（´･ω･`）無愛想なウエイトレスのようです*(‘‘)*

コーヒー飲みすぎて腹痛い

支援

わーいヘリカル沢近だわーいヾ(^▽^)ﾉ

（´･ω･`）「ずずっ… うん、美味しい。 素晴らしいコーヒーだ」

（´･ω･`）「だが、私は病院にいたはずだが… 何故ファミレスにいるのだろう？ そもそも私は…」

死んだのではないか？

（´･ω･`）無愛想なウエイトレスのようです*(‘‘)*

支援

もしかして、ドクオコーヒーの続きかい？

なら支援だ

（´･ω･`）「老衰で命尽きようとしていた… そして、私は死んだ。 死んでからこのファミレスに来たんだ。 ここは死後の世界か？」

（´･ω･`）「考えてもしょうがない。 ずずっ、コーヒーでも飲んで落ち着こう」

川 ﾟ -ﾟ)「コーヒーだ、勝ってに飲め」

（;´･ω･`）「別のお客さんの席に乱暴にコーヒーを置いたよあのウエイトレス… 私の時もあんなだったな…」

期待

え、昼の人か支援

（´･ω･`）「ウエイトレスは無愛想でも… このコーヒーが美味しいのは事実だ」

（´-ω-`）「はあ… 思えばいい人生だった… 子供はいなかったが妻と二人で幸せな人生を送れた。 妻は早くに亡くなったが、亡くなってからは…」

妻が亡くなってからはどんな人生を送っていたのだ？

（;´･ω･`）「妻が亡くなってから… 思い出せない、そもそもどのように死んだんだ？ 事故か？ 病気か？」

何故だ、思い出せない！ 妻はどうして…

*(‘‘)*「おじさん、ぐあいわるいの？」

関連作みたいだな
しえん

ドロシーが思い浮かぶ

お腹大丈夫？支援だお

あれ
どした？

*(‘‘)*「だいじょうぶ？」

（;´･ω･`）「え、ああ大丈夫だよありがとう」

（´･ω･`）（こんな小さな子供までいるのか… この子も死んでしまったのか？）

（´･ω･`）「僕の名前はショボン。 君の名前を聞いてもいいかな？」

*(‘‘)*「ヘリカル！ 9さいになったんだよ！」

（´･ω･`）「ヘリカルちゃんかあ、よろしくね」

（´･ω･`）（まだ9歳なのに死んでしまったのか…？ 酷い話だ…）

しえんしえん

*(‘‘)*「そののみものおいしいの？」

（´･ω･`）「これはコーヒーっていう飲み物なんだよ。 君にはまだ美味しくないだろうね」

*(‘‘)*「うん！まずかった！」

（´･ω･`）「ははは、そうだろうね。 あのお姉さんにジュースを持ってきてもらおう、すいません！」

川 ﾟ -ﾟ)「なんだ？」

（´･ω･`）「この子にジュースを…」

川 ﾟ -ﾟ)「そんな物はない」

（;´･ω･`）「いや、ちょっと待って… 行ってしまった。 なんて無愛想なウエイトレスなんだ」

*(‘‘)*「あのひとこわい…」

しえん

（;´-ω-`）「まったくしょうがないウエイトレスだな…」

*(‘‘)*「…おじさんどうしてここにいるの？ ヘリカル、なんでここにいるのかわからないの…」

（;´･ω･`）「え、ええと… それはね…」

（;´･ω･`）（君は死んだかもしれないなんて言える訳がない！ なんて答えよう…）

（´･ω･`）「ええとね、君とおじさんは夢の中なんだよ。 君とおじさんは同じ夢を見ているんだよ」

*(‘‘)*「おじさんとヘリカルが… すごいね！ そんなことあるんだぁ…」

（´･ω･`）（よし、我ながらいい答えだ。 それにしても…）

しえ

（´･ω･`）「他の人達がいなくなってる… 何処行ったんだ？」

*(‘‘)*「おじさん、どうしたの？」

（´･ω･`）「いや、他のお客さんは何処行ったのかなあって」

*(‘‘)*「おきゃくさん？」

