女「もうＨＲ始まってるな」

男「毎朝お前と登校してるおかげで１０日連続で遅刻なんだが。このままだと順調に新記録更新だ」

女「何言ってんだ。私もだぞ」

男「せめて俺が来るまでに起きることはできんのか。見ろ、学生服を着た人間がまったく見当たらん」

女「だったらもう少し早く起こしに来いよな」

男「お前すげーな」

女「今日も授業だな、よし。寝る」

男「テスト期間中くらい起きとけ。先生の鋭い眼光を感じんのか」

女「寝たらそんなもん感じるわけないだろ。馬鹿が」

男「張り倒すぞてめぇ」

女「ホームラン始まったな」

女「仕方ない。来週からテストだし真面目に起きとくか」

男「ほう」

女「そんなわけで寝てたら起こせな？」

男「ほう」

先生「女ー。次のページの英文を略してみろ」

男「･･･おい、起きろ」

女「･･････んむぅ？」

男「３６Ｐの英文を略せ、だそうだ」

女「･･･良く見てみろ馬鹿め。教科書なんぞ持ってきてないだろうがっ」

男・先生「･･････」

女「ハードロックはじまったな」

先生「おい女、教科書も持ってこないとは随分余裕だな」

女「む？必要ないだろ」

先生「･･･どういう意味だ」

女「だって教科書読んでたら眠くなる、つか寝る。なんなら持ってこないほうが経済的じゃんか」

先生「学校なめてんのかてめぇ！」

男「･･････」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

先生「男ォ！笑ってんじゃねぇ！！」

男友「今日も夫婦仲良く登校ですか。流石だね」

男「殴るぞ」

男友「そうか。普段はそんなプレイを催しているのか」

男「おい」

男友「そういうのってやっぱロープとかロウソクとか使うもんなの？
　　　火傷とかは？跡が残ったりしないのか？それとも言葉責めか？
　　　男も口が悪いからな。なるほどそれなら問題ない。
　　　夫婦とはいえまだ籍を入れてないわけだし嫁入り前の体。
　　　そうか、その辺も考慮してのプレイか。さすがだな男。
　　　しかし若い男女がそれだけで満足できるのか？
　　　エアＳＭとは別に物理的な普通のプレイのほうはどうなんだ、ん？
　　　よもや未だ童貞というわけではあるまいな？」

男「おちつけ」

女「お昼休みだぞ！」

男「ウキウキウォッチングだな」

女「飯食うぞ、飯！」

男友「今日も愛妻弁当ですか、毎日毎日羨ましい限りだね」

男「急に出てくるな、気持ち悪い」

女「あいさいべんとう？」

男友「さすが女。誤魔化してるのか理解してないのか分からないほどにボケた顔だ」

男「それは生まれつきだ、許してやれ。それにな」

男友「うん？」

男「毎日作ってんのは俺だ」

男友「おぉ･･･」

女「あー･･･男の作る卵焼きは相変わらずチョー美味いな。もう私の嫁になれ。
　　そして毎日、私の飯作れ。あと掃除と洗濯もやれ」

男「冗談でも全力でごめんなさいだ。それにな女」

女「んー？」

男「俺が家事するならお前は稼がなきゃならんぞ。でもお前バカだろ？」

女「うん」

男「就職なんかできないじゃないか。俺たち飢えて死んでしまうぞ」

女「･･･え？じゃ、じゃあお前が家事も仕事もしてくれんのか！？マジで結婚してくれよ！」

男「･･････」

ホテルラブ

好きだよ、こういうの

女友「･･････」ｶﾞﾗｯ

女「お、女友ー。今日も昼過ぎてからの出勤だなー」

女友「うっさい」

男「どうせ来るなら、もっとはやく登校したらどうだ。女より遅刻回数ひどいぞ」

女友「不良なんだから当然じゃない。昨日なんか一睡もしてやんなかったわ！」

女「さすがだな。かっこいいぜー」

男「･･･ちなみに睡眠時間を削ってまでなにしてたんだ？」

女友「は？起きてただけだけど？」

男「･･･なにもせずにか？」

女友「私は不良なのよ！夜更かししなきゃいけないでしょ！でもやることなかったの！」

男「女もだが、お前も大概だよな」

女「なーなー。土日テスト勉強しようぜ」

男「教えてくれ、だろ。たまには自分で勉強したらどうだ」

女「いいのか？このままだとオール赤点だぞ！追試で１週間は私と遊べなくなるぞ！」

男「･･････」

男友「おお、本気で悩んでる」

女友「男は女がいないと寂しくて死んじゃうものね」

男「うるせーぞ外野」

>>12
ありがとん

女「二人も一緒に勉強するか？」

男友「僕は遠慮しておく。せっかく二人きりになれる所を邪魔しては男に殺されかねないからな。
　　　いや、普段から二人だけの世界を創り他を近づけない空気をかもしだしてるけどね。
　　　しかし今回の勉強はたしか女宅でやるのだろう？現実的にも二人の世界だ。
　　　そんなところで男女が勉強するというんだ。そりゃしたくもなるだろうよ。
　　　ただゴムだけは忘れずに購入することをお勧めしたいわけだがそこんとこはぬかりはないな？」

