ラノベ含む読書の話とか

早漏ｻｰｾﾝｗｗｗｗ

今回読んだの
大沢在昌『亡命者　ザ・ジョーカー』
安部公房『水中都市・デンドロカカリヤ』
沢木耕太郎『バーボン・ストリート』
北方謙三『楠木正成』
桜坂洋『スラムオンライン』
舞城王太郎『好き好き大好き超愛してる。』
吉田親司『機動内親王澪子様の冒険』

今週じゃない……？

ネクロノミコン
ネクロノミコン
ネクロノミコン
ネクロノミコン
根kuro路尾青々尾アア青真央mｃｋ、ｍolamxlc,ml.

夜は無慈悲な夜の女王

月は無慈悲な夜の女王

夜は過疎か……

クルスク大戦車戦
焦土作戦

坂木司『夜の光』おもすろかった
青春ミステリ好きは楽しめる

シベリアに誘導
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/siberia/1241191926/701-800

しかしあえてＶＩＰで

ここ２週間

「若者はなぜ３年で辞めるのか」　城繁幸
「iPhoneを作った会社」　大谷和利
「パラドックス１３」　東野圭吾
「パラレルワールド・ラブストーリー」　東野圭吾
「Story Seller２」
「まほろ駅前多田便利軒」　三浦しをん
「タカイ×タカイ」　森博嗣

>>11
森博嗣って最近痛い気がする

年くっただけだろ

恩田陸ってあんまりいい評価受けてない気がするけど
どうなの？実際

物による＞恩田
こうじんどうじょ？は個人的に面白かったような

最近読んだのは偽物語とスクールアタックシンドローム（ソマリアが読みたくて）くらいかの
コズミック読もうと思ったらタイトルでげんなりしてしもうたww

>>14
風呂敷の畳み方が浦沢直樹級。

>>14
個人的意見だが

名作：『ドミノ』『ロミオとロミオは永遠に』
　　　『チョコレートコスモス』（ただし『ガラスの仮面』そのまんま）

佳作：『ライオンハート』『劫尽童女』『黒と茶の幻想』『象と耳鳴り』
　　　『ネクロポリス』

見所はある：『六番目の小夜子』『三月は深き紅の淵を』『ねじの回転』
　　　　　　『月の裏側』『夜のピクニック』

カス：『Q&A』『puzzle』『MAZE』


何だかんだいって好きなんだよなぁ……

やれやれ、僕は射精した

小説とかラノベくらいしか読まないんだが、初心者におすすめのある？ジャンルは何でも良いんだけど

>>20
ミステリーなら入りやすいと思う
米澤穂信ならラノベっぽい作品も多いから読みやすいと思う
他には伊坂幸太郎とかも読みやすい

ラノベっぽいミステリーは霧舎巧の開かずの扉シリーズ

>>21
サンクス
米澤はいちごタルトとか読だことあるんだ。伊坂の本を読むことにするわ

本読んで笑ったことが全くないんだが、なにか笑える面白い本があったら教えてくれないか

漫画のノベライズだけど虚淵ブラクラは笑った

>>24
森見登美彦の夜は短し〜は笑った覚えがある

田沼淳一の美獣三重奏は笑える

>>24

同じ森見の恋文の技術もｵﾇﾇﾒ

>>25-28
�d
全部読んでみるわ

生徒会の一存読んだことある人がいたら教えて欲しい。
何も考えないで読める感じ？

最近米澤の儚い羊たちの晩餐を読んだけど、あれはなかなかだったわ

>>29
27はある意味笑えるってだけだから信じるなｗ

>>24
いまさらだが森見作品はほとんど笑える

>>32
おｋ
でも折角だし読んでみる
>>33
森見登美彦の片っ端から借りて来ることにした

ちょっと聞きたいんだけどこの頃ラノベ読み始めたんだけど、お勧めのものない？
ジャンル問わずメジャーでもマイナーでもおｋ

>>35
オオカミさんとシリーズ
嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん
戯言シリーズ
化物語
文学少女
人類は衰退しました
AURA

>>35
ARIEL
クレギオンシリーズ
サムライレンズマン
バンパイアハンターD
ラ・イストリア

古めでＳＦなやつを選んでみた

ラブコメっぽいのを探してるんだがいいのないかな？
ハルヒととらドラ！と俺の妹が〜は読んだ事ある

あと、バカとテストと召喚獣はどんな話なの？気になってるんだが面白いかな？

5月の給料で村上春樹の新刊と、デリーロの新刊とリチャードパワーズ買うぜｗｗｗｗ
楽しみだぜｗｗｗｗｗｗ
自動車税払うから金欠になるｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>35
終わクロ・境ホラ
旅に出よう、滅び行く世界の果てまで
ナルキッソス

>>35
灰と隣り合わせの青春
風よ龍に届いているか
ドラゴンライダー
邪神ハンター
尼僧退魔師物語

みんなありがと
参考にして金たまったら買ってみる
まだある人は書いといてくれるとありがたい

>>38
バカテスは人を選ぶと思う。
くだらないことで大笑いできるから好きなんだけどね。
コメディ色が強いラブコメ？　かな。ギャグ中心だ。

>>39
詰み本が腐るほどあるから直ぐには買わないので
ネタバレしない程度に感想頼むなｗ

ﾘﾁｬｰﾄﾞ･ﾊﾟﾜｰｽﾞの『われらが歌う時』？

気になってるんだが読んだら感想聞かせてくれ

立ってたんか
｢告白｣や｢悼む人｣を絶賛しといてパワーズ読む気にならないとか言ってる書評家はどうかと思った

俺の妹が

こんなに

お勧めのSF作家教えてくれ
ﾊｰﾄﾞSFは苦手。夏への扉は評判の割りには自分にはそれ程でもなかった
星を継ぐものは面白かった。グレッグイーガンは専門用語多すぎていまいちだった

ダン・シモンズ
まぁあれしかないけど

バラードで

>>50
ハイペリオン書いた人だよな。ちょっと気になったから読んでみるわ

フィリップ・Ｋ・ディック
ジェイムズ・ティプトリーJr.
もう読んでそうだが

>>49
まずは「今日の早川さん」読めば良いよ

このスレ見てる人に言うけど
書評誌「本の雑誌」超お勧め。
面白い新刊本が毎月載ってる

ＳＦとかも国内海外いろいろのってて参考になった

海外文学コーナーが変わってから読んでないな

いま不況のせいで結構やばい感じになってる

落とさせない

ほ

★

まだあるんかww

はぁ、図書館にネコソギラジカルだけ置いてないなんて、、

ラノベ。「ドラゴンキラーあります。」海原育人

ススメられて読んでみたけど読みやすく、好みが合って面白かった。
ハードボイルドファンタジーとでも言うんだろうか？全三巻で量もそんなになかったし。

ハードボイルドの定義が未だにわからない
心理描写を廃した文体のことかと思ってたけどそうとも限らないみたいだし
｢くうそうノンフィク日和り｣なんてどの辺がハードボイルドなのか

