1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
俺は仲村稲(いな)。
今日から高1だ。
いろんな部活が入部を促してくる。
だけど、俺はもう決めていた。
大好きな音楽が出来る、軽音部に入るんだ!
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 22:12:06.92 ID:ndzh/lwT0
なんだ稲沢じゃないのか
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 22:13:26.27 ID:29AFDxwkO
やめろ
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 22:15:26.06 ID:yNvCXDeW0
稲「えーっと、確かこの辺だったはず…」
ドンッ
稲「いてっ」
?「わっ、すみません…!」
稲「いえいえ、こちらこ…」
俺は電撃が走った。
目の前には長い黒髪の美少女が居たのだ。
俺は知らなかった。
これから始まる、二人の物語を------
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 22:17:24.63 ID:uGyqbKcG0
稲田徹「ベガスラッシュ」
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 22:18:15.06 ID:yNvCXDeW0
澪「入部希望、ですか?」
黒髪の美少女、秋山 澪というそうだ。
可愛い。
稲「は、はい。」
澪「パートは何を?」
稲「ギターです。」
澪「そうなんですか!」
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 22:20:22.09 ID:yNvCXDeW0
自慢じゃないが、俺は某動画サイトに投稿して、コメントをもらえるぐらいの実力だ。
ギターだけでなく、オールマイティにこなす。
しかし可愛いな、この子。
澪「じゃあ、ちょっと弾いてもらってもいいですか?」
稲「あ、はい。いいですよ。」
俺は背負っていたギターを取り出し、ストラップを肩にかける。
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 22:21:35.10 ID:yNvCXDeW0
稲「こんな感じですかね。」
澪「…」
稲「…?」
稲(あれ、もしかしてあんまりうまくなかったのかな…」
稲「秋山さん?」
澪「え!?あっ、ごめんなさい!」
え?つまらなすぎてビックリした…
頼むから落ちろ
澪はわたさんんんんんんんんんんんん
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 22:23:14.79 ID:3jFSV6DgO
B'zかと思った
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 22:23:48.49 ID:yNvCXDeW0
稲「あんまりうまくなかったですかね…」
澪「いえ!とてもうまくて、その、」
澪(かっこよくて見とれてたなんて言えない…!)
稲「そうですか!良かった!」
二人の間に沈黙が流れる。
うつむき加減の彼女。
可愛いな…
バンッ!
律「おっすー!」
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 22:26:58.04 ID:yNvCXDeW0
律「ん?知らない人だね」
稲「あ、ど、どうも」
良い雰囲気だったのに…
なんだこいつ…
澪「あ、仲村稲さん。入部希望だそうだ」
律「あ!そーなの!?いやー!ごめんね何もおもてなしできなくて!」
うるさいなこの人…
澪さんやっぱり超可愛いな…
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 22:30:30.22 ID:0TMR8jXjO
けいおん(笑)もイネ(笑)も両方嫌いです
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 22:30:37.67 ID:yNvCXDeW0
律「私は律!田井中律!一応部長やってんの!よろしくね!」
稲「は、はあ」
あー早く澪さんと二人きりにになりたいな…
ガチャ
紬「こんにちわ」
また誰か来…うわっwwwwすげーまゆげwwwwww
整えろよwwwww
紬「あら?この方は?」
律「入部希望らしいよ!名前はえーと…」
稲「仲村稲です」
紬「まあ!よろしくね」
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 22:33:06.48 ID:yNvCXDeW0
稲「は、はあ」
あー…
二人きりの時間に戻してほしい…
こいつら来てから全然澪さんしゃべんないし…
ガチャッ
唯「やっほー!」
また誰か来…
あ、可愛い…
唯「ん?どちらさま?」
稲「仲村稲と言います!入部希望です!」
唯「おおっ!よろしくね!」
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 22:35:40.38 ID:yNvCXDeW0
律「これで部員は全員揃ったよ!んじゃまあとりあえず…」
稲「セッションですか?」
律「お茶にしようか!」
ズコーッ(笑)
律「でさあ、澪ってば超怖がってんの!」
澪「もおやめてよお…」
澪さん怖がりなんだ…
ああ可愛いなあ…
抱きしめたいなあ…
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 22:39:08.93 ID:yNvCXDeW0
稲「あれ?澪さん帰らないんですか?」
澪「んー、もうちょっと練習したいしね」
稲「俺も付き合います!」
澪「ありがと」
笑った
超可愛い…
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 22:40:43.28 ID:jFX1TCTs0
久々に開かざるを得ないスレタイ
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 22:41:37.53 ID:Gox0TORe0
女子高じゃね
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 22:42:10.10 ID:ZlTJALkS0
