春日「新手のスタンド使いか！？」

我われは この芸人を知っている！いや！このベストとこのテクノカットを知っている！

┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨

トゥース…　トゥース…
春日「うぅ〜ん、朝でございますな」
ピンク『トゥーーース！！』
春日「ピンクテクノ、おはトゥース！！今日もピンクに輝いてますな」
この人間のような全身蛍光ピンクのテクノカットは「ピンクテクノ」というきゃーすがのスタンドでございます。

――そうッ！春日たちは、吉本が保管していたはずの弓と矢でスタンド能力に目覚めてしまったのでトゥース。
春日と若林、そして何人もの芸人がッ！！スタンドを保有しながらも平和に暮らしていたのでございますッ！
しかし事態はそう簡単にいくわけもなかったのでトゥース…ヘッ！！

またおまえか

PM10:00　文化放送
若林「ではオードリーのシャンプーおじさんこのへんで〜」
ヲタ「どうして『３０分』だけなのよォオオオ〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!」
ガタン！！
春日「ぬぉォォォーッ！！我慢できない！トイレトイレ」
春日「おっ？こんな所にトイレが？まぁいい！！」
　バタン！

　　≪花畑≫

数分後
春日「ふぅ〜」
ガチャン
ザー…ゴォォォォォォ
ザパーンッジャパーン

佐藤「佐藤だよ〜」

続編・・・だと・・・ッ！？

春日「げげッ！サトミツが便器の中から！」
春日(そういえばサトミツのスタンド『トイレット・ボーイ』はトイレを出現させるスタンドだったな)
佐藤「ん〜、このトイレはイマイチ」
春日「もう少しで春日の尻と追突する所でしたよ」
佐藤「まぁまぁ…」
春日「トイレから現れるなんてどうした、急用か」
佐藤「それは外で話そうか」
春日「ウィ」
佐藤「……ジーッ」
春日「どうした？便座を見つめて」
佐藤「味も見ておこう」
ベロォーッ！
春日「変態趣味になったかッ！サトミツッ！」
佐藤「レロレロレロレロレロレロレロレロ」
バタン！！
若林「舐めとる場合かァーッ！！」
グシャアアアアッ！！

これはｗｋｔｋ

佐藤「あんまりだァ〜うううッ」
春日「サトミツ、顔がよだれでグシャグシャだぞ」
若林「バナナマンさんの呼び出しだったんですね、すみませんお待たせしちゃって」
設楽「大丈夫大丈夫、そんなに待ってなっい〜♪」
日村「なっい〜♪」
若林「それで、話というのは…」
設楽「ああ。実は、今お笑い界が混乱状態にあるんだよ」
春日「えッ！！今の所、平和に過ごしていたじゃあないですか」
設楽「あー…そうなんだけどねー」
日村「どうも、平和的な奴ばかりじゃあないみたいだな」
春日「…ゴクリ」

東京　お台場
有吉「ククク…このスタンド能力のおかげで、芸能界に返り咲くことができたぜ」
有吉「どこの誰だか知らねぇが…『感謝』しねぇとな、ククク…」
ドドドドドドド

　　　第六章 有吉弘行は静かに暮らしたい


　※一応オードリーｓｓです

支援ッ

同じ頃
東京　日本テレビ

松本「大野くん！？ど、どうしたっていうんだ」
大野「カレーがッ！！止まらないよォォ！！クセになるっつーか　いったん味わうとひきずり込まれるカラさっつーか………はっ、腹が空いていくうよぉ〜〜〜〜〜っ!！」
相葉「どうしたんだ…こんなにカレーパンが好きな男じゃあなかったはずなのに…！」
櫻井「この前の嵐の宿題くんからおかしい…！ちょうど、つけられたあだ名そのものになっているッ！
　　　相葉も松本くんも『ボーダー』ばっかりだし、ニノは『早退』してしまったし…
　　　奇妙だッ！！これはザ・クイズショウ的な陰謀が隠されて」
松本「『説明』長いよ」