落とすかあああああ！

今日過疎りすぎじゃね？

そうだついでに読んだ本でも晒そうかね

虎よ、虎よ！
亜愛一郎の狼狽
螢
本陣殺人事件
海と毒薬

忙しすぎて読めなかったな

ラノベしか読まない俺が普通の小説をススめられたんだぜ

新興宗教オモイデ教
隣の家の少女

後者は読むの止めたくなる;;

ケッチャムか
この前別のスレで怖いのイヤって言ってた人に
オフシーズン勧めたｗ

前回も最初は過疎ってたから、夜には増えるんじゃね
先週から別スレ立ってたし

くっ、、、まだ落とさせたりは、、、しない！！

はるきちの新刊楽しみじゃわい
どれくらい楽しみかって言うと小学校の時にクロノトリガーの予告みたくらいのワクワク感だぜ

未読の本の数が既読のそれを越えました(^q^)

>>72
今まで読んだ数少なすぎだろ

春樹の新作かあ
内容についての情報が全く出ないな

とりあえず予習で「1984年」読んだけど、直接なんの関係もない可能性もありありだよな…

>>68
隣の家の少女とかいきなり凄いの勧められたなｗ

>>1乙
ハイペリオンの没落がようやく読み終わった。

しっかし嘘つきみーくんと壊れたまーちゃんのつまらない事といったら・・・
それに対してスペースオペラの読み方は面白い

>>73
逆に考えるんだ。読みたい本が半端なく多いんだと。

中世には世界で出版された本すべてを読破した人がいたそうな

清涼院流水ってまだ作家やってんの？

>>79
無理じゃね？
古代ギリシアのアレクサンドリア図書館の蔵書が７０万冊を誇ったと言うし。
７０万冊でも人生７０年間毎日３冊ずつ読まないと終わらないんだぜ？

読みたい本は色々あるが、買ってでも…ってものは少なくなってきた昨今
図書館派に転向しようかな…

いつか返さなきゃいけないってのはどうも苦手だ

買わないと読めない

一回読んだだけじゃな満足できずに何回も繰り返して読むから
買う

コレクター的な意味合いも含めて買う
積んどくが100冊を超えて久しい

>>79
現代は無理だな
毎日100冊読んでも出版される数の方が多い

>>81
１日10冊読める超人は実在する

速読法覚えたい

太宰治の本気が4800ページ

太宰が好きな人と春樹が好きな人って層が被る気がする

太宰好きは日陰者
春樹好きはナルシスト

ノイマンとかもっと読めたような

じゃ俺は日陰者のナルシストなのか
周りにもそんな人が多いな

初見で本買う時は何基準にしてる？

乾くるみのイニシエーションラブ読んだ
ネットで解説見ないとわからんかった
俺が馬鹿なだけですね

>>78積んであるのが400冊くらいで読んだのが350くらいです

半年でラノベ200冊買った俺が来ましたよ

ケルベロス第五の首は再読してもネット書評見てもよくわからん

>>95
作家の評判＞タイトル＞表紙の順で考えてる
あとは人からのオススメのもとりあえず見てみる

何も買わないで本屋から帰宅
春樹小説の料理集「春樹レシピ」なんてのがあった。でも「ホットケーキのコーラがけ」は…

本屋ってのは見てるだけで楽しい
タイトルから中身を想像したり、まえがきで考えたり
この作家はこんなものまで出していたのか、と感心する



で、アマゾンで買う

本棚の三分の一くらいがブコフの100円コーナーで買った物だったでござる

>>96
俺も昨日読んだ。
[目欄]読むまでなんのことかわからなかった。
あれは怖い。

>>104VIPだから目欄使わない方がいい
知らん人は読んじゃうよ

かがみん来たら教えてくれ

>>106
彼女は今規制です。
おしんらしいので。

>>104の目欄のネタが思い出せない
イニシエーションラブ手放しちゃったし
伏線も理解したつもりでいたが見落としあったんかな

アイの物語読んだ。
おもろかた。

ラノベはフルメタの1巻だけ読んでみたんだがなんともはや…

｢アイの物語｣みたいにメタ的にフィクションの価値を主張する作品を読むと泣ける。感動系の話読んでもあまり泣けないのに
しかし規制民多いってのはやりづらいな

狼と香辛料
バカテスト
イリヤ
キノ

こんだけラノベたまってるわ ３０冊以上か

何から読んだらいいのやら

パソコンがあるとどうしてもそっち向かっちゃって読書できないから
海に出かけて車内で読んでる

>>112
今の時期ならイリヤから読んでほしい

>>114
あと一月は待って欲しい
具体的には６月２４日まで

あれ、6月だっけ？
てっきり月だと思ってたけど、よく考えれば文化祭の時期だもんな
じゃあバカテスを読んで、工藤さんの可愛さに悶々とするといいよ

過疎だな

これはどうにもならないかもわからんね

村上春樹の全長編を再読している俺に一言

>>118
村上春樹の小説はどれから手をつければいいですか。
読みたいと思ってるけど数がありすぎて迷う

>>119
無難なのは「風の歌を聴け」
軽いのは「ノルウェイの森」
最初からがっつりなら「世界の終りとハードボイルドワンダーランド」
短編集なら「神のこどもたちはみな踊る」

さあ、好きなのを選べ。

近くの書店で洋書七割引きフェアとかやってたんだけど
洋書で読むのにおすすめの本ってある？

以前、パラサイトムーンを勧めて貰ったわけだが、今来ている書店に無いｗ
と言う事で他のオススメを教えてくれないか？
まぁ俺が好むジャンルはパラサイトムーンを勧められたと言う事で察して欲しい。

