1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
水銀燈「くそっ。これでもか!」ビュッ
ぺし
雛苺「こんなの効かないのよ。これ以上、醜態をさらさないで欲しいの」
雛苺「まったく水銀燈ったら、ヒナの起き抜けを狙うなんて卑怯千万なのよ」
雛苺「命だけは許してあげるから、もう来ないで欲しいの」
水銀燈「ちくしょう!覚えてらっしゃい!必ずあなたのローザミスティカを奪ってみせるわ!」
雛苺「やれやれなの。さてと……」
JUM「あわわ…… 」ガクガクブルブル
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/21(土) 16:34:21.43 ID:y8CNibj80
雛苺「初めましてなの。あなたがまいてくれたのね」
雛苺「ヒナはローゼンメイデン第六ドール、雛苺なのよ」
JUM「ひぃぃぃ。ごめんなさいごめんなさいごめんなさい。どうか命だけは勘弁して下さい」
雛苺「ふぅ。どうやら混乱してるのね。落ち着くまで待ってみるの」
JUM「神様仏様ご先祖様おいなりさんアスラ・マスダ様キリスト様大地の神火の神水の神空の神……」
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/21(土) 16:35:01.68 ID:y8CNibj80
10分後
JUM「なるほど。よくわかった。君は姉妹でアリスゲームという物をやっているのだね」
雛苺「物わかりがいいのねー」
JUM「ふふ、僕はドラゴンボールエヴォリューションですら楽しめたほどの男だよ」
雛苺「そいつは大した物なの」
JUM「ふふ、そして僕は契約というヤツをすればいいのかな?」
雛苺「それは別にいいのよ」
JUM「でも、契約をしないと君は力を出せないんじゃないのか?」
雛苺「それは他のドールの場合なのよ。ヒナは特別だからしなくても問題ないの」
雛苺「本気の力は出せないけど、ヒナは強いから大丈夫なのよ」
JUM「そうか」
雛苺「それにヒナが本気の力を出したら、人一人の命なんて一瞬で燃え尽きてしまうの」
JUM「そ、そうか……」
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/21(土) 16:35:32.10 ID:UjYfBXVM0
つまんね
二度とスレ立てんなゆとり
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/21(土) 16:35:49.71 ID:ucc6O2QMO
雛苺さんマジかっけー
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/21(土) 16:38:41.04 ID:nHY1Osk1O
なんで銀様がかませなの?
まっく、俺の嫁になにしてくれてんだ殺すぞ☆
正直これは無いわ
支援してやるからさっさと投下しろや
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/21(土) 16:54:28.02 ID:f8WxKIZlO
_
〃i><iヽ
/((ノノリノ)) ヒナかわいいの〜♪
((ミリ ゜ヮ゜ノミ))
/ U U
しーーJ _
,',i><iヽ ドスッ
∩ /((ノノリノ ̄ ̄`ヽ、―ニ
ヽ((ミi!/ ´`ヽ _ 三,:三ー三,:
ノ .ノヽ--/ ̄ , ` ` ̄ ̄ ̄
.( }. ...| /!
\ }、ー‐し'ゝL _
\_jr--‐‐'´} ;ーー------
`ヾ---‐'ーr‐'"==
,',i><iヽ
. /((ノノリノ))
((ミ;;;)'Д`;(;;)ミ)) ウゲェェェ
ノl!!l つ!;:i;l 。゜・
と__)i:;l|;:;::;:::⊃
⊂;::;.,.';;;;'::.:.;::.⊃
,',i><iヽ
/((ノノリノ))
(ミ(;;;)'Д`;(;;)ミ))
⊂ ヽつ
⊂;::;r'⌒ '(:i:) ⌒つ'.;::.⊃
..⊂;(_ノー''--*⌒´´;;;;'::.:.;::.⊃
⊂;::;.,.';;;;:.:.;::.:.;:'::.:.;::.⊃
⊂;::;.,.';;;;'::.:.;::.⊃
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/21(土) 17:00:20.83 ID:WWF0Cza90
とりあえず支援
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/21(土) 17:03:38.25 ID:4ea8ke4LO
水銀燈を嫁とか言う奴はなにもわかっていない
銀様は神聖不可侵
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/21(土) 17:11:22.74 ID:nHY1Osk1O
雛苺の弱る前の能力が分からないあと
虐待厨死ね
15 :
[―{}@{}@{}-] 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/21(土) 17:23:29.94 ID:ob5XBuyDP
あ
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/21(土) 17:37:56.82 ID:f8WxKIZlO
たすけてなのー
,',i><iヽ
/((ノリリノ))
((ミi!´。O`)ミ) 雛苺危機一髪で遊びましょぉ
/ ̄ ̄ ̄\ ,r==ミヽ
.. | ┃ ┃ ┃.| 〈(((ノリi卯 _ _ _
| │ 从゜ー ゜,l〈l| / ヽ
| ┃ ┃ ┃.| <二二ハ|lllll)とヽ!|ゝ '''"ー"``
| │ /l xヽy''
\___/ †レしl,†l
レ |ノ
,',i><iヽ
/((ノリリノ)) あ゛ん゛ま゛あ゛ぁ゛ぁ゛!!!
