やる夫が野球部に入部するようです　その２

落ちてたから立て直し

あらすじ
野球強豪校VIP高校に入学したやる夫とやらない夫。
厳しい練習に耐え、ついに夏の大会メンバーに入る
一方マネージャーの翠星石は、不治の病に罹り、命が長くないことを知る
やる夫は翠星石のことを受け止められず、翠星石を避けていたが、甲子園でマウンドに立つ
姿を翠星石に見せるため、練習を続けた…。
そして決勝戦

地球に隕石が落ちて終了

お前らちょっと↓に来てくれ
http://xbox360.zz.tc/lostplanet2

やる夫…ピッチャー。１年生ながら、１３０キロ代のストレートを投げる
普通の公立高校なら、普通にエース。カーブとフォークもある
翠星石の病を知り、翠星石を避けていたが、再びマウンドに立ち、その姿を翠星石に見せようと頑張っている

やらない夫…キャッチャー。運動もできて、勉強もできるからもてる
一年ながら正捕手の座をつかむ。
翠星石に強く当たったこともあるが、本当は、翠成績が好き。

翠星石…野球部マネージャー。不治の病にかかってしまう。
やる夫が好き。

内藤⊂二（＾ω＾ ）二二二⊃…野球部の代打要員。
家は病院

病院。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 _＿＿_
　　　　　　　　　　　　　　　,　ィ ´　＿_,.､_＿　｀＞､
　　　　　　　　　　　　　／　__.r‐┘　　　＼ └‐ｔ _　＼
　　　　　　 　 　 　 ／/ ／　　／／　　　l　',　､　　＼ﾊ＼
　　　　　　　　　／　/イ　　 /／　　/　　l　 |　 ＼　　ヽ!　 ＼
　 　 　 　 　 ／　　/ 　 /　/.: :　　:/　　/　l |:.:.　　',　　 V　 　＼
　　　 　 　 / 　 　 j/　/　/.:. : : ／　／　/ l |＼:.: 　',　　 ',　　,.:　〉
　　　　　 /　　　　/　　　l:.-−―／　／/ ｲﾅ ― --l　 　 !イ::／
　　　　 　￣ヾー-|l　＿ 斗匕三ｘ' ´ ／　/　ｘ三:心j:.:　　j　l/
　　　　　　　　 ＼|:!:.　:.:.ｌｉヽ ﾊノ:!　　　　/　　ﾊノ:i ﾉｲ.:.　/!　l
　　　　　　　　　 l|小、:.:.:.ヽ. ゞ='　 　 ／　 　 ゞ='　/.:.: ｲ　}　l
　　　　　　 　 　 l|　{　ヽ､:.:.:.＼　　　　 ' 　 　 　 ／ィ´_ {!_ ｌ:　l　　「ついに決勝です…
　　　 　 　 　 　 l|　 ｝ _{!_ 下Ｔ、　　　 cっ　　　／i:.ﾊ.　{!　}:.　',　　　　やる夫…ガンバレです」
　 　 　 　 　 　 ‖　 {　{!　 }:::i::::＞:..､ 　　　, ィ:::::::.:l:::.:}　 　{:.:.　 ,
　　　　　　　　 /'　　 }　　　{::l.:.::::::l::::|　　 : :|::::l::::::::.:i:::.{'_{!_/:.:.:　 ',
　　　　　　 　 /　/ 　ﾄ､　}!,jV.:.__／￣¨ Y ¨￣＼＿:ｒ､} }!/ .:.:.:..　 ',

　　　　　　 　　　／⌒ヽ
　　　⊂二二二（　＾ω＾）二⊃
　　　　　　　　|　　　 / 　　　　　　「甲子園まであと一歩だね・・・
　　　　 　　　 （　ヽノ　　　　　　　　甲子園に行けたら、外出許可あげるお、翠星石ちゃん」
　　　　　　　　 ﾉ>ノ
　　　　 三　　レﾚ

　　　　　　　＿＿＿_　 |　　　　　　　　　　　　
　　　　　 ／　　　 　 ＼　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　／::::::::::::::　　 　 ＼　　　　　　　　　　　　　｀￣
　　 ／:::::::::::::::::::::::　　u 　 ＼ 　「つ、ついに決勝だお…ドキドキ」
　　 |:::::::::::::::::::::::::::::::::　　
　　 ＼::::::::::::::::::::::::::::::::　 ,／
　　 ノ　　　　　　　　　　　＼

　　　　　 ＿＿＿＿＿_
　　　 ／　−､ −､　　　＼
　　 / 　 |　 ・|・ 　| ､　　　 ＼
　 / ／　`-●−′　＼ 　　 ヽ 　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　 |/ ──　|　 ── 　 ヽ　 　| 　＜　やる夫。ちょっとこい。
　 |.　──　|　 ──　 　 |　　 | 　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　 |　──　|　 ── 　 　 | 　 l
　 ヽ （＿＿|＿＿＿＿　 /　/
　　 ＼　　　　　　　　 　 /　/
　　　 l━━（ｔ）━━━━┥

どらえもん…監督
のびた…コーチ
のび介…先輩
　　　　　 ／￣￣￣ ＼
　　　　／／　　　　　＼＼　　　　　　　
　　 ／ 　（ ≡） 　 （≡）　 ＼　「な、なんだお？」
　　 |　/// （__人__） ///　　 |　
　 　 ＼＿＿　｀ー ' ＿＿／　　

　　　　　 ＿＿＿＿＿_
　　　 ／　−､ −､　　　＼
　　 / 　 |　 ・|・ 　| ､　　　 ＼
　 / ／　`-●−′　＼ 　　 ヽ 　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　 |/ ──　|　 ── 　 ヽ　 　| 　＜　今日うちの先発の調子がいまいちだ…初回から使うかも知れんから
　 |.　──　|　 ──　 　 |　　 | 　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ブルペンで投げ込んでこい。
　 |　──　|　 ── 　 　 | 　 l
　 ヽ （＿＿|＿＿＿＿　 /　/
　　 ＼　　　　　　　　 　 /　/
　　　 l━━（ｔ）━━━━┥

　　　　　　　　　＿＿＿　　
　　　　　　　／::::::::::　 u＼
　　　　 　／:::::::::⌒ 三. ⌒＼ 　　　　　
　　　　／:::::::::: （ ○）三（//_〕|[l 　　　「は、はいだお…
　　　　|::::::::::::::::⌒（__人__）⌒ 　| 　　（うう…急に緊張してきたお…）」
　 　　 ＼::::::::::　　 ｀ ⌒´ 　 ,／
　　　　　 ＿＿＿＿＿_
　　　 ／　−､ −､　　　＼
　　 / 　 |　 ・|・ 　| ､　　　 ＼
　 / ／　`-●−′　＼ 　　 ヽ 　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　 |/ ──　|　 ── 　 ヽ　 　| 　＜　…緊張するな。おまえならできる。
　 |.　──　|　 ──　 　 |　　 | 　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　 |　──　|　 ── 　 　 | 　 l
　 ヽ （＿＿|＿＿＿＿　 /　/
　　 ＼　　　　　　　　 　 /　/
　　　 l━━（ｔ）━━━━┥