男「お前はほんとに気持ち悪いな」

女友「私もパス。不良の私が勉強するわけにはいかないしね。
　　　今回も赤点とりまくって教師陣の頭を抱えさせてやるわ！」

男「実際、頭を抱える破目になるのはお前なんだが」

男「で、テストの結果はどうだったんだ」

女「完璧だ。赤点は回避したぜ」

男「お前の完璧というハードルは低いな。羨ましいぞ」

女「えへへ」

男（本気で照れてる･･･）

女「でもよ、数学とかまじで何のために勉強するんだ。あんなもん、絶対役に立たねーだろ」

男「知らんのか」

女「んあ？」

男「数学が出来るやつは総じて頭良いだろ？」

女「そ、そうなのか？」

男「つまり数学さえできれば頭良さそうに見える」

女「おぉ」

男「故にモテモテだ！」

女「おおぉ！」

男「･･･おもしろいなぁ、お前は」

>>1
初めて書いた？

女「男！おとこー！」

男「うるせぇ。どうしたんだ」

女「見ろこれ！懸賞でクマのヌイグルミ当たったぞ！」

男「うぉ、かわいいなチクショウ」

女「だろー？えへへ」

男「･･･良かったな」

女「うん！」ﾆﾊﾟｰ

男「･･････なでて良い？」

女「！？」

とりあえず支援

>>18
２回目です

男友「･･･はぁ」

男「･･････」

男友「･･･友人が悩んでるんだ。声をかけるなり何なりしてみてはどうだい」

男「あまり関わりたくないんだがな。どうしたんだ」

男友「無償におっぱいが揉みたい･･･」

男「だから嫌なんだよ･･･」

男友「違う！僕は本気だ！」

男「だからだよ」

女友「おぅふ！？」

女「どした？」

女友「あそこのコンビニを見て･･･」

女「あー？お、なんか学生っぽいのがいるけど」

女友「どう見ても不良よ！しかも本物！近くを通ったら睨まれる上に悪口を言われるわ！」

女「な、なんでだ？」

女友「不良はそういう生き物だもん！もうやだ、マジ怖い。今日は遠回りして帰るっ」

女「おぉ･･･不良ってそんな悪いヤツなのか。
　　なぁ男、これからは髪染めてるヤツには近づかないようにしような」

男「･･･どこからつっこんだらいいんだ」

男友「普通に考えても穴は３つしかないんだから･･･」

男「やめろ」

期待

男「･･････」ﾌﾗﾌﾗ

男友「おはよう男･･･ってどうした。顔が真っ青だ。女に搾り取られたの？」

男「やめんかボケ。ちょっと風邪ひいてな」

女「男･･･だ、だいじょうぶか？気分悪くない？保健室行くか？」ｵﾛｵﾛ

男友「めずらしく女が取り乱してる」

女友「なんか良いもん見れたわね」

男「･･････」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

女「ど、どうした？寒いのか！？布団もってくるか！？それとも注射か！？」ｵﾛｵﾛ

男友「･･･確実に笑ってるよね」

女友「･･･アレ見たさにわざと風邪引いたのかしらね」

>>21
もしかして、弟が凄いやつのか？
スレタイがおもいだせん

女「女友ー」

女友「なによ？」

女「女友は恋人はいるのか？」

女友「んおぅ！きゅ、急になにを･･･！？」

女「男がな、『不良なら恋人くらいいるものだ』って言ってたぞ」

女友「な･･･」

男「･･････」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

女友「あのやろう･･･」

>>25
違うぜ

女「どうなんだ？」

女友「･･････」

女「？」

女友「･･･い、いるに決まってんじゃない！私は不良よ！１０人や２０人バッコンバッコンいるわよ！！」

女「おー！」

男友「バ、バッコンバッコン！？どれほどの超絶プレイでそのような擬音が発せられるんだ！！？
　　　おい男！聞いたかい！バッコンバッコンだぞバッコンバッコン！ちっとやそっとのことじゃ
　　　そんな音は出ないよな！？どうなのまじで！お前も女とやってそんな音出たことあるの！？
　　　出るとしたらどうやるんだおい！今後の参考にするから今すぐ教えなさい！！！！」

男「俺はたまにお前の将来が心配になる」

女「部屋が奇跡を信じたくなるほどに散らかって困ってるから片付けに来い」

男「発言がひどすぎて言葉に一瞬困ったわ」

女「あとゴキ様が徘徊してるからどうにかしろ。怖くてアパートの半径３０メートル以内は近づけねぇ」

男「お前は親からモノの頼みかたというのを教わらなかったのか」

女「だって私の親だぞ！」

男「･･･そうだな」

つまんね


だが続ければよくなる可能性もある

>>27
そうか・・・悪かったな

男「･･････あれは奇跡じゃない。お前の怠惰極まる生活習慣の軌跡だ」

女「すげぇ！ほんとに私の部屋なのかと疑いたくなるな！チョーきれい！」

男「だいたい家が遠いわけでもないのに、なんで一人暮らしなんか始めたんだよ。家事一切できないだろ」

女「お母さんが、『男君を連れ込むのになにかと便利でしょ？
　　あとは男君から襲って来るのを待って既成事実を作ればこっちのものよ！
　　これで女の嫁の貰い手に困らずに済むわ！』とか言ってここに連れてこられた」

