若林「やだわ。マジでやだわ。」

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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします

春日「・・・・」
若林「アドリブ効かねえなっ!」
春日「お前がなんとかしろよっ」
若林「なんでだよ!お前みてーな奴と一緒に漫才やってらんねーよ」
春日「お前それ本気で言ってんのか?」
若林「うん。やだわ。マジでやだわ。」
春日「・・えへへh・・・・・え?」

2以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/10(日) 00:20:15.15 ID:AhbGy4Kw0
これは完全に同意。

鉄のやりで中継ぎをするから、一気に溜めてはがねのつるぎを得るかを迷い、
はがねのつるぎを購入する瞬間のカタルシスこそがRPGの醍醐味
3以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/10(日) 00:20:22.45 ID:1WhEIT1DO
腐女子呼んで来ますね
ちょっとお待ちを!
4以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/10(日) 00:21:25.01 ID:QYVQ0ACoO
そ、そんな…
とりあえず支援
5以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/10(日) 00:21:54.05 ID:mVz4aZk7O
>>2
何ももわかってない
まずタン塩→カルビ→ロース
の順に決まってんだろ
6以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/10(日) 00:21:59.77 ID:2fh89vnfO
しえん!
7以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/10(日) 00:22:21.82 ID:FD9H9oS50
その日は春日の豪邸むつみ荘でネタ合わせをしていた。
久し振りに漫才をして、春日は満足だったのだが・・

若林「はい、てことでネタ合わせ終わりな」
春日「ちょっとちょっと待ちたまえよ。いくら練習だからってそんなアドリブ入れられたら春日困tt
若林「いやいや冗談じゃないから。」
春日「・・・・・いやいや若林氏。ちょっとまず座ったらどうかね」
若林「やだ。俺mixiで新しい相方探すわ。」
春日「・・・お前それ本気で言ってんのか?」
若林「うん。じゃ」
春日「ちょ・・・!」


バタン
8以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/10(日) 00:22:48.35 ID:BKqFDvjiO
紫煙
9以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/10(日) 00:23:09.77 ID:zBUG/lcD0
>>5
そもそもなんで九州人はとんこつとか言い出すんだ?
どう考えても味噌だろう・・・・JK
10以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/10(日) 00:23:47.72 ID:+nG/TqAY0
>>9
だよなwwチン毛が皮に挟まった時みたいな微妙な痛さでもどかしいwwww
11以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/10(日) 00:25:04.85 ID:LJ4J8F2DO
しえん
12以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/10(日) 00:25:38.26 ID:cP20kfRmO
速報!!オードリー解散!?
「春日のここ空いてますよ」で相方募集か!?
13以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/10(日) 00:25:50.36 ID:FD9H9oS50

春日(なんなんだ・・・ネタ合わせの途中で帰るなんて・・・)
春日(アレはマジで言ってんのか・・・嫌だぞ。春日は嫌だぞ。)

春日は原付に跨った。
指には春日にとっての2億円を挟んでだ。

ブーーーーン
春日「ワカバヤーシ!」
若林「・・・なんだよ。」
春日「すいませんこれでお笑い続けてください」
若林「・・・続けない。」
春日「ちょっ、待ちたまえ若林氏」
若林「だーーーー!何だよウルセエな!」
春日「うるさいとは何かね。えー?説明もなしに、何なんだ一体」
若林「・・・・・・・」

14以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/10(日) 00:26:02.52 ID:gzdGe7s9O
>>10
同感
ただベースラインとかは初期の方がかっこいいと思うけど
15以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/10(日) 00:26:12.83 ID:V4CSP7GGO
関係ない話やめてー!
16以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/10(日) 00:27:08.70 ID:QYVQ0ACoO
支援っ!
17以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/10(日) 00:27:08.71 ID:1OIQofj30
>>14
馬鹿が
麻雀が運8実力2のゲームというのは周知の事実
18以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/10(日) 00:28:20.03 ID:BKqFDvjiO
>>17
IDカッコイイ
19以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/10(日) 00:29:13.42 ID:awktLNdIO
うわあー
寝たいのに眠れなくなる
20以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/10(日) 00:29:58.96 ID:FD9H9oS50

