ラムザ「新しく仲間になったカノープスさんだ」

カノープス「俺は仲間になるなんて一言も……」

ラムザ「でも見知らぬ地で一人ぼっちより、僕らと一緒にいたほうがいいんじゃない？」

カノープス「それはそうだが……」

アグリアス「ラムザ、私たちの戦いに無関係な者を巻き込むわけには……」

カノープス「（なんだこの美人は）」

＞アグリアス「ラムザ、私たちの戦いに無関係な者を巻き込むわけには……」

っておい

ヤキトリ支援

かのぷーかわいいよかのぷー

〜数刻前〜

ラムザ「転送機使おう」

ベスロディオ「きたぞー」

ﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘ

ﾋﾟｶｰｯ

カノープス「ここは……？　オレは…いったい……？」

カノープス「う…何だ、この感じは…頭がヒリヒリする…。」

カノープス「痛い…投石が痛い…やめろ…やめてくれ…デニム……。



ラムザ「というわけさ」

アグリアス「またお前は暇つぶしと称してそんなことを……」

よろしい、つづけろ

タクティクスオウガとか忘れたなあ

新作でないかな

ラムザ「もちろんカノープスさんにも働いてもらうよ」

カノープス「おい、何を勝手に」

アグリアス「ラムザ！」

ラムザ「前例がいることだし、いまさら言うことかい？」

クラウド「…………」

カノープス「（なんだあいつ）」

アグリアス「それはそうだが……」

メリアドールさんまだー？

普通にやってたらカノープスだけレベル上がった記憶が

ムスタディオ「そいつ、戦えるのか？」

カノープス「レンドル！レンドルじゃないか！」

ムスタディオ「誰だよ」

ラムザ
「うん、ステータスは申し分ないね。
　防具でHPが増えないっていう意味不明な仕様だけど、
　素のHPが高いみたいだし大丈夫でしょ。」

カノープス「いや防具でHPが増えるほうが意味不明だろ」

ラムザ「それに飛行移動だよ。フロータイボールが武器を持てるって考えたらすごいじゃないか」

カノープス「なんか知らんがすげぇ腹が立つ表現をされた気がする」

ムスタディオ「へぇ、すごいじゃないか！」

アグリアス「…………」

>>10
でるまでこれで我慢しろ

http://up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d556661.jpg

ムスタディオ「いーんじゃねーの？俺は賛成だぜ。」

アグリアス「ムスタディオまで……！」

ムスタディオ
「アグリアスー、何をそんなに嫌がってんだ？
　クラウドのときはそんなふうに言わなかったじゃないか」

アグリアス「わ、私は別に嫌がってなど……」

ラムザ「じゃあ多数決をとろうか」

アグリアス「望むところだ」

投石ﾜﾛﾀｗｗｗ

FFTはファンも何人かいてSSや絵もあるけど、
FFTAはなぜか話題にならない…
主人公のマーシュはラムザと瓜二つって、設定だからラムザ萌えはマーシュ萌えでもあるはずなんだ

反対　アグリアス

賛成　他多数


ラムザ「というわけでカノープスさんが仲間になりました、みんな仲良くねー」

「「はーい！」」

アグリアス「うわぁあああん！！ラムザのおたんちーーーーん！！！」

ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

カノープス「なんで俺あんなに嫌われてんの」

ラムザ「気にすることはないよ、アグリアスさんってなんか小難しいから」

カノープス「おいおい……」

？「そのワケは私から話そう」

カノープス「ハボリム先生ッ！！」

先生って付けんなw

オルランドゥ「い、いや……私はオルランドゥと申す者。よろしく頼む」

カノープス「ああ、すまない。知り合いと雰囲気が似ていたから、つい……」

ムスタディオ「それで、訳ってなんだ？」

オルランドゥ「あれは数日前の話だが……」


〜数日前〜

オルランドゥ「アグリアス殿。剣士に最も求められることは何だと思う」

アグリアス「味方を守るという意志だと思います」

オルランドゥ「うむ、以前の私ならばそれで善しとしていた。だが今は事情が違うのだ」

アグリアス「というと？」

マラーク「草笛でも練習するか」
ラファ「そうね」

>>14
騎士剣もらえるだけありがたいと思ったほうがいいな

オルランドゥ
「多数対多数の戦いならばそれで事足りるかもしれぬ。
　だが我々は少数対少数の戦いをしている。戦線そのものが小規模なのだ。
　いかに志が強くとも、戦線にたどり着けねば意味がない。
　突出していく味方に追いつけないまま戦闘が終わってしまうことも良くある。
　今の剣士に最も求められることは『機動力』なのだ」

