世界名作童話　「こなたんとネオ」

むかしむかし、ドイツのサングェッツェル地方にネオがいたのですよ
ある日ネオは、木を切りに行くとこなたんが水浴びをしていました


ネオ「うわー、何て美しい娘っこじゃぁ・・・」

　　　　　　　　　ナ ゝ　　　ナ ゝ　/　 　 十＿"　 　 ー;=‐　　　　　　　　　|! |!
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こなた「！！」

人の気配に気づいたこなたんは逃げ出そうとしました

ネオ「待って欲しいのですよ！ネオはこなたんのこと愛してしまったのですよ！！」

こなた「私は天女なので天に帰らなければならないのですよ」
こなた「だから、あなたと結ばれることはできないのですよ」

ネオ「そんなの嫌なのですよ！！」

こなた「一つだけあなたと結ばれる方法があるのですよ」

こなた「こなたんはもう少しすれば人間に転生するので、あなたが転生した」
こなた「私を見つけることができれば結婚できるのですよ」

こなた「転生しても私のほくろだけはこの位置から変わらないので」
こなた「それを目印に探すがよいのですよ」

ネオ「なの！！」

ネオはそれから毎日毎日こなたんを捜したのでした

ネオ「こおおおなたああああああんんんん！！！！！」

しかし、毎日毎日こなたんを捜していましたが
１０年たっても見つけられなかったのですよ

そしてネオはもうすぐ中学１年生になる３月２６日のことでした

春休みのネオは今日もゲームセンターで遊んでおりました

お金の無いネオは今日も他の人がクイズゲームしてるのを横目で見ては
自分が遊んでる気になって喜んでいました

ネオ「そこの答えはＢなのですよ」

ネオはついつい声を出して言ってしまいました

不良「なんだこの野郎喧嘩うってるのか！？」

ネオ「ネオは喧嘩売っていないのですよ。ゆるして欲しいのですよ」

不良「お前ちょっとこっち来るのですよ！！」


ネオは今日も不良からかつあげされていました


ネオ「お金はあげるので許して欲しいのですよ」
ネオ「でもネオは５０円しか持ってないのですよ」

こなたん「悪いことはやめるのですよ」

ネオ「はぅああ！こなたああん！！」

こなた「えーと、貴方は誰なのですか？」

ネオ「ネオたんなのですよ！昔こなたんと結婚する約束したネオなのですよ！！」

こなたん「あっ！思い出したのですよ！！」

こなたん「愛してるのですよ！ネオ！！」
ネオ「こなたあああん！！！！」


それから、こなたんとネオは一生仲良く暮らしましたとさ
めでたし　　めでたし

それから100年後

ＣＡＳＴ

ネオ・・・ネオ
こなたん・・・泉こなた


　　　 　 　 　


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不良だけは笑ったから許してやるよ

こなたん可愛いのですよ

>>14
ありがとうなの！

>>15
こなたん愛してるのですよ

こなたは俺の嫁なのですよ

こなたんはネオの嫁なのですよ

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このこなたかわいいのですよ

>>23
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キモイスレ立てるなよアンダーソン君

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マジキチ