1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
真紅 「この中に宇宙人、未来人、異世界人、超能力者がいたら、私のところに来なさい。以上よ」
金色の髪はツインテールに結い、青い目とは対照的な真っ赤なドレスに身を包んだ、まるでヨーロッパのお人形さんのような女の子
えらい美幼女がそこにいた。
総レス数 1
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―――――――――――――――――――――――――――――――――――
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3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/19(火) 20:40:02.27 ID:wEq1YGD9O
僕は何を血迷ったのかつい、あの訳の分からない自己紹介をしていた真紅という女の子に声をかけてしまった。
くんくん 「自己紹介のあれはどのくらい本気だったんだい?」
真紅 「あれって何かしら?」
くんくん 「宇宙人とか超能力とか」
真紅 「あら?あなた宇宙人か何かなの?」
くんくん 「いや別にそういうのではないけど・・・」
真紅 「だったら話しかけないでくれるかしら?」
くんくん 「あはは、すまなかったね」
これが真紅との初めての会話だった。
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/19(火) 20:44:32.02 ID:wEq1YGD9O
谷口 「おまえ、この前真紅に話しかけてたな?」
くんくん 「うん」
谷口 「もしあいつに気があるなら、悪いことは言わん、やめとけ。あいつの変人っぷりはわかったろ?」
くんくん 「まぁ少し変わっているね」
谷口 「まぁでもあいつモテるんだよ。やっぱあの顔にあの容姿だろ?かわいいよな」
くんくん 「・・・・」
谷口 「でも俺のイチオシはあの雛苺ちゃんだな。そうだなありゃAAランクプラスってとこだな。」
くんくん 「・・・・」
国木田 「・・・・ロリコンメ」
【審議中】
∧,,∧ ∧,,∧
∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧
( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )
| U ( ´・) (・` ) と ノ
u-u (l ) ( ノu-u
`u-u'. `u-u'
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/19(火) 20:48:52.67 ID:wEq1YGD9O
しばらくするとあることに僕は気付いた。
曜日によって真紅は髪型を変えているのだ。
くんくん 「曜日で髪型変えるのは宇宙人対策かい?」
真紅 「いつ気付いたのかしら?」
くんくん 「ちょっと前かな」
真紅 「あらそう」
くんくん 「面倒くさくないのかい?」
真紅 「なんとなく試しにやってただけだから、もうやめるわ」
くんくん 「そうなんだ。そういえば名前言ってなかったね。僕はくんくん。よろしーくん!くん!」
真紅 「え?あぁ・・・」
真紅 「よろしく」
真紅は僕の顔をじっと見た後に少し顔を赤らめてボソッと言った。
銀様かわいい
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/19(火) 20:53:37.16 ID:wEq1YGD9O
5月に入ると真紅はありとあらゆる部活に体験入部していた。
しかしどこの部活でもただ紅茶を飲んでるだけで、すぐに先輩方に追い返されてしまったらしい
真紅 「どの部活も普通すぎてつまらないのだわ」
くんくん 「君はいったい部活に何を求めてるんだい?」
真紅 「求めてるものなんてないわ。強いて言えば普通じゃないことかしら。あとはゆっくり紅茶の飲めるとこ」
なんとなくワガママなのはわかった
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/19(火) 20:56:05.80 ID:wEq1YGD9O
そんなある日真紅が思いがけないことを口走った
真紅 「クラブつくるのだわ!」
くんくん 「え?」
真紅 「ゆっくり紅茶が飲めるクラブをつくるのだわ!くんくんあなたも手伝いなさい!」
んーこれはなんだか事件の匂いがするぞーくん!くん!
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/19(火) 20:57:25.86 ID:k66Ecw9G0
くwwwwwwんwwwwwwwwwくwwwwwwwwwんwwwwwwww
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/19(火) 20:58:50.20 ID:VrABrI6FO
朝倉=水銀燈
死んじゃうところとかソックリ!
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/19(火) 21:00:07.97 ID:HfxjD9TvO
ネギマがくるぞー!
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/19(火) 21:00:12.04 ID:wEq1YGD9O
そうして放課後連れてこられたのが別校舎の一室だった。
真紅 「これからこの部屋が私たちの部屋よ!」
くんくん 「いや、ここは文芸部の部屋じゃないのかい?!」
真紅 「いいのよ使ってないのだから」
くんくん 「いやそこにいるよ!そこに文芸部の女の子一人いるよ!」
真紅 「その子も別にいいって言ってたわよ」
くんくん 「本当かい?!」
そこにいた女の子はパイプ椅子に座り一人で本を読んでいた。
14 :
紅モップ ◆SINKU/Li2s :2009/05/19(火) 21:01:00.86 ID:LbO/pffQO
イエティには需要ありますかですぞ
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/19(火) 21:01:17.10 ID:VrABrI6FO
蒼い子と予想
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/19(火) 21:01:50.40 ID:KdvzIaQD0
雛苺が朝倉役?
