女勇者「勇者になんて、生まれたくなかったんだよ？」

立つか

2get

前スレ５９６以降進展あった？

まってた

トテトテ

女勇者「ねぇ、晩御飯はどこで食べるの？」

戦士「うむ。勇者殿は何が食べたい？」

女勇者「んっと…なんでも良いけどねぇ」

戦士「明日になれば魔王の城に出発だ。今のうちに好きなものを食べておこう」

女勇者「うん！じゃあね、私…カレー食べたいなぁ」

戦士「よし。カレーならばさっき見た店にあったな。そろそろ戻るか」

女勇者「戻る？宿に？」

戦士「うむ。僧侶達も宿を取って待ってくれているはずだ」

女勇者「うんっ！」

まとめとかねえの？

きたー！
>>1ずっと待ってたぞ！

おお！待ってた〜

【宿】

女勇者「ただいまっ！」

僧侶「おかえりなさい。ご飯食べるお店は決まりましたか？」

女勇者「うん！さっき見たお店で、カレーが美味しそうなの」

僧侶「ふふ、勇者様はカレー大好きですもんね」ニコ

女勇者「えへへ…僧侶ちゃんも好きでしょ？」

僧侶「はい。もちろん大好きですよ」

戦士「あまり遅くなってもいけない。そろそろ行こうか」

僧侶「はぁい」

魔法使い「そうですね。行きましょう」

きた！
いち乙

おぉ！>>1まってたよ！！

【店】

女勇者「いただきまぁす！」はむっ

僧侶「ふふ、勇者様。そんなにあわてなくても大丈夫ですよ」

女勇者「わぁ。このカレー、ふっごくおいひいよ！」もきゅもきゅ

魔法使い「勇者様。お口にものを入れて喋ってはいけませんよ？」

女勇者「ごめんなさぁい…。でも、魔法使いちゃんも食べてみて？」

魔法使い「ええ。いただきます」　すっ　ぱくっ

魔法使い「…本当。すごく美味しいですね」

女勇者「ね？美味しいでしょ？」



僧侶「戦士さん、少しお話があるんですが…よろしいですか？」

戦士「む？どうした僧侶」

>>1乙

初見の人は一読
女勇者「強くてニューゲームっ♪」
女勇者「強くてニューゲームっ♪」　（6週目）
http://nanabatu.web.fc2.com/new_genre/yuusya_tuyokute_newgame.html

待ってました

僧侶「さっき、この町の方に聞いたんですが…」

戦士「…あまりいい知らせではなさそうだな」

僧侶「ううん。そういうわけじゃないんです…」

戦士「？」

僧侶「魔王との戦いについてなんですけど…」

戦士「なにか問題でもあるのか？」

僧侶「勇者様のことなんです。戦士さん、こんな話を聞いたことありませんか？」

戦士「…なんだ」

僧侶「勇者様にしか使えない、魔法のことです」

>>3
無い

きたー

待ってました！！！

前ｽﾚもあったのか
今北産業

戦士「いや、聞いたことがない…。詳しく聞かせてくれ」

僧侶「そのぅ…なんでも、魔王を倒すには、勇者様のその魔法が必要なんだとか…」

戦士「…それは、たしかな情報なのか」

僧侶「わかりません。ただ、ここの町の広場で聞いたお話なんです。詩人さんみたいでしたけど…」

戦士「…しかし、勇者殿はあの状態だ。今日になってやっと回復魔法が使えるようになったような…」

僧侶「それなんですけど…」

戦士「うむ？」

僧侶「私、思うんです…。もしかしたら、勇者さまがここに来て魔法を使えるようになったのは、偶然じゃないのかも…」

戦士「…その魔法を覚えて、そして使えるようになるために…ということか」

僧侶「そうです。私の思い過ごしだといいんですけど…」

昨日に引き続き今日もリアルタイムとは、俺ついてるな

>>19
8歳の勇者
いよいよ
最終決戦

戦士「…しかし、勇者殿はまだその魔法を使えるわけではないのだろう？」

僧侶「はい。でも、聞いた話では…この町には祠があって…」

僧侶「そこで、その魔法と関係のある何かがあるって…聞いたんですぅ…」

戦士「……」

僧侶「戦士さんは、どう思いますか？」

戦士「…俺は魔法のことはさっぱりわからない。だが、僧侶が塔で言っていたような…」

僧侶「精神力を消耗する…ですね。はい、もちろん…」

僧侶「それが強力な魔法であればあるほど、身体の負担は大きくなります」

戦士「その魔法は、魔王を倒すためには必ず必要なのか」

�C

支援

>>1乙です
支援

ん

僧侶「必ずという訳ではありません。話では、魔王の力を抑えるとしか言っていませんでしたし…」

戦士「…そうか」

僧侶「…どうしたらいいですか？勇者さまにお話します？」

戦士「いや。やめておこう」

僧侶「ふぇ？」

戦士「俺達も十分に強くなったはずだ。勇者殿に負担をかけずとも、必ず勝てる」

僧侶「…！そうですよね！」

戦士「旅立つときに、俺達は約束しただろう。必ず勇者様をお守りすると」

僧侶「はいっ。魔法使いちゃんも、戦士さんと同じことを言ってました」

戦士「そうか…。魔法使いも、言わないでおこうと？」

僧侶「はい。みんな、やっぱり考えることは同じなんですね」

戦士「当然だ。ここまで苦楽をともにしてきた仲間なのだからな」

鳥つけた意味がｗｗ

しえん

リアルタイムとはなかなか今日はいいことがありそうだよ

ミスった…申し訳ない。
しかももう少しでsex

ktkr

sex！？

女勇者「ねー、二人ともなんのお話してるの？」

戦士「うん？明日、頑張ろうという話をしていたんだ」

僧侶「はいっ。明日、必ず魔王を倒しましょうね！」

女勇者「うんっ！頑張る！私も、一生懸命てつだうからね！」

戦士「…無理だけは、絶対にしてくれるな。いいな？」

女勇者「むぅ…私だって強くなったんだよ？ほら、戦士くんの剣だってあるんだから」

戦士「ああ、そうだったな。…明日は、必ず皆で勝とう」

女勇者「そうだね！誰も欠けないで、平和を取り戻そうね！」

戦士「うむ。そのためにも、今日はしっかり食べて早く寝るんだぞ？」

女勇者「はぁい！」ニコ

なんかもうフラグが起ちまくってるんすけど…(´；ω；｀)