若林はあからさまに不機嫌な顔をして頭を掻いた。
おぉ、なんて目で春日を見るんだ。春日チビっちゃう。
若林はめんどくさそうに話し始めた。
春日は指にはさんだままの2億円が飛ばされてしまわないようにそれをそっと胸倉に入れた。

若林「・・・解散だよ。解散」
春日「解散って・・・訳を聞かせなさいよ。」
若林「・・・もう俺たち、ここで終わりにした方がいいと思うんだよ。」
春日「・・・・・・・・・・・・」

若林がうなだれる。
その顔には少々怒りの色もうかがえた。
春日は2億円が胸倉から滑り落ちていないか確認し、尋ねた。
21以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/10(日) 00:31:33.19 ID:NFcCmH1MO
801板でやれ
22以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/10(日) 00:33:41.34 ID:FD9H9oS50
悪いが俺は腐女子じゃないしホモネタも入れとらん




春日「何かあったのか?」
若林「・・珍しいな、自分から俺のこと訊いてくるなんて」
春日「そりゃそうでしょう。この先の人生がかかってるんですから。」
若林「・・・なんか、違うなと思ってさあ」
春日「ちがう?」
若林「・・・俺たち、8年間テレビにも出れなくて、毎日プール行ったりキャッチボールしたり、牛丼ばっか食ったりそれすら食えない日があったり・・」
春日「ウィ」
若林「・・・大変だったじゃん。」
春日「まあそうですな」
若林「・・で、それから俺たちテレビ出れるようになって、色んな番組出させてもらって・・・・」
若林「・・・・・・・」
若林「・・・すごく嬉しいしすごく楽しいし、・・でもなんか違うんだよ。」
23以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/10(日) 00:35:39.42 ID:QYVQ0ACoO
>>22
腐だ801だいうのはオードリースレにはつきものだ、気にしたら負け。頑張れ

つーことで支援する!
24以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/10(日) 00:37:57.43 ID:2fh89vnfO
>>22
気にしないで続けてほしい!
25以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/10(日) 00:38:28.37 ID:okbWKGMW0
春日「・・・・」
若林「アドリブ効かねえなっ!」
春日「お前がなんとかしろよっ」
若林「なんでだよ!お前みてーな奴と一緒に漫才やってらんねーよ」
春日「お前それ本気で言ってんのか?」
若林「うん。やだわ。マジでやだわ。」
春日「・・えへへh・・・・・え?」
若島津「あまりわがまま言うなら俺が替わってやるぞ」
26以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/10(日) 00:39:26.63 ID:BKqFDvjiO
SGGK
27以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/10(日) 00:39:27.29 ID:KBuvS9pn0
カスがー
28以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/10(日) 00:39:53.01 ID:FD9H9oS50

若林「・・・なんか、まぁ仕方ないことだってわかってるしありがたいんだけど、営業とか収録ではキャーキャー言われるしさあ・・
   ・・・俺たちは漫才師なのに。
   街歩けばオードリーの相方って言われるし、かと思えば若ちゃんカワイイとか言いだす奴もいるし、
   うかうかAVも借りに行けないしよお!」
春日「・・・それはー・・別にそんなヒートアップすることじゃn」
若林「とにかくなんか違うんだよ!
   仕事楽しかったーって家帰って、いろんなこと思い出しながらいつの間にか風呂で泣いてる俺の気持ちがお前にはわかんのか?」


