ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら512

◆このスレは何？
ツンデレの妄想でひたすら萌え続ける場です。どんな形でもいいのでアナタのツンデレ妄想を垂れ流してください。
◆前スレ
ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら510
http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1242209902/
◆まとめサイト (更新停止)
http://www.geocities.jp/tundere2ch/index.html
◆ツンデレ長編保管庫
http://www.geocities.jp/tsunderechohen/
◆過去ログ置き場
http://www.geocities.jp/indirect_kiss/
http://www.tndr.info/
http://tunder.ktkr.net/
◆長編まとめ
http://sntd.web.fc2.com/
◆SSまとめ
http://tunder.ktkr.net/ss/
◆ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら　専用掲示板
http://jbbs.livedoor.jp/computer/21510/
◆うｐろだ
http://tunder.ktkr.net/up/
携帯からはこちら
写メうｐろだ　http://kjm.kir.jp/index.php
◆お題作成機
http://f3.aaa.livedoor.jp/~fake/odai/sel.cgi
http://masa.s23.xrea.com/
http://maboshi.yh.land.to/tundere/

◆ツンデレって何？
「普段はツンツン、二人っきりの時は急にしおらしくなってデレデレといちゃつく」ようなタイプのキャラクターのこと。
◆このスレでよく使われる人物設定
男：ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑは別府タカシ。ツンデレに色々したりされたりする。
アッパー：ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑは椎水かなみ。感情表現豊かな基本形。
ダウナー：ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑはちなみ。ローテンションで「……」を多用して喋る。
お嬢：ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑは神野りな。お嬢様口調。というかお嬢様。
老成：ﾃﾞﾌｫはまつり。「纏」と書く。わしは〜じゃのう等、古風かつジジ臭い言い回しをする。
尊大：ﾃﾞﾌｫはみこと。「尊」と書く。自信に満ちあふれたような、偉ぶった言い回しをする。
関西：ﾃﾞﾌｫはいずみ。関西弁で喋る。
ボクっ娘：ボクっ娘ツンデレ。一人称「ボク」。ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑは決まっていない。
勝気：気の強い男勝りツンデレ。ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑは決まってい(ry
無表情：無表情ツンデレ。ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑは決まっ(ry
中華：中華系ツンデレ。「〜〜アル」といった言い回しをする。ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑは決(ry
幽霊：幽霊ツンデレ。憑依したりする。アッパーだったりダウナーだったりする。ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑは(ry

山田：クラスメイトとして使われることが多い。いわゆる友人A。なぜかVIPPER口調で描かれがち。
友子：クラスメイトとして使われる事が多い友人B。好奇心が強かったり世話好きだったりいろいろ。

※名前の由来などについてはまとめサイト参照

・上記の名前や設定はあくまでデフォルト。
・投下許可は求めなくていいですが、長編SSについては、投下前に宣言をしていただけると他のSSとのごちゃ混ぜ防止になるのでスレに優しいです。
・書き上がってから一斉投下してね。 書きながら投下はイクナイ。
・感想レスは励みになるので大歓迎。
・投下のタイミングは自分で見計らおう。投下直前にはリロードを心がけよう。
・もしスルーされても泣かないこと。
・投下後に殊更に感想を求めたり、レスが付かないからって自虐したりすると、ツンデレに嫌われます。
・みんなも多少のことは大目に見てスルーしよう。

乙

ラーメン食いにいってる間に前スレ1000行ったのか
建てといてなんだけど、かなみと寝てくる

一乙

>>1乙！
前スレ最後分かる人いる？

>>1乙！
まさか完走したのか！

>>1乙
完走なんて久々だな

>>6
1000 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日：2009/05/24(日) 01:12:22.87 ID:QKRYvgbV0
1000ならお嬢まつり

というわけでお嬢まつりだ

>>1乙
ねるほしゅ

眠れん…

>>1乙

今スレはより盛り上げて行こうぜ

おやすみなさい

『とーもちゃんっ！！』
「わっ、少し声でけーよ山田！』
『えへへ…ね、友ちゃん、ご飯一緒に食べよ？』
「う…だ、ダメだ！これからタカシとかなみを撮りに行くんだからな！」
『じゃあボクも行くー♪』
「お前が付いてきても邪魔なだけなんだよ！」
『はぅ…くすん…』
「うっ…わ、わかったよ…ただし、あんまりうるさくするなよ？」
『うん！友ちゃんだーい好き！』
「うわっ、いちいち抱きつくなってーの！！」


でれでれボクっ娘山田と♂ツンデレの友ちゃん…なんてどうだろう

東京に来たぜ…

・田舎者タカシと東京ツンデレ

おはほ

>>1
これは乙じゃなくてうんたらかんたら

一乙

お嬢祭りktkr

このスレはどけまで伸びるのだろうか

1乙

>>1乙

久々に完走したなぁw
さて1000行ったからお嬢にはバニー服でお祝いして貰おうかな

おはようツンデレ

お嬢とデートしたい

おはすー

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 刀、　　　　　　　　 　 , ヘ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　／´￣｀ヽ ／: : : ＼＿＿＿＿＿／: : : : ヽ、
　　　　　　　　　　　　　　,.　-‐┴─‐- ＜＾ヽ、: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : }
　　　　　　 　 　 　 　 ／: : : : : : : : : : : : : :｀.ヽl____: : : : : : : : : : : : : : : : : : ／
　　　　　,.　-──「｀: : : : : : : : :　:ヽ: : : : : : : : :＼ ｀ヽ￣￣￣ フ: : : : :／
　　 　／: :.,.-ｧ: : : |: : : : : : : : :　　　 :＼: : : : :: : : :ヽ　 ＼ 　 ／: : : :／
　　　￣￣／: : : : ヽ: : : . . . . . . . . . . .､ ＼=--: : : :.i　 ／　/: : : : :/
　　　　 ／: : 　　　 ∧: ＼: : : : : : : : : : ヽ: :＼: : : 〃}/　　/: : : : :/　　　　　　　　 、
.　　　 /: : /　　. : : :! ヽ: : l＼_＼／: : : : :＼: ヽ彡: : |　　/: : : : :/　　　 　 　 　 　 |＼
　　　/: : ｨ: : : : :.i: : | 　 ＼!___／ ヽ:: : : : : : :＼|:.:.:.:/:!　 ,': : : : /　 　 　 　 　 　 　 |: : ＼
　　 / ／ !: : : : :.ト‐|-　 　 ヽ　　　　＼: : : : : l::::__:' :/　 i: : : : :{　　　 　 　 　 　 　 |: : : :.ヽ
　　 l/ 　 |: : :!: : .ｌ: :|　　　　　　　 　 　 ＼: : : l´r. Y　　 {: : : : :丶＿＿＿＿＿__.ノ: : : : : :}
　　　　　 l: : :ｌ: : :ﾄ､|　　　　 　 　 ､＿__,ィ ヽ: :| ゝ ﾉ　 　 '.: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ／
　　　　　 |: : :ﾄ､: |: :ヽ ___,彡 　 　 ´￣´　　 ヽl-‐'　　　　 ＼: : : : : : : : : : : : : : : : : : イ
　 　 　 　 !: :从ヽ!ヽ.ﾊ=≠'　, /////　///u /　　　　　　　 　 ￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　V　 ヽ|　 　 }///　 r‐'⌒ヽ　　イ〉、
　　　　　　　　　　　 　 ヽ､______ｰ‐‐' ィ´　/:/:7rt‐---､　　　　　　　こ、これは>>1乙じゃなくて
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ィ幵ﾉ　./:/:./:.! !: : : : :!｀ヽ　　　　　ポニーテールなんだから
　　　　　　　　　　　　　　r‐'T¨「 |: | !:.∨:/:./: :| |: : : : .l: : : :＼　　　変な勘違いしないでよね！
　　　　　　　　　　 　 　 /: : .|: :|　!:.!ィ¨¨ヾ、:.:/　!: : : : l: : : : : :.＼

>>19
バ…バニー服なんて、そんなはしたない服わたくしが着るわけないでしょうっ！？
まぁ、ふ、ふたりきりなら…考えてみなくもありませんけど

こうですかわかりません

完走とか何スレぶりだろう

>>1
乙

お嬢祭りか、じゃあとりあえず叫んどくか

お嬢好きだあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

>>1
ﾁｬｰﾊﾝ作るよ!!
`∧,,∧
(;`･ω･)　　｡･ﾟ･⌒)
/　　ｏ━ヽニニフ))
しー-Ｊ

　　　　　ｱｯ!　｡･ﾟ･
`∧,,∧て　　 ｡･ﾟ･｡･
(´ﾟωﾟ)て　　／／
/　　ｏ━ヽニニフ
しー-Ｊ　　 彡

こっこれは､
乙じゃなくて ﾁｬｰﾊﾝ零
しただけなんだからね
変な勘違いしないでﾖﾈ

　 ∧,,∧
　(´･ω･)
c(＿Ｕ_Ｕ
　　━ヽニニフ

　　　　 ｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･
　　　　　　　｡･ﾟ･
　　　　　 ｡･ﾟ･
　　　　｡･ﾟ　　　 ｡ﾟ
　　　　ﾟ･｡･ﾟ･｡･ﾟ･ﾟ･

お嬢にひざ枕してもらいたいよぉぉぉぉぉ

「仕事はかどらねぇ…」
『なまけるなですわ！』
「うへ、リナ！」
『何が『うへ』ですか？　私の下僕として、もっと一生懸命働きなさい！　解雇してもいいんですのよ？』
「それ昨日も聞いたぜ？　…なあリナ」
『何ですの？』
「ひとつ頼みがある。これをしてくれたら仕事するからさ」
『？』
「>>28」
『な、何言ってますの？私ｇ』
「仕事はかどらねぇ〜！」
『ああまったくしょうがないですわね……してあげなくもないですわ///』
「うおおおおおおおぼぼぼおおおぼぼぼおおお！！！」ﾊﾞｯ
『え？』
「リナ！リナ！リナ！リナぅぅうううわぁああああああああああああああああああああああん！！！
あぁああああ…ああ…あっあっー！あぁああああああ！！！リナリナリナぁぁぁぁぁわぁああああ！！！
あぁクンカクンカ！クンカクンカ！スーハースーハー！スーハースーハー！いい匂いだなぁ…くんくん」
『ひぁ…///』
「んはぁっ！リナたんの太ももをクンカクンカしたいお！クンカクンカ！あぁあ！！
間違えた！モフモフしたいお！モフモフ！モフモフ！モフモフ！カリカリモフモフ…きゅんきゅんきゅい！！」
『ふぁ…///　ダメですわ！　離れなさいっ…っ…///』
『ひゃ……はぁっ……///』
『タカヒ…だめですわぁ…///』
『ああっ…んんっ…ふぁ…』

（続きはWebで）


>>28で妄想を広げたらこうなったどうしてくれる（ﾀｰﾝ

ふぅ

>>29
>>28自重しろこらｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

じちょおおおおおおおおおおおおおおおおあｑｗｓでｒｆｔｇひゅじこｌｐ；＠

>>29
久々に吹いてこうなったわ


くぁｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ；＠ｗｗｗ

給湯機が壊れて、シャワーからお湯がでない。。。
しかも、土日は修理に来れないとな？


仕方ないからツンデレさんの家に風呂借りに行って、
脱衣所の直し忘れてる下着にドキッとしたり、
このタオルで体洗ってるのかと思ったり、
風呂上りに、普段使ってるのとは違うシャンプーの匂いで
「ツンデレさんと同じ匂いがする」って言って
『ﾊｧ？なに気持ち悪いこと言ってるのよ』って言われつつも二人でちょっと照れ笑いしたい。

『やったー！勝った勝ったー!!ヤッホー!!!』
「冗談だろ……全教科90点以上取ったってのに負けるなんて……」
『ふっ、私がちょろっと本気出せばこんなもんよ。ねぇねぇ今、どんな気持ち？ねぇどんな(ry』
「ぐっ……畜生……畜生ッ……!!!」
『(ヤダ、見下すのちょっとｷﾓﾁｲｲ…)あ、それよりアンタ、約束は覚えてるわよね？』
「ああ、[負けた方が一日何でも言うこと聞く]だろ？しっかり覚えてるっての」
『あら、覚悟は出来てるみたいね？潔いじゃない』
「へっ、男に二言はねぇさ。ほれ、椅子にするなりパシリにするなり好きにしやがれ！」
『そうね……ふふっ、それじゃどうしよっかなぁー？……うん、それじゃあね』
「お、おう……」
『それじゃあ……えっと……こ、ここ、ここ来なさい』
「ん？ここって、お前の隣？それだけ？」
『いっ、いいからほら！アンタは黙って言うこと聞け！』
「わかったわかった……っと、これでいいか？」
『まだに決まってんでしょ。次は私の手……握んなさい』
「えっ、あっ、ああ……こうでいい…か？」
『んっ……いいわ、今度はその……ぎゅってして…しなさい』
「ん……」
『ひゃっ……もっ、もう少し強くしていいよ……』
「なぁかなみ……こんなのでいいのか？」
『い、いいのよ、アタシが命令してるんだから、アンタは黙って言うこと聞いてなさいっ』
「たっ！……はいはい、畏まりましたかなみ様。それで、次は何をすれば？」
『そうね……じゃあキスでも……んむっ!?……んっ…はっ…』
「ちゅっ……んぷっ……れる……はっ、はぁ……これで満足した？」
『はぁ……はぁ……もぅ、がっつくんじゃないわよ、ばか……』
「はは、ゴメン。かなみが可愛いすぎてつい、さ。ところで俺、そろそろ……」
『ん……それじゃ命令……『優しく』……ね？』
「……善処します。んっ…」
『んっ、やっ……優しくって……ひぅっ、んんっ!!』

>>29
お嬢かわいいよお嬢ｗｗ

>>35
ＧＪ！

おっきっき

お題
・野球部に入った男とマネージャーになったツンデレ
・自分のレベルの低さに落ち込む男
・自分なりに励ますツンデレ
・火が着いた男
・過酷な自主トレを開始した男とそれに付き合うツンデレ
・どんな日も共に頑張った男とツンデレ
・四番にまで上り詰めた男
・最後の県大会決勝前日、ツンデレを公園に呼び出した男
・これまでの感謝を告げた男
・「明日勝ったら伝えたい事がある」と言って走り去った男
・決勝日当日、気合い十分な男
・一点を争う投手戦になった試合
・九回表に三点取られてしまった男
・九回裏、三点ビハインド二死満塁の場面で打順が回ってきた男
・プレッシャーから自分のバッティングを見失う男
・大声で喝を入れたツンデレ
・覚醒した男
・逆転満塁サヨナラホームランを打った男
・喜びあう男とツンデレとチームメイト達
・祝勝会の後、ツンデレを昨日の公園に呼び出した男
・自分の思いを告げた男
・返事はキスでしたツンデレ
・感極まってツンデレを抱き締めた男
・一部始終を見ていたチームメイト達
・チームメイト達に気付いた男とツンデレ
・からかわれる男とツンデレ
・大爆発したツンデレ

>>38
つんでれ舐めてんの？
まあお題だけでも萌えるんだろお前らとか思ってんの？
りっぱに文章化しようとか考えないの？莫迦なの死ぬの？
ＧＧ佐藤は
Ｊリーガーじゃない

>>39
最後二行頑張れよｗｗｗｗｗｗｗ

ほし

ツンデレが猫になったらどうなるの？

>>39
一瞬分からなかったｗｗ

内股に飛び込みたいと思います。

馬券当たったほ

ツンデレに命中しちゃったら


勿論、にんしﾀｰﾝ

人いなす(´･ω･｀)

出掛けるか

だから太股が好きなんだってばっ！

hosyu

ほ

３０開くのは怖い

ほ

お題

・変な薬のせいでショタ化した男と山田
・その２人がじゃれあってる姿を見て母性本能くすぐられまくりなツンデレ

ｶｻｶｻｶｻｶｻ
「うっ、この音は……！」
ｶｻｶｻｶﾞｻｶｻｶｻ
「どこだ、どこに……」
ｼｬｶｼｬｶ
「音が近い……後ろかっ！」ﾊﾞｯ
ﾊﾞﾊﾞｯ ﾌﾞｰﾝ
「しっ、しまっ……うわぁぁぁぁ!!!」
『危ないっ!!』
ﾊﾞﾊﾞｯ ｶﾞｼｨｨ!!!
「……あ、あれ？ヤツはどこだ!?今確かに飛び掛かって………」
『全く……相変わらず隙だらけだな、人間』
「はっ……ア、アシダカ軍曹殿!!!よもや自分を救ってくださったのですか!?」
『勘違いするな、私はただ私の任務を遂行しただけだ。それと、会話の頭に「サー」を付けろ愚図』
「さ、ｻｰｲｴｯｻｰ!」
『よし、では私は任務に戻る。いいか、くれぐれもバルサンなんぞ焚くなよ？』
「ｻｰｲｴｯｻｰ!」


こうしてアシダカ軍曹は今日も影から家主の為に日夜戦っているんですねー
仮に見かけても絶対殺すんじゃあないぞ

ほ、みたいな意味のない書き込みは止めろと何度言ったら
それしか書き込む事ないなら、何も書かなくていいから
今は30分程度書き込みなくたって落ちないし、荒らし報告される方がよほど怖いわ

ツンデレにバニー服を着てお祝いして貰ったら

リ『屈辱ですわ、こんな恰好!!』
冥『何故私まで・・・』
タ「約束だからな、似合っているぞw」
リ『五月蝿いですわよ、そ///そんな褒められても嬉しくなど・・・』
冥『そうです!!こ///こんな胸元の開いた衣服・・・///』
タ「二人とも巨乳だからなぁwいや眼福眼福w」
冥『ジロジロ見ないで下さいませ!!』
リ『こんな辱め・・・後で後悔させて差し上げますわよ!!』
タ「ほら、そんな事よりちゃんと言うことあるだろw」
リ『く・・・、久々の1000達成、褒めて差し上げますわ』
冥『狐の気まぐれかもしれませんけど、完走した事実は認めませんと』
タ「笑顔がぎこちないけど良しとしようかw」
リ『こ///これで満足でして!?』
冥『では着替えさせて頂きます』
タ「何言ってんのさ、今日は一日この恰好で居てもらわないとw」
冥『な///流石にこの恰好では私の勤めに支障をきたします』
リ『調子に乗るのもいい加減になさいませ!!・・・きゃぁ///』ﾌﾟﾙﾝ
腕を振り上げた瞬間にお嬢の胸が零れ落ちる。
冥『お嬢様!!あまり無理に動かれては・・・あぁ///』ﾌﾟﾙﾝ
駆け寄った振動で冥さんの胸も・・・
タ「うは!!これは１０００まで行ったご褒美と見てよろしいですねw」
冥『だ・・・ダメです///まだ心の準備が///ひゃあ///』
リ『こ、こら///私にこのような狼藉許されると思いますの!!・・・優しくしないと本気で怒りますわよ////』

前スレで自分で書いたネタを実行した
有言実行しただけなんだ、だから撃たないdﾀｰﾝ

>>56
いいやッ、駄目だねッ！
お前はここで死に、その二人は俺が頂くッ!

ちゅんでれと寝てくる

やったぜ！

ほ

お題
・ツンデレと白くてドロッとした液体

>>57
頃してでも奪い取る!!

でーと

「でさぁ、太股がさぁ〜」
『・・・』
「ん？聞いてる？」
『あっ、ゴメン』
「どうしたのさ？・・・もしかして、楽しくない？」
『そ、そんなわけないわ！』
「じゃぁ何故？」
『いや、その・・・』
とあたりを見回すリナ。休日だからカップルが多い。
「あっ！もしかして手を繋ぎたいの？w」
『なっ！！なんですかっ！そんなわけ(///
「ほらよっ。これでいいんだろ？w」
『〜っ(///)・・・ニヤニヤしてはしたないですわ(/////』
「って言う割には、積極てきに握ってくるのなw可愛いなぁ〜もう」
『だっ、黙ってなさいっ！！(/////』

太股好きすぎる

太股の良さってどんなもんかね？

トイレからほ


ストッキング最高

鎖骨が最高

連だが

雷雨がｽｹﾞｪ

これは怖がったツンデレが抱き着いて来るに違いない

>>68
幽霊さんがお前に出かけてほしくないから降らせてるんだよ

帰宅したよ。かなみか幽霊にお出迎えしてほしいよ

ID:4RYC3jtbOの外出ってなんだろう

なんか危ないニオイが…ってツンデレのストッキングか

つ・ツンデレに今から帰るって言ったら

やばいやばいｗ

落ちたらアカン！

>>71
色々よっ!!(////)


ストッキングはいたツンデレに踏まれたい

>>72

「今から帰る」って連絡入れた後に今日がツンデレの誕生日だって思い出すわけよ
で、何かプレゼント買って帰ろうとその辺の店を回るわけよ
なかなかいい物見つからないからいろんな店を探し回るわけよ
ようやく見つけたとか思ったら遅い時間になっちゃったわけよ
仕方なく家に帰るとツンデレが「えらく遅かったじゃないの」とか言ってくるわけよ
ツンデレもツンデレでせっかくのご飯が冷めちゃったりして早く帰るとか言ったくせに帰りが遅くて心配だったりで待ちぼうけ食らったわけよ
そこで「ゴメンゴメン。誕生日プレゼント探してたら遅くなっちゃった」っていってプレゼント渡すわけよ
そしたら赤くなって「…バカ」とか言って抱きついてくるわけよ

そんなのお前「プレゼントはタカシの…がいい」とか「夕べはお楽しみでしたね」とかになるに決まってるじゃないか！

ほ

ブルーサンデー

ほ、だけはヤバいって。
早めに寝る

>>75
ツンデレが心配してるってフレーズだけでもえるのですが

お題
・ツンデレを映画の試写会に招待しました
・ツンデレは前日寝れなかったようです
・男はツンデレが心配だったようです

そろそろ日が傾き始めた土曜日の夕方。時計の針は１８時を指している。
休みの日にしか出来ないゲームもそろそろ止めないといけない時間。良いところまで進んでいたので
名残惜しいが、ダラダラやっていると後が怖い。
「そろそろ晩御飯作らないとな」
誰も居ない部屋、踏ん切りをつけるために呟き、ゲーム機の電源ボタンを押す。途中で何かが引っかかる
ような感触。そういえば、前に嫁と喧嘩したときに投げられたんだっけ？
「あぁ、分かってるよ。俺が悪かったから」
振り返ると、ガラスに映った姿のようにうっすらと揺らぐ女性がこちらを見ている。声が聞こえた訳じゃ
無いが、その非難するような表情を見れば言いたい事の察しは付く。
その目つきに促されるように台所へと行き、冷蔵庫から適当に材料を取り出して料理を始める。
結婚するまで料理なんてした事なかったのに、今じゃ手馴れたものだ。
一人分を二つに分けて盛り付ける。それを配膳し終わると椅子に座り、反対の席を眺める。
窓から入る光はいよいよ薄暗く、もうじき夜の闇に染まるだろう。黄昏時・・・そろそろ嫁が帰って来る
時間だ。
『夏は日が長いから嫌ね』
「その代り冬は短いだろ？」
反対の席には、あたかも最初から座っていたかのように女性が座っていた。見慣れた登場シーンだが
いまだに心臓がドキッと痛む。先ほどよりも鮮明な姿の女性が晩御飯に目を光らせる。
『今日も不味そうな晩御飯ね』
「それならキミが作るかい？」
『私の貴重な時間をご飯作りに費やさせないでよね？』
「はいはい、いただきます」
箸を手に取り、ご飯茶碗に突き刺す。そして、目の前の女性の前に置く。はてさて、今日の晩御飯は
気に入ってくれるだろうか？
『・・・ニンジン入れた？』
「ちっ、ばれたか」
『・・・０点。最低ね』
「バランス良く食べろよ。栄養偏るぞ？」
『うーるーさーい。こちとら幽霊なんだから、そんなのどうでもいいのよ』

プイッと顔を背ける嫁を尻目に、晩御飯を食べ進める。自分の分を食べ終わると、女性の前に配膳した
茶碗に手をつける。
『はぁ・・・。気に入らないわね』
「何が？」
『私が食べた後を、キミが食べる事』
「そんな事言っても、現実には食べてない訳だし・・・捨てるのは持ったいないだろ？」
『言われなくても分かってるわよ！』
「まだ気にしてるの？」
『う・・・き、キミが変な事言うからでしょ！か、間接キスとか・・・なんとか・・・』
女性が顔を赤くして俯く。まったく、何年立っても照れ屋なんだから。
夫婦として、もっとすごい事してるというのに・・・。

そう、この女性こそ俺の嫁。しかも幽霊だ。
幾多の壁を乗り越え、ようやくゴールイン。めくるめく新婚生活の夢を乗せて出発した飛行機は離陸直後
にエンジントラブルで墜落。乗客乗員合わせて数百人が重軽傷、死亡１人。
まったくツイてない。なんだってその１人が俺の新妻なんだ。事故直後、俺は全てを恨んだ。
二人で住むために借りたマンションに、１人だけで帰って来ることになるなんて・・・と。
それからは裁判だなんだと色々あったが覚えていない。弁護士やその関係の人が殆どやってくれたから
俺はただ成り行きを見守るだけ。いや、当時の俺はそれすらできてなかったっけ？
何もかもがどうでも良くなって、後を追いかけようかと思ったある日の夜。満月がまぶしいくらいに
光り輝いていた晩に・・・嫁は帰ってきた。
『辛気臭い顔してるのよ？』
「あ、あはは・・・とうとう頭までおかしくなったか」
『はぁ？おかしいのは元からでしょ？それよりお腹すいたから何か作ってよ』
「冷蔵庫には何も無いってないよ？」
『じゃぁ・・・そこのリンゴ剥いてよ』
言われるまま貰い物のリンゴの皮を剥く。その包丁でおかしくなった自分を刺した方がいいのでは？と
頭によぎったが、目の前の嫁があまりにも現実的に思えたので踏みとどまった。
考えてみれば、嫁のために料理を作るのは初めてだ。ただ皮をむいただけのリンゴだけど。

