金糸雀「恋？それって何かしら？」

みつ「クスクス、カナにもいつか分かる日が来るといいわね」



あとは頼んだ　

金｢わかったわ、みつちゃん!!!｣


終

頼まれた気がしたから書く

金糸雀「それはいつかわかるものなのかしら？」

みつ「えぇ、そうよ」

金糸雀「ふーん…」

俺は向こうに期待してる

>>1と>>3は同じ人？
てか>>1、スレ２つも立て逃げすんなよ

>>6
完全に別人

>>1はスランプに悩む俺にお題をくれた
２つ立てるから好きな方使えってさ。

俺は両方使う

そうか

>>7
チンコは一つしかついてないんだぜ無理しちゃいけないぜ

俺がとっくに教えてやったんだが

金糸雀「ニュアンスとしては知っているけど…よく考えたらちゃんとした意味は知らないかしら」

金糸雀「辞書で引いてみるかしら」

金糸雀「えーっと、�@一緒に生活できない人や亡くなった人に強く惹かれて、切なく思うこと。またそのこころ。特に男女間の思慕の情。恋慕。恋愛。�A植物や土地などに寄せる思慕の情。」


金糸雀「…よくわからないかしら」

金糸雀「うーん…」

金糸雀「姉妹に聴いてみればわかるかもしれないかしら」

金糸雀「とりあえず真紅達の所に行ってくるかしら〜」

金糸雀「太陽のー！まーんなかへー！」

金糸雀「I can fly away！！」ふわっ


金糸雀「あっ」

ひゅーん

金糸雀「かしらぁぁああ！！」

金糸雀「いたた…。うーん、ココはどこかしら？」

水銀燈「私の家の近くよ」

金糸雀「そう、ありがとうかし…って、うぎゃー！水銀燈！」

水銀燈「何よ貴方、アリスゲームをしに来たの？」

金糸雀「い、いや、その…」

水銀燈「まぁ貴方の意見なんて関係ないわね…。ジャンクにしてあげるわ」ｼﾞｬｷﾝ！

支援
PC規制されとるorz

今日カナスレ多くない？

ピチカー党が必死なんだろ

そんな私ももちろんピチカー党
なぜなら金糸雀もまた特別な存在だからです

金糸雀「ままま、待つかしら！」

水銀燈「…」ｽﾀｽﾀ

金糸雀「じ、実はカナは美しくて聡明で性格もよくてスタイルも抜群な水銀燈に質問をしにきたのかしら！！」

水銀燈「し…質問？///」

金糸雀「そ、そうかしら！きっと長女で誰よりも優れている水銀燈なら答えてくれると思って…」

水銀燈「…言ってみなさい///」

デレ銀燈

金糸雀「水銀燈は恋って何だと思うかしら？」

水銀燈「…コイ？魚じゃないの？」

金糸雀「そっちじゃなくてloveの方かしら」

水銀燈「んー…。難しい質問ねぇ」

10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：sage ：2008/10/25(土) 18:15:14.08 ID:ke5xCgRQ0
・ところ構わず大きなAAを使う
・誰もドール口調を使ってないスレでかしらかしら連呼
・人気の高い水銀燈や翠星石とカップリングさせる

糞キム信者はこれだからキモい

653 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。[sage] 投稿日：2007/08/08(水) 01:10:30 ID:Usbn2XoC
なんか党員って金糸雀を嫌ってる人が妙に多い気がする…

654 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。[sage] 投稿日：2007/08/08(水) 01:19:50 ID:rA8GUsCh
>>653
銀様が未完成のまま放置されてその後最初に完成したのがアレじゃ嫌いにもなるわ

665 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。[sage] 投稿日：2007/08/08(水) 04:33:11 ID:YtKXvNMX
>>654
禿同
３期ではぜひ銀様の手で糞カナリアをジャンクにしてもらいたい

445 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/08/17(金) 13:00:48.93 ID:WKVPhz8yO
銀様＝人気者だから嫉妬するアンチが付く
カナリア＝単にキャラが糞だからアンチが付く