本体：有吉弘行
スタンド名：バッドネーミング
能力：あだ名をつけた相手に、その通りの行動をとらせる、もしくは精神的に追い詰める。
　　　恐ろしく陰険なスタンド。

有吉ｗｗｗ

有吉「クク…普段いい思いしてるアイドルを操るのは気分がいいねェ〜」
庄司「有吉さん！！」
有吉「おっ、これはこれは筋肉クソバカ野郎」
庄司「品川をなんとかしてくださいよォ！！喋りが止まらないんですッ！！
　　　どうやったのかはわからないが、あんたのせいなんでしょおォ！！」グイッ
有吉「おいおい…言いがかりはやめろよォ」
スタスタ
庄司｢しらを切る気かッ！待てッ！！｣
有吉「チッ…」
有吉「この筋肉『クソバカ』野郎が…」
庄司「！？な、なんだ急に頭が悪く…ううッ！？あ、赤信号なのに止まれないッ！？」
有吉「猿が人間に追いつけるかーッ！おまえはこの有吉にとっての
　　　モンキーなんだよ庄司ィィィーーーーーーッ!」
庄司「ミキティーーーーーーーーッ！！！」

キキキーーーッ！！ガッシャアアアン！！

滝川ｸﾘｽﾃﾙ「人気お笑いコンビ品川庄司の庄司智春さんが、大型トラックと接触事故を起こした模様です。
なお庄司さんは傷一つない筋肉だったということです」

翌日
テレビ東京

春日・若林「おはようございまーす」
有吉「チラリ…」
有吉「ああ、おはよう」
有吉(今、一番旬な芸人か…あだ名をつけておいて損はなさそうだな)
春日「！！」
春日「あ…　あの男の目………！一発屋でもみるかのように冷たい目だ、残酷な目だ…
　　　『かわいそうだけど一年後にはテレビから消える運命なのね』ってかんじの！」
若林「設楽さんが言ってたけど、有吉さんのスタンドには気をつけないとな」
春日「なに！この私に任せなさい！」
ピンク『トゥーース！！』
春日「春日のスタンドは、相手のスタンドをポンコツ化してしまうスタンド！
　　　常に発動しているから、大丈夫ですよ」
若林「ははっ、今までで一番頼もしいわｗ」
春日(今までで一番とは心外でございますな)
春日(しかし、頼りにされているというのは非常に…ディ・モールト！いいものですなッ！)

わかちこわかちこ

収録後
若林「有吉さん、お疲れ様です」
有吉「おお、二人ともお疲れ」
若林「…あのー、実はちょっとお話が…」
有吉「ああ、スタンドのことでしょ？」
春日「！！！」
有吉「そこのクソピンク、目立つからすぐわかったよ、隠し方知らないの？」
設楽「わかってたなら話が早いな」
有吉「おっ、放火魔さんじゃないですか」
設楽「わお」
日村「有吉くん、君がスタンド能力を悪用してるってのはわかってんだよ！」
若林「なんとか、平和的に解決してもらえませんかねェ？」
有吉「てめーら頭脳がまぬけか？」
有吉「言われるままにハイそうですかと言うことを聞くと思うかァ？」ニヤリ
設楽「！！」

ガクン！！

設楽「うっ…うう…体が勝手にライターを…」
有吉「くくく」
日村「やめろォーーッ！！止めさせろ有吉！！」
有吉「ブタクラゲは黙っててくださいよ。そこの一発屋二人にもあだ名をつけてやらなきゃなぁ〜」
日村「『あだ名』をつけさせるなァーーーッ！！！」
有吉「いいや限界だ！つけるねッ！！」
有吉「そうだなァ…『クソデブピンク』と『マネージャー』なんてどうだ？」
春日「うッ！？か、体が急に重く…う、動けないッ！？」
若林「春日ァー！！春日ァーッ！！」
有吉「クク…ははは、全ては俺の思い通りだァー！！フハハハハーッ！！」

┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨

若林「……ククッ」
若林「かかったなアホが！！」

有吉「！？」
若林「ワカバヤシーックス！！！」

ブワァッ！！

有吉「ぬあああ！！布が体中に絡み付いて身動きが取れないッ！！」
若林「俺のスタンド、『メビウス・ドロップ・チーフ』の新技です。防御以外にも使えるようになったんですよ」
有吉「バカな…！！スタンドは確かに発動したはずッ！！」
春日「ふっふっふ、春日のスタンドはあらゆるスタンドをポンコツ化してしまうんでござぁすよ」
ピンク『トゥーーーース！！へへへぇ〜』
若林「ピンクテクノで『バッド･ネーミング』を封じました…その隙に、僕があなたを攻撃する」
若林「つまり…挟み撃ちの形になります」
有吉「くッ…！！」

┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨

このあいだの人？
支援

設楽「『コンビはピンよりも強し』。ンッン〜、名言だなこれは」
有吉「……ッ！！」
日村「まったく、ヒヤヒヤしたよ」
若林「お二人の演技力、さすがでした」
設楽「有吉くん、頼む。これに懲りたら」
バッ
有吉「…ふん、くっだらねー」
設楽「ちょちょ、どこ行くの」
有吉「なに、ただの収録ですよ。おしゃクソさん…いや、品川さんと同じ収録です」
有吉「今日は、いつもよりおしゃべりじゃあなくなるでしょうよ」
設楽「！！お前…」
有吉「おいクソピンク。お前らは、解散するなよ…」
若林「有吉さん…」
有吉(ふん…俺だって、もともとはコンビだったんだ)
有吉(いつも横で支えてくれる相方、か…別に、うらやましかあないが。
　　　ちぃとばかり切ない気分になったぜ、森脇…)

しえん

>>18
そうですぞ


春日(それから、大量のカレーパンが店頭から消えたり、櫻井くんのウザい説明が長くなりすぎたり、
品川さんが普段からおしゃべりしまくることはなくなったようだった。それでもやはり品川さんはおしゃべりクソ野郎だ。
　　だが今でも、有吉さんはあだ名をつけているようだ。仕事として。求められる仕事はきちんとこなすようにしていると、有吉さんは言っていた。)

有吉「この言い訳クソメガネが！！あははッ！よしてくださいよ〜！！」
矢作「ちょっと、有吉く〜ん、今日楽しそうなんじゃないの」
有吉「そりゃギャラが入ってきますからねェー」
矢作(……なんだか違う、目の輝きが。ハッピーうれピーと言っている感じがするな)
矢作「それでは！次のM女言ってみましょー！」

続きｋｔｋｒ
保守

春日「このコーナー春日も呼んでほしいですなぁ」
とぅるるるるる
春日「はい、こちらドッピオ」
若林「てめぇ遅刻してきてんじゃねえよこのド低脳がァァー！！」
ドグシャアアアアアア
春日「パウッ！」
佐藤「と、トイレに呼び出せって言ったから連れてきただけだよ…俺、知らないよ…」ガタガタ
ゴー☆ジャス「こんな展開ファンタスティック！！」

第六章　完

ひとまず完です
支援ありがとうございます
この間の続編ですが、有吉メインな感じで申し訳なっいー

書き溜めが中途半端なのでしばらくお待ちください

わくてか

ドッギャーン

　　第7章　い草の海

　

12年前――
若林「ひゃひゃひゃひゃひゃｗマジおもすれーｗｗ」

漫才！！そのすてきな好奇心が若林を行動させたッ！
たちまち若林と春日は相方になり若林は漫才に夢中になったッ！

春日「女性の皆さん、春日のここ、空いてますよ」
佐藤「埋ってた方が安心だろー」
ズキュゥゥゥゥン
春日「！？わ、若林は？」
佐藤「君…もう若林くんと漫才はしたのかい？まだだよなァ」
佐藤「初めての相手は若林くんではないッ！この佐藤だッ――ッ！！」
ガバッ
春日「夢か…サトミツと組むなんて吐き気がしますな」
子供「春日―！朝だよー！」
ガラッ
春日「トゥース！いい朝ですな。新しいパンツをはいたばかりの正月元旦の朝のよーによォ〜ッ」
ピンク『トゥース！』

金曜　深夜3:00
フジテレビ近くの居酒屋
塙「川島よ…おお川島よ…俺のかわいい川島…」
川島「まぁッ！塙さんったらいけないひとッ！」
若林「じゃあ、俺たちはこれでー」
春日「ウィ」
土屋「あれっ、もう帰っちゃうの？」
金田「僕たちも失礼しますー！！明日ワンコインライブなんで」
塙「売れっ子は辛いねェ」
土屋「塙さんパンツを履いてください」

塙ｗｗ

金田「いやー、忙しいっすねー」
若林「呼ばれるうちが華だからね」
春日「お前にはないものだな」
若林「うるせーよ豚野郎」
川島「あれ？なんかさっきから同じところ歩いてません？」
春日「そ、そんなわけ…あれ？」
ゴゴゴゴゴゴ

金田「そういえば…さっきから同じ道ばかり通ってますよ！駅に向かっていたはずなのにッ！！」
春日「おいおいそんなわけ…あれ？わ、わからないッ！！いつも通っている道なのにッ」
川島「タクシーでも拾いましょうか？」
金田「忙しすぎて、ボケちゃってるんですかねェｗいやー、参りました」
若林「おい！春日」
春日「ウィ」
若林「ピンクテクノを発動しろ」
春日「え？？…あ、ああわかった」