昨日のログ取るのわすれてたよ…最後あたりはあるから、要望あれば春
　　　　　　　　　　　　 ／）
　　　　　　　　　　　／／／）
　　　　　　　　　 ／,.=゛''"／
　　　／　　　　 i f　,.r='"-‐'つ＿＿＿_　　　「緊張して投げても翠星石の喜ぶピッチングはできないお！
　　/　　　　　 /　　　_,.-‐'~／⌒　　⌒＼ 　　　落ち着くおやる夫！」
　　　　／　 　,i　　　,二ニ⊃（ ●）.　（●）＼
　　　/　 　　ノ　　　 il゛フ::::::⌒（__人__）⌒::::: ＼
　　　　　　,イ「ト、　　,!,!|　　　　　|r┬-|　　　　　|
　　　　　/　iトヾヽ_/ィ"＼ 　　 　 `ー'´ 　 　 ／

　　　１２３４５６７８９　　　　
ＶＩＰ０００００００
ニダー００００００
７回、ノーアウト満塁。
　　 ∩＿＿＿∩
　　 | ノ　　　　　 ヽ
　　/　　●　　　● |　「クマー…大ピンチだクマ…」
　 |　　　　( _●_)　 ミ
　彡､　　　|∪|　　､｀＼
/　＿＿　 ヽノ　/´>　 )
(＿＿＿）　　　/　(_／
　|　　　　　　 /
　|　　／＼　＼
　|　/　　　 )　 )
　∪　　　 （　 ＼
　　　　　　 ＼＿)

　　　　　 ＿＿＿＿＿_
　　　 ／　−､ −､　　　＼
　　 / 　 |　 ・|・ 　| ､　　　 ＼
　 / ／　`-●−′　＼ 　　 ヽ 　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　 |/ ──　|　 ── 　 ヽ　 　| 　＜　…やる夫。やる夫をよべ！
　 |.　──　|　 ──　 　 |　　 | 　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　 |　──　|　 ── 　 　 | 　 l
　 ヽ （＿＿|＿＿＿＿　 /　/
　　 ＼　　　　　　　　 　 /　/
　　　 l━━（ｔ）━━━━┥

⊂二（＾ω＾ ）二二二⊃ﾌ「やる夫！監督が読んでるお！」
　　　　　　　 　　　　＿＿＿_
　　　　　　　　　　／　　 　 　＼
　　　　　　　 　／　　─　 　 ─＼
　　　　　　　／ 　 　（●） 　（●） ＼ 　　　　　　　　　「あ！ああ…ドキドキ」
　　　　　　　|　 　 　 　（__人__） 　　 |
　　　　　　　 ＼　 　 　 ｀ ⌒´ 　 ,／
　　　　　 　 /⌒ヽ　 　ー‐ 　 　ｨヽ
⊂二（＾ω＾ ）二二二⊃「緊張しすぎだお。おまえなら…どんな状況でも行けるお！」
　　　　　　　 　　　　＿＿＿_
　　　　　　　　　　／　　 　 　＼
　　　　　　　 　／　　─　 　 ─＼
　　　　　　　／ 　 　（●） 　（●） ＼ 　　　　　　　　　「翠星石も…見てるかな？」
　　　　　　　|　 　 　 　（__人__） 　　 |
　　　　　　　 ＼　 　 　 ｀ ⌒´ 　 ,／
　　　　　 　 /⌒ヽ　 　ー‐ 　 　ｨヽ

　　　　　 ＿＿＿＿＿_
　　　 ／　−､ −､　　　＼
　　 / 　 |　 ・|・ 　| ､　　　 ＼
　 / ／　`-●−′　＼ 　　 ヽ 　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　 |/ ──　|　 ── 　 ヽ　 　| 　＜　やる夫！任せたぞ！
　 |.　──　|　 ──　 　 |　　 | 　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　 |　──　|　 ── 　 　 | 　 l
　 ヽ （＿＿|＿＿＿＿　 /　/
　　 ＼　　　　　　　　 　 /　/
　　　 l━━（ｔ）━━━━┥

　　　　　　　　　＿＿＿
　　　　　　　／　　　　　＼
　　　　　 ／　　 ＼ ,　, ／＼
　　　　／　 　 （〇）　 （〇） ＼　　
　　 　 |　　 　 　 （__人__）　　　| 　 「弱かった自分と決別するお…
　 　 　 ＼　 　 　 ` ⌒ ´　　,／　　　　最後に翠星石に甲子園に来てもらうお！」

　　　　　　　　　　　　　　 　 _＿＿_
　　　　　　　　　　　　　　　,　ィ ´　＿_,.､_＿　｀＞､
　　　　　　　　　　　　　／　__.r‐┘　　　＼ └‐ｔ _　＼
　　　　　　 　 　 　 ／/ ／　　／／　　　l　',　､　　＼ﾊ＼
　　　　　　　　　／　/イ　　 /／　　/　　l　 |　 ＼　　ヽ!　 ＼
　 　 　 　 　 ／　　/ 　 /　/.: :　　:/　　/　l |:.:.　　',　　 V　 　＼
　　　 　 　 / 　 　 j/　/　/.:. : : ／　／　/ l |＼:.: 　',　　 ',　　,.:　〉
　　　　　 /　　　　/　　　l:.-−―／　／/ ｲﾅ ― --l　 　 !イ::／
　　　　 　￣ヾー-|l　＿ 斗匕三ｘ' ´ ／　/　ｘ三:心j:.:　　j　l/
　　　　　　　　 ＼|:!:.　:.:.ｌｉヽ ﾊノ:!　　　　/　　ﾊノ:i ﾉｲ.:.　/!　l
　　　　　　　　　 l|小、:.:.:.ヽ. ゞ='　 　 ／　 　 ゞ='　/.:.: ｲ　}　l
　　　　　　 　 　 l|　{　ヽ､:.:.:.＼　　　　 ' 　 　 　 ／ィ´_ {!_ ｌ:　l「やる夫…」
　　　 　 　 　 　 l|　 ｝ _{!_ 下Ｔ、　　　 cっ　　　／i:.ﾊ.　{!　}:.　',
　 　 　 　 　 　 ‖　 {　{!　 }:::i::::＞:..､ 　　　, ィ:::::::.:l:::.:}　 　{:.:.　 ,
　　　　　　　　 /'　　 }　　　{::l.:.::::::l::::|　　 : :|::::l::::::::.:i:::.{'_{!_/:.:.:　 ',
　　　　　　　　　＿＿＿
　　　　　　　／　　　　　＼
　　　　　 ／　　 ＼ ,　, ／＼
　　　　／　 　 （〇）　 （〇） ＼　　
　　 　 |　　 　 　 （__人__）　　　| 　 「最初から飛ばすお！」
　 　 　 ＼　 　 　 ` ⌒ ´　　,／

マウンド
　　　　／￣￣＼
　 　／　　 _ノ　　＼　　　
　 　|　　　 （ ●）（●）　　　 　「やる夫…やっとバッテリーがくめるな
.　 　|　　　　 （__人__） 　　　 　　 　　　
　　　|　　　　　｀ ⌒´ﾉ 　 　　　　…翠星ｓ」
.　　　|　　　　　　 　 }　∫∬　　　
　　 　ヽ　　　　　 　 }　 i.⌒i　　　
　　　 　ヽ　　　　　ノ　　kﾆ l　　
　　　　　　　　 ／⌒　　⌒＼　　　　　　 |⌒|
　　　　　　　　 ／（ ⌒） .（⌒） ＼　　　＿/　 | 　　　　　「翠星石が見てるお！やらない夫
　　　　　　　／::::::⌒（__人__）⌒:::::＼　（＿　　＼
　　　　　　　|　┬　　 |----| 　　　　|　（＿　　　| 　　　　頑張るんだお！」
　　　　　　　 ＼|　　　 `ー'´ 　 　 ／　　（＿　　 |