（´･ω･`）「ああ、ここはファミリーレストランって言うんだよ。 お母さんとお父さんと一緒に行ったことないかな？」

*(‘‘)*「…わからない。 おかあさんとおとうさんってなに？」

（;´･ω･`）「えっ、それは… 君の家族だよ、お母さんとお父さんは。 覚えてないのかい？」

*(‘‘)*「…わからない」

（´･ω･`）（この子も記憶が欠落してるのか… どういうことだ？」

しえん

まさか続きが見れるとは……
支援

（´･ω･`）「考えてもさっぱりわからない…」

川 ﾟ -ﾟ)「さっさとそのコーヒーを飲んでくれないか？ 魂の浄化を行いたいんだ」

（;´･ω･`）「ああ、すいません… 魂の浄化？ なんですかそれは？」

川 ﾟ -ﾟ)「魂の浄化は魂の浄化だ。 お前が知る必要はない」

（#´･ω･`）「わ、私達はなんでこんな所にいるのかも分からないんだぞ！ き、君は何か知ってるんじゃないのか！！」

*(;‘)*「おじさんこわい…」

（;´･ω･`）「ヘリカルちゃんを怒ってる訳じゃないんだよごめんね」

川 ﾟ -ﾟ)「…説明すればここから出てってもらえるのかな？」

（´･ω･`）「…ええ、こっちは何が何だか分からないからね。 説明はして欲しい」

川 ﾟ -ﾟ)「お前達は死んだ。 それだけのことだ」

（;´･ω･`）「やはり死んだのか… でも、それだけのことってそんな簡単な…」

川 ﾟ -ﾟ)「人間の命など所詮『そんなもの』だ」

（#´･ω･`）「なんてことを！ こんな小さな子の命まで『そんなもの』だと言うのか？！」

川 ﾟ -ﾟ)「そうだ。 それにお前の感情は本物か？」

（´･ω･`）「私の感情が本物って… どういうことだ？ 何を言ってる…」

……子供なんて……私が邪魔……だったら……死……

（;´-ω･`）「がああっ！！ 頭が痛い… なんだこれは…？」

*(;‘‘)*「おじさん、だいじょうぶ？！」

支援

（;´-ω･`）「ぐうっ… だ、大丈夫だよヘリカルちゃん。 ありがとうね」

*(‘‘)*「うん…」

川 ﾟ -ﾟ)「…説明してもいいかな？」

（´･ω･`）「ああ、お願いします…」

川 ﾟ -ﾟ)「これからお前達の魂の浄化を行う。 それから、いつになるかはわからないが別の存在として生まれるんだ。 人間になるとは限らない」

*(‘‘)*「…………？」

（;´･ω･`）「人間になれないかもしれないということですか？」

川 ﾟ -ﾟ)「ああ、犬や猫、植物になる可能性もある」

シエンタ

川 ﾟ -ﾟ)「以上で説明は終わりだ。 これでいいかな？」

（;´･ω･`）（この子は9歳で人間としての人生を終えてしまうのか、酷すぎる）

*(‘‘)*「おじさん、どういことなの？ ヘリカルわかんないよ…」

（;´･ω･`）「え、ええとね… まだまだ夢を見ていられるんだって。 ヘリカルちゃんと夢の中で僕はまだお話したいから良かったよ。 ヘリカルちゃんはどうかな？」

*(＾＾)*「うん！ ヘリカルもおじさんとまだおはなししたい！」

（;´･ω･`）「あ、ありがとう嬉しいよ！」

川 ﾟ -ﾟ)「よくもまあ嘘をベラベラと…」

おじさ〜ん

（´･ω･`）「あ、後一つ聞きたいのですが？」

川 ﾟ -ﾟ)「まだあるのか… なんだ？」

（´･ω･`）「わ、私の生前の記憶が欠落しているんですが、どういうことでしょう？ この子も同じなんですが…」

川 ﾟ -ﾟ)「それは生前の辛い記憶を無意識に封じているだけだ。 もういいだろう、魂の浄化を…」

（;´･ω･`）「ま、待ってください！ 辛い記憶だとしても私はそれを…」

