1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
要塞メサイアが堕ちてからの翌年…
プラント最高評議会議長にラクス・クラインが任命。
その側近(護衛)として、キラ・ヤマト准将が着任。
さらに翌年には世界公共福祉団体「フリーダム」を設立。
当初はマルキオ導師が代表だったが、10年後のCE83の晩年まで
代表を続ける。
以後、代表はラクス・クラインに継続。
マルキオの目にはアレが封印されてる
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/27(金) 17:56:57.44 ID:2PF90YJU0
さらにラクスが評議会議長に任命した後、デスティニープランを即刻廃止
世界からは避難の嵐が飛び合うも月日をかけてこれをおさめた。
「フリーダム」設立後地球連合/ZAFTの軍隊から一般市民の志願者が集まり、
大規模な組織へと発展、ジャンク屋組合と並ぶほどの大きな中立組織になる。
オーブとはその後表立った事は無いが、友好関係を続けている。
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/27(金) 17:59:04.91 ID:2PF90YJU0
連合のブルーコスモスの残党が減って行く中、未だに途上国の内乱は耐えない。
さらには拘束されていない幹部クラスもまだいる。
世界はまだ火種のなかにいるが、少しずつ安定して行った。
各キャラクターのその後
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/27(金) 18:00:54.70 ID:E7GGCXEhO
異星人と星間戦争でもすればいいと思うよ^^
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/27(金) 18:05:34.70 ID:2PF90YJU0
キラ・ヤマト
ラクスの護衛着任の後、「フリーダム」への参加。
以後一個部隊を率いて世界各地への援助活動/内乱を防ぐ事に専念している。
30歳の時にフランスで出会った「フリーダム」の女性看護師と結婚。
アスラン・ザラ
メイリン・ホークと結婚した後、彼女と一緒にフリーダムへ志願
キラとは別の所で援助活動/内乱鎮圧を行っていたが、
CE86年をさかいに行方不明となる。
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/27(金) 18:09:47.50 ID:2PF90YJU0
シン・アスカ
ルナマリア・ホークと結婚後オーブへ生活をおく
彼女と結婚するまではフリーダムの一員として部隊のパイロットを勤めていたが、
結婚後は決意を固めオーブへ身を置く。
その後モルゲンレーテへ、テストパイロットとて職に就くのだが
テスト中の事故で右足が不自由になる。(リハビリで幾分回復。)
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/27(金) 18:13:39.18 ID:2PF90YJU0
イザーク・ジュール
彼はそのままZAFTにいる。
自身の一個艦隊をもちエターナルの護衛艦としての命を受けている。
普段は艦長を務めているがMSパイロットも現役だ。
戦闘の際は艦を副艦長兼館長代理のトレミー・スコットに任せている。
フリーダムの設立後シホ・ハーネンフースとぎこちないながらの恋愛をし、
入籍2子をもうける。
つ チラシ
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/27(金) 18:17:32.64 ID:2PF90YJU0
ディアッカ・エルスマン
彼はイザークの艦に着任している。
ミリアリアとはいつの間にか進展しているらしい(CE85のアスラン談)
なんでも得意のチャーハン料理でエッセイを出したとか。
(その時にイザークから怒られる。「貴様は軍人だろうが!その意志を忘れるようなら許さんぞ!」)
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/27(金) 18:21:13.72 ID:2PF90YJU0
カガリ・ユラ・アスハ
オーブの代表になってからは連日忙しい日々を送っている。
キサカがいなかったらくじけていたことも…
性格もまだとげのある部分があるが幾分落ち着いた雰囲気を持つ
女性になった。
素直になれないせいかシンとはまだギスギスしている。
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/27(金) 18:23:57.90 ID:2PF90YJU0
ホーク姉妹
ルナマリアは結婚後シンと一緒に暮らしている。
双子をもうけ、今は専業主婦をしている。
メイリンはアスランが行方不明になってからシンの家にお世話になっている。
仕事はオーブで通信機器などを担当するがそれは子供がおおきくなってからのこと。
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/27(金) 18:27:12.75 ID:o1APEM89O
ロウは出ませんか、そうですか
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/27(金) 18:27:58.72 ID:2PF90YJU0
CE85
喫茶店 「スターダスト・バックス」にて
キラ「…で、彼はその後どうしたんだい?」
ディアッカ「それがよ……あいつの性格だ。
私情にまで「軍隊」がはいっちまってよ〜」
キラ「ふふ…イザークも素直じゃないな……。
それとよく怒られなかったね?」
ディアッカ「まあな、オレも偶然見つけた所だからな。
あーホント笑いをこらえるの大変だったぜw」
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/27(金) 18:32:41.19 ID:2PF90YJU0
キラ「その癖治した方が良いよ?
ミリアリアに知られたらせっかくのチャンスが台無しだから。」
ディアッカ「お、おい!脅かすなよ〜…あいつとは最近結構良いとこまで言ってるんだ。
はあ〜これがあと5年早かったらな…オレはもう30超えてるし
オレだけだぜ?結婚してないの……」
キラ「大丈夫だって…その内ミリアリアから言い寄ってくるかもよ?