　　　　／￣￣＼
　 　／　　 _ノ　　＼　　　
　 　|　　　 （ ●）（●）　　　 　「な、何だと？」
.　 　|　　　　 （__人__） 　　　 　　 　　　
　　　|　　　　　｀ ⌒´ﾉ 　 　　　　
.　　　|　　　　　　 　 }　∫∬　　　
　　 　ヽ　　　　　 　 }　 i.⌒i　　　
　　　 　ヽ　　　　　ノ　　kﾆ l　　
　　　　　　　＿＿＿
　　　　　／ ⌒　　⌒＼
　　　 ／　（○）　 （○） ＼　　 　
　　／ 　 ///（__人__）/// ＼　　 「やる夫は知ってるお
　 |　　 u. 　 `Y⌒y'´　　　 　|　　 中学の時に行ってたじゃないかお！
　　 ＼ 　 　 　゛ー ′　　,／　　　　（前スレ参照）」

前スレより
中学時代・・・
　　　　　　＿＿＿_
　 　　　／⌒　　⌒＼
　　　／（ ＞） 　（＜）＼
　 ／::::::⌒（__人__）⌒::::: ＼ 　
　 |　　　　/| | | | |　　　　　|　　「やらない夫！おまえ誰が好きなんだお？」
　 ＼　 (、`ー―'´,　　 　／ 　　　　　
　　 ／￣￣＼
　／　　 _ノ　　＼
　|　　　 （ ●）（●）
.　|　　　　 （__人__）　　　　　　「き、きゅうになんだよ、突発的に考えて」
　 |　　　　　｀ ⌒´ﾉ　　　　　　
.　 |　　　　　　 　 }
.　 ヽ　　　　　 　 }
　　 ヽ　　　　　ノ　　
　 　 　＿＿＿＿
　 　 / ⌒　　⌒　 ＼
　　./( ―） （　●）　 ＼　「やらない夫は運動もできて頭がいいから女子にモテモテだお！
　 /::⌒（_人＿）⌒::::: 　|　 で、誰が好きなんだお…言わないならあてるお…翠星石だお？」
　 |　　　 ー　　　　　 　.|
　 ＼ 　　 　　　　　　／

　／　　 _ノ　　＼
　|　　　 （ ●）（●）
.　|　　　　 （__人__）　　　　　　「正解…だって、翠星石以上にやさしい子はいないだろ？
　 |　　　　　｀ ⌒´ﾉ　　　　　　 常識的に考えて…」
.　 |　　　　　　 　 }
.　 ヽ　　　　　 　 }
　　 ヽ　　　　　ノ　
　 　 　 　　　　　　　 　 　　　　　　　　　　　　　　　　 ,.へ
　　___ 　　　　　　　 　 　 　 　 　　　　　　　　　　　　ﾑ　　i
　「 ﾋ_i〉　　　 　 　　　　　　 　 　　　　　　　　　　　　 ゝ　〈
　ﾄ　ノ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　iニ(()
　i 　{ 　 　　　　　　　 　　　＿＿＿_ 　 　　　　　　　　| 　ヽ
　i　　i　　　 　　　　　　　／__,　 , ‐-＼ 　 　 　 　 　　i 　　}
　|　　 i　　　　　　 　　／（●) 　 ( ● )＼　　　　　　 {､　 λ
　ト−┤.　　　　　　／ 　 　（__人__） 　　　＼　　　 ,ノ　￣ ,!
　i　　　ゝ､_ 　　　　|　　　　　´￣` 　 　　　　|　,. '´ﾊ　　　,!
.　ヽ、 　　　｀`　､,__＼ 　　 　 　　　　　 　 ／"　＼ 　ヽ／
　　　＼ノ　ﾉ　　　ﾊ￣r/:::r―--―/::７　　 ﾉ　　　　／
　 　　 　 ヽ.　　　　　　ヽ::〈； . '::. :' |::/　　 /　　　,. "
　　　　　　　 `ｰ ､　　　　＼ヽ::. ;::：|/　　　　　ｒ'"
　　　　　／￣二二二二二二二二二二二二二二二二ヽ
　　　　　|答　　翠　　星　　石　　　　　　 │|
　　　　　＼＿二二二二二二二二二二二二二二二二ノ

　 　　　＿＿＿_
　　　／　　 　 　＼　　　
　 ／　　＼　　 ,＿＼　　 　
／ 　　 （●）゛ （●） ＼
|　 ∪　　 （__人__）　 　 |　　
/　　　　 ∩ノ ⊃　　／ 　　　　「しかし…満塁だお。
(　 ＼　／ ＿ノ　|　 | 　　 　　そう簡単に片付けられる相手じゃないお」
.＼　“　　／＿＿|　 | 　　
　　＼ ／＿＿＿ ／　
　／　　 _ノ　　＼
　|　　　 （ ●）（●）
.　|　　　　 （__人__）　　　　　　「俺のリード通りに投げろ…なんとかなる」
　 |　　　　　｀ ⌒´ﾉ　　　　　　
.　 |　　　　　　 　 }
.　 ヽ　　　　　 　 }
　　 ヽ　　　　　ノ　

　 ∧＿∧ 　 　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　<丶｀∀´> ＜ 　さあ、決着をつけるニダ！
　（　　　　） 　│　
　｜ ｜　|　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　〈＿フ__フ
　　　　　　　　　＿＿＿
　　　　　　　／　　　　　＼
　　　　　 ／　　 ＼ ,　, ／＼
　　　　／　 　 （●）　 （●） ＼　　　「やらない夫を信じるお…」

　　 　 |　　 　 　 （__人__）　　　| 　
　 　 　 ＼　 　 　 ` ⌒ ´　　,／　　　　　　 二三￣＼
.　　　 　 /⌒〜"￣,￣￣〆⌒,ﾆつ　　＝二三　　　　|
　　　 　 |　　,＿_＿ﾞ＿__､rヾｲｿ⊃　　　　び二三＿／
　　　　　| 　 　 　 　 　 　｀l￣ 　　　　し
.　　　 　 |　　　　　　　　　 | 　　　　　　ぅ

審判「ストライクアウト！スリーアウトチェンジ！」
　　　　＋　　　　　　　 ＿＿＿_ 　　　＋
　　　　　　＋　　　／⌒　　⌒＼ +
　　　キタ━━━／／・＼ .／・＼＼━━━━!!!!
　　　　+　　　／::::::⌒（__人__）⌒:::::＼ 　+ 「よっしゃ！絶好調だお！」
　　　　　　　 |　 ┬　　 トェェェイ 　　　　|
　　　　　＋　 ＼│　　　`ー'´ 　 　 ／ 　　　＋
　　　　　＿|＼∧∧∧ＭＭＭＭ∧∧∧／|＿
　　　　　＞　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜
　　　/　　─　/　　/＿　──┐ヽ|　 |ヽ　 ム ヒ　|　|
　＼/　　─　/　/￣　/　　　／　　|￣|￣　月 ヒ　|　|
　 ノ＼　＿_ノ　　　_ノ 　　＼　　 / | ノ ＼ ノ Ｌ_い o o