レスが無い・・・夜に本屋に来れば良かったか・・・orz

こんな過疎ってる時にすぐレスがくるわけねーだろこらえ性ねえな

みんながみんなパラサイトムーンとかいうのを読んでるわけないので察せません
横着すんなバカヤロウ

音楽関係のラノベ合ったら教えてほしい。

>>121
『アンドロイドは電気羊の夢を見るか？』

さよならピアノソナタ

> まぁ俺が好むジャンルはパラサイトムーンを勧められたと言う事で察して欲しい。

どんな作品か知らないけどこういう言い方だとロリかボインな気がする
オッズは6:3:その他1

>>122
『扉の外』とか『死図眼のイタカ』とか

>>127
メモメモ。ありがとう

ネタ集めてるので、もっと知ってたらお願い

>>121
ハツカネズミと人間

扉の外の作者、毎回打ち切りみたいに終わるのが残念
結構面白いのにな
萌えがないから受けないのだろうか

>>121
その書店を俺に教える作業に戻るんだ


>>128
ぐぐってみたが、ボインとみんな大好き邪気眼能力者みたいな粗筋だったぞ

>>131
面白いのになぁ〜

今読んでる「迷宮クロニクル」ってのは結構面白い。
ソードアートオンラインなんかも面白かったな。
タイムリープの作者が書いたクリスクロスを思い出したわ。
最近オンラインゲームもの多いのかね。
ハードカバーで出たものを逆輸入されて続きも書かれている電撃文庫のシフトはお勧めかな。
これはオンラインものではないけど、設定自体は大体似たようなものだ。

毎月30〜40冊ペースでラノベが増えるせいで部屋がやばい・・・

>>135
それは読めているのか……？

>>131
友達が読んでて気になってたんだよなそれ
伸びる買いたい本リスト

>>136
一日1〜3冊ペースで読んでるからな
勿論読めない日もあるけど
今消化してないのが30冊くらいあるけど、全体で数千冊ある内で未読がそれだけならマシだろう・・・

ラノベとＳＦにとことん疎いことに最近気付いた
全方位隙なしになりたいもんだが…

>>132
やっぱりか

これ一度に買ってきて(以下ロリ系ラノベの羅列)
ってレスが以前あったなあ


鉄球姫エミリーとかどうかな

>>135
一日1冊半〜2冊読めば余裕だな

>>137
扉の外は面白かったんだけど打ち切りみたいになっちゃったから「結局なんだったん？」みたいになっちゃうぜ・・・
ツァラトゥストラへの階段も同じく
ラプンツェルの翼はまだ一巻で終わらせる気で書いてた感じがするからマシだけども

とかなんとか書いてるうちに本人のレスが……

ラノベ1日3冊って疲れそう
そしてその数千冊の蔵書はどこに収めているんだｗｗ

最近文字見えない
メガネ買うか

>>143
俺の四畳半の部屋にある本棚三つに・・・
全ての段が前後二列は当たり前で、その上に更に積みあがってる

地震が来たら死ぬわ

もやもやさせるタイプか

俺も最近読んだ本あげるわ

△　パラドックス１３　東野
◎　鬼の足音　道尾
○　向日葵の咲かない夏　道尾

最近読んだ本
カルメン
マテオ・ファルコネ
どちらもとてもおもしろかった

>>126
「バンド・クエスト」
「ブルースター・シンフォニー」

「ロールプレイングワールド」の第二章「風の音の伝説」


今週だけでラノベの積読が100over増えた＼(＾o＾)／


>>122
「頭蓋骨のホーリーグレイル」

問題は「パラサイト〜」よりも本屋に置かれている確率が低いことだ

あと「僕と魔女式アポカリプス」もいってみようか

久々に来たが、チンコもかがみんもいなかったようだな
最近映画ばかりみて本読んでないが、ここ最近では
アルベルト・マングェル「図書館 愛書家の楽園」
谷川渥「美のバロキスム」
ヴェルヌ「地底旅行」
だけ読了

>>148
マテオ・ファルコーネは素晴らしい短編だよな

最近ヴェルヌがプッシュされてるように見えるが何でだ？
集英社文庫だかで新しい表紙になってたし

>>149
メモメモ。あんがと
そんだけ買える金が欲しいよ……

>>126>>130
ありがとう。あったかはわからないけど探してみる
>>132
沖縄だが

>>151
そういや本屋で関連書やら特集されてる雑誌がまとめておかれてた気が
生誕何周年とかそんなんかな

夢枕獏の『神々の山嶺』に感動したので漫画版も買ってきた

太宰治も生誕百年でウザいくらい見かける
まあ人間失格(という題名)のイメージが強すぎたから、太田選の短篇集なんかで笑える作家として定着するのは良いな

まさか

表紙がラノベっぽくなくてキャラがラノベっぽい小説ってある？

>158
京極夏彦『ルー＝ガルー』

京極

>>158
サマー/タイム/トラベラー

>>158
西澤保彦のタック＆タカチシリーズ

神麻さんシリーズは表紙がラノベっぽいな

�d
神麻さんシリーズは読んだことあるな、あれって止まってるの？近くの図書館に入らないだけかも知れないけど

>>158
アキハバラ＠ＤＥＥＰ

>>163
文庫版しか知らないけどしばらく出てないな

ラノベで何か適当にオススメを教えていただけたら幸いです

>>168
白鳥士郎『らじかるエレメンツ』オススメ

>>166
BLACK BLOOD BROTHERS

吸血鬼もの
始祖ってのが出てくるんだけど名前がいちいちかっこいいので厨二病患者は是非
「老牙ニザリ」「真祖混沌」「闘将ｱｽﾗ」とか
特区ってとこで吸血鬼と人間が共存してたんだけど
一部の吸血鬼が占拠しちゃうのね。そこで味方もかなりのダメージ受けて。
でも、頑張って再起して奪還しようとするの。
大筋だけ見るとありがちなバトルアクションものっぽいけど、
出てくるキャラがみんな魅力的だから全然気にならない。
むしろ燃える。ドラゴンボールのベジータ、フリーザ編あたりが好きな人は是非

