若林「ﾗｲﾄﾉﾍﾞﾙを馬鹿にするな！」

pm10:00【春日宅】
ｶﾞﾁｬ
若林「お邪魔しまーす...って、相変わらず汚ない部屋だな」
春日「お、いらっしゃい若林氏」
若林「無駄な物に囲まれてるじゃねえか。お、これはなんだ」ｽｯ
春日「ああ、それはﾗｲﾄﾉﾍﾞﾙという小説らしい。落ちてたから拾ってきたぞ！」
若林「また拾ってきたのかよ...量も凄いな、何百冊あるんだよ」

チャットみたいだな

若島津の話もしろよ

春日「とりあえず一通り読みましたけど春日が書いた邦がおそらく面白いでしょう」
若林「調子に乗んな」ﾋﾞｼ
若林「ﾗｲﾄﾉﾍﾞﾙか...」
春日「興味があるなら一ﾀｲﾄﾙどうですか」
若林「うーん、まあ最近小説も読んでないし丁度いいか、じゃあこれ借りるな」
春日「『ｱﾝﾀﾞｶの怪造学』ですか、これはまた微妙なのを選びましたね」

今日オードリースレ多いな
期待

pm11:00【若林宅】
ｶﾞﾁｬ
若林「ただいまー...と」ｶﾞｻ
若林「んじゃ読んでみるとしますか」

-30分後-

若林「ふ、ふぉぉ」
若林「……」
若林「……」ｽｯ
ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙ...
ｶﾞﾁｬ
春日『もしもし春日の携帯ですが』
若林「春日...」
春日『んっ？』
若林「2巻...て、あるか？」

春日『なんだ藪から棒に』
若林「いやー...意外と良かったよｺﾚ、えっと...『ｱﾝﾀﾞｶの怪造学』」
春日『それは良かったな！』
若林「ありがとうよ！」
春日『無趣味無感情男にも心を打たれるものがあったのですね』
若林「ほっとけよ！それでｺﾚの２巻はあるのかよ！」
春日『残念ながら...それの２巻はないのでございます』
若林「あっ...ん？ああ、そうなのか」
春日『謝る！この通りだ！』
若林「いや見えねえよ！なんかしてんのか今！」
春日『変わり...と言ってはなんですが他のﾀｲﾄﾙを貸しますゾ』
若林「うーん他のか...例えば？」
春日『では学園ﾓﾉとﾌｧﾝﾀｼﾞｰﾓﾉどちらがよろしいかな』

こっちも支援

若林「学園かﾌｧﾝﾀｼﾞｰ...ﾌｧﾝﾀｼﾞｰはﾊﾘｰﾎﾟｯﾀｰみたいな感じか？」
春日『おやｱﾅﾀは魔法学園ものをお望みで？』
若林「いやそういうわけじゃないけど...あるのか？」
春日『そうですねえ...では"虚無"か"ﾊﾞｶﾃｽ"どちらがお好みで』
若林「ｷｮﾑ？ﾊﾞｶﾃｽ？」

紫煙

上遠野の話はあるんだろうな

二度とラ板に帰ってくんな

若林「そうだな...じゃあ"ﾊﾞｶﾃｽ"ってのを借りようかな、ﾀｲﾄﾙからして奇抜だしさ」
春日『承った！！』
若林「うるせえよ！耳がｷｰﾝてなっただろ！！」
春日『では明日職場の方に持っていくでございますから』
若林「おう、ありがとうな。うん、それじゃあ、はいおやすみー」ﾋﾟｯ
若林「……」
若林「ﾗｲﾄﾉﾍﾞﾙか、たまたま選んだやつがこれくらい面白いのなら他にもたくさんあるんだろうな...」
若林「よし今日はもう寝るか」
若林「……」
若林「やっぱりもう一回読んでから寝よう」

wktk

ラノベって月に150冊でるんだっけ？
宝くじ当たったらラノベ批評サイトでも開きたい
ラノベなら読めなくもなさそうだし

次の日
am8:00【楽屋】
若林「おはよう春日」
春日「トゥース！」
若林「荷物持ったままトゥースやってんじゃねえよ、中身の音すごいぞ」
春日「ヘッ」
若林「それで...例のも」
春日「例のものは春日のｺｺにありますよ」ｽｯ
若林「なんで上着から出すんだよ！ﾎｶﾎｶじゃねえか！」
若林「これは...『バカとテストと召喚獣』？」
春日「ウム」
若林「へえ...昨日のよりは可愛らしい絵なんだな」
ｶﾞﾁｬ
ｽﾀｯﾌ「すみませんｵｰﾄﾞﾘｰさん収録入ってくださーい」