⊂二（＾ω＾ ）二二二⊃「3者連続三振！すごいおやる夫！」

　　 ／￣￣＼
　／　　 ⌒　⌒＼　　「ナイスピーだぜやる夫！」
　|　　　 （ ●）（●）　　　　　　　 　　 　 　 ＿＿＿_
.　|　　　⌒（__人__）　　　　　　　　 　　　／　　 　 　＼
　 |　　　　　|r┬-|　　　　　　　 　　　／─　 　 ─　　＼
.　 |　　　　　`ー'´}　　＼　　　 　　／ （●）　（●） 　　　＼
.　 ヽ　　　　　 　 } 　　　 ＼　 　 　|　 　（__人__）　　　　 　 |　「やらない夫のおかげだお！」
　　 ヽ　　　　　ノ　　　 　 　＼　　 ＼　　 ｀ ⌒´ 　　　　_／
　　　/　　　 く.　＼　　　　　　＼　 ノ　　　　　　　　　　 ＼
　　　|　　　　 ＼ 　＼　　　　(⌒二　　　 　　　　　　　　 　|
　 　 |　　　　|ヽ、二⌒)、　　　　 　＼　　　　　　　 　｜　 |

やる夫ですら野球部か……

病院
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ＿＿_
　　　　　　　　　　　　　　 ,　二¨-―-- ､｀丶、
　　　　　　　　 　 　 　 ／＿ ..-――-.. ､十ヽ＼
　　　　　　　　　　　　/／::.::,:.:.:./::/::.::.l::.::｀ヽ、＼ヽ
　　 　 　 　 　 　 　 〃::/:::/:.:.:/::/::.:/::|::.:､:.::.::ヽ ﾊ ｀、
　　　　　　　　　　　l::.:::l:: ,':l:::/::/::.:/::;小:::ｌ::ﾄ､::.:Ｖ ｌ　ヽ
　　　　　　　　　 　 {::.:::|:::ｌ::|::l::/::.:/::/:/:_j⊥ｌ::ヽ:！}　　＼
.　　　　　　　　　　 ﾊ::.::l:::|┼く:／::/ /'´ﾉ ヽ:∨::.:l |　　／
　　　　　　　　 　 〈　l::.:|:::l::|∠、ノ　　 , =≡V::.::/｜／
　　　　　　　　　　 ヽﾍ::ヽ::Ｖ⌒ﾞ　 ,　　　"ﾞ / :::,'　 l〔　　「すごいですぅやる夫！」
　　　　　　　　　　　/rヘ::＼ ゛゛　rーﾍ　 彡: /　 /:::Y⌒i
　　　　　　　　　 　 l冫/ }｀ヽﾐヽ、ヽ､ノ, イ:｀7十/::.::.:l　｜

　　　　　　 　　　／⌒ヽ
　　　⊂二二二（　＾ω＾）二⊃
　　　　　　　　|　　　 / 　　　　　　「今日のやる夫君ならあと一点あれば
　　　　 　　　 （　ヽノ　　　　　　　　勝てるお！！！」
　　　　　　　　 ﾉ>ノ
　　　　 三　　レﾚ

>>21のコマいいな

>>22ちょ、最近やる夫リア充過ぎだおｗｗｗｗゆっくりしてってね
>>24ありがとう。ゆっくりして行ってね

　　　１２３４５６７８９　　　　
ＶＩＰ０００００００００
ニダー０００００００００
　　　　　　 　　　／⌒ヽ
　　　⊂二二二（　＾ω＾）二⊃
　　　　　　　　|　　　 / 　　　　　　「延長戦か…一点が遠いお」
　　　　 　　　 （　ヽノ　　　　　　　　
　　　　　　　　 ﾉ>ノ
　　　　 三　　レﾚ

　　　　　　　 　　　／⌒ヽ
　　　⊂二二二（　＾ω＾）二⊃
　　　　　　　　|　　　 / 　　　　　　「相手ピッチャーはプロ注目選手だし・・・」
　　　　 　　　 （　ヽノ　　　　　　　　
　　　　　　　　 ﾉ>ノ
　　　　 三　　レﾚ

　　∧＿∧
　<丶・∀・>
　（　　　　）「抑えるニダ！」
　｜ ｜　|　　　ニダダー　１４０キロ強のストレートを操る超本格派
　〈＿フ__フ

　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ＿＿_
　　　　　　　　　　　　　　 ,　二¨-―-- ､｀丶、
　　　　　　　　 　 　 　 ／＿ ..-――-.. ､十ヽ＼
　　　　　　　　　　　　/／::.::,:.:.:./::/::.::.l::.::｀ヽ、＼ヽ
　　 　 　 　 　 　 　 〃::/:::/:.:.:/::/::.:/::|::.:､:.::.::ヽ ﾊ ｀、
　　　　　　　　　　　l::.:::l:: ,':l:::/::/::.:/::;小:::ｌ::ﾄ､::.:Ｖ ｌ　ヽ
　　　　　　　　　 　 {::.:::|:::ｌ::|::l::/::.:/::/:/:_j⊥ｌ::ヽ:！}　　＼
.　　　　　　　　　　 ﾊ::.::l:::|┼く:／::/ /'´ﾉ ヽ:∨::.:l |　　／
　　　　　　　　 　 〈　l::.:|:::l::|∠、ノ　　 , =≡V::.::/｜／
　　　　　　　　　　 ヽﾍ::ヽ::Ｖ⌒ﾞ　 ,　　　"ﾞ / :::,'　 l〔　　「それでもやる夫たちは勝ですぅ！
　　　　　　　　　　　/rヘ::＼ ゛゛　rーﾍ　 彡: /　 /:::Y⌒i 　　　頑張るですよ…やる夫」
　　　　　　　　　 　 l冫/ }｀ヽﾐヽ、ヽ､ノ, イ:｀7十/::.::.:l　｜

球場
　　　　　　　＿＿＿
　　　　　／ ⌒　　⌒＼
　　　 ／　（○）　 （○） ＼　　 　
　　／ 　 ///（__人__）/// ＼　　 「む、なんだか力がみなぎってきたお！」
　 |　　 u. 　 `Y⌒y'´　　　 　|　　
　　 ＼ 　 　 　゛ー ′　　,／ 　　
　 　 /　　　　 　ー‐ 　 　ィ

一点が遠いってこの前の巨人ＶＳ広島みたいだな

　　　１２３４５６７８９10111213　　　　
ＶＩＰ　０００００００００００００
ニダー０００００００００００００
　 　　　＿＿＿_
　　　／　　 　 　＼　　　
　 ／　　＼　　 ,＿＼　　 　
／ 　　 （●）゛ （●） ＼
|　 ∪　　 （__人__）　 　 |　　 「このままじゃ再試合かな…」
/　　　　 ∩ノ ⊃　　／
(　 ＼　／ ＿ノ　|　 | 　　
.＼　“　　／＿＿|　 | 　　
　　＼ ／＿＿＿ ／
しかし、14回試合は動いた

