電撃小説大賞に投稿終わったから、東方の短編でも書く
120 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/03(金) 21:47:56.85 ID:9xQbkm8N0
創想話に投下したらどんな評価を受けるんだ?
叩かれないにしてもあんま評価されないような
文体が洒脱目指している割には、書いてある内容が日常的すぎてつまらん
まず死体転がせよ
洒脱・・・だと・・・?
123 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/03(金) 21:49:22.25 ID:RzGRFlSlO
まあ電撃大賞とか言わなければ普通の短編として読めたんじゃない?
>>117 電撃の受賞倍率しってるか?3541倍だぞ。
小説と名前がつく新人賞でもトップ倍率だし、一流企業も目じゃないぜ。
125 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/03(金) 21:51:15.54 ID:9xQbkm8N0
>>124 公務員余裕でつねwwwwwwwwwwwwwwwwwww
てか2chで馬鹿にされてる禁書も…すげえんだな
126 :
1:2009/04/03(金) 21:51:28.15 ID:DHDfVwey0
それからアリスは日々の運動不足を嘆くことになる。がんばれがんばれと魔理沙に応援されつつ、必死に一段一段を登った。
山道は緩やかだったとはいえ、山は山だ、勾配だったのだ。それを一時間弱も登ったあとの急な階段だ。
一段を登るたびにひざが悲鳴を上げ、肩が息で上がる。
飛べば一瞬だろうにと心のそこで叫びつつ、両手で抱えるほどの荷物を持ちながらも、軽快に登る魔理沙を見上げ一人嘆くのだった。
@@@@@@@
それよりニコ嫌いであり、糞コテが絶賛ネガキャン中なVIPで東方SSを投下したことが間違い
129 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/03(金) 21:55:04.22 ID:RqbF/eU7O
>>127 東方(流行り物)を批判する=通なオタクという短絡的な厨二思考があるんだろ
早く続き
130 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/03(金) 21:55:17.89 ID:/ceDHBKU0
>>127 普通に東方スレたくさん立ってるしみんな東方好きでしょ
131 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/03(金) 21:56:38.99 ID:9xQbkm8N0
>>129 うわあ・・・
って思うけどまあギアスやけいおん!叩いて髭やジョジョ賛辞してるから間違いじゃないね
流行りものを叩くってのは間違いじゃないね
132 :
1:2009/04/03(金) 22:00:01.35 ID:DHDfVwey0
人里。
ごみごみとした印象の入り組んだ迷路のような場所で、あてもなく歩いているとすぐに迷ってしまうところ。人でにぎわっているから場所を訊けばすぐにわかるだろうけれど、それでもはじめて来たのなら容易に迷ってしまうだろう。
「それもそのはずね」
アリスは納得でつぶやいた。
いま彼女の眼前には広大な人里が広がっていた。一枚のキャンバスに描かれた絵のように、上半分に空。下半分に今登って来た森と、里が広がっている。
空は紅葉したかのごとく、緋色と浅葱色を引っ張る、雲のひとつひとつまでも今では鮮明に赤い日光で日焼けしていた。そして―――
視線を下に引く。迷宮のように、だが規則正しく並んだ人里の家々が目に飛び込んできた。こまごまと色が違う屋根が目を楽しませてくれる。
鮮明な日光で貫かれた家々。ここに人が住んでいるのだろう、いったいどんな生活をし、いったいどんな人たちと話をし、いったいどんな出会いをしているのだろう。・・・・・・
>>115 (´ゝ`)フーン
まぁ、そろそろGEO行ってトラスティベルとオーディンスフィア買って来ようと思うのでさよなら。前に東方スレで見た気もするが気のせいだな
>>125 禁書の作者は賞取ってないよ
第三次選考残留が鎌池の戦績だ
鎌池もあれで頑張ってあの位置
135 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/03(金) 22:04:40.50 ID:6NHjkmSfO
マジ稚拙な文章だなぁ
こんなんじゃ引き込まれないし面白く無い
展開に無理があるってゆーかー
急なんだよね 読む方がついていけない
もう少し読む側に優しい感じにしないと
分かる?出来る?せっかく意見してあげてるんだけど
だれかオワタがねぇーとーまーおなかへったーってクネクネしてるAA張って下し亜><
>>116 電撃は大賞、金賞、銀賞、審査員特別×2で計5作品が毎年出るんだが、萌えブーム以降金以下がパッとしなくなってきた。
川上稔とか上遠野は初期の頃の厨二ブームに乗っかって未だに固定人気あるけど、それで大成功ってわけでも無いからなぁ
<(^o^)> トウマトウマー
( )
\\
..三 <(^o^)> トウマー
三 ( )
三 //
. <(^o^)> 三 ねートウマー
( ) 三
\\ 三
\
(/o^) トウマ聞いてるの!?