ズオオオオ！！

ピンク『トゥー――スッ！！』

シィィーーーン

金田「あッ！！わかりました！これ道こっちじゃないですか？」
川島「ほんとだ、なんで気付かなかったんだろ？こんな近い道なのに…」

┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨

春日「……！？」
若林「……これは！」
春日「新手のスタンド使いか！？」

翌日　フジテレビ
狩野「フウウウウウウ〜〜〜〜　僕は…子供のころ……でっかい『三面鏡』ってありますよね……
　　　あの…初めて見た時ですねあの『鏡』に映っている『自分の顔』…。
　　　あれ…初めて見た時……なんていうか……その…下品なんですが…フフ……勃」
杉山「言わせねーよッ！？」
鳥居「フハハックックックッヒヒヒヒヒケケケケケ、ノォホホノォホ、ヘラヘラヘラヘラ、アヘアヘアヘ」
春日「たくさんの芸人がいるな」
塙「この中で誰がスタンド使いなのか…わかんないなァ〜」
春日(昨日の奇妙な現象！！あれは間違いなくスタンド攻撃！！)
春日(そして、手がかりは落ちていたレッカペの台本…！！間違いないッ！！奴はこの中にいるッ！！)
若林「台本落として仕事にくるかねー」
春日「土屋ッ！　君の意見を聞こうッ！」
土屋「確かに…おかしいとは思うけどやみくもに攻撃するのもなぁ」

狩野と鳥居ｗ
しえん

春日「くっそー、見分ける方法はないのかッ！！」
若林「いや、方法が一つだけある」
若林「スタンド使いは…『ギャグをかますと股間が盛り上がる』」
土屋「！！」
塙「嘘だろ若林！！」
若林「ああ嘘だぜ…だがマヌケは見つかったようだな」
一同「！！！！」
小島「ピィ〜〜ヤァァ〜。謀ったな、若林」

春日「よしおッ！！なぜこんなことを！！」
小島「ぐるナイ出身で生き残るのは、一人で十分だァ〜」
春日「芸能界はサバイバルってわけですな」
若林「ここは芸人らしく、いっちょ一発ギャグ大会と洒落込もうじゃあないか」
小島「ふぇっふぇっふぇっ、そうこなくっちゃあ〜」
若林「行けェ！！春日！」
春日「ええええ！？な、なんでェー！？」
若林「お前は俺の作品だから…」
春日「つッ、都合のいい時だけカッコイイこと言わないでくださいよ」
若林「アアーン！？」
春日「…わ、わかりましたよォ…」

小島「まずは俺からだ！！負けた方は二度とおもしろ荘に出演するなよ！」
春日「望むところですよォ！」
小島「ダイジョブダイジョブ〜ｒｙヘイ！ラッサラーウェイ！！」
　　＼中笑いでーす／
小島「手ごたえよーし！！」
土屋「中笑いで！？」
春日「次は俺か…よし！力−道−山！！」
　　＼中笑いでーす／
小島「ははは、この程度か春日！！」
春日「うぐぅ…」

小島「今の所どっこいどっこいだな！若林！次はお前だ！」
若林「えっ、俺ェ〜？」
若林「やれやれ。では…ウォータースライダーの曲がり方！ガクン！！ガクーン！！」

　　＼ドッ／　＼大笑いでーす／
小島「この笑いは…！」
小島「若林！きさま、このネタやり込んでいるなッ！」
若林「答える必要はない」
若林「約束だぞ、小島。負けたほうがおもしろ荘から去るんだ」
小島「う　うう……　う〜〜ううう　あんまりだ…ＨＥＥＥＥＹＹＹＹ　ァァあァんまりだァァアァ」
小島「ＡＨＹＹＹ　ＡＨＹＹＹ　ＡＨＹ　ＷＨＯＯＯＯＯＯＯＨＨＨＨＨＨＨＨＨ!!　おおおおおおれェェェェェのォォォォォうでェェェェェがァァァァァ〜〜〜〜!!」
小島「ＯＨ！ＰＰＡＰＰＩＩＩＩ―――！！」
ドドドドドドドドド
若林「テンション高けーｗ」