その酉はやっぱりそうだったんだな

sexと聞いて

・
・
・

女勇者「ふぃぃ…もうお腹いっぱい…」ぽふぽふ

僧侶「私もですぅ…えへへ、ちょっと食べすぎちゃったかな」

魔法使い「ふふ、決戦前はそれくらいでちょうどいいですよ」

戦士「よし…そろそろ宿に戻ろうか」

女勇者「うんっ！」

戦士「すまん、会計を頼む」

店員「かしこまりました。４名さま、４２０Ｇになります」

女勇者「ごちそーさまー！」

店員「はい、ありがとうございました。ご健闘をお祈りしております」ニコ

女勇者「うんっ！ありがと！頑張ってくるね！」ぶんぶん

ガチャ

バタン

これは

今回はいけにえの町の話は書いてないんだよな？俺が見逃しただけとかじゃないよな？

>>41
確か書いてなかったと思う

トテトテ

トテトテ

女勇者「ねぇ、戦士くん」

戦士「うん？どうした？」

女勇者「明日勝ったらねぇ、約束してたの、行こうね？」

戦士「約束？」

女勇者「もー！忘れたの？」

戦士「ああ、カジノの話か。もちろん覚えている」

女勇者「そうだよぉ。平和になったら、またみんなで遊びに行くって約束したもん」

戦士「そうだったな。その約束、果たすためにも…明日は勝とう」

女勇者「うんっ！」ニコ

トテトテ

女勇者「？」

魔法使い「どうしましたか、勇者様？こんな広場で立ち止まって」

女勇者「…？誰か居た？」

魔法使い「はい？」

女勇者「…んーん。誰かが見てるかと思ったの」

魔法使い「夜とは言えまだ早いですからね。人通りもありますよ」

女勇者「うん、そうだね。早く宿にもどろっ！」

トテトテ

トテトテ

>>42
thx
安心した

ああ…なんかもう、ああ…うん

誰だ？

戦死士フラグが立った！

なんかほんと切ないな……

【宿】

女勇者「それじゃあ…おやすみなさぁい」

戦士「ああ、お休み。ゆっくり休みなさい」

魔法使い「明日はいよいよ決戦ですからね。万全の態勢で臨みましょう」

僧侶「そうですね。勇者さま、それじゃあ…いらっしゃい」

女勇者「えへへ…」もぞもぞ

僧侶「ふふ、甘えん坊さんですね」

女勇者「だって…僧侶ちゃん、ママみたいだもん」

僧侶「それは、喜んでいいのかなぁ…？」

女勇者「えへへ、お休み！」

僧侶「はい、おやすみなさい…」ニコ

寝なきゃならんのに・・・ならんのに！

・
・
・

ポロン…

女勇者「……ん」

女勇者「…ん〜……」むく

女勇者「まま…？」ごしごし

ポロン…

女勇者「……何の音だろ…」

女勇者「…なんだろう？楽器…みたいな音…」

ポロン…

女勇者「……？……」すっ

女勇者「ふしぎ…なんだか、きもちいい音…」

トテトテ

トテトテ

嗚呼無情・・・

>>53
英雄伝説3の吟遊詩人思い出した…

もうだめだ・・・明日早いんだ
明日まで保守かまとめサイトに頼んだ・・・

明日、仕事休みで良かった�C

【最後の町・広場】

ポロン…ポロン…

女勇者「誰だろう？こんな夜中に…？」

トテトテ

トテトテ

詩人「…」ポロン……ポロン…

女勇者「お姉ちゃん、誰？こんな夜に何してるの？」

詩人「…」ポロン…ポロン…

女勇者「みんな起きちゃうよ？ねぇねぇ」

詩人「…大丈夫」

女勇者「？」

支援だ

頼むから今日の朝までに終わってくれ…

女勇者「…お姉ちゃん？」

詩人「あなたに届けたい詩があったのです。こんな夜更けに失礼しました…」

女勇者「うた…？」

詩人「繰り返し、詠い継がれる詩を…」

詩人は静かに目を閉じ、女勇者に詠い聞かせた。▼


ポロン…

一人の少女を中心に

昼と夜が続くように

求める正義は廻り続ける

・
・
・
・
・

残っててくれ

男だけどロマサガの吟遊詩人思い出した

女勇者「…お姉ちゃん、詩上手だねぇ」

詩人「ありがとう…。この詩を綴ったのは、一人の少女」

女勇者「？」

詩人「魔王を倒しに行くのでしょう？」

女勇者「うんっ。明日、皆で出発するの！」

詩人「この詩では…少女は祠へ向かう」

女勇者「ほこら？」

詩人「そう…。行きなさい。あなたの大切なものが、そこにある…」

女勇者「…？」

詩人「あなたの大切なものの一つ。それが全てではないけれど…」

詩人「…答えを構成する一つの要素。それだけでは不完全」

女勇者「うーん。よくわかんないけど…ありがとう！行ってみるね！」

詩人「…」ニコ

なんかゼルダのムジュラみたいだ

�C

支援

10周目の最後に使うものもそこにあったりしてね…

ああ…予想は書かないつもりだったのにごめんねごめんねごめんね

【祠】

トテトテ

女勇者「うわぁ…こんなところがあったんだぁ」

女勇者「なんだろう？さいだん？」

トテトテ

女勇者「……あのおねえちゃんが言ってた、大切なもの…って、なんだろう？」

女勇者「…」

『守るべきものを守る力…』

女勇者「なんだか…声が聞こえる…？」

女勇者「誰だろう…？」

これは・・・・
まさか自己犠牲魔法の事か！？

『欲するものは…？』

女勇者「え？」

『欲するものは？』

女勇者「えっと……わかんない。ここに来いって言われたから…」

女勇者「私は…」

『…魔王を倒したいか』

女勇者「うんっ！」

『…仲間を守りたいか』

女勇者「うんっ！」

いいから黙って支援しやしょうぜ、PCさんよ

予想厨静かに

支援だ

あげ

こういうスレが廃れる原因の一部は予想厨だということを自覚してほしい

思うのは勝手だけど書き込むなよ

女勇者「えっとねぇ…。私は、なにより皆をまもりたいなぁ」

女勇者「…今までずっと、私が弱いせいで…迷惑かけちゃったから」

女勇者「だから、私は…強さよりも、みんなを守る力がほしい！だめ？」

『…ならば授けよう』

女勇者「ありがとう！」

『力を伴わない正義は虚しい』

女勇者「ふぇ？」

『心だけでは、誰も救えない』

女勇者「……？」

『心しておくが良い…』

『……勇者よ、力を授けよう。勇者にのみ許される、究極の魔法を』

ぱぁぁ……

女勇者「…！」


女勇者は自己犠牲回復魔法を覚えた。▼

それはらめえええええええええええええええええ

メガンテですねわかります

メガザルだろ

1週目エンドか…

ああああああああ(´;ω;｀)ﾌﾞﾜｯ！！

【翌朝】

女勇者「…！」ぱち

僧侶「…すぅ……すぅ…」

女勇者「…あれ？朝…？」

女勇者「詩人のお姉ちゃん…？あれ？魔法は…？」

女勇者「……？」

女勇者「夢だったのかなぁ…」

ﾄﾞﾗｸｴ，FFやったことないから魔法の名前だされてもわからないから
回復魔法!とかわかりやすくていいな

女勇者「でも、こんなにはっきり覚えてる」

女勇者「大切なものがそこにある…？なんだっけ」

女勇者「えっと…。力がない正義は虚しいだっけ？ん…心では誰も救えない？」

女勇者「うぅん…なんだったんだろう？」

僧侶「…ん…」

女勇者「あ、僧侶ちゃん。おはよ」

僧侶「ふあぁ…勇者さま？あれ…今日は早いですねぇ…」ごしごし

女勇者「うん。なんだか目が覚めちゃった」

>>84
でも「ホイミで人が死ぬ」ぐらいは覚えておいた方がいいかもしれない

トテトテ
もきゅもきゅ
ふぇ？

こんな時代の女勇者のお話・・・・

誰か前スレのURLください。お願いします

女勇者「えへへ、今日は私の方が早起きだったねぇ。おはよ」

僧侶「ふふ、負けちゃいましたぁ…おはようございます」ニコ

戦士「む。起きたか、二人とも」

魔法使い「おはようございます」

女勇者「うん！おはよう！戦士くんも魔法使いちゃんも早起きだねぇ」

魔法使い「ええ。もう日課のようなものですから」

戦士「俺も早朝稽古にな。もう日課だ」

女勇者「すごいなぁ。戦士くん、どんどん強くなっていくもんね」

戦士「…うむ。それも全て、今日という日のためだ」

魔法使い「いよいよですね…！」

なんか酷いPC多いな…

>>88
女勇者「勇者になんて、生まれたくなかったんだよ？」
http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1242394891/

>>88
やっぱ発見したから大丈夫です

>>91
ごめんなさい。ありがとうございます

>>92

最後まで行ってくれ！

例えバッドエンドでも見てみたいわ
てか、このシリーズ結構ファン多いよな

>>95
気持ち悪いやつ消えろ

支援

初めてリアルタイム間に合った

>>96
おまえもな
ROMっとけ

戦士「最後に確認しておこう。装備は十分か？」

僧侶「はい。大丈夫ですぅ」

魔法使い「問題ありません。勇者さまは？」

女勇者「うんっ！大丈夫！これでいいよ！」

戦士「よし！では行こう」

女勇者「ねぇ、みんな！」

僧侶「はい？どうしましたか？」

女勇者「ぜったい、ぜったい！誰も欠けないで、帰ってこようね！」

戦士「うむ。当然だ」

女勇者「それから、みんなでまた一緒にカジノ！ね？」

魔法使い「ふふ、そうですね…そのためにも、頑張りましょう」

女勇者「うん！では、出発ぅ！」

あああああああああ

ヤバいヤバいヤバい

伏線回収来るぞー
wktk

くっ
目からカウパー氏腺液が！
もう我慢できない…

>>39
420Gのうちの20Gは消費税なのだろうか。

>>104
ワラタｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

目からヨダレが‥‥

【魔王の城】

女勇者「……」ごく…

戦士「大丈夫か？勇者殿」

女勇者「え、えへへ…ちょっとだけ怖いかな…」

戦士「心配するな。俺が居る」

女勇者「！」

戦士「僧侶も、魔法使いもだ。俺達は強くなった。もちろん勇者殿もだ」

女勇者「うん…！そうだね。しっかりしなきゃ！」

戦士「俺が必ずお守りする。安心するといい」

女勇者「ありがとう、戦士くん。私も頑張って手伝うからね！」

戦士「ああ。俺はこの日のために、強くなってきたつもりだ。任せてくれ」

女勇者「えへへ…かっこいいね、戦士くんは」

戦士「…勇者殿をお守りすると誓ったからな。しかも、自分の命を犠牲にすることなく…だろう？」

女勇者「うんっ！！」

…追いついた。リアルタイムで読めるとは！
10、6と遡って読んできてよかったー

戦士「この長く続く通路も、相手に不安感を与えるためのものだ。敵の策略にまんまとはまってやることはない」

女勇者「ふぇぇ…そんな意味があったんだぁ」

魔法使い「確かに、同じ景色が繰り返していると不安になりますね」

戦士「うむ。しかし、逆に考えてみろ。敵は我々に恐怖を感じて欲しいと思っているんだ」

魔法使い「！」

戦士「万全の状態で来られたくないと。敵の力量も我々と同等、もしくは俺達のほうが上だという証拠だ」

僧侶「そ、そうですね。ちょっとでも気休めになりますぅ…」

戦士「気は抜かないようにな。一本道は挟み撃ちされやすい」

僧侶「は、はさみうち！？」

戦士「うむ。しかし今の俺達ならば、並みの魔物に前後から襲われてもどうということはない」

僧侶「…そっかぁ。私達も、強くなってるんですもんね！」

あぁ…

ああ…一周目の戦士…なんだな…

戦士「もうずいぶん歩いたが、敵の動きはないな…」

僧侶「そろそろかも知れませんね。準備しておかなきゃ…」

女勇者「…」トテトテ

魔法使い「…勇者様、どうかしましたか？先ほどから静かですが…」

女勇者「なんだろう…？怒ってる」

戦士「？」

女勇者「すごく悲しい気持ちで、私を怒ってる…」

魔法使い「…なにか、見えるんですか？」

女勇者「んーん。そうじゃなくって…誰だろう？会ったことあるひとだよ」

僧侶「……？」

コツ…

コツ…

コツ…


戦士「…！気をつけろ。前から来るぞ！」

これは………

出た…

魔物「お久しぶりですね」

コツ…

コツ…

戦士「な！？」

僧侶「あ…あなたは……！」

魔法使い「どうしてここに…！？」

女勇者「え？え？…？」


魔物「覚えていただけたんですね。私は忘れもしなかった」

魔物「あなたたちに復讐するこの日を、夢にまで見ましたよ」

魔物「父を殺され、町を滅ぼされた恨みを、今ここで晴らしましょう」

魔物「私の町を滅ぼし、今もまだのうのうと世界平和を謳い続けるあなたたちを」

魔物「世界中の人々が許しても…あなたたちを自分を許しても」

魔物「私が、許させはしません」

やっぱり…いけにえのまちには行ってたんだ…

えええー
避けられないのか…

前スレ仕事中に落ちたのかorz

女勇者「あの時の…女の子？いけにえの…？」

魔物「そう。あなたが魔物の手から救い出してくれた、いけにえですよ」

魔物「貴方たちが去ってから数日、私たちの町は魔物に襲撃を受けました」

女勇者「違うんだよ？あのね？私は、ただ…」じわ…

魔物「黙ってください。見苦しい言い逃れなど、聞きたいわけではありません」

女勇者「私はただ……いけにえが…死んじゃうのが嫌だったんだよぅ…」ぽろぽろ

魔物「その…幼い、身勝手な正義のせいで…！！！」

魔物「男は殺され！！女は嬲られ！！！それはもう、見るに耐えない光景でした…！！」

魔物「私もあなたたちを呪いながら、死を覚悟した時…」

魔物「私にとって神にも見えるお方から、チャンスをいただいたのです…」

魔物「この惨事を招いた元凶に復讐するチャンスを、いただいたのです…！！」

女勇者「…う…ひぅ…ご、ごめんなさい…！！ごめんなさい…！！」ぽろぽろ

うあああああああああ

悪者の常套手段とはいえ
洗脳の理由付って第三者から見るとあべこべなこと多いな……

いけにえなんていけにぇ！

女勇者「ごめんなさい…ごめんなさいぃぃ…！！」ぽろぽろ

魔物「あなたが泣いて悔やんだところで…父も、皆も、戻っては来ない…」

魔物「覚悟してください…！」

戦士「いかん！勇者殿！！！俺の後ろに下がっていろ！！」ぐいっ

女勇者「きゃぁ…っ！？」

戦士「魔法使い、僧侶！止むを得ない！行くしかない！」

女勇者「待って！戦士くん、まってよぅ！！」

魔物「ぐおぉぉおおおおおおお！！！！！」

戦士「うおおおおおぉおおお！！！！！」

ガキィン！！！

最初は襲撃受けた事知らなかったのか…

寝る前に保守…

明日まで残ってますように！

>>122
ちょっとイラっとしたｗｗ

僧侶「勇者様…我慢して…！」

戦士「ぬりゃああああ！！」

戦士の攻撃！

ズシャアア！！！

魔物に１９２のダメージ！▼

戦士「…勇者殿には、指一本触れさせんっ！！」

魔物「ぐぅ…！！…ぐがぁぁ！！！」

魔物は大きく息を吸い込み、火炎を吐き出した！

ぶぉぉぉぉぉ！！！

戦士「くっ…！」

戦士は２９のダメージ！

魔法使いは８６のダメージ！

僧侶は９７のダメージ！

戦士は女勇者をかばった！

戦士は２１のダメージ！▼

初めていい勝負ｗ

魔法使い「冷気魔法（最大）！！」びゅおおおお！

僧侶「全体回復魔法（中）！」ぱぁぁぁ

戦士「ぬりゃあああ！！！」ばしゅ！！

女勇者「あぁ…うわぁ……！」

魔物「………ぁ……」

戦士「…はぁ…はぁ…。もう動けんようだな…。僧侶…」

僧侶「は、はい！」

戦士「…勇者殿に見せたくない…」

僧侶「…」こく

女勇者「いやだ…いやだよぅ…！」

女勇者「ねぇ、人を殺すの？私たち、世界の平和を取り戻すんだよ？なんで…」

僧侶「…ごめんなさい…！睡眠魔法（最大）…」

女勇者「…人を殺すの……？やめて…あげて……」

女勇者「………」

女勇者は眠ってしまった。▼

それでか…

いやあああああああああ

しかし復讐の対象が8歳の女の子ってのも凄い話だな

戦士「……すまない」

魔物「パパぁ……パパぁ…！」

僧侶「うっ……うぅ…」ぽろぽろ

魔法使い「……」

魔物「ぐ……ぐがぁぁ！！」ばしっ！

戦士に４のダメージ！▼

戦士「…許しては……くれないのか」

魔物「許さない……！！！絶対に許さない…！！」

戦士「……」

戦士は剣を魔物に振り下ろした。

魔物「ぎ…あ……ぁ」

魔物「……ぱ……ぱぁ」

魔物を倒した。
10032の経験値を獲得。
戦士のレベルが上がった！
魔法使いのレベルが上がった！
僧侶のレベルが上がった！▼

戦士が言ってた心も強くなるってこいうことかな……

三回目だけど…

なんて辛い経験値…

10周目と6周目見てなきゃよくわからんな…
結局パートスレな流れ加代



支援MAX!!!!!!!!!!!!!

