創造や表現の天才なんだけど、小説家になろうと思う

もうこれしか食べて行く道はない。
どこに投稿したらいいのかとか、なんたらとか詳しい奴教てくれｗｗｗｗｗｗ

ざるそば食べるよ

貴様程度の妄想力でフリーザを倒すのは無理だ。

またお前か

少なくとも>>1のレスを見た範囲では表現の天才とは思えない

笑えよ…>>1…

>>4
漫画やりたかったけど、しょうがないから小説家になるわｗｗｗｗｗｗ
俺をデビューに導いてくれｗｗｗｗｗ

天才かどうかは知らないが文章はある程度のレベルまでは才能関係ないぞ
知識と慣れだ

マイクロソフトでエラーメッセージ書くんだろ

>>1
お前昨日もスレたてたろ

昨日立てたの忘れるようなやつには無理

>>8
発想やら創造は間違いなく１００００人に１人レベルだぞｗｗｗｗｗｗ
早く教えてくれよ

創造の天才なら雑誌も創造しちゃえばよくね？
もしくは上条さんに幻想をぶち殺されてこい

ggrks

文芸賞メッタ切り！でも読んで投稿先を決めましょう。ホントにそれくらいしか言うこと無いな

３日目にもなってVIPに何を求めるのか

日本の人口何人だと思ってるんだ

働けよもういい歳なんだから…

文学賞メッタ切ってなんのことだ？？
俺は小説なんかに興味なかったし、今から覚えるんだからお手柔らかに頼むぜｗｗｗｗｗｗ
俺のデビューを無償で手伝うボランティアも募集

>>１８
ムリｗｗｗｗｗｗ
俺みたいな天才が普通の職場で働けるわけがないｗｗｗｗｗｗ

天才なんだから何もしなくていいだろ

なんかストーリーだけでも考えてみてよ

本の名前だバカヤロー
初めの方の巻はちくま文庫になってるはず

>>1
ぶりんかー

つまんね

天才なら天才の下にいる他人に頼らず自分でなんとかしろよ

じゃあ早速なんか書いてみてよ>>1

俺的には、お前ら中二病患者が読むような内容のラノベチックな駄文は書きたくないんだけど
そういう所無しの賞で頼むわｗｗｗｗｗｗ

で、何枚ぐらい送れば良いの？決まってるの？一話完結させんのかよ？

あのね、>>１くん
キミの脳内がどんだけ凄かろうと、きちんと人に伝わらなければ、意味がないの
絵でも文章でも、まずかこうよ……いい年なんだしさ

>>27
なんかお題出してみ

>>30
じゃあ推理小説書いてくれ

>>30
ゲーム

皆に今のうちに言っておくが、>>1は昨日同じようなスレを立ててたかまってちゃん。シカトするのか最善策だよ。

マジレス大杉

１００００人に一人程度なら同じような人が日本に１２０００人いるから諦めな

小説家になれる方法も思い付かないのかよクズ

応募作品読んでたら
「２話に続く！」
なんていう作品あったら印象には残るだろうな
良い印象かどうかは知らんけど

>>37
確実に減点

減点っつーかほぼ落とされると思う

みんな違ってみんな良い
人間だもの

みつを

とりあえず絵心とかはどうでも良いとして落書きうｐ

じゃあ自分はガンガンのイラスト大賞に挑戦する

じゃあおれはマンマンのイラスト描く

>>43
期待

メフィスト賞がいいとおもうよ

ゲーム

気がついたら、辺りは淡い光に包まれていた。
空気は凛としているが、冷たくはない。むしろ、気持ちが良い。
何も着ていないことをこの時気がついたが、不思議と羞恥心も恐怖心もなかった。
俺は死後の世界だと直感した・・・
その時頭上の天が割れ、光線と共に轟音が響き渡った。
俺は何か懐かしい感じに捕らわれ、音のする方を見詰めていた。
そして、これから起こる事について、はるか昔に体験していることを思い出す。
俺の記憶が消えて行くのが分かった・・・

どこのラノベですか

小説なら…は二つ使うべきだと…
文の頭は一個下げるべきかと

メッタ切りはマジで参考になるのか

それ以前に何も書けないんだけどどうしたらいいのさ？

>>46
語感が悪い。表現も十人並み。
小説書いたことないってから、あれだけど、
三点リーダーつかえ。使うときは偶数個がセオリー

なんかラノベみたい

>>50
下らん。見るべきところを見ていない評価だｗｗｗｗｗｗ

>>46
もっと読書しましょう
削ることだけを意識しただけでも文章は綺麗になっていきます

何が言いたいのか全く分からん
ラノベよりひどい
これなら円周率読み上げるほうが楽しいわ

>>50>>53自分も小説のページやってるから参考になる

いや、円周率読みあげるのはつまらない

>>52
見るべきところを見てもらえない程度の文ってことだ

>>52
このレスの時点で無理

>>53
と言いつつ「だけ」を重複させるという素ぼけは突っ込んじゃ駄目

>>46
ありきたりな表現だな
見てて引き込まれるものがない

＞そして、これから起こる事について、はるか昔に体験していることを思い出す。

これがよく分からないのは馬鹿だからですか？

ヒント：下から縦読み

中学生でも書けそうな文章だなあ
表現が直接的すぎて美しくない

ゲームのデータ消してる最中かと思った

ある国に王様がありまして、夫婦の間にたった一人、オシャベリ姫というお姫さまがありました。
このお姫様は大層美しいお姫様でしたが、どうしたものか生れ付きおしゃべりで、
朝から晩まで何かしらシャベッていないと気もちがわるいので、
おまけにそれを又きいてやる人がいないと大層御機嫌がわるいのです。
ある朝のこと、このオシャベリ姫は眼をさまして顔を洗うと、
すぐに両親の王様とお妃（かあ）様の処に飛んで来て、もうおしゃべりを初めました。
「お父様お母様、昨夜（ゆうべ）は大変でしたのよ。ゆうべあたしがひとりで寝ていますと、
どこから這入って来たのか、一人の黒ん坊が寝床のところへ来まして、妾の胸に短刀をつきつけて、
宝物のあるところはどこだと、こわい顔をしてきくのです」
「まあ、それからどうしたの」
と王様とお妃（かあ）様はビックリして姫にお尋ねになりました。

致命的に描写がナイ
雰囲気で書いてるだけで、何がどうなのか伝わらない
起承転結すらなくて、描写でみせる訳でもないので読む気が失せる
伝わらん文章は、単なる自慰だと思われ……大人しく普通の仕事したら？

朝？目覚めたら家も空も景色もすべて変わっていた。
明日の学校の用意をして10時には寝たはずなんだけど
僕の目に見えるその風景から目が離せなくて足が震えて声も出なくて

「・・・・・・・」

涙がいつの間にか出て止まらなくなって

気がついたら大声で叫んだ。

「うんこーーー」

＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾
ぼくは作家になれますか？

サイトとかで批評もらうといいと思うよ

美香に批評してもらったらいいよ

ないわ・・・
今日からお前もヾ(oﾟωﾟo)ﾉﾞぷにぷにーと

てかVIPじゃなくて文芸書籍サロンに行け

他の作家の本なんか読んでたら腐る

ん？　>>1はどこにいった？　涙目か

>>1はドラミングでもしとけ

2点だな、つまらん
文にいたっては才能ないからやめた方がいいよ。
まず一人称変えた方がいい

早く賞を教えてくれないかｗｗｗｗ
俺は天才だから、一発で受賞してしまうだけの自信はある

じゃあ今度は

「駅」でなんか書いてみれ

なんでそんなに前向きなの

>>78
それが天才と自負する所以なのでは

>>72
その割にはオリジナリティがないな

>>76
自分で検索しないあたりにお前の駄目さを垣間見れる

伊藤園新俳句大賞とかいいんじゃないかな

シャンポリオン賞から始めてみろ

>>46どこにいるのかわかりにくい。「頭上の天」とか「天井」で済ませれるように、部屋にいると書いとけ。
「この時気がついたが」もなんかひっかかるな。その前はボーッとしてるだけで何もしてねぇじゃん。
「俺は」じゃなくて「ここは」じゃないのか？自分＝死後の世界とも読めちゃうぞ
「音のする方向」って曖昧なもんだと思う。それを「見つめる」のは表現として微妙
あと、普通記憶が消えていくのはわからんと思うんだけど。意識が遠ざかってるだけじゃないの？

>>1もキモいけど得意げに評価してる奴らがもっとキモい

>>85
第三者気取りで見下すお前が一番キモイ

>>86
きもい、死ね

>>85
得意気にできることがないからって僻むなよｗｗ

>>85
何自分は違いますみたいな顔して書き込んでるの？きもいよ

おれの気持ち悪さには誰も勝てない

>>84
適切すぎワロタｗｗｗ

釣れ始めたな

>>88>>89
キモすぎだろ、死ねよ

小説家って楽しいのかな

苦しいだけだろ

苦しいね

ID:Qixy9pYl0
ID:Qixy9pYl0
ID:Qixy9pYl0
ID:Qixy9pYl0
ID:Qixy9pYl0

>>93
レスの内容見たら中学生くらいかな
学校ちゃんと行けよ

>>93歯みがけよ

>>98
マジキモいな、死ね

>>1は？

キモイキモイってｗｗｗｗｗ
まあ祝日だし仕方無いのかもわからんね

>>100
釣りにしてもせめて>>1ぐらいのレベルにしてから来いよ

夜中にゲームを起動させた
こんな時間帯だけあってか、起動音がよく聞こえる
いつもは気にもしない音なんだけど
周りの静かさもあってか、新鮮に感じる
このいつもと違った雰囲気も
ゲームの一つの楽しさなのではないだろうか
そう思いながら

僕はゲームを始めた

駅

俺は登校拒否をしているのだが、この日は親がどうしても学校に行けと言うので
仕方なく学校へ向かった。
正確に言えば行くふりをした。
空を見ると、どんよりと曇った雲が太陽を遮っている。
まるで俺の心を映し出しているみたいだ。
学校のある駅を通り越して、いつもの駅で俺は降りた……
その駅の待合室で俺は学校が終わる時間まで過ごすつもりだった。
田舎なので辺りには時間を潰せる場所など何も無い。
どこからともなく、音楽が聞こえてくる。
……知らない間に、眠ってしまったらしい。
時計を見ると午後１時を指していた。
音楽は向かい側に座っている初老の男性が吹くハーモニカだ。
薄っすら白い髭を生やした男性は、軽快な捌きでハーモニカを操っていた。
何の曲だかも分からないが、とても心地よい曲だった。
他の人も、俺も黙ってその演奏を聴いていた。
男性の演奏が終わると、どこからともなく拍手がわいた。
普段は仏頂面の駅員までも、彼に拍手を送っていた。
そして男性は何故か俺の元へ来て、肩をぽんと叩いて、電車に乗って行った。
俺はそのまま学校へ向かった。
空がいつの間にか晴れて、太陽が光をレールに反射させていた。

発想がすごいなら自分で考えたほうがいいだろ

何でスルーできないの？
祝日だから？

>>94
きついと思うぞ
小説だけで食ってる人なんてほんの一握りだから

>>103
何言ってんの？キモいからキモいっつってんだ、死ね

>>100
クラスでいじめられてるのか？
でもＶＩＰなんかに来ても解決しないよ
分かったらオナニーでもしてなさい

>>１はもういいから、ID:Qixy9pYl0に「キモイ」以外言わせてみようぜｗ

>>46「凛としているが〜」はなんかおかしい。普通に心地よいと語り手が思ってるところならそう書くべき。
これだと、空気を表現するのに「凛とした」って書いてみたけど別に冷たい感じじゃないんですよ！という作者の言い訳に見える
普通は轟音と共に天が割れて、光がさしてくるだろ？書く順番に違和感があるのだが。それともめっちゃ高い天井なので音が遅れて来てるのかな。
「そして〜思い出す」は小説じゃないよね。シナリオみたいな説明になってないか？

マジレスしてやる
一人称やめろ。文章は三人称でかけるようになってからあえて一人称を選択しろ

>>84
お前らの想像力がここまで低いとは思わなかったｗｗｗｗ
もっと下げるわ

>>1は簡単に無視されるレベルってこと

>>109
気持悪い上につまんねえって救えねえな、死んでろ

>>107
だよなー売れても一回きりとかだともうね

>>115
そんなことより今日はいい天気だな！

一人称で書いてる自分涙目

え、>>1の文章って中二病じゃん
凡人すぎる
>>1は１万人に９９９９人の才能だよ

三人称の方が長く書けるよ

>>111
三点リーダの使い方とか、文章構成とか一々下らない指摘だ
そういうのは、覚えれば身に付くもの。
天才はまさに天の与えた才能。
俺はそれを持っている。
面白いか、面白くないか？そんだけだろ

>>112
常識に捕らわれているお前の指摘を受けていても面白い作品は書けん

>>105
都合が良すぎる文章です

小難しく書けば深みがあるように見えるトリック。天才かどうかは知らんが商才はあると思うよ

>>１
すまん……おもしろくないんだ、普通に

>>123
小難しく書く奴なんてたくさんいる。
しかもつまらない。
俺はそんな下らん物書きにはならねーｗｗｗｗｗ
wktkしない文章はオナニーだ。

登校拒否なのに普段の駅員知ってるのか

>>121
一人称はガキでも書ける
幼稚園児の絵日記がどうなってる？
ぼくは、わたしは、だろうが
つまり一人称しか書けないやつは脳みそが幼稚園児レベルってことだよ

……を使うとか記号のあとにマスをあけるとか基本は大切だろうに……

あほだなおまえら

>>121
マジレスするとつまんない

>>127
わかったわかったｗｗ
お前は頭良いんだな
で、面白い作品は書けるのか？

俺もやってみたい
書いていいかな？

>>125
君が書いてるのも全然わくわくしないよ

>>121
そうだねとてもおもしろいとおもうよ
キングコングの西田さんくらいおもしろい

田中芳樹曰く「小説家はなるものでなく、なってしまうもの」

所詮VIPのSSレベル

>>125
人様の前でオナニーして……

ナイナイや伊集院に送れ

>>132
いいんじゃないの？分からんけど

いつになったら天才的な創造力や表現力を見せてくれるのか

>>134
名前間違ってるｗｗｗ西本さん馬鹿にすんなよｗｗｗｗｗｗ
まあ確かに同じくらいおもしろい。神がったものを感じる

一人称で書いてて「俺は」「私は」を極力避けてるけどここ見てもう少し勉強しようと思った

ってか評価はどうでもいいから、教えろよ

>>121
「神は細部に宿る」とも言うではないか。
つまり、文章とかむちゃくちゃでも発想が良ければいいじゃんということだろ？しかし、「ゲーム」にはオチも何もないじゃん！

>>121
さっきより大分いいとオモタ。てか三点リーダー直っててワロタｗｗｗ
でも読んだあと、で？　ってなる。それは俺が思うに、作者がこの作品で伝えたいことがないからだと思う。
つまり、内容はスカスカだけど、とりあえず話の体裁は繕いましたって作品になってるんだと思う。

雑誌に送る
持ち込む
Webで応募する
いろいろあるだろ

>>143
自分で調べろ
小説なんて自分で産み出すものやろうなんてやつが、そんな他人任せでどうすんだ。

>>144
お前の想像力が俺の作品に達しなかっただけだろ
あほか

ｇｇｒｋｓ

高速道路で出会うトラックに積まれている牛が外の景色を見て何を思っているのかを考えると涙が出る

つまんね

>>148
それはただの言い訳だろう

牛丼屋でバイトでもすれば分かるよ

蜘蛛の巣がかかっているのに、蜘蛛はいない。そんな古い無人駅があった。すぐ目の前に、同じくらい古い土産物屋。彼はそこに住んでいた。
　二十六歳、男。吉田晴大。下の名は、字だけみると男らしいが、はるきと読む。本人はこの名前を嫌がっている。嫌がるから、友人達は敢えて晴大と呼ぶ。うんざりしたが、耐えた。

>>1
くそベッタベタなオナニー文章の典型
創造の天才なんて言っときながらお題をもらおうとしてる時点で才能がない
作家はまず無理
賞を教えても無駄

＜了＞


俺も小説書いてみた
想像力で補って読んでくれ

>>154
続くのか

わっふるわっふる

嘘のように多い星は、見上げていると虚しい速さで落ちつつあると思われるほど、あざやかに浮き出ていた。星の群が目へ近づいて来るにつれて、空はいよいよ遠く夜の色を深めた。

俺もやってみたが天才の>>1の評価が欲しい

>>148
天才ってたぶん何も知らないど素人や子供にさえ、有無を言わせずすげぇと唸らせる人間のことだと思うよ

むしろ誰にも理解できないのが天才
死んでからが本編

？？？「吾輩は誰が何と言おうが吾輩である
それを忘れてはいかぬぞ・・・少年よ」
少年「・・・・」

>>148
仮にそうとしよう。
しかし、「傑出した作品をつくること」と「普遍的な作品をつくること」は基本的に矛盾するよね。その間で表現者は悩むもんだよ。たぶん

またやってるんだ…死ねばいいのに

　学校を卒業したら、名前を呼ぶ人はいなかった。父親は既に他界していたし、母親とは、何年も口をきかなかった。ただ、毎月黙って彼に十二万円くれる。十一月だけは、十五万円。彼の誕生月だからだ。
毎月二十日、彼の部屋のドアの前、封筒が置かれてある。朝起きて扉を開け、封筒を拾うといつも冷たい。封筒は、朝の寒さに震えている。

まじれすとか……

>>159
表現手法に懲りすぎてうざい

>>159 天才

>>159
これ誰のだっけ？
川端とかだっけ？

はいはい天才天才

手前らずっと待ってたんだろ！？朝食べたカツサンドはとっくの昔にオサラバしちまって！
空腹を満たすことができる、栄養を取ることが出来る…そんな誰もが望む、最高のランチタイムってヤツを！
ちょっとぐらい長い四限目で絶望してんじゃねーよ！手を伸ばせば届くんだ！いい加減に始めようぜ、昼休みを！　　　　　　

>>159
>>167
この流れは、>>1が川端康成を尊敬してる前提が無いとつまらん
　
ホントにつまんねえなお前
理屈抜きでつまらん

>>159
誰の作品か知らんが綺麗な文章だな
詩人みたい

最先端の文学について語るスレ
読んでみ

>>159
毎回思うけど言葉って生き物だな

[解　放]
　ぼくは、つかまっていた電信柱から身を起こした。
　肌を突き刺す北風が吹いているが、体中にはびっしょりと汗をかいている。
　家まで、あと少し！
　萎え崩れそうになる膝を無理矢理に筋肉で支え、足を踏み出す。
　食いしばる口元から歯の軋る音とうめき声が洩れる。額を伝わる汗が眼球を焼く。定期的に伝わる、身体の奥から響く激痛が全身を支配する――だが止まる訳にはいかない。
「信夫、どうしたの？具合悪いの？」
　背後から優しい声がした。
　振り返るまでも無い。声だけで判った。姉ちゃんだ。ぼくより五つ年上で優しく面倒見がよくてきれいな姉ちゃん……
ぼくは彼女が大好きだ。でも今はダメ。答えられない。僅かな油断でこれまでの全てが無駄になる。
　ぼくは、ただただ脂汗を額に滲ませ、首を振る。
「何？　信夫。首振ってたら判らないよ。でも具合悪そうだね。いいよ、姉ちゃんがおんぶしてあげる」
　やめてっ！
　その言葉が出てこない。息を止めて首しか振れない。
「ほら、信夫つかまって」
　姉は中学校の制服の背を向けしゃがみ、ぼくをおぶって立ち上がる。
　駄目だよ！　ね、姉ちゃんやめてくれ！
　声にならないぼくの悲鳴は届かない。
　ぼくを背負った彼女は、
「んしょっ」
　と、一歩を踏み出した。
　背から伝わる衝撃が肛門を貫いた。
　本能と理性の均衡は一瞬で破れた。
　理性によって圧縮され凝縮され続けていた、腸の中の内容物が出口へ殺到した。僅かな遠慮も逡巡も余裕も無く、炸裂した。
　底なしの谷に落ちてゆく様な絶望と、体の要求する原始的な本能を解き放つ喜びと開放感がぼくの全身を包む……
　手のひらと腰に伝わる、生暖かい感触と異臭に気付いた彼女が、甲高い悲鳴を上げるのは、その全てが解き放たれた後だった。
　ごめん、姉ちゃん。ぼく――我慢できなかったよ。

書いてみたいが長くなりそう

>>165は普段なんか書いてるのか？そんな気がしたけど違うか

>>1が黙っちゃったから成功じゃね

カーテンで日光を遮られた部屋に、一人の男性の姿がある。
彼は、外気に触れる事もなく、ただ目の前にあるものと格闘を続けていた。
祝日という事もあり、窓の外からは沢山の車が行き交う音や、子供たちの無邪気な声が聞こえている。
無機質な音と対面している彼は、歯噛みをしながら指先を動かす。
しかし、いくら動かせども納得の行くものを産み出す事は出来なかった。
彼はおもむろに立ち上がり、窓を開けてベランダから身を投げ出した。
やれやれ、僕は射精した。

いい加減>>159に引っ掛かるのも、そんなくだらない引っ掛けをするやつ見るのもうんざりだな。
大体、川端康成の魅力は三島由紀夫と違ってそう言った短文での表現じゃねーんだよ。
物語を一貫して存在する切なさや、侘しさを感じさせる雰囲気、
登場人物のバックグラウンドを理解することで、二度読むことが楽しめる奥深さ。
この二つが最大の魅力なんだよ。
正直そのコピペくらいの文章なら誰にだって書けるだろうし、文学界の代表になる魅力はねーだろ。

そんなこともわからずそれを使うてめーの方が馬鹿だよ。馬鹿。
恥を知れ。過去の文人に土下座して謝れ。

>>180
では書いて下さい

　来月、二十七歳になる。ふとこの言葉が頭の中に並んだが、特別悲しくもならなかった。
　十月二十日、起きた時刻も十時二十分。ドアの前、朝早くからあったであろう封筒を拾って、パーカーのポケットに半分に折ってつめた。
　狭い階段を下り、狭い廊下を通って店に出た。彼はカウンターに座っている母親を全く見ずに、店の入り口近くに置いてあったカステラをつかんだ。そしてまた狭い廊下を通り、狭い階段を上がって部屋に戻った。
　不真面目に包みを開けると、カステラは綺麗に十等分されてあった。独特な砂糖のにおいが、彼は好きだった。二切れだけ食べて、残りはゴミ袋に突っ込んだ。

