水銀燈がテニスしてるとこを想像したらおでんの大根を食べたくなった
あぁ・・・食べたい!!
水銀燈かわいい!
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/04(土) 17:11:30.71 ID:G4g11a/y0
ささ、遠慮せずにSSの投下を
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/04(土) 17:25:47.34 ID:LDZAiKQB0
蒼星石「ふー、いい天気だ」
水銀燈「いくわよぉー!」
蒼星石「あれは、水銀燈かな?なにをしてるんだろう」
水銀燈「結構疲れるわねぇ、でもいい汗かいたわぁ」
蒼星石「水銀燈!」
水銀燈「あらぁ、蒼星石?久しぶりねぇ」
蒼星石「なにしてるの?」
水銀燈「テニスよぉ、なぁに?蒼星石もやってみたいのぉ?」
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/04(土) 17:27:22.51 ID:G4g11a/y0
支援
水銀燈でスレタイ検索^0^p
今日の俺は止まる気がしない!!
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/04(土) 17:30:57.59 ID:LDZAiKQB0
蒼星石「いや、僕は遠慮しとくよ」
水銀燈「そぉう?ドールといえども運動は健康に不可欠よぉ」
蒼星石「ふうん・・・そういうものかな?」
水銀燈「それじゃ、私はまだ続けるから…また今度ね蒼星石」
蒼星石「うん、さよなら水銀燈」
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/04(土) 17:34:05.77 ID:LDZAiKQB0
コンコン
蒼星石「空けるよ〜?」
ジュン「ああ、蒼星石か」
蒼星石「こんにちはージュン君」
ジュン「ふっ、ふっ、こんにちは蒼星石」
蒼星石「何してるのジュン君?」
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/04(土) 17:37:29.72 ID:LDZAiKQB0
ジュン「ふぅ・・・ふっ!見ての通り・・・筋トレだ…よ」
蒼星石「筋トレ?」
ジュン「ドールのお前たちにはわからないかもしれないけど。人間はこうやって・・・」
ジュン「ひゅぅ・・・ひゅう・・・体を鍛えるんだよ」
ジュン「蒼星石も修行とか・・・したことないのか?ハァ・・・!」
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/04(土) 17:43:48.78 ID:LDZAiKQB0
蒼星石「んー?獲物の取り扱いの練習とかは結構やるけど・・・体を鍛える?あまりよく分からないな」
ジュン「蒼星石たちは生物じゃないんだから、はぁっ、当たり前なのかもしれないな」
ジュン「お前たちの体自体はただの人形なんだから」
蒼星石「ジュン君が運動しているのも健康のためなの?」
ジュン「ふっ、へぇ・・・そういうことは知ってるのか」
蒼星石「水銀燈がドールにも運動は大切だって」
ジュン「水銀燈がねぇ。でも残念だけど僕が筋トレしてる目的は健康のためじゃないよ」
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/04(土) 17:50:07.57 ID:LDZAiKQB0
蒼星石「そうなんだ」
ジュン「あぁ、僕が筋トレをしてる目的は世界を救うためだよ」
蒼星石「えーっと・・・はい?」
ジュン「暇なとき、僕はよく僕が世界を救う鍵になった妄想をするんだ」
蒼星石「寂しくないの?」
ジュン「そうかな?で、その時に鍛え抜かれた体を見ながらの妄想はどれくらい気持ちがいいか・・・はぁ!」
ジュン「試したくなってね、もうこれだけ・・・鍛えてしまったよ」
蒼星石「どれくらい鍛えるつもりなの?」
ジュン「素手で地球を日本列島を沈めれるくらいかな?」
蒼星石「そう、頑張ってね」
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/04(土) 17:55:13.98 ID:LDZAiKQB0
ジュン「まだ小さい島を沈められるくらいだから、先は長そうだよ」
蒼星石「僕も試しにやってみていいかな?」
ジュン「やりたいならやってみたら良いんじゃないか?」
蒼星石「うん、ジュン君詳しそうだからやり方教えてよ」
ジュン「分かったよ。まずは、道具は使わずに腹筋からやってみようか」
蒼星石「腹筋?」
しえん
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/04(土) 18:02:45.62 ID:y66PiCaHO
今日の筋トレスレはここですか?