アグリアス「では、ヘイストを？」

オルランドゥ「それもひとつの手だ」

アグリアス「しかしエクスカリバーは1本。しかもなぜかラムザが使っています」

オルランドゥ「そうだ」

アグリアス「セッティエムソンを手に入れるにも、まずハイドラを密猟しなければいけません」

オルランドゥ「よくわかっている」

アグリアス「自ら時魔法を使う？」

オルランドゥ「ヘイスガを使えば、他の仲間にもヘイストがかかる。結局相対的には何も変わらないのだ」

アグリアス「ではどうしましょう。」

なんだこれｗ

オルランドゥ「チョコボだ」

アグリアス「はい？」

オルランドゥ「チョコボに騎乗すれば、機動力を補うことができる」

アグリアス「それより私たちが赤チョコボと交代するほうがよっぽど役に立」

オルランドゥ「喝ッ」

アグリアス「うわらばッ」

オルランドゥ「というわけでチョコボに乗る訓練をしよう」

アグリアス「あ、あの、すみません」

オルランドゥ「どうしたね？」

アグリアス「……鳥が……嫌いなんです……」

オルランドゥ「Oh......」

ＦＦＴ最強のモンスターは群れたチョコボ
異論は認める

かわいいのぅ

ラムザ「へぇ、そんなことが」

ムスタディオ「なぁ前半部分はいらない気がするんだが……」

オルランドゥ「喝ッ」

ムスタディオ「うわらばッ」

オルランドゥ「（遠くからパンパン撃ってればいい貴様とは違うのだ、貴様とは）」

ラムザ「アグリアスさん鳥が嫌いなんだぁ……へぇ〜……」ﾆﾔﾆﾔ




カノープス「……鳥……だと……？」

ぜんはんいみねーな！

>>27
チョコケアルが強い

やあ （´・ω・｀)

ようこそ、バーボンハウスへ。

このヤキトリはサービスだから、まず食べて落ち着いて欲しい。

うん、「書き溜めてない」んだ。済まない。

仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。

でも、このスレタイを見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない

「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思う。

殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい

そう思って、このスレッドを立てたんだ。

じゃあ、注文を聞こうか。

つくねください

>>32
ネギマくれ

おい！！

塩ねぎま下さい

こころ

ビール

敵の攻撃が5%なのに当たるのは納得できない

パンサー「確率なんか信じねぇぇぇ！！俺は！俺の！信じる道を行く！！！」→ヒット


納得したか？

ラファ「ねぇ鳥さん！」

カノープス「俺をトリと呼ぶんじゃねぇッ！」ｸﾜｯ

ラファ「ﾋｨｯ!?」

カノープス「俺は誇り高き民、『バルタン』だ！いいか、二度とトリと呼ぶんじゃねぇ！」

マラーク「こらラファ、怒らせちゃダメじゃないか！……あー、と、バルたん？」


＞ウインドショット


カノープス「んで何のようだ」

ラファ「カノープスさんは以前何をしていたの？」

カノープス「あー……戦争、だな」

ラファ「どんな戦争？」

ﾊﾞﾙﾏﾑｯｻ…('A`)

カノ思い出した！
あの鳥人間か…

カノープス「とある小さな島の利権を奪い合う……汚い、戦いさ」

ラファ「ふーん……その汚い戦いに、どうして参加していたの？」

カノープス「……まぁ、初めは任務だったから仕方なく、だったけどよ」

ラファ「けど？」

カノープス
「お前らンところのリーダー……ラムザ、っつったか？
　あれと同じくらいの歳のヤツと一緒に戦ってるうちによ……
　本当にその島に平和を取り戻したくなったんだ」

ラファ「へぇ……私たちと似てるね？」

カノープス「そうなのか？」

ラファ
「わたしは、初めは無理やり戦いをさせられてた。
　でもラムザに助けてもらってから、
　平和のためになら戦ってもいいと思ったの。」
　
カノープス「……似てるか？」

ラファ「似てるわよ」

カノ×ラファかぁ…有りだな

雷おじいさんに見えた

何故か一軍から外れなかったかのぷー。
最終的には弓装備で怒号魔破拳あたりを覚えてたような…

愛しのレーゼはまだですか？

メリアドール「カノープス！後ろだ！」

カノープス「グホッ」

〜戦闘後〜

メリアドール「マントは背後からの攻撃を防いでくれたりもする。」

カノープス「ウチじゃそんな機能はなかったんだよ」

メリアドール「それにアビリティが装備できないとわかってるなら突出するな」

カノープス「なんだよアビリティって」

メリアドール「チャージタイムは確認してるか？」

カノープス「なんだよチャージタイムって」

メリアドール「ラムザも常日頃からいってるだろう。」

ラムザ
「アクティブターンを、
　常に確認しよう。
　それが勝利への近道！」

カノープス「なんだよアクティブターンって」

メリアドール「やれやれ、手のかかるやつだな」

カノープス「（帰りてぇ……）」

かのぷーはタクティクス世界に慣れてジョブやアビリティを変えられるようになるのか
それともオウガ世界の技で生き抜くのか

>>48
さすがは剛剣(笑)使いっすねｗｗｗｗｗ

カノープス「この高低差なら範囲外でも届くな」


ムスタディオ「あ！カノープスが射程外から矢を撃った！」

マラーク「卑怯だ！」

オルランドゥ「カノープス殿、いくらなんでもそれはあんまりですぞ」


カノープス「……」

ラムザとアグとメリーの三角関係はまだか！？

いいじゃん別にｗ

メリアドールさんきた！

カノープスてらカワイソスｗｗｗｗ

いいからこの鳥とオヴェリア様の絡みを書けよオラ！

おう゛ぇ様はラストのトンベリ的ヤンデレ恨みアタックのイメージしか無い
よって萌えない

カノープス「トルネード！！」


ヒソヒソ
アグリアス「なんだあの射程は……」
マラーク「MP消費なしチャージタイムなしとか……」
ムスタディオ「向きを変える……？」


カノープス「……」

このラムザはその内人修羅とかも連れてきちゃいそうだな

いやいや、アーダンとかチキとかあのあたりも…

ラムザ「やぁカノープス、こっちの生活は慣れたかい？」

カノープス「おかげさまで疲れる一方だ」

ラムザ「ふふ、ところで一緒に買い物に出かけないかい？君の装備も整えたいからね」

カノープス
「それもそうだな……こっちだと装備の重さってないみたいだし、
　わざわざ弱い装備にする必要もないんだったな」

ラムザ「いいお店知ってるんだ、ついてきてよ」

>>59
弱点攻撃で即昇天とか嫌だろ？

〜店〜
カノープス「へぇ、よさそうな武器があるじゃねぇか……」

ラムザ「気に入ったのがあったら言ってよ。僕は他のものをみてくるからさ」

カノープス「わかった」


ラムザ「どう？」

店番「……ダメだな。ありゃ引き取れねぇ」

ラムザ「えー」

店番「第一ありゃモンスターじゃねぇ。ほら、Sサイズって書いてあるだろ」

ラムザ「ほんとだ」

店番「あきらめることだ」

ラムザ「ちぇー」


ラムザ「帰るよ」

カノープス「お、ラムザ、これなんかｄ」

ラムザ「いいから」

鬼だ、鬼がおる

ちょｗｗｗｗｗ

鬼畜ラムザｗｗｗｗｗ

ラムザひでぇｗｗｗ

いいぞもっとやれ！

よし、ならば密漁だ

カノぷーは普通に強い

時々でいいので…伝説の面々も思い出してあげてください…

ラムザ「密猟をセットして殺してみたんだけど」

ムスタディオ「無理って言われたのになんで殺った」

ラムザ「もしかしたらできるかと思って……」

ムスタディオ「クリスタル化せずに消滅したぞ……どうする気だ」






カノープス「………はっ、夢か………」

あららｗｗｗｗｗｗ

ここまで鬼畜なラムザ初めて見た
きっと日頃からアグリアスを性的に虐めているに違いない

ラムザ「今日はこのあたりで野営ね〜」

「「ええー」」

ラムザ「文句いわなーい。みんな準備してねー」

ラムザ「あ、カノープスさんは薪拾ってきてねー」



カノープス「はぁ……なんでこんなことに……」　ﾄﾎﾞﾄﾎﾞ

カノープス
「デニム……帰りてぇよ……
　ランスロット……ミルディン……
　ギルダス……ウォーレン……デネブ……」


カチュア「ちょっとトリ！ちゃんと守りなさいよ！」
デニム「今日のMVPはカノープスさんでーす、みんなで石をぶつけましょー」
カチュア「トリ！さっさと突撃しなさい！回復ゥ？自分でやんなさいよ！」
ミルディン「やわらかいくせに無闇に突出するからです」
カチュア「あらトリ、いたの？」
デネブ「かのぷ〜、転んで怪我でもしたの？」
カチュア「オイコラトリィィ！！死んでンじゃねぇぞ！！」