　　　　　　　　　　／￣￣＼　　　　　　　　　　　　　／`>
　　　　　　　　　／　　　 　　 ＼　　　　　　　　　 ／ ／ 　
　　　　　　　　　|＿＿＿＿＿＿i＿　　　　　　／ ／　　　　／
　　　　　　　　.　|:::::::::::　　　　　｜　　　 　 ／ ／　　　　 ／| 　
　　　　　　　　.　 |::::::::::::::　　　　} 　　 __／／　　　　　／　　| 　　　　　　　
　　　　　　　　.　 ヽ:::::::::::::: 　　 }.＿,.-ﾚﾍ,)'´　　│　／| 　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　ヽ::::::::::　　ノ'´_,.;-/ /　　.─┼─　| 　　　
　　　　　　　　　　　（ ￣￣￣ _]二ﾆ__ノ┼┐─┼─　　　　　　
　 　　　　 　 从 　 　 | 　.３　 ﾘ　　　　　││　　　　　　　　
　　　　　　＜　 て 　 ｜ ┴　〈　　　　　　先頭打者やる夫が均衡を破る3ベースヒット　　　 　　　　　　　
　　　　　　　Ｗ⌒　 　 ｆ'￣￣ｿ 　　　　さらに⊂二（＾ω＾ ）二二二⊃がスクイズを決め
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ついに均衡はやぶられた！
　　　　　　　＿＿＿
　　　　　／ ⌒　　⌒＼
　　　 ／　（○）　 （○） ＼　　 　
　　／ 　 ///（__人__）/// ＼　　 「内藤！やらない夫！やったお！」
　 |　　 u. 　 `Y⌒y'´　　　 　|　　
　　 ＼ 　 　 　゛ー ′　　,／ 　　
　 　 /　　　　 　ー‐ 　 　ィ
　／　　 _ノ　　＼
　|　　　 （ ●）（●）
.　|　　　　 （__人__）　　　　　　「ふ…やる夫一人にいいかっこはさせないぜ！」
　 |　　　　　｀ ⌒´ﾉ　　　　　　
.　 |　　　　　　 　 }
.　 ヽ　　　　　 　 }
　　 ヽ　　　　　ノ

　　　１２３４５６７８９10111213　　　　
ＶＩＰ　０００００００００００００１
ニダー０００００００００００００
　　　　／￣￣￣￣＼,,
　　　 /＿＿＿＿＿　 ヽ
　　　| ─ ､ ─ ､ ヽ |　　|
　　　|　　・|・　　|─ |___/　　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　|` - c`─ ′　 6 l　　 ＜　　この回さえ凌げば甲子園…俺達の目指していたものが
.　 　ヽ (＿＿＿_　　,-′　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿ついに目の前だ！やる夫！まかせたぜ！
　　 　 ヽ ＿＿＿ ／ヽ
　　　 　／ |／＼／ l ＾ヽ
　　　 　|　|　　　　 　|　　|
　　　　　　　　　＿＿＿
　　　　　　　／　　　　　＼
　　　　　 ／　　 ＼ ,　, ／＼
　　　　／　 　 （●）　 （●） ＼　　　　　　　
　　 　 |　　 　 　 （__人__）　　　|　　　 　　　 「まかせるお！！
　 　 　 ＼　 　 　 |r┬-|　　,／､-─,‐─‐/ ヽ-､ 　（翠星石…あと少しだお。）」
.　　　 　 /⌒, 　 　`ー'´　　　　　＿__; ＿､r ｲﾌ'

　　∧＿∧
　<丶・∀・>
　（　　　　）「そんな簡単に終わらせるかニダ！」
　｜ ｜　|
　〈＿フ__フ
しかしやる夫のテンションは最高潮。もう誰にも止められない！
　　　　　　　　　　,,､,､､,,,';i;'i,}､,､
　　　　　　　　　　 ヾ､'i,';||i !｝ 'i, ﾞ〃
　　　　　　　　　　　　ﾞ､';|i,!　　'i i"i, +
　　　　　　　　　　　　 `､||i　|i　i　l|,　
　　　　　　　　+　　　 ',||i　}i |　;,〃,,ﾐ　　
　　　　　　　　　　　　 .}.||||　| ! l-';;;;ミ　　　　 +
　　　　　　　　　　　／⌒　　⌒＼;;;;:::ミ
　ﾋｬッﾊｧ━━━／／･＼ .／･＼＼;;;;;;ﾐ　━━━━ｯｯ!!!!
　　　　+　　　／::::::⌒（__人__）⌒:::::＼:ﾐ　+
　　　　　　　 |　 ┬　　 ﾄｪｪｪｲ 　　　　|;;し　
　　　　　＋　 ＼│　　　`ー'´ 　 　 ／ヽ 　　　＋
　　　　　＿|＼∧∧∧ＭＭＭＭ∧∧∧／|＿
　　　　　＞　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜
　￣|￣　　| 　　　　　　/　　　　ヽ　　　　　ヽ|　 |ヽ　 ム ヒ　|　|
　─|─　　|￣￣　￣/￣￣| 　　　　/. 　　　|￣|￣　月 ヒ　|　|
　 　|＿_ 　|＿＿　　/. 　ヽ/　＿＿/　　　 / | ノ ＼ ﾉ Ｌ_い o o

甲子園行ったらそっちもやる？

病院
実況「ついにツーアウトとなりました！ＶＩＰ高校６年ぶりの夏がやってこようかとしています」


　　　　　　　　　　 |　　　　／　　_,. -ｰ '　´￣｀　ｰ ､　 ＼　　　　/
　　　　　　　　　　 ヽ　　　l　／　 ／　　　　　　　　　＼　ヽ　　 /
　　　　　　　　　　　 ',　　 {/　　 /　　／　　 :ｌ　　　　　 ｀ ､ !　 /
　　　　　　　　　　　　ヽ　 〉.:.:　/　　/　　　.:/.:　 ｌ.:.　ヽ 　 ｌ|／ｌ
　　　　　　　　　　　　　 Y .:.:. /.:　 /　　.:.／,ｲ　ハ.:. ...:| 　 :|:.:.:|
　　　　　　　　　　　　　 | |.:.:. ｌ.:.:. // , イ.:.//:.:/　 ＼.:.:|　...:|:.:.:|
　　　　　　　　　　　　　 | |.:.:. |｀'lメ∠_/／/／__, -ｰ'ヾ:|: 　:|:.:.:ｌ
　　　　　　　　　　　　　 |､ヽ.:.:ヽィ�i圷ﾐ　　　　ィ�i圷ヾ.:.:.:|::.::l
　　　　　　　　　　　　　 | ｌヽ＼| 弋r:シ 　　　　 弋r:シ |.:.:.:ﾉ:.:.:.',
　　　　　　　　　　　　　/.:|　 ＼ヽ;:::::::: 　　 ,　　::::::::::::ノ_／ |.:.:.:.:':、
　　　　　　　　　 　 　 /.:.:.ｌ　　 | 弋　　　　,. _　　　　フl　　/.:.:.:.:.:.:ヽ
.　　　　　　　　 　 　 /.:.:.:.:ヽ 　ヽ __ ＞､___ 　｀_,.ｨ＜　/　 /.:.:＿.:.:.:.:',　「神様…お願いですぅ」
　　　　　　　　　 　 /:.／:｀∧　　| |｀￣ ＼ヾ／ﾉ￣ ∨ 　{'´: : : : :＼.:.＼
　　　　　　　　　　/.:/: 、 : : ',　　| | 　__,r＜_< ヽ,._＿|　　|.: : : : : : : :ｌ.:.:. ヽ