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/19(火) 21:02:02.30 ID:wEq1YGD9O
「蒼星石です。」
それだけ言ってまた本に目を戻す女の子
くんくん 「蒼星石さん、この子はこの部屋をなんだかわからない部活に使おうとしてるんだよ?」
蒼星石 「構わないよ」
くんくん 「でも多分ものすごく迷惑かけると思うよ」
蒼星石 「構わない」
くんくん 「そのうち追い出されるかもよ?」
蒼星石 「わたしは一向にかまわんッッ!!!!」
くんくん 「!!」
よく見ると彼女の読んでいた本にはなんか筋肉質な男達がたくさんかかれていた
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/19(火) 21:02:49.17 ID:VrABrI6FO
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/19(火) 21:03:04.64 ID:2N8LAQOD0
蒼星石何読んでんだwwwww
やっぱり長門=蒼星石かwwww
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/19(火) 21:04:58.09 ID:wEq1YGD9O
真紅 「これから放課後はこの部室に集合よ。」
くんくん 「といってもこの人数じゃ同好会としても認められないよ?最低5人はいないと」
真紅 「大丈夫よ。適材な人間の心当たりはあるのだわ。」
蒼なのに「わたし」じゃダメじゃん
僕じゃない蒼なんてry
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/19(火) 21:07:22.29 ID:wEq1YGD9O
翌日
僕は放課後一人で部室に向かった。
真紅は「先に行っててちょうだい」とどこかに行ってしまった。
部室に入るとそこにはすでに蒼星石がいて、また何かの本を読んでいる
くんくん 「やぁ、何を読んでいるんだい?」
蒼星石 「・・・・」
くんくん 「面白いかい?」
蒼星石 「うん、ユニークだよ」
くんくん 「どういうとこが?」
蒼星石 「筋肉のかき方とかかな」
くんくん 「本は好きなのかい?」
蒼星石 「わりとね。読書は心が和むよ」
まぁ一ついうとそれ漫画だけどね
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/19(火) 21:09:11.42 ID:wEq1YGD9O
そうこうしてると、急にドアが開き真紅が登場した
真紅 「遅くなったわ!捕まえるのに手間取っちゃって!」
水銀燈 「な、なんなのよこれぇー!」
水銀燈 「ここどこよ!?てかなんでわたし連れてこられたの!?何で鍵閉めてるの!?」
真紅 「黙りなさい。」
水銀燈 「!!」
真紅 「紹介するわ。水銀燈よ」
まさしく無理やり拉致してきたであろう水銀燈を無理やり部員にしようとしてるらしい
しかしなかなかな美人で巨乳。
これは賛成せざるをえない
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/19(火) 21:11:18.51 ID:KmDY3NXe0
ふぅ…
水銀燈のコスプレが見れるのか・・・
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/19(火) 21:13:14.34 ID:D1kaOXi6O
配役が意外だな支援
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/19(火) 21:13:20.19 ID:ETVl+CgR0
眉毛翠星石を想像したら直球ド真ん中だった
朝倉は長門的なつながりで翠か
刺客的なつながりで薔薇or雪華か
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/19(火) 21:17:35.80 ID:KdvzIaQD0
配役予想は控えたほうがいいのかな?
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/19(火) 21:20:26.46 ID:nM80l+QQO
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/19(火) 21:21:07.56 ID:wEq1YGD9O
水銀燈は最初は断固拒否してたものの蒼星石を見るなり何かを思い出した表情をし
「しょうがないわねぇ」としぶしぶ承諾した。
真紅 「そうそう、この部の名前を決めたわ!」
くんくん 「きこうか?」
真紅 「SOS団!」
聞くとこによると
世界を大いに盛り上げるための真紅の団
略してSOS団
なかなかいいネーミングセンスじゃないか
んーくんくん!
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/19(火) 21:24:57.46 ID:wEq1YGD9O
帰り際蒼星石が話しかけてきた
水銀燈と真紅はさきに帰ってしまった
蒼星石 「くんくん、これ貸してあげるよ」
渡されたのは 「範馬刃牙 14」と表紙にかかれた単行本だ。
なんだろうと思いつつも鞄にしまっといた。
蒼星石はそれだけ渡すとそのまま帰っていった。
そういやローゼンって男キャラ少ないな
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/19(火) 21:27:33.86 ID:wEq1YGD9O
翌日
今日も放課後は部室に足を運んだ。
僕が部室についた頃にはすでに水銀燈と蒼星石がいた。
真紅はまだのようだ。
しばらくすると真紅が部室に入ってきて、また新たな部員を連れてきた
翠星石 「翠星石ですぅ。よろしくですぅ。」
またなんとも可愛らしい部員を連れてきたもんだ。
ともあれこれでSOS団は5人になった。
なんとwwww
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/19(火) 21:30:07.07 ID:wEq1YGD9O
帰り際今日もまた蒼星石に話しかけられた
蒼星石 「くんくん、読んだかい?」
くんくん 「あぁいやまだだよ」
蒼星石 「読めよ」
くんくん 「え・・・あぁごめん」
蒼星石 「今日絶対読めよ?」
くんくん 「わかりました」
正直ちょっとちびりそうだった
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/19(火) 21:32:57.16 ID:wEq1YGD9O
家に帰ると僕はすぐに借りた本を手にとった
てかなんでこんな中途半端な巻なんだ?
全然話の内容わからないし・・・
そんな風に思ってると本の途中にメモが挟まってるのを見つけた
『午後七時。○○公園にて待つ』
今8時
やべぇ・・・・・
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/19(火) 21:33:16.65 ID:ETVl+CgR0
展開早ぇwwww
蒼激怒フラグ
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/19(火) 21:36:28.93 ID:wEq1YGD9O
今現在僕は蒼星石の家で紅茶を啜っている
あの後ダッシュで公園に向かった僕は、
そこに待っていた蒼星石に「貴様は中国武術を嘗めたッッッ!」とか訳の分からないことを言われ
小一時間ボコボコにされた。
そしてそのあと話があると家に招待され今に至るわけである
蒼星石 「おいしいかい?」
くんくん 「血の味がします」
くんくん 「それで話とはいったい?」
蒼星石 「真紅のこと、そして僕のこと。君に教えておくよ」
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/19(火) 21:37:12.25 ID:VrABrI6FO
なんで主人公くんくんなの?ジャムじゃ駄目なの?
