1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
高須「すいませーんポケモン貰いにきました」
北村爺「おーやっちゃんとこのせがれか」
高須「ども」
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/25(月) 13:56:57.03 ID:cri7/lmaO
ほくほく
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/25(月) 13:57:27.45 ID:KJTqq4pRO
お前ら3ゲットロボが何故3ゲットに必死になるか分かるか?
3ゲットロボはなお前らの為に3をゲットし続けてたんだよ…。
昔、醜いまでのスレのレス番2ゲット争いが加熱した頃にコイツは産み出されたんだ。
でもコイツは性能が悪かったから2ゲット出来る程早く動けなかったんだ。
作った奴は出来損ないだと3ゲットロボを廃棄しやがった。
でもなコイツはそこから立ち上がったんだ。
お前らの醜い争いを少しでも止めようってな…。
それからコイツはひたすら3ゲットを目指した。
2ゲットを諦めてせめて3ゲットだけは死守して争いの無い平和なVIPを夢見てたんだよ…。
でもな…最近3ゲットロボを見なくなっただろ?
おかしいと思って俺は調べた。
今までで一番必死になって調べたんだよ。
それで分かったんだ。
3ゲットロボはエネルギーを使い果たしちまったんだよ…。
捨てられた身でエネルギーの補充も出来ないのにコイツはお前らの為に最後の最後まで3ゲットを目指し続けた。
エネルギー切れ寸前でズレたレス番をゲットしてももがき続けたんだ。
そして…遂には動かなくなっちまった…。
そんな3ゲットロボの事を俺は絶対に忘れない。
そして…俺は今日もこう叫ぶ。
「3ゲェッーーーートォッ!
>>4-1000ざっまぁwwwwww」
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/25(月) 13:57:43.21 ID:c3XX63jF0
ほう
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/25(月) 13:58:34.34 ID:jrhRspPQ0
みのりんとばかチワワと大河の三択か
大河だな
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/25(月) 13:59:33.27 ID:Fr47NNqJ0
北村爺「ちゃんと三匹用意してあるが決めてきたか?」
高須「はいゼニガメをください」
北村爺「ほれゼニガメじゃ」
高須「ども」
北村爺「しかし孫達から一年遅れになってしまったのう」
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/25(月) 14:06:09.56 ID:WCIMJ/R7O
ルイズ「」
ナギ「」
シャナ「」
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/25(月) 14:06:19.76 ID:Fr47NNqJ0
北村爺「やっちゃんの具合はどうなんじゃ?」
高須「流行の風邪だったんですぐ店にでれるくらい良くなったんですけど」
北村爺「それ良かったのう」
高須「はい、でも申請がが間に合わなくて結局遅れちゃいました」
北村爺「そうか」
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/25(月) 14:10:37.22 ID:J8bGTebjO
期待してる
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/25(月) 14:16:32.20 ID:Fr47NNqJ0
北村爺「じゃが出だしなどトレーナーにとってそれほど関係ない」
北村爺「大事な事は歩き出せば解ってくるだろう」
高須「はい」
北村爺「そうじゃ、トレーナーとしての初仕事にちょっと用事を頼まれてくれんか?」
高須「いいですよどんな用事ですか?」
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/25(月) 14:28:09.56 ID:Fr47NNqJ0
北村爺「トキワでわし宛の手紙を受け取ってきてほしいんじゃ」
高須「わかりました、じゃあそろそろ行ってきます」
北村爺「気をつけてなー」
ポケモンを持たない人は人間用の通路で街の間を行き交う
俺も昨日までそうだった
でも今日からは違う俺もトレーナーの道を歩き出すんだ
あいつに追いつくために
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/25(月) 14:33:33.63 ID:Fr47NNqJ0
高須「出て来いカメお!」
カメお ぜにぜに
高須「まず新しい家族を紹介しないとな」
高須「出て来いペラ子ちゃん」
ぺラ子 ぐぎょーーう
カメおの攻撃力が下がった
高須「カメおー威嚇じゃないぞー!」
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/25(月) 14:40:26.12 ID:0/nibPXpO
とらドラのSSとは支援しないワケにはいかないみのりんはおれのよめ
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/25(月) 14:44:05.84 ID:acZib/VMO
しえん
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/25(月) 14:57:21.21 ID:Fr47NNqJ0
幼い頃母親が一匹のポケモンを連れて帰ってきた
お客から貰ったらしいぺラップというポケモン
ポケモンを飼う家など珍しくはないが我が家にそんな余裕などなく
俺はそれを理解していたから欲しがったりなどしなかった
でも家にやってきたポケモンに俺は心底喜んだ
今想えば無意識に母親へアピールしていたのかもしれないが
一人留守番する寂しさに打ち勝つ力をくれたポケモンにいつも感謝を抱いている
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/25(月) 14:58:39.63 ID:F8SczQjF0
s
期待してる
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/25(月) 15:20:41.00 ID:Fr47NNqJ0
トキワまでは意外と早く着いた