三回とも何気なくＶＩＰを開いて>>1に遭遇した…
この「運命」に感謝しつつ支援

夜食の蕎麦作りつつ支援

前スレ読んで無くても楽しめるのはいいな
つか読んでると逆に鬱になるだけだし…

やっぱり戦闘に参加してないと経験値入らないか

経験値が欝過ぎるぜ……

女勇者「…ん」ぱち

戦士「…起きたか、勇者殿」

女勇者「……！」がばっ

女勇者「…あの子は…？ねぇ、あの子は…？」

戦士「勇者殿。あの子は、倒さなければならなかった。わかってくれ」

女勇者「……そんな…いやだよぅ…」

僧侶「…」

女勇者「どこに…どこに居るの…？」

戦士「…あそこだ。見ないほうがいい」

女勇者「いや！！」

戦士「…勇者殿。先を急ごう」すっ

女勇者「離して！このままなんて行けないよぅ…！」

戦士「勇者殿…！」

女勇者「離してっ！！！」

戦士「…！」ぱっ

ちょ、それって…

女勇者「…」たったった

魔物「　　　」

女勇者「…う……」

魔物「　　　」

女勇者「ごめんね？本当にごめんね…ごめんなさい…」

魔物「　　　」

女勇者「ごめんなさい…」ぽろ…

魔物「　　　」

女勇者「ごめんなさい！ごめんなさい！…うわぁぁぁん！！」ぽろぽろ

魔物「　　　」

女勇者「ああああああぁん！！うぇぇええん…」ぽろぽろ

まさか

追い着いた！！！

最高の支援だ！！

ぱぁぁ

あの・・・えっと・・・
ごめんなさい・・・・

魔法使い「……勇者様」

女勇者「えぅ…えぐ……」ぽろぽろ

魔法使い「…こうするしかなかったんです…わかってください…」

女勇者「…わか…ってる…」ぽろぽろ

魔法使い「え…？」

女勇者「だから……私も…ちゃんと…」ぽろぽろ

女勇者「私がしたことを、責任を…ちゃんともって行くの…！」

戦士「！」

女勇者「……私だけ、見ないでなんて行けない…」

女勇者「皆だけじゃなくて、私も…ちゃんと……」

女勇者「私は……勇者なんだから……」

僧侶「勇者さま…」ぽろぽろ

支援

勇者はなろうと思ってなるもんじゃない！
必死にあがいた者の生き様を呼ぶんだ！！

>>150
ウザイ
死ね

女勇者「…ごめんね。もう大丈夫」ぐしぐし

戦士「…もう少し休んで行こう。まだ落ち着いていないだろう」

女勇者「んーん。平気。泣いちゃってごめんなさい」

僧侶「…」ふるふる

女勇者「…うん、大丈夫。みんな、行こっ！」

戦士「…勇者殿…。うむ、そうだな。先を急ごう」

女勇者「うんっ！早く、戦いをおわらせようね！」

女勇者「もう、この子みたいな思いをする人は、いやだもん…」

魔法「…そうですね。もうこんな思いをする人を出さないためにも、急ぎましょう」

すたすた

トテトテ

うう、もう限界。朝まで残っているといいなあ…

>>150
本当につまらんよ

支援

今回もペンダントドロップは無かった・・・

>>156
あれは10週目ではじめてでたんだろ

>>157
でも正直カンストするほどステータスあげてまで真EDが見れないって・・・
いやゲームじゃないのかそうなのかよくわからんけどさ

ダメだ…もう眠気の限界です。ラストまで書き上げると言ってたのに申し訳ありません。
誤字だらけで、書きたいことも忘れそう…
もし朝まで残っていれば続き書きます。
もうすぐラストなので、これ以上長引くことはないと思います。
とりあえずここまで保守・支援ｔｈｘでした。

思うようにまとめて書けず、本当に申し訳ありません…

う、うそだろ………

>>159
乙!!

保守

え…マジでか…orz

>>1待ってるよ

よし、朝まで全力で雑談するか

ひとまず乙
ゆっくり休めと言いたいがゆっくりしすぎないでくれよｗｗｗｗ

このスレ見た後にこれ見たら号泣してしまった

http://nicovideo.jp/watch/sm4166059?cp_in=watch_sc&

>>159
乙ｗ

朝って……学校か会社はいいのか…？
まぁ期待してます

支援

やっぱこの話も鬱ENDなのかなぁ

仕事始まる前にみて、休憩中にみて、帰ってきてからみて、
一度くらい保守支援したくなったｸｿもしもしを許してください

保守

保守

誰か10032の説明おくれ

はぐりんのEXPだったと思う

女勇者とスライムが戦いながら周りで見守る仲間たち
僧侶はがんばれーと応援して魔法使いはちょっとハラハラ
戦士は汗ダラダラというそんな展開もみたかった・・・

女勇者「えいっ！えいっ！」ポコポコ

>>171
http://nanabatu.web.fc2.com/new_genre/yuusya_tuyokute_newgame.html

あんまり詳細書くとネタばれなんでここで10周目の終盤を読んでみてくれ

>>171
ヒント
つ キーボード

(´･ω･`)

ほ

>>174
�d。
はぐめたかバラモスのEXPとか思ってた。

チクショウ、前スレが途中で見れなくなっちゃった。
カジノの後なにがあったんだろう…。

>>179
つttp://www.geocities.jp/mirrorhenkan/

カナシス

しかし…荒れる条件がよくわからんな……

ほ

ほしゅ

10週目からやっと追いついた
魔王と女の人かな？

ほ

保守

>>175
ｗｗｗｗ

ほ

この大好きだったんだが新スレ立ってたのか

ファンだの中毒だの言ってるニコ厨は死ね
後>>1こういうシリーズ物はVIPじゃなくて創作板でやれや
いつまでもダラダラ続けてないでスッキリ終わらせろカス

保守

>>190
ツンデレですねわかります

ほ

どうせ落ちる

ほっほっほっほっ

追いついた
自己犠牲魔法がエンディングへの鍵か？
耐えれるようになれば…

朝起きたら終わってねーのかよ。
☆

ニコ厨とか〇〇厨とかいうけど
ずっと厨を「ぼう」ってよんでたわ
厨房とかなんとかで勘違いしてた

恥ずかしいけど告白します

お前らおはよう

おはよう

おっはｰ

保守組乙

今からお休み保守

保守は規制されるから雑談しろ

おはよう
いけにえ娘の件は何回見ても悲しい

勇者ちゅああああああああああああああああああああああああん！
ちゅきちゅきだいちゅきだよおおおおおおおおおおおおおおおお！！
勇者ちゃんのそういう優しいところすき！純粋無垢なとこも好き！
ちょっと照れたりするとこも好き！その類稀なる強運なとこも好き！
好き！好き！好き！好き！全部好き！
勇者ちゃんのためなら北極を南極に変えることもする！
宇宙の星を勇者ちゃんのために全部覚えて持ってくる！
でもそんな欲がないとこもいいよかわいいよ勇者ちゃあああああああああん！
なんでこんなかわいいのが許されるの！？ねぇなんで！？
ここまでかわいいなら普通即死対策に逮捕ものだよ！
でも勇者ちゃん逮捕されちゃいやあぁあぁぁぁぁあぁぁぁぁ！！
勇者ちゃんのかわいい体もお顔も全部僕の中に閉じ込めるの！
勇者ちゃんかわいいの！勇者ちゃんL・O・V・E！！
かわいいよかわいすぎるよ勇者ちゃああああああああああああん！！

>>206
かっこいい

しかし、こんなに続きが気になるSSははじめてだ

作者の他の作品ってあるんか？

保守規制ってどんだけだよ

>>206気持ちは分かる

>>13


俺ってやさしー

女勇者(;´Д｀)ハァハァ

今の保守間隔は

ほっほっほっほっ

まだかなまだかなー

マァムかわいいよマァム

学研の

>>216
貴様ぁ！

勇者はかわいい

俺はリオナの方が好みです

ほしゅ

これからは予想してもそれを書き込まないでほしいです(￣▽￣)

>>218
すまん
気づかんかったｗｗ

見守るのがお前らのジャスティス

やっと追い付いた。
学校のトイレで号泣中

>>225
泣いてないで授業にいかんと次は親が泣く番だぞ

パー速なら保守なんていらねえのに

保守

今回いけにえの町の描写あったっけ？

パー速は嫌だなあ
自治厨うざいけどそんなけこのｓｓが好きなんだろうし
多少荒れてもヴぃｐで続けてほしいな

保守する

>>229
ない
正直なくてほっとしてる

t

再開します。保守ｔｈｘでした。

トリバレ？

おかえり、待ってた甲斐があった！

待ってた
以後支援に徹するとしよう

喜多

おかえりー

大阪でよかったと初めて思えた

女勇者「…早く、魔王を倒さなきゃ…！」

すたすた

トテトテ


魔王の側近「くっくっく。お待ちしておりましたよ」

女勇者「！」

魔王の側近「まさかあなた達があの半人半魔を倒してしまわれるとは…」

魔王の側近「あの娘には相当の実力を与えたと思っていたのですがね」

女勇者「まさか、あの子を魔物にしたのって…」

魔王の側近「いかにも。あなた達人間もなかなかに非常な生き物のようですね」

魔王の側近「それとも…やはり半魔の出来損ないには貴方達の相手は務まらなかったか…」

戦士「貴様！！」ぎり…！

僧侶「許せない…！！！」ぐっ

魔法使い「…あの子の命を、純粋な心を弄んだ…！」

女勇者「……！」わなわな

授業受けながらｗｋｔｋ

やっぱ読者中高生が多いんだな…がっかりしたぜ

魔王の側近「くっくっく。何を怒っているのです？貴方達がしたことは正しい」

女勇者「…」

魔王の側近「今までも何千もの魔物を殺してきたではありませんか？」

魔王の側近「それが、貴方達の言うところの『正義』なのでしょう？」

女勇者「！」

魔王の側近「さぁ、かかっておいでなさい。私が、その愚かしい正義を打ち砕いてみせましょう」

女勇者「…許せない」じわ…

戦士「勇者殿」

女勇者「許せない…！許せないよぅ…！！」ぽろぽろ

魔王の側近「はぁっはっはっは！！勇者が、怖気づいて泣くのですか？」

女勇者「…どうしよう、戦士くん…！あいつが憎いよ…！！憎い…！」ぽろぽろ

戦士「…俺もだ」

女勇者「こんな気持ちが…！！正義なの…！？だって、私ね…こんなにも、あいつを…！！」ぽろぽろ

女勇者「こんな気持ちになるのが…正義なの…！？」ぽろぽろ

戦士「勇者殿。正義とは、正しいことを正しいと信じることだ。言っただろう」

女勇者「でも…でもぉ…！！」ぎりぎり

戦士「自分の正義を疑うな。もう二度と、あの子のような思いをさせたくないんだろう」

女勇者「…！」

戦士「今は戦うしかない。心を決めろ、勇者殿」

女勇者「…うん！あいつを……倒さなくちゃ…！」

魔王の側近「くっくっく。泣き言は終わりましたか？」

戦士「外道め…！」

魔王の側近「では…はじめましょう。魔王様には、指一本触れさせません！」


魔王の側近は両手を掲げて詠唱を始めた。
悪の気が側近の両手に集まっていく！▼

おお来たか

僧侶「なんて邪悪な気…！！びりびりしますぅ…！」

魔法使い「いけない…！僧侶さん、みんなに防御魔法を！」

僧侶「はい！」

僧侶は目を閉じ、詠唱をはじめた。▼

僧侶「ブツブツブツブツ……！」

魔王の側近「くっくっく。遅い！」

魔王の側近は溜まった邪気を戦士たちめがけて解き放った！

魔王の側近「暗黒魔法（最大）！！」

ぶぉぉぉぉん！！！

僧侶「ひ…！」

魔法使い「巨大すぎる…！！戦士さん、全体魔法ですっ…！」

戦士「いかん！！勇者殿、俺の後ろへ！！」ぐいっ

女勇者「ひゃぁ…！」

支援

僧侶に１０３のダメージ！

僧侶「あああああぁっ！」

魔法使いに８９のダメージ！

魔法使い「うっ…！！」

戦士に７０のダメージ！

戦士は女勇者をかばった！

戦士に８１のダメージ！▼

戦士「ぐああああああ…！！」

女勇者「…！！」

魔王の側近「くっくっく。他愛もない。勇者が仲間に庇われているような様では勝負は見えましたね」

女勇者「戦士くん、大丈夫？戦士くん！」

戦士「あ、ああ…問題ない」

女勇者「…回復魔法（小）！」ぱぁぁ

戦士のＨＰが２１回復した。▼

戦士「俺のサポートはかまわん！勇者殿はとにかく自分の身を守ってくれ」

女勇者「でも…！戦士くん、腕が…！」

戦士「大丈夫だ。まだ剣は握れる」

女勇者「…！」

戦士「僧侶！サポートを頼む！いくぞ、魔法使い！」

魔法使い「はいっ！」

僧侶「ブツブツブツ…！」

僧侶「主よ、悪しき者の纏いし衣を剥ぎ取り給え！」

僧侶「守備力低下魔法（大）！」

ひゅうん…

魔王の側近「くっ…！」

戦士「ぬぅおおおおおお！！」

戦士の攻撃！

ごしゃああああ！！

魔王の側近に２１２のダメージ！▼

回復魔法…ぅぅ

魔法使い「火炎魔法（最大）！！冷気魔法（最大）！！」

魔王の側近「な…！？同時に…！？」

魔法使い「爆発魔法（最大）！！」

魔王の側近に２５６のダメージ！

魔王の側近「ぐぁぁ…！！」ふらっ…

戦士「よし！たたみ掛けろぉ！！！」

・
・
・

魔王の側近を倒した。▼

支援

メドローアきたｗｗｗｗ

いよいよ…か
ｺﾞｸﾘ

ラストどうなる・・・

支援

ふぅ‥

会議中なのにﾆﾔﾆﾔしちまったぜｗ

会社の昼休み中に続きが読めるとは

>>258
仕事しろｗｗ

仕事ミス続きでへこんでたけど
続きが来たおかげでどうでもよくなってきたぜ！

>>261
せめてこれを機に頑張るとかはｗｗ

戦士「はぁ……！はぁ……！」

女勇者「大丈夫…？ねぇ、だいじょうぶ？」

戦士「うむ…。勇者殿は、怪我はないか…？」

女勇者「私は平気だよぅ。でも、戦士くんも僧侶ちゃんも、怪我が…」

僧侶「えへへ、私は平気ですぅ。これくらい慣れっこですから」

女勇者「でも…痛いでしょ？血がいっぱい…」

僧侶「これくらいの傷なら、治りますから…。勇者様、腕にお怪我が…」

女勇者「え？これくらい平気だよ。ちょっと火傷しちゃっただけだから」

僧侶「いけませんよ。すぐに治療しないと。腕を出してください」すっ

女勇者「だめ…。先に戦士くんと、僧侶ちゃんの怪我を…」

僧侶「良いんですよ。勇者様をお守りするのが最優先ですから」ニコ

女勇者「でも…」

僧侶「回復魔法（中）」ぱぁぁ

毎日休みでよかったと思える瞬間です

支援ちゃん

>>264
お主は世界に取り残される
いや、お主が世界を取り残すのか？

(;ω;)

>>266
ループですね
わかりません＞＜

女勇者「…どうして、最初に私の回復なの？」

僧侶「私たちは、勇者様を無事にお守りすること誓いましたからね」

女勇者「私、なんにも役に立ててないのに…。なんで…？」

戦士「勇者殿。それは気にすることではない」

女勇者「戦士くん…？」

戦士「勇者殿は、俺たちと違って望んで戦っているわけではない」

女勇者「…戦士くん達は、好きで戦ってるの？」

戦士「そうではない。俺達は、逃げたければ逃げられるのだ」

女勇者「…」

戦士「勇者殿は、そうではない。いわば正義を強制された人」

戦士「その年にして、戦うことを義務付けられた人。勇者であるがゆえに」

女勇者「私だって、義務だから戦ってるわけじゃないもん…」

戦士「それでもだ。俺達は、そんな勇者殿をお守りするためにここまで貴女についてきた」

s

お、帰ってきてた

おかえい

戦士…

魔法使い「勇者様がもし勇者として生まれなければ、ここい居ることはなかったでしょう？」

女勇者「…それは」

魔法使い「もしもの話をしても仕方がないですが…」

魔法使い「普通にお母様のもとで、毎日を平穏に送れたかもしれない…普通の少女として」

女勇者「…普通の女の子として…」

魔法使い「いつか言っていたでしょう？普通の女の子だったらなぁ…って」

女勇者「…うん。でも、もしそうだったら、こうしてみんなと一緒に居られなかったもん…」

魔法使い「そうですね。でも、こうして私達は出会えた」

魔法使い「勇者様が私達を仲間だと思ってくれるのであれば…」

女勇者「うん！もちろんだよ。戦士くんも、僧侶ちゃんも、魔法使いちゃんも…みんなやさしい仲間！」

魔法使い「ふふ、ありがとうございます。ですから、私達は…」

魔法使い「せめて、この旅が終わってからは、普通の女の子として生きてもらいたい」

魔法使い「だからこそ、私達は貴女をお守りするのです」

女勇者「…魔法使いちゃん」

……

このスレ見て決めた。
17時から仕事行く

僧侶「えへへ…だから、勇者さまは心配しなくても良いんですよ」

女勇者「そう…なのかなぁ」

僧侶「そうですよぅ。だって、私達は勇者さまをお守りするために集まったんですから」ニコ

戦士「うむ。そして、俺達はそのために強くなった」

戦士「魔王と戦えるほどに。それはきっと…」

戦士「魔王を倒すためよりも、勇者殿を守るためだ」

女勇者「私を守るために…強くなったの？」

戦士「そうだ。わかってくれるな？」

女勇者「うん。わかった！…みんな、本当にありがとうね…」

女勇者「弱い私なんかに、ここまでついてきてくれて」

僧侶「…」ニコ

女勇者「でもね？私にも、正義はちゃんとあるんだよ？」

魔法使い「もちろんです。私達今までずっと、勇者様の成長を見てきたのですから」

女勇者「えへへ。だから、一個だけお願い聞いてくれる？」

戦士「なんだ？言ってみなさい」

お願い・・・なんだ・・・

これって死んだら死んだだよね教会行かずに

自己犠牲回復魔法というのがあってだな

>>279
みんな知ってるから黙ってろ

女勇者「私も、みんなを守りたいの」

戦士「…」

女勇者「あのね？私ね…みんな大好きだから…」

女勇者「みんなが私を守りたいって思ってくれるのと同じくらい、私もみんなを守りたい！」

僧侶「…勇者様」

女勇者「弱い私だけど…きっと、なにか役に立てることがあるから。だから…」

女勇者「私も、自分の正義をがんばってつらぬきたいなぁ」

魔法使い「…」

女勇者「強制されたからとかじゃなくって。これが私の正義だと思うの。だめ？」

戦士「…勇者殿の気持ちはわかった」

僧侶「そうですね。私達にも正義があって、勇者様にも正義がある…」

魔法使い「二つの正義に優劣なんてありませんもんね」ニコ

やばい電車降り忘れた遅刻ｵﾜﾀ

休憩中に見るんじゃなかった…
何だか涙が出てきた…(´;ω;`)

回りくどいんだよ早くエンディング見せろや！

支援
あぁ昼休み終わっちまう…

『このスレに落ちない呪いをかけますか？』
はい←
いいえ

つ１０週目

女勇者「えへへ、ありがとう」

戦士「うむ。俺たちも全力で勇者殿を守る。勇者殿も、もしもの時は守ってくれ」

女勇者「うん！がんばって、みんなで魔王を倒そうね！」

僧侶「はいっ。そして、世界に平和を…」

魔法使い「皆で力を合わせれば、必ず勝てますよね」

女勇者「勝てるよ！」

戦士「よし…それぞれ回復は済んだか？」

僧侶「はい！」

魔法使い「大丈夫です」

女勇者「はぁい！」

戦士「うむ。パーティーの士気も最高だ。行こう」

僧侶「…この扉の向こうに魔王が…！」

魔法使い「いよいよ、最後の戦いですね…！」

ギシ…

キィィィ…

がんばって

支援だ

戦士が死んで自己犠牲回復魔法ー

>>290
予想して叩かれたからって拗ねるよｗｗ
大どんでん返しがあるかも知れないぞ

>>290黙ってろ

【最終決戦】

魔王「来たな、幼き勇者よ」

魔王「よくぞ…ここまでたどり着いた」

女勇者「……すごい…体が…震える…！」

戦士「強い！今までの魔物とは比べ物にならない…！」

僧侶「……空気が、震えてる」

魔法使い「……負けません！」

魔王「貴様らを侮っていた事を謝ろう。たかが子供と侮っていた」

魔王「この勇者を守りながら、ここまでたどり着いた。人間ながら、賞賛に値する」

戦士「当然だ。そして、貴様も倒す！」

魔王「よかろう。もはや言葉は不要」

魔王「かかって来るが良い。勝てば正義、負ければ滅びる。余こそが貴様らの倒すべき…」

魔王「敵だ！！！」

女勇者「…負けないもんっ！」ぐっ

魔王「破壊を」

魔王の邪気が空を覆っていく…！
邪気が雷雲となり、悪魔の雷（いかずち）が起こる！▼

戦士「天井が震えている…！来るぞ！」

僧侶「神よ…この者達を護りたまえ。魔法防御（全体）」

ぱぁぁ…


戦士は魔法攻撃に強くなった！

魔法使いは魔法攻撃に強くなった！

僧侶は魔法攻撃に強くなった！

女勇者は魔法攻撃に強くなった！▼


魔王「無駄な事。そのような脆い防御で防げるものではない」

バリバリバリバリィッ…！！

悪魔の雷（いかずち）が戦士達を襲った！

P/AyyJwCOにはP/AyyJwCOなりの質問に答えるという正義があったんだろう。
俺達がついていけなかっただけなんだ。
でも今なら大丈夫、俺達は最高の仲間だ！
共に魔王との戦いを見届けよう!!

>>295が良い子といった

>>291、>>295
正直すまんかった

どこにでも荒しはいるんだな

戦士に８２のダメージ！

魔法使いに１３１のダメージ！

僧侶に１２０のダメージ！

戦士は女勇者をかばった！

戦士に８９のダメージ！

僧侶「くぅぅ…！全体回復魔法（大）！」ぱぁぁぁ

戦士「魔法使い！攻めてくれぇ！！」

魔法使い「はい！勇者様、私と一緒に！」

女勇者「う、うんっ！！」

ごめんなさい

魔法使い「はぁぁ…！火炎魔法（最大）！！」

ぼぉぉぉお！！！

魔王「ぬ…！小癪な、小娘」

魔王は魔法を振り払い、魔法使いに腕を振り下ろした！

女勇者「…えいっ！！！」ぶんっ！！

女勇者の攻撃！　　　

ガキンッ！

魔王「くっ！？」

魔王に２９のダメージ！　

魔王の攻撃は外れた！▼

いいよいいよー

勇者が攻撃するシーンって初めてか？

だな
支援

これで攻撃は初めてだな

戦士「よし！僧侶、サポートを頼む！」

僧侶「はい…！」

僧侶「守備力強化魔法（大）！」

ぐぐぐ…

戦士「ぬりゃあああああ！！！」

戦士の攻撃！

会心の一撃！！

ずしゃあああああ！！！！

魔王「ぬぅぅ…！！」

魔王に４１２のダメージ！！▼

戦士「いけるぞ…！！」

魔王「甘い…！！！攻撃後に隙を見せるなど…」

魔王は拳を握り締め、戦士の体をたたきつけた！

戦士「がっ…」

戦士に２０９のダメージ！！

戦士「…う…腕がやられた…！！」

女勇者「回復魔法（小）！」ぱぁぁ

戦士「勇者殿…！」

女勇者「回復魔法（小）！回復魔法（小）！」ぱぁぁ…

戦士「…よし。剣は握れる！恩に着るぞ、勇者殿！」だっ！

女勇者「うんっ！戦士くん、私も行くよ！いいでしょっ？」

戦士「…うむ！勇者殿は右から頼む！」

女勇者「はいっ！！」

たったった

必死に闘っているだろ？
この子まだ８歳なんだぜ…

おお…
なんか熱いぞ！

この勇者…強いぞ！(精神的な意味で)