　　　　　　 　　　／⌒ヽ
　　　⊂二二二（　＾ω＾）二⊃
　　　　　　　　|　　　 / 　　　　　　「我が息子も活躍したし…さあ甲子園だ！」
　　　　 　　　 （　ヽノ　　　　　　　　
　　　　　　　　 ﾉ>ノ
　　　　 三　　レﾚ

>>33やる夫
しかし閲覧者が少ないから…昨日見てくれた人達のために夜もスレ立てると思うよ

　　　　　　　　＿＿＿
　　　　　　　／　　　　　＼
　　　　　 ／　　 ＼ ,　, ／＼
　　　　／　 　 （●）　 （●） ＼　　　　　　　
　　 　 |　　 　 　 （__人__）　　　|　　　 　　　 「翠星石。10年越しの夢。かなえるお…」
　 　 　 ＼　 　 　 |r┬-|　　,／､-─,‐─‐/ ヽ-､ 　
.　　　 　 /⌒, 　 　`ー'´　　　　　＿__; ＿､r ｲﾌ'

幼少時代
　　　　　　　 (＼(＼
　　　　　　 ／―　―＼
　　　　　／ （●　●）＼
　　　　 （　　　(_人_)　　）　
　　　　(＼ノ)　　　　　(＼ノ)　 「すいせいせき〜。将来なにになるお？」
　　　　　（｜　　　　　｜)
　　　　　　＿__　　
　　 　 く/',二二ヽ>　
　　　　 |l |ノﾉｲﾊ)）　
　 　 　 |l |ﾘﾟ ｰﾟﾉｌ|　「翠星石はですね・・・
　　 　 ﾉl_|(l_介｣).|　　　やる夫のお嫁さんになるですぅ」
　　　 ≦ノ｀ヽﾉﾍ≧　
.　　　ミく二二二〉ﾐ　
　　　　　　　＿＿　
　　　　　 ／⌒ ⌒＼　
　　　　／ （●　●） ＼r´｀i ミn '´)　 .「やる夫もすいせいせきのお婿さんになるお！
　　　 （　　　(_人_)　　 ﾉ　ﾉ　ノ .ノ　　　あと、すいせいせきは野球が好きだから、甲子園に
　　　　 　　　 `-'　　　　　　　　　　　　　連れてってあげるお！」

　　　　　　＿__　　
　　 　 く/',二二ヽ>　
　　　　 |l |ノﾉｲﾊ)）　
　 　 　 |l |ﾘ≧0≦|
　　 　 ﾉl_|○_介｣○「や…約束ですぅ！！！」
　　　 ≦ノ｀ヽﾉﾍ≧　
.　　　ミく二二二〉ﾐ　
　 　 　　　＿＿＿_
　 　　　／⌒　　⌒＼
　　　／（ ＞） 　（＜）.＼ 　　「やる夫は約束を守るお！
　 　（ // （__人__） //　） 　 この写真の清原選手のように、甲子園で暴れるお！」
　 　　|　　　 `ー'´　　 ｜
　　　　＼＼|￣￣|／／
　　　　 　＼つ＿E／　

誤爆から見ることになるとはｗ
面白いよ

>>38ありがとう熊本県民。
小学時代　先生「将来の夢をかいてくださ〜い」

　　　　　　　　 ／￣￣￣＼
　　 　 　 　 ／　　　　　　　 ＼
　　　　　　/　　 ─　　　─　　ヽ
　　　　 　 |　　 （●） 　（●）　　|
　　　　　　＼　　 （__人__）　__,／
　　　　　　／　　　｀ ⌒´　　　＼
　　　　＿/((┃))＿＿＿＿_＿i　|　ｷｭｯｷｭｯ
　..　／ /ヽ,,⌒) ￣￣￣￣￣（,,ノ ＼
　／　 /＿＿＿＿＿＿＿＿＿ヽ.. 　＼
　　 　 　 　 　 ／￣￣￣＼
　　 　 　 　 ／　─　 　 ─ ＼　　　
　　　 　　 /　　（●） 　（●）　ヽ
　 　 　 　 |　　　　（__人__）　 　 |　　
　 　 　 　 ＼　　　｀ ⌒´　 __,／
　 　 　 　 ／　 　 　 　 　 　 ＼
　　　　 　 |￣￣￣￣￣￣￣￣|　　ﾄﾝ
　　　　_（,,)　 甲子園出場！　　(,,）_
　 　 ／ 　|翠星石のお婿さん　|　 ＼
　 ／　 　 |_＿＿＿＿＿＿＿__」　　　＼

　　　　　　＿__　　 っ
　　 　 く/',二二ヽ>　 っ
　　　　 |l |ノﾉｲﾊ)）
　 　 　 |l |ﾘ`Д´ﾉｌ|　＜な、何を言うかですぅ！
　　 　 ﾉl_|(l_介｣).|
　　　 ≦ノ｀ヽﾉﾍ≧ﾄﾞｷﾄﾞｷ
.　　　ミく二二二〉ﾐ
　　 　　＿＿＿　　　 　　　　　
　 　 ／　 　 　　＼　　　　　　　
　 ／─ 　 　─　　＼　 　　
／ （●）　 （●） 　　 ＼　　　「やる夫は約束を守るタイプだお！」
| 　 　（__人__） 　 　　 　|　

現在
翠星石…やる夫は本当にどうしようもない男だお
でも翠星石を愛する心は誰にも負けないお
初恋の人と結ばれないのは残念だお…
でも、甲子園に君を連れていくのがやる夫にできることだお
君に送る俺なりの花束……。

　　　　　　　　　＿＿＿
　　　　　　　／　　　　　＼
　　　　　 ／　　 ＼ ,　, ／＼ 　　　　（翠星石…見るお！これがやる夫だお！）
　　　　／　 　 （●）　 （●） ＼　　　くらえ！
　　 　 |　　 　 　 （__人__）　　　| 　
　 　 　 ＼　 　 　 ` ⌒ ´　　,／　　　　　　 二三￣＼
.　　　 　 /⌒〜"￣,￣￣〆⌒,ﾆつ　　＝二三　　　　|
　　　 　 |　　,＿_＿ﾞ＿__､rヾｲｿ⊃　　　　　二三＿／
　　　　　| 　 　 　 　 　 　｀l￣
.　　　 　 |　　　　　　　　　 |

バシィ！
　　∧＿∧
　<丶・∀・>
　（　　　　）「…くそ、悔しいニダ」
　｜ ｜　|
　〈＿フ__
審判「ゲームセット！」
　　　　　　　　　 ／￣￣＼
　　　　　　　　.ノ　 ＼,_.　　.＼ 　　　
　　　　　　　（ー）（ー ）　　　 |　　 　
　 　　　／￣（__人__） ////　|　　 　「やる夫！やったぜ！甲子園だ！」
　　　／　 _ノ .ヾ⌒ ´　　 　　| 　ｸｽｯ 　
　 ／ 　　ﾟ⌒　　{ 　 　　 .　　/ 　　 「やらない夫！！甲子園だお！！」
　 |　///　 （__人＼　　　　.ｶ　　
　 ＼　　 　 ｀ ⌒´ﾝ 　 　 .ﾉﾉ ｷﾞｭｰｯ　
　　 ／ ￣　 　.／　　. ..　し｝
　　　　　.(⌒二_�刄j⌒) 　.i

