」

CC「だったら早く出ていってくれないか？私はこれからルルーシュとすることがあるんだ」

カレン「す、すすすることって何よ！？」

CC「とぉ〜ても気持ちの良いことだ♪」

カレン「くぅ///」

CC「どうした？まだ意地をはり続けるつもりなのか？」

カレン「わ…私は、ル、ル…ルルーシュのことが///」

CC「うん？よく聞こえないぞ？もっと大きな声で言ったらどうだ？」

カレン「わ、わわわ私もルルーシュのことが好きよ！大好き！誰にも渡さない！」

ルルーシュ「なっ///」

CC「フフ、やれば出来るじゃないか！」

カレン「も、もしかしてCCあなた…私がルルーシュに対して自分の気持ちを言えるようにわざと煽ってたの？」

しえん

コ

ロ

助

な

り

ルルーシュ「そ、そうなのかCC！」

CC「そんなわけないだろ！」

ﾋﾞｼｯ

カレン「痛っ！な、何すんのよこのピザ女！」

CC「脳みそお花畑のお前にそんなことを言われる筋合いは無いな」

カレン「だ、誰が脳みそお花畑よ！言っとくけどねー、私アンタだけにはルルーシュを渡すつもりないから」

CC「これは奇遇だな、私もお前だけには渡したくないと思っていたところだ」

カレン「フン、何よ！私なんてルルーシュともうキスだってしてるのよ？」

CC「な、何だと、お前が！？」

カレン「学校のクラブハウスで、ね〜ルルーシュ♪？」

ルルーシュ「お、お前らそろそろいい加減に…」

CC「何回だ？」

カレン「は？」

CC「キスをしたのは何回だと聞いている」

カレン「い、一回だけよ！」

CC「フフ、そうか一回だけか、フフフ」

カレン「な、何よ！なんか文句でもあるっての？」

CC「なぁルルーシュ、私達は何回くらいキスをしただろうな？
神根島とバベルタワー…他にもお前のベッドで」

カレン「う、嘘よ！」

CC「嘘ではない。本人に聞いてみたらどうだ？」

カレン「ルルーシュ、答えなさい！このピザ女の言ってることなんてどうせ嘘でしょ？」

CC「言ってやれルルーシュ。既にCCとは数えきれないほどキスをしたっとな」

ルルーシュ「…お前らには付き合ってられん…」

ほ

そ

だ

カレン「フン、何にも言わないじゃない！やっぱり口から出任せだったようね！」

CC「恐らくお前の異常な嫉妬と執着心に言葉も出ないのだろうな」

カレン「あ、アンタねぇ！」

CC「悪いがルルーシュは私のものだ。お前に譲る気はない。出ていけ」

カレン「それはルルーシュが決めることであってアンタが勝手に決めれることじゃないわ！」

CC「フム、確かに一理あるな。では本人に決めてもらおうではないか。
私かお前、本当に好きなのはどちらなのかをな。」

カレン「す、凄い自信ね…」

CC「当然だ。それともお前は自信がないのか？」

カレン「な、無いわけないじゃない！ルルーシュはきっと私を選んでくれるわ！」

CC「フフ、では聞いてみよう。なぁルルーシュ、お前は私とこの乳だけ女とどちらが好きなんだ？」

カレン「私が乳だけ女なら、アンタは乳無し女ね」

CC「誰が乳無しだ！さぁ答えろルルーシュ！！」

ルルーシュ「(もう寝たい…)」

あ

CC「おい！」

カレン「さっさと答えろルルーシュ！！」

ルルーシュ「お、俺にはナナリーが」

CC&カレン「ナナリーは関係ない！」

ルルーシュ「くっ！」

CC「何も迷うことなどないではないかルルーシュ。
これまでずっと一緒にいたんだ。これからも一緒にいようじゃないか」

ルルーシュ「(お前が押し掛けてきて勝手に居座ってるだけだろ！)」

カレン「ルルーシュ、あなたは私のファーストキスを奪ったんだから、ちゃんと責任とってくれなきゃ嫌だからね！」

ルルーシュ「(奪った？どっちかと言うとあれはお前の方から…)」

CC「何が責任だ、くだらんな」

カレン「あら、妬いてるのかしら？」

CC「だ、誰が！」

ルルーシュ「(…もう寝て良いかな？)」

私怨

どっちとも好きじゃないわけだな

なんて贅沢な野郎だ

CC「おい、お前はなに寝ようとしている！起きろ」

ルルーシュ「もう勘弁してくれ、今日は疲れたんだ…そろそろ寝たい…」

カレン「何言ってんのよ！だいたいアンタがハッキリしないからこんなに長引いてるのよ！」

CC「同感だ。ルルーシュ、さっさとどちらが好きかを選べ！」

ルルーシュ「断る！」

カレン「こ、断るって…どういうことよ！」

ルルーシュ「選ぶ権利があるのなら、当然拒否権だってあるはずだ。
故に俺はその権利を行使させていただく。」

カレン「それって、私達の中からじゃ選べないってこと？」

ルルーシュ「そうとってもらって構わない。
夜な夜な人のベッドの中に忍び込むような卑猥な女など、俺の好みじゃないのでな」

カレン&CC「…」

選ぶなら神楽耶だよな

肝心なところでシスコンか

流石は童帝

クラブハウスでのキスがあったってことは、シャーリーは・・・・

保守

また死亡フラグｗ

神楽耶様を忘れてもらってはは困る

ほしゅ

ルルーシュ「さて、用件は済んだだろ？俺はもう寝るから出ていってくれ」

CC「フフ、まさかこんな結果が待っていようとはな。」

カレン「そうね、でもなんか釈然としないわ」

CC「同感だ。どうだろうカレン、この場は互いに譲歩し
ルルーシュを二人のモノにするというのは？」

カレン「あら、良い考えね♪」

ルルーシュ「な、何を言ってるんだお前らは！？」

CC「と、いうことだルルーシュ。今日からお前の彼女になったCCと」

カレン「カレンです♪」

CC&カレン「よろしくルルーシュ♪」

ルルーシュ「お、お前ら頭大丈夫か？」

CC「さて、では早速三人で仲良くしよう♪」

カレン「そうね。ルルーシュ今日は疲れてるみたいだし、私達で癒してあげないと♪」

ルルーシュ「ふ、ふざけるな…お、俺にはナナリーが…」

CC&カレン「いただきまーす♪」

ルルーシュ「くっ来るなぁぁぁぁぁ！！！」

完

なんて贅沢な…

究極の胸と至高の尻、両方手にできるなんて羨ましい

まあユフィこそ至高だがな

コーネリアだろ

千葉さんが１番可愛いよ

CC「ナナリーが？」

ルルーシュ「あぁ、最近異常に冷たくてな」

CC「死んでるんじゃないのか？」

ルルーシュ「そういう意味の冷たいじゃない！冗談でも言って良いことと悪いことが」

CC「あー分かった分かった悪かった」

ルルーシュ「フン、二度とそんなブラックジョークを口にするな！」

CC「で、何か冷たくされるような心当たりはあるのか？」

ルルーシュ「…いや、全くない」

CC「フム、それはあれだな、反抗期というやつだな！」

ルルーシュ「反抗期だと？馬鹿な、ナナリーに限ってそんなこと…」

CC「思春期にはよくあることだ。お前だって未だに父親に反抗し続けているだろ？」

ルルーシュ「た…確かにそうだな」

CC「それがナナリーにもきて、反抗する矛先がお前に向いた。ただそれだけの話だ」

ルルーシュ「そ、そんな…ナナリーが…俺に…」

CC「(フフ、面白くなってきたな)」

まさかの千葉さん

このssどっかのサイトで見t…おや？こんな時間に誰だ？

ほ

普通はそんなもん
上のほうの思い上がった連中が
暗黒期だ暗黒期だと言って成績が実力に追いついて来る時が楽しみです

まだか

ルルーシュ「何か解決策を見つけなければ…」

CC「放っておけば時間が解決してくれると思うがな。」

ルルーシュ「では聞くが、その時間とはだいたいどれくらいだ？」

CC「人によって個人差はあるだろうが、まぁだいたい二年くらいじゃないのか？」

ルルーシュ「二年！二年だと！？そんな長期間ナナリーに冷たくされるなど、俺は絶対に嫌だ！」

CC「…ではどうする？」

ルルーシュ「それをお前が考えるのだよCC」

CC「何故私なんだ？自分で考えた方が良いんじゃないのか？
私よりもお前の方が頭が良い」

ルルーシュ「いや、女性の気持ちはやはり女性にしか分からない。
一応お前は女だからな、期待しているぞCC」

CC「…最後の一言さえなければ気持ち良く力をかしてやれたんだがな」

ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!