がんばれ…

(;ω;)

魔王「ふ…どこから何人でかかろうと同じこと。一人ずつ潰せば良い」

戦士「ぬりゃああ！！！」

女勇者「やぁーっ！」

魔王は身を翻し、なんと女勇者の方向に向かって突進した！▼

戦士「な…！」

女勇者「うぅ…！？」

魔王「ふははは！この勇者の一撃など恐るるに足らん！」

魔王「貴様の攻撃では挟み撃ちになどならんのだっ！」

勇者の攻撃！

ガキンッ！

魔王に１６のダメージ！

魔王「この程度！所詮ガキの戯れよ…！」

魔王は右手に邪気を溜め、そのまま女勇者に振りかざした！

女勇者「ひっ…！」

今北産業

>>308
８歳だからこそまっすぐに闘えるってのもあるけどな

僧侶の一撃！▼
俺は１のダメージを受けた！
魔法使いの一撃！▼
俺は１のダメージを受けた！
戦士の一撃！▼
俺は１のダメージを受けた！
女勇者の一撃！▼
俺は５００のダメージを受けた！
俺は死んだ！

(´;ω;｀)

女勇者「うわ…うわぁあ…！！」」

魔王に１４０のダメージ！！▼

魔王「な…！？」

魔法使い「私たちを忘れてもらっては困ります。私たちは４人で一つ…！」

僧侶「勇者様、いまのうちに…！こっちへ！」

女勇者「…ふぇ？あ…うんっ！」

魔王「くっ……ちょこまかと…！」

戦士「俺に背中を向けるとは、愚かな！魔王！」

戦士の攻撃！
戦士は剣を高く振り上げ、魔王の背中に突き立てた！！

ドスゥ！！

魔王「ぐぅおおおおお！！！！」

魔王に３２６のダメージ！

囮うめぇｗｗｗ

戦士かっこいいお
(´;ω;｀)

戦士KAKKEEEEEEEEEEEEEEEEE

何気に勇者以外は１周目がシリーズ最強っぽいな

>>321
勇者を守るために他の周より鍛練したからだろうね

>>321
ほとんど勇者の代わりに戦ってるからな

魔王「ふぅ…ふぅ…！」

戦士「はぁ……はぁ…！」

僧侶「戦士さん、回復を…！回復魔法（最大）！」ぱぁぁ

戦士「…かたじけない！」

戦士「魔王！！貴様を倒す！！」

魔王「馬鹿な…！！ほざけ、人間ごときが…！！」

魔王は立ち上がり、右手を天に掲げた！

魔王は自分の生命力を削って、自らの右手に邪気を集め始めた！

戦士「…最後の一撃か！」

女勇者「戦士くん！私も行く！」

僧侶「戦士さん、サポートはお任せください！」

魔法使い「援護します！必ず魔王に隙を作ってみせます！」

戦士「よし！行くぞ…！！！」

ゴクリ…

軍隊で攻めれば余裕で勝てそうだな

勇者が戦闘に参加しているということは
ここが一番のレベルアップの機会だな

うわああああああああ

魔王は自らの命を乗せた一撃を放った！▼

魔王「おおおおおおおおオォォォッ！！！」

魔法使い「火炎魔法（最大）！冷気魔法（最大）！」ゴゴゴゴ……

魔法使い「爆発魔法ォ（最大）！！！」

ズガァァァン！！！
魔王の右腕に直撃！▼

僧侶「素早さ上昇魔法（最大）！」

ピュイイイイン…！！

戦士の素早さが大幅に上がった！

女勇者の素早さが大幅に上がった！

魔法使い「はぁ、はぁ……！攻撃力倍増魔法！！」

グィィィン！！！

戦士の攻撃力が２倍になった！

女勇者の攻撃力が２倍になった！

戦士「行くぞ、勇者殿っ！」

女勇者「うんっ！」

支援

頑張れみんな！あああ！あああああああ！

魔王「馬鹿な！馬鹿なっ…！！」

女勇者「やぁぁぁあああ！！」

戦士「うおぉぉおおおお！！」

女勇者と戦士は左右から同時に魔王に斬りかかる！

ズガァアアアアン！！！

二人の剣は魔王の体に深く突き刺さった！！▼

魔王「が……！」

女勇者「……はぁ、はぁ」

戦士「……はぁ…！はぁ…！」




ガクッ…

魔王「……見事だ、人間」

マジで何なのこいつら…
かっこいいんだけど
(´;ω;`)

アツいぜ

また画面が

おおおおおおおお！！！

戦士「やった…のか？」

僧侶「私たちの絆が…勝ったんですね…！！」

魔王「…絆か。それが貴様ら人間の強さか…！」

女勇者「…勝ったの？私たち、勝ったの？」

魔法使い「ええ…！ついに、魔王を…倒しましたよ…！！」

女勇者「終わったんだ……終わったんだね…！」

魔王「見事だ。貴様ら人間の絆…強さ……見くびっていた…」

魔王「そして…」




魔王「それこそが、弱さでもある…！！」

な なんだって〜!?

！？

魔王　きさまああああ

戦士「なに！？」

魔王「混乱魔法（最大）！！！」

ぐら…

戦士「ぐ……」

戦士は混乱してしまった！▼



女勇者「戦士くん！？」

魔王「ふははは…油断したな…！余が膝をついたことで…！」

魔法使い「卑怯な…！」

僧侶「は、早く正気に…戻さないと！」

魔王「無駄だ。余のかけた魔法はそう簡単に解けるものではない…」

魔王「余の命も僅かだが…貴様らのうち一人でも戦えねば勝機はある…！」

魔法使い「くっ…戦士さん！正気に戻って！！」

展開熱すぎワロタ

まさかニューゲームの呪いなのか？

まさか・・・レイｐ（ｒｙ
ごめんなさい

倒してくれ

そうきたか！

うおおおお頑張れ戦士いいいいいいい

>>1の発想に嫉妬

戦士「く…！勇者殿、どこだ！？」

女勇者「戦士くん！ここ！見えるでしょ！？」

戦士「俺の後ろに下がっていろ！勇者殿！！」

女勇者「戦士くん！！」

魔法使い「だめです！勇者さま、今の戦士さんには聞こえていません！」

女勇者「そんな…戦士くん、お願い！元にもどってよう…！！！」


戦士「そうだ。勇者殿は必ず俺が守る！！後ろに隠れていろ！」

戦士「大丈夫。心配するな。俺たちはあなたをお守りするためにここまで強くなった！」

戦士「必ず俺達が守り抜いてみせる！」

戦士「覚悟しろ、魔王！！」

シャキン！

女勇者「え…？」

まさか……あの傷はッッ!!??

ぎゃああああああ！！

泣きそうだ

これで全滅とかそういうのは・・・

戦士しむらあああああああああ正気にもどれええうええうらめえええええ

うわああああああああん

>>350頼むから死んでくれ

>>350
消えろよ、カスが

今ジャンプが熱いッ！！！

>>350
心配すんなたしか３周目だ

>>350
産まれてこなければよかったのに

汚いさすが魔王きたない

おまえらID赤すぎ
しばらくROMってろ

お前らｗｗｗｗｗｗｗｗｗダーマ神殿だかなんかで転職して来いよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

魔王「ふははは…皮肉なものよ…！」

魔王「守るべきものの幻を背に、守るべきものに剣を向ける…」

魔王「絆など…！崩れてしまえば弱さに変わる…その絆が…強ければ強いほどに……！！」


戦士「行くぞ…！！ぬりゃああ！！」

女勇者「うぅ…！！」

戦士の攻撃！

キィン！
キィン！

ガキィン！

女勇者「戦士くん…っ！やめて…！！」

戦士「うおぉぉぉぉぉおお！！！」

女勇者「戦士くん！！！！」

戦士は女勇者の体を思い切り叩き切った！

ズシャアアア…！！

女勇者に１９２のダメージ！！！▼

予想はよそう

>>363
転職する服が無い

ああああああああああああああああ

そういや攻撃力2倍呪文かかってるんだよな

ここでガッツ発動

僧侶「勇者さまぁーー！！！！」

女勇者「……っ」

どさっ

戦士「…とどめだ、魔王！！」

魔法使い「…もうだめ！！火炎魔法（最大）！！」

魔法使いは戦士に魔法を放った！

戦士「ぐぅあああ！！何を…！？」

戦士に１８０のダメージ！！▼

戦士「く…！？魔法使い！？気でも違ったか！？」

僧侶「戦士さん…！！！」

戦士「俺達で勇者殿を守ると！誓ったではないか！！」

魔法使い「火炎魔法（最大）！！」ぼぉぉぉぉお

戦士「我々の誓いは…！？魔法使い…！！」

魔法使い「火炎魔法ぉぉぉぉ（最大）！！！」ぼおぉぉぉお！！！！

戦士「な…ぜだ…！！」

これはつらい…

なにこの地獄絵図

(´;ω;｀)ウウッ

もうやめて…
もう本当にやだよ…

チィッ・・・！

これは・・・
混乱呪文最低すぐる・・・

僧侶「勇者さま…！回復魔法（最大）！！」ぱぁぁ

女勇者「……ひゅ………ひゅ………」

僧侶「回復魔法（最大）！！！回復魔法（最大）！！！回復魔法ぉぉぉ（最大）！！！」

女勇者「………ひゅ……ひゅ……」

女勇者「…ぁ………ぁ……」

僧侶「傷が…！傷が…ふさがらないよぅ…！！！」

魔法使い「…戦士さんは、もう大丈夫…！もう起きられないはずです…！！」


魔王「馬鹿な…！！貴様ら、なぜ…なぜ混乱もせず…仲間を平気で傷つけられるのだ…！？」

魔法使い「平気…！？」

魔王「貴様ら…戦士に、全滅させられる…はずでは…」

魔法使い「…平気で…戦士さんを倒したとお思いですか…！」

魔王「…！」

魔法使い「私が、どんな気持ちで戦士さんを…！！！」

俺ちょっとせかいじゅの葉探してくる
40枚くらいでいいよな

>>378
お前だけにいいかっこさせるかよ

>>378
俺もお供するぜ
４つのピラミッドの真ん中だっけか？

あの傷は…（´；ω；`）

うぅ…

>>378-380
慌てるな
まだ死んだ訳じゃない

つ絆創膏

やることといい、セリフといい、所詮は魔王だな。
大魔王の威厳や潔さを感じられない

超魔生物直前のハドラーか

あー支度しなくちゃ…
キャバ嬢なのを恨むぜ

支援

>>387
パチンコ店員の間違いだろ？

おまえら勝手に勇者殺すな


ちょっと世界樹のしずく取りに行ってくる

魔法使い「…許しません」ぽろぽろ

魔王「…馬鹿な…貴様ら人間に、そんな事が…」

魔法使い「…私達は、勇者様を守る為にここまで強くなった」

魔法使い「それは戦士さんも同じ…。勇者様をお守りするには、こうするしか…」

魔法使い「…いえ。もう少し早く決断するべきだった。戦士さんを倒すと」

魔王「……！」

魔法使い「これが絆。私達の、勇者様を守るための絆…！」

世界樹がわからん俺は負け組

じゃあ俺は賢者の石錬金してくる

魔法使い「…あなただけは、絶対に許さない！」

魔法使いは自分の持てる魔法力を全て解き放った。

魔法使いの魔法が魔王の頭上から降り注ぐ！

魔王「ぐ…ぐぁあああああ！！！！！」



魔王を倒した…。▼

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　。　・　　　　 　｡　　*。,　+　。.　o　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　。ﾟ 　ミ☆　*　。ﾟ.　o.ﾟ　　。　.　。
　　　　　　　　　　　　　　　 　.ﾟo　。　*．　。　．.　ミ☆　.　＋.　.　　.
　　　　　　　　　　　　　　。 　 　ﾟ。,　　ﾟ.　＋　。　ﾟ　,。・　.　。　　,　.。
　　　　　　　　　　　　　　+。 .　。ﾟ.・　　　　　　　　　　　o.ﾟ☆*。　ﾟ.
　　　　　　　　　　　　　。ﾟ.　。*　ミ☆ ザオリク！ザオリク！彡　　.
　　　∠￣＼　　　　　　。,　.。　・*　。ﾟ　　　　　　　　。ﾟ.。・　。　・
　　　 _/★★`、　　　.ﾟ*。ﾟ　。.ﾟ 。,　ミ☆　ﾟ.　ﾟ。,　　ﾟ.　＋
　　＜_＿＿____フ　ミ★。,ﾟ.　o。.ﾟ
　　　　(*´∀｀）　。ﾟ。ﾟ.。 　　　　　　
　　　((/　　 ｏ━ヽニニフ))))
　　　　しー-Ｊ))