((ミ;;;)'Д`;(;;)ミ)
l |⊂ つl| |
|l ( ;・ )l|
・ ! 。| し'´;゛∴・ |l
|l |l| !。|! |∴
|l |l| ! 楽しいでしょぉ?
/ ̄ ̄ ̄\ ,r==ミヽ
.. | ┃ ┃ ┃.| 〈(((ノリi卯 _ _ _
| | 从゜ー ゜,l〈l| / ヽ
| ┃ ┃ 二ハ|lllll)とヽ!|ゝ '''"ー"``
| フ゛ス│ /l xヽy''
\___/ . †レしl,†l
!!!!!!!!%l!!!! |ノ
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/21(土) 17:38:56.71 ID:f8WxKIZlO
/ !/ / ! l ! l `\
/ |! l | i| l j | l ! \
/ l | i _,|rt─┼{i. ‐/‐/- 、 /! j \
/__ ___ \!、 \_ij,.==ニ \_//ム.._/メ / ヽ
{-─ ‐- =- 、.__,.j, /:::::::::::、 /:::\イ i
\_,.=ニー- 、. | /:::;x''' ̄''! /::::::::::::::::ヽr=_,ニ二 s%K!! j
r─二ニー ! !;::::{ ● j !::::::::::::::::::::::::!/ _ /
ヽ=ヘ三ニ-i `-` ー''" ヽ;;;;::::::::::;;;/ 7 !‐=ニZ_
` ー-ュ-─! 。 ○ ○。 ) ( !'--= _ `ヽ
ヽ_ j ///// (/。 U . ' ⌒ /、 l>‐ー '"
l r===、、 { } l
ヽ !! !! ヽ ● .ノ ! あうー
\ ヾ 三彡 ノ
`ー、 ._. _.. /
// ||! ヽ ヽ ! -─ ´/!| \
18 :
[―{}@{}@{}-] 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/21(土) 17:45:55.49 ID:ob5XBuyDP
俺にしか構って貰えないから来ちゃよ残念だけど二度と構わないから
一人で死ねよ
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/21(土) 17:49:17.70 ID:f8WxKIZlO
_
,',i><iヽ ドスッ
∩ /((ノノリノ ̄ ̄`ヽ、―ニ
ヽ((ミi!/ ´`ヽ _ 三,:三ー三,:
ノ .ノヽ--/ ̄ , ` ` ̄ ̄ ̄
.( }. ...| /!
\ }、ー‐し'ゝL _
\_jr--‐‐'´} ;ーー------
`ヾ---‐'ーr‐'"==
__ノ |
| | (0)_^o^_ )|
ヽ二二 ヽ -―- 、 |_______| |
_____/ /" ̄ヽヽ____|
/ / ヽヽ \
| |/. ,',i><iヽ あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!
\ヽ、 /((ノノリノ))ジャーゴポゴポゴポ…
\\(ミ(;;)ρ`;;)ミ)\\ \
((⊂:::::::::::::::::::::つ))\ \
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__ノ |
| | (0)_^o^_ )|
ヽ二二 ヽ -―- 、 |_______| |
_____//" ̄ヽヽ_____|
. / / ___ヽヽ \
| |/:::::::::::::::::\\ ジャー .\
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20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
神社のお祭りの隅の方にある出店
そこには素っ裸で、首を鎖で繋がれた幼女の人形が・・
「さー、コイツは世にも珍しい呪い人形の的当てゲームだよ、タマ五発で300円だ」
店の親父が客を呼び込む
「うぅ〜雛、呪い人形じゃないの〜・・・グスッ・・・」
「うるせえ!この屑が!」
愚図る人形をすかさず親父が蹴飛ばす
「うわ〜ん!お家にかえりたいの〜!ともえ!ともえ〜!」
泣き喚く人形を見物客がニヤニヤしながら眺めている
「おじさん!僕にやらしてよ!」
「はい!300円。タマは五発だから大事に撃ってね!」
親父は少年に空気銃を渡す
「へへ・・顔を狙ってやる・・」
少年は泣き喚く人形に狙い済まして空気銃を放つ
パンッ
「びゃぁぁあああ!!!!」
顔面にタマが当たり幼女人形は大声で悲鳴をあげる
「うまああーーー!!いたいのーー!!」
悲鳴をあげながら逃げようと走り回るが、首に繋がれた鎖でガクンと引っ張られ地面に倒れてしまった
その様子に見物客は大笑いしている
「へへへ・・今度はここだ・・」
お尻をこちらに向けて倒れてしまった幼女人形に二発めを食らわせてやろうと少年は銃を構える
バンッ
「うばぁぁぁああああ!!!!」
今度は丸出しの肛門にタマが命中し悲鳴をあげながら宙に飛び上がる
そのまま地面に叩きつけられ白目を剥いて気絶してしまった
「あれ?二発で終わりか?つまんねーな・・」