>>180
あいたたたた…

>>180
引っ掛かって偉そうに指摘してしまったのか？

>>180
力説もしもしはお呼びじゃない。

川端って奴がいかに下らん物書きかってのが分かった
ってか、俺が天才すぎるだけかも

>>186
もうお前がナンバーワンだｗｗｗｗ

>>186
いやどのみちお前は凡才

>>186
そういう考えって誰でも中学生くらいのときに通る気がする

　死者たちは、濃褐色の液に浸って、腕を絡みあい、頭を押しつけあって、ぎっしり浮かび、また半ば沈みかかっている。彼は淡い褐色の柔軟な皮膚に包ま
れて、強固な、馴じみにくい独立感を持ち、おのおの自分の内側に向かって凝固しながら、しかし執拗に躰をすりつけあっている。彼らの躰は殆ど認めるこ
とができないほどかすかに浮腫を持ち、それらが彼らの瞼を硬く閉じた顔を豊かにしている。揮発性の臭気が激しく立ちのぼり、閉ざされた部屋の空気を濃
密にする。あらゆる音の響きは、粘つく空気にまといつかれて、重おもしくなり、量感に充ちる。

>>1は天才

>>186
そろそろ釣竿捨てて涙ふけよ

>>186
お前はオンリーワンだ

掌の小説は読んで損ないと思う

>>186
お前最高に格好いいよｗｗｗ
そのまま生きていけｗｗｗ

俺はほとんどフィクションは読まないが、シドニーシェルダンのゲームの達人の
冒頭部分だけは感じたな。
ダンダーストームの部分だけ
後はカス

文学の最先端について語るスレ読んでみて

　足を切ろうと思った。中学のときは、長距離の選手だった。三千メートルと五千メートルで、全国大会に出場した。三千メートルでは、見事優勝した。思いだして、いつも涙が流れそうになる。しかし、実際に流れたことは、一度もない。
　足を切ろうと思った。比喩ではなく、自分自身の両脚を、膝から断ち切ろうと思った。

文学の最先端とかって明らかに俺の頭より何歩も遅れてるだけの
奴らの戯言だろ？
読む気がしねー

ＰＣで見れるか知らんけど
http://m.ameba.jp/m/blogTop.do?unm=bungaku-shou
で適当に探してみ

２年位前から手あたり次第でやってるけど雑誌でボロクソ言われるのがいいとこだったわ
表現が古くさいだっておｗ
スイーツ（笑）とか書けばいいのかよクソが

>>1可哀想…

>>200
なんだこれ、アメーバが出てきたけどどうすんだよｗｗｗｗ
外でぼろくそ言われるのはボロってことだぞ
VIPなんかで言われても、中二病しか居ないから何でもないけど
寧ろ、こいつらには分かってもらえない程度の方が高レベル

ここまで全否定できる>>1は初めてだ
良いところがひとつもない

オナニーしてる奴は他所でやれ
>>1さんの釣りを邪魔するんじゃない

何かアホらしくなった

じゃあの

>>205
短編面白かったよ。乙。

>>203
そうか、それは嬉しいわｗｗｗｗｗｗｗ
この凡才が

俺には>>1の良さが全く分からないし、
表現に至っては読者を思い切り締め出しているようにしか見えない。

それでも１万年くらい経てば世界のどこかで評価されるかもしれないよね。
ま、頑張れよｗ

>>207
文才スレの品評会にでも参加してみれば？　面白いのなら優勝できるよ

>>209
そもそもオナニーネタは俺が一番嫌いとする所だから

　深夜のホームは薄気味悪い。夜風が冷たく、帰りたい衝動に駆られたが、駅員という仕事上それも叶わなかった。
　ふと見ると、スーツ姿の男が二人ホームに入って来ている。残業帰りのサラリーマンか何かだろうか。
「あの、すみません。人を探しているんですが……」
　眼鏡をかけた一人が、私に近付きながら声をかけてきた。
「人……ですか？」
「ええ。病院から脱け出してしまったんですが」
　おおかた年寄りが逃げ出してしまったとか、そんなところか。これも仕事だ、話をよく聞くことにした。
「どんな人ですか？」
「若い男です」
　若い男、とは意外だった。自然と眉間に皺が寄せられる。
「どこの病院から？」
「○○精神病院ですよ。彼は少し思い込みが激しくて、他人を傷つけたりしないかと心配で」
「特徴は？」
「電車が好きなんです」
「いい趣味ですね。歳は？」
「二十八ですよ」
「私と同じですね。他には？」
「眼鏡をかけています。貴方みたいに」
「へえ……どうして精神病院なんかに入院を？」
　ちょっといきすぎた質問だっただろうか。今まで黙っていた角刈りの男が、静かに口を開いた。
「自分を医者や弁護士と思い込む、そんな病なんですよ。警官と思い込んだこともある。今は駅員と思い込んでいるようですよ」
「本当ですか？　困った人だ」
　私は笑った。笑いながら、目の前の男達が何故私の手を拘束しているのだろうかとぼんやり考えていた。

>>1は、VIPに認められなくていいって言ってるけど、じゃあ誰に認められたいの？

>>211
これはいいな

>>211
早いうちにオチが読める。もう少し遅らせるだけでかなり良くなるんじゃない？今のままでも十分おもしろかった。
乙と言わざるを得ない

>>211
意味が分かった瞬間はっとした
これはすごい好き

>>211
会話部分が冗長だからオチが読めた後のグダグダ感がしんどい。
それなら雰囲気を盛り上げるための状況説明を増やしたほうがいんじゃないの？

ケータイ小説「ドカーン！私はふりかえった。死んだ。」
ラノベ「背後から強烈な爆発音がしたので、俺はまためんどうなことになったなぁとか、
　　　　　　　　　　そういや昼飯も食っていないなぁとか色々な思いを巡らせつつも振り返ることにしたのである。」
山田悠介「後ろで大きな爆発音の音がした。俺はびっくりして驚いた。振り返った。」
村上龍「後ろで爆発音がした、汚い猫が逃げる、乞食の老婆が嘔吐して吐瀉物が足にかかる、
　　　　　　　　　　俺はその中のトマトを思い切り踏み潰し、振り返った。」
佐藤藍子「最初から爆発すると思ったので振り返りました」
古館伊知郎「仮に爆発があったとしても、何がいけないんですかねぇ？」
柳沢敦「急に爆発が起きたので」
みのもんた「どうなのよみなさん？　もうね、爆発してもらいたいね」
福本伸行「関係ねえ　爆発なんか関係ねえんだよ‥‥‥‥‥！オレだっ‥‥！　
　　　　　　　　　　 オレだっ‥‥‥！オレなんだっ‥‥‥！　肝心なのはいつも‥‥！(ざわ‥‥ざわ‥‥)」
久米田康治「爆発・・・・　爆発ねえ・・・・。この程度で爆発ですか！世の中には、もっと恐ろしい爆発が存在するのです！」
久保帯人「爆発…だと…？」
岸本斉史「これほどの爆発とは…たいした奴だ」
荒木飛呂彦「爆発など無駄無駄無駄無駄ァアアアアアアアア！！URYYYYYYYYY」!!
英語の教科書「Q.この音はガスが爆発したのですか？
　　　　　　　　　　　A.いいえ、爆発したのはトムです。」

白衣を着た患者というネタは使い古されてるけど好きだなぁ

>>211
物凄くどっかで見た感があるな

>>217
村上龍さんの表現良いな
中二病とか言われそうだけど

>>1は

>>220
「汚い猫」に何故か吹いたｗｗ

で？

【社会】本屋での立ち読み全面禁止へ　売上増加を見込む
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news7/1239345702/l50

>>219
そうなのか…ありきたりだしな。すまん

>>211
どっかでみた感はあるけど、SSなら乙
欲言えば、もう一捻りほしいところ

ていうか、>>1なにしてんの？

なにしてるって？自宅警備員だけど

>>228
悪いことは言わない。働け。
働きながらでも、小説は書ける。

なんで？
自宅警備してても小説はかけるじゃんｗｗｗｗ
どーせ将来は小説家になるしかないんだから

まーいいけどさ……ていうか、番犬とかと同じ身分なわけね

だれかバイオハザードな世界で自宅を守りぬくニートの物語を書いてくれ

とりあえず何本も長編書き上げて
応募したらいいんじゃないんですか

有名になったら
VIPPERですって公言してくださいな

>>230
なんというか、何を言っても通じないんだろうな……
そもそも自宅警備しかしてない人にどんな小説が書けるのかと小一時間

>>234
そりゃ経験をいかして、
「現世に召喚されたけど自宅警備員に甘んじている異界の勇者が、
ぱんつドロや盗撮で警察を煙に巻く話」だろ

ライターの俺が来ましたよ。

まあつってもアルバイトだけど。

小説家しか道が無いのも厳しいなぁ

創造や表現の天才なら漫画家でも目指せば？
自宅警備員なら絵の練習する時間もあるだろうし

>>238
絵の才能ないしｗｗｗｗｗｗ
良い漫画ストーリー作れると思うんだけどなｗｗｗ

だからそれを、きちんと判るように書いてみればいいじゃん

>>239
ジャンプでシナリオ専門のストキンって賞あるから応募しろ

俺が漫画描くから、>>1が面白い原作書いてくれ

>>242
絵をうｐしてみてくれよ

キャラ設定と大まかな流れは作れても
細部まで作り込んで完成させるのって難しいよな

>>241
あれ賞取ってもノベライズ化ばっかりやらされるんだろ？
乙一みたいになれんのか？

ラノベとかキモイ設定嫌いだから

>>243
じゃあ本気の面白いネタをうｐしてくれ

>>247
やっぱうｐしないんだねｗｗｗ
いらねーよ、口だけ野郎はｗ

>>1
ヒトあてにしないで自分で作品仕上げろカス

小説家になるのって、勿論そりゃあ文章力も表現力も必要だろうけど
それ以前に、以前にでもないか、それにもまして「どうしても他者に伝えたいこと」か
「文章に起こさずにはいられない激情」みたいなものがないとダメなんだよね

>>1に表現力があるかどうかはともかく、特に何も言いたいことないけど
とりあえず物書きをやっていたいというのなら、ライターかラノベ行ったらいいと思うよ

>>248
？　なんで喧嘩腰なのかわからんめ
そっちがうpしたら、こっちもするよ

ラノベってどういうものを言うの？よく分からない

長編書き上げた事あんの？

お前が何歳かは知らんが、天才なら間違いなく世に出てるだろ

>>250
それ誰が決めたん？お前が決めたの？？
俺は想像の才能以外は皆無だから普通の社会生活送れないし、小説家になるしかないｗｗｗｗｗｗｗ
いちいちそんな理由はいらねーよ

>>251
うｐしろ、うｐしろばかりで、全くうｐしないじゃんｗｗｗお前ら
きりがねーだろ

想像はすごいけど文章はたいしたことないってことでおｋ？

>>252
児童文学と一般文芸のスキマ的作品群

うｐすりゃいいんだろ？
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org5849.jpg

もういいよ
なんでただうｐするだけなのに、そんな喧嘩腰なんだろうか
つーかこっちもうｐしたから、>>1もしろよ？

>>257
ありがとう
ググってみて何となく分かった

>>258 topp！俺と契約しよう

>>258
師匠になって下さい

>>256
このスレの文脈の中で文章の才能と表現の才能ってどう違うんだ

>>258
ごめん見くびってた
金出してもいいレベルだわ

>>258
うめぇ

何かこのスレ定期的に立つNE

>>1つまんねー
あぁつまんね〜
滅茶苦茶つまんね〜

>>258
想像以上に上手くてワロタ

でも漫画で読むと微妙そうだなぁ

パソコンで色つけられる人羨ましい。難しいもんな

>>258
他のやつの評価は知らんが、模写作品を出してくる意味は？
全然評価できない。
お前の世界が全く見えない

>>268
評価云々はおいといてうｐされたんだから何か書こうな

わざと模写にしてくれたんだろ、お前のアイディアを絵にできますよってことで

なんで模写と…？

>>1もういいからｗきみｗｗ
ここからは、 ID:bQfA/L9EPのイラストを堪能したいよ

>>268
頭おかしいんじゃねーの？
模写じゃねーよ

以下、ID:bQfA/L9EPのイラストスレ

>>1が頭がおかしい最高の天才ってことはみんなわかってる

長編完成させた事ないなら
ひらめきの天才でも、才能の持ち腐れだな

とりあえずSSでも書いて反応みたらどうだ

長編は確かに大変だと思う
少々読みにくくても長編完結する人は見習いたい

カフカ寓話集レベルのSS書けたら天才って認めてやんよ

>>211
O,ヘンリーの短編みたいでいいな。

>>1
勝手になれよﾊﾞｶかお前は

それで、いつか面白い小説書いて俺を楽しませてくれ

>>269
なにそれ？作品の見せ合い？馴れ合い？
きもちわりぃ

「絵師」

絵を描くことについては何も知らないが、今までに1人だけ天才を見たことがある。
彼の絵にはハッキリと魂が宿っていた。
全ての絵の具が喜んで踊っているのが分かった。
そう、絵から息遣いが聞こえてきた。
無名の作家である、彼が書いた絵を俺は購入した。
そしていつまでも飽きることなく、その絵の風景を眺めていた。
どことなく、近未来を思わせる特殊な高層ビル。
夜のビルに吹く風までも感じられる。
その日、俺は夢を見た。
自分がいるのは、絵に描かれていたビルであることは
すぐに察しが付いた。
絵に描かれていた通りに星がすぐ近くに見えたからだ
ビルに備え付けら得ているエレベーターの電光掲示は733階を指していた

>>1は他人を否定することの天才だと思う。

>>283
いや、俺は素直なだけだよ

今北産業

人を怒らせる才能は見出した

>>282
微妙

言っとくが俺はもっと貶す。
つまり、お前の他の作品をうｐしてみろってこと
じゃねえと全く分からん。
他のやつの評価なんかあてにすんな

>>282
全く意味が分からない。情緒も何もない。
文法も間違えてる。

駄文としか言いようがないけど、具体的な指摘はいる？

よく…分からないです…

>>282
たたたたた

もう少し言葉選べよ…

だから
長編書いた事あんのかと

またおまえかｗ
才能うんぬんはともかく、毎回お題に律儀に答える努力だけはいいと思う

>>289
いや、別にいらない。
才能ない奴の指摘などノイズなだけ

>>282
今北陳腐ありきたりな上に下手糞というか日本語で

はっきり言って、>>1の書くものには
新しさや面白さがないよ
俺にそういう感性がないからかも知れんが
どんなに深い作品でも、人を惹き付ける能力がない>>1には
小説家やラノベ作家や漫画家で商売するなんて、無理なことだよ

>>294
才能云々以前に文末が「た」ばっかりなのは表現力があるとは言いにくいな
それはつまり安直な言葉選びの証拠

>>1の書いたものは>>1しか理解できないんだよ・・・

話し上手は聞き上手と同じで、他の人の作品を頭ごなしに貶さずにちゃんと見られる人は、やっぱり自分の作品も上手く創造出来るんじゃないか？

>>297
文章なんか勉強したことないし
そんなもんこれからいくらでも勉強すりゃ身に付く
天才の範囲外

産業スルーとかどんだけ余裕ないんだよ…
イレグイ過ぎてそれどころじゃないのか？

その自信はどこからくるんだｗｗｗ

アイデアって100個に1つくらいだよな

>>297
才能ある奴は「た」ばっかりでもいい文章を書く。
どう見ても無いから反応に困ってるｗ

>>299
良いものは認める。悪いものは認めない。何がいけないんだ？
悪い絵を褒めろっていうのか？
くだらね、つまんねー人間同士の馴れ合いか

>>294
才能ｗ

>>301ごめｗ
＞＞１が
グダ
グダ

天才とか才能がゲシュタルト崩壊してきた

>>1もむかつくが、絵もうｐしないで評価してる奴もうざい

あれ、この前の天才が設定変えて出直してきたの？

>>301
産業にもできないくらい内容がないからだよ電話

>>1
またお前かwどんどんゲシュタルト崩壊してるぞw
その自信を腹に溜めてガリガリ作品書けばもしかしたらなるようになるかもしれんのに
それさえ腐ってしまうぞ

>>300
天才なら勉強するまでもなく
本何冊かよめばＯＫじゃね？

>>282
……で？

>>301
才能ある>>1のことを
才能ないやつらが笑うだろう
ファイトｗｗｗ

作家の才能の一つには、生産性が高い、というのもあると思う
年1500から2000枚書くくらいでないとダメでない？

何かさ、才能って他人に評価されて初めて認められるものじゃないか？

だれかあのAA貼れよ
お前がそう思うならそうなんだろううんたんのやつ

>>301すまん

>>1は
人の話を
きかない

良いアイデアって100個に1つくらいだよな？

とりあえず文庫一冊分くらいの話を書いたことがあるのか知りたいな
今までのスレで何個かお題に答えたの読んだけど、話として終わっているものを見たことがない

>>300
文章の能力って天から与えられた才能じゃなくて100%後天的なもの
ぶっちゃけ5歳くらいまでに言語能力とか思考力はほぼ固まる
あとは語彙増やすだけなもんで今更勉強しても進歩しないと思うよ
まあ精々ルール違反しなくなる程度

>>309
絵を貼らなきゃ駄目なのか？

>>320そんなもんかもしれない

>>321
俺の中でお題出されたら瞬時に世界を設定するからね
その世界の中の一部を抜き出して書いているだけ。
そういう意味で読み手の想像力も必要ｗｗｗｗｗｗ

>>322
創造の才能だよばかｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>307
おk。

そもそも天才ってなんなんだろうな。自称天才にムキになるヤツもどうかと思うぞ。
全力で釣ら(ry ならいいことだけど産業でネタが出ないとかもうね…

>>322
>>1はまだ才能以前のレベルだから
才能ないとは誰も言えないよ

>>325
いや>>300で勉強すればカバーできるっていうから

そりゃ無理じゃねぇか？って言ってるだけ

>>309
天才の俺の評価が怖いんじゃないの？
ま、一生ふるえとけ

>>323普通に考えたら口だけ批判の奴ってむかつかね？

七年＞＞＞＞越えられない壁＞＞＞＞>>1

>>325
厨二病の才能っていいたいの？

>>325
「お題出されたら瞬時に世界を設定する」のは普通のこと

読み手に手伝ってもらわなきゃ通じない文章かくのが天才ってのもなぁ

>>1
一冊分書いたことあんのかないのか聞きたいんだけど。
そんな売れないラノベ作家のあとがきみたいなのはどうでもいい
一冊分書いたことあんの？

ところで今まで色々応募したら、とかああしたらとか、本来の疑問に対するレスはあったけどそれはスルー？

なんだこの>>1
まるで亀田だな

>>325
マジなら農園･ケータイ･戦争･ハサミが違和感なく登場する物語書いて。出来如何によっては信用するかも

ションベンしてきて見直したんだがやっぱり>>1天才だわ

>>330
あまり気にしないから分からん…

>>337
アミバだと思ってたが、アミバほどの実力無いから亀田だなｗ

>>333
俺以外の作品に深みを感じないのはなんでだ？
試しにお前やってみてよ

テーマ：お寺

>>339
創造や表現じゃなくて釣りの天才なら認める

いくつかの作品を書き上げた七年のほうが少なくともマシだな

>>336
そうだな、応募のやつは俺の質問に誰も答えてくれてない。
文句ばっかじゃなくても、教えたら？
答えまくってやってんのに

七年と違って、>>1は口ばかりだもんなぁ･･････

あと、「文は練習すればうまくなるから問題ない」とか言ってるが
もしそうなら、この世は小説家だらけになるだろ

>>342
いいけど時間かかるよ

>>347
瞬時に世界構築できるなら時間かかんねーだろ
早く書けよ

俺も小説家目指そうと思ってるんだけど、このスレになんか書けばアドバイスもらえんのか？
大まかなテーマ決めてくれ>>353

>>345
いや、教えたいんだけどさ
そもそも一冊分書いたことあるのかないのか、書いたのならどんなものを書いたのか聞きたいんだけど答えてくれないじゃん

創造の天才なんだからばれない偽札大量につくって賄賂渡しまくればどこでも通るじゃん
こんなことも思いつかない>>1は馬鹿

夢

http://imepita.jp/20090429/597911

>>345
いや、そうじゃなくて…

どこに投稿したらいいか？って問いに答えがあったのにスルーしてるのは>>1だから、聞いただけ

>>350
ネットでは作ったことあるよ。
でも、それかなり評価高くて、見た人たくさんいるから
作品としては出す気がない

>>348
世界つくるのはすぐだけど、何を読ませか考えて伝わるように書くのには時間かかるだろ

>>326
釣りにしたって面白くねえってことだよ
不満なら>>1から全部読んでこい

缶詰

大分誤字入った
すまん

>>353
あ！
王冠ついてる手帳の人だ！

>>356
じゃ、俺の即興で作った作品に文句よく言えるな

創造・表現の天才というなら小説ではなく詩を詠んでみては？

>>355
文庫にして何冊分くらい？
あとジャンルおしえてくれ
これだけわかればおｋ

>>361
速いもの勝ちかよｗ

>>355
その作品読ませてくれ！すごく気になる！

>>361
即興だろうがなんだろうが、出してしまえば作者に言い訳する権利はねえよｗ
だから、出す前にきちんと考えて書くのは普通だろｗｗ

>>343
概ね同意だな。

しかし>>1が嫌いって先入観から議論しても本当に意味ないな。どいつもこいつも寛容な見方はできないのか？
そんなんで、活字創作に対する有用な話なんてできるの？

文句と批評の違いを分かろうよ。あと>>338はやらないの？見てみたいんだけど

曲がりなりにも言葉を綴って食い繋いでる身から言わせてもらうと

『言葉は空気、文章は空間』

この意味がわからない人は才能ないから諦めた方がいいと思う

>>362
やったことないけど、詩は得意分野だと思うわ
でも仕事になんねーだろ

>>363
わかんね。一冊ぐらいじゃね
ジャンルは現代社会か？

このスレの奴の批評は的確で納得できるから勉強になる。

>>289
>>1は無視して、是非してくれ。

>>355
ネット小説家かよｗｗｗｗｗｗｗｗ
魔法のiランド並に胡散くせえよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

現代社会ってジャンルあるのか？
現代社会が舞台ならもっと絞り込める要素を言ってくれないとジャンル分けの意味なくない？

>>355
冷静になったら>>1のすごさに気がつきました！
是非読ませてください！

>>365
悪いが無理
その作品は多くの人に感動を与えている。
つまり、ノンフィクション系で作った作品だからｗｗｗｗｗｗ
もう俺の過去の作品

>>366
そうだな、だがここが２ちゃんだし、それも考慮して早く書いただけだ

>>372
自分もネット小説だ…胡散臭いのか…

昨日ラノベスレで暴れてた暇そうな人と対決させたいｗ

>>342

　最近、家の近所にモスクができた。どうやら日本で初めてのモスクらしい。
　そうは言っても、近所に中東系の人がたくさんいるわけではなく、どちらか
と言えばカタカナの似合わない町である。
　近所には氏子が管理している小さな祠みたいな神社が一つあるだけ。モ
スクなんてものができたところで町の振興にもなりそうにない。
「都会だといろいろ物騒なんだってさ」
　東京や大阪では、地域住民がデモを起こして反対したらしい。父親の説
明に、私はふうんと気のない返事を返した。
　学校の通学路沿いが建設予定地で、そこを通るたびにやかましい音が
聞こえる。工事中、の看板の向こうではドーム状の建物が少しずつ形作ら
れているようだったが、それがよく分かる形になるにつれ、街の雰囲気に似
合わないという印象がことさらに大きくなってきた。


