南ハルカ「ん？あれは…トウマ？」

ハルカ「ツタヤに来るのも久しぶりね。ん？あれは…トウマ？？」

トウマ「………」キョロキョロ

ハルカ「？何であんなに周りを気にしてるのかしら？」

トウマ「……よしッ！」ｶﾞﾊﾞｯ！

ハルカ「カバンにゲームソフトを……！？ま、万引き……！？」

トウマ「は、早く逃げなきゃ……」ダッ！

ハルカ「え、ちょっと何コレ…トウマが…万引き……？」

俺が捕まえるから

ツタヤってゲームソフトも売ってんのかよ
知らんかった

>>3
　　　　　　　　　　　　 ／）
　　　　　　　　　　　／／／）
　　　　　　　　　 ／,.=ﾞ''"／
　　　　　　　　 i f　,.r='"-‐'つ
　　　　　　　　/　　　_,.-‐'~／__,　 , ‐-＼　　　　　　　　

ハルカ（追わなきゃ！）

マキ「あれー？ハルカ何してんのー？」

ハルカ（マ、マキ！？）「いや、ちょっとブラブラとねー！」

マキ「なんでそんなに慌ててんの？何かあったの？」

ハルカ「な、何もないわよ！ごめん急ぐから！」ダッ

マキ「あ、ちょっとハルカー？」

ハルカ「トウマ、どこに…？駄目だ、もう見えない」

家路についたハルカ

ハルカ「カナ、チアキ、ただいまー。」

カナ「ハルカおかえりー！頼んでたDVD借りてきてくれた？」

ハルカ「え？…あ！忘れてたわ…」

カナ「何だよー、何のためにツタヤ行ったんだよー！」

ハルカ「ご、ごめんね。明日借りてくるわ。」

カナ「もう、明日こそ頼むぞハルカ！全く…」

チアキ「こら、何でお前そんなに偉そうなんだよカナ。そんなに見たきゃ自分で行けばいいだろ！」

ハルカ「い、いいのよチアキ。私が忘れてたからいけないのよ。明日行ってくるから…はぁ…」

チアキ「どうしたんですかハルカ姉様。ため息なんかついて。」

ハルカ「な、何でもないわ！さぁ晩御飯にしましょう！」

見てるからな、ちゃんとやれよ

ハルカ（まさかトウマが万引きだなんて…信じられないわ。なんであんなことを…）

ハルカ「ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ…」


カナ「おいチアキ、ハルカが何かﾌﾞﾂﾌﾞﾂ言ってるぞ」

チアキ「お前がさっきハルカ姉様を責めたからだ！このバカヤロー！」ｹﾞｼｯｹﾞｼｯ

カナ「ちょチアキ、痛いよー！や、やめ！」

チアキ「お前そこでちょっと反省してろ！後でハルカ姉様に謝れよ。私はハルカ姉様を手伝ってくる。」

カナ「うぅー。」


チアキ「ハルカ姉様、手伝います。」

ハルカ「ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ……」

チアキ「？？？」

トウマー
トウマー
トウマー

ブツブツ！ブツブツ！

チアキ「ハルカ姉様！」

ハルカ「！？あ、チアキ……」

チアキ「カナなら向こうで反省させてます。ハルカ姉様が気にすることは何にもありません。」

ハルカ「そうじゃないのよ。カナに怒られたから落ち込んでるんじゃないの。」

チアキ「え？じゃぁ何でそんなに落ち込んでるんですか？」

ハルカ（チアキなら何か知ってるかも……）

ハルカ「あ、あのチアキ…トウマがね…」

チアキ「何ですか？トウマがどうかしましたか？」

ハルカ「今日、ツタヤで…ま…」

ガラッ

カナ「ハルカ、ごめーん！」

まずはその幻想をブチ殺す！

誰があのAAを

　　　　　　　　　　　　　　　　ｽｯ
　　　　　　　　　　　　i⌒i　ｽｯ　　　 まずはその幻想をブチ殺す！
　　　　　　.／￣＼　|　〈|
　　　　　　|　＾o＾　| / .ﾉ||
　　　　　　,＼＿／/　ii||||　バチーン!!
　　　　／￣　　 /　iii|||||| 　バチーン!!
　　　/ /＼　　　/￣＼ii|||| 　　　　　.'　　，　．.
　＿|￣￣ ＼　/　 ヽ　＼从/／　・;`.∴　'　　　　　
　＼￣￣￣￣￣￣ ＼＿_）　＜　,：;・,‘　　
　　||＼　　　　　 　　／￣＼.'　，　．.
　　||＼||￣￣￣￣ |　^o^　|　
　　||　 ||￣￣￣￣, ＼＿／
　　　　.||　 　 　 ／￣　　￣＼ 　 　 　 　　
　　　　　　　　　/ /＼　　　/￣＼
　　　　　　　＿|￣￣ ＼　/　 ヽ　＼_　
　　　　　　　＼￣￣￣￣￣￣ ＼＿_）
　　　　　　　　||＼　　　　　　　　　　＼
　　　　　　　　||＼||￣￣￣￣￣￣￣||
　　　　　　　　||　 ||￣￣￣￣￣￣￣||
　　 　　　　　　　 .||　 　 　 　 　 　 　 ||