カノープス「……帰りたくないような……」

>>73
俺は姉さんを愛しているッ！

カノープスの扱いひどいな
俺は終始一群に入れてたのに

>>69
スルスト「カノープスサンがいなくなってしまいマシター
　　　　　　どこいったんでショー☆」


こうですか？
わかりません＞＜

黒いことならサイノスにおまかせ！
でもリーダーは二人もいらんねん…

サモンナイトかと思ったがあれはラムダだったか

ﾌﾞﾝｯ　ﾌﾞﾝｯ


カノープス「（……ん？ありゃアグリアスか？）」

アグリアス「せいッ！せいッ！」

カノープス「（素振りか……邪魔しちゃ悪ィな、戻ろう）」　　ﾊﾟｷｯ

アグリアス「誰だッ！」

おおフラグが

カノープス「（やべ……）　あ、ああ、俺だ。カノープスだよ。邪魔して悪かったな」

アグリアス「ッッ！？ッ！？！と、ととととととと」

カノープス「トリじゃねぇぞ俺は！！」

アグリアス「いや、だがトリ、トリ……！」

カノープス「（ﾋﾞｷﾋﾞｷﾋﾞｷ）いや、だから俺は鳥じゃねぇんだと……」ｻﾞｯ

アグリアス「く、くるな！！」ﾋﾞｸｯ

カノープス「あ、バカそっちは……！」

アグリアス「え？」

「が・・・け・・・」


しまった

気が動転していなければ、こんなことにはならなかったはずだ

この高さだ　ただではすまない

ああ、まったく　ヤツが来てからロクなことがない

これだから鳥は嫌いなのだ

いや、これは鳥のせいではない

わたしの不注意でしかない

ふふ　責任転嫁など私らしくもない――

……はて、そろそろ岩場に激突してもよいころか？

それにしても、風を切る音も何も聞こえないというのは――


「おーい？」

ふらぐたておった

なんというフラグ

手足が浮いた感覚

私は今、誰かに抱きかかえられているようだ

誰かとは……？


カノープス「ったくあぶねぇな。落ちたら死んでたんじゃねぇのこれ」

アグリアス「なっ、なっ……お、おまえ……」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

カノープス「おい暴れるなっつーの！まだ空の上だぞ！」

アグリアス「！？？！！？！」

バルタンナイトアグリアスの誕生である

肩車もしくはおんぶで戦場を駆けるよ！

良スレ発見ｗｗ

ザパンとか出てくれないかなー

ﾄｽｯ

カノープス「ほい、今度から気をつけろよ」

アグリアス「あ、ああ……」

カノープス「お礼をいうときは？」

アグリアス「ああ、ありがとう……」　ﾓｼﾞﾓｼﾞ

カノープス「はいどうも。しかしお前、なんでそんなに鳥を嫌うんだ（俺は鳥じゃないけど）」

アグリアス「ふぁ、いや、それは、その、ふぇ」　ﾓｼﾞﾓｼﾞ

カノープス「ふぇ？」

アグリアス「ﾌｪｯｸｼｮﾝｴｪｲｱｧ!!!」　　ﾊﾞﾌﾞﾁｰﾝ

フラグから僅か１０分足らずでぶち壊しｗ

カノープス「……羽毛アレルギー？」　　ふきふき

アグリアス「すまん！本当にすまん！（ﾁｰﾝ）　わざとじゃあないんだ！！(ﾁｰﾝ)」

カノープス「いや……体質的なアレだから……仕方ないだろうけどよ……（汚ぇ）」　ふきふき

アグリアス「涙と鼻水が止まらなくなって……くしゃみが…ふぇ……」

カノープス「あっちを向けぇぇぇえ！！」


アグリアス「ﾌｪｯｶｼｬｱｵﾝﾄﾞﾙｧ!!!」　　ﾊﾞﾌﾞﾁｰﾝ

ひでえｗｗｗｗｗ

カノープス「わかった。今日はもう戻れ。邪魔して本当に悪かった」