春日「若林、そろそろ時間らしいゾ」
若林「おうわかった、少し読んでから入るわ」
ｽﾀｯﾌ「ｽﾀｼﾞｵ入りは10分後までにお願いします失礼しまーす」
ｶﾞﾁｬ
春日「よしでは先に行っているぞ」
若林「うん...」ﾍﾟﾗ

-5分後-

若林「んっああ、もう5分か」
若林「あと2分だけ...」
若林「いやいや仕事には真剣に打ち込まないと」
若林「よし秀吉は後にして今は仕事だ」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

＼ワカバヤシー／

【収録中】
司会者「それでは皆様お待ちかね、今日のｹﾞｽﾄ、ｵｰﾄﾞﾘｰさんでーす」

観客＜キャー！！！！！！

春日「みなさん、春日のｺｺ、空いてますよ」

観客＜キャー！！！！！！！

司会者「いやー面白いですねー、では早速ですが今日のﾋﾟｯｸｱｯﾌﾟﾆｭｰｽ『日本市場に影響をみせるｵﾀｸ産業について』です」

ﾅﾚｰｼｮﾝ『ここはとある本屋の小説ｺｰﾅｰ...一見、他のｽﾍﾟｰｽとは代わり映えのしないｽﾍﾟｰｽである。だがこのｺｰﾅｰに置いてある本は他のｼﾞｬﾝﾙを寄せ付けず爆発的に売れているのです』

若林「あれは...」

〜ゾって書かれるとどうしてもクレしんボイスで脳内変換されてしまう

ﾅﾚｰｼｮﾝ『そう、このｺｰﾅｰで扱われている本は"ﾗｲﾄﾉﾍﾞﾙ"というｼﾞｬﾝﾙの小説なのです』
ﾅﾚｰｼｮﾝ『このﾗｲﾄﾉﾍﾞﾙ、表紙を見ていただくとおわかりになるだろうか。そう、そのほとんどが"萌え絵"と呼ばれる、美少女ｷｬﾗがｲﾗｽﾄして表紙を飾っているのです』

若林（ﾗｲﾄﾉﾍﾞﾙって人気あったんだ...）
客「えーきもいよねー」ｸｽｸｽ
若林「……」

ﾅﾚｰｼｮﾝ『では書店員に話を聞いてみましょう』

書くの遅くね？

ラノベのチョイスがなんとも言えない感じだなｗｗ

書くスピードは電話ならこんなもん
早い人は５分くらいで書いたりするけど

思い起こせばラノベはブギーポップから入ったな
それまでラノベは読んだ事無かったがあれは面白かった

Ｑ.ﾗｲﾄﾉﾍﾞﾙは売れているのか？

店員「はいそうですね、５年位前には既に売れ始めていましたけど、ここ２、３年で更に売り上げが上がっています」

Ｑ.客層は？

店員「主に男性の...幅広い層に支持されていますね、でもやっぱり10代の方が多いです」

Ｑ.あなたはﾗｲﾄﾉﾍﾞﾙをどう思う？

店員「ええと...そうですね、僕はまだ読んだ事ないんですけど、ｲﾗｽﾄは勿論、ｽﾄｰﾘｰも素晴らしいので是非当店にお越しの際にはﾗﾉﾍﾞｺｰﾅｰに足を運んでみてくださいね」

ﾅﾚｰｼｮﾝ『話をまとめると、やはりﾗｲﾄﾉﾍﾞﾙ、通称"ﾗﾉﾍﾞ"と呼ばれるものは"萌え"を売りにしてｵﾀｸ達の支持を得ている小説みたいなものらしい』
ﾅﾚｰｼｮﾝ『当番組ではこれからもｵﾀｸ達の動向を探っていこうと思う』

