1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
代理
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 04:11:31.72 ID:LRBS/XgTO
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 04:11:51.98 ID:TTJGymdcO
早く続きが見たいと思う今日この頃
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 04:12:30.96 ID:+sRcfjt40
2回目のだはちゃんと言ってるじゃない
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 04:12:34.90 ID:79cXdxpnO
キター!
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 04:14:30.47 ID:dJQuqKjFO
とりあえずあらすじ
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 04:17:37.20 ID:ojXYNUufO
リカちゃんか
8 :
携帯厨(樺太) ◆r/B1GxVgoo :2009/03/28(土) 04:20:33.84 ID:2sfZVRhBO
パートかよ氏ね
スレタイに2とか入れとけボケ
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 04:20:49.37 ID:LRBS/XgTO
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]
2009/03/26(木) 06:15:47.46 ID:K81VbCKaO(75)
兄「汚なくないよ、すごく綺麗っ…だよっ…」
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 04:22:12.02 ID:LRBS/XgTO
とりあえず今までの分貼りつけとく
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]
2009/03/26(木) 06:24:48.23 ID:K81VbCKaO(75)
妹「はっ…んっ…そんなとこ汚いかららめぇ…お兄ちゃんんん」
ぎゅうぅ〜
兄「こらこら、そんなにぎゅってしたらお兄ちゃんもうリカの気持ち良くしてやれないぞ?ほら、どこが気持ち良いのか言ってみ?」
妹「リカの…リカのアソコ、気持ち良いの…っ」
兄「アソコじゃ分からないぞ?ほらぁどこが気持ち良いのか言ってごらん?」
ぐちゅぐちゅぐちゅ
妹「あ、あ、あっ、ぁあ〜お兄、お兄ちゃ、ん、いっちゃううぅ〜リカいっちゃうよおぉお」
しこしこしこしこ……
兄「……ふぅ」
11 :
空猫 ◆chatte.r1I :2009/03/28(土) 04:26:46.76 ID:vXJapr45P BE:832726278-2BP(4284)
待ってましたw
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 04:28:50.89 ID:LRBS/XgTO
兄(…拭き拭き)「はぁ〜…」
ドカッ‐背中を蹴られる
兄「いてっ」
妹「ちょw何勝手に賢者タイム入ってんのww」
兄「あ、あぁスマン」
妹「もういい?終わり?帰るよ?」
兄「あ、うん。ありがと…あ、これ少ないけど…」
妹「そんなはした金いらねーよwんじゃ仕事だからマジ帰るわ、んじゃまたねっ」
兄「あ、うん、また…」
パタンッ
パタパタパタパタ…
妹「はぁ〜妹かぁ〜…」
プルプルプル〜プルプルプル♪
妹「あ、電話だ。…はい。」
店長「ユミか?今日大丈夫か?19時から1本指名入ったぞ」
妹「はい、あ、大丈夫です、はいはい、分かりました。じゃあいつも通りホテルで。はい、じゃあ失礼します」
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 04:35:42.31 ID:LRBS/XgTO
妹「ただいま〜♪」
兄「あ、お帰り!今日も学校楽しかったか?」
妹「うんっ!あっ!ユミお姉ちゃんの匂いがするぅ〜来てたの?
リカも会いたかったなぁ。お兄ちゃんだけいっつもずるいよぉ!
リカもユミお姉ちゃんと遊びたいのにぃ〜むぅ」
兄「ごめんごめんw次はリカがいる時に3人で遊ぼうなw」
妹「ほんとっ?!約束だからねっ!♪あ、ねぇねぇ聞いて☆今日転校生が来てねぇ〜その子がね〜……
兄「うんうん^^」
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 04:36:40.63 ID:LRBS/XgTO
妹「ごちそうさまでした〜♪」
よいしょっと
兄「あ、いいよいいよ、あとお兄ちゃんやるから」
妹「ん〜んっ!いつもお兄ちゃんがご飯係だからリカがお片付け係するの」
よいしょっよいしょっ
ツルッ!
パリーン
兄「ちょっ、大丈夫かリカ!」
妹「いてて……あ、お皿が…ごめんなさい…」
兄「ケガしてないか?ほら見せてみ?……よし、ケガはないみたいだな。片付けはお兄ちゃんがやるからリカは宿題の続きでもしてこい、な?」
妹「うぅ…ごめんなさい;;」
兄「よしよし、ほんとにリカは泣き虫だなぁwほら、天国のお母さんに笑われるぞっ」
妹「んっ、リカ泣いてないもんっ!宿題してくる!」
そう言って涙を拭うと真っ赤になった目を隠すようにリビングを出ていった
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 04:37:30.99 ID:LRBS/XgTO
2人で暮らし初めて2年が過ぎた。
ユミが買ってくれた妹好みの可愛いペア皿の残骸を片付けながら思った。
兄「俺…こんなんでいいのかな。母さん俺のこと絶対怒ってるべな。ごめんな…」
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 04:38:39.37 ID:LRBS/XgTO
ユミと出会ったのは去年のことだ。
小学生の妹を男手ひとつで育てる俺にそうそう女との出会いなんてなかった。
性欲を満たすのはもっぱら自分の左手で……魔がさしたんだな。デリヘルとやらを使ってみることにしたんだ。
女「こんにちはっ♪かっこいいね?こういうの初めて?」
兄「あ、うん…」
女「あはw緊張してる?w可愛い〜♪」
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 04:39:33.15 ID:LRBS/XgTO
なんというかものすごい罪悪感でいっぱいになった。
妹を知り合いの家に預けてきたとはいえ俺は何をしているんだと
兄「……あのぉ…、あの、やっぱいいです、キャンセルです、キャンセルしたいです!」
女「キャンセルぅ?何言ってんのwwそんなことしたら怖ぁいオジサンが何人も来ちゃうよぉ〜?」
兄「えっ…あの、お金は払います!」
女「お金払うのにキャンセルなの?意味わかんないしっ」
ドサッ
そういうと女はベッドに不満そうな顔で腰掛けた
女「顔が好みじゃないわけ?」
兄「いや、そういうわけじゃ…」
安いラブホテルの一室、俺にその気はなく、
女もちゃんと支払いをしてもらえるなら、と無理強いはしなかった。
手持ちぶさたな俺達はその後も時間いっぱいまで些細な話をした。
俺はこうしてユミと出会った。
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 04:40:29.31 ID:LRBS/XgTO
女「たまに何もしないで話だけするお客さんいるけどアンタみたいに若い客ははじめてだわw」
兄「そうなの?いや、でもスマンな。俺どうかしてたわ」
女「いいよ♪むしろ何もしなくて金はちゃんと入るわけだから私にとっちゃラッキーよ♪
でもさ、アンタ誰かに話したかったんじゃない?」
兄「へ?何を?」
女「妹のこと。リカちゃんだっけ?アンタ、きっと誰かに聞いてもらいたかったんだよ。俺は頑張ってるんだって、誰かに認めてほしかったんじゃない?」
兄「そんなっ、俺誰かに誉められたくてやってるわけじゃねーし!妹だから、家族だから、当然のことだろ?!」
女「wwそんな必死に弁解しなくてもわかってるってwただ、ずっと無理してると体壊すよ?アンタもまだ20で若いんだし。たまには誰かに愚痴っていうかさ、話した方がいいんじゃない?」
兄「………俺別に無理なんかしてねーよ」
女「そう?ならいいけどwまぁ話ならいつでも聞くから次はちゃんと指名してよね☆じゃっ」
そういうとユミはタクシーに乗り込んだ。
タクシーが見えなくなっても俺はその場から動けなかった。
ずっと見ないようにしてた心の奥をユミはいとも簡単に俺自身に見せ付けたんだ。
その日、俺は家に帰って抜いた。
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 04:42:20.13 ID:LRBS/XgTO
翌日‐土曜日
兄「お世話になりました。いつもすみません」ペコッ
「いいのよ、いいのよ^^おばさんだってリカちゃんが来てくれると嬉しいんだから♪ほら、おばさんとこには子供がいないから〜うんたらうんたら…だからリカちゃんが遊びに来てくれるとおばさんもおじさんも嬉しいのよっ」
そう言ってしゃがむとリカのほっぺをうりうり〜として頭を2回ほどポンポンっと撫でた
帰り道
妹「あのね、あのね、おばさんが昨日ね、おっきなオムライス作ってくれたの♪
お兄ちゃんが作るのよりもっともーっとおっきいの!」
兄「そうか、美味しかった?」
妹「うんっ♪」
兄「お兄ちゃんが作るのより?」
妹「んー……」
兄「あ、いやごめん。そんな悩まないでwそんなつもりで言ったんじゃないからなっwwおばさんのオムライス美味しかったんだよな?wwいや〜良かったw」
何を言ってるんだと。
朝方まで飲んでた酒がまだ抜けきってないらしい。
こんな小さい子供を困らせてどうすんだ…そう自己嫌悪している時
腹筋しよう
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 04:43:53.87 ID:LRBS/XgTO
妹「お兄ちゃんオムライスもおばさんオムライスもどっちも一等賞だよ♪でもリカはお兄ちゃんが作ったオムライスが一番一番大好きだよっ!」
兄「…そうか。そうか、……そうか!よし!今日の晩ご飯はオムライスだああぁ〜!スーパー寄って帰るぞぉ☆」
妹「寄って帰るぞぉ☆」
母さんが死んだ時、いつもリカを可愛がってくれていた子供がいない伯父夫妻に、リカだけでも引き取ってもらえないかという話が上がったらしい。
そんなの無理よ
おばさんはそう即答したらしい。
伯父は引き取る話を前向きに考えていたらしいが、おばさんの方がどうしても無理だと言ったらしい。
理由として、兄妹を引き離すのは可哀想だとか、なんだかんだ言っていたようだが所詮他人の子は他人の子なんだろう。
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 04:44:59.52 ID:LRBS/XgTO
親戚同士の集まりで大人達が酔ってぽろっと出した本音。
俺は聞こえないふりをした。
リカを守ってやれるのは俺しかいない。
疲れてすやすや眠るリカの手を力いっぱい握り締めた気がする。
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 04:46:32.35 ID:LRBS/XgTO
そんなおばさんの作ったオムライスを屈託のない笑顔で美味しいというリカ。
その笑顔を俺は守らなければいけないんだ。
そう思うと何故か昨日会ったばかりのデリヘル嬢に会いたくなった。
妹「お兄ちゃ〜ん!何してるのぉ〜!早くしないとおいてっちゃうよぉ〜!スーパー閉まっちゃうよぉ〜!」
兄「プッ、そんな早くスーパー閉まんねぇよw」
妹「え〜??何〜?聞こえないよ〜??」
兄「オホンっ、お兄ちゃん今から走るからなぁ!どっちが先にスーパーつくか競争だからな〜!!よ〜〜〜い……どーん!!」
もちろんリカが一等賞だったのはいうまでもない
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 04:47:00.18 ID:sQrd3zNjO
待ってましたああああああああああああああああああああああああああああああああんこ
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 04:47:44.45 ID:LRBS/XgTO
「あら、今日も兄君お仕事?^^精が出るわね!頑張って!リカちゃんのことはおばさんに任せてっ☆」
兄「あ、はい。いつもすみません」ペコッ
なんだかんだ言って伯父夫妻にはいつもお世話になっている。
自分の子供として引き取ってくれなかったからと言って悪い人ではないのだし、なんといっても俺ら兄妹が頼れる人なんてこの伯父夫妻と限られた人達だけなのだ。
仕事と偽ってリカを預けるのは今日で2度目だ。
俺はホテルに向かった
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 04:48:48.99 ID:LRBS/XgTO
女「こんにちは〜♪ご指名ありがと……あれ?兄君じゃない??どしたの?w」
兄「どしたのって指名してくれって言ったのはお前だろ」
女「いやぁ〜…あれは職業病のようなものでしてw
で、今日はヤル気満々なのかなぁ〜?w」
そう言いながらユミはジーンズ越しに俺の股間を触りはじめた
兄「…………」
女「お?マジ?んじゃ先にお風呂はいろっか」
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 04:49:07.20 ID:sQrd3zNjO
ああなんだまだか
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 04:50:05.53 ID:LRBS/XgTO
兄「なぁ」
女「ん〜?」
お湯加減をチェックしに行ったユミの声が風呂場に響く
兄「あのさ、なんでお前こんなことしてんの?」
女「お金のため〜…って言ったら冷めちゃう?w
雰囲気って意外と大事なんだよ?wだからもうそんなこと聞かずに兄君もはやくこっちおいでよ☆」
そういうとユミに身ぐるみ剥がされそうになったので俺は自分で脱いだ。
ユミもそそくさと服を脱ぎ、俺の手を引いて浴槽へ
兄「………」
女「何wそんな見ないでよw何か恥ずかしいじゃんw」
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 04:50:57.24 ID:LRBS/XgTO
女「何wそんな珍しいの?wほら、おっぱいぼよよ〜ん♪」
兄「今日さ、リ…妹おばさんちに預けてきたんだ」
女「ぼよ……うん、で?」
兄「妹は俺が仕事に行ってるんだと思ってる。だからいつも文句ひとつ言わずおばさんちにいるんだ。俺が迎えに行くまで、ずっと
そりゃおばさんはリカに優しくしてやってくれてると思うからリカは嫌がらないけどさ。
俺はあんまり……その、嫌なんだよ。リカをおばさんちに預けるの。だけど仕事だから仕方なくてさ。
でも俺今日嘘ついて出てきたんだ……嘘ついて、リカ残して、こんなとこ来て…
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 04:52:12.15 ID:LRBS/XgTO
むにゅ
突如顔が柔らかい感触に包まれる
兄「えっ…」
女「うりゃうりゃ」
兄「ちょっ……」
むにゅむにゅん
兄「んぱっ!ちょw苦しいってww」
女「吸え!」
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 04:53:29.50 ID:LRBS/XgTO
堂々と両手でおっぱいを寄せ上げるようにしてユミは言った
女「吸え!揉め!」
兄「え?何言ってんの?w」
正直女の裸なんか見たことなかった年齢=彼女いない暦の俺の息子はその時点でギンギン
女「ほらぁっ!」
しびれを切らしたようにユミが俺の手をおっぱいに押しあてた
女「ンっ…」
俺は無我夢中でおっぱいを揉んだ。本能としかいいようのない衝動で。ただひたすらに乳首を舐めた。
女「意外と上手じゃんw…歯立てて…」
兄「んっ、こう?」
女「あっ…うん…ンンっ」
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 04:54:11.39 ID:vXJapr45P BE:89221223-2BP(4284)
しえん
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 04:55:12.03 ID:LRBS/XgTO
女「んっ…ここも触って…」
ユミが俺の手をマンコに導く。
ゆっくりと割れ目に指を沿わす。
お湯の中だというのにぬめぬめしているんだなという感触が伝わってきた。
俺はコリコリした部分を捜し出し、そこを熱心に擦った
ユミの息がどんどん荒くなっていくのが分かった
で、気が付いたんだ
兄「あ、俺爪伸びてるけど大丈夫なの?」
女「wwwアンタさぁ、雰囲気は大事って散々言ったでしょw」
兄「あ、スマンwいや、だってさ中が傷つくんじゃないの?w」
女「……とりあえずお風呂出よっかw」
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 04:56:35.14 ID:LRBS/XgTO
風呂を出た俺はユミに押し倒され…
パクッ
兄「んっ!」
女「んっんっんっ…じゅぼじゅぼっんむんっ」
兄「ひゃあうんっ!」
ちゅぽっ
女「何それ…w」
兄「いや、何でもない。さ、続けてくれ」
フェラというものはこんなにも気持ち良いのかと。
俺は5分と保たずにイッた。
人生初のフェラ、そしてまさかの初顔射。
女「イク時はイクって言ってよ〜!もぉ〜ベタベタぁ」
兄「ごっ、ごめん!痛かった?」
女「痛いって何なのw顔洗ってくるねw」
色々とパニクっていた俺はユミが顔を洗っている間、横でタオルを持ってまるでどこぞの執事のように直立していた 全裸で
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 04:57:43.27 ID:LRBS/XgTO
その後俺たちは時間ギリギリまでベッドの上で話した。
裸の付き合いとはこのことだろうか。
まだ2回しか会ったことのないユミに、誰にも話したことないような話をした。
妹のこと、母親が死んだこと、父親のこと、伯父夫妻のこと、俺自身のこと。
ユミはたまに笑いながらも、うんうん、と嫌な顔ひとつせず聞いてくれたんだ。
俺のつまらない自分語りを、うん、うんって。
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 04:59:39.83 ID:LRBS/XgTO
ホテルを出た俺たちは、タクシーを捕まえるために少し歩いていた。
女「ねぇ!私会ってみたい!リカちゃんに♪」
兄「えぇ?!