>>166
クジラのソラ

>>166
境界線上のホライゾン

６月に２巻が出るよ！よ！

>>166
ブギポ

海外文学読むときって岩波か新潮か迷うよね
岩波は注釈が多いけど硬いイメージ
新潮は装丁が好き
ところで魔の山はどっちがいいだろう

いまいち解らないときは新潮を贔屓してしまう

ユダヤ警官同盟って読んだ人いる？
amazonにオススメされたんだが

おさななじみください

マテオ・ファルコーネて「お父さんが…」の？
子供のとき読んでトラウマになった。
久しぶりに思い出した。
また読んでみようかな。

>>166
アリフレロ

大槻ケンヂのヌイグルマー面白かった！

京極から次何行けばいいのやら

翻訳物なら白水Uブックスも忘れないで

一文一文を楽しむのが好きな俺に誰かオススメ教えて下さい

村上春樹とか好きです

半月がおもしろいってやたら言われてたから読んでみたらおもしろくなかった
なんなんだ

>>179
島田荘司でいいんじゃね

>>181
小じゃれた言い回しって意味なら、森博嗣とか伊坂幸太郎とか。
個人的には江國香織が好きだけれど。

>>181
ラノベだけど秋山瑞人のDRAGONBUSTER　おぬぬめ

>>184
そうそうそういう意味です。
有難うございます。読んでみます。

>>185
ラノベはまず買うのが恥ずかしいw

>>181
森見登美彦の文章はおもしろい
あとラノベだと中里十とか個人的に好き

>>181
一文一文を楽しむってことならブローティガンの｢アメリカの鱒釣り｣
あの訳文は春樹に影響大きかったと思う

イリヤ
しにがみのバラッド
13番目のアリす

ここらへんは面白いですか？
それぞれどんなジャンルなの？

>>187
森見さんは某ＡＶ女優のブログでオススメされてて気になってたw
四畳半なんたらってのをまず読む予定です。
ラノベ図書館で借りれるかいな？

>>188
チェックしてみます。

>>190
うちの近くの県立図書館には普通にラノベ入ってるけど
どこでもあるかはわからないなー

>>191
ありがとう。

よく考えたら図書館でも恥ずかしさは一緒かw
検討してみます。

10年振りぐらいでラノベ読み始めたんだけど
狼と香辛料みたいな雰囲気ので何かオススメないだろうか

>>193
旅モノってんなら「ポストガール」とか「旅に出よう、滅びゆく世界の果てまで。」
経済モノなら「エシィール黄金記」

ぬわんという過疎

ごめん
最近は読書と言っても小説をあまり読まないからネタがないんだ

【IT】運転免許証に電子マネー機能搭載　マスコットに「運子ちゃん」
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news7/1241596875/

質問でもすれば集まるかな


諸君のオススメ本格ミステリでも聞こうか
超有名所は避けてたもれ

>>194
ありがと
「旅に出よう、滅びゆく世界の果てまで。」 が良さそうだから探してみる

>>198
ｲﾝｼﾃﾐﾙがわりといい感じだった。

>>199ああ、スーパーカブか

保守

>>200インシテミル気になってたんだよー
でも俺はいかんせん貧乏大学生なんだ。文庫化するまで待つよ、ありがと

課題図書読んだ人いる？

課題図書何だっけ

>>198
多分読まれないでスルーされていることが多い西村京太郎の「名探偵なんか怖くない」はどうだろう？
クイーン、ポワロ、メグレ、明智の四人の名探偵が競演するパロディ物だけど完成度が高いよ
各探偵が手がけた事件のネタバレが多いため注意

>>206てんきゅーメグレの有名なの数冊読んだら読んでみる

乙一とか北村薫とか星新一とか好きなんだけどさ
なんかオススメあったら教えてください
最近良い本にめぐりあえん・・・

白河夜船
すべての男は消耗品である

を同時に読んだんだがなんかどっと疲れた

>>206
あれ古典に入る入門にはいいけど
ネタバレがあるからなんか薦めにくいよなｗ

村上龍の最高傑作はコインロッカーじゃなくすべての男は〜だと思う
あんなにノリノリで書かれるなんて、、、
>>208
作家で本のジャンルを聞くよりどんなの読みたいか聞いた方がわかりやすいよ、簡単な文体とか活写がえぐいのとかそういうので

タラ･ダンカン1の上下巻読んだが
苛ついてそれ以降読んでない。

読んだ人に聞きたいんだが
これ以降も読んでみた方がいい？

>>211
おお、これはすまん
過剰な比喩はあまりない淡々とした感じで、ちょいエグめのサスペンス、
日常により近い描写がされている物語が読みたいな

落ちんな

やっぱコテ連中がいないと勢いでないな

>>205
課題図書は辻村深月「こおりのクジラ」だよ

語りたいことはあるがどのくらい人がいるのかわからん

>>211
ドラゴン村上は『五分後の世界』が好き

>>216
たまたま読んだことあるのでよかった
今回は色々他のものに手を出しすぎた

>>213
若竹七海とか？

日本のミステリで有望な若手って誰？
どうもミステリ界隈に疎くていけない

>>215
シベリアにもスレ立ってるしな

最近小説(ラノベ除く)読み始めようと思ってるんだが何かオススメ教えてくれ
ミステリーか日常かアクションあたりが読みたい

>>223
あえて言い続けるが、トリックスターズ、９Ｓ、ヤングガンカルナバルだな
アクション大目だが、好きな人はすげぇはまるはず

トリックスターズはフェアアンフェアにこだわらなければ、良作ミステリー

>>221
米澤穂信

本好きな人は基本ROMが多いのかな、しかし落とさせはしない！！

>>213
ラノベやサスペンスってインパクト重視のが多いから探すの大変そうだね
舞城王太郎はメタメタな感じの話もあるけど短編［スクールアタックシンドローム］は日常をベースに置いてて楽しめるかも
最後のソマリア〜っは色々と凄まじいけど

シベリア見たりこっち見たりで全然落ち着かん

ところで、なんか好きな映画の本ある人いる？
最近また映画をよく見るようになって、本も映画関係のものを読んでいこうかと思ってたので

>>221
道尾秀介

>>221
道尾秀介とか米澤穂信あたり

>>221
柳広司とか

>>221
そろそろ初野晴がくるはず

嘘つきみーくんがおもしろいんだが
何かラノベって感じがぜんぜんしない

米澤穂信って結構好き嫌い別れそうだよね
あの厨房っぽさがなんとも好きになれないけど本仲間は大好きらしい

ロウきゅーぶ！は完璧にナメてたな
2009年度前期の中なら金賞くれてやってもいい

ていうか小説って感じもしないけどな、みーくん
活字ですることじゃねー、みたいな

>>234
ロリコンは病気です

>>232
面白い・・・だと・・・？
俺も今読んでるけど、ちょっと同意しかねる

>>237
まぁ面白いかは人それぞれっしょ
どう考えてもラノベなのは確かだけど

久しぶりに実家に帰ったら親が｢向日葵の咲かない夏｣を読んでて吹いた
初野晴という名前は初めて見たな。どんなの書いてる？

おもしろいっていうかｗｋｔｋな気分になるｗｗ
まだ１巻読み終えてないけど

>>236
うるせえよ！








うるせえよ！

ロリ以前に秀逸

>>241
まぁ俺も嫌いじゃないんだぜ？

ミステリわかんなくて肩身が狭いから
誰かＳＦの話をしよう

>>239
水の時計(2002年)＜角川書店／角川文庫＞
漆黒の王子(2004年)＜角川書店＞
1／2の騎士〜harujion〜(2008年) ＜講談社ノベルス＞
退出ゲーム(2008年)＜角川書店＞
トワイライト・ミュージアム(2009年) ＜講談社ノベルス＞