ちょっと出かけるから出だしだけ。

一応、俺は某大学文学部所属だった頃に
文學界新人賞の２次選考までいったことがある
正直、下読みの傾向、基準を知っていて、
ある程度の実力、発想力があればそこまではいける
ただ、それ以上となると、その年々の文壇の気分ってものが存在するみたい

どこかに投稿するなら、その「気分」をしっかりリサーチする必要があるね

>>1
・オール讀物新人賞（文藝春秋）←短編
・小説すばる新人賞（集英社）
・小説現代長編新人賞（講談社）

スレだけでわかる情報だとこんな感じか

>>369
言葉を綴るって何？
綴るのは文章だろ
才能無いから諦めろよお前

>>375
なんか日本語がおかしいが無理な理由がわからない

>>377
暴れてたってなんだｗｗ

>>369
俺はそれは分かる
だが、空気を作り出す創造はもう天性の才能なくちゃむり。
よって俺は天才。

>>375
見せられないなら無いのと同じ
少なくともこのスレにおいてはな

>>377
どんな人だっけ、覚えてないんだが

!vip2:stop:
---
見習い戦士のふつうの攻撃
ログインしてないです。

もう完全にゲシュタルト崩壊した

!vip2:stop:
---
まほうつかいたんのつよめの攻撃
MP430使ってへっぽこの呪文を唱えた。★ミ （スレのダメージ 0）
このスレは1回目のダメージを受けた (150/1000)
追加攻撃!! さらにこのスレは2回目のダメージを受けた (160/1000)

>>375
>ノンフィクション系
ジャンルこれだろｗｗ

>>383
VIPのワナビは誰も彼も一作も書いた事無いのに小説家志望を自称する！
作品書かないワナビはみんな死ね消えろ！！　とか、一人で見えない敵と戦ってたよ〜ｗ

!vip2:stop:
---
まほうつかいたんのつよめの攻撃
すかった。

>>389
なんで？

>>386
ＶＩＰの小説家きどりの糞どもは死んでしまえ
とか言ってた人じゃないかな
７年先生もきてほしいな

なんでスレスト？

さあて俺も書くか

!vip2:stop:
---
まほうつかいたんのつよめの攻撃
すかった。

>>391
(´･ω･｀)反省します

>>386
把握、アレか。

すれストかよｗ

七年まで降臨したらカオスすぎる

スレストか…残念。
誰か活字について語るスレよろ。

小説スレ御用達の名冒頭


去年、月と太陽が喧嘩したらしい。
残念ながらそれ以来ずっと朝が来ない。

>>374
２ちゃんねるって本当に自分の目持った奴いないよなｗｗｗｗｗｗ
結局、他者の評価に左右されるくらいのレベル
批判しとけかす

>>379
なんたら賞とか通らないで世に出すにはどうするんだ？
ネットに書いてればいいのか？

>>380
そこらへんは俺も分かるんだが、一つの話しを完結させたほうがいいのか？
量は決まってるのか？

>>398
今度何かうｐでｗｗｗ

1人でスレストできるわけねぇだろ

>>386→>>394
安価ミスとか死にたい

>>391
その発言には完全同意するけどな

出版社に持ち込みとかはしないのか？

とりあえず一回なんかに応募したら？

>>404
おまえは話を完結させないつもりだったのかよｗ
量は決まってるよ
年によって違うこともあるから、それぞれのohpが雑誌を確認しろ

あと賞を取らないで世に出す方法はあるが、賞を取るより難しいぞ
どうしても出したきゃ自費出版でもしてろ

>>353
手帳のキングとクイーン

>>382
そんな想像力でよく他人の書いた小説が読めるなｗｗｗｗｗｗ
実はフィクションだからだろ

リアル鬼ごっこは自費出版だっけ？
本にしたいならそっちも考えれば

俺、お笑い得意なんよ
と言いながら
大喜利は得意だが話は一つもおもしろくない

っていうヤツみたいだ
瞬発力があっても、長話の組み立ては出来ないタイプか

お前らもし俺が賞とって世に出たら、謝れよｗｗｗｗｗｗｗ

>>404
応募要項ぐらい自分で調べろゆとり
俺たちはお前のお母さんじゃないんだよ

構想練って数行書いたことあるけど３０分かかったりして
こりゃ無理だと悟った

そのネットに公開した作品全てを載せるのは無理でも一部分とかならいいんじゃないのかと今何となく思った

＞なんたら賞とか通らないで世に出すにはどうするんだ？
＞ネットに書いてればいいのか？

どうなんだろうな
持ち込みとか落選したやつの中から良さげなの拾ってくるとか聞いたことあるけど
ネットで書いてたら出版社からオファーが来て、みたいなのは夢見ない方がいいんじゃない

>>379
同人に参加するか、平野啓一郎みたく、雑誌社に直接投稿するか、かな。
もしくは自費出版で売れる本を出す(この方法は殆ど可能性がないけど)
でも、なんだかんだで賞レースに参加していったほうが楽しいとは思う

>>413
＞その作品は多くの人に感動を与えている。
＞つまり、ノンフィクション系で作った作品だからｗｗｗｗｗｗ
ここってつまりで繋げなくね？
フィクションでも感動するっていう人はいるだろ

で、結局落ちないのか？

ワナビ叩きいたな。なんか嫌なことあったんだろ。感受性と我の強いヤツだったな。

>>421
ちがった、>>404へのレスだった

２次選考まで残ったら拍手してやる

>>404
賞を通さずに世に出したいなら、
何度も何度も出版社に持ち込みするか、

名の通った先生の弟子にでもなって
先生付きの担当さんに直接見てもらうといいよ

どちらにせよ上記手段は東京在住じゃないと難しいと思う

>>419
URL貼ればいいんじゃねーの？

>>1がそんなに才能あるって言い張るんなら、投稿じゃなく直に持ち込みすればいいのに。

雑誌社に電話してみたけど、誰も出なかった

自費出版は費用とか大変だけど、誰でもできる方法だな

>>422
これが皮肉を込めた言い切りの文章だとしたら、まぁ、技術として間違ってはいない
この場合、単純に言葉選びが雑なだけなんだろうけど……

>>416
謝るから賞取った時に俺たちに分かる情報教えてくれよ

>>420
自信と覚悟かあるなら自費出版だろ。相当のリスクはあるからな。

持ち込みって言ってるやつは本気でいってるのか？
漫画じゃいいけど、小説は他社賞の最終選考にでも残らないと話も聞いて貰えないぞ

>>342

　夜遅くのことであった。
　寺門を閉め、離れに引きこもった良敏（りょうびん）は、PCを立ち上げて書き物をしていた。宗門関係のものではない。
プライベートな、友人達と作っている同人誌に掲載するための文章だ。
　出家する前、良敏が「りょうびん」ではなく「よしとし」と呼ばれていた学生時分、彼は物書きになりたかった。
といって、といって文学を究めて傑作をものするという気概はなく、大衆小説のようなものを書いて世人に人気を博したいという、割合俗っぽい望みであった。
　その願いは今や半ばかなったともいえ、全くかなっていない途上のものとも言える。
　副住職として父の補佐をすることで生活の糧は得ている。空いた時間をあてて、少し古いアニメの二次創作作品をもう二年ばかり書き続けている。
同人畑の友人に頼まれて書き始めたものだが、意外や意外、同人市場では中々の売れ行きを見せた。
　絵師がよかったせいもあるだろう。
　美大まで行ったものの絵では食えずに塗料会社に勤めているＹという男が、抜群に上手い絵をつけてくれた。
　世間的にはまるで無名であることは変わりないが、同人の世界ではそこそこ筆名が知れ始めていた。
　その境遇に、どこかくすぐったいものを感じつつ、良敏は満足していた。
　今も日本のどこかでは、自分の作品をにらにらと楽しみつつ読んでいる誰かがいる。
　それを想像すると、なんともいえない、ごろりと横になって転がり回りたいような、うれしさと気恥ずかしさの入り交じった気分になる。
　キーボードをかたかた叩きつつ、良敏は知らず頬をゆるませている。
　だが、そんな彼の至福の一時は予期せぬ来客によって中断された。
　居宅に通じる裏門のインターフォンを、誰かが何度も何度もしつこく鳴らしている。
　家族は誰も出ない様子である。
　呼び鈴の音は鳴り止まない。
　やがて母屋の父がインターフォンを通じて命じてきた。
「うるさいから、お前でろ。わしゃ風呂上がりじゃけん」
「あいよ。で、誰よ」
「知らんな。モニターで見る限り、檀家さんとかじゃないの。宗門関係でもない」
　誰だかわからない。つまりは、やっかいな客ということだ。
　仕方がない。家の中では、父は絶対権力者である。
　せっかく興が乗ってきたところであったのに。
　良敏は突然の中断に少々不愉快を覚えつつ、立ちあがった。　

>>423
奴と読書の趣味は合いそうだったのに残念だったｗ

>>429
ネットで調べたら？
だいたい原稿用紙何枚で〜とか応募要項が書いてあるだろうし

>>431
さらに言うとノンフィクションと偽ったフィクションならここで公開できないって意味がわからない

>>438
お前、馬鹿だろ？

>>439
馬鹿にもわかるような文を書くのが天才だと思ってた

つまりあれだろ、
偏差値70からの大学受験

みたいな感じってことだろ。ネット長編て。
数年にわたって現在進行形で読者を騙し続けてるから
さらせない、と

>>441
その設定でどうやって引っ張るんだよｗ

>>441
なるほどな
でもそれだけすごい文書いてるなら携帯小説みたいに取り上げられそうなもんだが

>>1からは教養が滲み出ているとかなんとか

>>435
いやーお前たいしたもんだな。感心したわ。

>>442
いや、ぐぐってくれよｗｗ有名所だからさｗ
現にサイトは続いてるんだよ、後日談的にさ。
作者は今、大学卒業して留学、というところまで来ている。
もちろん真偽はわからんがね

ふー、ようやく序盤まで書けた
耽美になりすぎたが、ま、プロローグならこんなもんだろ
次はいよいよ主人公とヒロインを登場させるかな

>>446
あるのかよｗｗｗ
マジ想像出来んｗ
試験日まで遊べば良いじゃんｗｗ

>>443
「ケータイ」業界は、最近＜文体＞(＝ヴィジュアル)ばかりにこだわっているからな
内容や仕掛けがどうあれ、＜文体＞にパワーがないと取り上げられないんだろ

>>445
読んでいただきありがとう。

>>449
でも>>1が言うほど多くの人間を感動させてるってんなら何かありそうだとは思わないか？
携帯小説に限らず2chのスレでも書籍化されてるものはあるわけだし

単に「世に出したい」だけなら色々な裏技もあるだろうけど
「才能だけで認めてもらいたい」となると運も絡むだろうねぇ

>>449
更に言えば金になるかどうかも重要だろうな。

>>450
こんなとこで感想言うのは失礼だと思って簡潔にしたが、悪意はないよ。

>>450
続きﾏﾀﾞｰ？

運も実力のうちとか言うけどどうなんだろうね

>>435
素直に面白いと思った。
俺趣味で書く程度の素人だから技法がどうのとかはよく分からんけど、
普通に続きが読みたくなるのはすごいと思う。

今北産業
結局>>1は天才なのですか？

良敏の続きも気になるな

携帯小説は会社が宣伝やら利益になるから、って感じがするけどな
恋空がヒットしてから馬鹿みたいに似たようなのが沸きだしたのも、そういう会社と「自分も！」っていうスイーツの願望がたまたま合致しただけのような気もする

>>453
いや普通に感謝の言葉のつもりだ。

>>454>>456
読んでいただきありがとう。
続きは決めてないが、三レスくらいで落とすだろうね。
書かないけどｗｗ

>>1はショートショートとか書かないのか
ショートショートの広場とか募集してるんじゃないの？

>>451
多くの人ってのがどれ位かにもよるんじゃないか？俺にとっちゃ読者が10人も感想言ってくれたらパンクしちまうよ。

>>452
好機や運てのは重要だよな。それに至る努力も然別。

>>461
天才の>>1がたった10人ばかしで自慢するわけないじゃないか

>>457
俺は
天才だー！
覚悟は(ry

冗談抜きでたいしたもんだよ。

>>435
お前、中々センスあるよｗｗｗｗｗｗ
俺ほどじゃないけどｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
サクサク読めた。

てか、世界構築できるって言ってた奴かと思ったら違うしｗｗｗ
あいつは口だけだったなｗやっぱ

>>461
件のケータイ小説も、パケホーダイなんかの普及タイミングあたりが合致した結果だしね
機運てのはあるよね

>>464
ごめんな
おれ書くの遅いんだよｗ

>>451
なぜ2ch書籍やケータイ小説が受けたのかについての
分析はできるだろうし、そこからいくつか仮説も立てられるだろうけど
結局は典型的な若者論にしか還元されそうにないとは思う

>>1のこの自信はどこからくるんだろう
まあ頑張ってくれよ
俺はアイス買いにいくわ

>>468
自分の作品が面白いから

>>468
シューアイス買ってきてください

>>1が駄々をこねる子供にみえる

>>469
で、完結させた事あんの？

>>338

　隣国との戦争が始まって二年。始まりは唐突だったけれども、終わりは徐々に
やってきていた。
　わたしは都会で働いていたが、戦争が激しくなってからは実家に戻って農園の
手伝いをしていた。暑い昼下がりの空の下、今のわたしは剪定バサミでトマトの
間引きをしている。
　この戦争は我が国の勝利で終わるとのことだ。それは本当だと思う。
　滞りがちだった送電も滞りなくなってきたし、何より携帯の中継基地が稼働し
始めたのだ。
　アンテナが立ち始めた頃は、戦線で発する妨害電波のせいでろくに通話できな
かったが、今では戦線が相手国内に深く入り込んだおかげで、携帯電話の通話で
使用する帯域には妨害電波が干渉しなくなっていた。

　一通り作業が終わった頃に、わたしの携帯が着信のメロディを奏でる。
　とある期待を胸に、電話に出る。
「姉ちゃん、今日の晩飯何がいいー？」
　弟の声だ。
「候補は？」
「今日は鳥絞めたから、鳥料理！」
「じゃあ、オニオンスープで」
「えー、唐揚げにしようぜ、姉ちゃん！」
「じゃあ、それで」
　電話が切れた。わたしはため息をついて電話をポケットにしまった。
　実を言うと、未だに遠距離での通話は出来ない。早い話が、よくできたトラン
シーバー程度の機能しか果たせないのだ、今の携帯電話は。
　早く戦争が終わって欲しい。そうなれば、空爆の攻撃対象になる工業地帯に近
い都市部とも会話できるだろうに。
　家の有線電話ではできない会話をしたい相手ぐらいはわたしにもいるんだから。

もう>>1の話はいいからさっきの絵の上手い人の話が聞きたい

>>451
だから、『泣ける2ちゃんねる』にせよ『恋空』にせよ
そこには独特の文体があるわけじゃん
ケータイ小説周辺の文庫化されてる作品を眺めてみたって、
長文だらだら行数ドバーっな小説は売れてない
何故かっていうと、その作品が「別にケータイ小説じゃなくてもいい」ような作品だから
逆に言えば、売れる作品は「ケータイ小説じゃないとダメ」な作品だから売れるんだよ
つまり、一行の文字数を出来る限り少なくして、行間空きなんかを多用した
＜文体＞を採用してる作品だったから
『あたし彼女』なんかは、その究極なんだろうけど

『泣ける2ちゃんねる』なんかは、そもそも小説じゃないからアレなんだけど……
とにかく、「ネットから生まれた感動の超大作」が文字通り「生まれる」ためには
「ネットらしさ」がそこになきゃいけない。
それがなきゃ、ネット上にどれだけファンがいようが、
マーケット的に「傾向に合わない」とみなされ、積極的には売り出されない可能性が高い

>>1は、それなりの文章力を自負してる(＝プライドがある)わけだから、
もしかしたらそんな「傾向に合わない」堅い文章を書いてるんじゃないだろうか

そうだとすると、少なくとも「ネットから生まれた感動の超大作」として
世間に出ることはないかもしれないね、と俺は思う

>>471

〃"∩ _,,_
⊂⌒(｀Д´) ﾔﾀﾞﾔﾀﾞ!
　＼_つ＿つ
　　　　　　ｼﾞﾀﾊﾞﾀ
"_,,_
(`Д´∩ ﾔﾀﾞﾔﾀﾞ!
⊂　　 (
　 ＼∩ つ ｼﾞﾀﾊﾞﾀ
　　　〃〃

〃"∩ _,,_
⊂⌒(つД´) ﾔﾀﾞﾔﾀﾞ
　＼_ノ⊂ノ
　　　　　　ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

>>473
それ小説じゃなくて漫筆だよね

>>458
その「たまたま」で映画まで作るんだから凄いだろ。
原作は俺には合わなかったが世論が認めるんだからなんだかんだで凄い。
自分の感性と合わないからって批判ばかりするのは建設的じゃないよなぁ。

自信満々というのは悪いことじゃないと思う
壁に当たってから悩めばいいことだし

>>1の年齢にもよるけど、手段はいくらでもあるんだから
思いつく端からかたっぱしに挑戦してみればいいんじゃない

さっきの絵うまい人はどこ行ったんだ
呆れて去っていったのか

>>447
ちなみに
・主人公とヒロインの出会いの場に「カフェ」だとか「学校の廊下」だとかを
選ぶ作品
・はじまりが(会話であれ独白であれ)台詞から始まる
そういう作品は下読み段階で落とされるらしい
気をつけて

>>464
>>1には、「読んでいただきありがとう」とは言いたくないなｗｗ
基本、読んでくれた人全員には御礼を言うことにしてるんだけどさ。
芸事は何でも、上手の域に達してようやく、素人から見て「普通」に見える。
あんたの力量は、少なくとも文章に関しては「普通」に見えない。
もっと下。素人が読んでもはっきり「下手」だとわかるレベルだ。
ちょっとした文章作法や訓練の問題ではない。
あんたの好きな言葉で言えば、「才能ない」

さっきの上手な絵師さん、ジョジョのエロ二次創作には興味ないんだろうか……

>>478
批判をしたつもりはない。自分もそんな立場だし
勘違いさせたなら謝る

>>475
は？俺は創造の天才だって言ってるだろｗｗｗｗｗ
読ませる力も並以上だけどな

>>475
長文ありがとう
確かにそういうモノはあるかもな…と思ったが>>1自身が否定してしもた

>>477
そうなの？　漫筆なんて言葉初めて知ったわ。ありが�d

恋空はストーリーのあるアバンギャルドなポエムと考え
さらに主人公の行動を古臭い大人のモラルで評価しないよう努めれば
よくできてるんだろう

読んでないけど

　静寂をはらんだ冷たい空気が、かけ布団からはみ出した顔を撫でる。頬の肌が引きしめられるような感覚があった。
　きっと外は雪が積もっている。目を覚ましてすぐ私は悟った。
　この静けさは、水気をたっぷりとまとった柔らかな雪が、あらゆる音を吸いっとってしまったせいだ。喧騒をふくみ重くなった結晶は街を純白に染め上げ色さえ奪ってしまう。
　ことさら大きく吐き出した息は、すぐに清冽な朝に溶けて見えなくなった。今度はため息。
　勢いをつけて布団をめくり上半身を起こす。毛布との隙間に凝っていた温もりが逃げ出した。薄いスウェットを透かし体が冷気に晒される。おしりで這って脚を抜くと、温度差で脛の辺りがむずがゆくなった。
　ゆっくりと立ち上がり、下半身にへばりついた違和感を引きずったまま冷蔵庫へ。コントレックスを取り出して飲んだ。体温が多少下がったような気がした。
　ペットボトルを片付けて用意をする。ジーンズにはき替え、スウェットの上にＰジャケットを着込む。
ミントガムを一枚口の中へ放り込んで私は部屋を出た。誰も居ないマンションの廊下には微かに夜の気配が残っていた。
　やたら急勾配の階段を下り、エントランスを抜ける。
　予感の通りの雪景色だった。灰色の空は山の連なりを遠景ににじませている。自動車が三台も停まれば一杯になってしまう駐車場には、一往復分の足跡があるだけだった。積雪の中へと爪先を沈めていくと、ロングブーツが半分くらい隠れた。一夜の内にずいぶんと降ったらしい。
　雪を踏み固めながら進み農道へ出た。市街地へ向った車があるのか轍ができていた。タイヤ跡を辿り数十メートル歩いたところで立ち止まる。
　振り返ると市街地が見渡せた。建造物の直線的な輪郭は毛羽立った雪のベールの下に埋もれ、街並みはどこか丸みを帯びていた。希釈されたような大気は、ただ冷たいだけで濡れたコンクリートの香りも湿気た土の匂いもしない。

>>473
やってくれる人が居るとは、なんかありがたい

俺はてっきり、自分の家にも戦争が迫ってきている時期にトマトの収穫やってるシーン書くだろうなと思ってた。ケータイが機能しなくなって、電波等が破壊されたとかなんとか出てくるに違いない、と。まさか真逆とは

>>483
批判のクダリはお前に向けて書いた訳じゃないんだ。本当にすまん。
文章の作法がなってないから誤解が生まれるんだろうな。文学系スレに書き込むのは薮蛇か…

好みがあるから見方も感想も色々あるのは当然だけどなあ

>>105とかは別に嫌いでもない
ていうかこのスレに書かれたようなのは全部嫌いじゃないな

お前ら俺みたいな天才になりたければ、少数派になれ
どんな時でも少数派だ
まあ、今からじゃ間に合わないだろうがｗｗｗｗｗｗｗｗふひ

>>489
それを最初に考えたんですが、なんかありきたりかなーと思ったんで。

>>490
いやいや、ごめん。藪蛇は違うと思うけどな
個人的にはいろんな人のレスを読んで楽しいし勉強になるし

>>493
乙でした。そこで捻りが入れられる余裕は正直裏山
最近戦争っぽいものしか書かないから色々忘れがちかな。「ベター」に嵌ってしまう

>>342

　　いつからか、寺の裏に猫が住み着いている。真っ黒い雄猫だ。
　　彼は、月明かりを受けて黒々と光る墓石の上にまるくなって、首だけ空に向けている。
　　きらめく砂粒をちりばめた濃い群青の空の中天に昇る、蜂蜜色の月を見つめている。青い光を受ける彼の毛皮はなめし皮のようにつややかで、時折弱く吹く風は自慢の毛並みをとろりとなでてゆく。
　　彼の耳が片方だけ、ぴくりと動いた。だがまた興味を失ったように元へともどる。視線は真っ直ぐに月に向いている。黒く細い尾の先だけが、石のしたに垂れて左右に揺れている。
　　彼は考える。
　　あれはなんのか。
　　暗くなると現れ、ゆっくりと空を巡る、ぴかぴか光るもの。上から水滴が落ちたり蓋がされている時以外は必ず、寝床の高いところから現れて、縄張りの向こうに沈んでゆくもの。
　　あれはなんなのか。何時か落ちてくるものなのか。落ちてくるなら、どこに落ちるのか。そして、
　　――あれは旨いのだろうか。
　　彼の長い尾が、興奮で強く揺れる。腹の下に収めた爪が我知らず伸びる。知らないうちに耳がふるえる。
　　落ち着け、と思う。
　　今すぐに落ちるわけではないのだ。更にこの場所に落ちる訳でもない。遠い所に落ちれば、走ってゆかねばならない。自分が行くまでアレは残っているのだろうか。
　　だから、彼は真っ直ぐに月を見つづける。
　　いつか、落ちることを信じて。