司会者「いやー、それにしても...ﾗｲﾄﾉﾍﾞﾙ？ですか、小説も"萌え"の時代なんですねえ」
司会者「はい、ではこのﾌﾘｯﾌﾟに最近売れているﾗｲﾄﾉﾍﾞﾙをあげています」ﾊﾟｯ

若林（涼宮ハルヒ...とらドラ...ｱﾝﾀﾞｶはないんだな）

正直ラノベの挿し絵は余分

挿し絵数はキノぐらいで十分

……
司会者「ではこのﾆｭｰｽもここまでにして、CMの後はｵｰﾄﾞﾘｰさんがまさか...」

ｽﾀｯﾌ「はーいCMはいりましたー！」

若林「なんだよ"まさか..."って」
春日「まさか若林があんな一発芸を」
若林「しないよ！いいからCMあけのネタ復習するぞ！」

--
9:30
司会者「はい今日のｹﾞｽﾄはｵｰﾄﾞﾘｰさんでしたー」
春日「トゥース！」
ｽﾀｯﾌ「はいお疲れさまでーす！」
春日「よし、では楽屋へ戻るとするか」
春日「んっ？」ｷｮﾛｷｮﾛ
春日「若林？？」

--【楽屋】
若林「秀吉って本当は男の子じゃないだろ...」ﾍﾟﾗ

＼支援／

なるべく早く書きます

若林「……」
若林「……」ﾊﾟﾀﾝ
若林「ふぅ...」
若林「面白かった、かな？無理矢理な設定だけど合間合間のｵﾏｹ的なのが面白かったな」
若林「今日はもう収録ないし...」
若林「本屋、寄ってみるか」

ハンカチーフとかの人？

秀吉かわいいよ秀吉

【書店】
若林「さて、ﾗﾉﾍﾞって本ｺｰﾅｰだよな」ｷｮﾛｷｮﾛ
若林「あっ、さっきの番組で言っていた涼宮ハルヒってやつのﾎﾟｽﾀｰ」
若林「この一角全部ﾗｲﾄﾉﾍﾞﾙ...いっぱいあってどれを選べばいいかわからない...」
若林「とりあえず平積みされているのを...」
若林「あっ」
若林「ｱﾝﾀﾞｶの２巻...ｷｰﾌﾟしとくか」ｽｯ
若林「あとは..."魔女の生徒会長"に"とある魔術……"にとりあえず涼宮ハルヒも買っておくか」ｻﾞｯ

店員「お買い上げありがとうございまーす」

ｳｨｰﾝ
若林「外が眩しい...」
若林「だけどなんだこの胸の高鳴りは、楽しみがたくさんあるこの感じ...今までの人生でなかった気持ちだ」

若林はまってってるなｗ

これはまずい　はまる前の兆候だ

若林ｗｗｗ

なんか俺を見ているようで嫌だｗ

若林が高校生なら確実にラノベ厨になってたと思う

pm5:00【若林宅】
若林「読み終わった...」若林「計７冊か。もうちょっと買っておいてもよかったかな」
若林「とりあえず消失は良かった」
若林「春日のやつ、続き持ってるかな」ﾋﾟｯ

ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙ...

春日『キャースガ！』
若林「ああ春日、禁書目録を３巻からと。ハルヒを消失の次からと。ｱﾝﾀﾞｶの３巻ってある？」
春日『もちろん。今からウチにおいで』
若林「あっ！本当か！嬉しいよ」
春日『だけどｱﾝﾀﾞｶ３巻は無いけどな！』
若林「なんでだよ！！...まあ仕方ないか、じゃあ今から取りに行くよ」
春日『ウィ』
ﾋﾟｯ
若林「いやー明日仕事あったっけなぁ」
若林「……たしかあったよな」
若林「よし！じゃあ仕事で頑張るために今から英気を養いに春日宅まで行きますか！」

pm10:00【春日宅】
若林「……」
若林「……天使化ってすごいな...」ﾍﾟﾗ
春日「若林」
若林「んっ？」ﾍﾟﾗ
春日「そろそろ帰らなくていいのか？」
若林「ん...ああもう少し、これ読んだら」
春日「俺は朝までいても構わないけどな！」ｷﾘｯ
若林「ん...」