水の時計辺りからどうぞ

そもそもこのスレ大概ＳＦかミステリしか語られない気がするが

俺はどっちも分からんから三島由紀夫の話しよう

>>224
さんくす
今度探してみる

>>242
2巻目は限り無く出ないと思うが…

色んな意味でお腹いっぱいなラノベだったわ

>>246
三島の文章読本はいいねェ
面白いよアレ

>>233
俺は嫌いじゃないけど、正直あれはミステリの皮を被った青春小説だと思ってる。

じゃあ熊の話しようぜ

>>249
谷崎のしか読んだことないなー、文章読本
読んでみようかな

熊といえば、堀江敏幸の熊の敷石読んでる

ふぅ・・・
弟から借りた零崎双識の人間試験読了
これは残りの零崎シリーズも読むべきなんだろうか

ＳＦなら今海を失った男を読んでてわけわからんくて疲れたからぱにぽに読んでる
三島ならさっき暇つぶしに不道徳教育講座からかいつまんで読んだ
というわけでぱにぽにを読む作業に戻ります

>>252
俺は谷崎の方は読んでないな
やっぱり面白いの？

熊といえばホテルニューハンプシャー

>>250
古典部やさよなら妖精はそんな感じだな

ええい谷崎さんの春琴抄をラノベでリメイクする勇者はおらんのか

>>254
零崎シリーズは感を重ねるごとに劣化してるような気がするわ
まぁ西尾好きなら良いんじゃないかな？

>>249
一つの文学論として非常に優れてるよな
まあ文学論なんてよく知らないんだが、そう感じさせる説得力がある

>>253
授業受けてる

>>256
面白いと思う、谷崎好きってのもあるかもしれないけど
三島は今ちょうど春の雪読んでるんだよね

折原一を３冊読んだが飽きるなこの人のミステリー

そういや課題図書読んだ？
俺は買ったんだが積んだままｗｗ

>>259
美文が取り払われちゃったら作品が死んでしまう

>>259
あと6年待て

>>266が執筆に取り掛かったようです

>>262
「春の雪」は三島のなかでも五指に入る名作だと思う
できればじっくり読んでみてくれ

橋本紡が山本周五郎賞候補ってどうなってんだ
現代の直木賞系本屋大賞系女性作家に散々書かれてきた人間ドラマをなぞってるようにしか思えないんだが

三島ってあのテロリストでしょ
イヤだわ〜

>>255
じゃあ『時間のかかる彫刻』読んでもっとわけわかんなくなろうぜ！

スタージョンは文庫で読める作品のほうが難しいから困る
奇想コレクションの『不思議のひと触れ』や『輝く断片』のほうがわかりやすい
もう一冊くらい短編集ださないかな
未訳の長編も

本屋大賞は「新世界より」にとって欲しかったと思う

ノダコウがすごーく羨ましい
いいないいなー野田っていいなー

>>268
豊饒の海でも、春の雪だけ読めって言われた
じっくりか、一応辞書とか使いつつ読んでるんだが、ここに注目しながらとかある？
あと出来たら他の四指も教えて呉れ

題名思い出せないが｢時間のかかる彫刻｣に入ってた、トイレットペーパーか何かのミシン目から発想する話が好きだ
というかスタージョンの短篇集は｢海を失った男｣だけ異様にレベル高い気が

>>274
とりあえず金閣寺は入るだろうな

>>275
『［ウィジェット］と［ワジェット］とボフ』も結構頭くらくらくる
若島正編のSF関係のアンソロジーはみんなあんな感じ

>>274
どういう意図で春の雪だけを読めと言ったのかわからないけど、
次作の「奔馬」も素晴らしい出来だよ
他の四作、あくまでも個人的なもので、長編に限ってだが、
「午後の曳航」「美しい星」「仮面の告白」ちょっと迷うが「奔馬」でもいいかも知れない

「春の雪」は「豊穣の海」のダイナミズムが滑り出す、
あくまでも踏み切り板のようなものとして読むこともできるが、
一個の古典的完成を持った恋愛小説として、とても魅力的だと思う
細部に関しては、出口裕弘が指摘していたが、冒頭のセピア色の写真が与える効果
個人的には、夢日記に関する下り、それについての、ロマンティックな志向を持った対話
なんかも読みどころかと

>>277
さっそく読むわ。若島セレクトの方がピンとくる
それにしても、ここ四五年のウルフ、プリースト、スタージョンの翻訳され具合は凄いな。俺もこのバブルで彼らを知ったし

>>278
丁寧にありがとう
仮面の告白は読んだ
豊饒の海はすべて読んでみようかな

>>280
うん、読んで損はないと思う
ただ、「暁の寺」はお世辞にも面白いとは言えない
あと、できれば「美しい星」を読んでみてほしい
メルヘン的と言う意味ではないが、ものすごくロマンティックな小説だ

>>279
スタージョンはともかくウルフとプリーストは永らく不遇だったからなあ・・・
ポストニューウェイヴの作家はサイバーパンクで埋もれてしまった人が多いから
サンリオSF文庫がもう少し続いていれば状況も違ったんだろうけど
キャロル・エムシュウィラーやM・ジョン・ハリスンみたいに最近になってやっと作品が紹介された作家もいるし
ジョン・ブラナーとかリチャード・カウパーとかバブル起きてくんないかな

>>269
もうすぐを読んでないからなんとも言えないけど
作風変えたなら読んでみたくはなる
物語さえ面白ければなあって思ってた作家だから

>>150
違いない
>>176
子どもならそうならない保証は無いな

>>284
同じくメリメの「エトルリアの壺」もおすすめ

それこそ三島の文章読本で、杉捷夫訳のメリメが絶品だと言われているけど、
あれは初めて読んだとき、本当にびっくりするほどうまい文章だと思ったな

自分がSFファンじゃないからか、いわゆる黄金時代の作家を読まずに敬遠してしまっている。サンリオ文庫系は好きなんだが
アシモフやハインラインとか、今読んでも面白い？

一九六一年、つまりアポロ計画の八年も前に書かれた作品だが、"月面は厚い微細な塵に覆われている”
という一点を除き、その救出は細部まで現実そのもの、ノンフィクション、登場人物の書き分けと相俟って
徹頭徹尾もう凄いとしかいいようがない。