やる夫かっこいい

病院

　 /※ ﾉ: : : ::::: : : : : : : : : : ::: : :i : : : :､: : ::ヽ　i　/
　i　／: : : :::::/: : : : : : : : : ::/: i: |:: : : : :ヽ: : ::ヽ|/
　|/:: : : : ::::/: : ／: : : : : :.ｲ: :ｲ::ﾊ:: : : : : : i: : ::ヽ
　!i:: : : : : /:.: /: : : : : .／/: /､/__ ヽ:: : : i: :!: : ::::|
.{!|.:: : : : :! ‐/--一.／　/／//　￣｀＼-i　}: : :::::!
{! i:: : : : :!: /ｪ-＝=､ ／　 // , =＝-ｪ､Y:: i: : ::::ﾊ
.}!.ヽ: ::::::∨ヽ弋{}.ｿ　 　 ／　　弋{}.ｿ〃|:./: ::::/i:::i
{! 　ヽﾄ､:::＼　｀¨´　　　　 　 　 ｀¨´　 ／::::／}::i:::|
::}! ※ }:ヽ:::: ＼_　　 　＿'＿,, 　　_ ／:::_／　i}: :i:::|
:::{!　　i}::::::|｀T､　 　　ヽ二ン 　 　 ,T::::{! ※ﾉ}::: : i::|
:::/}i 　{!:::::|::/::/`..- _　　　　　__イ|::|::::::}!　 fﾉ::: : :i::|
/:::::{!､}ﾊ:: i/::/:::／ ､|｀　- 　´|　＼:|:::::{!　 iﾊ::: : : i::|
:::::::::::Y! ∨ﾍ／　　　＼　　／　　　＼r}i　/}::i::::: : i::|　　　「や、やった…
:::::::::/.{! ├'´　　 　r '⌒}ﾆ{⌒ヽ　　　　i !fﾚ-､:::: : :i::| 　これって・・・」


　　　　　　 　　　／⌒ヽ
　　　⊂二二二（　＾ω＾）二⊃
　　　　　　　　|　　　 / 　　　　　　「甲子園だ！！やったよ翠星石ちゃん！」
　　　　 　　　 （　ヽノ　　　　　　　　
　　　　　　　　 ﾉ>ノ
　　　　 三　　レﾚ

なんとなくパワポケを思い出した

　　　　　　　　 　 ＿＿＿　　　　　　　　　　　　　　　　＿
　　　　　　　／　＿＿＿＿ヽ　　　　　　 　 　　／ ￣　　￣ ＼
　　　　　　　|　 | /, −､, -､ｌ　　　　　　 　 　 /､　　　　　　 　　 ヽ　
　　　　　　　| _|　-|○　|　○||　　　　　　 　 |･ |―-､　　　　　　 |
　　 , ―-､　(6　 ＿ｰ っ-´､}　　　　　　 　 ｑ -´　二 ヽ　　　　　 |
　　 |　-⊂)　＼ ヽ_ ￣￣ﾉﾉ　　　　　　 　　 ﾉ＿　ー　 |　　　　　| 　「ちょｗｗｗｗやったぜｗｗ甲ｗｗ子園
　 　 |￣￣|／ （_ ∪￣ / ､　＼　　　　　　　 ＼.￣｀　 |　 　 　　/ 　ｗｗなったぞ！おれはやったお！」
　 　 ヽ　　｀　,.|　 　　￣　　|　　|　　　　　　 　　O＝＝＝＝＝ |
　 　 　 ｀− ´ |　　　　　　　| ＿|　　　　　　　　/　　　　　　 　「落ち着くんだのびた君」　

⊂二（＾ω＾ ）二二二⊃「ついに甲子園だお！」
　　　　　 ＿＿, - ､
.　　　 ／, ─── ､)
　　　//　 /　　　 ヽi
　　　|_|　　　 ┃ ┃ |　　　「いやーやる夫…
　　 （　　　　　⊂⊃ ヽ　　　君はできる子だと思ってたよ…最初から」
　　　>､　　 ＼＿_ノ ﾉ　　.nｍ
　 ／　 ＼─── ´ヽ､　/)- |
　/　　　　＼--／　|　￣|＿ ﾉ
　|　　　　　　／　　 |　　||
　!　　　 /　　　　　ﾉ　　 |
　`iヽ__ノ━━━━ヽ､__ﾉ
　 ヽ､ 　　　　|＾ヽ､__ノ
　　　￣￣￣` - ′

　　∧＿∧
　<丶・∀・>
　（　　　　）「この屈辱…後輩たちが晴らすニダ！
　｜ ｜　|　　　…まあいいピッチングだった…ニダ」
　〈＿フ__フ

<-＿->　「…えーと、ＶＩＰ高校の監督とやる夫君。インタビューいいですか？」
（∩∩)

のび介ｗｗｗｗｗ
昨日とまったく違うなｗｗｗ

>>48
昨日からみててくれましたか！ありがたい！
　　　　　　　　　 　　　＿＿＿_
　　　　　　　　　　　／　　 　 　＼
　　　　　　　　 　／　─　 　 ─　＼
　　　　　　　　／ 　 （●） 　（●）　 ＼　　「？ ？
　　　　　　　　|　 　 　 （__人__）　 　　 |　　インタビューですか？」
　 　　　　　　 ＼　 　　 ｀ ⌒´ 　　 ,／　
　　　　＿＿＿＿＿_
　　 ／　.　　,−､ ,− ＼
　／ 　　　__|　 ・|・ 　| 　 ヽ
/ 　　 ／　　｀−●-´　＼ .|　　「やる夫…行こうか！今日はお前がヒーローだ！」
|　 　/　　 ──.　.|　──ヽ|
| 　　| 　 　── 　|　──　.|
', .　 | 　.　 ──.　|　──.　|
ヽ .　| 　＿＿＿＿|＿＿）. /
　ヽ　', 　 　　　　　　　　／
　　┝━━━━（ｔ）━━l

昨日はファンタ買って来いっていってたな＞のび介

<-＿->　「…えーと、まず監督からいいですか？優勝おめでとうございます…」
（∩∩)
　　　　　　　　　 　 ＿＿_
　　　　　　 　 　 ／- 　　-＼
　　　　　　　　／ (⌒)　 (⌒)＼　　　（インタビュー…緊張するお…
　　　　　　　　| :::::　(_人_)　::::: | でもこの瞬間…翠星石も見てくれてるかな？）　
　　　　　　　　　(^ヽ__　￣　＿/＾)、
　　　　　 　 　 |__ﾉ　￣￣,　 |、）|

<-＿->　「……ありがとうございました…それではやる夫君！おめでとうございます」
（∩∩)

>>50正解！
　　　　　　　　 ＿＿＿_
　　　　　　　／　　 　 　＼
　　　　 　／　─　 　 ─　＼　　　　
　　　　／ 　 （●） 　（●）　 ＼「あ…ありがとうございます」
　　　　|　 　 　 （__人__）　 　　 |
　　　　 ＼　 　　｀ ⌒´ 　　 ,／　
　　 　 /⌒ヽ　 　ー‐ 　 　ｨヽ
<-＿->　「きょうは一年生ながら…圧巻の投球でした」
（∩∩)
　　　　　　　　 ＿＿＿_
　　　　　　　／　　 　 　＼
　　　　 　／　─　 　 ─　＼　　　　
　　　　／ 　 （●） 　（●）　 ＼「やる夫はみんなが担いでくれた神輿の上で必死に暴れた結果だお
　　　　|　 　 　 （__人__）　 　　 |　本当のヒーローはやらない夫、内藤、先輩方だお」
　　　　 ＼　 　　｀ ⌒´ 　　 ,／　
　　 　 /⌒ヽ　 　ー‐ 　 　ｨヽ