春日ｗｗ

春日ｗｗｗ

春日はいったいどっからラノベ拾ってきてんだ

ﾁｭﾝﾁｭﾝ...
春日「……ふわぁ〜いやっ！」
春日「んっ、朝か...」

『おはよー春日』

春日「んっ？若林か、結局朝までいたんですね」
若林「ん...おっ、新しい臓物ｱﾆﾏﾙ」ﾍﾟﾗ
春日「……まさか、今まで寝ないで本を読んでいたんでありますか？？」
若林「ん...まね。」
若林「……」ﾊﾟﾀﾝ
若林「仕事まであとどれくらい？」
春日「むっ、そうだな、２時間てところだな！」
若林「そうか...んじゃこの"キーリ"っての見るなー」
春日「睡眠はとらなくても？」
若林「ああ、うん...」ﾍﾟﾗ

＼支援！／

若林が春日口調にｗ

>>44
杉並区のニート率をあなどってはいけない

am7:30【楽屋】
春日「結局ここまで読み続けるとは春日も驚きの執着だな！」
若林「……」ﾊﾟﾀﾝ
若林「あー、眠気が急に」
若林「でも仕事は仕事。きちんとこなさないと」
春日「無理はほどほどにお願いしますよ」
若林「よし！頑張るぞ！！」

--収録終了
ｶﾞﾁｬ
若林「……」ﾍﾟﾗ
春日「……」

若林やべええええｗ

なんかじわじわくるｗｗｗ
支援

若林崩壊のお知らせ

若林「明日は仕事の予定入ってないし、心おきなくﾗﾉﾍﾞを読み耽れるな」
ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙ...
ﾋﾟｯ
若林「もしもし」
ﾏﾈ「あっ、明日収録入ったんで……」
若林「……はい、わかりました」
若林「……不幸だ」

あるあるあるｗｗｗｗｗｗｗｗ

うわぁぁぁぁぁ！

続きがきになるうううう

【ｼｮｯﾋﾟﾝｸﾞﾓｰﾙ】
若林「よしｱﾝﾀﾞｶこれでﾗｽﾄだな」
若林「魔女の生徒会長も眼球ｼﾘｰｽﾞも揃えたし...おっ」
若林「涼宮ハルヒのｹﾞｰﾑ？」
若林「ｹﾞｰﾑにもなっているのか」
若林「おっ」
若林「とらドラにアリソン、ハヤテのごとくまで」
若林「……」

若林＼(^o^)／

俺は中学生の時、友人から借りた西尾維新の戯言シリーズで若林みたくなったなｗｗｗ

今ではワナビですよ

若林「……」
若林「……」ｽｯ
若林「にへ...」
若林「いやｹﾞｰﾑは無いな」
若林「んっ？あそこにあるのは」
若林「ｸﾞｯｽﾞｺｰﾅｰ？」

俺もこんな感じだったんだろうな…

自分みたいｗｗｗ

【春日宅】
春日「……で、お前はなにも買わず帰ってきたと」
若林「まあ、ｱﾝﾀﾞｶ関連のがあったら買ってたけどさ」
春日「好きだな...」
若林「ああ俺って一途だから一番初めに見たﾗﾉﾍﾞってこともあるし、思い入れが強いんだ」
若林「それに普段おとなしいけどその気になれば強いしシャイだから普段も……」
春日「自分にキャラ付けまでしてきたか」

そろそろ第二ステップ、「アニメイト」に手を出してしまいそうだな…

若林帰ってこぉぉい

若林そっちに行っちゃだめだ…

若林！！帰ってきてくれ！！
気になって自分の手が！うわああ

俺もラノベに月７〜８千円注ぎ込むようになってしまった……

だんだん厨二病になる若林ｗｗ

ある日
若林「……」ﾍﾟﾗ
春日「トゥーストゥースウィッ！！！」
ｶﾞﾁｬ
ﾏﾈ「おい、今度の仕事が決まったぞー」
若林「……」ﾍﾟﾗ
春日「おっ、なんでしょうか？春日は酒屋を営業回りでも一向に構いませんよ」
ﾏﾈ「お前じゃない、若林に来た仕事だ」
春日「ウィ」
ﾏﾈ「若林ー聞いてるかー」
若林「ん...」ﾊﾟﾀﾝ
若林「はい？」
ﾏﾈ「お前に仕事が来てるんだ」
若林「仕事？」
ﾏﾈ「ｱﾒﾄｰｰｸの"ﾗｲﾄﾉﾍﾞﾙ芸人"だ」