アグリアス「すまん……本当にすまん（ﾁｰﾝ)」　ｻﾞｯｻﾞｯｻﾞ…

カノープス「……」


カノープス「んで、ラファはそこで何をしてるんだ？」

ラファ「あれ、気づいてた？」

カノープス「俺は鳥目じゃない」

ラファ「ごめんね。でも、よかったじゃない」

カノープス「何がだよ？」

ラファ「別にカノープスのことが嫌いってわけじゃあないってわかったし」

カノープス「……ま、そうだな……」

アグたんかわいいよおおおおおおおおおおあおおおおおあおおおおおあおおおおおあおおおおおあ

アグリアス「ラヴィアン、ティッシュをくれ（ｸﾞｼﾞｭｸﾞｼﾞｭ）」　鼻声

アリシア「オナニーっすかｗｗｗｗｗいいっすよｗｗｗｗｗ」

ラヴィアン「黙ってなさいアリシア。どうされました？」

アグリアス「鼻水がすごくでてな（ｸﾞｼﾞｭｸﾞｼﾞｭ）」　ｽﾞｽﾞｽﾞ　鼻声

アリシア「ちょｗｗｗｗｗ汚ぇっすよｗｗｗｗｗｗ」

ラヴィアン「黙ってなさいアリシア。わかりました。風邪ですか？」

アグリアス「いや、アレルギーだ（ﾁｨｨｨｨｲﾝ）」　鼻声

アリシア「うはｗｗｗｗｗｗすっげぇ音ｗｗｗｗｗ恥ずいｗｗｗｗｗｗ」

ラヴィアン「黙ってなさいアリシア。大変ですね」

アグリアス「うむ（ﾁｨｨｨｨｲﾝ）」　鼻声

ラファ　15歳
カノープス　48歳


犯罪とかそういうレベルじゃないな……うん

問題なし

>>95
人間年齢に換算すればカノプーは１６歳だぞ

ちょっと休憩してくるけん

そういやカノープスの種族って300歳まで生きられたっけ

ムスタディオ「ラムザ！大変だ！」　ﾊﾞｯ

ラムザ「どうしたのムスタ」

ムスタディオ「チョコボに乗った騎士の小隊がこっちに向かってくる！南天騎士団の印だ！」

>>95
でも大公よりはましだな

ディリータ「ラムザ、久しぶりだな」

ラムザ「やぁ、久しぶりだね。お茶でも飲んでく？」

ディリータ「……相変わらずのん気なヤツだな」

カノープス「ヴァイス！ヴァイスじゃないか！」

ディリータ「誰だよ」

オーラン「……ディリータ、本題を……」

てす

ディリータ「ラムザ、頼みがある。オヴェリアを助けてくれ」

ラムザ「やだよ。」

ディリータ「頼む！」

ラムザ「なんで君の尻拭いを僕がしなきゃいけないのさ！」

ディリータ「親友だろ！」

ラムザ「親友に向かって殺してやるとかいったのはどこのどいつさ！」

ディリータ「誰がいつ何時何分何秒地球が何回回ったときにいったのかな！」



オルランドゥ「それで、何があったのだ？」

オーラン「はい父上。オヴェリア様が捕まりました」

オルランドゥ「なんと！」

ガキかよこいつらｗｗｗ

カノープス「あいつ絶対ヴァイスだよあのデコはヴァイスだって……」


アグリアス「オヴェリア様が！！？」

オルランドゥ「どこの手の者だ？神殿か？」

オーラン「それが違うのです。実は出身不明の謎の人物で……」

オルランドゥ「たった一人にやられたというのか！！」

オーラン「はい、一瞬で全滅でした。たまたま近くに父上たちがいるという情報をつかんで……」

オルランドゥ「手を借りにここまできた、ということか」


アグリアス「オヴェリア様ああ、無事であってくださいオヴェリア様オヴェリア様」

話が進まんな

ラムザ「僕は反対だな。ディリータなんかに手を貸すもんか」　ﾌﾟﾝｽｺ

アグリアス「助けに行くぞすぐ行くぞやれ行くぞどんと行くぞ！！」　ﾌﾟﾝｽｺ