パープルヘイズ

小島「ＯＨ！ＰＰＡＰＰＩＩＩＩ―――！！」


クソワロタｗｗｗｗｗやばしｗ
>>1支援

支援ありがた〜い
もう一個のスレおもしれーｗ

小島「ピィ〜ヤァ〜若林ッ、ここはスタンド使い同士、スタンドで勝負しようじゃあないか」
若林「ああ、いいよ(ニヤリ)」
春日「若林！気をつけろォ！」
小島「ふふふ…」
若林(小島のスタンド…どんなものなのか全くわからないッ！！予想がつくとすれば…『記憶を操作する』スタンド！！)
小島「ふふ…ふはーははは！！」
小島「肉体(ボディ)ががら空きだぞ春日ァーッ！！」
若林「しッ！しまったッ！！」
？「危なァーーーい！！」
グオッ！！
春日「！？銀色の光が！？」

ゆってぃ「アイドル目指して12年！ゆってぃでェーーす！！」
ゴー☆ジャス「君のハートにレボリューション！！」
小島「！？な、なぜ止めるゥッ！？」
ゆってぃ「春日くんとはわかちこ隊を組んだ仲だからね」
ゴー☆ジャス「だからね〜、だから、マダガスカル！！ここッ！！」
春日「ゆってぃ…」
小島「くぅっ…なぜだ！？なぜ俺がじゃない方に一発ギャグで負けたんだァァー！！」
ゆってぃ「小島くん、君の目に“戸惑い”が見えた…すべっては終わりだという“戸惑い”…それが敗因だッ」
小島「！！」
ゆってぃ「『ギャグをかます』と心の中で思ったならッ！　その時スデに行動は終わっているんだッ！」

小島「……！！うぅッ…」
小島「わかったよ…ゆってぃ。ゆってぃの覚悟が！『言葉』でなく『心』で理解できた！」
春日「ゆってぃ…ありがた〜い。あの時、バカにしたこと、心から詫びます」
ゆってぃ「ちっちゃいことは気にするな☆」
春日「それワカチコワカチコ〜」
若林「へへへへへ〜」
小島「春日も、ごめんな。俺、焦っちゃって」
春日「何を言うか。ダイジョブダイジョブだ」
小島「…！！へへッ！」
塙「ヘイ！！ラッサラーウェイ！！」


本体：小島よしお
スタンド名：オッパッピー・ビキニ
能力：まずいことを何でも関係なくしてしまう(記憶を消す)

本体：ゆってぃ
スタンド名：シルバーワカチコ
能力：衣装と同じく銀色の光を発し、目くらましをする。

塙ｗｗｗｗ

第7章完です
支援ありがた〜〜い！！
書き溜めがなくなりましたがもう少し続きます
敵役が思い浮かばん

>>45
乙

ひさも…ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ

>>47
あざーす！！
じゃあそれでｗ

ゴー☆ジャスkt www

あ、西野さんでもいいかな
とりあえずひさもｒｙさんで行きます

　　最終章　ようこそ･･･春日の世界へ･･･
　

　

深夜　東京
吉本興業
藤本「なんやて！？『弓と矢』がッ！？」
松田「フジモンさんッ！！本当なんですか、『弓と矢』が持ち出されたというのはッ！！」
藤本「ああ…こりゃあ、厄介なことになりそうやで」
Q『ゲェ〜ップ』

？「ククク…これさえあれば！！」
？「待っててください、必ずお役に立って見せます！犬作先生…」

あーッ、マジでやばし
笑い転げてしまって変な眼で見られたｗｗ

支援するッ！

Ｍ-1準決勝

若林「うわあぁああああ〜〜ん　どおおおおしよおおお　不安だよォォオオ〜　
　　　ねえええ〜〜〜ッ　失敗したらどおおおしよお〜〜　この漫才がぶっつぶれたらどおおおしよおお〜〜」
春日「やかましいッ！！うっとおしいぞォ！」
若林「なんだとコラ」
春日「言い過ぎましたすいません」
若林「ヘドぶちまきなッ！！」
メメタァ
若林「よーしよしよしよしよしよしッ！！順調に決勝進出だぞ！！やったな！春日！」
若林「春日？春日―？」
若林「なんだよ、寝てんのかｗ」

春日俊彰　若林フルボッコにより再起不能(リタイア)

