三島由紀夫で何か面白い作品ある？

小さい頃はガリだったのに鍛えてガチムチになったとか、最後の死に方とかの話を国語の先生から聞いて魅力的な人物だと思った

ラディゲの死
午後の曳航

あたりかなー

ラブレターの本
題名忘れた。生きてたら本人の前で読んであげたい

ゆらぐたんがネトラジやってるから聴きに来て
http://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/intro/1241028975/l50

禁色と春の雪を読めばいいじゃない

不道徳なんたらっていうエッセイ、めっちゃ笑った

個人的には「こころ」と「坊っちゃん」がﾏｼﾞｵｽｽﾒ

とりあえず「春の雪」は図書館で借りてきて多少読んでみた
なんか、阿部さん的な三島の外見と文章の繊細さのギャップがおもしろいわwwww

>>7
ついでに漱石のおすすめ作品も聞いてしまおうか

後期の暗い鬱な作品群にはほとんど手を出していない（学校でこころの一部を読んだ程度）

潮騒しか読んだことないや

片手間で読むなら憂国

>>11
そういえば憂国は読んだことあったな
夫婦の性行為と直後の死の描写がどうもすごい

嘘ついてやったのにばれてるじゃねｰｶ


本当は今のおすすめは遠藤周作の「沈黙」

>>13
遠藤周作は海と毒薬しかしらんなあ
戦時中の日本にはマジキチな面もあると知ったわ

金閣寺

三島由紀夫は合わなかった
安部公房読みな

近代能楽集

四島由紀夫読もうぜ

ふわぁーってあったかい気持ちになりたいなら潮騒
三島文学の真髄を味わいたいなら金閣寺か仮面の告白

三島って実はそんなに高齢じゃないよな
生きてたらまだ８０代前半だろ？充分若いよな

金閣寺

「音楽」

俺は好き。

随筆だがF104って作品が面白かった

美香に聞け

>>6
不道徳教育講座な。
俺もあれが一番面白いと思う。小説はゆとりには向かない。

禁色

意外とのびたな
なるほどなるほど

金閣寺は放火しちゃう話ということしか知らんな

仮面の告白は途中で投げたな
ホモの話だっけ？

>>19に書いてあった

三島を語る上で、 美輪さんは無視できない。
春の雪は、妻夫木と竹内結子で映画化されたな。
やたら映像が綺麗だった記憶がある。

年表を見て楽しめる有名人の一人だな

愛国者のイメージが強いけど実際は思想の押し付けみたいなスタンスは嫌って痛んだよな。

>>30
舞台の黒蜥蜴の脚本を三島が書いて主演が三輪だっけ。

切腹した人か
介錯した人が下手くそでえらい目にあったとかなんとか

2GIGのモデルになったヒトだっけ？

トロッコ

金閣寺と潮騒しか読んだことないな
金閣寺はとにかく単語が難しくて辞書片手に読んだのはいい思いで

今奔馬読んでるけどくじけそうだ…
もう少し歳重ねてから読んだほうがいいのかな

三島が生きてたら日本の文学もここまで酷くはならなかった

>>17の近代能楽集マジお勧め
「卒塔婆小町」だけでも読むべし

短くてすぐ読めるし
単純に物語としてめちゃめちゃおもしろい

美しい星、　海と夕焼け。

若きサムライのために

がなんだかんだ言っても面白い

デーブスペクターは10代に日本語弁論大会で「三島由紀夫の生涯と自殺」を書き優勝したらしい。
ケントギルバートは大学の卒論が三島由紀夫で春の雪がお気に入りらしいよ。