それもである。
ストーリーの根幹そのものが、"月面を覆っている微細な塵"というアポロ計画によって
存在を否定されている架空の設定だと言うのに、その話をポスト<アポロ>のいまよんでもまったく何の違和感もないのである。

スペースオペラの読み方　より抜粋

「ロボット」読んだけど、興味深かった
参考に読むのはありじゃないか？

この世には、幸福もあり、不幸もあり、
ただ在るものは、ひとつの状態と他の状態との比較にすぎないということなのです。

乙一の夏と花火と私の死体を読んで結末に対して「嘘だ！！！」と思い、次に失踪HOLIDAYを読んで「なん…だと…」と彼にはコテンパンにやられました
>>285
把握、読んでみるぜ

驚くほど伸びてないね
三島の文章読本はすごく気になるな
近いうちに読んでみようか……

海外古典作家で自己愛の強い人っていうと誰がいるんだろう
そういうのを読みたいけれど、守備範囲に無いんだ

ワイルドとかボードレール？
サガンなんかも自意識強そうだけど古典違うか。

>>293
その辺かあ……ボードレールで探してみるよ、ありがと

一時期の勢いがうそのようだ

みんなプリキュアに備えて寝てるんだな。そうなんだろ

私男だけど、いい年した大人達が、四人目は誰だとか騒いでるのをみると、ワクワクしてくる

四人目はドーナツ屋

>>290
そう言えば失踪ホリデイは幽霊ちゃんの話だけ読んで本編読み忘れとった
ちょっと読みたくなったぜ、サンクス

「ぼくは勉強ができない」みたいな小説おしえて

>>299
あの小説のどこをイメージしてるか詳しく言ってくれたら力になれるかもしれない

>>297
個人的にはイース様が……

>>294
作家じゃないけどダリの文章も結構楽しいかな、あとワーグナーとか
我輩を見るがいいみたいな感じで
ただ、三島的ではない
有名どころしか知らんですまん

スラムオンラインいいよね

資本主義崩壊の首謀者たち
広瀬隆 著作
集英社新書
リーマンショックやサブプライムローン問題がなぜおきたかなど
わかりやすかった

読みたい本はどんどん増えていくのに読むペースはあがらない
そのくせ買うペースはだんだん早くなってきたから困る

>>305
あるある

読んだ本の倍の数買ってたりね

１万円分の図書カードが手に入ったで！！
みんなの分も買ってくるぜ

図書館で読んでから手元におきたいのだけ買ってるから
そんなに増えんな

図書館派ってやっぱり少数？

>>292
ダヌンツィオ、ジャン・コクトー、バルベー・ドールヴィリー、ペトリュス・ボレル、アンリ・ド・モンテルラン、モーリス・バレス
毛色は違うがレーモン・ルーセル、アルフレッド・ジャリもその傾向がある

この中ではダヌンツィオが一番、三島的自己愛者かな
三島自身もダヌンツィオに憧れていたし
文学じゃないが、ヴィスコンティの映画なんかもおすすめだ
「イノセント」はダヌンツィオが原作だし、
「地獄に堕ちた勇者ども」は、三島が絶賛している

図書館は金を払うには怪しい本を読む時に使うかの、面白かったら買う
読んだあとは手洗えばおk

シベリアが次スレになりましたので報告まで
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/siberia/1241904536/

イタリア文学が好きな身としてはほとんど図書館に頼らざる得ない

森博嗣っていつ引退だっけ

>>313
どんなの読んでるの？
イタリア文学ってブッツァーティとかモラヴィアとか、有名どころしか知らないんだよな

自己愛の強い文章って具体的にどんなもんよ

>>315
まあ基本的に有名どころ以外は○○短編集とかにちょっと名前が載るだけで
その作家単体で作品が訳されて短編集編まれたり、長編が出版されたりとかはないから
有名どころしか知らないのが普通というか、それ以外はほとんど知りようがないというか

ﾊﾟｳﾞｪｰｾﾞやﾊﾟｿﾞﾘｰﾆ、ﾛﾀﾞｰﾘなんかも好きだけどﾌﾞｯﾂｧｰﾃｨこそ至高
古典だとｱﾘｵｽﾄやﾍﾟﾄﾗﾙｶかとかかな

>>303
まだ見てるかな？
スラムオンラインって面白いのかい？

>>317
カルヴィーノってどうなの
彼の｢なぜ古典を読むのか｣でアリオストやパヴェーゼ達に興味が湧いた

>>316
自己愛の強い文章というか、自己愛的性格の強い作家の文章が持つ特徴っていうか雰囲気がある
例えば、手元の本から適当に写すが
「誰よりも軍人にとって必要な美しさ、それを彼は備えていた、だいいち美しさなくして青春は有りえず、
そして軍隊とは、とりも直さずフランスの青春だからだ。
この美しさは、それに、女性だけではなく、状況 ―この気まぐれ者― をも虜にするものであるが、
これだけがド・ブラサール大尉をくるんでいる防弾衣ではなかった。」
バルベー・ドールヴィリー「真紅のカーテン」生田耕作訳

「闘牛の技術中、素晴らしい身振りが一つある。それはじっと身動がずにいる牛の前に、
闘牛師がひとり進み出て、牛に向かって胸をつき出し、足を踏み鳴らし、戦いを挑むあの瞬間である。
これと同じく、人生にあっても、せめて一度でもよい、運命に挑戦して、これにすべてを賭けた経験をもつことが必要だ。」
モンテルラン「闘牛師」堀口大学訳

よく言えば壮麗、悪く言えば大袈裟な表現が多いのが特徴かな

>>317
なぜか伊文学って日本だとマイナーだよな
ところで、パゾリーニの本ってどんな感じ？

age
>>298
わかるぜ
｢しあわせは子猫のry｣でお腹いっぱいになって本編後回しにしてしまうよなｗ

保守

ほ

みんなシベリアにいるのかな

おちるぞ

落ちるってばああぁあ

いあ！　いあ！　はすたあ！　はすたあ　くふあやく　ぶるぐとむ　ぶぐとらぐるん　ぶるぐとむ
あい！　あい！　はすたあ

ho

自己愛って聞いて水仙の花言葉しか浮かばない

ﾊﾟﾔﾊﾟﾔ

森の迷宮百年の睡魔買ってきた。
このシリーズはちょっと森の考えが前に出すぎていて気持ち悪いなｗ

『這い寄れ！　ニャル子さん』というラノベが気になった

>>331
今日の朝日新聞のラノベコーナーでも取り上げてたな

シャングリ・ラ上下と海の底買ってきたんだが面白い？

>>333
シャングリ・ラは荒唐無稽さを受け入れられるかどうかが分かれ目だと思う。私は好きだ。

thx
電車のお供にする

海の底はどうだろうか？

有川浩の『空の中』と『海の底』は高校時代にハマったな
有川からラブコメ要素と(自衛隊的な組織で)働く大人のかっこよさを強調した描写が無くなればもっと好きになれそうだと思った