　おそくなった。すまん

>>492
でも成功する人って多数派がほとんどだよね

>>486
ググってみたけどよくわからん。でも文章としておかしく感じたとこはなかったよ。誤字？があった気がしたけど気のせいかな？

>>492
>>1が天才過ぎて俺の感性がついていけない
小説家になるだけならともかく
それで飯食うつもりなら凡才に読ませる文章書かなきゃ駄目じゃね？
多数の読者は凡才なんだから

まあ、読んでくれた人はありがとさん。
感想してくれた人はありがとうございました

寺と猫の組み合わせは斬り殺される予感がして怖くて読めません＞＜

>>501
ホラーぢゃねえｗ

猫かわいいよ猫

>>488
「コントレックス」と文章がうまくかみ合っていない
「ああ、コントレックスを好む子なんだ」とは思うんだけど
そんな子が(一人称であるだけ、余計に)こんな堅い語りを入れるかなぁ、って

アイテムの出す順番だったり、その雰囲気の似かより具合といい
そこの感覚はとても良いと思うんだけど

>>496
みんなのうたの「カメレオン」を思い出した俺はおっさん

猫が片耳だけピクンとさせるのっていいよね

>>488
おい、本当すげぇなwwwwwww
うちの冬の情景みたいだ。本当にまいったよ。

>>494
んー俺お前らみたいにいっぱい本読んでる訳でもないし専門用語も知らないからな。
清濁構わず貪欲に吸収できる精神の深さは欲しいよな。

>>473
お題もの、ということを考慮にいれると、まあまあ。
文才スレで、もしこれが一レス目なら続き読みたい。
鳥締めた→オニオンスープ・唐揚げ
という会話の流れがリアリティを作り出していると思う。
嘘くさい設定（お題ゆえに仕方ないが）が、ここで一気に信じやすくなる。

>>496
　猫いいね猫。動物視点というのは、一レス短編を書くには便利だ。
　視点が特殊、という時点でまず軽いジャブを読者に与えられるから。
　月が落ちてくるかも、と猫が期待しているのは、飛躍しすぎていなくていい。
　猫が考えそうだな〜と思える。

>>498
誤字あったんなら、教えてくださいまし

>>506
他の人は分からんけど、読書家ってことはないよ。語彙もないしｗｗ

ちょっと褒められたからって、コテつけるバカがいる件

>>503　>>505　>>507
読んでくれてありがとうｗ
猫好きなんだよ

>>1が創造や表現の天才という事は、七年の歳月を要して何も書けない俺はアンチ天才・・・
エスパイに対する逆エスパイみたいなものか

つーか文章力スレだったのか、今初めて気づいた。

文章力は読ませるための一つの手法に過ぎなくて
本当に肝心な所は、お話作りの技量だと思うんだけど

それについてはスレチだったか

>>496
風景がしっかり浮かんでくるよ。猫の心象とかもいいじゃないか。
動物らしくて結構だと思うよ。あんまり難しくされたらどうしようかと思ったwww

>>510
前から付けてんだけどね。
自分のスレ立てようとしてんだが、スレ立て規制が続いて立てられない。
いらいらして手すさびのつもりでこちらに書き込んだ。
反省してる

>>512
非創造の天才というのはなんだか小説のキャラクターになりそうだね

文章力のスレなの？

常時過疎ってるんだから文才スレにでも行ってあげればいいのに・・

>>513
いや、肝心な部分に関してはその通りだと思う

切り口って大事だよね

>>512
書こうとしていて書けないわけが無い
7年間何も書こうとしなかっただけｼﾞｬﾏｲｶ？
あるいは脳内で構想だけ練ってたとか

>>514
読了ありがとｗ難しいのは書けないよ

>>516
そうだったのか？しらんぞ

　男は疑惑を自分の中に持ち始めていた。
　創造の天才であるという自分を支える支柱が揺らいでいるように感じていた。
　だが男は思い直す。母親も、祖父も、自分の文章を面白いと言った。
　男自身も自分に絶対の自信があった。
　それが悲惨な現状から逃避する唯一の方法だったので男は盲信をやめなかった。
　目が覚めてしまえば、現実に引き戻されれば気が狂いそうになる陳腐な実力。
　自分は天才だ。偉大な小説家になって富と名声を得る。
　次第に妄想は拡大してインターネットの中にまで浸食した。
　男にとって他人の意見は戯言にしか聞こえない。
　そして、駄文を名文と自画自賛する。男の理解者は永遠に現れることはないだろう。

　ボクの名前は神無月克巳
　ある古くさい校舎の高校。ボクはそこに合格した。第一志望
だったので、幸先いい。
　この高校を第一志望したのは、ごく短い理由だ。

「一番近いから」ただ、それだけ。

　入学式の日、ボクは一目惚れをした。
　彼女の名前は蒲郡花摘。名前の読み方が同じで、名字に一字
共通部があるということもあってか、わりと早くうち解けるこ
とができた。
　それが葉月花摘だった。

まだやってたのかよ

>>497
成功=売れる、なら当然多数派じゃなきゃ駄目だろうな。
社会人の通知表は給料明細だと思ってる。力があるものに相応の額が与えられるのは当たり前だ。

好評を得るだけなんてのはザラだろ。

>>507 評価ありがとうございます。続きを書いてみているが、なかなか……
元が１レス分に収まるように削りに削ったからなぁ……

あれ……>>1が……

>>504
ありがとう
女性的な感覚にあこがれて書いてみたが、やっぱり硬いかぁ。バカネタでもないとゆるめの一人称が書けないｗ

>>506
ありがとう。うちもこんな感じだわｗｗ


猫の奴読んだ
いいなぁ、猫と月と寺ってすごく絵になる
まぁ連想したのはセーラームーンなんだけど

お前らまいん見てないのかよ
そんな奴は才能無いから諦めろ

>>513
そういう考えた方もあるね。文章はツールにすぎない、と断言する人もいる。
しかしこのスレの趣旨が話作りの方法論だったとは知らなかったｗ
よく流れわかんね

>>521
　「天才と狂人の間」って読んだことある？面白いぜ

>>522
彼女の名字を……統一してくれよ

話を考えるのは好きだけど文章にするのが下手。いろいろ書いてみるのが一番良いのかな

>>519
書こうとしたがダメだった。書いても全くダメだった

>>529ｺﾞﾒｿｗ 置換してなかったorz

>>528
なんだと
リズムに合わせて刻んだり
夢見るハートで煮込んだりするぞこら

>>521
苦悩と葛藤。男の成長を綴った物語になりそうだな。

しかし、センスのあるヤツが多いな。スレチだとは思うがついついレスしてしまうwww

>>527
セラムンかよｗ

>>1に完全勝利の予感

>>521
あー、創作活動ってさー『自分でも出来るじゃね？』って思って始めること多いよな
その種の思い上がりはほぼ確実に打ちのめされるけどｗｗｗｗ

>>522
がまごおりなのかはづきなのかどっちなんだい
難しい読みには読み当ててくれると嬉しい
人物描写に乏しいし、話として終わってないから続き期待できるｗｗ

>>1が居なくなったのって、>>521を読んだからじゃね？

>>528
まいん観てないわけ無いだろ、あれで釘宮病に感染したんだ。
だが、その後のくるみpureが拷問だった。

今考えると、後に流行するメイド喫茶に警鐘を鳴らすような番組だったな

>>533
なかなか見所があるやつだな

>>537
打ちのめされて尚立ち上がる奴が小説家になれる、ととある小説家は言ってたな

　唐突だけど、ボクは懺悔する。
　ボクは人を殺したことがある。知り合いの女の子がレイプさ
れたと人づてに聞き、その相手を殺して埋めた。
　埋めた夜は、人違いだったらどうしようか、と遅まきながら
大馬鹿な心配で眠れなかった。
　被害者はボクよりもずいぶんと体格がよかった。だから、問
答していても埒があかないと思い、人気のないところに誘導し
、砂を相手の顔めがけて投げつけ、その隙に目玉を片方抉った
。左目の内側から指を入れ、右目から外にその指をつきだした
。そして、逆の順序で指を引き抜く。
　彼は悲鳴すら上げられず悶絶した。そして、ボクは用意して
いた金属バットで念入りに鎖骨、上腕骨、大腿骨を砕いた。
　生き埋めにしても気がすまないほどの憎悪をなんとかなだめ
すかし、痙攣している彼の首に、ボクのベルトを外し、それを
彼の首に巻き付け、うつぶせに倒れた彼の背中を踏みつけなが
ら締め上げた。
　二十分ほどそうして、これまた用意していスコップで穴を掘
り、そこに埋めた。
　罪悪感も後悔もまったくなかった。
　あるのは、胸一杯の達成感と一抹の不安感だけだった……

>>537
葉月が本当です。蒲郡と郡山を、葉月と神無月に変更しましたので

>>1だって…ほ、本気出したらすごいんだからねっ！！！！！

　そんな自分を客観視してみると、ボクは人としておかしいと
自覚する。
　でも、自覚と自省は違う。このまま、ボクは狂気と共生する
ことにした。
（……共生……か。便利な言葉だ）
　狂気に規制されているだけだという可能性は、あえて捨てた
。そんな理屈より何より、この狂気は心地よい。
　思考の枠が広がる。行動の選択肢が増える。敵を抹殺すると
いう経験も得た。

　さて、ボクって、次は誰を殺してしまうのでしょう？


　幸いと言うべきかどうか、ボクの前科は一つだ。万引きすら
したことはない。
家訓で「いいことはみんなで、悪いことは一人でやれ」という
ものがあるからだが……
「悪いこと」の範疇に殺人は入ってないと思う。

>>529
うーん、知らないなぁ

>>541
小説家とは「書く」ということに疑問を持たない人のことです

とは俺の好きな作家の言葉だ

>>473=>>522とは思えんな…文章量が少なくて感想は言いづらいが、主題が変わるとこんなに雰囲気が変わるのか…
俺の読書量の少なさと感受性に起因するんだろうな。歳とると固くなって駄目だ。

これまでの文章ってさ、物語の導入とか、情景の描写とかしかないじゃん。
お話としての体裁を為してないんだから、小説としての評価は無理だよ。

最初だけ見て評価できるつったら、文章力とか表現力だけになるよね。

そういうわけで文章力スレだと理解した。

ここの住人は美香と同じ過ちを犯しそうだな。

>>548
まったくそのとおり

>>488
うまい、描写細かい、と思う。
こういう散文ジャンルなんだ、と言われたら、上手い。
が小説の一部としてなら、ちょっと情報量に偏りがあって読みにくいように思います。
つまり、主人公の主観が知覚した情報、身近な環境情報ばかりで固められていて、
情報の種類に起伏が乏しい。ので読んでてつらい。
ここに書かれた他の種類の情報、というのは、主人公の立場や身分、舞台の地名といった俯瞰的な情報、
主人公の考え方、心情といった内面的情報、かなあ。そういうのを少し混ぜてくれるともっと読みやすくなると思う。

　六月中旬
　ボクは廊下で数人の男女と談笑していた。
　誰かが、死に方についての話を切りだした。
「ねえ、どんな死に方がいい？」
「そうだなぁ、スカイダイビングでパラシュートを開かなかっ
たらたらあっさり死ねるんじゃないか？　最近のは高度計と連
動しているらしいから難しいだろうけど」
「わたしは一酸化中毒かなぁ」
「なら、はやりの練炭？」
「ああ、それはいいね」
「電車への飛び込み自殺だけはやめた方がいいらしいわよ。遺
族にでたらめな額の請求がいくらしいから」
　と、葉月花摘。
「でも、死ぬなら冬がいいよね」
　ボクは無愛想だと思われない程度に横やりを入れた。一応会
話の輪の中にボクも入っていたからだ。
　だというのに、何か珍獣でも見るような目つきがボクに刺さ
る。
「ほら、葬式するのに、冬場以外だと、ドライアイスがよけい
に必要だろう？　だから、そう思ったんだ」
「ああ、それはわかるわ。夏だと死体が腐るものね。わたしも
死にたいけど、冬まで持ち越しかしら」
　ボクの意見に同調しくれたのは葉月花摘だけで、ほかの数人
は関わり合いになりたくなさそうな表情でボクと葉月さんから
半歩離れた。
　失言だったかなあ。

>>530
多くの人間がそうだろうな。遠足の前日が一番楽しかったりするし。

そうかもしれないけど話を書くなら長くなるからじゃないのか？読み物としては別にいいと思うよ。個人的な考えだけど
まあ短く話にすればいいと言われたら、それまでだけどさ

星空の下、私は肉まんの入ったビニール袋を手に提げ、自宅への帰路を歩いていた。
　スニーカーから、アスファルトの冷たさが伝わってくるかのように寒い中、我ながらバカなことをしているな、と思った。
　彼女に肉まんを諦めれてもらえば良かったのだ。そうすれば、こうしてかじかんだ手を息で温めなくても済んだのに。
　しかし彼女は、とてもワガママで、一度言い出したら私の言うことなんて聞かない。
　なぜワガママを聞くんだ、と友人に訊かれた時、私は少し迷ってから、彼女のため、と答えた。そういえば聞こえはいいが、聞こえがいいだけで行動するのは、やはりバカなことだ。

　アパートの階段を上がり、自分の部屋の前に立ち、ポケットからカギを取り出し、ドアを開ける。
　むわっとした空気が頬に絡みつく。一瞬、熱っ、と思ったが、すぐに温かいに変わった。
「おかえり」
　後ろ手にドアを閉めると、居間から彼女が顔を覗かせる。
「肉まん買ってきた？」
「うん、買ってきたよ」
　と、肉まんの入った袋を投げ渡す。彼女はそれを、危なっかしい手つきでなんとかキャッチすると、それをダイニングテーブルの上に置く。
　おいおい、食べないのか？　せっかく買ってきたんだぞ？
　と言ってやりたかったが、彼女が私の手を取り、子供のように歯を見せて笑って
「ありがと、いつもワガママ言っちゃってゴメンね？」
　と言ってくれた。
　彼女の手は温かく、私の手にはじんわりと、彼女の温もりが伝わってきた。

　――あぁ、そうか。
　こうやって、手を握ったり、笑ってほしいからワガママを聞くのだな、と、ふいに気がついた。

頭の中にある構想を赴くままに書く
すると余りの陳腐さに己の頭を叩き割って頭蓋を晒したくなる
趣味で物書く人には良くあることですよね！

ＶＩＰは駄サイクルだ。
凡人同士が緩い基準で誉め合い、みんなそれで満足するから一向に成長しない。
その駄サイクルから漏れるのは天才か超凡才。
でも>>1は凡才であっても駄サイクルにすら入れない、いわば駄点。
>>1の文章には希望を見いだせないんだよ。天才を自称するにはあまりにも既視感バリバリの表現、文体、発言。天才を見いだせるものが何も無い。
誰だって現実から目を逸らして>>1みたいに自分は天才だとか虚勢を張りたいときはあるけどさ、ほどほどにしときなよ。
もし夢から覚められなかったら大変だなら、一応、言っておく。
>>1は才能無いよ。

>>556 というか、幼少期の頃の思い出って皆そんなもんじゃないか？ｗ

>>548
小説として評価してるヤツいるのか？
ちょろっと書いただけの文章に対してあーだこーだ意見するのは不粋だよな。
俺はそのつもりはないけど、誤解を生んでしまい不快にさせたなら謝るよ。

>>556
書いてると矛盾が広がって、訂正するのにリソース取られて大変だぜ。
更に訂正部分から生まれた齟齬を訂正して……エンドレース

こういうスレで「おはなし作り」の能力を評価しあいたいなら、始めから終わりまで通して書いた「あらすじ」を発表しあうといいと思うお
小説の体裁に仕上げてたら時間とスレの尺が足りん

>>548
異論が噴出するのを承知で書くと。
文章力とストーリーの構築力には密接な関係があるよ。
プロットは必要だ。脳内であれ、詳細に決めるのであれ。
だが、本筋以外の細かい伏線の張り込みと回収というのは、
つまりはアドリブだ（強いプロットなしで、アドリブで一本埋める人もいる）
小説のアドリブは、自分がすでに書いた部分からしか生まれない。
（つまり、書いてしまった部分はすべからく伏線になる可能性がある）
というわけで、表現方法、というものは独立したものではないと考えている。

例えるならシナリオと俳優の関係、だろうか。シナリオの不備を俳優の演技力が覆す時もあれば、その逆もある、と。

>>558
今もそうだから困るｗｗｗｗｗｗｗｗ

　ボクは苦笑した。その間に、寒気に似た感覚が背を走った。
なぜか、ボクは第六感、とりわけ殺意に敏感なのだ。
「葉月さん」
「ん」
　簡潔にすぎる返答。先を促せという意味だろう。唐突すぎる
忠告だが、言わないわけにはいかない。かといって、いきなり
本題に入るのも巧くないので、とりあえず馬鹿らしい前置きを
しておこう。
「自惚れに聞こえるかもしれないけど、ボクは勘がいいんだよ
」
「勘というより、洞察力じゃないの？」
　葉月さんの指摘にボクは素直に頷いた。
（よけいに自惚れていると思われたかな）
　という不安もあったが、たいした問題ではないので、ボクは
言いたいことを言ってしまうことにした。
「身辺に気をつけてね。葉月さんに憎悪が向けられている。あ
あ、キョロキョロしないで！　気づかれるよりは気づかれない
方がいい」
　ボクはこういうときだけ聡い。ボクの忠告にこくこく、と葉月さんは首を縦に振った。
というより、そうするよりほかにないだろう。
「ボクの勘違いならいいけどね。とりあえずその人とボクが
話すから、葉月さんは一人にならないよう気をつけて」
　そして、また葉月さんは頷いた。
　相手はわかっている。ひょっとしたら仲間になれるかもしれ
ない。
　こういうのを腹芸っていうんだろうか。それとも簡潔に二枚
舌？ ははは……

　放課後。ボクは「彼女」と待ち合わせたようにばったり出会
った。

つか投下が多くて目が回るwww
ケータイサーセンwwwwwww

ホイホイ書ける奴等は良いよなぁ。俺なんて書く事が無い

できれば>>555に評価ください

>>548
俺のは未完だが、猫の話は一応完結した小説だと思うよ。
別に情景描写がどうの、ではなくてさ、文中に動きが生じて、
それに一応の結末がつけば、完結だと思ってさしつかえないだろう。

死んだような目の集団の中で、俺は虎視眈々とチャンスを伺っていた。
仲間は一切いない、1人だけの脱走計画だ。
俺の戦争はまだ終わってはいない……
その日の朝、いつものように農園に強制連行させられる。
一連の流れは頭の中で何度も何度も繰り返しており、大丈夫だ……と自分に言い聞かせた。
乾いた土が、緊張からか滲み出た汗で足の裏に張り付く……チャンスは一度だけだ。
俺は意を結して、遠隔の爆破装置を爆発させた。
ドン！という爆音とと共に、施設の一部が崩壊したのを確認した。
予想通り辺りは蜂の巣を突いたような騒ぎになり、監視用ロボットだけが俺達をじっと見詰めていた。
俺は落ちていた石を手に取り、監視用ロボット目掛けて力いっぱい投げつけ、落下したところを
用意しておいたハサミで回線を切断した。
その時、緊急警報が鳴らされ、辺り一面に携帯電話の着信音が大音量で鳴り響いた。
人間の作る警戒音とは全く異質な暢気な音楽だが、確実に警戒音だ。
俺はしまった！と思ったものの出来るだけ冷静に考えた。

>>566
日記マジオススメ
日によって視点変えてみるとか
わりと面白い

>>570
日常が退屈すぎて日記に書くことが無い

俺の妄想は中二ファンタジーだからプロットは絶対いるわ。
まぁどんな話にせよ、文章として起こすならあって損はないだろうな。頭がよけりゃ別なんだろうが…

>>567
普通だな。がんばれよ。

>>573
普通か……ラノベ作家志望としては喜んでちゃだめだよなぁ

>>555
できはいいと思うんだ。ただ──忌憚なく言わせてもらうとなぜか面白くない。

>>551
ありがとう
内容というか描写が、書くときに意識が向いてる方に偏るのは悪い癖だわ
そういう意味でも推敲って大事だよな



情報の出し方で大分印象変わるから、それを含めて文章力というなら構成力も文章力だよね

作家志望の人多いんだなあ

>>571
まさか一日中瞑想しているわけではあるまいに
朝飯は食わないで昼飯に素のインスタントラーメン食ったとか
運動もせずに2ｃｈ三昧な自分を自虐してみるとか
退屈で片付けるのはどうかと思うにー

>>575
サンクス
多分、なんもないからだと思う
川端のやつからヒントを受けて、描写に力を入れたやつだし

個人的には気に入ってるんだ

「やあ、はじめまして」
「ええ、はじめまして」
　彼女はボクの挨拶にきちんと返礼してきた。
「立ち話だもなんだから、どこかに行こうか」
「そうね」
　ボクは「彼女」と図書室へ入った。
　ここなら、万に二つも殺される心配はない。というのがボ
クの持論だ。終わった事実でない限り、０％と１００％という
確率はない、というのがボク持論。そう考えてみると、予測と
読みというものが少なからず徒労に思える。思えるが、やめる
わけにはいかない。まさしく「人間は考える葦」である。
「ああ、ボクは神無月克己。あんた──キミ──どう呼べばいい
のかわからないな。とにかく名前は？」
「斉藤七江よ」
　自己紹介はあっさり終わった。
　ボクは先手は譲ることにして、足を組みかえしたり、肩が凝
ったふりをして頭を左右に振ったりして間をのばす。
「神無月君、耳貸してくれる？」
　言われた通りに斉藤さんの口に耳を近づけた。

