春日「中に誰もいませんよ」

若林「いいかげんにしろ！」
春日「バァイ」


若林「じゃあ俺先帰るな。次ピンだけどしっかりやれよ！」
春日「なんだそんなに急いで」
若林「ああ、ちょっと佐藤と」
春日「サトミツボーイか。最近多いな」
若林「ああ…とにかくヘマすんなよな！」
春日「………」



温泉前にて。

佐藤「待ってたよ若林くん」

若林「今日はどうしたんだ？」
佐藤「うん…ちょっと訊きたいことがあってさ」
若林「なに？」
佐藤「最近どうなのかなと思ってさ、ハルカスと」
若林「まあ相変わらずだけど。なんでわざわざそんなこと？」
佐藤「不満とかないの？」
若林「なんだよ…そりゃあまあ勝手にアドリブ入れたり相変わらずケチだったりするけど」
佐藤「ふうんーそうかあー…他には？」

その頃の春日


原口「あ、春日。今日はピンか？」
春日「はい、こんにちは！」
原口「ウィとか言わないのかよ」
春日「ウ、ウィ…す」
原口「なんだそれ！　相変わらず若林いないと全然ダメだな…」
春日「…すみません」
原口「若林はなんでこんな奴と組んでんだろな。俺ならもっとあいつの良さを引き出せるのに…」
春日「………」

春日（わかばやし…）

コンビ崩壊フラグ支援

あれ？こっちがメイン？
まぁいいや期待

温泉。

若林「あとは…そうだなー、言い寄ってくるアイドルにデレデレしたり」
佐藤「そっかー…」
若林「それから…、ってなんでそんなこと訊くんだよ」
佐藤「あのさ、そんなに不満があるなら…春日と別れて僕と組まない？」
若林「は！？　また岸くんと喧嘩でもしたのか？」
佐藤「そうじゃなくて…岸は関係ないんだ。若林くんとやりたいんだよ」
若林「いや、そんなこと急に言われてもね。本気？」
佐藤「春日に色々不満があるんでしょ？　僕ならそんなふうにはしないな。若林くんの好きなようにする。それが一番面白いもん」
若林「でも…」
佐藤「別にすぐじゃなくてもいいんだ。考えておいてくれないかな」



若林（佐藤くんが俺をそんなふうに…）

若林「昨日のピンどうだった？」
春日「勿論会場が春日のステージだったぞ。スターだからな！」
若林「じゃあちゃんとやれたんだな」

春日（若林も春日のことダメと思っているのだろうか…）

春日「当たり前でごさーましょう。春日のことをポンコツ扱いするのはよさないかね君。一人でも全然問題なしですよ」
若林「………そか」
春日「ああ」

春日（突っ込んでこない…）

支援

佐藤宅。

若林「なあ、春日は俺がいなくてもいいのかな…」
佐藤「ハルカスは自分の世界を持ってるからねえ」
若林「でも、あいつと漫才するの、俺は好きなんだよ。けど春日は…」
佐藤「それってさ…わからなくない？」
若林「え？」
佐藤「だって春日としかしたことないんでしょ？　春日がベストな相手かなんてわからないじゃない。あのさ…僕と…やってみない？」
若林「いやいや…こないだも言ってたけど、」
佐藤「僕なら変なアドリブも入れないし、言われたとおりやる。ちゃんと突っ込むし、若林くんも思いっきりボケられるよ」
若林「え…」
佐藤「本当はボケ、やりたかったんでしょ？」

佐藤「すぐ春日と別れてなんて言わない。とりあえず若林くんのボケでためしにいくつかやってみない？　それでもし、良かったら…」

若林（なんて言ってたけど…。それって春日に対する裏切りになるのかな…。たしかにボケはしてみたい。けど…）



楽屋。

春日「トゥース」
若林「よ。今日やるネタだけど…」
春日「ああ、いつもの引越しネタざんすな。変更点はなしかね？」
若林「まあ、特にはないけど…」
春日「それじゃあ弁当でも頂きますか」
若林「………」

しえん

スタジオにて。

司会「今回のネタも面白かったですねー」
春日「鬼瓦！」
『あははははははは』

若林「………」






楽屋。

若林「キャラ芸ばっかだと飽きられるぞ」
春日「なんのことかね」
若林「だから、そろそろ顔芸とかは…」
春日「そりゃあ飽きられていればそうだけど…まだまだウケてるじゃないですか。春日だって何も考えてないわけじゃないぞ」
若林「でも俺は…、いやなんでもない。じゃあまた明日な」