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/19(火) 21:41:56.26 ID:2N8LAQOD0
血の味www
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/19(火) 21:42:01.49 ID:wEq1YGD9O
くんくん 「真紅と蒼星石のこと?」
蒼星石 「そう。真紅と僕は普通の人間じゃない」
くんくん 「まぁなんとなく普通じゃないのはわかるよ。見た目も普通の人よかはすこし幼いしね」
蒼星石 「そういうことじゃないんだよ。性格がとか見た目がロリとかじゃなくて。文字通り、僕達は人間ではないんだよ」
くんくん 「・・・・・?」
蒼星石 「僕と真紅はローゼンメイデンという命をもった人形なんだ」
くんくん 「・・・・・」
蒼星石 「もちろん真紅はこのことを知らない。僕自身も自分が人形であること以外はよくわからない。ローゼンメイデンとは一体なんなのかすら」
蒼星石 「ただ僕は何かをするために真紅を見ていなくてはいけない。それだけはわかっているんだ。」
蒼星石 「恐らく水銀燈や翠星石も同じローゼンメイデンであると思う。」
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/19(火) 21:42:36.69 ID:VrABrI6FO
支援
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/19(火) 21:42:59.09 ID:N2Z0Apc4O
朝倉は翠星石じゃないのか。
声優的に考えて
な、なんだってー
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/19(火) 21:44:21.78 ID:2N8LAQOD0
ほう、そういう展開か…
なかなか面白い
くんくんも人間じゃないしな
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/19(火) 21:46:09.48 ID:wEq1YGD9O
くんくん 「んーよく意味がわからないなぁ」
蒼星石 「信じてほしい」
くんくん 「信じるも何も・・・・。だいたいなぜそれを僕に話したんだい?まさか僕もローゼンメイデン・・・?」
蒼星石 「大丈夫だよ、それはない。君は至って普通の犬のぬいぐるみさ」
くんくん 「そうか・・・」
蒼星石 「ただこれを君に伝える必要がある。その理由は分からないけど、そうしなければいけないのはわかっているんだ。」
くんくん 「なんだかややこしいけど・・・・これは事件の匂いがするぞー。んーくんくん!」
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/19(火) 21:47:16.04 ID:KdvzIaQD0
>君は至って普通の犬のぬいぐるみさ
普通なんだ…
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/19(火) 21:50:39.30 ID:wEq1YGD9O
その週の日曜日
真紅の提案でSOS団で不思議探しのため市内探索をすることになった
蒼星石の言ってたことはなんだか信じがたいことだけど僕はあまり気にしないことにした
真紅 「くんくん遅いわよ!」
くんくん 「あれ、集合時間には間に合ってるはずだよ」
真紅 「団長である私より遅く来た時点で遅刻なのだわ。罰としてあの喫茶店でみんなにおごりなさい」
くんくん 「そんなぁ!」
喫茶店に入ると真紅はくじ引きを取り出した。
二手に分かれてしない探索をするらしい
僕は水銀燈と一緒になった。
結局喫茶店は僕のおごりになり、12時にまた集合ということで市内探索が始まった。
事件とかそういうレベルじゃないと思うんだ・・・
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/19(火) 21:53:39.05 ID:wEq1YGD9O
水銀燈 「まったく。なんでわたしがこんなことしないといけないわけぇ」
くんくん 「まぁまぁ」
水銀燈 「だいたい毎日メイド服だのなんだの着せられてお茶を入れさせられるのが気にくわないのよ。
な〜にが『水銀燈、お茶を入れて頂戴』よ!何様のつもりよ!」
くんくん 「そのわりには素直にやってるよね」
水銀燈 「そっそれはだって・・・・ちゃんとやったら帰りにいつもヤクルト買ってくれるからぁ・・・」
くんくん (それでいつも一緒に帰ってんのか)
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/19(火) 21:56:01.28 ID:2N8LAQOD0
だったら毎日ヤクルトあげるから俺と契約してほしい
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/19(火) 21:57:13.39 ID:Gd+QIwrkO
ハルヒのキャラをローゼンと入れ換えただけ……
面白いか?
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/19(火) 21:58:12.52 ID:wEq1YGD9O
水銀燈 「それより丁度いいわ。くんくんあなたに話があるわ」
水銀燈 「わたしは人間じゃないの」
くんくん 「ローゼンメイデン?」
水銀燈 「あら、よく知ってるじゃなぁい?」
くんくん 「蒼星石から聞いたからね」
水銀燈 「やっぱりあの子もそうだったのね」
くんくん 「ローゼンメイデンっていったいなんなんだい?」
水銀燈 「さぁ私もよくわからないわ。ただ私たちは何かしなければいけないことがあるの。」
くんくん 「蒼星石も同じようなこと言ってたな。何をしなけはればいけないんだい?」
水銀燈 「それがわかれば苦労はいらないわ。自分がローゼンメイデンであることも蒼星石にあった時に思い出したし」
くんくん 「思い出した?」
水銀燈 「なんて言うのかしら。頭の中にスッと入ってきたのよ。思い出したって表現が一番近いんじゃないかしらぁ」
くんくん 「そうなんだ。ところで水銀燈。人形ってことは歳はいくつなの?」
水銀燈 「禁則事項よぉ」
まぁ正直満足でした。
なんという良SS…
スレタイを見ただけでワクワクしてしまった
このスレは間違いなく延びる
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/19(火) 22:02:18.86 ID:VrABrI6FO
くんくんじゃなくてJAMじゃ駄目なの?
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/19(火) 22:02:21.12 ID:wEq1YGD9O
これでなんとなく蒼星石の言ってることも信じてきたなぁ
午後はまたグループを変えた
僕は今度は蒼星石と一緒だった。
そのことを伝えると蒼星石は
「それはよかった」
と言っていた。
結局その日は真紅の言っていた不思議なんて見つかるはずもなく、夕方には解散することになった。
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/19(火) 22:06:10.07 ID:wEq1YGD9O
翌日
僕は翠星石を呼び出していた。
くんくん 「君も僕になにか言うことがあるんじゃないかい?」
翠星石 「やっぱりもう知ってたですか。」
くんくん 「いったい君たちは何者なんだい?君もわからないのかい?」
翠星石 「残念ながら。ただ一つ言えるのは私たちを集めたのは真紅である。それだけはわかってるです。」
くんくん 「真紅だけは特別ってことなんだね?」
翠星石 「そうですぅ。そしてくんくんおまえも特別です。」
くんくん 「僕が?」
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/19(火) 22:09:20.79 ID:wEq1YGD9O
翠星石 「そうですぅ。」
くんくん 「どう特別なんだい?」
翠星石 「わからんですぅ・・・・」
くんくん 「そうかぁ。」
翠星石 「すまんですぅ」
結局のところローゼンメイデンがなんだろうと、僕にはよくわからないことである。
翠星石と分かれた後そんなことを考えながら僕は放課後の教室にむかっていた。
なぜかって?
朝下駄箱に呼び出しの手紙が入ってたからさ。
字がものすごいことになってて解読するのに時間がかかったけれど。
これはラブレターに違いないのだよ!くん!くん!
やっぱり雛苺か
そしてドールズが高校生に混じって授業とかシュール
くんくんもっとシュール
こういうキャラを入れ替えただけのSSってなんなの?頭悪いの?