>>567
個人的にはアパートに入る時の情景があっさりしすぎてるような気がした
あとは帰り道の虚しさを掻き立てるような描写があればなおよかったかもね

>>567
>>555
えーとね、長く感じる。
もちろん、分量が多いというわけではないから、内容の問題。
冗長だと思うのは、落ち着く結論が当たり前すぎて、そこへ行き着く心理の変化に起伏がないから。
直線的、というか。なぜワガママを聞くか→笑って欲しいから
同じ分量で一ひねりはいってれば、それなりにワンシーンとして成立するんじゃないか。
なぜワガママを聞くか
→別の女友達から電話がはいる。彼女と正反対のタイプ。「やっぱ女の子はこういう素直な子がいいなあ」
→部屋に帰る。やっぱ彼女の笑顔が好き
とか。あくまで一例だけど、これを同じ分量で書いたら、メリハリあって読めると思う

つまんない中二病的作品は害悪だからやめてくれ
俺以外才能ないじゃん

私は交通安全作文で金賞とったり感想文もいつも
入選してたりしてたが物書きになろうと思った
ことはなかったな。

>>582
なにこのクソコテ
いちいち評価できる程の才能ねーだろ
調子のんな

なんか>583のあたりにノイズ走ったんだが

なんか電話がおかしい…
間歇的にネットにつながらなくなる
再起動したらなおるけど

>>581
痛み入ります
確かに、そうすべきだったかも
ちょっとあっさりしすぎたか……

「人を殺したいって思っているんでしょ？」
（いきなり核心に迫るかね、この馬鹿は）
　この時点でボクの斉藤さんの評価は、使途のない捨て石に大
暴落だ。せいぜいボクの敵の邪魔をしつつ消えてくれればいい
。それはそれで大切な役目だが、気の置けない相手に託す役割
でもない。
　ボクの殺気を察知した評価点が台無しだ……
　彼女はボクにとって邪魔者であり、また、足を引っ張ろうと
する厄介者にすぎない。
「一緒に……葉月さんを殺さない？」
「共犯者になれっていうのかい？」
「有り体に言えば、そうなるわね。でも、神無月君もそうしたい
んでしょう？」
「……よく、そんなことがわかるな」
「似た者同士なのかもね」
　くすくすと斉藤さんは笑った。

>>567
ほのぼのとした日常で雰囲気は良いけど
この話の前後を想像させるには弱いかなと思う

日常のトリムで「面白い」と思わせるのは難しいよね

>>583
自虐趣味でもあるの？

>>555
悪い話じゃないけど何か話に入りづらい
冒頭、彼女の台詞で「肉まん買ってきて」とか入れてほしいかもしれない

>>577
このスレに多いのか？あんまりそんな感じしないけどなぁ。
作家志望とか凄い茨の道だよな。貯金とか仕事と相談しながらだろうし。

>>582
なるほど
たしかにそうかも
絵が浮かんできたよ、ありがとう

>>591
寂しいだけだろ

>>578
それがつまらないって言ってるんだ・・・

　葉月花摘殺害計画はボクが立案した。
　斉藤さんは適当な揚げ足取りばかりか終始し、なんら本質的
な異論を唱えなかった。

　計画とはこうだ。
１．締め落とす
２．とりあえず窒息死させる
３．埋める

　もしくは
１．刃物で脅して人気のない場所に誘導
２．そこで殺す。
３．埋める。
　なんともまあ、ずさんな計画である。
　それでも、お互いに計画のいい加減さに言及しなかったのは
、どちらもわかっていたのだろう。この殺人計画の結末を。

　ボクは斉藤さんと──その、つまり「付き合ってそうでそう
でない」関係を装った。
　これには理由があるが、それは後になれば自然とわかること
になるので、後述することにする。
「斉藤さんは、どうして特訓したくなったのかい？」
「特訓」とは二人の間で決めた「殺人」の暗号だ。

「……最初はアリだったわ。虫眼鏡で太陽の光を集めて焼いた
の。何十匹もね」
「器用だね」
　ボクも試してみたことはあるが、なかなか難しいのだ。斉藤
さんは根気があるようだ。

お前らの作品には魅力がないんだ。ただそれだけ。
最初の一行で読む気無くすなんてどんな小説だよ
引くわ

>>590
本当に難しい……
日常ものは好きだけど得意じゃない
>>592
なるほど、入れてみる

街に出て、書店で頂に檸檬を冠した紙の城を拵えてたほうがいい。

>>569
中二的といえば非常に中二的
脳内妄想はきちんと伝えないと訳わかんないだろｗ
読み手にいらん苦労させるなｗ

>>598
　男は疑惑を自分の中に持ち始めていた。
　創造の天才であるという自分を支える支柱が揺らいでいるように感じていた。
　だが男は思い直す。母親も、祖父も、自分の文章を面白いと言った。
　男自身も自分に絶対の自信があった。
　それが悲惨な現状から逃避する唯一の方法だったので男は盲信をやめなかった。
　目が覚めてしまえば、現実に引き戻されれば気が狂いそうになる陳腐な実力。
　自分は天才だ。偉大な小説家になって富と名声を得る。
　次第に妄想は拡大してインターネットの中にまで浸食した。
　男にとって他人の意見は戯言にしか聞こえない。
　そして、駄文を名文と自画自賛する。男の理解者は永遠に現れることはないだろう。

>>598
お
　初の
　くわ

「次は、チョウチョの羽を引きちぎったりしたの」
「そこはかとなく哲学的な行為だな」


「で、次は野良猫」
「三味線業者に売りつけたかい？」
　ボクの無駄知識からきたツッコミは無視された

。
「一番最近なのは──うちで飼っていた犬。首を絞め続けて殺
そうとしたのに、何も抵抗せずに、泣きながら、死んだ」
「その遺骸はどうした？」
「夜中に、近くの桜の木の根本に埋めたわ」
「ふーん」
　またしても、そこはかとなく情緒的だ。気が合わないなぁ。
ボクは殺すことを作業としか思わなかった。


「だから、今度は人を殺したくなったの」
「今の斉藤さんの話には欠陥があるよ。その年頃なら、蛙
にストロー突き刺して破裂させる遊びが抜けている」
　ボクがどうでもいい合いの手を入れると、斉藤さんは、は
虫類ってさわりたくもないぐらい嫌いなの、と答えた。
　ボクはカエルは両生類だと教えてあげた。

>>590
あぁ俺もそんな風にかんじた。代弁してもらえたみたいで助かったわ。

面白くはないし、引き付けるものもない。どう変えればいいかわからんが頑張れ。

>>596
じゃあ、書かなければいいんでない？
つまらないから書かないんであって書けないわけじゃないんだから

>>562
「文章力とストーリーの構築力には密接な関係がある」というのは、このスレにあがってる話が「お話としての体裁を為してないんだから、小説としての評価は無理」であるという事に対する反論としては少し弱いと思う

　土曜日。
　前もって、林に死体を埋める穴──言うなれば──墓穴を斉
藤さんと二人で掘ることにした。
「人を呪わば穴二って言葉あるよなー」
　ボクが軽口を叩いたら、斉藤さんは、やけにまじめな口調で
ボクに答える。
「穴は一つで十分よ」
「ま、葉月さん専用の墓穴だしね」
　交代交代で穴を掘り続けた。
（もういいかな）
　ボクは曖昧な思考をしていたが、行動方針は決まっていた。
　交代する瞬間、ボクは葉月さんの鳩尾に膝蹴りを入れた。そ
れからなるだけ流れるような動きで──「さようなら」ともボ
クは言わずに斉藤さんの膝裏に、二の腕に隠し持っていた銘付
きのナイフを突き刺した。
　鳩尾を強打されたせいか、斉藤さんはうめくだけで精一杯で
、悲鳴さえも上げられそうになく、膝裏のいいところに刃が刺
さったのか、きれいに倒れた。
　角度がよかったのか、返り血はほとんどない。さしあたって
は死体処理。二人で掘った穴に彼女を埋める。
　証拠隠滅のため、衣類は燃やす必要がある。でも、死体とは
いえ、女性を裸にするのはちと恥ずかしいなぁ。
　そんな、どうでもいいことを考えているうにも、斉藤さんは
半狂乱になったようにはいずり回っている。
　ボクは介錯よろしくの気分で、持っていたづを縦にして斉藤
さんの首に振り下ろした。
　ごぽごぽ、かふかふ。血の泡が小さなシャボン玉のように、
ふくれてははじける。

>>605
ありがとう、頑張ってみる

>>585
誰かと思ったら>>1さんじゃないすかｗｗｗｗ
どこ行ってたんすかｗｗｗ

批評は誰がしようと自由だね。
まったく本なんか読まない中学生から、耄碌してかけてるご老人まで、
誰が読んで、何を言うか自由でしょ。ネットに晒すってのはそういうことだ。
もちろん、晒した側も、批評を聞く聞かないの自由はあるけどさ。

テスト

>>596
つまらなくても回数こなさなきゃうまい文章は書けないと思う。
自分が凡だと思うなら、なおさら書くべきだと思うが。

やっぱ凡人の想像力って大したことないなあ
というより、つまんない。
俺の創造の意表を付いていると言えば付いているが、マイナス方向だし。
こりゃ楽勝だわｗｗｗｗｗｗ

誰か>>1に反応してあげなよ……

>>1
きみ、ホントしあわせだねｗ

>>610
どうでもいいけど、もうお前に興味ない

　あるところで、三兄弟が喧嘩をしていた。

「兄貴はいいよな。皆から好かれる仕事ばっかで」
　嫌みっぽく言い放つ三男に、長男は不満を露にして言葉を返した。
「俺だって大変なんだよ。お前に何が分かる」
　次男は二人の間に挟まれて、うんざりしているようだった。長男の邪魔をするかのように自分の仕事を始める。
「おい、勝手なことするな！」
「うるさいな、一番仕事が少ないんだからちょっとぐらいいいじゃん！」
「そうだそうだ！」
　喧嘩は熱を増しそれぞれが好き勝手を言い始める。

　その三兄弟を見て、たくさんの人々は困ったように足を止めていた。
「困るよ、三つともついてるってどうすりゃいいんだ？」
「急いでるんだけど！」
「そっちが赤だろ」
「青だよ、渡らせろよ！」

　翌日、街から信号機が一つ消えた。



無理矢理過ぎるな、思いつきはいかんな……

　　　　　　,,､,､､,,,';i;'i,}､,､
　　　　　　 ヾ､'i,';||i !｝ 'i, ﾞ〃
　　　　　　　　ﾞ､';|i,!　　'i i"i,　　　　　　 ､__人_从_人__/し､_人＿入
　　　　　　　　 `､||i　|i　i　l|,　　　　　　､_）
　　　　　　　　　 ',||i　}i |　;,〃,,　　　 　_）　ワナビーは消毒だ〜っ！！
　　　　　　　　　 .}.||||　| ! l-'~､ミ　　　　｀)
　　　　　　　　 ,＜.}||| il／,‐'liヾ;;ミ　　　'´⌒V＾'^Y⌒V^V⌒W^Y⌒
　　　　　　　　.{/ﾞ'､}|||/／　 .i| };;;ミ
　　　　　　　　Y,;-　　 ｰ､　　.i|,];;彡
　　　　　　　　iil|||||liill||||||||li!=H;;;ﾐミ
　　　　　　　　{　 く；ｧｿ　 '';;,;'' ﾞ};;彡ﾐ
　　　　　　　　 ﾞi　[`'''~ヾ. ''~ ||^!,彡ミ　 　＿,,＿＿
　　　　　　　 　 ﾞi　}~~　｝ ';;:;li,　ﾞiミミミ=三＝-;;;;;;;;;''
,,,,-‐‐''''''}￣~フハ,“二ﾞ´ ,;／;;'_,;,7''~~,-''::;;;;;;;;;;;;;'',,=''
　;;;;;;;;''''/_　 / | | `ー-‐'´_,,,-',,r'~`ヽ';;:;;;;;;;, '';;;-'''
'''''　　,r'~ `V　ヽニニニ二､-'{ 十　）＿＿;;;;/　

>>1がいるのに気付かなかった。結局応募とかはするのか？

>>569
言葉の補足が足りないんじゃないかな？いきなり携帯が出てきて訳わからんかったけどお題だったの？
推敲をもっと煮詰めれば型にはなるんじゃないのかな？

∋*ﾉﾉノ　ヽ*∈　
川´･ω･`川　多分ここの低能どもは、川端康成の書いたものでも
　　　　　　　　　　同じように的外れな煽りするんだろうね（ｗ

>>617
大好きｗ

>>613
　男は疑惑を自分の中に持ち始めていた。
　創造の天才であるという自分を支える支柱が揺らいでいるように感じていた。
　だが男は思い直す。母親も、祖父も、自分の文章を面白いと言った。
　男自身も自分に絶対の自信があった。
　それが悲惨な現状から逃避する唯一の方法だったので男は盲信をやめなかった。
　目が覚めてしまえば、現実に引き戻されれば気が狂いそうになる陳腐な実力。
　自分は天才だ。偉大な小説家になって富と名声を得る。
　次第に妄想は拡大してインターネットの中にまで浸食した。
　男にとって他人の意見は戯言にしか聞こえない。
　そして、駄文を名文と自画自賛する。男の理解者は永遠に現れることはないだろう。

>>606　>>612
だが、俺は俺が読んで面白い物語を書きたいわけで・・・

なんだ団子じゃないのか

時間なんで出かける
最後に>>1
想像なんて、だれだって出来る
でも、どんな想像であれ、伝えきれなきゃ自慰と一緒だぜ
ここで油売らずに話書いて賞に送れやｗ

>>619
応募はするよ、もう作品のストーリー決まった

>>620
大分前に出てたお題の携帯戦争農園なんちゃらって奴
そこらへんは想像して楽しむように敢えて説明しなかったけど、考えて見れば分かる

>>620
>>338かな？

>>621
懐かしいからｗｗ

>>624
最初から面白いもの書けるならこんな所で愚痴ってないでしょ。
書けないんだったら書けるように努力しないと。
何をすれば面白い物が書けるか判らないなら、何でも良いから文章書く事が一歩だと思う。

>>617
ちょっとニヤっとしたわwww
面白いと感じたよ。

>>617
こういうのが「おはなし」だよね

>>607
ああ、それはもっともだな。
あまりにも、完全にその二つを切り離して論じようとしているみたいで、そこが気に掛かった。

小説としての評価は無理、か。
今日、俺が晒したのは、確かに続きある（書くのが面倒になったので切った）
もので未完だが、寺と猫の話ね、あれは完結してる。
こうなると、何が「完結した小説」なのかという定義をめぐってまた揉めそうだがｗ
　じゃあ完成品を、となったら、どれだけ晒せばいいのか、という話だ。
　ちょっと今日のは例外で、俺はいつも一レス二レスで完結させている。ただ、内容と展開はその分量に左右される。
　たった二レスで、銀河帝国の勃興から滅亡までドラマティックに面白く書けるはずもない。
　（書くだけなら書けますけどね…）
　だから、寺と猫、みたいな作品も、サイズに応じた展開と完結をしていると俺は思う。
　そうして、書き手は分量に応じて書いているにも関わらず、「もっと長いのを書かせないとわからない」
　とか言われ始めると、きりがないんだよね。相互に負担もでかいし。
　俺だったら、正直、嫌だｗ自分の小説５００枚、突きつけられても読まないな。アマチュアの小説なんか読む時間があればもっと読む本はある。
　それとも全員でスレ立てて、SSでも書くかｗ
　

>>627
脈絡がなさすぎる。ただ不自然なだけ
残念ながら読者はお前の頭の中身まで見ようとはしてくれないよ
誰を相手にしたいのかはわからないけど、ニートを止めない限り文章の雰囲気は変わらないかもね

ところで誰か最近読んで面白かった本教えてくれ

お、伸びたな

誰か文才ある奴三行で過程をまとめてくれよ

>>635
雨月物語

>>627
話は決まったのか。応募して結果が出ることを祈るよ

>>622>>631、632
ありがとう…語彙がないから簡単なものしか書けない

>>634
いや、お前が馬鹿なだけだぞｗｗｗｗ
勘の良いやつは分かるだろうし、分かってこそ楽しい。
まあ、全体を晒せば誰にでも分かるけどｗｗｗｗ
俺はお前みたいな想像力欠如している馬鹿にサポートしてやるほど
優しくはない。

>>636
何も
進展は
ない

>>636
投下と
批評で
お腹空いた

>>636
かつてない
投下合戦
感想が追いつかない

>>636
天才（自称）現る（笑
正直どうでもいい
とりあえずワナビ論議

>>639
　男は疑惑を自分の中に持ち始めていた。
　創造の天才であるという自分を支える支柱が揺らいでいるように感じていた。
　だが男は思い直す。母親も、祖父も、自分の文章を面白いと言った。
　男自身も自分に絶対の自信があった。
　それが悲惨な現状から逃避する唯一の方法だったので男は盲信をやめなかった。
　目が覚めてしまえば、現実に引き戻されれば気が狂いそうになる陳腐な実力。
　自分は天才だ。偉大な小説家になって富と名声を得る。
　次第に妄想は拡大してインターネットの中にまで浸食した。
　男にとって他人の意見は戯言にしか聞こえない。
　そして、駄文を名文と自画自賛する。男の理解者は永遠に現れることはないだろう。

>>555ですが
>>555の作品を書き直してるので、後ほど評価お願いします

>>636
小説
スレに
なっとる

>>627

なんにせよ携帯の使い方が雑すぎる、中学生かよ。

>>648
まぁ異質だから難しいだろうね

>>627
そうか、頭が疲れそうだな。

>>628
トン。把握した。ケータイサーセンwww

雨月物語面白そうだな

ってかこのスレは読む方の話は厳禁なのか？

>>651
そんなことはないんじゃないかと

>>639
じゃあ指摘するけど

・三点リーダを使いすぎ。そこら辺に中途半端な余韻をちりばめても散漫になるだけ。
・情景描写が圧倒的に足りない。周りの雰囲気がまったくわからない中で話が展開している。
・携帯の音がどこから鳴っているのか、なぜ鳴っているのか、主人公にそういう疑問をさせないと、読者はただはぁ？と思うばかり。

細かく言ったらキリがないけど、技術の稚拙さも目立つし、まず読ませようという姿勢がまったく見えない

>>630
何書いても前進の兆しすら見えない

じゃあどんな種類でもいいからオススメ教えてくれ
少し前から読書始めたんだ

ひょっとしたら>>1みたいな考え方で成功している人もいるのかも知れない
大抵は年齢と経験を重ねるにつれて謙虚になる方ばかりだと思うけど

とにかく動く気になったのなら応援するっす

>>651
話のネタになるならいいんじゃないか？もう既にスレチまくりだ。

そもそも主義主張の違う者同士の論破合戦なんて泥仕合になるのは必然だしな。
言葉で他人の価値観を変えるなんて不可能に等しい。行動が伴ってやっと土俵にあがった感じかな？

>>656
どうしようもない厄介者になってつまはじきにされたおっさんなら知ってるけどね

>>655
十二番目の天使
大好き

投下してる人の中じゃ>>1に一番才能を感じるよ、才能は
異論は認める

>>1は去ったか

>>655
最近は古典がいい
それか明治、大正の文学

力強くて品がある

樋口一葉とかいいかもね

>>655
ドラゴンキラーあります。
ハードボイルドなファンタジー。難しくないし面白かった。全３巻てとこもいいね。

>>658
あらら
若いならともかく、おっさんなのは切ないなあ

つぶしが利くのだろうか

天才まだ居たんだ
20くらいで落ちてると思ったのに

>>645
僭越にも勝手にいじったスマン
　　
　星空の下、肉まんの入ったビニール袋を手に提げ、自宅へと歩く。
　アスファルトの冷たさがスニーカーの裏から伝わってくる。
　我ながらバカなことをしている、そんな考えがよぎる。
　彼女に肉まんを諦めれてもらえば良かったのだ。こうしてかじかんだ手を口元で温めることもなかったのに。
　だが、一度言い出すと、私の言うことに耳を貸したりはしてくれない。
　なぜワガママを聞くんだ、と友人に訊かれた時、私は少し迷ってから、彼女のため、と答えた。
　本当に彼女のためになるわけではないことはわかっているのだ、もちろん。

　アパートの階段を上がって部屋の前に立ち、ポケットから鍵を出す。
　ドアを開けると、湿っぽい熱気が頬に絡みついた。一瞬、熱いと思ったそれは、すぐに温かさへと変わる。
「おかえり」
　後ろ手にドアを閉めると、居間から彼女の顔が覗いた。
「肉まん買ってきた？」
「うん、買ってきたよ」
　肉まんの入った袋を投げ渡す。
　危なっかしい手つきでなんとかキャッチした彼女は、それをダイニングテーブルの上に置いた。
　おいおい、食べないのか。せっかく買ってきたというのに。
　ほとんど言いかけたが、私の手を取り、子供のように笑うのを見るとその気も失せるというものだ。
「ありがと、いつもワガママ言っちゃってゴメンね？」
　彼女の手は温かく、手にはじんわりと、彼女の温もりが伝わってきた。

　――ああ。
　こうして手を握ったり、笑ったりしてほしいからワガママを聞くのだな。


こんなもんでどうよ

ゴルド大王は激怒した!……次男坊のフリーザが、無職のサイヤ人に殺されたのである
我が一族は最強だ!!そういいながらフリーザを直すポッドを見つめるゴルド大王
パパ…怪我が治ったらサイヤ人を根絶やしにするよ…
うむ…私もいこう、ゴルド大王はそういいながら心配そうにわが子を見つめる
その時長男のクウラが言った!!パパ…フリーザの敵は俺が討ってくるよ
なぁに…フリーザを倒したサイヤ人っていうのが少し気になってね、なんでも伝説の超サイヤ人らしいじゃないか

ぼくはうんこがすきだ

異臭を放つその小部屋に、ぼくはただただ居座っていた。物音一つない部屋。無音が特徴でもあった。
少しばかり鼻を広げ、スーと音を立て肺に酸素を送った。その折、鼻がなにやら特殊な反応を示した。
アンモニアの臭いが、ぼくを包み込んでいた。鼻はひくひく言い、だが嫌がることはなく異臭を嗅ぎ続けていた。
ぼくはこのにおいがすきだ
ガソリンスタンドの油の臭いよりも、取り立ての極上に大きな爪垢の臭いよりも
―多分、母の臭いよりも―その臭いが好きだった。気が付くと、手に持っていたティッシュが汗でふやふやに濡れていた。
少し長居し過ぎたようだ。鼻もひくひく言うのをやめ、その臭いは異常ではなく通常にまで昇格していた。
嗅覚による楽しみを終えたため、ぼくは「ふう」と一呼吸をおいた。静止し始めていた世界が再び時を刻みだした。
そして、ぼくから生まれし悪魔なるベイビーを見つめた。
漫画のように、ハエがたかることなんてなく、とぐろを機械的に巻いた粗末なものでもなかった。
「やはりオレの子だ。」
心の中で、誰に言うでもない誇りをたぎらせていた。生まれたばかりの裸ん坊はなにも語らずぼくを見つめ返していた。
そうして、一連の奇跡を思い起こし、覚悟を決めた。濡れたティッシュを我が子に被せ、
新しい使い捨てシェルターを取り出した。さっきとは違う大きな息を吸い込み、右手をすっと前に出す。
白い布を被って亡くなったお爺ちゃんのような我が子を眺めつつ、一思いにレバーを押し倒した。
感度良好。便器からは音と、水が流れ出た。同時に、自らの思いも流し切ってくれた。
「ジャアアアアアア」という、この世界において轟音とも言えるノイズが、
いつも通りの、音の行き交ううるさいくらいの世界へぼくを押し出した。
「たかしーご飯よー。」
音がした