（;´･ω･`）（そうか、ヘリカルちゃんは両親のことで辛い記憶があるのか。 それで両親のことを思い出せなかったのか…）

川 ﾟ -ﾟ)「どうした、いい加減にしてくれないかな？ もしかしてその記憶を知りたいとか言うつもりか？」

支援

*(‘‘)*「よくわかんないけどヘリカルもしりたい！！」

川 ﾟ -ﾟ)「ふん、まあいいこれで願いを聞くのは最後だ。 いいだろう見せてやる」

（;´･ω･`）「待ってこの子は！！」

川 ﾟ -ﾟ)「まずはヘリカルの記憶からだ。 ショボン、お前も見るがいい」

*(‘‘)*「いたい…からだがいたいよ…」

*(；；)*「いたいよお、おじさん！！ いろんなところがいたいよお！！」

（;´･ω･`）「ヘリカルちゃん、どうしたの？！ おい、止めるんだ…」

「邪魔くせえなぁ糞餓鬼が殺すぞ！！」
「お前に食わす飯はないよ！ さっさと死ねよ！！」
「ほらほら熱湯かけたら面白えぞこいつ、ギャハハハ！！」
「あーやべえ殴り過ぎた。 死んだかな？」
「いいよ、どうせ生きてるよ。 カラオケ行こうよ！」


（;´-ω･`）「…な、なんだこれは… こんなことがあっていいのか… こんな小さな子供にあんな酷い事を…」

親か……

ｶﾜｲｿｽ（´･ω･`）

タケシぃ！！

*(；；)*「おじさん、くるしいよ！いたいよ！たすけて…」

（#´･ω･`）「もういい止めろ！！ 止めてくれ頼む…」

川 ﾟ -ﾟ)「これがヘリカルの記憶だ。 この子は自分の両親に虐待され命を落とした。 愚かだと思わないか？ 避妊すら知らない犬にも劣る人間から産まれその人間に殺された」

*(；；)*「おじさん…」

（;´-ω-`）「もう大丈夫だよ… 君を傷付ける人はもういないよ。 僕がいるからもう大丈夫…」

川 ﾟ -ﾟ)「…そんな事ばかりだ。 人間など所詮『そんなもの』だ…」

（;´-ω-`）「そうかもしれない… 人間は愚かな生き物だ。 否定はしない…」

川 ﾟ -ﾟ)「お前はどうする？ ヘリカルの記憶を見てまだ知りたいと思うか？」

（´-ω-`）「わ、私は… もうその必要はありません」

川 ﾟ -ﾟ)「…ヘリカルの記憶を見たショックで思い出したか」

（´･ω･`）「はい… 私は、私のせいで妻は」

…………死んでしまったのだから…………

ウェイトスレに見えてwktkしたのに・・・

（´･ω･`）「私と妻にはなかなか子供が出来ませんでした… 最初のうちはそんな深刻に考えてはいなかった。 頑張ればいいと…」

川 ﾟ -ﾟ)「だが、君の奥さんは子供を産めない体になってしまった」

（´-ω-`）「はい… 私はショックでした。 妻も相当傷ついた… けれど、その時わたしは妻がそんな体になってしまったと落胆したの事実です」

（´･ω･`）「妻はノイローゼになってしまった… 仕事と妻の世話で私も追い詰められていった。 そして、私は…私が…」

川 ﾟ -ﾟ)「奥さんを追い詰め殺した」

（´･ω･`）「はい、その通りです…」

支援

支援

ｗｋｔｋ支援

（´･ω･`）「ある日私達は口論になり…」

「ごめんなさい、こんな体になってごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」
「もういいんだよ、気にしないで。 ゆっくり体を休めるんだ。 僕は仕事に行って来るから」
「こんな体になってごめんなさいごめん」
「黙れ黙れ黙れ黙れ！！ い、いつになったら立ち直るんだ君は？！ 僕だって苦しいんだ、君だけが辛いわけじゃないんだよ！！」
「……………………」
「ご、ごめん… 子供は代理出産とかあるから、これから一緒に考えよう…」
「ごめんなさい、ショボン」
「え？」