ハルカ・チアキ「うわっ！」

カナ「さっきはごめんよー。ハルカも疲れてたんだろう？本当にごめん…」

ハルカ「い、いいのよ別に。あーでもびっくりしたわ。」

チアキ「こらカナ！お前まだまだ反省が足りないみたいだな！」

カナ「ええっ！？反省もしたし謝っただろう！何でまた怒られてるの私？」

チアキ「黙れ！このこのッ！」

カナ「ふえーん。助けてハルカー！」

ハルカ「ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ……」

カナ「助けてよハルカー！」

チアキ「このバカヤロー！ふじおかの鉄拳制裁をくらえ！」

　　 てめぇらずっと待ってたんだろ！？インデックスの記憶を消さなくてもすむ、インデッ
　　 クスの敵にまわらなくてもすむ・・・そんな誰もが笑って、誰もが望む最高なハッピー
　　 エンドってやつを。今まで待ち焦がれてたんだろ？こんな展開を・・・何のためにここ
　　 まで歯を食いしばってきたんだ！？てめぇのその手でたった一人の女の子を助けて
　　 見せるって誓ったんじゃねえのかよ？お前らだって主人公の方がいいだろ！？脇役
　　 なんかで満足してんじゃねえ、命を懸けてたった一人の女の子を守りてぇんじゃない
　　 のかよ！？だったら、それは全然終わってねぇ、始まってすらいねぇ・・・
　　 ちょっとくらい長いプロロー　／￣￣￣￣￣￣￣＼ グで絶望してんじゃねぇよ！
＼　手を伸ばせば届くんだ！い｜　 うるさい黙れ　　 ｜い加減に始めようぜ、魔術師！！／
　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼＿＿＿＿＿＿＿／￣￣∨￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∨　　　　　　(ﾟдﾟ　)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＜⌒／ヽ-、_＿ノヽノ |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／＜_/＿＿＿＿／ <　<