女「えぇ?!ダメなの?wそんな驚かなくてもw」
兄「いや、俺が女友達なんか連れて帰ったらリカびっくりするだろうなぁ…と。いや、俺がびっくりするわ。つーかなんか恥ずかしいわw」
女「へぇ〜女『友達』ねぇw
ニヤニヤ
兄「あ、そっかスマン。なんかもう友達って感覚だったわw……あ!違うよ?あの、やることやっといて責任逃れみたいな感じじゃなくてさ!ほら、俺客だし、だから彼女っていうのもなんかおこがましいというか…な?ほら、そういうことだよw
なんか俺かっこわりーww何言ってんだw」
女「ちょwアンタ何あわててんのw何言ってんのか全然分かんねーよw
別にそういう意味で言ったんじゃないよ」
兄「え?」
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 05:01:45.86 ID:LRBS/XgTO
客とこんな風に自分を出して話すのは初めてだということ。
俺といると仕事だってことを忘れるということ。
ユミは淡々と話してくれた。
タクシーに乗り込む時、
アンタと私は友達!
でしょっ!
ユミはこっちを見ずにそう言った。
横顔が少し照れているように見えた。
人にわざわざ友達宣言されたことなんてなかった俺も、なんだか照れくさかった。
タクシーは前回と同じように、俺を置いて走り去っていく。
だけどこの前とは違う、温かい気持ちに包まれていた。
俺は家に帰って抜いた。
今日あったエロスな出来事を精一杯頭に描きながら。
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 05:04:35.10 ID:LRBS/XgTO
翌日、いつものように妹を迎えに行った。
兄「やぁ!元気だったかいリカ!どうだい?今日のお兄ちゃんはいつもと一味違うだろう?実はね、お兄ちゃんフェラというものを経験してしまったのだよ!ハハハ」
なんて言えるはずもなく、おばさんにお礼を言い、妹と我が家に帰った。
俺たちが今、普通に暮らせているのは母親が残してくれた貯金はもちろんだが、この家のおかげとも言える。
借家ではなく、自分たちの家。
それも、父親が家を建てた時、一括で払ったというのだからローンも何もないわけだ。
2階建ての4LDK
母親と妹と3人で暮らしていた時にも広く感じたものだが、2人暮らしになってからというもの
本当に広く感じる
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 05:07:03.85 ID:LRBS/XgTO
そんな家の中で、俺たち兄妹には1部屋ずつ自室がある。
まぁ自室と言っても名ばかりなわけだが…
2人になってから妹は俺と俺の部屋で寝起きを共にしているし、勉強もリビングですることが多い。
妹の部屋はもはや妹の荷物部屋といった感じである。
ある休日‐
妹「お兄ちゃん、電話なってるよ?」
兄「ん?あぁ、ほっといていいよん」
妹「だめだよぅ、電話の人が可哀想でしょっ!」
パン生地をこねていた俺に代わって妹が俺の耳に携帯を押しあてた
兄「はい?」
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 05:09:16.11 ID:LRBS/XgTO
女「いよう!今家?」
兄「ん?あぁそうだが」
女「〇〇の近くって言ってたよね?どの辺り?」
兄「〇〇の角を左に曲がって真っ直ぐ行ったとこの赤い屋根の家」
女「ん〜?ちょっと待ってよ〜?……あ!あった!結構大きいねw」
兄「まぁ確かに2人で住むには……ん?何?!来てんの?!」
女「ふふ、当ったり〜♪今日休みだからリカちゃんも家にいるんでしょ?♪」
兄「いや、待て!来るな!来るなああぁ!」
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 05:11:57.35 ID:LRBS/XgTO
コソコソ…
妹「お客さん?」
兄「いや、あの、あれだよ」
女『とにかく今から行くから待ってて〜!☆』ブチッ‐プーップーップー…
兄「…………」
妹「?お友達?来るの?何で来るなって言ったの?お兄ちゃんその人のこと嫌いなの?」
兄「いや、そういうわけじゃっ…
ピンポーン!ピンポーン!ピピピピピピンポーン!
兄「き、来た!ほんとに来た!」
妹「分かった!リカが出てきてあげるっ!」
パタパタ…
兄「ちょ、リカ!」
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 05:15:36.94 ID:LRBS/XgTO
パタパタ…
妹「お兄ちゃんを守らなくちゃっ…」
ガチャッ
女「リカちゃん?!リカちゃんでしょ!♪会いたかったぁ〜♪」
ぎゅううぅ〜
妹「???」
パタパタ…
兄「はぁ…はぁ〜…こらっリカ!出る時はいつもインターフォンで誰か確認してからって言ってるだr…
妹「お兄ちゃんにいぢわるしたらリカが許さないからっ!」
そう言って小さなリカが俺とユミの間に立ちふさがった。
兄・女「………え?w」
そんな姿を見て俺たちは思わず吹き出してしまった
妹「???」
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 05:18:09.56 ID:LRBS/XgTO
妹「………もぐもぐ」
女「そうだったのwリカちゃん私がお兄ちゃんをいじめる悪者だと思って、それでお兄ちゃんを守ろうとしたのねww」
兄「ほんとリカはそそっかしいんだから〜全く誰に似たんだかw」
ユミが手土産に持ってきたケーキをばつが悪そうに頬張る妹。
兄「ほら、口のまわりにいっぱい生クリームつけて〜」
ペロッ
女「ふふっこうして見てると兄君本当にお兄さん!って感じだねw」
猿よけ
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 05:20:06.98 ID:LRBS/XgTO
兄「そうか?ほらっリカ。お姉さんにごめんなさいは?」
妹「…………」
兄「リカっ!」
恥ずかしいのか黙ったまま口をへのじに曲げ、うつむき黙り込む妹。
ガタッ
そんな妹を見ていたユミが席を立ち、妹と目線を合わせるようにして床に膝をついた
女「リカちゃんはお兄ちゃんを守ろうとしただけだもんね?
突然で驚かせちゃってごめんね?
お姉さんはリカちゃんと仲良くしたくて今日お家に遊びに来たんだ?だから、リカちゃんがそんな顔してたらお姉さん悲しい。お姉さんのこと嫌い?やだ?」
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 05:21:29.35 ID:o2pLdDbvO
好きだ
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 05:22:30.06 ID:DpKihn57O
いいな…この話
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 05:22:55.61 ID:LRBS/XgTO
妹はゆっくり俺の方を見上げた。
兄「俺はお姉さん好きだよっ」
それを聞くとユミの方に向き直り、少し恥ずかしそうにゆっくり口を開いた。
妹「んーん、嫌じゃない………ごめひんなひゃっうぅ〜;;」
感極まったのかぼろぼろと涙をこぼし泣いてしまった妹を、大事そうに抱き締めていいこいいこするユミ。
その顔を見て俺はなんだか懐かしく思った。
二日前気まぐれで開いてすぐ閉じたがこういう話だったのか
支援
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 05:25:38.52 ID:LRBS/XgTO
それからの展開は速かった。
女には女にしか分からない絆があるのだろうか。
凄まじい勢いで仲良くなる2人。
ユミにべったりの妹。
俺、疎外感。
兄「そうだっ!リカ!さっきのパンの続きしなきゃ!きっと発酵しすぎてもくもくのぶわぶわになってるぞぉ〜♪」
妹「あ!そっか!ユミお姉ちゃんも一緒にしよっ☆パン作るの!パンっ!」
女「パン?アンタパンなんか作れんの?w見た目に似合わず…www」
兄「なっ、別にいいだろっ///昔から料理が好きなんだよっ!悪いかっ!」
妹「お兄ちゃんのオムライス美味しいんだよ〜♪今度ユミお姉ちゃんにも食べさせてあげるねっ!」
女「ありがと〜☆」
むにむにむにぃ〜
両頬をむにむにされて嬉しそうに笑う妹。
本当の姉妹、いや、ユミの表情はまるで母親のようだったんだ
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 05:28:07.51 ID:LRBS/XgTO
数時間後‐
女「いやぁ〜美味しかった!
びっくりしたね!素人にまともなパンが焼けるわけないって思ってたけどすごい美味しかった♪」
妹「リカのお兄ちゃんすごいでしょっ☆」
兄「なんでそこでリカが威張るんだよw」
腹が満たされた妹はそのまま昼寝タイム突入
女「毛布か何かないの?」
兄「あぁ、俺の部屋にあるわ。とってくる」
女「私も行く!」
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 05:30:17.55 ID:LRBS/XgTO
女「部屋2階なんだね、へぇ〜ここが兄君の…」
兄「なんだよっ…そんなじろじろ見んなっw」
女「いいじゃんw減るもんじゃないしw」
ドサッ
そういうとユミは俺のベッドに腰を下ろした
一瞬にして俺の脳裏にあの日の記憶が蘇った
女「あ!なんかやらしいこと考えたでしょ〜ww」
兄「んなことねーよwほら、さっさと毛布持って下りるぞ」
女「は〜い☆」
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 05:32:34.29 ID:LRBS/XgTO
俺が1階に下りるとすでにユミは妹に毛布をかけていた。
兄「お前今日どうすんの?泊まってくか?」
女「ん〜この後仕事だし帰るよ。何?もしかして泊まってってほしかったのか?ww」
ニヤニヤ
兄「ばっ、そんなんじゃねーよwリカが起きた時お前がいなくなってたらきっとガッカリすると思って…それだけだよ…うん」
仕事…やっぱあれだよな
今日もすんのかな。
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 05:32:40.58 ID:Jv2c1treO
さぁて、何回腹筋すればいいんだ
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 05:33:49.41 ID:LRBS/XgTO
兄「……なぁ」
女「ん?」
兄「その、お前、今日も男とセックスすんのか?」
女「ちょっ…アンタリカちゃんいるのにっ…!」
兄「あ、スマン。いや、どうかしてるわ俺。疲れてんのかな。ちょっと寝てくるわ」
女「…………」
俺はそう言い残すと自分の部屋に戻った。
目を覚ますとリカが隣にいて、毛布に包まった状態から見て、きっとユミが抱き抱えて運んできたんだろうと思った。
1階に下りてみたがユミの姿はなかった
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 05:34:52.03 ID:poHOJWDZO
間隔気をつけないとさるさん喰らうぞ
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 05:36:12.54 ID:LRBS/XgTO
俺はコップに水を汲むと一気に飲み干した。
電気が消えたリビングにぼんやりと目をやる。
うっすら母親の顔が浮かんだ。
幸せそうに笑う母親。
その傍らで安心しきった表情でニコニコ笑うリカ。
母親の顔にユミの顔がたぶった。
気付くと俺は少し泣いていた。
涙を拭って自室へと戻る。
ドアを開けた瞬間から、俺は『お兄ちゃん』なんだから
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 05:39:08.49 ID:LRBS/XgTO
あのサプライズ訪問からというもの、リカの口からユミの話が出ない日はない
妹「今日もユミお姉ちゃん来ないの?」
兄「ユミお姉ちゃんも忙しいんだよ〜」
妹「そっか…あのね!リカユミお姉ちゃんといるとすごく楽しいの!またユミお姉ちゃん来てくれるよね??」
兄「うん、また今度遊びに来るって言ってたぞ☆だからそれまでリカはいい子にしてなきゃユミお姉ちゃんが悲しむぞっ」
妹「うんっ!リカいい子にするっ!」
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 05:41:39.27 ID:LRBS/XgTO
また今度遊びに来るって言ってたぞ…ってこれはきっと俺の願いなんだ。
あの日以来俺もユミとは会ってない
連絡もとってない。
電気の消されたリビングに1枚置き手紙があった。
『バカ』
それだけ。
仕事のことに口だししたのが悪かったんだと思う。
なんであんなこと言ったのか自分でもよく分からない。
ユミは自分のことを多くは語らない。
俺も、いつも自分のことばっか喋ってユミには何も聞かない。
なんだろう…この気持ち。
…ぃ…ちゃ
…にぃ…ちゃん
妹「お兄ちゃん!」
兄「わっ!な、なんだ!どうした!」
妹「もぉ〜お兄ちゃん呼んでも全然気付かないんだもんっ!」
兄「あぁ…?で、どうしたんだ?」
妹「もうお風呂の時間だよっ」
兄「あぁもうそんな時間か。よしっ!入るか!」
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 05:44:10.64 ID:LRBS/XgTO
ちゃぽんっ…
妹「ふぅ〜。あったまりますなぁ〜♪」
兄「何?wテレビでやってたの?w」
妹「うんっw」
ラベンダーの香りのする入浴剤の効果でお湯が綺麗な紫色に染まっている。
妹「でねっ、それでねっ!」
手振りを加えて夢中で学校の話をするリカの胸がお湯から出たり入ったりする
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 05:46:13.44 ID:LRBS/XgTO
兄「ぺったんこだな…」
妹「ぺったんこじゃないよぅ!すごーっく大きかったの!」
兄「へ?なにが?」
妹「だ〜か〜らぁ〜!像さん!!像さんがすごぉく大きかったの!」
兄「あぁ、遠足で動物園に行った話ねw」
そのあとも身振り手振りで動物の真似をするリカ
そんなに動いても揺れもしないんだな、リカのおっぱいは…はぁ〜…
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 05:48:27.03 ID:LRBS/XgTO
妹「ねぇねぇ!」
兄「ん?」
妹「ユミお姉ちゃんおっぱいすっごく大きいよね!☆」
兄「Σえぇ?!見たの?!」
妹「んーんっ!でも触らせてくれたのっ!すっごく柔らかくてお母さんみたいだったの!」
兄「ふ、ふーん。そっかw」
妹「お兄ちゃんも触らせてもらう?リカが頼んであげるよ♪」
兄「えっ、ちょ、俺はいいやww」
妹「??何で?」
兄「…………」
ぶくぶくぶく…
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 05:51:35.55 ID:LRBS/XgTO
兄「さっ!出ようか!」
妹「え〜もぉ〜??」
兄「うむ、こんなに長い間入っていたらゆでダコさんになってしまう」
ザバー
いつものように脇の下から持ち上げるようにリカの体を浴槽から出す。
(あ!指が乳首に当たった!)