春日（春日だって笑いについて真剣だという姿勢を見せないと…）

佐藤の家の前。

若林「佐藤くん」
佐藤「若林くん、どうしたのこんな時間に！」
若林「…書いて、みたんだ」
佐藤「え？」
若林「俺がボケのネタ…」

支援

またまた支援

＼支援／

支援
オードリースレ本当によく立つね

若林「ビルの隙間みたいな顔してー」
佐藤「失礼だな！　もういいよ！」
若林「ありがとうございましたー」

佐藤「すっごい面白いよこれ！　やっぱり若林くんはボケのほうが向いてる！」
若林「いやいや、佐藤くんも春日と違ってあんま噛まないし…」

若林（他の人とやるとこんなかんじなんだ…。ところどころギクシャクはするけど…なんかすげえ。新しい感覚だ）

ところで>>1は携帯で書いているのか支援

書き溜めあり？

支援

>>19
重いパソコン

>>20
最初の部分だけ書き溜めてたけどなくなってきた
のろのろですみません



事務所。

春日「なんか今日少しおかしいぞ」
若林「え？　そんなことねえよ」

若林（少し罪悪感があるな…。いや、でも！　俺が作ったネタを他の人とやっただけだ！　何も悪いことなんてしてない！）

春日「ウィ。春日の気のせいか」

若林（大体、もし知ってもそんなこと春日は気にしないかもしれない…）

原口「お、オードリー」
若林「こんちわーっす」
春日「こんにちは…、あ、トゥース！」
若林「何言ってんだおまえ」
原口「ははは。ちょっと若林いいか」
春日「！」
若林「？　はい」



若林「なんすか？」
原口「なあ…春日と最近どうなん」
若林「え」
原口「なんだよその反応は〜！」
若林「いえ、最近よく訊かれるなあって…」
原口「なんだ、そんなにみんなに心配されてんのか」
若林「そうじゃなくて…。まあ普通ですよ春日はいつもどおりだし」
原口「そうかー…普通か」

支援

春日「なんの話だったんだ？」
若林「いや別に。お前のこととか」
春日「！？　どんな話だ」
若林「たいしたことじゃねーよ」
春日「それなら言いたまえよ」
若林「な、なんだよ珍しいな、お前がそんなに興味もつの」

春日（まさか…まさかな）

どきキャン楽屋。

佐藤「今日は一緒なんだね。よろしく。ハルカスは？」
若林「自分の楽屋で弁当食ってる。佐藤くん、またネタ持ってきたよ」
佐藤「嬉しいな〜！　今すぐやろうよ」
若林「いや、岸くん戻ってきたらまずいんじゃ…」
佐藤「他んとこ遊びに行ってるから大丈夫だよ。とにかく見せて見せて〜」

原口（どきキャンの楽屋から、若林の声…？）



その頃。

春日「弁当うまし」

春日ｗ

うましじゃねーよw
飯食ってんなwww

楽屋。

ドンドン！

春日「はーい」

ガチャ。

原口「なあ、お前本当ダメだな」
春日「え…？」
原口「俺はコンビのこととかそんなにわかんないけどな、相手の気持ちを察するようにするとかあるだろ」
春日「どういう…」
原口「あいつ、佐藤とやってるぞ」
春日「えっ…？」
原口「若林の気持ち考えたことあんのか？　あいつはボケをやりたいんだよ。そんなことも察せずに…」
春日「嘘だ…」

原口いいい

支援

若林宅。

佐藤「ねえ、僕とのこと春日に言った？」
若林「いや、それはまだ…自分でも決めたわけじゃないし…」
佐藤「でも僕と漫才するの、楽しいでしょ？」
若林「それは…」

若林（確かにボケをするのは久々で楽しいし、新鮮ではある。けど…）

佐藤「早く、若林くんの正式な相方になりたいな…」
若林「…うん…」

佐藤が女の子に感じてくる
支援

元ネタ知ってる人用に
一応

春日→言葉
佐藤→世界
原口→乙女とか




春日「おはよう」
若林「お、おう」
春日「昨日収録終わってから…何してたんだ？」
若林「え、別に？　なんだよ最近。前は俺のことなんてむかつくくらい無関心だったのに」
春日「春日はいつも若林のことを考えているぞ」
若林「どうかしたのかお前。つか昨日はネタ考えてたよ」

若林（一応嘘じゃない。佐藤とのだけど…）

春日「そうか。いつもご苦労だな」
若林「うるせー」
春日「若林は春日の相方だもんな…」
若林「え？　なんか言ったか？」
春日「トゥース」

春日がヤンデレに…

すくいず…！

ということは若林氏ね

寧ろリアルで病みそうなのは若林

どきキャン楽屋。

原口「お、岸。佐藤はいないのか？」
岸「すみません、どっか行っちゃって…」
原口「そうか。じゃあ探してくるわ」
岸「はい。もし戻ってきたら探してるって伝えときます」
原口「ありがとな。お前もかわいそうにな…いやむしろいいか」
岸「？　相方が不埒なことを………すまないとおもう」