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/19(火) 22:14:08.88 ID:wEq1YGD9O
教室に入ると待っていたのは意外な人物だった。
雛苺 「遅かったのーくんくんー!」
くんくん 「きみはたしか・・・雛苺?」
雛苺 「そうよー!」
さすがに谷口程のロリコン癖はないのでガッカリしたのが正直な気持ちだ
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/19(火) 22:16:04.18 ID:wEq1YGD9O
くんくん 「それでいったい何の用だい?」
雛苺 「くんくんは『やらないで後悔するより、やって後悔するほうがいい』って言葉どう思う?」
くんくん 「うん、まあその通りだよね」
雛苺 「じゃあさ、このままだとダメなのわかってて、でもどうすればいい方向にいくかわからないとき、くんくんならどうする?」
くんくん 「なんの話?」
雛苺 「とりあえずなんか変えてみないとーって思うよね?」
くんくん 「きけよ」
雛苺 「でもねみーんな全然気づかないの。気づいてるのは雛だけ。じゃあ、雛がやるしかないじゃない?それでね雛一人でできるって言ったらこれしか思いつかないの。」
くんくん 「だからわかるように言えよ」
雛苺 「くんくん殺して、真紅の目を覚まさせる!」
くんくん 「なるほど今のはわかりやすい」
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/19(火) 22:18:14.95 ID:VrABrI6FO
支援
非常につまらない
話を考える脳が無いなら死ねよハルヒ厨
ローゼンによるなゴミ
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/19(火) 22:21:05.94 ID:wEq1YGD9O
ズドー
周りから苺轍が生えてきて一瞬にして僕をとらえた。
なんだこれ?
雛苺 「くんくん、ごめんね。ばいばい」
え?僕殺されるの?
くんくん 「雛苺?ねぇ悪い冗談はよそう?ね?」
雛苺 「うん、それ無理なのおおおぉぉぉぉーー!!!!!!!!!」
ああ終わった・・・苺轍の先端が僕に突き刺さる。
と思ったその時
キーンという高らかな金属音が鳴り響く。
間一髪苺轍は僕の喉元に届く前に断ち切られていた
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/19(火) 22:21:49.05 ID:ETVl+CgR0
ねぎま今日も絶好調だな
おもしれぇ!支援〜
P2使って自演かWWW
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/19(火) 22:25:56.11 ID:wEq1YGD9O
蒼星石 「雛苺・・・」
雛苺 「蒼星石!?」
蒼星石 「貴様は中国武術を嘗めたッッッ!!!!!」
あぁいつか聞いたセリフがこんなに頼もしく聞こえるなんて・・・
雛苺 「蒼星石。邪魔しないでなの。」
蒼星石 「そうはいかないよ。」
雛苺 「邪魔するならいくら蒼星石と言えども!」
苺轍が今度は蒼星石を襲う
しかしそれは全て蒼星石を貫く前に切り刻まれてしまう。
蒼星石 「苺轍じゃ庭師の鋏には分が悪いんじゃない?」
雛苺 「くっ!」
蒼星石 「雛苺君に一ついいことを教えてあげよう」
雛苺 「・・・!?」
蒼星石 「君のいる場所はすでに我々が2000前に通過した場所だッッッ」
その時僕はこの緊迫した空間で、あぁこいつただこれ言いたいだけなんだなぁと悠長なことを思った。
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/19(火) 22:27:15.33 ID:Gd+QIwrkO
ねぎまは嫌いだけど流石にこれには同意せざるを得ない
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/19(火) 22:29:49.86 ID:wEq1YGD9O
すると急に雛苺の体が足から粉のように消え始めた
雛苺 「あーあ真紅に気付かれちゃったみたいなのー」
蒼星石 「雛苺。安心して。ようやく僕たちも思い出したよ。」
雛苺 「本当に?よかった!」
蒼星石 「後は僕たちに任せて」
雛苺 「はいなのー!・・・くんくん。ごめんなさい。真紅をよろしくね・・・」
そう言い残し雛苺は消えていった
くんくん 「蒼星石いったいこれはどういうことなんだい?それにさっき思い出したって」
蒼星石 「詳しくはまだ言えない。だけどその時が来たらちゃんと全て言うよ」
くんくん 「そうか。なんかわかんないけど蒼星石がそう言うなら」
蒼星石 「ありがとう。くんくん」
相変わらず黄色は出番なしか
支援してる奴らも駄目さが分かってるから、否定じゃなくて煽りできてるしWW
ハルヒ厨って低能しかいないの?なんでローゼンにたかるの?
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/19(火) 22:32:55.17 ID:wEq1YGD9O
翌日
あんなことがあっても日常はいっさい変わらず、消えたはずの雛苺は転校したということになっていた。
真紅 「いきなり転校するなんてこれはなにかあるはずだわ!」
そんな呑気なことを言う真紅は、放課後突然転校した雛苺の謎を追うため僕をつれて雛苺の住んでいたマンションに行った。
しかし結局雛苺の消息はつかめず僕と真紅は二人で帰路につくことにした。
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/19(火) 22:35:28.85 ID:wEq1YGD9O
真紅 「まったくもって謎だわ」
くんくん 「真紅君はなんでそんなに不思議なことに執着するんだい?」
真紅 「別に意味はないわ。」
くんくん 「そうか」
真紅 「ただ・・・」
くんくん 「?」
真紅 「普通の日常が怖いの」
くんくん 「怖い?」
真紅 「このままなんの変哲もない日常を過ごしてるだけで・・・なにも変化がなく、何かを失ってしまう気がして」
くんくん 「真紅・・・?」
真紅 「寂しいのだわ・・」
そうボソッと一言だけ残して真紅は僕の帰る方向と別の道を一人で行ってしまった。
その時の真紅の表情はなんだかとても寂しげだった。
真紅自体が非日常じゃないか・・・・・・・おや誰だこんな時間に
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/19(火) 22:37:45.81 ID:wEq1YGD9O
翌日僕は水銀燈と二人で話していた。
水銀燈 「雛苺のこと聞いたわぁ」
くんくん 「そうなんだ」
水銀燈 「わたしやっと、なにをしなければいけないか思い出したわ」
くんくん 「蒼星石も同じこと言ってたよ。」
水銀燈 「そうなのね。おそらく翠星石も、もう気づいたはずよ。」
くんくん 「やっぱりそれは僕には教えてもらえないのかな?」
水銀燈 「えぇ残念ながら。ただあなたがとても大切な存在であること。それだけは言えるわぁ」
くんくん 「僕が・・・」
水銀燈 「一つだけヒントを出しておくわ。白雪姫。これを覚えときなさい。」
くんくん 「わかったよ。」
つまんねぇWW頭大丈夫か糞電話WWもしもししてろよWWそれとももしもしする相手がいないから糞SS書いてるの?