りっちゃん馬鹿にすんのは許せん
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 22:46:00.74 ID:yNvCXDeW0
澪さんはあの3人が帰ったあとも、一人残っていたのだ。
俺はまたとないチャンスだと思った。
このチャンスを逃してはいけない。
そう思ったのだ。
澪「ふう、こんなとこかな。」
稲「うわっ、もう真っ暗ですね」
澪「本当だ!」
www
このSS終わらせたらTo LOVEるのSSに稲登場させてくれw
もちろん稲×蜜柑でよろしくw
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 22:48:03.12 ID:yNvCXDeW0
澪「さて、片付けようか。」
稲「そうですね。」
俺はアンプに手を伸ばした。
ふと澪さんと手が触れた。
澪「あっ」
稲「あっ」
二人の間に沈黙が流れる。
俺は澪さんを見つめた。
顔が真っ赤になっている。
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 22:50:01.28 ID:yNvCXDeW0
澪「あ、ご、ごめんね?」
稲「いえ、っていうか俺…」
俺はかすかに触れていた澪さんの手を、強く握る。
澪「え、」
稲「俺、もっと澪さんに触れていたいです。」
澪「稲、くん…?」
俺は澪さんに顔を近づけた。
耳まで真っ赤なのが分かる。
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 22:51:11.47 ID:yNvCXDeW0
澪「な、に言ってんの?」
稲「可愛い澪さん…」
澪「なっ…!」
澪さんはどんどん近付く俺に後ずさりしている。
俺はついに壁際まで追いつめた。
稲VS紬ですねわかります
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 22:55:27.51 ID:yNvCXDeW0
稲「澪さん…」
澪「稲、く…」
俺は澪さんの震える唇に、チュっと音を立てた。
稲「…可愛い。」
澪「稲君のばか…!」
稲「澪、可愛いよ…」
俺達は誰もいない校舎の音楽室の片隅で、夢中でキスをした。
澪の口の中を這いまわる俺の舌を、小さい舌でチロチロと答える澪がいとしい。
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 22:59:36.71 ID:+xSAXLDiO
稲Х梅希望
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 22:59:47.46 ID:yNvCXDeW0
それから俺たちは、部活が終わってみんなが帰ってから部室でキスをするのが日課になっていた。
澪「ん、ふぅ…」
稲「澪、キスうまくなったね」
澪「も、ばか…っ!」
稲「ね、もっかい…」
澪「ん…ちゅっ、ふっ、んん、」
誰もいない部室に、いやらしい水音が響く。
それがまた、興奮させる。
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 23:03:06.19 ID:yNvCXDeW0
俺は澪の胸に触れた。
澪「んっ、ちょ、と、稲っ」
稲「ん?」
澪「な、なにして…んぅ」
俺は反抗気味な澪の唇を無理やり塞いだ。
澪「んぅ、ちゅ、ちゅ、」
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 23:05:08.21 ID:yNvCXDeW0
再び俺は吸い込まれるように澪の胸に触れた。
大きい。
俺はゆっくりと揉む。
澪「んっ、」
澪はキスに答えながらも、ぴくん、と体を反応させる。
俺はたまらなくなって、揉みしだく。
澪「んんっ、は、ちゅっ、」
澪は身をよじっている。
感じているのか?
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 23:09:42.40 ID:yNvCXDeW0
俺は澪の制服のボタンに手をかける。
すかさず手をつかまれた。
澪「ちょ、と、ここ学校…!」
稲「大丈夫だって、誰もいないよ」
澪「でもぉ…」
稲「ね?」
澪「…っ」
澪は観念したかのように、つかんでいた手を緩める。
OKの合図だ。
俺はひとつひとつボタンをはずす。
けいおんスレなのにここまでするーなのも珍しいw
思いっきりエロエロなヤツ書いてROMってるヤツらを身悶えさせちゃってくださいw
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 23:13:32.56 ID:yNvCXDeW0
ボタンを3つ外したところで、澪のたわわに実ったおっぱいがおでましする。
ブラは黒だ。
澪「あんまりジロジロ見ないでよぉ…」
稲「黒。もしかして勝負下着とか?」
澪「ば…!ばかっ、そんなわけないでしょ…!」
稲「へー、澪って結構エッチなんだあ」
澪「違うってばあ」
稲「はいはい。」
俺はまたボタンをはずし始める。
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 23:17:40.54 ID:sfW8u2lw0
あずにゃん出ないとは・・・ちんこ擦ってオナって寝るか
稲くんなら登場キャラ全員犯してくれるよw
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/01(月) 23:29:08.12 ID:yNvCXDeW0
全てのボタンをはずし、カッターシャツを脱がす。
とっさに腕で隠そうとする澪。
稲「腕どけて」
澪「だ、だって」
稲「見たい、澪の体。」
澪「恥ずかしいんだもん…」
稲「ね?見せて?澪」
澪はしぶしぶ腕をはずす。
稲「ああ、きれいだよ、澪…」
俺は澪の胸に顔をうずめる。
澪「あっ、稲…」
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
俺は顔をうずめながら、澪の背中に手を回し、ホックをはずす。
澪は「あっ、」と声を発していたけど、聞こえないふりをした。
澪の胸がこぼれ落ちるかのようにあらわになる。
俺はサーモンピンクの乳首に吸いついた。
澪「ああんっ!」
舌でこねくりまわす。
その度に上がる、澪の喘ぎ。
澪「あ、あんっ、あっ」
吸いついたり、舐めたり、甘噛みしたり。
澪の誰にも触れられたことの無いような乳首を汚していく。