キム死ね

68 名前：党員 ◆SUIGINtLCk [sage] 投稿日：2007/09/05(水) 19:43:34.90 ID:Z0CAGw1XO
まあ神奈川の容姿は私初め多くのアニオタには合わないコンセプトであった事が時間及び統計的なもので判明した
どうでもよかろうが、そんな空気を支持する信者を目障りに思い、煽りを始める物も必然的に現れる
目的は神奈川信者の中傷、それとそこから派生する自己満足。一つの中毒症状だな。無理矢理三行

79 名前：党員 ◆SUIGINtLCk [sage] 投稿日：2007/09/05(水) 20:01:32.58 ID:Z0CAGw1XO
特別にカナブンの私的評価を述べよう。暇だし

狂言回し役で眉が薄い、意志が薄弱で行動に説得力が無い
世話が焼けそうで面倒臭い、そこそこある実力を隠し過ぎていて勿体ない
見ていてイライラする、美しくない
こんなもんか

金糸雀スレ多いな支援

水銀燈「まぁ麻薬みたいなモノよ」

金糸雀「？」

水銀燈「依存性がある所や相手がいないと不安になる所なんてそっくりね」

金糸雀「ふむふむ…」

水銀燈「まぁろくでもないモノよ」

金糸雀「なるほど…わかったかしら。ありがとう水銀燈」

水銀燈「いえいえ、どういたしまして」

金糸雀「それじゃカナはもう行くかしら。サヨナラかしら〜」

水銀燈「バイバーイ」



水銀燈「…」

水銀燈「私、何やってるのかしら…」

―数十分後、桜田家

金糸雀「迷いまくってようやくついたかしら…」

金糸雀「疲れたから普通に訪ねるかしら」

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

金糸雀「…」

ｶﾞﾁｬ

JUM「はーい…って、なんだキムディールか」

金糸雀「カナはpixiesのベーシスト兼ボーカルじゃないかしら！！」

JUM「はいはい、まぁ上がれよ。蒼星石も来てるぞ」

金糸雀「お邪魔しますかしらー」

―JUMの部屋

JUM「…」ｶﾁｶﾁ

ｶﾞﾁｬﾝ

JUM「…なんだお前か。真紅達と遊んでろよ」

金糸雀「真紅達はくんくんに夢中でカナの相手をしてくれないかしら…」

JUM「どんまい」

二つとも同じやつが立て逃げして同じやつが書いてるのか
頑張れ

金糸雀「…ねぇジュン」

JUM「なんだ？」

金糸雀「恋って何かしら？」

JUM「何だよ突然」

金糸雀「いいから答えて欲しいかしら」

JUM「うーん…難しい質問だなぁ」

JUM「僕も正直よくわからないんだけど…」

JUM「好きな人と一緒に居たいって気持ちかな」

金糸雀「それじゃあカナがみっちゃんと一緒に居たいって思う気持ちは恋かしら？」

JUM「それは違うと思うよ」

金糸雀「何が違うのかしら？」

JUM「うーん…、なんていうかなー…。基本的に『恋』は異性となんだよ」

深夜でも支援
頑張れ

金糸雀「へー…。基本的にってことは例外もあるのかしら？」

JUM「うん、そうだよ」

金糸雀「じゃあカナが例外の可能性は？」

JUM「たぶん無いな」

金糸雀「どうしてそう思うのかしら？」

JUM「見てたらわかるんだよ」

金糸雀「？？？」

よかろう、支援だ

金糸雀「見分け方とかあるのかしら？」

JUM「うーん、なんとなくかな」

金糸雀「なんとなくわかるモノなのかしら？」

JUM「まぁそんなモンだよ。じゃあ一応聴くけどお前はみっちゃんさんの事を考えるとドキドキするか？」

金糸雀「ドキドキはしないかしら」

JUM「なら違うよ」

金糸雀「じゃあ恋って相手を思うとドキドキする事かしら？」

JUM「それはちょっと違うかなぁ」

支援なんだぜ

金糸雀「違うのかしら？」

JUM「違うよ。なんていうかな…恋をするといろんな気持ちがいっぺんに起きるんだ」

金糸雀「合併症みたいなモノかしら？」

JUM「まぁそんな感じかなぁ」

金糸雀「じゃあ恋って病気？」

JUM「そう言う人もいるけど…僕は違うと思うよ」

お医者様でも草津の湯でも
支援

金糸雀「じゃあジュンは恋についてどう考えているのかしら？」