支援ありがたい

翌日　若林の部屋
若林「聞いてくれよーｗついにストレートでM-1決勝だよ！」
佐藤「ウッ　クックックックックックッ」
若林「佐藤くん？」
佐藤「ハハハハフフフ　フハハッ　クックックッヒヒヒヒヒケケケケケ　ノォホホノォホ　ヘラヘラヘラヘラ　アヘ アヘ アヘ」
若林「！！？よだれが異常だッ！！」
佐藤「若林くぅぅ〜ん、おめでとお〜〜」
若林「？あ、ああ…ありがと」
若林(喜んでくれてるにしても、異常だ…この若林が恐怖している！！)
佐藤「僕、毎日拝んでたんだァ、若林くんが幸せになりますようにって」
佐藤「そのおかげだねェ、やっぱり宗教ってすごいや…アヘアヘ」
若林「！！！」
若林「俺たちの実力じゃないってのかよ！！」
佐藤「そ、そういうわけじゃ…」
若林「それに！！宗教の話はすんなっつったろーーがァ！！このド腐れがァーッ！！」
佐藤「ぐあぁぁーッ！！」
グシャアアアア
若林「くそッ…なんだっていうんだ、この業界」

日本テレビ
ガチャッ
久本「おはよ〜。今日もよろちくびー」
若林「あっ、おはようございます」
久本「最近忙しいんやない？頑張っとんのー？」
若林「ははｗおかげさまでｗ」
久本「そうやんなァ〜、今が頑張り時やもんなァ、あれ、春日は？」
若林「ちょっと病院行っててｗ」
久本「あかんやん！！大丈夫なん！？」
若林「ええなんとかｗ後で来ますよ」
久本「そうかそうかァ〜。うん！そんな時はきっと運が向いてへんねん！これ、見てやァ！」
バサッ
若林「…？これは？」
久本「よーお効く開運のセミナーやで！！後で春日にも教えといてな！じゃ！」
バタン
若林「なんだ…これ？池田先生…？」
ゴゴゴゴゴゴ

若林「なんだよ…なんか怪し…ん、結構いいこと言ってるじゃん…なるほど」
若林「そうかそうか…お題目って大事なんだなァ〜」
若林「この池田先生って人、いいこと言うな…佐藤くんにはああ言ったけど、案外悪くないかもしｒ」
バタン！！
春日「おはトゥース！！遅れて申し訳なし！！」
若林「はッ！！」
ピンク『ウィッ！ウィ！』
若林「あれ？お、俺は今まで何を？」
春日「ん？何ですかその手に持ってるものは」
若林「あ、これ？久本さんがくれたんだよ」
春日「ハァー？お布施に100万ン〜？馬鹿じゃなかろうか」
若林「！！だ、だよな」
若林(ヤッベェ…さっきまで何考えてたんだ！！)
若林(疲れてるんだ…きっと)

支援

誰か前のスレかまとめをください
最後までみれなかった

久本「ふふふ…クククッ、あのオードリーが入ってくれれば、柴田の穴も埋められるで」
久本「ついに手に入れたで…この『能力』のおかげでッ！！」
ドドドドドドド
久本「信者を増やすことができるんやッ！！メルヘンやァ〜！ファンタジーやァ〜」
佐藤「うへへへへへ、あへ」
久本「佐藤くん、アンタ若林と仲ええもんなぁ、なんとかしたりーや」
佐藤「ウへ、かしこまりましたアァ」

>>59
自分のスレで何だがどうぞ
http://blog.livedoor.jp/kyaaaas/archives/310350.html

wktk

パクパク
春日「ゥンまああ〜いっ」
若林「……」
春日「どうした？さっきから黙り込んで」
若林「いや、わかってはいたけどさ…なんか不気味だと思って」
春日「？さっきのあの冊子のことですか」
若林「ああ…この業界、多いっていうじゃん」
若林「あんまり信じたくないけど…佐藤くんにも勧誘されるし、俺もうどうしたらいいかわかんねぇよ」
春日「まぁ、信教は自由ですからな」
若林「そうだけどよ…んッ？」
アイドル「キャ〜！！超カッコイイー！！」
若林「この子も、そうらしいんだよ」
春日「そうかそうか」
若林「怖いんだよな…芸能界って」

久本→DIO
佐藤→ワンチェン
に見えてきた

春日「何にせよ、あんなものに万払える人間が信じられませんな」
若林「んー、だなｗ」
春日「知ってますか若林、信者という字はくっつけると儲になるんですよ」
若林「さんざん使い古されてるネタじゃねーか」
とぅるるるるる
若林「はい、若林です」
設楽「若林！？大変だ！！『弓と矢』が盗まれた！！」
若林「えぇッ！？」
春日「何事ですか！？若林！！」
設楽「まだ、誰が盗んだかはわかってない！！ただ、あの厳重な警備を逃れたってことは、相当危険な人物だ！巻き込まれないように注意して」
若林「は、はい…！！」
春日「ど、どうしたんですか。尋常じゃあない顔色ですよ」
若林「大変なんだ…弓と矢が盗まれ」
佐藤「わぁぁかばやしくぅぅぅん」
春日「！！！」　