男「･･････」

女「『家事できなくても大丈夫よ。どうせ男君がやってくれるわ』とも言ってたな。
　　すげーなお母さんは。エスパーか何かか？」

男「･･･相変わらずだな。お前の親は」

女「でよ、きせいじじつってなんだ？」

男「お前は一生知らなくていい」

しえｎ

女「体育祭！体育祭だぞ！」

男「テンション高いな」

女「公式に勉強しなくて良い日だぞ！テンション上がらずにいられるか！」

男「普段からしてねーじゃねぇか」

女「男！頑張れー！死ぬなー！！」

男「･･･２００メートル走でなにをしたら死ぬんだ」

「位置について･･･よーい」

ドン！

男「･･････！」

男友「おうおう。すごい張り切りようだね」

女友「好きな子からの応援の効果はすさまじいわね」

女「んあ？」

男「女ー。死なない程度に頑張れよー」

女「障害物競走ごときで死ぬか！馬鹿かお前は！」

男「･･････」

「位置について･･･よーい」

ドン！

男友「･･･しかしアレだね」

男「ん？」

男友「女って勉強できないし家事もさっぱりでしょ」

男「･･････」

男友「その上あの運動神経の皆無ぶりにはおどろかされるね」

男「･･････」

男友「どこに好きになる要素があったの？」

男「真顔で聞くな。殴るぞ」

男友「おぉ。歴戦の勇士みたいな姿になって還ってきた」

女「だろー。えへへー」

男「･･･ところで男友。お前生徒会役員だったよな？」

男友「うん？そうだけどなにさ」

男「この体育祭に障害物競走などという競技を選定したのは誰だ。ちょっと行ってくる」

男友「少し落ち着こうか。女がボロボロなのはそいつのせいじゃないから、な？」

女「あれ？そういや女友はどこ行った？」

男「女友曰く、『不良は体育祭なんてタルいイベントは途中で抜けるものよ！』だそうだ」

女「んだよー。私の勇姿を見ないで帰りやがってー」

男友「･･･そろそろ女友に不良とはなんぞや、というのを教えてやるべきだと思わない？」

男「やめろ馬鹿が。おもしろ生命体が減ってしまうだろ」

つまんね私怨

女「文化祭！文化祭だぞ！公式に勉強しなくて良い日・パート２だぞ！」

男「おちつけ」

男友「うちのクラスは面白みのない喫茶店か･･･」

男「劇だの展示物だの面倒なだけだろ。むしろこんなので良かったわ」

男友「せめてウェイトレスとか、メイド服とか、ナースとか婦警とか。
　　　そういった衣装を用意して欲しかった･･･」

男「そんな予算ねーよ。つか後半とかもはやイメクラじゃねーか」

ほ

女「なんだ？私は将来ナースにならんといけないのか？」

男「やめとけ。お前の勤める病院の死亡率が劇的に高まるから」

男友「じゃ男はなにを御要望なんだ！ん！？」

男「なぜそんなに必死なんだお前は」

男友「いいから答えなさい。答えないと男が女のこと本気レベルで好きだということバラす」

男「おまっ」

女「あ？」

女「なに言ってんだ？私だって男が好きだぞっ」

男「･･･あー、うん。そだな･･･」

女「また変なこと言ってー。男友は」

男友「･･････なんか、ごめん」

男「･･･ああ」

男友「あと･･･頑張れな？」

男「･･････ああ」

男友「まぁ、それはいいとして結局何が良いの？」

男「あぁ、どっちにしろ言わなきゃならんのか」

男友「で？」

男「･･････ウェイトレス？」

男友「おっけぃ。ちなみにあちらのダンボールの中には女のサイズに合わせて
　　　自費で用意した格衣装があるわけだが」

男「お前は心底気持ち悪いな」

男友「何を言うのさ。むしろ御礼の言葉と併せて現金も頂きたいくらいなのに」

女「なんなんだ？私は結局どうしたらいいんだ？」

男友「男の趣味に応えるため、是非にウェイトレスへと昇華してください」

男「お前が見たいだけじゃねーかよ･･･」

支援

女「着てきたぞ」

男友「おー、結構似合ってるじゃない」

女「そうか？さすが私だな！」

男「･･･男友」

男友「うん？」

男「幾ら払えばいい？」

男友「気持ちだけで十分さ」

女「そういや女友は？今日はまだ１回も見てないぞ」

男「女友曰く、『不良は文化祭なんｔ（ｒｙ』だそうだ」

女「またかよちくしょー。せっかくおもしろいもん着れたから見せびらかそうと思ったのに」ｸﾙｸﾙ

男「･･････」

女「それよりどうよ男。なかなか可愛く着こなしてるだろー」

男「･･･お持ち帰りは可か？」

女「！？」

女「もうハマランチョ始まってるな」

支援

なんだろうこの気持ち

描かずにはいられない。
これは恋――

風呂はいったり、ご飯食ったりしてくる
１０時だか１１時に再開

失望した。
確実にもう寝てる

>>52
ワロタｗ

>>52
テラ健康ｗｗｗｗｗｗ

ほ

保守

ほす

はらしゅ

眠い目こすって保守

やっと追いついた保守

な

なんか起承転結が上手いな、４コマ漫画みたいだ
保守

保守ありがとう
再開します

ではどうぞ

ID変わってるけど>>1だよっ

女友「そろそろ出席日数がやばいわね･･･」

男「出席日数マメにチェックしてる不良なんて存在したんだな」

女友「当たり前よ。卒業できなかったら不良じゃなくてただの馬鹿じゃない」

男「不良は中退とかするもんじゃないのか？」

女友「そんなこと出来るわけないじゃない！就職活動に支障が出るわ！」

男「･･･その髪は良いのか？茶髪だと十分に就職活動に支障が出ると思うぞ」

女友「黒なんかにしたら不良じゃなくなっちゃうでしょーが！」

男友「女友は何をもってして自分が不良だと言い張ってるんだろうね」

男「追求したいところだが現状維持に努めるぞ」

女「ぅきゃーっ！！」

男「うるせーな、どうした」

女「む、虫！虫が、服の中に！！」

男「ふむ」

女「と･･･とって！とって！！」

男「いやだよキモイ」

女「てめぇ！女の子にむかってキモイってなんだ！」

男「違う、虫のほうだ」

男「本音を言えば面白いのでしばらく静観に徹していたい」

女「面白くねーよ！とってよ！このままだと公衆の面前で服を脱ぐ騒ぎにまで発展してやるぞ！」

男「公衆の面前で服に手を突っ込むのはかまわんのか」

女「何エロイこと言ってんの！？このクズが！はよとれ！！」

男「おぉぅ･･･」

男「というわけで今日は料理教室を開きたいと思う。現場はここ、お前のアパートだ」

女「今日中に筑前煮までマスターしてやるぜ！」

男「ゼロから筑前煮までの間に何があるのかはさて置き、とりあえず米洗っといてくれ」

女「まかせろ！」ｻﾞﾗｻﾞﾗｰ

男「･･････おい女」

女「んあ？」

男「それは何だ？」

女「見ればわかるだろ、洗濯機だ」

男「さすがに予想外」

>>62
元々、４コマ漫画にしよう思って考えたネタなんだぜ

女「男ー、体育服忘れちまったーい」

男「そうか、先生に蹴られてこい」

女「体育の先生、空手の顧問だぞ。私なんかが蹴られたら骨折じゃ済まされんだろうが」

男「俺にどうしろと言うんだ」

女「体育服貸せ」

男「おぉ･･･」