別にうんこ好きじゃねーし

>>665
というか、なんでお前ら人の立てたスレでつまらん作品うｐしまくるの？
お前らの作品酷いよ。
俺の作品が文章力において荒削りだとしても、そもそも発想の時点で
お前らの凡作、愚作とか明らかに異質なの分かんない？

>>659,663
サンクス
まだ長編はあまり慣れてないけどこれらは読めそうでいいね

>>662
もう少し具体的に頼むｗ
樋口一葉は読んだことないが

異質なのはわかるｗｗｗｗｗｗｗ

>>669
人類にとってお前の存在はまだ早すぎるんだ

>>664
きくわけないじゃん
誰も助けてくれないし、周りからは気の毒だと当たり障りない言葉をもらうだけ
本人は自分は悪くない、相手が悪い、世間が悪いと愚痴る
そして同情した人間の上に乗っかって小銭をかすめとろうとする
そのあさましさがさらに憐れみを誘っていっそう周りが遠ざかる

ここまできたらもう誰も救えないよ

興味のない文章に想像力使いたくないですよねー

>>669
　男は疑惑を自分の中に持ち始めていた。
　創造の天才であるという自分を支える支柱が揺らいでいるように感じていた。
　だが男は思い直す。母親も、祖父も、自分の文章を面白いと言った。
　男自身も自分に絶対の自信があった。
　それが悲惨な現状から逃避する唯一の方法だったので男は盲信をやめなかった。
　目が覚めてしまえば、現実に引き戻されれば気が狂いそうになる陳腐な実力。
　自分は天才だ。偉大な小説家になって富と名声を得る。
　次第に妄想は拡大してインターネットの中にまで浸食した。
　男にとって他人の意見は戯言にしか聞こえない。
　そして、駄文を名文と自画自賛する。男の理解者は永遠に現れることはないだろう。

>>666
いいと思った
素晴らしい

どーもー

>>669
今北俺にそんな事言われても困る^^;

>>669
荒削りすぎ

楽しそうなスレだな
主に二次創作SSを書く技術を向上させる上での悩みがあるんだが
誰か相談に乗ってくれないだろうか

またこいつか･･･
才能ねぇくせに何ほざいてんだか

>>680
ぶっちゃけちまえー

>>666
ああ　とか　うーん　とかは基本的に書いてはいけないぞ

今北四行

あたし彼女（暗黒苦笑）をぱくればいいんじゃね

いろんなの見るの楽しいよ

>>683kwsk

小説家ってぶっちゃけそんなに儲からなくね？
版権コンテンツ展開ができたら儲かるけど
それでもサラリーマンの生涯年収と比べて高いか低いかってとこだし
貯金できない奴は死ぬよ

>>669
削りきったらカスしか残らなさそう

>>673
本人は必死なんだろうけど、痛々しいねぇ
切ないぜ

日頃の行いも大事だよねー
という普通の結論なんだけど
一番届いて欲しい人に届かないもんだ、こういう言葉は

>>682
悩みというかまぁアドバイスが欲しいというか
個人的に自分はキャラの動きを妄想するのは得意だと思い込んでるんだが
いざ文章に起こす段階になるとなんか頭悪い文章にしか見えなくなる……
SS書いてるうちにハイになって会話しか書かなくなってきちゃうんだよ
これはやっぱり意識して何個も書かないといけないのかな……

>>338
ぎらぎらと照りつける太陽の下で、男は白髪混じりの髭に汗をにじませながら、葡萄を剪定するハサミを動かしていた。
辺りには熟した葡萄の匂いが漂っている。ワインに使われる葡萄だ。
毎年この時期になると、男は畑の葡萄達の成長に胸をときめかせ、両腕の動きも軽くなる。
まるで初夜を迎える少年の気分のようだ、とは彼の言だ。
特に今年の葡萄は最高の出来らしく、男の口許は笑みの形につりあがっている。
さて次の葡萄に、と手を伸ばした瞬間、爆弾でも爆発したような轟音が彼の耳を襲った。
またか、と辺りを見回すと、その原因が、家の一つや二つ炎上させたか、と思うほど大きな煙を上げていた。
途端にかかってくる携帯電話。男は一気に不快な表情を浮かべ、電話を手に取った。
相手はいつもの男だった。
申し訳ありません、戦車の照準が狂ってしまったようです、予定よりずれてしまいました、畑は大丈夫でしたか、もしも何かあったら云々。
電話の向こうの司令官の禿げ上がった頭を思い浮かべつつ、彼は相槌も曖昧に電話を切った。
それから数分もしないうちにまたしても電話が震える。今度の相手もわかっている。敵軍の司令官だ。
申し訳ありません、奴らの戦車があらぬ方向を撃ちまして、まったく奴らはこれだから、我々はそのようなことはしませんから云々。
馬鹿馬鹿しい。そう思いながら同じように適当に相槌を打ち電話を切る。
本当に馬鹿馬鹿しい。もう何年もワインのことしか気にしてない生活を送っているせいで、両軍が戦っている理由は良く覚えていない。
分かっているのは両軍とも敵軍を忌み嫌い、しかし両軍の司令官が自分のワインを愛しているということだ。
そのおかげ、というのもおかしいが、両軍は自分のワイン畑に関わろうとせず、
男はこの近くが戦場になってから数年間、ワインの事だけに集中して生きていられる。
「わけの分からん司令官達だ」
男は何度言ったか分からないセリフをつぶやき、剪定作業に戻った。

疲れた

>>669
お前の作品が一番面白くないよ
応募しても一次選考いかないんじゃないの
それ以前に一作品も完成させたことがないのに受賞できるとか勘違いしてる中学生ですか

結局スレが立てられない……
今夜は不要か。

ほんとに才人、だと思った人が一人だけいる。
その人は、とても高度なことができるにも関わらず（絵と音楽で）
全く自慢することはなかった。処世術として謙虚にしているわけでもなく、
ほんとに興味がなかったんだ。周囲のレベルが低すぎて。
自分が向上することだけに夢中だった。

憧れるが、中々そうはなれないもんだ。

>>666
ワガママを聞く→彼女のためだ、いや違う→笑顔のためだ
で一段階起伏が出来たので、前のより印象がいい。

>>694
スレ立ててコテがＳＳやってたりすると毎度思うんだが、ネームバリューでポイント稼ごうとしてるところが気に入らない

>>691
推敲すればいいだけじゃね？

>>691
会話を放ったらかしにして情景描写ばっかで話が進まない自分にその力を寄越せ

>>693
>それ以前に一作品も完成させたことがないのに受賞できるとか勘違いしてる中学生ですか
これに尽きるよな
色々考えては見るものの完成させた事のない俺
そろそろ一品書き上げときたいなと

>>691
情景はさんだり人物動かしたりがんがれ
ダメなら台詞系に行くしかないな

>>691
落ち着けとしか
ハイになって書いた文章なんて読めたもんじゃないことの方が多い

>>696
なんか自分の見てると頭おかしくなって死にそうだから推敲は誤字訂正だけにしてるんだけど
やっぱりまずいよなぁ……見てると恥ずかしくて頭おかしくなって死にそう
>>697
俺らが二人組めば良いんじゃね？
>>699
ガッシ！ボカ！

>>694
ああ、そういう人はあれだ
一般人に合わせて何かを作るのが難しくて苦悩するタイプ
自分では面白いものを書けるが、一般人はついていけなくて売れないことが多い

>>701
自分でちゃんと見ないと修正できないだろ

>>698
はじめて長編とか書き上げた瞬間とかすさまじい達成感があるよ
頑張ってくれ

うんこレベルの作品生み出すクソ作家もどきと
うんこレベルの評価をするクソ評論家しかいないじゃねえか

もう700スレまで来たのにｗｗｗｗ
やっぱ天才って奴は希少価値高いんだｗｗｗｗｗ

>>705
もう涙吹けよ
日本語も正しく使えないのに何が天才だ

>>705
　あれ？　つまり世の中におまえの作品理解できる人自体殆どいないってことじゃね？

>>705
早く売れてよ。
世にたくさん芸術をクレクレ

>>705
叩き方に才能のかけらも感じられない。
たぶん天才だとか何かの勘違いだと思うよｗ

>>708
俺を信じろよｗｗｗｗｗｗｗ
俺は本気で天才だし、なるべくして小説家になるんだと思うわｗｗｗ

まあ、>>1みたいなのはいつの時代にもいるわけで
http://psychodoc.eek.jp/shimasei/others/oka.html

天才なら小説作法ぐらい身につけろや

>>1は応募するなら、それを頑張って考えたらいいよ。ほんとに

ところでみんなやっぱり小説家志望なの
どっかに応募するの

700スレとか気が遠くなる
どんだけ長丁場なんだよ

宇宙以下の話しか出てないな

>>695
否定しないｗ
が、今日このスレに投下した作品はコテなしだよ。
反応がもらえてうれしかったです。

>>702
うん、その通りなんだｗ
だが、若いときはそのくらいの挑戦心があってもいいんじゃないかな。
需要とか世評とかは無視して、真摯に芸術を追究する。
才能のあるなしなんて、その果てにしかわからないと思うよ。
ちなみに俺はないことがわかったｗ

最初から売れ線狙いの技法だけを追求する、というのも、賢いとは思うけど、
寂しい気がする。若いならもっと真っ直ぐ行けよ、みたいな。
　

>>681
ID被るのはじめて見たわ

　それでも、まだ斉藤さんは生きていた。放っておけば死ぬだ
ろうが、楽に死なせてやりたい。
　どうせ動機は些細なことだ。
　とどめを刺す前に、一言だけ告げる。
「葉月さんを殺すのはボクだよ」
　まだ、斉藤さんの目には意志、ないし遺志が宿っている。
　ボクは短い時間の会話を続けるべきか、もう一度とどめを刺
すか迷った。
　彼女は自分の懐に手を入れて、そこから何かを取り出した。
　銀紙に包まれている。それがなんなのか、ボクにはわかって
いた。
　事切れた斉藤さんの手からそれを取り上げて、銀紙を破り捨
て──あわててそれを拾った。痕跡はなるだけ残さないように
しなければならない。
「刺身包丁か。ステンレスじゃなくて鋼で鍛えられている……
値が張りそうな一品だねぇ」
　崩れ落ちた遺体は女性らしいふくよかさを適度に持っていた
。
（胸の谷間に隠していたのか。これだから女は油断ならなくて
、離れがたい存在なんだ）
　と、ボクは何か間違った悟りを得た。
　さて、斉藤さんは、この刺身包丁をどういう意図で取り出し
たのだろうか。
　瀕死の状態から一太刀報いようとしたのか。
　彼女からボクへの遺贈品なのか。

>>710
おｋ、じゃーどやってなるか作戦たてた？
なんか最近もこのスレ見た気がするし、くすぶってないで早く世に出て欲しい。
そんで新しい文芸作品見せてくれ！

>>714
趣味のサイトしかない。あくまで趣味だよ
ほんとにやりたいのはイラストレーターとか漫画家だなー

「せめて、ボクが葉月さんを殺すときはこれで殺してあげる。
それがボクのキミへのはなむけだ」
　この程度ではなむけになるのかどうか。
　そんな基本的な葛藤は後回しにして、ボクはせっせと穴を掘
って、斉藤さんを埋めた。
　梅雨を隠れ蓑に、夏が大股で近づいてくる。
　葉月さんが死にたくないと言っていた季節。その季節に彼女
を殺すのも乙なものだ、と思いつつも、ボクは彼女を彼女の望
む形で葬ろうと決めていた。

だれか才能の欠片もない俺に小説の書き方教えてくれよ・・・

ってか、俺が自称天才とか言ってる奴いるけど、
天才言われまくって、天才だと確信を強めただけ。
周り見てて揺ぎ無い自信になってるけどな。
俺は芯がなくてフラフラのお前らの意見なんぞ大して気にしていない。

>>720
新人賞に応募するとともに、ブログにでも小説うｐしてく
こいつの頭ん中、高性能宇宙だなって思ったら俺の作品だ

「天才」って、その人の積み重ねを否定する言葉でもあるから
失礼といえば失礼な表現だよね

実際「天才」としか言いようのない人が存在するのも事実だけど

>>1は投稿作がんばれ

>>723
なぜ書きたいのか考えるんだ
話はそれからだ

これに寄稿するのが一番早い
http://www.bunshun.co.jp/kikouka/
才能がありゃすぐに世に出るよ

>>726
書けないのが情けないから

>>724
なるほど、新人賞はチェックしるわ。

ブログとか臭いのいっぱいありそうでめんどいな、そのブログ名は明かさないの？荒らされるからとか？

>>724
高性能宇宙についてkwsk

>>729
荒らされたとしても、文章は生きてるんだから全然関係ない
ただ、ブログはこれから作る

>>723
ttp://urasoku.blog106.fc2.com/blog-entry-244.html
の>>271でもやってみれば

>>729
ニートブログ
どっかでかじったような文章の羅列で、正直不愉快な文章だった

天才を論じる前に、７時間もお前らなにやってんの、って聞いていい？

小説書いても1000文字くらいにしかならない

>>728
書くことにどんな意味を認めてるのか、といいかえても構わない。

「自分に不可能なことが存在するのが許せない」ってのは理由にしづらい

>>727
なにこれ？普通のとはどう違うの？
俺、理解力はないんだ
天才なだけに

マジレスしてみる。
>>1が叩かれてるのは>>1の態度が悪いからであって、>>1の文章があまりにもひどいからってだけじゃない。
創造の才能があるかどうかなんて凡人の俺らには分からんよ。
だから、文章の書き方練習して、さっさと賞取れ。
俺らが「>>1が天才だ」って分かるのはその時。

長文スマソ。

>>736
意味なんか無い。

>>735
暇なんだもん

>>731
じゃー作ったらそのURLも教えて！
したらブログも、新人賞もとったらそれも、両方見れてこっちは嬉しいね！

>>737
今までの発言の中で一番面白かった

「肉まん買ってきて」
　コタツに入り、寄り添っていると、私の恋人はそんなことを言った。
　寒いんだよ、外。と言えば
「寒いから食べたいのー」
　とダダをこね、自分でいきなよと言えば、「寒いからヤだ！」とワガママを言う。
　私だって寒いのは嫌だし、このままコタツに入って、みかんでも食べたかったが、彼女は肉まんをご所望らしかった。
「今この部屋は暖房効いてるし、コタツにだって入ってるじゃないか」
　だから寒くないだろ？　と、やんわり彼女から肉まんを忘れさせようとするのだが、彼女は下唇を出し「外は寒いじゃない！」と怒鳴った。
　彼女が肉まんを食べれば、外の寒さは収まる、というような言い草だ。
　私も彼女と同じで寒いのは嫌いなので、「絶対にいかないよ」と頑なに断り続けた。
「じゃあいい、諦める……」
　すると彼女はむくれてしまい、じっとテレビを睨み続けた。テレビに親の仇が出演してる、というような面もちのまま、数分間無言が流れる。
　こうなると、大概私が折れる。
　今回もパターン通り、私が痺れを切らし、「わかったよ、買ってくる」と立ち上がり、コートを羽織る。
「やっさしー」
「うるさいな」
　はやし立てるような彼女の声を背に、スニーカーへ爪先を滑らせ、温かな空気に後ろ髪引かれながら、ゆっくりと部屋を出た。

　外に出ると、気安い友人のように、寒さが襟に手を回してきた。
　背筋が粟立ち、思わず「寒っ」と呟いてしまう。
　コンビニへ向かう道すがら、私はつい先日友人から紹介された、とある女性を思い出していた。
　一言で言えば、彼女とは真逆の女性だ。
　黒い髪を腰まで落とし、汚れを知らぬ少女のような、透明感溢れる顔は、なるほど、男受けするなと思った。

>>740
>>734だった

>>743

　その後、なんどか飲み会をし、いい雰囲気になって、その場の勢いに流されそうになったが、彼女を抱いてしまったらシャレにならないと思い止まった。
　彼女の、少女のような可憐さに救われたのだ。
　しかしその後、ふとしたきっかけで考えてしまう。
　今の彼女より、あの女性のほうが魅力的ではないのか、と。
　あの女性は男を立てるタイプだし、彼女と違ってワガママを言わない。私がヘタレた時も、『気にしないでください』と言ってくれたほどだ。
　彼女だったら、鬼の首をとったようにやじってくるだろう。
「はぁ……」
　ため息が白くなって、空へと昇っていく。
　気がつけば、コンビニの前まで来ていた。

「ありがとうございましたー」
　店員に営業用スマイルとお釣りと肉まんをもらって、私は温かな店内から、寒空へ逆戻り。
　肉まんで手を温めようかと思ったが、熱すぎて火傷するかと思った。
　スニーカーから、アスファルトの冷たさが伝わってくるかのように寒い中、我ながらバカなことをしているな、とも。
　彼女に肉まんを諦めれてもらえば良かったのだ。そうすれば、こうしてかじかんだ手を息で温めなくても済んだのに。
　しかし彼女は、とてもワガママで、一度言い出したら私の言うことなんて聞かない。
　なぜワガママを聞くんだ、と友人に訊かれた時、私は少し迷ってから、彼女のため、と答えた。そういえば聞こえはいいが、聞こえがいいだけで行動するのは、やはりバカなことだ。

　彼女への恨み言を口にしながら、私は自宅のアパートまで帰ってきた。
　冷えた体を温めたくて、早足で階段を駆け上がり、震える手でカギを開けた。
「ただいま」
　暖房のあら熱が私を出迎えてくれた。暑い、と思ったが、それはすぐに温かさに変わったため、ホッとため息。

才能のある文章はプロじゃなくても取り上げてもらえる
しかもその情報は各メディアに流れる

お前に才能があるならすぐに一本書いてくれと連絡があるだろう

>>738
分かってるよ、お前らが俺の文才見抜けるほどの力量ないってことぐらいは
ただ、俺の作品面白いって思ったのに、俺の性格のせいで言わないってのは
評価する人間にとってはおかしいだろｗｗｗｗ
今、俺を否定している奴は俺が賞を取った後も批判をするのか？って言ったら
ワシが育てた状態になっていると予想しとくわ

>>747
ぐだぐだ言わずにまたなんか書けば？

>>746
悪いけど、俺が昔書いてた日記みたいなブログでメディアから連絡あったからｗｗｗｗｗｗ
受けなかったけど

>>745

「おかーえり」
　居間からひょこっと顔を出す彼女。
「はい、肉まん」と肉まんを投げ渡すと、危なっかしい手つきで肉まんをキャッチした。すると彼女は、その肉まんをそのままダイニングテーブルに置いた。
　おいおい、せっかく買ってきたんだぞ、食べないのか肉まんと抗議しようとしたが、彼女が私の手を取ったため、抗議し損ねた。
「――ごめんね？　いつもワガママ言っちゃってさ」
　と、歯を見せて子供のように笑った。
　彼女の謝罪が手の温もりとなって、手から全身に染み入る。
　そこで私は気づいたのだ。
　――私は、ワガママを言って、甘えて、笑顔が可愛い彼女が好きだ、ということに。
　あの女性は、私に寄りかかろうとはしなかった。むしろ逆で、私と同じ、寄りかかってほしい人だったのかもしれない。
　たしかに魅力的だったのかもしれないが、そういう部分で馬が合わなかった。
「寒かったでしょ、肉まん、特別に半分食べていいよ」
　彼女はそう言ってくれたが、私は彼女との別れを考えてしまった罪悪感から、「いや、いいよ」と言って断った。
「いいから食べなよ」
　しかし私は、断固断り続けた。すると彼女は、「じゃあいい、諦める」と言って、肉まんを持ってコタツに入った。しかし、肉まんに手をつけようとはしない。
　呆れてしまった。
　しかし、それが嬉しかった。
　私はコートをハンガーに掛け、コタツに入って、肉まんを半分に分け、少し大きい方を彼女に渡す。
「せっかく買ってきた肉まんを冷ますのはもったいないよ」
　すると彼女は、嬉しそうに肉まんを受け取り、「いただきます」と小さくかじった。
　リスのような彼女を見ながら、私は思った。

　私は、彼女のワガママに助けられているのだろう、と。


終わりです
なんかイマイチアドバイス生かせてる気がしないような……

>>747
それは確かにそうかもしれない。反省する

>>744
絵を描こうよ……

>>700
ですよねー……
>>703
ですよねー…………

>>747
へたくそはへたくそ。
作家の文章でも駄作はあるから安心しろよ。

>>1
意味がわからない

まだ伸びてるのかwww

スレ立て規制UZEEEEEE!!
誰か立ててくれよー

ねぇ、>>1はまだブログ作らないの？

今北

>>749
だったら自費出版でもすればいいんじゃないかな
売れなかったら自腹。天才にはちょうどいいじゃん
新風舎を買い取った会社があるから連絡してみなよ

>>743
前半「寒い」の連呼しすぎで萎えた
読点の使い方は意図的？

http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1241001559/

統合失調症ですか？

>>760
寒いは今気づいた。確かに使いすぎかも
読点は意図的です

>>752
描きたいけど今は無理なんだよ

単純な自己愛性なんちゃらかちゃらじゃね
それか思春期危機

>>759
金なんかねーーーーしｗｗｗｗｗｗ
自宅警備員だしｗｗｗ

>>757
まだ

文才ない奴が見ても面白く感じなきゃ売れなくね？
世の中みんなお前みたいな天才ってわけじゃないんだ

>>766
ならつまんねーからさっさと失せろよゴミ
ここ小説スレだ
お前みたいなキチガイは一人オナってろ

>>761







>>761

>>747
よく読め。
今のお前の作品が面白いとは一言も言ってない。
お前に本当に才能があるなら、今は面白くなくても、いずれ面白いものが書けるはずって言ってんの。
俺らがお前に才能があるって分かるのは、その時だってこと。

分かったらさっさと文章の勉強して、一本まともに書き上げろ。

たんなる情景描写は小説とは違うぞ

>>766
じゃあ誰にも才能とやらを見せずにひっそりと死んでいくのが一番かもね

>>758
天才
警備
うわらば

一回３０００円でまんこ舐めますよ＾＾
http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1241001559/