いよいよ書き溜めがマジでなくなってきたことを…………
すまないとおもう

わっふるしてきた

廊下。

原口「おい」
佐藤「あ、こんにちはです」
原口「こないだ楽屋での…聞いたぞ」
佐藤「え？」
原口「若林とやりたいのはお前だけじゃない。大体、あいつは突っ込みだって上手い。けどお前にはボケはできないだろ」
佐藤「でっでも若林くんは…！」
原口「俺なら両方できるけどな。…自分だけが理解した気になるなよ」
佐藤「………」
原口「じゃあな」


佐藤「若林くんと僕は一心同体なんだ…若林くんだってそう言ってくれた…
若林くん若林くん若林くん…」

若林もてすぎｗｗ
しかし春日のヤンデレは想像できんな

佐藤の方が病んできてないかｗ

佐藤女みたいだ

若林宅。

佐藤「若林くん、そろそろ春日に言ってよ」
若林「でも…まだ俺」
佐藤「若林くんには僕のほうが相応しいでしょう？　春日より原口さんより…」
若林「原口さんは関係ないだろ。どうしたんだよ佐藤くん」
佐藤「とにかく早く言ってってば！」
若林「少し落ち着いて…」
佐藤「だってこんなに頑張ってるのに…漫才にも付き合ってるのに…言うとおりにしてるのに…僕は若林くんのなんなの！？」
若林「なにって…」
佐藤「ねえ僕を捨てたりしないよね！？」
若林「ちょっと黙って佐藤くん。なんかめんどくさいよ」
佐藤「………」
若林「今日は帰って」

バタン。

若林「はあー…（確かに思い通りに動いてくれるのは楽しい。けど…）」

サトミツｗｗｗｗｗ

ビルとビルの隙間にて。

佐藤「なんですかこんなところに呼び出して…まさかアッ―！」
原口「誰がお前のようなよだれメガネなんか。…また若林とやるんだろ？　今日もか」
佐藤「関係ないじゃないですか」
原口「まあ若林は売れっ子だからな。そう毎日お前の相手はしてられないよな」
佐藤「そんなことない！　若林くんは僕との漫才を楽しみにしてくれてる！　わざわざ自分ちに呼んで…」
原口「ふーん、そうか…あ、いやこのそうかはそういう意味のそうかじゃな…うわだれかry」


原口さんは違うんですよね。

違うらしいよ
私怨

原口「おい、こないだのこと覚えてるか？」
春日「え？　なんのことですか？」
原口「………。お前、本当に無関心なんだな」
春日「なんなんですか。はっきり言ってくれないとわかりませんよ」
原口「だから若林と佐藤がやってるって話だよ」
春日「なんだそれですか。そんなことあるはずないですよ。若林は春日の相方ですから」
原口「…まあいい。それで今日な、また佐藤とやるらしいぞ若林の家で」
春日「嘘ですよ、そんなの」
原口「信じないならそれでもいい。でも、今言ったことは本当だからな」

春日「嘘だ…そんなの信じない…」

元ネタスクイズかよwwww
通りで不穏な雰囲気だwwwww

そもそも最初は若林がボケだっｔ

ヤンデレかｗこれは期待

>>49
だから元々春日がポンコツじゃなかったらボケをやりたかったのでは
という捏造のもと書いています



トゥススススススス、トゥスススススス。
ガチャ。

若林「…もしもし」
佐藤「こないだはごめん。今から行っていいかな。謝りたいんだ」
若林「いや、でも今日は…」
佐藤「もう春日とのこと迫ったりしないから…ね、」
若林「うん、じゃあ…一応まだやってみたいネタとかあるし…」
佐藤「！　じゃあ今から行くねっ！」

ジャックじゃない方…(´；ω；｀)

トゥスススｗｗ

＼うぃ／

ガチャ。（←サトミツホームのドア）

佐藤「やっぱり若林くんは僕のこと…！　るんるんるん♪」
春日「おい」
佐藤「わ！　びっくりしたあ〜、どうしたのひとんちの前で」
春日「どこかに行くのか」
佐藤「うんちょっと…なに、なにか用だった？」
春日「いや、ちょっと近くに来たからな」
佐藤「ふーん、ていうかそもそも家が近いじゃん！」
春日「ウィ」
佐藤「まあいいや、これから出かけるからごめんね。じゃね」