夕食後

三姉妹「ごちそうさまー。」

チアキ「ハルカ姉様、今日は私とカナが反省を込めて洗物をします。休んでてください。」

ハルカ「いいわよ、私がやるから二人はテレビでも観てて。」

カナ「ほらチアキ、ハルカもそう言ってるんだからさー。」

ハルカ「いや、やっぱり頼もうかしら…ちょっと考えたいことがあるの。」

チアキ「はい、任せてください！ほらやるぞカナ！」

カナ「えぇー！？何で私まで…」

・・・・・・・

トウマ「ただいまー！」

ナツキ「おう、おかえりトウマ。最近帰宅時刻が遅いぞ。全く…そこに直れトウマ！」

トウマ「へへっ、ごめんなナツキー。」

ナツキ「こら待て！トウマ！」

長男「最近トウマはこんな時間まで何をやっているんだ？」

アキラ「南さんちに行ってるんでしょ。ねぇ兄貴。」

ナツキ「そうだといいんだが…」


ナツキ（最近トウマの様子がおかしい、何故帰ったらすぐに部屋に閉じこもってしまうんだ）

ナツキ「南さんに電話して聞いてみよう。迷惑かけてたらいかん。」

・・・・・・・・・・・・

prrrrrrr

ハルカ「はい、南です」

ナツキ「あ、夜分遅くに失礼します。南ナツキです。」

ハルカ「あ…ナツキ君？どうしたの？」

ナツキ「いえ、今日うちのトウマがそちらで遅くまでご厄介になってしまったようで。」

ハルカ（！？今日トウマは……）

ナツキ「最近帰りが遅いんです、近々またトウマとご挨拶に伺いますので。」

ハルカ「……」

ナツキ「ハルカ先輩？もしもし？」

ハルカ「あ、うん！いいのよ気にしないで。トウマもうちがお気に入りのようだからね。」

ナツキ「はぁ…じゃぁまた伺いますのでよろしくお願いします。遅くに失礼しました。」

ハルカ「はいはーい。」

ガチャ

ハルカ「トウマ…一体なんで…」

kmwtdkr

チアキ（またトウマって言ってる…トウマが何かしたのかな。）

カナ「よーし、チアキ終わったからゲームしようぜー。」

チアキ「ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ……」

カナ「チアキまで……」

・・・・・・・・・・・・

トウマ「はぁ…疲れたなぁ。最近チアキの家にも行ってないな。」

トウマ「Zzzz」

翌日

チアキ「おいトウマ！」

トウマ「何だチアキ、朝から元気だなお前は。」

チアキ「お前！ハルカ姉様に何かしたのか！？」

トウマ「はぁ？ハルカに？するわけないだろ。」

・・・・・・・・・・・・・・
マキ「ちょっとハルカ！昨日どうしたのよ一体。」

ハルカ「え？あぁごめんね。ちょっと急ぎの用事でね。」

ハルカ「ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ…・」

アツコ「ハルカがﾌﾞﾂﾌﾞﾂ言ってる……」

マキ「何かあったの？なんか悩んでるみたいだけど？」

ハルカ「何でもないのよ本当。はは…」

アツコ「何かあったらいつでも相談し…」

支援

幻想殺しの方？

マキ「分かった！ツタヤで借りようと思ってたDVDがなかったんだ！」

アツコ「…てね」

マキ「だから落ち込んでるんだー。何のDVD借りたかったの？」

ハルカ「えぇ！？い、いやそれは…（カナが言ってたDVDなんだったっけ…）」

アツコ「あのぅ…」

ハルカ「ええと、そうだ！ポニョよポニョ！」

マキ「それまだ発売されてないわよ…」

アツコ「ポニョ…ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ…」

ハルカ「えぇ？そうだっけ！？」

<(＾o＾)>　　
　　（　）　トウマー
　／／

<(＾o＾)>　トウマトウマー　　
（　）
　＼＼

..三　　　　<(＾o＾)>　トウマー
　三　　　　（　）
三　　　　／／

.　　　　<(＾o＾)>　　　三 　ねートウマー
　　　　　（　）　　　　三
　　　　　＼＼ 　　三

　　　　　　ﾄ､ﾄ、ﾄｳﾏｰﾄｳﾄｳﾄｳﾏｰ♪
　　　　　　＼　　　　ﾄﾄﾄﾄｳﾏｰﾄｳﾄﾄｳﾄｳﾏ／
　　　　　　　　　♪＼(^o^)　♪
　　　　　　　　　 ＿　 ) 　> ＿ ｷｭｯｷｭ♪
　　　　　　　　／.◎。／◎｡／|
　 <(＾o＾)>　.|￣￣￣￣￣|　 | 　　<(＾o＾)>　
　　　 )　 )　 .|　　　　　　 　|／　　　ノ　ノ
((((　 >￣ > ))))　　<(＾o＾)>　　(((　<￣<　))))
　　　　　　　　　 　 　 )　　)
　　　　　　　　　(((　　>￣ > ))))

>>24違います。

チアキ「でも昨日ハルカ姉様がトウマ……って言って落ち込んでたんだ！」

トウマ「だから何も知らないって…！（ハルカが？何故だ？）」

チアキ「いいから今日うちに来てハルカ姉様に謝れ！」

トウマ「いい加減にしろよ！知らないって言ってるだろ！このぉ！」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

カナ「はぁ、ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ……」

ケイコ「カナ、どうしたの…悩みでもあるの？」

カナ「悩んでるように見えるだろうケイコ。やっぱりそうだ。」

ケイコ「えぇ？」

カナ「ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ…」

ケイコ「？？？」

　　　　　　　　　　 ﾄ､　　ﾄ､　|＼　　 ∧
　　　　　　　　　＿|:.:.:＼|:.::ヽ!:.:.:.＼/:.:.|
　　　　　　　 ＿＞:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|／|
　　　　　　　 ＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.へ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.¨フ
　　　　　　 弋´:.:.:.:.,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.く
　　　　　　 ＜:.:.イ:.:.:.:/.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.!:.:!.:.:.:.ヽ:.:_,＞
　　　　　　弋´.:.:.:.:.:.:/.:.:.:./ |:.:.!:.:.:.:!:.ﾊ.!.:.:.::.:＼
　　　　　　 ＜:.:./.:.:/:/T ト､∨:.:.:/!レ小:.:!:.小､> 　
　　　　　　 ＜:八 小| 代圷 |:.:�Wｲタヽ小|ヽ!
　　　　　　　 厶込､N　 ￣　ﾚ　!　￣ ﾑ、 　　　　　　　　呼んだ？
　　　　　　　　　rｲ!.ハ　　　　 , j　　 八 ＼ 　　　　　　　
　　　　　　　　 /　V　 ヽ　 ｰ : -'　 ｲ　　 　＼_
　　　　　　,. -へ.　 ＼　　>､ _, ィ ＼ /¨｢￣￣ `ー ､　　　　　　　　
　　　　　/ 　 　　ヽ 　 ＼　 /　　', 　＼ !　　　　　　　}、
　　　　 /　　　　 / !　　　＼　　　|＼ソ | 　 　 　　／　 ＼　　　　　　
.　　　 /　　　　 /　 , 　　　/マニ/　/ ,厶　　　 ∠、　　　　ヽ、
　　　/　　　　 /　　 ',　　∧ G〉/　/ /　　＼／　　 ＼　　　　 ＼
　　厶-―-､ /　　　 |.／　 ∨|/ ｒ' つ　　ノ Ｙヽ　　　　＼　　　　 ＼
　　|　　　　　＼　　!　　　　　 |イ|　{レ '´　ｨク　)　　　　　｀　､　　 　＼
　　|　　　　　　 ヽ　!　　　　　 |d |　　　 '　　 ／ ）　　　　　　　 ＼. 　　 ＼
　　∨　　　＼　　|/ 　 　 　 　| ! 〉　　　　'　, ィ } 　 　 　 　　　　　＼　　　＼
　　∧　　　　 ＼/　　　　　 　 ! /　　　　,.　-―'　　　　　　　　　　　　ヽ　　　 ヽ、
　　ｉ　ヽ　　　　　}　　　　　　 ／　　　／　　　　　　　 　　　　　　　　　　|　　　　　!
　　|　　　 ,. --- ∨ 　 　　／　　　∠、　　　　　　　　　　　　　　　　　　!　,__　　 ﾉ
　 /ー‐ 彡' ￣¨ 弌　　／ 　 　 ／ ヽ ＼＿＿_　　　　　　　　　　　　　 ヽ_ﾄ― ´
　 `ｰ＜_∧　　　　 }／　　　　, '| !　/　　　　　 |
　　　　　| ∧ 　 　/ 　 　　 ／　| ∨　　　　　　|