昨日は翠が死の宣告されたところまでしかみてないがだいたい流れがわかった

<-＿->　「ええと…今の気持ちを一番に伝えたいのは誰ですか？」
（∩∩)

　　　　　　　　 ＿＿＿_
　　　　　　　／　　 　 　＼
　　　　 　／　─　 　 ─　＼　　　　
　　　　／ 　 （●） 　（●）　 ＼「…やる夫を育ててくれた、両親、監督コーチ、
　　　　|　 　 　 （__人__）　 　　 |　 …そして、今日球場にこれなかった大切な人に…」
　　　　 ＼　 　　｀ ⌒´ 　　 ,／　
　　 　 /⌒ヽ　 　ー‐ 　 　ｨヽ
<-＿->　「…というと？」
（∩∩)

　　　　　　　　 ＿＿＿_
　　　　　　　／　　 　 　＼
　　　　 　／　─　 　 ─　＼　　　　
　　　　／ 　 （●） 　（●）　 ＼「…その人は今の医学では治らない病気を患い、
　　　　|　 　 　 （__人__）　 　　 |　 余命も長くないそうです。
　　　　 ＼　 　　｀ ⌒´ 　　 ,／　 …その人とは幼馴染というか…幼稚園のころから
　　 　 /⌒ヽ　 　ー‐ 　 　ｨヽ　　　の付き合いなんですけど、約束があったんです」
<-＿->　「……」
（∩∩)
　　　　　　　　 ＿＿＿_
　　　　　　　／　　 　 　＼
　　　　 　／　─　 　 ─　＼　　　　
　　　　／ 　 （●） 　（●）　 ＼「…甲子園に連れた行くこと、結婚すること…
　　　　|　 　 　 （__人__）　 　　 |　 約束したのに、自分は、彼女の病気を受け止められませんでした
　　　　 ＼　 　　｀ ⌒´ 　　 ,／　 　彼女を、さらに苦しめてしまいました。
　　 　 /⌒ヽ　 　ー‐ 　 　ｨヽ 　　　しばらくお見舞いにもいってませんでしたね…翠星石！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　やる夫は約束を守ったぞ！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　だから約束してくれ！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　生きて生きて生き続けて…結婚しよう。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　それまで死ぬんじゃないぞ！ゴルァ！」

そろそろ仕事…
病院

　　　　　　/　 ／:::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::/::::::!::::::::＼:::::::＼ 　　|
　　　　　　! ,/::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::/::::/::|::::::::::::::＼::::::::ヽ　!
　　　　　 //::::::::::::::::::/:::::::::::／:::::::::::::,ｨ:::::/!::∧:::::::::::::::::ヽ:::::::::V
　　　　 　fl::::::::::::::://::::::::／:::::::::::::／/::::///　 ＼:::::::::::::::!::::::::::::!
　 　 　 　j !::::::::::::::ﾘ::__∠:ー::ナ' ´ /::／//` ー-ゝ､_::::!::::|::::::::::::l
　　　　　/ !::::::::::::::|::::/::_;∠´__-. ノ／ // 　 -＿_ヽ＼:ﾄ:::!::::::::::::j
　　　　　|　!:::::::::::::l!/ヾ. {.,ィ:::rィ"´ 　〃　 'イ j;;;r f''ッヽ!:ﾉ:::::::::ｲ:!
　　　 　ﾉ! ヾ､:!::::::::ヽ　　ゞ_`.ノ　　／　　　　ゝゞク　　　ﾚ:::::::;;∧:|
　　　　∧!　　ゞ､:::::::ﾄ､. 　　　　　　　　　　　　￣　　 ／:::::イ/ ::!::|　　「やる夫…翠星石、約束、守るです！」
　　 　/:::/! 　　）:ゝ､:;;＼　　　 　 　　` 　　　　　　／:::／/　/) ::!::|
　　 /:::::∧! ※ !!::::: |:~!＼ 　　 　 ヽ三.ヲ　　　 　フ´!!　j　/) :::::l:::|
　. /::::::/:/ゞ　　!!::::. |:::|::: へ 　 　　　　　　　 ,.イ|:::::::|| ※ !j:|:::::::l:::|
　/::::::/::/:::: |!　|ヽ:::::|:::l::j::: ノ´`r ､. ＿　 ィ=ヽ::|::|::::::|!　 ﾉﾉ::|:::::::|:::|
/:::::::/:::/:::::::::ゞ!　|:::::ﾚ::ﾒ／ 　 j､　　　　 ノ 　 ＼|::::::|! 　 !l::::|:::::::|:::|
:::::::/:::/:::::::::::::_j_. ,Vf`／　　 　__＼ 　.／_　　　 　 ゝjl　 ヾ!:::|:::::::|:::|
::::/::::/::::::::: /三!　|／　　　／:::::::::::~~:::::::::ヽ　　　 　ﾉﾉ　/`ヽ|::::: |:::|
　　　　　　 　　　／⌒ヽ
　　　⊂二二二（　＾ω＾）二⊃
　　　　　　　　|　　　 / 　　　　　　「うぅ…俺もあんな恋がしたかったお…」
　　　　 　　　 （　ヽノ　　　　　　　　
　　　　　　　　 ﾉ>ノ
　　　　 三　　レﾚ

<-＿->　「……あれ、目から涙が…インタビュー終了！」
（∩∩)
　 　　 　　＿__
　　　　 ／　―＼
　　　／ノヾﾞ'( ●)＼　　
　　　|　( ●) 　 ⌒）＼
　　　|　　　（__ノ￣ 　　|
　　　＼　　　　　　　　_|＿＿＿_　　　「やる夫…かっこいいこと言ってくれるじゃねえか？」
　　　　 ＼　　　　　;／(●)＾　ヽ＼;
　　　　　　＼ 　 ;／ 　(＿　 （●） ＼;「うう…やめるおやらない夫…」
　　　　　　　/ ;/　　 ｍj |ヾ__）⌒:::　ヾ;　　　
　　　　　　 /　;|　　〈｀　ﾉ-'´　　u;　　ﾉ;;
　　　　　　 | 　 ヽ ／　/　　　 　　 ／;
　　　　　　 ＼　 　 　/ ＿＿＿_／）
　　　　　　　/＼＿ノ （＿＿＿_／|
　　 ／￣￣＼　＼　　　
　／　　 _ノ　　＼　）　　　　
　|　　　 （ ＞）（＜） （やる夫…翠星石幸せにしろよ…）
.　|　　///（__人__）
　 |　　　　　｀ ⌒´ﾉ
.　 |　　　　　　 　 }
.　 ヽ　　　　　 　 }
　　 ヽ　　　　　ノ
こうして、甲子園√へ・・・

今日の夜は？かいてくれますか？

ちゃんと昨日も見てたよ

>>1ガンガレ

そろそろ仕事なんでそろそろやめる。
甲子園ルートは夜。保守は頼んだ！
落ちたらスレ立てるけど。

>>58もちろん喜んで！
>>59ありがとう！続きは夜まで待ってくんろ〜

10分ごとに見回るかな

翠