バタン！
たったったったったった…。

春日「ウィ（若林の家の方向、だ…）」

全員ヤンデレルートか？
原口にいろいろやらかしてもらいたい

ｗｋｔｋしている俺がいるｗ
佐藤気持ちわりーｗ

佐藤が不倫相手に離婚を迫るOLみたいだｗ
支援

な

春日（やはり若林の部屋に…いやでも漫才をやっているとは限らない。
なんとか会話を聞く方法は…、あ、ベランダからなら…）

よじよじよじよじ。

春日（ふう…さすがの春日も疲れたな。だがこれで侵入できる）


若林「〜…で〜…だから」
佐藤「…〜だろ！」

春日（なにか言っているようだな…）

若林「で、メビウスの輪からドロップしたいなーってね」
佐藤「中二病かよ！」

春日「！！！！！！！！！！！！！！！（ま、まんざい…？　うそだ…）」

かすがあああああああああああああ

メビウスの輪からDropｗｗｗｗ

これは・・・

ｗｋｔｋ

春日（うそだうそだうそだうそだうそだ若林が春日を裏切るはずがないこんなのうそだ
ああああこれは原口さんの罠だそうだきっとサツミツボーイもグルで
そうだきっと若林は騙されているだけなんだ
そうだ悪いのはあいつらだそうだ絶対そうだ）

本格的に病んできたｗ
春日とサトミツやべーｗ

怖いよう…

追いついたトゥススス支援

ビルとビルの隙間。

佐藤「なんでみんなここに呼び出すかな。そういう顔してるからって別に好きなわけじゃないんだからね」
春日「なあ、若林にちょっかい出すのやめてくれないか」
佐藤「ちょっかい…？　ああ、知ってたんだ。知っててなにもしなかったの？」
春日「春日がなにをするとかそういうことじゃない。お前らがちょっかいかけるのをやめればいい」
佐藤「ハルカスに不満があるから僕のところに来たんじゃないの？」
春日「来たんじゃなくて無理矢理来させたんだろう」
佐藤「と、とにかく今若林くんは僕のだよ！」
春日「………」

ﾃﾗ修羅場ｗ

なんかもうわけわかんなくなってきた。遅いし
読んでくれてる人いたらごめんなさい


春日「なあたまには若林がボケのネタもやってみないか」
若林「なっ、なんだよいきなり」
春日「やはり春日のような素晴らしい突っ込みを眠らせておくのは惜しいと思ってな」
若林「ポンコツだろ！　…はあ、やっぱり俺には突っ込みのほうが合ってるのかもな」
春日「お前はどっちでも輝けるぞ。この春日と一緒ならな」
若林「自信満々だな！」

若林（やっぱり俺には春日が一番しっくりくるのかな…）

しえん

読んでるよー
焦らないでいいよ
早く読みたいけどｗ
支援

読んでるよ
寝たいのに寝れないジャマイカ
支援

原口「よ、最近どうよ」
若林「はは、まあお陰様で結構忙しいす」
原口「なんか吹っ切れたような顔してるな」
若林「ちょっと色々ありまして…」
原口「もしかして解散するとか？」
若林「まさか！」
原口「…そうかー。じゃ、吹っ切れてるってことは…切ったのは佐藤か」
若林「へ？」
原口「いや、お前らがごちゃごちゃやってたの知ってたんだよ実は」
若林「え…」
原口「で、俺もその隙とか狙ってたんだけどな」
若林「………」
原口「雨降って地固まっちまったみたいだな」


春日「またちょっかいをかけている…
ゆるさんゆるさんゆるんさんゆるさんゆるさんゆるんさんゆるｓ」

おっ　円満ルートか

と思いきやｗ

のんびりでいいから最後まで書いてくれ
支援

春日こええｗ
でも実際は若林の方がヤンデレの気がありそうだな

>>78
それは同意
「俺だけの春日…うへへへへ〜」とか言いながらアッキーナと春日を血まみれにしてそう

>>79
こええよｗｗｗでも若林実際春日のこと好きな奴嫌ってるもんな

春日のこと好きな芸能人のブログをチェックしてるそうだ

何だこの801板的なノリは

>>79
吹いたｗｗｗ
アメトークでの話はネタも入ってるんだろうが若林から春日を誘ってるし
一緒に漫才やっていきたい気持ちは若林の方が大きいだろうな

>>79
怖ｗすｗぎｗ
そんなオードリー嫌だなぁ

温かいお言葉の数々ありがトゥース！
明日朝から相撲見に行くけどがんばるぞー
ちなみにないすぼーとな終わりにしたいんだけどどうでしょう
やっぱグロはだめかな



若林「佐藤くんごめん…やっぱこのまま俺春日とやってみたい」
佐藤「え…今更なに言ってんの？」
若林「いろいろやってもらったのに悪いと思うよ…でも」
佐藤「そんなの酷いよ！　僕もう相方に言っちゃったんだよ！？」
若林「え、岸くんはなんて？」
佐藤「『全く止める気にならないことを…すまないとおもう』って！」

