春日「」

ブォオオンッ！！！

振りかざされる鉄球のような拳


ギュィイイイン！！！

蹴り上げられる巨木のごとき脚



筋肉、骨格、スピード、全身のバネ、闘いのセンス
どれをとっても最高級。



人類最強の男がここにいた。

獣のオーラを放つこの男、だがその笑みは・・・


「へッ！！！」


爽ッ！！！快ッ！！！！！

あ？しねよ

>>2ヘッ！

　　　　　　　＼ウィ／

なんかよくわからんがちょっとｶｺｲｲとか思った
死にたい

名前はKASUGA 。それ以外の記憶はない。
むしろこの男に記憶など必要無い。
本能が教えてくれる。
体の中に流れる血が、全身に語りかける。


ガチャ


バタンッ！



KASUGAはある男の元へ向かった。

一週間前に人を殺した。
多少抵抗され、泣かれ、謝られた。

だが何も感じなかった。
容赦なく殴り殺した。
大勢の人に見られ、騒がれたが気にしない。
自身の狩猟本能にしたがっただけだ。


そして今日も、本能は行動をおこさせる。

KASUGA「やっと見つけたぁ」

チャー助「チャー？」

チャー助「チャー？」

KASUGA「くくく・・・」

チャー助「はッ・・・！！この風を切るかのようなテクノカットはッ・・・！かすｇ」

ガシュッ グッ
素早く手が伸び首を締め上げる
KASUGA「せぇかああい」


チャー助「ぐっ・・・」

グッ

チャー助「チャッチャ・・・チャース・・・」

グググッ

グチャ


KASUGA「ヘッ！！！」

チャー助・・

チャー助の生首から血の雨が降り注ぐ。
周囲に戦慄が走る。

KASUGA「気持ちいぃ〜〜〜〜い♪」

逃げ出す人々。
ピンクのベストが真っ赤に染まる。


KASUGA「もっとぉ〜もっと降らせろぉ〜」

KASUGAの体が血を欲する。また本能が次の行動をおこさせる。


KASUGA「うへへぇ〜次の獲物はぁ・・・」

KASUGA「ナイツぅ」

なんだ……これは……

タッタッタッ


ガチャッ
サトミツ「若林くん大変だぁー！！」

若林「佐藤くん！どうしたの！？」

佐藤「また、春日が人を殺したって！！」

若林「え！？」

佐藤「次はチャー助が殺されたみたいだよ・・・」

若林「チャー助が・・・？」

佐藤「どうしちゃったんだろうね？春日・・・」

若林「・・・・・」

若林「なんでだよッ！！！！」

佐藤「え！？」

若林「最近やっと仕事増えて、人気も出てきて、忙しいけど充実してて・・・」


佐藤「若林くん・・・」

若林「それなのにッ・・・なんでッ！うっ・・・うっ」

佐藤「大丈夫、君にはぼくがついつるよ」
ギュッ

若林「うっ・・・うっ・・・」

佐藤「・・・」

――楽屋


塙「土屋ぁ・・・」

土屋「ん？」

塙「気づかないかぁ？この殺気」

土屋「・・・？」

コンコン

土屋「！！」

塙「春日のぉ、お出ましだぜぇ〜〜〜」

土屋「あ、開けるぞ？」

ドクンッ

ドクンッ！

ドクンッ！！！

ガチャ

チャー助「チャー助でチャースよぉ〜」

土屋「え？」

チャー助で吹いてしまった

土屋「お前殺されたはずじゃ・・・」

塙「どけぇいッ！！！」

土屋「え！？」

ビュッ

ヒュオッ

ガシャン！

塙「ちぃッ！！！」

土屋「なにやってんだよ！？」

塙「わかんないのか！？そいつはチャー助の皮をかぶった春日だッ！！！」

KASUGA「あぁたぁりぃぃ♪」

ヌチャヌチャヌチャッ

土屋「うッ・・・！！」

支援

土屋「おぇえええええッ・・・！！」
ビチャビチャッ

塙「酷いことしやがるぜ・・・チャー助の顔くり抜いてマスクつくるなんて・・・」

KASUGA「くくく・・・」

塙「お前を許す事はできそうにねぇなぁ」

KASUGA「じゃあ、どうすんのぉ〜〜？」

塙「死んでもらうッ！！チャー助のためにもッ！！！」

KASUGA「できるのかよぉ〜お前にぃ〜〜？」

塙「うるさいッ！！覚悟しろぉッ！！！」

ヒュオッ

塙「喰らえぃッ！！」

ズバババババッ

ズバババババッ！！

KASUGA「ふん！甘いな・・」

スカスカスカスカ

パシパシパシパシ

塙「ぬ！？交わされたぁ？」

KASUGA「ふん！！！」

ズチャッ

塙「うぐッ！！」

KASUGAの手刀が塙の胸に突き刺さる！