地雷原に足をｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>67
若林はもうすでに厨二病じゃないかｗｗ

>>70確かにｗｗｗ

なん…だと…

土田とか有吉とかいそうだ

終わった……ｗｗｗ

ﾏﾈ「いや私からも一言添えておいた。『若林のｲﾒｰｼﾞを崩したくない』ってな」
ﾏﾈ「だけどあのﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻｰがｱﾚな人で、『ガチなやつがガチな話をするから面白いんだ』なんて」
ﾏﾈ「なんなら断るぞ？」
若林「……」
若林「それって僕以外にもﾗﾉﾍﾞを読んでる芸人さんが集まるって事ですよね？」
ﾏﾈ「まあそうだな」
若林「受けます」
ﾏﾈ「？」

若林「話したい」

ｗｋｔｋ

ですよねーｗ

若林（他にもﾗｲﾄﾉﾍﾞﾙを読んでる芸人が...）
若林（他にもあのキャラで笑い、あのキャラで涙する芸人が）
若林（ｱﾝﾀﾞｶ語れる人いるかな...）
若林（向こうが知らなくてもこっちが向こうに合わせればいいんだ）
若林（芸能人一のﾗｲﾄﾉﾍﾞﾙ芸人は俺にきまってる）
若林（楽しみだな）

わかるぞ、凄くわかるぞｗ

わかってねぇな若林…ラノベ狂の底無しっぷりをよ…

あーあ……

おま…こんな短期間で芸能界一とか…

品川さんの底の浅さを垣間見るチャンス

某日【ｱﾒﾄｰｰｸ収録現場】
宮迫「さーあやってまいりましたｗｗ本日はﾗｲﾄﾉﾍﾞﾙ芸人という事でこの芸人さんたちに集まってもらいましたーｗｗｗｗｗｗｗ」
一同「どうもーｗｗｗ」
蛍原「あのな？すまん、ﾗｲﾄﾉﾍﾞﾙってなんやの？」
一同「ええ〜！！」
ｹﾝｺﾊﾞ「蛍原さん、ﾗﾉﾍﾞ知らんとかありえませんよ！もうそらその頭刈られてもしゃあないくらいです」
蛍原「えっ...ホンマ!?」
土田「マジです。ていうかまず今の発言で奥さん刈られますね」

客＜＼どっ／

宮迫「ええわええわｗ話すすまんから先進めるでｗｗｗｗんじゃあまずこの音楽ｗｗ」

あるーはれーたひーのことー♪

蛍原「なんなんこれ」
一同「っえー!?!!!!!」
ｹﾝｺﾊﾞ「涼宮ハルヒのEDﾃｰﾏですよ!!!!!」
土田「今ので奥さんの下の毛も」
宮迫「やめろｗｗｗｗｗｗアホカスｗｗｗｗｗ」
宮迫「……けど、ソッチで一人だけ反応してへんやつがおるなあ」
一同「えーっ誰々」
若林「……」
宮迫「てかさぁ、ホンットすまん、言うてまうけど『なんでキミおんの？』」

客＜＼どっ／

誰を出すつもりなのかが地味に気になるｗｗｗ

Oh・・・

wktkが止まらないｗ
と書いて、ワカチコが止まらないｗ

もっと修行するんだ若林よ…

支援

ワカチコ

ケンコバ土田品川は直前予習組だろｗｗ

芸人としてはおいしい
しかしこの屈辱ｗ

なんか股間がキュッとなったｗｗｗｗｗ

蛍原「いやボクもそれ思ってたわ。若林くんてボク側の人間でしょ？」
若林「いや、ちょっと前に知ってそれから...」
品川「えっ？なに？ちょっと前に知って少しかじったくらいででれるほど敷居の低い企画なんですか!?!!!!」
品川「言っておきますけどね！お ま え な ん か が ﾗ ﾉ ﾍﾞ を 語 る な!」
ｹﾝｺﾊﾞ「言うたな〜」
細川茂樹「言い過ぎでしょ(笑)」
若林「"ちょっと"じゃないです！わかってます！」
品川「じゃあ説明して！なんでこんな初歩の問題もわからなかったの？な ん で な ん で す か ！」
若林（ｱﾆﾒの問題もでるの？...）