さぁ水銀でスレタイ検索!!
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/04(土) 18:04:15.63 ID:LDZAiKQB0
ジュン「そう、腹筋。とりあえず適当に横になって」
蒼星石「こう?」
ジュン「そうそう、あぁーそこの曲げ方が違うな」
蒼星石「って、どこ触ってるのさジュン君」
ジュン「しょうがないさ、不可抗力だよ・・・ふぅ」
蒼星石「・・・で次はどうするの?」
ジュン「あとはあげたり戻したりを繰り返すだけだよ」
蒼星石「ふぅ・・・ふぅ・・・」
ジュン(ふぅ・・・良いねこの角度)
蒼星石「まだ終わらないの?」
ジュン「もう少しかな」
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/04(土) 18:08:06.74 ID:zmUyY0bnO
さり気なく賢者になるな
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/04(土) 18:08:23.29 ID:G4g11a/y0
なかなか良い方向性
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/04(土) 18:09:17.87 ID:LDZAiKQB0
蒼星石「はぁ・・・結構きついね」
ジュン「鍛え上げたら楽になるさ」
蒼星石「もういい?」
ジュン「うん、腹筋ばかりやり続けるのもバランスが悪いな」
蒼星石「うーん、もうちょっと全体を使った運動はないかな?」
ジュン「ふーむ、なら水泳とかどうだ?」
蒼星石「水泳?」
ジュン「水の中で動いたり泳いだりすることさ。お前たちも風呂とカに入れるくらいだから水は平気なんだろ?」
蒼星石「どうかな?」
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/04(土) 18:13:17.31 ID:LDZAiKQB0
ジュン「大丈夫さ、僕の中学校のプールなら今の時期無料で開放されてるんだよ」
蒼星石「まさか、そこでやるの?」
ジュン「・・・?いけないのか?」
蒼星石「ジュン君中学校避けてたんじゃ・・・」
ジュン「鍛え抜かれた自分の体を見続けていたらそんなのどうでもよくなったさ」
蒼星石「すごいね筋トレ」
ジュン「ああ、筋トレのおかげで僕は自分に自信が持てたよ」
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/04(土) 18:17:27.12 ID:LDZAiKQB0
蒼星石「そうなんだ・・・」
ジュン「そうとなったら水着が必要だな」
ジュン「ちょっと、待っててくれ。すぐ戻るから」
蒼星石「・・・逃げようかなぁ」
蒼星石「どうしようかなあ・・・」
蒼星石「・・・・・・」
ジュン「ちょうど洗濯のりの昔の水着があってよかった」
蒼星石「本当に行くの?」
ジュン「行こうか蒼星石!」
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/04(土) 18:21:00.75 ID:LDZAiKQB0
蒼星石「ねぇ、ジュン君」
ジュン「なんだい蒼星石?」
蒼星石「僕が着るのってこれかな?」
ジュン「それが何か問題でも?」
蒼星石「これだけを着て泳ぐんだよね?」
ジュン「うん、で?」
蒼星石「球体関節が丸見えになるんじゃ・・・」
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/04(土) 18:25:50.42 ID:LDZAiKQB0
ジュン「いけないのか?僕は興奮するけど」
蒼星石「ジュン君。君、そうとう世間ズレしてるね」
ジュン「はい?」
蒼星石「普通の人が見たら驚くし、引くよ?それが世間一般の意見だよ」
ジュン「はぁ?普通は球体関節を見たら引く?あり得ない・・・あり得ないよ」
ジュン「興奮するだろ?色気を感じないか?なぁ、僕はおかしくないよな!?」
蒼星石「ジュン君、君が相当特殊な性癖を持ってるって認めようよ?」
今日だけはジュンに賛同しようか
しえんn
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/04(土) 18:29:41.15 ID:LDZAiKQB0