JUM「そうだな…病気とかそんなのじゃなくて、もっといいモノだと思うよ」

金糸雀「いいモノ？」

JUM「うん、成長出来るきっかけにもなったりするしな…」

金糸雀「ほー…。」

支援

金糸雀「だいたい把握したかしら。そろそろくんくんも終わる頃だから下に行ってくるかしらー」

JUM「ん、わかったよ」

金糸雀「いろいろとありがとうかしら。それじゃ…ん？なんか揺れてるような…」

ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ…

金糸雀「きゃー！めちゃくちゃ揺れてるかしらー！！コレは何かしらー！？」

JUM「うわっ、地震だ！」

金糸雀「じしんって自信過剰のじしんかしらー！？」

JUM「バカ言ってないでそこから離れろ！棚が倒れてくるぞ！」

金糸雀「へっ？」

JUM「危ないっ！」



ｶﾞｯｼｬｧｧｧｱﾝ！

しえん

JUM「いてて…」

金糸雀「カナを…庇ってくれたのかしら…？」

JUM「まぁな…」

金糸雀「ジュン…頭から血が出てるかしら…」

JUM「ちょっとだから平気だよ。お前はケガとか無かったか？」

金糸雀「カ…カナは平気かしら…」

JUM「そっか、ならよかったよ…」

支援ぬ

金糸雀「よくないかしら、早く手当てしないと…」

JUM「だから平気だって。それよりも…

ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ！

真紅「ジュン、金糸雀！無事なの！？」

JUM「あぁ、平気だ！」

翠星石「どーしてドアが開かないですかー！！」

金糸雀「棚が倒れて引っかかって開かないのかしら！」

蒼星石「棚が倒れた！？ジュン君、金糸雀、怪我は無いの？」

JUM「ちょっと頭を打って血が出てるだけだ、気にするほどじゃないよ」

雛苺「ちょっとまっててなの、今窓から行くのー！」

真紅「頭からって…貴方本当に大丈夫なの？」

JUM「あぁ、大丈夫だ。ただ棚と床の間で挟まれて僕も金糸雀も身動きが取れない」

翠星石「…そんな重いモノどうやって持ち上げるです？翠星石達の力じゃ…」

蒼星石「うーん…」

だわわ〜

金糸雀(ビックリしたかしら…地震は怖いかしら…)ﾄﾞｷﾄﾞｷ

金糸雀(っていうかまさか棚が倒れて来るとは思わなかったしジュンがカナを身を呈して守ってくれるなんて思わなかったかったかしら…)ﾄﾞｷﾄﾞｷ

JUM「おい金糸雀」

金糸雀「は、はい！」

JUM「お前の力でこの棚どうにか出来ないか？」

金糸雀「む…無理かしら…ジュンに抱えられているこの状態じゃバイオリンが弾けないわ…。それに弾けたとしてもJUM近すぎて危険よ」

JUM「そうか…」

支援

JUM「困ったな…どうしよう」

金糸雀「…」

JUM「うーん…」

金糸雀(ジュンって真剣な顔すると…割とかっこいいかしら…)ﾎﾟｰ



雛苺「ジュン、かなりあ、助けに来たのー！！」

支援

JUM「おぉ、雛苺か」

金糸雀「どうやってここに？」

雛苺「苺わだちで登ってきたのー」

金糸雀「なるほど、やるわね雛苺」

雛苺「えへへ…」

ｽﾀｯ

真紅「私達も来たわよ」

翠星石「感謝しやがれですぅ」

蒼星石「必ず助けるから。二人とも待っててね」

JUM「とりあえずお前らが運べる荷物を全部運んでくれ。そしたら軽くなるはずだから」

真紅「わかったわ、任せて頂戴」

蒼星石「よし、手分けして運ぼう！」


JUM「金糸雀、苦しいかもしれないけどもうちょっと我慢してくれ」

金糸雀「は…はいかしら…///」

―三十分後

JUM「よし、行くぞ…」

JUM「せーのっ」

一同「よいしょっ！」

支援

JUM「ふー、なんとか助かったな」

金糸雀「…」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

JUM「金糸雀？」

金糸雀「は、はい！」

JUM「どうした？」

金糸雀「な…何でもないかしら…」

金糸雀(変ねぇ…何だか胸がドキドキするかしら…。コレってもうしかして…)