ナイスボート希望

ってか、岸止めろよｗｗｗｗ

岸ｗｗｗｗｗ止めろｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

岸ｗｗｗｗｗｗ

>>85
スレを開いた時からそれは覚悟していた
だがグロ描写はあっても間接的表現にした方がいいと思う
保管庫まとめられた時に困るかもしれない

相撲楽しみだな

若林「え…ああ…そっかそっかふーん」
佐藤「とにかくそんなの絶対許さない！」
若林「そんなこと言われても知らねーよ…大体そっちから言ってきたんだろ」
佐藤「純粋な心を弄んで…ひどいよおおおお」
若林「よだれ垂れてるよ…」

佐藤「ぜったいぜったいぜったいぜったいゆるせない…！！！」

すげーくだらないこと聞くが「中」ってどこ？男だし

>>91

そっかそっかふーんとかよだれとかイマイチ緊張感がｗｗｗ

>>92
なんだよ…悪かったよ…

原口「お前捨てられたんだな」
佐藤「………」
原口「確かに春日はポンコツだけど…認められないけど…しょうがないよな」
佐藤「諦めたんですか」
原口「絶対俺のほうが上手く活かせるけどな…しょうがないよな…」
佐藤「僕は許せない…」
原口「でもなーやっぱなーしょうがないけどな…」

>>94
サーセン誤爆です

>>86>>89
どうもです
結果がっていうだけで描写はできないので大丈夫

>>91
考えていなトゥース…ｼｮﾎﾞﾝ
どうしようアッー！なんて自分には無理だし

この流れで行くと佐藤「中に何もないですよ」になりそうだなｗ

春日「（春日と若林の）間には誰も入れませんよ」的な
無理があるな

細　か　い　こ　と　は　気　に　す　る　な

やーめないでー♪　とーめないでー♪

若林「いつ聞いても春日のGang★はいいなあ…って、聞き惚れてないで電話に出なきゃ」
ガチャ。

佐藤「もしもし？　ちょっと話があるんだ」
若林「あの話なら…」
佐藤「そうじゃないんだ。今から行ってもいいかな？　いいよね」
若林「え、う、うん…」

(若林の)頭の中には(自分以外)誰もいませんよって意味かと思ってた
いや眼中か？

春日「若林がいない？」
マネージャー「ええ、連絡がつかなくて。どうしたんでしょうか」
春日「まさか…」
マネージャー「一応春日さんからも電話してみてくれませんか？」
春日「ああ…」
トゥスススス、トゥスススス…


やーめないでー♪　とーめないでー♪
佐藤「ちっ、忌々しい着信音だな…」

若林いいいいいいい

なんでGang着うたにしてんだよｗ

サトミツが精神病んで「若林くんを食べちゃったよ」とか？
で（胃の）中に誰もいませんよ…想像したくないけど

春日「安心してください、中に誰もいませんよ。」
若林「いたことがないんですけど」
春日「へぇっ」

佐藤「なになに、『着信：☆★かすが★☆』…？　切ってやる！」

プツッ

佐藤「ついでに着信音もＴＯＴＯの最新モデルの水音にしてやる！」

ジョバボボボボボボボボボボ〜

佐藤「若林くんが悪いんだよ…？」

星ｗｗｗｗｗ

佐藤やべえええええｗ

春日「切られた…」
マネージャー「とりあえずは一人で出演するということで…番組側にはこちらのほうから説明しておきます」
春日「ああ…」
マネージャー「遅刻ですかね？　でも電話切るっていうのは…寝ぼけてるのかな」
春日「多分な」

春日（一応、行ってみるか）

Gang★も辛いが、トイレの流水音もかなりはずかしいｗｗｗ

サトミツについてあんま知らないんだが、そんなにトイレに詳しい便器芸人なの？

春日「原口さん」
原口「お、どうした。お前から話しかけてくるなんて珍しいな」
春日「若林を返してください」
原口「なんだ、藪からスティック略して藪ステすなわち藪から棒に」
春日「返してください」
原口「なんなんだよお前顔こわいぞ」
春日「返してください」
原口「だから…そもそも俺は何もしてないだろ。取ろうとしたのなら佐藤が…」