われはロボット　傑作集
20世紀のＳＦ　2
エンディミオン　

きたぜええええええ
サガワ電子のおっちゃんさんきゅ

おい空の中も買いたくなりました

>>338
買ってみて損はないよ

気に入った作者が出来たらその人ばっかり読んじゃうんだけどみんなはどう？

とりあえず著作全部あつめようとする

桜庭一樹は全部読んだな

本屋に行ったら「電波男〜」の2が出てた
買いますた

堀江敏幸は面白そうと思って文庫を見つける度に買ってるがまだ一冊しか読んでない

デモンベインでクトゥルーに興味もったおれにオススメ本紹介してくれ

ラヴクラフト全集

ラノベでさ、
他の学校と統廃合をかけて生徒会が戦う
ってな内容の本の題名わかる人いる？

ある日爆弾がおちてきてって面白い？ シリアス？

>>345
菊地秀行の「妖神グルメ」

>>346
多すぎる
クトゥルーの代表作が収録されてる巻だけ教えてくれ
ラヴクラフトってクトゥルー一本の作家じゃなかったよな、たしか
>>349
ブコフで見てみる
菊池はブルーマン以来読んでないな

ある日爆弾〜はかなりいい短編集
シリアスもあるが読んで損はしないと思う

シベリアにも書いたが今日の朝日の書評欄で見た『這い寄れ！ニャル子さん』は興味深い
あと俳優の佐野史郎もクトゥルー関連の小説書いてるんだな

ラヴクラフト全集で多すぎるならクトゥルーや真ク・リトル・リトル神話体系もダメなのか

ラノベは短篇集が少なすぎるのが不満だったが
ある日爆弾はなかなかよかった
こういうのをたくさん作ればいいのに
全体として梶尾真司の影響が強いかな

>>345
朝松健の「邪神帝国」
田中文雄の「邪神たちの2・26」
あとアンソロジーの「秘神 闇の祝祭者たち」

>>354
さぁ「TETORA」と「眠り姫」と「シュプルのおはなし」を読む作業に戻るんだ

>>353
クトゥルーって段々と話し進んでいくって訳じゃないだろ
それを一々全集の一巻から読みたいほど好きじゃないんだよ
>>355
ありがと

>>347
勘で検索かけた
会長の切り札、だと思われる

落ちそうじゃないか
吸血鬼ものでオススメ教えてくれ
できたらシリーズものじゃなくて一冊で完結するようなの

黄昏人の王国（あるいはトワイライト・レディ）

ある日(ryは名作
VIPではイリヤの次によくオススメとして名前が挙がると思う

>>358
一巻完結って難しいな
その縛りがなければ集英社SDの｢赤いバラ｣シリーズを勧めたんだが
田中芳樹先生なにやってるんすか

2巻が出た頃に読んで今何冊出てるかは知らんけども

屍鬼も吸血鬼ものといば吸血鬼ものか？

小難しくないゆるーい文章
笑えるというよりは微笑ましいといった感じ
舞台が日本もしくは日本風のもの
時代は問わない

こんな作品でオススメあれば教えてくれ

スタージョンの『きみの血を』なんかは長さもちょうどいいのでは

別に好きでもないのに通して読んでしまったシリーズものってある？
『ヴァンパイヤー戦争』と『創竜伝』と『戯言シリーズ』を全巻読んだ自分が未だにわからない

君の血を読んでみる。thx

>>358
キム・ニューマンの「ドラキュラ〜」シリーズを薦めたい
それぞれ一冊づつ終わってるので良ければ読んでくれ

>>362
渡辺まさきの「夕なぎの街」シリーズ

日本の様な明治の様な時代にある居酒屋が舞台

鴨川ホルモー読んだらいい息抜きになった。
さてミステリ読むか

キム・ニューマンも読んでみるぜ

やれやれ、僕の頭は酷く混乱した

誰が書いたのか忘れたが、太陽の塔って面白かったな。
似たような作品ってあるのか？

森見だな
夜は短し歩けよ乙女の人

>>362
梨木香歩の「家守綺譚」

ああいった殺伐としたネタ作品は結構あるのか？

>>372
「四畳半神話体系」までは非モテな感じだったけど、そこから小説技術の向上と共に作品の内容がハートフルになってる

あと、結婚もしたってさ

>>373
あの昔のVIPみたいな流れがいいんだがな。

>>362
内田百けん
随筆でも小説でも

　　　　　|┃三　　　　　　　 ／￣＼
　　　　　|┃ 　　　　　　　　|　　　 　|
　　　　　|┃　　　　　　　 　 ＼＿／
　ｶﾞﾗｯ.　|┃　　　　　　 　 　 　|
　　　　　|┃　 ﾉ//　　　.／￣￣￣ ＼
　　　　　|┃三　　　　／　 ::＼:::／::::　＼
　　　　　|┃ 　　　 ／　 <●>::::::<●>　　＼　　ラノベなら俺に任せろ
　　　　　|┃　 　　 |　　　　（__人__）　　 　　|
　　　　　|┃三　　 ＼　　　 ｀ ⌒´　　　　／
　　　　　|┃三　　 ／￣￣￣￣￣￣￣ ＼

そうか、じゃあラノベを一冊も読んだことのない俺に何か薦めてくれ

菊池寛でお勧めあったら教えてください

>>377
ブギーポップ

というかシベリアにも立ってるぞ

　　　　　　　／￣＼
　　　　　　　|　　　　|
　　　　　　　＼＿／
　　　　　　　　　|
　　　　 　／ ￣ ￣　＼
　　　　／　 ::＼:::／:: 　＼
　　 ／ 　.<●>::::::<●>　 ＼ 　　>>377
　　 |　　　　（__人__）　　 　　|　　ロクメンダイス、 超お薦め
　　 ＼　　　 ｀ ⌒´　　　　／
　　 ／￣￣￣￣￣￣￣ ＼