し

CC「と、言うわけだ。お前も協力しろ」

スザク「別に良いけど。あのナナリーがルルーシュに冷たくあたるなんて…」

CC「信じられないかもしれんが事実だ」

スザク「で、何か解決策はあるのかい？」

CC「無論だ。だからお前を呼んだ」

スザク「そうか…で、僕は具体的に何をしたら良いんだい？」

CC「お前にはこれからルルーシュと共に屋上でタバコを吸ってもらう」

スザク「タバコを？僕とルルーシュが？」

CC「そうだ」

スザク「そ、それとナナリーの反抗期を解決することと、何の関係があるんだい？」

CC「大有りだ。まずこの作戦の流れを簡単に説明する。一度しか言わないからよく聞いておけよ」

スザク「ああ」

CC「まず私がナナリーを屋上へ連れ出し、そこで授業をサボりタバコを吹かすお前達の姿を見せる」

スザク「それで？」

CC「ん？それだけだぞ」

スザク「それだけって…それでいったい何の解決になるんだい？」

CC「分からないのか？反抗期といえど、ナナリーは本来兄想いの優しい妹だ。
そしてあいつにとってのルルーシュは優しい兄であり、最も頼れる存在」

スザク「うん、そうだね。」

CC「そんな優しい兄が、自分が冷たくあたったせいでグレてしまったとあれば、流石に目が覚めるだろ」

スザク「でもそれは、ナナリーに自分が反抗期だという自覚があってこそ成立する論理だと思うけど」

CC「あるさ。反抗期の子供は、だいたいみな自分が何かに反抗しているという自覚があるものなんだよ」

支援

スザク「それは経験論かい？」

CC「まぁな」

スザク「…なるほど、確かにその作戦ならナナリーの目を覚まさせることも可能かもしれない」

CC「そうだろ？」

スザク「でも、僕はこの作戦から抜けさせてもらう！」

CC「な、何故だ！？」

スザク「僕はまだ17だ。タバコは吸えない。勿論ルルーシュもね」

CC「…一回だけだ、吸え！」

スザク「断る！！仮にこの作戦でナナリーとルルーシュの仲が元に戻ったとしても
それは間違った方法で得た結果だ！そんなモノに、意味は無いよ。」

CC「(相変わらず頭の固い男だ)ではお前は、ルルーシュがこのまま落ち込でいても良いというのだな？？」

スザク「そ、そんなことは…」

CC「他でもないお前の大切な親友の為だ。一度くらい目を瞑れ。」

スザク「…わ、分かった」

支援

スザクウゼw

らき

すた

の

ろ

ろ

のびたな

あ

〜アッシュフォード学園屋上〜

ルルーシュ「す、すまないなスザク。お前にまで迷惑をかけてしまって」

スザク「迷惑だなんて思ってないよ。君とナナリーの為だからね」

ルルーシュ「すまない」

スザク「で、タバコは買ってあるのかい？」

ルルーシュ「あぁ、よく分からないから適当な奴を買ってきた」ｽｳｯ

スザク「マイルド…セブン？この１４って数字は何なんだろう？」

ルルーシュ「これは含まれるタールの量を示しているらしい」

スザク「タール？なんだいそれは？ニコチンとは違うのかい？」

ルルーシュ「いや、俺もあまりこういうことは詳しくなくてな、よく分からないんだ」

CC「おいお前達、準備はできたか？」

ルルーシュ「あぁ大丈夫だ」

CC「ではこれからナナリーを連れてくる。タバコを吸うタイミングを間違えるなよ」

ルルーシュ「分かっている」

ルル達死んだな・・・

スザク「いよいよだね」

ルルーシュ「…あぁ」

スザク「不安かい？」

ルルーシュ「少しな…」

スザク「大丈夫だよルルーシュ。CCの作戦を信じよう！
それにナナリーは優しい子だ、きっと伝わるよ」

ルルーシュ「あぁ、そうだな。ありがとうスザク」

スザク「そろそろ吸い始めた方が良いんじゃないかな？」

ルルーシュ「そうだな、ほら一本」ｽｳｯ

スザク「ありがとう」

ルルーシュ「口に加えて空気を吸いながらじゃないと火はつかないらしいぞ」

スザク「そ、そうなんだ！なんか結構難しいんだね！」

ｶﾁｯ、ｶﾁｯ

ルルーシュ「ゲホッ、ゲホッ」

スザク「だ、大丈夫かいルルーシュ！」

ルルーシュ「な、なんなんだこれは…ゲホッ！」

スザク「ル、ルルーシュ本当に大丈夫か？」

ルルーシュ「スザク、こんなもの吸わない方が…ゲホッ…いいぞ…ゲホッ」

スザク「で、でも吸っているところをナナリーに見せないといけないんじゃ」

ルルーシュ「持っているだけでも端から見たら吸っているように見えるさ
取り敢えずこんなもの…ゲホッ、吸わない方が身の為だ」

スザク「わ、分かった」

一方その頃CCは…

ナナリー「屋上…ですか？」

CC「あぁ、気分転換にどうだ？」

ナナリー「はい！行きましょうCCさん！」

ｗｋｔｋ

ルルーシュ「そろそろナナリーが来るな…す、少し緊張してきた」

スザク「らしくないよルルーシュ。もっと大きく構えてなよ」

？「ちょ…ちょっと二人とも何してるの？」

ルルーシュ「シャ、シャーリー！？」

シャーリー「な、何でタバコなんて吸ってるの！ルルもスザクくんも！」

スザク「い…いや、違うんだシャーリーこれには理由が」

シャーリー「まさかルルがここまで不良になっちゃうなんて…も、もう知らない！」ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞ

ルルーシュ「お、おい待てシャーリー！」

スザク「ル、ルルーシュ、追いかけないと！」

ルルーシュ「し、しかしそろそろナナリーが…」

スザク「今はそんなことを言ってる場合じゃ！」

ルルーシュ「くっ…！分かった、行ってくる」ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞ

CC「よし、屋上へ着いたぞ」

ナナリー「はぁ〜♪風が気持ち良いです！」

スザク「や、やぁナナリー」

ナナリー「あっ、スザクさんも来ていたんですか(なんかタバコ臭い)」

スザク「うん、ちょっと風にあたりにね」

ナナリー「駄目ですよスザクさん！今は授業中なんじゃありませんか？」

スザク「あはは、言われると思ったよ」

CC「…おいスザク！ちょっとこっちへ来い！」

スザク「う…うん。ごめんナナリー、ちょっと二人で話してくるから」

ナナリー「あ…はい、分かりました」

二人はナナリーに会話が聞こえない程度の場所まで移動した。

CC「おい！どうなってる！何故ルルーシュがいない
そして何故お前はタバコを吸っていない！」

スザク「それが…」

ヴィレッタ「何だと、ルルーシュが？」

シャーリー「…はい」

ヴィレッタ「意外だな。あいつがそんなものに手を出すとは」

シャーリー「ヴィレッタ先生、ルルを…ルルを助けてください！」

ヴィレッタ「た、助ける？」

シャーリー「このままじゃルルは駄目な大人になっちゃいます！
だから、そうならないように何とかしてください」

ヴィレッタ「そ、そう言われてもな…」

シャーリー「高校生のうちにタバコに手を出すなんて…お願いです先生！ルルを、ルルを…」ｸﾞｽﾝｯ

ヴィレッタ「わ、分かったから泣くな！私に任せておけ！必ずあいつを真人間へと更正させてやる！」

シャーリー「あ、ありがとうございます！先生」

ヴィレッタ「(私の生徒を泣かせるとは…許さんぞルルーシュ！！)」

シャーリーは良い子だなぁ

〜屋上〜

CC「なるほど、それでルルーシュはシャーリーを追って行ったと」

スザク「ああ」

CC「全く、あいつはシャーリーとナナリーどちらが大事なんだ」

スザク「どちらが大事かなんて関係ない！あの場合、誤解をといておくことが一番大切なことだよ」

CC「フン、お前とあいつの勝手なアドリブのせいで、私の作戦は水の泡だ」

スザク「それはすまないと思ってる。でも機会はまたある！そうだろ？」

CC「誤解をとく機会も、この先いくらでもあったと思うがな」

スザク「…君って、結構しつこいんだね」

CC「何度も現れては毎回こちらの作戦を邪魔する白兜様にだけは言われたくないな」

スザク「え？なんのことだい？」

CC「い、いや…なんでもない(危ない危ない！つい口が滑ってしまった)」

スザク「？」

〜アッシュフォード学園廊下〜

ルルーシュ「ﾊｧ、ﾊｧ…シャーリーは、シャーリーは何処へ行ったんだ…」

ｶﾞｼｯ

ルルーシュは後ろから何者かに腕を掴まれた。
驚いた彼は瞬時に体を反転させ、腕を掴んだ人物を確認する。

ルルーシュ「ア、アーニャ！？」

アーニャ「見つけた」

ルルーシュ「(この女はどうも苦手だ…何を考えているのか分からないし
何より最近俺を皇族なのではないかと疑っている…)」

アーニャ「離さない」ｷﾞｭｳｯ

ルルーシュ「(と、取り敢えずこの女は危険だ！
一刻も早く逃げた方が良い！)」

アーニャ「逃げようとしても無駄。私、ラウンズ」

ルルーシュ「(こ、この女心が読めるのか！？)」

アーニャ「ヴィレッタ先生に連れてこいって言われた。」

ルルーシュ「何！？あいつが！？」

アーニャ「そう、だからこれからルルーシュ君を連行する」

ｶﾞﾁｬｯ

アーニャ「先生、ルルーシュ君…連れてきた」

ヴィレッタ「御苦労様だったなアーニャ」

ルルーシュ「先生、俺は今忙しいんです。説教なら後にしてもらえますか？」

ヴィレッタ「いや、そういうわけにはいかんな」

ルルーシュ「どうせまた補習に関することでしょ？それならちゃんと」

ヴィレッタ「タバコを」

ルルーシュ「！？」

ヴィレッタ「タバコを吸っていたらしいな、ルルーシュ」

アーニャ「ほ、本当？ルルーシュ君？」

ルルーシュ「くっ…！何故貴様がそれを！」

ヴィレッタ「教師に向かって貴様とは…どうやら本当に不良になってしまったようだなルルーシュ」

アーニャ「ルルーシュ君が…不良…」

ルルーシュ「まさか…シャーリーが！？」

ヴィレッタ「泣きながら頼まれたよ。お前を更正させてくれとな」

ルルーシュ「泣きながら？」

ヴィレッタ「あぁ、そうだ。私は教師としてあいつとの約束を果たす！
これからお前をビシバシ鍛え、真人間へと更正させてやる！」

ルルーシュ「(まずいな…話が思わぬ方向へ進んでいる…)」

ヴィレッタ「さぁ、ルルーシュ！まずはトイレ掃除だ！学校にある全てのトイレをピッカピカにしろ！」

ルルーシュ「(つ、付き合ってられるか！よし、逃げるか！)」

ルルーシュはヴィレッタの一瞬の隙をつきドアへ向かって走り出した。

ヴィレッタ「しまった！？おい待てルルーシュ！」

しかしルルーシュの逃亡は、ドアの前に立っていたピンク色の髪をした小柄の少女の手によって阻止された。

ルルーシュ「ぐわぁ！」ﾄﾞｶｯ

ヴィレッタ「よ、よし！でかしたぞアーニャ！」

アーニャ「ルルーシュ君逃がさない。ちゃんと更正するまで、私がピッタリマークする」

ルルーシュ「(まずい…最悪の展開だ！)」

寝ます。
残ってたら続き書こうと思います。

支援してくださった方ありがとうございます。

見ていたぞ
お休み

乙でした、続き楽しみにしてます。
おやすみなさい

乙
おやすみ

ほし

ほ

寝る前保守

は

>>560
ファインプレイ

おやすみ

ほし

ほぅ。おはよう
しょくん達は黒の騎士団し
ゅようメンバーとして死力を尽くしてもらいたい。

ほ

ほ

星

ランカは俺が↓

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 十　　　＿＿__
　　　　　　　　　　　　　　　_　　_　　　　, ィ::´,二二ﾆ,｀≧ ､
　　　　　　　　　　　　　　 ,ゝ｀´く　　 ,ノ/::／　 ,..　　￣｀iｰﾐヽ
　　　　　　　　　　　　　　 ￣∨´　 /:.:..|彡:..　/　　　／　　 ヽ〉　 __ ! __
　　　　　　十　　 　 _人_　　　　ｎ/:.:.:.:.}:.:./:..//:.. .../:.:..　　　ハ　 　 !　　 ,ｨ
　　　　　　　　　　　 ｀Y´　　　ノ.ハ:.:..{八:ﾄ､:{廴{:イ /:.:. }...　{.　ヽ　　 ヽｰ'└z
　　　　　　__人__　 　 　 　 ／, ┴{ }: . ､_{_　u　ヾz|ル}ノ ,ｲ/:.... ､}　　　/ヘ{
　　　　　 ｀> ,､i'′　　 　 /　{ /´_/― ´,イ ＝ミ､ 　 `三ソ..:..:i:.. ）
　　　　　　'´　｀　　 　 ,.斗　^{ノ´ f千´:..∧ ::::::.　 　 ﾋz}》ｧ7}小{　　　　　　__/|_
　　　　 _ﾉ ｰｧ　　,.☆´　　＞ 、_　{:{!:.:.､:.ヽ ヽrｩ ､ '　:::::./:.　ノ　　☆　　 　 ｀l/´
　　　　　 ヽl＞ ´　　　 ／:.:ﾉ:./八_}:ヽ:.:.ヽ　:. {__ ノ　uノ:.　/{
　　　　　／ 　 　 　 ／_:∠ムく⌒ ＜:}:､:...}　l }-z＜´i:.:.{__{ハ　　　　　　　｜
　　 　／ 　 　 　 ／￣丶　ヽ:::::＼.｀Y:.:.ヽ:|l　ﾘ {{⌒:《ﾍ:.ヽ.ヽ:.＼　十　　　人
　　 ﾉ　　　　　／　､￣｀　｀ヽ＼::::::｀{′:.. { ノ　 ﾄ､:::人ん.ﾉ　ﾄ.,､}　 　 ￣　Y　￣
　　{　　　 . イl ト ｰ ミ　、　　　, ＼:::|:.:..　 ヽ廴_j /~>┤/ ）､/∧　 　 　 　 |
　　 ヽ.二. ＿}}j__､￣　ミ｀ヽ ノ／__,`乂:.:..　`ﾐ}　|{:. { ｰ'{_/,ノノ:::::〉
　　　　　　　　　｢ {｀¨￣｀ヽ.≦三 ＿__ ヽヽ.　ヽ_|ヽ:.｀¨ヽ_＼ `く＼
　　 　 　 　 ___厶 廴___[.八）＼｀　ー‐　ﾉﾉ}:.　 }rvﾐ}:.:.. 小　 ヽ.人 と二二)
　　　　　　(＿＿_　 ＿__):.:.:.:.::.:ヽ＼ヽ.￣ ﾉ:..　八ノ:.:..　ﾉ∧　　　 ＞――― ､
　　　　　　　 ,.{:--' └‐ｧ:{｀ヽ:.:.:.:.〉､丶辷'.ノ:../　 {/:..／{　.∧　　‘―┬‐ｧ ／
　　　　　　 ‘ー＜:|　｢´:.:.ヽ::.}:.::.::}　丶｀77¨´　／{:.:..{ 从__,　ﾄ､　　　　V /
　　　　　　　 　 　 |　|＼:.:.:.＼:.:.八 ト　{_廴,／　八:.:.廴二´ 八＞―‐/ /┌[,ﾚ'ﾌ
　　　　　　　　　　 |__j　 ヽ:.:.:.:.`{　 } ヽ　 ／　／ / >ｰﾍ } ）{::.::.:.:.ﾄ､.}‘‐'　＜／
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 i:.:.:.:.:.ヽ｜　／　 /　 / //　,ﾉ´′〉,ｲ:.ﾉ }ﾉ
　　　　　　　 　 　 　 　 　 }:.:.:.:..　} ヽ　 　 /　　 /　　　　　（ {¨´
　　　　　　　　　　　　　　/:.:.:. ／　〈. ＼　ｰ　　　　　 ノ　　 〉廴
　　　　　　　 　 　 　 　 〈　:.:く　　　 }　　≧ ､` ―――　　 {｀¨¨´