男「面倒だが一応、返答してやる。死んでしまえ」

女「なんで！？」

男「なんで、じゃねーよ。俺も体育あるっつーの。お前に体育服貸したら俺は何着ればいいんだよ」

女「男の子なんだがら問題ないだろ。全裸でも」

男「問題大有りだこのボケ馬鹿が。校庭にアナコンダを放てと言うのか」

女「だいじょぶだろ。ミミズ程度なら」

女友「･･･やだ。つっこまないといけないのかしら」

男友「そりゃそうでしょ。つっこむモノの話してるんだから」

男「お前は黙れ」

>>5の略せで泣いた

支援

男「今年も寒いなちくしょうめ」

女「テンションひくいぞ男っ。クリスマスだぞクリスマス！サンタとか想像して胸を高鳴らせよ！」

男「お前は羨ましい性格してんな」

女「そういや、今年のプレゼントは何をお願いしていいんだ？」

男「そうだな。今年のサンタは金欠気味なのでバイト代入るまで
　　我慢してもらえるなら多少豪華なもんでもいいそうだ。具体的には２万以内」

女「まじかよ！DSがチョー欲しいんだけど良いの！？」

男「かまわんかまわん。夜空の向こうにいるサンタに希っとけ」

女「いよっしゃぃ！」

女友「･･････毎年こんななの？」

男友「もはやお母さんだよねぇ」

男友「ネットとか始めるとさ」

男「ん？」

男友「まずエロい単語を検索したくならない？」

男「あまり否定はできんが、急になんだ」

男友「妹が最近ネットを始めてさ･･･」

男「･･･ほう」

男友「履歴なんか見るんじゃなかった･･････」

男「･･･お前の妹だもんなぁ」

女「おーい、男。一緒に帰ろうぜー」

男「黙れこの馬鹿が。もう話しかけてくるな」

女「･･･んあ？」

男「正直お前鬱陶しい。それと半径１０メートル以内に近づくなよ」

女「･･･え？あれ？」

男「じゃあな」

女「ちょ、ま･･･待てよ！！」ｶﾞﾊﾞｯ



女「･･････」

男「お目覚めか女。今日も午前の授業をフルに活用して眠ってたな」

女「･･････男･･･」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

男「なっ、おま･･･な、なぜ泣く！？」

女「だ、だって･･･男が、い、いじめるからっ･･･！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

男「はぁっ！？」

ザワザワ

男友「男が女を！！？」

女友「泣かした！？」

男子Ａ「あんなに夫婦円満だったのに！」

女子Ａ「密かに妻をいじめてたなんて、酷いわ男君･･･！」

男「待て待て待て待て！」

微笑ましくて泣けてきた

男「俺、彼女ができた」

女「･･･はぇ！？」

男「そういうことだからよろしく頼むぞ」

女「･･･お、おう？･･･って、ちょっと！いったい誰と･･･」ｶﾞﾊﾞｯ



女「･･････」

これをきっかけにして女が真面目に授業受けるんですね

男「よぉ、女。今日も爆睡だったな」

女「･･･男」

男「ん？」

女「私はどんなリアクション取ればいいんだ･･･？」

男「なんだ。また迷惑な夢でも見てたのか」

女友「困ったわ」

男「なにがだよ」

女友「今朝、登校中に財布の落し物を発見したのよ」

男「お前が学校に来たのは昼だったが･･･で？」

女友「ここは不良として、そのままほっとくべき？隠すべき？」

男「なぜその選択肢しか出てこない」

支援

支援

支援

女「なー男、今日はヴァレンタインだな。つまりチョコの日だな」

男「･･･そうだな」

女「私はチョコ大好きだぞっ」

男「･･･そうだな」

女「ケーキも好きだっ。チョコケーキとか尚のこと好きだぞっ！」

男「･･････」

女「チョコケーキ食いたい！とにかく作れ！」

男「ヴァレンタインの件いらねーだろ」

女「今日はホワイトデーだな」

男「貴様からチョコ貰った覚えがないので何のことだか分からん」

女「そんなことはどうでもいい。早い話、クッキー食いたいから作れ」

男「･･･たまになんだが、お前がかっこよく見えるわ」

女が夏奈で再生される俺は駄目なのだろうか・・・

女「･･･おぅ？」

男「どうした？」

女「男子からメールが着ててな、話があるから放課後教室で待っててくれだと」

男「･･････あ？」

男友「面白い展開がやってきそうだね」

女友「すでに男の顔が未だかつて見たことのない面白顔になってるわ」

女「･･･んで、なんか告白されたぞ」

男「･･･ほう」

女「私のこと好きだってよ」

男「ほうほう」

女友「モノ好きがいるわね」

男友「なんでも母性本能ならぬ、父性本能をくすぐるらしいよ。
　　　なんか保護しなきゃならんという義務感が沸いてくるとかなんとかで」

女友「まさにそんなヤツが近くにいるしね」

男友「ついでにちんちくりんのくせして出るとこ出てるから一部に大ウケだとか」

女友「･･････」

男「で、なんて返事したんだ」

女「面倒だから嫌って言った」

男「さすがだ女。なんか飯でもおごってやる」

女「まじかっ」

男友「複雑な顔してるね」

女友「自分も相当に確立低いと分かってるんでしょうね」

男「そこ黙れ」

絶妙なツッコミ

これが4コマ…と妄想するとHEROの絵が出てきたｗ
すまん妄想だ聞き流してくれ
支援

女「あ、そういや男さ」

男「なんだ」

女「明日誕生日だろ。なんかあげるから欲しいもの言え」

男「･･･言ったところで要望通りのものがもらえるのか？」

女「そんなことは知らん！」

男「･･････」

男友「この際、はっきり言いなよ」

男「あ？」

男友「『初めて』をもらいたいと！」

男「お前はほんと･･･」

女友「いっそのこと『女』でいいじゃない。言っちゃいなさい」

男「自称・不良の馬鹿まで馬鹿を言い始めやがった･･･」

女「言っちゃいなよ！言っちゃいなよ！」

男「理解してないくせにノッてんじゃねーよ」

女「んで、なにが欲しいんだ？」

男「･･･別に何もいらん」

女友「えー？つまんないー」

男友「なにかあるだろう？ねっとりしっぽりしたヤツとかさ」

男「なんでお前らが不服を申し立ててるんだよ」

>>87
俺は某野球バラエティゲームの夏菜で再生される

男「･･･今まで通り」

女「お？」

男「今まで通り、隣にいてくれたらそれで良い」

男友（うわー･･･）

女友（ないわー･･･）

女「･･････」

男「･･････」

女「･･･安いヤツだなー」

男「･･････」



男「安いもんかよ」



終わる

終わるって、るってどうゆうことだ

大丈夫、もっとやれる

乙
できればもっと見たかったが………

これで終わります
読んでくださってありがとうございました

おまけ
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org6124.jpg
おまけ２
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org6126.jpg
こんな感じの４コマ漫画になる予定でした