川 ﾟ -ﾟ)「包丁で首を刺し自殺した。 即死だったみたいだな」

（´･ω･`）「なんでも知ってるんですね。 止める間も無かった… 一瞬でした。 妻の首から凄い勢いで血が出て… もう手遅れでした」

私怨

（´･ω･`）「妻が死んでも涙は出なかった… 妻から解放されて安心したのは事実です。 だが、私が死ぬまで妻のことで泣くことはありませんでした」

（´-ω-`）「私は妻が死んでから一切の感情が無くなってしまいました。 喜怒哀楽の演技は出来たが、心から笑ったり泣くことはついに無かった…」

川 ﾟ -ﾟ)「お前の感情は偽物だ。 ヘリカルに対する憐れみも『人間だったらこうする』と考えてるにすぎない」

（´･ω･`）「そうかもしれませんね… だけど、この子に対する感情は本物だと思うんです。 死んでまで演技する必要はないですからね」

川 ﾟ -ﾟ)「どうだかな…」

支援

*(‘‘)*「ヘリカルはおじさんとあえてうれしいよ！ ゆめのなかであえるなんてすごいもんね！」

（´･ω･`）「ああ… 僕も君と出会えて嬉しいよ。 この想いは本物だ…」

川 ﾟ -ﾟ)「もういいだろう。 魂の浄化を行う、ロマネスク頼む」

（ ФωФ）「ああ、だがこの子供は本来なら…」

川 ﾟ -ﾟ)「余計な事を言うなロマネスク。 さっさと」

（´･ω･`）「本来ならってどういうことですか？！ まだ隠してることがあるんじゃないですか？！」

支援支援

川 ﾟ -ﾟ)「ロマネスク… 仕方ないな。 ロマネスク、説明してやれ」

（ ФωФ）「…本来ならこの子供は魂の浄化を行う必要はないんだ。 別の命を与えられ人間として現世に戻ることが出来る。 手違いでこの子供は…」

（´･ω･`）「手違いですか… あなた達にとっては私達は『そんなもの』ですからね。 だけど…」

（#´･ω･`）「この子をはやく現世に戻せ！！ 手違いで済む問題じゃないんだよ、現世だったら刑務所に送られてるぞ！！」

（; ФωФ）「く、苦しい… お、落ち着いてください…」

（#´･ω･`）「うるさい、この猫目！！ 戻すまで首を絞め続けるぞ！！」

（; -ωФ）「あががっ… 神…じゃなかった、クーよなんとかしてくれ。 このままじゃ私は…」

支援

支援

川 ﾟ -ﾟ)「ヘリカル、君は現世に戻りたいか？」

*(‘‘)*「…げんせってなに？」

（´･ω･`）「君が夢から醒めたら怖い人はもういないんだ。 幸せな生活を送ることが出来るんだ！」

（;; -_Ф）「ぐええっ… は、離して… いたっ！」

*(‘‘)*「おじさんはどうするの…」

（´･ω･`）「僕はまだここにいるよ。 君と別れるのは寂しいけどね…」

*(；；)*「やだよ… まだここにいたい！ いえにもどったらまたぶたれる！！」

（;´･ω･`）「もう君をぶったりする悪いやつはいないんだよ！ だから」

*(；；)*「おじさんとずっといたいの！！ おじさんといっしょにずっと！！」

（;´･ω･`）（なんて言えばいいんだ？！ この子はまだ生きるべきだ。 今度は優しい両親と一緒に幸せな人生を…）

*(‘‘)*「おじさんはヘリカルといっしょはいや？」

（´･ω･`）「…そんなことないよ。 ヘリカルちゃんと僕もまだまだ一緒にいたいよ」

*(＾＾)*「ならずっといっしょにいようよ！」

（´-ω-`）（僕はこの子と別れたくない… この感情は本物だ。 まったく、死んでから感情が戻るなんて…）

川 ﾟ -ﾟ)「どうだヘリカル、現世に戻りたいか？」

*(＾＾)*「ショボンおじさんとずっといっしょにいる！」