ｷｭｲｰﾝ

私にギアスは効かないといっただろう

み

は

糸色

棒

し

〜アッシュフォード学園二年生トイレ〜

ｺﾞｼｺﾞｼｺﾞｼ

ルルーシュ「ふぅ…だいぶ綺麗になったし、もう良いでしょう？」

ヴィレッタ「まだだ！まだ便器の黄ばみが落ちていない」

ルルーシュ「(こ、こんなもの…落ちるのか？)」

ヴィレッタ「私はこれからやることがあるのでちょっと席を外すが、アーニャを残しておく
間違っても逃げようなどとは思わないことだ。じゃあな、サボるなよ！」

ｶﾞﾁｬｯ

ルルーシュ「くっ…！」

アーニャ「ルルーシュ君、手を動かして」

ｺﾞｼｺﾞｼｺﾞｼ

ルルーシュ「(チャンスだ！ヴィレッタがいない今ならアーニャにギアスを使える)」ﾁﾗｯ

アーニャ「？」

ルルーシュ「(ギアスで服従させればこんな馬鹿馬鹿しいことからも解放される！)」ﾁﾗｯ

アーニャ「(…ル、ルルーシュ君が見てる///)」

おおっ！

け

ほ

ルルーシュ「(相手は女といえどラウンズだ！まずは油断させて、それからの方が良いだろうな)」

ｼﾞｰｰｰ

アーニャ「(…まだ見てる///)」

ルルーシュ「なぁアーニャン(しまった噛んだ！)」

アーニャ「…アーニャン？」

ルルーシュ「いや、間違ったんだすまない」

アーニャ「…」

ルルーシュ「なぁアーニャ、ちょっとお願いしたいことがあるんだけど、良いかな？」

アーニャ「アーニャン」

ルルーシュ「え？」

アーニャ「アーニャンって呼んで」

ルルーシュ「は？何を言ってるんだアーニャ？それよりも俺の話を」

アーニャ「…」ﾌﾟｲｯ

ルルーシュ「なっ！何故無視する！」

アーニャ「…アーニャンって呼んで」

ルルーシュ「(何なんだこの女は！やはり苦手だ、わけが分からん！)」

アーニャ「アーニャン」

ルルーシュ「…ア、アーニャン…俺の話を聞いてくれないか？」

アーニャ「な〜に、ルルーシュ君♪」

ルルーシュ「(嗚呼…言ってて自分が恥ずかしい)」

あ

支援

アーニャ可愛いよアーニャ

C

C

ルルーシュ可愛いよルルーシュ

これはギアスを使わなくても良いんじゃないか？


寧ろアーニャにギアスなんかを使うのは許されない

ほ

保守時間目安表くれ

良く残ってるなｗ

アーニャ「で、話って何？」

ルルーシュ「なぁアーニャン、俺はもう十分反省したし、そろそろ帰りたいんだが？」

アーニャ「…でもヴィレッタ先生が」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

ルルーシュ「(ん？さっきまでは『更正するまで絶対に帰さない』と言っていたくせに、この変わりようは…)」

アーニャン「どうしよう///？」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

ルルーシュ「(この女…実は物凄く扱いやすいんじゃないか？
ただアーニャンとだけ言っておけば、いけるかもしれない！)」

アーニャ「ルルーシュ君？」

ルルーシュ「アーニャン！」

アーニャ「！？」ﾋﾟｸｯ

ルルーシュ「アーニャン、アーニャン！」

アーニャン「！！？」ﾋﾟｸﾋﾟｸﾋﾟｸｯ

ルルーシュ「(フン、やはりな！これならギアスを使うまでもない！)」

ルルーシュ「なぁ、頼むよアーニャン」

アーニャ「わ、分かった…でも条件がある」

ルルーシュ「条件？」

アーニャ「私と付き合って」

ルルーシュ「なっ！」

アーニャ「嫌ならまだ掃除を続けてもらう」

ルルーシュ「そ、そんなこと言わずに頼むよアーニャン」

アーニャ「アーニャンって言っても駄目！これだけは譲らない」

ルルーシュ「(ま、まぁ付き合うくらいなら別に良いか)」

アーニャ「どうするの？？」

ルルーシュ「分かった。条件をのもう」

アーニャ「そ、それって…」

ルルーシュ「あぁ、付き合おうアーニャン。だから今日はこれくらいで帰らせてくれないか？」

アーニャ「う、うん勿論(私がルルーシュ君の彼女///)」ﾎﾟｯ

ルルーシュ「(ま、適当に付き合って適当に別れれば良いか…)」

最低だｗｗｗ

アーニャンを泣かせたら許さんぞ。

ひでぇｗｗｗ

〜ルルーシュの部屋〜

ｶﾞﾁｬｯ

ルルーシュ「た、ただいま」

スザク「あ、おかえりルルーシュ！」

CC「随分遅かったな。シャーリーの誤解はとけたのか？」

ルルーシュ「とけるどころか、厄介なことになってしまった…」

スザク「厄介なこと？」

ルルーシュは事の成り行きを二人に話した。

スザク「え？アーニャと！？」

ルルーシュ「ああ」

CC「おいスザク、誰だそのアーニャという女は？」

スザク「僕と同じナイトオブラウンズの一人だ。ナンバーはシックス」

CC「な、ナイトオブシックスだと？」

ルルーシュ「二人共さっきから間違っているぞ！アーニャではなくアーニャンだ！」

スザク&CC「アーニャン？」

スザク「あのルルーシュ…アーニャンって何？」

ルルーシュ「あぁすまない。付き合っている間はこう呼ばないといけないらしいのでついな」

CC「(こいつ…実はまんざらでもないんじゃないのか？)」

スザク「ま、まぁいいや。あのさルルーシュ、ナナリーの件でCCがまた新しい作戦を立てたんだ！」

ルルーシュ「そ、そうか！で？どんな策で、いつ実行するんだ？」

CC「フフ、名付けてお見合い大作戦だ！」

ルルーシュ「お見合い大作戦？」

CC「まずお前には明日ある女とお見合いをしてもらう」

ルルーシュ「お、俺が見合いだと！？」

CC「そしてその現場をナナリーに目撃させる。
どうだ？我ながら完璧な作戦だと思うのだが」

スザク「ナナリーはルルーシュを愛してる。君がお見合いをしてる現場なんて見たら
これまでの自分の行為を改め、また元の仲の良い兄妹関係に戻れるはずだ」

ルルーシュ「うん…確かに悪くない作戦だな」

CC「だろ？」

ルルーシュ「だが明日は駄目だ！」

スザク「な、何で？」

ルルーシュ「先客がいる。明日はアーニャンとデートの約束をしているんだ」

スザク「なっ…」

CC「…おいルルーシュ！お前はナナリーとそのアーニャという女、どちらが大事なんだ？」

ルルーシュ「アーニャではないアーニャンだ！」

CC「…だから、どちらが大事なんだ？」

ルルーシュ「愚問だな。そんなものナナリーに決まっているだろ」

CC「だったら明日のデートはキャンセルしろ」

ルルーシュ「ぐっ…し、しかし」

CC「二頭を追うものは一頭も得られんぞ？」

ルルーシュ「わ、分かった。今から電話してくる」

これは実に素晴らしい…
だがアーニャは不憫すぐる

CC「キャンセルの電話は終わったのか？」

ルルーシュ「あぁ、最初はかなり怒っていたが『ごめんアーニャン』と言ったら許してくれた」

CC「(…何故だろう、イライラする)」

ルルーシュ「で、俺が明日お見合いをする相手は誰なんだ？」

スザク「神楽耶だよ」

ルルーシュ「か、神楽耶だと！？」

スザク「お、覚えてるのかいルルーシュ？最後に会ったのって確か7年くらい前じゃなかったっけ？」

ルルーシュ「あ…あぁ(おのれCC！何故よりにもよって神楽耶なんだ！！)」ｷﾞﾛｯ

CC「(フフ、そう睨むな童貞坊や)」

スザク「場所はいつものレストランだけど、一応身だしなみは整えておきなよ。」

ルルーシュ「あぁ分かった(この魔女め！！)」

CC「(嗚呼…ルルーシュの視線が痛い)」

アーニャンwww