>>102
よし、明日にでもスレ立てだ

>>99
ま、間違えただけなんだからねっ
>>100-101
明日の夜まで生き残ってたら、ちょこちょこ書きます

出版のよｔ(ry

ひとまず乙

保守

ほ

>>1乙

乙

>>1乙

なんか絵柄見たことあるような無いような…。

姉「今日は（ry」の人かなぁ……？

とにかく1乙！

男眼鏡だったんだ・・・・
男友のデザインが気になるな

保守っと

保守

寝る前に保守
後は頼んだ

良

Ｚ

頑張れー

勉強片手間に保守

漫画のほうも読みたいな

ほしゅ

楽しかった、乙

学校いくから保守たのんだ

いいなこれ

夜勤終了

ほ

し

保守保守

ほ

IDがHRほしゅ

好きだよこういうの保守

言いたいことが>>6で出てた

ほ

ほ

保守

ほ

保守

☆

保守するのだ

ほ

ほ

ほし

>>1です
読み返してみたら誤字だらけで涙目
保守ありがとうございます
ここまで保守されたら書かざるを得ない
７時だが８時だか９時くらいに投下していきます

>>112
SSスレでたまに描いてるのでそのせいかもねっ
>>114
男友と女友はこんな感じ
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org7324.jpg

いや帰っていいよ

おぉ、帰って来とる

きた？

女の頭ニワトリみたい

保守

>>144男友エロそう…………
男友が阪口大助で再生されるの俺だけ？

☆

保守

ほ

ほ

ふひひ

ほしゆ

あひぃ

ほしゅ

ひぎぃ

ほ

スレタイでてっきり屋上でセクロスしてるもんだとばかり思ってた

HR

男友がアスベエルに見えた

つか女友不良っぽくないｗｗ

>>1です
保守ありがとうございます
ちびちび書いていきます

男「男子Ａ、パスこっちだ」

男子Ａ「おっけ！」ﾎﾞｽｯ

男「よし･･･それぃ」ﾊﾞｼｨｯ

男子Ｂ「ナイスシュートだ男！イケメンは死ね！」

男子Ａ「無気力のくせしてスポーツ万能人とかくたばればいいのに！さすが男だぜ！」

男友「そのくせ女のことになると大胆になれないヘタレ！見ててものすごく愉快！」

男「よし。お前らそこから動くなよ」

女「･･････」



女「メガネのくせになんでスポーツできるんだ？」

男「メガネをなんだと思っていやがる」

男友「今回の期末どうだった？」

男「平均６９点。万丈の出来だ」

男友「僕はオール１００でした」

男「そうか、召してしまえ」

女「･･････」



女「メガネのくせに中途半端だな成績だな」

男「お前のメガネに対するその固定概念は何なんだ」

男「･･････」ﾌﾗﾌﾗ

男友「どうしたの？また風邪？」

男「･･･そうだ、そうなんだが･･･」

男友「？」

男「女が･･･風邪を･･･」

男友「な･･･！？」

男「あいつは風邪をひかないんじゃなかったのか！？」

男友「それじゃ今までの定説はいったい！！」

女友「あんたら･･･」

続きｷﾀｯｰｰ

男「さて、料理教室を始めて１ヶ月経つんだが」

女「おう！米は水で洗うのは覚えたぜ！」

男「それ覚えるのに１ヶ月かかるとは思わなかったわ」

女「教え方が悪いんだろボケが。今日こそ料理つくるぞ」

男「黙れ廃棄物量産工場が。今日は卵焼きに挑戦してみるか」

女「なっ。わ、わたしにはまだ早いんじゃないか？あんな高度なもん初めから作るもんじゃ･･･」

男「褒めてくれるのは良いんだが、卵焼きをなんだと思ってるんだお前は」

男友「漫画でしか起こりえないと思っていたけど、偶然にも遊園地のチケットを手に入れました」

男「どんな偶然が起こったかは聞かないぞ。･･･４枚か」

男友「女と女友。週末にでも４人で行かない？」

男「おかしいな。それだと３人にしかならないはずだが」

男友「もしかして僕がカウントされてないのかな？」

女「遊園地！？そんなガキっぽいとこ行くかよ！チョー楽しみ！弁当とか作っていこうぜ！」

男「女は素直だな」

男友「女友はどうする？」

女友「･･･ふん、不良がそんなところ行くわけないでしょ。パスよパス」

男「どうした。まさか絶叫系が怖くて乗れないのか」

女友「なんで知ってんのよ！私は不良よ！怖くないわよ！行けばいんでしょ行けば！」

男「女友も素直だな」

女「次アレ乗ろうぜアレ！」

男「水を得た魚が如くだな。元気なもんだ」

男友「随分と楽しそうだね。偶然手に入れたかいがあったってものだよ」

男「ところであそこに干からびた不良もどきが放心してるんだが介護しては如何か」

男友「あの状態なら僕でも欲情せずにすみそうだし、そうするよ」

男「･･･逞しいな、お前は」

支援
いいよーいいよー、まだ追い付いてないけど

支援

女「お、これ入ろうぜー」

男友「お化け屋敷･･･正直遊園地でお化け屋敷を見たの初めてだよ」

女「嫌いなのか？」

男友「嫌いじゃないけど、僕的には遊園地にきてわざわざ行くようなとこじゃないしねぇ。今まで気にすることもなかったし」

女「どうせならジェットーコースターとかに行ったほうが楽しいもんなっ」

男友「そういうこと。で、二人ともどうする？」

女友「･･････」ｶﾀｶﾀ

男友「･･･分かりやすいなぁ」

男友「男ー。なんか面白イベントになりそうだから縄に縛ってでも女友を連行しようと思う･･･んだけど･･･」

男「････････････」

男友「･･･ねぇ女」ﾋｿﾋｿ

女「んあ？」

男友「男って、その･･･ホラー系とかだめなの？」

女「知らん。ホラー映画とか見てるとこ見たことねーし」

男友「へー･･････」

男「･･･なんだ？その晴れやかな顔は。そしてロープは」





ｷﾞｬｰ

女友「ぅ･･･ひっく･･････うぅ･･･」

男「･･････」ｶﾀｶﾀ

男友「いやー、ビデオカメラでも持ってくるべきだったよ」

女「お、おい男友！どうしたんだ二人とも！男が何かマジ泣きしてんだけど！？」

支援だ

女「あー、今日掃除当番かよ。夕方から見たいドラマの再放送あったのに」

男「だったら早く済ませるぞ。テキパキ動け」

女「馬鹿かお前は。私がテキパキ動けるはずないだろが」

男「･･･じゃゆっくりでいいから･･･」

女「そもそも私に掃除なんて業を期待してるのか？お門違いだぜ！」

男「悲しいことを豪語するな。こっちが泣きそうだ」

男「おーい、女ー」

女「ん？･･･んあ？」

男「こっちだこっち」

女「･･････あ？だれ？？」

男「つまらんこと言ってんじゃねーよ馬鹿が」

女「んだとこのヤロウ！初対面で馬鹿よわばりしやがって！男に言いつけるぞ！！」

男「･･････」




男「それ以来、あいつの前でメガネを外したことはない」

男友「･･･いろいろと悲しいね」

ID変わったけど>>1です

女子Ａ「ねー、女ってさ。いつから男君と付き合ってんの？」

女「お？なに言ってんだ？付き合ってなんかないぞ」

女子Ｂ「えー？傍から見ればもう恋人同士じゃない。違うの？」

女「･･････！！」



女「男！おとこー！！」

男「毎度毎度やかましいな。なんだよ」

女「私たち、恋人同士らしいぞ！？」

男「･･････」

男「･･･そうとも。俺たちはラブラブでアツアツのアベックだ」

女「あ、あべ･･･？」

男「ちなみに世の恋人たちは、女性のほうから男性に向かって
　『大好きです。ずっと大事してね☆』と笑顔で言わなければならんのだぞ。
　　場所時間問わずにな。さあ、今すぐここで言いなさい」