彼女案外甘えん坊な所があるから。」
ディアッカ「…なんかお前の方がミリイに詳しいな。」
キラ「ま、まあ学生時代からの知り合いだから」
ディアッカ「あ…そ、そうだったな。」
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/27(金) 18:33:07.54 ID:vE0GSUk40
新シャアでやってこい
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/27(金) 18:35:02.18 ID:Qlsz+89NO
創作か
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/27(金) 18:38:31.39 ID:BYP3RHYmO
つまり火星はキラ様が滅ぼしたんですね
我慢ならん!
新MSどーすんのー?
なんという2次創作
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/27(金) 18:54:38.82 ID:2PF90YJU0
>>19 とりあえず
デスティニーガンダムV2
スラッシュザクファントムV2
みたいな感じです。
今風呂は煎りに行きます。
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/27(金) 19:05:27.02 ID:BYP3RHYmO
保守
wktk
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/27(金) 19:24:59.73 ID:BYP3RHYmO
ほ
し
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/27(金) 19:40:34.17 ID:CZxa5rJc0
保守ありがとうです。
ディアッカ「まあ、とにかく食べようぜ。
ここのサンドウィッチは格別なんだ。」
ムシャリ
キラ「ハハ…じゃあ僕も頂こうかな。」
ヴェサリウス2 艦長室
イザーク「…報告ご苦労。休んで良いぞ。」
レッド「は!ありがとうございます。……ですが1つ訪ねたい事が。」
イザーク「どうした?あらたまって…おまえにしては珍しいな。」
レッド「はあ…」
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/27(金) 19:44:47.94 ID:CZxa5rJc0
レッド「最近起こっている事なんですが……」
イザーク「定期的にMSがなぜか予定配備数の1機か2機足りない事だろう?」
レッド「あ、その通りです…」
イザーク「ふん、オマエも部下達の噂にビビってるのか?」
レッド「いえ!そんなことないですよ!!」
イザーク「あ、失礼…」
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/27(金) 19:50:05.83 ID:CZxa5rJc0
イザーク「良い、とにかくその件はしばらく様子でもみておけ。
その内原因が分かる。」
レッド「……」
イザーク「納得いかんか?」
レッド「……はい。」
イザーク「…全く。この手のことには貴様も突っ込まない方が良いぞ?」
レッド「はあ……なんせ不可解な事件ですからなんとも。
だってMSが勝手に動き出すなんて馬鹿げた事が……」
イザーク「だから突っ込むなと言ったろう?
そういうのは軍意を妨げる事になる。
それが原因でないか失敗してもオレは知らんぞ。」
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/27(金) 19:54:07.77 ID:DPTob14lO
しえんん\/〃〃〆〇″@#¢★
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/27(金) 19:56:02.15 ID:CZxa5rJc0
レッド「りょ、了解です!艦長!」
イザーク「……とにかく休養をとっておけ、明日も任務だからな。」
レッド「は!」
ウィーン プシュ
イザーク「(ヤツの言いたい事はわからんでもないが……
2年前から各地の連合/ZAFTの基地からMSが
1、2機だけ行方不明になる事件が
続いている……。)」
イザーク「(目撃者…メカニックの言い分によると、
格納庫で一人整備をし終えた時に1機のMSが突然基地から
脱走した。)
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/27(金) 19:59:44.18 ID:CZxa5rJc0
イザーク「(監視カメラにはメカニック一人しかいない……。
その内幽霊事件と呼ばれるようになったが……くだらない。
監視カメラの死角を狙った犯行だとしても…こんなに長く続くのは
プロか内通者のどちらか……。
フン!不可解なのにはどちらも変わらん。)」
コンコン
イザーク「…はいっていいぞ。」
シホ「失礼します。」
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/27(金) 20:04:12.21 ID:CZxa5rJc0
イザーク「シホか…」
シホ「はい艦長。」
イザーク「もうビジネスタイムは過ぎた。普段通りで良い。」
シホ「フフ…ねえイザーク。」
イザーク「な、なんだ?」
シホ「子供達のプレゼント…買ってありますよね?」
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/27(金) 20:11:22.71 ID:CZxa5rJc0
イザーク「………」
シホ「…はあ」
オーブ
海岸沿いの家
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/27(金) 20:20:46.84 ID:+FXvHDru0
早く書け地球人!!
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/27(金) 20:30:04.55 ID:CZxa5rJc0
シン「今日はおそくなるぞ…なんでもオレ以外にテストをする人が多くてな。
順番決まってるらしいから俺はさいごにやるかもしれん。」
ルナ「じゃあ、夕飯は子供達と先に食べちゃうわ。
シンのはラップしてとっとくから。」
シン「ああ、悪いな。」
ティナ「パパー、今日は遅いの?」
シン「ごめんなティナ…父さんは今日ちょっと遅れるだけだ。
ティナが寝る前には帰ってくるよ。」
ティナ「やった!じゃあ寝る前に絵本よんでー」
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
出土