途中であまり野生のポケモンには会わなかったけど
それなりに戦えたと思う
トキワシティは俺の住むマサラタウンより大きく商店なども多い
マサラに住む人は日々の用事を殆どここで済ませる
だから俺も素早く手紙を受け取る事ができた
高須「さて帰るか」
支援するよーみのりん出るの楽しみにしてるよー
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/25(月) 15:40:07.78 ID:Fr47NNqJ0
???1「マサラのガキが手紙を受け取ったらしい」
???2「途中で奪っちまえばいいのに」
???1「まだ情報が少ない、下手に動いて警戒されるわけにはいかないからな」
高須「ここで休むか」
行きと同様帰路は楽だと思っていたがやたらとと飛び出てくるポケモンに
かなり体力を削られマサラの手前で休む事にした
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/25(月) 16:12:56.25 ID:Fr47NNqJ0
休みだすと自然に今日のことを考える
気力と体力を削るバトル
なのに思うように育たないポケモン
この先の事
マサラのトレーナーは代々優秀な人が多く研究や大会で活躍している
先に出発した同学年のやつらも順調に進んでいるらしい
特に北村
最も親しいその友人は代々ポケモンの研究で有名な家柄で
今度は研究そしてバトルもこなすと注目されている
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/25(月) 16:28:59.26 ID:Fr47NNqJ0
そして櫛枝
異例なスピードでトレーナーの強さの証である
バッチを集めているらしい
1年は予想以上にあいつらとの距離を伸ばしていた事を実感した
高須「追いつくのかよ・・・こんなんで・・・」
ガサガサ
完全に放心していた俺に草むらから飛び出してきたものが腹にぶつかった
高須「コラッタ!」
???「誰がコラッタだ!」
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/25(月) 16:32:20.05 ID:N3M5rkki0
なら、俺はあみちゃんを貰おうか
支援
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/25(月) 16:33:04.93 ID:fepiAJdGO
俺はやっちゃんで
私怨
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/25(月) 16:34:33.07 ID:8S90NdRkO
じゃあ俺は木原で
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/25(月) 16:39:05.57 ID:z+0QjGZXO
なら独身もらってやるよ
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/25(月) 16:40:07.15 ID:Zz1KN7ZBO
テッカテカ
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/25(月) 16:44:17.02 ID:Fr47NNqJ0
今度は脳天に棒のようなものが直撃した
高須の目の前が真っ暗になった
気が付く陽が落ち始めていた
急いで北村の家に向かったが着いた頃にはあたりはすっかり真っ暗になっていた
高須「遅れてすいません」
北村爺「気にせんでいいぞ今日は疲れたろう早く家で休みなさい」
高須「はい」
北村爺「おっと、忘れとったこれは駄賃ってわけじゃないが」
北村爺「モンスターボール、使い方は学校で習ったじゃろ」
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/25(月) 17:03:00.05 ID:Fr47NNqJ0
高須「ありがとうございます」
北村爺「あとこれは先刻孫から届いたんじゃがお前さんに渡してくれとな」
高須「これは・・・タマゴ?」
北村爺「そうじゃポケモンのタマゴ中身は秘密らしいがの」
高須「お邪魔しました」
北村爺「やっちゃんによろしくな今度店いくから」
高須「は・・・はい」
北村爺「さてと、どうなっておるかのう・・・」
鋭い目つきで届いた手紙を見始める
北村爺「北村 祐作へ・・・」
北村爺「?なんで祐作宛てなんじゃ?逢坂 大河より・・・」
北村爺「・・・誰じゃ?」
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/25(月) 17:23:24.74 ID:Fr47NNqJ0
どれくらい寝たんだろうどうやら俺は倒れるように帰り玄関先で寝ていた
泰子は帰ってきていないようだ
高須「飯でも作るか」
ガチャリ
後ろでドアが開く音がした
高須「泰子?」
電気をつけていない暗闇に問いかけてもいつもの気が抜けるような
返事がない
高須「誰・・・だ?」
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/25(月) 17:28:58.53 ID:Fr47NNqJ0
黙々と書いてるけど見てくれてる人は居るんだろうかwww
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/25(月) 17:31:56.52 ID:Vopcd7viO
支援
見てるよー
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/25(月) 17:36:06.00 ID:Fr47NNqJ0
おおwwwありがとうwww
思いつきで書いてるから自分で補完してね
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/25(月) 17:36:24.31 ID:tpk1oEmOO
支援
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/25(月) 17:37:23.74 ID:5lVlFl81O
帰宅中支援
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/25(月) 17:44:31.28 ID:Q53grZbMO
支援
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/25(月) 18:01:53.76 ID:cueuXVWm0
見えるよ! 完結まで頑張ってね!