女「や、やだよ！こんなところで！恥ずかしいっ！」

男「ほらほら、言いなさい。法律でそういうことになってるんだ。早くしないと警察屋さんが来るぞ」

女「国家権力まで絡むほどの大事なのか！？あべっくすげぇ！」

男友「普段から二人で馬鹿やってるくせにああいうのは恥ずかしいんだ」

女友「それにしても今まで見たことないほど生き生きしてるわ、男のヤツ」

男「ほれ、はよ言え」

女「ぅー･･･」

男「･･････」

女「むぅ･･･その、だ･･･だぃ、す･･･す･･････」

男「･･･抱きしめて良い？」

女「なんで！？」

ｋｔｋｒ

絶妙なタイミングで追いついたｗ支援

女「かーらーすー、なぜなくのー、からすのかってでしょー」

男「急に何だ」

女「こんな歌があるよな」

男「あるけど、それがなんだ」

女「どう考えてもそのカラスの代弁こそ人間の勝手な思いつきだよな」

男「たまにお前は哲学的なこと言うが、やっぱり馬鹿っぽいのは何故なんだろうな」

女「む･･･男。シャー芯貸してくれ。使った分は返さん」

男「わざわざ宣言しなくていい。･･････お？」

女「どした？」

男「俺も芯が切れてるわ」

女「まじかよ。幻滅したぞ」

男「その程度で幻滅するなら俺は千回くらいお前を見限ってるわ」

男友「それでも見限らないのは愛が故か。青いぞ青いぞー」

男「貴様の顔を青くしてやろうか」

女友「そろそろ不良としてのステップアップを試みようと思うのだけど」

男「まだ不良になってすらいないと思うが。どうする気だ」

女友「イタ電。ピンポンダッシュ。買い食い。いずれかに挑戦しようかなと」

男「なんだ。小学生からやり直すのか？」

支援

女「修学旅行だ！」

男「そうだな」

女「やっべ。私、飛行機初めて乗るんだけど大丈夫なのか？一見さんお断りシステムだったりしないのか？」

男「どうでも良い言葉を知ってるなお前は」

女「墜落とかしたらどうすんの？パラシュートはちゃんと常備してあんのか？なあなあ！」

男「小学生じゃあるまいし、ちょっとおちつけ」

女友「男が私の悪口言ったー！」

男「おぉ、もう小学校卒業してきたのか？」

支援

これはいいスレを見つけた　私怨

追いついた支援

女「どういうことだ男！想像とは違って思ったよりおもしろくないぞ！」

男「情緒のないやつめ。見ろ、ガイドさんが軽く涙目になってるぞ。少し声のトーンを落とせ」

女「だってよーぅ」

男「確かに寺を見せられて淡々と説明されてるだけじゃつまらんかも分からんが」

女「ちくしょう。テロに巻き込まれたり、誰かが悪魔の能力に目覚めたりの素敵イベントを期待してたのに･･･」

男「修学旅行ごときにそこまでの期待を？」

男友は頭良いんだな
全て計算か

男友「あー、楽しかった」

男「よう男友。途中で消えたからようやく消滅してくれたのかと思ったのにぬか喜びだったか」

男友「僕に対する君の接し方が時に痛々しすぎて泣きそうになるんだけど」

男「気のせいだ。どこ行ってたんだ？」

男友「他校の女子生徒の３サイズを目測しに」

男「ぅぉぉ･･･」

男友「ちなみ総合１位は上から８６・５９・８２、Ｙ高校の女子Ｚさんだよ」

男（こいつ計り知れねぇ･･･）

おもしれぇwwww支援

女「･･･？そういや女友を見ないぞ」

男「ああ、あいつか」

女「まさかまた帰ったのか？」

男「いるにはいるぞ。ただ『不良の私が集団行動なんてちゃんちゃらおかしいわ！』とか言ってどこぞに消えていったわ」

女「･･････もしかして女友って、単に残念なヤツなのか？」

男「･･････お前に言わたら救いようもないな」

男「あー･･･きもちいぃ･･･」ﾁｬﾌﾟ…

男友「よしっ。じゃ温まったところで覗きに行こうか！」

男「爽やかな顔で犯罪をほのめかすな」

男友「何言ってんのさ。修学旅行と言えば露天風呂。露天風呂といえば覗きイベントだろう！？」

男「力説されてもな」

男友「このイベントを消化せずして何が修学旅行なのさ！このヘタレが！」

男「そのイベント消化したら逮捕という強制イベントの発生条件を満たしてしまうんだが」

>>181切ない…

支援

>>196
頭いい≠まともな人間

電車ん中でにやけるんだがｗｗｗ
男友の一人称が「僕」ってのは>>1分かってるな

規制ふぁっきん

男友「くっ･･･夜は夜で女子達の部屋に潜り込むというイベントが発生しないとは･･･」

男「普通はそんなもんだろ」

男友「一晩中、教師陣が見張ってるとかなんなの？頭おかしいんじゃないの？」

男「どの角度から見ても頭がおかしいのは貴様だ」

女「やったｗｗｗｗヴぁｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗＨＲ６になったヴぁｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗうぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

女「なんだかんだで結構楽しかったな！」

男「そうだな」

男友「結局イベントが何もなかったとか･･･どうなってんのさ」