妹「お兄ちゃん??何してるの?お腹痛いの?」
兄「いや、俺のことは構うな!さぁ、早く出るんだ!」
妹「??」
兄「あ!冷蔵庫にリカの好きなプリンがあるぞ!俺より先に冷蔵庫に着いたら俺の分もあげよう!裸で行くなよ?ちゃんとパジャマはきr
妹「分かってるぅ〜♪」
パタパタパタ…
もしかしたらお腹が痛いかもしれない兄貴よりプリンの方が大事なのかアイツ…w
だが助かった。
なんで妹のリアル幼児体系相手に反応してんだよ俺のむすこおおぉ
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 05:54:36.45 ID:LRBS/XgTO
あれだな、一度女の味を知ってしまうと何を見ても何をしててもすべて性欲に結び付けてしまう。
寝ても覚めてもヤリたい、突っ込みたいという衝動に駆られるといういわゆるアレだな。…いや、でも俺まだ童貞だよな
兄「そうだ!俺まだ童貞だった!!!!」
妹「なに〜〜??」
兄「いや、なんでもないぞ!!!来なくてよろしい!」
なんだかんだ俺まだ童貞だったわ。
いや、そんなことはどうだっていいがあのめくるめく体験のおかげで俺の息子が実の妹に……
とりあえず抜いとこ…
シュッシュッ…
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 05:57:44.81 ID:LRBS/XgTO
兄「ふぅ〜…」
妹「ふふふっ♪」
くねくね
兄「ん??」
妹「ジャーン!!♪お兄ちゃんの分ちゃんと残しといたよっ!」
カップに半分残ったプリンを誇らしげに差し出すリカ
兄「まぁ綺麗に半分wでもリカ1個半も一気に食べたらお腹痛くなるぞw」
妹「大丈夫だも〜ん♪甘いものは別腹♪」
兄「(意味違うと思うがw)それもテレビで見たのか?w」
妹「うんっw」
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 05:57:46.38 ID:gjYRmOzi0
エロ目的で来たら普通にいい話で罪悪感でいっぱいだよ
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 05:59:41.16 ID:LRBS/XgTO
兄「リカ〜!髪の毛乾かすからこっち来〜い」
妹「は〜い☆」
…カチッ ブオオオォ〜
リカは長いままで良いって言ってたが伸ばすにしてもやっぱ美容院とか連れてった方がいいのだろうか…今度ユミに聞いてみるか
リカはリカなりに俺に気ぃつかってんだろーなぁ…
ブオオオォ〜…
それにしても猫っ毛というか柔らかい毛だなぁ
ユミはもっと張りのある…ん?俺ユミの髪なんか触ったことなかったわ
ブオオオォ〜
兄「はい!終わり!」
妹「完璧?完璧??」
兄「完っ璧っ!ちょー可愛い!」
妹「ほんと〜?ヘヘ♪」
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 06:02:12.76 ID:LRBS/XgTO
妹「今日はお兄ちゃんがこっちで、リカがこっちね!」
兄「あれ?いいの?リカいっつも壁ぎわなのに?」
妹「うんっいいの。リカのちょくとうせき?とくちょうせき?お兄ちゃんに貸してあげる♪」
兄「特等席なw(貸してあげるも何も俺のベッドだけどなw)
リカは優しいねぇ〜お兄ちゃん涙出ちゃうよ〜ありがと〜」
チュッ
兄「…え?(゚д゚)」
妹「涙がとまるおまじぃな♪」
兄「おまじぃな?」
妹「うん☆こうすると涙が止まるんだって!♪」
チュッ
兄「またテレビか?;」
妹「んーんっ!違うもーん!♪おやすみなさぁい☆」
兄 ( ゚д゚ )
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 06:05:06.33 ID:LRBS/XgTO
妹 すやすや…zz
俺はリカを起こさないように慎重にベッドから抜け出した。
こんな時に限って壁ぎわなのは妹に勃起した俺への罰かいジーザス
兄「…あいつ誰におまじぃな仕込まれたんだ?」
まさかクラスにリカをたぶらかす悪い男がいて、そいつがリカとチューしたくてそんなデマを…?
そんな!!まさかクラス中の生徒とリカはもう済んでるのか?!
支援
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 06:07:59.66 ID:LRBS/XgTO
やばい!母さんどうしよう!
俺は母さんの忘れ形見を知らず知らずの内にひどいビッチに育てあげてしまっていたのか?
最近の子は早いと聞くがまさかもうすでに初体k…
兄「………寝よ」
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 06:12:21.40 ID:LRBS/XgTO
妹「わぁ〜!今日の朝ごはんは目玉焼きだぁ♪」
兄「なんでそんなに目玉焼きが好きなんだ?卵焼きの方が味付けも手間もかかってるのにぃ」
妹「へへぇ♪いっただっきま〜す♪」
兄「……オホンッ!あのな、リカ。昨日のおまじぃなのことだけどな?」
妹「うん?……もぐもぐ」
兄「誰にでもしていいわけじゃないんだよ?」
妹「ぅん!…ゴックン!大丈夫!好きな人にしか効かないってユミお姉ちゃんが!だからお兄ちゃんにしかしないのっ…もぐもぐ」
兄「ユミお姉ちゃん……だと…?」
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 06:18:29.34 ID:LRBS/XgTO
ユミお姉ちゃんGJ……じゃねぇよw
なんてことしてくれてんだよあの女w
あの日2人で仲良く話してるなぁと思ってたらこんなこと吹き込んでやがったのかよチクショーww
兄「でも俺にしかしないって言ってたしな…なんだろう、この気持ち
娘に、大きくなったらパパと結婚する〜♪って言われた時のお父さんの気持ちだな。
嬉しい気持ちと切ない気持ちがほどよくミックスさせたこの気持ち……って何言ってんだ俺。仕事行かなきゃ」
この日以降、たまにリカは俺にキスするようになった
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 06:20:50.97 ID:LRBS/XgTO
ピリピリプリ〜♪
新着メール1件
SUB:久しぶり!!☆
今日の夜家にいる?
急に休みになったからリカちゃんに会いたいのぉ>ε<
もちろん兄君に・も(ハート)
んじゃ連絡待ってます!ラジャー!
SUB:家にいるよ
リカが喜ぶよ
あ、飯食ってくんなよ?
3人で食べよう
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 06:23:00.51 ID:LRBS/XgTO
兄「ただいま〜」
タタタ…
妹「お帰りなさいっ!お兄ちゃんっ♪」
兄「あれ?もうユミお姉ちゃん来てるの?」
妹「うんっ!♪お姉ちゃんがね、プレゼントあるんだって!だから早くぅ早くう〜><」
兄「プレゼントぉ?」
妹「早く来ないと先開けちゃうよぉ〜!」
女「開けちゃうよぉ〜w」
兄「はいはいw今行くからw」
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 06:27:39.00 ID:LRBS/XgTO
リカが綺麗にラッピングされた紙を剥がす。
自然に剥がした紙をユミが受け取る。
妹「わあぁ〜!!可愛いっ♪すっごく可愛い!お揃いだぁっ☆うわぁ〜」
兄「コラコラwそんな持ち方したら落として割っちゃうぞw」
妹「あっ、うん!…わぁ〜☆」
リカは手に持っていた皿を机に並べて嬉しそうに眺めている。
女「どう?気に入った?♪」
妹「うんっ!ありがと〜ユミお姉ちゃんっ♪ユミお姉ちゃん大好きぃ!」
ユミの豊満な胸にリカの顔が埋まらんばかりに抱きついている。
兄「ユミこれどうしたの?」
女「あ、うん、私がよく行く雑貨屋さんにね、リカちゃんが好きそうな可愛いペア食器があったから買ってきたのwちなみに〜…
ジャーン!♪
アンタの分もあるわよ〜♪リカちゃんとお・そ・ろ・い ウフッw」
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 06:28:00.72 ID:tmKtZ7hFO
支援
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 06:29:27.91 ID:LRBS/XgTO
兄「ちょw俺もその柄かよww」
女「うん!だってリカちゃんとお揃いじゃないと、ね〜?♪」
妹「ね〜♪」
リカは本当に嬉しそうだ。
皿がうんぬんではないだろう
ユミがまた遊びに来てくれたことが本当に嬉しかったようだ。
夕食、以前リカ発案で食わせてやる約束をしたオムライスを出すことにした。
女「うんまっ!!」
妹「うんまっ♪」
兄「美味しい、でしょ!言葉が汚いっ!」
女・妹「は〜い…フフフ☆」
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 06:31:35.15 ID:LRBS/XgTO
夕食後
兄「あ、その皿も洗うからとって」
買ったばかりの食器は一度洗ってからでないと使えないのだ
女「ほいよっ」
兄「それにしてもこの柄…wお前ら2人でお揃いの方がよかったんじゃねーの?w」
女「私は家族じゃないから」
兄「…そっか」
女「あ、違うwそんな暗い意味で言ったんじゃなくてねwアンタ達2人にアンタ達だけのものをプレゼントしたかったのよ
ほら、この前来たとき気付いたんだけど、アンタんちの皿ってみんな白とかシンプルなのだし、お茶碗とお箸以外は全部共有って感じじゃん?
それにアンタ料理好きだって言ってたでしょ?だからお皿にしようかなぁ〜ってw」
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 06:34:18.15 ID:LRBS/XgTO
兄「で、皿は料理好きの俺に合わせたから、柄はリカの好みってわけか」
女「その通り〜♪私って良い女でしょっwフフフ」
兄「そうだな」
女「……バカw」
その後はカチャカチャと食器を洗う音だけが響いた。
正直ユミがそこまで俺ら兄妹のことを考えてくれているとは意外だった。
俺は素直に嬉しかった。
片付けが終わると、ソファーでくったり寝入ったリカを2階に運んだ。
もちろん特等席だと言った壁ぎわへ。
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 06:37:03.94 ID:B72HvndeO
いいね!
支援!
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 06:38:32.95 ID:LRBS/XgTO
俺達はリカを部屋に残し、1階に下りた。
女「リカちゃん寝ちゃったね。はしゃぎ疲れちゃったかなw」
兄「お前が来てくれたことがよっぽど嬉しかったみたいだな」
女「私みたいな人間でも、そこにいるだけで人を喜ばせることができるんだね」
兄「ん?」
女「いや、ちょっと違うね。私みたいな人間でも好んでくれて、喜んでくれる人がいるんだね」
兄「そりゃいるだろうさ。何?いないとでも思ってたわけ?」
女「いないと思ってたわけじゃないよ?ただ、今までいなかったから…」
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 06:41:13.77 ID:LRBS/XgTO
そう言ったユミは今までに見せたことのない顔をしていた
兄「おい、大丈夫か?」
女「うんw大丈夫wちょっと感傷的になっただけw」
兄「そんな顔で笑うな」
女「えっ…
チュッ
びっくりしたような顔で俺の方を向いたユミが声を出すか出さないかのタイミングで俺は軽く唇を重ねた
兄「そんな顔で笑うな!」
チュッ
もう一度…
ユミの体の力がフッと抜けるのを感じた
女「えへ…へ……うっ…うぅう」
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 06:44:30.13 ID:LRBS/XgTO
ユミはまるで子供のように声を出して泣いた。
いつものユミならリカが起きるのを心配して出さないであろう声を出して。
俺は何もできずただ肩を抱いて手を握った。
ユミも痛いほど俺の手を握っていた。
どれくらいの時間が流れただろう。
壁にかけた時計の針の音が妙に響く。
兄「なぁ、涙をとめるおまじぃなじゃなかったのかよw」
兄「つーかなんだよおまじぃなってw…全然効かないでやんのっw」
兄「お前がリカに変なこと教えるからさぁw」
兄「僕毎晩のように唇奪われてるんですけどw」
兄「……寝たか?」
兄「おやすみ、ユミ」
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 06:47:09.27 ID:LRBS/XgTO
その夜、ユミを上に連れて行くか、ユミを残してリカと上で寝るか
俺は迷ったあげく
リカを下に連れてきて3人で眠ることにした。
毛布に包んだリカをそっとユミの隣に寝かせた。
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 06:50:02.37 ID:LRBS/XgTO
翌朝、俺は2人より早く起きた。
というより、寝ていない。
ずっと考えていたんだ。
正しい答えがなんなのかなんて俺には到底分からないし、そんなことはどうでもいい
とにかく俺は1つの考えを胸に家を飛び出した
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 06:53:34.66 ID:LRBS/XgTO
時計の針が11時をさす頃
妹「うぅ〜ん〜…ん?ユミお姉ちゃん!!♪」
女「リカちゃん♪おはよっ」
妹「お姉ちゃん泊まってってくれたのぉ?♪」
眠そうに目をこすりながらキッチンで朝食の準備をするユミの足に抱きつく
女「んー、そうみたいwさっ、お洋服くしゃくしゃだよっ!顔洗って服着替えておいでっ♪」
妹「うんっ♪」
パタパタパタ…
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 06:55:53.06 ID:n0cLogZxO
ユミ=夏奈、リカ=千秋、俺=俺で再生される支援
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 06:57:43.39 ID:LRBS/XgTO
妹「ねぇねぇ、お兄ちゃんどこ行っちゃったのぉ?」
女「お兄ちゃんどこ行っちゃったのかなぁ?買い物かな??」
妹「リカたちレディーを残してぇ?`ε´」
女「レディーwwそっか、リカちゃんレディーだもんね♪」
妹「うんっ♪リカユミお姉ちゃんみたいな大人になりたいっ!どうしたらそんなおっぱいおっきくなるの?」
女「結局おっぱいかいwんーとねぇ、リカちゃんも大人になったら自然とおっきくなるよ♪」
妹「ほんとに〜♪たのしみぃ♪」
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 07:01:51.45 ID:LRBS/XgTO
女「さっ!ご飯できたよっ!☆」
妹「わーい!リカお手伝いするぅ!♪」
女「ありがとリカちゃん♪じゃあこのお皿テーブルに運んでくれるかな?」
妹「うんっ☆わぁ〜くちゅくちゅ卵だっ♪」
女「リカちゃん好き?」
妹「うんっ!」
ユミが昨日プレゼントしたお皿にユミ特製のスクランブルエッグが乗る。
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 07:04:32.75 ID:ZXX0ykRLO
あ、追い付いた。
久々にクオリティの高いSSに出会った。
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 07:05:27.22 ID:LRBS/XgTO
妹「ねぇねぇユミお姉ちゃん、なんでお姉ちゃんのお皿は白いの?なんでお揃いじゃないの?」
女「ん〜?これは兄君とリカちゃんだけの特別のお皿だからだよ〜」
妹「??ユミお姉ちゃんは特別じゃないの?」
女「……えっとね、お姉ちゃんは…お姉ちゃん、はね…」
妹「…?………あっ!」
少し困った顔で言葉に詰まるユミを見てひらめいたリカ。
妹「こうすればいいんだよぉ〜♪これでユミお姉ちゃんも特別っ!☆リカと一緒に食べよっ♪」
リカはおもむろに白い皿に乗ったスクランブルエッグを自分の皿に全部うつした。
2人分のスクランブルエッグを載せて少し窮屈そうなリカの皿。
にっこりと屈託のない笑顔で笑うリカに、ユミの目にうっすらと涙が浮かんだ
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 07:07:14.58 ID:LRBS/XgTO
一緒に食べるために、と
リカはユミの椅子を自分の椅子の真横に並べた
時計の針は12時をさした
女「朝ごはんじゃなくて昼御飯になっちゃったねw」
妹「う〜ん、お兄ちゃんどこ行っちゃったのかなぁ〜…」
グゥ〜
女「リカちゃんのお腹はもう限界みたいだねwもう先食べちゃおっか♪」
妹「い〜の?」
女「うんっ☆遅く帰ってくるお兄ちゃんが悪いのだぁ〜!さっ、お茶入れるね!」
ガチャ!‐ガタ
女「あ、お兄ちゃん帰ってきたみたいだね♪」
妹「お兄ちゃん♪お兄ちゃんっ♪」
パタパタパタパタ…
兄「はぁ…はぁ…た、ただいま…オエッ」
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 07:10:02.00 ID:j4721HZZO
vipperて本当妹好きだよなw
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 07:10:38.20 ID:LRBS/XgTO
兄「オェっ……はぁはぁ…久しぶりにこんな走ったかも…オエッ」
女「吐きそうになるまで走るなよwリカちゃん、お兄ちゃんにお水っ」
妹「お水、お水っ」
兄「いや、水はいい。ありがと…オエッ……それよりコレ」
俺は必死の形相で紙袋をテーブルの上に置いた。
女「何コレ?」
兄「開けて…み…ハァハァ」
ユミはリカと一緒に不思議そうに紙袋の中身を取り出した。
見覚えのある包み紙。
中から出てきたのはペアグラスが2セット。
女「これ……」
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 07:13:32.18 ID:LRBS/XgTO
兄「苦労したぜ……ハァ…なんでこんな遠い店で買ってんだよ…ハァ
昨日の包み紙に店舗名書いてあったから…ハァ
調べて行って来たんだ…ハァハァ
でもさ、もう皿は売り切れだってよ。どんだけ人気なんだよそのちんちくりんの柄…スゥ〜…でだ、代わりと言っちゃなんだがコップ買ってきた。
ペアしかなかったからそれを2セット!
これで皆でお揃いだっ!」
妹「お揃いだぁ〜♪」
キャッキャ嬉しそうにとび跳ねるリカとは対照的に
口元に手を当て今にも泣き出しそうなユミ
女「そのために…わざわざ…?うっ……」
チュッ
妹「えへっ♪」
ユミの涙がこぼれ落ちた瞬間、俺はリカを持ち上げた
リカは迷いなくユミの手の甲にキスをした。
本来唇があるであろう位置に。
妹「お兄ちゃんもちゅうぅ〜」
兄「ほら、ちゅうぅ〜…チュッ」
妹「違うぅ〜!ユミお姉ちゃんにっ!チュッてしてっ!」
ハイハイ腹筋…あれぇ?