デス１３からのスタンド攻撃を受けているので寝ようと思いますがかまいませんねッ！
起きるまで残っていてくれ・・・

佐藤「えへッ、うへへ、あへあへ…久本さんに会ったろう？あの冊子に書いてあることは本当だよォ、みんな一緒に入会しようよォ」
若林「佐藤くん！！いや、よだれメガネ！！いい加減にしろッ！！」
若林「この間からおかしいぞッ！！わかってくれたんじゃなかったのかよッ！！」
春日「サトミツ…！？顔がおかしいぞ…まるで表情がないッ！！」
佐藤「なんで…なんで、わかってくれないんだよォォォ」
ガッ！！
佐藤「信じてさえいれば！！幸せになれるんだよォォォッ！！ドゥー！ユゥー！アンダスタンンンンドゥ！」
若林「ぐああーッ！！」
春日「きゃーすが！！目を覚ませ！サトミツゥーッ！！」
ピンク『トゥーース！！』
佐藤「！！！？がああああああ！！頭がッ！！！頭がァァァ！！」
春日「思考汚染が深刻だ…！！これは、どうなるかわかりませんぞ」
佐藤「ぐああおおォォオッ！！先生ーッ！！！」
シュウウウウ…

春日「すごい…光だった…！こうでもしないと、スタンド攻撃を無効化できないってことか！？」
佐藤「う、うぅ…」
佐藤「わ、若林くん…ごめん…」
若林「佐藤くん！佐藤くんッ！！」
佐藤「久本さんには…『隠された能力』があるッ！！きっとスタンドだ…さ、逆らえなかった…。思考も、行動も、全て…ッ」
若林「もういいッ！！喋るな！！」
佐藤「うッ…うぅ…若林くん…ごめ…」ガクン
若林「……！！！」

┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨

若林「吐き気をもよおす『邪悪』とはッ！
　　　なにも知らぬ無知なる者を利用する事だ……!!自分の利益だけのために利用する事だ…
　　　『宗教家』がなにも知らぬ『佐藤』を!!　てめーだけの都合でッ！　ゆるさねえッ！
　　　あんたは今まさにオレの心を『裏切った』ッ！」

日本テレビ
小島「メレンゲロケか、今日は何柄のビキニはいてこうかな」
コンコン
小島「ピィ〜ヤァ〜？どうぞー」
久本「よろちくびぃ〜！相変わらずええ筋肉しとんのぉ」
小島「そ、そうですか？ｗどうしました久本さん」
久本「前から言っててんけどな…これ、一回行ってみいひん？」
小島「えっ…、あ、あの、僕こういうのはちょっと」
久本「なんでや！？めっちゃええねんで！！」
小島「でもこれって…あの、言っちゃなんですけどカルトじゃないですか」
久本「！！」
小島「すみません、言葉は悪いですよね…でも」
久本「ゆるさんで…」
小島「！！？」
久本「『ソウカス・リーカラー！！』」
ズォォオオオオッ！！
小島「！？」

若林「佐藤くんは部屋に置いてきちゃったけど…大丈夫だよな」
春日「大丈夫でしょう、気絶していただけです」
若林「うん…」
春日「……」
春日(それにしても、久本さんのスタンドッ！思考を操る能力があるとは…恐ろしいですな)
春日(もしや、その怪しい宗教とやら…すべて、その能力で！？)
小島「ＯＰＰＡＰＰＩ〜〜！！！！」
春日「！！？」
若林「この声…！！小島！？」
バタバタバタ
春日「無事か！？小島！！」
小島「オレのそばに近寄るなああーーーーーーーーーッ」
春日「！？」
ドドドドドドドドド
小島「俺の半径2m以内に立ち入るな！！お前らも洗脳されちまうッ！！」
春日「なッ！？」

wktk

久本「面倒くさい能力やなァ、スタンド攻撃の仕方一瞬忘れてしもーたわー！」
若林「！！！」
春日「久本さんッ！！」
小島「うッ…ぐうッ！！限界だ！！」
ブッシュウウウー！！
小島「ぐはァッ！！！ゴホッ！！」
若林「そんな…！！なぜ！？ただ思考を操るだけのスタンドのはずじゃあ…」
久本「スタンドはなァ〜、進化すんのよ」
久本「洗脳を拒否する傾向の強い者は、耐え切れなくなって肉体が内側から破壊される…愉快やないかァ！！ひゃひゃひゃッ！！」
若林「て…てめぇッ！！」
久本「ひひッ…楯突くのが悪いんやでー」
春日「小島！？小島ァーッ！！」