マラーク「俺は皆の決定に従うぜ」

オルランドゥ「しかしこの状況では……」


メリアドール「質問」

オーラン「なんだ？」

メリアドール「そんな危険人物がどうやって王女様に近づいたの？」

オーラン「……うまく説明はできないのだが……とある古代遺跡を調査していてな……」

ムスタディオ「ｋｗｓｋ」

オーラン「うちの兵が何かを作動させてしまって、光の中からその女が出てきて……」


カノープス「……女？」

女『私は王女よ！さわんじゃないわよ！』　ｽﾀｰﾃｨｱﾗ

女『何？王女様がもう一人いる？会わせなさい！』　ｽﾀｰﾃｨｱﾗ

女『へぇ、あんたも王女っていうんだ？ふーん、ちょっと付き合いなさい』


オーラン「という感じで、なすすべもなく………」


カノープス「……カチュアだ」

スターティアラ連発しちゃだめだｗｗｗ

ブラッド＜＜ｶﾁｭｧﾁｭｧﾁｭｧﾁｭｧ―＞＞

正直なところかかわりたくはなかったが――
カチュアならこの世界を支配しかねないと思い、ラムザを説得した。

ラムザ「僕はいかないからね。行きたい人だけいってよ。あ、オルランドゥはだめだよスタメンだから」

あれこれ理由をつけて汎用ユニットたちも連れて行くことがかなわず、

結局のところ、俺、アグリアス、そしてラファが行くことになった。

ラムザうぜぇｗｗｗ

ディリータ「……不安だ」

オーラン「結局、借りることができたのは3人だけか……」

アグリアス「私一人でも助けられる！！」

ディリータ「なおさら不安だ」


カノープス「別に無理してついてこなくてもよかったんだが」

ラファ「二人だけじゃ不安でしょ？私はかまわないよ」

カノープス「スマンな」

ラファ「いいってこと！早く王女様を助けないとね」



バルマウフラ「ディリータ、こっちよ」

〜ルザリア城内への隠し通路〜

ディリータ「……それで、オヴェリアは無事か？」

バルマウフラ「ええ……今のところは」

ディリータ「城内はどうなっている？」

バルマウフラ「城内にいる7割の戦力が投降。残りがあちこちでくすぶってるわ。城全体が奪われるのも時間の問題ね」

ディリータ「くそ……女一人に……」

カノープス「カチュアを甘く見ないことだ。今叩いておかないと本当に国をひとつ作り上げるぞ」

バルマウフラ「誰？」

ディリータ「あの女の知り合いらしい」

FFTしか知らんからカノープスとカチュアのキャラ解説頼む

バルマウフラ「出口よ。ここを出ると城の中庭に出るわ」

アグリアス「オヴェリア様……」

ディリータ「オヴェリア……」

カノープス「カチュア……」

ラファ「カノープス……」



カノープス「え？」

ラファ「え？」

>>116
偏見に満ちた解説

かのぷ〜：
・有翼人
・文句を言わず主人公についてきてくれる頼もしいやつ
・トリというと怒る

カチュア：
・わがまま姉さん
・ストーリーが進むと王女様と発覚
・全魔法が使える

>>116
かのぷ〜→鳥男、面倒見はいいが熱血キャラとかではない

カチュア→ヤンデレ姉さん、ルート次第で主人公の先輩的キャラを刺し殺す

カチュア「ふふふ、よくきたわね王様」

ディリータ「な、貴様！何故ここに！？」

カチュア「手っ取り早く片付けたかったからおびき寄せさせてもらったわ。ありがとう、バルマウフラ」

オーラン「バルマウフラ！裏切ったのか！？」

バルマウフラ「ごめんなさい……弱みを握られて……」