ジュン「・・・・・・」
蒼星石「だから、水泳は止めようよ」
ジュン「だが、水泳には行く!!」
蒼星石「なんで!?」
ジュン「蒼星石の球体関節を世間の奴らに見せてやって目覚めさしてやりたいんだ!」
ジュン「知らないだけなんだよ、球体関節のよさを・・・だから教えてやるんだ、教えてやるんだ!」
蒼星石「本当にやめようよージュン君」
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/04(土) 18:31:14.62 ID:KuoQPTVM0
きらきーかわいいよきらきー
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/04(土) 18:32:29.75 ID:G4g11a/y0
どんな水着を着せるのか?支援
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/04(土) 18:34:44.30 ID:LDZAiKQB0
ジュン「頼む、一緒に行ってくれこの通りだ!」
蒼星石(あの、土下座なんて絶対しそうにないジュン君が土下座・・・どの位必死なんだろう?」
ジュン「本当に頼むよ」
蒼星石(困ったなあ、ジュン君は断ったら根に持つタイプみたいだし・・・ん?」
蒼星石(雨が降り出した?)
蒼星石「しょうがないなジュン君今回だけだよ?」
ジュン「ありがとう蒼星石!!」
ジュン「そうと決まったら、行こう!」
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/04(土) 18:39:20.45 ID:Dznrx/MC0
俺の中にジュンを支持する俺とパンピーの目に薔薇乙女の球体関節を晒したくない俺がいる
31 :
棚から幸子EX:2009/04/04(土) 18:39:31.61 ID:ycavDdD1P BE:985435766-PLT(34000)
銀様とラブラブお好み焼き作りたい
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/04(土) 18:41:14.81 ID:LDZAiKQB0
ジュン「着いたぞ蒼星石!!」
蒼星石「声が大きいよジュン君、屋外なんだからもう少し小さく」
ジュン「蒼星石、下に着てるんだろ?ならすぐに来いよ!待ってるからな!」
ジュン「じゃ、僕は男子更衣室に入るから。蒼星石は女子更衣室に、本当にすぐに来るんだぞ!」
蒼星石「はぁ、結局来ちゃったよ」
蒼星石「でも、この雨だ。やっぱり人はいない、このまま誰にも会わなければいいけど」
蒼星石「早く着替えていかないと、ジュン君はうるさいからなぁ」
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/04(土) 18:45:00.43 ID:LDZAiKQB0
ジュン「蒼星石遅いぞ!」
蒼星石「ごめんねジュン君、思ったより手間取っちゃって」
ジュン「誰もいないな・・・」
蒼星石「雨だからね」
ジュン「残念だけど仕方がないな」
蒼星石「ジュン君、どうやって泳ぐの?」
ジュン「うーん、初めてならまずは水になれることからかな?」
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/04(土) 18:49:24.41 ID:LDZAiKQB0
1時間30分経過
ジュン「上手いじゃないか蒼星石!もう大分泳げるようになったな」
蒼星石「水中での運動は地上とは勝手が違うね、思ったよりも疲れるよ」
ジュン「だいぶいい運動になったな・・・でも誰も人が来ないのが残念だよ」
蒼星石「あははは」
カサッ
ジュン「・・・!」
蒼星石「ジュン君?」
ジュン「今、男子更衣室に誰かが入った」
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/04(土) 18:53:17.17 ID:LDZAiKQB0
蒼星石「えっ、隠れないと・・・」
ジュン「隠れる・・・?何故だい?見せつけてやろうじゃないか」
蒼星石「嫌だよ」
ジュン「我儘を言わない蒼星石」
蒼星石「どこか隠れられる場所は・・・」
ジュン「無駄だよ、ここのプールの造りはシンプルだから隠れる場所なんてないよ」