川 ﾟ -ﾟ)「…わかった。 ロマネスク起きろ。 仕事だ」

（; ФωФ）「ああ、了解だ。 二人ともこちらへ…」

このショボンそんなに悪いことしてないよね
悲しまなかったのが罪なら罪だけどさ

いいよ支援

しえんぬ

さるったか寝落ちか

とりあえず支援

（´･ω･`）「ヘリカルちゃん、行こうか」

*(‘‘)*「どこにいくの？」

（´･ω･`）「遊園地やディズニーランドみたいな楽しい所に行って二人で遊ぶんだ！」

*(＾＾)*「ほんと？！ はやくいきたーい！！」

（´･ω･`）「手をつなごう、離れちゃダメだよ？」

*(‘‘)*「うん！ …おじさんがおとうさんだったらよかったなあ… おじさんのことおとうさんってよんでいい？！」

（´･ω･`）「えっ？！ 僕をおとうさん… 僕がヘリカルちゃんの…」

（´;ω;`）「あれ、涙が… 泣いてる… 僕は泣いてるのか？ ははっ泣いてる… 死んでからやっと泣けた…」

*(＾＾)*「おじさん、なきながらわらってる！ へんなの！」

（´;ω;`）「ははっそうだよね… でも、涙が止まらいんだ… 僕は今からヘリカルちゃんのおとうさんになるよ」

*(＾＾)*「やったあ！ おとうさんはやくいこう！」

しえしえ

（´･ω･`）「最後に無愛想なウエイトレスさん」

川 ﾟ -ﾟ)「…なんだ？」

（´･ω･`）「コーヒー美味しかったよ。 ありがとう」

川 ﾟ -ﾟ)「当たり前だ、私のコーヒーだぞ。 …ショボン、ヘリカル、君達が再び出会うことを祈っているよ…」

（´･ω･`）「ははっ、少しは愛想がよくなったね。 いろいろ世話になったね。 ヘリカルちゃんもお姉さんにありがとうを言ってね」

*(＾＾)*「おねえちゃん、ありがとう！」

川 ﾟ -ﾟ)「…ああ。 さようならヘリカル」

（´･ω･`）「ロマネスクさんも、済まなかったね」

（ ФωФ）「気にしていない。 ヘリカルも元気でな」

*(＾＾)*「ねこのおじさん、さようなら！」

支援なんだよ

（´･ω･`）「この子と共に人生を送ることが出来ると信じよう… ヘリカルちゃん、行こう」

*(＾＾)*「うん、おいしいものいっぱいたべたい！」

（´･ω･`）「そうだね、一緒にアイスクリームでも食べようか？」

*(＾＾)*「たべるー！！」

「君と会えて本当に嬉しかったよヘリカル…ありがとう」
「おとうさんはやくいこうよー！！」

なにこれいい話

川 ﾟ -ﾟ)「…行ったか。 ふう、これで休めるな」

（ ФωФ）「あの二人が出会うよう祈ろう…」

川 ﾟ -ﾟ)「そんなことがある訳ないだろう、馬鹿らしい… だが、可能性は0じゃない。 勝ってに祈っていろ」

（ ФωФ）「神様… コーヒーが飲みたいな。 頼む」

「ああ、熱々のやつをいれてやる」
「私は猫舌だと知ってるだろう…」

……………………………………………………………………

「あなた、運転中に寝ないでよ！ 渋滞だからいいけど…」
「ああ、ごめんごめん。 はあ、この渋滞は勘弁して欲しいね」
「あなた… 泣いてるわよ。 どうしたの大丈夫？」
「あれ、本当だ… ああ分かったぞ。 君達の夢を見てたんだ。 幸せで幸せで嬉し涙だよ」
「もお調子いいわね… でも、私も幸せよ。 あなたと出会えて…」
「それに勿論この子を授かって… よく眠ってるわ。 もう9歳かぁあっという間ね」
「ああ、僕たち家族は最高の幸せものだよ」
「あら、この子も泣いてる… でも笑ってる。 変な子ね、ふふ」
「僕と同じ夢を見てるんだろうな。 3人で遊んで、美味しい物を食べて…」

（　；∀；）

支援

俺「こんなとこに喫茶店か。入ってみよ」カランカラン
ウエイトレス「！…」
俺「（あれ？いらっしゃいませ言わないな。準備中か？）」
ウエイトレス「…。」
俺「今、やってますよね？」
ウエイトレス「注文」
俺「あ、えーと、レイコー」
ウエイトレス「…んなものは無い」
俺「ああ、レイコーてのは、」
ウエイトレス「メニュー！見てください」
俺「あ、」
ウエイトレス「こ・こ・に載ってるの以外頼んじゃダメですっ」
俺「あ、わかった。アイスコーヒーは…あった、これだ」
ウエイトレス「ミルクはお付けしますか」
俺「あー、はい、一応」
ウエイトレス「一応って…ハイハイガムシロはどうしますか！」
俺「あ、それも一応」
ウエイトレス「…」
俺「（あんまバイト慣れしてない子だな）」
ウエイトレス「お待たせしましたホラもう」
俺「あ、ありがとう」
ウエイトレス「ミルクとガムシロは今お持ちしますから。忘れてたわけじゃないですからね！」
俺「あ、はい」
ウエイトレス「…、」
俺「？」
ウエイトレス「はいミルクとガムシロ。好きなだけ、取って」
俺「はい（どっさり持ってきたな）じゃ二個づつくらい」
ウエイトレス「もっと取って。落っことすから」
俺「…」

（ ФωФ）「神様よ… まだ人間を『そんなもの』だと思うか？」

川 ﾟ -ﾟ)「ああ、人間は愚かで救い難い生き物だ。 だが…」

（ ФωФ）「だが？」

川 ﾟ -ﾟ)「お前やショボンとヘリカルの様な人間もいることは事実だ。 私は人間の愚かな部分しか見ていない… もっと人間の素晴らしい部分を見つけないといけないな…」

（ ФωФ）「そうか… 元人間として嬉しいぞ」

川 ﾟ -ﾟ)「はやくコーヒーを飲め」

（; ФωФ）「ずずっ… あれ、熱くない… ぬるいのに美味しい。 神様…」

川 ﾟ -ﾟ)「…たまたまだ」

（´･ω･`）無愛想なウエイトレスのようです*(‘‘)*

完をいれ忘れたっ…！！

（´･ω･`）無愛想なウエイトレスのようです*(‘‘)*

完

おつかれさまです！

乙
夜中なのに泣いた

支援してくれた方々はありがとうございました。
('A`)ファミレスのコーヒーは不味いようです（ ^ω^）の続編です。
不味いようですの過去のお話です。
コーヒー飲んでたら書きたくなってまた勢いで書いてしまいました。
カフェイン取りすぎてめちゃめちゃハイです。
読んだくれた人はありがとうございました。

読んでくれた人はですね…
駄目だぁ私は駄目だぁ！！

>>77
気にすんなｗ　ほんと乙でしたー！
また何か浮かんだら書いてね。

乙ーあったかい気持ちになったよ
ファミレスの方も後で読んでみる

寝なきゃいけないのに読んでしまった
状況の描写というか、地の文あっても良さそうなかんじがした

地の文や状況描写が書けたら凄いですよね。
書きながら少しずつ勉強していこうと思います。
また何か書こうと思うので良かったらみてください。

乙ー

よむほ

ひお

よむ

乙お

乙です

おつんこ

読む穂