あれぇ?
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 07:17:22.88 ID:LRBS/XgTO
兄「ええぇ?!」
妹「早くぅ!ユミお姉ちゃん泣いてるっ!」
兄「うぅん;」
俺はユミとリカを交互に見た
よし!俺も男だ!いけ!俺!
ゴツン!‐
唇を突き出した俺の顔面にユミのグーパンチが炸裂した
女「リカちゃんありがとう!お姉ちゃんおまじない効いたみたいっ♪」
妹「ほんとぉ?♪えへへっ♪リカユミお姉ちゃんのこと好きだからおまじぃなできたんだねっ♪」
女「うんっ♪ユミお姉ちゃんもリカちゃんだぁい好きっ♪さっ、ご飯にしよっか!」
妹「うんっ☆」
兄「…………」
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 07:22:44.09 ID:LRBS/XgTO
妹よ、大事なお兄さんが目の前で殴られましたよ?スルーですか?
ユミお姉ちゃんとやら、
俺、頑張ったんですよ?
妹「ほらぁ〜お兄ちゃんも早く早くぅ♪」
兄「あ、うん」
女「もぉ〜兄君を待ってたせいで私達レディーはお腹ぺこぺこなんだからねっ!ね〜?♪」
妹「ね〜♪」
兄「……ハイ」
テーブルには歪なスクランブルエッグが並んでいた。
何故か明らかに2人分を乗せた皿が1枚あるが、ここはつっこまないでおこう。
ユミがお茶を入れてくれた。
買ったばかりのお揃いのコップが3つ並ぶ。
俺は一気に飲み干し……あれ?
兄「なぁ、これ洗った?」
女「あ…」
この女、あまり家事は得意ではないらしい。
と、ここまでが前回の流れなんだが…
人いなくね?
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 07:26:39.01 ID:Jv2c1treO
いるからはやく!
103 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 07:27:22.38 ID:poHOJWDZO
いるから安心しろ
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 07:28:31.63 ID:n0cLogZxO
いるんですよ
105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 07:29:38.12 ID:F+nIGf6lO
追い付いた
>>1gj
>>100 前回見てないから分からんが、ここまでは前スレのコピペと考えておk?
106 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 07:29:44.14 ID:o2pLdDbvO
ぁん
107 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 07:31:35.76 ID:Pq5NrgcJO
これかww
最初イミフだったやつ
108 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 07:36:23.64 ID:LRBS/XgTO
あ、意外といたw
おまえらこんな時間にこんなスレ開いてんじゃねーよwww
寝ろwわしは眠いw
>>105 それでおk
言い忘れてたが前スレでリカユミ兄画うpしてたやつ乙!
素直に嬉しかった!
よし!続き書く
109 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 07:41:12.15 ID:1BngWeEMO
俺も最初意味ワカランかったw
110 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 07:43:53.40 ID:F+nIGf6lO
111 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 07:44:47.92 ID:0eUB6ywpO
スレタイで糞スレかと思いつつ開いたらこのクオリティだよ…
支援します
112 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 07:50:02.68 ID:sRlFRW6EO
リカユミ兄画像の再うpまだー?
支援
113 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 07:50:56.72 ID:LRBS/XgTO
あの日以降、ユミは頻繁に俺たち兄妹の家に顔を出すようになった。
二十歳そこそこの男とまだ小さい妹じゃ毎日ろくなもの食べれないでしょっ!
とスーパーの袋を両手一杯に提げてやってくるユミ。
おかげで俺のテリトリー(冷蔵庫)はかつてないほどに充実している。
充実しているのは冷蔵庫だけではない。
3人で囲む食卓、リカが笑う、ユミが笑う、俺が笑う。
怖いくらいに幸せだったな。
114 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 07:51:09.34 ID:XPaYuDnCO
追いついた
支援
なんかやな予感が
116 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 08:01:18.68 ID:X46Il84HO
117 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 08:03:13.85 ID:Jv2c1treO
118 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 08:09:46.61 ID:BWvvFjcz0
面白い。できればみんな幸せに
支援
なぜか涙が止まらない。最後ハッピーエンドにしてくれ
続きwktk
121 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 08:15:42.45 ID:lANMOtHy0
よっしゃ追い付いたー
続きktkr
122 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 08:17:14.44 ID:Pd2wFrkdO
123 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 08:19:59.55 ID:X46Il84HO
124 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 08:29:40.83 ID:LRBS/XgTO
ある日の昼下がり‐
兄「よし、リカ!いつもんとこに水汲みにいくぞっ」
妹「うんっ♪」
リカは元気よく石段をかけおりて行った。
兄「あ〜!こらリカ走るなっ!………ハァ ありゃ絶対転けるなw」
‐どてっ!………うわぁあああん;;
女「リカちゃん!w」
兄「言わんこっちゃないw」
リカの元に走っていくユミ。
俺はその光景を少し遠くから眺めていた。
女「リカちゃん大丈夫?ほら、見せて?…あちゃ〜擦り剥いちゃったかぁ」
妹「うっ、ひっく…」
女「よしよしw大丈夫!大丈夫!バイ菌さん入っちゃうといけないからそこで洗って綺麗にしちゃおうっ!」
妹「うぅ…ひっく…うん;;」
女「よし!いい子っ☆」
125 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 08:38:06.12 ID:uNuyhpRHO
支援!
126 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 08:39:03.03 ID:X46Il84HO
今鬱になると困るからハッピーエンドでな
128 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 08:44:05.33 ID:LRBS/XgTO
ユミに手をひかれ、素直に水汲み場へと向かうリカ。
そんな様子をほのぼのした気持ちで見つめていた。
兄「…母親顔負けだなw
……いや、そんなこともないか。…なぁ母さん、俺もリカも元気にやってるよ。今日はユミも連れてきたんだ。俺…俺さぁ…y
女「兄く〜〜〜ん!!!ちょっと来て〜〜!!」
兄「……w おぅっ!」
俺の母さん、いや、俺とリカの母さんが眠る場所。
今日は母さんの命日だ。
もう何度訪れたか知れないこの場所。
今でも不思議に思うことがある。
こんなちっさな石の下に母さんがいるなんて
これが母さん?違う!間違ってる!助けてやるんだっ!て墓を開けようとしたこともあった。
そのたび隣でリカが泣くんだ。
そこでいつも我にかえる。
俺は何をしているんだろうって
129 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 08:50:48.98 ID:Pd2wFrkdO
130 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 08:53:40.41 ID:LRBS/XgTO
女「?…ねぇ、兄君?」
兄「ん?」
女「これは前回兄君が持ってきた花??」
ユミは不思議そうに墓前に供えられた花に手をやる。
兄「いんや。それ俺も気になってるんだよね。いつも俺らが来る前には花が供えてあって、墓も綺麗に掃除されてんの。
で、花は決まって毎回白いユリ。叔父さんに聞いても知らないって言うし…誰なんだろうな?」
女「ふ〜ん…ママさんのお友達かなぁ?」
兄「多分なw」
131 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 09:06:25.82 ID:LRBS/XgTO
妹「お水ジャ〜♪……ジャ〜♪」
リカがバケツに汲んだ水をひしゃくで墓にかけ、俺は墓を拭いて、途中で買った花を生けた。
ぽかぽかした陽気の中、俺達は墓前に手を合わせた。
線香の香りが妙な安心感を与える。
‐さっ、帰るかっ!
ゆっくり目を開けると、そこには真剣な顔で手を合わせるユミがいた。
帰り道、リカが言った。
妹「ねっ!ねっ!ユミお姉ちゃんは何お願いしたぁ?リカはユミお姉ちゃんがずっとお家にいてくれますようにってお願いしたよっ!><☆」
女・兄「……………;」
リカ、それ、違うぞ?
>>1 前スレで二時に仕事終わるってゆってたからそれから時間が空く度検索し続けてたんだ支援
俺はちゃんと
>>1が完結させるまで仕事しないからな!
今日は出勤で大事な書類仕上げなくちゃならいんだ!
わかったな
>>1 完結させないと仕事サボり続けてやる
134 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 09:12:30.95 ID:lANMOtHy0
135 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 09:17:45.31 ID:LRBS/XgTO
2人を先に家に帰し、俺はスーパーに寄っていくことにした。
ユミは何故か卵をたくさん買ってくる。
彼女の中では料理といえば卵、卵といえば料理なのだろうか。
どういう家庭で育ったんだ…
そんなことを考えつつ、肉売場で特売の肉を眺める。
?「あんれ〜?兄じゃね?w」
?「あ、マジだwおいっ!兄!」
聞き覚えのある耳障りの悪い声に俺は一瞬にして冷や汗をかいた。
136 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 09:18:59.68 ID:zNjWIO0oO
期待してるぞ
137 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 09:21:49.18 ID:O7wAMs6nO
腹筋スレじゃねえのかw
138 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 09:24:54.80 ID:LRBS/XgTO
振り返らない。
いや、振り返れない。
足がすくんで動けない。
?「お?やっぱ兄じゃんw何?シカト?wお前もえらくなったもんだなぁwww」
?「何してんの?w買い物?wママのお使い?ww」
俺は恐る恐る振り返った。
兄「おぅw…久しぶりw谷原…洋子…さん」
139 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 09:32:53.65 ID:79cXdxpnO
や、寝てる間にコピペが終わっとる。
これから出かけるが、出先から全力支援するぜ!
140 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 09:33:51.82 ID:uNuyhpRHO
何度でも支援するさ!
鬱エンドじゃないよな
>>1?なっ?
鬱エンドだけはやめてくれな!なっ?
鬱エンドにしやがったら仕事放棄して風俗いってやるからな!
142 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 09:39:40.65 ID:LRBS/XgTO
谷原…この名前を聞くだけで吐き気がする。
俺は今にも震えそうな足にグッと力を入れながら言った。
兄「おまえらも、買い物?俺は、もう、帰るから…じゃw」
背を向けて足を踏み出そうとした俺の肩がガバッと掴まれる
谷原「ちょwそんな逃げなくてもいいじゃんwwあの時は悪かったってww俺もまだガキだったんだよwwごめんごめんwww」
兄「や、マジでもう帰るとこだったんだwじゃあなっw」
精一杯の愛想笑いで、空っぽのカゴを持って走った。
洋子「アイツまじで訳わかんねーしww逃げたよw逃げたよw」
背中から聞こえる馬鹿にしたような笑いに、俺は泣きそうになった。
スーパー中の人達が俺を笑ってる気がした。
143 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 09:40:14.32 ID:Pd2wFrkdO
ここで兄だと……
谷原洋子?
>>141もちつけwwwww
144 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 09:41:13.46 ID:X46Il84HO
ただ 兄とか女とかだったのに普通に名前出すと何故兄とかも名前にしなかったのか
あっ 普通にスイーツ(笑)小説と変わらないからですか
148 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 09:48:39.36 ID:LRBS/XgTO
女「あ、おかえりぃ〜」
妹「おか〜りぃ♪」
全身に入った力がすっと抜けていく。
兄「あ、…あぁ、ただいまw」
女「どしたの?何かあった?顔色悪いよ?」
兄「いや、大丈夫。なんでもないよw」
女「……そ? てかアンタ食材は?w」
兄「え…あぁwやっぱり今日は冷蔵庫の残り物で頑張ることにしたw」
女「ええぇ〜´д`ユミちゃんちょーガッかりぃ〜」
妹「ちょーガッかりぃ〜´д`」
兄「うるせぇよw嫌なら食うなっwつーか何だよおまえら2人してその格好っw」
女「可愛いでしょっ?♪」
妹「でしょ〜っ☆ 」
149 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 09:49:25.45 ID:viwtQk1dO
150 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 09:51:55.85 ID:aaaqhIa7O
アッー アッー 兄貴最高っす
151 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 09:56:38.81 ID:JdW72L+C0
>>147 バカヤロー
皆が「兄」に自分の名前を入れるためだろうが!
152 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 10:00:22.88 ID:0eUB6ywpO
俺は今から朝鮮へ送金しに行くんで保守おながいします
153 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 10:00:55.87 ID:LRBS/XgTO
女「兄君と別れた後リカちゃんとデパート行って買ったの♪おっ揃〜w」
そういうと、くるんと一周回って見せた。
兄「だからってこんな時間にパジャマかよwほんと君たち自由人だねぇ〜まったく…」
可愛かった
すんげー可愛かった
なんなんだろうな。これが癒しってやつなのかな。
ユミのペースが妙に心地よかったりして…
夕飯の後、当たり前のように青色のパジャマを手渡された俺は
少し照れくさいながらも新品のパジャマに袖を通した。
コーヒー飲みながら支援
駄目だ、書類なんか見ちゃいらんねーよ
155 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 10:06:01.50 ID:C3BqxkII0
156 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 10:08:15.42 ID:lANMOtHy0
157 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 10:11:32.83 ID:Pd2wFrkdO
158 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 10:14:06.19 ID:ojXYNUufO
>>157 麻雀やギャンブルが好きそうな顔から一気にさわやかな青年になったな
159 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 10:22:28.31 ID:LRBS/XgTO
ユミの歯ブラシ、ユミのパジャマ、ユミの化粧水、ユミのシャンプー…
少しずつ、しかし着実にユミの私物は増えていった。
それはユミがこの家に定着しつつあることを示していたのかもしれない。
このまま家族に…そんな考えが頭を過る日もある。
でも俺は特に何も言わなかった。
俺にはここしかない。
帰る場所はリカと家族の思い出が残るこの家しかない。
でもユミは…?
ユミには別の居場所があるんじゃないのか?
家族は?友達は?
俺はユミのことを何も知らない…
160 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 10:24:36.19 ID:LRBS/XgTO
女「ねっ!ねぇってば!」
兄「ん?」
女「付き合ってよ!」
兄「えぇ?!付き合うって………えぇ?!」
女「だ〜かぁ〜らぁ〜!今日1日付き合ってって言ってんのっw何聞いてたのよもぉw」
兄「…1日だけ?」
女「はぁ?wだから、リカちゃん学校だし、アンタ今日休みなんだから私の買い物に付き合ってって言ってんのっ!w」
兄「あぁwwおkおk全然おkwwwwなるほどねw買い物ねwおkwww…………」
女(?…へんなのっ)
161 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 10:25:11.94 ID:vK/45XwrO
追いついた。
ちょっとデリヘルでユミ指名してくる。
162 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 10:29:24.13 ID:LRBS/XgTO
女「へぇ〜アンタ車の免許持ってたんだねぇ〜」
兄「おぅ。一応ね よいしょっ」
ブォン
兄「で、どこ行くの?」
女「私ん家」
兄「え?」
女「大丈夫。この時間親居ないから」
ユミはシートベルトを締めると前を向いたまま言った。
163 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 10:32:48.59 ID:c8OqG7tUO
追いついた!
>>1待ってたんだぞ
職場から激しく支援する!!つか仕事にならん
164 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 10:35:31.77 ID:c114e2j1O
やっと追い付いた
夜勤明けなのに寝かせてくれないクオリティ支援
166 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 10:39:07.22 ID:LRBS/XgTO
何言ってんの?何サラっと言っちゃってんの?それ俺が言われたいセリフベスト5に入ってるセリフだぜ?
今日…うち親いないからっ…///
的な?的な?!
ウヒョオオォ〜張り切っちゃう!俺!張り切っちゃううぅ!!
……………
兄「……で?次はどっち?左?右?」
女「ここで停めて」
兄「ん?あぁ、こっから歩くのなw」
女「いや、ここだから。私んち」
兄「……そ、っかw」
俺は人の邪魔にならないよう、少し行った先に車を止めた。
まだ昼間だというのに薄暗い。
お日さまはこの辺り一帯に意地悪をしているのだろうか。
入り組んだ狭い通りに建つ一軒のボロアパートに、ユミは慣れた様子で入っていった。
168 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 10:46:09.51 ID:LRBS/XgTO
キシッ……ギシッ……
階段を上るのにこんなに気を使うのははじめてかもしれない。
一気に駆け上がるとズボッと底が抜けてしまうのではないかというほどの古さ!そして汚さ!
兄「…………」
キョロキョロ
女「そんなに珍しい?w」
兄「いやスマンwこういうとこ初めてだからさw」
女「そっかwまぁもう見る機会もないだろうからしっかり目に焼き付けときなさいw」
兄「?……おうw それにしてもスゲェなぁ〜…」
169 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 10:50:09.06 ID:c8OqG7tUO
>>167 オレ
>>154じゃないよ〜
ほんっとけしからん!!こんなにwktkさせやがって
今のオレには課長なんざ怖くねぇ
報告書なんて後回しだ
>>169 おまwwww仕事しろwwww
俺なんて会社に誰もいねぇのに会社で見てんだぞwwww
171 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 10:52:22.20 ID:lANMOtHy0
とりあえずお前ら仕事はしろwww
支援
173 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 10:54:26.08 ID:2JbAqAFZ0
>>169 うん、違ったとしてもやることは一緒だと思うんだ
仕事しろw
174 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 10:57:13.40 ID:Pd2wFrkdO
俺なんて夜勤明けで全然寝てないんだけどwww
頭ん中賢者モードだよwww
お前らは本当に仕事しろよ!!
ひょっとしたら
>>1が気になって続き書かなくなるかも知れんだろうが!!
俺はもうとっくに仕事投げてる
176 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 11:01:17.78 ID:LRBS/XgTO
ガチャッ‐
ドアノブを回してドアを開けると、ホラー映画さながらのキィー…という音とともに酒臭い生ぬるい風が部屋の奥から流れてきた。
女「…………」
ユミは何も言わず散らかった玄関で靴を脱ぐと、俺にひょいっと手招きした。
兄「お、おじゃましま〜す…」
恐る恐る足を踏み入れる俺。
玄関を入ってすぐ左に小さな和室が。右にバストイレ。奥にはキッチン?と呼べるのかどうか…とにかくガスコンロがあった。
その横には小さなコタツ机。
ユミはおもむろにゴミ袋を取り出すと、机の上の空き缶を捨てはじめた。
177 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 11:01:26.28 ID:c8OqG7tUO
チクショウ!みんなして仕事しろしろと…おまいらは課長かっつーの!
わかったよ。仕事する振りしながらROMるよ…
>>1頑張れよ!!
178 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 11:03:43.23 ID:LRBS/XgTO
179 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 11:05:42.88 ID:Pd2wFrkdO
180 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 11:08:06.91 ID:lANMOtHy0
>>175,177
お前等いいから仕事しろよwwww
181 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 11:09:19.52 ID:LRBS/XgTO
俺はどうしていいか分からず、とりあえず机の上の空き缶を手にとった。
発泡酒…
足元に転がったクチャっと握り潰された空き缶、これも発泡酒
ユミは黙々と空き缶を袋に詰めてい。
兄「これ、みんなユミが飲んだの?」
女「そんなわけないでしょwオヤジだよオヤジw」
ふと窓を見るとカーテンらしきものが半分引きちぎれていて、段ボールで目隠しされていることに気付く。
182 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 11:09:23.96 ID:NLMHj7yh0
やっぱりSSスレの行き着く先は馴れ合いなんだな
良スレだけにショックだわ
183 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 11:09:55.50 ID:RgxTbyoJO
なにこの馴れ合い
184 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 11:12:30.86 ID:a8ttpz/uO
185 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 11:16:38.52 ID:LRBS/XgTO
段ボールの隙間からうっすら光が漏れている。
さっき外で感じた薄暗さとは比にならないほど部屋はどんよりと暗かった。
兄「電気つけていい?」
女「電気通ってるかなぁ」
カチッ
女「あ、ついたw」
蛍光灯に照らされた部屋を見て驚いた。
壁紙はベリベリに剥がれ、所々穴があいているかのようにへこんでいた。
畳にはタバコの焦げあとらしきものが無数にあり、何のものなのか想像すらしたくないシミがいたるところについていた。
兄「………」
女「引いた?w」
186 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 11:23:59.68 ID:LRBS/XgTO
兄「…ゴクンッ…いや?w」
女「嘘つくの下手すぎやしないか?w」
声が裏返った。
引いていないと言えば嘘になる。
この家に入った瞬間から、俺はまるで異世界にいるような感覚だったんだ。
常識が覆る。
ひっくり返される。
兄「なぁ、ユミ」
女「ん?」
兄「俺も手伝うよ」
俺はジーンズの裾をまくり上げ、目につくゴミからどんどん袋に詰め込んでいった。
187 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 11:31:06.79 ID:l1cGmubN0
wktk
188 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 11:32:14.45 ID:LRBS/XgTO
なんだろう
俺はすごく泣きたくなったんだ。
空き缶を1つ拾うたび、カップ麺の食べさしを1つ捨てるたびに、ユミを綺麗にしてやれる気がして一心不乱に袋に入れた。
目の前のゴミが霞んで見えても、腕で拭ってまた拾った。
どれくらいの時間そうしていたかは分からないけど、9つ目のゴミ袋の口を縛った時、ユミが言った。
女「ふぅ〜…まぁこんなもんでしょっw」
兄「だいぶ片付いたな」
女「ねっ♪頑張った、頑張った!」
うむ。
今日はデリヘルでユミ支援
190 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 11:40:58.04 ID:LRBS/XgTO
ふぅ〜…っと大きく息を吐くと、ユミはコタツ机の前に腰を下ろした。
それを見た俺も机を挟んだ向かい側に座る。
家にお邪魔してから最初に腰を下ろすまでのタイムを競うゲームがあったなら、俺は間違いなく1位を狙える記録を作ったと思う。
女「驚いた?ビックリしたでしょw」
兄「正直かなりwユミからは想像つかないもん。」
女「そう?w昔はボロ雑巾みたいな服着て、すっごい汚い子供だったよ、私w」
兄「えwそうなの?w」
女「うんうんw小学校の時なんかあだ名がバイ菌でさぁ〜w
〜〜〜〜〜
明るく楽しそうに話すユミ。
内容はあまり楽しげではなかったが、ユミはそれを乗り越えたのだろう。
俺には乗り越えられない過去がある。
ユミはたくましく、強い。
俺にはユミがすごくかっこよく見えた。
支援
192 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 11:53:37.51 ID:l1cGmubN0
支援
193 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 11:54:29.67 ID:6iq4+FKdO
最初にふしだらな期待をしながら開いたのに
194 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 11:56:36.22 ID:LRBS/XgTO
ひとしきり動いて喋っていた俺は、急に喉が乾いていたことを思い出した。
なんとなく家のものを飲む気にはなれないwので、俺はコンビニに買い出しに行くことにした。
アパートを出て少し歩くと小さなお店があった。
○○商店…
見るかぎり近くにある店はここのみ…仕方がない。コンビニは諦め○○商店に突入
「いらっしゃい^^」
よっぼよぼの小さなおばあちゃんだ。まさに○○商店という名に相応しい看板娘だ。
ユミの好きなレモンティーと俺にはポカリスエットを。
「はいはい、240円になります^^」
ふとレジらしきものの脇を見ると、そこには《とれたて新鮮!》の札を掲げて卵のパックが3、4個並んでいた。
兄「………ユミ」
「へっ?^^なんですか?^^」
兄「あ、いやwありがとうw」
俺はジュースを持ってアパートに戻った
195 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 12:10:05.65 ID:LRBS/XgTO
アパートに戻ると、ユミは俺が出かける前と全く同じ位置に脱け殻のように座っていた。
目線を追ってみると、どうやら柱を見ているらしい。
兄「ユミ?」
女「…あぁ、おかえりw何買ってきたー?」
兄「レモンティー♪」
女「分かってんじゃんwアンタどーせポカリでしょw」
兄「どーせって言うなw」
俺はポカリスエットに口をつけながらさっきユミが見ていた柱に目を向けた。
196 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 12:11:50.84 ID:LRBS/XgTO
兄「何?なんかあんの?この柱」
女「大黒柱…」
兄「大黒柱??」
女「うん、大黒柱。この家ではこのほっそい柱が大黒柱なの」
兄「へぇ〜。大黒柱ってあれだろ?それ切っちゃうと家壊れちゃうやつだろ?家を支えてる全てっていうか、中心っていうか」
女「うん。そう」
兄「こんな細いのによく耐えてんなwこの家w」
女「耐えてないよ。壊れちゃったよ全部」
兄「…………」
俺はユミが何を言わんとしているのか、それを察すると何も言えなくなった。
197 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 12:15:14.66 ID:LRBS/XgTO
しばしの沈黙。
それを破ったのは意外な人物だった。
『ただいま〜』
ビクゥッ!!
俺の背筋は一瞬にして伸びた。
『おかえり〜ぃ♪』
?
199 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 12:16:18.32 ID:LRBS/XgTO
休憩いただきますっ!
200 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 12:18:25.31 ID:WxaUCifUO
201 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 12:19:44.93 ID:NLMHj7yh0
202 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 12:20:22.06 ID:l1cGmubN0
乙
203 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 12:21:27.62 ID:TTJGymdcO
204 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 12:25:17.02 ID:d4EzGFBgO
乙
205 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 12:26:11.59 ID:Pd2wFrkdO
なにぃ〜追いついたら休憩だと。
>>199乙
続き楽しみにしてます。
207 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 12:36:30.59 ID:AjXQUfDm0
追いついたら休憩だとおおおお
乙です。続き楽しみにしています
208 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 12:40:04.34 ID:LRBS/XgTO
恐る恐る後ろを振り返る俺…
え……?
誰もいない…???
『んっ、チュッ、‐ギシッ もぉ〜帰ってきたばっかじゃ〜ん♪しょうがないなぁw』
『別にいいだろぉ〜お?wお前だって寂しかったくせにぃw‐ギシッ パタンッ…カタッ』
隣人かよ!!!
どんだけ壁薄いんだよココ!
一気に力が抜けた
女「(フフwここ、壁薄いからいつも丸ぎこえなのw)」
ユミは小さなこそこそ声で言った
なるほど
210 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 12:45:44.98 ID:kCc9lb/E0
洋子ちゃ〜ん?
211 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 12:46:02.21 ID:LRBS/XgTO
兄「(先に言っとけよ!w俺オヤジさん帰ってきたのかと思ってすげードキドキしたじゃん!w)」
女「(それそれwその反応が見たかったのwwぷぷぷっw)」
こいつぁ一本とられたぜぃっ♪
ってバカー!!><
こいつ絶対性悪だ!悪魔だ!
兄「(お前なぁ!マj
《んっ…あっ……もっと上…あんっ違u…あっそこっ!あっあっあっ…はぁはぁ…んっ》
女・兄「……………」
ユミちゃん・・・
いい女だなぁぁぁ
ここでDQNだったらきつい
214 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 12:53:00.11 ID:LRBS/XgTO
《やっ……んっ…
ここ?ここ良い?
んっ…あっ、そこんっ
クチャッ…ペチャッ………ペチャペチャペチャペチャ
はぁあんっ!んんんーあっ…あっんー
おまっ!声でかすぎw
くちゅくちゅくちゅくちゅっ
あっ!んっ!だって…はっ、そんなっ…されたら…アッ…んっ……
ハァハァハァ……何でやめたの?w
してほしいの?w
もぉ〜…いぢわるぅw…アッ…アッアッ…
………………ギシッギシッギシッギシッ…ギシッ》
女・兄「……………」
215 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 13:00:18.08 ID:Pd2wFrkdO
……(゚Д゚;)
216 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 13:03:08.08 ID:UelgLalhO
支援
父親「…ゴホン」ピッ
子供「あ…」
218 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 13:03:26.59 ID:LRBS/XgTO
《ギシッギシッギシッギシッ……んっ、なにぃ〜?
ほらっ立てよっ
えっ?…アンッ…あっ》
‐ドンッ!!!
兄 ビクー!!\(@o@;)/
《ほらっ…もっとケツ突き出せ…フンッ…あぁ…ほらぁ!もっと…フンッ
アッ……フウンッ…ウンッ…アンッ…あっ…
あっあっあっはぅっンッ…アッ…アッ…アッ…
ドンッ…ドンッ…ドンッ…ドンッ…ドンッ…》
女「(こりゃあ壁に手ついて立ちバックですなw)」
そういや女はプロ
220 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 13:05:07.01 ID:uNuyhpRHO
急展開な悪寒・・・!
221 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 13:06:18.39 ID:6eEPrHF30
スレタイにときめいてスレ開いた俺がバカだった
いい話じゃないか
よかった・・・家に帰ったら谷原がいたとかいう展開じゃなくて・・・
223 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 13:14:01.42 ID:LRBS/XgTO
リズムよく揺れる壁…
もうこっちにわざと聞かせてるんじゃないかってほどに息遣いが近い…声が近い…
女「(対抗してみる?w)」
兄「Σえぇ?!!」
女「(しぃ〜www声が大きい!w)」
俺の唇にユミの人差し指が食い込む
女「(嫌なの?w)」
兄「(だって丸ぎこえ…いや、そういう問題じゃなくて、俺たちh…ンッ!)」
女「(こっちはやる気満々みたいだけど〜?♪クスッ)」
ユミの手が俺の股間をまさぐる
隣人の声ですでにギンギンになった俺の敏感でナイーブな息子……おい息子っ!!この節操なしっ><
224 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 13:16:33.64 ID:Li9f6eGvO
ぱんつ脱いだ
225 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 13:22:42.66 ID:LRBS/XgTO
女「(どぉお?嫌なのぉ?)」
兄「(うっ…;)」
さっきのおちょけたユミとは別人のような顔で俺を上目遣い気味に見上げる。
その間もユミの手はしっかりと俺の股間を刺激し続けている。
白くて細い指がジーンズのチャックをそーっと下ろす。
ユミはその隙間からパンチ越しに俺のチンコを押しつけるように撫でる
兄「(んっ〜…)」
女「(ねぇえ〜ダメっ?)」
226 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 13:24:34.64 ID:Pd2wFrkdO
227 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 13:28:42.55 ID:LRBS/XgTO
兄「(やっばい…もう我慢できないかも…)」
女「(フフッw)」
ユミが手際よく俺のチンコを露出させる
待ってましたとばかりにパンツから飛び出す俺の…俺の…
はむっ…んっ…んっ…ちゅぱっ
兄「あっ……くっ、んっ…」
会社で半勃起支援
>>228 だから仕事しなさいよお宅はwwwwwwwwwwwwwwww
230 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 13:37:34.40 ID:LRBS/XgTO
ユミはくわえると同時に舌でぐりぐりと刺激するように舐めた。
ちゅぱっ
兄「あっ…ハァハァ」
弄ぶように唾液と我慢汁がまじったぬるぬるの液体をさきっぽに塗りたくる。
先を親指でぬちゃぬちゃしながら舌で舌から上に舐めあげてくる。
女「どう?気持ちいい?ねぇ…気持ちいい?ちんちん気持ちいいの?」
兄「あっ…うっぁあぁ…っ」
亀頭を口に含み、舌先でチロチロと刺激しながら
唾液でぬるぬるになった竿を右手で上下に動かす。
左手は俺の玉をしっかりと転がしている
231 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 13:43:16.36 ID:LRBS/XgTO
女「兄君の…おっきい…」
そう言うと今度は喉の奥までくわえこんだ。
ゆっくり吸い取るように上下に動かす
じゅるじゅるっぱ……じゅるじゅるっぱ…じゅるっぱ…じゅぱっ…じゅぱっじゅっぽじゅっぽっ
いやらしい音が部屋に響く
気付くと隣人の声が聞こえない
こちらに行為に気付いたのか?
そんなことはどうでもよくなるくらい気持ち良い
俺は目をつぶって押し寄せる快感に耐え………ウッ!