そして、その日から俺達の新婚生活がようやくスタートしたのだ。
嫁は日が出ているうちは姿が見えず、声も生きてる人間には届かない。したがって、朝起きたら嫁は居ないので
あらかじめ用意してあった朝ご飯を１人で食べて仕事へと出かける。このご飯は俺が寝ている早朝前に嫁が
作ってくれたものだ。
仕事から帰ってくれば、今度は俺が嫁のためにご飯を作る番。ただし、残業とか仕事が遅くなる場合は
嫁が作っていてくれる。この場合は、ご飯を食べている最中はずっと小言を聞かされる事になるのだが。
それが済めば夫婦の時間。今日あったことを話したり、一緒にテレビを見たりして過ごす。
１時過ぎた頃、俺は寝る時間。俺が寝るまで『夫婦だから仕方なく』という事で添い寝してもらい、俺が
眠ると嫁は家事を始める。
最初の頃は音で眠りが浅くなりがちだったが、今ではぐっすりと眠れるようになった。
金曜、土曜は俺が徹夜して、朝に嫁が見えなくなるまで一緒に居てから眠る。日曜日は生活リズムを戻す
ために普段どおりの時間に寝る。
今日は土曜日だから、夜一緒に過ごす日。ご飯もお風呂（幽霊も一応入るらしい）も済ませ、特にやる事も
なくソファーで並んでテレビを眺める。すると、嫁がそっと体を預けてきた。
『その・・・えっと・・・』
「何？」
『わ、分かるでしょ？一応・・・夫婦なんだから・・・』
「幽霊になっても、お盛んですね」
『わ、私はしたくないわよ？でも、夫婦だから・・・き、キミのそういうのも処理するのも私の努めだし』
「んー・・・疲れてるからな」
『そ、そう・・・あー、良かった。本当に良かった』
分かりやすいくらいガッカリする嫁。ちょっと意地悪が過ぎたかな？俯いた顔に手をあて、そっと上を向かせる。
目が合うとうっすらと涙目。その目をそっと閉じて、唇をほんの少しだけ前にだす。
俺も目を閉じて、唇を重ねる。最初は軽く、少し離して静かに深く息を吸い込み再び重ねる。
そのまま押し倒し、舌を絡め合い、長く長くキスをする。
『疲れてるんじゃないの？』
二人の間を銀糸が繋いだまま、嫁が嬉しそうに笑う。頭を撫でてやり、今度はおでこにキスをする。
次に耳に舌を這わせ、そこから首筋を通り鎖骨まで。その間、嫁の服の間に滑り込ませ、乳房にて手をかける。
『ん・・・こら、ペースが速い。まだ夜は長いんだから』

「誘ってきたのはそっちからだよ？」
『さ、誘ってなんか・・・ひゃん・・・ないよぉ・・・』
甘く切ない声。もっと聞きたくて、さらに乳房を、そしてその先を愛撫する。最初はちょっとだけ抵抗する
素振りをしたものの、すっかりされるがままの状態に。
『あはっ・・・好き・・・大好き・・・』
「俺の事？それとも・・・こうするのが？」
『ひゃぅ・・・あ、アナタが・・・す、好き・・・愛してる』
「俺もだよ。愛してる」
『嬉しい・・・もっと、もっといっぱい・・・愛して』
「うん」

一度素直になると、そこからはずっと甘えん坊モードになってしまう。ずっとベッタリとくっついたまま
離れない。多分、これが終わっても、もう１回戦、もう１回戦とおねだりされるんだろうな。
そんな事を考えながら、事後の余韻に浸っていると、嫁が俺の上に覆いかぶさってきた。
『ね・・・次は私がリードしていい？』
「良いよ」
たまにふっと、これは俺の頭の中で作り出した幻想では無いかと思うことがある。けれど、俺自身がまったく
掃除していない部屋がいつまでも綺麗である事、そしてこのシーツにできた染みを見ては現実だと再確認する。
今日も眠らせてもらえない夜は続く。

嫁ほしい…

>>84
一瞬鬱かと思ったじゃねーかバカ！ふっざくんなバカ！GJ！ボケ！

俺も嫁欲しい　(´･ω･`)

>>84
……ふぅ
ＧＪだ

なんか怖い

おっきおっき

>>64
肉質
匂い
感触

うぉおおおおお太股ーーー！！
ツンデレの太股ーーー！！
黒ニーソの太股ーーー！！
汗をかいた太股ーーー！！

おやすみ

おっきしそうになった





寝よう
おやすみちなみん

>>84
いいねいいね、こう言うの好きだ
で、続きはもちろんあるんだよね？

IDちぇき

みことさんおやすみなさい

おやすみ

IDちぇきなみん

ＩＤ

男「あのさ」
ツ『な、なによ。。』
男「その、したくなっちゃった…」
ツ『したくなっちゃったって…(こんな時間にしたくなっちゃったって。。アレしかないわよね。でも…男がいうなら)し、しかたないわね！』
男「ちょwwなんで裸にww」
ツ『だってしたいって…。』
男「(俺がしたいのはIDチェックだったが)いただきまーすww」

そんなIDチェック

そうか、そろそろ幽霊さんの季節なんだな…

幽霊ってダークホース的な可愛さあるよね

少し早めに帰ってきた幽霊さんとな？

幽『驚きました？お盆に帰ってくるだけが能じゃないですよ』
幽『え。い、いやだなー貴方に会いたくて早く帰ってきたとかあるわけないですよ！』
幽『これからは年がら年中迷惑かけてやるから覚悟してください！』
幽『！ ぷぷぷプロポーズな訳ないです！誰かに取り憑くのは幽霊の本能なだけです！』

…マテリアルゴースト読みながら寝る

「おまえって可愛いよな」
『……先輩、どこかに頭をぶつけました？』
「正直俺のタイプだ」
『はぁ……それは全く嬉しくないんですけど』
「おまえのその綺麗で真っすぐな瞳が好きだよ」
『……いや、えーと困ります迷惑です』
「その黒髪も、声もすべて俺のものにしたい」
『きもいこと言わないで下さい』
「……俺のこと嫌い？」
『……言わせないで下さい』
「そっか。悪かった。もう迷惑かけないから」

『……ぃ……す』
「え？」
『……だいすきです……だから、行かないで、ください』
「え、えーと」
『ほら、ぎゅっとして下さい。もう私は先輩のものですから(/////////)』

>>89
よう俺
>>100
ユウと先輩の可愛さは異常
鈴音はいらない子

お題

ツンデレに嫌われたと勘違いした男
男に嫌われたと勘違いしたツンデレ

ベタだけど好き

眠れない…

太ももと聞いたら描かずにいられないじゃないか！

http://tunder.ktkr.net/up/log/tun766.jpg

>>105
ふおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
ちゅぴちゅぱあああああああああああああああああああああああああああ

>>105
かぶりつきました

>>105
GJ！

>>105
GJ!!

太股と聞いてこんなのが浮かんだ…お前らのせいだ!!
どうしてくれる!!
http://tunder.ktkr.net/up/log/tun767.txt
規制中なので携帯から

>>105
>>109
素股させてください

おやすみ〜

◆ツンデレって何？
「普段はツンツン、二人っきりの時は急にしおらしくなってデレデレといちゃつく」ようなタイプのキャラクターのこと。

今現在におけるニコニコ動画とか一般ブログであげられてるツンデレって
テレビやらで取り上げられるようになってから例外なく全部これなんだな

ホントのツンデレ知ってますみたいなのもういいよ

>>113
このスレ来るまでツンデレとは〜であるみたいなのを知らなかったんだ
けいおん！やらハルヒやらでツンデレツンデレって騒がれてるから気になってね
これもツンデレになるの？って思うことが多かったがよくわかったよ

批判くさいレスしてスマンかった

いやなんかこっちこそ申し訳ない・・・

「ポリポリ……ﾎﾟｯｷｰ(ﾟдﾟ)ｳﾏｰ」『おーっす、遊びに来てやったわよー』
「うわぁ……人がまったりしてるところに一番来てほしくない奴が……」
『何よ、折角来てやったんだから……あっ、ポッキーじゃない！頂戴！』
「だが断」
『もーらいっ！ポリポリ……んーおいひぃ』
「る……この俺の最も好きな事の一つは、ポッキーの最後の一本をゆっくりと……って食われとるーー!?」
『ふふん、わたひにだみゃってお菓子たへるはら悪いろよ』ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ
「この女ァ……良くも俺の楽しみを………許さん、こうなったら徹底的に辱めてやる。それ、はむっと」
『ふぇっ？ひょっ、なんれあんらがかぎりつくにょよ!?』
「ふっふっふ……ﾎﾟﾘ……ﾎﾟﾘ……」
『やっ、やら、ち、近づからいれよ！』
「いやならお前ひゃ離へはいいはろ。ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ……ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ……」
『嫌に決まっへんへひょ！わたひの食べかけをアンタは食べるはんへ……』
「どの道、このままひゃキスする事になうのにひゃ？」
『きっ、キフって何言っへ……!!』
「……ﾎﾟﾘﾎﾟﾘﾎﾟﾘﾎﾟﾘﾎﾟﾘﾎﾟﾘ」
『ひっ!?やっ……!!』ﾋﾞｸｯ
「……………………」
『………っあ、あれ？』
「ぷっ……くく……加速した途端に目ぎっちり瞑ってﾌﾟﾙﾌﾟﾙ震えるとか……」
『……はっ！ななななにしてくれてんのよ、ドバカ！！』
「いやぁ、他の奴にも見せたいぐらい可愛かったぜwwww」
『うぅ……忘れなさい！忘れろぉー！』

ツンデレとポッキーゲームでここまで沸くとはいやはや……

朝だよ

朝だね

お、おはようございます・・・



ぁぁ太股ネタが投下されとる・・・
なにこの優しさ・・・

テスト頑張ろっ！

>>119の
「お、おはようございます…」だけで
会社の飲み会で飲みすぎてタカシの家に泊まることになった挙句に酒の勢いで発情、朝チュンしてしまった後輩ちなみんが顔を真っ赤にしながらその台詞を喋るのが浮かんだ

ま、末期ですね・・・まったく

『朝だぞ、起きぬか』
「ＺZz・・・」
『いいかげんにせんか、学校に遅れるぞ』
「んー・・・眠いよぅ・・・」
『まったくお前という奴は、って寝るなといっとるだろうが！』
「すー・・・すー・・・」
『ぬぅ・・・寝顔もなかなか・・・』
「んにゅぅ・・・」
『はぅぁ・・・！かあいぃ・・・』

二人して遅刻しました

>>120
ツンデレスレでは常識

>>122
かわいい

末期な俺がいると聞いて

おはようお嬢

仕事ダルい

ノーマルな寝坊した上に課題終わって無いよ
だから過去ログでも漁ってくるわ

というのは冗談で、
俺、課題が間に合わなかったら妄想を文書にするんだ……

お題
つ・ツンデレが嘘泣きしたら

>>38
ついうっかり

マ「せめてファールぐらい打てよ」
マ「私とマネージャーかわる？」
マ「トスするの疲れるんだよ」
マ「どうせまたすぐ控えだよ」
マ「私のトスも打てなかったお前に打てるわけねー」
男「打ったぞ」
男「中だしＯＫ？」
マネージャー、キス。男、抱擁
チームメート「お前らゴム買う金ないんだろ」
マネージャー、自分の財布の中にずっと隠していた穴あきコンドームを
取り出し、その場で挿入。５秒で射精。

また末期患者か…
と思ったら俺だった

お題
・中華ツンデレに会うために中国語を勉強してる男
・月末でお金がない男
・もうすぐ大会のツンデレが心配なOBの男

末期患者多すぎ

(ﾟДﾟ≡ﾟдﾟ)今ツンデレスレには俺様しかいない！

べ、別にさみしくなんかないんだからねっ！？

お題
つ・ツンデレに三大欲求の全てをぶつけてみたら




要するに腹減ったし眠い

昼間からスレを見れる幸せ

お昼ご飯が素麺なツンデレ

仕事始まるよ〜

ハァ

>>134
つまりツンデレと食事して
お腹が膨れて眠たくなって一緒に横になって
にゃんにゃんするんですね
わかります

とある部室
『んー…』
「友ちゃん眠そうだね。またずっとパソコンいじってたの？」
『うん、ずっとビデオ編集してた…』
「そっか。じゃあ今日は早く帰ろっか？」
『うー…もうダメ、寝る…』
「寝るって、ここで寝るの？」
『そうよ…山田、ちょっと正座しなさい』
「え、うん」
『よいしょ』
友子は正座している山田の膝に頭を乗せて寝転がった。
『…やっぱり男の膝枕はあんまり気持ちよくない…けど…我慢してやる…』
「もしかしてこのまま寝るつもり？」
『当たり前じゃない…じっとしてるだけで良いんだから無能な山田でも出来るし…』
『じゃ、三時間経ったら起こして』
「さ、三時間！？」
『何よぅ、文句でもあるの？』
ちょっといじけ気味に見つめる友子の顔を見て、山田は覚悟を決めた。
「もう、仕方ないな。わかった、三時間だね。ちゃんと起こすから、寝ていいよ」
『よろしい…』
そう言うと、友子は数分も経たないうちにすやすやと眠ってしまった。
「全く…」
山田は制服の上着を脱ぐと、友子にかけてやった。
「ボクなんかにこんなに無防備な姿晒しちゃって良いのかな？」
山田はポツリと呟く。
『全く…タカシ君と同じで鈍感なんだから…』
目を閉じたまま山田の言葉を聞いていた友子は、そんなことを考えるのだった。

ひさしぶりにツンデレスレに帰ってきたが相変わらずでわろた

やっと昼休み…

お題
・トイレに行きたいツンデレ

つ･おもらし

>>139

こういうの、なんか良いな

ツンツン

お題
・我慢できず漏らしたツンデレ
・ツンデレ大惨事
・周りから白い目で見られたツンデレ
・死にたい俺

一体何がｗ

何か頭の中暴走してるやつがいるな。


いいぞもっとやれ

ただいまみことさん

>>146

お漏らしネタは、普段は完璧な委員長がやると凄い事になった

俺の息子が

仕事中なのにね…妄想止まらないっすよ

マニアックな…

放課後の夕暮れの教室に人は居なく…

>>150

授業中に……









ふぅ…

>>152

男の机の角にアソコをこすりつけるツンデレか(ﾀｰﾝ

・ツンデレの太股大好き
帰り道、いきなりお嬢が『きょ、今日はタカシの家で勉強ですわっ！』とか言い出して今に至る。
『だからですね、【ツンデレは永久に不滅】という言葉は・・・ってタカシ？』
（それにしても、今日は一段とスカートが短い・・・太股・・・ニヤニヤ）
『ちょっとタカシっ！！！！』
「っ！どわぁっ！」
『何をそんなに驚いているのかしら？まったくボーッとして、明日から中間テストなのですよ』
「いやぁ〜ごめんごめん；」
『ホラ、続きをやりますわよ』
「うぃ〜」
（っとは言ったもののやはり気になる；ちゃぶ台の板がガラスでさえなければ、こんなことにも・・・）
『・・・ちょっとタカシ』
「ぁ、はい」
『「ぁ、はい」じゃありませんわ。何を先ほどからチラチラご覧になっているのでしょうか？』
「！・・・いやぁ、そのぉ（気づいているとは）」
『どーうせ、私の太股でもいやらしい目で見ていたのでしょう』
「っそ、そんなことはーー『鼻の下が伸びてますわ』ーーあります」
『破廉恥』
「ごめんなさい。すいません」
『・・・そ、そんなに太股が好きでして？』
「大好きです」
『そこまで断言してしまうとは飽きれた人間ですこと・・・』

「・・・」
『・・・ま、まぁ、見せてあげないこともないですけど///』
「へ？」
『その一応付き合っている訳ですし///・・・勘違いしないでくださいねっ！タカシが他の女の子に卑猥な視線を向かせない為なんですからっ！！』
「ぁーはいはいw私だけを見ていてねっ(ハート)って意味なんだろ？w」
『そそそんなわけではっ！//////』
「ったくw・・・じゃぁ立って見せてよ」
『い嫌ですわ、何故私があなたなんかの為に立たなくてはいけなくて？』
「わかったよ。んじゃぁこっち向いて」
『はい』
「ん〜（ミニスカと黒ニーソの絶対領域が、ミニスカがいつにも増して短いからリナのムッチリ太股がぁあああああニヤニヤ）」
『いやらしい目ですこと・・・（タカシの太股好きを友子から聞いて、太股を強調してきた甲斐がありましたわ///すっかり誘惑されてしまってw）』
ープニー
『っ！！！！』
「いや、ごめんwつい触りたくなちゃってw」
『ど、どうかしていますわ』
ープニプ二ー
『んっ///・・・ひやぁっ、ちょっとタカシっ///』
ークンカクンカー
『そそんな顔を押し付けて・・・んんっ///』
ーペロペロー
『ああん///・・・ぃぃわぁ〜///もっとぉ///(誘惑し過ぎましたわぁ///)』



卑猥な頭でごめんなさい。ぁー明日もテストだ。

>>156
お嬢かわゆすＧＪ！

>>156
全く・・・まだ明るいというのに






いいぞ、もっとやれw

なんかおっきした

ツンツン

おまえら…溜まってるのか？ｗ

咳が止まらん

>>156
お嬢かわいい！

>>162
つ 発熱外来

まさか？

ツンデレが

死ぬなんて

今から帰る

でも幽霊さんなら無問題！

さて、日も落ちた訳だが…

スレも落ちそうだよ。


落ちちゃらめー！

で、ツンデレは恋に落ちてると

お嬢様は今…

一人か…

お嬢とごろごろしたいよぉぉぉ

有給休暇ももう終わりかー

・神野商事勤務のタカシが休みを取りました
・秘書課のリナと、総務課の冥さんはタカシの姿が見えないので不安です
・タカシが病気？怪我？と心配したけど、結局引っ越しのようでした
・引っ越し祝いを名目に、遊びに行きたいようですが…
・他のツンデレたちも参戦し、新居は盛り上がっちゃって…
・全員雑魚寝→朝チュン
・タカシの休日はもう１日延びそうです

お題

・一人称が自分の名前なツンデレ

一人称が自分の名前ってなんかビッチっぽくね？

幼女ならアリだ！

>>178
幼女化したツンデレ……

アリだ!!!

お題
つ・ツンデレが引退
　・人気者のツンデレ

やっと仕事終わった…

お題
・大企業に挑戦する石川県のツンデレ

無茶しやがって……

つ・たまに早く帰ってくる男
つ・早く帰ってくる日には何かがあるそうです。
つ・実は普段から早く帰ることは出来るそうです。

窓から肌寒さが心地好い程度の風が吹いてくる。
ふと、隣の少女に目をやると僅かに震えているようだった。
「ちなみ。」
『？…………んゃっ。』
ちなみの細い身体をギュッと抱き寄せる。
『な、なにする……の？』
「いや、寒そうにしてたからさ。」
抱き寄せた少女から熱と鼓動が伝わってくる。
『……窓閉めればいい。』
言葉とは裏腹に、少女は少年に身体を預けていた。
「本当にその選択でいい？」
『…………いじわる。』
言うが早いか、少年の胸に顔を埋める少女。
『……いじわるな人は……キライだよ？』
「そっか、俺はちなみが大好きで大好きでしょうがないんだけどな。」
『ぅー…………ずるい。キミはずるいよ……。』
「キライになった？」
『……なるわけ……ないよ。』
二人は見つめ合い、その距離が縮まる。
こうして、今日も夜は更けていく。



「友ちゃん、この先は流石にマズい気がするお……」
『何言ってんのよ。ここからが本番なのよ！』

次の日、二人はタカシとちなみとまともに顔を合わせることが出来なかったとかなんとか。

あれだな
毎日早く帰るとタカシの身が持たなくなるんだな

遅くなったら遅くなったで

ストッキングかなみんが大好きです…

幽霊怖い
http://tunder.ktkr.net/up/log/tun768.jpg

>>188
コラコラ俺達を盗撮するなって

お題
・すりすりした時じょりじょりして痛いから無精髭は剃っといて欲しいと思うツンデレ

>>188
GJ
ツインテ眼鏡もなかなかいいな

>>188
怖がりなツンデレはツボだ

おやすみ、
ところで今夜落ちるの？

多分落ちないと思われ

そして本日最後の書き込み


かなみは俺の嫁

>>184
>『？…………んゃっ。』
これは死ねる

>>188
眼鏡奪って『返せー！』って涙目で言わせたいねぇ

IDちぇき

今日もちなみんとの共同作業
『ＩＤちなみん・・・ちぇきちぇき・・・』

お嬢と寝てくるわ

友ちゃんとIDちぇく！

かなみ〜ん
あいしてるよ〜

>>187
まったくお前のせいで…

http://tunder.ktkr.net/up/log/tun770.jpg

チェキ

ちぇきちぇき

男の部屋に勢いで押し掛けようとするんだけど、
部屋の前まで来て急に恥ずかしくなって葛藤するのとか萌ゆる

http://tunder.ktkr.net/up/log/tun771.jpg

怒濤のラッシュに揉まれて幸せなまま眠る

>>205
これは・・・
もっとくれ

お休みツンデレ達


幽霊は添い寝してね

>>202 >>205

GJ！

ただいままつりん…今日も仕事頑張ったよ

ラッシュに遭遇して幸せだ
寝る

落ちなくてよかった。


おやすみ

おいおい夜中だからって放置しすぎだ

山田の着替えるところを見ちゃった友ちゃんが山田の胸が若干膨らんでたって言って聞かないんだが

めくるめく百合の世界…ゴクリ

朝check

忘れてたが…2日ルールはまだ復活してないようだな

落とさないずぇ

やべ寝坊した



・寝坊した男とツンデレ

朝から百合と聞いて

寝坊…アレか
パンくわえて「遅刻遅刻ー！」とか叫びながら曲がり角でぶつかって〜っていう

つ･夢では素直なツンデレ
つ･夢の続きと勘違い

・ただ覚めない夢を見てる男

おはようほ

仕事ダルい…

お題
つ・ツンデレがデレデレっ娘になっている夢を見た男が目覚めて現実に相対したら

ちな

お題
つ・男の職場の隣にあるレストランのマスターがツンデレだったら

ちなちな

間接KISS×200　とある分校の話

お題
・眼帯してきた男
・眼科にいくとツンデレもいました
・ツンデレはメガネをかけることにしました

お昼ー

失敗だってドンマイ

>>222

「委員長、朝だよ？起きて」
『え…別府君！？どうして……って、夢か。でもでも、夢で別府君に会えるなんて嬉しいな(////』
「俺も委員長に会えて嬉しいよ」
『わがまま言って良いですか？』
「うん？」
『な、名前で…呼んで良いですか？』
「良いよ」
『…た、タカシ君』
「何か恥ずかしいな」
『えへへ、私もちょびっとだけ恥ずかしいです(///』
「ほら、起きなよ？遅刻しちゃうよ」
『夢の中くらい学校は行かなくても……あ、そうだ！今日は創立記念日でお休みにしちゃいます』
「いやいや、勝手に決めちゃまずいだろ」
『むー…夢の中でも別府君は言うこと聞いてくれないですね』
「起きるなら、他に何でもするから」
『心理的に学校は絶対に休んじゃいけないって思ってるから、こんな夢なのかな？私って…つまらない人間です』
「委員長は十分素敵だよ？」
『そうですか？本当にそう思ってますか？』
「もちろん」
『じゃ…ちゅーしてくれたら起きちゃいます』
「じゃ……る……め…あけ…」
『え…？良く聞こえない…目を開けるんですか？ちゅーは瞑るんですよ？』

「委員長、起きろ！遅刻するぞ！」
『だ、だから、ちゅーしてくれたら起きますって言ったじゃないですか？』
「は？マジで？良いの？」
『……タカシ君、いつの間にか夏服に？』
「え？いや、暑くなりそうだから、シャツだけ半袖に」
『……………これ、夢ですよね？』
「残念ながら現実だな。迎えに来るって言って待ってたら寝坊とはね」
『…明日は二人で日直当番で早出だから…迎えに行くって言って…』
「うん」
『(初めての別府君のお宅訪問にドキドキして眠れなくて………)』
「まぁ、俺は遅刻でも良いけど。いっそ、休むか？何つってな」
『って、私パジャマ！？部屋に勝手に入られてる！？』
「今更気付いたの？あ、おばさんに許可貰って入ったからな？」
『いやぁぁぁ！出ていって下さい！ばかばかばかぁ』
「わ、分かったから！今出ていくから」
ガチャ…バタン
『あぅぅ…最低過ぎます。寝ぼけて変なこと言っちゃうし、寝起き見られちゃうし』

「支度できた？」
『さっきの全部忘れて下さい！私の寝起き姿とか、寝ぼけて言った事とか、部屋の事も』
「いきなりタカシ君って呼ばれて驚いたよ」
『ですから、忘れて下さい！』
「えー、嬉しかったよ？あと委員長のパジャマも可愛いかったし」
『からかわないで下さい！別府君の意地悪！大嫌いです』
「ごめんって。でも本心でそう思ってるから…」
『べ、別府君にそういう風に思われても嬉しくないです(////』

『あらあら、朝から仲が良いわね。もう遅刻の時間だし、お休みの電話入れとこっと』

落ちてる？

>>235
このあとにゃんにゃんするんですね。わかりま(ﾀｰﾝ

委員長最高でした

母さすがwww

お昼

物理勉強ほ

お題
万有引力
ツンデレ引力
万有ツンデレ
タカシはツンデレを引き寄せるようです。

全てはツンデレってか



ふぅ…

半年ぐらい前に敬語妹のSS投下して以来のほしゆ

帰宅ほ

ただいまツンデレ

財布落とした

財布落としたツンデレ
鍵を落とした男がツンデレの家に泊まりに来たようです

学校終わったツンデレ

落ちんな

ツンデレと一緒にバイトしたいなぁ…

こわい

ツンデレが

僕にお嫁さんをくださいと

言った

あはは

>>247

「いやぁ、今日もハードな１日だったぜ」
『何がハードな１日よ。ずっと寝てたくせに』
『そうなの？さすがかなみさん、じっくり観察してたんですね』
「そのかなみちゃんを、友ちゃんはずっと盗撮してたお」
『は？』
『や、やだなぁ、冗談よ。ね？山田』
「いたたたた！冗談、冗談！アメリカンジョークだお」
『じゃ、私は用事あるから！山田、アンタも付き合いなさい』
「突き合う方ならいつでも…あたたた、これも冗談だお。タカシ、また明日お」

「まったく、困ったもんだな」
『友ちゃん、絶対犯罪よね？』
「かなみの方だよ」
『な、何で私がなのよ？』
「みんなに付き合ってるの内緒にするなら、ちゃんと隠せよ」
『あれは、友ちゃんが悪いんじゃない！ていうか、そもそも寝てるアンタが悪い』
「本当は？」
『……だって』
「だって…何？」
『学校終わるまで、甘えられないの辛いんだもん。ついつい目が行っちゃうの』
「まったく、かなは甘えん坊だな」
『タカシが悪いんだよ？私を…こんなに…好きにさせるから…』
「今日、ウチに寄ってく？親は夜まで帰ってこないから」
『…うん(////』

『何でバラすのよ』
「友ちゃんには、僕だけを見ていて欲しいから」
『ば、ばか！そういう事言っちゃうだめ……嬉しくなっちゃう(///』

なんてＧＪ

>>255
ＧＪ！
かなみんかわゆす

日が沈んだら寒い…

お題
・真夏でも寒がりツンデレ
・財布が年中寒いツンデレ
・ギャグがもの凄く寒いツンデレ
・目が合うと凍らされると噂のツンデレ

>>255
むしろ友ちゃんがかわゆす(*´∀`*)

はぁ…

>>260

仕事大変なの？まだ終わらないの？

べ、別に心配なんてしてないわよ？ただ…その……た、ため息なんてつかれると気になるって言うか…
あー、もう！元気だしなさいよね？こっちまで滅入るじゃないの！
頑張ったら………ご褒美とか考えてあげるから(////

お嬢様はその頃…

研修終わった保

やっとお嬢の元に帰れる・・・

かなみーん

今から帰るお

・ツンデレと一緒にいるだけで勃つ男

そりゃお嬢の絶対領域を見りゃ誰だって

そりゃ尊さんのサラシの下を想像したらもう

仕事終わらねーほ

>>268
お前とはいい酒が飲めそうだ

お題
つ・ツンデレにアンタってオッサン臭くなったわよねって言われたら
　・友にアンタ達って幾つになっても変わらないわねぇって言われたツンデレと男

今日は徹夜だな

お題
・男がピアニカをひいてみました

レポート終わらねーほ

関西

やっと仕事終わった…

お題
・男（ツンデレ）がツンデレ（男）を誘ってスポーツを見に行きました
・スポーツ観戦をしながら飲む男（ツンデレ）
・贔屓チームが負けてしまいました
・さらにやけ酒を煽る男（ツンデレ）
・つぶれる男（ツンデレ）
・つぶれた男（ツンデレ）を介抱するため、ホテル（部屋）に連れ込むツンデレ（男）
・ツンデレは、「こっ、これは介抱のためだからねっ//　変なことしたらぶっ飛ばすよ//」と言っています
・口と違って体は素直なツンデレ
・ツンデレて男はそのまま…

アッー

>>261
忙しくて気付かなかったがありがとう!!
脳内変換でかなみにしたらご飯大盛２杯余裕でした!!