ローゼンメイデン見たことないけどVIPのSSでの金糸雀はかわいいと思う

真紅「ジュン、傷の手当てを…」

JUM「いいよ、血も止まってるし大した怪我じゃないからさ」

翠星石「そんなのダメですよ、傷口を消毒しないと…」

蒼星石「そうだよ、悪化しないようにしないと…」

雛苺「はい、救急セットなのー」

正直金糸雀って見たこともないが
可愛いとおもう

金糸雀「…ジュン、カナは帰るかしら」

JUM「ん、わかった。じゃあな」

雛苺「バイバイなのー」

金糸雀(ジュンを見てるとドキドキするのはどうしてかしら…。コレは恋？)

金糸雀(帰ったらみっちゃんに聴いてみるかしら…)

支援ぬ

―その日の晩


金糸雀「ねぇねぇみっちゃん」

みつ「ん？」

金糸雀「カナは恋がわかったかもしれないかしら」

みつ「カナ、詳しく聴かせなさい」

―――――…

金糸雀「って事があったのかしら」

みつ「それはきっと地震のせいよ」

金糸雀「？」

みつ「多分吊り橋効果って奴よ。このサイトを見てみなさい」ｶﾁｶﾁ

金糸雀「ほぇー…」

みつ「まぁ錯覚よ、錯覚」

金糸雀「本当に？」

みつ「もしそれが長く続くようなら恋よ、恋」

金糸雀「ふーん…」

―１ヶ月後


金糸雀「…うーん」

金糸雀「…」

金糸雀「…治ってないかしら」

カナかわいいよカナ

金糸雀の愛しさは至高

なんでアンチが沸くのかわからない

>>66
人気者だから

金糸雀「しかも症状が増えたかしら」

蒼星石「どんな症状？」

金糸雀「まず頻繁に夢に見るようになってきたかしら」

金糸雀「それと夜にジュンを思うと胸が痛くて泣きそうになるかしら」

蒼星石「ほかには？」

金糸雀「ジュンが他のドールズや女の子と話しているのをみるとすごく辛いかしら」

ちょんスレかとオモタ

蒼星石「うーん、それは恋だね。間違いないよ」

金糸雀「本当に？」

蒼星石「本当だよ」

金糸雀「『恋』がわかったのはいいけど…コレはどうしたらいいのかしら？」

蒼星石「んー、キミのしたいようにすればいいんじゃないかな」

金糸雀「したいように？」

蒼星石「想いを伝えるのもいいし、何もしないのもありって事さ」

金糸雀「うー、どっちがいいのかしら…」

蒼星石「双方メリットとデメリットがあるから慎重に選ぶといいよ」

金糸雀「メリットとデメリットを教えて欲しいかしら…」

蒼星石「わかった、説明するね。」

蒼星石「まず想いを伝える方」

蒼星石「メリットは相手を独占出来る可能性が生まれたり相手に自分の気持ちを知って貰える事などで」

蒼星石「デメリットは今の関係が崩れる事や、相手に拒否された場合気まずいとかだよ」

蒼星石「次に想いを伝えない方」

蒼星石「メリットは今の関係で居られる事で」

蒼星石「デメリットは相手がキミ以外の誰かと一緒になってしまうこととかかな」


金糸雀「ふーむ…勉強になるかしら」

支援

蒼星石「まぁまだまだあるんだけど、それはそのうちわかるよ」

金糸雀「いろいろとありがとうかしら」

蒼星石「構わないよ。さぁ、そろそろジュン君の家に行こうか」

金糸雀「うん！」

蒼星石「こんにちはー」

金糸雀「かしらー」

蒼星石「…皆何やってるの？」

真紅「見てわからないの？真剣勝負よ」

金糸雀「スマッシュブラザーズで？」

翠星石「えぇ、そうですよ」

雛苺「負けないのよー！」

俺の愛キャラはマリオ
支援

俺はリンク！使い易いから！

朝ご飯食べてくる

JUM「俺のコレを…お前のココに入れることだよ」
金糸雀「………(本当かしら？)」

蒼星石「…」

蒼星石「面白そうだね、僕も入れさせてよ」

真紅「構わないわよ」

翠星石「翠星石のドンキー心中アタックで闇に葬ってやるです」

雛苺「ヒナのカービィは負けないのよー！」

蒼星石「ふふ、僕のキャプテンファルコンに勝てるかな？」

金糸雀「ちょっと皆…そのゲームは4人プレイかしら」

真紅「それがどうかしたの？」

金糸雀「カナだけ余ってるかしら」

翠星石「だから？」

金糸雀「かしら…」

蒼星石「金糸雀はジュン君の所にでも行きなよ」

雛苺「それでもジュンならなんとかしてくれるのー」

金糸雀(ﾊｯ…！流石蒼星石…頼りになる妹ね！)

金糸雀「ならそうさせてもらうかしらー」

今のところ蒼星石が変態じゃなくて安心した

―JUMの部屋

ｺﾝｺﾝ

JUM「はいどうぞ」

金糸雀「おじゃまするかしら…」

JUM「何だカネゴンか」

金糸雀「カナはコイン怪獣じゃないかしらー！！」

おはよう支援

金糸雀かわいいな

支援

きむいるそんかと思ったら

おお！
まだやってたか！
スランプを抜け出せるよう頑張って！

金糸雀(やっぱりジュンの近くにいると落ち着くわ…)

JUM「で、何しに来たんだ？」

金糸雀「皆に空気扱いされたから来たかしら」

JUM「またかよ…」

金糸雀「そう、またかしら…」

JUM「はぁ…」

たまにはJUM金糸雀ベタベタラブラブもみたい

金糸雀「ところでジュンは何をしていたのかしら？」

JUM「学校の勉強だよ。数学」

金糸雀「ふーん…。ここの式間違ってるわよ」

JUM「あ、ホントだ…」

金糸雀「えっへん！」

JUM「お前賢いんだな」

金糸雀「伊達に生きて無いかしら」

JUM「そっか、お前おばさんだもんな」

金糸雀「おば…」

JUM「おばあちゃんの方がよかったか？」

金糸雀「　」

JUM「ババァにしておこうか」

金糸雀「…ヒドいわ」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

JUM「あ…いや…その」

金糸雀「ジュンのバカ！」

ｶﾞｯｼｬｰﾝ

JUM「おい、待てよ！」



JUM「…なんだよアイツ」

あ、JUM許さないわ

JUM「軽い冗談だったのに…」

JUM「…」

JUM「…探しに行くか」

―町外れの神社

金糸雀「うっ…ひっぐ……」

金糸雀「ジュンはヒドいかしら…」

金糸雀「いくら冗談でもババァは傷付くかしら…」

金糸雀「カナは…カナは…うっ…ひっく…」

紫煙

ｶﾞｻｶﾞｻ！

金糸雀「！？」

JUM「はぁ…やっと見つけた」

金糸雀「ジュン…」

JUM「さっきのは悪かった。許してくれ」

金糸雀「…」

し

JUM「本心じゃないんだ…ちょっとした冗談だよ」

金糸雀「冗談にしては酷すぎるかしら…。カナはドールだけどレディかしら」

JUM「…ごめん」

金糸雀「…」

JUM「…」

金糸雀「まぁ…今後の働きによっては許してあげてもいいかしら」

JUM「…そうか、頑張るよ」

金糸雀「…」

JUM「…」

すまん少し休憩する
流石に8時間連続はキツい

さっきまで同時進行だったしな・・・
休め休めー。

保守させてもらおうか

お疲れ様

JUM「ほら、足を開いて」

金糸雀「わ、わかったかしら…」

JUM「ここ…自分で触ったことあるか？」

金糸雀「あ、あるわけないのかしら…きゃっ」

JUM「なんだ…いい反応するじゃないか」

金糸雀「………(今の感覚なんなのかしら)」

何こいつキモい
せめて終わるまでまてんのか

>>103 死ね

保守

待たせた

お帰り

JUM「…なぁ」

金糸雀「…何かしら」

JUM「…僕の家に帰らないか？」

金糸雀「…そうしたいけど町に人が居すぎて一緒には戻れないかしら」

JUM「そっか…。なら日がくれる頃までここで待つか？」

金糸雀「…うん」

金糸雀「…ねぇ、ジュン。寒いわ」

JUM「確かに…。もう３月下旬とはいえ冷えるな」



金糸雀「…膝の上に座らせて欲しいかしら」

JUM「ん、コレでいいか？」

ひょいっ

金糸雀「それでいいかしら…///」