品川さんマジぱねぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

品川(事前予習しといてよかった…)

品川さんマジかっこいいっす

細川茂樹がリアルｗｗｗ

ほ・そ・か・わｗｗｗｗ


ワカチコ

アメトークなぜ若林を呼んだ

かわいそうだろｗ

細川ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
これは続き気になってしかたがない

むしろラノベしか読んでないやつのほうが好感もてる

この人選が気になって、もうほかのことが手に付かないｗｗｗｗ
助けてｗｗｗ

なんかいいともの小清水を思い出すんだが…

細川ｗｗｗｗ

かわいそうな若林

しかしワカチコ

>>104
俺も

>>108
奇遇ですな

蛍原「いや、まあ個人にも理由があるわけやし」
蛍原「次いこか？な？」
宮迫「なんでｵﾏｴが仕切っとんねん！」ﾊﾞｼｨｯ

宮迫「んじゃ次の問題いきますよー」
宮迫「現在までにｱﾆﾒ化したﾗｲﾄﾉﾍﾞﾙどんどん言ってってやー」
宮迫「言えへんやつハタクんで」
品川「すずみ」ｺﾊﾞｹﾝ「涼宮ハルヒ！」ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
品川「えっ、とら」土田「とらドラ！」ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
細川茂樹「えっと、ｱｽﾗｸﾗｲﾝ」ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

客＜おー ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

品川「あっゼ」ﾌﾙﾎﾟﾝ村上「ゼロの使い魔」ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
品川「えっ...と」
若林「ｱﾘｿﾝとﾘﾘｱ」ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
若林（ｹﾞｰﾑにもなってたのみたし、よかった...）
他芸人……ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

宮迫「おーみんなよー出来てんやんｗｗｗ」
宮迫「さー品川ちょっとおいでー」

wktk

品川ｗｗｗｗｗｗｗぱｗねｗｗぇｗｗｗ

品川さん流石

ﾌﾙﾎﾟﾝ村上吹いたｗ

ｱﾘｿﾝとﾘﾘｱで実況は祭りだなｗｗ

同時に品川さんスレ乱立でカオスｗｗｗｗｗ

>>109
お前もしかして………www
こらwww


き、期待してるんだからねww

>>109
おいｗ

宮迫「なんや知ってるやん自分ｗｗｗ」
若林「はい...」
宮迫「んじゃ次いくでー」
宮迫「今からｷｬﾗのﾌﾘｯﾌﾟを出してくんでどんどん言ってってなー」
宮迫「言えへんと」ﾁﾗ
しな＜ｼﾞｰﾝ ｻｽｻｽ

宮迫「ハイっ」
ﾌﾙﾎﾟﾝ村上「秀吉！」ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

客＜おー ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

蛍原「かわいい子やん」
宮迫「はいちなみにこの子は男の子でーす」

蛍原&客＜＼え〜／

若林（言われたー秀吉は答えたかったな...）
宮迫「ハイっ」
細川「律子ｷｭｰﾍﾞﾙｹｯﾃﾝｸﾗｰﾄかな(笑)」ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

客＜スゴーイ ｷｬｯｷｬ

ｹﾝｺﾊﾞ「みんなやるなぁ」
土田「地味に悔しいスよね」マジ顔
宮迫「これ！」
品川「ルイズ！ルイズルイズ！！！」

>>109
おいっ通りで進まないと思ったら…頼みますよ…

>>117　118
ワカチコー！

>>121
おまんこ

宮迫「……」
宮迫「ええと、この子は"大河"ちゃんいうｷｬﾗです」
品川「ル...えっ」
若林（わかったのに...）
若林（次こそは）
宮迫「まあ変な空気なったけど気にせずいこー、次はこの子！」
若林（！）
若林「ｽｶｲｲ･ｲﾖﾘちゃん！」
宮迫「うぉ...」
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ「……」ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
蛍原「おー」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
若林「へへ...」