新しいwww

ほ

〜翌日〜

ルルーシュ「ハァ…」

スザク「どうしたのルルーシュ？今日は大事な日なんだから、もっとシャキッとしないと！」

ルルーシュ「今日の朝も…」

スザク「え？」

ルルーシュ「今日の朝もずっと無視され続けたよ」

スザク「ナ、ナナリーにかい？」

ルルーシュ「あぁ」

スザク「そうか…」

ルルーシュ「スザク、このままでは俺は死んでしまうかもしれない」

スザク「な、何を言ってるんだルルーシュ！」

ルルーシュ「このままナナリーに無視され続けたら…俺は…俺はー！！」

スザク「お、落ち着けシスコン！今日の作戦が上手くいけば全て解決するんだ、頑張ろうルルーシュ！」

ルルーシュ「そ、そうだな…すまないスザク」

支援

スザクｗｗｗｗ

昼〜レストラン前〜

CC「遅いぞお前ら！」

スザク「ごめんCC、ルルーシュの準備にちょっと手間取って」

CC「まぁいい、既に神楽耶は店の中だ。準備に怠りは？」

ルルーシュ「無い！香水もたっぷり吹きかけた」

CC「(だからこいつこんなに臭いのか…)」

スザク「ルルーシュ…分かってるとは思うけど、今日の目的はお見合いを成功させることじゃなくて」

ルルーシュ「分かっている！必ず成功させて優しいナナリーを取り戻してみせる！」

スザク「うん、その意気だよルルーシュ」

CC「ではそろそろ店に入るぞ。あまり待たせると機嫌を損ねかねないからな」

ルルーシュ「お前はこれからナナリーのところへ行くのか？」

CC「あぁ。恐らく30分程度でここへ連れてこれる」

ルルーシュ「そうか、よろしく頼む」

ロリコンｗｗｗｗｗ

〜レストラン店内〜

ｶﾞﾁｬｯ

店員「いらっしゃいませー！」

ルルーシュ「(さて神楽耶は……あ、いた！)」

神楽耶「あら？まさか貴方が今日のお見合いの御相手ですか？」

ルルーシュ「ええ、ルルーシュ・ランペルージです。よろしくお願いします」

神楽耶「(な、なんて綺麗なお顔なんでしょう！こ、今回は当たりのようですわ♪)」

スザクとCCは外から店の様子を伺っていた。

CC「フフ、上手くやっているようだな」

スザク「CCそろそろ」

CC「分かっている。では後は頼むぞ」

スザク「うん」

ル

ほ

ル

見合いが始まったと同時に繰り出される神楽耶の質問攻撃は、20分が経過した今も尚続いていた。

ルルーシュ「(くそっ、CCはまだ！これではお見合いではなくただの尋問ではないか)」

神楽耶「好きな女性の仕草はなんですの？」

神楽耶「結婚したらやっぱり女性には家庭に入ってもらいたいですか？」

神楽耶「子供は何人くらいがお望みですの？」

ルルーシュ「(と、とても全ては答えられん)」

神楽耶「あの〜？ちゃんと聞いてますか？」

ルルーシュ「え、えぇ聞いてますよ(もう限界だ！CC早くナナリーを連れてこい！)」

〜一方CCは〜

ナナリー「レストランですか？」

CC「あぁ、腹も減っただろ？たまには二人でどうだ？」

ナナリー「誘ってくださって嬉しいです！行きましょうCCさん♪」

C

トゥー

〜レストラン店外〜

スザク「(CC遅いな…そろそろルルーシュも限界っぽいけど大丈夫かな？)」

ﾄﾝﾄﾝ

スザク「うん？」

スザクは何者かに後ろから肩を叩かれ、直ぐに後ろ向いたが
瞬間彼は全身に氷水をかけられたような衝撃を受けた。

スザク「ア、アーニャン！？」

アーニャ「…アーニャンって呼んで良いのはルルーシュ君だけ」

スザク「あ…あぁごめん。と、というか君は何でこんなところにいるんだい？？」

アーニャ「休みの日に何処にいようと私の勝手」

スザク「ま、まぁそうだね(まずい！レストランにはルルーシュがいるっていうのに！)」

アーニャ「スザクは何してるの？ずっとレストランの中を覗きこんでたみたいだけど」

スザク「い、いや別に！！」

アーニャ「…なんか怪しい。中に誰かいるの？」

スザク「だ、誰もいないよ！うん、いない！」

アーニャ「…やっぱり怪しい。確認してくる」

テラ修羅場ｗｗｗｗｗ
ロリ集まりすぎだろｊｋそろそろ天子かな

C

C

C

3

ホッ主

アーニャンwww

Ｃ.Ｃ.＝しーちゅー
ナナリー＝ななりん
神楽耶＝かぐやん
アーニャ＝あーにゃん
シャーリー＝しゃーりん

こうですか？わかりません＞＜


IDがＬＯとかｗｗ

ちょｗ

アーニャ「店の中に入る！」

スザク「あ、待ってアーニャ！」

ｶﾞﾁｬｯ

店員「いらっしゃいませー！」

アーニャ「…」ｷｮﾛｷｮﾛ

店員「何名様ですか？」

アーニャ「！？」ﾋﾞｸｯ

店員「あ、あの〜御客様？」

アーニャ「(あ、あれはルルーシュ君！？)」

店員「あの〜…」

アーニャ「(私とのデートの約束破って他の女とデートしてる…許さない！)」

　　　　　　　　修羅場だワッショイ！！
　　　　　＼＼　 修羅場だワッショイ！！　／／
　+　　　+　＼＼　修羅場だワッショイ！！／+
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　+
.　　　+　　 ／￣＼　　／￣＼　 ／￣＼　　+
　　　　　　（　＾ω＾∩（＾ω＾∩）（　＾ω＾）
　+　　（(　（つ　　　ノ（つ　　丿（つ　　つ　)）　　+
　　　　　　 ヽ　 （　ノ　（　ヽノ　　）　）　）
　　　　　　　（＿）し'　し（＿）　（＿）＿）

修羅場!!修羅場!!

神楽耶「あの、ルルーシュさん？」

ルルーシュ「ん？何ですか？」

神楽耶「さっきから入口の辺りで女性の方がずっとこちらを睨んでらっしゃるのですが…」

ルルーシュ「(女性？そうか、やっとナナリーを連れてきたかCC)」

神楽耶「あの、良いんですの？ま、まだ睨んでますけど…」

ルルーシュ「気にする必要ないですよ。最近変な人が多いですからね」

アーニャ「(へ、変な人！？)」

ルルーシュ「(フフ、背中に視線を感じる！ナナリーの、ナナリーの視線を！)」

神楽耶「(まだ睨んでますわ…)」

アーニャ「(許さない！！)」

Ｃ

ルルーシュ終わったにゃんｗ

アーニャヤンデレは斬新だなｗｗ

神楽耶「こ、こっちへ来ますわ！」

ルルーシュ「(ナ、ナナリーが来る！お…落ち着け、落ち着けルルーシュ)」

ｽﾀｽﾀ

ルルーシュ「(き、来た！笑顔だ、笑顔で振り向くぞ)」

ルルーシュは出来る限りの笑顔を作り、後ろを振り向いた。

ルルーシュ「待っていたよナナリー！」ｸﾙｯ

アーニャ「……ナナリー？」

ルルーシュ「うわぁ！ア、アーニャン！？な、何故ここに？！」

アーニャ「ルルーシュ君、浮気した」

ルルーシュ「な、浮気！？ち、違うんだアーニャン！話を聞いてくれ！」

アーニャ「付き合い始めて二日目での浮気…許さない！」

神楽耶「ちょ、ちょっと貴方は何なんですの！？」

アーニャ「私はアーニャ、ルルーシュ君の彼女」

神楽耶「か、彼女！？」

修羅場ｋｔｋｒ

ｗｋｔｋ

なんという修羅場ｗｗｗｗｗｗ

これはｗｗ

アーニャン可愛い

神楽耶「こ、これはどういうことですのルルーシュさん！
彼女がいながらお見合いに参加するなんて最低ですわ！」

ルルーシュ「あ、いやその…これには深い理由が、うわぁ！」

神楽耶は手元に置いてあったコップでルルーシュの顔に水をかけた。

神楽耶「このような屈辱は初めてです！私はこれで失礼します！」ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ

ルルーシュ「ま、待ってくれ神楽耶！」

神楽耶「あ、貴方のような人に名指しで呼ばれる筋合いはありません！さようなら！」ｽﾀｽﾀ

ルルーシュ「(おのれ神楽耶め！俺はお前の愛するゼロだぞ！)」

アーニャ「…何で引き止めようとするの？」

ルルーシュ「え？」

ﾄﾞｽｯ

ルルーシュ「ぐわぁ！」

瞬間、アーニャの右フックがルルーシュの腹部を襲った。

アーニャ「浮気は絶対に許さない。ルルーシュ君はこれから罰ゲーム」

ルルーシュ「ば、罰ゲーム…」

アーニャ「今日はちゃんと反省するまで帰さない」

別れる気は無いんだな
アーニャン可愛いよアーニャン

神楽耶は貰ってく

なんか阿娘と書く中国娘っぽいなアーニャン

罰ゲームｗｗｗ

ルルーシュはそのままアーニャに拉致され、レストランにはスザクのみが残された。

CC「おい！これはどういうことだ！何故またお前しかいない！」

スザク「…その、途中でアーニャが来て…それで」

CC「ちっ！また邪魔者が入ったのか」

スザク「うん…」

CC「だいたいお前を何の為に残していたと思っている！
こういうイレギュラーを阻止する為にだな〜」

スザク「ほ、本当にごめん」ｸﾞｽﾝｯ

CC「な、泣くことはないだろ…悪かった。私も言いすぎたよ」

スザク「うぅ…」

ナナリー「どうしたんですかスザクさん？」

CC「いや、何でもないぞナナリー。さぁ、中に入ってご飯を食べよう」

ナナリー「うふふ♪今日も三人ですね♪」

CC「え？」

ナナリー「昨日屋上でお話しした時もこの三人でしたよ♪」

CC「(い、言われてみればそうだな…。
そういえば、スザクとこんなに話をしたのは昨日と今日が初めてか…)」

スザク使えねーｗｗｗ

スザクの役立たずｗ

スザクはもっと頑張れ

だめだこいつ何とかしないと…

Ｃ.Ｃ.とスザクのフラグが立つとか辞めろよな！！！


マオ！！君の出番だよ！！

〜レストラン店内〜

ナナリー「私はハンバーグにします♪」

スザク「じゃあ僕も同じにしようかな。CCは？」

CC「え？」

スザク「何ボーッとしているんだい？早く頼むやつ決めなよ」

CC「だ、誰もボーッとなどしていない！」

スザク「怒らなくても良いじゃないか」ﾆｺｯ

CC「お、お前は何を食べるんだ？」

スザク「ん？僕とナナリーはハンバーグにするけど…」

CC「じゃあ私もそれで良い！」

ナナリー「うふふ♪みんな同じモノを頼むなんて、なんだか家族みたいですね♪」

スザク「あはは、そうだね」

CC「(か、家族だと！？じゃあ私とスザクが夫婦でナナリーが娘か？あ、ありえん///)」

スザク「ど、どうかしたのCC？」

あれ？

本当にスザクCCフラグが

許されないな。マオ、カムバックだ。

マオ急いでー。間に合わなくなるよー。

寧ろユフィの介入でｇｄｇｄに

マオはやくきてーはやくきてー

面白い

ユーフェミアは死んでる…はず

>>656
ユフィは死んじまったんだよ

美少女コンテストの続きもやって欲しいな

ほ

このスレはガチだと思う

ほ

夜〜ルルーシュの部屋〜

ｶﾞﾁｬｯ

ルルーシュ「ただいま…」ｹﾞｯｿﾘ

スザク「お、おかえりルルーシュ。その様子だと、あの後もかなり大変だったみたいだね」

ルルーシュ「俺は…俺は二度と」

スザク「え？」

ルルーシュ「俺は二度と浮気しない！これからはアーニャ一筋だ！」

スザク「(せ、洗脳されてる)お、落ち着きなよルルーシュ！君にはナナリーがいるじゃないか？」

ルルーシュ「ハッ！！そ、そうだった…そうだったな。ありがとうスザク
もう少しで完全に洗脳されるところだった…」

スザク「(い、いったい何をされたんだろう…)」

ルルーシュ「ところで、毎回グダグダな作戦ばかりを考えるあの魔女は何処にいるんだ？」

スザク「あぁ、それが変なんだ。この部屋で二人っきりになった途端顔を真っ赤にしてどっか行っちゃって…」

ルルーシュ「顔を真っ赤に？風邪でも引いたのかな？」

>>665
ルルーシュ君、アーニャじゃないでしょ……？

以外と悪くないようなスザク×CC

スザクは恋愛面では恵まれてなかったしな
ユフィ死んじゃったし

だよな

>>668

スザクの片想いの相手って結局誰だったの？

どんな苦境もライを投入すれば解決するよ

スザク「でも大丈夫だよ！ちゃんと明日の作戦内容は聞いてあるから」

ルルーシュ「あ、明日もやるのか？」

スザク「ルルーシュ、君は優しいナナリーを取り戻したいんだろ？」

ルルーシュ「あ…あぁ」

スザク「だったら何も文句は無いね」

ルルーシュ「…で、明日の作戦内容は？」

スザク「その名もデート大作戦だ！」

ルルーシュ「デート大作戦？言っておくが、俺はアーニャン以外の女とは」

スザク「分かってるよ。不本意ながらもルルーシュには彼女ができた、だからそれを利用するんだ」

ルルーシュ「なるほど！俺とアーニャンのデート現場をナナリーに目撃させるんだな！」

スザク「その通り！」

ルルーシュ「兄のデート現場を目撃したナナリーは妙な寂しさを覚え」

スザク「ルルーシュに対するこれまでの対応を一変させる！」

ルルーシュ「フハハハハ！完璧じゃないか！いけるぞ！いけるぞスザク！」

ライとカレンのいちゃつきぶりはヤバイ

ef

スザク「じゃあ早速アーニャにデートの約束をとりつけてくれ」

ルルーシュ「分かった。そろそろ定期連絡の時間だし、丁度良いだろう」

スザク「定期連絡？」

ルルーシュ「あぁ。浮気防止の為か知らんが、一時間に一回所在地確認の電話をすることになってな」

スザク「い、一時間に一回！？」

ルルーシュ「そろそろ時間だ。じゃ、電話してくる！」

スザク「(か、完全に飼い慣らされている！)」

〜黒の騎士団本部〜

カレン「ねぇちょっとCC！なんで最近ルルーシュ全然来ないのよ！」

CC「あいつは今日本の解放どころじゃないんだよ」

カレン「はぁ？日本の解放より大事なことでもあるって言うの！？」

CC「実はな…」

アーニャ怖すぎｗ

私怨

カレンまで介入か…ｗｋｔｋ

カレン「なっ！ルルーシュがナイトオブシックスと付き合ってるですってー///」

CC「食い付くところはそこか…」

カレン「他の何処に食い付けって言うのよ！！」

CC「ナナリーがルルーシュに対して冷たいというところがあるだろ…」

カレン「そんなことはどうだって良いわ！敵と…それもラウンズと付き合うなんて…
全く何考えてるのよあのロリコン男！」

CC「というわけだ、しばらくは大目に見てやってくれ」

カレン「状態じゃないわ！ナイトオブシックスってあのゴツい機体に乗ってる奴よね？
あんな下品なナイトメアに乗ってるような女に、絶対にルルーシュは渡さないわ！」

CC「…どうするつもりだ？」

カレン「決まってるじゃない！二人明日はデートするんでしょ？
紅蓮で乗り込んでって輻射波動の餌食にしてやるわ！」

CC「(まずい…この目は本気だ)」