( /
/ く
..三<(^o^)> <(^o^)> <(^o^)> <(^o^)> <(^o^)> 三
..三 ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) 三
..三 // // // // // 三
トウマー おなかすいたよー トウマー トウマー
..三 <(^o^)> <(^o^)> <(^o^)> <(^o^)> <(^o^)> 三
.三 ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) 三
..三 \\ \\ \\ \\ \\ 三
トウマー トウマー トウマが首まで埋めたー トウマー
..三<(^o^)> <(^o^)> <(^o^)> <(^o^)> <(^o^)> 三
..三 ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) 三
..三 // // // // // 三
トウマが首絞めたー トウマー トウマがドアに挟んだー
;;'';';';;'';;';'';';';;;'';;'';;;
rっ vymyvwymyvymyvy、
|| mVvvMvyvmVvvmvyvmVvv、 トウマー
トウマー || (^o^) (^o^) (^o^)
(^o^) (^o^) (^o^)(^o^)^o^) ( ^o^)-っ
| _二二二つ(^o^) (\ (^o^)二⊃
⊂二二(^o^)二二ノ /(^o^) ⊂二\\_ ⊂ニ二二 (^o^)二⊃
ヽ | (´ ._ノ ヽ (^o^) つ \ (^o^) | /
ソ ) \\⊂二二二 (^o^) 二二二⊃ ⊂_) ( ヽノ トウマー
( < \ レ’\\ ヽ / i ) ノ ノ>ノ
\|\| レ (⌒) | /ノ ̄ レレ
⌒| /
<(^o^)>
バチュン`゙`・;`'( ) トウマー
//
<(^o^)> トウマトウマー
( ) `゙`・;`' バチュン
\\
..三 <(^o^)> トウマー
バチュン`゙`・;`'三 ( )
三 //
. <(^o^)> 三 ねートウマー
( ) 三`゙`・;`' バチュン
\\ 三
__O)二)))(・ω・`)アタナラス
0二━━ )____)┐ノヽ
A ||ミ|\ くく
141 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/03(金) 22:06:47.79 ID:9xQbkm8N0
ラノベの世界も大変なんだね
143 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/03(金) 22:08:30.28 ID:xp0MYdP4O
ラノベって読まないんだけどここまで酷くはないんだろうな…
>>141 薄利多売だから大変らしい。あと、普段ならお断りAAが出てくる流れなのになんでこんな協力的なんだ?
145 :
1:2009/04/03(金) 22:09:14.96 ID:DHDfVwey0
「どうしたんだぜ?」
となりに立ち同様に見下ろしている魔理沙が話しかけてくる。
「ううん。なんでもない」
ゆっくり首を振る。魔理沙の瞳にも同じように景色が写りこんでいるのだろう。いつかあのときのように、美しいキャンバスが広がって
いるのだろう。いったい彼女はどう感じているのだろう。
「きれいだろ」
「うん・・・とっても」
いまなら魔理沙と何もはばかりもなく会話ができそうな気さえしてきた。いままで幾度となく対抗してきたのに、歩み寄ろうともしなか
ったのに、いまさらなにを・・・・・・
しばらく見つめていることにするアリス。刻一刻と藍色で埋め尽くされてきている空が、影を落とし、蛍る火のような火を灯す里が、今
日の終わりを諭していた。
ワナビにはやさしい
>>143 いや、まぁ、人によるから俺の口からラノベどうこうは言えない。はにかみトライアングルは
>>1とタメ張れるかもしれないだなんて口が裂けても言えないよ
148 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/03(金) 22:14:29.06 ID:1HtY2pEn0
こんな長い文章横で読めないよ!ましてやVIPでなんて><
>>145 今日の終わりを諭していた→今日も終わりと告げていた
くらいが良くないか?
偉い先生には意見も批評も聞こえないんですね分かります
東方散野病ひゃっぺん見て出直して来いやあ!
東方(笑)って言うけど神主はそこそこ文章かけるんじゃないかな?
香霖堂は結構面白かった
SMシリーズの影響受けてるのモロバレだけど
ねートウマー
151 :
1:2009/04/03(金) 22:19:31.68 ID:DHDfVwey0
どれくらい経っただろうか。10分だったような気がするし、30分だった気もする。いや、時間はいま、どうでもいい。
「なあ」
口火を切ったのは魔理沙だった。
「? なによ」
不意に話しかけられたので、敵対的な声色になってしまう。敵意などとうにないのに。
「こんなにきれいなのに。分かり合うこともないんだろうな」
意図しない言葉で、口をつむぐアリス。
「時は過ぎ行くが、時は何も解決してくれない。時が忘れさせてくれることはあっても、”それ”がなくなるわけじゃない。なあ―――」
魔理沙は不意にこちらを仰ぐ。瞳には自分が映り込んでいるようで・・・・・・
「分かり合うって、なんでこんなに難しいんだぜ?」
言っていることが相かなわない。
152 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/03(金) 22:26:15.11 ID:RqbF/eU7O
早く続き
153 :
1:2009/04/03(金) 22:29:09.92 ID:DHDfVwey0
「さあ・・・・・・」
適当に受け流すしかなかった。
「もし、もしもだ。時間がなにかしてくれるんだったら。時間が何かをもたらしてくれるんだったらそれはひとつだと、私は思う。いった
いなんだと思う?」
「それは・・・・・・」
時間はただ過ぎていくものだ、流動体ではない単位。流れるがそれが存在することはない。だれも抵抗できない”それ”。
「なにかしらね。時間はただいるだけで過ぎていくものだと私は思うわ」
「ああ」
「時間は何もしてくれない。きっとなにかしてくれるんだったら。何かができること、ができることをもらしてくれるってことじゃないか
しら」
うんうんと少しだけうなずき。魔理沙は空を仰ぐ。視線を追い見上げると、既に藍に染色されて鉄紺が混ざってきてしまっている。
154 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/03(金) 22:33:06.00 ID:KYApeXgZ0
地の文もしっかり書こうと思ったらこれくらいは時間がかかるものだが……
カッコつけた文章を書こうとしすぎているな。
もっと普通でいい。
文章に独特の味がある作家さんたちも意識してやっているわけではなく、
書いてたら自然とああなってるってだけだと思うよ。
>>1の文章は無理して変な文章を書こうとしてるのが丸わかり。
内容も薄くて面白くない。
155 :
1:2009/04/03(金) 22:39:33.09 ID:DHDfVwey0
「そうだよな。そうだな。それも正しい。だけどなもうひとつあるんだぜ」
「もうひとつ?」
「ああ。絶対回避できないこと。それを回避できたらみんな幸せになれるだろうぜ」
そんな回避したいことをもたらすのだろうか、時間は。
「つまり時間が止まれば幸せになれるってことなの?」
「ああ、そういうことだな。ほら、いまがずっと続けばいいのにってのを同じだぜ」
「いま・・・」
ゆったりと流れ行く羊雲を見上げつつ、つぶやいた。
「そうねいまが続けばいいかもしれないわね」
きっとそういうものなのだろう。
156 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/03(金) 22:44:08.18 ID:1fxZOsEX0
批判じゃなく良い所を評価しようぜ
情景描写とか面白くて結構好きだな
157 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/03(金) 22:46:32.00 ID:9xQbkm8N0
まあ別に東方嫌いじゃないけど
咲夜の胸が爆発したスレの奴は普通に気が狂ってて面白かったな
VIPでやるには
>>1のSSはインパクト足りないんじゃないか?
創想話でやるべきじゃないか?
158 :
1:2009/04/03(金) 22:49:18.25 ID:DHDfVwey0
「それでだ。時間は何をもたらすか・・・・・・」
「時間。何かしら。そうね・・・・・・」
特に思い浮かばなかった。答えを待ったほうがよさそうだ。
「時間はな、別れをもたらすんだ」
「別れ・・・・・・?」
「ああ、そうだぜ。すべてとの別れ。哀しいが仕方ないことだろうが、だからこそ時間をいとおしく思えるんだと、私は思う」
里を見下ろす。きっとこの中に今でも別れの時を迎えている人もいるのだろうか。
「でも・・・・・・」アリスはつなぐ「でも、その考えなら出会いもくれるんじゃないかしら」
「そうだな」意外なことに、魔理沙はにやりと笑って「出会いがあった」
肩にふわりと手が重なる。
「私・・・と?」
確かにVIPよりは創想話でやるほうがいいよな
でも嫌いじゃないぜ
160 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/03(金) 22:51:40.78 ID:xvR6bOuQO
161 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/03(金) 22:54:01.35 ID:KYApeXgZ0
今ドラクエSS書いててそのうちvipでうpしようと思ってる俺にとっては耳の痛いスレだぜ
162 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/03(金) 22:54:39.42 ID:/9PBi5N30
ところでお前ら何のソフト使って小説とか書いてんの?
