律「私の席が無い‥」

律「(膝痛い・・・なんで私がこんな目に・・・)」

唯「律っちゃんなんか元気ないね」

紬「クスッ、ほら、あそこあそこ」

澪「ん？あぁ、なるほど・・・律、あそこ」

律「(ビクッ)わ、わん！(え？電柱？)」

澪「律さ、おしっこしたいんじゃないの？」

支援支援支援

律「わ、わんわん！(ﾌﾞﾝﾌﾞﾝﾌﾞﾝ)」

唯「うわー尻尾の変わりに頭を振るなんて律っちゃん考えたねー」

紬「そんなに嬉しいんでしょうか」

律「うぅっ・・・わん・・・ぐすっ」

澪「ほら、はやく足上げて」

唯「あはは、澪ちゃんそれオス犬でしょー」

澪「あれ？そうだっけ。まあどっちでもいいよ」

律「(死にたい・・・)」

澪「しかし失敗したなー。もうちょっと早く出てればまだ下校中の生徒もいっぱい残ってたのに」

唯「だよねー。律っちゃんずっと寝てるんだもん。悪い犬だねー、めっ！」

ﾋﾟｼｬｯ！

律「ひっ！」

紬「あら？今なにか聞こえたような・・・」

律「わんわんわん！(ﾌﾞﾝﾌﾞﾝﾌﾞﾝ)」

紬「うふふ、気のせいみたいでしたね」

律「わん・・・」

まさか俺が
律でボッキ
するとは

唯「人とすれ違わないからつまんなーい」

澪「ムギの家ってあとどのくらいなの？」

紬「うーん、もうすぐ着いちゃいます。残念ですけど」

律「(はぁ、はぁ・・・早く着いて・・・)」

唯「お、前方に人影発見！」

律「！！！！！」

澪「ちょっと律、なに後ろに隠れてるんだ。ほらちゃんと前歩けよ」

律「わんわんわんわん！(ﾌﾞﾝﾌﾞﾝﾌﾞﾝﾌﾞﾝ)」

唯「んふふー別にいいよーじっとしてたらずっとつかないもんね」

紬「じゃあ律っちゃんがその気になるまでここでゆっくりしてましょうか」

唯「お？後ろからも誰か歩いてきたよー」

律「う〜〜っ、わんわん・・・」ﾄﾎﾞﾄﾎﾞ

澪「そうやって最初から歩いてればいいんだよ」

俺にとって律は愛でるべき娘のような存在だったのに・・・
スティック神のおかげで今夜は律でオナニーしてしまいそうだぜ・・・

だから止めろっていってるだろ

唯「なんか他に人がいると思うとドキドキするねえ」

澪「さすがにもう気付いてるのかな、ほら律。見られてるよ」

律「(もうやだよお・・・)わん・・・」

紬「飛び掛るくらい元気な犬のほうが私、好きなんですけどねえ・・・」

唯「接触まで３・・・２・・・１・・・」

>>251
今すぐスレ閉じたらいいんじゃないかなかな

律「・・・・・・」

澪「くくくくく・・・・ぷっ、もうだめ！あははははは！」

唯「澪ちゃん笑いすぎ！あひゃひゃひゃ！」

紬「立ち止まってすごい凝視してましたね。そんなに犬が珍しかったんでしょうか」

唯「もーなんでずっと下むいてたのー？あの顔チョーうけたのにー」

律「〜〜〜〜〜っ！」

紬「あ、着きました。ここです」

唯「うおおおーでっけえー！何あの家！何あの家！」

澪「なんで2回言うんだｗｗｗ」

紬「うふふ。それじゃ行きましょうか。地下室はあっちです」

澪「ほら律、いくぞ」

律「わ、わん・・・(やっと着いてくれた・・・でもこれからどうなるんだろ・・・)」

紬「暗いですから足元、気をつけてね」

唯「ふおおーすごーいゲームみたい」

紬「ここです、この部屋。さ、入りましょ」

澪「うわぁ、この扉雰囲気あるなあ」

律「ﾋﾞｸﾋﾞｸ・・・(何ここ、怖いよお・・・)」

紬「あ、準備があるから律っちゃんはちょっとまっててね」

澪「逃げたら明日どうなるかわかってるよな？」

律「わ、わん・・・」

支援

律「もう10分もこのまま・・・逃げたいけどムギのことだからどこにいてもすぐ見つけられそうだし・・・」

律「いっそもう・・・」

唯「お待たせー！さ律っちゃん入って入って」

律「わ、わん・・・」

唯「あはは、もうそれいいよ飽きたからー。普通に喋ろうよお」

律「(あんたが言わせてるんでしょ・・・)う、うん。ごめんね」

律「嫌だな・・・でも・・・」

澪「律ー早くー！」

律「ああ、もう！」

ｷﾞｨｨｨｨｨｨｨ……

ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟｰｰﾝ!