眠い。眠いよかなみん

本日最後の書き込み


ツンデレって最後ですね

ID

IDちぇき

IDてす

ツンデレはテスト勉強のせいで眠いようです

みことさんおやすみなさい

ちなみ、おやすみ

かなみと結婚したい。


やっと仕事終わったと思えばすぐ日が変わってまた仕事……もうやだ

寝るか…


お休みツンデレ達

おやすみ

ツンツン

幽霊さんとIDチェック

お題

・天使ツンデレと悪魔デレデレ

おやすみ

『…………ねぇ』
「………何だ」
『暇』
「そうか、俺も大絶賛暇中だ」
『………』ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ
「……なんだそれ」
『髪を振ったら暇潰しぐらいにはなるかなーって』ﾌﾘﾌﾘ
「あー、先に鈴でもつけりゃ面白いかもな」
『……………』ﾌﾞﾝﾌﾞﾝﾌﾞﾝﾍﾟｼﾍﾟｼ
「………何故俺に当てる」
『暇潰し』
「そうか。……案外気持ちいいかもしれん」
『うわ、こんなのが気持ちいいなんて、Ｍね、Ｍ』
「いや、さらさらしててこう……それに良い匂いも……」
『…………』ﾍﾟｼﾍﾟｼ
「…………」
『……暇ねぇ』
「……暇だなぁ」


あー、ツンデレとﾏﾀｰﾘ過ごしてぇ

☆

朝か…

これから寝るよ、お嬢

>>295
すげーいい
GJだぜ

ぁーツンデレとゴロゴロしてーなぁー

さあ行くか

おはよう300

おはようだ

電車寝過ごしたけど遅刻はしない

みんなおはよう

おはチェック！

お題
・読書好き、メガネ、三つ編み、そんな絵に描いたような文系ツンデレ
・メガネと白衣の似合う理系ツンデレ
・普段はコンタクトなのに家ではメガネなツンデレ

どんだけメガネ好きなのかと…。

委員長は文系なイメージだな。

理系なイメージのツンデレがいない…。

ちなみんは理系のイメージがある。

ダウナー。無表情。
この辺は理系なイメージも行けるな



ただし妄想するには理系の知識が足りない

「授業退屈だな…」

「みんな真面目に聞いてるな…」

「アイツは…ん？」

『！』

『…///』ﾌﾟｲ

「一瞬目が合っただけで俯くなよ…」

授業終わり

「ん？メール？」

『こっち見んな』

「じゃあもう見ない…と」ｶﾁｶﾁ

「ん？返信だと…？なんだこの改行数」

『やっぱり見ろ』

「照れ隠しのつもりか」

みんな想像してみてくれ

ダウナー尊大は白衣がよく似合うぞ

スーツも似合うぜ
オプションの眼鏡はお好みで

・数学の問題が予想以上に解けなかった男
・理系ツンデレの個人レッスン

理系はダメだ
頭痛がする

２分休憩ほ

ツンデレがぬこでぬこがツンデレなSSはまだでおじゃるか！

そもそも女子で理系選択する奴自体、小数だからな


お題
つ・クラスでただ一人の女子がツンデレだったら

>>309
グッジョヴ。　
こういうの好き

>>309
これはいいな、GJ！！

あとボクっ娘も理系だという電波を受信した。
勉強はできるのにアホの子っていいよね！

『ん…目にゴミが…』
「メガネいただき！」
『ふぇ…？あっ、ちょっと…か、返して下さい！』
「おぉ、普通に見える。委員長のメガネと俺のメガネは、度が同じか」
『その声は別府君？メガネ返して下さい！』
「はい」
『まったく、子供みたいな事して困ったものです。ん…？あれ…なんか変…大きい？』
「俺のメガネだよ。良く見えるっしょ？」
『え…な、私のメガネかけないで下さい！』
「おっと、そろそろ授業だな。それじゃ…」
『ま、待って…メガネ返して下さい！……んもう！別府君のばか』

『はぁ……別府君は何考えてるんでしょ？でも…これ別府君のだよね』
『裸眼での視力同じなんだ。意外な共通点……嬉しいな』
『なんだか別府君になった気分……委員長、これって間接メガネだよな？……なんてバカな事言ってみたりして』
『もしかして、別府君も……私の事好きだから、メガネ着けてみたいとか……きゃっ、嬉しいよぉ(////』
『先生！委員長がニヤニヤクネクネしてます』
「またか。放っておけ」
『えへへ…委員長好きだぞ〜とか…ちゅーしちゃうぞ〜とか…もう！困りますよぉ(///』

「ごめん、取り替えてたの忘れてたよ」
『まったく、良い迷惑です。……ん？あれ？……別府君！』
「な、何？」
『委員長、大声だしてどうしたの？』
『あ、友ちゃん聞いて下さい。別府君が無理やりするから、広がっちゃったんです』
『えぇ！？何、いつのまに！？』
『さっきです』
「委員長…誤解を招く発言は…」
『誤解？何言ってるんですか？ほら、こんなに…全然顔に合わなくなっちゃいました』
『は…メガネか。あはは、そ、そうよね、ひどいわねぇ(あっちの事だとおもっちゃった////)』

みんなＧＪ!!

きっとみんな中間テスト期間なんだな…
勉強しとけよ…

>>309
>>319

すばらしい

>>319
ちょｗｗｗいいんちょ問題発言ｗｗｗ

テスト終わった、英語が酷いことになってるな、きっと。

つ・英語が出来ないツンデレ

お昼休み

移動開始ほ

ツ

「なぁ、かなみ」
『何よ？下らない事だったら許さないわよ？』
「これを…>>326を見てくれ」
『…ツ？』
「あぁ、そうだ」
『さて……野球部から金属バット借りてこようかな』
「ま、待て！まだ続きがあるから！あと、オチが弱くても命だけは」
『あー、うざったい！男のクセに土下座すんな』
「…純白」
『！！あ、これが目的？やっぱり』
「ち、違う！不可抗力だ！たまたまだからクビしめないで」
『さっさと本題に入れ！』
「分かったよ。いやな…ツをじっくり見てくれ」
『……』
「他の何かに見えてこない？」
『別に…ツはツでしょ？』
「何かさ、ニコッと笑った顔に見えない？」
『……そう言われれば…見えなくもないけど』
「でさ、考えたんだ。ツがウィンクしたらンにならない？」
『はぁ……アンタの妄想には呆れるわね』
「だから…ツンツンは二回ウィンクしてる顔。……つまりツンデレのツンがすでにデレていたんだ！」
『……で？』
「お、終わりです」
『……』
「どうした？片目だけ閉じて…目にゴミ入った？」
『やっぱりアンタはいっぺんに死んでこい！』
「うぎゃーーー」
『ったく、変なことに気づかないで、私の気持ちに気付けっての』

いいねいいね！

「午後の授業は眠くなるな…」

「…」ﾁﾗ

『Zzz…』

「寝てるし」

『…(ﾋﾞｸｯ)！(ｶﾞﾊﾞｯ)』

「あ、ﾋﾞｸｯてなって起きた。よくあるよくある」

『(ｷｮﾛｷｮﾛ)…！』

「やっほー　ﾉｼ」

『〜…////』ﾌﾟｲ

授業終わり

『こっち見んなっつったでしょうが！』

「いやー寝顔が可愛いかったもんでつい見とれちゃって」

『うるさいうるさいうるさーい！』

もう放課後だがな

６レスほど頂きます。

久しぶりにあいつから電話がかかってきた。

昔から、いつもあいつと一緒にいたのを覚えている。いつも口喧嘩をして、それでも一緒に帰ったり、遊んだりして、周りからは夫婦だ、なんて言われたりして…。

別に好きなんかじゃない。ただの友達だもん…。嫌いじゃないけど、好きってわけでも……ない……と思う……。

そんなあいつから電話がかかってきた。幼稚園から高校まで、ずっとあいつと一緒だったけど、大学生になってからは別々になったんだ。それから月日が経って……。そして今、久しぶりに話しているんだ。たぶん６年ぶり……くらいかな……。

あいつの声を久しぶりに聞いた。相変わらず馬鹿っぽいしゃべり方だ。あの頃と何も変わっちゃいない…。

久しぶりに声が聞きたくなった、なんて言っちゃって、いきなりかけてきて…。いい迷惑だ。最近のこととか、高校を卒業してからのこととか、昔よく口喧嘩したよなーとか……。

何故かわからない……。何で？何でこんなに楽しいのだろう……。

昔に戻りたい……。電話で話しながら、そんなことばかり、ずっと考えていた。

久しぶりの電話だというのに、私はあいつの悪口ばかり言っていた。昔だったら言い返してきたあいつなのに……、今のあいつは笑って聞き流してくる…。私、変わってないな……。そしてあいつは大人になっちゃったんだな…。

ちょっと切ない気分になってしまった……。あいつと距離ができてしまったようで……。

あれ？もしかして……。

これが好きってことなのかな？

頭が混乱している。だめだ、わからない…。あの頃は考えたこともなかったけれど……。私はあいつのことが……好き…なのかな……？

混乱する私に追い打ちをかけるように、あいつはこんなことを言い出したんだ。


「そういや俺、今度結婚することになったんだ」


その言葉で理解した。完全に理解した。

私、こいつのこと好きなんだ。

だって、今までにこんなに涙が止まらなかったことなんか…なかったもん……。泣き声とか…聞かれたくなかったから…、私は電話を切ってしまった……。

あぁ、これはもうどうにもならないよね…？もうあいつと話すこともないのかも…。


最後に…好きって言いたかったな……。気付くの遅すぎだよ…私…。もう好きだなんて言う権利なんか、私にはないんだよね…。

私が馬鹿だったから……いや、違うか……、私が告白したとしても、あいつが、いいよ、って言ってくれるとは限らないし……。

はぁ……、ダメダメだな、私て……。好きだって気付いた瞬間それが叶わぬ恋だって知ることになるなんてね……。叶わぬ恋…か…。

だったらせめて、せめて、あいつには幸せになって欲しいな……。それくらい伝えてから、切るべきだったよ…。ごめんね……。どうか……幸せになって……

気付けばあいつからの着信が３件も来ている…。突然切っちゃったから、当たり前だよね…。また着信がきた……。でも今日はだめだ……。もう今日はあいつと話すことなんかできないや……。


でも、ずっと出ないなんて悪いから…、次の日、思い切って掛け直してみた…。

そしたらあいつ

「結婚？そんなの嘘に決まってんだろ、バーカ」

なんて言い出した。

えぇ、そりゃ怒りましたとも。今までにないくらい、ぼっこぼこに罵倒してやりましたよ。大人になったと思ったら……やっぱりこいつも全然変わってない…。

さんざん罵倒したあと、二度とそんな嘘つくな！て言ってやった。そしたらあいつ、何をそんなに怒ってるんだ？なんて言いだしたもんだから、さすがに呆れちゃったよ…。

パー速行ってくんねぇかな(＃＾ω＾)ﾋﾞｷﾋﾞｷ

それで、言ってやった。怒りながら、勢いに任せて言ってやった。

『あんたが好きだからに決まってるでしょうが！』

て。そしたら、何でかわからないけど、また涙が出てきた。何故だろう。うれしいはずなのに……。

そしてまた電話を切ってしまった。

何やってるんた、私は…。
そしたらあいつからメールがきた

「話があるから、駅前のファミレスに３時な」

だって。

ドキドキしながらファミレスに行ったら、あいつがいた…。容姿も昔と全く変わってない…。

軽くあいさつして、あいつの話を聞いたら、「お前に好きて言われて、俺もお前が好きなことに気付いた」だって。

ぐっじょぶ！

あー続きも知りたいぜ

正直、嬉しかった。顔がニヤけちゃうのを必死に我慢する。そして

「その、もしよかったら付き合ってくんないかな」だって。

もちろんＯＫだよってすぐに言いたいけど、条件を出してやった。

『結婚を前提に』

が条件だ。だって本当に好きなんだもん。一生一緒にいてやるんだから。

そしたらあいつ、全然ためらわずに「当然だろ」なんて言ってきた。

こうして、はれて私たちは交際をすることになったんだ。

そのあとはくだらない話をたくさんした。

「お前、俺が結婚するって聞いたからって泣くなよな！」とか

「そんなに俺が好きか。全く、動揺しちゃって、可愛いやつだな」とか言われた。

むっときた。こいつだって私に好きて言われて動揺したはずだ。なのに私だけ格好悪いみたいな言い方をして……。

だから仕返しに、口にキスしてやった。そしたらあいつ、あわててやんの。

『な、何これくらいでど、動揺してんのよ、ば、ば、バーカ！』

あ、私も動揺しちゃった……。

そのあと、二人で一緒に帰った。軽い口喧嘩もしながら帰った。

『はぁ、あんたが夫になるなんて、最悪……』

なんてね。さすがに腕組んで密着しながら言っても説得力ないかな…。

【おわり】

ある歌を聴きながらケータイいじってたら、気付いたら書いてました。８レスいっちゃって申し訳ない

>>339
謝る必要は無い
ここはツンデレへの妄想（あいと読む）を垂れ流すスレだからな

ただいまツンデレ

今日も残業確定…はぁ

>>339
大丈夫だ、誰かをニヤニヤさせれる妄想をＧＪと呼ぶがこれはＧＪだ、

俺をニヤニヤさせたからな！

電車止まった…と思ったら動きだした

まだ大丈夫か？

みことさ〜ん

まつりさ〜ん

りなり〜ん

酒飲みたい…

ほたて

研究課題
酔ったツンデレはデレるのか

あずあず、そうだ最近あずあずに会ってない……

お題
・ツンデレは禁断症状が出てきたようです
・禁断症状は無意識にデレてしまうことのようです

そういや今日はサッカー日本代表の試合あるんだな…まぁ仕事で見れないんだけどさ……


日本ツンデレ代表ＦＷはかなみんのワントップ

かなみーん

そして仕事増えた…


助けてツンデレ('A`)

>>355の書き込み最初から見たらかわいそうになってきた。
ツンデレがいたら癒されるのにな

シチュ：もうこんな事くらいしか…

ﾀｶ「はぁ…　今日も残業か…」
ｶﾅ「あれ？　タカシ帰んないの？」
ﾀｶ「ん…　あぁ…　あの馬鹿上司仕事増やしやがった…」
ｶﾅ「…そう」
ﾀｶ「反応薄っ！？」
ｶﾅ「そんなのさっさと終らせちゃえば良いでしょ」
ﾀｶ「さっさと終る量ならそうしてるわっ！」
ｶﾅ「無駄口叩いてる暇あったら仕事進めちゃえば良いのに…」
ﾀｶ「お前が無駄口叩かせてるんだろうが…　ったく…　少しは手伝おうかとでも言ってくれれば可愛気もあるものを…」
ｶﾅ「残念でした、私は可愛気なんて物は持ち合わせておりません！」
ﾀｶ「畜生め…」
ｶﾅ「…」
ﾀｶ「ほれ、邪魔だとっとと帰れ！」
ｶﾅ「…はぁ」
ﾀｶ「んだよ！」
ｶﾅ「ほら、鍵貸しなさい！」
ﾀｶ「………は？」
ｶﾅ「鍵貸せって言ってるの！」
ﾀｶ「な、なんでだよ！？」
ｶﾅ「さ、先に帰ってご飯作ってあげるわよ…」
ﾀｶ「なんで！？」
ｶﾅ「帰りが遅いからってどうせコンビニ弁当位しか食べてないんでしょ？　ご、ご飯くらいなら作ってあげるわよ…」
ﾀｶ「だからなんで！？」
ｶﾅ「勘違いしないでよね！　身体壊されて休まれちゃ困るからよ！　穴埋めするの大変でしょ！！」
ﾀｶ「い、いや、そこまでしてくれなくても…」
ｶﾅ「良いの！　早くかぎ貸しなさい！」
ﾀｶ「判ったよ…」
ｶﾅ「そ、その代わり早く帰ってきてよね…」

うぉぉお！
いいね〜


そんで男が帰ってご飯食べたら、ベットry

お題
・チャンスを生かしたツンデレ
・チャンスで決めきれないツンデレ

>>357
まったく俺たちの連携はすごすぎるぜ

お題も妄想も浮かばない

ラッシュ時と過疎る時の差が凄いよな

お題
・絶倫なツンデレ
・絶倫な男

サッカー勝ったんだ。良かった良かった



こっちも仕事ロスタイムほ('A`)

もうねるほ

【ツンデレは寂しがってるようです】

　パソコンが壊れた＆中のエロデータバックアップ取ってないという素敵すぐるコンボが炸裂した結果、精神が崩壊したので数日学校を休んだ。
　部屋の隅っこで三角座りをして精神を修復する作業をしていると、ぴんぽーんという音が部屋に鳴り響いた。
　はてこんな昼日中にいったい誰だろう。親は仕事で出ているし……宅配便の人かな？　しかし、今出迎えたら誰彼かまわず襲い掛かるであろう精神状態だから無視しよう。
　そんなわけで再び隅っこ座り大戦MXを行っていたら、ピンポーンという音は絶えたが今度はドアをガチャガチャと動かす音が。
　すわ強盗か、と心臓をびっくらさせていたが、鍵はしていたと一安心していたのにガチャッて音が！　開いたよ、ドア！
　見つかったら死ぬのかなあ、とか思いながらガクブルしてると、階段をトントンと軽快に上がってくる闖入者。いやいやいや！　普通居間とか探すだろ！
　……こ、こうなったらやられる前に殺れ、だ！　手近な物で武器になるもの──き、キンチョールしかねえ！
　などと一人狼狽してたら部屋のドアがガチョリと！　ええい頑張れ男の子、気合一閃殺虫剤を構え叫ぶ！
「動くな！　少しで動けばプシューだぞ！」
　闖入者の頭に噴射口を突きつけ、ニヒルに言い放つ。
「……それでどうして動かないと思うのか。やはりタカシの頭はおかしい」
　闖入者は見知らぬ人物ではなく、ちなみだった。
「なんだ……ちなみかよ。てっきり強盗かと思ったじゃねえか」
「……実は強盗。金を出せ」
「少しでも動くとプシューだ！」
　ちなみの顔に噴射口を再び向けると、迷惑そうな顔をされた。
「……そんなのは、いい。……それより、どうして学校に来ないのか」
「ああ、そのことか」
　事細かに登校できない理由を説明したら、どうしたことかちなみの顔が呆れたものに。
「……そんなことで学校に来ないとか。タカシの頭は私の想像以上に進行が進んでいたか」
「人を勝手に病人扱いするない。だいたい、そんなことと言うが、俺にとっては一大事なんだぞ？　数年分のデータが……嗚呼！」
　消えたデータに再び思いを馳せていると、トントンと肩を叩く感触。顔を上げると、ちなみの──

「…………」(にやにや)
　にやけ顔が！　チクショウ、馬鹿にしてやがる！
「……とにかく、身体に異常がないのであれば学校に来ること。じゃないと、寂しがる人がいる」
「ほう！　例えば、誰？」
「…………。……？」
「そこで首を傾げられたら俺の心が折れること請け合い！」
「……待って。いま思い出す。うーんうーん」
　腕を組んで考え込まれた。泣きそう。
「……ええと。その、だいじょぶ。人間、一人でも案外へーき」
「チクショウ！　誰一人として検索に引っかからなかった！」
「……まあ、気にしない気にしない。ほら、学校行こ」
「嫌だ。俺はこの鉄の城に一生篭もって将来的にはあしゅら男爵と戦うの？」
「……どうして疑問系」
「恐らくだけど、最初に部屋を鉄の城などと呼称したせいでマジンガーＺと勘違いしたため起こった現象だろう」
「……はぁ」
　呆れられた。よく呆れられます。
「……とにかく、一緒に学校行く。じゃないと、つまんない」
「む？　それはつまり、俺がいないとちなみんは寂しいと？」
「……そんなことは言ってない。まったく、勝手極まること極まりない」
「極まるな。そんなことよりだな、ちなみさん。もしお前が寂しいと一言告げたなら、俺様学校に行くこと請け合い」
「…………」
「蔑みの視線じゃなくて！　優しくて甘い言葉を！」
「……はぁ。ええと、さみしー」
「そんな棒読みではなくて！　もっと感情豊かに！」
「……さしみー」
「刺身！？」

「……ほら、満足したら学校行く」
　何一つとして満足してないのに、無理やり着替えさせられ学校へ。……まあ、いい機会だし、いっか。
　学校では昼休みの最中だった。昼飯など持ってきてないのでぐーぐー腹を鳴らして久々の学校を見物してると、ちなみがちょこちょこ俺の席までやってきた。
「……はい、これ」
　そう言って俺に渡したのは、小さなパンだった。
「ここは手作りの弁当を渡して俺の好感度を上げるチャンスではないのか？」
「…………」
「ちなみの厚意に感謝致します！」
　パンを奪われそうになったので素早く感謝の言葉を言って飯にかぶりつく。やれやれ。
　そうやってもしゃもしゃしてたら、女生徒が寄ってきた。
「あ、別府くん来たんだ。よかったね、ちなみ。アンタずーっと寂しがってたもん」
「ふぇ！？」
　ちなみ方面から変な声が出た。
「ち、ちが、そ、そんな、私ちっとも寂しくなんて！」
「いやー、どうしたものかと困ってたのよ、実際。ずーっと俯いててさ、時々別府くんの席見てはため息ついて。もう休んじゃダメだよ、別府くん？」
　言いたいことだけ言って、女生徒は自分の席へ戻っていった。
「……何」
　ぶすーっとした表情で、しかし顔は赤いままでちなみが不満そうに小さくうめく。
「や、マジで寂しがられていたとは。これからは何があっても毎日来るから安心しろ」
「……あ、安心とか意味分かんない。ずっと来なかったらいいのに。毎日平和だったのに」
「はっはっは。ちなみんは可愛いなあ」
　ぶすーっとしたちなみのほっぺをうにうにつつく。
「……迷惑」
　そう言いながらも、されるがままのちなみだった。

>>368
ニヨニヨした

笑い萌えたｗｗ
ＧＪ

これいいな

>>366
ガチョリと開くドア欲しいです

やっと仕事終わった…帰宅したら家にツンデレいねぇかなぁ……('A`)

>>368
ちなみんやべぇｗｗｗｗｗｗｗｗ

ﾂｲﾝﾂｲﾝﾂｲﾝｼﾞｬｷｨﾝ

>>368
ニヤニヤした

ID

通りすがりのポリスマンが保守

さて…また仕事にそなえて寝るか……


お休みツンデレ達

今日も両脇にツンデレ達を抱えて寝る

トイレ…

お題

・ツンデロイドvsツンデレ博士
・ツンデレに｢俺、許嫁いるんだ｣って言ったら

補

みことさんおやすみなさい

紆余曲折の末結婚した幼なじみのツンデレさんと俺。
顔かたちも性格も母親に似て将来有望な娘を授かり、現在絶賛親馬鹿中。
そんな家庭を築きたい。

そんでもってたまに早く帰れた日には、娘に耳かきなんかしてあげたい。
ぱぱのお膝なんかくちゃいからやーだもん、とか言いながら、そそくさと膝に寝っ転がられたい。
片方の耳が終わって反対向くよう促すと、気持ちよさの余り寝てしまった娘のかわいい寝顔を愛でたい。

そんでから更に、娘を布団に運んでやった後、理由は分からないがツンデレ奥さんに拗ねられたい。
問いただすと、小さな声でぼそっと「…私にはしてくれないの？」って言われたい。
そんなかわいい事言ってくれたツンデレさんの為に、頭を俺の膝の上に優しく乗せてあげたい。

んで、耳掻き棒でカリカリする度に、我慢できず漏れ出る小さな喘ぎ声を聞きたい。
気持ちいいのかって俺が聞くと、顔真っ赤っかのツンデレさんに照れ隠しと腰にぎゅっと抱きつかれたい。
片方終わって反対行く前に耳に息をふーーーってやって、思わず叫んだ悲鳴を聞きたい。
反対側も終わる頃にはすっかりふにゃふにゃになってしまったツンデレさんと、その夜はベッドで燃え上がりたい。

むしろ耳掻きをしてほしい

「はぁ……何で俺のお使いにお前がついてくるんだよ」
『それはこっちの台詞だ。おばさんに頼まれなければ、なんでお前なんかと……』
「なら断れば良いだろ。それに、そんなに嫌なら先に帰れよ、買い物ぐらい俺一人で出来るから」
『そういう訳にはいかん。目を付けておかないと、無駄遣いするに決まっているからな』
「おいおい……小学生せいかよ俺は……」
『似たようなものだろう。大体お前は昔から……』
「あーはいはいわかったよ、さっさと終わらせて帰ろうぜ」
『あっ、こら、まだ話は終わってないぞ！待てっ！(ｷﾞｭｯ』
「うおっと……なぜに俺の手を掴む？」
『こっ、これはっ！これは……その……おっ、お前が逃げないようにだ！』
「別に逃げたりしないって……まぁいいや、どうせ暇だし、ゆっくりデート気分で買物しようか」
『でっ、でーと!?……ふん、勝手にしろ……ばか……』

ツンデレと仲良くお手々繋いで買物したいなぁ、という妄想

相変わらず俺ばっかりｗ

IDちぇき

おはようツンデレ

こわい

俺も怖い

俺も俺も

怖がりタカシとツンデレ

>>368
起きたらＧＪ！！

>>385
むしろ耳かきをして欲しい　(´･ω･`)

>>387
俺だってお手々繋いで買い物したい　(´･ω･`)

ちなちな

みんなまとめてで悪いがGJだ！

>>375
ｼﾞｮｲﾝｼﾞｮｲﾝｼﾞｮｲﾝｼﾞｬｷﾞにみえた

お題
・痛い話が苦手なツンデレ
・恥ずかしがりやなツンデレ
・大胆なツンデレ

お題
つ・あぶく銭が入った男とそれを嗅ぎ付けたツンデレ

400とったぁ！

鍵を無くしたツンデレ


＼（＾0＾）／オワタ

仕事終わったぁ!!