男「年中ピンク色の頭ん中をどうにかすることから初めてみたらどうだ？」

女「何言ってんだ男、脳みそはピンクだろうが。馬鹿じゃねーの？」

男「頭ん中に花畑を栽培してるやつは黙っとけ」

女「なんか小腹が減ったな。コンビニで何か買ってこうぜ」

男「そうするか」

女「･･･しかしアレだ。食いモノ各種に雑貨。ATMだFAXだと色々と便利になってきたなコンビニは」

男「何をマトモなこと言ってんだ。怖いじゃないか」

女「このまま行けばコンビニさえあれば世界征服が可能になるかもわからんな」

男「あぁ、良かった。いつも通り馬鹿だったわ」

女「そういや昨日、お母さんから電話があってな」

男「ほう？」

女「『開通式は済んだのかしら？』って聞いてきたぞ。何のことだ」

男「･･･お前の親の話が出てくるたびに疲労が蓄積するわ。何なんだろうな」

男友「なんだかすごく仲良くなれそうな気がするな。こんど女母を紹介してくれないかい？」

男「･･･そうか、だから疲れがとれんのだな」

男友「うん？」

ﾃﾗ同類ｗｗｗ

女子「男さ･･･女と付き合ってんの？」

男「？･･･いや、付き合ってないが･･･」

女子「じゃ、私と付き合わない？」

男「む？」

女子「女と付き合ってないなら良いわよね」

男「･･･いや、駄目だな。全然駄目」

女子「んなっ･･･。な、何が駄目なのよ！」

男「お前じゃ俺を満足させることはできん」

女子「！？」

女子「ちょ･･･あんたら付き合ってないんじゃないの？」

男「付き合ってないが？･･･そうだな、ホレ」ｽ…

女子「え？な、なに？私にメガネなんてかけて何を･･･」

男「はい不合格」

女子「！？」

前のほうに画像出てたけど、俺の脳内ではメガネ掛けたキョンとアマガミの主人公ぽい女の子で再生される

男「まったく、なっとらん。手本を見せてやるからよく見とけ」

女子「？？」

男「おい、女。ちょっとこっち来い」

女「んあー？何だ男ー？」

男「ほい」ｽ…

女「んぉ！？クラクラする！なにすんだテメー！」ﾌﾗﾌﾗ

男「まぁ、おちつけ。メガネをかけたことによりいつもより賢く見えるぞ」

女「まじかっ？今なら東大もヨユーか！？」

男「ああ、大統領だって夢ではない」

女「メガネすげーな。今なら空を飛ぶことすら不可能ではない気がしてきたぞ･･･」



男「あれが正解」

女子（肌が潤ってる･･･）

頑張ってあの画像で再生してるぞ

女「ところでさっきの女子はなんだったんだ？」

男「聞いて驚け。告られたんだ」

女「な･･･！こ、こんなメガネのくせして人をからかって楽しむゴミ野郎に恋心を抱くヤツがいたのか！？」

男「あたり前だ。メガネだぞ。超頭良さそうに見るからな」

女「やっぱメガネはすげーな･･･。無限の可能性を感じるぜ」



女友「･･･いくら何でも女のリアクションが寂しすぎないかしら。男的に」

男「トンネルはまだまだ長そうだねぇ」

女「男ー、一緒に帰ろうぜぃ」

男「あいよ」

女「･･･ところでよー」

男「ん？」

女「返事は･･･どうしたんだ？」

男「あ？ちゃんと『あいよ』って言っただろ」

女「そっちじゃねぇ」

女「告られたとかどうとかのやつだよっ」

男「あー、あれな･･････結局どうしたんだっけ」

女「？」

男「んー･･･不合格と言ってあるし問題ないな」

女「不合格･･･？」

男「ああ、残念ながら女子は一次試験で落とされたんだ」

女「おぉ･･･なんか知らんが受難なんだな、その試験は」

和むぜ　でもあんまりがんばりすぎるなよ　まったりいこうぜ

受難→難関？

>>215
俺はもう自然と再生されるようになっt(ry

女ってよつばがそのまま成長したみたいな性格してるな

支援

ほのぼのしてて和むねぇ

規制めっ、規制めっ！

女「･･･いやいや、結局どうしたんだよ女子はっ」

男「なにが？」

女「つきあうのか？ふったのか？ふられたのか？」

男「振られるという選択肢は有り得なくないか？」

女「自意識過剰か！さすがメガネだな！」

男「俺は告白された側なんだが」

>>220
きっとそんな感じだよっ

男「ふったよ。･･･不合格だったからな」

女「･･･そうか、そうなのか･･････」

男「･･･なんだ？」

女「なんでもねーよ！そんなことより飯でも食いに行こうぜ！おごるぞ！」

男「ぬおぅっ･･･。おいおい、今日で地球が滅びるんじゃあるまいな。そんな物騒な発言するもんじゃないぞ」

女「うるせぇ馬鹿が！はやく行くぞ！」ｸﾞｲｯ

男「ぅお、急に引っ張るなボケ。別に逃げたり消えたりしねえって･･･おぃっ」



女「･･････絶対だぞ」

男「･･･は？」



今度こそ終わる

ああう　これからってときに！　悔しいっ　ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ

>>225
続けろ

おいおいやっと追いついたのに

つ づ く

そろそろネタがないので終わります
読んでくださってありがとうございました

>>226-229
これでも頑張ったんだぜ･･･
もうネタがないのよぅ

( ゜Д ゜)