>>28
説教死ね

アツコ「ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ…」

はやみ「アツコー、どうしたそんなにﾌﾞﾂﾌﾞﾂ言ってさ。」

アツコ「ハルカがﾌﾞﾂﾌﾞﾂ言ってるんです…。」

はやみ「へぁ？どういうこと？聞かせなさい。」

アツコ「かくかくしかじか」

・・・・・・・・・・・・・・・・

チアキ「うぅ…ぐすんぐすん。痛い」

内田「チアキ…何で泣いてるの？」

チアキ「トウマにやられた…んだよ。うう。」

内田「トウマとケンカでもしたの？」

チアキ「私は悪くないのに…。」

・・・・・・・・・・・・・・・・・

トウマ「ハルカは何故俺のことで悩んでるんだ。まさか…アレを見られたのか？」

トウマ「そんなわけないよな…いっつも無事平穏に終わらせてるんだから」

期待

放課後

はやみ「ちょっとほさかー。」

ほさか「何だ。早く部活に行くぞはやみ。」

はやみ「ハルカちゃんがねぇ、ぽにょが見たいって言って泣いてるみたいなのよ。」

ほさか「何ぃ！？今日の部活は中止だ！」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

トウマ「今日はどこにしよっかな。んー、あそこのゲオにしよう。」

チアキ「おいコラ待てトウマ！」

トウマ「チアキ、何で着いてくるんだ。俺は今日用があるんだよ。」

チアキ「うるさい！うちに来い！こらっ逃げるな！」

トウマ「うるさい放せ！」

俺のとーまが何故・・・

カナ「あれ？おーいチアキー、トウマー！」

トウマ「カナまで…！」

チアキ「カナ、ちょうどいいところに来た！こいつをうちまで連行するぞ！」

カナ「？？？何か分からんけど了解した！」

トウマ「は、放せー！」

カナ「トウマ、何でそんなに嫌がってるんだい？」

トウマ「ハルカに会いたくない、それだけだ！」

チアキ「何だとこの野郎！」

カナ「おい、馬鹿野郎」

ハルカ「何だ、馬鹿野郎」

ハルカ「そうだ、ツタヤに行かなきゃ。カナが言ってたのは耳をすませばだったわね。」

ハルカ「ううん、全部貸し出し中みたいね。はぁ…トウマはいるわけないか。帰ろ。」

ほさか「ふふふ…待っていろ南ハルカ！このほさかがぽにょを見せてくれよう！」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

チアキ「ハルカ姉様が帰ってくるまでそこで反省してろ！」

カナ「お前が何したか知らないが反省してろ！」

チアキ「うるさいよお前は。」

トウマ「…………」

トウマ（やっぱりあれ見られてたのかな。ちくしょう。）

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ナツキ「今日は部活も休みみたいだし、南さんちに挨拶しにいこう。」

ナツキ「ただいまー、トウマいるか？」

アキラ「まだ帰ってないよ？」

トウフー

ナツキ「そうか、しょうがない先にお菓子を買ってこよう。」

アキラ「トウマが帰ったら家にいるよう言っとくよ兄貴。」

ナツキ「おう頼む。じゃぁ行ってくる。」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ハルカ「色々とゲーム屋さんによってみたけどやっぱりいないわね。当たり前だか。」