今から帰りますお嬢様!!





・・・帰ったら裸エプロンで出迎えてくれないかなぁ

お腹痛い

仕事３分休憩ほ

お題
ツンデレが404 Not Found

つ･ツンデレへのアクセスが拒否されました
つ･ツンデレの管理者権限を手に入れました

放置するなー！

…ふぅ

梓「放置するなー！」

『おにいちゃん』
「うん？どうした？」
『きょうは、おそとにいかないですか？』
「テスト期間中だしな」
『てすときかんちゅう？』
「あぁ……うん、雨だから出掛けない」
『そうなんですか……やだなぁ』
「何で？」
『だ、だって…ほんよむのじゃまするし…いじわるするし…』
「俺がいつ邪魔した？意地悪した？」
『う…ぐすっ…い、いつも…だもん…ひっく…いまも…』
「悪かったから泣かないで」
『いじわるなおにいちゃん…ぐすっ…きらいです』
「そうだ、本読んであげる！」
『ぐすっ…』
「膝に乗っけて、うしろからぎゅってしながらだよ？」
『ひっく…やだ…』
「だめか…」
『……だけど、ほんをよんでほしいので…がまんします』
「それじゃ、読んで欲しい本を持っておいで？」
『はーい(////』

たまには、敬語っぽいちゅんでれも良いよね。

将来有望とは、こういうことなのだ

>>406
何その身につまされるお題







職場のPCが私用厳禁とか言ってあちこちのサイトが管理者権限でデニーされまくり……

あぶない

>>411

確かにｗ

ほっしゅ

君がッ！

デレるまでッ！

あげるのをやめないッ！

って下げてる俺はしんでしまえばいいにちがいない。

やっと昼飯食える…




ツンデレが作った弁当食べたい('A`)

みことさんとちゅっちゅしたいよぉぉぉぉぉ

>>412
デニーを理解するのに時間かかったｗｗ
denyね

ツンデレっ娘世にはばかる

・テスト終了
・今まで我慢していたものを発散するツンデレ

>>420
お題
・英語を読み間違えたツンデレ

>>406
･ツンデレの管理者権限を手に入れました

時代は近未来。人を管理する社会になっていたVIP国にて。
その社会では、年齢・地位などを国の検査に掛け、認可が降りると上司に人間が管理される。

タ「っていうわけで、さっき国の認可が降りたぞ」
は『何言ってるんですか？　意味わかりませんよ！』
タ「いいじゃん！　俺に損はないし」
は『大ありです！　わたしの…行動を…見るんでしょう？』
タ「それもできる」
は（あわわわわわ…別府君が外出している間に―自主規制―を見ながら―自主規制―とか
　　別府君の布団で―自主規制―とかそんなことしてるなんて言えないですよぉ///）
タ「…………」ﾆﾖﾆﾖ
は『ふぇ？　あっ……』
タ「そうかそうか遥はそんなことを…」
は『管理者権限を濫用しないでください！』
タ「寂しい？　いまからするか？」
は『昼から盛らないでくださいっ///』
タ「冗談だ。それにしてもムッツリか…それもアリだな」ﾆﾖﾆﾖ
は『……ぅー……』


友『知らないの？　国は全国民の管理者権限を持っているのよ？』ﾆﾖﾆﾖ
山（相変わらず鬼だお…）
友『鬼ですって？　ねぇ山田君？』
山「ふえっ？　あっ……。管理者権限を濫用しないでください！///」
友『いやいや、人の心の内が読めると苦労するわねぇ、山田君？』ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
山「今のは冗談だお……って……や、め、てぇぇぇぇぇ！！！」

>>418
『お断りします』

『…』

『まずくても文句言わないならいいけど』

『…』

『コンビニ弁当買った方がマシだと思うけど』

『…』

『それでも食べたいなら…』

『合わなくても知らないからね』

いいんちょただいまぁぁぁ！

ほ

ちなみかわいいよちなみ

>>425
可愛い!!ＧＪ!!そんな嫁が欲しいぜ!!



今日は少し早めに帰れそうだ……頑張ろう!!

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ツンツン

デレデレ

雨欝陶しいのう……

もう少しで帰宅ほ

お題
・こわがりなツンデレ
・かわいいツンデレ
・私のところに怖い話を聞いて涙目なツンデレが飛んできませんか？

おいっす

仕事オワタ―――――――――(ﾟ∀ﾟ)――――――――――！！！

いつもより早く帰れる……嬉しい……


家に帰ったらきっとツンデレが料理作って待っていてくれるんだ…('A`)

ここで、>>437の今日一日の書き込みを見て欲しい………


・涙ぐむツンデレ


///)乙
こ、これは乙じゃなくてポニーテールなんだからね！
か、可愛いとか言うな！！///はぅ…///

おばちゃ〜ん！
そのツンデレ二つください!!!!

欲張りめ。


一人は俺が戴く。

ツンデレは俺の数だけ存在するから安心汁。

俺の中のツンデレは誰にもやれない

帰宅して風呂入ったら疲れのせいかボーっとしてしまった。でもボーっと出来る時間が幸せた…
ツンデレは家にいなかったけどね('A`)


>>438
可愛いぜっ!!
嫁にしたいぜっ!!

幽霊ちゅんでれを妄想してたら鼻血がでてきたどうしてくれる

>>444
今すぐ幽霊さんに膝枕してもらうんだ!!もっとも膝があるのか微妙だが……

>>772
落書き保守。

お誘いまで、あと20秒。
http://tunder.ktkr.net/up/log/tun772.jpg

２回断ってから自分からお願いする。

あなたの絵はなんと素晴らしいことか。
いつも萌えさせてもらってます。

>>446
はいはい俺の嫁

>>446
ＳＧＪＴＯ！
つまりスーパーグットジョブツンデレは俺の嫁！

てすつ

お題
つ・ツンデレと一緒に母校に行ってみたら
　・ツンデレとの修学旅行の思い出
　・幼馴染同士のツンデレと男はお互いの事を余す事無く知り尽くしているようです

久々にゆっくりまったり携帯いじりながら飲むお酒うめぇ!!
つまみはクラッカーの上に胡瓜とスモークチーズを生ハムで巻いた物

お酒うめぇ!!









一人酒淋しい('A`) ツンデレにお酌してもらいたい

誰もいない…



かなみは俺の嫁

>>453
俺がいる

ちなみは俺の嫁

本日ラスト書き込み


酔っ払った勢いでツンデレとにゃんにゃんしたい……

ＩＤ

IDちぇき

>>435
・こわがりなツンデレ

「なあ、お前の怖いものって何？」
「ドクターペッパーが怖い。」
「俺のところに来ては毎日ドクペを飲んでるその口が言うか」
「そう、怖いドクターペッパーは怖いから全部飲んじゃうの。」
「へぇ〜」
彼はつまらなさそうに、無気力に答えた、怖いものを知ってどうする気なのだろうか？
ただの思いつきか……それともたとえば好きな人のことはなんでも知りたいから……
なんて気持ちからの質問だったりしないかな？
「で、お嬢さんは食べ物や飲み物以外じゃ何が怖いんだい？」
「…………………………………………………………………………キミからの愛の告白。」

…………言っちゃった、どうしよう、今すごくドキドキしてる。
でも大丈夫、この言い方ならどっちでも取れるもの、そう、冗談だと思うかもしれない、
けど、もしかしたら言って欲しいって意味だと思うかもしれない。

…………どうしよう、私今すごく大胆なことを言ったんじゃ？

なんてことを思ってたらこいつはこう言った。
「そうか、俺からの愛の告白か、で、怖いものは飲み込むんだったっけ？
　じゃあのどまで出かかった言葉も飲み込んでおくか」

そうだ、こいつはこういうやつだった、ニヤニヤしながらいじわるするやつ。

…………私は選んだ、こいつに負けることを。
そう、本当に私が怖いのは

キミが私の近くからいなくなることだから。
キミが私のことを見てくれなくなることだから。
キミが私を忘れることだから。

だから―――――――――だから私は言った、真赤になって、震えながら、
自分の中にある、なけなしの勇気を集めて、言った。

「……キミからの……愛の告白なんて……怖く……ないもん。」

「そっか」

「だからしても……いいよ？」



「あ〜……いや、うん、はっきり言うよ、好きだ」
言われた言葉を聴いて、次に理解して、そして分かった瞬間、涙が流れてきた。

「…………バカ…………バカバカ…………私も、好きだよ。」

「うん、いじわるしてごめん、遅くてごめん、ありがとう」



やっぱりキミにはかなわない、いじわるなのにやさしいんだもの。

28282828www

ＩＤ

>>459
ＧＪ

お題
・凌辱、鬼畜エロゲが大好きなツンデレ

青春禁止ぃぃ〜

雨降ってるけど外にいる幽霊さんは大丈夫だろうか………


お題
・雨が嫌いなツンデレ
・雨に濡れたツンデレ
・王道だが男とツンデレの相合い傘

バイト終わってバイクで家に帰る間にものすごく冷えてチンチンが(´･ω･`)ってなってる


・バイト帰りに冷えて小さくなった男のアレ
・家に着くとツンデレが来てました
・風呂に入りに行く男
・脱衣所をこっそり覗いて男のサイズを確かめるツンデレ
・｢あっ///あれぐらいの大きさなら初めてでも痛くなさそう///｣と思うツンデレ
・風呂で暖まり元のサイズに戻った男のアレ
・風呂から男が上がるとツンデレは余裕綽々で男を誘いました
・その気になった男
・ぼろり
・さっきと大きさが違いすぎてあうあうするツンデレ
・やっぱりまだ無理と逃げようとするツンデレ
・｢ここまで来て、止まるわけないだろ？｣と男
・そしてツンデレをベッドに連れて行きにゃんにゃん
・初めは悲鳴に近い声がしていたが、次第に快楽が混じり、喘ぎ声に変わっていった
・朝ちゅんですよ



ああ婦警さん…これは全部貴女に会いたいがためのことであって
べっべつにやましい事なんか考えてないんだからね



ﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀｰﾝ

さて…また仕事に備えて寝るか('A`)


お休みツンデレ達

眠れない夜
君のせいだよ

またトイレ…

あれ？


こんどこそお休みツンデレ達

【男とツンデレの相合い傘】

　急な雨に困ったなあと思わせつつ、天気予報を見ていたので傘を持ってる俺は優等生。
　そんな優等生が鼻歌交じりに帰宅途中、困った顔をした知り合いが雨宿りしてるのを見つけたので困った。
　いや、普通に声をかければいい話なのだが、生憎とその知り合いは普通に声をかけても面倒くさいことになってしまうのだ。何、信じられない？　じゃあやってみるぞ。(幻聴と会話中)
「よっ、ふみ。傘持ってこなかったのか？」
　知り合い──ふみは俺の声に気づくと、くるりとこちらを向いた。やる気なさげな半眼が俺を見つめている。
「……誰かと思ったらおにーさんですか。用がないなら帰ってください。これは秘密ですが、おにーさんが私の視界に入ってると不愉快なんです」
「その秘密は墓まで持っていけ！」
　ほら見ろ、とんでもないことになった。
「それで、私に声をかけてどうするつもりですか。略取ですか。未成年者略取ですか。高校生が中学生を略取していいんですか」
「人を犯罪者扱いするのはやめてほしいです」
「おにーさんだけです、こんなこと言うの」
　特別扱いが裏目に出た。
「はぁ……なんでもいいから、俺の傘に入ってけ。知らない顔ならまだしも、知ってる奴、しかも年下の子供を放って帰ったりしたら、枕を高くして寝れないんだよ」
「子供じゃないです。中学生です」
「そうやってムキになるところが子供」
「えい」
「危なっ！　危なあっ！」
　淡々と目を狙ってきやがった。怖すぎる。
「中学生です。大人です」
「は、はい。ふみは大人です」
「それでいいんです」
　満足げに鼻息を漏らす様子は、どう見ても子供だった。言うと失明するから言わないけど。
「それより、私をほっといても平気なよい案が浮かんだので聞きなさい」

「嫌な予感がするが、まあいいや。何だ？」
「寝なければいいんです。ぐっどあいであ」
　予感は予想通り当たった。
「ばっどあいであ。何故なら人間は寝ないと死ぬから」
「それを含めての、ぐっどあいであ」
　とりあえずほっぺをぐにーっと引っ張ってやる。
「体罰です。おにーさん最悪です」
「気にするな」
「します。しまくりです。一生気にします。裁判沙汰です。勝訴しました。一億円で手打ちです。臓器売りまくりで、おにーさん可哀想」
　ふみの中で俺の人生が大変なことに。
「傘に入れてやるから、訴訟は取り下げる方向で」
「……入れて“やる”？」
「どうか私めの貧相な傘の中に入ってください。ついでと言ってはなんですが、訴訟も取り下げていただけると何かと助かります」
「まあ、そこまで言うなら」
　ようやっとふみは重い腰を上げ、俺の傘に入ってくれた。やれやれだ。
　ふみの体は小さいのだけど、それでも傘ひとつに人間ふたりとなると、やはり濡れない面積は限られてくる。ばれないよう少しだけふみの方に傘をずらし、ふみを濡れないようにする。
「ぴっちぴっちちゃっぷちゃっぷらんらんらん。……雨は嫌いじゃないです」
「好きな人と相合傘できるから？」
　鳥類あたりなら悶死する視線を向けられたので、違うみたい。
「……世界が静かになるからです。傘の内側と外側、その隔てられた世界で、雨粒が傘に当たる音を静かに聞く。……わびさびです」
「子供のくせに枯れてんなあ」
「子供じゃないです。失明したいんですか」
「ごめんなさい」
「まったく、懲りない人です……あれ？」
「ん？　どうかしたか？」
　ふみは何かに気づいたようで、無言で俺をじーっと見つめている。なんだか嫌な予感がするよパトラッシュ。

「……どうしておにーさんの肩が濡れてるんですか」
「肩だけ異常に発汗する体質なんだ」
「……どうして左肩だけ濡れてるんですか」
「訂正。左肩だけ異常に発汗する体質なんだ」
「……どうして傘を私の方に傾けてるんですか」
　ああもう。これだから無駄に賢しい奴は。
「女の子なんだから体冷やしても面白いことひとつもねーぞ」
「……どうして、おにーさんは私に優しくするんですか？」
　一呼吸置いて、ふみはゆっくりとした口調で俺に尋ねた。
「善人だから」
　一瞬にして様々な答えが浮かんだが、その中で一番無難な答えを選ぶ。
「……自分で善人と言う人に、善人はいません。おにーさんは偽善者です」
「偽善者でも、ふみの体が冷えなけりゃそれでいーや」
　ふみはちょっとふてくされたような様な顔をしながら、数度俺の顔を見た。
「……おにーさんはずるいです。そーゆーこと言われたら、返しようがないです」
「大人はずるいのさ」
「……むぅ」
　ふみは少しだけほっぺを膨らませると、俺が握っている傘の柄に自分の手を重ねた。
「お、おい」
「……し、出血大さーびす。中学生の柔肌に、おにーさんうはうは」
「時々おやじ臭いな、お前」
「嫌なら手、離しますけど」
「んなこたぁ言ってませんよ！？」
「……ならいーです。さ、早く帰りましょう」
「あ、ああ」
　それから、世間話をしながら帰ったと思うんだけど、意識の大半をふみの柔らかな手に持っていかれたのでよく覚えていない。

敬語妹はやっぱりいいな

こいつらたまらーん！
じつにＧＪ！

>>473
あ、相変わらずすみかっこの兄貴の破壊力は異常やで……(ｺﾞｸﾘ

お題
・逆ギレするツンデレ
・怒ると無言になるツンデレ
・無敵スライド移動で距離を詰めるツンデレ

お題
・高身長妹
・低身長姉
・10代にしか見えない母親

おはよう


誰もいないのか？

>>473
ＧＪ!!
ちょっと傘持って妹探してくる




・・・妹居ないけど

>>477
スライドがスクライドに見えた俺は何か疲れているorz
お題
・ツンデレの名前を微妙に間違えてる男
・何より速さが足りないツンデレ

>>479
おれがいる

>>479
俺もいる

おはようちなみ

結局仕事だけして過ごした一週間('A｀)


もっとSS書きたいよ。脳内のツンデレ弄くり回したいよ

おはよう！

にぃにおはよう

おはよう！

やっと金曜日だぜ。

・デート出来なくなったツンデレ

>>480
スクライダーはよく知らんが　





タカシ「ﾊｱﾊｱ、梓、どうだ？」
梓『しっ知らない・・・っ！よッッ・・・ぁん！』
タカシ「意地張るなよ。感じてんだろ？」

梓『タカシみたいなヘタクソに、ボクがそんな簡単に・・・んあっ！』
タカシ「素直になれよ。どうだ？くっ」
梓『絶対にノゥ！！・・・あぁぁぁ〜っ！！』


うん、朝から脳腐ってんな俺。

仕事オワタ

>>489
絶対にノゥって書き忘れた所を拾うとは思わなかったぜw


あ〜ツンデレどいちゃいちゃしてぇ

仕事中ほ

お題
つ・BPなツンデレ
　・OPPなツンデレ

じゃあ
BFツンデレOFPツンデレ
ツンデレ達の静かな戦争
ツンデレ達の戦場はタカシの家のようです

３分休憩ほ('A`)

もうすぐ500だね…

>>500ゲットしたらツンデレが撫で撫でしてくれる

お題
・雨で昼飯を買いにでるのも食いにでるのも億劫な男
・隣でやたらと気にかけるツンデレ

ツンデレとイチャイチャしたい

『にぃに…こっちくる』
「何？」
『いまから…さいみんじゅつ…かける……これをみるです』
「５円玉に糸…ベタだな」
『にぃにはだんだん……だんだん………どうしようかな？』
「考えてないのかよ」
『か、かんがえてた…わすれちゃっただけ！もう…もっとやさしくなれです』
「十分優しいだろ？もう、ちなみん大好き」
『あぅぅ……ち、ちなは…にぃにきらい…だいきら(////』
「そう？じゃぁ…ちなみはだんだん俺が好きになる…だんだん俺が好きなる…」
『な、ならないもん…ぜったい…ならないもん』
「はい、好きになった」
『さ、さいみんじゅつ…かけられた…だから…す、すきになった…かも(///』
「ちなみからぎゅってしてきたら、あたまなでなでしちゃう」
『あー…からだが…かってに…』
ぎゅっ…
「はい、ご褒美」
なでなで
『さ、さいみんじゅつ…おそろしいです…はふぅ(////』
「実は俺、催眠術なんて使えないんだ」
『………きこえない…さいみんじゅつ…まだつづいてる…おそろし』
「いや、だから…」
『にぃに…にぃに…すきすきーなの(////』
むにむにむぎゅぎゅー
「だから……まぁいいか」
『えへへ…ずっといっしょ…ずっとだいすき…なの(///』

>>494
『なんであたしがあんたに触れないといけないのよ』

『…』

『あんたがあたしに触れるんでしょ』

『…』

『嫌なら髪切ってくるけど』

>>497
28282828

見る前IDﾁｪ

３分休憩ほそして今日は昼休みないっぽい('A`)

ツンデレに癒されたい…

なんか物凄く応援したくなる

む？

あぶないなぁ

一人……淋しくない……
けど、キミが居てくれたら……た、退屈しない…それだけだから

いい加減うるさい

お題
つ・つまみ食いが好きなツンデレ
　・ツンデレに嫌なら見なきゃいいだろって言ったら
　・こっちの都合をまるで考えずに物事を決めちゃうツンデレ

ただいまツンデレ

今から教習所だ


･免許取得中ツンデレ
･仮免ツンデレ
･試験に落ちたツンデレ
･男とツーリングに行くツンデレ

歩き疲れて足の裏が痛い、尊さんに揉んで貰いたいな。

落ちた？

放置→落ちる、で構って貰えないツンデレが淋しさに堪えられなくてデレデレになると変換

ツンツン

お題
・超シスコンツンデレ
・ロリ銀髪老成ツンデレ
・露出ンデレ
・ツンデレが生えちゃったら

今からやっとお昼休み………



('A`)

昼休み!?終了。


みんなツンデレと共に楽しい週末を('A`)

『楽しくなんかないわよ』
『…』

『あんたが居ないと』

てゆうかガチで可哀相だと思うがそろそろツンデレも嫌なっちゃうんじゃないか？
そんなレスばっかだと

今から帰る。

そして…

>>518
このスレ住人の幸せは俺の幸せ('A`)
てか上司先に帰ったから意外とまったり仕事出来るからちょっと楽なんだぜ。心配してくれてありがとう('A`)b


お題
・ツンデレと残業で二人きり
・ツンデレが四苦八苦しています
・ツンデレが先に帰っちゃいました

お題

・(´･ω･`)ｼｮﾎﾞｰﾝとした男と気遣おうとするツンデレ

飲み会早く帰りたい

雨イヤだねぇ

オレは雨好きだな、梅雨は嫌いだが

お題
つ・ツンデレに何で雨が好きなの？って聞いてみたら

瞬時に相合い傘が浮かんだ

俺いつ書き込んだっけな？

つ･飲み会に行ったツンデレ
つ･ツンデレは泣き上戸でした
つ･ツンデレはデレ上戸でした

でも、雨の日が続くと、傘を忘れたなんてのもわざとらしくなって、相合い傘出来なくなるから、梅雨は嫌い、と……


なるほど。納得した

飲み会行きたい

仕事ロスタイムほ('A`)

>>531

知ってるか？

「ここはお前の日記帳じゃないんだ。チラシの裏に書いてろ、な！」

お前が構って欲しくてグダグダグダグダ書くためにあるスレじゃねぇんだよ。
そういうのがしたいなら自分でスレ立てろや。

>>531
愚痴ってるとツンデレに嫌われるぞ

人少ないんだし
いいじゃん別に…

IDちぇき

>>534
同じような状況でも頑張ってる奴が一生懸命働いて癒されに来て、こんな書き込みがずっと続いてたらどうよ？
沸く脳汁も沸かんくなるだろ。

いつから仕事の愚痴スレになったんだここは？

ID

なんか暑いから幽霊さんに抱きついてくる

ＩＤチェキラ

ツンデレは傘を忘れたようです
「ちな、一緒に帰ろうぜー」
『嫌です』
「こんな雨ん中濡れて帰るよりマシだろ。俺の傘に入りなよ」
『……濡れて……帰ります』
「風邪引いたら治るまで見舞い行くぞ。いいのか？」
『………………仕方ないですね』
「長考したな」
『うるさいです！　早く行きますよ(//////)』

>>537で沸いた

『暑い？そう。万年冷え性の私には関係ないわね。』

『………』

『夏場でも手足の先が冷えちゃって、お布団がないと寝られないのよ。』

『………』

『さて、今日もしっかり暖かくして寝ようかな。おやすみ。』

ぎゅっ

『もっと早く察しなさいよ、馬鹿…』

>>532
すまない('A`)
自粛するよ。あんまり書き込みないし少し仕事でイライラしてたもんでね……


やっと仕事終わった…IDチェキ

ツンデレは風邪を引いてしまったようです
『帰って下さい』
「ちな、開口一番がそれって酷くね？」
『そうですね。帰って頂けませんか？』
「……とりあえずドア開けてくれねぇ？　せっかく見舞いに来たっつうのに」
『……嫌です……帰って下さい』
「風邪はうつしたら治るって言うし、俺バカだから心配することねーぞ」
『……ャ…だから…』
「あん？」
『パジャマ姿だから。は、恥ずかしい……んです……(//////)』
「……」
『か、帰ってぇ(//////)』

お題

・｢なんでお前はそんなにかわいいんだよ！｣ってツンデレにキレてみたら
・｢お前は本当に俺のことが嫌いなんだな、もうちかよらないから、今までごめんな…｣
って言ったら

>>541
その絵文字が嫌なんだ…
愚痴はスルーするけどその絵文字はやめてくれ

ツンデレは勇気を出したようです
『……いっ、一緒に、かっ、帰りませんか？』
「え？」
『だから、その、帰りませんかって……嫌なら別に』
「まぁいいけど」
『(//////)……』
「……」
『…………』
「それで？ なんか相談ごとか？」
『え？』
「や、なんか話があるんだろ。意味もなく俺と一緒に帰りたかったって訳じゃないんだろ？」
『…………』
「ちな？」
『……貴方がやさしいせいだもん……』
『そばにいるだけでこんなに胸がドキドキして』
『貴方の一言や何気ないしぐさで一喜一憂して、こうして隣を歩くだけで嬉しくて……』
『どう意味か、分かるでしょう？』
「……予想以上に俺を好きでいてくれたことは分かった」
『え？　え？』
「いやー、俺からズバッと告白しようと思ってたのにな。ちなの言葉深く脳裏に焼き付けとくわ」
「もう今日見る夢は決まりだな…って、ちな！　そっちは学校！ 戻ってるから！」

>>544
すまなかった。意外と気に入っていたんだwww

しかし家でボーっとしていられる時間って本当に幸せだよね。


お題
・家で一人ぼっちのツンデレ
・淋しくて沢山お酒飲んじゃったツンデレ
・男はｴﾁな気分のようです
・時代劇好きなツンデレ(男)