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/25(月) 18:09:17.71 ID:6w78BJAfO
支援
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/25(月) 18:20:45.93 ID:Fr47NNqJ0
返事はないが確実に何かがいる
そっとモンスターボールに手をのばす
もういちど問いかけるか悩もうとした時
???「返して」
高須「へ?」
予想外の返事に一瞬とまどう
???「返せ・・・つっとるんじゃー!」
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/25(月) 18:31:26.41 ID:Fr47NNqJ0
空気を裂き何かが頬をかすめる
バランスを崩し仰け反りながらモンスターボールを放り投げる
高須「カメお!みずでっぽう」
カメおは首を引っ込めながら口から勢いよく侵入者に水を吐き出す
バシャン!
侵入者は水の勢いとともにふすまをぶち破り居間へと飛んでいった
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/25(月) 18:46:14.92 ID:cueuXVWm0
撃退に成功してるw
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/25(月) 18:52:57.19 ID:Fr47NNqJ0
人がポケモンを持つ理由は数多あるがその中でも護身と防犯が占める割合は多い
だが逆にポケモンを使った悪事も後を絶たない
だから目の前の侵入者が何をしてくるか警戒しながら居間の電気を点ける
やっと侵入者の正体を見ることができたが相変わらず頭の中は疑問だらけ
むしろずぶ濡れで木刀を固く握り締めた少女を前に疑問は増える一方だ
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/25(月) 19:06:17.24 ID:Fr47NNqJ0
おそらく小学生の低学年くらいだろう幼稚園とまではいかないはずだが
気を失っている少女への疑問が一瞬で罪悪感に変わり気を失いそうになる
高須「俺はこんな小さい子になんて事をしてしまったんだ・・・」
少女「う・・・うー」
どうやら目覚めたらしい少女が頭をさすりながら起き上がる
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/25(月) 19:30:38.72 ID:qLcOEpsf0
ほしゅ
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/25(月) 19:44:56.17 ID:Fr47NNqJ0
高須「大丈夫か?頭打ったのか?他に痛い所ないか?」
よろよろと立ち上がる少女に思いつくままに声をかける
そして立ち上がり小刻みに震えだした
高須「寒いのか?」
少女「あんた・・・見たでしょ」
高須「は?」
少女「服・・・」
高須「服?」
そういえば水で透けている
理解と同時にまた空気の裂ける音がした
今度は直撃するだろう
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/25(月) 19:47:44.80 ID:qvNPjql9O
むしろゼニガメにすら人間では勝てない現実がそこには
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/25(月) 19:55:11.22 ID:cueuXVWm0
よくぞ微エロ要素を入れてくれた
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/25(月) 20:23:59.58 ID:qLcOEpsf0
支援
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/25(月) 20:35:23.17 ID:0/nibPXpO
別にエロとか好きじゃないのにニヤニヤしてしまう、不思議!
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/25(月) 21:01:48.61 ID:n0ebQXAGO
ほ
俺の嫁マダ―?