ドキドキしてきた

>>111
よくＴＯＴＯのモデルハウスに行くらしいです
これを機にサトミツをよろしく！


あああ殺すのはやっぱり気が引ける…

>>114
ありがとうｗ

悩むなら半殺しでいいんでない？

半殺しｗｗｗ
それはそれで何か…

追い付いた
支援支援
>>1頑張れー

春日（佐藤…サトミツ…サトミツボーイ…）

春日「あ、電話か……、む！　若林！？」
佐藤「もしもし…。春日ー佐藤だよー」
春日「やはりお前か…」
佐藤「今ね、二人で漫才してるんだ。若林くん僕がいいってさ。ねえ若林くん」
春日「………」
佐藤「二人で会って話しようか。今日の夜事務所の屋上で待ってるよ」

もしや若林は既に・・・

もうすぐ終わるかも
読んでくれてる人本当にありがジョバボボボボボボボ〜…


春日「若林を返せ」
佐藤「何言ってるの。若林くんは僕の相方だよ？」
春日「どこにやった。まさかお前…そのバッグ…！」
佐藤「ふふふ、わかった？　でも、そんなんじゃあ相方失格だよ。
僕ならどんな姿になっていようが、どんな袋に入っていようがすぐ若林くんを見つけられる。だって相方だから」
春日「おまえ…っ！」

バッ！（バッグを開く）

ギャアアアアアエスパー

「キュー、キュー」

春日「か、わう…そ…？」
佐藤「こうやっていつも持ち歩いているんだ。いつも一緒だよ。ね、若林くん」
春日「ちょおま…えええええええええ！？　じゃなくて、ふざけるじゃないざんすよ、若林をどこにやった！」
佐藤「ここにいるじゃない」
春日「いやこれカワウソだし、しかも三匹いるし…しかしかわいいな。一匹もらっていいか？」

かわうそかいｗｗｗ

カｗワｗウｗソｗエｗンｗドｗｗｗ

超展開ｗｗｗｗｗｗｗ

なんだこの急展開ｗｗｗｗｗｗ

ま た 大 阪 や

佐藤「かわいいでしょ？　殺したはずの若林くんの死体が無くなっちゃって、寂しくなったから買ったんだー」
春日「かわいいな。名前はなんていうんだ？」
佐藤「これが若ちゃん、こっちは正ちゃん、これはじゃり」
春日「かーわいー。って、そうじゃない！　こ、殺しただと…！？」
佐藤「どうしたんだろうなあ。おかしいよねえ、死体がひとりでにいなくなるなんて」
春日「若林を殺した…？　若林が、死んだ？　え、死んだ…？」

どうせ醤油いっぱい飲ませたら静かになったとかだろｗｗｗｗ

佐藤「これでずっと一緒だと思ったのになあ」
春日「ふざけるな…」
佐藤「どこ行っちゃったのかな？」
春日「ふざけるなっ！　おまえ…お前…っ！！」
佐藤「わっ、ナイフ！？　なんでそんなもの持ってるんだよ危ないなー」
春日「若林を返せ…。俺の…、相方を返せぇっ！」
佐藤「うわぁぁぁぁぁぁぁっ！」

かわうそ逃げてー

こわいよー
この修羅場原口も混ざるのかな？

わかばやしえん

わかばやしぃぃぃぃぃ
http://imepita.jp/20090517/097390

「やめるんだ！」
佐藤「！？」
春日「なんだ！？　邪魔をするな！！」
岸「手を挙げろ！　…手を挙げてください！」
佐藤「岸くん…」
春日「なぜここへ…」
岸「やめるんだ春日！　これは大統領の命令だ！」
春日「うるさい！　こいつは若林を殺したんだぞ！　春日が敵を討つ！」
岸「やめてください！」

ジャックうううううううううう

バウアーｗｗ

岸「若林は死んではいない！」
春日「なに！？」
佐藤「え、そうなの？」
岸「みんなが忘れない限り、みんなの心の中に生きている！」
春日「佐藤殺す」
佐藤「わはー」
岸「待て待て待て待て！」

若林→鈴田→能美クドリャフカ
佐藤→西園寺世界→西園美魚

＞「これが若ちゃん、こっちは正ちゃん、これはじゃり」

「わかばやーし!」て呼んだら3匹とも振り向くがなｗ

岸しっかりしろｗｗ

若林「だーもう！　何やってんだよ岸くん！」
春日「わ　か　ば　や　す　…　！」
若林「微妙に違う！　塙さんか！」
春日「わかばやしまさやす、の略だ」
若林「ならそう言え！　ったくもう…ああいてえ…」
佐藤「なんで生きてるの？」
岸「なんか生きてた」
若林「なんかって…。つか佐藤お前よぉ…無茶苦茶してくれやがっておかげで肋骨三本おじゃんだよ」
佐藤「頑張った」
春日「どういうことだ…？　佐藤は殺すべきか殺さぬべきか？」

やはり半殺しするべきか

頑張ったじゃねえｗ

生きてﾀ━━(ﾟ∀ﾟ)━━!!