また邪魔がｗｗｗ

どんどん複雑になってくｗｗｗ

カレンならやりかねんｗｗｗｗ

シャーリーやロロがどうなるか……

目撃、目撃、ってナナリーは目が・・・

ロロに知れたら銃殺されるな

>>676
アーニャンだろ…

…ん？……何か凄い音が…

〜ブリタニア政庁〜

ユフィ「スザクが？」

ダールトン「ええ、殿下のご命令通り、ここ二日間の枢木の素行を調査したところ、その様な結果が出ました」

ユフィ「そんな…スザクがタバコだなんて…」

ダールトン「ちなみに吸っていたのはマイルドセブンの14ﾐﾘ。
タバコの中でもかなり重い部類に入ります。」

ユフィ「…ところで、二日間スザクとずっと一緒にいたというその緑色の髪をした女性とはどんな方なのでしょう？」

ダールトン「それが、この女に関しての情報だけはいくら調べても全く分かりませんでした」

ユフィ「そうですか…」

ダールトン「申し訳ありません殿下」

ユフィ「いえ、良いんです！私、自分のこの目で確めてみます！」

ダールトン「た、確めるとは？」

ユフィ「調べによるとスザクは明日もその女性と会うのですよね？
だったら私、その場に乱入してスザクに問います！
本当に好きなのは、私とその女性の…どちらなのかを」

スザクの修羅場とは珍しいｗ

ユフィｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
これはもう酷いｗｗｗｗｗｗ

ついにユフィまでｗｗｗ

生きてたｗｗｗ

スザクにC.C.ntr展開のSSを目にすることに成るとは。なんだこの喪失感は……

〜ブリタニア政庁ラウンズ訓練室〜

ジノ「やたら楽しそうだったけど、誰と電話してたんだ？」

アーニャ「ルルーシュ君。」

ジノ「ルルーシュ？ルルーシュって副会長にもかかわらず屋上でタバコ吸ってたっていうあのルルーシュか？」

アーニャ「そう」

ジノ「ふ〜ん。で、何でこんな夜中にルルーシュから電話がくるんだ？
まさか付き合ってるとか？」

アーニャ「そのまさか」

ジノ「マ、マジかよ？」

アーニャ「マジ。明日もデートする予定」

ジノ「(マジかよ…アーニャ…いつの間に…)」

アーニャ「どうしたの？？」

ジノ「い…いや、何でもない(ルルーシュ…アーニャは絶対に渡さない！)」

ジノｗｗｗ

面白いなｗ
支援

盛り上がってまいりました

ドロドロしすぎｗｗｗｗ

トリスタンまでｗｗｗｗ

ユフィかわいいよユフィ

俺がC.Cを頂くことで解決できるな

じゃあナナリーは俺が

>>699
それは阻止させていただく

もうそろそろ相関図がないとわからないほどのドロドロだなｗｗｗｗｗ

>>701
C.Cと俺の幸せのためにあきらめてくれ

>>699
いや、オレがユフィをもらえばいい

C.C艶

傷付いた神楽耶を頂きます＾＾

>>703
今ならユフィとセットでニーナが付いてくる
しかしユフィはこちらが貰うのでそっちに残るのはニーナだけだ

>>706
ん？おかしいよ
ニーナはそちらがひきとって、
ユフィはオレの嫁になるんだろ

じゃあいいよ
俺がニーナ引き取るから

オナニーナ

んじゃ千葉さんはもらっていきますね^^

やめて下さい…千葉さんはやめて下さい…

じゃあギルバートさんは私が

ロリコン天国ﾜﾗﾀwwwwwwwwwwwwww

俺｢中尉…死に損ないました…｣
千葉さん｢小尉…馬鹿者…｣
------------
抱き合う俺と千葉さん…






HAPPYEND

>>714
やめて下さい…それはむしろBADENDです…
私が相手になって初めてHAPPYENDなんだぜ!!

何だ馬鹿か

〜翌日〜

ダールトン「本当に行くのですかユーフェミア殿下？」

ユフィ「私の意思は揺らぎません！スザクの気持ちを確めたいんです」

ダールトン「…分かりました。では私もお供しましょう」

ユフィ「え？」

ダールトン「変装をしているとはいえ、殿下の身にもしものことがあったら
私はコーネリア総督に顔向けできません。」

ユフィ「分かりました、では警護の方宜しくお願いします。」

ダールトン「イエス・ユアハイネス」

〜黒の騎士団格納庫〜

杉山「た、大変だ扇！カレンが無断で紅蓮を出撃させやがった！」

扇「な、何だと！？捕捉されたらどうするつもりなんだあいつは…」

杉山「ね、念の為ゼロに連絡しておくぞ」

扇「た、頼む」

ｔｒｐｋ

ルルと常に一緒にいてウザクのウザっぷりを十分に知ってるC.C.がなびくとは…　どうにからないか？

それにしてもピンチに現れるヒーローって敵から見たらあんなにウザイ物なんだな、ギアスを見て初めて知ったよ
強くても最初から一生懸命戦ってたらあんなにウザくなかっただろうに

生きろギアスは完全に失敗だった

ルルはギアスかける時は常に『俺に従え』って言って置けばいいと思うんだが、どうだろう？
最初それは不可能なんだと思ってたら、後のほうから出てくるわ出てくるわ

ルル「コッチヲ見ロォ〜」ｷｭｲｰﾝ

〜ルルーシュの部屋〜

スザク「ルルーシュ、そろそろ時間だけど準備は出来たかい？」

ルルーシュ「あぁ。今日こそは…今日こそは必ず成功させてみせる！」

スザク「うん、その意気だよルルーシュ！」

ルルーシュ「取り敢えず俺は純粋にアーニャンとのデートを楽しんでおく。
ナナリーのことは任せる！頼むぞ。」

スザク「ああ！ちゃんと僕とCCがついてるから大丈夫だよ」

ｶﾞﾁｬｯ

CC「準備は出来たか？」

スザク「あ、おはようCC！」

CC「お…おはようスザク///」

スザク「また顔が赤くなってるけど、大丈夫CC？」

CC「あ、赤くなどなってはいない！私は先に外に出ている
さっさと準備を済ませろ馬鹿共が！」

ﾊﾞﾀﾝｯ

スザク「本当にどうしたんだろうCC…」

まーた修羅場か

>>721
それだと面白くないだろうアニメ的に考えて･･･

>>721
一生しもべとして付きまとわれても困るだろうが

第二次トウキョウ戦以後は常に死ぬことを考えてて、
「どうせしもべにしても俺が死んだら効果なくなるからいいや」的な考えだったんじゃないかと

>>726
「ゼロ」に従え
でおｋ

>>726
従わせた後に、付きまとうなでおｋ

>>725
最後まで使わなかったら使えないと思って自己完結したんだけどなぁ

ナナリーに
ルル「ブラコンになれ！！」ってギアスかけたら・・ｺﾞｸﾘｯ

日常生活に不備を与えるかもしれないからかもな
命令されたことしかしなかったりするかもしれんし

あと､俺に従え→自害しろ､じゃ画にならんような

自害しろはその瞬間で終わりだから従わせる必要ないと思うけどね
従わせたら殺すより良い使い道あるきはするけど
日常生活の不備とかも命令しだいだろう、命令したときだけ従う様にすればいいし
「俺に従え」って言葉にそういう意味込めてギアス使えばいいだけなんだし
まぁ元々雰囲気重視で矛盾の多い話だったからいいかｗ