魔法使い・・・・

魔法使い「はぁ…はぁ……はぁ…」がくっ

魔法使い「勇者様…勇者様は…？戦士さんは…？」

ふら…ふら…

僧侶「…魔法使いさん…傷が…！傷が塞がらないよぅ…！どうしよう…！」

魔法使い「……どうして、こんな事に……！」

僧侶「止まらない…！血が止まらないんです……っ！」ぽろぽろ

女勇者「……ひゅ………ひゅ……」

神が罪悪感を感じた瞬間、ってやつだな…

なにがしたいの？

�C

魔法使い実はここ一番台詞長いとか

>>398
巣に帰れ。

しまった保守してたら寝坊した！
そして追い付いた！

こんなに存在感のある魔法使いははじめてだ

魔法使い「……戦士さんは…」

戦士「……」

僧侶「戦士さんも……全身火傷だらけで…どうしようもなくって…！」ぽろぽろ

魔法使い「……せっかく…せっかく、魔王を倒したのに…」

女勇者「……て…」ぱくぱく

僧侶「！勇者さま、聞こえますか？勇者さま！！」

女勇者「…ち………って…」ぱくぱく

僧侶「なんですか？勇者さま、何が言いたいんですか…？！」

強い戦士だからこそ手加減できなかったんだよな…

>>401
は？なんだって？カス

>>406
カスｗｗｗカスｗｗｗお前は屑だｗｗｗｗｗ

>>407
スルーしろよ

香ばしいのがいますね(^q^)

　　　　　　　　　(　　　（
　　　　　　　 （　(　　　(.　）
　　　　　　　　 . -‐　） ‐- .
　　　　　　　.´,.::::;;:... .　. _ 　`.
　　　　　　　i ヾ<:;_　　　_,.ン |
　　　　　　　l　　　　 ￣...:;:彡|
　　　　　 　 }　　. . ...::::;:;;;;;彡{
　　　　　　　ｉ　　　. . ...:::;;;;;彡|∧_∧
　　　　　　　} 　 . .....:::;::;:;;;;彡{´･ω･`)　　ｱﾉ･･･ｵﾁｬﾃﾞﾓ･･･
　　 　　 　 　!,　　　 . .:.::;:;;;彡　　　と:.......
　　　　　　　 ト ,　 . ..,:;:;:;=:彳:―ｕ'::::::::::::::::::::::::::..
　　　　　　　 ヽ､..　....::::::;;;ジ.::::::::::::::::::::::

どうしてこうなった

>>411
ttp://nanabatu.web.fc2.com/new_genre/yuusya_tuyokute_newgame.html#03

>>410
喉かわいたのでいただきます
つ□~~~

戻291/411(1):以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]
2009/05/18(月) 13:22:46.06 ID:9Y8JypViO(5)
>>290
予想して叩かれたからって拗ねるよｗｗ
大どんでん返しがあるかも知れないぞ

女勇者「お…ちに………って」
ぱく…ぱく…

魔法使い「！！」

僧侶「何ですか？勇者様、なんですか…！？」ぽろぽろ

魔法使い「『おうちにつれてって』…」

僧侶「え？」

魔法使い「僧侶さん…瞬間移動魔法はまだ使えますか？」

僧侶「あ…あと一回くらいなら、なんとか……」

魔法使い「…連れて帰ってあげましょう。お母様の所へ」

僧侶「…はい。わかりました」


戦士「……」魔法使い「戦士さんは私が。僧侶さんは、勇者様を…」

僧侶「わかりました…。勇者、帰りましょうね…」

勇者「……ひゅ……ひゅぅ……」

僧侶「…最初の町へ。瞬間移動魔法…」

>>414じゃなくて>>291だった

大どんでん返しｗｋｔｋ

【最初の町】

僧侶「帰って来ましたよ、勇者さま…」

女勇者「…」ぱく……ぱく……

魔法使い「……」



勇者の母「勇者…？」

僧侶「！」

魔法使い「勇者様の…お母様…？」

勇者の母「勇者！！」だっ

女勇者「……ひゅ……」


勇者の母「あぁ…！！勇者……！！」ぎゅ

女勇者「ま……ま……」

勇者の母「…ごめんなさい……！！ごめんなさい……！！」ぎゅぅ…！

女勇者「ただい…ま…」

勇者の母「…お帰りなさい…。勇者…私を許して……！」

女勇者「ま…ま？なかないで……？」

勇者の母「…痛かったでしょう…？怖かったでしょう…？…ごめんなさい…！」ぽろぽろ

女勇者「……帰った…よ…？がんばったよ…？」

勇者の母「ええ…。よく頑張ったわ…！！だからもう…しゃべらないで…！」

女勇者「……」ニコ

>>200

支援

　　 　 　　/:::/　/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ 　 　 　 　 　 /:::丶､　　 　　/:::::::/ 　/:::::::/
　　　　　 /-/　/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::'-､　　　 　 　 /::::::::::::::::｀丶､/::::::::/ 　/:::::::/
　　　　　/　ゝ__ゝーｰｧ--､;＿__::::::::::::::::::::｀::::::丶､/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/　 /::::::/
　　　　,.rー''´ / 　.／　 ／ /　/｀ 7''- ､::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ 　/::::::/
　　 ／／　　/ 　 /　 ／　./　/　/　　 　｀,へ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/　 /::::::/
,. '", ィ　/　 / 　 /{　/ 　 /　/__,.レ 　　､/　 | ｀ ｧ ､:::::::::::::::::::::::::::::/　 /::::::/
　　/　 /　.ｲ 　 /,!-rー'' |."/|　 !　　 　 ,ﾍ　l　　|　　＼:::::::::::::::::::/ 　/::::::/
　 /　 / 　 |　　l　|/＿___,|./ |　ｌ 　　　 / |ヽ|　 l　　　|　＼:::::::::/　 /::::::/
.　l 　/l　　|　　|ｧ≠＝ﾆﾆlﾄ、! ﾄ、. 　 ,'　.l　|＼|　　　 l 　 　i`< 　/ヽ､/
　 | / {　　 l　.|`　ト- ':::::::/` .ｌ| ヽ　　l　 | .|　 l 丶 　　l　　 | | `< 　 /
.　 !l　ﾍ 　 lヽ|cゝ!;;;;;;;___/　　 ! 　＼　! ,ミヽ､N !　＼　| 　 .l l　　`y' 　
　/i|// ヽ　 ',　:::::::::::::::::⊃　 　　 　 ヽ!　/ ヾヾｌ､|　 　 |　　! | 　　|
./ / /　/ ＼ '､::::::::::::::::　 　　　 　　 　 /:`:::':::::`ﾄ､l 　　!　　!|　　 !
' / /　/　.人＼ゝ.　 　 　 　,　　 　 　⊂ヽ､;:::　／ゞ! 　j　　|　　 .|
/ /　/ 　/　ヽ　`　　　 　　　　　　　　:::::::::::`~ぅ／.|　 ∧　 ! | 　| 　　　ザオリク・・・ザオリク・・・
／,.ｨ' 　 |--ー>,　　　　　ｒ ､　　　　　　::::::::::,.-" ,. l ./　∧　',ｌ　 | 　　　　　ザオリク！・・・ザオリク！
／::!　　|::::::::/ 　>,　　　　` ’　　　　　　 ∠ -ｧ''／|/ 　/　＼ゝ　!
::::::| 　 !:::::::/ 　/　.ﾄ､　　　　　　　　　　　　ｨ'.〆 ／　./!　　 ｜　|
::::::| 　|::::::/　 /.　 |＼＼＿＿＿ ,. -‐ '"´ /ｨ　／　,ｨ'| l　　　 |　 |

ザオリクじゃ生温いッ！俺に任せろッッ！！

「　メ　ガ　ザ　ル　」

通勤中に泣かすなこのやろう

こっからはsage進行でいこう

まだか

女勇者「……そう…ちゃ……ま…」

僧侶「…はい。勇者さま…？」

魔法使い「……う…ぅ…！」

僧侶「魔法使いさん…聞いてあげましょう…」

魔法使い「はい…ごめんなさい……」

すっ

僧侶「なんですか、勇者さま…？聞いてますよ…？」

勇者「あの…ね？戦士くんが…起きたら…」

僧侶「え？」

一週目がこんな切ない事になってたのか・・・

支援

切なすぎる…

・
・
・

僧侶「…わかりました。必ず…」

魔法使い「…必ず伝えます…」

女勇者「……」ニコ

僧侶「…」

魔法使い「…」

女勇者「ママ……ママ…いる…？」

勇者の母「ここに…すぐ傍にいるわよ。どうしたの…？」

女勇者「抱っこ……」

勇者の母「…ええ。いらっしゃい…」ぎゅ



女勇者は母親の腕に抱かれ、静かに目を閉じた。

女勇者の命が光となり、身体から浮かび上がる…。▼

女勇者「……自己犠牲回復魔法」

いやぁぁぁぁぁっぁぁーーーーー

さっきから前が見えない…

(´ω；｀)もうなかないよ

（　；∀；）ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ

ここは俺がメガザルを！

あああああああああああああああ

ｳﾜｧｧ━━━━━｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡━━━━━ﾝ!!!!

ちょっと俺、神父になってくる！

きっつい…

10周目に繋げやがったー！
伏線上手すぎだろウワァアアーン

女勇者の身体から小さな光は、
弱々しく輝きながら仲間達に降り注ぐ。



魔法使いの傷が回復した。

僧侶の傷が回復した。

戦士は生き返った。



女勇者は力尽きた。▼

うあああああああああああああああ

(^ิ౪^ิ)

戦士「……俺は……？」むく

戦士「っ！！」がばっ

戦士「魔王は！？勇者殿は…！？」

僧侶「…」

魔法使い「…」

勇者の母「…う…うぁぁぁ……！！！」

女勇者「　　　」

戦士「勇者殿？」

女勇者「　　　」

戦士「なんだ…？どうなっている！？」

女勇者「　　　」

戦士「勇者殿！！！」

クソッタレェェェェェ

あぁ…

これは辛いな…

はは・・・俺は信じねぇぞ・・・

戦士がつらすぎる

戦士「俺は…守れなかったのか…？」

戦士「勇者殿を守れなかったのか…！！」

戦士「…！！！」ぎり…

戦士「うおおおおおおお！！！！」

戦士「くそ…！！」

戦士「くそ！！！」

戦士「勇者殿…済まない！！」

戦士「うおおお…っ！！！」


僧侶「戦士さん…！」

戦士の立場が・・・

戦士お前が…

途中だけど仕事だ
>>1乙です！後少しがんばってね。次回も期待してます。

12時まで残ってますように…

(´;ω;`)

(ｰω)

戦士…

戦士「……俺は…何と言う事を……！！」

戦士「この剣で…勇者殿からいただいたこの剣で……！！！」

戦士「……！！！」チャキ

僧侶「戦士さん！！」がばっ

戦士「離してくれ、僧侶。俺は…勇者殿を守れなかったばかりか…」

戦士「正義をもなくしてしまった…！！」

戦士「もはや…」

魔法使い「戦士さん！！」

戦士「…」

魔法使い「勇者様から、伝言があります…」

よし

つ�C

戦士「…勇者殿から…？」

魔法使い「はい。瀕死の状態…喋る事もままならない状態で、あなたに伝えて欲しいと…」

魔法使い「必死に話していました。聞いてくれますね…？」

戦士「うむ…」

魔法使い「勇者様は…自己犠牲回復魔法で、私達を助けてくださいました」

戦士「…そう…なのか。あの、勇者にしか使えないという……」

続きが気になって支度ができないじゃないか

つ�C

あそこで自害してたら一生戦士を許さないとこだった‥


支援

がんばれ

支援

最後まで見続けるぞっおまえらっ…！！

戦士は強い子

支援

まだかな支援

ほっほっほっほっ

支援.