>>230
しょうがないか
楽しかったぜ！

乙！！！！！

>>1乙でした！！！

終わりと同時に追いつくとはっ！
これ、漫画出してほしいくらい好きだなー。おつでした

乙、もっと見たかったな…

乙！

マンガも楽しみにしてるそｗｗｗ

明日までに新しいネタを用意しとくんだぞ

楽しかったよ

乙

…ふぅ
おまえ
つまんなすぎｗｗｗ
かのじょとかいないだろｗ
れんこん

楽しかったんだが申し訳ないが最初の二枚再うｐ頼めないかしら
悔しすぎる

>>240
はいよ
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org8395.jpg
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org8397.jpg

なんというか、その4コマを見る限り東田と華を思い出すな。

>>239荒らし死ね

誰か四コママンガ化を……

>>243
うん　まぁ　そうだな　
たとえば物事を横からではなく縦に見るところから

>>243
え？

>>243
な？携帯だろ？

なんかマンガ化かアンソロジー化しないと勿体ない気がするなぁ
>>243おい、この程度の縦読みも解読できんのか……………

>>243の人気に嫉妬ｗｗｗ

>>241
ありがとおおおおおおおおおおおお！！！！！！！！！！！！

>>243
オレ携帯だけど縦読み余裕でした！
マジレスじゃなく釣りですよねｗｗｗｗ

>>243
よう携帯

乙ー
楽しかったよ

workingっぽい

乙！
さて、寝よう

今追いついたよ！
なんで俺ってばいつもタイミング悪いかね！
開通式までやって欲しかったな

乙！

もどってこい保守

素晴らしい

>>184
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org9243.jpg

過疎ってからうｐするのが>>1クオリティ
今度こそホントに終わり！

>>260
ずっと張り付いてたんだからがんばってよう

>>251
コイツきめえ

>>260
光の（ｒｙ
乙！！！

乙
何か次回作の予定とか、過去に何かやった作品とかってある？

>>260
面白かったからまたネタ貯めてスレ立てるように

乙でした

張り付いてて良かった！ 乙！

とりあえず漫画化すればいいと思う

>>264
前に似たようなスレ立てたことあるよっ
次回作予定は微塵もないよっ

来たと思ったらもういないｗ
>>1乙！

乙

乙

ほ

終わったか、乙

乙るんです

おつ！
ついにおわりか…
かなり楽しみました〜
れんさいきぼう

夜まで残して

わかった

乙。とても面白かった
漫画も頑張ってくれ

乙
面白かったぜ

エロと恋愛要素のバランスが素敵
言葉の選び方も最高だった>>1乙

そしてマンガ続き頼む

今読み終わった
面白かった、乙！

おもしろかったです
乙です

乙と言わざるを得ない

男はツッコミの言い回しが上手いよな

乙 面白かった 次回作を期待します

ほ

スレタイがハンターランクに見えた俺は病気

終わってしまった……>>1乙！

ええい！>>1はまだか！

　　　　　　　　ゴガギーン
　　　　　　　　　　　　　ドッカン
　　　　　　　　　ｍ　　　　ドッカン
　　＝＝＝＝＝）　）)　　　　　　　　　☆
　　　　　 ∧_∧ |　|　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　（　　　）|　|＿＿＿＿＿　　　　∧＿∧　　　＜　　おらっ！出てこい>>1
　　　　　「　⌒￣　|　　　|　　　　||　　　（´Д｀　）　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　|　　　/ ￣　　　|　　　　|/　 　 「 　　　＼
　　　　　|　　　|　|　　　　|　　　　||　　　 ||　　 /＼＼
　　　　　|　　　 | |　　　　|　　　　|　　へ//|　　|　　| |
　　　　　|　　　 | | 　　　ﾛ|ﾛ　　　|／,へ ＼|　　|　 | |
　　　　　|　∧　| |　　　　|　　　　|／　　＼　　/　（　）
　　　　　|　|　|　|〈　　　　|　　　　|　　　　　|　|
　　　　 / /　/ / |　　/ 　|　　　 〈|　　　　　|　|
　　　 / /　 / /　|　　　　|　　　　||　　　　　 |　|
　　　/ /　/ /　=-----=--------　　　　 |　|

いや、とりあえず終わってんのにさ

まだ落ちてなくてワロタ
う、うれしくなんかないんだからねっ

>>46
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org9990.jpg
>>47
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org9991.jpg

>>293
二日落ちまではまだ時間がある！
さあ！
また続きを書いてくれ！！！

女が結構胸あるんだな
これは落ちるまで絵をうｐし続ける流れか

前言撤回だ！


いい感じの絵だ！
出版するなら買ってやるぞ

まだ残ってて思わず読み返しちまったwww

ハードロックが始まるだと

時間的な意味でもラスト
>>68
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org10141.jpg

ここまで付き合ってくれて、ありがとうございましたっ

乙でした

楽しませてもらったぜ

>>299
本当に乙でした

またスレ立てして楽しませてくれ！

売ってたら買うレベル

そうか、スレが残ってれば嬉しくて続きを書くんだな

ほんに乙

おもしろかったよ

乙です

くそう
もっと絵を見たかった・・・

>>1また来てたのかｗ
今度こそ乙！