かなぁぁぁぁ
ピチカー島から飛んできました

何この・・・・何
ええい支援だ！

金糸雀「…ちゃんとカナが寒くないようにしとくのよ」

ぎゅっ

JUM「…コレでいいか？」

金糸雀「…ずっとそうしてて欲しいかしら」ﾎﾞｿｯ

JUM「ん、今何か言ったか？」

金糸雀「…別に…何も」

金糸雀「…ジュン」

JUM「ん？」

金糸雀「前に…恋って何、って聴いたことがあったでしょ？」

JUM「そんな事もあったな…」


金糸雀「カナね…最近やっとわかったのかしら」

JUM「へぇ…」

何この俺ホイホイ

金糸雀「勿論辞書的な意味だけじゃないわ。カナが実際に経験してわかったのよ」

JUM「お前、恋したのか？」

金糸雀「まぁそういう事かしら」

JUM「で…してみてどうだった？」

なんで人類六十億超いるのにJUM一択なんだぁぁあ！！！！！！！！

JUMは俺JUMは俺JUMは俺JUM

お前＜全人類＜JUM＜俺　
悔しいと思うけど、これが現実だ

だれかヤスヒロみたいに俺で書く武士（もののふ）は居らぬか！！！

何夢見てんだカス

醜い争いしてないでSSの金糸雀を愛でようぜ

金糸雀は娘として溺愛したい

金糸雀「うーん…、楽しい事より辛いことの方が多いかしら」

JUM「やっぱりそうなのか」

金糸雀「やっぱり？」

JUM「そう言う人は多いんだよ」

金糸雀「へぇー…」

JUNｼﾞｭﾜｰ

金糸雀は娘か仲のいい後輩、または部下
からかいたい

おはよう支援

金糸雀「でも」

金糸雀「カナは恋が出来てよかったかしら」

金糸雀「ちょっと視野が広がったし、精神的に成長できたかしら」

JUM「そうか、よかったな」

金糸雀「うん」

金糸雀「…ねぇ」

JUM「ん？」

金糸雀「もし…カナの好きな人がジュンだって言ったら…ジュンはどうするのかしら？」

wktkwktk

（0ﾟ・∀・）きたー

すぐカスとか言うけど、そういうところは嫌いじゃないよ

JUM「えっ？」

金糸雀「もしもの話かしら。調子に乗るなかしら」

JUM「うーん…。人形といえども女の子から告白されるんだから多分嬉しいんだろうなぁ」

JUM「で、結構戸惑うと思う」

金糸雀「ふーん…」

金糸雀「じゃあ…本当に好きだったとしたら…、ジュンはどうするのかしら？」

JUM「…どうすると思う？」

金糸雀「わからないから聴いているのかしら」

JUM「それもそうだな」

JUM「んー…わからないな」

金糸雀「わからない？」

JUM「言われてみなきゃわからないよ」

金糸雀「…」

JUM「さて、そろそろ暗くなってきたし…ぱっと見ただけじゃ人形だってバレないだろ」

JUM「僕の家に戻ろう」

金糸雀「…ちょっと待って欲しいかしら」

金糸雀「ジュン…」

JUM「…」

金糸雀「カナは…ジュンの事が…」

金糸雀「好き…かしら…」

ピチカー党じゃないけど支援

これは…

金糸雀(い…言ってしまったかしら…)