岸「こないだネタ合わせ中に佐藤に解散にようって言われて、でもそのときバウアーモードに入りきってたから適当に流しちゃって、
数日後にそれ思い出して、そんでとりあえず話し合おうかなと思って家に行ったら相方が若林くん縛って殴ってて、
とっさにトイレに隠れてたらトイレが超心地よくてついうっとりして、でもさっきの恐ろしい場面を思い出して怖くなって、
『やばいこれは２４しなきゃあ、あれ警察って何番だっけ２４だっけ、いや違う…』とかなんとかやってたら相方がどっか出かけてって、
若林くん確認しに行ったらぐったりしてて、とりあえずうちに持って帰った」

岸もトイレ好きなのかｗいい加減にしろｗｗｗ

なげぇよｗｗ

春日「なるほどさすがR-1で結果を残すだけある。全く噛まないな」
佐藤「でしょ、うちに来るとみんなトイレ褒めるんだよね」
若林「こいつら殴りてえ」
正ちゃん「キューキュー」

岸「そんで介抱しているうちに事情を聞いた。
………若林！」

正ちゃんかわいいよ正ちゃんw

正ちゃんカワユス

今更だがタイトルschool daysのかｗｗｗｗ

岸「俺の相方を使うだけ使ってよくもボロ雑巾のように捨ててくれたな！
たしかにこいつはこんなだ、だけどあんまりにひどいじゃないか！」
佐藤「そうだよ…わたし初めてだったのに…！　子供だっているのよ！？　じゃりの中には」
若ちゃん「ギュルルル、」
若林「それは…悪かったとは思うよ」
春日「佐藤をどうしよう…。半殺し…半ってどのくらいだ…？」

なんだかもうカオスｗ

メスなのか、じゃりｗ

若林「確かに俺が優柔不断だった…佐藤に面白いって言われて、言うとおりにするって言われて、心が揺らいだ。
春日に隠れて何度もこっそりやったりしたし…。
でもそれでわかったことがある。

岸くん！　俺と組もう！！」
春日「バウアー殺す」

ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

じゃり子ｗｗｗ

若林氏ねｗ

何故だ若林www

若林ｗｗｗｗ

岸「ちょ…若林！？　なんの恨みがあって！？　さっき責めたから！？　たすけてぇえぇぇぇぇぇ！！！」
春日「若林を返せーっ！」
若林「うん、ちょっとむかついた。けどもういいや。
春日、やめろ。俺にはお前だけだから」
じゃり「フー、フー」
佐藤「じゃり大丈夫？　あっ、いてっ、若ちゃんに噛まれた！」

春日「え……？」

若ちゃん×じゃり

もうわからん

なんだよ結局春日かｗ
ハッピーエンドになるかなｗ

若林「歯が出てたり、歯並びががちゃがちゃだったり、太ったオッサンだったり…、
そんなんじゃ、だめなんだ。俺にははと胸でテクノのお前が合ってる。
お前じゃなきゃ、俺というナイスなボートが沈没しちまう」
春日「若林…」
若林「普段怒ったりりしないお前にこうまでさせたこと…すまないとおもう」
岸「………」

じゃり「フーフーフッフー…」
佐藤「え、なになになんか、…え、生まれる！？」
正ちゃん「キュー？」

ガシャン。（ナイフが落ちる音）
ポコン。（新たな命の誕生した音）

春日「わかばやーし！」
若林「ごめんな…かすが、ごめんな」

岸「俺たちも仲良く…はあれだけど、そこそこにやっていこうな。ってあれ？」
佐藤「なにこれーきゃーわーいーいー！　ぎゃっまた噛まれた！」
若ちゃん「グルルルルルルル！」

佐藤ｗｗ　支援

春日「お前のしたことは到底許せない…だが岸に免じて許そう。なぜなら一番可哀想なのは岸だからな。バァイ」
若林「これからも春日と頑張るよ！」
岸「え…行くんだこの状況で…。まあいいけど…」

佐藤「かわゆすかわゆす！」
赤ちゃんカワウソ「キュキュキュー」
岸「お前ら…浮気して殺されるなよ…」

大輪教授「っていう本を夏コミに出す予定」
浜谷「へー」
神田「ドン引き」




完。

岸w不憫だwww

まさかの教授オチｗｗｗ
>>1乙！

ワロタｗｗｗ
>>1乙トゥース！

乙

ここまで読んでくださった方ありがとうございました
意味解らなくてすみません
やっぱり殺すことはできなかった
そっち期待してくれた方すみません

明日七時に起きられるかな…

な、なんという終わりかた…！！
しかし>>1乙！面白かった

これで寝れる…

>>1乙
カワウソキャラもいいかんじだったよ
遅刻しないでね

何気にハマカーンも登場ｗｗｗｗｗ

>>1乙

>>1乙トゥース!