スタスタ
ジュン「早いな、もう来るよ。見せつけてやろう!!」
36 :
[―{}@{}@{}-] 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/04(土) 18:54:16.27 ID:7y7NOYk9P BE:770264047-DIA(175239)
なにこれ
支援
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/04(土) 19:01:03.38 ID:LDZAiKQB0
「プールすいてるなー、あれ?」
ジュン「君は・・・確か同級生だった」
蒼星石「知りあい?」
ジュン「うん、僕の同級生の名前は…忘れたな、名前なんてどうでもいいじゃないか。とりあえず同級生君だよ」
同級生「ジュンじゃないか、どうしてたんだ?心配してたんだぞ」
ジュン「僕の友人だけあって彼も少し変っていてね、だから仲が良く慣れたかもしれないな」
蒼星石「へぇ、変わり者・・・」
同級生「小さい彼女連れて、学校でデートか?羨ましいな」
ジュン「同級生君も作ればいいんじゃないか?」
同級生「欲しいものだなぁ、ははは」
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/04(土) 19:06:30.94 ID:LDZAiKQB0
蒼星石(どうか球体関節がばれませんように・・・)
同級生「しかし、ジュン君の彼女本当に小さいなー、一桁?一桁なのか?」
ジュン「軽く三桁は超えてるんじゃないかなー?」
同級生「ロリババアが彼女か、相変わらず変な人生あゆんでるじゃないか」
ジュン「はは・・・それは同級生君、君もじゃないか」
同級生「・・・・・・」
ジュン「なんだ?」
同級生「その子ちょっと触らせてくれないか?」
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/04(土) 19:10:37.55 ID:EBkBkAFA0
wktk
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/04(土) 19:11:26.30 ID:LDZAiKQB0
蒼星石「!」
蒼星石(まさか、僕が人間じゃないと分かった?」
ジュン「ちょっと待ってくれ」
同級生「ああ、待つよ。いくらでもね」
ジュン「あぁー、多分お前が思ってることとは違うから安心しろ」
ジュン「彼はロリが好きだからね、ただ単純に堪能したいんだろう」
蒼星石「ジュン君、君の友人って・・・」
ジュン「お前の言いたい事はわかるよ、安心しろ」
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/04(土) 19:12:26.49 ID:G4g11a/y0
良い趣味の友人だな
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/04(土) 19:14:13.74 ID:ZtGOf40B0
のりにもツルペタ時代があったのか・・・!
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/04(土) 19:14:51.52 ID:EBkBkAFA0
VIPは水泳の練習と称したエロ展開を期待しています。
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/04(土) 19:15:02.74 ID:LDZAiKQB0
ジュン「同級生君」
同級生「でOKかな?」
ジュン「駄目だとさ」
同級生「そうか、駄目だというなら仕方ないな」
ジュン「久しぶりに会えたところ申し訳ないけど、そろそろ上がらしてもらうよ」
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/04(土) 19:36:39.88 ID:G4g11a/y0
hossu
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/04(土) 19:38:10.90 ID:G4g11a/y0
tuuka mosikasite korede owarika?