心臓を握るッ！！！

KASUGA「アディオス」

ちょっと面白いじゃねーか

ドチュッ

塙「ぶるふぁあああッ・・・！！」

KASUGA「うへへへぇ〜♪」

土屋「ひゃあああ・・・！！」

KASUGA「気持ちいいぜぇ〜〜」

土屋（鬼やッ！！こいつほんまもんの鬼やッ！！！）

KASUGA「・・・。」

ギロッ


土屋「ひぃいいいい！！」

KASUGA「次はぁ・・・・・・お前ぇ♪」

支援しまくりんぐ

全力で支援wwwwww

春日の拳

支援

土屋「やめてや・・・やめてや・・・」

KASUGA「くくく・・・」

土屋「うっうっ・・・」

KASUGA「さ〜ん♪」

土屋「え？」

KASUGA「にぃ〜♪」

土屋「え？え？」

KASUGA「い〜ち♪」

土屋「あばばばばばば」

KASUGA「ぜろッ☆」

ズキューーーンッ

土屋「うげぇえええええッ！！！」

想像するとマジで怖い

イイなこれ

KASUGA「よ わ い」

KASUGA「弱い弱い弱い弱い弱い弱い弱い弱い弱い弱い弱い弱い弱い弱い弱い弱い弱い弱いッッッッ！！！！」


KASUGA「弱すぎるッ！！うがぁあああああああああ！！！」

KASUGA vs STMT

佐藤「若林くん、落ち着いた？」

若林「うん。ありがとう」

佐藤「僕がついてるから！ハルカスのことは心配しないで！」

若林「佐藤くん・・・」


コンコン

佐藤「！？」

アディオスじゃなくて

ばーい

だろう…

若林「誰か来たみたいだね？」

佐藤（何かおかしいぞ・・・この僕が気配を感じなかった・・・）

若林「佐藤くん？」

佐藤（あいつしかいないはずだが・・・しかしそれは絶対ありえないッ！！）

若林「開けるよ？」

ガチャ

佐藤「やめッ・・・」

「動くんじゃねぇええＥＥＥＥＥッ！！！」

ｷﾀｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ

ｷﾀｰwww

私怨

岸「両手をあげるんＤＡＡＡＡＡッ！！」

若林「ひゃあッ！」

佐藤「岸だとぉ！？」

岸「若林ぃいい！お前は絶対に動くんじゃねえぞぉおッ！！」
若林「えッ！？」

岸「そして佐藤ぉおおお！！貴様は俺が地獄に送ってやるううううう！！」

佐藤「・・・。」

えっ

若林「やめなよッ！一体どうしちゃったの！？」

岸「うるＳＥぇええッ！！てめぇは黙ってろ若林ぃいいいッ！！！」

佐藤「なんの冗談だ？」

岸「それはコッチのセリフだぜッ！！お前にはガッカリだぜッ！！！」

佐藤「・・・そうか。」

岸「殺すぅうう」

カチャ

えええwwww

佐藤「なら仕方ない。お前には死んでもらう。」


岸「死ぬのは貴様だぁあ！！」

パンッ パンッ パンッ

佐藤「ふん」

スカッ スカッ スカッ

岸「ふぬぬぬぬッ！！よけただとぉう！？」

佐藤「そんなチンケな銃で僕を殺せると思ったかい？」

岸「うぐぅッ！！」

ちょwwChaosww

どきキャンwwww

佐藤「お前に地獄を見せてやる」

岸「いぃッ！？」

ズガガガッ

ズドドドッ

バギボキバキッ

岸「うぎゃあああああああッ！やめ・・・・てぇッ！」

佐藤「南無ッ！！」

ズビビビビッ

岸の肉体はゆっくりと二つに引き裂かれる


ザシュンッ ブシュアッ

岸「がぁッ・・・！」

キャーーーーーースがっ

サトミツがつええwwサトミツがwwww
サトミツなのにwwww

若林「ひやぁああああッ」

佐藤「ふぅ・・・。」

若林「佐藤くん！？どうしてッ・・・」

佐藤「・・・。」

若林「相方ッ・・・なのにッ！」

佐藤「相方？こいつが？冗談はよしてくれよ。僕の相方はキミだよ！キ・ミ☆」

若林「！！」

若林逃げてえっ

佐藤「お互い相方もいないことだしさぁ、コンビ組もうよ？」

若林「え！？」

佐藤「いいだろう？なぁ？」

若林「佐藤くん・・・」

佐藤「ふふふ」

若林「いやだ！！キミとなんかコンビは組まないッ！！」

佐藤「え？」

ふっ、カスが

ｵｰﾄﾞﾘｰSSのstmtの病み具合は異常w

鋭意リロード中

しねよ

若林「俺の相方は春日だけだッ！！あいつ以外とは漫才やらないッ！！！」

佐藤「・・・。」

若林「それにッ・・・キミはッ・・・おかしいよ！頭おかしいよ！！」