>>544
NGワード

('A`)←この顔むかつくからやめろですね
IDチェック

俺もよく、(´･ω･｀)←この顔むかつくからやめろって言われたものだ

お題
・ツンデレカラオケ

ちなみんです・・・ちぇきちぇき・・・

山田とIDちぇっく

とりあえずお休みだ

明日はツンデレに萌えれる

お題

・男とツンデレ、山田と友ちゃんでダブルデート

よるもふけてまいりました
てれびのおんりょうはひかえめにｇｐｗくぁせｄｒｆｔｇｙｈ・・・・・・

「眠い」
『寝ろ』
「枕がないから寝れん」
『保健室行け』
「抱き枕ないじゃないか」
『じゃあ寝なきゃいい』
「ここに丁度いい抱き枕が」
『寄んな頃す』
「…………」
『……眠くなってきた』
「そうか」
『布団と枕がない』
「保健室行け」
『丁度いいところに布団と枕が』
「おい待てちょっ」
『使ってやるから有り難く思え』
「照れてる？」
『照れてないぞ』

>>556
抱き枕282828ｗｗｗ

さあ夜だよ！エロいの投下しちゃうYO！
10レスくらい頂くYO！

「んー」
あーよく寝た。
前日に夜更かししても、翌日真っ昼間まで寝てられるのが祝日の醍醐味だよな。
そんじゃま、寝起きのなめらかプリンといきますか。
いつも通り、二階の洗面所で顔を洗って、細身のパーカとＧパンという家着ルックに着替え、いつも通り階段を降りて一階のキッチンへと向かう。
目指すは冷蔵庫と言う名のパラダイスさ。
そして冷蔵室の上から数えて３段目。
昨日、近所のコンビニで買い占めた８個の愛しい我が子達が…………いるはずなのだが――
「………おい」
「よっ！やっと起きたかバカ隆！」
なぜ貴様がここにいる。
いや、それはこの際どうでもいい。どの道こいつにまともな返事を期待するのは、釈迦に説法するくらい微塵も全くこれっぽっちも意味のないことだからな。
ところで、『釈迦に説法』を『チャカに鉄砲』って聞き間違えたことのある人は正直に手を上げなさい――って、いやいやそうじゃなくて。
そう、目下の問題は――
「なぜ、俺のなめらかプリンちゃんを食べているんだお前は」
８個も買ったのに。
既に残り一つ…だと？
ええい、こいつには躊躇いといったものは存在しないのか！

「隆のモノはボクのモノ。以上」
なんと。
巷で有名な、あの剛田さん家の武君は、実は真っ白なワンピースを着た女の子だったのか！
いやでも局地的になんか物足りないし、やっぱり男の子――のわりにはやっぱり小さいしなぁ。
あらゆる意味で。
「なんか、失礼なこと考えてる…」
「この場合失礼なことをしてるのは、むしろお前だろう」
反射的に返す。
それにしても、別に自慢じゃないが、ポーカーフェイスが通り名（自称）のはずの俺から思考を読み取るとはやるなボクっ子。
…もしかして、何かの拍子にサトリ能力が発現したのか！
いやいやまっさかね〜！
何度も言うが、リビングのしかも俺の椅子に鎮座ましましているこの局地的に残念な絶壁野郎――いや、女郎か――にそんな能力あるはずは、
「うっさいなぁ。っていうか、隆こそまた失礼なこと考えてるでしょ！？」
「やや！」
まさか本物！
「やや！じゃないよ、胸ばっかり見やがってこの変態！」
…ふむ。
『目は口ほどに物を言う』
先達の言葉の真偽を、図らずも自らの行動によって証明してしまうとは露ほども思っていなかったが、なるほど、そうかそうか。

「よし、黙ってても無駄なら口に出して言ってやろう。
このちんちくりんなコロボックルめ、局地的に大変まっこと残念な体つきのクセしやがって、毎度毎度一体何を言ってやがるんだ？
もう我慢ならねえ！よし、これから減らず口を叩く度に貴様の（自主規制）を（自主規制）で（自主規制）して（自主規制）のうえ、俺様の（自主規制）で俺様専用の（自主規制）――」
「おばさーん！！！」
「――なーんて嘘にきまってるじゃないかははは何を興奮しているんだいよしよしこのプリンでも食べて落ち着くんだ」
ちっ畜生！
こいついつか本当に（自主規制）なことしてやるぅぅ！
「ふふん、隆は黙ってボクにプリンを差し出せばいいのさ」
そう言って銀色のスプーンを繰り出すコロボックル。もとい、生まれてこの方18年間、俺のお隣さん兼幼なじみを復業してやがるボクっ子こと北戸梓。
全く忌々しい奴め…。
「で、何か用か？」
「別に。暇だから来た。
そしたら隆は寝てるし、お腹減ったからなんか食べようと思ったらプリン見つけた」
「ここはお前んちじゃないぞ。つーか人の物は勝手に取っちゃいけませんって教わらなかったのかお前は」
「勝手じゃないし〜おばさんにちゃんと許可とったし〜」

なんだと！あの梓フェチめ！確かにあの人なら、
――あらあら〜、梓ちゃん。
遠慮せずに全部食べていいのよ〜。
なんならご飯も食べてく〜？
とか、平気で言いそうだ！
「あ、お昼もご馳走になったゼ！」
食ったんかい！
「ちなみに隆の分ね」
そう言って、プリンをまた一口。
「マジかよ！！！！！ふざけんなテメー俺の飯！」
「いつまでも起きない隆がいけないんだも〜ん」
「別にいいだろ！祝日なんだし！」
そうだ！俺は悪くねえ！
「その考えがいけないんだよ。いくら休みだからってだらけてちゃ、将来ロクな大人になれないぞ」
正論だ。確かに正論だが、お前に言われると釈然としないものがあるぞ。
「いやいや学校のある日は毎日俺が起こしてやってるだろ！人のことこれっぽっちも言えねえぞコンチクショウ！だから一口！」
ささ！っと、目にも止まらぬ早業で梓からプリン一式をひったくる。
「あ！あーっ！あーっ！」
喘ぎ声ではないですよ？
梓が上げた抗議の声だ。
「ふふん、油断したな！」
さて、では一口。
銀のスプーンをプリンに滑らせる。
おお、この絹のようななめらかさ…なめらかプリンの名は伊達じゃねえ…。
ゆっくりと、見せつけるように口へと運ぶ。

パクリ。

うむ、美味い。
「あ…」
ん？
「どうした梓」
いつの間にやら顔が赤いぞ。真っ赤だ。
俺にプリンを取られたのがそんなに悔しいのか？
うーむ…あり得るな。背はちっこいくせに食い意地だけは人一倍だからな。
しかし毎度毎度、あの量がどうやって消化されてるのか、甚だ疑問だぞ。人体って不思議！
「………別に」
の割には耳まで真っ赤だぞ。
「早く返せ…」
「返せたって元は俺のだぞ」
ていうか、他に俺食べるもの無いんだぞ。
いや、別にないことはないのだが、なんか納得いかん。
「うるさいなぁ！返せったら返せ！」
うわ、飛びかかってくるなよ！
落とすっての、危ないな。
「わかったわかった」
どのみち一口貰うだけのつもりだったんだ。
「ほら」
梓にプリンとスプーンを手渡す。
「ん…」
ようやっとプリン一式を手に入れると、梓は大人しく引き下がった――が、今度は全く食べる気配がない。

「ん？どうした？食わないのか？」
心なしかスプーンを凝視している気がする。
「……食べる」
と、言いつつも、プリンを一掬いしただけだ。
やっぱり口に運ぶ気配は、ない。
「どうしたんだ？食べないなら俺が――」
「食べる！」

パク！

って音が聞こえてはこなかったが、そんな感じの勢いで口へと運んだ。

「むぐもぐむぐ」

………。
おいおいおい。
「スプーンごと食べるつもりか。お前」
勘弁しろよ、そこまで食い意地張ってんのか。
「ふんっ」
そっぽ向きやがったこいつ。
「やめろやめろ、スプーンはそんな美味しくないぞ」
そんな俺の気など知らん顔で、スプーンとプリンを味わう梓。
というかもうプリン呑み込んだだろお前。
さっき喉が鳴ったの聞こえたぞ。全く。

…。
なんというか。

舌でスプーンを弄んでるとでもいえばいいのか。
時折、梓の歯とスプーンがぶつかり、カチャカチャという音が聞こえる。
その横顔からチロチロと覗く小さな舌が、何故か見てはいけないモノのようで、思わず目を反らしてしまった。
「ん…ふ…」
その声に、顔に、どことなく悦びの色が浮かんでいるのは、気のせいに違いない。
「こら、意地汚いぞ」
「ん…ちゅ…」
漸くスプーンから口を離す梓。
つつ…と、銀のスプーンと梓の小さな蕾のような口の間に、細い唾液の橋がかかり、そして床に消えた。
「…」
あずさの むごんで みつめる こうげき！
「……」
なんだなんだ、なんなんだ。
そんなに気に障ることだったのか？
早めに謝っとくか？うんそうするか。
そう思って、口を開こうとしたら――
「…もう一口」
「は？」
「…もう一口あげる」
なんだよ。
一体何が起こってるんだ。
あの梓が、もう一口あげる…だと？
天変地異の前触れか――？
いやしかし、せっかくくれると言っているのだから、その好意を甘んじて受けようではないか。

「おう、さんきゅ」
そう言って手を伸ばす。
だが――
「――ん」
眼前に突き出されたのはスプーンの上で僅かに震えるプリン。
え？は？ん？え？
これは、アレか？俗に言うアレですか？
はい、あ〜ん、とかいうやつですか？
「ん」
どことなくやけっぱちな雰囲気があるのは何でだろうか。
っていうか、さっきよりも顔赤いぞ。おい。
「ん！！」
わかった。わかったから押し付けるな。
食べればいいんだろ？
「いただきます」

パク。
…うん、美味い。

ちょっとヌメリがあるのは何故なのかを極力考えないようにしながら、プリンの味を堪能する。
しかし、あれ、梓さん、プリンはもう喉を無事下ったので、スプーンを引っ込めて下さると嬉しいのですが。
「ふぐふもむう」
離しなさい。
と言ったつもりが言葉にならない。
しかしそれでも伝わったのか、俺は漸くスプーン地獄から解放された。
口から離れる際、梓の時と同様に、スプーンとの間に唾液の橋がかかり、そして静かに消えていった。

>>565
「ん…ちゅ…」

これだけで賢者余裕でした
ところでボクっ子に(自主規制)する話はまだかね？

朝鮮と戦争するかもって時にお前らは……
良いぞもっとやれ

さるさんか

さるさん解除はまだか…

…なにこの嬉し恥ずかし羞恥プレイ。

だが、そんな俺の気持ちもなんのその。
梓は銀のスプーン――フィーチャリング俺の唾液――でプリンを掬うと、先程の様にそっぽを向いて口へと運ぶ。
おい、耳どころか首筋まで真っ赤だぞ。
「ん…は」
相も変わらず、スプーンだけになっても口から離そうとはしない。
「ちゅ…ちゅー…ちゅっぱ」
やめろ。吸うな。吸うんじゃない。
「ぷぅ…」
意図してなのかそうじゃないのか、またしても、銀色の糸が尾を引く。
そして、一掬いしたプリンを俺の眼前へと差し出し――
「…ん」

…
…ＯＫ
とことんまでやってやろうじゃないか。
どっか、と、梓の隣の椅子に座り準備はＯＫだ。
そんなこんなでそれ以降、プリンが無くなるまで、梓による、あ〜んライブ in 俺ん家が黙々と行われた。
恥ずい。果てしなく恥ずいが、勝負を引き受けた以上、逃げるわけにはいくまい。
漢として！

「んっ…ちゅ……はあ」
そして今、最後の一口を梓が食べ終えた。
プリンを食べてただけなのに、二人とも口の周りがベタベタだ。
だがやったぞ！俺はやり終えたんだ！ふはははは！

でさ。それでさ。
この時どうかしてたんだろうな。俺も梓も。
だから俺は、あ〜んライブ in 俺ん家が行われてる最中に頭をよぎった、ある言葉を口にしたんだ。
「なあ梓」
「……なに」
まず、断じて誓おう。
頬が上気して朱に染まってたり、口周りが唾液でベタベタだったり、なんでか乱れてる白いワンピースは、決して疚しいことをした訳じゃないと。
「これって、間接キスだよな」
「…そうだね」
そう言うが早いか、ずいっと、座った椅子ごと俺に近づく梓。
ががが、と床を擦る音がする。やめなさい。傷がつくだろ。
いやそんなことどうでもいいか。
椅子が床を擦る音が籠もって聞こえるほど、今俺の心臓は大暴れだ。
「…ねぇ隆」
「なんだ」
どうでもいいが瞳が潤んでるぞ。びしょびしょだ。
そんな熱っぽい視線で俺を見つめるなよ。
目眩がする。息苦しい。逃げらんねえ。

今度は、目が反らせない。

「まだ、食べたりないでしょ」
「まぁな」
「でしょ」
そう言うと梓は、更にずいっと、上体を前に出す。

「…なら、これ、食べる？」
段々と梓の顔が大きくなり――否、接近して――
瞳を閉じ――

その日、俺は大人の階段を登った。

さるさんくらった時はどうしようかと思ったぜ。
なんかﾂﾝﾃﾞﾚﾄﾞｺーな感じだけど気にしたら負けかなって思ってる。

ボクっ子の純白パンティを脱がすシーンは（以下自主規制）

ｸﾞｯｼﾞｮﾋﾞ

朝からえらいもんみたｗｗｗＧＪ！

徹夜からの朝食を終えて、さて寝るかって時に……
これはいい夢が見れる期待
GJ

いつの日か、その自主規制が解かれることを夢みて・・・

あんま眠れなかった…



仕事開始ほ

ツンデレの前で他の娘と話したりして嫉妬されたい

おはようほ

今日も雨か…でさー、お嬢祭りってどうなったん

おはようみこちん

落書き保守。
http://tunder.ktkr.net/up/log/der774.jpg

>>583
名無しにデレるなんて最高じゃないか！

>>583可愛い！

>>573
これはいいもの見た。GJ！！


>>583
相変わらず良い保守だ。

おはようちなみん
>>572,583
ＧＪ

>>583
貴様を逮捕する。



罪状は…俺を萌え死させた罪だ！！萌え殺人の容疑で逮捕するっ！！！



お題：

・ツンデレ婦警さん再び
・ツンデレ刑事
・ツンデレ弁護士
・ツンデレ判事
・ツンデレ裁判官
・ツンデレ事件記者

制服って良いよね。ﾊｱﾊｱ
あ、ついでに世界征服を間違って世界制服ってツンデレさんに言ったらどうなるんだろ？

>>588
お題だけで何か込み上げて来るものがあった

ちょっと5レスほど貰います

（自炊）男に高級なレストランに連れて行かれて戸惑うツンデレ

　オオオーオオッ!!　オオオーオオッ!!　ダッダララダッダー!!
『相変わらず……タカシ用の……着メロは……うるさい……』
　ピッ……
『もしもし……？』
「ちなか？　俺だけど……」
『私に……俺なんて……知り合いは……いない……』
「……タカシだよ。分かるだろ？」
『その……欝陶しい声……聞き間違える訳……ないでしょ……』
「なら、いちいち名乗らなくたって良いじゃんかよ」
『馴れ馴れしい態度が……ムカつくから……』
「分かったよ。ゴメンな」
『で……用件は……？　こっちも……仕事中だから……早くして……』
「あー……その、さ。今日……空いてる？」
『用があろうと……無かろうと……タカシの為に……割く時間は……無い……』
「そんな冷たい事言うなよな。せっかく飯でもご馳走してやろうかと思ったのに」
『君の……施しなんて……受けたくないんだけど……』
「そうつれない事言うなよ。どうせロクなもん食ってないんだろ？」
『失礼な……　これでも……ちゃんと食事くらい……してる……』
「じゃあ試しに聞くけど、今日のお昼は？」
『……かつおぶしの……おにぎり……』
「それ一つだけなんだろ？　ほら。ロクな食生活じゃないじゃん」
『……大きな……お世話……米は……日本人の……主食なのよ……バカにしたら……バチ
が……当たるよ……』
「別にバカにしてるわけじゃないさ。ただ、それだけじゃ栄養のバランス取れないだろ？
ただでさえ、ちなは痩せっぽちなんだし。また貧血で倒れるぞ」
『……余計な……お世話……　君に……説教されると……気分悪くなる……』
「そう言うなって。これでも、ちなの事心配してんだぜ？」
『だから……それが……大きなお世話だと……言うのに……』

「とにかくさ。夕飯代無しで美味しい物食えるんだし、悪い話じゃないだろ？」
『確かに……　誘ってくれるのが……タカシというのが……不満だけど……』
「あれ？　他に誘ってくれる男の人いるの？」
『や、やかましい！！　と……とにかく……夕食の節約の為に……仕方なく……付き合っ
てあげるから……感謝しろ……』
「よしよし。素直で宜しい。じゃあ、７時に渋谷のハチ公前でな」

　そう言って、電話は切れた。私は嘘つきだ。本当は、今日、タカシから電話があること
を心待ちにしていた。何故なら、今日は私の誕生日だから。タカシは毎年、私の誕生日は
必ずご馳走してくれるから。そして、ささやかな、だけど気持ちの篭ったプレゼントをく
れる。分かっている事でも、やっぱり誘われるのは嬉しいし、電話が無いと不安になる。
今日なんて、むしろ遅すぎるくらいだ。だから、ちょっとだけ意地悪を言って、ささやか
な仕返しをしようと、私は心に決めたのだった。


「よお。待ったか？」
『信じられない……約束の時間に……遅れるなんて……自分で決めた時間なのに……』
「悪い。仕事上がる間際に打ち合わせが入ってさ」
『私は……君の為に……貴重な時間を……割いているというのに……』
「悪かったよ。まあ、その埋め合わせは、十分にするからさ」
『君の……埋め合わせなんて……期待……出来ない……　どうせ……居酒屋か……なんか
でしょ……？』
「何か、パターン読まれてる気がするな」
『ほら……やっぱり……』
「でも、まあ、今日はちょっと、ちなの読みとは違うんだけどな」
『自慢げに……言うな……　だからって……タカシのレベルじゃ……限界があるでしょ……』
「さて、それはどうかな？」
『ムッ……　そういう……思わせぶりな態度……好きじゃない……』
「ハハハ。ま、見てなって。ちなみ姫のご期待に添えられるかどうかは分からんけどな」

　期待なんてしていないフリをしつつ、何気に私は楽しみだった。タカシは、過度な期待
をさせる事は、ほとんどない。隠れた名店でも見つけたのだろうか？　まあ、どんな店だっ
て良い。タカシと食事出来るだけでも、私には、十分だったから。


　タカシに連れて来られた場所は、ある意味期待外れだったと言える。何故なら、なんの
捻りもない、普通に雑誌に載るようなお店だったから。だけど、同時に、予想は完全に裏
切られた。
何故なら、そのお店が、よく雑誌なんかにも載るような、高級レストランだったから。
「さ。中、入ろうぜ」
『……………………』
「どうした？　ちな。ボーッと店を見上げて」
『タカシ……正気……なの……？』
「は？　何がだ？」
『だって……ここ……物凄く……高いよ？』
「物凄くって程でもないだろ？　まあ、確かに俺らの給料じゃあ、そうそう来れる店じゃ
ないけどさ」
『と言うか……タカシのお給料じゃ……一生無理かと……』
「そんなこと無いだろ。現に、こうして来てるわけだしさ」
『タカシ……』
「な、何だよ。真面目な顔して」
『借金は……良くないよ？　いくら借りたか……知らないけど……こんな事してたら……
破産して……路頭に……迷うよ？　私……保証人になんて……ならないから……ね……』
「失礼な事言うな。借金なんてしてないって」
『嘘つき……タカシに……借金せずに……こんな財力なんて……あるわけない……』
「バカにすんなよな。一応、社会人なんだからな。つっても、大手勤めとは程遠い給料だ
けど。それだって、高級レストランの食事一回くらいは出来るさ」
『それは……無理すれば……私だって……　だけど……後から苦労したって……知らない……
よ……』
「任せろって。ボーナスも出た事だし。ちなは何の心配も無しに食事を楽しめばいいんだよ」

『そんな事……言ったって……』
「貧乏症だから落ち着かない？」
『誰が……貧乏症だ……失礼な事……言うな……』
「ハハッ。悪い悪い。それじゃあ入ろうぜ。もう予約した時間になっちまったし」
『ちょ……ちょっと……待って……』
「ん？　どした？」
『その……こんな服装で……大丈夫かな……？』
「は？　いや。別に問題無いと思うけど」
『だって……こんな……着古した……スーツで……』
「大丈夫だって。高級って言っても、服装でお断りされるほど格式高い店じゃないから。
堂々としてりゃいいんだよ」
『で……でも……』
「しょうがないな。臆病なんだから」
『臆病なんて……言うな……　初めてなんだから……緊張……するほうが……当たり前だ
し……　自分は……どうなのよ……』
「俺か？　さすがに、まあ、少しはな。でも、ちなみたいに震える程じゃないし」
『だ……誰が……震えてるって……？』
「だって、ほら。脚、ガクガクしてるし」
『う、うるさいっ！！　見るなっ！！　わわわ……笑うなっ！！』
「ほら。行くぞ」
『何で……手を……伸ばしてるの……？』

「こういう店に女性をエスコートする時ってさ。男の腕につかまるのって、何か自然でよくね？」
『……君の腕に……掴まるのなんて……真っ平ごめん……なんだけど……』
「そうか。まあ、嫌なら仕方ないけど」
　ギュツ……
「って、おい。文句言いながらしっかり掴まってるじゃん」
『だ、だからその……真っ平ごめんだけど……その方が自然だっていうなら……仕方ないから……』
「照れ隠し？」
『ち、違う……！！　何で……タカシなんかと……腕組むのに……照れなくちゃ……（//////）』
「ハイハイ。ほら、入るぞ」
『子供扱い……するな……バカ……』


続く

おほーｗ
これはいいツンデレだ！

５分休憩ほ

昼飯から戻った
期待保守

そろそろ大丈夫かな？

>>591-595の続き5レス投下

（自炊）男に高級なレストランに連れて行かれて戸惑うツンデレ　その２

［かしこまりました。それでは、少々お待ち下さいませ］
「フゥ……やっぱ、緊張するな」
『タカシ……注文の頼み方が……いい加減過ぎ……』
「は？　どこがだよ」
『だって……ウェイターさんが……本日のオススメを言ったら……じゃあそれでって……
メニューも見ずに……言うんだもん……』
「それを言うなら、ちなだってさ。じゃあ、私も同じでって、メニューも見ずに言ったろ？」
『むう……だって……何が美味しいのか……分かんないし……』
「ま、俺も同じようなもんだな。初めての店なんだし、特にこれが食いたいってのもなかっ
たから。だったら、お店のオススメ料理が、一番間違いないだろ？」
『人を誘うなら……ちゃんと下調べくらい……しておけ……』
「一応したって。ただ、余り時間なかったし、メニューより価格とかの方が気になってさ」
『……この……貧乏症……女の子の前で……お金の話しなんか……するな……』
「ゴメンな。カッコ悪くてさ。でも、ちなの前じゃ今更じゃね？」
『その言い方……気に入らない……まるで……私と君が……その……深い仲みたいで……（///////）』
「仲の深さはともかく、付き合いでいえば、もう十年になるだろ？」
『それは……知り合いに……なってからで……』
「俺も、そういう意味で言ったんだけど？　どういう意味だと思ったんだ？」
『！！！！！　ず……ずるいぞ……バカァ……』
「ハハハッ……　ほら。飲み物が来たぞ」
『な……何か……高そうな……ワインだね……』
「おかわりはないからな。味わって飲めよ」
『……失礼な……がぶ飲みするのは……タカシの方なのに……』
「ハハッ。まあそうだよな。はい。ちなの分」
『……ありがとう』
「それじゃあ、あらためて。ちなみ。誕生日おめでとう。乾杯」
『乾杯……』

「うん。美味いな。やっぱり国産のワインとは比べ物にならんわ」
『また……そういう……貧乏臭い事を……　でも……確かに美味しい……』
「だろ？　味わって大切に飲まなきゃな。でないと、食事の時までに飲み干しちゃうからさ」
『……これは……私の……だからね？　いつもみたいに……タカシばっかり飲んじゃ……
ダメだから。もったいないし……』
「分かってる。今日は、普段の食事とは違うんだからな」
『……え？　違うって……何が……？』
「だって、ちなの誕生日なんだから、主役を差し置いて俺が楽しむ訳にはいかないだろ？」
『そ……そんなの……当たり前……じゃない』
「うん。だから分かってるって言ったんだけど。それとも何か他にあるのか？」
『う……べ、別にその……何もないけど……タカシの言葉が……含みあるように聞こえた
から……確かめただけ……』
「含みって？」
『う、うるさい……！！　女の子の……心の中を……詮索するなんて……最低……』
「お前が自分から振った話題じゃん。まあ、言いたくなければそれでいいよ。せっかくの
食事をケンカで台なしにしたくないからな」
『（違うって……私は、何を期待してたんだろ……　確かに……こんな素敵なお店に連れて
来てくれるなんて初めてだけど……それだけじゃなくて……ううん。だからこそ……特別
な、何かを……）』
「ちな」
『……ほえ？』
「何ボーッとしてるんだ？　料理来たぞ」
『……わ……分かってる！！　いちいち言わなくて……いいから……』
「嘘つけ。目の焦点が定まってなかったぞ。心ここに有らずって感じで……何か、心配事
でもあんのか？」
『べ、別にその……何も無いし……それにその……詮索するなって……言ったはず……』
「いや。何もないならいいけど、ちなはすぐに自分の中に抱え込むからな。俺に話せる事
なら遠慮なく言って欲しいからさ。さ、食べようぜ。冷めないうちに」
『うん……』