>>771
小説はジャンル
情景描写は技術
確かに違うね

肉まんの人スマソ、女性サイド書いてみた

彼が肉まんを買いに行ってから、もう何分たっただろうか。外は寒い。帰ってくる頃にはきっと、彼の手は氷の様に冷たいだろう。


彼氏にワガママ言い過ぎじゃない？
と、友人から言われた時、私は思わず苦笑した。私は一度言い出したら言うことを聞かない女だ。ワガママという自覚はある。
ただ、彼は渋々ではあるがなんだかんだ私を甘やかしてくれる。愛されている、のだろう。彼が帰って来たら、手を握って感謝の言葉を述べてやろうか。そんな事を考えていると、ガチャリと重々しい音が室内に響いた。
「おかえり」
居間から顔を覗かせると、後ろ手にドアを閉める彼が立っていた。
「肉まん、買ってきた？」そう問いかけると、買ってきたよ、と言う彼の言葉と袋に入った暖かい肉まんが同時に降ってきた。
受け取った肉まんをいそいそとテーブルの上へ置く。
食べないのかよと言いたげな彼の手をとると、案の定氷の様に冷たかった。
「――ごめんね、いつもワガママ言っちゃって」
一瞬、彼の顔が驚きに満ちた。が、すぐに微笑みに変る。

その表情を見て私は、何故ワガママを彼に言ってしまうのか、分かった気がした。


私は、ワガママを聞いてくれる彼の呆れたような顔や、それでも微笑んで甘やかしてくれる顔が――好きなのだ。

ふと目を覚ますと、僕はまっぱでベッドに横たわっていた。
反射的に隣を見ると、誰もいない。女がいない。
そうか。僕はまだ童貞だったのか。ちくしょうと思い、テレビをつける。

得ダネでは、オタクを馬鹿にするニュースをやっていてパネラーは笑みを浮かべている。
NHKでは、中学生日記をやっている。今日は生命の尊さについてだそうだ。

僕は服を着ようと思って、タンスへと急ごうとする。千鳥足である。
すると、僕は何かにつまづいた。新聞だった。
新聞でつまづくなんて、情けない……。
僕は新聞を広げた。

メキシコで発生した新型インフルエンザの死者の数は60人を超えていて、
新型インフルエンザの感染国はどうやら9カ国を超えるそうだ。怖いなぁ。

僕は、左手にもっている「何か」の存在に気がついた。
豚の変死体である。僕は悟った。ぱんでみっく。

>>774
うぜええ
俺はケーブルテレビだからID被るなんて珍しいことじゃねえってのｗｗｗｗｗ
VIPやってるきめぇ奴が近くにいるんだよ！

>>745
＞彼女に肉まんを諦めれてもらえば良かったのだ。そうすれば、こうしてかじかんだ手を息で温めなくても済んだのに。
指示語を連続するのは流れが切れるから良くないと思う
弱小の俺に読み取れるのはこれくらい
ストーリーはおもしろかったし他の表現はいいと思った

>>764
なんか、気を悪くさせたのならすまなかった。

>>761
クソワロタwwwwwww
このスレから見るとブラクラ級だなwwwwwww

>>780
えっ？全然そんなことないけどそんな風に見えたのか…ごめん

何だ釣りか……
釣りなら釣りでつまんねーことしてるな>>1様は
自分の体えさにして魚釣って楽しいのかな

>>750
乙でしたﾉｼ
が、分量が増えた分、粗が目立つようになりましたね。
（それは悪いことではないと思う。欠点を隠すことに汲々とするよりは、欠点をたくさん出して直して行く方がいいんじゃないの）
冗長さがさらに増したｗ
冒頭の彼女とのやりとり、けっこう量がある（この総量に対しての比率では）にも関わらず、
彼女のキャラが立たない。最低限、無茶なワガママを言う人、というのは印象づけられないとだめなんじゃないか。
一レス完結だと目立たなかったが、長くした分、それがとても気になる。
あと、細かい比喩表現がところどころ変。「気安い友人のように寒さが襟に手をまわしてきた」
これは何を比喩してるんだ。寒さに包まれることの速さを示しているかもしれないが、同時に、寒い、という大事な情報を弱めてるんじゃないか
（気安い友人、という表現は寒さを喚起しない・むしろ逆の印象だ）
　第二の女性の説明は可もなく不可もなく。説明調子になるのは仕方ないが、もう少し印象に残る方法を模索してみては。
　で、最後のまとめが納得しかない。「私は彼女のワガママに助けられてる」
　というのが、わからない。
　理詰めすぎる感じなんだよ。主人公が勝手に論理展開して納得する。
　読者が置いてけぼりだ。読者としては、彼女にも第二の女性にも、興味がもてない。主人公にも。
（ぎりぎり語り手だから許されるか）　どうなんだろうね。根本的にこの場面が短編向きじゃないのかもしれないし。
　もし、許してもらえるなら、俺が同じ場面を書いてもいいかな。去る前にもう一本、と思ってたので

>>776
とおもったらすでに書かれてるｗ締まってていいんじゃないですかね

>>776
キュンと来て保存しちゃったよ
>>779
ありがとう、心に留めるよ

俺もなんか書けば誰か添削してくれるのかな……
誰かお題くだしあ＞＜

>>784
どうもすいません
襟首に寒さがまとわりつく、って感じが表現できればと思って
それと、彼氏はなんだかんだわがまま好きって感じか。自分でもよくわからなくなってきた

>>786
「初夏」「時計」で

同じくお題くだしあ

>>789
「明日」「食後」で

>>789
酒

今北産業

>>790
了解しました

>>761
こｗｗｗｗｗｗれｗｗｗｗはｗｗｗ

俺はどうすりゃいいんだ・・・お題出されても書けないぞ

あと四時間で日付も変わるから、いつだったかもらったお題「宇宙」「SF」「草原」で書いた奴を投下

　大の字に寝っ転がった自分の上を、直射日光を遮る雲が流れていく。
その下を、緑色をした草の破片が風に乗って飛ばされていき、地平線へと消えて行く。
抜けるように青い空と、延々と続く草原だけが広がっていた。
　不意に、雲の中に一粒の黒点があるのに気付いた。
拡大して表示した所、前が紡錘形に膨らんだボディに、横に大きく張り出した細長い主翼がついた姿が確認できた。
体を起こし、傍らに置かれたヌカ・ライフルを持ち上げる。
クジラ型の飛行体もこちらに気付いた様で、ボディ下部のタレットが、こちらを向いていた。
多数の高速弾体が飛び出して、自分に向かってくるのがわかった。
大量の弾を食らった自分は吹き飛び、視界が数回転した後に頭から着地した。
草の破片と土を払いつつ起き上がって、ライフルを拾って膝射姿勢を取る。
先程発砲した飛行体は、方向転換して逃げ出そうとしていた。
敵に照準を合わせて引き金を引くと、ほぼ一瞬の後に飛行体は爆発し、少し遅れてその衝撃波がこちらまで届いてきた。
草の破片と土くれが一瞬の後に飛んできて、自分の装甲に当たり、熱でひしゃげて張り付く。
飛行体のいた場所の真下の地面は赤黒く溶け、浅い皿の形に、蒸気と熱を吹き上げるクレーターが出来ていた。
　サイドパックかから小型の偵察用ドローンを取り出し、上に投げる。
ドローンは空中で台形の羽根を広げエンジンに点火し、そのまま飛び去って行った。
空を見上げていると、しばらくの後、HUDにドローンからの映像が表示された。
黒に限りなく近い青色を背景に、菱形をした巨大な物体が無数に浮いていた。
瞬間、映像が奇妙に明るくなりホワイトアウトし、ついでブラックアウトして、通信が絶えた事を示す文字が表示された。
　再び地面に寝転がり、なんともなしに空を見やる。
雲の塊と緑の破片が、土埃の混ざった風に流されて、地平線へと流れていった。

初夏、だと……？
なんてやりづらい……やってみるよ

そういや6年ってどうなったの

>>795
なんか書きたいものある？

６年なつかしいね

スレが良い感じにリサイクルされてるなｗｗ良きかな良きかな

>>773
サンクス

>>295
妄想しまくれ。

>>798
六年・・・懐かしい響きだ。今は七年となってここにいる

お前だったかｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>804
おまえかよｗ
変わってねえな

>>804が七年なのか？

>>787
どんまい。一筆で基本ラインが決まらない時って、何度直してもだめだったりしますから。
忘れて次を書いた方かいいかもしれません。

>>792
天才現る
投下の嵐
カオス

>>795
じゃ、お題じゃなくてシチュを指定するから、好きに書いてよ。
俺はあんたの書くものを読みたいよ。

　放課後の教室・二人の男・一人の女　テーマは、「かしましい」
設定は自由だ。小説の冒頭なのか、中盤なのか、エンディングなのか、
とかも自由だ。書いてくれると信じてるぜｗ

>>807
レス中出したら当確だった

>>809
レスに中出ししたのか
すげえなお前

ところでだれか>>796叩いてくれよ
あからさまに馬鹿にされるよりシカトがいちばんキツい

>>809
ほんとだｗｗｗｗ
七年先生お疲れ様です

誰か六年改め七年についてｋｗｓｋ

>>810
自分ではどう思ってんの？　

>>808
また無茶なお題だな・・・

>>810
専門用語出し過ぎな気がするし、俺みたいなSF初心者にはちょっとハードル高いかな、と思った。

どのスレにも先生はいるものなんだな

>>810
俺とレスの間には七人の子供がいるんだぜ？

この前の軍オタのオナニーで終わったスレの続きかとおもった

>>1
晩年の中にお前みたいな残念な小説家もどきの話あるから読んでこい

銃とか戦闘機とかを厨二臭一切させずに表現できたら天才だと思うんだ

まだやってたのかよ

>>820
美化しなければいいんじゃ……

今戻った。
進展あったか？

>>820
ってか、厨弐の幅が広すぎて無理だと思う。
それに、多少臭い方が好き

>>823
肉まんを上げました

中二ならまだ良い。俺は小ニに劣る

中途半端な厨二じゃツッコミいれたくなって読む気が失せるんだよね。やるならとことんやってほしい

>>826
小児科いけば？

>>826
>>732やってくれ

>>825
肉マンか・・・エロいな。
>>826
七年先生相変わらずブレなくてパネェっす！

>>829
もう何百回も読んだし、書いてることも実践した

携帯で書いた小説をメールでPCに送って見たら、あまりにあっけなくて悲しくなった
どうしたら文章をふくらませられるんだ

>>831
お前は惜しいよ
俺は分かる
ここに書き込んでる凡才よりも滑らかな光を出してる。
俺の言ってる意味わかんねーと思うけどよ苦悩

つーか、誰でも>>1みたいな事を心のどこかで本音として持ってるんだよな
ただそれを表に出すか出さないかの違いだけで
　
>>1の抽出レスを読んでいると、まるで自分の本音が書かれてあるようで嫌な気持ちになる

もう>>1は無視でいいだろ

>>834
持ってないし

>>810
Fallout3的な世界か？　正直、冒頭だけやって積んだままにしてあるんで世界背景はよーわからんｗ

内容的には、「自分」という表現が気になる。
もうちょっとしっくりくる一人称がなかったものだろうか？
あと、パワードスーツ的な物を着ているんだろうが、もう少しそれを前面に出したほうがいい。
それに、パワードスーツで寝転がって大丈夫か？　とかいろいろ気にもなる。
飛行体もいっそ固有名詞で書いてしまって、文中でさらっと説明するか、
最悪、――なり（）なりで説明を加えたほうがいいかもしれない。

こんなところかなあ。

>>796
読みにくい、何が起こっているのか把握しずらい。
もうちょっと漢字を開いて欲しいのと、情報を出す順番と量に気を使って欲しい

>前が紡錘形に膨らんだボディに、横に大きく張り出した細長い主翼がついた姿が確認できた。
>体を起こし、傍らに置かれたヌカ・ライフルを持ち上げる。
>クジラ型の飛行体もこちらに気付いた様で、

まずね、最初に視認した時、形状を抽象的に説明するよりは、「クジラ型の」とイメージを先に出してくれたほうがわかりいい。
それか色とか。そういや色が出てこないね。
引用した最初の一文は、「銀色の巨大な物体が確認できた」だけでいいんじゃないか。その後、クジラ型、ときて、細かい形状の説明と。
専門用語はあまり気にならないが、重複をおそれず説明を足した方がいいかもしれない。
　よくわからんのはドローンかな。説明が欲しいと思う。タレット、はなんとなく文脈でわかる。
　サイドパックはまあ一般名詞の範囲か。

　説明文体にすると、すぐに情報過密状態を引き起こす。もっと、射撃の場面とかに具体的な、
できれば身体感覚と直結した生々しい描写がはいった方がいいと思う。
　それと、秩序正しく、情報をパッケージごとに提示しようとしない方がいいと思う。
　一つの情報群の中に異質なものを混ぜれば、理解のしやすさはむしろ上がる。
　関係ないが、田中芳樹の「緑の草原で……」を思い出したｗタイトルが似てるというだけだがｗ

なんか書いてみたくなったので
誰かお題くれ

>>839
能力バトルをワンシーン

>>833
お前ってほんと凡才なのな

>>840
能力バトル…だと…？
やってみよう

伸びてるｗすげｗｗ

ところで、だれが一番面白いの？

>>831
んじゃもっぺんやってここに結果を書いてくれ

やったーできたー！

うｐ！うｐ！

　>>1は疑惑を自分の中に持ち始めていた。
　創造の天才であるという自分を支える支柱が揺らいでいるように感じていた。
　だが>>1は思い直す。母親も、祖父も、自分の文章を面白いと言った。
　>>1自身も自分に絶対の自信があった。
　それが悲惨な現状から逃避する唯一の方法だったので>>1は盲信をやめなかった。
　目が覚めてしまえば、現実に引き戻されれば気が狂いそうになる陳腐な実力。
　自分は天才だ。偉大な小説家になって富と名声を得る。
　次第に妄想は拡大してインターネットの中にまで浸食した。
　>>1にとって他人の意見は戯言にしか聞こえない。
　そして、駄文を名文と自画自賛する。>>1の理解者は永遠に現れることはないだろう。

戻ってきた産業

夜の帳が降りた。
今は日付で言うと、「とても贔屓目に見れば何とか春」。つまり、これからどんどん暑くなっていく時期なのだ。
この涼しい夜は、今日を逃すときっとあと半年は我慢しないと手に入らないものなのだろう。
「うーん、すっずしぃ〜」
となりの少女が、少しだけ鳥肌を立たせながら、声を漏らした。
三寒四温。季節の分かれ目にはつき物だが、昨日は春とは思えないほど暑かったのだ。
「ね、ね、ジュース持ってくるからさぁ！一緒に飲もっ？」
「ん。……カルピスで」
「オッケー、持ってくるね」
彼女は、とてててと台所のほうに向かった。
夏はやはりカルピスだろう、そう思った僕がたくさん買っておいたのだ。
大量のカルピスを見た彼女は、呆れながらも、分かってるじゃん、と言ったのを覚えている。
趣味は、どうやら合っているようだ。
「あいよーお待ちぃ！」
早いなぁ、と笑いながら彼女のほうを向くと
こっちに向かって盛大に蹴り躓いている最中だった。枕元の目覚まし時計が、濡れてしまいそうになった。
カルピスは、氷までちゃんと入れてくれてたようで、とても冷たかった。
時計を庇うなんてと言われそうではあるが、この時計には、ずっと一生僕の布団の上にあってもらわなければいけないのだ。
「ん、またその時計かぁ。……ねぇ、そろそろその時計を大事にする理由を教えてくれない？」
またか、と僕は思った。
確かに不思議だろう、どこからどうみてもこの時計は珍しくもなんとも無い。
でも、理由を言うことはできない。
きっと、拗ねるだろうからだ。
その時計は、前の彼女の物だったのだ。

>>833
それはない

かしましいとか無理だ・・・後輩と先輩の殺人料理教室ってネタならあったが、後輩は書きたくない

>>1の作品がどれだけ素晴らしくても>>1の作品を理解できる人間がごく少数であるかぎり>>1の作品が名作と呼ばれる日はこないしそれで生活する事もできない

俺を認める奴はこのスレにはいないのかｗｗｗｗｗｗ
終わってるだろｗｗｗｗVIPゆとり棒

誰もアドバイスをくれない…
俺も恥を忍んで書いた物を書き込めば、アドバイスがもらえるんだろうか
中二病丸出しなんだけど

個人的に>>1には親近感がある
昔、書き始めたばっかのころは俺も>>1みたいに尖ってたよ

でもある時ふと気がつくんだよな、周りの作品を尊重することで、自分の作品ももう一段上に上がれるって

>>853
誰かがアドバイスくれるさ。
きっとなんとかなるｗｗｗ

>>854
肉まんさん…！！

おちんちん

>>853
バッチコイ、むしろそうじゃないと俺は意見しにくいんだぜ

>>852
このスレはいわゆる世界の縮図
つまり、お前を認める奴は
この世界にはいない

来世に期待してくれ

>>849
主人公が時計をかばう動きの描写が欲しかったかも
日常のワンシーンとしていいと思う
文章のテンポが気になったです

>>856
肉まんってｗｗｗｗ
でもちょっといいな、肉まんって酉にしようかな

コテまでにしとこうよｗ

登竜門　でぐぐれ
そして　投稿しろ

>>859
レベル低くて中二臭い世界なんだねｗｗｗｗｗｗｗｗ
魅力なし

なあ、全部読むの辛いからさｗ
面白いの書くやつだれよ
>>1なのか？

>>862
間違えたｗｗ
コテだなコテ。酉はパスワードだ

>>861
ぜってー肉マンって呼んでやる

>>864
じゃあ早めに来世に行ってくれ

天才なら意味分かるよな？

>>850
ふふふ。ちょっと歩み寄って来たじゃないかｗｗ
書いてくれたら、俺にもお題や条件出していいよ。

無茶ぶりでも、その結果醜態をさらすことになっても、全力を尽くすよ。

>>849
全体的にはだめじゃない。一人称の利点を活かして、声が統一されてるので読みやすい。
その中に彼女の声が割り込んでくる感じで心地よい。
が、ちょっと季節の説明は変。無理に変わったこと言おうとしなくてよい。
あと、基本情報をもっとくれ。この二人が小学生なのか高校生くらいなのか、さっぱりわからない。
カルピスの話なんてしてるしね。
彼女に動きがあるので、場面が固まらない、起伏はないが横揺れが起きてる感じで、
退屈しないね

>>867
『肉まん』にしてよｗｗ

>>838
把握
もうちょいわかりやすく書ける様書いてみる

中二病真っ盛りだし読みづらいけど

　僕が生きるのをやめたということを理解してくれる人間ははたしてどのくらいいるのだろうか。
勘違いしないでほしいのは、けして死んでしまった訳じゃないということだ。でも僕は本当に
生きるのをやめた。事実僕は摂取も排泄もしないし(つまり代謝をしていない)、もちろん
生殖機能だってない。「生きもの」に対応させるなら「生きてないもの」だとでも言ったらいいだろうか。
　なぜそんなことをしたかと聞かれたなら、「それは本能への反抗をしたかったからだ」と僕は
答えるだろう。昔から本能というやつへの嫌悪感が人一倍強かった。本能の反対が理性だと
するなら、本能というのはつまり粗野で野蛮なものだ、という考えが強迫観念的に僕に付きま
とっていたのだ。しかし本能というのは生きるために必要なシステムだから、生きている以上、
本能からは逃れられない。しかし死んでは元も子もない。そうして僕は「生きるのをやめた」のだ。
どうやって？そんなことは僕の記憶には残っていない。ただ生きるのをやめたということを
成し遂げた、という結果だけが事実としてわかるのみだ。
僕は死んでいないからこうやって思考することができる。でも僕の肉体は有って無いような
ものだから、他の人に向かって僕の考えを伝えたり話を聞くことはできない。今ここで君が
僕の話を聞いてるように思うのは錯覚だ。ついでに言えばさっき「僕は思考することができる」
と言ったがそれは嘘になる。一見すると立派に思考しているように見えるかもしれないが、
僕の脳ももはや代謝していない。つまり堂々巡り、僕はこの文章から今までもこれからも
永久に抜けられない！
　これを聞いて君はどう思うだろう？哀れだとでも思うだろうか。しかし僕は幸せだ。君がどう
思おうと僕はやっと本能の呪縛から逃れられたのだからね。

終わり　短すぎて小説にもなんねえ

お題で書くの難しいな。自分には無理だ

>>870
うっせー、バーカ、バーカ



……肉まん

>>865
頑張って全部目を通すんだ

>>872
小説ってよりは、ある人物の独白文って感じか
理論家で内向的、みたいな感じ

>>1の才能を理解してくれる人は現れたの？
凡才ばっかり？

>>875
つれえなぁおいｗ

で？　そう言うって事は、>>1じゃない、でＦＡ？

>>1の>>105とかは結構好きだ

>>869
いや、別にあんたにお題出しても俺は得しないし

どうせ後輩シリーズ書いても前作知らないとイミフになるだけだろ

>>874
……ありがとう、肉まんって名乗るよ

>>872
そういう発想はあるよね
俺も食い物より読み物、って思うし
ただ、明確に伝わるような意図をしてみてもいいんじゃないかな？
個人のチラ裏を読まされてる感覚で終わらせなくていいように、
希望とか絶望とか空虚さとか独りよがりとか絶対的とか、何かプラスアルファがあるといいなー

>>872
一、二行で。

いや、独白による説明の繰り返しってのは、たとえどんな非常事態を描いていても
印象を薄くしてしまい、読者を飽きさせてしまうものだからな。

あらゆる生命活動の停止。
文字通り僕は生きるのをやめた。だが、思考は停止していない。

くらいで。

>>878
好みで言うなら猫と月のが良かった。でも好みがあるから一概に言えない
それぞれの良さがあると思う

>>872
文そのものは読みやすく改良していけばいいとして。
何らかの作品のなかで、そういうキャラクターが独白してるように感じた。使いまわしバンクに入れといたほうがいい。俺は良く出来てると思う。

ちなみに>>881のトリはテストです

>>877
凡才以前に中二秒ばっかり。
酷いもんだ
凡才程度でもあれば俺の作品の素晴らしさが理解できるはず

>>878
俺は駅員の振りした患者のやつが好き

>>860
ぶ、文章のテンポ？ｋｗｓｋ
>>869
あ、しまった
季節の件は、もともと彼女をもうちょい暴れさせようと思ってたから「手に入らないのだろう」的な感じにしちゃったんだ
まだまだ推敲が足りん……
基本情報についてはもうちょい文章にばら撒いたほうがいい？
これくらいが丁度良いかななんて思っちゃったんだ
お褒めの言葉は本当にありがとう

>>884レスサンクス
とりあえず、探してみてみる

>>855に追記。
「停止した思考」をあらわすためにクドめの表現したのか

>>879
のレスで>>105読んだけど、文法云々を抜かせばぶっちゃけ凄い。
他の読んでないから知らんけど、知識無しで書いたなら本当に才能があるかも知れない……。