律「(ﾋﾞｸｯ!)え！？え？何？」

澪・唯・紬『律っちゃん、お誕生日おめでとーーーー！』

律「・・・・・・は？」

唯「いやー律っちゃんのお誕生日のことを澪ちゃんにきいてね、サプライズで驚かせようって言ったんだけど」

澪「ムギがさ、せっかくだから本格的にやってみないかって。2ヶ月くらい仕込みに仕込んで、先週ようやく作戦開始ってわけ」

紬「驚かせちゃってごめんね？」

律「・・・・・・え？」

>>260ねーよｗｗｗ

律「あ・・・・あぁ、なんだあ。いやーびっくりしたー。私ほんとにみんなに嫌われてるのかとおもったよー」

唯「もーやだなぁ律っちゃん。私たちがほんとに律っちゃんいじめるわけないじゃーん」

律「だ、だよなー。アハハハハ・・・・・・」

澪「ほらほら、いつまでそんな格好してるんだよ」

紬「律っちゃんのためにドレスも用意したのよ？ほら」

律「アハハ・・・裸じゃさすがにちょっと寒いし、お言葉に甘えさせてもらおっかなーっと・・・」

>>263いやな予感が…

唯「うわあー律っちゃんきれーい」

律「えぇ〜？なんかこういうの恥ずかしいなぁ。私のキャラじゃないっていうか」

紬「うわあ、ほんとに澪ちゃんの言うとおりでしたね」

澪「だろ？案外律ってこういうの恥ずかしがるんだよ。やっぱ裸のままつれてきて正解だったな！」

唯「澪ちゃんグッジョブ！」

ごくり………

支援

紬「でも澪ちゃんはさすが、迫真の演技でしたね」

唯「うんうん。ムギちゃんがスティック入れたときなんか倒れると思ったよ」

澪「いやー唯がフォローしてくれたから気を紛らわせたんだよ。ほんとありがとうな」

唯「やめてよもー照れるよぉ」

律「あはは・・・あは・・・・」

これは絶縁するレベルｗｗｗ

律「あれ・・？じゃあ唯がギター売ったっていうのも・・・」

唯「え？うん嘘」

澪「唯なんて最近、ずっとウチにきて練習してたんだよ」

律「へーそうなんだ・・・」

紬「律っちゃんどうしたの？なんだか元気がないみたいだけど・・・」

唯「こういうパーティーみたいなのって嫌い？」

律「いや、あの・・・ごめんね、最近それどころじゃなくて誕生日のことすっかりわすれてたからちょっとまだ把握しきれてなくて」

紬「まあ！何か悩み事があるなら遠慮せずに言ってください」

唯「そうだよ、私たち仲間じゃん！」

澪「律、どうしたんだよ。らしくないぞ」

律「・・・言っていいの？言っていいんだよね？」

支援

嫌な予感がする…
何もしないでHAPPY END
にしてほしい…

律「（スウウウウ〜〜〜〜ッ・・・）」

律「あたしの処女膜返せーーーーーーーっ！」

唯「うわぁーーっ！」

紬「キャーーッ！」

澪「あはははは」

律「あっはっはっはっはっは！」



律「(よかった、あたし苛められてなかったんだ)」

律「よーっし、明日からバリバリ練習するぞーー！」

4人『おーーーーーーーーーっ！』

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　fin

これでハッピーエンドはないｗｗｗ

笑い事じゃNEEEEEEEE!

　　　　　　　　　　.　-――- . ..
　　　　　　　　／ : : : : : : : : : : : ＼
　 　 　 　 　 /: :/ヽ:ﾄ: : : : ::ヽ: : : : :ヽ
　　　　　 　.仁/ 　 ヽ＼ト､ヽ}: :|: : : : :.
　　　　　　 i:ﾊ{ ｀ヽ　 　 ／ `!: :ﾄ : : : :l
　　　　　　 | : }｀●　 　 ●　|: :｢ }: : : {
　　　　　　 | : {っ 　 　　　⊂|: 爪|: : : ﾄ　うん、微妙
　 　 r‐ぅ__ |i: :＞　_く￣}_ .イ}/ヽｲﾊ}/
　 （⌒　厂从{ V}/V:丁ﾚ/:/ﾉ::::::V　′
　　｀　´　　　rヘ,､ﾉ:/7:｢⌒Y::::::: |
　　　　　　　 ヽｧ'::ヽ{::::::〉¨´:ヽ:/::|
　　　　　　　　 ＼__ﾉY:::ヽ:＿ノ::: |

糞ワロタｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
オチが酷すぎる

ハッピーな
ほのぼの系もほしい。
って、それじゃＳＳかｗ

これは素晴らしいｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

説教されてる間の30分、どうやったらハッピーエンドに持っていけるかずっと考えてました
律のファンにも満足できる結末になったと自負しており、今は作品を書き終えた達成感で胸がいっぱいです
本当にありがとうございました。そして>>1にはスレを乗っ取る形になってしまって申し訳ありませんでした

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￣￣ く_／　　 ＼ ｀ﾌ |　 ￣￣￣￣￣　 |　　 |　| 　|＿＿＿_丿く　/ <´ ／　　　｀- ､_/／　ﾉ＼　　｀ｰ―--┐
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必殺仕事人スレかと思った

そうか、処女膜破られたかわいそうな糞デコビッチはいなかったんだね…よかった…

大切なスティックで処女失ったんだから問題無い

ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ

ねーよｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

不況の荒波を逆張りで荒稼ぎしてるから、夏までには律のいる学校を買収
出来る資金がたまると思う
そしたら乗っ取ったあとに律を理事長に据えて学校改革に乗り出す

このオチはねーよｗｗｗｗｗ

スティックで処女膜奪うのはやりすぎだろｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ最低の誕生日会ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

つーか仕事中何考えてんだ、親が泣くぞ

柚

という妄想オチなんだろ？早く続きかけよ

絶対許さない