いつかの設楽さんの言葉を思い出す。

――自分では抑えきれない時代の波にもまれて・・・・お風呂で泣いてるんだよね?――



春日「若林・・本当に泣いてたのか」
若林「・・・なんかさぁ、なんか違うんだよ。
   バカなこと言ってんのは自分でもわかってんだよ。・・・でも、ダメだ。」
春日「・・・・・・・・」
29以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/10(日) 00:39:58.68 ID:1OIQofj30
若島津ごときが若林と同レベルだと思ってるところがおこがましいわっ
30以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/10(日) 00:42:01.11 ID:BKqFDvjiO
ゴッドタンww
31以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/10(日) 00:42:19.88 ID:naO1J6esO
NHK教育が意外に面白い
32以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/10(日) 00:45:02.11 ID:FD9H9oS50

若林「もう、お前とお笑いはやっていけない。」
春日「いくらなんでも急すぎないかね」
若林「・・・わかった。じゃああと3日だけ待ってやる。
   今日居れて3日。3日目の0時きっかりに俺の気持ちが変わっていなければ、そこで解散だ。」
春日「・・てことはつまり」
若林「明日中に俺の気持ちが変わんなかったら、ってことだな。」
春日「・・・ちょっと待ちたまえよ。せめてあと1週k」
若林「ウルセー!もう決めたんだよ!だいたいお前さっきから何回待ちたまえよって言うんだよこのポンコツ!!」

若林はそう言って去ってしまった。
取り残された春日はとりあえず胸倉の2億円を確認する。よかった、ある。
ではなくて、・・・本当に若林は解散するつもりなのか?
このお笑い界の革命児春日と?
33以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/10(日) 00:49:20.60 ID:FD9H9oS50

明日中になんとかしなくては。
流石の春日も若林氏に辞められてしまったら困る。
なんとかしてあの男の心を入れ替えなければ。
まったく若林はなんであんなくだらないことで悩んでいるんだ。
いつか死ぬ時が来るまでなるようにしかならないのに。まったく本当にビビりな奴だ。
もっと春日のように広い心を持てばいいのに。HAHAHAHAHAHA

まぁとにかく、明日が勝負だ。
まず何をすればいいのだろう。
ネタを書いていくとか?4億円を持っていくとか?
えーっとえーっと・・・・あ、眠い。寝るか。

zzzzzzzzzzzz
34以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/10(日) 00:53:53.40 ID:FD9H9oS50

なんということだ。
あの春日が突然襲って来た睡魔に負けてしまった。
今日中になんとかして若林を引き留めなければならないというのに。



楽屋での若林は、いつもと何も変わらなかった。
イスに座り新聞を読む若林氏に、桃ネクターを手渡した。

若林「・・なに?くれんの?」
春日「ウィ。」
若林「・・春日が買ってきたの?」
春日「ウィ。」
若林「・・・さんきゅー。これウマイよな。」

そうだ、若林はこれが好きなんだ。
これで考えなおしてくれるはずだ。

若林「珍しいなあ、春日が俺にジュースおごってくれるなんて。」
春日「いやあ、春日だって奢りますよたまには」
若林「・・最初で最後だなー・・・」

作戦は失敗だったようだ。
35以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/10(日) 00:55:20.31 ID:MvnIZdsSO
すごく支援。春日頑張れ。
36以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/10(日) 00:57:13.78 ID:FD9H9oS50

―漫才―

若林「いい加減にしろコノヤロー」
春日「すいません、アレだけはやめてください」
若林「アレだけはってなんだよ裏で俺がヒドイことしてるみてーじゃねえか」
春日「解散だけは・・・」

焼きごての所を解散に変えてアピールしてみる。
しかし、若林は「うるせーバカヤロー」としか言ってくれなかった。
悲し。


楽屋に戻ってから、さっきのことを若林に尋ねてみる。

春日「さっきなりげなくアドリブ入れてみたんだが、どうだ?」
若林「あー、あれな、もっとツッコミやすいのしろよお前。・・・俺ちょっとトイレ。」

若林よ・・・あなたは変わってしまったよ。

37以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/10(日) 00:59:30.62 ID:QYVQ0ACoO
マジでそれっぽいwから悲しい…
38以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/10(日) 00:59:44.98 ID:FD9H9oS50

ふと見ると、若林のパソコンが開きっぱなしになっていた。

春日「若林パソコンを買ったのか・・・ネットなんて携帯で充ぶ・・・・って、これはあのmixiではないか!?」

やばい。若林は本気でmixiで相方を探そうとしている。
なんということだ。
この間もっとブログを更新してくださいと言われたばかりじゃないか。
mixiなんてしてないでそっちをしたらどうなんだ、え?