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/04(土) 20:04:50.69 ID:zNtqbZXUO
支援
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/04(土) 20:05:19.98 ID:eN/1GjzL0
penisu
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/04(土) 20:25:35.18 ID:zNtqbZXUO
ほ
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/04(土) 20:36:47.64 ID:zNtqbZXUO
ほ
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/04(土) 21:01:05.02 ID:zNtqbZXUO
ー
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/04(土) 21:16:56.76 ID:zNtqbZXUO
り
53 :
[―{}@{}@{}-] 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/04(土) 21:27:37.80 ID:7y7NOYk9P
り
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/04(土) 21:29:22.17 ID:LDZAiKQB0
やっと規制解除された。
保守ありがとうございます
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/04(土) 21:37:19.26 ID:LDZAiKQB0
蒼星石(ジュン君たちが向こうを見ている、チャンスは今しかない)
ジュン「その前に・・・同級生君、またあれを用意してくれないかな?」
蒼星石(バスタオル・・・バスタオルさえ回収できれば、もう心配はなくなる)
同級生「またあのロリな子の奴かな?君も好きだねぇ」
ジュン「そんなんじゃないよ、趣味に使うだけさ」
蒼星石(よし・・・これで大丈夫)
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/04(土) 21:44:08.04 ID:LDZAiKQB0
ジュン「あれ?なんでバスタオルを巻いてるんだ?」
蒼星石「ちょっと寒くてね」
同級生「・・・・・・」
蒼星石「それじゃ僕、先に着替えとくよ」
ジュン「どうしたんだ同級生君?」
同級生「うぉぉぉぉぉ!」
ザバーン
ジュン「おいおい、同級生君飛び込みをするときは一言言えよ」
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/04(土) 21:44:12.17 ID:+Vi/6u9pO
ろ
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/04(土) 21:48:03.62 ID:LDZAiKQB0
蒼星石「タオル濡れちゃった・・・」
同級生「それはいけないねお嬢さん、どれ僕のタオルを貸しましょう」
バッ、フッ
同級生「小さい子がそんな濡れたタオルを身につけてたら・・・」
同級生「・・・!」
蒼星石「あっ・・・」
ジュン「あー」
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/04(土) 21:51:40.56 ID:EBkBkAFA0
ジュン「あー」
テラ他人事wwww
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/04(土) 21:52:50.12 ID:LDZAiKQB0
同級生「ジュン君、これは何なんだい?」
ジュン「みての通りの球体関節だよ」
同級生「何者なんだ?この子は」
同級生「・・・少し考えさしてくれ」
蒼星石「・・・」
ジュン「なぁ、同級生君」
同級生「な、なんだい?」
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/04(土) 21:55:58.33 ID:LDZAiKQB0
ジュン「いいものだろう球体関節は?君もそう思わないか?」
同級生「ジュン君、僕は君との友情を考えなければいけないかも・・・」
ジュン「・・・」
同級生「君がこんな性癖まで持っていたなんて・・・」
ジュン「君も世間一般の人間と同じ反応か・・・」
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/04(土) 21:56:09.24 ID:y66PiCaHO
支援
64 :
[―{}@{}@{}-] 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/04(土) 22:00:56.39 ID:7y7NOYk9P BE:660226638-DIA(175239)
原作ジュンなら自殺してるレベル
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/04(土) 22:02:31.03 ID:LDZAiKQB0
ジュン「なぜ球体関節のよさがわからないんだ?」
同級生「だって、こんなのに欲情するなんて明らかに逸脱してるじゃないか・・・」
ジュン「そうか、逸脱している?どこがだい?」
同級生「どこがって・・・おかしいものはおかしいんだよ!」
ジュン「君のロリ趣味も世間一般ではおかしいといわれてるよ」
同級生「ロリ趣味はまだ健全だ!!同じ種に対する愛情だからね」
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/04(土) 22:03:05.19 ID:G4g11a/y0
何用意させようとしてんだ?