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/25(月) 21:31:31.37 ID:cueuXVWm0
支援
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/25(月) 21:52:06.15 ID:nZE5KJiFO
ほ
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/25(月) 21:52:22.43 ID:2P+HtxkF0
うーん…
物書きとしてゆるせないんだが
何この幼稚な文章
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/25(月) 22:01:26.26 ID:0/nibPXpO
>>54 けいおんのSSのところでもそのコピペ貼ってたね
逆に考えるんだ
そのコピペが貼られたスレは伸びると
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/25(月) 22:11:44.78 ID:G1GNr64aO
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/25(月) 22:34:14.03 ID:Fr47NNqJ0
遅れてすいません飯食いに行ってました
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/25(月) 22:46:34.31 ID:cueuXVWm0
おか
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/25(月) 22:47:27.87 ID:Fr47NNqJ0
少女「洗面所どこ?」
俺はオーバーに手で目を隠しながら案内した
少女「下の下着もぐちょぐちょー」
俺は頭にできた二つのコブをさすりながら
考えたこのまま乾くまで泊めてしまったら泰子になんて言われるか
そうだ泰子の
下着じゃぶかぶかだろうな
こんな時間にしかもこの田舎で女性の下着が売っている場所あるかな
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/25(月) 22:59:23.12 ID:Fr47NNqJ0
おそらく一生の中でこんなに下着について悩む事はもうないだろう
少女「鞄持ってきて」
辺りを見回してみる
高須「鞄なんてないぞ?」
少女「外にあるから!変えの服も入ってるし」
高須「解った」
小さくガッツポーズをしてから取りに行きなんとかこの問題は解決した
着替えた少女が俺の前に座るなぜか俺は正座する
少女「返してもらうわよ」
高須「だから何を返したらいいんでしょうか?」
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/25(月) 23:04:06.81 ID:cueuXVWm0
ィィョ
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/25(月) 23:12:44.63 ID:Fr47NNqJ0
少女「手紙よ」
高須「手紙?郵便屋さんが間違えて俺にとどけたのかな」
少女「違う!あんたがすりかえたんでしょ」
高須「は?どうやって初対面のやつの手紙すりかえるんだよ」
少女「初対面じゃないわあんたとは昼間会ったでしょ」
高須「昼間?今日会ったといえるような人の中にお前はいないぞ」
少女「会ったわよマサラに行く道の途中でぶつかってきたじゃない」
竜児の口癖は「おう」だからな、使ってよ!
使ってよ!
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/25(月) 23:25:55.30 ID:Fr47NNqJ0
高須「昼間・・・ぶつかる?あ!おまえか」
少女「やっと白状する気になったのね」
高須「何がぶつかってきただよお前が飛び掛ってきたんだろ」
少女「なんであんたなんかに飛び掛らなきゃいけないのよ」
高須「俺が聞きてーよ」
少女「とにかくあんたは私の手紙を取っていったの
そして事もあろうにきききききき北村君の家に届けやがったのよ!」
高須「北村?お前北村の知り合いなのか?」
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/25(月) 23:38:48.50 ID:Fr47NNqJ0
少女「あんた自分が何したかわかってんの?」
高須「手紙を届けた?」
少女「ちがーう!ただの手紙じゃないららららららラブ・・・レターよ」
高須「ラブレター?」
最近の子供はませてるなしかもけっこう年の差あるだろ
少女「で・・・北村君はなんて言ってたの?」
高須「なんても何も北村は・・・げーーーー!」
少女「な・・・何よ?」
俺はここで重大な事に気がついた
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/25(月) 23:47:37.75 ID:Fr47NNqJ0
高須「俺北村の爺ちゃんにそんなもん届けちまったのか」
少女「そんなもんとはなんじゃー!」
高須「すいません」
俺は三つ目のコブをさすりながら謝った
しかしまずい事になった俺はわざわざこいつの手紙を届けてしかもお礼まで
いただいてしまった
高須「俺はなんて事をしてしまったんだ」
少女「やっとあんたがした事の重大さを理解したようね」
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/25(月) 23:48:28.15 ID:cueuXVWm0
支援
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/25(月) 23:53:15.59 ID:Fr47NNqJ0
ちょっと用事があるんで朝まで書けないかもしれません
もしスレが残っていたらまた書かせてください
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/26(火) 00:21:47.23 ID:VuCi4kz5O
保守
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/26(火) 00:58:50.74 ID:1mJ2va+7O
ほ
ほいさ
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/26(火) 02:28:47.05 ID:i3ZLMbwQO
保守
ほのほ
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/26(火) 03:54:50.05 ID:ngvQWhk10
ほ
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
ほ