とにかくヤバイ。このままではヤバイぞ。
春日はその場で若林をmixiから退会させた。
流石春日、仕事が早い。褒めてやりたいよ。

39以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/10(日) 01:01:47.24 ID:ofC72QfOO
(゚-゚)
40以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/10(日) 01:01:58.51 ID:FD9H9oS50

その夜春日は若林の家に行った。
若林は家に着いた途端エアコンのスイッチを入れ風呂を沸かし始めた。
若林よ・・・あなたは変わってしまったよ。

春日「まぁまぁ若林氏。座んなさいよ」
若林「何言ってんだおまえココ俺んちだぞ。勝手にくつろいでんじゃねえよ」
春日「ウィ」

春日の巧みな話術で若林を引き留めようと思ったが、頭がフル回転しすぎて全く言葉が出てこない。
とりあえず4億円をサイフから出してみようとしたとき、若林が言った。

若林「あと1分だな。」
春日「お?」
若林「あと1分で明日だよ。」
41以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/10(日) 01:05:01.50 ID:HCqnOH6I0
支援
42以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/10(日) 01:05:23.27 ID:k/dmd52uO
支援
43以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/10(日) 01:06:01.72 ID:FD9H9oS50

時計を見ると、11時59分36秒を指していた。
なんということだ。
このままでは本当にコンビ解散になってしまう。
若林は今まで春日が遅刻しても勝手にK1に出ても解散しなかったのに。
やばいぞ、これはやばいぞ・・・

若林「・・というわけで春日さん、俺の気持ちは動きませんでしたよ。」
春日「いやちょっと待ってくれ若林。」
若林「いやー待てませんねえ。じゃ、帰りますか春日さん。」
春日「え?ちょ、ちょちょちょ待っ・・・」

若林に首根っこを掴まれ玄関まで連れていかれる。
春日を追いだす気のようだ。


春日「ちょっと待ちたまえよ若林氏!」
若林「待たないっつってんだよ豚野郎」
春日「豚野郎!?」
若林「はい、明日まで5、4、3、2・・・」


バタンッ
44以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/10(日) 01:08:01.86 ID:FD9H9oS50

若林に背中を押され、部屋の外へ追い出されてしまった。
この男も春日とアメフトをやっていただけあって力だけはなかなかあるようだ。
まぁ、春日の方が断然強いがな。
いやそんなことに関心している場合ではない。

春日「若林!開けなさいよ!」
春日「おいコラ!若林!」
春日「本気で解散するつもりなのか!!」

部屋のドアを叩き続けていると、中から声がした。

若林「うっるせーな!カギなら開いてるわ!!」

なに?なんだ、開いていたのか。
春日はノブを回し勢いよくドアを開いた。

春日「若林!考え直s」バッシャーーーーーーーーーーーーーン

ドアを開けた途端、ひどい雨が降ってきた。
と思ったのだが、ここは若林の部屋の前だ。
屋根もあるし、空には月が輝いている。日本の皆さん、月見て泣いてる?
45以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/10(日) 01:09:45.30 ID:QYVQ0ACoO
若林が春日の首根っこ掴んでるの想像したら吹いた
46以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/10(日) 01:09:47.24 ID:FD9H9oS50

若林「・・・・・・・・・・・・・・」
春日「・・・・・・・・・・・・・・」
若林「・・・・・・・・・・・・・・」
春日「・・・・・・・・・え?」
若林「・・・・・・・・・あ?」