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/19(火) 22:41:48.64 ID:wEq1YGD9O
白雪姫ねぇ・・・その夜僕はいろいろなことを考えていた。ローゼンメイデン、蒼星石たちが思い出したこと・・・
だけど一番僕の頭の中で離れないのは
真紅のあの寂しげな表情だった
そして僕はいつの間にか眠っていた。
「・・・ん」
「・・・・んくん」
「くんくん!!」
はっ!
真紅 「やっと起きたわね」
くんくん 「真紅!・・・ここはいったい?」
目が覚めると僕は学校の校庭にいた。
しかし見慣れた学校の様子とは違い、空は灰色に染まり薄暗く、人の気配は全くしない
真紅 「わからないわ。私も起きたらここにいて。そしたらあなたがそばで寝てて。」
真紅 「なんだか気味が悪いのだわ・・・・」
僕はなんとなくわかった。これが多分蒼星石の言っていたその時なのだ。
キメェつまんねぇWW何これ酷すぎるWWW頭大丈夫ですか?WWW
超能力者涙目w
もしもし頭大丈夫?ガチャ
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/19(火) 22:44:40.24 ID:wEq1YGD9O
とりあえず僕たちは部室に行くことにした。
することもないので紅茶を入れひとまず落ち着いていると真紅が
「ちょっと探索してくるのだわ」と部室を出て行ってしまった。
そうこうしていると窓の外に緑色の光の玉が近づいてきた。
>>83 お前も携帯じゃねーか
公務員はさっさと寝ろよ
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/19(火) 22:47:44.70 ID:wEq1YGD9O
くんくん 「翠星石かい?」
翠星石 「そうですぅ」
光の玉はみるみるうちに女の子の形に変わり最終的に見慣れた翠星石の形に変わった。
くんくん 「どうなっているんだい?」
翠星石 「まだ蒼星石に聞いてねーのですか?」
くんくん 「あぁ。蒼星石たちもいるのか?」
翠星石 「いえ、ここに入れたのは翠星石だけみたいですぅ。」
翠星石と話していると校庭の方から大きな地響きが聞こえた。
そちらの方に目をやるとそこには赤白くひかった大きな人型のなにかがいた。
終わった漫画は生き延びるためにローゼンにすり寄って必死ですね?
でも東方とかけいおんとかに行ってくれない?
つまんなすぎて養護できないから煽りとかWWW
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/19(火) 22:49:41.62 ID:wEq1YGD9O
くんくん 「あれはいったい・・・」
翠星石 「夢の番人です。」
くんくん 「夢の番人?」
翠星石 「詳しいことは蒼星石に聞くです!そこのパソコンで蒼星石とコンタクトがとれるはずですぅ!」
くんくん 「わかった!」
翠星石 「翠星石はあの番人を足止めしに行くです」
くんくん 「ああ」
翠星石 「くんくん」
くんくん 「なんだい?」
翠星石 「真紅を任せたです。」
くんくん 「ああ!わかった!」
夢の番人でCHAGE & ASKAの曲を思い出した・・・
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/19(火) 22:52:23.92 ID:wEq1YGD9O
翠星石が夢の番人とやらの所に行った後に僕は急いでパソコンのスイッチを入れた
パソコンは青白く光り
待っていたのかのようにすぐに自動で文字を打ち始める
蒼星石>見えてる?
くんくん>見えてるよ。その時が来たのかい?
蒼星石>そうだよ。
くんくん>ここはいったいどこなんだい?
蒼星石>真紅の夢の中だよ
くんくん>夢の中?
蒼星石>そう。正確に言うならここだけではなく、僕たちが普段生活している世界自体が全て真紅の夢なのさ。
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/19(火) 22:56:18.51 ID:wEq1YGD9O
くんくん>まさか!?
蒼星石>そのまさかさ。本来の世界の真紅はずっと夢を見ているんだ。夢の中なら真紅の願望は叶え続けられる
。なんらかの理由で本来の世界に戻りたくない真紅はこの夢の世界を今現実の世界として構築しようとしている。
くんくん>それは真紅が夢から覚めたくないってことかい?
蒼星石>その通り。真紅は本来の世界に失ったものを夢の世界で手に入れ、夢に閉じこもろうとしてるんだ。
くんくん>そんな・・・
蒼星石>僕たちローゼンメイデンはそれを止めるための、本来の世界の僕たちの願いで構築された存在なんだ。
本来の世界の僕たちが故意に僕たちをつくったわけではない。真紅が夢の世界に閉じこもろうとしてることも本人たちは知らないかもしれない。
だけど純粋な愛情や思いが無意識に僕たちをつくったんだろうね
蒼星石>そして真紅が夢に閉じこもろうとしてる理由。それが君だよくんくん。
ハルヒ厨は総じてクズ
特にクロスを狙ってくる奴
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/19(火) 22:58:07.85 ID:KdvzIaQD0
カナリアは鶴屋さんで出てくるのかと思ったんだが
デコと髪色的に
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/19(火) 22:59:55.03 ID:wEq1YGD9O
くんくん>僕・・・?
蒼星石>そう。夢の中なら君とずっといれる。真紅はそう思ったんだよ。なぜなら、真紅は君を好きなんだ。
くんくん>僕を・・・
蒼星石>僕たちはそれを止めるための仮の存在。存在としてつくられた時はまだそのことを思い出せずにいた。だけどなんとか間に合ったみたい
蒼星石>君にこのことを今まで伝えれなかったのは、夢を現実に変える構築が始まる前に君に伝えたことにより真紅の中でイレギュラーが発生し、
構築作業を早めてしまいより強い力で構築されるのを恐れたためなんだ。だから自然に発生するのを待っていた
くんくん>だいたいはわかったよ。僕はどうすればいい?
蒼星石>この構築作業を止められるのは君しかいない。僕たちの役目はそれを君に伝えること、そのフォロー
蒼星石>幸いそちらの空間に翠星石が侵入できたことにより、夢の番人を足止めすることができる。その隙に真紅を説得してほしい
死ねよハルヒ厨キモイし頭悪いの晒さなくても
つまらんねーよ池沼
ハルヒとかマイナーすぎて読んだ事無いWW
私は支援するのだわ
なんでローゼンとのクロスばっかりなの?終わった漫画は懐漫画板に引きこもってろ
ハルヒ厨はキモイなローゼンによるなよWWそれとも高尚なハルヒ厨の方々は東方やけいおんには近寄りたくない?
106 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/19(火) 23:04:48.93 ID:wEq1YGD9O
くんくん>わかった。けど真紅がこの夢の世界からが覚めたら、君たちの存在は無くなってしまうんじゃないか?
蒼星石>そうだね。でも僕たちは願い。真紅を愛する願い。真紅に夢の中に閉じこもってほしくないんだ。
それに本来の世界で僕たちはちゃんと存在している。ここでの記憶はなくても僕たちが世界から消える訳じゃないからね。大丈夫だよ。でもありがとう
くんくん>わかった
蒼星石>でもくんくん。それは君にも言えるんだよ。君もこの世界の記憶はなくなり、この世界で存在した君はいなくなってしまう。だからそれが嫌ならば
僕たちは君に強要できない。最後の判断はの君に任せるよ
ブゥウン
そこで通信は途絶えてしまった。
くんくん 「そうか。よく考えればそういうことだよな。」
くんくん 「でもね蒼星石君はこのくんくんを嘗めたッッッ!」
くんくん 「そんなの決まってるだろ?」
くんくん 「僕は君たちが好きだ。だから君たちの願いを叶えたい。そして真紅が好きだ。伝えなければいけない。あの寂しげな表情をしていた真紅に」
くんくん 「大丈夫だよと!」
中身入れ換えるだけとか小学生かよWW
[―{}@{}@{}-] の言うことに同意なのだわ。ハルヒは正直つまらない見てる人も同じく
非常に詰まらんな糞電話
ゆとりはゆとりらしくポケモンしてろよ
>>108 連載中ならまだしも連載終了の過去の遺物が出しゃばってクロスなんか狙ってくるのが更に滑稽
SS書かないでマスかいてろゆとり
112 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/19(火) 23:08:42.62 ID:wEq1YGD9O
真紅 「くんくん!校庭見た!?なにかしらあの巨人!」
くんくん 「真紅!」
真紅 「行きましょう!」
部室に戻ってきた真紅は、そう告げるとまた校庭まで飛び出してしまった。
僕はそれを追う
校庭の中央でようやく真紅の手を捕まえる
真紅 「くんくん!すごいわ!あの巨人!なんだか私を守ってくれてる気がする!」
くんくん 「そんなことない!」
小学生はポケモンしてろよWW
―{}@{}@{}-が必死すぎワロチwwwwww
本当に面白いとか思ってるの?きめぇ
ハルヒ厨で携帯とか救えねえwwwwwwwww
117 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/19(火) 23:11:34.31 ID:wEq1YGD9O
真紅 「え・・・」
くんくん 「あんなの君を守ってくれない。君はこんなとこにいてはいけない!」
真紅 「なに言ってるの?訳わかんない!なんでここがだめなの!?」
くんくん 「君もわかってるはずだよ真紅。ここは君のいるべきところではない」
真紅 「いやよ!ここは・・・ここがいい・・・私ここにいたい・・・!」
いつのまにか真紅は涙をこぼしていた
中身丸写ししたけりゃ写経しろよ
仏様ならその空の頭にプリンくらいは入れてくれるぞWW
119 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/19(火) 23:14:11.25 ID:Gd+QIwrkO
ずいぶんレスたまってるなと思ったらほとんどねぎまかよ
ほんと暇だなこいつ
あと、ハルヒはまだ終わってないぞ
ハルヒ厨の低能さは異常
メンヘラ厨二は引っ込め
121 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/19(火) 23:16:10.86 ID:wEq1YGD9O
真紅 「ここならあなたがいる!あなたがずっといる!いやいやいやいや!」
くんくん 「・・・・真紅」
真紅 「いやいやいやいや!寂しいのはいや!!」
くんくん「真紅!!!!!」
真紅 「!!」
くんくん 「いつか君は、宇宙人対策だって髪型を変えていたよね。」
真紅 「・・・・ゥゥ」
くんくん 「でも君はやっぱりツインテールが一番似合うよ。僕はツインテールの君が好きさ。」
真紅 「くんくん・・・」
くんくん 「僕はいつでもそばにいるよ。だから」
くんくん「大丈夫だよ」
僕は真紅の涙で濡れた唇に優しく唇を重ねた。
・・・
・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
[―{}@{}@{}-] は今日も元気なようで安心した
>>121 ゆとりきめぇWW
童貞がいやいや連呼するなよ
本当に滑稽滑稽烏骨鶏
126 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/19(火) 23:20:01.70 ID:wEq1YGD9O
「・・・んくー」
「真紅ー!!」
真紅 「・・・・うん」
雛苺 「やっと起きたのー!もう!早くしないとくんくん始まっちゃうの!」
真紅 「・・・あぁ、ありがとう。雛苺」
雛苺 「早く下に行くの!今日はくんくん最終回なんだから!」
真紅 「えぇ今行くわ」
糞電話のしたって酷すぎる
他の携帯SS作者に詫びろよ転載劣化コピ改野郎
転載劣化コピ改野郎は携帯であぼんもできず涙目でポWWチWWポWWチWW
つまらんだけならまだしも劣化コピ改とかWW
130 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/19(火) 23:23:58.48 ID:ETVl+CgR0
ハルヒ厨は作者に土下座して来いよ
糞つまらない
133 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/19(火) 23:25:10.64 ID:wEq1YGD9O
ジュン 「なんだ真紅今起きたのか?」
真紅 「ええ。それよりジュン。録画の準備出来てるの?」
ジュン 「あぁやってあるよ。本当好きだなおまえも」
真紅 「そう。ありがとう」
ジュン (うん?やけにおとなしいな・・・)
『犯人は君だー!』
雛苺 「さすがなのーくんくん!」
『これで事件は解決しましたなくんくん探偵』
『はい。でも僕たちのたたかいはこれからですよ・・』
雛苺 「あー終わっちゃったのー」
ジュン 「うん?なんだ今日最終回だったのか?」
雛苺 「そうよ!ジュン知らなかったのぉ?」
ジュン (それで真紅の奴こんなにおとなしかったのか。そういえば昨日カバンの中から泣き声が聞こえてた気がしたしな・・・)
やっぱりコミック片手に携帯ポチポチしてるの?頭大丈夫?