『（タカシの心遣い……ホントはすごくありがたいのに……迷惑そうな顔ばっかして……
私ってば……嫌な女だな……）』
「どう？　美味しい？」
『へ？　あ……うん……タカシが選んだにしては……上出来……かな……？』
「そっか。良かった。ちながそう言うって事は、充分に満足だったってことだもんな」
『何で……そうなる……　誰も……そこまで満足したとは……言ってないのに……』
「もう、長い付き合いだからな。お前が辛口評価だってのはよく分かってるし」
『そうやって……勝手に……人の心を……推し量るの……良くないよ……』
「あれ？　でも、ちなの事だから絶対そうだと思ったんだけどなあ」
『だっ……だから……絶対とか……何の根拠があって……そう言い切るの……？』
「違うのか？」
『……違わない……けど……そういうところが……大嫌い。私の事……何でも……見透か
そうとして……』
「それって、恥ずかしいから？」
『！！！！！（/////////）　だから……そういう事を言わないでよ……　女の子の心……
丸裸にするなんて……犯罪行為に……等しいから……』
「ゴメン。でもさ、考えなくてもさ。自然に分かるんだよ。ちなの口ぶりとか態度を見てると」
『私が……いつ……そんな態度を……取ったって言うの？　一度も……その……嬉しそう
な顔なんて……見せてないのに……』
「むしろ逆だな」
『……逆……？』
「そう。ホントにちなが嫌な時って、すぐに分かるから。俺にはほとんどそんな顔しない
けど、他の野郎とかに誘われた時とかさ」
『っ……！！　きっ……君とだって……嫌な時……あるもの……あてにならないよ……そ
んなの……』
「試してみようか？」
『ど……どうやって……よ……』
「実はさ。食事だけじゃなくて、もう一つ、ちなにプレゼントがあるんだ」
『え……？』

「受け取った時のちなの顔を見て、俺がちなの気持ちを当てて見せるよ。もし当たれば、
俺の言うことがホントだって認めてくれるよな？」
『……無理に……決まってる……　タカシに……簡単に読まれるほど……私……単純じゃ
……ないもの……』
「自信あるんだ。じゃあ、やってみても問題ないよな？」
『……分かった。いいよ……』
「それじゃあ、はい、これ」
『……これ……プレゼント？　随分……小さいのね……？』
「ああ。でも、俺からすれば高い買い物だったぜ」
『貧乏人のクセして……無理するから……』
「それはちなには言われたくないな。それより、早く空けてみてくれよ」
『……分かってるから……急かさないでよね……』
「悪い。この緊張感に堪えられなくてさ」
『……自信……ないんでしょ……ホントは……』
「それとは違う意味でならな」
『……どういう……意味……？』
「空けてみれば分かるよ」
『分かった……ちょっと……待ってて……』
　カサカサ……
『……こ……これって……！？』
「今時、給料の三ヶ月分とか古い言い方だけどな。その……受け取ってくれるか？　俺か
らの、指輪を」
『…………』
「どう……かな？　一応さ。俺にしては精一杯カッコ付けたつもりなんだけど。やっぱそ
の……クサかったか？」
『これって……その……やっぱり……』
「ああ。エンゲージ……リングだ」

『…………』
「喜んで貰えれば、その……嬉しいけどさ。受け取るも受け取らないもさ。その……ちな
の自由だから」
『…………で、どう……なの……？』
「え？　どうっ……て？」
『……だかさ、その……当てるんでしょ？　私の……気持ちを……』
「あ、ああ。そうだな。そっか。まず、俺から言わなくちゃならないんだったな。結構ハ
ードル高い事言っちゃったんだな。俺」
『……今になって……やっぱり止めるとか……言わないでよね……』
「いや。そんなことない。ちなの気持ちは分かったと思う……　けどさ。自分から言うのっ
て、相当恥ずかしいなって」
『……男が……言い出した事は……最後まで……責任……持て……』
「分かった。言うよ。言うから、その……心の準備をくれ……」
『……早く……してよね……』
「平然と振る舞っているけどさ。内心、相当動揺してるだろ」
『え……？』
「ちなの気持ち。どう答えたらいいかって悩んでる」『…………で？』
「だけど、その……嫌がってはいない……と思う」
『それって……願望……じゃないの……？』
「かもな。俺は真面目にちなの表情とか読んで答えたつもりだけど」
『……自信……過剰過ぎだよ……タカシは……』
「言うなよ。これで断られたら、凄くみっともないんだからな」
『確かに……　自惚れてるって事……だもんね……』
「その、さ。プロポーズに関しては……ゆっくり考えてくれていい。ただ、その……俺の
答えが近いのか、見当違いなのかさ。それだけは、その……出来れば、教えて……くれないか？」
『……それって……やっぱり……今言わなきゃ……ダメ？』
「いや。そんな事ねーよ。言いたくないならいい。答えは……いずれ、解ることだしな」
『……考える……必要なんて……ないよ……』
「え？」

またまた続く

4レスで切っとけば良かったなあと、投下中にしみじみ思った訳だが。
残りは夕方に。では(´･ω･)ﾂﾝ

なぜ涙がでてかた俺・・・こんな胸キュンは久々なんだが・・・？

続き期待してるよ！

>>605
続き待ってます



















全裸で

俺も待ってる













全裸で

全裸で待ってる










仕事中に

>>605

wktkして待ってます

落とさない

昼休みほ

wktkしすぎて鼻血でそう

ちくしょう待つぜなんで涙目になってるんだ俺は・・・



















全裸で

今日は定時に帰れそうだ。


ツンデレとデートしたい

他のスレで書き込みテストしたのに投下しようとしたら規制されてた…

同士よ…
そんなときは携帯にメールで送り、コピペを駆使してメモ帳に移動させるのだ！
そして書き込み欄で、データ挿入→メモ帳→メモ帳のナンバーってな具合で打ち込むんだ！

まあ機種によるんだけどね

同士よ…そんな機能付いてないぜ
かなみと夕飯の買い物行ってくるかな

夕立ものすんげぇほ

>>600-605
続き行きます

4レスで

（自炊）男に高級なレストランに連れて行かれて戸惑うツンデレ　その３（ラスト）

『……答えは……決まってるもの。時間……掛けるだけ……無駄……』
「意外と、あっさりしてんだな。少しは悩むかと思ったのに」
『……私の……気持ち……読んだんじゃ……ないの……？』
「それはそうだけど……一瞬の感情だけで決めれる事でもないだろ？」
『……そうね。私だって……別にあっさり決めた訳じゃ……ないから……』
「それって……もしかしたら、その、もしかしてって……前から考えてた……とか？」
『……ちょっと……黙ってて……くれる？』
「え？　ああ……悪い」
『……全く……こんな……重要な……話を……ゲームの……ネタに……使うなんて……やっ
ぱりタカシは……どうかしてる……』
「いや。その……どう指輪を出そうかって思ってたからさ。ちょうど上手いネタが来たと
思ったんだよ。さっきは」
『……ホント……タカシって……ロクでもない……思い付きしか……しないのね……』
「いや、その……悪いと思ってるよ。ホントに」
『……全く……大体……こんなの……ズルイよ……』
「え？　ズルイって、何がだよ」
『ゲーム……そのものが……　だって……こんな事言われたら……普通でなんて……いら
れないもの……』
「え……？」
『……絶対に……顔に……出ちゃうもの……外れる訳なんて……ない……もの……』
「って……事は、さっきの答えは……」
『……うん。だけど……正解でも……ないよ……』
「やっぱり、当たらずとは言え遠からずって感じか」
『……タカシ……答えの方……意図的に……ごまかした……でしょ……？』
「へ？　いや。そんな事はしてない……けど……」
『……嘘つき……　本当は……答えを……知ってるくせに……自信がないから……はぐら
かしてる……』

「いや。そうじゃなくてさ。その、あまりに都合良すぎる考えかと思ったから。自分の願
望まで答えに入れちゃマズイだろ。さっき、自分だって言ってたじゃん」
『そうだけど……　でも、ホントは……外れるのが……怖かっただけの……くせに……』
「う……　でも、もしかしたら、ちなみの言う通りだったかもな。単に、臆病だっただけかも」
『……やり直し……』
「え？」
『もう一回……キチンと……答えて。今度は……ごまかしたり……しないで……私を見て
……思った事を……素直に……答えて』
「マジかよ。これって相当恥ずかしいんだけど」
『……やらないと……これ……捨てるよ？』
「わ、分かった。やるよ。やるって」
『……よろしい』
「さっきのちな、さ。嫌がってはいないと思ったけど、喜んでくれているかどうかは、判
らなかったんだ。けど、照れてはいるんじやないかなとは、思った」
『あぅ……』
「ついでに、今は相当ドキドキしてるだろ？」
『い……今の……事なんて……聞いてない……』
「ゴメンゴメン。今の方が判りやすい顔してたからさ。で、どうなんだ？　答えの方はさ」
『……ちょっと……待って……』
　ガタン
「ん？　何だよ。椅子、こっちに寄せて――！？」
　チュッ……
『……一応……正解に……しといてあげる。今のは……その……ご褒美……だから……』
「ち、ちな！？　ここ、レストランだぞ？」
『分かってる……けど……したかったん……だもん……』
「ちな……」
『幸せに……してくれないと……承知……しないんだから……』
「約束する。贅沢はさせてやれないけどな」
『そんなの……最初から……期待……してないから』

　長くて、あっという間だった食事の時間が終わった。レストランを出て、私達は並んで
歩く。冷やりとした空気が、火照った体に心地良かった。

「どうだった？　料理の方はさ」
『味なんて……正直……覚えて……ない……』
「マジかよ！？　かなり奮発したんだけどなぁ」
『……タカシが……悪い……　あんな所で……プロポーズなんて……するから……』
「悪い。でも……雰囲気作らなきゃ、言い出せなくてさ」
『……臆病者』
「いいのかよ。その臆病者にこれからの人生を委ねるんだろ？」
『フン……いざと……なったら……いくらでも……別れられるもん……』
「そんなつもり、微塵もないクセに」
『……人の……気持ち……読まないでよ……バカ……』
「今のは、かなり判りやすかったし」
『……フン』
「さてと。タクシーでも探して――」
『待って』
「ん？」
『……こんな日に……女の子を……帰しちゃうの？』
「でも、明日も仕事だろ？　それに、正直に言うと、ちなをエスコートしようにも、もう
元手がないし」
『……場所なんて……どこだって……いいよ』
「それってどういう意味だよ。具体的に言ってくれ」
『……どうして……君は……肝心な時に……鈍い……かな？』
「そんな事言われたって、分からないものは分からないし。はっきり言ってくれよ」
『……だっ……だから……その……一緒にいて？　今夜……一晩中……ずっと……』
「クスッ。分かったよ」
『……その笑い方……もしかしたら……ホントは……知ってて……！？』
「やっべ。バレないように我慢してたのに、ちながあまりにも可愛い事言うもんだから、
顔に出ちまったか」

『タカシの……バカッ！！　だいっきら――キャッ！？』
　ギュッ……
「ちな。可愛いよ。大好きだ」
『ちょっと……ヤダ……離してよ……』
「いいや。離さないよ。今夜は」
『……今夜……は？』
「いや。違うな。今夜だけじゃない。一生……ずっと、離さないから」
『…………うん』


終わり
出勤中とか外出中の待ち時間とかにちまちま携帯で書き溜めてた奴だから、おかしいとことかあったらスマン

完璧

>>624
GJ！

ちな、大きくなったな……（´；ω；｀）

>>624
　　　 :::::::::::::::::::　　　 ＿＿＿_　　 :::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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　　::::::::::::::::　　　／　　 ）　（　　　＼　　:::::::::::::::::::::::::::::::
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　　　　　　＿|＼ AND AND AND ＭＭＭＭ AND AND AND ／|＿
　　　　　＞　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜
　　　/　　─　/　──┐ ──┐ｌl　ヽ|　 |ヽ　 ム ヒ　|　|
　＼/　　─　/　　　　／　　　／　　　 |￣|￣　月 ヒ　|　|
　 ノ＼　＿_ノ　　　＼　　　／＼　　 / | ノ ＼ ﾉ Ｌ_い o o

保守

　ロリ年上尊大新婚で４レス貰います。


　休日の夜。
　夕食も終わり、奥さんと一緒に酒など飲んでいる。
「ささ、尊さん。もひとつどうぞ」
「うむ」
　貫禄たっぷりにお猪口を差し出す年上の奥さん。違う会社ではあるものの、課長という役職についているためか、その仕草が実に様になっている。
杯を傾けて、細い喉を鳴らす姿が……えぇと、なんて言えばいいんだろうな。色っぽい？
「ほら、お前も空じゃないか」
「あ、ども」
　両手でとっくりを持って、こちらに差し出す。妙に瓶が大きく、アンバランスに見えてしまうのは、言うまでもなく奥さんの身長のせいだ。
　年上で上役の奥さんだが、その背は小学生もかくやとばかりにコンパクトサイズ。結婚して新居に引っ越したとき、二人でご近所に挨拶周りをし
たときの、隣人のリアクションが忘れらない。俺は一点も恥ずべきことはないから堂々と『妻です』と紹介したのだが、かえって本人の方が決まり
が悪そうだった。
　しかし、それはどうでもいい。そんなのは一目見たときから解っていることなので、俺が気にするはずがない。
　大切なのは、こうして奥さんのお酌で酒が飲めるということだ。
　かすかな湯気とともに立ち昇る日本酒の芳醇な香りを楽しんだ後、ちびりと飲む。喉を焼くきりりとした辛口の喉越しに、胃袋へ染みるアルコー
ルの感触。魚屋自家製の一夜干しとチーズを肴に、ちっこい奥さんを愛でながらゆったりとした時間に浸る。
「……なんだ、ジロジロ見て」
　テレビを見ていた尊さんが、俺の視線に気がついてこちらを向いた。先ほどは酒を飲む姿になんとなく背徳的なものさえ感じたが、こうしてほん
のり頬を上気させていると実に色っぽい。
「まったく、へらへらして……お前も亭主なら、少しはどっしりとしてみろ」
　色っぽいままに眉をひそめるというなかなか器用な真似が出来るのが、うちの奥さんだ。
「そりゃぁ、無理ですよ。尊さんと一緒に居るのに」
「だから、そういう軽口がだな……はぁ」

　説教を始めかけた尊さんだが、すぐに諦めたようにため息をついた口を閉じた。それから、テーブルに自分のお猪口を置き、ずいっとこちらに移
動してきて、俺の膝に座る。
「ふん。説教でせっかくの酒が不味くなるからな。お前にはもう飲ません」
「えぇ、そんな殺生な！」
「知るか。そのだらしない顔をどうにかしろ。少なくとも、この状態なら私は見なくて済むからな」
　言いながら、俺の手からお猪口を無理やりひったくり、手酌で飲み始める奥さん。あ、そんなぐびぐびと。見た目と違って強いからなぁ、この人。
　しかし、小さい温もりが俺の膝の上にちょこんと座っているのは、これはこれで居心地がいい。背中を丸めて頭頂部に頬ずりをすると、さらさら
した長い髪が心地よい。
「息が荒いぞ。ほら、注げ」
　ぶっきらぼうに尊さんはそれだけ言うと、徳利と握らせてきた。酌をすると、実にうまそうに飲む。でもそれ、俺のお猪口なんだよね。
「尊さん」
「何だ？」
　ほろ酔い加減で上機嫌な声が返ってくる。夫婦同士にもなって、こんなこと言っても微妙な気がするけど、まぁいいか、言っちゃえ。
「それって、間接キスですよね」
　尊さんはきょとんと俺の顔を見て、それから視線をお猪口と俺の顔で二回ほど往復させてから、
「……なんだ。それがどうした？」
とあっさり言った。動揺してるのを誤魔化している風でもなかったし、俺も言ったことで満足したから、
「ですよねー」
とあっさり引き下がった。
　しかし、尊さんは終わらなかった。
　くぴ、とお猪口の中身を口に含んだかと思うと、膝の上で体を反転、そのまま俺の頭を抱え込んでキスしてしまったのだ。
「んむぅ！？」
「ん……ちゅぅ……じゅるる……」
　信じられないよう程卑猥な水音が口の中からする。舌の上で辛口の酒が暴れ、その合間に微かな甘みがする。口の端を伝い服に垂れ落ちるのも気
にしないで、尊さんはそれを完全に成し遂げた。
　く、口移し……って。
「ぷはぁ……ほらほら、どうした亭主殿。これくらいで驚いてどうする」
　顔を離した尊さんは満足げに俺を見上げる。俺はといえば、不意打ちでこんな甘ったるいことをされるとは思わなかったから、仕掛けたほうから
すればさぞかししてやったりだろう。俺ももう無駄な抵抗はやめて、おとなしく白旗を揚げることにする。
「あ……えっと、はは。て、照れますね」

　照れ隠しに『照れますね』と口にするのも変な話だが、取り合えずそうするよりない。
　だが、尊さんは俺のその言葉に驚いたようだった。
「ばっ、ばかっ！　お、お前が、照れるな……」
「え？」
「は、恥ずかしいだろ、馬鹿！！」
　顔を見る見る内に真っ赤にしている。
「い、いつもいつもお前の方から恥ずかしいことばかりしてくるから、こ、このくらい平気だと思ったんだ……あーもうっ！　酔った！　私は酔っ
てるぞ！！」
　支離滅裂なことを言って、俺の胸に顔を埋めてしまう。くっ付いた胸から、ものすごい速さの鼓動が伝わってきた。あぁ、なんだ。得意気だった
けど、かなり勇気を振り絞ってたんですか。俺はてっきり、なんだかんだで年上だからリードしてくれてるのかと思ってました。
「私は酔ってるんだ……せ、背中をさすれ、いや、頭を撫でろ」
「えぇと……あ、頭？」
「いいから、はやく！！」
　怒鳴りつけられて、やっとこさ言われるままに頭を撫でた。その間も、尊さんは顔を隠したままで、俺の服を掴んでいる。ちょっと見には、怖い
映画を見た子供が父親か兄に抱きついてるように見えるのかもしれない。
　滑らかな髪の毛を梳くようにしていると、尊さんは突如、黙ってテレビを指差してきた。
「え？」
「……見ろ」
　正直それまでテレビはＢＧＭ程度にしか見ていなかったため、番組の内容すら解ってなかった。目をやると、なにやら子供が沢山駆けずり回って
いる。画面の右上には
『実録！　大家族肝っ玉母さん奮闘記！！』
と出ていた。
　そのテロップを見ただけで、尊さんの言いたいことが解ってしまう。同時に、どうしてあんな大胆な行動に出たのかも。
「……子供、欲しいの？」
「…………別に」
　こっちも付き合いが長いから、相手が素直に『うん』と言える性格ではないのは知っている。その証拠に、がばっ、と俺の顔を見て怒涛の言い訳
を始めた。
「お、お前と、子供を作りたいわけじゃない。ただ、女として生まれたからには、やはり憧れではあるし、社会に貢献するためにも必要であろう。
それにそれに、なんだかんだで同級生も母親になっているし、私もそろそろいいんじゃないかと思っているのであって、別にお前なんかの遺伝子な
ど残してやるつもりは毛頭ないからな」

>>624

危なかった…
余りのＧＪっぷりに吐血する所だっゴファ（ﾟДﾟ）・：∵∴

「えー、尊さんが適任だと思うんですけど」
「当たり前だ！　他に誰がやる！！…………あ」
　尊さんは自分の失言に気づくと、また俺の胸に顔を埋めてしまった。
「……酔ってるんだね」
　そう言って優しく頭を撫でると、華奢な体がぴくりと大きく震えた。
「そうだ……酔ってるんだ。よ、酔ってるから……一回だけ、言ってやる」
「……？」
　尊さんは、俺の顔を見ないように、ずりずりと胸を這い上がり、肩口まで顔を移動させると、耳元で囁いた。

「……あなたの……子供が…………ほしぃ……です……だいす、き」

　それだけ言うと、よほど恥ずかしかったのか、
「う゛〜〜〜〜〜っ！！」
と唸りながら八つ当たりとして俺の首筋にかじかじと歯を立てる。この人は妙な噛み癖があるのだ。
　さて、知ってのとおり、俺の年収は決して高くない。尊さんと共働きであることを考えれば、それは容易に推し量れるだろう。別に理不尽に薄給
でもないし、生活自体も慎ましいのだけどね。ただ子供となるともう少し先にしようかな、と思っていたというのが本音だ。もうちょっと二人きりを楽
しみたいなーというのもある。それに尊さんは課長という役職についており、産休や育休を取るのも一苦労だろう。ここでもし妊娠したら、様々な
負担がかかることになる。
　しかし。
　けれども。
　さもありなん（？）。
　自分の妻にここまで言わせて、後先考える男がいるもんだろうか。いたらきっと人類は滅亡しているに違いない。
　俺は奥さんをお姫様抱っこで抱え上げると、テーブルの片付けもせずに寝室へ駆け込んだ。
「尊さん、俺頑張りますから！」
「どっちの意味だ……ばか」
　辛うじてそれだけ突っ込むと、尊さんは俺の腕の中でおとなしく体を丸め、真っ赤な顔を手で隠し、
「どっちも……頑張れ」
と呟いた。

>>633
ニヤニヤした



















ニヤニヤした

>>624>>633
とっても・・・良かったです・・・

>>633
うわあああああ！！！！！
GJ過ぎる！！













で、夜の生活はまだかね( ﾟдﾟ)y━･~~~

ふぅ……

>>624 >>633
GJすぎる！素晴らしい！

>>633しにそう

>>633
んー・・・エロパロのどっかのスレで見たような気が
既視感だとは思うんだが

やった〜!!仕事こんなに早く終わった!!早く帰ってツンデレ奥さんとイチャイチャしよっと!!












俺、独身の一人暮らしだった…………

・ツンデレは背中が好きなようです

雨だったので傘をさして帰ろうとしたら、ちなみが猛ダッシュして傘の中に入ってきた。
タ「なんだ。傘ないなら言えば待ってたのに」
ち「…いつからそんな関係になった…？まったく…勘違いにも程がある…」
タ「…そうかな…」
ち「当たり前…ほら、さっさと行け…」

で、出発したはいいけど、ちなみは何故か後ろにくっついて何にも喋ろうとしない。
あ、何にも喋らないのはいつものことか。
タ「ねえ」
ち「何」
タ「何で後ろにいるの？隣じゃダメ？」
ち「…濡れる。あと…キモい…」
タ「…さいですか」
いつも以上に会話になっていない。うーむ、どうしたものか…

と、後ろから車のエンジン音が。しかも傍にはでっかい水たまり。
…これは…。
タ「ちな、待って」
ち「！…ふぶっ…痛…何す…」
急に立ち止まったせいで鼻の頭をぶつけたみたいだけど、今はそんなことより…。

ばしゃーっ。

ち「…ぁ…」
タ「大丈夫？濡れてない？」
ち「う、うん…で、でも…タカシ…」
とっさにちなみの体を遮ったまではよかったけど、傘は間に合わなかったようで。
背中以外、びしょびしょになってしまった。
タ「大丈夫だって、これくらい。さ、行こう」
ち「え…あ、う、うん…」
本当はちょっと寒いけど、女の子の前だしね…

支援

…で、また出発したはいいけど、今度は妙に歩きづらい。
タ「…ちな」
ち「ん？」
タ「…なんで抱きついてんの」
ち「…さっきみたいに、ぶつかりたくないから…♪」
タ「…さいですか…」
ち「〜♪」
確かにそんなにぴったり背中にくっついてたら、ぶつかることはないだろうけどさ。
正直背中にほっぺをすりすりするのは、やめて欲しいんだ。
くすぐったいし、むちゃくちゃドキドキしてしまうからさ。

ちなみの家の前に着く頃には、雨はすっかり止んでいた。
…で、当のちなみんは。
ち「ん〜っ♪」
…未だに背中の感触を楽しんでいるみたい。
タ「ちな」
ち「ふんふ〜ん♪」
タ「ち〜な〜」
ち「〜♪……あっ」
タ「俺の背中、気持ち良かった？」
ち「…え…ええっと…あ、あう…。ふ、ふんっ！」
顔を真っ赤にしたちなみんは、そのまま家の中へ消えた。
…鞄を残して。
あ、出てきた。
ち「…タカシのせい…だもん！ふんっ！」
ちなみんは鞄を素早く拾うと、捨て台詞を残してあっという間に消えて行った。

…って、また出てきた。
今度はなんかもじもじしてる。
ち「え、えっと…さ、寒くない…？」
タ「うん、もうだいじょ…くしゅん！…ありゃ…」
ち「ぁ…ぷっ…あはは…。…あ、これ…」
ちなみの手にはタオルが。私物のようで、女の子らしい可愛いデザインだ。
タ「ありがと、ちな。ちなも風邪ひかないようにね」
ち「ふ、ふんっ…余計なお世話…」

ち「……でも……」
タ「？」
ち「…ぁ、ぁりが、と…」
ちなみは何か呟くと、ダッシュでドアの向こうへ消えていった。

…俺は水たまりが眩しく照る道を鼻歌混じりに帰っていった。
タオルを握りしめ、明日告白したらきっとうまくいくだろう、…なんて変なことを考えながら。

グッジョォォゥオブ!!!!今日ダウナーはダウナーをいっぱい摂取できました！

明日はかなみんかな(`・ω・´)

>>647
GJ!