232 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 13:43:26.76 ID:157mNco30
試演
233 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 13:45:51.38 ID:viwtQk1dO
234 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 13:50:58.84 ID:LRBS/XgTO
兄「ンッ……ハァハァ…ハァ…ハハw………ごめんw」
女「…………」
俺はいとも簡単にイッてしまった。
人生2度目の顔射w
兄「ちょっwごめんってw」
女「…………」
兄「…………すげぇエロい」
ドサッ
俺は俺自身が出した精液を顔にべったりとつけながらムスッとするユミに欲情してしまったのだ。
女「ちょっ、床汚いからっ」
兄「じゃあ立って」
235 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 13:52:44.34 ID:pme+7E7VO
まさか追い付くとはな…
236 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 13:59:33.94 ID:LRBS/XgTO
女「えっw本気?w」
兄「おぅ。立って、早くっ」
俺はユミの手をとり、先ほど隣人が手をついていたであろう壁の真正面にユミを立たせた。
ユミの背中を壁に押しつけるようにしながら強引にキスした。
女「んっ…ハァハァんっ……」
ユミの口から息が漏れる。
舌を絡め、貪るように攻める。
俺はユミのスカートを捲り上げ、片足を持ち上げた。
女「っ……!?」
237 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 14:02:51.91 ID:pme+7E7VO
まwwwwwだかwwwwwwwなwwwwww
まwwwwwwwwだwwwかwwwなwwww
>>1さwwwwwwwwwwんのwwwwww
続きはまだかなああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああ
おいいいいいいいまだかああああああああああ
238 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 14:03:53.06 ID:V+JCh853O
全力で支援
239 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 14:07:10.90 ID:LRBS/XgTO
俺はユミのパンツをずらすと、濡れていることを確認した。
一発抜いたばかりだというのにすでにやる気満々な息子。
挿入しようと、更に足をぐいっと持ち上げたその時
‐ガチャッ……キィー…
聞き覚えのあるホラーさながらの効果音
240 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 14:09:00.84 ID:Li9f6eGvO
おい!?まだこっちは終わってないぞ!!
241 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 14:16:42.30 ID:LRBS/XgTO
すまんw
夜勤あけぶっ通しで書いてたがそろそろ限界のようだw
つーかこのスレタイで開いたくせにエロ展開になると盛り下がってるのは何故なんだぜw
242 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 14:17:47.45 ID:QdP1PVZt0
243 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 14:20:46.30 ID:c8OqG7tUO
>>1 お疲れ様だな
楽しみにして読んでるぞー!!
あああああああああああああああああああああああああ
ファサリナさんしか頭に浮かばねえ
245 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 14:30:54.14 ID:NLMHj7yh0
246 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 14:32:15.57 ID:79cXdxpnO
支援かつ、保守はまかせろ!
ねぇ、みんな?
247 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 14:35:51.00 ID:c8OqG7tUO
ソーダソーダ!三ツ矢サイダー……orz
248 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 14:38:53.11 ID:a9l+rZFiO
ほしゅ
249 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 14:40:15.35 ID:vK/45XwrO
勃起せざるをえない
250 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 14:42:20.75 ID:/k4ud925O
ポスト
251 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 14:48:10.82 ID:V+JCh853O
ほしゅ
252 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 14:54:44.10 ID:KmjoxUPzO
昼休み明けに見つけてやっと追い付いた
しばらく仕事するか…
253 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 15:04:56.48 ID:a9l+rZFiO
ほ
254 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 15:11:25.54 ID:QdP1PVZt0
保守
255 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 15:23:12.50 ID:79cXdxpnO
華麗な保守
256 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 15:24:45.81 ID:uNuyhpRHO
やべえwww風邪ひきそうだwww
257 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 15:25:38.09 ID:kQj++aMr0
conservation
悪寒てお前間違いなく風邪だ
259 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 15:35:22.18 ID:6iq4+FKdO
おっきした
260 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 15:44:24.13 ID:a9l+rZFiO
ほしゅ
261 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 15:44:41.95 ID:97sjJBE8O
携帯から
なんという良スレwww
262 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 15:45:31.41 ID:7yiz4V0fO
甥対他誌園
263 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 16:02:20.19 ID:RgxTbyoJO
ほ
264 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 16:07:56.48 ID:6iq4+FKdO
これからMr.Childrenのライブだ保守
265 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 16:18:26.32 ID:LohXXmfT0
なにいいいいいいいいいいいいいいいいいい
気がついたら追いついてるだとおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
266 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 16:19:17.01 ID:uNuyhpRHO
このスレは俺が守る!
267 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 16:27:49.56 ID:S/XPM3zJO
あ、追い付いた
268 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 16:39:17.00 ID:TOOQsDm50
うほっ、やっと追いついた
269 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 16:48:46.52 ID:fefNm4FUO
☆
270 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 16:57:27.83 ID:S/XPM3zJO
保守
271 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 16:57:55.48 ID:NLMHj7yh0
272 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 17:02:29.94 ID:R6qElYZn0
ほ!
273 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 17:08:10.59 ID:TTJGymdcO
しゅ!
274 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 17:24:05.09 ID:R6qElYZn0
おちるのか
275 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 17:29:54.23 ID:uNuyhpRHO
俺が落とさせない!
絶対に守る!
276 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 17:31:02.07 ID:5JuU1UprO
277 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 17:36:29.66 ID:HwZmo/SCO
ほ
278 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 17:46:19.85 ID:kHrpVU3W0
っ
279 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 17:57:31.71 ID:vsip9/vI0
し
280 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 18:03:25.93 ID:fefNm4FUO
ゃ
ん
282 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 18:09:25.36 ID:AqOgQWfvO
ほっしゃんwww
283 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 18:20:31.75 ID:ceqgGJagO
ほ
284 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 18:24:55.30 ID:S/XPM3zJO
し
285 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 18:25:48.91 ID:LohXXmfT0
ho
286 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 18:29:03.16 ID:KgYl0Ti0O
287 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 18:38:04.14 ID:TTJGymdcO
ほっしゃん
288 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 18:42:20.53 ID:mlYQDtyEO
ほし
289 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 18:42:35.60 ID:LZyU1JYsO
ベビースターラーメンをようやく14袋食い終わったぜ。これでWiiはもらったな。
290 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 18:46:08.94 ID:xuys5dD6O
ほ
っ
292 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 18:57:26.20 ID:S/XPM3zJO
た
294 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 19:05:17.52 ID:pme+7E7VO
>>ナメられたものだな、ここに軽く五十は越え
て食ってる者がいるというに
295 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 19:19:55.46 ID:KSreX5g5O
らめ
296 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 19:25:30.96 ID:sRlFRW6EO
ほ
297 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 19:36:29.28 ID:LohXXmfT0
ほっしゅ
298 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 19:51:16.62 ID:zl0f0x8/O
ほ
299 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 19:53:19.68 ID:LRBS/XgTO
落ちていないっ…だと…?!
300 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 19:54:11.82 ID:U3aWJVbfP
301 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 19:55:30.47 ID:lANMOtHy0
再開か?
303 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 20:00:02.78 ID:X/4NAbOv0
ほ
ほ
305 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 20:11:43.73 ID:LRBS/XgTO
キィー…パタンッ
「おぅ、帰ったぞぉ〜」
兄「?!?!!」
息子はいち早くしぼんだというのに俺は微動だにしなかった。
ユミはサッと俺の手を解除すると、冷静にスカートを戻した。
ギシッ…ギシッ…キシッ…
来る!来るっ!!来るっっ!!
近づいてくる足音。
金縛りが解けたようにハッ!とした俺は急いで股の間のものをパンツに押し込み、ジーンズのチャックを上げた。
‐ガタッ
死角になっていた場所から割と小さめの男が顔を出す。
「おぉ、客か。」
そう言うと男は酒の入った袋をドサッと床に置いた。
現場仕事を彷彿とさせる防寒着を脱ぎ捨て、男は机の前によいしょと座った。
306 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 20:14:47.42 ID:lANMOtHy0
ktkr
このスレに今日を捧げたww
しえんんん!!
308 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 20:16:45.15 ID:LVrpnixG0
しえん
309 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 20:20:47.31 ID:kQj++aMr0
I support KONOSURE
310 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 20:24:40.50 ID:LRBS/XgTO
カシュッ! んぐっぐっ…ぐっ…ぐっ……ぷはぁ〜…
昼間、嫌というほど目にした某メーカー発泡酒のラベル
この人がユミの…
兄「…おっ、お父さんですか」
男「…あ?」
口をポカンと空け、どこか不機嫌そうに俺を見上げる。
ユミを背に壁ぎわに立っていた俺は思わずユミの方を振り返った。
女「お酒…やめるんじゃなかったの?」
俺など眼中にないかのように男を真っ直ぐに見すえ、そう言った。
男「あぁ…やめるよ〜?これ飲んだらな〜w」
何が楽しいのか愉快そうに酒の入った缶を横にゆらゆら揺らしながら、男はそう答えた
311 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 20:27:58.71 ID:uNuyhpRHO
ktkr
312 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 20:29:07.86 ID:lANMOtHy0
しえn
しえんしえん
314 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 20:37:30.08 ID:kHrpVU3W0
支援
ばんがれ
315 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 20:40:43.70 ID:S/XPM3zJO
しえん
316 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 20:41:54.21 ID:fefNm4FUO
どーせ居ないだろうと思ってたが
キテタ ┏━┓┏━━━┓
┏┛┃┏┛┃┏━┓┃
┃┏┛┗━┛┃┏┛┃
┃┗━━━━┛┃┏┛
┃┏┓┏(゚∀゚)┛┗┓
┃┃┃┗┓┏┓┏━┛
┃┃┗┓┗┛┃┗━┓
┃┗━┛┏┓┗━┓┃
┃┏┓┏┛┃┏┓┗┛
┗┛┗┛ ┗┛┗━!!
317 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 20:42:14.49 ID:zBJo9yFSO
この間からずっと待ってた
支援
支援が足りんのだろうか・・・
319 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 20:51:31.14 ID:zBJo9yFSO
まだまだ支援するし
飲んだくれ親父
321 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 21:00:21.52 ID:zBJo9yFSO
あ
322 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 21:01:16.72 ID:kCc9lb/E0
nn?
あぁん…
324 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 21:03:04.97 ID:LRBS/XgTO
時折男は笑った。
何がおもしろいのか へへっ…へへっとにやけながら次から次へとひっきりなしに酒を口に運ぶ。
俺はその光景を、何か映画やドラマを見ている感覚で眺めていた。
女「………行こっ」
兄「お、おぅっ…」
ユミの声で現実に引き戻された。
ユミは床に置いた荷物を手にとり、俺の腕をひいて玄関に向かう…その時、
男「おいっ!」
突然さっきまでとは違うドスのきいた声で俺たちを呼び止めた。
男「金!金はっ!ほらっ、出せよっ」
そういうと男は
ほらっほらっ、と手で催促する
驚くことに男は俺に催促しているのだ。
325 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 21:04:32.60 ID:PAPulwGF0
326 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 21:06:35.43 ID:LohXXmfT0
hossyu
327 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 21:08:03.92 ID:TTJGymdcO
いつのまにか戻ってきてたな
支援
328 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 21:09:39.52 ID:PAPulwGF0
329 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 21:12:57.73 ID:LRBS/XgTO
女「ちがっ…この人は違うからっ!」
男「あぁん?おいっ!お前!ユミとヤったんだろ〜?タダじゃねぇ〜んだよ!……ヘヘッ…俺はそんなに優しい父親じゃないぞぉwヘヘッ…ほらっ、出せよw金!!…ヘヘッ」
にやにやしながら怒鳴り散らす男。目が反らせなかった。怖い…
男「なんだぁ?睨みやがってっ…文句でもあんのかゴラァ!!!…ヘヘッw
こいつで満足しねぇならどの女抱いたって一緒だぞっwなんてったってなぁ〜こいつぁ俺がなぁ…ヘヘッ……ヒック
女「行くよっ!」
ユミは男が言い終える前に俺を家から引っ張りだした。
ドアが閉まる直前、俺は見てしまった。
男が座っている辺りに黄色い水溜まりが広がっていったのだ。
父親は失禁していた。ヘラヘラと笑いながら…
330 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 21:15:16.52 ID:lANMOtHy0
oh...
こんな状況なのに一年後ユミをリカとして犯す男…
332 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 21:17:19.17 ID:BcByzCgpO
これは…。シリアスな展開
333 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 21:17:47.12 ID:79cXdxpnO
最近しんどいのに耐性がないなぁ。
できればなんとか、ハッピーエンドが見たい。
334 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 21:17:50.20 ID:kHrpVU3W0
まさか・・
335 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 21:23:38.55 ID:LRBS/XgTO
ギシッ ダンッダンッダンッ!
俺達は古い木造の階段を一気にかけおりた。
俺たちがアパートを抜けた瞬間、アパートが音をたてて崩れればいいのに。
もちろんそんな訳もなく、不気味さすら漂うアパートを背に俺たちは車まで走った。
外に出ると、天気は曇り空
今にも雨が降りだしそうだった。
ブォンっ……
俺は無言で車を出した
336 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 21:25:34.10 ID:LohXXmfT0
鬱やめてくれこわい
途中が鬱なほどラストは甘く仕上がるんだぜ・・・たぶん
338 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 21:27:48.15 ID:kCc9lb/E0
鬱でいいよ鬱で
339 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 21:28:29.64 ID:LRBS/XgTO
真っ直ぐ家に向かう気にはなれなかった。
あてもなく重い雰囲気のまま車を走らせていると…
女「…そろそろリカちゃん学校から帰ってくる頃じゃない?」
兄「……あぁ…そうだな……」
女「………ごめん」
兄「…………」
ユミが悪いわけじゃないのに…なんでだろう、今のユミをリカに会わせたくなかったんだ
340 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 21:34:27.31 ID:LRBS/XgTO
女「ここで停めて!」
俺は言われるがまま少し行ったところに車を停めた。
女「今日は付き合ってくれてありがとっ!じゃっ」
兄「ちょ、どこ行く気だよ」
女「帰るのよ」
兄「帰るって…あの家にか?」
女「そうよ、だって私にはソコしかないし…じゃあね」
俺は何も言えず、バックミラー越しにユミを見送った。
角を曲がってユミの姿が見えなくなるまで、俺はずっとユミの後ろ姿を見ていた。
341 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 21:36:46.36 ID:kHrpVU3W0
鬱エンドだけはやめて
342 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 21:36:59.32 ID:fefNm4FUO
こういう境遇の人って結構居るんかな………
343 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 21:39:37.88 ID:lANMOtHy0
し
344 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 21:41:07.41 ID:LRBS/XgTO
妹「お兄ちゃん変なにおいがするぅ〜!」
兄「へ?」
くんくん
俺は自分の服を嗅いだ。
兄「くさい?」
妹「ん〜…へんなにおいっ!><」
そう言って鼻をつまむリカ。
臭いのか…そうかそうか…にぃちゃん悲しいよ…
兄「よしっ!リカ!お風呂はいろっか、お風呂っ」
妹「ええぇ〜!!お兄ちゃんとお風呂やだぁ><」
345 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 21:41:43.33 ID:PAPulwGF0
346 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 21:44:10.25 ID:lANMOtHy0
しえ
347 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 21:45:55.31 ID:LohXXmfT0
すぃえん
拒否w
349 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 21:53:22.28 ID:LRBS/XgTO
妹「リカねっユミお姉ちゃんと一緒にお風呂するのっ♪」
兄「お兄ちゃんじゃダメなのか?;」
妹「んぅ〜…ユミお姉ちゃんと一緒がいいのっ!ねっ!ねっ!お姉ちゃんいつ帰ってくるぅ?」
兄「……ユミお姉ちゃんな、うん、ユミお姉ちゃん今日はお家帰るってさ♪」
妹「おうち?いつ〜?いつ来るの??」
兄「あぁwうちじゃなくて、『ユミお姉ちゃんの家』なwパパがいるお家に帰ったんだよ」
妹「ユミお姉ちゃんパパいるのっ?!☆いーなぁ!いーなぁ!リカもパパに会いたいっ!!」
兄「リカのパパはお仕事忙しいからまた今度なっwさ!風呂だ風呂っ♪」
妹「やあぁだあぁ><」
俺は抵抗するリカを抱き抱え風呂場へと向かった
350 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 21:57:39.20 ID:zBJo9yFSO
っ
351 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 22:02:14.32 ID:LRBS/XgTO
脱衣場でリカの服を脱がそうとすると…
妹「自分でできるもんっ!」
そう言って俺の手を制止した。
近頃はユミがリカを風呂に入れていた。
もちろんその中に俺は入ることなどできないわけで…
俺は服を脱ぐと、ふと洗面台に目をやった。
ユミの化粧水グッズがずらっと並んでいる。
兄「はぁ〜…リカー!お兄ちゃんも入るぞぉ〜」
‐ガラッ
352 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 22:02:15.95 ID:LohXXmfT0
しえん
353 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 22:03:17.48 ID:R6qElYZn0
sien
昼からのんびり読んで追いついた。今電車の中で読んでる…
355 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 22:06:16.83 ID:mlYQDtyEO
支援
356 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 22:10:10.71 ID:LRBS/XgTO
リカはすでに浴槽につかっていた。
体育座りで口元までお湯につかっている。
長い髪がふにゃふにゃと水面を漂っている。
‐ちゃぷんっ
兄「ふぅ〜……あったまりますなぁ♪」
妹「………ぶくぶくぶくぶく」
兄「何wそんなにお兄ちゃんが嫌かw」
妹「ぶくぶくぶく…」
俺は湯船のふちに腕を乗せ、低い天井を見上げ、短くため息をついた。
むにっ
357 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 22:18:04.30 ID:LohXXmfT0
しえん
なにっ?
