1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
ウワアアアアアアアァァン
帰り道の商店街で小さい子供が泣いている。どうしたんだろう
澪「ボクどうしたの?」
タラオ「ママとはぐれちゃったですー・・・」
これは大変だ。ひとまず交番にでも連れて行ってあげるか
澪「じゃあとりあえずお姉ちゃんと交番に行こうか?もしかしたらお母さんもいるかもしれないし」
タラオ「ママを探して歩き回ってたら疲れちゃったデース。抱っこしてくださーい」
澪「えぇ!?」
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/06(水) 07:19:05.81 ID:mBc8LhHjO
タラヲ死ね
3 :
アイポーン@priceless ◆AIPON//fgo :2009/05/06(水) 07:19:07.07 ID:21TK36fUP BE:726317928-2BP(510)
タラオ氏ね
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/06(水) 07:19:33.67 ID:aFUeTUVgO
やめろwオチは予想できているw
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/06(水) 07:20:20.72 ID:w8732IHPO
もっとやれ
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/06(水) 07:20:27.27 ID:uk3xrEIvO
タラヲ「まず一人目デース」
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/06(水) 07:20:45.58 ID:zm+8ncwt0
ここでもタラヲか
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/06(水) 07:21:38.43 ID:g/ei35nP0
澪「えぇー?本気で言ってるのかい!?」
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/06(水) 07:22:28.26 ID:JSrhjuTfO
タラヲ死ね
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/06(水) 07:22:42.06 ID:HhX1XszQ0
澪「そそそそそんないきなり抱っこだなんて・・・」
タラオ「お願いしますですぅ」
まぁこんな小さい子だし回りからみたら弟みたいに見られるだけか
澪「しょうがないなぁ。ほら、おいで」
タラオ「ワーイですー!」
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/06(水) 07:23:48.28 ID:w8732IHPO
ズボン降ろした
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/06(水) 07:25:30.16 ID:qHv6gO9NO
スレタイだけでタラヲだと分かった
えぇ、ここも30cm級ペニスなのかい!
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/06(水) 07:26:15.62 ID:HhX1XszQ0
やっぱ軽いなこの子。5歳くらいだろうか
タラオ「・・・お姉ちゃんのお胸大きいデスねー」
澪「ちょ///なに言ってるのいきなり!!」
タラオ「ママより大きいデース。少し触っちゃうデース」
澪「あ・・・こら///ちょっと!!」
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/06(水) 07:27:53.48 ID:ruK4LxBQO
お前はオレを怒ら
もっとやれ
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/06(水) 07:29:38.04 ID:BceouNpI0
タラオってなんでこんなにムカつくんだろうね
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/06(水) 07:31:26.94 ID:eIJIJSxuO
うーん…
物書きとしてゆるせないんだが
何この幼稚な文章
いちいち腹の立つタラヲだな
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/06(水) 07:32:27.72 ID:2zOEuZ9d0
うわあああああああああああああああ死ねえええええええええええええええええ
俺の嫁に手だしやがってぶっとばすぞクソボーズ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/06(水) 07:32:30.51 ID:cyS/o2nvO
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/06(水) 07:33:16.88 ID:V7lJ46Z/0
>>17 まじッスか!物書きさんすごいッスね!ちょっと黙っててくださいッス!