ちなみに>>626ﾜﾛﾀｗｗｗｗ

みんなＧＪすぎだろ…家で一人でニヤニヤしてる俺が変態みたいジャマイカ……


>>648
かなみは俺の嫁

父親にツンデレな思春期の娘ってのもいいよね
嫁さんの血をうけついだ感じで

>>651
で、娘の相手してると嫁さんが嫉妬してくるわけですね(^^)

お腹いっぱいほ

誰もいない…


お題
・いつも一人ぼっちのツンデレ
・たまたま一人ぼっちのツンデレ
・孤独が好きなツンデレ

俺がいるよ、心配するな
って言ったらどうなるの？

お題
・孤独が怖いツンデレ
・孤独だけど孤独になりたいわけじゃないツンデレ

・音にこだわる男
・理解できないツンデレ
・試しにヘッドホンを貸してみました
・試聴しているツンデレにこれって間接ヘッドホンだよなって言ったら

ははは

みんなＧＪ

>>657
ヘッドホンに残る男の温もりを堪能していたツンデレが真っ赤になる所まで想像した

落ちるな

ツンデレの首に息を吹きかけたい

寧ろツンデレに息を吹きかけられたい

ただいまツンデレ

ああ…お嬢に添い寝してもらいたい

ツンデレをくんかくんかしたい……ﾀｰﾝ

ツンデレはどんな夢を見るんだろう

きっと自分が素直になって告白して上手くってラブラブになった夢を見てると予想









ツンデレと知り合いたい……

急に雨と雷が、







ツンデレ妹が添い寝したいって、顔を赤くしながら部屋に来ないかな

仕事人むちゃくちゃ過ぎワロタwww

本日ラスト書き込み

ツンデレとデートしたい

IDちぇき

あいでぃー

みことさんおやすみなさい

ＩＤ

IDちぇき

>>654・孤独が好きなツンデレ

「――と言う訳でお見舞いに来ました。イッエーイ！」
『帰れ』
「冷たい事言うなよー。お前が風邪をひいたって聞いて、心配で心配で昼飯も喉を通らなかったと思う？」
『とりあえず、それ以上近寄らないでくれる？　風邪以外にバカまで移りたくないし』
「まぁーまぁー落ち着いて下さいよ。ほら、プリン買って来たんだよ、お前好きだろプーリーンー」
『……そこに置いといて』
「いやいや、ベッドから出て取るの面倒だろ、受け取ってくれよ」
『なぁあああー！　近付くなって言ってんでしょ！』
「ははーん、大丈夫大丈夫！　バカが移らないように息止めとくからさ。んーんんーんー？」
『な、何考えてんのよ！　来るなぁ…………うー……』
「布団を頭まで被るほど警戒するとは。バカは移らないぞー、このバカは俺固有の物だから安全だぞー」
『…………帰ってよぉ……』
「……すまん、調子に乗りすぎたな。プリン、ここに置いとくから。
　ははっ、俺みたいな奴に見舞いに来られても迷惑だよな、やっぱ――」
『違う！　匂うの！』
「……へ？　匂うって何が？」
『…………私』
「お前が？　全く、話が見えないんだが」
『……風邪で熱があったから……汗かいたの……だから汗臭いから……』
「あーなるほどな。でもさ、熱が出て汗かくのは当たり前の事だろ？　当たり前の事で俺は決して嫌がったりしないぞ？」
『…………本当？』
「本当だ」
『……ぷはっ……プリン食べる』
「お、おう。ほら…………美味いか？」
『……うん、おいひい』
「それは良かった。……スンッスンッ……そんなに匂わないけどな、むしろ何か甘い匂いが――うぼぁ！」
『嗅ぐな！　バカァーー！』

>>675
クンカクンカクンカGJクンカクンカクンカ

にほひふぇちの俺が通りますよっとGJ

>>675
深呼吸しまくった

おまいらいい加減にしろよ












ＧＪ

>>678
恥ずかしがるツンデレかわゆすｗ
ＧＪ！！

ふぅ……。

ガンダムかなみん

ほ。
http://tunder.ktkr.net/up/log/tun775.jpg

>>682
いきなりなんぞｗｗ

お題
・優しくされると切なくなるツンデレ
・冷たくされると泣きたくなるツンデレ
・追いかけられると逃げたくなるツンデレ
・背を向けられると不安になるツンデレ

>>683
きゃわいい

一度でいいから見てみたい
ツンデレが泣きながら保守るとこ

>>684
ガンダム見ながらだったんでついwww

テレビ見つつ眠りにつこう。お休みツンデレ達

でもまだ起きてたり…

お題
・眠れないツンデレ
・眠らないツンデレ
・ツンデレ中尉
・ツンデレさ〜ん!!
・ツンデレだからさ…
・二度もぶッた…ツンデレにもぶたれたことないのにっ!!

まだだ、まだ落とさんよ！！

危ない

ツンデレクッキー食べたい

『どうせアンタ、女の子からプレゼント貰ったことなんかないんでしょ？』
『ふん、あまりに可哀想だから作ってあげたわよ。感謝しなさいよね！』

つクッキー

ビターなカカオパウダーが多めにかけられたクッキーの中には、甘いカスタードクリームが入っていました。

『ふん、思いっきり苦めにしてやったわよ！え？か、カスタード？し、知らないわよ！誰かが勝手に入れたんじゃないの……ってニヤニヤするなばかぁ！』

『はぁ？このクッキーとわたしの、どこが似てるっていうのよっ！』

『もう食べおわったの？せっかく作ってあげたんだから、もっと大事に味わって食べなさいよぉ！』

『きゃっ、ち、ちょっと何すんのよっ！……だ、だから……わたしは…クッキーじゃないって……。は、はなれろ、ばかぁ…（////）』

『もぉ……耳をかみかみするなぁ！』

喰いてぇ！！

何をどう食べたいのかオジサンに話してご覧。さあ！

友ちゃんを食べたいって言ったらローリングクレイドルかけられた

さて、寝るベか

夢の中でもツンデレに会えますように

だれもいないよな
保守

さあ爽やかな日曜の朝だぜ！

きゃー

check

>>693
耳かみかみしてえｗｗ

あぶにゃい

おはよう

あれ？

ほし

おはよう！

ちゅう

ツンデレさ〜ん

tes

さて、5レスほど投下するか

また一回では終わらないけど

（自炊）男の申し出を断ったツンデレ　前編

「あれ？　ちなみちゃん、まだ残ってたんだ」
　生徒会室のドアが開き、会長の別府先輩が顔を出す。
『……残務整理が……ありましたから……』
　そんな事は嘘。会議の後も、打ち合わせがあるとか言って、幾つかの部の部長達と話し
合いをしていた別府先輩が気になって、何となく残っていただけ。あわよくば、別府先輩
に送って貰えたら、なんて妄想をしながら。
「真面目だな、ちなみちゃんは」
　そんな優しい笑顔で褒められると、良心がチクリと痛む。私は、そんなに真面目な子じゃ
ないのに。
「けど、そろそろ帰った方がいいぞ。いくら日が長くなったとはいえ、もう6時回ったし」
　気に掛けてくれる先輩に、私は睨みつけるような視線を浴びせて答えた。
『……別に、別府先輩に心配されたくたって……平気ですから……』
　本当は嬉しいのに、ついつい別府先輩には辛く当たってしまう。その理由の一つは、別
府先輩に心配させない為だ。
「相変わらず、大人しい割には強気だよな。だけどさ。最近ホント物騒だし、ちなみちゃ
んは歩きだろ？　田舎道もあるし、用心するに越した事は無いと思うよ」
『そんな事……　別府先輩に……言われるまでも……無いです……』
　私は、冷たく言い放つと、パソコンに清書し掛けの議事録を打ち続ける。別府先輩が帰
るまでは何となく踏ん切りが付きそうに無かった。
『でも、椎水さん。ホントに、そろそろおしまいにした方がいいわよ。会長の心配ももっ
ともなんだし』
　入り口の方から聞こえる女子生徒の声に、私は顔を上げた。
『須崎先輩も……残ってたんですね……　お疲れ様です……』
　私の言葉に、副会長の須崎菜穂先輩は、ニッコリと笑顔を向けた。私よりも遥かに美人
で、優しくて、おまけにスタイルもいい。男子からの人気も高い。正直、こんな人が傍に
いると、それだけで女子としては自信喪失してしまう。
『お疲れ様。今日の会議の議事録なんて、のんびりやればいいのよ。保存しとくのは大切
だけど、急ぐものでもないでしょ？　ね？』

『……分かりました』
　須崎先輩の言葉に頷いて、私はデータを保存する。
「何だよ。菜穂の言う事だと、素直に聞くのな」
『……人徳の……問題じゃないですか……？』
　先輩の僻んだ言葉に、流すようにキツイ一言で返す。だけど、本当の理由は簡単だ。須
崎先輩がいたから、私が残っていた理由が――ささやかな欲望が――無くなっただけ。
「ちぇ。俺だって一応生徒会長やってんのによ。まあ、菜穂には敵わないか。なあ？」
　肩を竦めて、別府先輩は肩越しに須崎先輩の方を見て言った。
『そんな事ないわよ。別府君は先生達の信頼も厚いし。椎水さんは別府君と親しいから、
目線が厳しくなってるだけよ。ねえ』
『……そんな事……ないです……』
　私は俯いて言った。確かに別府先輩は中学の部活で一緒で、私は別府先輩を追いかけて
この学校に入り、そして生徒会に立候補して今ここにいる訳だけど、須崎先輩はもっとずっ
と昔からの幼馴染なのだ。
　私が別府先輩に辛く当たるもう一つの理由。それは、二人の間に割り込まないようにす
る為。自分を抑えるため。別府先輩に厳しい態度を取っているよう心がければ、別府先輩
に甘える事も無いし、別府先輩も私に目を向けることは無いし、須崎先輩に余計な心配を
与える事も無い。
「まあ、実際だらしない所も多いしなあ。ちなみちゃんが目ざとく見つけてくれるから助
かってる事もあるし」
『……会長がだらしなかったら……生徒会全体の……威厳に関わりますから……　別に、
その……別府先輩を助けようとか……そんなつもり……ありませんから……』
　そう言いつつも、褒められてちょっと嬉しい。実は別府先輩をいつも見つめているから
出来る事なのだが。それでも、目を離した隙に須崎先輩が世話してる姿を見て、何度も心
を痛めたりもしているのだけれど。
『確かにそうよね。寝癖ついてたり、ベルトし忘れてたり、靴がサンダルのままだったり。
椎水さんが教えてくれなかったら、かなりみっともなかったかも』
『……別府先輩が恥掻くのは……勝手ですけど……私たちにも……迷惑ですから……』
　もっとも、本音を言えば一見隙のない別府先輩が、実はドジ要素が多いというのは、私
にとってはかなり好印象なのだが。

「やれやれ。二人して僕の両側から集中攻撃をするのは止めてくれ。正直、まいったとし
か言いようが無い」
　本当に困り果てた顔をした別府先輩に、須崎先輩が嬉しそうに笑顔を見せる。
『これに懲りたら、少しは気を配って、椎水さんに面倒掛けないようにしないと。ねえ』
　同意を求められて、私は慌てて頷く。
『あ……はい……　まあ……別府先輩に……それ求めるのは……もう諦めてますけど……』
「後輩にまで見放されてる俺って……」
　別府先輩があからさまに肩を落とす姿に、須崎先輩が笑い声を上げる。
『いっその事、椎水さんに将来までずっと面倒見て貰えば？　そうすれば、足りないとこ
ろの埋め合わせも出来るんじゃない？』
　須崎先輩の一言に、私はカアッと耳まで熱を持つのを感じた。
『じょっ……冗談じゃ……ないです……　そんな先まで……別府先輩の面倒とか……見た
くないです……』
　何を思って須崎先輩はそんな事を言うんだろうかと、私は不思議に思う。冗談でも好き
な男の子が他の女の子とくっ付くとか、そんな事を考えられるのだろうか。私ならとても
無理だと思う。
『アハハッ。断られちゃったね。別府君』
「当たり前だろ。ちなみちゃんは俺にはやたらと厳しいんだし……」
　しかし、楽しそうに別府先輩と談笑する須崎先輩を見て、私は思った。これは、自信な
んだ。きっと、誰にも取られることがないって確信してるから、あんな事が言えるのだろ
う。確かに、しばしば男子の間でも噂になってるような美人の先輩と私では、比べ物にな
るはずもない。
『……それじゃあ、私……そろそろ、帰りますから……』
　二人の邪魔をしないように、小さな声でさりげない風を装って言って静かに立ち上がっ
た。しかし、別府先輩は私の声に目ざとく反応する。
「あ、ちょっと待って」
　私は動きを止めて別府先輩を見つめた。
『……何ですか？』
　わざとらしく、迷惑そうな顔を作る。それに先輩は苦笑いを浮かべながら答えた。
「俺たちももう帰るしさ。良かったら送って行くよ。もう遅いし」

　その提案に、私は迷いなく答えた。
『……結構……です……　遅いって言ったって……まだ……日が沈んだわけじゃ……ない
ですし……』
「でも、もう、じきに暗くなるさ。この近くでも、最近変質者が出たとか言う話もあるし、
何かと物騒だから……」
『……隣町の……話でしょう……？　それに……先輩達の家……方角、違いますよね？
わざわざ……遠回りなんて……しなくたっていいです……』
　二人が仲良くしているところなんて、今日はとりあえず、もうお腹一杯だ。二人のやり
取りは、見てて微笑ましく、そして心に痛い。いつもならそれでも耐えられるが、今日は
何故か痛みの方が強かった。きっと、須崎先輩のあの一言のせいだ。
「確かに遠回りだけど、でも裏手からグルッと回って帰れば、ちなみちゃんの家から俺ん
ちはそう遠くないし、少しくらい長く歩く程度なら俺は苦にしないからさ」
『椎水さん。これは別府君の言う事に従った方がいいと思うけどな。何かあってからじゃ
遅いのよ』
　須崎先輩までが、優しい言葉で諭してくる。二人は確かに、ちょっとくらい歩いたって
苦にはしないだろう。好き合ってる同士なら、いつまでだって一緒にいたいだろうから。
『……何かあってからって……　別府先輩と……一緒の方が……危なかったり……するん
じゃない……ですか……？』
　心無い一言に、私は別府先輩だけではなく、返す刀で自分を傷付けていた。大好きな別
府先輩を誹謗中傷する。こんな私を、私自身が許せない。だけど今は、仕方がないのだ。
「おいおい。ボディガードの役にはちょっと不足かもしれないけどさ。もう短い付き合い
でもないんだし、少しは俺を信頼してくれたっていいだろ？」
　さすがの別府先輩も、そして須崎先輩も厳しい表情になって私を見つめた。
『椎水さん。少なくとも、別府君がおいそれと女の子に手を出すような人じゃないってこ
とは、私自身が証明してあげるわ。私、何度も別府君の家にお邪魔してるけど、一度だっ
て変な事された事無いもの。むしろ、女の子相手に少し奥手過ぎるんじゃないかってくらいにね』
　もちろんそんな事、須崎先輩に言われなくたって分かってる。中学の時から、何度だっ
て私も、別府先輩と二人きりになった事はあるんだし。むしろ、須崎先輩にとってはそれ
が不満ですらあるんじゃないだろうか、と朴念仁そうな別府先輩を見て、チラリと思った。

こっ、これはだった支援じゃなくて熾炎脚なんだから、勘違いしないでよねっ！

『……それでも……嫌なんです。今日は……』
　嫌、という言葉に力を込めて言う。二人が一瞬言葉を失った隙に、私は鞄を手に持った。
『それじゃ……お先、失礼……します……』
『あ、ちょっと！！　椎水さん！！』
　須崎先輩の制止の声が背中に突き刺さるが、私は無視をして、駆け足で生徒会室から立
ち去ったのだった。


中編に続く訳です

ごめんなさい。最後、書き込みボタン押し忘れてて投下した気になってたです。

>>717
このﾄﾞｼﾞｯ子め、かわいいじゃねえか……

『そしてついにタカシはかなみの穴に自分の物をさしこんだ』
『かなみは一瞬びっくりような表情をうかべたが、すぐにトロンとした目つきになってしまった』
『一方タカシはその表情を見て満足そうにニヤリとしたあと、こう言った』
『どうだ、良いだろう？






俺のイヤホン』

『っと、今日の観察日記終わりっ』
「友ちゃん…その書き方は誤解を招くお…」
『わざとに決まってんでしょうがｗｗｗ』

>>717
男の中出しを断ったツンデレ に見えた俺が心から謝罪する

30分はほっときすぎだろ

ツンデレ愛してるほ

ちゅんでれちなみんと遊びたい

みこちんはもらっていきますね

纏さんは俺がっ

かなみは俺の嫁

>>716
続きをお待ちしております

ちなみんちなみんちなみん

お嬢とデートしたい

ダービー馬連＆三連単的中したほ

>>730
sugeeee

ちなみんが金を欲しそうに>>730を見ている！

>>719
ｗｗ

いずみんと笑点でも見るかな

>>731
馬連は６頭ＢＯＸ，三連単も買い目が少し多めだから滅茶苦茶は設けていないんだぜ

それに俺はいつだってかなみ１択

寂しい

【あぶく銭が入った男とそれを嗅ぎ付けたツンデレ】
　宝くじで！　当選して！　お金が！　沢山！　潤沢に！　手に入った！
　その翌日、目覚めると枕元にふみの顔。
「うわらばっ！？」
「うわらば？」
「あ、いや……え？　なんでふみがここにいるの？」
「ふむ。おにーさんは私の存在を否定しますか。じゃ、私は全身全霊でそれに対抗します。とー」
　極めてやる気のない声をあげながら俺の目を潰そうとする知り合いの魔の手から必死で逃げる。
「そんなつもりはありません！　ありませんとも！」
「なんだ。おにーさんは紛らわしいです。反省してください」
　朝っぱらから人の命を奪おうとする行為の方が反省に値すると思います。言うと怖いので言わないけど。
「まったく……で、何用ですか」
「おにーさん、宝くじが当たったそうですね」
「いいえ」
「……どうして顔を背けるんですか」
「ふみの顔があまりに美しすぎて、直視するのが難しいんだ」
「男性なら美しい女性におごるのが当然ですよね、おにーさん」
「ロリ趣味だから美しい女性よりも可愛らしい女性のほうが好みなんだ」
「幸いなことに私はロリ系なので、可愛い系ですよ、おにーさん」
　普段は子供扱いしたら怒るくせに、こういう時だけ自分の武器を使いやがる。
「……欲求は」
「おにーさんのお金で贅沢三昧」
「ものすごく真っ直ぐに金をせびるその気概が気に入った！　分かった、今日は一日ふみとデートだ！」
「デートじゃないです。放蕩三昧です。おにーさんは財布です」
「デートなら行く」
「じゃ、来なくていいんで財布だけください」
「そんな青いサイバーロボネコのポケットなしみたいな扱いは嫌だあ！」
「ぐだぐだ言ってると昏倒させて財布だけ奪いますよ」
　脅迫されたので、着替えて出かけることに。
「さて。おにーさん、何を買いますか。あのビル買いますか。入ってるテナントもこの不況で少ないし、安いと思いますよ」

「買わない」
「おにーさん、ケチです……」
　無茶を言うふみを引き連れ、近所のモールにやってきた。
「ここを買うんですか。……10億くらいいるんじゃないですか？　お金足ります？」
「なんでお前はすぐに店を買おうとする」
「昨日、いただきストリートをやったので」
　ああ、と納得しそうになる自分が嫌。
「まー、デートだしここで軽く飯でもと思いまして」
「デートじゃないです」
「クレープか。美味そうだな」
「……デートではないですが、おにーさんがどうしてもと言うのであれば食べてあげます」
　表面上は嫌がるふみと一緒にクレープ屋台の前に並ぶ。休日ということもあってか、そこそこの列ができていた。
「おにーさん、お金を投げて並んでる愚民たちを追い払ってください」
「酷い成金もいたものだ」
「早くしないとクレープが売り切れます」
「そう簡単に売り切れねーよ」
「売り切れたらおにーさんのせいです。一生恨みます。その上で財布も奪います」
　ことあるごとに人の財布を付け狙うふみだったが、幸いにしてそのような事態にはならなかった。
「さて。何にするかなー」
「私はバナナカスタード。おにーさんには梅昆布茶をひたひたに浸した生地のバナナカスタードを」
「和洋折衷の均衡が崩れた！？」
　しかし、そんなメニューはなかったのでイチゴジャムを注文する。
「はむはむ。……おいしーです」
「そいつは重畳」
　おいしそうにクレープを食べるふみの頭をなでながら、俺も自分のクレープを食べる。数年ぶりだが、昔と変わらずおいしかった。
「おにーさん、この店舗を買い取るべきです。いつでもこの味を楽しめます」
「だから、すぐに店を買おうとするな。どんな衝動買いだ」
「おにーさん、宝くじ当たったのに全然お金使ってません。お金腐りますよ？」
「腐らねーよ。それに、金ならさっき使ったじゃんか」
「こんなの、全体のちょっぴーりです。全然、ぜーんぜんです」

「しかし、もう残りも2万と……9000円ちょいだしなあ」
　はむはむしてるふみの動きがぴたりと止まった。
「……おにーさん、宝くじ、いくら当たったんですか」
「沢山」
「……具体的な数字を」
「三万円」
「全然たくさんじゃないです！　そんなの、ちょっと遊んだらすぐなくなっちゃいます！」
「え、いやでも、高校生に三万円ってお前、結構な額だぞ？　バイト半月分くらいには」
「うー……一生たかるつもりだったのに。計画が崩れました」
「まあまあ。少なくとも、数ヶ月は遊べる額だぞ？」
「……しょうがないです。数ヶ月たかってやります」
「うむ。数ヶ月デートしましょう」
「デートじゃないです」
「ふみ、口にカスタードついてる」
　指でついてたクリームを拭ってやる。そして、そのクリームをぺろりと舐める。甘い。
「デートじゃないのにデートっぽいことされました。恨みます」
「じゃあ、黙ってて道行く通行人たちに心の中で笑われた方がよかったか？」
「……ハンカチとかでさらりと拭うと、エレガントです」
「エレガント率は極めて低いから、ハンカチを携帯してないなあ」
「じゃ、今日はそれを買いにいきましょう。私が見立ててあげます」
「実にデートっぽくなってきましたな！」
「デートじゃないです」
　再三デートじゃないと繰り返すふみと一緒にデートをしました。アンパンマンハンカチ買わされた。
「ふみ……あの、このハンカチ」
「おにーさんの精神年齢にぴったり。お似合いです」
　色々言い返したかったが、嬉しそうに笑うふみを見てると、何の文句も出なくなってしまうから女の子はずるい。
「明日から学校にも持っていってください。おにーさんが手を洗うたび巻き起こる失笑……私も高校生ならよかったです」
　流石に文句言った。
「むー」
　可愛くむくれられたので、学校に持って行くことになってしまった。畜生。

かわいいは、卑怯だ
ｇｊ以外の言葉を使わせてくれない

>>738
GJ！！

＞一生たかるつもりだったのに

深い言葉ですなあ



そしてここで>>716の続きを投下したりするです。
4レスです。

（自炊）男の申し出を断ったツンデレ　中編

『……グス……スン……』
　息が切れるまで走って、その後、呼吸を整えるまで立ち止まって休む。すると、走って
いた時は無我夢中で考えられなかった事が、いっぱい心に浮かんで来た。
『先輩の……別府先輩の……バカ……』
　自分の言葉。別府先輩の言葉。須崎先輩の言葉。全てがごちゃ混ぜになって襲い掛かる。
感情の奔流に耐え切れず、私はその場で電信柱に寄りかかると、涙を流して泣いた。
『何で……何で……私なんかに……優しく……するんですかあっ！！　私……なんかに……
須崎先輩の……目の前で……　そんな事されても……嬉しくなんて……嬉しく……』
　きっと先輩達は、私の行動を呆れた目で見ただろう。親切に申し出てくれた事を、あん
な風に酷い言葉で拒絶したのだから。
『私って……バカだ……　いっぱい人を傷付けて……いっぱい……自分も傷ついて……誰
一人……喜ぶような事してなくて……　嫌い……大嫌い……自分が……　こんな私……消
えちゃえばいいのに……』
　いっそ死ねたら、って、そう思う。だけど、そんな勇気すら私には無かった。神様がい
るのなら、一瞬で私を粉にして吹き飛ばしてしまって欲しい。私に罰が与えられるのなら、
どんな罰でもいいから与えて欲しいと、真剣に思った。
　その時、目の前に急に、背の高い人影が、私の目の前にぬっ、と立ち塞がった。
『ひっ……！！』
　私は思わず息を呑んで目を瞑った。別府先輩が言っていた、最近この近くに変質者が出
るという話を思い出す。
――これが……これが……私の罰……なの……？
　足がガクガクと震え、身が萎える。今の私は、襲われても抵抗どころか、か細い声一つ
上げられないのではないかと思った。
「よっ」
　その人物から発せられた、呑気な、良く聞き知った声に、私は目を見開く。夕闇が色濃
く迫り、良く見えなかったその人の顔が、徐々にはっきりとして来る。
「どうしたんだよ。こんな所で立ち止まったりしてさ」
『……別府……先輩……？』

　緊張して張り詰めていた糸が、プツンと切れた。私の膝が、力を失ってガクッと折れる。
そのまま私は、電信柱に背中を押し付けたまま、ズルズルと地面にへたり込んだ。
「おいおい。大丈夫かよ？　どうしたんだ？」
『あ……いえ……何でも……ない……です……』
　私は首を振って立ち上がろうとした。しかし、上手く体に力が入らない。
「立てないのか？」
　別府先輩が屈みこんで私の様子を窺う。私は首を振って否定した。
『……そんな事……ないはず……なんですけど……』
　別に、体のどこもおかしくないはずだ。なのに、何で私の体はいう事を聞いてくれない
のだろう？
「ほら。掴まるか？」
　別府先輩が手を差し伸べる。今の私にそれを拒むだけの気力は無く、恐る恐る手を差し
出す。すると、別府先輩の大きな手が私の手を包み込み、力強く握るとグイッと引っ張り
起こしてくれた。
『す……済みません……』
　素直にお礼を言うと、先輩は私を見回して聞いてきた。
「平気か？　もし、辛いようだったら肩貸すなりおぶるなり、何でもしてやるぞ」
　魅力的な提案だったが、臆病な私はどれも拒絶するしか選択肢を選べなかった。
『……平気……です。先輩に……助けて貰わなくたって……一人で、歩けます……から……』
　今、ここで甘えてしまうと、何だかどんどん深みに嵌っていきそうで、もう、別府先輩
を拒絶なんて出来なくなりそうで、怖かったからだ。
「そっか。なら、良かった。正直、ちょっと心配だったからさ」
　別府先輩の言葉に、嘘偽りは無さそうだった。本気で私を心配してくれたのだろう。自
分のだらしなさから別府先輩に余計な心配を掛けてしまった事に、私は胸を痛めた。
『……何で……ここに、いるん……ですか……？』
　聞かずにはいられなくて、私は聞いた。須崎先輩と二人で帰ったはずなのに。私の事な
んて放っておくべきなのに。
「……菜穂は、今日これから予備校だってさ。だから、一緒には帰れないから、ちなみち
ゃんを送っていってあげてくれって」
『……須崎先輩に……言われたから……ですか……？』

　私は、落胆した気持ちで聞いた。もしそうなら、須崎先輩も余計な事を言ったものだと
思う。彼女は親切で言っているのだろうが、私にとってはそれは、心の傷口を押し広げる
だけだ。
　しかし、先輩は首を左右に振って答えた。
「いや。多分、俺がちなみちゃんの事が気になって仕方が無いのに気付いて、気を遣って
くれたんだと思う。つっても、予備校があるってのも本当だけどな」
　私は、驚いて先輩を見つめた。
『……何で……そんなに……私を気に掛けるんです……か……？　私だって……ただ……
家に帰るだけ……なのに……』
「さあ……な……」
『さあ、って……　自分の……事、なのに……分かんないんですか……？』
　はぐらかそうとする別府先輩をしつこく追及したが、先輩は私から視線を外したまま、
答えてくれなかった。
『……いいんですか？　須崎先輩……ほったらかしで……』
　この質問には、別府先輩は笑顔で頷いた。
「ああ。アイツは大丈夫だろ。別に俺が傍に付いてなくたってな。一人で、自分の道を歩
いていける奴だから……」
『……それって……別府先輩の……思い込みなんじゃ……ないですか……？　須崎先輩っ
て……その……クールだから……弱さを見せないだけで……好きな人の支えが必要な事っ
て……あると思いますけど……』
　別府先輩は、私が言うのも何だがかなり恋愛関係は鈍感だと思う。私に不要な同情を見
せる余裕があるのだったら、少しなりとも彼女の気持ちを理解してあげた方がいいのでは
ないだろうかと思った。しかし、別府先輩は、あっさりとそれを否定して見せた。
「菜穂は、俺の支えを必要とするほど弱くないぞ。それに関してはちなみちゃんよりは良
く知ってるつもりだし。それに、相談事とかある時には、無遠慮に話して来るからな。一
人で抱え込んだりはしない奴だし」
　そうは言われてもイマイチ納得が出来なかったが、別府先輩の自信満々な言葉に、私は
否定出来るだけの説得力のある言葉を持ち合わせてはいなかった。
「それに、少なくとも俺は菜穂の事が、幼馴染としては好きだけど、恋愛感情はイマイチ
持てないんだよな。多分、菜穂も同じだと思ってる」