むにっ…だと
やっとおいつきつつ
シエンタ
ktkr
362 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 22:28:35.71 ID:o6LRno59P
一時間掛けておいついた
俺は最高の一時間を過ごしたようだ
363 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 22:29:58.69 ID:LRBS/XgTO
ん?
天井から視線を戻すと、リカが俺にぎゅっと抱きついてきた。
膝にまたがり、対面座位のような格好で、肩に回した腕に更に力を込める。
妹「お兄ちゃんっ…」
兄「どしたw」
妹「お兄ちゃんは、ずっとお家いるっ…?」
兄「ん?」
妹「どっか行っちゃう?お家いるよねっ?リカとずっと一緒だよねっ…?」
兄「……?」
リカは更に体を密着させる。
俺はリカの細い腰に手を回し、水の中でポンっ、ポンっとリカをなだめる
兄「どうした?何か言われたか?」
妹「んーんっ……お兄ちゃんはリカのこと好き?」
兄「好きだよ?」
妹「じゃあずっと一緒にいてねっ…ユミお姉ちゃんもずっと一緒にいてくれるかな…」
364 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 22:37:13.22 ID:o2pLdDbvO
ご飯食べながら開店のか!?
365 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 22:37:18.15 ID:LohXXmfT0
し え ん
366 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 22:42:21.15 ID:S/XPM3zJO
しれん
367 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 22:45:13.95 ID:uNuyhpRHO
まさか、全て兄の夢っていうオチはないよな…!?
368 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 22:46:29.61 ID:LRBS/XgTO
小さな子供が考えうる、誰かが自分のもとを去る原因。
それは自分のことを好きじゃなくなったから
嫌いになったから
置いていかれた記憶を持つリカにとって、これ以上に不安なことなどないのだろう。
リカ、母さんは決してリカを嫌いになったから居なくなったわけじゃないんだ。
傍にいたくても、せめてどこか遠くで見守っていたくても、そんなことすら許されない人間がいるんだ。
‐死
いずれリカにもきちんと理解させなければならない。でもそんなことはまだ先でいい…
俺はリカの頭を肩から引き離すと、頬にぺったり張り付いた髪を整えながら言った。
兄「なぁ、リカ。俺もユミお姉ちゃんもリカが大好きだ。だからどこへも行かない。な?」
妹「…ほんとぉ?」
兄「ほんとっ!」
369 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 22:48:50.84 ID:79cXdxpnO
何故だか泣ける
370 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 22:49:07.90 ID:JURg3IOsO
シエンタ
371 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 22:50:48.56 ID:7yiz4V0fO
昼からずっと読んでる、がんばれよ〜
この話って書き手変わったっけ?できればあの最初に書いてあるラストはいやなんだが…
373 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 22:57:44.84 ID:LRBS/XgTO
妹「リカもお兄ちゃん大好きいぃぃっ♪」
ぎゅううぅ〜
兄「ちょwっとお兄ちゃん苦しいかなリカちゃんww」
その後、いつもの元気を取り戻したリカだが、俺から降りようとはしなかった
妹「でねっ!こ〜んなになっててねっ!それでねっ!それでねっ!♪」
バシャッバシャッ
兄「うんうん^^」
妹「でねっ!でねっ!〇〇ちゃんがねっ!」
バシャッバシャッ
お湯がバッシャバッシャ跳ねるくらい元気よくみぶり手振りで話すリカ。
その時!
ベストポジションで俺の息子がっ
はうんっ!
375 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 23:02:49.67 ID:TTJGymdcO
入ったのかw
377 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 23:08:32.60 ID:0WZ9HTpS0
支援
378 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 23:08:40.61 ID:N48M+fUwO
www
379 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 23:10:13.06 ID:LRBS/XgTO
むにゅ…むにゅ…
腰を上下左右に動かしながら〇〇ちゃんの真似をするリカ
絶妙な力加減で見事に俺の息子を刺激してくる
妹「そしたらねっ!〇〇君がねっ!」
バッシャバッシャ
むにゅむにゅ
兄「ッッ!…分かったからwリカそれ以上やるとお湯なくなっちゃうww」
俺はリカを軽く持ち上げると少し離れた位置に座らせた。
すると、
妹「やぁだぁあっ!リカお兄ちゃんと一緒がいーのぉっ!☆」
ペタッ
再度俺の上にまたがる…またがった瞬間、まだ毛の生えていない柔らかいリカのマンコが俺のチンコを滑らかに擦った…半勃起…orz
ワクテカ
381 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 23:11:09.81 ID:0WZ9HTpS0
wktk
382 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 23:12:33.44 ID:okKSKQ/lO
383 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 23:14:21.35 ID:2l4juZ7/O
春なのに寒いな
ずりゅっ
385 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 23:16:23.62 ID:S/XPM3zJO
386 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 23:18:33.64 ID:lANMOtHy0
387 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 23:19:17.43 ID:LRBS/XgTO
やべぇやべぇやべぇやべぇ…
兄「リカっ!シャンプーしよう!シャンプー!」
妹「うんっ♪シャンプぅ〜☆」
リカが浴槽から出たのを見届けると、続けて俺も少し腰を引いた状態で浴槽を離脱。
兄「よし!目ぇつむってろよ〜♪今日はイチゴの使おうなっ!」
妹「イチゴっ!♪イチゴっ!♪」
目をギュッとつむるリカの後ろに、俺は腰を下ろした
388 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 23:22:49.49 ID:fefNm4FUO
腰を降ろした
俺はズボンを下ろした
391 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 23:31:10.56 ID:S/XPM3zJO
392 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 23:32:45.69 ID:LRBS/XgTO
シャカシャカシャカ…
色素の薄いリカの黒髪があっという間に泡だらけになる。
妹「あわあわぁ〜?」
兄「あわあわw」
妹「フフン〜♪」
リカは嬉しそうに自分の頭に手をやる。リカはほんと泡が好きだなぁ。今度泡風呂にでもしてやるかw
393 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 23:37:14.99 ID:LRBS/XgTO
シャカシャカシャカ…
妹「ねぇえ、お兄ちゃんどこぉ〜?」
兄「ここ〜」
妹「どこぉ〜??」
リカは目をつむったまま手を空中にひらひらさせている。
兄「ここwここw」
そう言ってリカの手を俺の膝に導いた。
妹「あっ、お兄ちゃんいたぁ〜♪ンフフ〜♪」
‐ぐにっ
兄「ヒンッ!」
394 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 23:37:44.35 ID:zBJo9yFSO
泡風呂よりもミルク風呂にして混ぜちまえよ
泡を手に取ってふっと飛ばすリカたんに萌え(*´Д`)
396 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 23:43:15.81 ID:zBJo9yFSO
あんあん
397 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 23:44:35.84 ID:LohXXmfT0
ああ・・・しえん
398 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 23:46:36.48 ID:r32/kjm/0
これいつ頃完結予定?
流石にそろそろ寒くなってきたんだけど
399 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 23:47:44.84 ID:Li9f6eGvO
まだ履いちゃダメっすか…
400 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 23:50:53.48 ID:2l4juZ7/O
リカちゃんのせいで暖房代はんぱないんだがどうしてくれる
401 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 23:53:03.59 ID:LRBS/XgTO
スマン私用でちょっと抜ける
完結までどれくらいだろ
実は最初から行き当たりばったりなんだw
402 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 23:53:08.41 ID:poHOJWDZO
おまえら汚い物を出しっぱにするな
403 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 23:53:08.61 ID:kHrpVU3W0
お前ら朝まで頼んだ
おれはもうだめだ
404 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 23:54:41.36 ID:S/XPM3zJO
私用で『抜ける』……だと……?
406 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 23:55:32.31 ID:Li9f6eGvO
おまえら風邪ひかないうちに履けよ
407 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 23:55:36.20 ID:fefNm4FUO
こんな……良いところで……!?
408 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 23:57:49.71 ID:lANMOtHy0
ていうか今って回想なんだよな…
409 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 00:02:44.04 ID:1S32KIYfO
410 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 00:03:19.90 ID:LI0fAQNhO
確信犯か
よいしょっと…
よし、保守の時間だ
411 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 00:03:26.09 ID:424VsgBEO
回想じゃねーだろ
えっ、回想じゃないの?
413 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 00:06:16.59 ID:GX5r8fIFO
なぁ、今からセックスするんだが、相手が処女なんだよね
気を使いまくりなんだが、本番前の前技とかどうしたら良い?
このへんで整理してみるか
415 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 00:07:55.95 ID:McmvxG4J0
あれ
初めて来たが腹筋じゃねーのか
416 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 00:07:58.99 ID:s0qHflRBO
この話は開始直後に回想が始まり今も続いております
417 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 00:11:39.53 ID:egmRRL+OO
418 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 00:15:24.69 ID:fcQ7Ygw5O
まぁ見てりゃわかるさ
419 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 00:21:30.06 ID:LI0fAQNhO
一応、
>>76でユミが皿を買っているが、
>>15でリカがそれを壊していることを言っておく
420 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 00:23:29.00 ID:LI0fAQNhO
421 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 00:25:39.35 ID:1S32KIYfO
>>419 言われるまで気付かなかった
最初に突然出てきた乱暴な妹は何?夢?
冒頭はユミがリカ役で兄との最中から始まる
リカはかなり幼い様子
性欲あまってデリヘルを呼んだ兄の相手が女
ひいきになり話すうちに打ち解け、女が家に凸
リカも懐き女は家に通う
ユミが皿をプレゼント、兄はユミに皿を贈る
兄弟は両親の墓参りへ
墓は兄弟以外が毎年参ってる
ここで兄に因縁のDQN登場
女の家に招かれる
最中に女の父登場。ガラがいいとは言えない
解散となり兄は帰宅したリカと風呂へ
…ふう←今ここ
423 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 00:33:31.27 ID:rgI83+tu0
>>422 的確な解説だぜ
しかし最後の行は自分のことじゃないのか?w
424 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 00:34:28.18 ID:wn9j5lMnO
保守する事しかできない…無力だ
425 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 00:36:43.33 ID:mOeCFHOR0
hosyu
426 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 00:37:30.94 ID:99kJHsBNO
抜くことしかできない・・・無力だ
427 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 00:39:12.57 ID:4xaqmq1LO
保守
冒頭とか皿とか何とかは曖昧にして忘れた方がVIPのSSっぽい?
429 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 00:48:38.95 ID:M6p0rQmnO
とりあえず、ほ
430 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 00:54:00.49 ID:LI0fAQNhO
>>421 >>10の妹がリカを演じたユミなのか、はたまた男の妄想なのかは正直不明
…俺は前者じゃないかと思うんだが
むしろ考えるべき点はユミのセリフで
妹「はぁ〜妹かぁ〜…」
っていうのがあるところ
伏線回収に期待
431 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 01:03:30.48 ID:5I52DiQQ0
>>428 ____
/ \ /\ キリッ
. / (ー) (ー)\
/ ⌒(__人__)⌒ \ 冒頭とか皿とか何とかは曖昧にして忘れた方がVIPのSSっぽい?
| |r┬-| |
\ `ー'´ /
ノ \
/´ ヽ
| l \
ヽ -一''''''"〜〜``'ー--、 -一'''''''ー-、.
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
____
/_ノ ヽ、_\
ミ ミ ミ o゚((●)) ((●))゚o ミ ミ ミ だっておwwwww
/⌒)⌒)⌒. ::::::⌒(__人__)⌒:::\ /⌒)⌒)⌒) VIPのSSってなんだおwwwwwww
| / / / |r┬-| | (⌒)/ / / // てめぇの勝手な自己解釈を平然と語ってんじゃないおwwwwwwww
| :::::::::::(⌒) | | | / ゝ :::::::::::/ 作者への冒涜もいいとこだおwwwwwww
| ノ | | | \ / ) /
ヽ / `ー'´ ヽ / /
| | l||l 从人 l||l l||l 从人 l||l バ
ヽ -一''''''"〜〜``'ー--、 -一'''''''ー-、 ン
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒)) バ
ン
>>38 ローンはなくても固定資産税はかかるぞ
うちは年7万
433 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 01:05:42.72 ID:ABnjG792O
追いついちまったぜ
>>432 まぁそこはローン組んでたら返済+固定資産税なわけでw
その分負担増えるわけです
435 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 01:23:03.31 ID:PovBsKeBO
追い付いた
保守
436 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 01:33:42.62 ID:MpeyVGW9O
ほ
437 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 01:35:30.73 ID:1eYfoVhaO
今日朝っぱらから面接なのに…
438 :
キャサリン ◆7cRCLPWV1g :2009/03/29(日) 01:43:43.99 ID:11gxN+RzO BE:267438825-2BP(2562)
★
439 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 01:47:34.23 ID:yuP0nINT0
冒頭の部分の俺的妄想
実はユミは幼い頃に生き別れた実の妹で、養父も昔は優しかったが
ある出来事を境に精神がメルトダウンを起こして、ユミをレイプする
ユミは優しかった養父が壊れたのは自分のせいだと思い込み、養父の行為を泣く泣く受けるしかなかった
ある日、兄がユミのアパートに行くと養父がレイプの真っ最中で兄ブチ切れ
養父を半殺しにして、ユミを介抱していると養父がうわ言で生き別れになった経緯を話し出す
実の兄妹と判明したが、2人の気持ちはすでに兄と妹とのものではなかった
そして一緒に暮らすようになり、日ごと愛を重ねていたが妹に見つかってしまう
兄もユミも同じぐらい好きな妹は、それをあっさり受け入れて私も混ぜろみたいな事を妄想している俺が午前1時47分をお知らせしますよっと
俺マジキメェwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
440 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 01:49:27.86 ID:mOeCFHOR0
これはひどい
保守
441 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 01:50:31.30 ID:wn9j5lMnO
うっさい
442 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 01:51:43.27 ID:PjWSi13aO
なんか鬱になるから早くハッピーエンドがみたい・・・。
443 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 02:01:46.17 ID:hYrcK7JnO
ほし
444 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 02:02:52.57 ID:UvofXXYk0
きっと因縁のDQNがユミと・・・・・ってな感じじゃね?
445 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 02:09:13.03 ID:wn9j5lMnO
憶測はいらねぇよ!
構想に色々差し障ってくるかも知れねえんだから、大人しく保守ってやがれ!
…みたいな?