23 :
アイポーン@priceless ◆AIPON//fgo :2009/05/06(水) 07:34:30.66 ID:21TK36fUP BE:2859872797-2BP(510)
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/06(水) 07:35:25.30 ID:VHfQEoQg0
タラオ「柔らかくてきもてぃデース!」
澪「おい!やめろって・・・回りに人もいるんだから!」
タラオ「じゃあ人がいなければいいんデスね?」
澪「そーゆう問題じゃない!!お姉ちゃん怒るよ?」
タラオ「ご、ごめんなさいです・・・でもどうしても触ってみたくて・・・ウワアアアアアアァァン」
澪「ちょ、泣くなって!」
ウワァァァアアアアアン
やばっ、マジで泣かしちゃったよ・・・どうしよう。
澪「わかった!わかったから!人いないとこなら少しだけ触らせてあげるから!!だからもう泣かないで・・・」
タラオ「本当デスかー?」
澪「す、少しだけなんだからな・・・」
タラオ「計画通り」ボソッ
澪「え?なにか言った?」
タラオ「なんも言ってないデース。お姉ちゃん優しいデース」
誰か続き頼んだ
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/06(水) 07:36:17.27 ID:DBukYpm60
タラヲ氏ね
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/06(水) 07:37:03.29 ID:w8732IHPO
これだからPCは…
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/06(水) 07:37:58.21 ID:ad3mXspMO
けしからん……
実にけしからん……
死ね
阿部「その坊主はうちの子だ、渡しな」
澪「そんなんですか、すみません。どうぞ」
タラオ「こんな人知らな……」
タラオは阿部の圧倒的な覇気に言葉を失う。
阿部「ふふふ…。坊主、これからお前はお兄さんとうほうほ時間を過ごすんだぜ」
>>30
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/06(水) 07:40:09.27 ID:hoVJ4BSD0
タラオがマスオじゃなくて良かった
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/06(水) 07:48:49.64 ID:V7lJ46Z/0
続けるんならはやく書け
もちろんエロシーンありでな
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/06(水) 07:51:00.83 ID:qTB7oJ4K0
タラ消滅しろ
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/06(水) 07:51:06.96 ID:cyS/o2nvO
続き
――近くの公園の遊具の前についた。
タラヲ「こっちーですー」
澪「お、おい!待てっ!」
タラヲ「ここなら誰もこないですー」
澪(ほ……本当に私の胸を触ろうとしてるんだ…)
澪「タ、タラヲ君だっけ…?やっぱりこういうのはよくないんじゃないかなーなんて…」
タラヲ「嘘つくですか!」
タラヲ「さっきは揉ませてくれるって言ったでーーす!」
タラヲ「ウアーアーアーアーアーアーアー」
澪「わ、わかった」
――その日の夜
澪「結局触られちゃったかー…」
ブィーーーン ブィーーーン
澪「メール?律か…」
ピッ
律『やっほー 明日軽音部の皆でカラオケ行こーぜぃ』
澪「はぁ…」
澪「『明日は部活だろ――』っと」
次の日――
律「おーっす澪ーーカラオケ行こーぜー」
唯「澪ちゃん!カラオケ行こっ!」
ガッ ガッ
澪「学園祭近いんだから練習!!」
律「いてーーー」
唯「つ、ついに殴られた…」
澪「さ!音楽室行くぞ!」
唯「イタタ…あっムギちゃん!」
律「と、さわ子先生」
澪「ともう一人……えっ!?」
紬「こんにちは皆さん♪音楽室へ行くの?」
律「えっ?……あっああ…てか、さわ子先生、子供いたのーーーー!?」
さわ子「親戚の子を預かってるのよ さっ自己紹介して」
タラヲ「タラちゃんですーーー」
律「うっ…」
唯「ハァァァ……かわいい…」
律「ほ、本気かー……唯ー…私たちと絵が違うぞー…」
昨日の子!?さわ子先生の親戚!?なんで!?どうしようどうしよう……
澪「キコエナイキコエナイ…」
タラヲ「あっ昨日のお
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/06(水) 10:09:09.64 ID:cVu3kbuGO
>>1の半分読んでタラオが出た時点で今後の展開がある程度予想でき
はらわたが煮えくり返らないうちにタラオ死ねとだけ書き込んで逃げる
きれたorz
姉ちゃんですーーーー」
全員「!!!」
さわ子「あらタラちゃん、あのお姉さんのこと知ってるの?」
澪(ヤメテヤメテヤメテヤメテヤメテ)
タラヲ((昨日あのお姉ちゃんのおっぱいもんだです)) 律((ま……まじかよ澪…))
唯((サイテーだね!澪ちゃん!))
紬((ありですわ))
さわ子((軽音部やめてちょうだい!))
澪(ヤメテーーーーーー!!)