163 :
1:2009/04/03(金) 22:59:53.54 ID:DHDfVwey0
そんなにいい出会いであるはずがなかった。常につんけんとして敵対をしてきた中なのだから。戦い会っていた・・・・・・
「そう、お前との出会いも、もたらしてくれたんだ。偶然か必然かわからないが、私には必然だと思いたい。出会いは大切にしたいんだ。
たとえどんなことでも必然性があるはずだからな」
「必然・・・私は・・・・・・」
私はどうだ。私は魔理沙との出会いを歓迎したか。いやそんなわけがない。常につつき合っていたのだから。いまこうしていることすら
奇跡的なことなのだから。
奇跡ではないわね。これも必然のひとつなのね。
魔理沙に言わせてみれば。
「私はそんな時間の流れなんて考えたことがなかったわ。そんなこと考えるのなら、編み物をしているわ」
「まっ、そうだろうな」
魔理沙は明朗に返答する。
「で、あんたはそんなことを言うために私をここまでつれてきたわけ?」
魔理沙に向き直る。
165 :
1:2009/04/03(金) 23:09:08.05 ID:DHDfVwey0
「いや・・・そんなことが言いたかったわけじゃないんだぜ。えっとそうだな」魔理沙は何かを考えるように一瞬躊躇し「私のこと嫌いか?」
「え・・・?」
「いや・・・だから私のこと」
時間の話から一転して、関係ないことのようだった。嫌いか? 好きか? なんて簡単なことなのだろう。だけどとてつもなく重いよう
な気がした。
「なによ。まったく関係ないことじゃない」
「え? なにがだぜ」
「さっきの時間の話とよ。前後のつながりがまったくないわ」
「そうかな。時間が必然的にもたらしたことなら、出会いが合って別れがあるのなら。それなら、必然のもたらした時間の中で仲良くした
いって思ったんだぜ」
ふぅーと深くため息をするアリス。そんなことを言うために壮大な前置きを用意していたのか。
「おまえとはずいぶんと仲たがいしてきたように感じる。でも・・・、でも・・・・・・」不意に魔理沙に肩の荷に近い哀愁が漂った気がした「もう
やめないか?」
「・・・・・・・・・・・・・・・」
無言でアリスは返した。
166 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/03(金) 23:16:34.80 ID:8CT84oqG0
どう考えてもスレタイの前半と、
>批判批評感想レス歓迎。
がいらなかったな。
!vip2:stop:
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見習い戦士のふつうの攻撃
MP387使ってへっぽこの呪文を唱えた。
★ミ (スレのダメージ 0)
このスレは1回目のダメージを受けた (150/1000)
ぼうそうがはじまった!! さらにこのスレは2回目のダメージを受けた (300/1000)
おわり
!vip2:stop:
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まほうつかいたんのつよめの攻撃
MP182使ってへっぽこの呪文を唱えた。
★ミ (スレのダメージ 0)
このスレは1回目のダメージを受けた (150/1000)
こうかは ばつぐんだ!! さらにこのスレは2回目のダメージを受けた (300/1000)
ぼうそうがはじまった!! さらにこのスレは3回目のダメージを受けた (450/1000)
追加攻撃!! さらにこのスレは4回目のダメージを受けた (460/1000)
ストレス解消ターゲットナンバー2
!vip2:stop:
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真の勇者のさすがの攻撃
MP213使ってへっぽこの呪文を唱えた。
★ミ (スレのダメージ 760)
このスレは7回目のダメージを受けた (910/1000)
こうかは ばつぐんだ!! さらにこのスレは8回目のダメージを受けた (1060/1000)
ぼうそうがはじまった!! さらにこのスレは9回目のダメージを受けた (1210/1000)
追加攻撃!! さらにこのスレは10回目のダメージを受けた (1230/1000)
このスレは・・・
停止しました。