客＜……ｷﾓｸﾅｲ？ ﾋｿﾋｿ

若林「えっ？」

こんなキモい企画ガチであったら痛すぎて見てらんねえｗ

アンダカって面白いの？と思ってググったら作者日日日かあ
狂乱が微妙だった俺にはあわねーかな

宮迫「……」
宮迫「お客さーん今すこし聞こえたけどそういうのやめてくれへんかなｗｗｗｗｗｗｗｗｗ若林くんのもガチやないから本気にせんといてｗｗｗｗｗ」

客＜そうなんだーごめんなさーい ｷｬｯｷｬ

若林（ガチなのに...なんで）
若林（……本気でﾗﾉﾍﾞが好きな人と話せると思ってたのに）
若林（僕だけ本気になって夢中になって）
若林「……」
品川「……」
品川「えーなになにもしかして若林さんマジなんスかｗｗ」
若林「……」
品川「ちょっとこの際言いますけどぉﾗﾉﾍﾞとかなんて気持ち悪いだけですよ？」

客＜ｸｽｸｽ

>>125
つまらん討論したくないから反論すんなよ
いいか絶対だぞ
絶対反論すんじゃないぞ


狂乱は名作だ

品川さんぱねぇっすｗｗｗｗ

若林･･･がんばれ！
応援してるからな！！

品川うぜえｗ







俺もキモいと思うけど

この胸の苦しみはなんだ…

しながわああああ！

＼若林！／

月香かわいいお

品川死ね
若林大好き

若林（お前にﾗﾉﾍﾞのなにがわかるんだよ...）
品川「あーだこーだ」
若林（俺はたくさんﾗﾉﾍﾞを読んで楽しくて、仕事が辛いときもﾗﾉﾍﾞが励みになった）
品川「ﾋﾟｰﾁｸ」
若林（お前なんかにお前なんかに）

客＜きもちわるーい ｺｿｯ

品川「きもちわるいんですよ！」
若林（！）
若林「お前なんかが...」

『ﾗｲﾄﾉﾍﾞﾙを馬鹿にするな！！！』





若林「……春日」

春日！？

品川うぜーｗ

>>127
自分に合わないからといって否定はしないでござる

あれなんだ早くも涙が

ラノベはそんな夢中になって読む方じゃないが、人の趣味にケチつけるのはムカつく

ラノベの話で春日って書かれるとハルヒと読んでしまう不思議

楽屋でも夢中
http://imepita.jp/20090516/057830

ちょｗ

春日『みなさん覚えておいてください』

客＼キャー／

春日『若林を馬鹿にするやつはこの春日が許しませんよ』
春日『ヘッ』
春日『無趣味無感情な若林がこれだけ好きになれるものを見つけたんです』
客「……」
春日『その"ﾗｲﾄﾉﾍﾞﾙ"を馬鹿にするならこの春日が許しませんよ！』
若林（春日...）
品川「……」
細川「カッコいいね彼」

春日『でも安心してください』
客＜スンスン
春日『春日の懐は深海よりも深いのです』
春日『春日のここ、空いてますよ』

客＜！
客＼キャー！！！！！／

春日『ヘッ』

宮迫「収録中やで？」

ｹﾝｺﾊﾞ「やりおったわ」
ｹﾝｺﾊﾞ「やりおったわですよこれは！皆拍手！！」

客＜ワー ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ！

若林（また...また春日）
若林（大好きなﾗｲﾄﾉﾍﾞﾙのことくらい自分で言い返さないでどうする）

細川が一番ｶｯｺｲｲｗｗｗｗｗﾊﾞﾛｽｗｗｗｗ

　　　　　　　　　　　　　　　＼春日あああああああああ／

＼かっこいいいいいいい／

品川「ワー」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
品川「若林さん、さっきのｼﾞｮｰｸですから(笑)」ﾎﾞｿ
品川「でもちょっとは気持ちわるいってこと自覚してくださいね」ﾎﾞｿ

品川ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>146

おいwww

細川もガチだな

＼品川さんカッコイイ！／



っと

品川さん流石っすねｗｗｗｗ

若林「...にするな」
品川「はい？」
若林「ﾗｲﾄﾉﾍﾞﾙを馬鹿にするな！」
品川「！」
客＜！
春日「……」
若林「たしかに世間の人達が見たら引くかもしれません」
若林「気持ち、わるいかも、しれません」
若林「けど！」
品川&客「……」