135 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/19(火) 23:27:16.48 ID:rVqRbTVK0
>>134 お前がローゼンメイデン好きなのは何となくわかった
普及のためにもっと前向きな活動をする事をお勧めする
下らない話を更に下らなく劣化コピ改とか恐れ入るわWWW
137 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/19(火) 23:28:21.60 ID:wEq1YGD9O
雛苺 「寂しいのー」
真紅 「・・・・」
くんくん『今まで見てくれてありがとう!今日で最終回ですが重大なお知らせがみんなにあるよ!』
くんくん 『来週からなんとくんくん探偵2が始まるよ!』
雛苺 「!!」
真紅 「!!」
>>135 現在進行形でオワテルハルヒ厨に言ってやれ
コピ改とか小学生より酷い
小学生でも自分で考えるわWWW
下痢便以下の劣化コピ改ハルヒ厨早く死ねよローゼン汚すなゴミ
141 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/19(火) 23:30:43.42 ID:rVqRbTVK0
>>138 ハルヒの普及活動はもういらないだろ
第二期あるし
142 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/19(火) 23:31:27.34 ID:wEq1YGD9O
ジュン 「あーよくこういうのあるよなー。良かったじゃないか」
雛苺 「わーいわーい!良かったのー!来週もくんくんに会えるのー!真紅よかったねー!」
真紅 「・・・えぇ。そうね」
雛苺 「なんか真紅暗いのー!嬉しくないのー?」
真紅 「そんなことないわ。嬉しいわ」
雛苺 「じゃあなんでそんな暗いのー?ねー?」
ジュン 「こら、雛苺。もういいだろ」
>>141 俺は春日の事なんて良く分からないから二期とかしりませんW
それに普及しても厨しか来ないから要らないWW
再放送中らしいし
145 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/19(火) 23:33:13.90 ID:wEq1YGD9O
雛苺 「ああーん!だってぇー」
ジュン 「顔には出してないけど嬉しいに決まってるさ」
雛苺 「そうなのー?」
ジュン 「そうさ。雛苺も知ってるだろ?だって真紅はくんくんが大好きなんだから」
くんくん 『来週からまた会えるのを楽しみにしてるよ!じゃあ次回も絶対見てね!よろしーくんくん!』
真紅 「えぇ。もちろんよ。」
真紅「次回も絶対見るのだわ。くんくん。」
おわり
まぁ最初から厨しかいない春日には関係ないよな楽そうでいいよ
春日厨キモイ早く死ね
148 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/19(火) 23:35:15.37 ID:rVqRbTVK0
>>147 ローゼンメイデンの高尚さを読んだことのない俺に分かるよう教えてくれ
劣化コピ改で此処まで伸びたんだから感謝しろよWWW
150 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/19(火) 23:36:13.06 ID:Gd+QIwrkO
>>135 ねぎまはローゼンメイデン好きだけど、ローゼンメイデン達はねぎまはかなり嫌いなタイプだと思うよ
>>150 二次の登場人物にそこまで入れ込まないからキモイ
152 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/19(火) 23:39:08.25 ID:wEq1YGD9O
てことで終わりです。
金糸雀は出そうと思ったけどめんどくさくてやめました。
そんな僕はピチカー党です。
二次オタ自体が女からみたらゴミだろ
僕の〇〇タソはそんなんじゃ無い………とか思ってるの?きんもー☆
なんという打ち切りエンドw
155 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/19(火) 23:43:05.51 ID:Gd+QIwrkO
>>151 ローゼンの全レススレでキモいことばっか言ってるくせに何を今さら……
ピチカー党とか名乗る奴はSSから入った新参のクズ
157 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/19(火) 23:43:56.05 ID:ETVl+CgR0
この状況下で最後まで書ききったことは評価するぜ
159 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/19(火) 23:45:34.45 ID:hxirN8rBO
ねぎまさん今日もお勤めご苦労様です
160 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/19(火) 23:46:25.48 ID:rVqRbTVK0
>>158 それだけっつーかそれ以上必要ないレベル
162 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/19(火) 23:49:17.78 ID:Gd+QIwrkO
ねぎまは図星突かれるとすぐそれだけ?とか、それで?とか言うからほんと屑
>>160 はぁ?全レススレの向こうはネラーだぞ?
もしかして本当にキャラが全レスしてるとか思ってるの?キモい
>>1乙
完結後はねぎまを玩具にするスレになってるみたいだな
166 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/19(火) 23:54:00.79 ID:rVqRbTVK0
>>163 論点がずれてる。お前は他人にキモイと言って、お前もキモいよと言い返された。
それに対して論拠が足りないというから十分だと指摘したんだ。
それなのに何故相手がネラーだとかいう話になるんだよ
それから、いちいち相手を罵倒する単語を最後に添えるな。それだけで反論が幼稚に見えるから
>>165 一緒に遊ぼうぜ
168 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/19(火) 23:55:04.72 ID:Gd+QIwrkO
>>164 キャラに入れ込んでない人は全レススレにレスなんかしない
少なくとも俺はしない
別に
>>1がどんなSS書こうと人の勝手だと思うんですけどそちらはどう思いますか
>>166 それよりローゼンキャラが嫌いなタイプ云々と全レスで俺が言ってる事に何か関連があるの?
話はそれから
>>168 よく知らない人もいるからWW馴れ合いの場だし
>>169 批判するのも本人の勝手だと思いますここはVIPです
172 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/19(火) 23:59:54.28 ID:5q3XVkVpO
批判するのは勝手ですけど、最初から最後まで粘着で批判するっていうのはどうなんでしょう
そこまで貴方を突き動かすものがあるんですか
>>174 特に無いよ
全レススレがあったら糞ビッチ信者なんて相手にしない
まあ構ってくれるお前みたいな奴が来るのは有り難い
特に無いならそこまで批判する必要は無いんじゃないっすかね
それも「ここはVIPだから」なんすか
>>176 無いなうん?強いて言えば芸風かな
つまらんだけなら放置してもいいし、所詮ネットの掃き溜め2ちゃんの書き込みだし。
まあ良いじゃんVIPだし
178 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/20(水) 00:10:15.98 ID:epaFxl0vO
>>177 VIPまで来てボロカス言われて楽しい?
芸風だからここまで粘着したっていうんですかッ!
>>178 ボロ……カス?……言われ?お前書き込み相手に一々真面目に反応してるの?
これだから携帯は
>>179 エガちゃんは芸風で逮捕されたし
エガちゃんなんかしらねーっすよ
拙者は何故粘着したのか気になるのでござる
芸風だからという理由で粘着したのでござるか
182 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/20(水) 00:16:57.96 ID:epaFxl0vO
>>180 いや、こんなボロカス言われる様な悪態ついて楽しいかって事
つーかお前も携帯じゃないの?
>>181 よく考えてないから分からん
自分で書き込みみても稚拙だと思うし
脊髄反射だから
>>182 言われても普通真面目に反応シネーヨ糞電話だから叩かれるんだよもしもしは
パソコンと携帯両方持ってる、串マークは自分でワザとつける
184 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/20(水) 00:27:08.77 ID:epaFxl0vO
>>183 つーか、楽しいかどうか聞いてるのにどうして余計な事答えるの?
よく考えて無いなら考えるべきでしょうに
名無しの書くSSに粘着することの意味のなさを知りなさい
>>184 楽しいよ?所詮遊びだし
まぁもしもし死ねよ
>>185 意味あるよ?楽しい・纏めに乗らない・相手は少なくとも嫌な思いをする
188 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/20(水) 00:32:51.13 ID:epaFxl0vO
>>186 そっか楽しいのか
まあ、毎日VIP来て長い時間たむろしてるんだから相当楽しいんだろうね
楽しいから粘着する
まとめに載らせないために粘着する
相手に嫌な思いをさせるために粘着する
上二つはどうでもいいんすけど、どーして嫌な思いをさせる必要があるんすかね
190 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/20(水) 00:35:47.84 ID:3m2X4uce0
ねぎまや党員等のコテハン達に言える事だが、彼らの過剰なスレへの執着はいわゆる個の主張だと思われる
党員のパート化した水銀燈スレへの攻撃は自分以外の主張するものへの妬みとも言えるだろう
それは彼の「作者を詮索するなと」いう発言からも読み取ることが出来る
ねぎまのスレへの攻撃は個の主張、すなわち自己の確立である
コテハンを名乗るということは特別な自分でありたいという現れであり
全レススレを好む傾向から現実世界での自己の押さえが反発していることのへ現われとも捕えることが出来る
>>188 でも日常生活も仕事もこなしてるし文句言われる筋合いは無いな。
自分の金と時間だし、ニートや餓鬼みたいに親から恵んで貰ってないし。
192 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/20(水) 00:36:50.90 ID:epaFxl0vO
>>189 馬鹿、そんな事聞くなよ!
性格悪いからに決まってるじゃないか!
そんな事本人に言わせようなんて残酷な
195 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/20(水) 00:39:49.78 ID:epaFxl0vO
>>191 いや、文句言う筋合いはあるだろ
現在進行中のスレを荒らされたら読んでる側も邪魔だし
VIPVIPってなんなんですかッ!
VIPで何故そういうことをするのか、あなたの心に聞いてるんすよッ!僕はッ!
197 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/20(水) 00:43:19.38 ID:epaFxl0vO
VIPで、仕事やってます、みたいな事を言うのはなんなの?
意味あるの?
>>195 そうです自由なんです!!叩き!!煽り!!釣り!!はぐらかし!!荒らす!!全て自由VIP万歳!!
>>196 退かぬ!媚びぬ!省みぬ!
>>197 無い!!!実に無意味!!!
ただしニート呼ばわりされたら致し方無い
200 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/20(水) 00:45:52.13 ID:3m2X4uce0
自ら鬱を公言する人間は自らに関心を持ってもらいたいという心の表れである
そもそも鬱とは生きる目的や目標などが無くなり他の出来事に関心が無くなる事である
そんな人間がネットでの書き込みにここまで執着するのであろうか?いや無い
抑圧された自己の解放こそがねぎまの真の姿では無いだろうか?
質問にはきちんと答えろォーーーー!
私は
>>196と聞いているんだァーーーーーー!
202 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/20(水) 00:49:41.40 ID:epaFxl0vO
なんだ寝たのか
寝てないよ!!!レスされなきゃ返レス出来ないよ!!!
お兄さん…あたしは"二回"既に質問をしていたよなァ…
>>196と
>>201でさァ〜…なぁ?
三度目の正直、っていうだろ〜
そろそろ真面目に答えるべきだぜェ…
210 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/20(水) 01:15:53.90 ID:b8+IMpwF0
なぁ〜にがおちんぽだこのクソッタレェッ!
真面目に答えろッ!
俺様をコケにしているのかああああ!
>>207 見た
何かいたたまれない気持ちになったよ
なンだよその顔文字はァ!?アアァ?
(ω^^)って!てめぇどこが目でどこが口だ!?
わけわからねえ!クソックソックソックソ!
携帯が必死すぎて泣けるWW
落ち着けよ…
まず俺は電話じゃねえよな?
で、俺は
>>196と問うたよな?
わかるだろ?
だからその顔文字はなんだよ!
なんなんなんなんなんだよ!
な、俺は
>>196っていったんだ!
223 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/20(水) 01:32:55.02 ID:epaFxl0vO
>>222 それ麻生ちゃう!!ケンブリッジ大学や!!
なんやケンブリッジて!
誰が麻生や! て誰も麻生なんて一言もゆうとらんやないかい!
ええ加減にせえや!