ハルカ「今日はもう帰ろう。お菓子でも買って帰ろうかしら。」

・・・・・・・・・・・・・・・・

ほさか「何！？ぽにょはまだ販売してないだと！？」

店員「今年の夏くらいにリリースと予定ですよ、予約なさいますか？」

ハルカ「あらナツキ君じゃない。」

ナツキ「あ、ハルカ先輩うす。」

ハルカ「どうしたの和菓子屋さんで会うなんて。」

ナツキ「いや、今日挨拶に伺おうと思いまして。」

ハルカ「あら、じゃぁトウマは？」

ナツキ「まだ帰ってないんですけど、帰り次第伺いますので。」

ハルカ「……ナツキ君、ちょっと話があるからトウマ抜きで。家まで来てくれるかしら？」

ナツキ「はぁ。」

耳をすませばなんて鬱映画見るなよ…

ハルカ「ただいまー。ってあれ？」

ナツキ「お邪魔します。」

カナ「おうお帰りー！ってあれ？」

ナツキ「………」

チアキ「うわっ、何でトウマの兄貴が？」

ナツキ「トランザム！」

チアキ「ひえええ」

ハルカ「チアキ、もしかしてトウマいるの？」

チアキ「ええ、逃げようとしたので捕まえておきました。」

ナツキ「何でトウマがここに？」

・・・・・・・・・・・・・・・・

トウマ「ハルカ、それになんでナツキまで？」

ナツキ「トウマ、昨日に続いて今日も南さんにお世話になってたのか、全く。」

カナ「へ？トウマは昨日うちに来てないぞ？」

トウマ「！？」

ナツキ「何？どういうことだ？」

チアキ「昨日どころかここ最近トウマはうちに来てないぞ。」

ナツキ「…一体どういうことだ！」

上条さん主人公じゃないSSなんて糞以下だな
支援

<(＾o＾)>　トウマトウマー　　
（　）
　＼＼

..三　　　　<(＾o＾)>　トウマー
　三　　　　（　）
三　　　　／／

.　　　　<(＾o＾)>　　　三 　ねートウマー
　　　　　（　）　　　　三
　　　　　＼＼ 　　三

　＼　　　　
　(／o^)　　トウマ聞いてるの！？
　( ／
　／ く
　　..三<(＾o＾)>　<(＾o＾)>　 <(＾o＾)>　 <(＾o＾)>　<(＾o＾)>　　三
　..三　　　（　）　 　　（　）　　　 （　）　　　 （　）　　 （　）　 三
..三　　　／／　　　／／　　　／／　　　／／　　／／　三
トウマー　おなかすいたよー　トウマー　　　トウマー
..三　　　　<(＾o＾)>　<(＾o＾)>　 <(＾o＾)>　 <(＾o＾)>　<(＾o＾)>　三
　.三 　　　（　）　 　　（　）　 　　（　）　 　　（　）　 　　（　）　　　　三　
　　..三　　　＼＼ 　　＼＼　　　＼＼　　　＼＼　　　 ＼＼　　　　三
トウマー　　　　　トウマー　トウマが首まで埋めたー　　　トウマー
　　..三<(＾o＾)>　<(＾o＾)>　 <(＾o＾)>　 <(＾o＾)>　<(＾o＾)>　　三
　..三　　　（　）　 　　（　）　　　 （　）　　　 （　）　　 （　）　 三
..三　　　／／　　　／／　　　／／　　　／／　　／／　三
トウマが首絞めたー　トウマー　トウマがドアに挟んだー