アグリアス「貴様！オヴェリア様はどこだ！！」

カチュア「ここにいるわよ」

オヴェリア「アグリアス……」

オヴェリア「ごめんなさいアグリアス、ディリータ……」

アグリアス「何をおっしゃいます！今すぐ助けに行きます！」

オヴェリア「いいの、もういいのよ」

ディリータ「オヴェリア……？」



オヴェリア「王女ってこんなに楽しいものだったなんて知らなかったの」

ディリータ　　(　ﾟДﾟ)

オヴェリア「こんなに我侭が言えて好き勝手できるものだったのね」

ディリータ　　(　ﾟДﾟ)

オヴェリア「だから私、ディリータじゃなくてこの人についていきます」

ディリータ　　( ﾟДﾟ )

こっち見んなｗｗｗｗｗ

なんか変なのに目覚めたｗｗｗ

アグリアス「そんな……」

カチュア「というわけよ。……王女様は私が貰うことにｓ


＞ウインドショット


カノープス「カチュアァァァァア！！！」

カチュア「鳥・・・！何故ここに！！…衛兵！！」


ﾀﾞﾊﾞﾀﾞﾊﾞﾀﾞﾊﾞﾀﾞﾊﾞ

マラーク「そろそろ出番かな？」

カノープス「くっ、数が多い……！」

ラファ「２０……３０……もっといるよ！」

アグリアス「オヴェリア様〜〜〜〜〜！！！！」

オヴェリア「さようならアグリアスまた会う日まで！！」ﾀﾞﾊﾞﾀﾞﾊﾞﾀﾞﾊﾞ

カチュア「いったん城の中に引くわ！こいつらを捕らえなさい！」


ディリータ　（　Д ）　。　　。


バルマウフラ「というわけで……つかまってもらうわ」

カノープス「くそ、ディリータは使い物にならんし……ここまでか……」



オーラン「……フッ……」

出たチートｗｗｗｗｗ

オーラン
「天球の運命をこの手に委ねよ

　我は汝、汝は我なれば…

　　　星　　　天　　　停　　　止　　　！」


ｸﾞﾙｸﾞﾙｸﾞﾙｸﾞﾙｷｭﾎﾟｰﾝ

ストップ＆ドンムブ＆ドンアク


バルマウフラ「しまった……！」

衛兵たち「う、うごけん……」

ラファ「おぉ！その手があった！」

オーラン「いかに人数をそろえようが、動けなければ同じことォ！」

カノープス「この隙にカチュアを追うぞ！」

オーラン「何人かまだ動けるヤツがいる。ディリータと俺で食い止めるから先に行け！」

ラファ「任せたわ！」

アグリアス「オヴェリア様〜〜〜！！」

〜城内〜

カチュア「鳥め……忌々しい！」

オヴェリア「追ってきましたわ」


カノープス「カチュア！」

アグリアス「オヴェリア様！」

ラファ「私もいｒ


カチュア「くそ！……なんていうと思った？もうとっくにMPは溜まってンのよ」

カノープス「しまっ



＞スターティアラ

オーランはチートすぎるなｗｗｗ

カチュア「……なんで二人も生き残ってるわけ？」

オヴェリア「あれは……カメレオンローブ！」


アグリアス「あらかじめ、聖属性の魔法を使うという情報は聞いていた……だから準備しておくことができた」

ラファ「そのかわりHPは減るけどね。カノープスは装備してなかったみたいだけど」

アグリアス
「即時発動の全体魔法というのはあまりにも卑怯すぎるでしょう？
　オヴェリア様を返してもらうぞ！！
　命脈は無常にして惜しむるべからず･･･ 葬る！ 不動無明剣！」

ｶﾞｷｨｨﾝ

ちょっと夕飯たべにいくけん　落ちたらごめんよ

>>118
>>119
解説ﾄﾝｸｽ

カチュアとオヴェってある意味似てんのな
刺殺的な意味で

カチュアしね