佐藤「・・・そっか。」

若林「・・・。」

佐藤「そっかそっかそっかそっかそっかそっかそっかそっかそっかそっかそーーーーーっか！」

若林「うぅ・・・」

佐藤「せーっかくキミのために色々してきたのに。ぜぇーーんぶ無駄！無駄無駄無駄ッ！！」

若林「え？」

佐藤「キミとは仲良くできると思ったのに残念だ」

若林「・・・どうゆうこと？」

佐藤「・・・」

ガチャ

KASUGA「はぁああい♪」

若林「ええッ！！？」
佐藤「こうゆうこと。」

着地点読めねえww

KASUGA「こいつ岸かぁ？死んでるじゃん」

佐藤「あぁ秘密を知られたんでな」

若林「あ・・・あぁ・・・春日ぁ・・・」

KASUGA「なに？コイツ？」

佐藤「・・・。」

なんてカオス

佐藤「キミの相方さ。愛しい愛しい若林くんだ」

KASUGA「ふ〜ん。殺していいの？」

佐藤「どーぞ、ご勝手に。」

若林「ひゃああああッ！！」

KASUGA「アディオス♪」



「まてぇえええいッ！！」

もう中登場

春日「わたくしの大事な相方に手出しはさせませんよッ！」

若林「春日！？」

KASUGA「ぬぅ？」

佐藤「勇者様のおでましか・・・」

春日（コイツ、岸まで殺したのか・・・）

春日「どうやらキミたちを許すことは出来そうにないな」

若林「春日が、二人！？」

春日「若林、そいつは人造人間だ。わたくしではない」

若林「え！？」

KASUGA「・・・。」

春日「しかも、作ったのはサトミツ・・・・・そうだろ？」

佐藤「なーんだキミも秘密知っちゃったわけね」

春日ーっ！！！！

佐藤「いままでどこに隠れてたんだ？ハルカスよぉ？」

春日「逃げ回ってたさ。言われのない罪で指名手配されたおかげでなぁ」

若林「春日・・・」

KASUGA「ごちゃごちゃうるせぇんだよテクノ野郎ぉ」

春日「・・・。」

KASUGA「やることはわかってんだろ？なぁ？」

春日「悪いがキミ達には死んで償ってもらうぞ。」

KASUGA「話がはやいねぇ！かかってこいよぉ！！」

佐藤「待て、お前はどいてろ」


KASUGA「あぁ！？こっちは飢えてんだよぉ。血が足りねえんだよぉ」

春日「どっちでもいいが早くしてくれないか？」

KASUGA「俺が殺してやるよぉおおッ！！」

ヒュッ

グチュリ

KASUGA「え？」

佐藤「邪魔だっつってんだろうが！？あああ！！？」

ビキビキビキ

KASUGA「がっ・・・」
ブシャアッ！！！

佐藤「・・・ったく手こずらせやがって」

春日「お前はッ・・・・・死すら生ぬるいッ！！！」

支援

擬音の多いスレだな

春日「ぬぉおおおお！！！」

ドガシャァンッ

佐藤「ぐふッ！」

ドガベキッ

春日「ごふッ！」

ザシュンッ

ガシュンッ


ズキュキュキュキュキュキュキュンッ！！！！


若林「！！？」

ズババババ！

ズガガガッ！！

ガシュンッ！！！


ズバベキゴフッ！！！！


ヒュッ ガシッ


ブォンブォンブォンッ


ドガシャァンッ！！！

春日頑張れーーーーーーー！！！！！！！！

>>70
擬音だけとかｗｗｗ

春日「へッ！その程度でござんすか！」

佐藤「まだだぁ・・・！！ぬぉおおおお！！！」

春日「うぉおおおぉおおお！！！」


バィイイイイイイインッ！！！


春日「ふぐッ・・・」

佐藤「うがッ・・・」


ドシャリッ！


若林「！！」

1は夢枕獏

読み返してたら>>8風を切るかのようなテクノカット 　が気管入って死にかけた

春日「はぁ・・・はぁ・・・」

若林「春日ぁあああ！！」

春日「ウィ」

若林「よかったぁ・・・よかったぁッ！！」

春日「実力はほぼ互角だった・・・わたくしもギリギリでした」

若林「もう離ざないぞぉおお」

春日「ヘッ！」

春日「これで、やっと平和が訪れるな」

若林「よーし、じゃあ早速帰ってネタ作りだ」

春日「私にも作らせてくださいよッ」

若林「あははーやだねー」

春日「なにをーッ」

若林「あはは」

春日「あはは・・！？殺気？」

クルッ




KASUGA「ヘッ！！！」

まだ生きてたwwwww

――――完――――

ちょwwww
ターミネーターww

しかもｵﾜｯﾀー！！！！

えっ終わったwwwwwwwwww

若林「はぁ？」