ハルカ「落ち着いてナツキ君！」

ナツキ「はい。」

トウマ「……」

ハルカ「ねぇ、ちょっとトウマと二人っきりにしてくれない？」

チアキ「え？」

カナ「もしかして…ヤキ入れるのか！？」

ハルカ「そんなわけないでしょ！」

トウマ「………もう逃げられない。」

使炎

�C

ハルカ「トウマ、昨日の夕方何してた？」

トウマ「え、えとその…ツタヤで立ち読みを…。」

トウマ「そう、参考書を選びに！」

ハルカ「ねぇ、それは本当？」

・・・・・・・・・・・・・・・

ナツキ「…一体何の話を。」

カナ「今頃ハルカに怒られてるよ。」

チアキ「トウマがいけないんだ。」

ナツキ「一体トウマが何を…。」

トウマ「ほ、本当だよ！」

ハルカ「私昨日見たわ、あなたがゲーム売り場にいるのを。」

トウマ「！！…じゃぁアレ見たのか。俺が万引きしてるところを。」

ハルカ「ええそうよ。見ちゃったわ。」

ハルカ「やっぱり本当だったのね。」

トウマ「そうだ。本当だよ。」
ハルカ「何であんなことをしたのよ！」

ガチャ

ナツキ「トウマ、その話は本当か？」

トウマ「うん…本当だよ。」

ナツキ「この馬鹿野郎がぁぁぁぁぁぁ！！」

なんかナツキが叫ぶと笑ってしまう

トウマ「い、痛いよナツキ！ぶ…ぶたないでぇぇ！」

ナツキ「黙れ！何で万引きなんかしたんだ！」

ハルカ「や、やめなさいナツキ君！」

カナ「こ、これは…！？」

チアキ「トウマが…万引き？嘘だろ…？」

ナツキ「そんな愚行をする妹に育てた覚えはねぇ！立て！」

トウマ「ひぃ！」

ハルカ「いい加減にしなさいナツキ君！理由を聞かないと！」

ナツキ「……はい。」

一番気になる展開……ゴクリ

カナ「プールに行きたいぞ馬鹿野郎」

ハルカ「じゃあ今度の日曜日にいこうか馬鹿野郎」

トウマ「うぅ…ぐ…」

ハルカ「何で万引きなんかしたの？教えて？怒らないから。あのゲーム欲しかったの？」

トウマ「……あのゲームは新しくもないし、価値もないよ。」

トウマ「ただ…なんか最近退屈で、何となくなんだ。本当に。」

ナツキ「……本当にそれが理由か？」

カナ「万引きする主婦みたいな言い訳だねぇ。」

チアキ「カナ、黙ってろ。」

不良時代のナツキはオールバックでキモイ

ナツキ「トウマ、ふざけるなよ。何が退屈で万引きなんだ。俺には分からん。」

トウマ「すぐに返してたよ。ゲームは。だってつまらないものばっかりだったし。」

ハルカ「私も分からないわ。何でわざわざ危険を冒してそんなことを。」

トウマ「昔ナツキが駄菓子屋で万引きしたのを見て、兄貴に怒られたことあったろ？」

トウマ「そうすれば俺もナツキやアキラにちゃんとかまってもらえると思った。」

ナツキ「トウマ、最近俺たちはお前のことをかまってやれてなかったのか。」

カナ「お腹が空いたぞ馬鹿野郎」

ハルカ「じゃあ今から支度するから待っててね馬鹿野郎」

トウマ「それも理由であって理由でないかもしれない。本当に分からないんだ。」

ナツキ「もういい！」

ハルカ「トウマ、お店に謝りにいきましょう。」

カナ「そ、そうだ！そうするべきだぞトウマ！犯罪は犯罪だ！」

チアキ「馬鹿は黙ってろ。謝りにいくべきだトウマ。」

ナツキ「行こう、トウマ。男なら犯した罪は償うべきだ。」

トウマ「…………うん。」

ハルカ「私も一緒に行くわ。」

これはよくある万引きを体売って許してもらうアレなのか

ナツキ「いや、これ以上迷惑かけるわけにはいかないっす。」

ハルカ「私は止めることができたけど、驚いてしまってそのまま見過ごしてしまった。」

ハルカ「私もお店の人に謝りにいくべきだわ。」

カナ「ハルカ…」

トウマ「ありがとうハルカ。…俺、行ってくる。」

ほしゅしときますね

トウマ「お邪魔しました、またなチアキ、カナ。」

チアキ「トウマ…お前は一度法を犯した。世間は白い目でお前を見るだろう。」

チアキ「けど私はそんなことしない。また遊びに来い。」

トウマ「ありがとう。」

ナツキ「行くぞ、トウマ。」

カナ「ハルカ…気をつけてな。」

ハルカ「うん。行ってくるわね。」

カナ「あ、あとツタヤ行くんならクレヨンしんちゃんの映画借りてきて。」

マジKYだなカナ……

　　そだ　 |------､｀⌒ｰ--､
　　れが　 |ﾊ{{　}} ）））ヽ､l l ハ
　　が　　　|､{ ﾊリﾉﾉﾉﾉﾉﾉ）､ l l
　　い　　　|ヽヽｰ､彡彡ﾉﾉﾉ}　　に
　　い　　　|ヾヾヾヾヾヽ彡彡} 　や
　　!! 　　 /:.:.:.ヾヾヾヾヽ彡彡} l　っ
＼＿＿／{ l ii | l|} ﾊ､ヾ} ﾐ彡ﾄ
彡ｼ ,ｪ､､､ヾ{{ヽ} l|l ｨｪ=ﾘ､シ} |l
lミ{　ﾞｲｼﾓ'ﾃ､ミヽ}ｼｨ=ﾗ'ｧ､ }ﾐ}} l
ヾﾐ　　 ￣~'ｨ''': |ﾞ:ｰ.￣ 　 lﾉ/l | |
ヾヾ　　 " 　: :　!､ 　｀　　lｲﾉ l| |
　>lﾞ､　　　　ｰ､,'ｿ 　 　 /.|}､ l| |
:.lヽ ヽ 　　ｰ_ ‐-‐ｧ'　 /::ﾉl ﾄ､
:.:.:.:＼ヽ 　 　 二"　 /::// /:.:.l:.:.
:.:.:.:.:.::ヽ:＼　　　 　/::://:.:,':.:..:l:.:.
;.;.;.;.;;.:.:.:.＼｀ｰ-- '" //:.:.:;l:.:.:.:l:.:

店にて

トウマ・ナツキ・ハルカ「本当にすみませんでした！」

店長「店が店だけに万引きは多いんだ。こうやって謝りに来てくれる人は珍しいよ。」

店長「でも万引きは犯罪だ。学校に連絡を入れさせてもらう。」

ナツキ「…覚悟の上です。」

トウマ「ごめん兄貴…ハルカ…。」

ハルカ「気にしないで。今はお店の人にちゃんと謝りなさい。」

先が気になるなあ

ナツキ「本当にすみませんでした！」

店長「いいかい、もう二度とするんじゃないよ？じゃぁもう帰っていいよ。君の謝罪はちゃんと受け取った。」

トウマ「はい…」

ナツキ「帰るぞ、トウマ。では失礼します。本当にすみませんでした。」

ハルカ「すみませんでした。」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

トウマ「うぅ…明日から学校行けない。」

ナツキ「それでも行くんだトウマ。もしお前をいじめるやつがいたら俺が殴ってやる。」

ハルカ「そんなことしちゃ駄目でしょ！？ってあの人は…」



ほさか「ぽにょを見て南ハルカは感動するわけだ。そして俺は南ハルカにそっと近寄り抱きしめるわけだ…」

ナツキ「ほさか先輩…。」

試演

レイプされて撮られて脅されてるとかなら良かったのに

翌日

トウマ「皆、おはよー。」

クラスメート「お、おはよ…。…悪いけど話かけないでくれるか？」

トウマ（やっぱりもう皆知ってるんだ…なんで俺はあんなことを…）

チアキ「おーいトウマー？」

チアキ「おはよーさん。今日放課後うちに来い。一緒にしたいゲームがあるんだ。」

トウマ「あぁ…必ず行くよ！」

内田・吉野「トウマ…私たち友達だからね！」

トウマ「内田、吉野…ありがとう！」

>>69エロは書けましぇーん

ケイコ「今日はどうしたのカナ？何かボコボコだけど…」

カナ「ケイコ、私ってKYなのかな。鬱だ死のう。」

ケイコ「そんなオーバーな…。（コイツうぜぇ）」

ナツキ｢ほさか先輩、その格好なんすか？｣

ほさか｢ポニョだ馬鹿野郎｣

はやみ「ほさかー、ポニョ手に入ったー？」

ほさか「中国に行ったらDVDが安くで入手できるらしい。はやみ、俺は中国に行ってくる。」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ハルカ「トウマ大丈夫かしら……。」