>>380
絶版じゃなかった？

　　　　　　　／￣＼
　　　　　　　|　　　　|
　　　　　　　＼＿／
　　　　　　　　　|
　　　　 　／ ￣ ￣　＼
　　　　／　 ::＼:::／:: 　＼　　　　いいぞ　ベイベー！
　　 ／ 　.<●>::::::<●>　 ＼ 　　いまだに藤井システムにこだわる棋士は普通の棋士だ
　　 |　　　　（__人__）　　 　　|　　矢倉を指してる棋士は、よく訓練された棋士だ
　　 ＼　　　 ｀⌒´　　　　／　　 ホント　将棋界は地獄だぜ！　フゥハハハーハァー
　　 ,／　 ヽ　 　　　 /::　`ヽ
　 /　　　　 ﾞヽ　 ￣､:::::　　ﾞl,　　 >>381　マジかよ。勘弁してよ・・・。
　|;/"⌒ヽ,　　＼　　ヽ:　　 _l＿　　　　　　　　ri　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ri
　l l　　　　ヽr‐─ヽ＿|_⊂////;`ゞ--―─-r| |　　　　　　　　　　　　　　　　　　 / |
　ﾞlﾞl,　　　　 l,|｀ﾞﾞﾞ''―ll＿__l,,l,|,iﾉ二二二二│｀""""""""""""|二;;二二;;二二二i≡二三三l
　| ヽ　　　　 ヽ　　　_|＿　　＿　　　　　　　"l￣￣￣￣￣￣ |二;;二二;;二='''''''''''￣ﾉ

>>379ありがと、買ってみるよ。
そして向こうも見てくる

>>380絶版以外で頼むｗｗ

　　　　　　　／￣＼
　　　　　　　|　　　　|
　　　　　　　＼＿／
　　　　　　　　　|
　　　　 　／ ￣ ￣　＼
　　　　／　 ::＼:::／:: 　＼
　　 ／ 　.<●>::::::<●>　 ＼ 　　>>383
　　 |　　　　（__人__）　　 　　|　　じゃあ、『空ろの箱と零のマリア』で
　　 ＼　　　 ｀ ⌒´　　　　／　　これは最近のやつだから絶版じゃないだろう、多分
　　 ／￣￣￣￣￣￣￣ ＼

キノの旅が好きな俺にお勧め教えてくれ

幼なじみ教えてくれ

お、ありがと。

向こう絵の話ししててぜんぜんわからんかったｗｗｗ

>>385
しにがのバラッド。でも

>>385
「シンフォニア・グリーン」
「ポストガール」
「シュプルのおはなし」

藤井システムは生意気にイビアナとか使ってくる初心者に
格の違いを見せ付けるためにに必要だな

　　　　　　　／￣＼
　　　　　　　|　　　　|
　　　　　　　＼＿／
　　　　　　　　　|
　　　　 　／ ￣ ￣　＼
　　　　／　 ::＼:::／:: 　＼
　　 ／ 　.<●>::::::<●>　 ＼ 　　>>385
　　 |　　　　（__人__）　　 　　|　　学園キノがあるぜ！　という冗談はさて置き、『ダンタリアンの書架』なんてどうだい？
　　 ＼　　　 ｀ ⌒´　　　　／
　　 ／￣￣￣￣￣￣￣ ＼

>>391
ｋｗｓｋ

落ちちゃうんだってばあああぁ

>>392
只今アニメが絶賛放送中、アスラクラインの作者が角川スニーカーで書いてるやつだぜ！
たぶん

シベリアの方はそれなりに盛り上がってるぞ

それは恐らく読了本を晒す流れになったからだ
こっちも目には目を読了には読了を大作戦だ

川上弘美の「夜の公園」
買ったんだけど、
著者紹介のとこで本のタイトル間違えてて吹いたｗｗｗ

鴨川ホルモー
写楽殺人事件
幼年期の終わり
乱れからくり
幻の女

まだまだ読むべき本がごまんとあるのは幸せ

最近読んだ

ナインの契約書 2
かぐや魔王式
電波女と青春男 2
剣の女王と烙印の子

珍しく杉井主人公しねじゃなくてヒロインしねだった

雪風改を百円で保護したので読んでるんだが、おもしれえな。
飛行機フェチにはたまんねぇぜ
プラモ作りてえぜ

最近読んだ

乾くるみ「イニシエーションラブ」
石川忠司「現代小説のレッスン」
車谷長吉「塩壺の匙」

読んでる
島尾敏雄「死の刺」

電波女と青春男ってなんか進展あった？
なんていうか世界観が大きく変わるようなやつ
俺は構わないけど他の人のネタバレにならんように教えてくれたら助かる

>>400
雪風好きならスカイ・クロラも良いかもな

向こうにかがみんきた

まぁこっちはまったりだな

最近読んだ
宮本輝/川三部作
南木佳士/ダイヤモンドダスト
アラン/幸福論
創造の方法学/高根正昭

これから読む
W.ジェイムズ/宗教的経験の諸相
竹村牧男/入門 哲学としての仏教
家永三郎/戦争責任
ﾌﾞﾗｯﾄﾞﾍﾞﾘ/社交ダンスが終わった夜に
田山花袋/田舎教師
侍/遠藤周作
朝吹亮二詩集

なんで買ったか分からない
多木浩二/「もの」の詩学 家具、建築、都市のレトリック

読後に虚しい余韻の残る日本の小説を教えて、出来れば戦後の作家さんで。
ちなみに泥の河とダイヤモンドダストと重右衛門の最期を読んでそれを感じた

>>402
エリオがかわいくなった
以上

>>403
ありがとう、でも既読なんだ。
表紙買いしたよ

山本ヤマトつながりで「紅」と「電波的な彼女」が気になってるんだが
小説としてはおもしろいの、あれ？

>>408
レスを恐れずあえてこんな言い方をするけど『紅』はウンコだった

電波的な彼女は知らない

まじか…
今度画集が出るからせっかくだから読もうと思ったんだがウンコなのか
漫画だけに留めておくか

>>406
なるほど。ありがとう

ブギーポップを笑わないからホーリー＆ゴーストまで
魍魎のはこ
最近はこれくらい

京極読んでから本格ミステリ読めなくなった

角田光代『対岸の彼女』　読了

そういえばラノベ以外の本を初めて読んだ気がする……。
こんな俺に次の作品をお勧めしてくれませんか？

>>414
ホラーだと貴志祐介の「天使の囀り」
SFだと神林長平「戦闘妖精雪風」とかハインラインの「宇宙の戦士」
ファンタジーだと「後宮小説」とか「氷と炎の歌」なんてどうだい

ミステリだとそして誰もいなくなった、七回死んだ男

>>401
亀だけど、死の棘積んでるだが、面白い？