　別府先輩のその言葉に、私は心底から驚いた。思わず言葉が、口をついて出る。
『……別府先輩……それって……本気ですか？　須崎先輩……あんなに美人で……性格も
良くって……男子だったら……みんな憧れると思うんですけど……』
　すると、別府先輩はクスッと小さく笑って答えた。
「やっぱり、ちなみちゃんにもそう見えるか」
　その言葉に、私は首を傾げた。
『やっぱり……って……普通……みんな……そう思うと思います……　あれだけ……仲の
良いポジションにいて……それで……付き合わないって……どうかしてます……』
　すると別府先輩は、頭を掻いて言った。
「近過ぎるんだろうな。多分」
『……ちか……すぎる……？』
「ああ。近過ぎるから、お互いに長所も短所も良く知ってるし。だから、そういう事になっ
たんだと、思う。ただ、一言言えば、菜穂が付き合うなら、アイツの行動に振り回され
ても付いて行けるような、忍耐ある奴じゃないとダメだろうな。清楚で控えめに見えるけ
ど、自分をしっかり持っていて、大抵の事じゃ曲げない奴だから」
　そういう事も、あるのかと思う。付き合う前から見え過ぎているから、だから最初から
分かってしまうのだろうか。
『……須崎先輩って……強い人……なんですね……』
　ポツリと感想を漏らすと、別府先輩は頷いた。
「ああ。だから、こんな事くらいで俺が傍にいる必要はないんだよな。必要な時は、どの
みち離してくれないし」
　別府先輩と須崎先輩。二人の関係は、今まで私が想像していたのとは全然違っていた。
勝手に恋人同士だと思っていたけど、実際は友達よりは遥かに親密だけど、恋人にはなれ
ない。そんな関係だったのだ。だとしたら……
『……あの……先輩……』
　私の心に、急に期待感が芽生える。もしかしたら、私でも、別府先輩の目に適えるでは
ないかという、そんな調子の良い思いが。須崎先輩と恋愛関係には無いという事は、私は
今知ったけれど、先輩達にとってはずっと変わらぬ事実だったわけで、だから何も変わる
訳では無いのだけど、私にとっては世界すら変わったように感じたのだ。
『別府先輩は……その……恋人にするなら……どんな子が……いいと……思ってます？』

まだ続きます。

ｗｋｔｋｗｋｔｋｗｋｔｋ
ｋｔｋｗｋｔｋｗｋｔｋｗ
ｔｋｗｋｔｋｗｋｔｋｗｋ
ｋｗｋｔｋｗｋｔｋｗｋｔ

>>738
どうして！何時も！お前は！こんなにも！俺を！萌えさせるだぁーッッッ！！　

つまりはグッジョヴ！ロリに目覚めたらどうするんだよ・・・。　

>>738
GJ！！

>>745
wktk！！

>>747
どうするもなにも、またひとつ属性が増えるってだけさ

ＧＪ

とりあえず寂しそうにしているかなみんはさらっていくわ

>>745
つづきに期待！

サッカー始まったほ

わくてかちなみんわくてか

今スレはちなみん祭だな

>>745
wktkwktk

お嬢分が足りない

かなみ大好き

『今回は"お嬢祭り"のはずですわ！忘れてませんわよね？』

多分ちなみん以外みんなしょぼ〜んだな

かなみんかなみ〜ん

以下お嬢祭り

ちなみん祭り!!!

みこち〜ん

寂しがるお嬢は俺がっ

リ「どういうことですの？もう私はいらない子なの？」
タ「違うよ！僕はリナじゃないと…リナがいいんだ！」
リ「私も…タカシがいい…タカシがほしい…」
…ﾄﾞｻｯ
ｶﾞﾊﾞｯﾁﾑﾁｭｩｰ


…なんてリナが妄想しとるんかのー

>>744の残り投下します

9レスになってしまいました……

（自炊）男の申し出を断ったツンデレ　後編

　ちょっと突っ込みすぎた質問かな、と思う。だけど、聞いてみたかったのだ。須崎先輩
でダメな別府先輩が、一体どんな女の子が好みなのかを。
「え？　それってさ。その、答えなきゃダメなの？」
　かなり困った顔で別府先輩が言った。私は、コクンと頷く。
『……別府先輩……須崎先輩の事だけ……しゃべって……自分の事は隠すつもりですか？
それって……須崎先輩に……ズルイと思いません？』
　ジッ、と別府先輩の目を覗き込むように見つめる。
『……それとも……須崎先輩に……洗いざらい話して……聞きだした方が……いいですか？』
　すると、別府先輩は慌てて答えた。
「ああ、いや。それは止めてくれ。菜穂に掛かったら、ホントに俺のこと、洗いざらい話
されちまうからさ。そもそも、俺と菜穂が恋人同士じゃないってのも、いちいち喧伝しな
いようにって決めてたから、ちなみちゃんに話したとか言ったら、何要求されるか分かん
ないし」
『……そう……なんですか？』
　私だったら、恋人でもない男の人と噂立てられたりしたら――いや。実際に例えば別府
先輩と恋人同士になったとしても、噂なんてされたら絶対否定してしまうのに。そう思い
ながら聞くと、先輩は頷いた。
「適度に誤解しててくれる方が、男がうっとうしく寄り付かなくて済むんだって。まあ、
気持ちは分かるけどな。アイツ、モテるし」
　私は、コクコクと頷きつつ、内心では別府先輩もそうなんですよ、と付け足す。
『……納得しました。じゃあ……須崎先輩に……』
「ちょっと待った」
　別府先輩が、私の言葉を遮る。
「今の俺の言葉を聞いて、何で菜穂に聞こうって事になるんだよ」
『……だって……別府先輩……困るんでしょう？』
　真顔で聞くと、別府先輩は困った顔で頭を掻いた。
「分かった。俺の好みのタイプの子を言えばいいんだろ」

　私は、コクリと頷いた。わざと思わせぶりにあんな事を言ったのだが、別府先輩に通じ
て良かったと思う。
――別府先輩の……好みのタイプの子が分かるんだ……
　何だか、ドキドキしてきた。告白の返事を聞くわけでもないのに。
「そうだな。難しいけど、菜穂とは正反対のタイプの子がいいな」
　私は首を傾げて聞き返した。
『……もっと……具体的に……言って下さい。私……須崎先輩の事だって……そんなに知っ
てる訳じゃないですから……』
　先輩の顔がますます難しい顔になる。
「口にするのって難しいな。弱さを見せないって言うか、強がって見せているけどホント
は弱いところもたくさん持ってるくせに、我慢しちゃうような子とかを支えてあげたい、
とかは、思うな」
『……何か……抽象的……ですね』
　私は、素直に感想を述べた。
「そうか？　強気な子が垣間見せる弱さとかキュンと来るものがあるんだけどな」
　結構真剣な別府先輩の顔を見つめながら、私は考えた。
――須崎先輩は……自分で何でも出来る人だから、だから、別府先輩は、自分の支えなん
て必要ないって、そう思ってるのかな？　だから、本当に自分の事を必要としてくれるよ
うな子の方がいいって、そういう事なのかな……？
　あれこれと、別府先輩の好きな女の子像に想像を廻らす。別府先輩に近しい人だと、誰
がいるだろうかと。その時、ふと稲光のように、私の脳に去来するものがあった。
――それって……もしかして……
　その可能性を思い、私の胸が高鳴る。
――わた……し……？
　いつも別府先輩に対して生意気な口を利いて、偉そうに世話をしてみたりして、だけど
そんなのは、別府先輩に私の気持ちがバレるのが怖くて、傍にいられなくなるのが嫌で、
その為の単なる仮面で、本当は、一皮向けば簡単に心が折れちゃうくらいに弱い女の子だっ
たりする。
――まさか、そんな……　有り得ない。先輩が私みたいな子が好みだなんて。ううん。で
も、別に今、好かれてなくたって、可能性があるだけでも……

「ちなみちゃん。どうしたの？　真剣に考え込んじゃってさ」
　別府先輩の呼びかけも、脳内妄想に夢中な私の耳には届かなかった。
――でも、ひょっとして、さっき泣いてたってのは、別府先輩的にはポイント、高かった
のかな？　いつも強気なちなみちゃんが、とかで胸がキュンとなっちゃったりとか……？
ど、どうしよう。そうなっちゃってたりしたら……
「ちなみちゃん？」
『……別府先輩。ちょっと……黙ってて……貰えませんか……？』
「わ、悪い」
　別府先輩の謝罪に、私はハッとなった。
――し、しまった。つい先輩に暴言を……
　よく、別府先輩は空気も読めずに突然声を掛けて来たりするので、ついつい、いつもの
調子で言ってしまったのだが、これでさっきの胸キュンが帳消しになってしまったかも知れない。
『……一体、何ですか……？　別府先輩……』
　遅まきながら、自分から声を掛けることでフォローしようとした。
「あれ？　もういいの？」
　別府先輩の問い掛けに、私は頷く。
『……ちょっと……夢中になってましたけど……　別府先輩に邪魔されたら……もう……
どうでも良くなったので……』
　本当は、どうでもいい訳ないけど、でもそれで肝心な別府先輩を邪魔者扱いしてたら本
末転倒だ。むっつりした私の態度に、別府先輩が申し訳なさそうに言った。
「そっか。その……俺のせいだな。済まなかった」
『別に……もう……いいですから……』
　プイ、と横を向いて私は、ゆっくりと歩き出した。その横を付いて歩きながら、別府先
輩が言った。
「ところでさ。一体、何をそんな真剣に考えてたのか、良かったら教えてくれないか？」
『……え？』
　ドキッとして、足を止めると私は別府先輩を見つめた。
――ど、どうしよう。まさか、自分が別府先輩の好みのタイプかもなんて考えてたなんて、
絶対にバレる訳には行かないし、かと言って、突っ撥ねて却って別府先輩が変に気を回し
すぎて、須崎先輩に私が悩みがあるみたいとか言っちゃったら、それはそれで困るし……

　妙な誤解を避ける為には、何か答えた方がいいと思い、私は必死になって言い訳を探した。
「あ。もし、悩み事とかで俺に言いたくないならさ。それでもいいけど。プライベートの
事まで、根掘り葉掘り聞く訳には行かないし」
　別府先輩の方から遠慮するような事を言われてしまい、私は慌てた。
『い……いえ、その……ホントにくだらない事って言うか……私は別に……その……言っ
てもいいんですけど……聞くと……その……別府先輩が……不幸になるかも……』
　適当に言った言葉だったが、その言葉で自分の頭に閃くモノが来た。
「不幸になるって……　それじゃあ、ますます興味を持っちゃうじゃないか」
　先輩の笑顔に、私はジロリと睨み付ける様に見つめて言った。
『……別府先輩って……怖いもの知らずっていうか……バカなんですね……』
　そう言うと、別府先輩は笑って同意した。
「アハハ。それ、菜穂にもよく言われるよ」
　須崎先輩と視点が同じなのは喜ぶべき事なのかも知れない。ほんの少し前までなら、須
崎先輩の名前を口に出す度に気落ちしたものだったけど、今はそうでもなかった。
『……別府先輩の……好みを聞いて……どんな女の子だったら……別府先輩の……タイプ
なのかなって……ちょっと……興味本位に……考えてただけです……』
「へえ。ちなみちゃんの友達とかで、俺の好みに合いそうな子っているの？」
　興味深げに別府先輩が聞いて来たので、私はかなりイラッとした。いや。本当は嫉妬な
んて出来る身分じゃないけど、それでも先輩が他の女の子に興味を持つのは面白くない。
『……いるとでも……思ったんですか？』
　ジロリと別府先輩を睨み付け、冷たく言い放つ。
「あれ？　該当者ゼロ？」
　意外そうな様子の別府先輩に、私はしかめっ面のまま、プイッと脇を向いた。
『……当然です。そもそも……一見して……気の強そうな子で……別府先輩に……支えて
貰いたいなんて……そんな事思う子なんて……いません。きっと……』
　これは、単なる私の願望に過ぎない。実際は、別府先輩がフリーだと知れば、前向きで
活発な娘ほど、アプローチを掛けてくるのではないだろうか。そして、そういう子が時々
見せる弱気な姿に、別府先輩はコロッと参ってしまったりするんだろう。
「そっか。そりゃ残念だ。まあ、俺が知ってる限りだと、少なくとも一人はいると思うん
だけどな」

　意外な別府先輩の言葉に、私は咄嗟に詰め寄ってしまった。
『いっ……いるんですか……　先輩の眼鏡に……その……適う子が……』
　私の質問に、先輩はニッコリ笑って頷いた。
「うん。まあ、ちなみちゃんの言うとおり、その子は僕なんか、頼りにはしないだろうけどね」
　誰なんだろうか、と、私は知る限りの女子を思い浮かべてみるが、生徒会長である別府
先輩の交友関係は私の知識が及ばないくらいに広い。
『……誰だか……知らないですけど……可哀想ですね。その子……』
　そう呟いて、私は視線を落とした。可哀想どころか、羨ましくて仕方がない。まだ、好
きまでは行ってなくても、別府先輩から気に掛けて貰えるだけで、私なら嬉しくて身悶え
してしまうだろう。そう思ってから、はたと気付いた。
――そう言えば……私も……一応、別府先輩の知り合いの女の子の一人なんだっけ……
　もし、自分だったらどうしよう。そんな可能性に心を躍らせていたら、唐突に別府先輩
が、私の頭に手を載せ、クシャッと撫でた。
『なっ……！？　何……するんですか……っ！！　その……いきなり……』
　すると別府先輩は、ニッコリと笑顔を見せて答えた。
「いや。相変わらず厳しい事言ってくるなって、そう思いながらちなみちゃん見てたら、
急に頭を撫でてみたくなってさ。気を悪くしたらゴメンな」
『……こっ……断りも……無しに……その……人の頭……撫でないで……ください。それっ
て……その……セクハラですよ……』
　正直、今の不意打ちには、私はかなりやられてしまった。気恥ずかしくって、まともに
顔を上げて別府先輩を見れないではないか。
「うん。もうしないよ。反省してる」
　別府先輩の謝罪の言葉に、私は自分の言葉を後悔した。もうしない、なんて言わないで、
もっとたくさんして欲しい。けれど、すぐに私は思い直した。別府先輩は基本的に懲りな
い人だ。だからきっと、撫でたくなったらまた、断りもなく撫でてくるに決まっている。
『……別府先輩の……反省なんて……信用出来ません……』
　うん。これは全くの事実だ。
「ちぇっ。ちなみちゃんに掛かると、俺って、まるでダメな男なんだな」
　そんな事を言いながら、落ち込んだ様子は微塵も見せない。だからこそ、私も先輩に強
気な口調で言えるのだ。

『……だって……その通り……ですから……』
　すると、別府先輩がボソッと独り言のように呟いた。
「ちなみちゃんって、一体どんな男が好みなんだろうな……」
　私は、ハッとして別府先輩を見上げた。きっと話の流れ上、別府先輩は何となく気になっ
ただけなんだろう。だけど、それでも、私の事を気に掛けてくれるなんて思いも寄らなかった。
　しかし、私は視線を逸らすと、つまらなさそうな口調で答えた。
『……答える……義務なんて……ありません……』
　すると、別府先輩が追求してくる。
「何で？　俺はちなみちゃんに聞かれるままに答えたのにさ」
『……だって……それは……須崎先輩との……秘密を話しちゃったから……それとの交換
条件……ですよね？』
　そう指摘すると、別府先輩はウッと言葉に詰まった。
「ま、まあそうだけどさ。でも、別にいいじゃないか。聞くくらいはさ」
　やり込められつつも諦めない別府先輩に、私はこっくりと頷いた。
『……そうですね。聞くのは……自由です……けど……答えないのも……自由……ですよね？』
　ジッと別府先輩を見つめると、先輩はこめかみの辺りをボリボリと掻いた。
「う……　まあ、そういう事になるな」
『……大体……例え……別府先輩との間に……交換条件があったとしても……ですよ？
乙女の……プライバシーに……触れるなんて……言語道断です。聞くだけでも……失礼だっ
て……自覚してます？』
　そう聞くと、別府先輩は更にバツの悪そうな顔をした。
「ゴメン。実は、あんまり自覚してなかった」
『……やっぱり。別府先輩は……もう少し……女の子に対して……気を遣った方がいいで
す。絶対に……』
　私の指摘に、別府先輩は苦笑して答える。
「いや、その……　菜穂の奴は、そういうのちっとも気にしないからさ。だから、ついつ
い他の子っていうか、ちなみちゃんにも同じように接しちゃうんだよね。これからは気を
つけるよ」
　別府先輩の言葉に、私はふと考えさせられた。

――もしかして……別府先輩……　私を……須崎先輩と同じくらい……親しく思ってる……
とか？　そ……そうだったら嬉しいけど……
　よくよく考えてみれば、別府先輩は須崎先輩と二人の間だけの話を、惜しげもなく私に
してくれた訳で、そういった意味でも他の女の子達よりリードしていると言ってもいいと
思う。そんな都合の良い考えにまたしても酔い痴れていると、別府先輩が声を掛けてきた。
「ちなみちゃん。またボーッとしてる」
　私は、ハッとして別府先輩を見上げる。恥ずかしくて顔がカッと熱くなった。
『いっ……いちいち……その……指摘しなくたって……いいですっ！！』
　もしも、別府先輩に妄想癖のある子だなんて思われてしまったら――いや。実際あるん
だけど――私は死んでしまいたいとすら思った。とにかく、話題を他に逸らそうと、私は
慌てて先輩に向かって言った。
『せっ……先輩……っ！！』
「ん？　どうしたの？」
『あ……あの……別府先輩ってば……その……一体……なっ……何の為に、わっ……私を
……追いかけて……来たんですか……っ！！』
　すると、別府先輩は一瞬ポカンとした顔で私を見つめ、それから、さも当然そうに答えた。
「何の為って……　そりゃもちろん、ちなみちゃんを家まで送ってく為だけど」
『……ですよね。でしたら……その……こんな所で……無駄話してる暇……ないっていう
か……別府先輩のせいで……却って遅くなったような……そんな気が……するんですけど……』
　私の指摘に、別府先輩が、うっ、と呻く。
「いや、その……悪かった。ついつい長話になっちまって。で、でもさ。ちゃんと送って
行くから。そうすれば、一応役目は果たした事になるだろ？　な？」
　別府先輩が何だか焦っているように見えて、私は不思議に思った。別府先輩の追及を逸
らす為に、わざと先輩の非を指摘するような事を言ったけど、別に困るような事は無いと
思う。とりあえず、私は小さく頷いた。
『……まあ、その……ホントは……別府先輩の付き添いなんて……必要……ないんですけ
ど……無駄足させるのも……なんですから……』
「ああ。そうしてくれると、助かるよ」

　今度は、ちょっとホッとした声で別府先輩は言った。何となくだが、須崎先輩に後から
この事を聞かれたりするのかな、とか思った。私をちゃんと送って行かないと、文句言わ
れるとか。
　しかし、それならそれで、私としても、この機会は最大限に活用したい。
『……それじゃあ……別府先輩。先輩の為に……仕方なく……守られてあげます……』
　そう言って、私は緊張する心を抑え、別府先輩の真横に立つと、制服の裾をギュッと握った。
「ん？　どうしたんだ？」
　別府先輩の問い掛けに、私は俯いて答える。勇気を出して行動してみたものの、酷く恥
ずかしい。
『……別府先輩が……守りやすいように……傍に寄っただけです。わ……私はその……ど
うでも……いいんですけど……』
　ああ、もう。何て恥ずかしい事を言っているんだろう。私は。
　別府先輩が、クスッと笑ったのが聞こえた。
「俺としては、いっそ肩でも抱かせてくれれば、より守りやすくなるんだけどな」
　別府先輩の申し出に、私は死ぬほど体が熱くなるのを感じた。恋の病と言うのは、どう
やらインフルエンザよりも熱が出るものらしい。
『そっ……それは……その……ダメですっ！！　セッ……セクハラ……ですよ……』
　お断りしてしまった。千載一遇のチャンスだったのに。でも、今、肩なんて抱かれたら
力が抜けてしまって歩けなくなる。絶対に。
「冗談だよ。さ、帰ろうぜ」
　さりげなく、そんな事言える別府先輩が憎たらしくすら思えたりする。
『……別府……先輩……』
　歩き出した別府先輩の裾を引っ張りながら、私は言った。
「ん？　何だい？」
『……自分で……言い出したからには……ちゃんと……責任持って……守って下さいね……』
　言った途端に、頬がまた上気する。幸いなのは、もう随分と暗くなっていたので、顔の
色までは別府先輩にバレないだろうという事だった。
　別府先輩は、ニッコリと笑顔で頷いて言った。
「ああ。任せろ」

長い
３行でまとめろ

　それから、前を向いて、微かな声で一言、ボソリと何かを言った。
『え？』
　別府先輩の言った意味が良く分からなくて、私は聞き返した。すると先輩は、私の方を
チラリと見て、すぐに視線を前に向けた。
「いや、何でもないよ。さ、帰ろうぜ」
『……はい……』
　歩きながら、別府先輩の話す事に頷きながらも、私は最後に別府先輩の呟いた言葉につ
いて考えていた。それは、確かにこう聞こえたのだ。

「……いつだって……な」

　普通に考えれば、これからも遅くなった時は送ってあげると、そういう意味なのだろう。
だけど私は、これから一生、ずっとの事だと、そう願わずにはいられないのだった。


おしまいっ！！
お嬢ごめんよ(´･ω･｀)

ｇｊやん！！


でもぼくは、おじょうが好きなんだ〜〜〜〜〜

甘いけど酸っぱい……これが青春の味なのか……！

そうかこれが青春というものなのか……
ＧＪ！

ところで俺の青春はいつきますか？
魔法使いになる前にはくるのでしょうか？

食べ歩き地図
「あそこのラーメン屋は餃子がうまかったな…今週は最近できたここの飯屋にでも行くか…」ﾊﾟﾗｯ
『何を見ているんですの？』
「ああ、今週末に美味いものでも食べに行こうかと」
『一人で？』
「いやまあ…うん」
『寂しい人ですわね』
「…。何ならお嬢様、一緒にどう？」
『お、お断りしますわ。私はわざわざ…』
「やっぱり…でもお嬢はお店に行かなくても毎日おいしいもの食べられていいなあ」
『なっ！私はそういうつもりで言ったんじゃ！それに』
「あ、今のいやみとかそういうつもりで言ったんじゃないんだ、気に障ったなら謝る。ゴメン」
『ふん…まあいいですわ…それより』
「え？」
『気が変わりました。週末一緒に行ってあげますわ。…期待はしませんけど』
「そっか、ありがとう！でも何で？」
『ふ、普段中流階層がどんなものを食べるているのか興味が湧きましたの。それだけですわ』
『決して貴方がどんなものを好むのかに興味がある訳では…』
「え？なんだって？」
『な！何でもありませんわ！』

GJ！
俺もちなみんと青春したい

ち…
携帯は書き込みに時間がかかるからこんな様に…

属性値が幼馴染み＞ツンデレな私はまだまだってことですかね・・・

ツンデレな幼なじみでおk

なんというちな祭りｗｗｗｗｗｗみんなＧＪ！

>>773
ちなみ「長い　３行でまとめろ(////)」

萌えた

ちなちなGJ！

ちなみん大好き！

もうちなみん祭でいーや！
ちなみん以外のレスはスルーされるようだしな!!!!
みんなＧＪ

>>784
紆余曲折あって結婚したちなみんが子供に話して聞かせている先輩に言うんですね。わかります。

人気投票したらちなみんがちゃっかり1位

checkする

ちなみ〜ん

>>773
わがままな奴だな


『え？　遅くなったから送って下さるって？　貴方のボディーガードなんて何の役にも立ちませんわ』
『……それでも、虫除け程度にはなるって。そ……そうですわね。貴方でも盾にくらいなるかもしれませんし……仕方ありません。本当は貴方と一緒に帰るなど真っ平ゴメンですけど、送ることを許可致しますわ』
『（……タカシと一緒に帰れるなんて……そ、それで暗くなって、怖いですわ、とか言って、腕に縋りついたりして、そうしたらタカシが優しく抱き締めてくれたりして……はぅぅぅぅ……（/////////）』


ついでに、お嬢にしてみた。

糞あいでぃー杉ワロたよーｗｗｗｗ
きもちわりｗｗ

ちなっちなにされたい

えっちなちな
に見えた

ちなみん祭じゃ！
ちなみん祭じゃ！

じゃ尊はもらっていきますね

お題
・ツンデレに膝枕してあげたら
・ツンデレにお姫様抱っこされるショタ
・毎日ツンデレにお弁当を作ってあげてる男
・女装趣味の男とツンデレ
・ツンデレとのデート権をめぐって百合後輩とバトル

お嬢ぉぉぉおお

IDちぇき

800

800

>>801
残金

ＩＤ

大吉なら尊と添い遂げる

落書き予告編。
http://tunder.ktkr.net/up/log/der778.jpg

>>805
間と続きも是非描いて下さいよろしくおねがいします
ほんとおねがいしますまじで

GJ！
寝る前にすばらしいものを見た！

チェキチェキィ

>>805
脳内でってｗｗｗｗｗｗ独り占めはズルイっすよｗｗｗｗｗｗｗ

そういや１日か。

やり方あってるかな

ちょっと>>805の脳内ハッキングしてくるわ

〉〉805
これは良い！
予告だけでご飯3杯はいけるｗｗ

>>802
残金ってなんだ…
残念って言おうとしたんだよorz

お休みツンデレ達

ねむねむ