若林の手には、青いバケツ。
若林は何を言うでもなく笑うでもなく、バケツを持ち無表情で俺を見ていた。

若林「・・・・・・・・・・・・・・」
春日「・・・・・・・・・・・・・・」
若林「・・・・・・・・・・・・・・」
春日「・・・・・若林。」
若林「あ?」
春日「・・・・これは・・何かね。」
若林「ドッキリ。」



ドッキリかあああああああああああああああい!
47以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/10(日) 01:11:41.12 ID:FD9H9oS50

春日「・・え?え?ドッキリ」
若林「うん。」
春日「・・・ちょっとー・・・・本気で焦りましたよ!何ですか?ロンハーですか?」
若林「いや」
春日「えーーーちょっとカメラどこよ?」
若林「はい、カメラ。」
佐藤「はー・・・押入れの隙間から撮影ってのもなかなか難しいよ若林君。」
若林「わりーなあ。」
春日「本当に解散しちゃうのかt・・・・え?」
若林「サトミツにカメラ頼んだんだよ。」
春日「・・・いやいやちょっと、そんなわけないでしょう」
若林「これ俺の個人的なドッキリだからさ。テレビとか関係なく」
春日「・・・・・・・・・・」
若林「・・・・後輩に撮影してもらおうと思ったけどビデオなくしちゃっててさあ」
春日「・・・・・・・・・・」
若林「・・・・・・・・・・」
春日「・・・・・・・・・・」
佐藤「・・・ハルカス?」
春日「・・・ありがた〜い!!!」

個人的ドッキリなため華麗にドッキリに引っかかる春日をお届け出来ないのは残念だが、
そんなことはどうだっていい。
48以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/10(日) 01:13:35.88 ID:FD9H9oS50


若林「おい〜・・・デカイ声出すなよ。近所迷惑だろ」
佐藤「・・でもなんで急にドッキリなわけ?最近春日にドッキリいっぱい来てんのに。」
若林「いやー番組でいっぱいドッキリしてるうちにさ、久し振りにやりたくなっちゃって。」
春日「・・・・・・・」
佐藤「ハルカス泣いてる?泣いてんの?」
若林「・・・気持ちワリィな〜30の男が泣くなよ。気持ちワリィ奴!」
春日「・・・・お前・・それ本気で言ってんのか?」
若林「・・・本気で言ってたらこんなドッキリしかけねえだろ。」
・・・・
若林「えへへへへへへへ〜」
春日「嬉しいいいいい」
若林「泣くのかよ!!」




ばぁい。

49以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/10(日) 01:16:00.34 ID:FD9H9oS50
終わりです。
深夜なのに支援してくれた人ありがとう
人が多い時間に投下するのは怖かったw

全体的に微妙ですまん。
50以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/10(日) 01:19:29.10 ID:QYVQ0ACoO
>>1乙!
楽しめたよ
51以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/10(日) 01:20:28.42 ID:iS8wM5wVO
鬱展開かと思ったらハッピーエンドかww
乙でした
52以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/10(日) 01:22:26.23 ID:YQvRNLO6O
面白かった!乙!
53以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/10(日) 01:22:41.13 ID:+uNPgKN+0
54以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/10(日) 01:22:48.73 ID:MvnIZdsSO
春日良かったな。乙。
55以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/10(日) 01:31:50.35 ID:A8IrRcr5O
K1www
56以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/10(日) 02:07:22.96 ID:vx93jnjuO
こーいうのはじめて読んだけど良いな
57以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/10(日) 02:58:43.40 ID:TrwZLpEvO
58以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/10(日) 02:59:48.29 ID:NF8M+yN6O
>>1
小ネタいっぱいでおもしろかった

みんなオードリー好きだな
59以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/10(日) 03:03:24.08 ID:TrwZLpEvO
mixi勝手に退会させる春日ワロタ
60以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/10(日) 03:07:08.05 ID:1uk80iglO
なかなか良かった乙
61以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
面白かったぁー!!乙ですw