67 :
[―{}@{}@{}-] 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/04(土) 22:06:35.96 ID:7y7NOYk9P BE:330113434-DIA(175239)
なぜ人形が動いている所に突っ込まない
ローゼン知らない俺なら裏高野に依頼するかもしれん
そう言えば孔雀王とローゼンのクロスオーバー・・・いやだめだな
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/04(土) 22:12:40.22 ID:LDZAiKQB0
ジュン「・・・愛に種の差なんて関係ないさ、人はなにとだって打ち解けられるんだ」
ジュン「だから、ね・・・球体関節は良いだろう?」
同級生「球体関節は艶かしい・・・」
ジュン「その通りだよ、さあ続きを」
同級生「君を見ていたらこんなくだらない事で悩んでいたのが嘘のようだ」
同級生「よく見たら球体関節は良い!球体関節じゃないとだめだ!!」
ジュン「よしよし、それでいいんだ」
蒼星石「・・・」
69 :
[―{}@{}@{}-] 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/04(土) 22:15:53.33 ID:7y7NOYk9P BE:495169463-DIA(175239)
ローゼンメイデンを知っているから萌えられる・・・
まぁ元々サイボーグとか好きだが
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/04(土) 22:16:58.95 ID:LDZAiKQB0
ジュン「今日はいろいろあって疲れたなー」
蒼星石「本当にね、もう何が正しいか分からないよ」
ジュン「水泳の後は風呂に限るね、銭湯よってくか?」
蒼星石「・・・・・・」
ジュン「悪い悪い冗談だよ、流石に銭湯は人が多すぎる」
蒼星石「いいよ」
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/04(土) 22:18:59.39 ID:G4g11a/y0
男湯に入れるのか?
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/04(土) 22:21:07.12 ID:LDZAiKQB0
ジュン「いいのか?」
蒼星石「もう、何かどうでもよくなっちゃった」
ジュン「・・・男湯に来てくれるかな?」
蒼星石「もちろん女湯だよ」
ジュン「ちっちゃい子なら異性の湯に入れるんだが・・・」
蒼星石「僕と一緒に入りたいのかい?」
ジュン「あー、あの店そこらへん厳しかったからちっちゃい子でも入れなかった気が・・・」
ジュン「残念だよ」
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/04(土) 22:24:46.57 ID:LDZAiKQB0
ジュン「いつかうちの風呂で一緒に入ろうな?」
蒼星石「・・・」
ジュン「さっ、着いたぞ」
ガラガラガラー
ジュン「さ、こっからは別々だ」
ジュン「終わったらここで待ち合わせにしよう。じゃあな」
蒼星石「ふう・・・」
蒼星石「女湯はこっちかな?」
74 :
ダークおまわり ◆AShJCN8Gf2 :2009/04/04(土) 22:26:31.41 ID:sg0cJ3vGO BE:2331537269-2BP(7948)
銀様なら俺の腹の上で腰振ってるよ
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/04(土) 22:30:35.52 ID:LDZAiKQB0
「ちょっと、君君」
蒼星石「・・・?」
「君だよ、そこの帽子をかぶった君」
蒼星石「僕ですか?」
「僕?やっぱりか・・・男の子はあっちだよー」
蒼星石「へっ?」
「ごめんねー、ほかの銭湯なら女湯に入れたかもしれないけど・・・うちは違うんだよ」
蒼星石「僕は女・・・」
「はいはい、女湯に入ろうとする人は皆そういうんだよ」
蒼星石「・・・」
「間違えてはいらないようにねー」
蒼星石「どうしよう・・・」
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/04(土) 22:31:20.48 ID:G4g11a/y0
そうきたかw
77 :
[―{}@{}@{}-] 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/04(土) 22:33:35.48 ID:7y7NOYk9P BE:770264047-DIA(175239)
流石に間違えないだろWW
おっさんみたいなおばさんとかいるし
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/04(土) 22:41:28.25 ID:LDZAiKQB0
ピッ、ガタン
蒼星石「コーヒー牛乳美味しいな、ふぅ・・・」
蒼星石「・・・ジュン君いつ出てくるのかな・・・」
蒼星石「・・・・・・」
30分経過
蒼星石「・・・!おかえりジュン君」
ジュン「あれ、早かったな蒼星石」
ジュン「お前、本当に入ったのか」
蒼星石「うん、はぁ・・・」
ジュン「?」
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/04(土) 22:42:23.80 ID:EBkBkAFA0