446 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 02:10:02.90 ID:JlctDvBYO
フジコちゃんやべぇーwww
あ、ただいまw
なんか予想してくれてるやつがいるけど、悪いが俺にも結末はわかんねぇんだ
ハッピーエンドの声が結構あるからハッピーエンドにしてやりたいのはやまやまなんだが…なw
再開しま
ほんきで思うんだが、単純にデリヘルなんてしてるメスがマトモなわけが無い
し、あくまで小説だからありえるけど、リアルではありえませんwち
ゅーか、童貞ども乙です
448 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 02:11:32.16 ID:PjWSi13aO
DQNと一瞬になっていじめてたのはユミだったとか
449 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 02:20:15.86 ID:uNpBjrpLO
ニコ厨沸きすぎ
ホントに気持ち悪い
450 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 02:24:18.03 ID:LI0fAQNhO
>>446 おかえり
さすがに今日はそろそろ寝ようか…な…
451 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 02:29:14.60 ID:JlctDvBYO
太ももあたりをペチペチ叩いていたリカの手が不意にチンコに接触。
半勃起なこともあり、リカにとっては未知の触感。
妹「?…これなぁに??」
にぎにぎ
兄「フォッww……ちょ、リカ!w」
妹「動いてる?…動いてるっ!お兄ちゃんコレ何っ?!動いてるっ!♪」
にぎにぎにぎにぎ…
兄「ちょっ、だめっだめっw」
俺はあわててリカの手を退けた。
妹「お兄ちゃんっ!早くっ!早くあわあわっ!!」
兄「はいはいw」
俺は促されるままリカの頭を洗い流した。
(…いまので絶対興味持ったよなぁ〜…うわぁ〜ずっと避けてきた道なのに…;)
兄「よしっ!もう目ぇ開けてもいいぞっ」
妹「んっ!」
リカは目の周りを拭う仕草を見せるとパッと目を開けた
支援
454 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 02:40:47.47 ID:wn9j5lMnO
支援
455 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 02:43:11.04 ID:PovBsKeBO
支援
wktk
456 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 02:44:32.76 ID:JlctDvBYO
妹「お兄ちゃん…それって…ゴクンッ」
にぎっ……にぎにぎ…
兄「んっ…リカ、どうしてそんな…」
妹「ユカお姉ちゃんが教えてくれたの…んっ…こうするとっ…お兄ちゃん喜ぶよって…」
しゅっしゅっしゅ…ちゅぱっ
兄「あっ…だめだよリカ…そんなことしちゃっ…お兄ちゃん、お兄ちゃん変になっちゃうよぅ」
妹「変になってもいいよ?お兄ちゃん…大好きだもんっ」
ちゅぱっちゅぱっ
兄「あっダメだってばぁ…アッんっ…リカ…リカァ〜っ」
女「ふふっ♪私の仕込みは怖いわよん♪」
おしまい☆
飽きた、寝るw
457 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 02:46:19.02 ID:EavY1CjoO
えええww
続きは
459 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 02:46:38.65 ID:PjWSi13aO
は?
460 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 02:46:51.51 ID:83chdQqR0
ちょwwwwww
テメェwwwwwwwwwww
461 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 02:48:21.84 ID:PovBsKeBO
俺のフル勃起した息子をどうしてくれる!
現実見よう
釣りかよ
消えろ!!ウザイってのを思い知れカス
464 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 02:53:05.43 ID:teIJ9rMsO
やっと追い付いたと思ったら…
ほ
465 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 02:57:18.90 ID:uNpBjrpLO
466 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 02:57:33.42 ID:A1mQbfTGO
さて追いついt
( °Д °)
467 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 02:58:28.95 ID:83chdQqR0
このスレどーすんだよ
468 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 03:09:23.25 ID:wn9j5lMnO
え?
どういう事だ?
誰か余計な事でも言ったか?
ただの気まぐれ?
いや、まさか
それなら再開しなきゃいいだけだし…
俺は夢を見ていたのか?
469 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 03:10:27.07 ID:0I7KuMT8O
なんだ夢か
470 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 03:13:55.60 ID:A1mQbfTGO
という夢を見たんだ
まあまた立てると信じて
( ゚д゚)
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
\/ ./
 ̄ ̄ ̄
( ゚д゚ )
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
\/ ./
 ̄ ̄ ̄
( ゚д゚ ) ガタッ
.r ヾ
__|_| / ̄ ̄ ̄/_
\/ ./
 ̄ ̄ ̄
⌒
⌒
( ゚д゚)
_( / ̄ ̄ ̄/_
\/ ./
 ̄ ̄ ̄
( ゚д゚)
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
473 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 03:22:52.70 ID:wn9j5lMnO
うっそだよ〜ん
とか、言ってくれないか?頼むよ!俺から生きる糧を奪わないでくれよ…
つーかJlctDvBYOが
>>1とは限らないわけで。
>>1もトリつけてればいいのに。
476 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 03:41:04.07 ID:oSIdf0hEO
追いついたと思ったら…
姉にDドライブ探られた時と同じ位
絶望的な気分だ
477 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 03:50:48.98 ID:Ez100pc0O
馬鹿なっ?!
終わりだと?!!
478 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 03:52:49.93 ID:L0x6hdo4O
保守
479 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 03:58:01.38 ID:wn9j5lMnO
そうだな、保守し続けてみようか、なんか変わるかも知れんし
480 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 04:08:43.54 ID:1vuiRMBtO
なんかパワポケ8の主人公とリンと茜みたい
481 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 04:36:21.03 ID:wn9j5lMnO
保守
ほ
483 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 04:42:58.57 ID:hYrcK7JnO
し
保守
485 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 05:23:08.59 ID:RchTNYADO
続き書きます
つまらないなら即やめるが
風呂から上がったリカをいつものように寝かすためにベッドに入った
妹「お兄ちゃん明日はお姉ちゃん来るかな?」
兄「どうだろう来るかな?リカが良い子にしてればくるよ。」
妹「リカお姉ちゃんのこと大好きだから良い子にしてる」
兄(リカには悪いがあんなことの後じゃ会いにくいな)
486 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 05:34:59.55 ID:froguQRIO
きてたー!
488 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 05:38:59.51 ID:RchTNYADO
ユミと別れてから一週間がたった
妹「お姉ちゃん一週間も会いに来てくれないね。リカが良い子じゃないから?」
兄「そんなことないよ。リカは良い子だけどお姉ちゃん今忙しいみたいなんだ。だからもう少し待ってね。」
妹「分かった。リカ良い子にしてる」
兄(ハァ〜、この先どうすればいいんだ・・・)
ピロリロリン
兄(ん?メールか?)
新着メール一件
メールはユミからだった
女「この間はごめんなさい。話したいこともあるから明日に行っていい?
489 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 05:47:54.41 ID:froguQRIO
よかった続けてくれるんだ
490 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 05:48:22.87 ID:RchTNYADO
兄「分かった。明日うちで待ってる。リカも会うの楽しみにしてたんだ。」
女「ありがとう。じゃあ明日行くね。私もリカちゃんに会うの楽しみにしてる。」
兄「リカ!明日お姉ちゃん会いに来るって」
妹「zzz」
兄(なんだ寝ちゃったのか。明日はリカ喜ぶだろうな)
491 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 05:53:59.75 ID:WDbiCZ7eO
支援
492 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 06:01:37.16 ID:RchTNYADO
翌日
女「お邪魔します」
パタパタと玄関にリカが走った
妹「ハーイ!?(ガチャ)お姉ちゃん!」
女「リカちゃん久し振り!会いたかったよ〜」
ギュ〜! 抱き合う2人
兄「久し振り」
女「この前はいきなり帰ってゴメンね」
兄「気にしてないよ。ご飯作ったから上がってよ」
女「うん」
支援
494 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 06:18:15.14 ID:RchTNYADO
女「ごちそうさま。おいしかったね。リカちゃんもおいしかった?」
妹「お兄ちゃんの作ったオムライスは世界一だもん!」
兄(2人とも喜んでるみたいだな)
妹「お姉ちゃんなんで最近来てくれなかったの?」
女「忙しく来れなかったのゴメンね」
妹「リカのこと嫌いになったのかと思った」
女「そんなことないよ。リカちゃんのこと大好きだよ」
妹「じゃあまた来てくれるよね?」
女「ゴメンね、リカちゃんお姉ちゃんもうここに来れないんだ」
兄(えっ)
495 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 06:22:36.17 ID:wn9j5lMnO
えっ!?
496 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 06:24:35.78 ID:RchTNYADO
妹「そんなのやだ!やだ!やだぁぁぁ」
兄「リカ、お兄ちゃんはお姉ちゃんと話があるからもう寝よっか」
妹「やだぁぁぁ!お姉ちゃんともっとお話したいいいい!」
497 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 06:33:50.53 ID:eiuYd4zsO
ほしゅ
498 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 06:37:41.61 ID:DIzrxifo0
結局、いま書いてるの誰なんだぁぁぁあorz
499 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 06:43:58.11 ID:RchTNYADO
二時間後
女「どうだった?」
兄「リカやっと寝付いたよ。よっぽど哀しかったンだな」
女「・・・」
兄「それよりさっきのもう来れないってどういうこと?」
女「先週私のウチに来たでしょ。あの時急に私なんかがリカちゃんと一緒にいたりしたら
迷惑だって気付いたんだよね」
兄「どういうことだよ!?リカだってあんなになついてるじゃないか」
女「私のお父さんあんなんだから、お母さん私が小さいときに出ていったんだ
そんな家だったから私は自分でなんでも1人でやったの」
500 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 06:45:42.66 ID:RchTNYADO
>>498 すいません
つまらないならやめますね
一応完結だけはさせたいと思って
501 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 06:48:47.04 ID:X4V24vCT0
しえん
502 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 06:53:17.35 ID:s0qHflRBO
おもしろいよ〜ガンガレ
503 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 06:53:48.90 ID:DIzrxifo0
>>500 すいません
そんなつもりで言ったんじゃ...
504 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 06:54:22.77 ID:owX8t/yaO
>>500が
>>2だったら文句ないけど
違ったら、何やってんだこのカスと言いたい
505 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 06:54:40.22 ID:xMRbFhREO
朝からこのスレ発見とはwwwラッキー
506 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 07:02:54.27 ID:RchTNYADO
女「家ではお父さんに暴力振るわれるし、貧しかったから少しでも良くなればと今の仕事に就いたの
仕事は辛かったけど家にいるより良いし、お客さんはみんな私を褒めてくれた。
でも先週兄が家に来てお父さんに会ったとき、恥ずかしくなって酷く惨めに思えた
だからいきなり帰ったりしたんだ」
兄「でもそれはお父さんが悪くて君は悪くないだろ」
女「でも私がやってたことだし私が悪いの
リカちゃんや兄と一緒にいたときは家族みたいでとっても楽しかった
ありがとう」
支援
508 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 07:13:12.50 ID:wn9j5lMnO
がんがれ!
509 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 07:16:29.64 ID:EMmTpPO4O
結局
>>500は本物って事でいいのよね?
ガンバレ!
510 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 07:21:28.87 ID:RchTNYADO
1ヶ月後
兄(もうユミとは会えないのか)
妹「お兄ちゃん、お姉ちゃんとはもう来てくれないの?リカのこと嫌いになったの?」
兄「そんなわけないだろ。お姉ちゃんはリカのこと大好きだよ」
妹「じゃあなんで会いに来ないの。ママと同じところに行っちゃたの?
リカお姉ちゃんのこと家族だと思ってたのに」
兄(そうだよな、ユミは家族同然だし、死んで会えない訳でもない)
「リカ、お兄ちゃん今から行くところがあるから1人で寝れる?」
妹「うん」
兄は急いで車に乗り込だ
511 :
長崎人:2009/03/29(日) 07:28:57.54 ID:pUhjxqMuO
6:30からケロロ
↓
暇だからVIP
↓
このスレ生存確認
がんばれよ〜 ノシ
512 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 07:38:29.56 ID:fz9YV91nO
支援
513 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 07:43:06.32 ID:RchTNYADO
兄(ユミの家の前まで来たけど家にいるのか?まあ少し待ってみるか)
数時間後
女(あれ、あの車兄のじゃない!?)
兄「(コンコン)ん?寝てたのか。あぁ、女か」
女「こんなところで急にどうしたの?」
兄「急にゴメン。話したいことがあって。乗ってくれる?」
女「(乗り込みながら)話って?」
兄「あのあとリカが女のことばかり話すんだ。それで考えたんだけど
女は叔父さんや叔母さんよりずっと大切だって気付いたんだ!
本当の家族よりずっと大切だって!
だから一緒に3人で暮らさないか?」
女「(グスッ)私なんかでいいの?」
兄「君がいいんだ」
女「ありがとう」
完
あと俺は
>>2じゃない
釣られてやんの
ザマ―wwwww
514 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 07:46:33.80 ID:voaltkM00
ここで谷原洋子が役にたつんですね?
支援
515 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 07:47:37.34 ID:s0qHflRBO
作者何回変わったんだろ?
516 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 07:48:57.48 ID:voaltkM00
えーーー
終わっちゃたよw
>>514を取り消したいw
517 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 07:55:08.86 ID:wn9j5lMnO
吊って来る…
/ ̄\
|^o^ |
| |
|  ̄ ̄ ̄\
\ |
\____/
十ヽ -|-、レ |
d⌒) /| ノ ノ
519 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 08:28:08.45 ID:IEUktg2cO
し
520 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 08:40:25.00 ID:9X8PuEGTO
ん
521 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 08:52:56.75 ID:Ma+egC3mO
俺の…四日間を…四日を返せ、ごらあああああああ
522 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 08:56:57.07 ID:eGmGZhgSO
523 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 09:02:51.07 ID:dhILqXsSO
これ前スレも途中放棄だろ?今度も放棄だろjk
最近そういう中途半端でつまんねとかで終わらす奴多いよな
何考えてんだか
どうせ気紛れで始めたから気紛れで終わらしても文句言われないと思ってんだろうな
お前等も保守して待ったって無駄だと思うよ。
俺は気まぐれで保守するから別にかまわんぜ?
525 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 09:42:06.08 ID:SSRsQGKVO
保守
526 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 09:58:47.00 ID:kEK/A6KlO
ほちゅ
527 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 10:09:47.66 ID:AXLyeG+n0
もやもやしたまんまで気分悪いから保守
528 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 10:22:18.08 ID:LI0fAQNhO
あらら、やっぱりこうなってたのね
久々にいいSSを見つけたと思っただけに残念
なんという
引越し明日なのになんも出来てないwwwww
530 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 11:11:13.28 ID:IG51tLc+O
一応保守
何この終わり方
532 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 11:45:32.77 ID:RrB4OyaH0
保守
533 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 11:52:55.59 ID:bGaHGtYK0
とりあえず本物は誰だったの?
534 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 11:58:15.15 ID:iw4AFalF0
535 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 12:04:46.51 ID:s6aYDf6HO
保守
536 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 12:11:41.29 ID:oZ5D2lL9O
513のコンコンからでいいか?
537 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 12:29:08.61 ID:lRriC9LgP
なにが?
538 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 12:29:48.88 ID:YWaLcH+ZP
本物降臨と聞いて飛んできました!1
540 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 12:40:09.31 ID:IEUktg2cO
541 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 13:03:52.74 ID:mOeCFHOR0
ほっしゅ
542 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 13:17:50.23 ID:2GgiVpxb0
保守
543 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 13:28:37.41 ID:UZFMKIIjO
544 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 13:28:39.16 ID:2dq/epB60
まだあったのか保守
545 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 13:40:11.82 ID:IG51tLc+O
546 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 14:10:46.79 ID:+VI022L5O
あ
547 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 14:27:02.77 ID:M6p0rQmnO
ふぅ…
保守
548 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 14:44:17.65 ID:VytI0I45O
チ踏め治癒
あーあ、やっと追いついら作者が放棄かよ〜。
作者飽きたって言ってたけど、どうせ伏線の回収とか無理になったから、投げ出したんでしょ?
やっぱりss書く時は、展開と構想練ってからじゃないと、駄目だよね。
550 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 15:01:16.76 ID:IG51tLc+O
ほ
保守。
552 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 15:49:51.34 ID:+VI022L5O
ほ
553 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 15:58:01.02 ID:qKLAyE0dO
追い付いた結果がこれだよー!!
554 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 16:01:04.96 ID:mOeCFHOR0
hossyu
555 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 16:21:23.16 ID:7nPbgV1Q0
ho
556 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 17:03:22.29 ID:+RSDLhrxO
su
557 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 17:18:56.20 ID:PjWSi13aO
お前らいつまで保守する気だよ・・・。
558 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 17:42:01.48 ID:IG51tLc+O
このスレのある限り
559 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 18:05:48.36 ID:1S32KIYfO
ほ
ほし
561 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 18:28:46.14 ID:oZ5D2lL9O
コンコン 兄「−ん?寝てたのか」
女「なにやってんの?こんなとこで?」
兄「とりあえず車にのってくれ」
女「???え?どこいくの?」
兄は答えない
女「ねぇ・・・無視しない・・・」
女「ここは・・・兄とリカちゃんのお母さんの・・・」
兄「やっとわかったよ・・・おれとリカ以外に母さんに花をあげてるのが誰か・・・」
女「・・・」
兄「ユミの・・・父親だ」
562 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 18:36:16.90 ID:OoQ9+NYU0
再開を待ってるよ…保守
再開ktkr
564 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/29(日) 18:45:37.45 ID:IG51tLc+O
偽物多過ぎワロタ
保守
565 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
ほほ