し

え

ん

せつない・・・
つ�C

>>1はどうしたんだ…

サルくらったのか？

ほしゅはきせいさｒｗるからざつだんしろ

ここにきて焦らしプレイとは…　つ�C円

俺かれこれ30時間は起きてるんだ！でも一向に眠くならないんだ！
どーしたらいい？

>>412
ＦＣ２なんかＧＥＮＯ感染してるってきいたけど平気なのか？

>>478
ウォーキングとかジョギングしてくると割とすぐ寝れる

>>479
鯖単位でGENO感染する訳じゃねーよ、管理人が感染しなきゃ大丈夫だ

>>479
GENOｳｨﾙｽ亜種が爆発的に増殖か小林製薬や同人サイト他中心に感染も
http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1242637188/
http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1242616204/

>>479
GENOウイルスチェッカー
危険度0%
安全なURLです。踏んでも大丈夫でしょう。

一応さっきマカフィーのウィルスチェックしたけどだいじょぶだったし問題ないと思われ

>>480
ﾄﾝ　ちょっと歩いてくるわ

つIV

>>479 483
いろいろ情報ありがと、スレチすまぬ

ええい１は・・・・！

切ない…

支援

規制やだ支援

結末読まないと仕事のミスを放って帰る勇気がでないじゃないか…

支援

>>1
がこれ中とか？

◆r3yksmPHg2 [] 投稿日：2009/05/18(月) 00:06:07.64 ID:Se5xjmHY0
ミスった…申し訳ない。
しかももう少しでsex

IDがsexなんじゃね？
VIPにリア充なんていませんよ

>>489
一緒に仕事ほったらかして帰ろうぜｗ

ほしゅ

追いついた
目が・・・ざる

追い付いたけど続き・・・

ほ

起床して読み、会社で読み、帰宅中に読み、家でも読んでます。
きっと>>1は食事中なんだろう。

>>496
あいでーいいな

続きが立ってたか…　これはつらい…

>>496
ラウンメイタル……だと……

>>496
アイディーが

これが>>1の策略なんだろ

じらす

仕事も終わり無事追い付いた
完結して落ちるのではと不安だったが助かった
>>1頑張れ!!

遅くなって申し訳ありません。
ちょっと私用で空けてしまいました。完結させます。

ｷｬｰｲﾁｻｰﾝ!!

おかーり

キタ

おかえりー

キターー

待ってるんだよー(^ω^)

弐式とツヴァイと一緒に

>>511なんかIDすごいな

魔法使い「…勇者様は、私達に…ありがとうと」

戦士「……」

・
・
・

女勇者『ごめんね…？』

女勇者『最後まで、迷惑かけちゃって…』

女勇者『…えへへ、こんな事言ったら怒られちゃうかな』

女勇者『あのね…本当はね？』

女勇者『勇者になんて、生まれたくなかったんだよ？』

>>498
俺と全く一緒だ。

>>1、あんたの話超おもしれーよ！

ああ…ここでスレタイか
これは切ない…

この娘があんなになるなんて・・・

勇者…

女勇者『本当は……戦いたくなかったし…』

女勇者『綺麗な服を着てみたりも…したかったなぁ……』

女勇者『……でも』

女勇者『戦士くん…僧侶ちゃん…魔法使いちゃん…』

女勇者『みんなに会えて…みんなが一緒に居てくれたからねぇ…』

女勇者『私、勇者に生まれてよかったなって…思えるなぁ…』

やっと帰宅！
勇者可愛いよ(´;ω;`)

支援！！

(TωT)

ワンピースみたいな涙のとりかたで俺はあまり好かん

ほんと・・・


いや、感想はまだ早いな

ズルイ・・・これはズルイ

久々にいいものを読んだ
ありがとう

女勇者『戦士くんの正義を教えてくれて…』

女勇者『…ずっと、守ってくれて……』

女勇者『えへへ…。やっと、私が守る番だねぇ』

女勇者『……』

女勇者『ねぇ、戦士くんが起きたら……伝えてね……』


・
・
・

魔法使い「今まで、ありがとう」

戦士「…………」

携帯の液晶が故障したみたいだ。
画面がゆがむんだ。

勇者…(´;ω;｀)ﾌﾞﾜｯ

これからのこと考えると……

ちょっと千年祭行って勇者のドッペル手に入れてくる

目から汗がとまらないんだがどうしたらいい？

あああああああああああああ

戦士「…勇者殿。俺は…守れなかったんだ」

女勇者「　　　」

戦士「…大切なものを守り抜けずに……何が正義か……」

女勇者「　　　」

戦士「……母上。…勇者殿を、一度だけ抱かせてはもらえないだろうか」

勇者の母「はい…。抱いてやって下さい」

戦士「…」すっ

女勇者「　　　」ぶらん…

戦士「…なんと小さい……なんと冷たい身体だ……」

ふひひｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

うわああああああああああああああああああああああ

ふぅ…








あれ？目からなんか汁がとまらなくなった

戦士「勇者殿。済まなかった」

ぎゅ…

戦士「守ってやれなくて…済まなかった……！」

ぎゅ…

戦士「……」

僧侶「戦士さん。違うでしょ…？」

戦士「……ああ。……勇者殿」

女勇者「　　　」ぶらん…



戦士「今まで、ありがとう」

UWAAAAAAAAAAAAAAAAAAA

勇者(；ω;)

>>521
ワンピースをダラダラ長いアラバスタで切った俺に死角はない

泣ける…。
でも、俺が一周目で一番気になる瞬間も近いはず…！

いよいよだな

リアルタイムで見続けれたことに感謝

勇者の母「戦士様。僧侶様。魔法使い様」

戦士「…」

勇者の母「本当に…ありがとうございました」

僧侶「お母さん……」

勇者の母「あなた達に会わなければ…この子は、世界を救えなかったでしょう」

魔法使い「…」

勇者の母「…私からも、お礼申し上げます。ありがとうございました…」

戦士「…勇者殿を、お守りできませんでした。申し訳ありません」

勇者の母「…いいえ。最後に一つ、わがままを聞いていただけませんか？」

泣ける泣ける泣けるよ泣ける

僕「男になんて、生まれたくなかったんだよ？」

【町外れの丘】

勇者の母「ここが良いですね…」

戦士「…良い場所だ」

僧侶「本当。綺麗……」

魔法使い「これが、私達の望んだ世界……」

戦士「…勇者殿にも見せてやりたかった。母上、ここで良いですか？」

勇者の母「はい。ここで眠らせてあげて下さい…」

戦士が浮かばれねえな

no…

・
・
・

戦士「もしも生まれ変わるなら…今度は、幸せに生きて欲しい」

僧侶「…そうですね。今度は、普通の女の子として…」

魔法使い「…勇者様はきっと、もう一度勇者に生まれたいと思いますよ」

勇者の母「はい。だって…こんなに素晴らしいお仲間と一緒に居られたんですから…」

戦士「…そうだな。その時はどうか、勇者殿にも…この景色を見てもらいたい…」



僧侶「…………………」すっ

>>539
アラバスタ好きなオレをお前は怒らせた

戦士「？…どうした、僧侶」

僧侶「……勇者様の為に、お祈りを」

魔法使い「お祈り…ですか？」

僧侶「…はい」




僧侶は女勇者の墓の前に膝をつき、
目を閉じて祈りはじめた。▼


僧侶『主よ…。私の声をお聞き下さい』

僧侶『…どうか、勇者様の魂をお救い下さい』

僧侶『勇敢で、憐れな勇者様をお救い下さい…』

僧侶『どうか、彼女が本当の正義を見つけられるよう…』

僧侶『勇者様を、お救い下さい』

あぁ、そうくるか・・・

そうだったのか

僧侶の罪は重い

まぁ、良かったんだよな

勇者の母「…皆さん、本当にありがとうございました」

僧侶「…」ぺこ

魔法使い「…これから、どうするおつもりですか？」

僧侶「私は…教会に戻ります。迷える人々と…そして、勇者様のために」

魔法使い「…そうですか。私も故郷に戻ります。平和になった世界を、一緒に過ごそうかと」

僧侶「戦士さんは…？」

戦士「俺は…旅に出る」

僧侶「え…また旅に？」

よかれとやったことが……

僧侶のせいでなったかどうかはわからんだろうが

呪いだろこれｗ

戦士「うむ。正義とは何かを…見つけたい」

魔法使い「正義…」

戦士「力が足りなかったせいで、俺の正義は貫けなかった」

戦士「結局、思いだけでは守る事は出来なかった」

戦士「…だから俺は、戦士を見つけたい。今度は、剣を置いて」

魔法使い「剣を置くんですか…？」

戦士「…俺には、もう必要ない。二度と握る事はないだろう」

僧侶「…剣が要らない世界になった事も、戦士さんや勇者様の正義があったからですよ」

戦士「…」

ここ笑うトコじゃねぇwwwwwwwww

ん？正義？

戦士を見つけたいｗ

まさよし…

戦士「それでは…僧侶、魔法使い」

戦士「ここで、パーティーを解散しよう」

僧侶「はい。それでは…。皆さん、元気で…」

魔法使い「失礼します。また、いつか…。今度は、戦いではない場所で」

勇者の母「…皆様、本当にありがとうございました…」

・
・
・

あー、正義を見つけたいのミスじゃね

誤字すみません…
戦士を見つける→正義を見つける

・
・
・

戦士「皆、行ってしまったな」

戦士「…勇者殿。これでもう我々は、再び会う事はないだろう」

戦士「俺も、勇者殿や仲間達と旅が出来てよかった」

戦士「…ありがとう」

すた…

すた…

『ありがとう』

戦士「…？」

すた…

すた…





ポロン…

ｷﾀｰ!!

どうなる

うむ

支援

剣が眠る墓の前で
吟遊詩人は謡い伝える

始まりと終わりを知りながら

戦い続けた少女の物語を

朝と昼が繰り返すように

戦い続けた少女の物語を

大きな疵とドレスを身に纏い

戦い続けた少女の物語を

少女が最後に得たものは

深紅の剣

桜色の愛

藍色の理

無色の正義

吟遊詩人は謡い伝える

この詩を綴ったのは一人の少女…

支援

=====================================

【ＳＣＥＮＡＲＩＯ】　　　○○　○○

【ＷＲＩＴＥＲ】　　　○○　○○

【ＣＨＡＲＡＣＴＥＲ　ＤＥＳＩＧＮ】　　　nanashi

【ＳＰＥＣＩＡＬ　ＴＨＡＮＫＳ】　　　ＶＩＰＰＥＲ

【ＰＲＥＳＥＮＴＥＤ　ＢＹ】　　　◆r3yksmPHg2

=====================================


　ﾆｱ強くてニューゲーム
　　保存して終わる
　　保存しないで終わる

>>1
乙！！

乙

乙

あぁ・・・おわっちまった・・・
お疲れ！

>>1
乙！！！

そうか、詩人は…

終わりです。
３日にも渡り保守・支援ｔｈｘでした

読んでないけど乙

乙

楽しませてもらった
>>1超乙！！！！！！！！！！

終わってしまったか・・・・・・
乙！

>>1
乙。久しぶりにいい話に出会えて感謝。

乙！

乙
ところでこれは何周目なの？

乙
楽しかったぜ

ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ
10週目で勇者が"初めて出会えた素晴らしい仲間"っつってたのは見なかったことにしよう