ルルーシュ「本当にどうしたんだろうな、あの女は？」

スザク「ひょっとして僕、嫌われたのかな？」

ルルーシュ「まさか。好かれることはあっても、嫌われる要素なんてお前には無いさ」

スザク「そうだと良いけど…」

ルルーシュ「そういうお前はどう思ってるんだ？」

スザク「どうって？」

ルルーシュ「CCのことを、異性としてどう思ってる？」

スザク「異性として？」

ルルーシュ「ここ数日ずっと一緒にいたんだろ？
何か感じても別に不思議ではないと思うが」

スザク「ぼ、僕は…CCのことを…」

ｗｋｔｋ

寝ます。
支援してくださった方々、ありがとうございました


残っていたらまた書こうと思います。

スザァァァァク！！
ｗｋｔｋしながら自分もギアスＳＳ書いてたりする

ほし

天子様は俺の嫁

どーでもいいけどﾏｲｾﾝは10ﾐﾘまでじゃない？
残りの娘は俺がもらっていきますね^^

寝る

俺が6時に起きるまで全力で残れｷｭｲｰﾝ

しっ！
きっとセブンスターって書きたかったんだよ！

保守

保守

>>730
ナナリーは既にブラコン

保守

ＳＳって疲れるよな
書いてて解ったよ…

ほ

>>741
いやピースミディアムの可能性も…ないはな



保守

おはようございました

ｷｭｲｰﾝ

ｷｭｲｰﾝ
















ビッグボーナス

は

ま

保守

らき

☆

捕手

(ν)ｷｭｲｰﾝ

保守

＜●＞＜ν＞

ｷｭｲｰﾝ

〔ひ〕

昼〜クロヴィスランド〜

ルルーシュ「お待たせアーニャン」

アーニャ「ルルーシュ君…遅い」

ルルーシュ「すまない、準備に手間取ってね。
アーニャンとの初めてのデートだから、ちょっと緊張しちゃって」

アーニャ「そう…じゃあ許してあげる///」

ルルーシュ「じゃあまずは何から乗ろうか？」

アーニャ「…観覧車」

ルルーシュ「観覧車？いきなり観覧車にのるのかい？」

アーニャ「駄目？」

ルルーシュ「いや、良いよ！行こう」

その頃CCとスザクは、アーニャに気付かれない程度に距離をとり、二人を観察していた。

ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアが命ずる！

スザク「ルルーシュ、今日も上手くやっているみたいだね」

CC「ここまではいつも順調なんだ。問題はこれからだ」

スザク「そ、そうだね。ところでCC、そろそろナナリーを連れてきた方が良いんじゃないの？」

CC「ナナリーは咲世子が連れ出すことになっている。」

スザク「え？咲世子さんが？」

CC「あぁ。だからその…私達は私達で…楽しもうではないか」

スザク「楽しむって、何をだい？」

CC「せ、せっかく遊園地に来たのだぞ！？ずっとあいつらのデートの監視ばかりしていられるか！」

スザク「で、でも今日僕達はそれをする為に…」

CC「ええいゴチャゴチャとうるさい男だ！お前は黙って私についてくれば良いんだ！行くぞ！」

スザク「あっ！待ってよCC！」

こうして、CCとスザクはルルーシュとアーニャの監視という本来の役目を全て咲世子に丸投げし
二人でデート？を楽しむこととなった。

ｋｔｋｔ

支援

る

る

ー

るる

ユフィが来て修羅場れ！修羅場れ！

だからC.Cは俺(ry

スザク「ちょ、ちょっとCC本当に良いのかい？」

CC「何がだ？」

スザク「ルルーシュのことちゃんと見ておかないと、またイレギュラーが起こった時対象できないよ」

CC「フン、昨日のお前は見ていても全く対象できていなかったがな」

スザク「そ、それは…」

CC「ルルーシュとナナリーの件は咲世子に全て一任してある。心配はいらん」

スザク「う…うん」

CC「フフ、ではまず手始めにジェットコースターにでも乗るか？」

スザク「い、いきなりあんなものに乗るのかい？」

CC「異論は認めん！ほら、早く行くぞ！」ｸﾞｲｸﾞｲ

スザク「わ、分かったから引っ張らないでよ！」

この二人の様子を、遠くから見ている人物が二人いた。

ユフィ「(スザク…なんだか楽しそう…)」

マオ「あいつが新しい泥棒猫か…。泥棒にはちゃんと罰を与えないと、駄目だよね」ﾆﾔｯ

マオｋｔｋｒ！

マｗｗｗｗｗｗｗオｗｗｗｗｗｗｗｗ

マオ「(CCもCCだ！僕がこんなに愛しているのに…あ、あんな男なんかと)」

ユフィ「(スザク…やっぱり私よりもあの人のことが…)」

マオ「(ん？なんだ？誰の声だ？)」ｷｮﾛｷｮﾛ

ユフィ「(ずっと一緒にいてくれるって…言ってたのに…)」

マオ「(あの女の声か…。ん？もしやあの女は！そ、そうだ間違いない！)」

ユフィ「(か、勝手に決めつけては駄目だわ！ちゃんと自分で確めないと)」

マオ「確める必要なんてないと思うよ」

ユフィ「！？」ﾋﾞｸｯ

マオ「あぁごめん、驚かせちゃったかな？」

ユフィ「きゅ、急に何ですか貴方は！？」

マオ「僕は全部知ってるんだ。スザクの横にいるのはCCっていう子だよ」

ユフィ「シ、シーツー…？」

マオ「そう。二人は付き合ってるんだ。」

ユフィ「…え？」

http://imepita.jp/20090611/469530

下手くそだけど今現在のまとめ

>>776
すごく・・・見づらいです・・・

マオｋｔｋｒ

>>776
上下逆じゃね？

>>776
努力はみとめる

マオ「許せないよねぇ、彼はずっと君の傍にいるって誓ったはずなのに」

ユフィ「そ、そんなの嘘です！」

マオ「嘘なんかじゃないよ。ていうか、君も本当はそう思ってたんじゃないのかい？」

ユフィ「そ、それは…」

マオ「彼はね、君が重いんだってさ」

ユフィ「お、重い？」

マオ「そう、君との恋愛は重いって。疲れるって」

ユフィ「そ、そんな…スザクが…そんなことを」

マオ「でもまぁ当然だよね？片や君は皇女で、彼はラウンズと言えど元々は庶民。それもナンバーズだ」

ユフィ「で、でもスザクはそんなこと気にしないって…わ、私に言ってくれました！」

マオ「そんなの嘘嘘w君とHがしたいが為についた大嘘さ」

ユフィ「そ…そんな…」

マオ「(フフ、もう少しだな)」

ここから重要なのは誰が誰を殺すかだな

マオｗｗｗ

>>776
ユフィの後ろにニーナがｒｙ

拡大鶴とかリサイズとか解らないや…
横向きにしなきゃ画面に収まらないんだ…スマソ

スザクは非童貞……

ユフィかわいいよユフィ

一方少し離れた所では、ダールトンの息子アルフレッドがユーフェミアを監視していた。

アルフレッド「将軍、聞こえますか将軍？」

ダールトン「どうしたアルフレッド。何か問題でも発生したのか？」

アルフレッド「先程から妙な男がユーフェミア殿下と話しているのですが…」

ダールトン「妙な男？して、殿下はどんな御様子だ？」

アルフレッド「な、何だか少し顔が青ざめているような印象を受けます」

ダールトン「青ざめているだと？アルフレッド、今すぐその男の身柄を拘束しろ！
騒ぎにならんように、慎重にな」

アルフレッド「イエス・マイロード」

またややこしくなってきたｗ

マオ「彼は君の想いを裏切ったんだ」

ユフィ「そ…そんな…」

マオ「新しい彼女が出来た今、彼にとってもう君はいらない存在なんだよ」

ユフィ「私は…いらない…」

マオ「それなのに急に出てってデートの邪魔なんかしたら、今度は嫌われちゃうかもね」

ユフィ「い…いや、そんなの嫌！！」

マオ「でもさ〜、このままじゃおさまりがつかないだろ？
君はこんなにも苦しんでいるのに、スザクは今笑ってるんだよ？新しい彼女と一緒に」

ユフィ「嫌！！そんなこと言わないで！！」

マオ「だから罰を与えてやろうよ。彼に、そして彼を奪い取った泥棒猫に」

ユフィ「いや…スザク…嫌いにならないで…」

マオ「でもさ〜、このままじゃおさまりがつかないだろ？
君はこんなにも苦しんでいるのに、スザクは今笑ってるんだよ？新しい彼女と一緒に」

ユフィ「嫌！！そんなこと言わないで！！」

マオ「だから罰を与えてやろうよ。彼に、そして彼を奪い取った泥棒猫に」

ユフィ「いや…スザク…嫌いにならないで」

マオはユフィに銃を差し出した。

マオ「これ、君にあげるよ。どう使うかは君の自由だ。」

ユフィは何も言わずにその銃を受け取り、ポケットへとしまった。

マオ「フフ、じゃあ僕はこれで…うわぁ！」

マオは後ろからアルフレッドに間接技を決められ、そのまま地面へと押し付けられた。

マオ「な、何をするんだ話せ！！」

アルフレッド「ご、御無事ですかユーフェミア様」

ユーフェミアは何も答えない。氷のように冷たい瞳が、ただ一点を見つめている。
アルフレッドは言い様の無い恐怖を感じ、立ち去るユーフェミアをただ見送ることしかできなかった。

盛り上がって参りました

マオ×ユフィは新鮮すぎる
ｗｋｔｋしてるよ


アーニャンのマリアンヌ覚醒とかもね

〜それぞれのデート開始から三時間経過〜

ルルーシュ「さ、流石に疲れたね」

アーニャ「全然、まだまだデートは続く」

ルルーシュ「そ、そうだねﾊﾊﾊ(おのれCC、ナナリーはまだ来ないのか！)」

アーニャ「次は何に乗る？」

ルルーシュ「そうだな次は」

アーニャ「紅蓮…」

ルルーシュ「そうだね、じゃあ紅蓮に乗ろう(ん？紅蓮？そんな乗り物あったかな？)」

アーニャ「紅蓮が…こっちに来る」

ルルーシュ「え？」

ルルーシュはアーニャの視線の先にとんでもない光景を見た。

ルルーシュ「(ぐ、紅蓮二式！？な、何故東京のど真ん中を飛んでいるんだ！？)」

〜紅蓮コックピット内〜

カレン「フフフ、見つけたわよルルーシュ。それとナイトオブシックス！！」

ｗｋｔｋ

縷々

くそっ 俺のC.C.がスザクなんかとっ！　許せない、許せないよね。

近年稀に見るｇｄｇｄ
まさに恋空状態

鵜朱

飛んでるなら可翔式ではと突っ込んでみる。
パラってるから聖天八極式かもしれんが。

ぅぅぅううざぁぁあああくぅうううううう！！

ｗｋｔｋ

〈●〉〈∧〉

>>803
オレンジwww

〈●〉〈☆〉

早くしろぉぉぉぉぉ

<●> <−>
俺のギアスを発動するときが来たようだな･･･

>>807
バルトシュタイン乙

突如上空から現れたナイトメアに驚いていたのは、ルルーシュとアーニャだけではなかった。

ダールトン「あ、あれは！？」

アルフレッド「黒の騎士団の紅蓮…。ま、まさか狙いはユーフェミア様…」

ダールトン「アルフレッド、お前は今すぐヴィンセントで応戦しろ！私も直ぐに出る！」

アルフレッド「イ、イエス・マイロード！」

一方その頃…

スザク「あ、あれは紅蓮！な、何でこんなところに！？」

CC「(本当に来たのかあの女は…)」

スザク「ルルーシュ達が心配だ、行こうCC！」

CC「あ…あぁ(チェ、せっかく盛り上がってきたのに)」

ユフィ「待ちなさいスザク！」ﾊﾞｯ

スザク「ユ、ユフィ！？」

ユフィ「日本人は皆殺しです！」