ナツキ「ハルカ先輩、うす。ちょっといいですか？」

ハルカ「何？…トウマのことかな？」

ナツキ「えぇ、そーっす。昨日あいつはずっと泣いてました。本気で反省してるみたいっす。」

ハルカ「それならよかったわ。今日チアキにトウマを遊びに誘うよう言ったのよ、よかったかしら？」

ナツキ「あいつも今はそれを願ってると思うっす。」

ハルカ「ナツキ君もまた遊びにいらっしゃい。」

ナツキ「うす！」

支援

放課後

トウマ・内田・吉野「お邪魔しまーす！」

チアキ「おう、いらっしゃーい。トウマ、今日のゲームの相手は実は私じゃない。」

トウマ「？？じゃぁ誰だ？」

藤岡「やぁトウマ！」

トウマ「藤岡！！」

性行為と言う名のゲーム

カナ「私が誘ったのだよトウマ！トウマを元気付けてやってほしいってな！」

藤岡「トウマ、何があったか知らないけど俺とゲームして元気だそう！」

トウマ「お、おう…。」

チアキ「トウマ安心しろ、昨日のことは言ってない。カナが勝手に呼んだだけだ。」

トウマ「そ、そうか。」

内田「藤岡君〜私ともゲームの相手してね。」

チアキ「内田空気嫁」

疲れた、休憩します。要望なければ終わります。

まとめに入ってるように見えたから一気にしめるのかと思ったｗｗ
終わるんならしめてほしい！

藤岡とイチャイチャするなら待つ

要望はないが支援

要望はあるが支援

要望ないです
終われよ

保坂のポニョが見れるなら支援
そんな細かいことはいいや支援

乙

ツタヤが学校に連絡して教師が生徒にトウマが万引きしたって伝えたのか？ひっでぇ学校だな

夕暮れの時間帯

吉野「そろそろ帰ってギターの練習しなきゃ。」

内田「吉野ギターなんてやってたの？って私ももう帰らないと。」

吉野「カスタネットだけじゃ笑われるからね。じゃぁ私たち先に帰るね。」

チアキ「またなー。」

トウマ「俺も帰るか…。」

藤岡「トウマ、帰るなら送っていくよ。」

カナ「藤岡、トウマに手出すんじゃないよ！」

藤岡「ちょ南、トウマは男の子だろう？」

藤岡「トウマ、帰ろう。」

トウマ「あぁ。」

参考になった。冬馬の叫びは引用させて頂きたく存じます

帰り道

藤岡「トウマ、まだ元気出ないみたいだな。」

トウマ「え？いやそんなことはないぞ？」

藤岡「何か悩みあるならいつでも相談にのるからな。」

トウマ「……ありがとう藤岡。」

藤岡「さぁ走って帰ろうトウマ！」

頭痛してきたのでここでまさかの安価。

トウマは万引きしたことで悩んでいることを藤岡に相談するかしないか？

>>95頼んだ。

胸に脂肪がついてきたことを相談する

藤岡「冬馬と一緒にいると男同士なのにドキドキする。…これって、恋？」

加速下

>>1が決めろ

相変わらず保坂は保坂だなｗ

安価は絶対！

トウマ「待ってくれ藤岡！今悩みの相談にのってくれないか。」

藤岡「ん？何だトウマ？言ってみろ。」

トウマ「実は…俺万引きしたんだ。」

藤岡「何だって…万引き！？」

トウマ「そうだ、それで店に謝りに行ったんだけど学校中で避けられるようになったんだ。」

藤岡「トウマ、それは本気で言っているのか。」

トウマ「本気だ。反省していきたいんだ。」

トウマ「藤岡は俺の大事な友達だ。だからこそ言わないと反省にならない。」

藤岡「それで元気が無かったのか。そういうことか。」

トウマ「俺のことを今後友人と思えないならそれでもいい。軽蔑すされても仕方が無い。」

トウマ「ただ俺は言わないと駄目なんだ！今後のためにも…。」

本当に反省したふりがうまいなあ

藤岡「そうか…よく言ってくれたトウマ。ありがとう。」

トウマ「ありがとうって…」

藤岡「今のお前の目は本気の目だ。悪いことはした、が反省するなら俺はトウマを応援するよ！」

トウマ「藤岡…うわああああああん！」

藤岡「よし、トウマ今は俺の胸の中で泣いていい。ちゃんと反省するんだぞ！」

そのままセクロスの流れだろ？

数分後

トウマ「藤岡、ありがとう。」

藤岡「……トウマ、また胸の脂肪が増えたんじゃないか？」

トウマ「！？」

藤岡「もう一回触らせてみろ、トウマ！」

トウマ「ば、馬鹿野郎ぉぉぉぉ！」ﾊﾞｺｫｫﾝ

藤岡「痛！え？何で…殴られたの俺？」

エロ書ける人挙手

がんばれよ！

なんだただのいい話か

エロ無理っす。もしいたら乗っ取ってほしい。もし書いてくれたら俺が喜びます

藤岡の野郎ッ！
でもなんか許せる

エロなくていいよ

>>108
エロいのを俺が読みたいんだよ

冬馬「この際だから、もう一つ、藤岡に隠してたことがあるんだ。」

藤岡「なんだい？」

冬馬(…偽っていたって、何もいいことはない。それに、俺を男だと思って接してる以上、いつかはバレる…)

冬馬「藤岡、疑わないで、信じてほしい…」

藤岡「ああ、俺は冬馬を信じてる。今の冬馬の言うことなら、尚更ね。」

冬馬「藤岡…うん、ありがとう！」

そういって冬馬は藤岡に抱きついた。

藤岡「おいおい冬馬、俺にそんな趣味は…」

冬馬が顔を上げる。

藤岡「と、うま？」

その顔は、藤岡の思っていたような男の子のものではなくて、まるで…

冬馬「藤岡、俺は女だ。」

>>110
頼んだ！ほしゅ！

…え？





σ(ﾟoﾟ )俺っすか…？

>>112
あんた以外に誰がいる！？

いいからさっさと書けよ

>>112
久々にそのAAみたｗｗ

「ぼちぼち」でよければ。乗っ取り大歓迎。

>>112
期待してると同時にちょっと面白かった

マコ「勉強って……いったい何の勉強ですか？」
俺「うーん、数学……じゃなくて、算数とか？」
マコ「ホントですか……？　でもそれなら女装する必要ないんじゃ……」
俺「じゃあ予定変更。保健体育の勉強しよっか？」
マコ「また……保健体育ですか？」
俺「いや？」
マコ「………………（もじもじ）」

藤岡「おん、な…？」

冬馬「ああ。紛れもなく、女だ。」

藤岡「そんな…。それじゃあ、俺の夢は？」

冬馬「夢？」

藤岡「ああ。お前を優勝なサッカープレイヤーに育て、将来一緒に試合に出ようというのが、俺の夢だったんだ…」

冬馬(ほ、本気か？)

藤岡「そっか…そうだったのか…」

冬馬「だ、大丈夫か？」

藤岡「正直、冬馬が万引きしたことよりショックかもしれない…」

冬馬(本気か…)

うむ

もっと夏奈を！
俺の嫁を！

藤岡「…てことは？」

冬馬「うん？」

藤岡「最近やたら無駄に肉がついてきてるなと思ってたのって…」

冬馬「なっ！？」

グーパンチ

藤岡「あたっ！」

冬馬「無駄とは失礼な！」

藤岡「ご、ごめん…」

冬馬「…そりゃ、女だからな。男にとっちゃ無駄な肉だってつくだろ。」

藤岡「別に、無駄じゃ…」

冬馬「…憶測だけで、無駄かそうかないかを言われたくないな。」

藤岡「え？」

>>121
いいスレ立ってるから探してみるといいよ