お前らって考えて考えて小説かいてるんだなｗｗｗｗｗ
俺とは手法が全然ちがう

本日2度目の安価ミスか、吊ろう
>>885ですた

>>1は昼からVIPに張り付いてんのかｗ
釣りじゃなくマジモノだな。

遅くなったが、>>840お題「能力バトル」にて。ワンシーンってこういうことなんだろうか

「そろそろ観念してはどうかね」
　暗闇の世界に、初老の男性の声が響いた。
「その状態で戦うことはできないだろう」
　教師がいたずらを働いた生徒を諭すような、穏やかな
声音が少年の耳を打つ。
　足音は少しずつ大きくなっており、少年が身を隠している場所もいずれ
暴かれるものと知れた。
　どうする。少年は黙考する。視界を奪われた状態でどう戦うべきか。
　足音が近づいてくる。
　どうにかして倒す。できたら苦労していない。
　足音が横を通り過ぎていく。
　逃げる。それも難しい。
　足音が止む。
　助けを待つ。それまで持つ補償がない。
　足音が戻ってくる。
　負けを認める。死んだ方がマシだ。
　ではどうする。
「さて、どうするね？　負けを認めるかね」
　背後から声。ひやりとしたものが首筋を伝う。
「……死んだ方がましだね」
「残念だ」
　嘆息した老人は、息を吐き出すと同時に手にしていた拳銃の引き金を引いた。
　轟音が鳴り響く前に、少年は動いていた。肩に鈍い衝撃。構わず動いた。
　振り返り、立ち上がり、手を伸ばす。息を呑む気配。
　銃声が響く。構わず動く。老人の肌。触れているならどこでもいい。
「普通こんなことしないよな？　俺もそう思ってたさ」
　力を込めた。
　

>>889
歯切れ、リズムかな
たとえば主語が自明の文章の主語を省いたり、
口に出して読んだとき単調にならないように体言止使ったり、
いろいろできると思う

よし、ミスしすぎだな。死のう。

>>893
一言、言うと才能はあるかも知れないが開花しないタイプ。
まぁ、頑張れ

>>892
>>743も読んでみてくれないか

常識を破るためには常識を知ってなくちゃいけないってよく言うよな

>>895
釣りじゃないならお金貸してあげたい

このスレはいろいろ見られて好きだ。パー速にこんなスレあるか探してみようかな

>>892
ついでに俺のも頼むわ

ああ、また落選か……
五度目の挑戦は、またも不意になった。
なってしまった。
もう、後は無い。
今年でとうとう大学四年生。就職活動などしていなかった。
小説家に、なりたかったのだ。

「あんた、仕事は探さなくて良いの？」

母親は、「ウザったい」ものなのだと、初めて大学生になって気づいた。
反抗期など、知らなかった。
親は、いわゆる過干渉だったのだ。

「仕事、探しておいてあげたわよ。内定、おめでとう」
「良かったじゃないか。内定、おめでとう」

知らない間に、内定が決まっていた。
いや、大学、学部でさえ、決まっていた。
きっと、将来もすでに決まっているのだろう。
何かムシャクシャする。ああ、すごくムシャクシャする。
きっと小説でさえ自分の反抗の材料なのだと考えると、胸のもやもやが更に加速していく気すらして。
そんなことを考えながら、インターネットの掲示板を開いた。
きっと山ほど俺のような奴はいるだろう。そして、このタイトルにたくさんの馬鹿が釣られてくれるだろう。

「創造や表現の天才なんだけど、小説家になろうと思う」

>>864
さっきから言ってるのに、理解できなかったのか。

例えば、凡人の才能の数値を50とするよ。
お前の才能が100あるなら、お前は天才と言えるかもしれない。
でも、お前の文章力では、10しか表現されていない。
皆、そのことを指摘しているのに、お前は「10から100を読み取れ」って言ってるんだ。
10の文章を書くことなんて、10以上持っている奴なら誰でも書くことはできる。
でも、100を書くことは100以上持ってないと書けないから、50の奴には書けない。それが天才。
100表現できるようになってから、自分を天才だと称しろ。

お前の文章は、目のつけどころは面白いと思う。
だけど、話としては面白くない。


分かった？

猫と駅員のヤツ読んできた

猫の方は、キャラ立ってるし情景きれいだな
もう少し膨らまして欲しい気はする

駅員のほうも面白いｗ
会話が冗長で薄めたみたいになってるから、それ削ればかなりテンポよくなりそう

教えてくれたやつ、サンクス

>>905
１にとっては数倍救われる内容だなｗ
現実は悲惨なもんだｗｗ

>>905
なんか俺を思い出した

>>897
例を頼みたい……というか、暇があれば赤ペンしてくれないだろうか
頼む

>>900
やっぱり上手いよな。
気になったのは会話文と一人称の温度差かな？
あ―、上手く言えないんだが、｢うるさいなー｣はボクとか僕ってイメージで、｢うっせー｣が俺、オレ。私なら｢はいはい｣とかため息とかのイメージだった。

あくまでも偏見なんで気にすんな。

独白形式の小説にしたかったんだが、難しかった。
夢野久作の｢キチガイ地獄｣みたいな感じで主人公が独り語りして読者混乱、みたいな。
もっと主人公の感情を描写して、普通に書いた小説の一節にしたら緩急ついておもしろくなるかな？
単体だとやっぱりただのチラ裏になっちゃうよな…。
読んでくれた人とアドバイスくれた人ありがとう

>>908
現実って奴はいつも非情だからな。

>>912
一度一人称引っ掛けみたいなのやってみたけど、
「一人称をはっきりさせて。登場人物Aなの？これ。だったら、云々」
とか言うアドバイスをされてしまった
要するに、俺なんかじゃそういうのは無理なようだ＾ｐ＾

>>910
把握。
偉そうなこと言ってるが内容には期待しないでくれると助かるｗ

>>904
>>692？
まぁ、良くも悪くも普通。
全てが平均位か少し上。話は嫌いじゃない。

10000人に一人じゃ無理だって
100000人に一人だってほめられた俺でも苦労してるのに

>>906
俺の世界観を１００まで書き込めない。
だから最低限の世界観を匂わせて想像する作品をうｐしてる
しかし、評価する奴らは俺の世界観を理解してないってことも分かった。
１スレで完結させるなら、説明タイプになるじゃねえかよｗｗｗｗｗ
そんなもん面白くもクソもない。書いててもつまんねーｗｗｗ

てか、イメージ膨らませて読むのが嫌いなら漫画でいいだろ
なんでお前ら小説よみたいの？

>>906
じゃあ、問題解決してからスレ立てたらいんじゃね？

>>918
俺らには理解されないんなら理解されないレベルの才能ってことじゃね
いい意味か悪い意味かはわからんが

>>1のは>>150読んでみた
普通、だと思う
描写が弱くて、言わんとする事の半分も伝わらない感じ

小説家ってさ、何も無い日常を書いても読ませる人の事いうんでないのか？
そう言う意味では、>>1は普通だとおもう

>>921
横レス、スマナイ
何かを想像させようとする点は評価できる。

>>916
俺のも頼んでいいかな…？
つっても肉まんさんのネタなんだけどさ

>>918
それは作者の言い訳だろｗ
現に書かれたものからしか判断出来ないわけだしｗｗｗ
お前、読者に天才を求めてんじゃないのか？

ふと気づく。
なんなんだろう、こいつは。
ずっと愚痴っているように見える。
釣りだろうか。いや、釣りじゃないのだろうか。
もし釣りなら丁重にお帰り願いたいところだ。
なぜならここは俺のスレだからだ。

「俺は小学生以下だ」
「俺はもう駄目だ」

諦めるなよ。ふざけるなよ。
世の中にはもっともっと酷い奴だって居るんだ。
書くだけ書いてみろよ。
罵倒する言葉をたくさん思いついたが、今の俺は「才能あると勘違いしてる中二病」なのだ。
アドバイスをするわけにはいかない。でも。……でも。

「お前は惜しいよ。俺には分かる。ここに書き込んでる雑魚よりも滑らかで美しい光を出してる。
　俺の言ってる意味は分からないかもしれないけど。きっとお前も俺みたいになれる」

そう、書き込んだ。
……俺も、ひょっとしたらこんな時期があったのかもしれない。
小説を馬鹿にする親の目をかいくぐり、へたくそな授業に居眠りしている振りをしながら
小説の教本を探して、友達に見せて笑われて。
いや、ひょっとしたら今がそんな時期なのかもしれない。
今、俺はとてつもなく糞なのだ。小学二年生以下なのだ。

その考えに行き着くと、なぜか肩の荷が楽になった気がした。
負けるものか。小説家になるんだ。
そうして、今日もテキストエディタを起動させた。夢は大きく、ベストセラーだ。

>>569
死んだような目の集団の中で

視点の移動が不自然




一連の流れは頭の中で何度も何度も繰り返しており、大丈夫だ……と自分に言い聞かせた。

この一文はイマイチ
よく分からんがイマイチ

てかこんな短編だされても仕方ない

ここは小説とかじゃなくて何かについて小ネタを書いて貰った方が分かりやすいな

>>922
うん、それはね
でも伝わんなければ意味無いよｗ
学生の作文見てるんじゃないんだもん

>>923
だったら元ネタの俺も頼む

>>918
せめて想像する気にさせる程度の文章能力は持ってよ

>>918
だから、100表現できるように文章を勉強しろって言ってるのに。
確かに俺の文章は拙いかもしれんが、理解する努力くらいしてくれよ。

天才はただ温泉に行った話を書くだけで名作になる

>>928
肉まん師匠…！！

まあ正直私小説なんてブログと大差ないと思うんだけどね。

努力できるなら、ここで「自称天才」名のらんだろｗ
諦めろって>>930

>>921
それ俺じゃねーしｗｗ
ってかその何気ない日常を書いた短編小説？で俺は数多くの人に
天才と言われたことから始まっている
それにお題があんだよぼけｗｗｗｗ

>>924
俺とお前らは手法が違う。
俺は概念に捕らわれずに自由に書くほうが圧倒的に面白い作品を作り出せる。
故に、世界観を瞬時に構築して、それを形にするだけの作業をやってる
お前らに合わせてめんどくせー作業させられたんじゃ俺という天才は死ぬ。

>>932
お前の中で俺はどういう扱いなんだよｗｗｗ

>>776
文章の指摘はしないよ？

あくまでも対になった話を読んだ後だから綺麗で甘い話に見える。
でも、これ単品だとどうだろうか？　わがままを正当化する言い訳を語った様にしかみえない事もない。

だから次に書く時は落差とか温度差的なギャップを一人で書けるといんじゃね？
構成を崩さなかった点は評価できるはず

追いついた

>>1は書き手と読み手の立場を勘違いしてない？
自分の世界観を理解させるのが仕事だろ
ネットは別に金かからないからいいけど、これで金払ってて作者が
「なんでお前ら理解できねーの？ばか？」とか言ってたら泣く

才能っつーか世界観は嫌いじゃないよ
小説をほとんど読んだ事なくてこれなら未来はまだある
小説を結構読んでてこれなら諦めた方がいいレベル
まぁもっと色んな物読んで色んな物書いてみて

あと肉まんってのがねばいかな

>>916
ﾄﾝ
まあどこもパッとしないからツッコミづらいというのは分かってたｗ

>>935
粘土でよくわからないカタマリを作って、これを人類の進化した姿と豪語するのと同じかな

>>896
|＜スルーされ続けてるとさすがにｼﾞﾀﾊﾞﾀが収まらないので、
|＜どなたか一発ぶった斬って頂きたい

>>928
あれ？
書いたよね？

>>938
ねばいってなに？
ダメってこと！？

>>935
自由に書くのは結構だが、読んでも面白くない作品なんてカスだぞ。

>>935
結局人に理解されなきゃ意味ないんじゃね

>>935
普通の文章書けるようになってからわざと自由に崩して書くっていうならすごいかもしれない

>>943
意味のわからん自演臭い馴れ合いはやめてねってこと

携帯でコテデビューとかほんと水曜なのになんなんだよ

>>939
細かくやると無いこと無いことになるから勘弁な。間違った知識は着けない方がいい。

皮肉と構成でもっと味は深まりそうさね

今日起きたときの話なんだけど
マクロサイエンティックがさ
いきなりおれの脳内から湧き出したの
もう勘弁してよ、なんて思ってた矢先にさ
窓の外で猫が鳴いたの。黒い奴が


これが天才の所作
ひれ伏せ糞共

>>934
それもそうだな。

>>1はせいぜい頑張ってくれ(笑)

>>938
うっとうしい、未来があるない以前に小説家なんか俺の中では自宅警備員よりか少し上レベルの
存在だし。
それに、俺は本は好きだ。フィクションは全く読まないが。

>>944
じゃあなんで俺が２ちゃんで立てたスレはまとめブログに載りまくるんだろうか？
面白くもないのに、載るんだろうか？
wktkする作品は純粋に偉大だと思わないのか？？

>>942
あった、すいません

上手いだなんて照れますね……。一人称の温度差は、伊坂幸太郎の重力ピエロのマネです

>>947
あ、そういうことか
良かった良かった

>>896
よくまぁあのお題でここまでと思った

　負けを認める。死んだ方がマシだ。
　ではどうする。
「さて、どうするね？　負けを認めるかね」
　背後から声。ひやりとしたものが首筋を伝う。
「……死んだ方がましだね」

ここの繰り返しが鼻に付くぜ……
あと、終盤の単語の羅列
かっこいいけど、なんか繰り返し読んでるとしょぼい……気がする
あと、
「普通こんなことしないよな？　俺もそう思ってたさ」
の部分。
ちょっと分かりにくいから、もっと銃相手に突撃したことを大げさに書くといいんじゃないかなと思った
素人でごめんなしあ；；

>>935
ああすまん、安価ミス。>>105だ
だがまあ、ちょっと「天才」とか言われて盲目的に天狗になるのはどうかと思うぞ
見てて普通に痛いｗ

>>937
評価ありがとう！確かにはたから見たらただのワガママ女だなこりゃｗｗｗ

ちなみに肉まんさんが小説だしたら俺は買うよ？

そういえば、友達に
童話のパロディを作りたいってそいつに言った後、すぐに「閃いた！」とか言って
物語を細かい所含めて一時間ノンストップで話せる奴がいる。天才だと思ったのはそいつだけ。

>>896
懐かしい感じ。中学生の頃友達と同じようなの合作して、すごくテンポが気に入った時の文章に似てる。読みやすいけどあれれ？な文だと思った。
俺に切れるのは表現に変に凝りすぎてるところ、改行が残念なところ、文の区切り方をもっと洗練したほうがいいところ、くらいかな。能力がどこなのか分からない以外は

天才というのは、誰からも理解はされなくとも誰にでも掛け値なしに尊敬の念を抱かせるからこそ天才なんだよ。
それを「理解されない」なんて言うんじゃ、それは天才じゃない。
奇人変人の類だよ。

>>435続き

　裏門の木戸を開けると、そこにはみすぼらしい中年の男が立っていた。街灯の灯の下で、口をうつろに開けて突っ立っている。
微かに異臭が漂ってきた。垢臭い。いつの型だかわからないスーツを着ていて、手には大きなバッグを抱えている。
「どちら様でしょう」
　不快の色を声に出さなかったのは職業柄身についた慇懃さである。たいていの檀家は、良敏の家より貧しい。それへの軽侮の念を露わに出すようではとうてい僧侶は務まらない。
「あーあー、住職さんですかね。わたし、木暮、と申しますがね」
「はあはあ、いえ息子の良敏です。副住職を務めさせていただいております」
　それには反応を示さなかった。良敏だろうとその父親だろうと、どちらでもよい感じだった。
「松戸の方で米穀商をやってまして。先々代さんにはずいぶんお世話になりました、ええ、ほんとに祖父さんの時も、親父の時も丁寧な葬式にしていただいて、ほんと感謝しておりますわ。
　そういえば、檀家さんの筆頭に、吉松という家、ありますでしょ？　あそこの家とは、ちょっとした縁続きで、へえ、従兄弟が分家の婿に入ってまして」
　木暮の話はだらだらと脱線しつつ続いた。
　話には要点らしい要点が見えなかったが、つまるところ言いたいのは、自分が良敏の寺にかなりの縁がある人間であることを強調する、その一点だろうか。
　とめどなく続くかに思われたその話はしかし、十分ほどで途絶えた。木暮は黙ってしまったのだ。ゼンマイの切れた人形のように、うんともすんとも言わなくなった。
　どうやら、良敏の祖父とは縁故があったようだが、父の代からはめっきり往来が途絶えているらしく、話すことがなくなったようであった。
　黙ってしまったが、木暮は立ち去る気はなさそうだ。
　ははあ、と良敏にも見当がついた。つまるところ。
　どういう経緯か知らないが、現在は落剥し、おそらくは米穀店も手放し、幾ばくかの金策のために来たということなのだろう。
　風が吹いて木戸がきしんだ。木暮はようやく口を開いた。
　いかにも、言うのが苦痛であるというように、もっさりとした口調だった。
　目がどんよりと座っていた。
　出てきた言葉は少し予想と異なっていた。

（続く）
　　
　
　　　

>>951
実際に君のこのスレに載せた文はつまらないんだけど？
どこのブログのどの記事が君の作品かを教えてほしい。

>>951
俺も載りまくってるけど、自慢にもならんよ

イマイチ流れが分からんが俺はどうやったら書けるんだ・・・

>>952
そっか。
重力ピエロ読んだ事ないやｗ
まぁ、気になっただけだから気にすんな

都合の悪いことには答えない>>1(笑)

そろそろこのスレ終わりだな。
何だかんだで暇つぶしになったよ。
皆乙。

>>956
ありがとう、ありがとう……

>>963
キーボード叩けば書けるだろ
面白いかつまらんかは書いたあとに考えろよ

>>964
重力ピエロは本当にオススメ
何回読み返しても泣いてしまう

>>896
なんで観念する寸前なのに初老の老人なの?

だめだよ君　だめだめだめ

>>951
>じゃあなんで俺が２ちゃんで立てたスレはまとめブログに載りまくるんだろうか？

嘘だからだろ？

>>955
他人が言うから天才じゃなくて、俺は昔からクリエィティブの天才だと確信してたわｗｗｗｗ
それだけは揺らいだことがない事実なんだから仕方がないだろ

>>957
俺それできるよ
人生の意味についての細部まで鮮明の仮説を立てたが、時代が認めてくれなかった

>>963
オナ禁一年で書けるんじゃね？

>>957
なんか作家でそういうのいたな
口頭で全部喋って書記に書かせた　とかいう

俺は世界で大ベストセラーになり
かつどんな人間が読んでもすばらしいと思えるような小説をかけたが
どうやらここに載せるにはスペースが足りないようだ

>>971
そりゃ未成年がいかにも達観したような戯れ言ほざいても不愉快なだけだもん

「タイトル考えたからもう出来たも同然だね！なんせタイトル通りに話考えればいいんだから！」
って言ったのは五味祐輔だっけ？

>>963
とりあえず書く
なんか違うと思えば消してまた書く
行き詰ったら行き詰らないように路線変更して書く

>>959
お前ら全員が過去の天才を理解できるのか？ピカソやらアインシュタインやら
評価されてるから理解したつもりになっているだけだろ

>>970
>>1の文章が面白いんじゃなくて、存在が面白いんだろｗ
なんだかんだで1000まで伸びるのは>>1の（いぢられる）才能だろうｗ

小説書くなら「俺」はやめた方が良いと思うな

oi
おい
スレ終わるぞ、終わっちゃうぞ
俺の赤ペンはどうなるんだ
おい
紀伊店のか

>>967
つまらないのしか書けた事が無い

>>976
路線変更出来ずに乙る

>>971
自画自賛てみっともないよね。
他人の評価こそが自身の真の価値なんだと毎度思うよ。

>>105
はこのスレで一番ましじゃないかな


>>971
ちょっとその人生の意味についてじっくり語ってくれ

>>977
ぶっちゃけ、話したことも無い奴を理解できるかカスｗ
天才なんていねーよ

>>977
ピカソってキュビズムじゃない普通の絵も描けたんだぜ

>>905
もいいね

>>954,958,969
ありがとう。ありがとう
こういうの初めてだったんで悶え死にそうだったんだ
もちっと強して出直そう

【社会】医学科生の肉眼解剖学に若い男女性健康体の外見観察も義務化
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news7/1239345702/l50

>>977
ピカソはもともと写実派だよ？
アインシュタインも確固たる理論を構築したから天才と言われた
ホーキンスもノイマンもナッシュも一緒
口だけの>>1とは全然違うんだけど

たててきた


俺VIPでは有名な天才だけど、人生の8割を浪費してる糞共に生きる意味
http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1241010311/

他人から理解されなかった天才も確かにいる
でも理解されないという共通項を取り上げて
自分の天才さを主張するのは詭弁でしょうに

>>990
やったあかっこいい！

自賛はともかく自分に自信があること自体は悪くないと思う
そんなわけでがんばれ
肉まんさんのおかげで肉まん食べたい。話はあたたかくて好きだな

>>990
ｗｗｗｗｗｗ

イラネーｗ
オツ

要は気持ちの問題ですよ。

>>910
こんなもんで↓

夜の帳が降りる。
このところ、日差しは日に日に強まっていた。この涼しい夜を今度楽しめるのはいつになるだろうか。
きっとその頃、ひと夏を加えて僕らは、過ごしやすくなった、などと他愛もなく……。
「うーん、すっずし〜い」
隣で少女は、冷気を散らすような声を漏らした。
三寒四温。季節の分かれ目を実感するようだ。日中は、来る夏を感じさせるほど、暑かった。暑かったのだ。
「ね、ね、ジュース持ってくるからさ！一緒に飲もっ」
「ん。……カルピスで」
「オッケー、持ってくるね」
後姿がとてててと台所のほうに向かう。
夏はやはりカルピスだろう、そう思って多めに買っておいてある。大量のカルピスを見た彼女は呆れながらも、分かってるじゃん、と言ったのを覚えている。
どうやら、趣味は合っている、らしかった。
「あいよーお待ちぃ！」
早いな、と笑いながら彼女のほうを向くと――！
今しもこちらへ、盛大に蹴躓いている最中だった。
まずい。目覚まし時計が、濡れる。
体が先に動いて、時計を避けていた。スローモーションを見るような動きで、先ほどまで時計があった場所にカルピスが落ちていく。
腕にカルピスのしずくが跳ねた。冷たい。
気を利かして氷まで入れてくれていたせいだろう。
時計を庇うなんて、と言われそうではあるが、この時計には、一生僕の枕元になくてはならないのだ。
「んー、またその時計。……なぜ大事にしているのか、そろそろ教えてくれてもいいじゃない」
この質問ももう、何度目だろう。
この珍しい時計だというわけじゃない。ただ、傷つけたくないのだ。
時計にじゃあない。彼女を、だ。
どうして前の彼女のものだ、などと告げる必要がある――。
喉元をつたうカルピスは、冷たかった。

>>993
ありがとうございます！

シナリオとか絵とか
入賞とかしまくってるけど
>>1って18〜20くらいの人かな？
なんか作品出してみるといいよ。夢を諦めるのは
早いほうがいい