若林「面白いんです！」
宮迫「……」
宮迫「……じゃあ、そこのお客さん」
客「？」
宮迫「あなた少女漫画は読みますか？」
客「少し...」
宮迫「僕は少年漫画雑誌を毎週読んでます、ええそうです面白いからです」
客「……」
宮迫「あんま説教たらしい事は言いたくないから率直にいいますよ」

宮迫ドラマに出てくる時はうぜぇのにかっけぇ

宮迫さんかっけーっすマジで

宮迫かっこいいいいい

宮迫「僕は彼の好きな物の事を馬鹿にしません」
宮迫「僕も読みましたよ、涼宮ハルヒ」
宮迫「オモロかったわ」
細川「……どうです？皆さん」
客「……」
細川「今のあなたたちなら分かると思いますが、彼。全然気持ちわるくないよね」
細川「なんなら人が怒っちゃうくらい好きな物の事を馬鹿にする人の方が気持ちわるい」
細川「いやごめん、彼の事を好きな人がいたらゴメンね、けど」
細川「自分の好きなﾓﾉの事を語るヤツと、人が好きなﾓﾉの事を馬鹿にするヤツ、どっちが格好悪い？気持ちわるい？」
細川「みんなはもうわかってる」
細川「偉い」
客「……」
蛍原「若林くん」
若林「……はい」
蛍原「こんど僕にも貸してえなﾗｲﾄﾉﾍﾞﾙ」
若林「！……はい」
蛍原「キミみたいな子が惹かれたんや、きっと素晴らしいものなんやね」
若林「ありがとう、ございます」

ｹﾝｺﾊﾞ「よっしゃ！」
ｹﾝｺﾊﾞ「一件落着という事で！良いものは良いんです！これは真理ですよォ！！！」
土田「それじゃあ尺もとれてるんで打ち上げいきましょみんなで！」
宮迫「だから仕切るなやｗ」
客＼ドッ／

この細川になら掘られて良い

>>127
つまらん討論したくないから反論すんなよ
いいか絶対だぞ
絶対反論すんじゃないぞ


凰火は俺の婿

細川かっこいい
宮迫かっこいい
品川以外みんなかっこいい

まったく関係ないんだけど昨日持ってたラノベ全部ブックオフに売っちまったんだ
40000入って喜んでたんだけどこれ見たら後悔してきた…

なんか普通にいい話だ

とりあえず品川死ね

品川以外みんなかっこいいよ品川以外

品川はｲﾗﾈ

知ってることを知らないヤツにバカにされるっておかしいよね

俺もなんたらペガサス盛り？とかいう髪型とかバカにするから偉そうなこと言えないけど

品川さんを悪く書くな

ﾜｲﾜｲｶﾞﾔｶﾞﾔ
若林「春日」
春日「ウィ」
若林「お前には助けられっぱなしだな」
春日「いえいえ春日も自分の大事な人を侮辱されたから怒ったまでですよ」
若林「！……この！」
若林&春日「ヘヘヘヘ！」


休日【春日宅】
若林「春日ー」
春日「面白いですねｱﾝﾀﾞｶ」ﾍﾟﾗ
若林「だろう？」ﾍﾟﾗ
若林「あー良い天気だ」
若林「……」ﾍﾟﾗ

若林「ﾗｲﾄﾉﾍﾞﾙって、良いな」

　　　　 おわり

＼響鬼さん／

品川さんが悪者以外よかった お疲れ

乙
品川は絶対に許さない

乙

品川は絶対に許さない

いちおつ
品川は絶対に（ry

いちもつ
品川は(ry

ここまでお付き合い頂きありがとうございました。
初めて書きましたが難しかったです、
>>170の言うとおり品川さんには悪いかなとも思いますが
個人的には最後のやり取りを書きたくて進めました。
皆さんありがとうございました。

乙！
面白かったよー
スレタイからは想像つかないほどいい話だった

乙

品川は舌苔が溜まって口臭キツいはず

乙

乙！
良作だった
おしゃ糞はうんこ

品川さんの面白さを再認識できました

以外と面白かった
こういう人たちに読んでもらえる本書きたいわ
乙

乙
うんち品川うんち

追いついた
乙

面白かったw
お疲れさまでーす