アニメに近い展開書いてもいい？

>>180
是非見たい
自分にはできなかった…

てか俺を寝かせない気か
うううう気になるけどもう寝なきゃ

最後ぐちゃぐちゃだったな

国語がまったくだめな俺からすると何がなにやら

需要がないみたいだからやめとく。>>1にも悪いし

需要なんてどうだって良いだろうがゴリラのくせに

需要あるのに…

まさかの教授ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>1乙でした

>>100の続きから書いてみようと思う
短いしオリジナルがないけど許して

若林宅

佐藤「・・・」
若林「・・・」
佐藤「・・・」
若林「あっ、俺ちょっとト」
佐藤「トイレ借りるね」
若林「ああ・・・」


若林「何しに来たんだあいつ」
ピロリーン
若林「メールか」

From:佐藤
[いいリアクション期待してる

若林「リアクション？」
↓ピッ
↓ピッ
↓ピッ
↓ピッ

↓ピッ
↓ピッ
↓ピッ
↓ピッ
若林「長い改行だな」
↓ピッ
↓ピッ





さよなら]
グサッ
若林「えっ？」

若林「ぐわああぁぁ」
佐藤「いいリアクションだよ」
グサッ
佐藤「やっぱり若林君はすごいや」
グサッ
佐藤「ハルカスの相方なんてもったいない」
グサッ
佐藤「あははははははははははは」

春日「若林がまだ来てない？」
マネージャー「そうなんだ。連絡もつかない」
春日「きっと寝坊でしょう。まだ時間があるので若林の家に行ってきます」
マネージャー「頼んだよ」

春日「おーい若林。仕事だぞ」

春日「おーい若ばや・・・」

ピロリン
佐藤「メール・・・誰からだろ」
From:若林
佐藤「若林君！？」
[いいネタが書けたんだ。ぜひ見てほしい]

ガシャン←屋上の扉の音
佐藤「おーい、若林君」
ガシャン
佐藤「若林く・・ハルカスか。なんでお前がここにいるんだ？」
春日「・・・若林が書いたネタ帳なら、その鞄の中に入ってる」
佐藤「えっ？」ジー

春日「若林も」
佐藤「うわあああああ」
春日「・・・」
佐藤「わわわわ若林君」
ズシャ
佐藤「え？」

一様伏せ字使ってます
春日「よくも若林を汚したな」
ズシャ
春日「若林から漫才をしに来たなんて嘘だろ」
ズシャ
春日「お前が無理矢理やらしたんだ」
○○を取り出す春日

春日「お前みたいな汚れた心をもつ人間に、こんなにも醜い心をもつ人間に、若林が踏み込むわけないだろ」

グシャ


ほら
中に誰もいませんよ


春日「春日の心の中には若林がいるぞ。もう誰にも渡さない。一生春日と一緒だ」

END

別ルート乙ｗ
どっちも面白かった！

若林「・・・」
佐藤「・・・」
若林「わ、やめ、なにをす・・・！」
ｼﾞｭｯﾎﾟｼﾞｭｯﾎﾟｼﾞｭｯﾎﾟ
若林「あﾞあﾞあﾞ、んああああ！らめぇっ！出ちゃう！おちんぽ出ちゃう！もうやめてー！」
腐ならこんな展開だったんだろうな

>>194
おはよう。早朝まで乙でした！
自分には書けない簡潔でわかりやすい文章に嫉妬


よしなんとか遅刻せずに済みそうだ…

>>1も>>194も乙。

「若林が縛って殴られて…」に性的興奮を覚えた私は変態かもしれない。

腐はどっか行け

腐じゃねーよ。
若林に縛られたいだけだ

教授オチふいた
>>1乙、わちゃわちゃしてて悪くないｗ

>>1乙！
途中で寝てしまったことを本当に………すまないと思う

>>1今頃両国だろうか
途中脱落して今続き見たが
数年来の大輪教授ファンの俺は是非礼を言わねばならん
ありがとう
面白かったよ、乙でした

若林大好きだｗ

かーなーしーみのーかーすーがーへとー