小島『ヘイ！！ラッサラーウェイ！！へへへッ』

小島「………」
春日「小島…」
ゴゴゴゴゴゴ

春日「この春日俊彰は……　いわゆるポンコツのレッテルをはられている…　
　　　キャラを必要以上にやりすぎいまだウザがるヤツもいる…
　　　ボケるだけで能なしなんで、ツッコミを入れてやった芸人はもう２度と組みたがらねえ
　　　無料でうまい飯を食わせるテレビ局の弁当を持ち帰るなんてのはしょっちゅうよ」
若林「飴もな」
春日「だがこんな春日にも、吐き気のする『悪』はわかる!!
　　　『悪』とはてめー自身のためだけに、弱者を利用しふみつけるやつのことだ!!ましてや小島をーっ！
　　　きさまがやったのはそれだ！あ〜〜〜ん！？おめーの「スタンド」は芸人にも法律にも見えねえしわからねえ…
　　　だから　春日が裁く！」

┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨

春日「オララララオラ裁くのは！」
久本「！！！」
春日「きゃーすがの『素手攻撃』だッー!!」
若林「スタンドじゃないんかい」
春日「鬼瓦鬼瓦鬼瓦鬼瓦鬼瓦鬼瓦鬼瓦鬼瓦鬼瓦鬼瓦！！」
久本「うぐあああああッ！！このマチャミが･･･このマチャミがァーッ！！」

若林「俺の親友のことも、随分利用してくれたな」
久本「ぐ、ぐぅ…」
若林「いいか…　このツッコミは佐藤のぶんだ……。
　　　顔面のどこかの骨がへし折れたようだがそれは佐藤がおまえの顔をへし折ったと思え……
　　そしてこれも佐藤のぶんだッ！そして次のも佐藤のぶんだその次の次のもその次の次の次のも……！
　　その次の次の次の次のも…次の！次も！佐藤のぶんだあああーーーーーーッ！
　　これも！これも！これも！これも！これも！これも！これも！」
久本「ぬぎゃああああああッ！！先生…！！犬作先生ェーーッ！！」

久本　公○党演説により社会的に再起不能(リタイヤ)

数日後
吉本興業
藤本「ふぅ〜、ようやく回収できたで」
松田「よかったですね、それにしても…恐ろしいスタンドだったッ！！」
藤本「もっと厳重にせんとあっかんのう」
Q「かしこかしこまりましたかしこ〜」
松田「また、貸しを作ったな…オードリ―」

同じ頃
ケイダッシュステージ

佐藤「おはよー！！若林くん！！」
若林「もう、体は大丈夫なの？」
佐藤「ああ！なんだかすごく、爽やかな気分なんだッ！！」
若林「そっか、なら…よかった」
春日「安心しましたな」
若林「ああ。いつもの佐藤くんに戻ってたよ。ありがとう、春日」
春日「いいや」
ピンク『トゥース！！トゥース！！』
若林「はは、喜んでやがるｗ」
春日「……ウィ」
春日「若林、春日は自分のやったことを後悔してないぞ」
若林「本当かよｗ敵が増えたかもしんねーぞ」
春日「俺は『正しい』と思ったからやったんだ。後悔はない…。
　　　こんな世界とはいえ俺は、自分の『信じられる道』を歩いていたい！」
若林「ディ・モールト良しッ！」 バシッ
春日「うへへへへ〜ｗ」

完

完結です
遅くまで読んでくださった方ありがトゥース！
そして申し訳なし

個人的には4部が一番好きです

乙!

面白かった!
このシリーズ好きだ

おつ〜
楽しかった

>>1乙！
面白かったよ！

面白いなこれ
>>1乙

乙！

しかしこれで完結なのか…
もっと読みたかった

すげーおもしろかったｗｗｗ

おつ

すげー読みやすかったし面白かったよ。
ベリッシモ乙

面白い
めっちゃ面白い

今から読むぜ

乙gj
あと過去ログ大好きっす

乙！