金糸雀「…」

JUM「…ありがとう。素直に嬉しいよ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

JUM「…」

JUM「なんかなんて言ったらいいかわからないな」

ピチカー燈だから支援

>>141
どっちなんだよｗｗ

>>141
貴様スパイだな！

JUM「金糸雀は僕に何をして欲しい？」

金糸雀「えっと…手を繋いで欲しいかしら…///」

JUM「ほら」

ぎゅっ

金糸雀「///」

JUM「…帰ろうか」

金糸雀「うん…」

フィガロのケルビーノスレかと思ったらまるでがっかりだ

あまぁーーーーーい（*´Д｀）

大使館からの派遣員なんだよきっと

JUM「こういう時に人間同士なら付き合うんだろうけどなー」

金糸雀「…」

金糸雀「それは人間同士じゃないとダメなのかしら？」

JUM「んー、どうなんだろ…。よく考えたら人間同士じゃなくてもお互い合意ならいいのかもな」

やっぱカナ可愛いわ…

>>149
any nood…だと…

>>149
IDかっこよすぎワロタｗ

>>142-143
とうの一発変換が｢燈｣で、直すのが面倒だったからだよ＞＜

支援

>>149かっけえwww

エニヌード(ノッド？)支援
金糸雀可愛いよ

金糸雀「それじゃあジュン」

JUM「なんだ？」

金糸雀「カナと…付き合って欲しいかしら」

うんこの時の排泄感で少し興奮しながらカナを愛でるのもなかなか乙なモノだな

し

カナ可愛いよカナ

●REC

>>156
●REC

JUM「…うん、付き合おうか」

金糸雀「本当にいいのかしら？」

JUM「ああ、勿論だよ」

金糸雀「本当に本当に？」

JUM「あー、もう！しつこいな…。金糸雀、こっち向け」

金糸雀「？」

ﾁｭｯ

JUM「コレで信じたか？///」

金糸雀「///」ｺｸｺｸ

JUM「じゃあ…改めてよろしくな」

金糸雀「うん…」



終わり

乙！面白かった！！

乙です
ふられるのかと思った

乙！

乙

こいつぁあめぇや
乙

おつかなりあ

これで安心して逝ける
おつ！

このJUM絶対童貞じゃないだろ…

読んでくれた人ありがとう。
10時間携帯とにらめっこはキツかった。
同時進行もキツかった。二度としない。




大学受かったらまた金糸雀ＳＳ書きに来る！
来年こそは合格だ！！！

>>170
乙
そして浪人がんば
楽してズルして合格かしら！

金糸雀に告白されてキョドらないJUNなんてJUNじゃないやい
真紅の下着姿で死亡寸前だったくせに
乙

勉強、頑張って！

乙！

乙乙！
いいもん読ませてもらったぜ

乙！　受験勉強頑張れ〜

ところで、

全国に５人しかいないというピチカー党員の方々の中で今夜９時くらいに暇な人がいたら返事して下さい

>>175
３月中は暇です

>>176
お返事ありがとう
金糸雀にも良い役を用意してるので代理スレ立てをお願いしたい

タイトル

水銀燈「悔しいけど真紅が一番可愛いわぁ」

本文

※代理

>>177
誰かと思えばあんたか

携帯でスレ立ては厳しいなぁ

スレタイに既視感

>>178

もしや翠星石の「また来たですか、人間」とかいうスレで話した人？
取り敢えず誰か来るまで此処で待たせてもらって良いかな？

真紅が水銀燈に中だしするスレタイのスレを乗っ取って、
支援を貰いながら荒れてもないのに逃げ出した奴はどいつだ！！！

今夜９時楽しみ

>>179

同一タイトルのスレの引継ぎをバイトで断念したので、出来ればやり直したいと思ってさ

>>181
ん？　なんか知らんが、それは俺じゃないぞ

乙

いや言ってみただけです

>>186

そか　フラグの見落としがあったのかと思って前スレ読み返すとこだったぜ

身勝手な保守

>>186
マジ、ごめん
俺には百合は無理だったよ

誰だよ党員がキムシジャン嫌いとか言ったの。俺は三番目に好きだぞ。

>>188
紅糸雀の人かい？
今は携帯だけど９時にはパソコンで建てれるよ

>>191
ありがとう！
それで合ってます

じゃあ、申し訳ないけど宜しくお願いします

あ、あと俺の引継ぎポイントまでに他の人が書いてた分は俺好みに改変した形で貼っていくつもりです

話を一から起こすのが面倒臭いってのもあるけど、なるべく前スレの雰囲気を残したいので、どうかご容赦願いたい

了解

ご承諾ありがとうございます
あ、一応>>186の点はスレ冒頭に明記しますんで
では９時にまたﾉｼ

読み終わった。甘いなあ。

>>186じゃないや>>193だったorz
下らない連レス申し訳ない

>>189
お前かWW