なんだ・・・入らなかったのか。
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/04(土) 22:46:06.56 ID:LDZAiKQB0
ジュン「お、こんな所におでん屋があるな」
蒼星石「おでん?」
ジュン「食べてみるか?運動後はおでんが体にいいらしいぞ?」
蒼星石「本当?」
ジュン「嘘だけど。結構おいしいぞ?食べてみるか?」
蒼星石「うん」
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/04(土) 22:50:54.98 ID:LDZAiKQB0
大将「いらっしゃーい」
ジュン「たぶん初めてだろ?」
蒼星石「うん」
ジュン「大将、適当に見繕ってやって」
大将「はい、お譲ちゃん」
ジュン「大将ー僕はいつものね」
大将「分かってるよジュン君いつもの」
ジュン「ありがとう大将」
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/04(土) 22:51:43.35 ID:sXu5xDxL0
やばい、まさかvipで変態じゃない蒼星石見れるとは・・・・
中学生のくせに行きつけのおでん屋あるのかwwwwwwww
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/04(土) 22:59:20.28 ID:LDZAiKQB0
ジュン「今日はいろいろなことがあったなぁ」
蒼星石「うん、大変だったね」
ジュン「球体関節とかいろいろと語りたかったけど、それはまたの機会」
蒼星石「またの機会・・・眠いね」
ジュン「流石にあんなに運動したんだ眠くなるさ」
ジュン「でも、ひとつだけ言いたいことがあったんだ」
ジュン「ローゼンメイデンに球体関節は必須だと僕は思う」
ジュン「同人とか絵とか見てても球体関節を書いてないのは何かが物足りない」
ジュン「人間がいいならほかの作品でも見てればいいさ、球体関節がないドールはドールじゃないよ」
蒼星石「まぁ、人それぞれだね」
ジュン「眠い・・・大将、大根を」
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/04(土) 23:01:03.80 ID:sXu5xDxL0
真聖堂本舗いいよね
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/04(土) 23:03:59.69 ID:LDZAiKQB0
大将「はいよ」
ジュン「この大根がおいしいんだよ、蒼星石ならわかるだろ?」
蒼星石「うん、美味しいよ」
ジュン「しかし・・・眠すぎるな」
蒼星石「眠いね、なんかどこでも寝れそうな気がしてきたよ」
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/04(土) 23:05:03.02 ID:sXu5xDxL0
支援
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/04(土) 23:08:32.77 ID:LDZAiKQB0
ジュン「お前らは鞄で寝ないと・・・」
蒼星石「もう駄目だ、お休みなさいジュン君」
ジュン「おやすみ蒼星石、僕も限界だ」
ジュン「zzzz」
蒼星石「すぅ・・・すぅ・・・」
大将「・・・・・・」
金糸雀「大将着てやったかしらー」
大将「いらしゃーい」
終
乙
良かったすごく良かった
こういう蒼星石がずっと見たかった
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/04(土) 23:12:09.19 ID:Sdl+3tH40
乙
おでん食いたい
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/04(土) 23:13:09.84 ID:LDZAiKQB0
支援ありがとうございました。
規制されていた間保守してくれた方本当にありがとうございました。
みなさんに満足してもらえる続編を作れるよう精進します。
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/04(土) 23:13:59.92 ID:EBkBkAFA0
エロ展開期待してズボン脱いでたのに・・・(°ω°)
乙!!
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/04(土) 23:15:38.59 ID:Yiwa60Mz0
乙
こういうしっとりした日常的なSS良いね
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/04(土) 23:17:54.83 ID:zNtqbZXUO
乙!!
確かに水銀燈のせいでおでんが食べたくなったな
95 :
[―{}@{}@{}-] 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/04(土) 23:24:27.34 ID:7y7NOYk9P BE:495170036-DIA(175239)
エロに持って行かないのは評価できる乙
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/04(土) 23:28:46.03 ID:5VEsPuv60
乙!
おでん食べたくなってきたw
ちょっとローソン行ってくるわ
春ですね7