>>1乙

乙かれさまでした

乙 結局、ループの直接的原因って僧侶が墓前でした神頼み？

詩人が……なるほど、お疲れ様でした！

終わるまで皆の感動シーンを邪魔したくなかったから言わなかったけど、

370 ： ◆r3yksmPHg2 ：2009/05/18(月) 14:57:56.32 (p)ID:QkoGcofM0(32)
僧侶「勇者さまぁーー！！！！」

勇者ざまぁ
に見えたんだ。

乙
これはまだ謎がありそうだ

>>1おつ
泣きすぎてがめんがみえない
大好きです

今北


終わってた(´・ω・｀)

うおおお！終わっちまった！>>1乙！！
またいつかどこかで！

詩人は何者だったの？

次は共存のお話かな？
楽しみだ

良かったら10週目の後ののんびりとした世界で四人がどう過ごしたとか1週目の三人の10年後とか書いて欲しいな･･･




6週目？うーん・・・

>>1乙

>>601
そのうち分かる仕組みなんだろ

>>1
　　　　 .　　＿∧_
　　　　　　ヽ/｀´ ｀iフ
　　　　　 ＜)　　(＞
　　　　　 ヾ~ヾ~／　 ､　　　 　 　 ,
　　　　　　.././　　　 |;ヽ　　　　/ |
　　　　　　/./　　　　|;, |彡三ﾐ| ,;|　　　,.,
　　　　　/ミﾉ i＼,--､|;, |三三| ,;|,--／/
　　　　　(___)　/::::　 /l;, ｀'''''''´,;/ヽ:　 ヽ
　　　　　＼　ヽ!ヽ, .:i　 i;,_＿__,;|　｀!;;. ,;|
　 　 　 　 ｀ｰ-＾-:;;;;;<二|| Ｏ ||二>l;;;;イ、　＜これは乙ではなくてドラゴンぎりだ。
　　　　　　　　　　￣ゝ;;;;|`- -'|;;;;;／シ　　　　　　勘違いしたければ私を倒していくがよい。
　　　　　　　　　　　　 ヽニニ ／ シ　
　　　　　　　　＿　 　 ｀r-i'⌒）´~　　＿
　　　　　　=ニ..:::i==i~／ヽ_＞ン´!==!::...ニ=
　　　　　　　　￣　.／　 三Oi ' ヾ.、 ￣
　　　　　　　 　 ／ 　／‐┬‐｀ヽ_ Yヽ
　　　　　　　　/ 　　三.　＼ヽ<￣ｰヽゝ
　　　　　　 　 i 　 ,三　　　 ＼ ~ﾞ‐<ノ｝
　　　　　　　 .|　./=||二二二フ-,--λ｝
　　　　　　 　 ﾞ! 三 .￣￣￣￣￣‐'‐'
　　　　　　　　 `' 　￣￣￣￣￣

>>604
そうか
不粋な質問してすまん

>>1乙

1お疲れさん楽しめたよ

詩人が誰だかは言わないほいがいい

これは次回作に期待

>>1もつ

もう言って良いよね？
皆さんがお察しの通り、１週目にあたります。
物語構成の矛盾点については…見なかった事にして下さい
いけにえの町イベント等の被る描写は割愛。
全部のイベント入れたら書ききれないっぽいので…

>>591
その矛盾点に関しては回収出来たら良いな
でもこのシリーズはもう書かないかも知れませんので…


それでは、誤字脱字・保守多いなかお付き合いありがとうございました。

確かに上手いけどさあ…ちょっとあざといよ
お涙頂戴的だよ

いちおつ

>>603
＞ 1週目の三人の10年後とか書いて欲しいな･･･

ループだから勇者がいなけりゃ成り立たない世界と思うんだ

>>1
一言いわせてくれ。



ありがとう。

>>1
最高でした

>>1乙

いつも１スレ目落ちるよね

>>1乙！！！！！！　よかったぜっ！！！！

>>1
乙！
また>>1の作品を読みたいよ

>>1ありがとう、本当にありがとう

新たな魔王誕生の予感
｢すべてをしるもの｣的な
10周目の
女勇者「…私が悪を正義だと信じたら？」
戦士「俺が目を覚まさせてやる」
を伏線にして

お疲れ様でした！
前回のも含め、>>1の作品に出会えたことに感謝！楽しい時間を有難う(´ω｀*)

>>611
乙
気が向いたらで良いから、また勇者の物語を読ませてね！
ずっと期待して待ってるからね！

>>614
どっかで
女勇者「あのときのみんな元気かなー」
的な発言あったよ
勇者がその世界が終わった事に気づいていないのか、本当にその世界が続いてるのか知らんけど

>>612
力量不足ですね。精進します
ありがとうございました

楽しかった。乙です！

前々(前)ｽﾚからずっとﾛﾑに徹してたけど

>>1お疲れさま。
全部リアルタイムで読めてラッキーです。

お疲れーい
よい話をありがとう

おつかれさまーこっちも寝るわー

>>1乙
相変わらずよかった

お疲れ様！

俺も俺の正義を貫く！

パー速池

>>1乙
あんたに出会えて良かった

>>1
ありがとう。
ものを読んでこんなに感謝の気持ちでいっぱいなのは初めてだ

よく書いたな。よかった

>>1 乙っ!! 面白かったよ(T_T)

ああ……またしても伏線が増えたな…眠れねぇ〜

乙です…
出来たらまた書いてほしいです…

おつ
面白かった
感動した

乙。

他の週も激しく希望するぞ！

まさかのラストに泣いた
乙！

掲示板でここまで書けるもんなんですな
正直感動した

すごく評判良さそうだから後で読むから落とすなよ

乙！

もうシナリオライターにでもなったらいいと思うよ。

>>643
専ブラで一回スレ読んだらいつでも見れるじゃん

>>1本当にありがとう

>>645
もしもし相手にマジレスすんなよ恥ずかしい

>>1乙

セリフだけであんだけ物語作れるんだから才能あるよな

それにしてもループが10周で終わってよかったな
50周とかなってたら還暦寸前だからな

>>643
w2ch使えば。


☆してみる

>>649
梨花ちゃまはその倍だがね

あ、100週じゃなくて100年か…

>>1乙

なんかクロノトリガーっぽい
強くてニューゲームでエンディングが変わるあたりが
だけど良かったよ

戦闘の描写がコマンド戦闘っぽくて小学校のころの黒歴史小説を思い出してしまった以外は

>>1乙です

感動した

>>1乙
出来れば共存とか全員戦士とかみたいです

>>1先生の次回作に期待してます。

おつかれさま。

肉体的な成長も引き継ぐみたいだが
そうなると周ごとの旅立ちの日ってどういう設定になるんだ？
肉体年齢に合うように月日がたって延期されるのか
成長した分、勇者が生まれる日が早まるという設定になるのか

>>658
誕生日に出発だろう

>>1乙!!
すごく楽しかった！！

1乙　さて寝るか

>>1
乙

>>1乙！

>>659
前回、前々回を見たところ誕生日固定ではないっぽい
つーか一周目よりも後半の周の方が早いペースでクリアしてんじゃね？
6周目で強化しまくってたみたいだし

こまけえことはきにすんな
乙

>>1乙　楽しかった
これってまとめサイトないの？
始めから読んでみたいわ

ようやく読めたはぁ
１乙の嵐は良スレのあかしだろうけど
あらためて１乙

あととりあえず高見盛は死ね

追いついただと。。。。。

なんという>>1
乙！！
もし次回作があるならｗｋｔｋして待ってます＞＜

>>1
ありがとう。俺の中ではNO.1のSSだよ。

終わったから書くけど
1周目で自分が守られてばかりだった勇者が
勇者であることは重荷ではあるけど、それでも
みんなと一緒にいたい、守られるばかりでないで一緒に旅をしたい
そしていけにえのこととか戦士のこととか含めて自分の正義を見つけたい
という想いがループの引き金になったと
自己補完してる

乙

なんなら俺が続編作るよ

やめれ

今見終わった。>>1乙
リアルタイムで見たかった…orz


ここらでシリーズも終わりかな。
出来ることなら、ずっと読んでいたいもんだ。

とりあえず2週目ｐｌｚ

おつ
やっぱこのシリーズ好きだ
１週目と１０週目の戦士になら抱かれても良い

ID:i0j3uwSHO
こいつあぼーん推奨
他のスレも荒らしまくってた

全周回見てみたいな
一つ作るだけでもとんでもない労力使うだろうけど
こんなにはまったSS他にないわ

>>679
人の気持ちをなにかしら動かすものにのっかったり、割り込もうとする人はどこにでもいるってことだ

なんで？酷いよみんな
尊敬してる人の作品なんだからいいでしょ！

VIPヌクモリティ(笑)

>>682
寝なさい

読み終わった。
>>1お疲れ様でした。
このｼﾘｰｽﾞはこれで終わりってのは残念です。


>>682尊敬してるならなおさら書かない方がいいよ。せっかく綺麗に終わってるんだからなおさらにね。

さらに俺が綺麗に終わらせるのにな…
うまく行けば出版、アニメ化まで行けるかも

>>686
別スレ立てて別の物語かけよ

>>666
ttp://nanabatu.web.fc2.com/new_genre/yuusya_tuyokute_newgame.html

また読みたいが、ななばつが凍結される前に完結してよかったなとも思う

ひとつ聞きたいんだが
DQシリーズで一番面白いのってなんなんだ？

ななばつって凍結するのか？

>>687
俺は昔から設定が苦手で他人の作品を勝手に改ざんしたりするのが得意なんだ

チラ裏だがな

>>691
人はそれを二次創作と呼びます

>>691
×得意
○好き

>>690
容量食い過ぎで鯖から凍結警告来てるんだと

>>691
いいからさっさと糞して寝ろ。な？

それにしても…。
一周目の仲間達は強いな。
10周目の時は肝心な時は勇者が倒してたからかな？

荒らしに反応するおまえらもどうかと思うんだけど
つかこの小説もある意味二次創作だよね…
勇者シリーズなんて山ほどあるんだから

>>689
3

>>697こいつ何いってんだ

ふむ。
人間が主人公の小説なんて山ほどあるんだから
みんな二次創作なんだよねと言ってるんですね
わかります。

ジャンルと二次創作の区別をつけないなんて

今更だが>>1乙
六週目の時、最後の最後で大ウナギ誤爆して本当にすまんかった

1乙
素晴らしい作品だったよ

俺としては１，６、10週目でそれぞれのエンディングを楽しめたから 続編は必要ないかなと思ってる
続けすぎると海外ドラマみたいになりそうで怖いんだ

でも1が書けば必ず見るけどね

女勇者「もぅ…それにしてもひどい雷だな…」


ゴロゴロ……



ｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｧｧｧｧﾝ!!


女勇者「えっ…



ﾌﾞﾂﾝ



…………

おきのどくですが　あなたのぼうけんのしょは　きえました

BAD END

GJでした。

ばかやろう！！

余分だな

風呂場で見せた傷って
戦士くんに犯されたやつだったのか

携帯つまんね

てす

俺は！

この女勇者の！

あぶない水着姿が見たい！

女勇者「…これ、何？」

僧侶「えっとぉ…危ない水着？って言う防具ですね」

魔法使い「これが巷で有名な…」

戦士「けしからん。いかんぞ勇者殿、こんなはしたない物を身につけては」

女勇者「えー…面白そうなのに」

戦士「いや、しかし…」

女勇者「そうだ！じゃんけんで負けたら、今日は一日これ着て過ごそうよ！」

僧侶「ひぇっ！？」

魔法使い「な…なにをおっしゃるのですか…！いけませんよ勇者様」

女勇者「いくよー？じゃーんけーん」

僧侶「わっ、わわ」

魔法使い「うっ…」

女勇者「ぽいっ！」

女勇者「えへへ…言い出しっぺが負けるなんて、よくある事だもんね」

戦士「えへへ…言い出しっぺが負けるなんて、よくある事だもんね」

>>1
面白かった！保存した！ありがとう！

ほ

しゅ

ほ

残ってる

今更読み終わった！！楽しかったよ。泣いた。>>1乙

残ってた

くああああ肝心なとこで寝てしまったorz

>>1
超乙
次回作期待してるぜ

色んな人に見てもらいたいage

保守

あげ