タラヲ「昨日迷子になったのを助けてくれたです」
澪「!!」
さわ子「あらそうだったの、ありがとね澪」
澪「い、いえ…」
紬「えらいですわ」
唯「うん、澪ちゃんおりこーさんだね」
タラヲ「……」
誰もいない中2時間後に再開と独り言
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/06(水) 11:18:30.77 ID:xksADOleO
ほ
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/06(水) 11:36:42.90 ID:A07JOThvO
ほ
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/06(水) 11:47:57.08 ID:vfDmV6cH0
ho
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/06(水) 12:16:28.65 ID:vfDmV6cH0
ほしゅ
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/06(水) 12:41:31.70 ID:vfDmV6cH0
ほしゅ
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/06(水) 13:37:43.88 ID:7uiBePo3O
ほ
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/06(水) 14:07:59.05 ID:vfDmV6cH0
ほしゅ
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/06(水) 14:09:53.07 ID:VkW8wZ1fO
自由空間いったら書き込めなくてフツーに3時間遊んできた…
速度最遅だからたまったころに読んでください
保守ありがと
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/06(水) 14:24:11.98 ID:vfDmV6cH0
続きマダー
さわ子「じゃあ皆、この子の面倒よろしくね」
律「えぇっ!?」
さわ子「今日美容室の予約をいれてあるの おねがい(はぁと」
唯「りょーかいしましたっ!!」
律「おっおい唯!先生、私達これから部活があるんです!文化祭も近いんですよ!?」
澪(カラオケ行こうとしてただろ…)
タラヲ「おでこのお姉ちゃんはタラちゃんのこと嫌いですか」
律「い、いや嫌いじゃないよ!!!?…でもお姉ちゃん達ね、や
タラヲ「ウアーアーアーアーアーアーアーアーアー!!」
律「わ…わーかったよー!澪、なんとかしてくれ!」澪「な、なんで私が!!」
唯「タラちゃんはいいこ タラちゃんはいいこ」
スリスリ…
澪(そんなんで泣き止むわけな
タラヲ「ターラちゃーんはいーーこーですー♪」
澪(泣き止んだー!!)
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/06(水) 14:57:30.04 ID:vfDmV6cH0
支援
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/06(水) 15:02:47.90 ID:/X0JsKsMO
支援せざるをえない
〜音楽室〜
まぁ練習しないのはいつものことだけど…
唯「タラちゃんいくつ?」
紬「好きな食べ物は?」
唯「血液型は?」
律「さわ子先生との関係は?」
チヤホヤ チヤホヤ
ガラガラガラ
梓「すいません遅れてしまって」
澪「こんにちは」
梓「なんですか?あのチヤホヤは」
澪「さわ子先生の親戚の子を預かってるんだ…」
梓「……」
唯「タラちゃん、かぁいっ☆」
スリスリ
タラヲ「は、恥ずかしいデス…」
紬「はぅ……んっ」
律「…おーいお前らー…」
梓(唯先輩…私が来てるのにずっとあの子と楽しそうに……)
唯「ちゅっ☆えへへーかぁいいなぁ」
梓「!!!!」
タラヲ「やーめるーデスー///」
梓「……」
澪「…梓どうかした…?」梓「…いえ」
――その夜
梓「フグ田タラヲ…と」
リューク「おいおいいーのかよ やつはなぁんにも悪いことはしてねぇぜ?」
梓「リュークは黙ってて!」
リューク「ククク……」
――次の日
唯「きょうは、タラちゃん、くるかなぁ?」
律「なんとなく苦手だなーあの子 正直こないほうが練習しやすいっつーかー…」
唯「ひどいよりっちゃん!!」
律「あぁいや…ナハハ…わりーわりー」
ガラガラガラ
唯「あっさわ子先生こんにちは」
律「さわちゃんおぃーっす ……ん?…どうしたんですかー…せんせー…」
さわ子「…昨日きてた子……タラちゃん……死んだわ…昨日きてた…昨日…ウッ」
律「えっ…死んだって…どういう…」
唯「え……え……」
さわ子「昨日の夜…心臓麻痺で突然ね……ウッ」
澪「………」
紬「…」
――その夜
田井中家
律「……あたしが来ない方がいいって言ったからかな…」
秋山家
澪「唯…落ち込んでなきゃいいけど…………」
平沢家
唯「………………………」
3日後――
唯「おいーーーーっす皆ーー!!」
律「…どしたー?昨日まであんなに落ち込んでたのに…」
唯「……ふさぎ込んでても何にも始まらないもんね…えへへ」
澪「……良かった…」
チラッ
律と目があった。私と同じ心境のようだ。律は少し泣いてるように見えた。
律「よし!!じゃあ久々に練習やろうぜ!!」
唯 澪「おー!!」
紬(……いる…確実に…もう1冊持ってる人……)
ジャーーン……
律「ムギーどうしたー?ミス多かったぞー?」
紬「ううんなんでもないの 久しぶりだったから…」
律「そっか」
紬(多分…澪だわ…さわ子先生から報告を受けたとき…妙に落ち着いていたもの…)
澪「……」
紬(いけない…私が感づいてるのを悟られたら私が消される…)
紬(やられる前に……でも今はこの5人でやっていたい……)
紬(幸い所有者は斎藤だから私の寿命は見えてるはず…)
梓「……」
梓(…しばらく控えたほうがよさそうかも…)
前編 完
寝ます
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/06(水) 16:05:00.86 ID:ZiCr/KbL0
おやすみー、後半もよろしく!
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/06(水) 16:13:27.41 ID:/X0JsKsMO
後半に期待
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: